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公告内容

入札公告次のとおり、条件付一般競争入札を実施するので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の６の規定により公告する。この入札公告に定めるもののほか、入札に関して必要な事項は、東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項及び同細則による。令和６年１月２５日東広島市長 髙垣１ 入札に付する事項(１)物品・委託役務の名称 令和６年度東広島北部学校給食センター清掃業務(２)物品・委託役務管理番号 13050061(３)物品委託役務内容 東広島北部学校給食センター施設内の清掃を行うもの。(４)納入・履行期間 令和６年４月１日から令和７年３月３１日まで(５)納入・履行(就業)場所 東広島北部学校給食センター(６)予定価格 落札後公表(７)最低制限価格 なし(８)入札方式 一般競争入札(９)入札区分 紙入札(10)使用する契約約款 業務委託契約約款(役務の提供を受けるもの)(11)契約種別 総価契約(12)収入印紙 要２ 競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項次に掲げる要件を全て満たしていること。ア 令和 3年 1 月 1日～令和 6年 12 月 31日までの東広島市物品役務等競争入札参加資格として次の入札参加資格認定区分の認定を受けている者建築保全＞建築物清掃イ 法令等による登録等 問わないものとする。ウ 技術者 問わないものとする。エ 営業所等所在地※本店とは、法人にあっては登記されている本店とし、個人事業者にあっては営業活動の本拠を置いている場所とする。※営業所とは、法人においてその所在する市(町)の法人市(町)民税の申告のある営業所とする。東広島市内に本店を有する者。オ 会社の履行実績 問わないものとする。カ その他 令和元年8月26日付け「東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項」の２(１)のいずれにも該当しないこと。３ その他の入札条件東広島市清掃業務共通標準事項を適用する。物品調達等及び委託役務４ 日程等手 続 き 等 期 間・期 日 等 場 所 ・ 留 意 事 項ア 公告日 令和６年１月２５日 東広島市ホームページに掲載及び東広島市総務部契約課(契約担当課)で閲覧に供する。閲覧場所は「６問い合わせ先(契約担当課)」に記載のとおり。イ 仕様書及び見本等閲覧期間令和６年１月２５日～令和６年２月１５日東広島市ホームページに掲載及び契約担当課で閲覧に供する。見本等の有無 ： 無ウ 同等品確認期間(物品の買入れ及び借入れに限る)同等品で応札する場合は、同等品規格確認票(東広島市物品調達等及び委託役務競争契約入札心得(平成２１年東広島市告示第８３号。以下「入札心得」という。)別記様式第２号(第４条関係))により発注担当課へ持参またはファックスすること。ファックスする場合は、その旨を発注担当課へ事前に電話連絡すること。なお、同等品確認に対する認定のない同等品での応札は認めない。同等品規格確認票の提出先は、「オ 質問書提出期間」に記載の発注担当課とする。エ 同等品確認回答閲覧期間東広島市ホームページに掲載及び発注担当課で閲覧に供する。オ 質問書提出期間 令和６年１月２５日～令和６年２月１日(午前8時30分～午後5時15分)質問書は、本市所定の様式(東広島市物品調達等及び委託役務競争入札心得(平成２１年東広島市告示第８３号)別記様式第１号(第４条関係))により発注担当課へ持参またはファックスすること。ファックスする場合は、その旨を発注担当課へ事前に電話連絡すること。学校教育部 東広島北部学校給食センター(発注担当課)東広島市福富町久芳4361番地1電話番号 082-430-1112 ／ファックス番号 082-435-3330質問書提出期間終了後の質問は受け付けない。質問書の様式は東広島市ホームページからダウンロードできる。カ 回答書閲覧期間 令和６年２月６日～令和６年２月１５日東広島市ホームページに掲載及び発注担当課で閲覧に供する。キ 入札期間 令和６年２月１３日～令和６年２月１４日(午前9時00分～午後5時00分)入札場所東広島市総務部契約課(契約担当課)東広島市西条栄町８番２９号(本庁本館４階)入札書は入札期間内に総務部契約課に持参して入札箱に投入すること。初度の入札書は、入札の権限を有している者が記名押印し、使用印鑑として本市に届け出ている印鑑を押印すること。(ただし、入札書に記載した日付以前に作成された委任状の同封・提出がある場合を除く。)特別の事由により郵便により入札書を提出しようとする者は、東広島市物品調達等及び委託役務条件付一般競争入札公告共通事項細則に定めるところによるものであること。ク 開札日時 令和６年２月１５日午前11時30分開札場所入札室(東広島市西条栄町８番２９号 本庁本館４階)開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格をもって有効な入札がないときは、開札日の翌日以降に再度の入札(１回目)を実施するものとする。再度の入札(１回目)は、開札の立ち会いの有無に関わらず初度の入札参加者全員が参加できるものとする。再度の入札(１回目)を実施する日時、場所等の詳細は初度の入札に参加した者に対してファックスにより通知を行う。再度の入札(１回目)の結果、予定価格の制限の範囲内での入札がなかったときは、直ちに入札会場で再度の入札(２回目)を行う。再度の入札は、２回目まで行う。５ 資格要件確認資料の提出本案件は、入札に参加する者に必要な資格を確認するために必要な資料(以下「資格要件確認資料」という。)の提出を求めない。(１)提出書類書類の区分提出書類(○印)備考ア 入札参加資格確認申請書様式は、東広島市ホームページからダウンロードできる。イ 入札参加資格要件総括表ウ 誓約書エ 配置予定技術者届出書オ 履行実績確認表カ 履行実績証明書(物品・委託役務)キ 法令等による登録等を確認するための資料ク その他(２)提出部数は、１部とし、提出した資格要件確認資料は、返却しない。(３)提出期限(４)提出先 「６ 問い合わせ先(契約担当課)」のとおり。(５)その他入札参加者は、資格要件確認資料を指定された提出期限までに提出できるよう事前に準備しておくこと。資格要件確認資料の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。資格要件の審査のために必要があると認めるときは、期限を定めて資格要件確認資料の補正や追加資料の提出を求めることがある。資格要件確認資料に虚偽の記載をした者に対しては、指名除外措置を行うことがある。６ 問い合わせ先(契約担当課)総務部契約課 物品役務係東広島市西条栄町８番２９号(本庁本館４階)電話番号 ０８２－４２０－０９３０ファックス番号 ０８２－４３１－００７７

令和６年度東広島北部学校給食センター清掃業務仕様書１ 業務名令和６年度東広島北部学校給食センター清掃業務２ 履行場所東広島北部学校給食センター３ 履行期間令和６年４月１日から令和７年３月３１日まで４ 業務対象施設の名称東広島北部学校給食センター５ 業務内容東広島北部学校給食センター(以下「センター」という。)各箇所における清掃業務６ 業務目的防塵、拭き、ゴミの収集等の日常的な作業又は洗浄、保護剤の塗布等の定期的な作業、調理場内の排気フード清掃及び油庫清掃を行うことにより汚れの除去及び建築物部材の保護を行い、建築物の美観の維持及び劣化の抑制を図ることで快適な住環境(執務環境)及び衛生的な調理環境(作業環境)を整備するとともに、建築物の各部材、設備等の更新時期の延伸に資する。７ 業務仕様(１)本仕様書に定めがない事項は、添付の東広島市清掃業務共通標準事項(以下「標準事項」という。)による。(２)本仕様書及び標準事項に定めがない事項は、施設管理担当者と協議するものとする。

受注者は業務に支障を来さないよう、業務に関する事項について前任の受注者から十分引き継ぎを受けること。また、受注者の変更がある場合は、後任の受注者が業務に支障を来さないよう、業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。(３)著作権、特許権その他第三者の権利の対象となっている作業方法等の使用に関しては、その費用負担及び使用交渉の一切を受注者において行うものとする。８ 対象施設の種類、数量等(１)床面を含むもの箇所名 床材 面積 備考本館 １Ｆ玄関ホール磁器質ﾀｲﾙ･ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ77.5㎡ (内、ｼｰﾄ部54.1㎡)廊下 ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ 87.1㎡多目的室 ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ 63.2㎡便所及び洗面所(多目的便所、外来用便所及び調理員用便所)ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ 44.2㎡検収室プラットホームｺﾝｸﾘｰﾄ 40.0㎡湯沸室 ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ 3.2㎡小計ﾋﾞﾆﾙ床ｼｰﾄ材計 251.8㎡磁器質ﾀｲﾙ材計 23.4㎡ｺﾝｸﾘｰﾄ材計 40.0㎡合 計 315.2㎡(２)排気フード(詳細は別紙フードリスト及び配置図を参照)場 所 数 量１ 煮炊き調理室(ｽﾁｰﾑｺﾝﾍﾞｸｼｮﾝｵｰﾌﾞﾝ上) １基２ 煮炊き調理室(釜上) ９基３ アレルギー食調理室 ３基４ 揚物・焼物調理室 １基５ 器具洗浄室１ １基６ コンテナ室 １基７ コンテナ室 １基８ コンテナ室 ２基(３)油庫(詳細は別紙平面図及び油庫タンク図面を参照)・床面(合成樹脂塗り床) 4.34㎡・廃油タンク １基９ 業務詳細「作業要領」(１)作業時間、時期ア 施設建物内の日常清掃(清掃エリアは別紙平面図参照)を協議により決定した日程において週２回程度(土日、祝日及び年末年始(１２月２９日～１月３日)を除く。)行い、作業時間については、８：００～１２：００の範囲で行うこと。イ 施設建物内の定期清掃(ワックス掛け)は、年１回(３月)実施することとし、原則、土曜日、日曜日又は祝日に行うこと。ただし、センターと協議し、調整できれば、給食調理を行っていない日に限り平日でも可能とする。ウ 調理場内の排気フード清掃は、年２回(８～９月、２～３月)実施することとし、原則、土曜日、日曜日又は祝日に行うこと。ただし、センターと協議し、調整できれば、給食調理を行っていない日に限り平日でも可能とする。エ 油庫清掃は、年１回(７～８月小・中学校夏季休業期間)実施すること。ただし、センターと協議し、調整できれば、給食調理を行っている日でも可能とする。(２)作業内容ア 日常清掃(ア)床面(各場所共通)・塵、ゴミをほうき、掃除機等で取り除く。・モップにより隅々までよく拭き、汚れのひどい部分については適正洗剤を使用し、汚れを除去すること。(イ)壁面(各場所共通)・壁面については、必要に応じ汚れを取り除くこと。(ウ)ガラス・ガラスについては、ガラス用洗剤で汚れを取り、仕上げる。(エ)手すり及びドアノブ・手すり及びドアノブについては拭き取り、アルコール消毒を行うこと。(オ)トイレ・適正洗剤を使用し、手洗器、便器等の汚れを落とし、よく洗浄すること。・適正洗剤を使用し、鏡の汚れを落とし、よく磨くこと。・トイレ内のゴミ、汚物等については、使用者に不快感を与えることのないように適宜処理すること。・ハンドソープについては、施設管理担当者が支給した物を用い、適宜補充の上、使用可能な状態にしておくこと。(カ)机、テーブル、演台・机、テーブル、演台については、拭き掃除を行うこと。イ 定期清掃(年１回)床のワックス掛け・床面清掃後、ビニル床シート部分について、ワックス掛けを行うこと。ウ 排気フード清掃(必要に応じ洗浄及び乾燥も含む)(年２回)(ア)対象設備のダクトカバー清掃(イ)対象設備のフード及びオイルフィルター清掃(ウ)ダクトカバー内側フィルター清掃(エ)ダクトカバー内排気扇清掃(オ)フードに付随するパイプの清掃(パイプ内部)(カ)その他当該周辺部及び付属品清掃※フィルター及びパイプの洗浄をする際は分解し、部材の洗浄は調理場外の施設で作業すること。また、作業に伴い発生する汚水は、調理場外で流すこと。エ 油庫清掃(年１回)(ア)床面及び溜め桝・塵、ゴミをほうき、掃除機等で取り除く。・ぞうきん等で隅々までよく拭き、汚れのひどい部分については適正洗剤を使用し、汚れを除去すること。(イ)壁面・壁面については、必要に応じ汚れを取り除くこと。(ウ)廃油タンク・廃油タンク内に残っている油を燃やせるごみとして処分できるよう処置し、指定のごみ袋に入れて、施設内ゴミ庫に置く。・廃油タンク内は、洗剤を使用せず、汚れを除去すること。・必要に応じ廃油タンク側面の汚れを取り除くこと。※部材の洗浄は調理場外の施設で作業すること。また、作業に伴い発生する汚水は、調理場外で流すこと。10 腸内細菌検査の実施について(１)日常清掃従事者(代替要員の検査含む)は、月２回(１２日以上の間隔を開けること)の腸内細菌検査を受けて、報告書を発注者に提出すること。検査項目については次のとおりとする。赤痢菌・サルモネラ・腸チフス・パラチフス病原性大腸菌Ｏ－26・111・128・157(２)定期清掃及び排気フード清掃従事者については、作業実施前に腸内細菌検査を受けて、報告書を発注者に提出すること。(３)検査費用は、受注者の負担とする。(４)検査の結果、いずれかの検査項目が陽性であった場合は、速やかにセンターに報告し、該当検査項目の陰性が確認されるまでの間、当該業務従事者については、本業務に従事させないこと。(５)受注者は、上記腸内細菌検査により陽性反応が見受けられない場合であっても、業務従事者が現に下痢、発熱、腹痛、嘔吐、皮膚病等の感染性疾患に罹患等している又はその疑いがあることにより、食品衛生上本業務に支障を来すおそれがあると認められる場合に、本業務に従事させないこと。11 建築物環境衛生管理について(建築物における衛生的環境の確保に関する法律の規定による建築物環境衛生管理との関係)項目 当施設・当業務の状況特定建築物の該当 該当なし。建築物環境衛生管理 当業務に含まない。建築物環境衛生管理技術者の選任 受注者に求めない。※ 発注者が別途選任した建築物環境衛生管理技術者がある場合は、当該者の監督の下で衛生的環境の確保に努めること。12 委託料の支払(１)本業務は、部分払金を次のとおり請求できるものとする。履行区分 支払金額 支払種別４月から２月までの各月履行分 円 部分払(部分引渡し)３月履行分 円 完了払(２)部分払金を請求しようとするときは、当該履行区分の履行報告を行っていなければならない。

(３)部分払の額は、契約金額を１２で除した額(当該額に１００円未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てた額)とし、完了払の額はその残額とする。13 その他(１)学校給食調理場であることを充分に認識し、衛生管理に留意して業務を行うこと。

※グリスフィルタを取付けるフードにはファイヤーシャッターを取付ける。

※フード下端に照明取付用の金物を取付ける事。

※フード板厚は1.0㎜以上とする。

※フード番号②・④にはドレンコックよりSUS配管立ち下げ施工。

グリスフィルタ個数 備 考フード寸法mm器具名 熱源燃焼ガスによる算出フード番号 フードリスト電気消費量による算出 面速による算出決定風量