入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度 府中市出口川湧水処理施設運転管理業務委託事業者募集
種別役務
公示日または更新日2024 年 1 月 12 日
組織広島県府中市
取得日2024 年 1 月 12 日 19:05:49

公告内容

円 円 円地内1.府中市出口川湧水処理施設運転管理業務 仕様書一式1/12業 務 費 計府中市荒谷町業 務 概 要令 和 6 年 度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務 仕様書業 務 価 格消費税相当額2/12業務費消費税相当額 式 1.00業務価格諸経費 式 1.00電気動力費 式 1.00 第5号明細書緊急対応費 式 1.00 第4号明細書技術管理費 式 1.00 第3号明細書運転管理費 式 1.00 第2号明細書薬品費 式 1.00 第1号明細書湧水処理施設運転管理式 1.00本工事費設計書業 務 費 内 訳 書業務名 令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務費目 工種 種別 細別 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 1号明細書 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り3/12 府中市式 1.000合 計kg 120.000 粉末高分子凝集剤kg 1,920.000 液重希硫酸75%kg 13,320.000 液重塩化第二鉄42° Bekg 7,920.000 乾重量,液重:30.730㎏苛性ソーダ25%令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0薬品費 明 細 書名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 2号明細書 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り4/12 府中市式 1.000合 計回 242.000 第 2号代価表車両交通費日 242.000 第 1号代価表日常点検及び作業令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0運転管理費 明 細 書名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 3号明細書 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り5/12 府中市式 1.000車輌交通費 回合 計第 3号代価表48.000人 96.000 第 3号代価表週及び月次点検令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0技術管理費 明 細 書名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 4号明細書 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り6/12 府中市式 1.000合 計時間 72.000 第 5号代価表休日又は深夜対応費時間 72.000 第 4号代価表夜間対応費令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0応急対応費 明 細 書名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 5号明細書 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り7/12 府中市式 1.000合 計月 9.000動力使用料金(その他)5670kWH月 3.000動力使用料金(夏季)5670kWH月 12.000動力基本料金37kW月 12.000電灯使用料金1260kWH令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0電気動力費 明 細 書名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 1号代価表 1.000日 当り金額 ¥内容1.000日 当り8/12 府中市合 計日 1.000人 1.000運転監視技術員令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0日常点検及び作業 代 価 表名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 2号代価表 1.000回 当り金額 ¥内容1.000回 当り9/12 府中市合 計回 1.000日 1.000通勤費令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0車両交通費 代 価 表名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 3号代価表 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り10/12 府中市式 1.000回 48.000車両交通費人 96.000技師(B)令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0週及び月次点検 代 価 表名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 4号代価表 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り11/12 府中市合 計式 1.000時間 72.000運転監視技術員令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0夜間対応費 代 価 表名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要出典元第 5号代価表 1.000式 当り金額 ¥内容1.000式 当り12/12 府中市合 計式 1.000時間 72.000技師(B)令和6年度府中市出口川湧水処理施設運転管理業務0休日又は深夜対応費 代 価 表名 称 ・ 形 状 寸 法 単位 数量 単価 金額 摘要

府中市出口川湧水処理施設運転管理業務特記仕様書目 次第1条 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2第2条 適用範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2第3条 業務の履行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2第4条 業務の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2第5条 総括責任者の職務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4第6条 委託期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4第7条 権利義務の譲渡等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4第8条 委託又は下請負・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4第9条 法令の遵守・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5第10条 薬品の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5第11条 総括責任者、運転管理員の承認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5第12条 提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5第13条 総括責任者、運転管理員の従事体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・6第14条 大雨時の対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6第15条 緊急事態発生時の対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6第16条 安全衛生管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第17条 安全教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第18条 施設、設備等の使用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第19条 乙の経費負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第20条 甲の経費負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第21条 委託業務の調査等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第22条 損害の負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第23条 委託料の支払い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第24条 契約の解除 ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・8第25条 契約の解除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第26条 契約終了時の業務引き継ぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第27条 個人情報及び情報資産の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9第28条 守秘義務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9第29条 雑則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9第30条 疑義が生じた場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9第31条 施設対象規模・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9第32条 計画処理量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10第33条 機器設備一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10第34条 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・132府中市出口川湧水処理施設 運転管理業務特記仕様書(目的)第1条 本仕様書は、府中市(以下「甲」という。)が設置する出口川湧水処理施設の運転管理の業務を受託者(以下「乙」という。)が円滑に履行するためのものであり、流域住民の良好な生活環境の保全のため、処理施設を常に最良な状態で、安全かつ経済的に運転管理業務を行うことを目的とする。(適用範囲)第2条 乙に委託する業務は、契約書及び本仕様書に定めた範囲とする。(業務の履行)第3条 乙は、業務の実施にあたっては、甲と緊密な連絡を取りながら行わなければならない。2 乙は、施設の機能を十分理解し、契約書及び本仕様書その他関係法令等に基づき甲の指示に従い誠実に業務を履行しなければならない。3 乙は、業務に従事する者の労務管理を十分行い、施設の重要性を念頭におき、あらゆる事態に対処できる体制を整えなければならない。4 乙は、施設の構造、性能を熟知し、運転に精通するとともに、常に問題意識を持ち、創意工夫し業務の履行に努めなければならない。5 乙は、契約満了又は契約の解除により乙が変更になる場合は、業務の引継ぎに協力しなければならない。(業務の内容)第4条 業務の内容は、次に掲げるとおりとする。(1)施設の維持管理業務ア 電気設備、湧水処理設備、操作卓、制御装置及びその他の設備の保守・維持管理業務イ 各槽の保守・維持管理業務ウ 出口川湧水処理施設の管理清掃業務(2)施設の監視業務ア 操作卓、現場による湧水の処理状況監視業務イ 場内不法侵入の有無の監視業務3(3)運転管理及びその関連業務ア 処理量の管理業務(ア)原水流入状況、処理量の管理(イ)季節、天候等を考慮した日処理量の計画イ 水質管理業務(ア)流入原水水質(電気導電率、pH)、各処理過程のpHの測定と記録(イ)各処理工程ごとの薬品注入状況、フロック形成状況などの運転管理(ウ)自主水質検査(運転管理上必要な項目を実施)ウ 水質計器、ポンプ及び操作盤、薬品注入ポンプ、その他の機器類の運転管理業務エ 排水処理施設管理業務(ア)スラッジの発生状況を考慮した脱水機の運転(イ)脱水ケーキ搬出時の輸送車への積込作業の補助及び搬出立会いオ 日報・月報作成管理業務(ア)湧水処理施設の日報・月報作成管理(イ)排水処理施設の(運転)日報・月報作成管理カ 薬品管理業務(ア)各薬品の使用量の記録・報告(イ)各薬品の在庫量の記録・報告(ウ)各薬品の手配と補充キ 予備品管理業務(ア)予備品類の台帳管理(イ)予備品類の整理整頓ク 緊急時等の対応(ア)警報発生等異常時の対応(イ)大雨等による異常流入時の対応(4) 簡易な修繕業務ア 乙は、点検整備により発見した不良個所若しくは、故障の発生した破損個所 のうち、現場で修理可能なものについては、作業終了後写真等を添付し報告すること。ただし、緊急を要する場合においては、応急措置を行うとともに、甲に報告する。イ 設備の簡易な修繕、調整に必要な材料、資材等及びカメラ、工具類、安全対策器具については乙の負担とする。

(5) その他の業務ア 施設内及び敷地内の日常簡易清掃イ 施設のトイレ清掃ウ 槽清掃時の立会エ 施設の開錠及び施錠の確認4オ 甲が行う工事及び保守点検等の立会いカ 図書類の整理キ 貸与備品等の管理ク 盗難防止措置ケ 火災予防コ その他施設の適正な運営及び管理に関し必要と認められる業務(6) その他の業務の内容についてア 乙は、施設の火災を未然に防止するため、箇所ごとに火元責任者を選び、火気の正確な取り扱い及び後始末を徹底させ、火災の防止に努めること。イ 乙は、現場における設備機器、工具備品等の盗難及び、業務場所への侵入者を防止するために施錠を励行し、異常を発見した場合には直ちに甲に報告するものとする。ウ 乙は、処理経費の節減について、甲と協議し、費用対効果等の分析検討を行い、運転維持管理に係る処理費の削減を図らなければならない。2 業務の実施体制は次に掲げるものとする。本業務の実施体制は、次に掲げるものを必須事項とし、業務時間、従事人数等については、乙は甲と協議し、承諾を得る。(1) 乙は、過去10年間に日本国内の自治体において、計画1日最大処理量70㎥以上の重金属処理施設の運転管理業務の元請受注実績を2年以上有するものであること。(2) 総括責任者は、運転管理員の指揮監督経験を有すること。(3) 運転管理員は、重金属処理施設において3ヶ月以上の運転管理業務の経験を有すること。(総括責任者の職務)第5条 総括責任者は、契約書、仕様書、その他の関係書類により業務の目的、内容等を十分理解して職務を履行するとともに、技術員の指揮、監督、教育及び事故の防止に努めること。2 総括責任者は、日常の業務履行にあたって、運転員と日々の業務確認を行い、安全に運転を行っていくための指示を行うこと。3 総括責任者は、月に1回以上の定例会を実施し、運転に関して甲と協議を行うこと。(委託期間)第6条 委託期間は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間とする。(権利義務の譲渡等)第7条 乙は、この契約に生じる権利若しくは義務を第三者に譲渡し、又は継承させてはならない。(委託又は下請負)第8条 乙は、本委託業務の一部又は大部分を一括して第三者に委託し、又は請け負わせて5はならない。2 乙は、委託業務の一部を第三者に委託し、又は請け負わせようとする場合は、予め書面により甲に通知し、甲の承諾を得なくてはならない。(法令の遵守)第9条 乙は、労働関係法令の遵守はもとより、本委託の実施に必要な関係法令を遵守しなければならない。(薬品の管理)第10条 乙は、毒物劇物管理責任者又は同等の資格を有する者を毒物劇物管理責任者として選任しなければならない。2 乙は、毒物劇物危害防止規定を制定し、毒物劇物の管理体制を明確にし、保健衛生上の危害を未然に防止しなければならない。3 乙は、各薬品の毎日の使用量・入荷量を記録し、薬品の出入りを明確にしなければならない。4 乙は、毎日の薬品使用量により今後の使用量を推測し、適時薬品を手配、搬入しなければならない。5 乙は、薬品貯留設備において日常点検及び年1回の定期点検を実施し、記録しなければならない。6 乙は、特定化学物質等作業主任者技能講習を修了している者を特定化学物質等作業主任者として選任しなければならない。7 乙は、各薬品の納入時、誤注入を防止するため、納品された薬品の量及び銘柄の確認を行わなければならない。(総括責任者、運転管理員の承認)第11条 乙は、契約締結後速やかに総括責任者、運転管理員の住所、名前、年齢及びその他必要事項を書類により甲に提出し承認を得なければならない。また、異動がある場合も同様とする。2 甲は、次に掲げる事項に該当したときは、総括責任者、運転管理員の承認を取り消すことができる。(1) 公序良俗に反する行為を行った場合。(2) 勤務態度の不良が認められた場合。(3) 業務の実施に著しい不適正を認めた場合。(4) 資質及び職務に対して不備が認められる場合。(提出書類)第12条 乙は、契約後速やかに甲の定める契約関係書類のほか次に掲げる書類を提出しなければならない。なお、(1)~(5)は契約後速やかに、(6)、(7)は必要に応じ提出すること(1) 業務実施計画書6(2) 統括責任者(変更)届(3) 業務従事者(変更)届(4) 資格取得者等(変更)届(5) 緊急連絡体制表(6) 運転管理ア 各種運転管理業務記録表 業務日毎イ 各種運転管理業務月報 月毎ウ 補修及び交換部品実績表 月毎(7) その他必要な書類ア 事故(経過)報告書イ 業務委託に関する協議書(受託者発議用)(総括責任者、運転管理員の従事体制)第13条 乙は、仕様書に定める運転管理業務に対し、十分対応できる人員を常に確保しなければならない。2 乙は、本施設に配置を予定する業務従事者の氏名、年齢、経歴及び資格を記載した業務従事者届を甲に提出すること。委託期間内における運転管理員の入れ替え時及び一時的な応援のための業務従事者についても同様とする。3 乙は、本施設を適正に管理運営するため、業務従事者届に記載のある人員の中から、必要な人員を本施設に配置すること。4 受託者は、業務従事者届に記載のある人員の中から総括責任者を選任しなければならない。ただし、総括責任者は運転管理員を兼務することができる。5 本施設に配置する業務従事者に対する関係法令の遵守に向けた指導・教育については、すべて乙の負担と責任により行うものとする。6 甲は、業務従事者で明らかに業務の履行上、著しく不適格と認められる者があった場合には、その理由を明示し必要な措置を求めることができる。この場合において、乙は業務に支障がないよう、必要な措置をとること。(大雨時の対応)第14条 乙は、台風や集中豪雨など異常流入が予測される場合は、業務時間のいかんに係わらず常に連絡体制を整備し、昼夜連続運転を行い未処理水の流出を防止するように努めなければならない。また、暴風等による二次災害を回避するため、周囲の安全点検を行い、敷地内にある物品等を移動させるなど、事前に安全対策を実施し報告すること。(緊急事態発生時の対応)第15条 乙は、災害・機器故障など緊急事態発生時には、緊急時対応マニュアル等に則り必要な処置を講ずるとともに、次に掲げる事項を甲に報告しなければならない。(1) 被害施設等の種類及び数量7(2) 被害状況及び程度(3) 被害の原因(4) 応急処置の概況(5) その他の被害状況(防災訓練等の実施)第16条 乙は、出口川湧水処理場危機対応マニュアル緊急時に基づき、防災組織及び連絡体制が適切に機能するよう、定期的に防災訓練等を行うこと。

2 乙は防災訓練等の内容及び参加者について甲と協議し、合同で行うこと。(安全衛生管理)第17条 乙は、感染症等に関して、平素から安全衛生管理を十分に行わなければならない。2 乙は、労働安全衛生法及びその他災害関係法令の定めるところにより、常に安全管理に必要な処置を講じ、労働災害の防止に努めなければならない。3 乙は、業務履行に当たり事故防止を図るため、適宜、安全対策を明確にしておくこと。4 乙は、電気、薬品類、毒性ガス等の取扱に対し、必要な安全対策を行うとともに、適切な作業方法の選択及び技術員の配置割り当てを行い、危険防止に努めること。5 乙は、業務範囲の施設、建物及びその周辺の清掃を常に心掛け、物品などの整理に努めなければならない。6 乙は、業務履行に当たり安全管理上の障害が生じた場合には、直ちに必要な措置を講じ、かつ速やかに甲に連絡すること。7 乙の要請により、必要と認められる安全処置は甲が講じるものとする。(教育訓練)第18条 乙は、運転管理員に対して施設などの安全に関し、必要な知識及び技能に関する運転管理マニュアルを作成し教育をしなければならない。2 運転に必要な教育・訓練は、机上研修、現場研修、実地研修を含むものとし、運転管理員と甲の担当職員が合同で定期的に実施するものとする。(施設、設備等の使用)第19条 乙は、処理場の施設、設備及び備品等(以下「施設等」という。)を善良な管理者としての注意義務をもって使用しなければならない。2 乙は、施設の使用にあたり乙の瑕疵により破損、汚損等が生じたときは、乙の負担により弁償しなければならない。(乙の経費負担)第20条 次に掲げる経費は乙の負担とする。(1) 薬品費(2) 電気動力費(3) ガス費(4) 作業服8(5) 安全対策用具(ヘルメット、保護メガネ、防毒マスク等)(6) 乙が業務に使用する車輌(7) 点検整備に必要な工具及び測定器具類(8) 事務用消耗品(9) 机、ロッカー、パソコン等の備品(10)電話、FAX、コピー機及びその他情報通信設備等の機器(11)前号の機器に係る設置費及び使用料(12)乙が使用する日用品(13)定期健康診断に要する費用(14)運転管理上必要な分析費用(原水:1回/月・処理水:1回/月・アルカリ汚泥貯槽濃度:1回/月・脱水ケーキ含水率1回/月・必要に応じた簡易検査)(15)その他必要なもの(甲の経費負担)第21条 次に掲げる経費は甲の負担とする。(1) 水質分析費(原水:1回/月・処理水:1回/月・脱水ケーキ含水率、含有量試験、溶出試験:1回/年)(2) 電極及び内部液等pH計関係消耗品(3) 脱水汚泥ケーキ運搬及び処分費用(4) その他、甲が必要と認める費用(委託業務の調査等)第22条 甲は必要があると認めるときは、委託業務の処理状況について、調査を行い、または、報告を求めることができる。2 乙は、甲の中間検査及び完了検査を受けなければならない。3 乙は、第2項の検査で指摘があるときは、直ちに補正して甲へ報告しなければならない。(損害の負担)第23条 乙は、委託業務の実施につき、甲並びに第三者に損害を与えたときは、その賠償の費用を負担する。ただし、甲の責に帰すべき理由により賠償が生じたときの費用は、甲が負担するものとする。(委託料の支払い)第24条 委託料の支払いについては、別に甲及び乙が協議して定めるものとする。(契約の解除)第25条 甲は、次に掲げる事項に該当する場合は、委託業務の全部又は一部について、この契約を解除することができる。(1) 乙がこの仕様書に定める義務を履行しないとき。9(2) 乙が甲の指示に従わないとき。(3) 乙の委託業務遂行中において、甲が不適当と認める事情が生じたとき。(4) 乙が契約の解除を申し出たとき。(5) 甲の都合により、契約を解除する必要が生じたとき。2 乙は、契約を解除しようとするときは、その解除しようとする日の3ヶ月前までに文書により申し出なければならない。第26条 甲が前条の規定により契約を解除した場合においては、乙は異議の申し立て及び補償金等の要求は行わないものとする。(契約終了時の業務引継ぎ)第27条 乙は、本業務委託が終了するまでに甲と協議して期間を定め、委託に関するすべての事項について次の受託者に引継ぎを行わなければならない。2 引継ぎは、甲の立会いの下、乙と次の受託者間で行い、引継確認書を甲に提出するものとする。3 乙は、受託期間を通じて業務引継書を作成するものとする。業務引継書は、対象施設固有の運転管理、点検上の留意点を次の受託者が把握できるような以下の項目の内容とする。(1)通常運転時の機能の発揮状況(2)各機械の振動、異音等の状態(3)計装設備の調節状況(4)運転方法(5)汚泥搬出に関すること(6)台風、大雨、停電、地震時の対応内容(7)その他留意事項4 乙は、業務引継書を次の受託者へ引継ぐものとする。なお、この業務引継書に記載された内容について次の受託者から説明等の申出があった場合には、乙は誠意をもって対応しなければならない。5 引き継ぎにかかる費用については、次の受託者が負担するものとする。(個人情報及び情報資産の取扱い)第28条 乙は、別紙4「個人情報・情報資産取扱特記事項」に基づき、個人情報及び情報資産の機密性、完全性、可用性を損なうことのないよう、個人情報及び情報資産を適正に取り扱わなければならない。(守秘義務)第29条 乙は、業務上知り得た情報を甲の許可なく公表してはならない。また、契約期間満了後も同様とする。(雑則)第30条 乙は、甲に指示されない事項であっても、維持管理上当然必要な業務等について10は、良識ある判断に基づいてこれを行わなければならない。また、乙は管理する上で乙の責めに帰する事が出来ない理由により、施設又は設備に支障がある場合は、甲に対し、その改善を求めることができる。2 本業務委託に伴って得られる全ての資料等は甲に帰属させるものとし、甲の許可なく公表してはならない。(疑義が生じた場合)第31条 この仕様書に定めない事項又はこの仕様書に疑義が生じた場合は、必要に応じて甲、乙双方が協議して定めるものとする。(施設対象規模)第32条 処理方式 アルカリ凝集沈殿法処理水量 150㎥/日(計画処理水質)第33条 計画処理水質は、次表による。項 目流 入 水(最大)処 理 水pH 3.1 5.8~8.6カドミウム 15㎎/ℓ 0.03㎎/ℓ以下銅 380㎎/ℓ 1.0㎎/ℓ以下亜鉛 450㎎/ℓ 2.0㎎/ℓ以下アルミニウム 380㎎/ℓ 3.0㎎/ℓ以下(機器設備一覧)第34条 機器設備一覧は、次表による。

機 器 設 備 一 覧 (湧水処理)機 器 名 仕 様 及 び 能 力 台 数原水移送ポンプ自吸式ポンプ100A×1.4㎥/min×9.5mH×3.7kw1台調整ポンプ立形自吸式ポンプ40A×140ℓ/min×6mH×1.5kw2台混和槽撹拌機立形撹拌機375rpm×0.4kw1台11苛性ソーダ注入ポンプ直動ダイヤフラム式1.0ℓ/min×1.0 MPa×0.2 kw2台苛性ソーダ貯留槽FRP製円柱密閉型40㎥2基塩化第二鉄注入ポンプ直動ダイヤフラム式0.36ℓ/min×1.0MPa×0.2kw2台塩化第二鉄貯留槽FRP製円柱密閉型8㎥1基凝集槽撹拌機立形撹拌機60.3rpm×0.75kw1台凝集助剤注入ポンプ(アルカリ)直動ダイヤフラム式0.72ℓ/min×1.0MPa×0.2kw2台凝集助剤自動溶解装置10kg/hr×0.06kW×200V 溶解タンク500ℓ1台凝集沈殿槽汚泥掻寄機中心駆動式(サイクロ減速機)1/12427 x 0.2kw x 144kgf・m1台スカムスキマーφ215×H1474基汚泥引抜ポンプ(アルカリ)遠心ポンプ80A×50A×270ℓ/min×5mH×1.5kw2台雑排水ポンプ水中うず巻きポンプ50A×0.12㎥/min×8mH×0.48kw1台中和槽撹拌機立形撹拌機375rpm×1.5kw1台機 器 名 仕 様 及 び 能 力 台 数硫酸注入ポンプ直動ダイヤフラム式0.12ℓ/min×1.0MPa×0.1kw2台硫酸貯留槽FRP製円柱密閉型4㎥1基撹拌槽撹拌機立形撹拌機60.3rpm×0.75kw1台凝集助剤注入ポンプ(アルミ)直動ダイヤフラム式0.36ℓ/min×1.0MPa×0.2kw2台沈殿槽汚泥掻寄機中心駆動式(サイクロ減速機)1/12427 x 0.2kw x 144kgf・m1台12汚泥引抜ポンプ(アルミ)遠心ポンプ80A×50A×120ℓ/min×5mH×1.5kw2台処理水循環ポンプ汚水用水中ポンプ50A×180ℓ/min×5mH×0.4kw×100V1台井戸ポンプ深井戸水中ポンプ40A×210ℓ/min×32mH×2.2kw1台給水ユニット自動給水装置受水槽容量 2000ℓ210ℓ/min×21mH×1.5kw(ポンプ2台)1式導電率計4電極方式0~10mS/cm AC100V×DC4-20mA2基混和槽pH計ガラス電極法AC100V×DC4-20mA2基中和槽pH計ガラス電極法AC100V×DC4-20mA2基薬液洗浄装置塩酸洗浄方式100V1基コンプレッサー(洗浄装置用)オイルレス25ℓ/min×1730rpm×0.2kw×100V1基処理水監視槽pH計ガラス電極法AC100V×DC4-20mA2基汚泥界面計自動洗浄型光学センサー方式×100V2基放流流量計電磁流量計潜水型50A1基機 器 名 仕 様 及 び 能 力 台 数pH設定器ディジタル設定器AC100-240V2基記録計打点式記録計SRF1021基雨量計自記電接計数器電圧 直流3V 電流100mA1基機 器 設 備 一 覧 (汚泥処理)機 器 名 仕 様 及 び 能 力 台 数汚泥脱水機ベルトプレス型1台131.1㎥/時×1.05kw脱水ケーキ搬送ポンプ一軸ネジ式ポンプ50A×0.3㎥/h×0.75kw(ポンプ)+0.75kw(フィーダー)1台給泥ポンプ遠心ポンプ80A×50A×0.06㎥/min×10mH×1.5kw2台脱離液移送ポンプ自吸ポンプ40A×220ℓ/min×9.5mH×0.75kw2台ブロワルーツブロワφ50×1.6㎥/min×0.35kg/㎠×2.2kw2台コンプレッサー(脱水機用)オイルレス75ℓ/min×980 min-1×0.75kw1台反応槽撹拌機(アルカリ)0~600min-1×0.2kw1台汚泥脱水助剤注入ポンプ(アルカリ)12.0ℓ/min×0.3MPa×0.4kw2台汚泥脱水助剤自動溶解装置(アルカリ)30kg/Hr×200V×60w1基ケーキホッパー左右独立開閉型10㎥2基ホッパー床排水ポンプ汚水用水中ポンプ32A×70ℓ/min×4.5mH×0.15kw×100V1台脱水機室有圧換気扇高所取付用2100㎥/h×61.5kw×100V1基機 器 設 備 一 覧 (事故防止)緊急遮断弁BR型モーターボールバルブ(J10Kフランジ形)BRシリーズ(JIS10K) HD1BR201TFF-1001台汚泥返送設備汚泥返送ポンプ50DV6.75B1台ポンプ制御盤0.75KW1台監視カメラ設備ネットワークカメラAXIS M5525-E PTZ Network Camera4台PC15.6型ワイドフルHD1台14(その他)第35条 運転管理員は地元雇用を優先する。軽微修繕機器消耗部品交換作業、〇pH電極交換作業等〇施設のトイレ清掃 〇敷地内溝の定期的清掃(搬出漏れ脱水汚泥含む) 〇湧水処理施設の日報月報等書類作成、施設運転管理計画排水処理施設の(運転)日報・月報作成管理備品在庫管理、書類・データ管理、物品・消耗品・ユーティリティー管理被服、安全保護具環境整備施設内及び敷地内の日常簡易清掃〇その他法定検査 騒音測定、振動測定、悪臭測定等 対象外施設対象外施設事務管理労務管理、安全衛生管理、〇教育訓練、指導(安全・技術ほか)、フロック形成状況などの運転管理 〇検査水質検査放流水公的水質検査(項目:マニュアルへ記載) 〇自主水質検査(項目:特記仕様書に記載)水質管理流入原水水質(電気導電率、pH)の測定と記録 〇各処理過程のpHの測定と記録 〇各処理工程ごとの薬品注入状況 〇施設の監視操作卓、現場による湧水の処理状況確認 〇場内不法侵入の監視毒物劇物管理者又は同等の資格を有する者 〇 資格者の配置〇処理量の管理原水流入状況、処理量の管理 〇季節、天候等を考慮した日処理量の計画 〇業務区分表項目 市 受託者施設運転管理運転保守管理【運転管理】〇電気設備管理、湧水処理設備管理、操作卓及び制御装置管理水質計器、ポンプ設備管理、操作盤設備管理、薬品注入ポンプ設備管理、各槽の管理、その他当施設に係る設備管理排水処理施設管理搬出立会い 〇脱水機の運転 〇脱水ケーキ搬出時の積込作業補助 〇脱水汚泥ケーキ運搬及び処分費 〇別紙1その他更新計画に関すること 〇 〇運転管理員への運転管理マニュアルの作成及び運転教育 〇施設管理上必要と認められる安全処置及び大規模修繕 〇予算計上、委託契約締結、支払に関すること 〇運用・利用ルール作成、周知、指導に関すること 〇 〇緊急時対応(大雨等による異常流入時及び警報発生等異常時) 〇契約終了後の業務引継ぎ 〇什器・備品等の費用負担自主水質検査用機械器具 〇設備機器・計装機器及びその部品 ※機器整理簿による 〇電話、FAX、コピー機及びその他情報通信設備等の機器 〇机、椅子、書類棚等 〇電工器具、作業用具類※工具整理簿による 〇測定器具 ※機器整理簿による 〇定期整備各水槽清掃(調整槽、新調整槽、混和槽、凝集槽、凝集沈殿槽、中和槽、撹拌槽、沈殿槽、監視槽、汚泥貯槽)清掃内容については、定例会で決定する 〇電気計装設備定期整備、その他必要な定期整備日常点検及び簡易清掃 〇設備法定点検消防設備保守点検(消防訓練と共に合同で実施する) 〇 〇安全対策用具(ヘルメット、保護メガネ、防毒マスク等) 〇事務用事務用品、事務機器、電話・通信機器、清掃用具等 〇同上(受託者が使用するもの) 〇物品・消耗品の費用負担設備用機器消耗部品(オイル、グリス、Vベルト、記録紙等) 〇電極及び内部液等pH関係 消耗品 〇薬品に係る費用の支払い 〇光熱水他電気料金の支払い 〇ガス代金の支払い 〇簡易補修用材料等 〇作業服 〇 〇各薬品の在庫量の記録・報告 〇薬品貯留設備の日常点検及び年1回の定期点検 〇項目 市 受託者ユーティリティー薬品薬品補充の発注・受入調整 〇各薬品の使用量の記録・報告日用品費の支払い 〇「個人情報・情報資産取扱特記事項」1 基本的事項受託者は、この契約に基づき委託された業務(以下「委託業務」という。

)を実施するに当たっては、個人情報及び情報資産の機密性、完全性、可用性を損なうことのないよう、個人情報及び情報資産を適正に取り扱わなければならない。特に個人情報については、その保護の重要性を認識し、適正に取り扱わなければならない。2 定義(1)個人情報個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。(2)情報資産次に掲げるものをいう。・ネットワーク、情報システム及びこれらに関する設備、電磁的記録媒体・ネットワーク及び情報システムで取り扱う情報(OAソフトウエアで取扱われるファイルを含む)並びにそれらを印刷した文書・ネットワーク及び情報システムに関連する文書(3)機密性情報の利用を認められた者だけがその情報を利用することができることをいう。(4)完全性情報が破壊、改ざん又は消去されていないことをいう。(5)可用性情報の利用を認められた者が、必要な場合に中断されることなく、情報を利用することができることをいう。3 秘密保持受託者は、委託業務に係る個人情報並びに情報資産及び情報資産に関する情報を他人に知らせてはならない。この契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。別紙24 従業者の監督等受託者は、その従業者に委託業務に係る個人情報及び情報資産を取り扱わせるに当たっては、当該個人情報及び情報資産の安全管理が図られるよう、次に掲げる事項を周知し、その他必要かつ適切な監督を行わなければならない。・委託業務に係る個人情報及び情報資産について、その適正な取扱い及び機密性、完全性、可用性の維持に必要な事項を遵守すること。・個人情報を正当な理由なく利用したり、他人に提供したり、盗用した場合、府中市個人情報保護条例に規定する罰則が適用される場合があること。・上記の各事項は、委託業務に従事中のみならず、従事しなくなった後も同様であること。5 作業場所の制限受託者は、定められた履行場所以外で委託業務に係る個人情報及び情報資産を取り扱ってはならない。ただし、府中市(以下「市」という。)の書面による承認があるときは、この限りではない。6 収集に関する制限受託者は、委託業務の実施に当たって個人情報を収集するときは、この契約の目的を達成するため必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により行わなければならない。7 使用及び提供に関する制限受託者は、委託業務以外の目的のために委託業務に係る個人情報及び情報資産を利用し、又は第三者へ提供してはならない。ただし、市の書面による承認があるときは、この限りではない。8 安全確保の措置受託者は、委託業務に係る個人情報及び情報資産の適切な管理のために、市が求める個人情報保護及び情報セキュリティの体制を備えるとともに、その他必要な措置を講じなければならない。9 複写、複製又は加工の制限受託者は、委託業務に係る個人情報及び情報資産が記録された文書、電磁的記録等を複写、複製又は加工してはならない。ただし、市の書面による指示又は承認があるときは、この限りではない。10 再委託の制限受託者は、委託業務に係る個人情報及び情報資産については、自ら取り扱うものとし、第三者に当該個人情報及び情報資産の取扱いを委託してはならない。ただし、市の書面による承認があるときは、この限りでない。なお、市の承認により第三者に委託する場合は、当該第三者に対して、契約書及び特記事項に規定する個人情報及び情報資産の取扱いの義務を遵守させるものとする。11 委託業務終了時の返還、廃棄等受託者は、この契約が終了し、又は解除されたときは、委託業務に係る個人情報及び情報資産を、市の指示に従い、市に返還し、若しくは引き渡し、又はその廃棄、消去等をしなければならない。なお、廃棄又は消去等をしたときは、廃棄又は消去等を行った旨の証明書を提出しなければならない。12 報告及び監査・検査の実施市は、受託者における委託業務に係る個人情報及び情報資産の取扱いの状況について、契約内容の遵守を確認するため、定期的に書面による報告を求め、必要に応じて監査又は検査をすることができる。13 事故等発生時の報告受託者は、個人情報及び情報資産の機密性、完全性、可用性を損なう、又は損なうおそれのある事故並びに欠陥及び誤動作を発見したときは、直ちに市に報告し、市の指示に従わなければならない。14 事故等発生時の公表市は、個人情報及び情報資産の機密性、完全性、可用性を損なう事故等が発生した場合、市民に対して適切な説明責任を果たすために必要な当該事故等の情報の公開を行うことができる。15 契約の解除市は、受託者がこの特記事項の内容に違反したときは、この契約を解除することができる。この場合において、受託者に損害を生じることがあっても、市はその責めを負わないものとする。

①No. ② No. 電流値1 ① 12 ② 21 12 11 12 11 22 11 12 11 22 11 12 11 111 1放流水量積算量 1 22 11 111ア 1 備 考ル 2カ 1リ 2凝 1集 1中 1和凝 1集 2① ~ =② ~③ ~m3給 水 ユニット苛 性 ソ ー ダ施 設 関 係有 ・ 無天候:m3原 水 P H施設の施錠 処理状況異常 定格 No.1槽 m水 位No.2槽 m調 整 槽機 器 類 点 検府中市出口川湧水処理場 維持管理日報名 称 電流値 異常 名 称 定格湧 水 処 理 施 設 脱 水 処 理 施 設-機 器 類 点 検調 整 槽 運転停止運転開始2.002.00 --脱水助剤注入ポンプ- (アルカリ)新調整槽 No.1槽 m 調 整 ポ ン プ6.006.00アルカリ3.400.60脱水助剤溶解槽撹拌機コンプレッサー運転時間 時間水 位No.2槽 注入ポンプ m苛 性 ソ ー ダ -1.10原 水 処 理 量 m3/Hr塩 化 第 二 鉄 注入ポンプ1.20凝 集 助 剤 A 注入ポンプ汚泥量 1.20ケーキ移送ポンプ(フィーダー)m3 (No.1)-導 電 率 μs/cm希 硫 酸 -(No.2)ケーキ量0.56凝 集 助 剤 B №1反応槽撹拌機ケーキ移送ポ ン プ(ポンプ) 3.736.60処理状況 注入ポンプ-ストローク 薬品- 混 和 槽 P HAM PM -薬 注 関 係 注入ポンプ 〃 (トロンメル)0.57放 流 水 P H混和槽急速攪拌機 - 中 和 槽 P H凝集槽緩速攪拌機2.003.730.636.20アルカリ 6.40凝沈槽汚泥掻寄機 - 脱水助剤 No.2薬 品 残 量- 苛性ソーダタンクアルカリ No.1〃 (拡散機)-苛性ソーダタンク - -沈澱槽汚泥掻寄機凝沈汚泥引抜ポンプ3.73中和槽急速攪拌機薬 注 関 係 攪拌槽緩速攪拌機苛性ソーダ6.00本 日 放 流 量m3 (9:00~9:00)No.1薬 品 -6.00No.2凝集助剤 フィーダー1.09 ストロークNo.2No.1希 硫 酸No.1薬 品 残 量凝集助剤ANo.2No.2凝集助剤B塩化第二鉄No.1No.2--調整ポンプ運転時間No.1塩 化 第 二 鉄0.00 時間kgm30.00-0.60汚泥引抜 ポンプ凝集助剤 攪拌機攪 拌 ブ ロ ワーm36.001.12アルミ-kg塩化第二鉄タンク --給 泥 ポ ン プ3.20脱水助剤溶解装置(フィーダー)汚泥量3.203.20アルミ脱離液移送ポンプ3.736.601.12脱水機(ろ布駆動機)1.400.63-- --0.00m3mケーキ量m3.731.101.091.400.56凝 集 助 剤希 硫 酸脱水助剤 - - 希 硫 酸 タンクkg 脱水助剤8.80-8.80令和 年 月 検印欄日項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16原 水 pH導電率 (ms/cm)混和槽 pH中和槽 pH放流槽 pH放 流 (m3)脱水機運転時間日項目 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 平均原 水 pH導電率 (ms/cm)混和槽 pH中和槽 pH放流槽 pH放 流 (m3)脱水機運転時間(備 考) ・添付書類・ケーキ搬出日には○印 1.府中市出口川湧水処理場維持管理日報・ケーキ搬出台数 車 2.府中市出口川湧水処理場放流量pH自動記録表処理場保管府中市出口川湧水処理場維持管理月報作 業 日 曜日 作 業 内 容 作 業 日 曜日 作 業 内 容出口川湧水処理施設 業務月報町□ 府中市 □受注者(内容)課 長 係 長 係員総括責任者運転管理員業 務 打 合 せ 簿業 務 名業 務 箇 所 施行年度 令和 年度発 議 者 発議年月日 令和 年 月 日発 議 事 項□指示 □協議 □通知 □承諾□提出 □報告 □その他( 情報提供 )処理・回答府中市上記について □指示 □承諾 □協議 □通知□受理 □その他( )年 月 日受注者上記について □了解 □協議 □提出)年 月 日□報告□届出 □その他(府 中 市 出 口 川 湧 水 処 理 場水 量 他 計 算 書調整槽No.1 調整槽No.2 調整槽 貯留量 運転 時 間 原 水 調整槽日付 水位 量 水 位 量 貯留量 差引 時間 処理量 処理量 流入量 雨 量 備 考(m) (m3) (m) (m3) (m3) (m3) (hr) (m3/H) (m3/D) (m3/D) (mm)記 号 A B C D E F G H I J K式 Ax64 Cx69 B+D+M E(翌)- 9:00- G x H F+I+L 0:00-E(当) 9:00 24:00月 計 - - - - - - - -最大 -最小 -備 考令和 年月分 府中市出口川湧水処理場 水量他一覧表調整槽 原 水 雨 量日 付 流入量 処理量 放流量 (0-24時) 備 考(m3/日) (m3/日) (m3/日) (mm)月 計令和 年月分0501001502001/1 1/2 1/3 1/4 1/5 1/6 1/7 1/8 1/9 1/10 1/11 1/12 1/13 1/14 1/15 1/16 1/17 1/18 1/19 1/20 1/21 1/22 1/23 1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 1/29 1/30 1/31令和 年 月 流入量・雨量グラフ雨 量 (mm) 流入量 (m3/D)施設名品 名入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]12345678910111213141516171819202122232425262728293031計 - - -(固形換算入荷量) (固形換算入荷累計)備責任者 担当者考. . . . 出口川湧水処理施設劇物(名称:苛性ソーダ・25%) 令和 年 月残 量[㍑]x1.28=[kg]毒 物 劇 物 管 理 簿施設名品 名 (名称:塩化第2鉄・39%) 令和 年 月入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]12345678910111213141516171819202122232425262728293031計 - - -備責任者 確認者考. . . . 出口川湧水処理施設残 量[㍑]x1.40=[kg]薬 品 管 理 簿施設名品 名 劇物(名称:硫酸・75%) 令和 年 月入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]12345678910111213141516171819202122232425262728293031計 - - -備責任者 確認者考. . . . 出口川湧水処理施設残 量[㍑]x1.674=[kg]毒 物 劇 物 管 理 簿施設名品 名 (名称:クリフロック PA-322) 令和 年 月入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 -10 -11 -12 -13 -14 -15 -16 -17 -18 -19 -20 -21 -22 -23 -24 -25 -26 -27 -28 -29 -30 -31 -計 - - -備責任者 確認者考. . . . 出口川湧水処理施設残 量[kg]薬 品 管 理 簿施設名品 名 (名称:イシフロック IA-308) 令和 年 月入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 -10 -11 -12 -13 -14 -15 -16 -17 -18 -19 -20 -21 -22 -23 -24 -25 -26 -27 -28 -29 -30 -31 -計 - - -備責任者 確認者考. . . . 出口川湧水処理施設残 量[kg]薬 品 管 理 簿施設名品 名 (名称:イシフロック IA-202) 令和 年 月入荷量 入荷累計 累計使用量 本日使用量日付 [kg] [kg] [kg] [kg]1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 -10 -11 -12 -13 -14 -15 -16 -17 -18 -19 -20 -21 -22 -23 -24 -25 -26 -27 -28 -29 -30 -31 -計 - - -備責任者 確認者考. . . . 出口川湧水処理施設残 量[kg]薬 品 管 理 簿検査年月日検査実施者タンク種類検査箇所検査項目配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果流入配管 接続部に漏れ等が無いこと。

バルブに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果受入バルブ 接続部に漏れ等が無いこと。

開閉状況が明確なこと。

タンクに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果タンク 腐蝕・劣化等が無いこと。

基礎に固定されていること。

不等沈下の無いこと。材質 結果 材質 結果基 礎 基礎ボルトが堅固なこと。

配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果取出配管 接続部に漏れ等が無いこと。

バルブに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果取出バルブ 接続部に漏れ等が無いこと。

開閉状況が明確なこと。

漏れ等が無いこと。型式 結果 型式 結果薬注ポンプ 架台に固定されていること。ダイヤフラム ダイヤフラム方式 方式配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果ポンプ配管 接続部に漏れ等が無いこと。

備 考毒物劇物タンク貯蔵所定期検査結果記録令和 年 月 日№1苛性ソーダ貯槽 №2苛性ソーダ貯槽苛性ソーダ(25%) 苛性ソーダ(25%)( 40 m3) ( 40 m3)PVC PVCPVC PVCFRP FRPRC造 RC造PVC PVCPVC PVCPVC PVC検査年月日検査実施者タンク種類検査箇所検査項目配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果流入配管 接続部に漏れ等が無いこと。

薬品名が明記してあること。

バルブに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果受入バルブ 接続部に漏れ等が無いこと。

開閉状況が明確なこと。

タンクに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果タンク 腐蝕・劣化等が無いこと。

基礎に固定されていること。

不等沈下の無いこと。材質 結果 材質 結果基 礎 基礎ボルトが堅固なこと。

配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果取出配管 接続部に漏れ等が無いこと。

バルブに亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果取出バルブ 接続部に漏れ等が無いこと。

開閉状況が明確なこと。

漏れ等が無いこと。型式 結果 型式 結果薬注ポンプ 架台に固定されていること。ダイヤフラム ダイヤフラム方式 方式配管に亀裂等が無いこと。材質 結果 材質 結果ポンプ配管 接続部に漏れ等が無いこと。

備 考毒物劇物他タンク貯蔵所定期検査結果記録令和 年 月 日希硫酸貯槽 塩化第二鉄貯槽硫酸(75%) 塩化第二鉄(38%)( 4 m3) ( 20 m3)PVC PVCPVC PVCFRP FRPRC造 RC造PVC PVCPVC PVCPVC PVCヽ中市 荒谷町 墜●広島県府中市「‐墜:避埜∝同――――― ―― ――――〕 面旦Ⅸ2靴F画JI L―聰せ…… …「てき]li倉]「「含]|「1會 IJ「 ・t口"^空_l馳》鶏E錮li[1理_|興 団 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐]求~ザ~h]J¨」「_“0-、_.豊"壼● |―:~~ヨF望嗅J I子ロロs‐ ‰ヽヽ|■ィな |1こ+    =][≡]      |_ 壼 _        __ ||直`j亡腱婁曇乳∫広島県府中市:一 :I「ll=三二iニニコ■ヨ■●」響――――――――― ―――――――-      8躙F「 : ~~~~~~~――――|“  ¬:罰=―――__」回| |ロコ重亜n.‐レnWI策il l     l´  /― ,  /十亀‐「― 111広島県府中市一1脚二鼻J旦i._=」:車ll腱ど咀ユ墨―ェーニ面~~~ 帥   二二三丁コ■司広島県府中市IG-6輌面口ls‐′、:JI‖ぼ111111一 ΓR」」L‐…rL_‐三■■`rロs_,“-広島県府中市・上‐ド」一0点.,コ簿● ・0  0  ・0,´t,い離0 ・Ok贅 打0  ・◎  ・0●ン'■■■10■,つ′tnO,ハヽヽヽ、ヽ¨●4よ"t4ェas__S(1`o広島県府中市う、キ“菫,I望|ヽ                           |1~″~~~~「、¨`=~~`~~~―_~~~‐~―■=^_¬  |4rt,rr tltal,, N1O cP€r&臨副「―■lk~引[In温らJ「含]"迎JL墜JL甲 叩|評L pi。

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