入札情報は以下の通りです。

件名呉高等技術専門校 庁舎総合管理業務
公示日または更新日2022 年 2 月 14 日
組織広島県
取得日2022 年 2 月 14 日 19:06:02

公告内容

別記公告文例その2(委託・役務業務(長期継続契約適用・特例政令適用外))公 告次のとおり一般競争入札に付すこととしたので,広島県契約規則(昭和 39 年広島県規則第32 号)第 16 条の規定により公告する。令和4年2月 14 日広島県立呉高等技術専門校長 田 尾 直 人1 調達内容(1) 業務名広島県立呉高等技術専門校庁舎総合管理業務(2) 業務の仕様等入札説明書及び仕様書による。(3) 履行期間令和4年4月1日から令和7年3月 31 日まで(地方自治法〔昭和 22 年法律第 67 号〕第 234 条の3の規定に基づく長期継続契約)(4) 履行場所呉市阿賀中央五丁目 11 番 17 号広島県立呉高等技術専門校(5) 入札方法総価で入札に付する。(6) 入札書の記載方法等落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の 10 パーセントに相当する金額を加算した金額(10 パーセントを加算した結果1円未満の端数が生じた場合は,その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので,入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,契約しようとする希望金額の 110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。2 入札参加資格(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「施行令」という。)第 167 条の4の規定のいずれにも該当しない者であること。(2) 本件調達の公告日から開札日までの間のいずれの日においても,広島県の指名除外を受けていない者であること。(3) 本件調達の公告日から開札日までの間のいずれの日においても,低入札価格調査制度事務処理要領第 11 項に定める他入札への参加禁止措置の対象となっている者でないこと。(4) 令和3年広島県告示第 670 号(令和4年から令和6年までの間において県が行う物品及び役務を調達するための競争入札に参加する者に必要な資格等)によって「51A 施設清掃」,「52O 消防設備の保守点検」,「52A 給水設備の点検・清掃」及び「51D 建築物ねずみ害虫駆除」の資格を認定されている者であること。(5) 消防法施行規則(昭和 36 年自治省令第6号)第 33 条の3に規定する当該設備の保守点検に必要な消防設備士の種類の甲種若しくは乙種の消防設備士免状又は同規則第 31条の6に規定する消防設備点検資格者の免状を有する者を配置できる者であること。(6) 本件調達に係る「51A 施設清掃」,「52O 消防設備の保守点検」,「52A 給水設備の点検・清掃」及び「51D 建築物ねずみ害虫駆除」のいずれの業務についても,その全部又は大部分をそれぞれ一括して第三者に委託し,又は請け負わせることなく履行できる者であること。(7) 広島県内に本社,支社又は営業所等を有する者であること。(8) 本件調達の公告日の2年前の日の翌日から開札日までの間に,県との契約において,「51A 施設清掃」,「52O 消防設備の保守点検」,「52A 給水設備の点検・清掃」及び「51D建築物ねずみ害虫駆除」のいずれの業務についても契約不履行等を理由に契約を解除されたことがない者であること。(9) 労働保険の未適用及び直近 1 年間の保険料の未納がない者であること。3 入札手続等(1) 入札説明書及び仕様書等の交付場所,交付期間及び入手方法ア 交付場所〒737-0003 呉市阿賀中央五丁目 11 番 17 号広島県立呉高等技術専門校 庶務課電話(0823)71-8816イ 交付期間令和4年2月 14 日(月)から令和4年2月 22 日(火)まで(土曜日,日曜日及び国民の祝日に関する法律〔昭和 23 年法律第 178 号〕に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時までの間,随時交付する。ウ 入手方法上記アの場所で直接受け取る,又は広島県ホームページからダウンロードすること。(2) 入札参加資格の確認ア 本件の一般競争入札への参加を希望する者は,入札説明書に明記されている入札参加資格確認申請書に,誓約書のほか必要な添付書類(以下「入札参加資格確認申請書等」という。)を提出し,入札参加資格の確認を受けなければならない。確認の結果,入札参加資格に適合するとされた者に限り入札の対象とする。イ 提出先上記(1)アの場所ウ 提出期限令和4年2月 22 日(火) 午後5時00分エ 提出方法持参,郵送等(書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律〔平成 14年法律第 99 号〕第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者の提供する同条第2項に規定する信書便の役務のうちこれらに準ずるものに限る。)又は電子メールによる。ただし,郵送等又は電子メールによる場合は,上記ウの期限までに必着することとする。オ 入札参加資格の確認結果の通知令和4年2月 25 日(金)までに通知する。(3) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法ア 日時令和4年3月8日(火) 午後1時30分イ 場所呉市阿賀中央五丁目 11 番 17 号広島県立呉高等技術専門校 管理棟3階 301教室ウ 入札書の提出方法持参による。電報,郵送等による入札は認めない。4 落札者の決定方法(1) 広島県契約規則第 19 条の規定により定められた予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札をした者を落札者とする。(2) 開札の結果,落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは,施行令第 167条の9の規定により,その場で直ちに,当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。当該入札者のうちくじを引かない者(開札に立ち会っていない者を含む。)があるときは,これに代えて,当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。5 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金免除イ 契約保証金(ア) 県と締結した委託・役務業務契約を平成 19 年 10 月1日以降に解除され,その後,当該契約解除の要因となった契約種目の資格を入札参加資格要件とする県との契約を締結し,誠実に履行した実績がない者(ただし,契約解除の要因となった契約種目は,「51A 施設清掃」,「52O 消防設備の保守点検」,「52A 給水設備の点検・清掃」及び「51D 建築物ねずみ害虫駆除」の資格に限る。(そのうちのいずれか又は複数の場合を含む。))契約金額の 100 分の 10 以上の額を納付。ただし,金融機関の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また,県を被保険者とする履行保証保険契約又は県を債権者とする履行保証契約を締結した場合は,契約保証金の納付を免除する。(イ) (ア)以外の者免除(3) 入札者に求められる義務入札者は,契約を担当する職員から入札参加資格確認申請書等について説明を求められた場合は,自己の費用負担のもとでこれに応じなければならない。

(4) 入札の無効本公告に示した入札参加資格のない者による入札,入札に際しての注意事項に違反した入札,入札者に求められる義務を履行しなかった者による入札その他広島県契約規則第 21 条各号に該当する入札は,無効とする。(5) 契約における特約事項この入札による契約は,広島県議会における当該契約に係る令和4年度歳入歳出予算が成立したときをもって効力を生じるものとする。また,令和5年度以降の当該契約に係る歳入歳出予算の減額又は削除があった場合は,県はこの契約を解除することができるものとする。(6) 契約書作成の要否要(7) 調査協力入札者は,落札者となった場合において,契約を担当する職員から入札額に係る経費内訳書(一般競争入札事務処理要領別記様式第4号の2の書式による)の提出を求められたとき及び別記様式第4号の3(労働関係法令等の遵守義務に係る確認調査票)による調査が実施されたとき(再委託を行う場合は再委託先を含む。)は,自己の費用負担のもとでこれに応じなければならない。(8) その他入札説明書による。6 問合せ先〒737-0003 呉市阿賀中央五丁目 11 番 17 号広島県立呉高等技術専門校 庶務課電話(0823)71‐8816 ファクシミリ(0823)71‐8848メールアドレス kgssyomu@pref.hiroshima.lg.jp

入 札 説 明 書広島県立呉高等技術専門校(呉市阿賀中央五丁目11番17号)TEL:0823-71-8816 FAX:0823-71-8848業務名 広島県立呉高等技術専門校庁舎総合管理業務 履行期間令和4年4月1日~令和7年3月31日(3年間)履行場所 広島県立呉高等技術専門校入札参加資格確認申請書提出期限令和4年2月22日(火)仕様書等に対する質問書提出期限令和4年2月25日(金) 入札日時令和4年3月8日(火)午後1時30分入札場所広島県立呉高等技術専門校管理棟3階301教室注 意 事 項 契 約 事 項1 入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)について(1) 入札参加希望者は,公告で定める入札参加資格要件に応じ,誓約書のほか次に掲げる必要な書類を申請書に添付しなければならない。ア 誓約書イ 労働保険の未適用及び直近 1 年間の保険料の未納がないことを証明できる書類の写しウ 配置予定の保守に必要な甲種若しくは乙種消防設備士の資格者又は,消防設備点検資格者の一覧表(2) 申請書及び前号に定める必要な書類(以下「申請書等」という。)の作成に要する費用は,入札参加希望者の負担とする。(3) 申請書等に虚偽の記載をした者については,指名除外措置を行うことがある。(4) 申請書等の提出は,持参,郵便等又は電子メールによる。郵便等による提出は,一般書留郵便,簡易書留郵便及び一般信書便事業者又は特定信書便事業者の提供するサービスでこれらに準じるものに限る。(民間宅配事業者のいわゆる「メール便」はこれに当たらない。)2 仕様書及び図面(以下「仕様書等」という。)について仕様書等に対する質問がある場合は,上記仕様書等に対する質問書提出期限までに,書面又は電子メール提出すること3 入札について(1) 次に該当する場合は,その入札は無効とする。ア 入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。イ 入札を取り消すことができる制限行為能力者の意思表示であるとき。ウ 契約担当職員において定めた入札に関する条件に違反したとき。エ 入札者が二以上の入札をしたとき。オ 他人の代理人を兼ね,又は2人以上を代理して入札したとき。カ 入札者が連合して入札したとき,その他入札に関して不正の行為があったとき。キ 入札保証金が所定の額に満たないのに入札したとき。ク 必要な記載事項を確認できない入札をしたとき。ケ 再度の入札をした場合においてその入札が一であるとき。コ 入札に際しての注意事項に違反した入札をしたとき。(2) 落札者がないときは再度の入札をする。ただし,無効な入札をした者は,再度の入札に参加することができない。(3) 再度の入札は5回を超えないものとする。(4) 入札執行についてア 代理人が入札する場合には,入札前にその代理権を証する書面(以下「委任状」という。)を提出しなければならない。ただし,有効期間の記載のある委任状をあらかじめ提出し,当該有効期間が入札の時期を含む場合は除く。イ 入札執行中における入札辞退は,入札辞退届又はその旨を記載した入札書を,入札執行者に直接提出すること。ウ 入札執行中は,入札執行者が特に必要と認めた場合を除くほか入札室の出入を禁じる。エ 入札執行中は,入札者の私語,放言等を禁じる。オ 入札室には,入札に必要な者以外は入室してはならない。4 契約書について(1) 落札者は,契約担当職員から交付された契約書に記名押印し,落札通知を受けた日から5日以内に契約担当職員に提出しなければならない。ただし,やむを得ない場合は,この限りではない。(2) 契約書は2通作成し,各自その1通を保有するものとする。(3) 契約書において,契約の相手方が課税事業者の場合,契約金額に併せて当該取引に係る消費税及び地方消費税額を明示するので,落札決定後,落札者は課税事業者又は免税事業者である旨(予定を含む。)について直ちに届け出ること。5 その他落札者は,契約担当職員が必要と認める場合,一般競争入札事務処理要領に規定する別記様式第4号の2(経費内訳書)の作成及び別記様式第4号の3(労働関係法令等の遵守義務に係る確認調査票)による調査(再委託を行う場合は再委託先を含む。)に協力しなければならない。1 広島県会計規則及び広島県契約規則に基づき執行する。2 入札保証金□有 ☑無3 契約保証金公告に定めるとおり・平成19年10月1日以降に51A 施設清掃,52O 消防設備の保守点検,52A 給水設備の点検・清掃及び51D 建築物ねずみ害虫駆除のいずれかの業務で契約解除され,その後当該契約種目の業務の履行実績がない者有・上記以外の者 無4 地方自治法第234条の3の規定に基づく長期継続契約 ☑適用 □適用なし添 付 書 類☑ 公告の写し☑ 入札参加資格確認申請書の様式☑ 誓約書の様式☑ 入札書の様式☑ 委任状の様式☑ 契約書(案)☑ 仕様書☑ 仕様書等に対する質問書の様式☑ その他〔 配置予定技術者一覧表の様式 〕

1広島県立呉高等技術専門校庁舎総合管理業務特記仕様書1 業務概要(1) 業 務 名 広島県立呉高等技術専門校庁舎総合管理業務(2) 履行場所 呉市阿賀中央五丁目11番17号 広島県立呉高等技術専門校(3) 履行期間 令和4年4月1日から令和7年3月31日まで(4) 業務仕様ア 本仕様書及び業務別特記仕様書に記載されていない事項は,国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築保全業務共通仕様書(平成30年版)(以下「共通仕様書」という。)による。イ 業務仕様書(特記仕様書,共通仕様書)に定めがない事項は,施設管理担当者と協議する。ウ 発注者の都合,関係する設備等の点検及び事故等により,施設管理担当者が必要と認めた場合は,施設管理担当者が指定する場所へ人員を配置すること。エ 受注者は業務に支障をきたさないよう,運転・監視に係る事項,点検・保守の記録,修理の記録,故障及び不具合,清掃業務及び警備業務に係る事項等の業務に関する事項について,前任の受注者から十分に引き継ぎを受けること。また,受注者の変更がある場合は,後任の受注者が業務に支障をきたさないよう,前段の業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。オ 本業務の実施過程で知り得た秘密を第三者に漏洩してはならない。また,その職を退いた後も同様とする。カ 著作権,特許権その他第三者の権利の対象となっている点検方法等の使用に関しては,その費用負担及び使用交渉の一切を受注者にて行う。キ 本仕様書の・印,※印又は・印で箇条書きされた選択事項のうち,本業務で適用する事項は,※印及び・印の付いたものとする。また,業務別特記仕様書で業務区分毎に記載されている事項については,業務別特記仕様書で対象業務とされている業務区分の事項を適用する。(5) 対象業務本仕様書の対象業務は,次のとおりとする。2・ 清掃業務ア 対象業務は,次のとおり。・ 日常清掃業務 ・ 日常巡回清掃業務・ 定期清掃業務 ・ ごみ収集業務・ 窓ガラス清掃業務 ・ 外部建具清掃業務・ 外壁清掃業務 ・ 建物周囲清掃業務イ 業務範囲は,別紙「建築物等清掃業務特記仕様書」による。・ 消防用設備等保守点検業務業務範囲は,別紙「消防用設備等保守点検特記仕様書」による。・ 給水設備保守点検業務業務範囲は,別紙「給水設備保守点検業務特記仕様書」による。・ ねずみ・昆虫等防除業務業務範囲は,別紙「ねずみ・昆虫等防除業務特記仕様書」による。2 共通仕様(1) 建物内施設等の利用当該業務を実施するため,次に示す居室等を利用してもよい。・ 休憩室(2) 駐車場の利用施設内の駐車場の利用は次による・ 利用できる(2台分)ただし,作業上更に駐車する必要がある場合は協議すること

- 1 -建築物等清掃業務特記仕様書第1 業 務 概 要1 業 務 名: 建築物等清掃業務2 履行場所: 呉市阿賀中央五丁目11番17号 広島県立呉高等技術専門校3 履行期間: 令和4年4月1日から令和7年3月31日まで4 業務仕様(1) 本特記仕様書に記載されていない事項は,国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築保全業務共通仕様書(平成30年版)(以下「共通仕様書」という。)による。(2) 業務仕様書(特記仕様書,共通仕様書)に定めがない事項は,施設管理担当者と協議する。(3) 本特記仕様書の表記① ・印と○・印の双方が付いた項目は,○・印を適用とする。② ・印と※印の双方が付いた項目は,※印を適用する。③ ※印と○・の双方が付いた項目は,○・印を適用する。④ ○※と○・印の双方が付いた項目は,○※と○・印の双方を適用する。⑤ ・印しかない項目は,適用しない。また,各項目に付記した【 】は,共通仕様書における該当項目等を示す。例:【Ⅰ1.2.3】第1編1.2.3に該当する項目。(4) 発注者の都合,関係する設備等の点検及び事故等により,施設管理担当者が必要と認めた場合は,施設管理担当者が指定する場所へ人員を配置すること。(5) 受注者は業務に支障をきたさないよう,前任の受注者から十分に引き継ぎを受けること。また,受注者の変更がある場合は,後任の受注者が業務に支障をきたさないよう,前段の業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。5 対象業務本業務の対象業務及び範囲は以下の通りとする。(1)本仕様書の対象業務は,次のとおりとする。・ 日常清掃業務 :対象部位は,別紙1「清掃面積等調書」及び別図1「清掃図面」による。・ 定期清掃業務 :対象部位は,別紙1「清掃面積等調書」及び別図1「清掃図面」による。・ 窓ガラス清掃業務 :対象部位は,別紙「清掃面積等調書」及び別図「清掃図面」による。・ 外部建具清掃業務 :対象部位は,別紙「清掃面積等調書」及び別図「清掃図面」による。・ 外壁清掃業務 :対象部位は,別紙「清掃面積等調書」及び別図「清掃図面」による。・ 建物周囲清掃業務 :対象部位は,別紙1「清掃面積等調書」及び別図1「清掃図面」による。第2 一 般 共 通 事 項1 一般事項(1) 受注者の負担の範囲 【Ⅰ1.1.3】業務の実施に必要な施設の光熱水等の費用負担※なし ・有り(・電気 ・ガス ・水道 ・ )(2) 報告書の書式等 【Ⅰ1.1.5】業務報告書の書式等は以下により必要に応じ写真等も添付する。・・その他 施設管理者の承諾するもの- 2 -(3) 守秘義務本業務の実施過程で知り得た秘密を他に漏洩してはならない。また,その職を退いた後も同様とする。(4) 著作権その他著作権,特許権その他第三者の権利の対象となっている清掃方法等の使用に関しては,その費用負担及び使用交渉の一切を受注者にて行う。(5) 業務の再委託軽微な部分とする再委託の範囲は以下による。・(6)注意事項ア 受注者は,業務関係者に作業衣等を着用させ,業務に従事するものであることを明確にすること。イ 作業実施にあたっては,来庁者及び庁舎内で執務する職員等に支障のないように十分注意すること。ウ 清掃作業完了後であっても,施設管理担当者から汚れた箇所がある等の連絡があった場合は,施設管理担当者の指示に従い迅速に対応すること。エ 本業務の実施に当たっては,障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)第10条第1項に基づく「障害を理由とする差別の解消の推進に関する広島県職員対応要領」(平成28年2月9日総務局長通知(平成28年4月1日施行))第4条に規定する合理的配慮について留意すること。2 業務関係図書(1) 業務計画書等次の書類を作成し,定められた期日までに施設管理担当者の承諾を得ること。・業務計画書【Ⅰ1.2.1】※作業計画書【Ⅰ1.2.2】・清掃資機材一覧表(洗剤・薬剤類を含む)(2) 業務の記録 【Ⅰ1.2.4】次の書類を整備し,常時閲覧が可能なように保管を行い,業務終了後に提出する。・施設管理担当者との打合せ記録簿 ・作業手順書 ・自主点検記録簿※作業日報 ※作業報告書 ・3 業務現場管理(1) 業務責任者【Ⅰ1.3.2】本業務の実施に先立ち,業務責任者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。

(業務責任者は業務担当者を兼任できる。)なお,業務責任者に変更があった場合も同様とする。(2) 資格者の選任業務責任者には,次のいずれかの資格等を有する者を配置する。・ 清掃作業監督者 ・ ビルクリーニング技能士(・1級 ・2級 ・3級 )(3) 業務条件 【Ⅰ1.3.3】ア 日常清掃業務等の日常的に行う作業の実施時間は次のとおりとする。なお,実施日が祝祭日に当たる場合は,施設管理担当者と協議し,別途実施する。建物周囲清掃業務は,日常清掃業務と併せて週1回実施する。・平日(開庁日の毎週火曜日と金曜日)8 時 30 分~ 17 時 00 分(昼間)時 分~ 時 分(夜間)・休日(閉庁日:土・日曜日及び祝祭日,年末年始(12月 日~1月 日))時 分~ 時 分(昼間)時 分~ 時 分(夜間)ただし,次の①から③の期間中は,管理棟のみ実施し,④から⑥の期間中は,全棟実施しな- 3 -いものとする。① 令和 4年 8月 8日(月)~令和 4年 8月19日(金)② 令和 5年 8月 7日(月)~令和 5年 8月18日(金)③ 令和 6年 8月 5日(月)~令和 6年 8月16日(金)④ 令和 4年12月29日(木)~令和 5年 1月 3日(火)⑤ 令和 5年12月29日(金)~令和 6年 1月 3日(水)⑥ 令和 6年12月29日(日)~令和 7年 1月 3日(金)イ 定期清掃業務等の定期的に行う作業の実施時間帯は次のとおりとする。なお,実施日は施設管理担当者と協議する。・平日(開庁日:月曜日~金曜日(祝祭日を除く))8 時 30 分~ 17 時 00 分(昼間)時 分~ 時 分(夜間)・休日(閉庁日:土・日曜日及び祝祭日,年末年始(12月 日~1月 日))時 分~ 時 分(昼間)時 分~ 時 分(夜間)4 業務の実施(1) 業務担当者 【Ⅰ1.4.1】本業務の実施に先立ち,業務担当者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。なお,受注者は,業務担当者の技術,技能の向上を図るため,定期的に研修を実施するものとする。(2) 業務に密接に関連する別契約の業務等 【Ⅰ1.4.4】・有り( ) ・なし(3) 立会いを要する行事等 【Ⅰ1.4.5】・有り( ) ・なし(4) 業務の報告 【Ⅰ1.4.7】報告書等による報告期限は下記の通り。ただし,緊急性のあるものは適宜報告する。・作業日報 当日17時まで(当校職員の確認を受けること。作業報告書に写しを添付。)・作業報告書 翌月の10日まで(年度をまたぐ場合,年度末)(5) 環境への配慮 【Ⅰ1.4.8】・グリーン購入方針の適用: 国等による環境物品等の推進等に関する法律の趣旨を踏まえて策定した「広島県グリーン購入方針」における「21 役務」に該当する品目を調達する場合は,同方針に規定する「判断基準」を満たすものとする。5 業務に伴う廃棄物の処理等(1) 廃棄物等の処理 【Ⅰ1.5.1】ア 廃棄物の集積場所 ・別図 による。・現場説明書による。6 建物内施設等の利用(1) 居室等の利用 【Ⅰ2.1.1】・別図 による。・現場説明書による。(2) 駐車場の利用 【Ⅰ2.1.3】・別図 による。・現場説明書による。7 作業用仮設物及び持込資機材等(1) 作業用足場等【Ⅰ2.2.1】【Ⅳ1.1.4】・別図 による。・現場説明書による。(2) 持込資機材等の保管場所【Ⅳ1.1.11】・別図 による。・現場説明書による。- 4 -第3 特 記 事 項本業務の特記事項は以下による。1 作業の特記事項(1)弾性床の剥離洗浄周期【Ⅳ2.1.1】各室の剥離洗浄は,床保護材が塗布されている場合に,次の周期で実施する。(・玄関ホール 年 回 ・事務室 年 回 ・会議室 年 回 ・廊下及びエレベーターホール年 回 ・湯沸室 年 回 ・便所及び洗面所 年 回 ・エレベーターかご内 年回 ・階 段 年 回 ・食 堂 年 回 ・喫煙スペース 年 回)(2)弾性床の樹脂床維持剤塗布回数【Ⅳ2.1.1】・ 表面洗浄における樹脂床維持剤の塗布回数は 1 回とする。(3)硬質床の剥離洗浄周期【Ⅳ2.1.2】各室の剥離洗浄は,床保護材が塗布されている場合に,次の周期で実施する。(・玄関ホール 年 回 ・事務室 年 回 ・会議室 年 回 ・廊下及びエレベーターホール年 回 ・湯沸室 年 回 ・便所及び洗面所 年 回 ・エレベーターかご内 年回 ・階 段 年 回 ・食 堂 年 回 ・喫煙スペース 年 回)(4)繊維床のしみ取り【Ⅳ2.1.3】繊維床のしみ取りは,しみの種類により次の方法で実施する。・ 水又はベンジンによる方法 ・ しみ取り剤による方法・ 簡易な器具による方法 ・ 吸い取る方法(5)繊維床のスポットクリーニング【Ⅳ2.1.3】繊維床のスポットクリーニングは,次の方法で実施する。・ バフィングパッド方式 ・ パウダー方式(6)繊維床の全面クリーニングは,次の方法で実施する。【Ⅳ2.1.3】・ スクラバー方式 ・ ローラーブラシ(ドライフォーム)方式・ エクストラクター方式 ・ スチーム方式・(7)外部建具の著しい汚れのある場合の洗浄周期【Ⅳ3.2.2】・アルミニウム製,ステンレス製及び樹脂製 年 回(8)外壁の洗浄周期【Ⅳ3.3.3】・アルミニウム製及びステンレス製 年 回・タイル張り,石張り及びコンクリート打放し 年 回(9) 支給材料等ア 次の材料等は,支給品を使用する。・ 衛生消耗品 ・ ゴミ袋 ・ ゴミ集積用具 ・ ( )イ 次の用具等は,貸与する。・ ゴミ運搬用具 ・ ( )(10) 衛生消耗品の仕様の指定・衛生消耗品は発注者の負担とする。・衛生消耗品は受注者の負担とする。別紙1-1清掃面積等調書床清掃・床以外の清掃・日常巡回清掃 (管理棟)作業内容 回数 作業内容 回数実施時期作業内容 回数 作業内容 種類 数量(個) 回数 作業内容 回数1階玄関ホール・廊下 ビニル床タイル 弾性床 235.54 表面洗浄 年1回 3月 フロアマツト除塵,扉ガラス部分拭き事務室出入口部分を含む。

2階~4階廊下・エレベーターホールビニル床タイル 弾性床 332.32 表面洗浄 年1回 3月 フロアマツト除塵1階~4階便所 陶磁器質タイル 硬質床 99.43ごみ収集,扉・便所面台へだて部分拭き,洗面台・鏡拭き,衛生陶器洗浄,衛生消耗品補充,汚物収集除塵 換気扇 9 年1回 身障者用便所を含む。

2階~3階湯沸室 ビニル床シート 弾性床 11.34 表面洗浄 年1回 3月 流し台洗浄,厨芥収集 除塵 換気扇 2 年1回1階~4階階段 ビニル床タイル 弾性床 78.30 表面洗浄 年1回 3月 手すり拭き校長室 カーペット床 繊維床 33.75表面洗浄又は一般床洗浄年1回 8月 フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 空気調和設備 9 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回相談室 ビニル床タイル 弾性床 33.37 表面洗浄 年1回 8月 フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 空気調和設備 4 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回除塵 換気扇 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 2 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 4 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回男子更衣室(職員用) ビニル床タイル 弾性床 10.12 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回女子更衣室(職員用) ビニル床タイル 弾性床 6.75 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回湯沸室 ビニル床タイル 弾性床 4.09 除塵 換気扇 1 年1回除塵,部分水拭き8月8月表面洗浄庁舎共用部分定 期床の清掃場 所 材質等 床質床面積(㎡)日 常 日 常週2回 週2回日常巡回清掃備 考 定 期床以外の清掃畳情報・資料室 30.24会議室 ビニル床タイル 弾性床 76.50ビニル床タイル 弾性床102教室 カーペット床 繊維床 82.18ビニル床タイル 弾性床 101教室 82.24管理棟1階休養・保健室 10.08年1回表面洗浄 年1回8月 表面洗浄 年1回表面洗浄又は一般床洗浄年1回 8月 事務室 カーペット床 繊維床 221.05別紙1-2清掃面積等調書床清掃・床以外の清掃・日常巡回清掃 (管理棟)作業内容 回数 作業内容 回数実施時期作業内容 回数 作業内容 種類 数量(個) 回数 作業内容 回数空気調和設備 2 年2回全熱交換器 1 年1回空気調和設備 4 年2回全熱交換器 2 年1回空気調和設備 4 年2回全熱交換器 1 年1回空気調和設備 4 年2回全熱交換器 1 年1回空気調和設備 6 年2回全熱交換器 1 年1回空気調和設備 4 年2回全熱交換器 1 年1回倉庫 ビニル床タイル 弾性床 21.48 換気扇 1 年1回更衣室1 ビニル床タイル 弾性床 6.75 表面洗浄 年1回 8月 換気扇 1 年1回更衣室2 ビニル床タイル 弾性床 6.50 表面洗浄 年1回 8月 換気扇 1 年1回表面洗浄又は一般床洗浄表面洗浄又は一般床洗浄カーペット床 繊維床除塵繊維床 148.50年1回 8月年1回 8月日常巡回清掃フィルター清掃8月表面洗浄 年1回 8月表面洗浄 年1回庁舎 定 期床の清掃備 考 場 所 材質等 床質床面積(㎡)日 常 日 常床以外の清掃定 期202教室 ビニル床タイル 弾性床 103.50201教室 ビニル床タイル 弾性床 62.55 年1回 8月 表面洗浄203実習室 ビニル床タイル 弾性床 101.25表面洗浄 年1回 8月管理棟2階204実習室 ビニル床タイル 弾性床 100.01206実習室(OAビジネス科・介護サービス科講師控え室)100.43205実習室 カーペット床別紙1-3清掃面積等調書床清掃・床以外の清掃・日常巡回清掃 (管理棟)作業内容 回数 作業内容 回数実施時期作業内容 回数 作業内容 種類 数量(個) 回数 作業内容 回数空気調和設備 6 年2回全熱交換器 3 年1回空気調和設備 8 年2回全熱交換器 3 年1回空気調和設備 2 年2回全熱交換器 1 年1回空気調和設備 4 年2回全熱交換器 2 年1回空気調和設備 6 年2回全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回除塵 換気扇 1 年1回書庫 ビニル床タイル 弾性床 29.90 除塵 換気扇 1 年1回更衣室1 ビニル床タイル 弾性床 6.00 除塵 換気扇 1 年1回更衣室2 ビニル床タイル 弾性床 6.00 除塵 換気扇 1 年1回管理棟4階アリーナ フローリング 木製床 715.40 表面洗浄 年1回 8月フィルター清掃フィルター清掃フィルター清掃 304実習室 カーペット床 繊維床 103.50303教室 ビニル床タイル 弾性床 60.75定 期フィルター清掃フィルター清掃302実習室 ビニル床タイル 弾性床 162.00カーペット床 繊維床 135.90庁舎 定 期床の清掃表面洗浄又は一般床洗浄年1回備 考 場 所 材質等 床質床面積(㎡)日 常 日 常日常巡回清掃床以外の清掃301教室 8月管理棟3階倉庫3(情報システム科指導員室) 25.63305実習室 カーペット床 繊維床 122.93カーペット床 繊維床別紙1-4清掃面積等調書床清掃・床以外の清掃・日常巡回清掃 (実習棟Ⅰ)作業内容 回数 作業内容 回数実施時期作業内容 回数 作業内容 種類 数量(個) 回数 作業内容 回数2階~3階廊下 ビニル床タイル 弾性床 192.20 表面洗浄 年1回 3月 フロアマツト除塵1階~3階便所 陶磁器質タイル 硬質床 86.40ごみ収集,扉・便所面台へだて部分拭き,洗面台・鏡拭き,衛生陶器洗浄,衛生消耗品補充,汚物収集除塵 換気扇 6 年1回1階~3階湯沸室 ビニル床シート 弾性床 7.80 表面洗浄 年1回 3月 流し台洗浄,厨芥収集 除塵 換気扇 3 年1回1階~3階階段 ビニル床タイル 弾性床 54.18 表面洗浄 年1回 3月 手すり拭き機械システム科実習場 コンクリート 硬質床 719.20 フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回談話ホール ビニル床タイル 弾性床 95.40除塵,部分水拭き週2回 表面洗浄 年1回 3月 除塵 換気扇 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 8 年2回フィルター清掃 全熱交換器 4 年1回女子更衣室(南側) ビニル床タイル 弾性床 13.90 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回男子更衣室(北側) ビニル床タイル 弾性床 8.50 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回女子更衣室

(北側) ビニル床タイル 弾性床 8.50 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 4 年2回フィルター清掃 全熱交換器 2 年1回フィルター清掃 空気調和設備 2 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 2 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 2 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回302教室 ビニル床タイル 弾性床 63.70 フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回工具室 ビニル床タイル 弾性床 12.20 除塵 換気扇 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 4 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回機械監視室 ビニル床タイル 弾性床 24.30 フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回男子更衣室 ビニル床タイル 弾性床 8.50 除塵 換気扇 1 年1回男子更衣室 ビニル床タイル 弾性床 6.30 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回女子更衣室 ビニル床タイル 弾性床 5.20 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回製図室 ビニル床タイル 弾性床 129.80ビニル床タイル 弾性床 8月カーペット床301教室 59.40 表面洗浄 年1回実習室 繊維床 119.50実習棟Ⅰ3階 実習棟Ⅰ2階 実習棟Ⅰ1階表面洗浄 年1回 ビニル床タイル 実習室(南側) 205.50実習室(北側)表面洗浄表面洗浄表面洗浄 年1回表面洗浄 年1回 8月8月 年1回年1回 8月年1回 8月弾性床8月45.00表面洗浄 111.20 弾性床教室材料庫 ビニル床タイル弾性床 22.50ビニル床タイル 弾性床 50.40弾性床ビニル床タイル備 考 日 常日常巡回清掃定 期床以外の清掃週2回材料室1(機械システム科指導員室)ビニル床タイル 弾性床 22.50材料室2 ビニル床タイル庁舎 定 期床の清掃週2回共用部分場 所 材質等 床質床面積(㎡)日 常除塵,部分水拭き8月8月 表面洗浄 年1回別紙1-5清掃面積等調書床清掃・床以外の清掃・日常巡回清掃 (実習棟Ⅱ)作業内容 回数 作業内容 回数実施時期作業内容 回数 作業内容 種類 数量(個) 回数 作業内容 回数2階廊下 ビニル床タイル 弾性床 25.00 表面洗浄 年1回 3月フロアマツト除塵1階便所 陶磁器質タイル 硬質床 14.50ごみ収集,扉・便所面台へだて部分拭き,洗面台・鏡拭き,衛生陶器洗浄,衛生消耗品補充,汚物収集除塵 換気扇 2 年1回1階湯沸室 ビニル床シート 弾性床 5.00 表面洗浄 年1回 3月 流し台洗浄,厨芥収集 除塵 換気扇 1 年1回階段 ビニル床タイル 弾性床 11.12 表面洗浄 年1回 3月 手すり拭き溶接加工科実習場 コンクリート 硬質床 463.80 フィルター清掃 空気調和設備 6 年2回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 1 年1回フィルター清掃 空気調和設備 1 年2回フィルター清掃 全熱交換器 2 年1回材料試験室3 ビニル床タイル 弾性床 5.80 除塵 換気扇 1 年1回男子更衣室 ビニル床タイル 弾性床 16.90 表面洗浄 年1回 8月 除塵 換気扇 1 年1回表面洗浄年1回実習棟Ⅱ1階 実習棟Ⅱ2階60.00庁舎 定 期床の清掃週2回共用部分除塵,部分水拭き備 考 場 所 材質等 床質床面積(㎡)日 常 日 常日常巡回清掃定 期床以外の清掃週2回201教室 ビニル床タイル 弾性床材料試験室1(溶接加工科指導員室)21.80 8月8月ビニル床タイル 弾性床年1回表面洗浄別紙1-6清掃面積等調書建物外部清掃備考作業内容 回数 作業内容 回数管理棟玄関周り 28.35 拾い掃き 週1回喫煙場所 4箇所吸殻収集 週2回ガラス清掃(附属金物含む)場 所 材質等 数量等 作業内容 回数計 0定 期場 所 材質等 面積(㎡)日 常清掃図面(日常清掃)別図1-1・・・・82.18㎡ 82.24㎡33.37㎡76.50㎡10.12㎡6.75㎡4.09㎡221.05㎡33.75㎡女子トイレ 男子トイレ12.50㎡ 16.00㎡235.542㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ20.20㎡ 13.32㎡ 30.24㎡2.60㎡ 10.98㎡給湯室10.08㎡10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋 身障者用トイレ463.80㎡ 719.20㎡男子トイレ10.00㎡ 女子トイレ4.50㎡17.70㎡㎡19.10㎡ 20.10㎡ 22.50㎡ 22.50㎡給湯室5.00㎡ 6.00㎡会議室男子更衣室(職員用)湯沸室休養室・保健室EPSPS危険物倉庫倉 庫材料室1(機械システム科指導員室)材料試験室1(溶接加工科指導員室)21.8情報・資料室管理棟1 階EV校長室事務室相談室101教室 102教室N受水槽機械システム科実習場 溶接加工科実習場工具庫EPS実習棟Ⅱ実習棟Ⅰ吸殻収集(喫煙場所)材料室2女子更衣室(職員用)建物外部清掃箇所建物内部清掃箇所測定実習室工具庫PS11.12㎡清掃図面(日常清掃)別図1-2・・・・・・・・21.48㎡100.43㎡100.01㎡6.50㎡27.00㎡6.75㎡101.25㎡148.50㎡(58.05㎡)103.50㎡4.50㎡EPS (45.45㎡)女子トイレ 男子トイレ13.40㎡ 16.00㎡146.02㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ13.32㎡62.55㎡95.40㎡2.60㎡70.40㎡(42.20㎡) (28.20㎡)2040㎡ 27.00㎡ 10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋 給湯室14.20㎡ 13.90㎡ 14.50㎡8.50㎡ 男子更衣室(南側)4.10㎡111.20㎡ ㎡205.50㎡45.00㎡ 50.40㎡25.00㎡ 60.00㎡16.90㎡ ㎡ ㎡建物内部清掃箇所消毒室・刃物研磨室女子更衣室(北側)男子更衣室(北側)女子更衣室(南側)会議室93.3教室実習室(北側)実習室(南側)測定実習室1倉庫消毒室測定実習室2吸殻収集(喫煙場所)男子更衣室201教室材料庫8.50建物外部清掃箇所2 階5.80N実習棟Ⅱ実習棟ⅠEPS204実習室倉庫2更衣室1PS管理棟EV201教室(講師控室)202教室更衣室2203実習室談話ホール PS206実習室倉庫205実習室倉庫1清掃図面(日常清掃)別図1-3・・・60.75㎡122.93㎡㎡ 162.00㎡25.63㎡103.50㎡6.00㎡6.00㎡ 13.50㎡135.90㎡女子トイレ 男子トイレ12.50㎡ 16.00㎡146.02㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ13.32㎡29.90㎡2.60㎡給湯室 12.20㎡10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋 給湯室㎡141.90㎡ 119.50㎡危険物倉庫 4.10㎡24.30㎡ 12.60㎡ ㎡63.70㎡ ㎡129.80㎡59.40㎡ ㎡倉庫1 23.50㎡吸殻収集(喫煙場所)倉庫2建物内部清掃箇所建物外部清掃箇所男子更衣室機械監視室(ビルメンテナンス科講師控え室)3 階8.506.30EPS98.9吹 抜書 庫実習棟Ⅰ管理棟304実習室303教室305実習室302実習室倉庫3301教室301教室10.1EV 工具室更衣室2更衣室1倉庫2PSEPS更衣室倉庫1PS実習棟ⅡN5.20機械実習室 実習室302教室製図室清掃図面(日常清掃)別図1-4・・・・・・・・・2.80㎡ 4.00㎡715.40㎡4.80㎡27.09㎡ ㎡ 26.10㎡男子トイレ13.32㎡ 48.90㎡40.28㎡6.60㎡清掃員休憩室10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋建物内部清掃箇所建物外部清掃箇所吸殻収集(喫煙場所)物置EVシャワー室10.98実習棟Ⅰ4 階N管理棟アリーナ器具庫EPS女子更衣室PS清掃図面

(定期清掃)別図1-5・・・・・・82.18㎡ 82.24㎡33.37㎡76.50㎡10.12㎡6.75㎡4.09㎡221.05㎡33.75㎡女子トイレ 男子トイレ12.50㎡ 16.00㎡235.542㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ20.20㎡ 13.32㎡ 30.24㎡2.60㎡ 10.98㎡給湯室10.08㎡10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋 身障者用トイレ463.80㎡ 719.20㎡男子トイレ10.00㎡女子トイレ4.50㎡17.70㎡㎡19.10㎡ 20.10㎡ 22.50㎡ 22.50㎡給湯室5.00㎡ 6.00㎡管理棟1 階EV校長室事務室湯沸室101教室 102教室休養室・保健室情報 ・資料室相談室会議室男子更衣室(職員用)女子更衣室(職員用)PSEPSN実習棟Ⅱ実習棟Ⅰ材料室1(機械システム科指導員室)材料試験室1(溶接加工科指導員室)EPS21.80機械システム科実習場材料室2工具庫PS工具室8月清掃箇所3月清掃箇所受水槽測定実習室溶接加工科実習場危険物倉庫倉 庫11.12㎡清掃図面(定期清掃)別図1-6・・・・・・・・・21.48㎡100.43㎡100.01㎡㎡6.50㎡27.00㎡ 6.75101.25㎡148.50㎡(58.05㎡)103.50㎡4.50㎡倉庫1 (45.45㎡)女子トイレ 男子トイレ13.40㎡ 16.00㎡146.02㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ13.32㎡62.55㎡2.60㎡ 給湯室 95.40㎡70.40㎡ (28.20㎡)(42.20㎡)20.40㎡ 27.00㎡ 10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋 給湯室8.50 ㎡14.20㎡ 13.90㎡ 14.50㎡8.50 ㎡男子更衣室(南側)4.10㎡93.30111.20㎡ ㎡205.50㎡45.00㎡ 50.40㎡25.00㎡ 60.00㎡16.90㎡ 5.80 8.50 ㎡ ㎡女子更衣室(南側)女子更衣室(北側)教室 材料庫実習室(北側)3月清掃箇所男子更衣室材料試験室3材料試験室2201教室8月清掃箇所2 階実習室(南側)管理棟倉庫201教室(講師控室)202教室203実習室204実習室EV206実習室PS205実習室倉庫2更衣室2更衣室1EPS談話ホールN男子更衣室(北側)実習棟Ⅱ実習棟Ⅰ会議室 倉庫測定実習室2 測定実習室1PS EPS消毒室・刃物研磨室消毒室清掃図面(定期清掃)別図1-7・・・・・・60.75㎡122.93㎡162.00㎡10.12㎡25.63㎡103.50㎡6.00㎡6.00㎡ 13.50㎡6.00㎡135.90㎡女子トイレ 男子トイレ12.50㎡ 16.00㎡146.02㎡27.09㎡26.10㎡男子トイレ13.32㎡2.60㎡ 給湯室29.90㎡12.20㎡10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡98.90 女子トイレ 物置部屋 給湯室㎡141.90㎡ 119.50㎡危険物倉庫 4.10㎡8.50 ㎡24.30㎡ 12.60㎡63.70㎡6.30 ㎡5.20129.80㎡ ㎡59.40㎡倉庫1 23.50㎡書 庫倉庫3PS8月清掃箇所3月清掃箇所機械監視室(ビルメンテナンス科講師控え室)男子更衣室倉庫2女子更衣室 男子更衣3 階吹 抜機械実習室 実習室302教室製図室301教室304実習室301教室N管理棟実習棟Ⅰ303教室305実習室302実習室倉庫1倉庫2 更衣室2更衣室1EPS実習棟ⅡPSEVEPS工具室清掃図面(定期清掃)別図1-8・・・・・・・・・2.80㎡ 4.00㎡715.40㎡27.09㎡ 10.98 ㎡ 26.10㎡ 4.80㎡男子トイレ13.32㎡ 48.90㎡40.28㎡6.60㎡清掃員休憩室10.12㎡ 1.68㎡ 5.67㎡女子トイレ 物置部屋物置実習棟Ⅰシャワー室N管理棟アリーナ器具庫EPS女子更衣室8月清掃箇所PS3月清掃箇所4 階EV

- 1 -消防用設備等保守点検特記仕様書第1 業務概要1 業 務 名: 消防用設備等保守点検2 履行場所: 呉市阿賀中央五丁目11番17号 広島県立呉高等技術専門校3 履行期間: 令和4年4月1日から令和7年3月31日まで4 業務仕様(1) 本特記仕様書に記載されていない事項は,国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築保全業務共通仕様書(平成30年版)(以下「共通仕様書」という。)による。(2) 業務仕様書(特記仕様書,共通仕様書)に定めがない事項は,施設管理担当者と協議する。(3) 本特記仕様書の表記ア ・印と○・印の双方が付いた項目は,○・印を適用する。イ ・印と※印の双方が付いた項目は,※印を適用する。ウ ※印と○・の双方が付いた項目は,○・印を適用する。エ ○※と○・印の双方が付いた項目は,○※と○・印の双方を適用する。オ ・印の項目は,適用しない。また,各項目に付記した【 】は,共通仕様書における該当項目等を示す。例:【Ⅰ1.2.3】第1編1.2.3に該当する項目。(4) 発注者の都合,関係する設備等の点検及び事故等により,施設管理担当者が必要と認めた場合は,施設管理担当者が指定する場所へ人員を配置すること。(5) 受注者は業務に支障をきたさないよう,点検・保守の記録,修理の記録,故障及び不具合等の業務に関する事項について,前任の受注者から十分に引き継ぎを受けること。また,受注者の変更がある場合は,後任の受注者が業務に支障をきたさないよう,前段の業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。5 対象業務本業務の対象業務および範囲等は以下の通りとする。定期点検等及び保守業務 【Ⅱ6.2.2】・防災設備 : 対象部位及び数量は別紙 2 及び別図 2 による。第2 一般共通事項1 一般事項(1) 受注者の負担の範囲 【Ⅰ1.1.3】業務の実施に必要な施設の光熱水等の費用負担※なし ・有り(・電気 ・ガス ・水道 ・ )(2) 報告書の書式等 【Ⅰ1.1.5】業務報告書の書式等は以下により必要に応じ写真等も添付する。・点検結果報告書(2部)・平成29年版「国の機関の建築物の点検.確認ガイドライン」の点検様式1-1~3-2-1・その他 施設管理者の承諾するもの(3) 守秘義務本業務の実施過程で知り得た秘密を他に漏洩してはならない。また,その職を退いた後も同様とする。(4) 著作権その他著作権,特許権その他第三者の権利の対象となっている点検方法等の使用に関しては,その費用負担及び使用交渉の一切を受注者にて行う。- 2 -(5) 業務の再委託受注者は,業務の一部を第三者に委託する場合,事前に再委託の相手方(以下「再委託者」という。)の名称,所在地,再委託部分の業務内容,再委託の理由及び再委託部分の予定金額について記載した書面(以下「再委託申請書」という。)を提出し,発注者の承諾を受けなければならない。また,必要に応じて再委託申請書には,再委託者の担当者の資格を確認できる資格者証等の写しを添付すること。2 業務関係図書(1) 業務計画書等次の書類を作成し,定められた期日までに施設管理担当者の承諾を得ること。・業務計画書【Ⅰ1.2.1】※作業計画書【Ⅰ1.2.2】・緊急対応連絡表(2) 貸与資料【Ⅰ1.2.3】業務の実施に必要な関係資料を貸与する。なお,貸与期間は2週間を限度とし,施設管理担当者の許可を受けるものとする。(3) 業務の記録 【Ⅰ1.2.4】次の書類を整備し,常時閲覧が可能なように保管を行い,必要に応じて業務終了後に提出する。( ・施設管理担当者との打合せ記録簿 ・メンテナンス用台帳類 ・計画.報告書類・作業日誌類 ・事故,修繕,更新記録簿等 ・点検記録簿 ・運転記録簿・計測記録簿 ・ )3 業務現場管理(1) 業務責任者【Ⅰ1.3.2】本業務の実施に先立ち,次の実務経験を有する業務責任者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。(業務責任者は業務担当者を兼任できる。)なお,業務責任者に変更があった場合も同様とする。・ 実務経験5年以上(2) 法定資格者の選任本業務の実施に先立ち,業務実施上必要な次の法定資格者を選任し,氏名,生年月日,経歴書及び業務に関する資格を証明するものについて書面をもって施設管理担当者に通知する(法定資格者は業務担当者を兼任できる)。なお,法定資格者に変更があった場合も同様とする。※ 共通仕様書【Ⅱ6.2.2】表6.2.2の消防用設備等の種類に応じた点検資格(3) 業務条件 【Ⅰ1.3.3】ア 定期点検等及び保守業務の実施時間帯なお,実施日は施設管理担当者と協議する。・平日(開庁日:月曜日~金曜日(祝祭日を除く))8 時 30 分~ 17 時 00 分・休日(閉庁日:土・日曜日及び祝祭日,年末年始(12月 日~1月 日))時 分~ 時 分4 業務の実施(1) 業務担当者 【Ⅰ1.4.1】ア 本業務の実施に先立ち,業務担当者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。なお,業務担当者に変更があった場合も同様とする。- 3 -イ 業務担当者は、業務を遂行する上で必要となる次の資格等を有する者を配置する。なお、資格者は重複しても差し支えないものとする。※ 共通仕様書【Ⅱ6.2.2】表6.2.2の消防用設備等の種類に応じた点検資格(2) 業務に密接に関連する別契約の業務等 【Ⅰ1.4.4】・有り( ) ・なし(3) 立会いを要する行事等 【Ⅰ1.4.5】・有り( ) ・なし(4) 業務の報告 【Ⅰ1.4.7】報告書等による報告期限は下記の通り。ただし,緊急性のあるものは適宜報告する。・ 計測記録書(各種測定表) 翌月の10日まで・ 点検結果報告書(2部) 翌月の10日まで(年度をまたぐ場合,年度末)・ 作業日報 翌日9時まで(翌日が休日の場合,休日明け)・ 業務報告書 翌月の10日まで(年度をまたぐ場合,年度末)(5) 環境への配慮 【Ⅰ1.4.8】・グリーン購入方針の適用: 国等による環境物品等の推進等に関する法律の趣旨を踏まえて策定した「広島県グリーン購入方針」における「21 役務」に該当する品目を調達する場合は,同方針に規定する「判断基準」を満たすものとする。5 業務に伴う廃棄物の処理等(1) 廃棄物等の処理 【Ⅰ1.5.1】ア 発生材の保管場所 ・別図 による。・現場説明書による。イ 発生材の処理業務の実施に伴い発生した廃棄物の処理は受注者の負担とする。ただし,次のものは除く。・ランプ類 ・オイル類6 建物内施設等の利用(1) 居室等の利用 【Ⅰ2.1.1】・別図 による。・現場説明書による。(2) 駐車場の利用 【Ⅰ2.1.3】・別図 による。・現場説明書による。

7 作業用仮設物及び持込資機材等(1) 作業用足場等【Ⅰ2.2.1】・別図 による。・現場説明書による。第3 特記事項1 定期点検等及び保守業務(1)一般事項ア 保守の範囲【Ⅱ1.1.3】・その他の保守の範囲( )イ 支給材料【Ⅱ1.1.6】・記載以外の支給材料( )ウ 点検の省略【Ⅱ1.1.8】点検・保守が困難な部分等の対応については,事前に施設管理担当者と協議する。- 4 -(2) 防災設備 :本業務の作業項目及び作業内容は以下による。項 目 特記事項消防法関係建築基準法関係消防用設備等【Ⅱ表6.2.2】・消火設備 (・消火器具 ・屋内消火栓設備 ・スプリンクラー設備・不活性ガス消火設備備 ・ ・ )・警報設備 (・自動火災報知設備 ・ガス漏れ火災警報設備・非常警報設備 ・ ・ )・避難設備 (・避難器具( ) ・誘導灯及び誘導標識・ )・消防用水・消火活動上必要な施設 (・排煙設備 ・連結送水管 ・連結散水設備・非常コンセント設備 ・ )・非常用電源・配線等 (・非常電源専用受電設備 ・蓄電池設備・自家発電設備・配線 ・総合操作盤 ・ )・非常用照明装置【Ⅱ6.3.2】照度測定個所数( 個所)・防火戸.防火シャッター【Ⅱ6.3.3(A)】・耐火クロススクリーン【Ⅱ6.3.3(B)】・ドレンチャーその他水幕を形成する防火設備【Ⅱ6.3.3(C)】・防火ダンパー【Ⅱ6.3.4】・排煙設備(自然排煙口(排煙窓)【Ⅱ表6.3.5(A)】・排煙設備(機械排煙設備)【Ⅱ表6.3.5(B)】・排煙設備(特殊な構造の排煙設備)【Ⅱ表6.3.5(C)】・排煙設備(加圧防排煙設備)【Ⅱ表6.3.5(D)】・予備電源(自家発電装置)【Ⅱ3.4.1】・予備電源(直結エンジン)【Ⅱ表6.3.5(E)】・その他の避難設備等【Ⅱ6.3.6】3 その他(1) 消防法に基づく防火対象物定期点検が必要な場合は,点検を行うこと。なお,費用等の負担は( ・ 発注者 ※ 受注者 )とする。(2) 消防署等へ提出する点検結果報告書は2部作成する。また,施設管理者の指示により消防署等へ提出すること。なお,これに要する費用は受注者の負担とする。別紙2定期点検等及び保守業務 消防用設備等1 対象設備一覧管理棟 実習棟Ⅰ 実習棟Ⅱ面 1 1面 1 1 2個 65 91 10 166個 14 10 5 29個 17 6 23個 11 6 4 21個 8 7 2 17個 8 7 2 17個 8 7 3 18組 1 1組 1 1本 16 22 10 48灯 12 12組 1 1組 6 6組 1 1面 1 1面 1 1組 1 1組 1 1面 8 7 15枚 8 6 14枚 3 3箇所 1 1式 1 12 避難器具一覧2階 3階 4階 2階 3階 4階 計2 2 2 61 11 0 0 2 2 2 7呼水装置消火栓箱電動式シャッター防火戸(ドア式W型)合 計 管理棟及び実習棟Ⅰの感知器は,改修工事の実施等により電気設備工事図面に反映されていないものがあるため,「感知器設置状況(防火扉連動用を除く)」図面に設置場所を表示している。

*非常電源専用受電設備棟名管理棟実習棟Ⅱ緩降機 避難梯子誘導灯消火器緩降機避難梯子加圧送水装置操作盤避難器具分散型空気管式感知器(差動式)屋内消火栓設備表示盤水源煙感知器発信機(P型1級)表示灯音響装置常用電源予備電源消防用水槽計場所ごとの設置数量単位自動火災報知設備名 称受信機(P型1級50回線)【うち防排煙連動25回線】副受信機(P型1級25回線)スポット型感知器(差動式)スポット型感知器(定温式)****** *女子便所多目的便所保健室資料室玄関ホール押入掃除具室男子便所EPS PS校長室男子更衣室女子更衣室湯沸室相談室会議室 101教室102教室(庶務課) (訓練課)(階段下)EV機械室EV管理棟1FUPUP採水口SSS消防用水槽S 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)DN UPUP DN女子便所湯沸室バルコニー201教室 202教室 203実習室204実習室205教室倉庫206実習室掃除具室男子便所EPS渡り廊下EV 更衣室1更衣室2PS更衣室管理棟2FSS SS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)女子便所湯沸室書庫 301教室 303教室 302実習室305実習室 304実習室バルコニー掃除具室男子便所EVPSUP DN更衣室1更衣室2EPS倉庫1倉庫2倉庫3渡り廊下管理棟3FUP DNS SS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)女子便所シャワー室器具庫清掃員控室女子更衣室タラップ室倉庫バルコニー掃除具室男子便所EVPSEPSUP DN管理棟4FDNSSS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)DN管理棟RF空気管式①空気管式①空気管式③空気管式④空気管式③空気管式④空気管式⑤空気管式⑦空気管式⑦空気管式⑥空気管式⑤空気管式⑥空気管式⑧空気管式⑧空気管式⑨空気管式②空気管式②SS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)UP材料置場1材料置場2UP階段下ポンプ室女子便所男子便所湯沸室工具庫アーク炭酸ガスアルゴンPSEPSPSPS屋外階段実習棟Ⅰ 1F S 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)UPUPDN女子便所男子便所材料試験室消毒室刃物研磨室測定実験室談話ホール倉庫小会議室消毒室更衣室更衣室実習室実習室教室教室教室教室湯沸室PSEPSPSPS屋外階段DN更衣室更衣室実習棟Ⅰ 2FSSSSSS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)UPDN女子便所男子便所工具室吹抜更衣室 更衣室倉庫教室 教室倉庫実習室機械室中央監視室製図室更衣室危険物庫湯沸室PSEPSPSPS屋外階段DN実習棟Ⅰ 3FSSS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)DN電気室階段室実習棟Ⅰ 4FSS 煙感知器 差動式 定温式空気管式自動火災報知設備 感知器設置状況(防火扉連動用を除く)

- 1 -給水設備保守点検業務特記仕様書第1 業務概要1 業 務 名: 給水設備保守点検業務2 履行場所: 呉市阿賀中央五丁目11番17号 広島県立呉高等技術専門校3 履行期間: 令和4年4月1日から令和7年3月31日まで4 業務仕様(1) 本特記仕様書に記載されていない事項は,国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築保全業務共通仕様書(平成30年版)(以下「共通仕様書」という。) による。(2) 業務仕様書(特記仕様書,共通仕様書)に定めがない事項は,施設管理担当者と協議する。(3) 本特記仕様書の表記ア ・印と○・印の双方が付いた項目は,○・印を適用する。イ ・印と※印の双方が付いた項目は,※印を適用する。ウ ※印と○・の双方が付いた項目は,○・印を適用する。エ ○※と○・印の双方が付いた項目は,○※と○・印の双方を適用する。オ ・印の項目は,適用しない。また,各項目に付記した【 】は,共通仕様書における該当項目等を示す。例:【Ⅰ1.2.3】第1編1.2.3に該当する項目。(4) 発注者の都合,関係する設備等の点検及び事故等により,施設管理担当者が必要と認めた場合は,施設管理担当者が指定する場所へ人員を配置すること。(5) 受注者は業務に支障をきたさないよう,点検・保守の記録,修理の記録,故障及び不具合等の業務に関する事項について,前任の受注者から十分に引き継ぎを受けること。また,受注者の変更がある場合は,後任の受注者が業務に支障をきたさないよう,前段の業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。(6) 飲料用貯水槽清掃作業に従事する者は6ヶ月以内に1回検便検査を行い,その結果を提出するする。また,作業当日健康状態不良の者は作業に従事させないこと。5 対象業務本業務の対象業務および範囲等は以下の通りとする。(1) 定期点検等及び保守業務 【Ⅱ1.1.2 ~ 1.2.3 及び Ⅱ4.1.1~4.10.1】・機械設備 : 対象部位及び数量は別紙 3 による。第2 一般共通事項1 一般事項(1) 受注者の負担の範囲 【Ⅰ1.1.3】ア 業務の実施に必要な施設の光熱水等の費用負担※なし ・有り(・電気 ・ガス ・水道 ・ )イ 契約図書及び契約図書において適用することが定められている図書類のうち,業務の施行に必要なものは受注者の負担において整備する。ウ 関係法令等に基づく官公庁その他の関係機関の検査又は契約書に定める検査を受検するに当たっては,その検査に必要な資機材,労務等を提供し,これに直接要する費用は受注者の負担とする。エ 業務の性質上当然実施しなければならないもの及び軽微な事項で,契約図書に記載のない附帯的業務は,受注者の負担において行う。(2) 報告書の書式等 【Ⅰ1.1.5】業務報告書の書式等は以下により写真等も添付する。・- 2 -・平成29年版「国の機関の建築物の点検.確認ガイドライン」の点検様式1-1~3-2-1・施設管理者の承諾するもの(3) 守秘義務本業務の実施過程で知り得た秘密を他に漏洩してはならない。また,その職を退いた後も同様とする。(4) 著作権その他著作権,特許権その他第三者の権利の対象となっている点検方法等の使用に関しては,その費用負担及び使用交渉の一切を受注者にて行う。(5) 業務の再委託受注者は,業務の一部を第三者に委託する場合,事前に再委託の相手方(以下「再委託者」という。)の名称,所在地,再委託部分の業務内容,再委託の理由及び再委託部分の予定金額について記載した書面(以下「再委託申請書」という。)を提出し,発注者の承諾を受けなければならない。また,必要に応じて再委託申請書には,再委託者の担当者の資格を確認できる資格者証等の写しを添付すること2 業務関係図書(1) 業務計画書等次の書類を作成し,定められた期日までに施設管理担当者の承諾を得ること。・業務計画書【Ⅰ1.2.1】※作業計画書【Ⅰ1.2.2】※緊急対応連絡表・作業員全員の6か月以内の検便検査記録(2) 貸与資料【Ⅰ1.2.3】業務の実施に必要な関係資料を貸与する。なお,貸与期間は2週間を限度とし,施設管理担当者の許可を受けるものとする。(3) 業務の記録 【Ⅰ1.2.4】次の書類を整備し,閲覧が可能なように保管を行い,必要に応じて業務終了後に提出する。( ・施設管理担当者との打合せ記録簿 ・メンテナンス用台帳類 ・計画.報告書類・作業日誌類 ・事故,修繕,更新記録簿等 ・点検記録簿 ・運転記録簿・計測記録簿 ・ )3 業務現場管理(1) 業務責任者【Ⅰ1.3.2】本業務の実施に先立ち,次の実務経験を有する業務責任者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する(業務責任者は業務担当者を兼任できる)。なお,業務責任者に変更があった場合も同様とする。・実務経験5年以上(2) 法定資格者の選任本業務の実施に先立ち,業務実施上必要な次の法定資格者を選任し,氏名,生年月日,経歴書及び業務に関する資格を証明するものについて書面をもって施設管理担当者に通知する(法定資格者は業務担当者を兼任できる)。なお,法定資格者に変更があった場合も同様とする。・建築物環境衛生管理技術者・酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者(3) 業務条件 【Ⅰ1.3.3】定期点検等及び保守業務の実施時間帯なお,実施日は施設管理担当者と協議する。- 3 -・平日(開庁日:月曜日~金曜日(祝祭日を除く))時 分~ 時 分・休日(閉庁日:土・日曜日及び祝祭日,年末年始(12月29日~1月3日))9 時 00 分~ 17 時 00 分上記以外の時間帯においても,事故及び故障等の連絡があった場合は直ちに対応すること。業務時間の変更及び休日等の出勤,並びに事故,故障等の対応及び関連する業務の実施等で必要な増員に関する費用等の負担は本契約に含む。4 業務の実施(1) 業務担当者 【Ⅰ1.4.1】本業務の実施に先立ち,業務担当者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。なお,業務担当者に変更があった場合も同様とする。(2) 業務に密接に関連する別契約の業務等 【Ⅰ1.4.4】・有り( ) ・なし(3) 立会いを要する行事等 【Ⅰ1.4.5】・有り( ) ・なし(4) 業務の報告 【Ⅰ1.4.7】報告書等による報告期限は下記の通り。ただし,緊急性のあるものは適宜報告する。

・ 点検記録書 翌月の 日まで・ 作業日報 翌日 時まで(翌日が休日の場合,休日明け)・ 作業報告書 翌月の10日まで(5) 環境への配慮 【Ⅰ1.4.8】・グリーン購入方針の適用: 国等による環境物品等の推進等に関する法律の趣旨を踏まえて策定した「広島県グリーン購入方針」における「21 役務」に該当する品目を調達する場合は,同方針に規定する「判断基準」を満たすものとする。5 業務に伴う廃棄物の処理等(1) 廃棄物等の処理 【Ⅰ1.5.1】ア 発生材の保管場所 ・別図 による。・現場説明書による。イ 業務の実施に伴い発生した廃棄物の処理費用は、※受注者 ・発注者 負担とする。6 建物内施設等の利用(1) 居室等の利用 【Ⅰ2.1.1】・別図 による。・現場説明書による。(2) 駐車場の利用 【Ⅰ2.1.3】・別図 による。・現場説明書による。7 作業用仮設物及び持込資機材等(1) 作業用足場等【Ⅰ2.2.1】・別図 による。・現場説明書による。第3 特記事項1 定期点検等及び保守業務(1)一般事項ア 保守の範囲【Ⅱ1.1.3】・その他の保守の範囲( )イ 支給材料【Ⅱ1.1.6】・記載以外の支給材料( )ウ 点検の省略【Ⅱ1.1.8】- 4 -点検・保守が困難な部分等の対応については,事前に施設管理担当者と協議する。(2) 機械設備 :本業務の作業項目,作業内容及び清掃・消毒は以下による。ア 共通事項 性能検査等 ・作業項目で選択した機器等の人事院規則に基づく登録性能検査機関等による性能検査等を実施する場合,申請料及び準備等は本業務に含む。項 目 特記事項給排水衛生機器〇印のあるものが実施対象・ 受水タンク・高置タンク【Ⅱ4.5.1】・ 受水タンク・高置タンクの清掃【Ⅱ4.5.2】 周期(※1Y ・ )・ 貯湯タンク【Ⅱ4.5.3】・ 貯湯タンクの清掃【Ⅱ4.5.4】・ ポンプ【Ⅱ表4.5.7】周期(※Ⅰ ・Ⅱ)・ ガス湯沸器【Ⅱ4.5.8】 周期 (※Ⅰ ・Ⅱ)・ 電気温水器【Ⅱ4.5.9】 周期 (※Ⅰ ・Ⅱ)2 緊急時の対応故障その他の異常の発生時は,すみやかに作業員を派遣するものとし,あらかじめ連絡先を通知しておくこと。3 その他(1) 受水槽及び高置水槽の清掃ア 清掃業務のために所在の市町(水道部局)への事務手続きが必要な場合は,その手続きは受注者が代行し,そのために必要な費用(上下水道料金を除く)は受注者の負担とする。イ 清掃作業は次による。・高置タンクがある場合には,当該清掃は受水タンクの清掃を行った後に行う。・タンク内の沈殿物質及び浮遊物質,壁面等に付着した物質を除去し洗浄する。壁面等に付着した物質の除去は,タンクの材質に応じ,適切な方法で行う。・洗浄に用いた水は,完全にタンク外に排除するとともに,タンク周辺の清掃を行う。・清掃終了後,水道引込管内等の停滞水や管内のもらいさびなどがタンク内に流入しないようにする。ウ 消毒は,次による。・清掃終了後,塩素剤を用いて2回以上水槽内の消毒を行う。(1回目終了後30分以上経て2回目を行う。)・消毒薬は,有効塩素50~100mg/L濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液又はこれと同等以上の消毒能力を有する塩素剤を用いる。・消毒は,タンク内の全壁面,床及び天井の下面について,消毒液を高圧洗浄機等を利用して噴霧により吹付けるか,ブラシ等を利用して行う。・消毒に用いた排水は,完全にタンク外に排除する。・消毒終了後は,タンク内に人の立ち入りを禁止する措置を講じる。・消毒後の水洗い又はタンク内への上水の注入は,消毒終了後少なくとも30分以上経過してから行う。なお,ステンレス製については,天井を含めた全面水洗いを行う。エ 貯水槽の水張り終了後、「空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準」(平成15 年厚生労働省告示第 119 号)で示した基準に従い、給水栓及び貯水槽における水について、水質検査及び残留塩素の測定を行うこと。(2)簡易専用水道の検査の立会厚生労働大臣の登録を受けた検査機関による簡易専用水道の検査の立会をすること。そのために必要な事務手続きは受注者が代行し,そのために必要な費用(検査料,手数料)は受注者の負担とする。- 5 -(3) 水質検査別紙3の表中に定める採水期日に1回,施設管理担当者の指示する給水栓から採水し,同表中に定める項目(水質検査)について検査すること。(4) 点検の実施に際しては,施設管理者が立ち会うことがある。また,受注者側から施設管理者に立ち会いを求める場合は,あらかじめ申し出る。別紙3対象設備タンク種 類 メーカー,設置場所等 容量(m3)高置水槽 実習棟Ⅰ屋上 6受水槽 地上 11ポンプ種 類 メーカー,設置場所等揚水ポンプ 実習棟Ⅰ水質検査項目水質検査表番 項 目 採水期日1291138464748495051一般細菌大腸菌亜硝酸態窒素硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素塩化物イオン有機物(全有機炭素(TOC)の量)pH値味臭気色度濁度受水槽及び高置水槽の清掃終了日以降残留塩素

- 1 -ねずみ・昆虫等防除業務特記仕様書第1 業務概要1 業 務 名: ねずみ・昆虫等防除業務2 履行場所: 呉市阿賀中央五丁目11番17号 広島県立呉高等技術専門校3 履行期間: 令和4年4月1日から令和7年3月31日まで4 業務仕様(1) 本特記仕様書に記載されていない事項は,建築保全業務共通仕様書(平成30年版)(以下「共通仕様書」という。)による。(2) 業務仕様書(特記仕様書,共通仕様書)に定めがない事項は,施設管理担当者と協議する。(3) 本特記仕様書の表記ア ・印と○・印の双方が付いた項目は,○・印を適用する。イ ・印と※印の双方が付いた項目は,※印を適用する。ウ ※印と○・の双方が付いた項目は,○・印を適用する。エ ○※と○・印の双方が付いた項目は,○※と○・印の双方を適用する。オ ・印の項目は,適用しない。また,各項目に付記した【 】は,共通仕様書における該当項目等を示す。例:【Ⅰ1.2.3】第1編1.2.3に該当する項目。(4) 発注者の都合,関係する設備等の点検及び事故等により,施設管理担当者が必要と認めた場合は,施設管理担当者が指定する場所へ人員を配置すること。(5) 受注者は業務に支障をきたさないよう,点検・保守の記録,修理の記録,故障及び不具合等の業務に関する事項について,前任の受注者から十分に引き継ぎを受けること。また,受注者の変更がある場合は,後任の受注者が業務に支障をきたさないよう,前段の業務に関する事項について後任の受注者へ十分に引き継ぎをすること。5 対象業務本業務の対象業務および範囲等は以下の通りとする。※ねずみ等の調査及び防除 : 位置及び数量は別紙 4 及び別図 4 による。第2 一般共通事項1 一般事項(1) 受注者の負担の範囲 【Ⅰ1.1.3】業務の実施に必要な施設の光熱水等の費用負担※なし ・有り(・電気 ・ガス ・水道 ・ )(2) 報告書の書式等 【Ⅰ1.1.5】業務報告書の書式等は以下により必要に応じ写真等も添付する。・・平成29年版「国の機関の建築物の点検.確認ガイドライン」の点検様式1-1~3-2-1※その他 施設管理者の承諾するもの(3) 守秘義務本業務の実施過程で知り得た秘密を他に漏洩してはならない。また,その職を退いた後も同様とする。(4) 著作権その他著作権,特許権その他第三者の権利の対象となっている点検方法等の使用に関しては,その費- 2 -用負担及び使用交渉の一切を受注者にて行う。(5) 業務の再委託軽微な部分とする再委託の範囲は以下による。・2 業務関係図書(1) 業務計画書等次の書類を作成し,定められた期日までに施設管理担当者の承諾を得ること。・業務計画書【Ⅰ1.2.1】※作業計画書【Ⅰ1.2.2】※使用薬品一覧表(2) 業務の記録 【Ⅰ1.2.4】次の書類を整備し,常時閲覧が可能なように保管を行い,業務終了後に提出する。( ・施設管理担当者との打合せ記録簿 ・ )3 業務現場管理(1) 業務責任者【Ⅰ1.3.2】本業務の実施に先立ち,次の実務経験を有する業務責任者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。(業務責任者は業務担当者を兼任できる。)なお,業務責任者に変更があった場合も同様とする。※ねずみ等の調査及び防除業務の実務経験3年以上(2) 法定資格者の選任本業務の実施に先立ち,業務実施上必要な次の法定資格者を選任し,氏名,生年月日,経歴書及び業務に関する資格を証明するものについて書面をもって施設管理担当者に通知する。なお,法定資格者に変更があった場合も同様とする。※防除作業監督者(建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則第29条第3号)(3) 業務条件 【Ⅰ1.3.3】ア ねずみ等の調査及び防除原則として平日に実施する。なお、実施日は施設管理担当者と協議する。・平日(開庁日:月曜日~金曜日(祝祭日を除く))8 時 30 分~ 17 時 00 分・休日(閉庁日:土・日曜日及び祝祭日、年末年始(12月 日~1月 日))時 分~ 時 分4 業務の実施(1) 業務担当者 【Ⅰ1.4.1】本業務の実施に先立ち,次の実務経験を有する業務担当者を選任し,氏名,生年月日,経歴書,業務に関する資格者証(写)及び受注者との雇用関係を証明する書類について書面をもって施設管理担当者に通知する。なお,業務担当者に変更があった場合も同様とする。・ねずみ等の調査及び防除業務の実務経験1年以上(2) 業務に密接に関連する別契約の業務等 【Ⅰ1.4.4】・有り( ) ・なし(3) 立会いを要する行事等 【Ⅰ1.4.5】・有り( ) ・なし(4) 業務の報告 【Ⅰ1.4.7】報告書等による報告期限は下記の通り。ただし,緊急性のあるものは適宜報告する。・日常実施業務:翌日 時まで(翌日が休日の場合,休日明け)・定期実施業務:翌月の10日まで(年度をまたぐ場合,年度末)・12条点検業務:当該施設の点検終了後1週間以内(5) 環境への配慮 【Ⅰ1.4.8】・グリーン購入方針の適用: 国等による環境物品等の推進等に関する法律の趣旨を踏まえて- 3 -策定した「広島県グリーン購入方針」における「21 役務」に該当する品目を調達する場合は,同方針に規定する「判断基準」を満たすものとする。5 業務に伴う廃棄物の処理等(1) 廃棄物等の処理 【Ⅰ1.5.1】ア 発生材の保管場所 ・別図 による。・現場説明書による。イ 発生材の処理費用業務の実施に伴い発生した廃棄物の処理費用は,原則として,受注者負担とする。6 建物内施設等の利用(1) 居室等の利用 【Ⅰ2.1.1】・別図 による。・現場説明書による。(2) 駐車場の利用 【Ⅰ2.1.3】・別図 による。・現場説明書による。7 作業用仮設物及び持込資機材等(1) 作業用足場等【Ⅰ2.2.1】・別図 による。・現場説明書による。第3 特記事項1 執務環境測定等業務(1) ねずみ等の調査及び防除ア 調査内容 ※建築物における維持管理マニュアルによる ・イ 調査箇所 ※第1業務概要による。・ウ 調査結果の ※建築物における維持管理マニュアルによる ・判定及び提案2 危険防止の措置(1) 業務の実施に当たっては,常に整理整頓を行い,危険な場所には必要な措置をとり,事故防止に努めること。(高所作業における転落事故の防止,マンホール・水槽内作業における酸欠事故防止等)(2) 高所,通路上における作業の場合は,職員,施設来所者の安全を確保するための措置を講じること。(3) 業務に当たっては,労働安全衛生規則その他関係法令に従い,必要に応じて防護服,手袋,マスク等を着用すること。

(4) 業務を行う場所又はその周辺に第三者がいる場合又は立入るおそれがある場合,その他危険防止が必要な場合には,危険防止に必要な措置を施設管理担当者に報告の上,当該措置をとり,事故を防止すること。(5) 業務終了後の施錠確認を徹底すること。3 注意事項(1) 受注者は,業務関係者に作業衣等を着用させ,業務に従事するものであることを明確にすること。(2) 作業実施に当っては,来庁者及び庁舎内で執務する職員等に支障のないようにするとともに,食器,食物,衣類,書類等を汚染しないように十分注意すること。(3) 業務実施にあたっては,発注者の指示に従うものとし,使用薬品等については,事前に発注者の承認を受けるものとする。- 4 -(4) 作業完了後であっても,発注者が必要と認め,防除の要請をしたときは施設管理者の指示に従い迅速に対応するものとする。(5) 支給された消耗品又は貸与された資機材等がある場合は,管理台帳等を作成するとともに,適時,現在数量を確認し,盗難,紛失,損傷等のないよう,適切な管理を行うこと。4 調査,駆除等の設置時期作業は8月と3月に実施しねずみ及びゴキブリの捕獲シート等設置は作業月 10 日までに,調査は作業月20日以降25日までにそれぞれ実施する。5 作業実施日の通知作業実施日は,前日までに施設管理担当者へ通知する。6 調査の内容【Ⅴ5.2.3】実施する調査は次のとおりとする。・聞き取り調査 ※目視による調査※トラップ等による調査 ・環境及び施設・設備の調査専門の知識を有する業務担当者(1組2名)を派遣し生息調査を行うものとする。調査箇所は,別紙 によるものとする。7 防除作業等【Ⅴ5.3.1】実施する作業は次のとおりとする。・発生防止対策 作業項目( )作業回数( )・施設改善 作業項目( )作業回数( )※防除作業 作業項目(ねずみ及びゴキブリの捕獲シート等設置,ハエ,蚊の幼虫及び成虫駆除)作業回数(年 2 回)8 施設管理担当者の防護服等立会いに当たり,施設管理担当者の防護服等が必要な場合は受注者の負担とする。9 その他別紙4トラップの種類校長室手洗場事務室手洗場事務室湯沸室パイプスペース 害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤203実習室流し台204実習室流し台湯沸室パイプスペース304実習室流し台湯沸室パイプスペースシャワー室パイプスペーストラップの種類材料室1 害虫用トラップ機械システム科実習場床下配線箇所ねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤湯沸室 害虫用トラップパイプスペース 害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤談話ホール水飲み器裏消毒室流し台実習室(南側)流し台実習室(南側)洗濯機置場実習室(北側)流し台 消毒室・刃物研磨室流し台湯沸室パイプスペース機械監視室湯沸室パイプスペーストラップの種類材料試験室1 害虫用トラップ溶接加工科実習場床下配線箇所ねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤湯沸室 害虫用トラップ管理棟実習棟Ⅰ実習棟Ⅱ害虫用トラップ害虫用トラップ害虫用トラップトラップ設置箇所トラップ設置箇所1階ねずみ・昆虫等防除業務2階3階1階トラップ設置箇所2階3階4階1階 防除対象範囲ト ラ ッ プ 設 置 箇 所 別図4-1・・・・・・管理棟1 階EV校長室事務室湯沸室101教室 102教室休養室・保健室情報 ・資料室男子更衣室女子更衣室相談室会議室PS測定実習室受水槽材料室1機械システム科実習場材料室2工具室溶接加工科実習場湯沸室材料試験室1害虫用トラップ設置箇所湯沸室実習棟Ⅰ害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所実習棟Ⅱねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所(床下配線用)危険物倉庫工具室倉 庫ト ラ ッ プ 設 置 箇 所 別図4-2・・・・・・・・・実習棟Ⅰ実習棟Ⅱ201教室倉庫倉庫2更衣室2201教室(講師控室)EV更衣室1PS204実習室206実習室202教室205実習室203実習室測定実習室2談話ホール測定実習室1PS害虫用トラップ設置箇所ねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所(床下配線用)害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所管理棟2 階実習室(北側)実習室(南側)教室 材料庫男子更衣室湯沸室湯沸室女子更衣室(南側)女子更衣室(北側)男子更衣室(北側)倉庫消毒室消毒室・刃物研磨会議室ト ラ ッ プ 設 置 箇 所 別図4-3・・・・・・PS管理棟303教室305実習室302実習室倉庫3301教室製図室301教室PSEV 工具室302教室倉庫2書 庫倉庫1304実習室更衣室更衣室実習棟Ⅰ更衣室 更衣室吹 抜実習室害虫用トラップ設置箇所湯沸室湯沸室ねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所(床下配線用)害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所倉庫2実習棟Ⅱ3 階機械実習室機械監視室ト ラ ッ プ 設 置 箇 所 別図4-4・・・・・・・・・PS4 階物置EVシャワー室実習棟Ⅰ害虫用トラップ設置箇所ねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所(床下配線用)害虫用トラップ及びねずみ用粘着トラップ又はネズミ喫食剤設置箇所管理棟アリーナ器具庫 更衣室EPS