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公告内容

入札公告次のとおり、条件付一般競争入札を実施するので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の６の規定により公告する。この入札公告に定めるもののほか、入札に関して必要な事項は、東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項及び同細則による。令和５年１０月２０日東広島市長 髙垣１ 入札に付する事項(１)物品・委託役務の名称 東広島市吉原地域センタートイレ修繕(２)物品・委託役務管理番号 18050085(３)物品委託役務内容 東広島市吉原地域センターのトイレの洋式化等改修を行うもの。(４)納入・履行期間 契約締結日の翌日から令和６年２月２８日まで(５)納入・履行(就業)場所 東広島市吉原地域センター(６)予定価格 非公表(７)最低制限価格 なし(８)入札方式 一般競争入札(９)入札区分 紙入札(10)使用する契約約款 修繕請負契約約款(11)契約種別 総価契約(12)収入印紙 要２ 競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げる要件を全て満たしていること。ア 令和 3年 1 月 1日～令和 6年 12 月 31日までの東広島市物品役務等競争入札参加資格として次の入札参加資格認定区分の認定を受けている者修繕＞備品・施設修繕 設備類イ 法令等による登録等 問わないものとする。ウ 技術者 問わないものとする。エ 営業所等所在地※本店とは、法人にあっては登記されている本店とし、個人事業者にあっては営業活動の本拠を置いている場所とする。※営業所とは、法人においてその所在する市(町)の法人市(町)民税の申告のある営業所とする。東広島市内に本店を有する者。オ 会社の履行実績 問わないものとする。カ その他 令和元年8月26日付け「東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項」の２(１)のいずれにも該当しないこと。３ その他の入札条件なし物品調達等及び委託役務４ 日程等手 続 き 等 期 間・期 日 等 場 所 ・ 留 意 事 項ア 公告日 令和５年１０月２０日 東広島市ホームページに掲載及び東広島市総務部契約課(契約担当課)で閲覧に供する。閲覧場所は「６問い合わせ先(契約担当課)」に記載のとおり。イ 仕様書及び見本等閲覧期間令和５年１０月２０日～令和５年１１月１０日東広島市ホームページに掲載及び契約担当課で閲覧に供する。見本等の有無 ： 無ウ 同等品確認期間(物品の買入れ及び借入れに限る)同等品で応札する場合は、同等品規格確認票(東広島市物品調達等及び委託役務競争契約入札心得(平成２１年東広島市告示第８３号。以下「入札心得」という。)別記様式第２号(第４条関係))により発注担当課へ持参またはファックスすること。ファックスする場合は、その旨を発注担当課へ事前に電話連絡すること。なお、同等品確認に対する認定のない同等品での応札は認めない。同等品規格確認票の提出先は、「オ 質問書提出期間」に記載の発注担当課とする。エ 同等品確認回答閲覧期間東広島市ホームページに掲載及び発注担当課で閲覧に供する。オ 質問書提出期間 令和５年１０月２０日～令和５年１０月２７日(午前8時30分～午後5時15分)質問書は、本市所定の様式(東広島市物品調達等及び委託役務競争入札心得(平成２１年東広島市告示第８３号)別記様式第１号(第４条関係))により発注担当課へ持参またはファックスすること。ファックスする場合は、その旨を発注担当課へ事前に電話連絡すること。地域振興部 地域づくり推進課(発注担当課)東広島市西条栄町８番２９号(本庁北館１階)電話番号 082-420-0924 ／ファックス番号 082-423-0270質問書提出期間終了後の質問は受け付けない。質問書の様式は東広島市ホームページからダウンロードできる。カ 回答書閲覧期間 令和５年１１月１日～令和５年１１月１０日東広島市ホームページに掲載及び発注担当課で閲覧に供する。キ 入札期間 令和５年１１月８日～令和５年１１月９日(午前9時00分～午後5時00分)入札場所東広島市総務部契約課(契約担当課)東広島市西条栄町８番２９号(本庁本館４階)入札書は入札期間内に総務部契約課に持参して入札箱に投入すること。初度の入札書は、入札の権限を有している者が記名押印し、使用印鑑として本市に届け出ている印鑑を押印すること。(ただし、入札書に記載した日付以前に作成された委任状の同封・提出がある場合を除く。)特別の事由により郵便により入札書を提出しようとする者は、東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項細則に定めるところによるものであること。ク 開札日時 令和５年１１月１０日午前10時30分開札場所入札室(東広島市西条栄町８番２９号 本庁本館４階)開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格をもって有効な入札がないときは、開札日の翌日以降に再度の入札(１回目)を実施するものとする。再度の入札(１回目)は、開札の立ち会いの有無に関わらず初度の入札参加者全員が参加できるものとする。再度の入札(１回目)を実施する日時、場所等の詳細は初度の入札に参加した者に対してファックスにより通知を行う。再度の入札(１回目)の結果、予定価格の制限の範囲内での入札がなかったときは、直ちに入札会場で再度の入札(２回目)を行う。再度の入札は、２回目まで行う。５ 資格要件確認資料の提出本案件は、入札に参加する者に必要な資格を確認するために必要な資料(以下「資格要件確認資料」という。)の提出を求めない。(１)提出書類書類の区分提出書類(○印)備考ア 入札参加資格確認申請書様式は、東広島市ホームページからダウンロードできる。イ 入札参加資格要件総括表ウ 誓約書エ 配置予定技術者届出書オ 履行実績確認表カ 履行実績証明書(物品・委託役務)キ 法令等による登録等を確認するための資料ク その他(２)提出部数は、１部とし、提出した資格要件確認資料は、返却しない。(３)提出期限(４)提出先 「６ 問い合わせ先(契約担当課)」のとおり。(５)その他入札参加者は、資格要件確認資料を指定された提出期限までに提出できるよう事前に準備しておくこと。資格要件確認資料の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。資格要件の審査のために必要があると認めるときは、期限を定めて資格要件確認資料の補正や追加資料の提出を求めることがある。資格要件確認資料に虚偽の記載をした者に対しては、指名除外措置を行うことがある。６ 問い合わせ先(契約担当課)総務部契約課 物品役務係東広島市西条栄町８番２９号(本庁本館４階)電話番号 ０８２－４２０－０９３０ファックス番号 ０８２－４３１－００７７

東広島市吉原地域センタートイレ修繕仕様書１ 修繕名東広島市吉原地域センタートイレ修繕２ 履行場所東広島市吉原地域センター３ 履行期間契約締結日の翌日から令和６年２月２８日まで４ 概要(１)既存の和式便器３基(男子トイレ１基、女子トイレ２基)を洋式便器(暖房便座機能及び洗浄機能付き便座)に更新し、関連給排水管との接続によりトイレを使用可能な状態にする。なお、関連する電気設備の整備も含む。(２)既存ブース内開き扉を再利用し、蝶番、戸当たり、外開き錠の位置・向きの変更を行い、外開き扉に改造する。(３)既存のトイレットペーパーホールダー、手摺りを撤去し、便座の位置に合わせてトイレットペーパーホールダーを新設する。(４)上記(１)～(３)の結果不要となる排水管等の撤去、シリコン樹脂による壁面の穴埋め、モルタル等による和式便器設置場所の埋戻し等を行う。５ 使用材料、数量等別紙１「東広島市吉原地域センタートイレ修繕数量等明細書」及び別紙２「東広島市吉原地域センタートイレ修繕設計書(金抜き)」のとおり。６ 間取図等別紙３「間取図」及び別紙４「平面図」、別紙５「修繕箇所図及びトイレ現況写真」のとおり。７ 使用材料の仕様及び作業上の注意等(１)使用材料に添付の取扱説明書等に記載のない事項については、国土交通省官庁営繕部が制定した公共建築工事標準仕様書(建築工事編)最新版 第１９章「内装工事」に定めるところによる。(２)本修繕は、電気工事士法(昭和 35 年法律第 139 号)その他関係法令を遵守して実施すること。(３)その他項目 内容第三者委託業務履行に際して、作業の一部を第三者に直接委任し、または請け負わせようとする場合は、極力、東広島市内に主たる本店・営業所を有する業者に発注すること。工事期間・作業時間・工事は月曜日～金曜日とする。・作業時間は9：00～17：00とする。・作業の実施にあたっては、作業内容及び工程等を地域センターに説明し、調整を行うこと。配管設備工・各便器・便座と関連給排水管を接続し、使用可能な状態とすること。・床面タイル仕上げ・下地モルタル・コンクリートをはつり取り、既存衛生器具を撤去・解体する。・解体後、作業により不要となる箇所(和式便器の敷設跡等)はコンクリートまたはモルタル等で補修するとともに、既存床仕上げと同等品を設置する。・衛生器具の設置箇所に適した配置で、給排水管を敷設し、既存配管と接続する。・給水の壁内配管は解体せず、既存配管と接続、壁面に配管が必要な場合はポリブデンパイプにより露出配管、止水栓は壁給水でトイレメーカー仕様位置とする。・配管するポリブデンパイプはモールで被覆すること。衛生設備工・トイレは斜め設置でＴＯＴＯ指定品に限る。参考型式は別紙「数量等明細書」に記載した機材を使用する。・設置の際は、衛生器具メーカーの設置基準、施工要領(施工説明書等)を遵守し、必要に応じて技術的助言及び支援を受けること。電気設備工・暖房・洗浄機能便座に電源を供給できるよう、天井に穴を開け、天井の電源ケーブルと繋ぎ、各トイレ個室に１口以上の電源コンセント(100V)を敷設し、暖房・洗浄機能が使用可能な状態とすること。・配線はＡモールで被覆する。・コンセント設置高は300～400mmとする。・コンセント用配線は、必要に応じて既存分電盤にブレーカーを新設し、配線すること。トイレブース扉・既存のブース内開き扉を再利用し、蝶番、戸当たり、外開き錠の位置・向きの変更を行い、外開き扉に改造する。・既存の使用部材が使用できず、必要な使用部材が生じた場合においては修繕料の額の変更について協議するものとする。８ 事前見学等修繕対象施設の事前見学をできる限り行うこと。事前見学は、事前に発注担当課に申し出た上で、令和５年１０月２６日までの発注者が認めた時間帯において見学すること。

ただし、現場での口頭による質疑応答は認めないため、質問がある場合は入札公告に定めるところにより、所定の期日までに提出することとする。(質問書提出期限：令和５年１０月２７日)９ その他(１)本修繕の実施に際し、受注者は履行場所の施設の運営に支障をきたさないように配慮すること。また、施設内あるいはその周辺に、騒音・振動・悪臭・その他環境に著しい影響を与えた場合又は与える恐れがある場合は、速やかに発注者及び施設管理者に報告を行うとともに、対応を協議すること。(２)本修繕の実施期間中は、十分な養生・安全対策を講じ、履行場所に設置されている建築物、工作物、その他既存設備、備品等に損害を及ぼした場合は、速やかに発注者に報告を行うとともに、受注者の責任と負担により原状復旧すること。(３)受注者は、本修繕の実施にあたり、修繕請負契約約款(以下「約款」という。)第１１条により修繕請負実施責任者を定めて発注者に通知すること。(４)本修繕において必要となる電気、水道用水は履行場所の設備に接続して使用できるものとし、受注者に費用の負担を求めないものとする。(５)本修繕において、作業員の安全に十分配慮すること。(６)本修繕の実施にあたり、原材料の包装紙等を散在させること等のないよう配慮し、衛生的な作業環境の維持に努めること。また、火気の取り扱いに注意すること。(７)本修繕の実施中に受注者の責めに帰すべき事由により、修繕を継続できなくなったときは、速やかに作業を中止して発注者に報告の上、発注者の指示のもと、原則本修繕に関する全ての箇所を復旧し、設備等は使用可能な状態にすること。(８)本修繕に際し、本修繕関係者以外の第三者の生命、身体及び財産の危機並びに迷惑を防止するために必要な措置をとること。(９)修繕にあたっては、関連する法規等を遵守し、諸手続きが必要な場合は受注者が責任をもって代行すること。(10)本修繕において発生した産業廃棄物の処分は、関係法令を遵守して適切に処分すること。１０ 問い合わせ先(１)発注担当課地域振興部 地域づくり推進課 地域活動支援係東広島市西条栄町８番２９号電話 ０８２－４２０－０９２４ＦＡＸ ０８２－４２３－０２７０(２)修繕対象施設東広島市吉原地域センター東広島市豊栄町吉原２２４３－１電話 ０８２－４３２－２０５２(通常開館日時：月・水・金曜日、午前９時から１２時)別紙１ 東広島市吉原地域センタートイレ修繕数量等明細書作業番号修繕場所(別図参照)現況修繕項目その他 和式便器の洋式化便座(暖房機能・洗浄機能)手すりの設置ブース扉更新１ 男子トイレ 和式１基 ○ ○ × ×【参考型式】使用機材 ＴＯＴＯ①便器TOTO内訳床置床排水大便器CS510BM密結タンクSS510BABFS便座TCF5514②トイレットペーパーホールダーTOTOYH701※ペーパーホールダーの設置位置については、現場調整とする。※隣接しているウォシュレットリモコンの信号で誤作動が発生した場合は、施工者で対応すること。２ 女子トイレ 和式２基 ○ ○ × ×３ トイレブース扉既存のブース内開き扉を再利用し、蝶番、戸当たり、外開き錠の位置・向きの変更を行い、外開き扉に改造する。既存の使用部材が使用できず、必要な使用部材が生じた場合においては修繕料の額の変更について協議するものとする。４ 配管設備①床面コンクリートをはつり取り、既存衛生器具を撤去・解体する。②解体後、作業により不要となる箇所(和式便器の敷設跡等)はコンクリートまたはモルタル等で補修するとともに、既存床仕上げと同等品を設置する。③衛生器具の設置箇所に適した配置で、給排水管を敷設し、既存配管と接続する。④給水の壁内配管は解体せず、既存配管と接続、必要であれば壁面にポリブデンパイプにより露出配管、止水栓は壁給水でトイレメーカー仕様位置とする。⑤配管するポリブデンパイプはモールで被覆すること。５ 電気設備①便座に電源を供給できるよう、天井に穴を開け、天井の電源ケーブルと繋ぎ、各トイレ個室に１口以上の電源コンセント(100V)を敷設し、暖房・洗浄機能が使用可能な状態とすること。②配線はＡモールで被覆する。③コンセント設置高は300～400mmとする。④コンセント用配線は、必要に応じて既存分電盤にブレーカーを新設し、配線すること。別紙２「東広島市吉原地域センタートイレ修繕設計書(金抜き)」 1令和5年度修繕名施 行 主 体業務施行箇所東広島市広島県東広島市豊栄町吉原２２４３－１東広島市吉原地域センタートイレ修繕地域センター管理運営事業 設計書別紙２「東広島市吉原地域センタートイレ修繕設計書(金抜き)」内訳 2名称 数量 単位 単価 金額男子便所 1 式女子便所 1 式諸経費 1 式小計消費税 10%合 計現場管理費、撤去処分費、養生費等備考別紙２「東広島市吉原地域センタートイレ修繕設計書(金抜き)」男子便所 3名称 数量 単位 単価 金額ＴＯＴＯ 床置床排水大便器 1 台ＴＯＴＯ 密結タンク 1 台ＴＯＴＯ ウォシュレットＰS1 1 台 ＴＣＦ５５１４ＴＯＴＯ 床排水フランジ 1 セットＴＯＴＯ 棚付二連紙巻器 1 台既設衛生器具撤去作業 1 ヶ所給排水管移設作業 1 ヶ所既設和式便器開口部復旧作業 1 ヶ所和式便器跡部分タイル補修 1 ヶ所 ブース内既設トイレブース扉取替作業 外開き 1 ヶ所 既存部品使用Ｅ付コンセント、電線、モール部材取付 1 式合 計Ｅ付コンセント(新金属プレート共)電線(ＶＶＦ１．６×３Ｃ)モール(Ａモール)給水配管モール部材含む。

備考ＳＳ５１０ＢＡＢＦＳCS５１０ＢＭＨＰ４３０-７ＹＨ７０１差し筋、モルタル補修別紙２「東広島市吉原地域センタートイレ修繕設計書(金抜き)」女子便所 4名称 数量 単位 単価 金額ＴＯＴＯ 床置床排水大便器 2 台ＴＯＴＯ 密結タンク 2 台ＴＯＴＯ ウォシュレットＰS1 2 台 ＴＣＦ５５１４ＴＯＴＯ 床排水フランジ 2 セットＴＯＴＯ 棚付二連紙巻器 2 台既設衛生器具撤去作業 2 ヶ所給排水管移設作業 2 ヶ所既設和式便器開口部復旧作業 2 ヶ所和式便器跡部分タイル補修 2 ヶ所 ブース内既設トイレブース扉取替作業 外開き 2 ヶ所 既存部品使用Ｅ付コンセント、電線、モール部材取付 2 式合 計Ｅ付コンセント(新金属プレート共)電線(ＶＶＦ１．６×３Ｃ)モール(Ａモール)給水配管モール部材含む。

ＹＨ７０１差し筋、モルタル補修備考CS５１０ＢＭＳＳ５１０ＢＡＢＦＳＨＰ４３０-７施工前内壁 軽鉄下地部：PBｔ12.5+KBｔ8内壁 軽鉄下地部：PBｔ12.5+KBｔ8内壁：KBｔ12トイレブース：ポリ合板両面フラッシュトイレブース：ポリ合板両面フラッシュ女子トイレ 1/30男子トイレ 1/30104072.5117.5550947.543040 9405509804304010158279375858272550952.51060130.5 49.540 83291058910832 58 40内壁 軽鉄下地部：PBｔ12.5+KBｔ8内壁 軽鉄下地部：PBｔ12.5+KBｔ8内壁：KBｔ12トイレブース：ポリ合板両面フラッシュトイレブース：ポリ合板両面フラッシュ施工後男子トイレ 1/30女子トイレ 1/3091058 832 4072.5117.5550947.51040430409405509804304093782710155858 272 550952.51060130.549.558 832 40910別紙５「修繕箇所図及びトイレ現況写真」別紙５「修繕箇所図及びトイレ現況写真」男子トイレ写真女子トイレ写真