入札情報は以下の通りです。

件名兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託
種別役務
入札区分委託・役務
公示日または更新日2022 年 7 月 19 日
落札日2022 年 8 月 5 日
組織兵庫県
取得日2022 年 7 月 19 日 19:07:37

公告内容

兵庫県/兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託 このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。 本文へスキップします。 兵庫県 Hyogo Prefecture 閲覧支援 情報を探す 災害・安全情報 情報を探す 検索の方法 キーワードから探す イベント募集 施設案内 よくある質問 相談窓口 目的から探す 目的から探す 閉じる 入札・公売情報 職員採用 パスポート 許認可手続き パブリックコメント オープンデータ 統計情報 県の概要 分類から探す 分類から探す 閉じる 防災・安心・安全 暮らし・教育 健康・医療・福祉 まちづくり・環境 しごと・産業 食・農林水産 地域・交流・観光 県政情報・統計(県政情報) 県政情報・統計(統計) 組織から探す 県民局・県民センター情報 記者発表 Foreign Language 閲覧支援メニュー 文字サイズ・色合い変更 音声読み上げ ふりがなON 災害関連情報 安心・安全情報 閉じる 閉じる 閉じる ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 各種手続・入札 > 入札・公売情報 > 入札公告/委託・役務 > 兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託 更新日:2022年7月19日ここから本文です。 兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託種別委託・役務発注機関兵庫県障害福祉課入札方法一般競争入札入札予定日2022年8月5日公示日2022年7月19日申込開始日2022年7月19日申込期限日2022年7月26日 入札公告様式 入札公告(PDF:170KB) 入札説明書(PDF:269KB) 仕様書(PDF:3,861KB) 契約書等(PDF:1,453KB) 様式集(ZIP:111KB) お問い合わせ 部署名:福祉部 障害福祉課 身体・知的障害福祉班電話:078-362-9105FAX:078-362-3911Eメール:shougaika@pref.hyogo.lg.jp page top 兵庫県庁 法人番号8000020280003 〒650-8567兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号 電話番号:078-341-7711(代表) リンク・著作権・免責事項 個人情報の取扱いについて ウェブアクセシビリティ方針 サイトマップ 県庁までの交通案内 庁舎案内 Copyright © Hyogo Prefectural Government. All rights reserved.

入札公告次のとおり一般競争入札に付す。令和4年7月19日契約担当者兵庫県知事 齋 藤 元 彦1 入札に付する事項(1) 業務の名称兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託(2) 業務の仕様等入札説明書及び仕様書のとおり(3) 履行期限令和5年3月31日(金)まで(4) 入札方法上記(1)の業務について入札に付する。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2 一般競争入札参加資格(1) 物品関係入札参加資格者として、兵庫県(以下「県」という。)の物品関係入札参加資格(登録)者名簿に登録されている者又は登録されていない者で参加申込みの期間中に出納局管理課へ申請し、開札の日時までに物品関係入札参加資格者として認定された者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に基づく県の入札参加資格制限基準による資格制限を受けていない者であること。(3) 一般競争入札参加申込書兼競争参加資格確認申請書(以下「申込書」という。)の提出期限日及び本件入札の日において、県の指名停止基準に基づく指名停止を、受けていない者であること。(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て及び民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であること。3 入札書の提出場所等(1) 入札参加申込書及び競争参加資格確認申請書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問合せ先〒650-8567 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号 兵庫県庁1号館3階兵庫県福祉部障害福祉課 身体・知的障害福祉班電 話 (078)362-9497 内線3003FAX (078)362-3911電子メールアドレス shougaika@pref.hyogo.lg.jp(2) 入札参加申込書及び競争参加資格確認申請書の提出期間、契約条項を示す期間及び入札説明書の交付期間令和4年7月19日(火)から7月26日(火)まで(土曜日、日曜日及び兵庫県の休日を定める条例(平成元年兵庫県条例第15号)第2条第1項に規定する県の休日を除く。)の午前9時から午後5時まで。(正午から午後1時までを除く。)(3) 入札・開札の日時および場所令和4年8月5日(金)14時 兵庫県庁西館1階小入札室(4) 入札書等の提出期限(3)の入札及び開札の日時に直接入札書を提出すること。ただし、郵便(書留郵便に限る。)又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(以下「郵送等」という。)による入札については、令和4年8月4日(木)午後5時までに上記(1)の場所に必着のこと。4 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金契約希望金額(入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)の100分の5以上の額を、令和4年8月4日(木)正午までに納入すること。ただし、保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結した場合は、その保険証書を入札保証金に代えて提出すること。(3) 契約保証金契約金額(消費税及び地方消費税相当額を加算して得た額)の100分の10以上の額の契約保証金を契約締結日までに納入すること。ただし、保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結した場合は、その保険証書を契約保証金に代えて提出すること。(4) 入札に関する条件ア 入札は、所定の日時及び場所に入札書を持参又は郵送等により行うこと。イ 所定の額の入札保証金(入札保証金に代わる担保の提供を含む。)が所定の日時までに提出されていること。

ただし、入札保証金に代えて入札保証保険証書を提出する場合は、保険期間が令和4年8月12日(金)まであること。ウ 入札者又はその代理人が同一事項について2通以上した入札でないこと。エ 同一事項の入札において、他の入札者の代理人を兼ねた者又は2人以上の入札者の代理をした者の入札でないこと。オ 連合その他の不正行為によってされたと認められる入札でないこと。カ 入札書に入札金額、入札者の氏名及び押印があり、入札金額が分明であること。キ 代理人が入札する場合は、入札開始前に委任状を入札執行者に提出すること。ク 入札金額は特に指示された場合のほか、総価格を記入すること。ケ 入札書に記載された入札金額が訂正されていないこと。コ 再度入札に参加できる者は、初度の入札に参加して有効な入札をした者とする。サ 落札金額が200万円(消費税及び地方消費税を含む。)を超える場合には、落札決定後、直ちに落札者が暴力団でないこと等についての誓約書及び落札者が契約に基づく業務に従事する労働者の適正な労働条件を確保するための誓約書を提出すること。(5) 入札の無効本公告に示した一般競争入札参加資格のない者のした入札、申込書又は関係書類に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。(6) 契約書作成の要否要作成(7) 落札者の決定方法入札説明書で示した業務を履行できると契約担当者が判断した入札者であって、財務規則(昭和39年兵庫県規則第31号)第85条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(8) その他詳細は入札説明書による。

1兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託入 札 説 明 書(別添)1 仕様書2 各種様式様式第1号 一般競争入札参加申込書兼競争参加資格確認申請書様式第2号 入札書様式第3号 委任状様式第4号 入札書【再入札用】様式第5号 入札辞退届様式第6号 質問書様式第7号 見積書3 契約書(案)○参加申込書の代表者名欄に記入した者以外の者が入札する場合は、入札当日に参加し、権限を行使する者を参加申込書に記入ください。○入札書の押印廃止に伴い、入札会場にて顔写真付公的書類の提示をいただくことにより本人確認を行います。(郵送の場合は、連絡先担当者への確認等を行います。)○本人確認ができない場合には入札参加を認めませんのでご注意ください。(下記のうち、どれか1つを持参ください)1 運転免許証2 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)3 旅券(パスポート)4 個人番号カード(マイナンバーカード)5 在留カード・特別永住証明書6 官公庁が顔写真を貼付した各種福祉手帳(身体障害者手帳など)7 その他官公庁から発行・発給された書類で、その官公庁が顔写真を貼付したもの兵庫県福祉部障害福祉課2入 札 説 明 書兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務の委託に係る一般競争入札(以下「入札」という。)の実施については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 入札に付する事項(1) 業務の名称兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務(2) 業務の仕様等別添仕様書のとおり(3) 履行期間契約日から令和5年3月31日(金)まで2 応募方法単独企業によるものとする。3 入札参加資格入札に参加できる者は、次に掲げる要件を全て満たしていることについて、契約担当者による確認を受けた者であること。(1) 兵庫県財務規則(昭和39年兵庫県規則第31号。(以下「財務規則」という。))第81条の3に基づく兵庫県物品関係入札参加資格(登録)者名簿に登録されている者又は登録されていない者で参加申込みの期間中に出納局管理課へ申請し、開札の日時までに物品関係入札参加資格者として認定された者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号(以下「政令」という。))第167条の4の規定に基づく兵庫県(以下「県」という。)の入札参加資格制限基準による資格制限を受けていない者(3) 入札参加申込書(以下「申込書」という。)の提出期限日及び本件入札の日において、県の指名停止基準に基づく指名停止を受けていない者(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者4 入札参加の申込み本件の入札参加を希望する者は、次に従い、申込書に関係書類を添えて提出し、入札参加資格の確認を受けること。(1) 提出場所兵庫県福祉部障害福祉課 身体・知的障害福祉班(〒650-8567 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号 兵庫県庁1号館3階)電話番号 078-362-9497 内線3003 FAX 078-362-3911E-mail shougaika@pref.hyogo.lg.jp3(2) 提出期間令和4年7月19日(火)から7月26日(火)まで(土曜日及び日曜日を除く。)の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)(3) 提出書類次に掲げる書類を提出すること。ア 参加申込書(様式第1号)イ 物品関係入札参加資格審査結果通知書の写しウ 物品関係入札参加資格申請中の者については、(イ)に代えて物品関係入札参加資格審査申請書の写し及び到達確認通知エ 委任状(様式第3号)・・・受任者を選任した場合のみ提出・提出した書類について、事務局が説明を求めた場合は、速やかにこれに応じること。(4) 提出方法前記(1)の場所へ(2)の期間に直接持参し提出すること。ただし、郵便(書留郵便に限る。)又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(以下「郵送等」という。)による提出については、令和4年7月25日(月)午後5時までに(1)の場所に必着のこと。(5) 入札参加資格の確認ア 入札に参加できる者の確認基準日は、前記(2)の最終日とする。イ 入札参加資格の有無については、提出のあった申込及び関係書類に基づいて確認し、その結果を令和4年7月 29 日(金)午後5時までに一般競争入札参加資格通知書(以下「確認通知書」という。)により通知する。ウ 一般競争入札参加資格がないと認められた者は、その理由について、次により書面(様式は任意)を持参し、契約担当者に対して説明を求めることができる。(ア)提出期間令和4年7月29日(金)から令和4年8月1日(月)までの午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)(イ)提出場所前記(1)に同じ。(ウ)回答説明を求めた者に対し、令和4年8月8日(月)までに書面により回答する。(6) その他ア 申込書、関係書類の作成及び提出に係る費用は、申込者の負担とする。イ 提出された申込書及び関係書類は、入札参加資格の確認以外には、申込者に無断で使用しない。ウ 提出された申込書及び関係書類は、返却しない。エ 申込書の提出期限日の翌日以降は、申込書及び関係書類の差し替え又は再提出は認めない。5 仕様書等に関する質問仕様書等交付書類に関して質問がある場合は、次により質問書を提出すること。なお、入札後、仕様書等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることは認めない。4(1) 入札に参加を希望する者は、入札しようとする物品の仕様書との適合性について、次により必ず確認を受けること。また、仕様書等交付書類に関して質問がある場合は、次により質問書(様式第6号)を提出すること。ア 受付期間令和4年7月19日(火)から同年7月26日(火)まで(持参の場合は土曜日及び日曜日を除く。)、毎日午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)の間に提出すること。イ 受付場所4(1)に同じウ 提出書類(ア)質問書(様式第6号)エ 提出方法(ア)質問書を電子メール、持参又はFAXにより提出すること。(イ)電子メールによる送信にあたっては、7MB以下の容量で、パスワード付き圧縮ファイル(ZIP形式)とし、パスワードは別メールで通知すること。(ウ)電子データは、最新のウイルス対策ソフトでウイルスチェックしたものであること。オ 質問の回答令和4年7月29日(金)午後5時までに、入札参加者に通知する。(2) 入札者は、開札日の前日までの間において、契約担当者から前記(1)ウの提出書類に関し説明を求められた場合は、それに応じること。

(3) 入札者は、前記(1)オにより回答した仕様で入札すること。6 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨7 契約条項を示す場所及び日時(1) 場所 兵庫県福祉部障害福祉課(兵庫県庁1号館3階)(2) 日時 令和4年7月19日(火)から同年7月26日(火)まで(土曜日及び日曜日を除く。)、毎日午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)8 入札・開札の場所及び日時(1) 場所 兵庫県庁西館1階小入札室(2) 日時 令和4年8月5日(金) 14時(3) その他ア 名簿の登録申請を行った者から審査の終了前に入札書が提出された場合においては、その者が開札の日時までに入札参加資格を有すると認められることを条件として、当該入札書を受理する。イ 入札前に確認通知書の写しを提出すること。ウ 入札には、入札書を提出すること。エ 一度提出した入札書は、これを書換え、引換え又は撤回することはできない。オ 本件の入札公告に示す入札手続等を十分承知のうえ入札すること。5(4) 開札開札は、入札書等の提出後直ちに、入札者又はその代理人を立ち会わせて行い、入札者又はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。入札の執行回数は2回を限度とし、初度の入札において落札者がいない場合は、直ちに再度の入札を行う。入札者又はその代理人が開札に立ち会わない場合において、再度入札が実施された場合は、再度入札を辞退したものとみなす。9 入札書等の提出方法入札書等は、前記8の場所及び日時に直接入札書(様式第2号)を提出すること。ただし、郵送等による入札については、入札書等及び確認通知書の写しを封筒に入れ封印し、表封筒に「令和4年8月5日開札 兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等業務委託に係る入札書在中」の旨朱書し、入札者の名称又は商号及び代表者の氏名を記載のうえ、令和4年8月4日(木)午後5時までに前記4(1)の場所に必着のこと。10 入札書の作成方法(1) 入札書は日本語で記載し、金額については日本国通貨とし、アラビア数字で記入すること。(2) 入札書は様式第2号によること。(3) 入札書の記載に当たっては、次の点に留意すること。ア 件名は、前記1(1)に示した件名とする。イ 年月日は、入札書の提出日とする。ウ 入札者の氏名は、法人にあっては法人の名称又は商号及び代表者の氏名とする。エ 代理人が入札する場合は、入札者の氏名並びに当該代理人の指名があること。(4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。11 入札の辞退前記4(5)により入札参加資格を認められた者において、入札書を提出するまでは、入札辞退届(様式第5号)により入札を辞退することができる。入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等について不利益な取扱を受けるものではない。12 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金ア 契約希望金額(入札書記載金額に消費税及び地方消費税相当額を加算して得た額)の100の5以上の額の入札保証金を令和4年8月4日(木)正午までに納入しなければならない。ただし、保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結した場合は、その保険証書を入札保証金に代えて提出すること。イ 前記アのただし書きの入札保証保険の保険期間は本件入札の参加申込後で、令和4年8月4日6(木)以前の任意の日を開始日とし、令和4年8月12日(金)以降を終了日とすること。ウ 入札保証金又は入札保証保険証書の保険金額が、契約希望金額(入札書記載金額に消費税及び地方消費税相当額を加算して得た額)の100分の5未満であるときは、当該入札は無効となるので注意すること。エ 入札保証金(入札保証金の納付に代えて提出された担保を含む。以下本項に置いて同じ。)は、落札者決定後これを還付する。ただし、落札者に対しては、契約を締結したときに還付する。なお、入札予定額を上回る金額で入札を行った者については、入札終了後直ちに還付する。オ 入札を辞退した者は、落札決定後これを還付する。カ 入札保証金の還付を受ける場合においては、領収書等を県に提出するものとする。キ 前記エのただし書きの規定にかかわらず、落札者から申し出があったときは、当該入札保証金を契約保証金に充当することができる。ク 入札保証金を納付した者は、入札保証金を納付した日からその返還を受ける日までの期間に対する利息の支払いを請求することができない。ケ 入札保証金を納付させた場合において、落札者が契約を締結しないときは、当該落札者の納付に係る入札保証金は、県に属する。(2) 契約保証金ア 契約金額(消費税及び地方消費税相当額を加算して得た額)の 100 分の 10 以上の額の契約保証金を契約締結日までに納入しなければならない。ただし、保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結し、その保険証書を提出する場合等財務規則第100条の規定に該当する場合は、この限りではない。イ 前記アのただし書きの履行保証保険契約の保険期間は、契約期間とし、契約保証金は、契約満了の日まで保管する。13 無効とする入札(1) 前記3に示した入札参加資格のない者のした入札、申込み又は関係書類に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。(2) 入札参加資格のあることを確認された者であっても、入札時点において資格制限期間中にある者、指名停止中である者等前記3に掲げる入札参加資格のない者のした入札は無効とする。(3) 無効の入札を行った者を落札者としていた場合は、その落札決定を取消す。14 落札者の決定方法(1) 前記1の業務を履行できると契約担当者が判断した入札者であって、財務規則(昭和 39 年兵庫県規則第31号)第85条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上ある場合は、くじによって落札者を決定することとし、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを引くことを辞退することはできない。なお、入札書を郵送等した者にあっては、立会人がくじを引くこととする。(3) 予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の入札をする。

(4) 再度の入札をしても落札者がないとき又は落札者が契約を結ばないときは、随意契約による。715 入札に関する条件(1) 入札書は、所定の日時及び場所に持参し、又は郵送等すること。(2) 入札保証金又は入札保証保険証書が所定の日時までに提出されていること。(3) 入札者又はその代理人が同一事項について2通以上した入札でないこと。(4) 同一事項の入札において、他の入札者の代理人を兼ねた者又は2人以上の入札者の代理をした者の入札でないこと。(5) 連合その他の不正行為によってされたと認められる入札でないこと。(6) 入札書に入札金額、入札者の氏名があり、入札内容が分明であること。なお、代理人が入札をする場合は、入札書に代理人の記名があること。(7) 代理人が入札をする場合は、入札開始前に委任状(様式第3号)を入札執行者に提出すること。(8) 入札書に記載された入札金額が訂正されていないこと。(9) 再度の入札に参加できる者は、初度の入札に参加して有効な入札をした者とする。ア 初度の入札に参加して有効な入札をした者イ 初度の入札において、前記(1)から(8)までの条件に違反し無効となった入札者のうち、(1)、(4)又は(5)に違反して無効となったもの以外のもの16 入札の中止等及びこれによる損害に関する事項天災その他やむを得ない理由により入札の執行を行うことができないときは、これを中止する。また、入札参加者の連合の疑い、不正不穏行動をなす等により入札を公正に執行できないと認められるとき、又は競争の実益がないと認められるときは、入札を取り消すことがある。これらの場合における損害は、入札者の負担とする。17 契約書の作成(1) 落札者は、契約担当者から交付された契約書に記名押印し、落札決定の日から7日以内に契約担当者に提出しなければならない。(2) (1)の期間内に契約書を提出しないときは、落札はその効力を失うことになる。(3) 契約書は2通作成し、双方各1通保有する。(4) 契約書の作成に要する費用はすべて落札者の負担とする。(5) 落札決定後、契約締結までの間に落札した者が入札参加の資格制限又は指名停止を受けた場合は、契約を締結しない。18 監督及び検査監督及び検査は、契約条項の定めるところにより行う。なお、検査の実施場所は、指定する日本国内の場所とする。19 その他注意事項(1) 申込書又は関係書類に虚偽の記載をした者及び契約締結を拒否した者は、県の指名停止基準により指名停止される。(2) 入札参加者は、刑法、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律等関係法令を遵守し、信義誠実の原則を守り、いやしくも県民の信頼を失うことのないよう努めること。8(3) 兵庫県暴力団排除条例(平成22年条例第35号)の趣旨を徹底し、暴力団排除を進めるため、契約者には、ア 暴力団または暴力団員でないこと、イ 暴力団及び暴力団員と密接な関係に該当しないこと、ウ ア・イに該当することとなった場合は契約を解除し、違約金の請求等についても異議がない旨の誓約書(契約書(案)に添付)の提出を求めることとする。また、契約書には、ア及びイの場合の契約解除に関する条項を付加することとする。20 調達事務担当部局〒650-8567 兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号兵庫県福祉部障害福祉課 身体・知的障害福祉班電話番号 078-362-9497 内線3003FAX 078-362-3911E-mail shougaika@pref.hyogo.lg.jp担当者 木村

1兵庫県療育手帳交付等事務処理システム更新等仕様書第1章 概要1 本件業務本業務は、兵庫県療育手帳交付等事務処理システム(以下「本システム」という)を更新し、県が設置する団体内統合宛名管理システム(以下「宛名管理システム」という)及び福祉総合システムと連携させることで、県民の利便性の向上及び事務処理の効率化を目的とする。2 システムの全体構成関連するシステムを含めた全体構成のイメージは次図のとおりとする。3 利用環境(1) 利用者障害福祉課、児童課、知的障害者更生相談所、こども家庭センターの職員:約110名(2) 利用者の環境共通PC上の仮想端末等を操作し、本システムへ接続する。VDIソフトウェア:Citrix Virtual DesktopsOS:Windows 10 Enterprise SAC(20H2)Webブラウザ:Edge(Chromium)4 開発方針(1) 現行の本システムの移行全デ-タ(履歴含む)を手入力することなくスムーズに移行すること。データ移行に際しては、システム導入業者が全ての作業及び費用を負担し、移行期間は7日以内とする。また、2新旧システムの並行稼動期間は原則ないこととする。(2) WEBアプリケーションシステムでの構築WEB ブラウザを利用しネットワークを介し複数拠点にて運用ができ、リアルタイムでデータ更新やデータ閲覧ができること。また、クライアントに特別なソフトウェアをインストールすることなく利用できることを前提とするが、これに依りがたい場合はインストールするソフトウェア等について県に事前の了解を得ること。(3) マイナンバー利用事務用ネットワーク上での稼働本システムは個人番号を利用することから、個人番号利用事務系のマイナンバー利用事務用ネットワーク(以下「マイナンバーネットワーク」という)上で稼働する。ユーザがインターネット接続系の共通 PC 上の仮想端末等を操作し、本システムへ接続する前提とすること。(4) 福祉総合システムとの連携福祉総合システムとの情報連携を行う。福祉総合システムから出力されるCSVファイルを受け取り、データベースに反映させる仕組みを構築すること。(5) 制度改正等への柔軟な対応知的障害者福祉法、兵庫県療育手帳制度要綱、番号法等の関係法令等に基づく指示、障害者手帳様式、申請書様式における取り扱い等に適合した処理ができること。また、新たな制度に対しても対処できるよう拡張性にとんだシステム構築とすること。なお、番号法に基づく制度運用では、年に3回程度、データ標準レイアウトの改版があり、それに伴う本システムへの影響が高い頻度で発生すると想定されるため、原則としてプログラム改修を要せず、パラメータ設定だけで対応可能な仕組みとすること。(6) 各種データの高度利用が図れるシステムの実現端末機側で、システムに蓄積されたデータを活用し、福祉行政報告例等に代表される各種統計資料を作成可能なシステムとすること。また、既存の統計資料だけでなく、時勢やニーズに応じ適宜必要な統計資料作成に応じられること。(7) 信頼性の高いシステムの実現本システムでは、機密性が高い情報を取り扱い、かつ、マイナンバーによる情報連携も行うことから、ネットワークを通じたコンピュータウイルスやハッカーの侵入および事故又は悪意によるデータの破壊・漏洩等に対する防御が可能であり、万一の事態に対するバックアップ・リカバリ等の機能が強化されたセキュリティ対策の高いシステムとすること。(8) 情報資源の管理が充実したシステムの実現情報資源の管理は信頼性の高いデータベース管理システム等を用いた効果的な管理を確立し、情報資源のセキュリティ・信頼性・処理能力等が将来にわたっても低下しないシステムとすること。(9) 操作性・運用性・保守性の向上最新でかつ高度なインターフェース機能を有した検索機能等の操作支援機能を充実させること。ユーザビリティが高いシステムであること。また、システム仕様及び運用に関するドキュメント等を整備し、運用・保守の品質を確保するとともに、障害発生時における調査・改修作業等の負担軽減を図ること。さらに、システムの信頼性・セキュリティの確保に留意しつつ、ハードウェア及びソフトウェアの柔軟な組合せが可能かつ拡張性が高く、機能改修が容易に行えるシステムを構築すること。(10)テスト環境の構築3本システムは、実際の個人情報を登録し事務処理を行う本番環境の他、プログラムリリース前又は設定変更前の動作検証や連携テスト、操作演習を行うことができるテスト環境を構築すること。本番環境とテスト環境は、可能な限り同等の機能・設定を有し、論理的に分割されていること。4 委託業務(1) システムの構築(ハードウェアの調達を含む)(2) 現行システムに蓄積されたデータの新システムへの移行(3) 動作検証(4) 本稼働後の保守運用5 委託期間業務委託期間は、契約日より令和5年3月31日とする。6 業務スケジュール本業務のシステム構築・導入のスケジュールは、本業務のシステムが令和4年10月3日から本格稼働が可能となるように組むこと。7 留意事項システムの構築に当たっては、本仕様書に示す業務についてすべて対応可能であることを前提とするが、詳細な処理機能等は、今後、委託者と受託者で協議を行った上で決定する。第2章 システムの内容1 システムの事務処理機能現行の本システムで利用できる事務処理機能(手順含む)及び帳票等の印刷・出力について、原則としてそのまま行えること。主な事務処理としては、① 交付更新等申請書受理にあたって申請者等の基本情報を入力し、相談記録票、経過記録票等として出力すること。② 関係機関等への調査及び判定年月日を決定し、市町に通知すること。③ 判定日において、面接・検査等を行った結果を入力しそれぞれ判定書等を作成し、障害程度等決定後、療育手帳を発行する。一連の書類作成を支援すること。④ その他、月例統計・厚生労働統計・業務概要等の統計処理、各種問い合わせに対応するため、氏名、生年月日等から相談者等のデータ検索や各種条件による抽出機能を有すること。詳細な仕様は、「【別紙1】システムの事務処理機能詳細」とする。2 システム要件本システムの開発に係る主な要件は「【別紙2】機能要件」「【別紙3】非機能要件」とする。また、統合宛名管理システムとの連携については「【別紙4】統合宛名管理システム外部インターフェース仕様書」及び「【別紙5】統合宛名管理システム連携データ項目」に準拠すること。43 ハードウェア等の調達本システムを稼働させるハードウェア等は以下に基づき調達し、構築すること。

(1) 調達機器等No. 機器等 概要1 本システムサーバ一式本システムサーバ。1サーバで本番環境・テスト環境を構築する。2 本システムバックアップ装置 本システムのバックアップに利用(2) 調達機器等の仕様仕様 数量本システムサーバ一式(5年保守込)・ラックマウント型サーバ(1U)・CPU:Xeon S4208 2.1GHz 1P/8C 以上・メモリ:32GB以上・ストレージベイ:ホットプラグ4SFF(2.5 型) 以上・ハードディスク:実容量 900GB以上(300GB 10krpm SC 2.5 型12G SAS DS 4台以上)・ドライブ:SATA DVD-RW ドライブ・電源:500W 電源 ラックRPS 対応・OS:Windows Server(導入時点の最新バージョンを想定)・DB:SQL Server(導入時点の最新バージョンを想定)・マルウェア対策ソフト:Apex One(TrendMicro)・ラックマウント型無停電装置・無停電装置はサーバにPowerChute Business Edition等を導入した上で、接続して、適切な電源管理が行えること。1本システムバックアップ装置・2TB以上のラックマウント型外付ハードディスクドライブ1第3章 システム導入に関するその他の要件1 システム開発等についてシステム開発の進捗やその他の事項等については、議事録・その他の連絡-報告書等の作成を本業務の契約者が実施し、速やかかつ適切に提出して県からの承認等を得ること。(1) 設計ドキュメント納入物として指定された資料および補足のための資料を作成すること。(2) 開発作業場所ア 開発作業場所は受託者オフィスとする。イ 導入作業等で県の施設を使用する場合は県と協議しスケジュールを調整すること。(3) 開発用機材開発作業のために必要な機材は受託者が準備すること。(4) 開発体制ア プロジェクトマネージャ(本システム開発の責任者)を置くこと。イ プロジェクトマネージャは原則として業務の開始から本格運用開始まで同一人物とすること。5ウ 主要メンバーを記載したプロジェクト体制図を作成し県の承認を得ること。(5) 仕様等の打合せア 打合せ日程については別途、県と協議し調整すること。イ 打ち合せを実施した場合は議事録を作成し県の承認を得ること。2 本システムの保守について受託者は、令和 4 年 10 月3日の本システム本番運用開始から履行期間満了日までの間において、以下のとおり本システムの運用・保守を行う。(1) システム運用時間及び保守対応時間ア システム運用時間は必ずしも365 日24 時間の稼働を求めるものではないが、繁忙期には連続稼働が可能なシステムとすること。イ 保守対応時間は、開庁日の午前9時から午後6時を標準として、本番運用開始前に障害福祉課が決定する。ウ 緊急を要する場合や保守対応時間外に対応せざる得ない場合は、別途協議すること。(2) 運用体制ア 受託者は、本システムの運用設計に基づき、システムの運用を円滑に遂行するための体制を整備すること。イ 受託者は、原則として本システムを設置する県本庁舎内に常駐せず、障害福祉課職員からの連絡または監視ツールからの異常通知により駆けつけ保守を実施すること。ウ 各種作業にあたっては必要となる規定・標準等を整備し、それを遵守すること。また、作業手順等についても整備を行ったうえで、それに従って作業を行うこと。エ 本システムの運用等に必要な設備、機器等は、受託者が用意するものとすること。(3) 運用作業受託者は、運用に必要となる次の作業を障害福祉課の指示に基づき実施する。なお、障害福祉課との協議が必要な事態が発生した場合は、速やかに障害福祉課に連絡を行い、その承認を得ること。ア システムの起動・停止障害福祉課が定めるシステムの起動・停止時間に応じ、自動的にシステムの起動・停止を行うよう設定すること。また、本県の指示に基づき、各サーバの起動・停止オペレーションを実施すること。イ システムの稼動監視システムのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの異常(レスポンス低下、ジョブ実行エラーを含む)を監視ツールで検知した場合に、障害福祉課職員からの連絡または監視ツールからの通知により対応を行うこと。ウ システムの資源監視サーバに関して、CPU 等の資源監視を監視ツールにより実施すること。なお、監視ツールに設定するしきい値の見直しについても定期的に行うこと。エ バックアップ・リストア作業サーバのバックアップを自動的に実施するように設定するとともに、動作ログの確認等を実施する。また、障害発生時などに、バックアップ作業により採取したデータに基づき、リストア作業を実施すること。オ 障害対応作業6監視ツールの自動通知機能等により、障害発生等の状況を速やかに予め指定した障害福祉課職員に通知すること。また、障害状況に応じた一次対応を実施しても復旧しない場合は、原因調査を実施し、適切な二次障害対応を実施し、障害福祉課に状況を報告すること。カ アカウント登録・変更・削除作業システムアカウント等に関する登録・変更・削除を実施すること。キ 不正アクセス監視・対策サーバ等のアクセスログ取得及び不正アクセス等の分析を行うとともに、セキュリティに関するパッチが発表された場合は、障害福祉課と協議のうえ適用作業を行うこと。ク マルウェア対策マルウェア対策ソフトを導入したサーバ等の機器については、スキャンを定期的かつ自動的に実施すること。また、マルウェア対策ソフトの検索エンジンやパターンファイルは最新のものに自動更新すること。ケ 定期セキュリティチェックパッチ適用状況、不要サービス、アカウント権限の付与状況などについて定期的にセキュリティチェックを実施すること。コ 運用マニュアルの整備障害やセキュリティトラブルが発生した場合の対応フロー・管理手順をまとめた運用マニュアルを整備し、実情に合わせて随時見直し・更新を行うこと。サ 各種運用ツールの整備運用作業の効率化・正確性の確保等のため、必要に応じて運用ツール(バッチファイル、シェルスクリプト等)を整備すること。(4) 保守作業ハードウェア及びソフトウェアにかかる保守作業の要件は次のとおりとする。ア ハードウェア保守(ア) 全般的事項① 特に指示のあるものを除き、機器は24時間365日の保守サポートを行うこと。② 最新のファームウェア、修正プログラム、バージョンアップ版の提供を保守に含めること。③ 調達機器等を良好な状態で使用できるよう、定期保守及び予防保守を行うこと。④ ソフトウェア、ファームウェアの脆弱性、バージョンアップに関する情報等を障害福祉課に提供すること。また、調達機器等に関しての調査及び技術支援を行うこと。

⑤ 技術的な問題や障害を解決するために必要な情報、ノウハウ等の質問を電子メール、電話等により受け付け、指導・助言を行うこと。⑥ 保守作業全般について、業務に支障をきたすことなく、適切かつ迅速に対応するとともに、作業が完了した場合は、その都度、書面により完了報告を行うこと。(イ) 障害発生時等の対応① 機器の障害復旧作業は、オンサイト作業とすること。② 業務に影響を及ぼす障害が発生した場合は、発生の連絡を受けてから、2時間以内復旧作業に着手すること。ただし、保守対応時間(開庁日の午前9時から午後6時)外の場合は別途協議する。③ 機器の故障については、原則として当日中に回復すること。故障機器の復旧のために機器を持ち帰る場合又は復旧に時間を要する場合は、障害福祉課の指示に従い、7代替機を用意して代替運用すること。また、代替機の設置作業や撤去作業は保守に含めること。なお、HDD 故障等の場合は、当該 HDD を障害福祉課職員に引き渡すこととし、受託者が持ち帰ることのないようにすること。④ 本契約の調達機器等の不具合か、既設ネットワーク機器・他システムの不具合かの判別が困難な場合は、原因を特定するための協力を行うこと。(ウ) その他① 年2回程度、庁舎電気設備点検による計画停止(停電)がある。全システムの停止及び起動を行い、稼働確認を実施すること。② 無停電電源装置のバッテリー交換(バッテリー費用含む)は保守に含めること。③ 運用で使用するために受託者側で独自スクリプト等を作成した場合は、当該スクリプト等も保守対象に含めること。イ ソフトウェア保守(ア) 全般的事項① ソフトウェアの不具合(バグ)対応及びセキュリティに関するパッチの適用等をすみやかに実施すること。② 運用期間中におけるソフトウェアのライセンス更新及び適切なバージョンアップを実施すること。③ ソフトウェアのバージョン管理(ソース及びドキュメント等が対象)を、ツールを用いて厳重に行うこと。また、バージョンアップを行う場合は、予め検証環境で十分な検証を行い、本県の了承を得た上で実施すること。④ Web ブラウザなどのクライアント側ソフトウェアのバージョンアップに関する動作検証を実施すること。(イ) 仕様変更直後の運用支援① 制度改正対応や機能改善等を行った場合の仕様変更直後は、本県庁舎内で技術者が立ち会い、システムの正常動作を確認するとともに、円滑に業務を実施するための支援を行うこと。(ウ) 機能改善等の対応機能改善及び制度改正等に対応するために、障害福祉課からの依頼に基づきソフトウェアの保守(パラメータの設定変更を含む)を実施する。なお、一定規模以上のシステムの改修については、別途対応を障害福祉課と協議することとする。(5) 問い合わせ対応・各種運用支援業務ア システム管理者からの問い合わせ対応本システムのシステム管理者からのシステム稼動状況又は技術的事項に関する問合せの受付及び対応を行うこと。問い合わせ内容及び回答について台帳として管理を行うこと。イ 利用者からの問合せ対応本システムのユーザからの問合せ対応を行うこと。問い合わせ内容及び回答について台帳として管理を行う。ウ システム・ネットワーク等の構成・環境管理本システムにて使用するハードウェア及びソフトウェア並びにネットワークに関する構成、環境、バージョン、設定及びライセンス等の情報を維持管理し、変更等が生じた場合には、随時、管理資料のメンテナンスを実施すること。また、サーバ等の資源管理(CPU使用率、メモリ使用率、ディスク容量等)を行うこと。8エ ドキュメント管理本システムの運用管理に必要となる運用マニュアル等のドキュメント類(連絡通知体制等含む)を作成し、変更等が生じた場合には、随時、メンテナンスを実施すること。オ 障害対応管理発生した障害及びトラブル等についての発生・復旧日時、原因、対応状況について報告、管理を実施すること。カ バックアップ管理サーバのディスク障害等に備え、バックアップ用ハードディスクに保存することとし、定期的に保存状況を確認すること。キ アカウント・権限管理システムアカウント・権限等に関する維持管理を実施すること。定期異動時等のユーザ用アカウントの更新作業を障害福祉課と協力して実施すること。ク ログ管理本システムに関わる各種ログ情報の管理を実施すること。(6) その他支援業務ア 特定個人情報保護評価(PIA)に必要な情報の提供本システムのPIAの実施に必要な資料を、障害福祉課の指示に基づき提供すること。イ 宛名管理システムの仕様変更への対応履行期間内において、宛名管理システムの次期システムへの移行や仕様変更等に伴い、本システムにおいて仕様の変更を生じる場合、受託者は障害福祉課と協議のうえ、仕様変更後の要件を実現すること。第4章 契約関連1 納入について(1) 納入物件納品物については以下のドキュメント類、ソフトウェア一式、ハードウェア一式とする。

また、不具合が発生した場合は容易に元の状態に回復できる設計とする。障害時運用 システム異常時の対応時間原則として開庁日9:00~18:00の対応とする。但し、緊急性が高い場合は当該時間以外でも対応を行う(開庁日の9:00~18:00に連絡を行うことを前提とする。)保守部品確保レベル導入後5年間(既存ハードウェア導入時点を起算日とする。)は、オンサイトでのハードウェア保守を可能とする。停電時対応 停電時にUPS等と連動してサーバ等の自動停止を行う。復電時にサーバ等の自動起動を可能とする。運用環境 マニュアル整備レベル通常運用と障害時対応用のマニュアルを整備する。このマニュアルは県のシステム管理者が容易に理解できるものとする。リモート監視・操作庁外への電子メール等による異常通知は可能とするが、庁外からのリモート操作は行わないこと(セキュリティ面で制限)。セ キ ュリティデータの暗号化通信の暗号化 サーバ・端末間及びサーバ・統合宛名管理システムの通信はTLS等で暗号化する。DBの暗号化 重要な情報項目については、DBMS の機能等を利用した暗号化を検討する。テープ等媒体の暗号化システムから媒体に出力するバックアップデータ等について、適切に暗号化を行う。Web不正アクセス対策 セキュアコーディングを実施するとともに、Webサーバ等の設定について不要なポートの通信を禁止するなどの対策を講じる。Windowsアップデート等 Windowsアップデート等を行う場合は庁内のWSUSから取得する。マルウェア対策 "Apex One(TrendMicro)"を導入する。パターンファイルは、ApexOne Managerを用意し、庁内のApex One Centralから取得する。第2.1版統合宛名管理システム外部インターフェース仕様書株式会社システム・エージ2022年2月1日1 / 97 ページはじめに本書は統合宛名管理システム利用における外部インターフェース仕様書です。

本書は中間サーバ外部インターフェイス仕様書第2.5版に準拠した内容になっています。

目次・変更履歴 ・・・ P3・外部インターフェース概要 ・・・ P9・ファイル連携仕様 ・・・ P11・連携インターフェース一覧 ・・・ P20・連携インターフェースレイアウト ・・・ P24・宛名情報連携インターフェース ・・・ P24・情報照会連携インターフェース ・・・ P42・情報提供連携インターフェース ・・・ P61・その他付録 ・・・ P79用語集 ・・・ P80項目編集仕様 ・・・ P83コード・エラー補足 ・・・ P89住基突合(真正性確認) ・・・ P93機関コード ・・・ P95照会条件 ・・・ P96目次 統合宛名管理システム開発等業務作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中2 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容1 0.8版 2015/3/23 新規作成2 0.9版 2015/4/13 11_外部インターフェース概要 真正性確認の文言等を変更。

3 21_データ連携機能 新規作成4 31_項目編集規則 新規作成(宛名情報連携インターフェース詳細仕様書から分離)統合宛名番号の番号付番形式を変更5 32_ファイル連携仕様 ファイル連携時の連携ファイル形式及びファイル名、フォルダ名(ファイルパス)について定義。

6 41_連携インターフェース一覧 連携インターフェースIDを記載7 22_宛名情報連携インターフェース 連携レイアウトをリクエスト(依頼)とレスポンス(応答)を別々の項目に変更。

連携項目をメッセージ定義に移動。

8 1.0版 2015/4/30 23_宛名情報連携メッセージ定義 新規作成■項目名変更・応答情報.生存状況⇒応答情報.住民種別■項目追加・応答情報.住民区分■項目削除・依頼情報.異動日・依頼情報.異動事由■連携項目をグループ化(CSVおよびXML)9 1.1版 2015/5/30 23_宛名情報連携メッセージ定義 項目追加および変更■条件付必須変更(CSV定義のみ) ・処理区分='02' 変更時の個人番号を必須から任意に変更■項目追加(CSV, XML定義) ・業務利用(備考)エリアを追加10 1.1版 2015/6/15 21_連携インターフェース一覧 情報照会、提供のレイアウトを分離。

情報照会時のファイルレイアウトは特定個人情報単位とする。

連携インターフェース名を変更。

11 1.1版 2015/6/15 22_宛名情報連携インターフェース 条件付必須項目の説明を追加。

12 1.1版 2015/6/15 11_外部インターフェース概要 業務システムの図表から真正性確認の文言を削除。

13 1.1版 2015/6/15 25_情報提供連携メッセージ定義 新規追加。

14 1.1版 2015/6/26 27_情報照会連携メッセージ定義 登録・個人番号変更時にカナ氏名を必須に変更。

変更履歴表3 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容変更履歴表15 1.1版 2015/7/24 27_情報照会連携メッセージ定義 依頼拡張情報に住民種別、住民区分を復活。

16 1.1版 2015/7/24 22_宛名情報連携インターフェース 条件付必須項目の説明に業務連携主キーについての説明を追加。

17 1.1版 2015/7/28 13_ファイル連携仕様 送達確認ファイル、受付確認ファイルの説明を追加。

18 1.1版 2015/8/13 12_項目編集規則 統合宛名番号の桁数、バイト長の誤記載を修正。

19 1.1版 2015/8/26 11_外部インターフェース概要 ファイル連携説明にXMLを追加。FTPの文言を削除。

20 1.2版 2015/10/11 31_項目編集規則 XML,CSV、エクセル等の可変長レイアウト利用時は、各項目の設定内容について、未設定時に空白埋めが必須ではない旨、追記。

A1~A3等の特殊な日付をあらわす記号について当システム内では適用しない旨を追記。

21 1.2版 2015/10/11 25_情報提供連携メッセージ定義 中間サーバー外部インターフェース仕様変更に伴う項目追加・親データセットレコードのキー・確定時点・修正時点22 1.2版 2015/10/16 24_情報提供連携インターフェース26_情報照会連携インターフェース統合宛名処理状況の結果コードについて中間サーバーの仕様に従う旨を記載。

23 1.2版 2015/10/16 25_情報提供連携メッセージ定義27_情報照会連携メッセージ定義XMLタグ名を見直し24 1.3版 2015/11/10 21_連携インターフェース一覧23_宛名情報連携メッセージ定義25_情報提供連携メッセージ定義27_情報照会連携メッセージ定義XMLタグ名の見直しおよび、文言表示などを修正。

宛名照会IFとして、新規にIFAD04,IFAD05を追加。

情報提供IFとして、新規にIFTK11,IFTK12を追加。

情報照会IFとして、新規にIFSK11,IFSK12を追加。

25 1.3版 2015/11/30 31_外部インターフェース仕様書(未システム向) 未システム化事務向けの外部インターフェース仕様を別紙として新規作成。

26 1.3版 2015/12/2 21_連携インターフェース一覧23_宛名情報連携メッセージ定義25_情報提供連携メッセージ定義27_情報照会連携メッセージ定義文言修正・依頼情報→要求情報・情報提供→副本データ登録(情報提供)情報照会IFの応答明細情報からデータセットレコードのキー、親データセットレコードのキーを削除。

IFAD04,IFAD05を未システム化向仕様書作成に伴い削除。

4 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容変更履歴表27 1.3版 2015/12/14 シート_IFTK01_特定個人情報提供(CSV) 文言修正不開示フラグの説明更新旧)情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(1.開示 2.不開示)新)情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(0.開示 1.不開示)28 1.4版 2016/1/22 ・ファイル連携仕様・メッセージ定義・「データ標準レイアウト上の繰返し項目などは予め最大値を指定したレイアウトとする。」 → 「データ標準レイアウト上、データセットが繰り返し項目の場合は、繰り返し分レコードを増やす。」に記載を変更。

・明細枝番の説明に(前ゼロ埋)を明記・「修正時点」の文言をすべて「修正日時」に変更し桁数を14桁に変更・IFTK01、IFTK02 明細枝番:通常は1(前ゼロ埋め)。副本データが、データ標準レイアウト上、データセット繰り返し項目の場合は、繰り返しレコード毎にインクリメントする旨を追記。

・IFAD02のNo.18「かな氏名」 個人番号変更「○」→「-」 No.16生年月日個人番号変更「●」→「-」に変更。

・IFAD01、IFAD02、IFTK01、IFTK02、IFSK01、IFSK02 「統合宛名処理結果(中間SV仕様に従う)。」→「統合宛名処理結果」に変更。

・IFTK01、IFTK02、IFTK11 削除の場合のデータセットレコードのキー任意項目(●)に変更。

・IFTK11 公開開始日、公開終了日 8桁 → 10桁 (中間サーバ仕様に合わせる)に変更。

・IFSK01、IFSK02 No.37,38 確定時点、修正時点 それぞれ、10桁 → 8桁,10桁→14桁 に変更(統合宛名の日付仕様に合わせる)。

・IFSK01、IFSK02、IFSK11 情報照会者機関コード 「●」に統一 設定不要の文言削除。

・IFTK11、処理結果詳細コードを8→6に変更。

・IFSK01、IFSK02の版番号の説明を訂正。

29 1.41版 2016/1/29 ・ファイル連携仕様 ・情報提供(副本データ登録)、情報照会の連携ファイル名の説明で、連携インターフェースIDの末尾に特定個人情報名コード(管理番号2桁前ゼロ埋)を追加する旨の説明を追加。(インターフェース一覧との不整合を修正)30 1.42版 2016/2/4 ・メッセージ定義・連携インターフェース一覧・IFTK01~IFTK11の副本削除時の副本データを必須から設定不要に修正(記載誤り)[特定個人情報名コード]の部分は、データ標準レイアウトの管理番号を2桁前ゼロ埋で指定する旨の注釈を追記5 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容変更履歴表31 1.43版 2018/1/10 ・宛名情報連携インターフェース・情報提供連携インターフェース・情報照会連携インターフェース・統合宛名処理状況の設定値の下6桁の「コード値は調整中」という記述を削除し、別紙を参照する旨の注釈を追記32 1.44版 2018/1/25 ・目次 「本書は中間サーバ外部インターフェイス仕様書第2.0版に準拠した内容になっています。」という記述を追記33 ・外部インターフェース概要 冒頭の「現時点の想定で、今後変更となる可能性もございます。」という記述を削除34 1.45版 2018/2/7 ・IFAD01_宛名情報(CSV)・IFAD02_宛名情報(XML)31:統合宛名検索の個人番号を●(任意項目)から○(必須項目)へ修正35 1.46版 2018/6/21 ・ファイル連携仕様 [処理日付][処理連番]の値は、各インターフェース定義内の同一項目[処理日付][処理連番]に設定する値と同値を設定する旨を明記36 ・項目編集規則 情報照会、副本登録インターフェースの特定個人情報部分の項目編集仕様も以下の項目編集規則を使用する旨を明記37 1.48版 2018/11/13 ・照会取りやめ機能の追加 情報照会インターフェースで、照会取りやめ機能についての記述を追加38 1.49版 2019/1/10 ・照会取りやめ機能 但し書きの追加 情報照会インターフェースで、照会取りやめ機能についての記述に、但し書きを追加39 1.5版 2019/4/6 ・目次・宛名情報連携インターフェース・情報提供連携インターフェース「本書は中間サーバ外部インターフェイス仕様書第2.0版に準拠した内容になっています。」という記述に修正 ・文言誤りを修正・「設定方法の詳細は、「情報提供ネットワークシステムにおける特定個人情報データの取扱いに係る共通指針第4.07版」P66 (d)ReasonOfNullの項をご参照ください。」という記述に修正・「業務側で新しい管理KEY(処理日付+処理連番)を設定し」という記述に変更・「業務側で新しい管理KEY(処理日付+処理連番)を設定し」という記述に変更・外国人の住基突合仕様に関しては。「統合宛名管理システム_詳_99_外国人の宛名登録時の住基突合についてv1.1.xlsx」参照を追加40 1.51版 2019/4/26 ・項目編集規則 ・かな氏名(カナ氏名),漢字氏名(アルファベット氏名、通称名含)(1)日本人住民/外国人住民共通の設定値を修正 業務宛名登録時に半角カナから全角カナへ変換を行う記述を削除6 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容変更履歴表41 1.6版 2019/7/25 ・各項目の桁数の固定/可変 項目の追加 IFAD01_宛名情報(CSV) IFAD02_宛名情報(XML) IFTK01_特定個人情報提供(CSV) IFTK02_特定個人情報提供(XML) IFTK11_個人情報提供要求(XML) IFTK12_特定個人情報提供応答(XML) IFSK01_特定個人情報照会(CSV) IFSK02_特定個人情報照会(XML) IFSK11_特定個人情報照会依頼(XML) IFSK12_特定個人情報照会応答(XML)・不開示コードの桁数を修正 IFSK01_特定個人情報照会(CSV) IFSK02_特定個人情報照会(XML)・固定:外部インターフェース仕様書に設定されている桁数で設定する。

可変:外部インターフェース仕様書に設定されている桁数以内の桁数で設定する。

・不開示コードの項目の桁数を16桁から1桁に修正42 2019/11/27 ・項目編集規則 ・かな氏名(カナ氏名),漢字氏名(アルファベット氏名、通称名含)(1)日本人住民/外国人住民共通の設定値を修正 業務宛名登録時に半角カナから全角カナへ変換を行う記述を追加43 1.7版 2020/3/11 ・データセット単位の副本登録に関するシートと記述の追加 データセット単位副本登録対応 IFTK01_特定個人情報提供(CSV) IFTK02_特定個人情報提供(XML) IFTK11_個人情報提供要求(XML)・データセット単位の副本登録に関するシートを追加・IFTK01,02,11 の副本データ(データ標準レイアウト)の項目に、データセット単位で登録する場合は、副本登録対象となるデータセット項目のみ設定する旨の文言を追記44 1.8版 2020/5/1 ・ファイル連携仕様 ・ファイル名について、情報照会の応答ファイルに版番号を付与する場合の説明を追加45 1.9版 2020/9/29 ・外部インターフェース概要・ファイル連携仕様・SCPの使用環境をLinuxに限定・1ファイルあたりの連携の目安を5万件とするを追加46 1.9.1版 2020/10/15 ・項目編集規則 ・入出力インターフェースの文字コードについて、業務運用の実態に合わせて標準文字コード(Shift-JIS)を記47 1.9.2版 2021/5/28 ・欠番48 1.9.3版 2021/5/28 ・宛名情報連携インターフェース・IFAD01_宛名情報(CSV)・IFAD02_宛名情報(xml)・個人毎の開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定補足 を追加・業務側で設定する項目の削除(IFAD01_宛名情報(CSV),IFAD02_宛名情報(xml))50 2.0版 2021/7/30 ・統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書(システム間連携向)v1.9.3版、 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書(ファイルアップロード、未システム化事務向)v1.9.3版を統合統合に伴い、各項のページ順を変更。

過去の修正に伴う取消線部分の削除を実施。

過去の修正に伴う色変え部分を黒文字に変更。

7 / 97 ページ項番 版数 改定日 変更箇所 変更内容変更履歴表51 2.0版 2021/7/30 ・2.0版として内容を刷新 ・「項目編集規則」住基ネットでの生年月日・住所・氏名等の記述仕様について削除・「ファイル連携仕様」ファイル命名規則についての記述を刷新・(全般)特定個人情報名の管理番号(2桁)を使用しない・(全般)各レイアウトの補足説明を刷新・新シート「コード・エラー補足」を追加。(内容は「統合宛名管理システム_詳_23_コードエラー補足v1.5」より転記)・新シート「住基突合(真正性確認)」を追加。(「外国人住民の住基突合について」を刷新)・新シート「機関マスタ」を追加。

・新シート「照会条件」を追加。52 2.1版 2022/2/1 ・外国人の氏名かな突合の仕様変更 ・シート「住基突合(真正性確認)」 外国人向けに氏名かな部分一致での突合を行う条件を変更。

8 / 97 ページ概要統合宛名管理システム外部インターフェース概要を以下に示します。

システム概要図既存業務システムから中間サーバーへ特定個人情報等のデータを連携する際は統合宛名管理システムを経由します。

統合宛名管理システム連携方法として ①統合宛名オンライン画面 ②システム間連携 のいずれかをご利用頂きます。

①統合宛名画面利用統合宛名管理システム画面②システム間連携業務端末 業務システム 統合宛名管理 中間サーバー 情報提供NWSシステムサーバー・統合宛名番号発番および管理・個人番号の管理・業務宛名番号管理・基本4情報管理・符号管理(住基ネット・中間SV連携)・特定個人情報の照会(中間SV連携)・特定個人情報の提供(中間SV連携)・各種変換機能(コード変換等)・住基ネット4情報取得既存業務システム 統合宛名管理システム 中間サーバー・情報提供ネットワークシステム統合宛名管理システムを利用して以下の業務を行います。

・統合宛名番号の発番・基本4情報の登録・情報提供/照会統合宛名管理システム経由で以下の情報を登録します。

・統合宛名番号・符号(住基ネットを経由して登録)・特定個人情報(提供用副本)統合宛名管理システム 外部インターフェース概要作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2020/9/29 更新者 金田CSVXLSXMLXML XML9 / 97 ページ統合宛名管理システム 外部インターフェース概要作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2020/9/29 更新者 金田連携方式・統合宛名管理システムオンライン画面を利用した連携(未電算業務等での利用を想定)・画面直接入力HTTP(S)・Webブラウザ(IE等)・画面ファイルアップロードHTTP(S)・Webブラウザ(IE等)・統合宛名管理システムと既存業務システム間での連携(業務システム間での利用を想定)・Webサービス連携HTTP(S)・SOAP・サーバー間XMLデータ連携HTTP(S)・SwA・ファイル連携FTP(SCP※1、SFTP,FTPS)・セキュリティポリシーとして統合宛名管理システムで扱うデータベースは公開しません(VIEW等を公開するSQL連携方式はサポートしません)。

連携等で利用するポート以外は全てファイアウォールでシャットアウトします。

・Webサービス連携(リアルタイム連携)等ではリクエストに対するレスポンスを応答しますが、応答内容については業務システム側で必要な情報をご利用ください。

※1 SCPの利用は、サーバーOSはLinux環境に限る。

上記情報を含む各種ファイルを担当課様でご準備頂き、画面からCSVファイル等をアップロードして業務を行うことを想定しています。情報照会、提供等の各連携処理の結果は、上記同様メールでの通知を行いますので、ダウンロードして情報を取得頂きます。

システム間連携としてWebサービスを利用した連携を行います。ファイル形式はSOAP/XMLです。リアルタイム連携(同期)で通信する場合に利用します。

システム間連携としてWebサービスを利用した連携を行います。ファイル形式はSOAP/XML(XMLファイル添付形式)です。バッチ連携(非同期)で通信する場合に利用します。

システム間連携としてFTP(SCP※1、SFTP,FTPS)サーバーを経由したファイル連携を行います。ファイル形式はCSV,固定長等です。Webサービスのようにリクエストに対してレスポンスがありませんので、結果等を都度取得いただく必要があります。

オンライン入力端末から、宛名情報の照会、登録、更新、削除 及び特定個人情報の情報照会、情報提供などの各種業務を行うことを想定しています。情報照会、提供等の各連携処理の結果はメールで通知を行いますので、画面にて情報を確認頂きます。

10 / 97 ページ概要統合宛名管理システムにおけるファイル連携仕様について以下に示します。

前提条件・CSV/EXCEL(xlsx)/XML形式をサポートします。共通変換機能により、固定長ファイルも連携可能です。

・文字コードはUnicode(UTF-8またはUTF-16)/Shift_JISを標準でサポートします。

・システム間連携でのファイル連携時は、ファイル送達確認用のidxファイルの作成または参照が必要です。

・送達確認ファイル(idxファイル)は0バイトのファイルで、拡張子より前のファイル名が、連携ファイル名と同名のものとします。

・受付確認ファイル(staファイル)は受付結果を書き込みしたファイルで、拡張子より前のファイル名が、連携ファイル名と同名のものとします。

・出力確認ファイル(idxファイル)は処理結果を書き込みしたファイルで、拡張子より前のファイル名が、連携ファイル名と同名のものとします。

ファイル連携イメージ(統合宛名管理システムへデータを送信する場合)利用側業務システムは統合宛名管理システムの外部連携サーバーへFTP(SCP※1、SFTP,FTPS)等でログインし、外部連携サーバーの所定のフォルダに送信します。

・利用側システムより、連携サーバへ接続し①~⑥は処理の流れを表す データを送信頂きます。

・統合宛名管理システム側で受付した時点で受付ファイルをOUTフォルダへ出力します。

INフォルダ ※1 SCPの利用は、連携サーバーのOSが②送信 ①抽出 Linux環境に限定されます。

※idxファイルとデータファイルは同一フォルダに配置してください。(INフォルダ)③取込④削除 ※idxファイルはデータファイルの・idxファイルを定期的に監視し、 OUTフォルダ 送信後に作成してください。

作成された時点でファイル取込を行います・取込後、idxファイル、およびデータファイルは ※連携フォルダは連携先業務システム毎に取込フォルダから削除し、受付ファイルを作成します ⑤受付ファイル出力 ⑥受付確認 統合宛名管理システム側で設定します。

統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中利用側業務システム 統合宛名管理システム(外部連携サーバー)連携サーバー連携管理DBファイル監視要求ファイルFTP PUTファイル取込idxファイル業務テーブル受付ファイル FTP GET11 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中ファイル連携イメージ(統合宛名管理システムからデータを取得する場合)利用側業務システムは統合宛名管理システムの外部連携サーバーへFTP(SCP※1、SFTP,FTPS)等でログインし、外部連携サーバーの所定のフォルダから作成されているファイルを取得します。

idxファイルの作成を確認した後に、データファイルを取得してください。

・利用側システムより、連携サーバへ接続し①~④は処理の流れを表す データを取得頂きます。

・データ取得後、不要なファイルは利用側で データを取得頂きます。削除頂きます。

※staファイル、idxファイル、データファイルはOUTフォルダ ②取得 同一フォルダに出力されます。(OUTフォルダ)※idxファイルはデータファイルの作成後に出力されます。

①参照 ③反映・ファイル出力後にidxファイルを作成します ※連携フォルダは連携先業務システム毎に・出力ファイルはタイムスタンプなどを付与し双方の 統合宛名管理システム側で設定します。

連携タイミングに関係なくデータ連携が可能な仕組み ④削除を想定しています ※ SCPの利用は連携サーバーのOSが・不要ファイルの削除は利用側で行うことが前提です Linux環境に限定されます。

※応答ファイルの作成タイミングは中間サーバーとの応答次第のため、定期的に監視するようにしてください。

※データ取得時に削除を行わない場合は、前回タイムスタンプ以降のファイルを取得してください。

※一定期間を経過したデータについては、統合宛名管理システム側で削除します。

※タイムスタンプを付与せずに常に固定のファイル名を出力する運用も可能です。その際は上書きされるまでにデータを取得してください。

※SCP,SSH等はご利用のファイル連携仕様およびプロトコルに合わせて読み替えをお願いします。

利用側業務システム 統合宛名管理システム連携管理DBファイル出力応答ファイル SCP GETデータ抽出idxファイル業務テーブル連携サーバーSSH REMOVE12 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中ファイル名について◆宛名情報連携ファイル名は、下記形式とする。

[インターフェースID]_[業務システムコード]_[処理日付][処理連番] _[タイムスタンプ(17桁)].[拡張子](例) 要求 宛名情報連携ファイル: IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010000001.csv送達確認用ファイル: IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010000001.idx受付 宛名情報受付ファイル: IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010050001.sta応答 宛名情報連携ファイル: IFAD01_S060_2015033000000001_20150402000000001.csv送達確認用ファイル: IFAD01_S060_2015033000000001_20150402000000001.idx・[インターフェースID]は、別紙、連携インターフェース一覧を参照。

・[拡張子]は csv, xlsx, xml のいずれかを指定。別紙、連携インターフェース一覧を参照し、インターフェースIDに呼応する拡張子とすること。

・[処理日付][処理連番]は、業務システム側でユニークとなる値を指定。項目の編集仕様はインターフェース定義を参照。

[処理日付][処理連番]の値は、各インターフェース定義内の同一項目[処理日付][処理連番]に設定する値と同値を設定。

⇒[処理日付][処理連番]を「業務依頼番号」として管理しています。ファイル名とファイル内の設定値が異なる場合は業務依頼番号エラーとなります。

⇒エラーによる再送信を行う際には、新しい業務依頼番号を指定してください。(同じ業務依頼番号は即時応答要求とみなします。)・要求ファイル名の[タイムスタンプ(17桁)]は、業務システム側でファイル出力した日時を設定してください。

・受付ファイル名の[タイムスタンプ(17桁)]は、統合宛名管理システムがファイル出力する日時が設定されます。

・応答ファイル名の[タイムスタンプ(17桁)]は、統合宛名管理システムがファイル出力する日時が設定されます。

⇒要求、受付、応答ファイルは、_[タイムスタンプ(17桁)]を付与しない運用も可能です。要求、受付、応答ファイルは、_・要求情報ファイルの送達を確認した(~.idxファイルが作成された)時点で、統合宛名管理システムにてデータ取込を開始します。

データ取込開始時は、受付ファイルをOUTフォルダに出力し、取込開始時に要求ファイルは退避し、処理後に削除します。

・上記ファイル名での対応が不可能な場合は別途ご相談ください。

13 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中◆特定個人情報連携(情報照会連携)ファイル名は、下記形式とする。

[インターフェースID]_[特定個人情報名コード]_[業務システムコード]_[処理日付][処理連番] _[タイムスタンプ(17桁)].[拡張子](例) 要求 宛名情報連携ファイル: IFSK01_TM00000000000001_S060_2015040100000001_20150401010000001.csv送達確認用ファイル: IFSK01_TM00000000000001_S060_2015040100000001_20150401010000001.idx受付 宛名情報受付ファイル: IFSK01_TM00000000000001_S060_2015040100000001_20150401010000001.sta応答 宛名情報連携ファイル: IFSK01_TM00000000000001_S060_2015040100000001_20150402010000001.csv送達確認用ファイル: IFSK01_TM00000000000001_S060_2015040100000001_20150402010000001.idx・情報照会連携(IFSK)は、インターフェースIDの後ろに特定個人情報名コードを付与します。

※2022年6月以降、特定個人情報名コード16桁をそのまま指定するようにしてください。

※以前は、特定個人情報名コードの代わりに下2桁(前0埋め)の特定個人情報名管理コードを設定できましたが、 特定個人情報名コードの増加により桁数が3桁必要になりました。よって、特定個人情報名管理コードを廃止します。

・情報照会(IFSK)の応答ファイルにおいて、版番号単位で分割して出力する場合は、特定個人情報名コードの後ろに版番号を付与します。

[インターフェースID]_[特定個人情報名コード]_[版番号]_[業務システムコード]_[処理日付][処理連番] _[タイムスタンプ(17桁)].[拡張子](例) 応答 宛名情報連携ファイル: IFSK01_TM00000000000001_0004_S060_2015040100000001_20150402010000001.csv送達確認用ファイル: IFSK01_TM00000000000001_0004_S060_2015040100000001_20150402010000001.idx・情報照会連携(IFSK)は、連携ファイル内に含まれる、特定個人情報名は1種類のみとし、複数の特定個人情報名の混在は対応していません。

要求ファイル内の事務・事務手続については、照会対象となる特定個人情報名が同じであれば、混在可能です。

応答ファイルの版番号については、業務毎の設定で、「最新版」「版混在」「版分割」を設定できます。

※「最新版」最新版のレイアウトに統一。新版にある項目のみ出力。

「版混在」各行の版番号のレイアウトで出力。

「版分割」版番号毎にファイルを分けて出力。

・副本部分の項目のレイアウトは、国提供のデータ標準レイアウトの様式Bの内容に準じます。

詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」をご参照ください。

・このほか、ファイル命名に関する注意事項は、宛名情報連携の項での記述と同様とします。

14 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中◆特定個人情報連携(副本登録連携)ファイル名は、下記形式とする。

[インターフェースID]_[特定個人情報名コード]_[業務システムコード]_[処理日付][処理連番] _[タイムスタンプ(17桁)].[拡張子](例) 要求 宛名情報連携ファイル: IFTK01_TM00000000000052_S060_2015040100000001_20150401010000001.csv送達確認用ファイル: IFTK01_TM00000000000052_S060_2015040100000001_20150401010000001.idx受付 宛名情報受付ファイル: IFTK01_TM00000000000052_S060_2015040100000001_20150401010000001.sta応答 宛名情報連携ファイル: IFTK01_TM00000000000052_S060_2015040100000001_20150402010000001.csv送達確認用ファイル: IFTK01_TM00000000000052_S060_2015040100000001_20150402010000001.idx・副本登録連携(IFTK)は、インターフェースIDの後ろに特定個人情報名コードを付与します。

※2022年6月以降、特定個人情報名コード16桁をそのまま指定するようにしてください。

※以前は、特定個人情報名コードの代わりに下2桁(前0埋め)の特定個人情報名管理コードを設定できましたが、 特定個人情報名コードの増加により桁数が3桁必要になりました。よって、特定個人情報名管理コードを廃止します。

・副本部分の項目のレイアウトは、国提供のデータ標準レイアウトの様式Bの内容に準じます。

詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」をご参照ください。

・副本登録連携(IFTK)は、データセット単位のレイアウトも利用できます。インターフェースIDの後ろにデータセットの識別項目コードを付与します。

[インターフェースID]_[データセットの識別項目コード]_[業務システムコード]_[処理日付][処理連番] _[タイムスタンプ(17桁)].[拡張子](例) 要求 宛名情報連携ファイル: IFTK01_TK00005200008180_S060_2015040100000001_20150401010050001.sta送達確認用ファイル: IFTK01_TK00005200008180_S060_2015033000000001_20150402000000001.csv受付 宛名情報受付ファイル: IFTK01_TK00005200008180_S060_2015033000000001_20150402000000001.idx・データセット単位のレイアウトの場合、副本データ部分が指定のデータセット分のみとなります。項目の編集方法については、特定個人情報名単位と同一です。

データセット単位での連携により、業務と無関係のデータセットのレイアウト変更に影響されずに情報連携を行うことができます。

・副本登録連携(IFTK)は、連携ファイル内に含まれる、特定個人情報名・版番号は1種類のみとし、複数の特定個人情報名や版の混在は対応していません。

(新版レイアウトと旧版レイアウトはファイルを分けて連携してください。)・このほか、ファイル命名に関する注意事項は、宛名情報連携の項での記述と同様とします。

15 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中◆副本登録連携 特定個人情報名単位とデータセット単位「TM00000000000052 国民年金法その他の法令による給付の支給に関する情報」で、特別児童扶養手当(破線赤枠)で提供義務があるデータセット「TK00005200008180支給情報」(緑枠)、「TK00005200008260支給情報(年)」(黄枠)のみを連携する場合・特定個人情報名単位TM00000000000052 :副本データ部には、「TK00005200000001」~「TK00005200008580」(TM52の全項目)の項目の列が必要・データセット単位TK00005200008180 :副本データ部には、「TK00005200008180」~「TK00005200008250」(TK52-8180のデータセット)の項目の列が必要TK00005200008260 :副本データ部には、「TK00005200008260」~「TK00005200008280」(TK52-8260のデータセット)の項目の列が必要データセットレコードの単位で1行ずつ出力してください。(TK00002000000010の場合、TK00002000000080を別のデータセットレコードとみなし別行にしてください。)16 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中フォルダ構成(ファイルパス)について・FTP(SCP※1,FTPS,SFTP)サーバー上に公開するフォルダは下記の通りとします。

※1 SCPの利用は、連携サーバーのOSがLinux環境に限定されます。

[業務システムコード] ・・・ ルートフォルダ(業務システム単位に設定するルートフォルダ)├IN ・・・ 入力フォルダ(統合宛名管理システムへ連携するデータを格納するルートフォルダ)│├[インターフェースID] ・・・ インターフェース名フォルダ(連携インターフェース単位でフォルダを事前に設定します。)│└[インターフェースID]│ └OUT ・・・出力フォルダ(統合宛名管理システムから連携するデータを格納するルートフォルダ)├[インターフェースID] ・・・ インターフェース名フォルダ(連携インターフェース単位でフォルダを事前に設定します。)└[インターフェースID](例)S060├IN│├IFAD01││├IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010000001.csv││└IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010000001.idx│└IFTK01 利用側システムでファイルを配置します。

│ ├IFTK01_20_S060_2015040100000001_20150401010000001.csv│ └IFTK01_20_S060_2015040100000001_20150401010000001.idx└OUT├IFAD01│├IFAD01_S060_2015040100000001_20150401010500001.sta│├IFAD01_S060_2015033000000001_20150402000000001.csv│└IFAD01_S060_2015033000000001_20150402000000001.idx 統合宛名管理システムでファイルを配置します。

└IFTK01 (利用側システムの要求ファイル単位で├IFTK01_TM00000000000020_S060_2015040100000001_20150401010050001.sta 受付・応答を配置します。)├IFTK01_TM00000000000020_S060_2015033000000001_20150402000000001.csv└IFTK01_TM00000000000020_S060_2015033000000001_20150402000000001.idx17 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中CSV形式・ファイルは1つ以上のレコードからなる。レコードは改行(CRLF)で区切られる。

・最後のレコードの後には改行はあってもなくてもよいものとする。

・レコードは1つ以上の同じ個数のフィールドからなる。フィールドはカンマ「,」で区切られる。最後のフィールドの後にはカンマは付けない。

・フィールドがカンマ、ダブルクォート、改行を含む場合は、かならずダブルクォートで囲む。フィールドに含まれるダブルクォートは2つ並べてエスケープする。

・カンマ「,」は U+002C 、ダブルクォート「"」は U+0022 とする。

・改行は必ずCR (U+000D) とLF (U+000A) を含むものとする。

・宛名情報連携については統合宛名管理システム外部インターフェース仕様で定義する連携レイアウトのCSVファイルを利用可能とする。

・情報照会提供については中間サーバーの電文設計書およびデータ標準レイアウト仕様に基づくが、統合宛名管理システム外部インターフェース仕様で定義する連携レイアウトのCSVファイルを利用可能とする。

・データ標準レイアウト上、データセットが繰り返し項目の場合は、繰り返し分レコードを増やす。

データセットレコード単位で1行です。

TK00002000000010の場合、繰り返し部分にあたるTK00002000000080を別のデータセットレコードとみなし、別行にしてください。

・CSV形式ファイルの入出力時はヘッダ行を含めない。

・ファイルの拡張子は小文字で「csv」とする。

エクセル形式・CSV形式と同じレイアウトとするが、エクセルシート1行目にヘッダ行を必ず含む仕様とする。(※変換設定によりヘッダ行無も対応可能)・エクセルファイル内のシートは1枚とする。(シート名は「data」となります。)・2行目からをレコード部として、エクセルで利用できる最大行数まで利用可能とする。

・ファイルの拡張子は小文字で「xlsx」とする。

XML形式・基本的な仕様は、中間サーバーの仕様に従うものとする。

・宛名情報連携については統合宛名管理システム外部インターフェース仕様で定義する連携レイアウトのXMLファイルを利用可能とする。

・情報照会提供については中間サーバーの電文設計書およびデータ標準レイアウト仕様に基づくXMLファイルを利用可能とする。

・ファイルの拡張子は小文字で「xml」とする。

18 / 97 ページ統合宛名管理システム ファイル連携仕様について作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中受付応答ファイル(sta)および出力確認ファイル(idx)の内容について受付応答ファイル(sta)出力内容例※受付時にエラーが発生した場合はメッセージ部にエラー内容が出力されていますのでご確認ください。

出力確認ファイル(idx)出力内容例※出力時にエラーが発生した場合はメッセージ部にエラー内容が出力されていますのでご確認ください。

連携ファイルの件数上限についてすべての連携ファイル形式において、件数は上限が設定されておりません。メモリの許す限り許容しますが、目安として5万件程度でファイルを分割するようにしてください。

1回の連携で多大な件数の登録を行いますと、処理に時間がかかり、他の連携が遅れたり、メモリ上限にかかるとシステム障害を起こす可能性があります。

(5万件1ファイルよりも、1万件5ファイルの方が、処理が早く終わる傾向があります。)連携ファイル内のエラーの対応について連携ファイルの応答結果がエラーとなった場合は、新しい業務依頼番号で、新しい連携ファイルを作成しなおしてください。

宛名情報連携でエラーが発生した場合のうち、住基突合エラーの場合は業務宛名が登録がされている状態ですので、処理区分は02:変更で連携してください。

※エラー詳細コードについては、コード・エラー補足をご参照ください。

"宛名受付番号","業務システムCD","業務依頼番号","処理結果コード","処理状況","連携方式","ファイル形式","ファイル名","メッセージ""2015110800000002","Z999","2015110800000002","01","99","2","IFAD04","IFAD04_Z999_2015110800000002_20151108230720118.csv","依頼要求を受け付けました。(2015/11/08 23:07:20.227)""宛名受付番号","業務システムCD","業務依頼番号","処理結果コード","処理状況","連携方式","連携形式","ファイル名","件数","エラー件数","メッセージ""2015110800000002","Z999","2015110800000002","03","10","2","IFAD04","IFAD04_Z999_2015110800000002_20151108230720118.csv","3","3","即時要求を受け付けました。受付時点の状態を出力しています。(2015/11/08 23:09:27.852)"19 / 97 ページ連携インターフェース一覧20 / 97 ページ10 IFAD03 エクセル形式(xlsx)統合宛名管理システムから業務システムへ業務宛名情報結果を連携するファイル登録・変更・削除・照会を兼用とする。

統合宛名管理システムへ情報照会要求するファイル(情報照会アップロード画面からファイルをアップロードする)備考作成日 2015/1/16 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中説明連携インターフェース一覧IFSK04_[特定個人情報名コード]CSV形式(csv)宛名情報登録要求結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)登録・変更・削除・照会を兼用とする。

登録・変更・削除・照会を兼用とする。統合宛名管理システムから業務システムへ業務宛名情報結果を連携するファイル登録・変更・削除・照会を兼用とする。

情報照会結果を業務システムへ連携するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

14 IFSK05_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)情報照会結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

情 報 照 会 連 携13シ ス テ ム 間 連 携 向未 シ ス テ ム 化 事 務 向情報照会要求情報照会応答情報照会要求情報照会応答連携インターフェース宛名情報登録・照会要求宛名情報登録・照会応答宛名情報登録・照会応答5 IFAD01 CSV形式(csv)1 未 シ ス テ ム 化 事 務 向宛名情報登録・照会要求 IFAD04 CSV形式(csv)統合宛名管理システムへ宛名情報を登録・照会要求するファイル(宛名アップロード画面からファイルをアップロードする)3 宛名情報登録・照会要求 IFAD05 エクセル形式(xlsx)統合宛名管理システムへ宛名情報を登録・照会要求するファイル(宛名アップロード画面からファイルをアップロードする)業務システムから統合宛名管理システムへ業務宛名情報を連携するファイル8 IFAD02 XML形式(xml)6 宛名情報登録・照会応答 IFAD01 CSV形式(csv)統合宛名管理システムから業務システムへ業務宛名情報結果を連携するファイル登録・変更・削除・照会を兼用とする。

統合宛名管理システムNo 連携IFID 形式登録・変更・削除・照会を兼用とする。

4 宛名情報登録・照会応答 IFAD05 エクセル形式(xlsx)宛名情報登録要求結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)登録・変更・削除・照会を兼用とする。

宛 名 情 報 連 携登録・変更・削除・照会を兼用とする。

2 宛名情報登録・照会応答 IFAD04 CSV形式(csv)7 宛名情報登録・照会要求 IFAD02 XML形式(xml)業務システムから統合宛名管理システムへ業務宛名情報を連携するファイル登録・変更・削除・照会を兼用とする。

9 宛名情報登録・照会要求 IFAD03 エクセル形式(xlsx)業務システムから統合宛名管理システムへ業務宛名情報を連携するファイル登録・変更・削除・照会を兼用とする。

IFSK05_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)統合宛名管理システムへ情報照会要求するファイル(情報照会アップロード画面からファイルをアップロードする)情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

12 IFSK04_[特定個人情報名コード]CSV形式(csv)1121 / 97 ページ備考作成日 2015/1/16 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中説明連携インターフェース一覧連携インターフェース統合宛名管理システムNo 連携IFID 形式20統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の照会を行った結果を連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

15 IFSK01_[特定個人情報コード]CSV形式(csv)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の照会を行う場合に連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

17 IFSK02_[特定個人情報コード]XML形式(xml)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の照会を行う場合に連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内の明細は、特定個人情報単位です。

副本登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

IFSK03_[特定個人情報コード]情報照会時に利用する。

ファイル内の明細は、特定個人情報単位です。

統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の照会を行った結果を連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

副本登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

24 IFTK04_[特定個人情報名コード]CSV形式(csv)副本データ登録結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)副本登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

23 IFTK04_[特定個人情報名コード]CSV形式(csv)統合宛名管理システムへ副本データ登録要求するファイル(情報提供アップロード画面からファイルをアップロードする)21 IFSK11_[特定個人情報コード]22 IFSK12_[特定個人情報コード]XML形式(xml)統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の照会を行った結果を連携するファイル(中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 電文設計書「IF_SKI_11112_S01」をベースとしています。)XML形式(xml)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の照会を行う場合に連携するファイル(中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 電文設計書「IF_SKI_10111_R01」をベースとしています。)26 IFTK05_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)副本データ登録結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)統合宛名管理システムへ副本データ登録要求するファイル(情報提供アップロード画面からファイルをアップロードする)副本登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

25 IFTK05_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)エクセル形式(xlsx)情 報 照 会 連 携情報照会要求情報照会要求⇒IFSK11をご利用くださ情報照会応答情報照会要求18 情報照会応答⇒IFSK12をご利用くださIFSK02_[特定個人情報コード]XML形式(xml)シ ス テ ム 間 連 携 向 未 シ ス テ ム 化 事 務 向副本データ登録要求副本データ登録応答情報照会応答副本データ登録要求副本データ登録応答副本データ登録要求副本データ登録応答IFSK01_[特定個人情報コード]CSV形式(csv)統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の照会を行った結果を連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

16 情報照会応答情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

19 情報照会要求 IFSK03_[特定個人情報コード]エクセル形式(xlsx)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の照会を行う場合に連携するファイル情報照会時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

副本登録時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

28 IFTK06_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)副本データ登録結果を業務側へ応答するファイル(処理状況画面(ダウンロード画面)からダウンロードする)副本登録時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

副 本 登 録 連 携27 IFTK06_[特定個人情報名コード]エクセル形式(xlsx)統合宛名管理システムへ副本データ登録要求するファイル(情報提供アップロード画面からファイルをアップロードする)廃止廃止22 / 97 ページ備考作成日 2015/1/16 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中説明連携インターフェース一覧連携インターフェース統合宛名管理システムNo 連携IFID 形式※[特定個人情報名コード]:データ標準レイアウトの管理番号(2桁)を使用可能でしたが、2021/06以降は特定個人情報名コード(16文字)を設定してください。

※副本データ登録要求レイアウトは、副本未登録時の情報提供レイアウトを兼ねています。

34 IFTK03_[特定個人情報コード]エクセル形式(xlsx)副 本 登 録 連 携副本データ登録要求副本データ登録応答⇒IFTK12をご利用くださ副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内の明細は、特定個人情報、データセット単位です。

35 IFTK11_[特定個人情報コード]XML形式(xml)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の提供を行う場合に連携するファイル(中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 電文設計書「IF_DBM_10111_R01」をベースとしています。)副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内の明細は、特定個人情報、データセット単位です。

36 IFTK12_[特定個人情報コード]XML形式(xml)統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の提供を行った結果を連携するファイル(中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 電文設計書「IF_DBM_10111_S01」をベースとしています。)副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

31 副本データ登録要求⇒IFTK11をご利用くださIFTK02_[特定個人情報コード]XML形式(xml)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の提供を行う場合に連携するファイル副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

33 副本データ登録要求 IFTK03_[特定個人情報コード]エクセル形式(xlsx)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の提供を行う場合に連携するファイル副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

IFTK02_[特定個人情報コード]XML形式(xml)統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の提供を行った結果を連携するファイル副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の提供を行った結果を連携するファイル副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

3229 IFTK01_[特定個人情報コード]CSV形式(csv)業務システムから統合宛名管理システムへ特定個人情報の提供を行う場合に連携するファイルシ ス テ ム 間 連 携 向副本データ登録応答副本データ登録要求副本データ登録応答30 副本データ登録応答 IFTK01_[特定個人情報コード]CSV形式(csv)統合宛名管理システムから業務システムへ特定個人情報の提供を行った結果を連携するファイル副本データ登録(情報提供)時に利用する。

ファイル内は、特定個人情報単位です。

廃止廃止23 / 97 ページ宛名情報連携連携インターフェースレイアウト24 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇2 処理種別 半角文字 固定 2 ※2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 ※1 - △ △ △ ● ● △4 個人番号 半角文字 固定 12 ※1 〇 △ 〇 △ ● 〇 △5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 ※1 ● △ △ △ ● ● △6 生年月日 半角文字 固定 8 ● ● - - ● ● -7 性別 半角文字 固定 1 ● ● - - ● ● -8 かな氏名 全角半角 可変 100 〇 ● - - ● ● -9 漢字氏名 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -10 郵便番号 半角文字 可変 7 ● ● - - ● ● -11 住所コード 半角文字 可変 11 ● ● - - ● ● -12 住所 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -13 要求拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -14 住民区分 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -15 業務利用エリア 全角半角 可変 256 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・IFAD04 宛名情報登録・照会要求CSVレイアウトは、未システム化事務にて、統合宛名管理システムへ宛名情報を連携する際に利用します。(宛名アップロード画面からファイルをアップロードします)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・条件付必須項目についての補足事項(※1)・業務毎に統合宛名番号、業務宛名番号、個人番号のうち、どの番号をキーとしてデータを更新するかを確認し、統合宛名管理システムに「業務連携キー区分」として事前設定行います。あらかじめ指定されたキーでのデータ更新となります。

業務連携キー区分は、統合宛名管理システム利用時に作成する「連携定義書」で事前に確認を行います。

・業務宛名の登録時は、業務連携キー区分の設定内容に従い、データが登録済みでないかチェックを行います。変更、個人番号変更、削除時は業務連携キー区分の設定内容に従いデータが登録済みかどうかのチェックを行います。

但し、個人番号変更時で業務連携キー区分が個人番号の場合は、統合宛名番号または業務宛名番号でデータが登録済みかチェックを行い、データが一意に特定できた場合のみ業務宛名情報の個人番号を更新します。

①処理区分=01:登録時・個人番号は、業務連携キー区分がいずれの場合でも必須です。

・統合宛名番号は、不要です。(統合宛名番号は統合宛名管理システムにて付番するため)・業務宛名番号は、業務連携キー区分が業務宛名番号の場合必須です。業務連携キー区分が統合宛名番号 または 個人番号 の場合のみ、登録対象の項目として業務宛名情報に反映します。

②処理区分=02:変更時・個人番号は、業務連携キー区分が個人番号の場合必須です。変更対象の項目として業務宛名情報には反映しませんのでご注意ください。

・統合宛名番号は、業務連携キー区分が統合宛名番号の場合必須です。変更対象の項目として業務宛名情報に反映しませんのでご注意ください。

・業務宛名番号は、業務連携キー区分が業務宛名番号の場合必須です。業務連携キー区分が統合宛名番号 または 個人番号 の場合のみ、更新対象の項目として業務宛名情報に反映します。

③処理区分=03:個人番号変更時・統合宛名番号は、業務連携キー区分が統合宛名番号の場合必須です。変更対象の項目として業務宛名情報に反映しませんのでご注意ください。

・業務宛名番号は、業務連携キー区分が業務宛名番号の場合必須です。業務連携キー区分が統合宛名番号 または 個人番号 の場合のみ、更新対象の項目として業務宛名情報に反映します。

・業務連携キー区分が個人番号の場合、統合宛名番号または業務宛名番号のいずれかが必須です。

④処理区分=04:削除時、51:不開示設定・自動応答設定・個人番号は、業務連携キー区分が個人番号の場合必須です。

・統合宛名番号は、業務連携キー区分が統合宛名番号の場合必須です。

・業務宛名番号は、業務連携キー区分が業務宛名番号の場合必須です。

⑤処理区分=21:業務宛名照会・個人番号、統合宛名番号、業務宛名番号は任意項目です。

⑥処理区分=31:統合宛名照会・統合宛名番号は、必須項目です。

・個人番号、業務宛名番号は任意項目です。

県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人業務で任意に設定可能対象者の性別コード(1.男 2.女 3.不明)対象者の氏名(かな,カナのいずれも可能)対象者の氏名(漢字)外国人は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」ハイフンなしの郵便番号要求時は5桁~11桁、応答時は5桁の市町村コード対象者の住所(漢字)不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者 後中統合宛名管理システム作成日 2015/3/23 作成者 植田対象者の生年月日(YYYYMMDD)01.登録 02.変更 03.個人番号変更 04.削除 ⇒ 業務宛名情報を登録・変更・個人番号変更・削除する場合に設定21.業務宛名照会 31.統合宛名照会 ⇒ 登録済みの業務宛名情報を照会、または統合宛名情報を照会する場合に設定51:不開示設定・自動応答設定 ⇒ 統合宛名番号単位での不開示設定・自動応答不可設定をする場合に設定10.通常 11.強制 ⇒ 宛名登録時に統合宛名番号を強制的に発番する場合は、11.強制 を指定 その他は 10:通常を設定51:補足参照団体内統合宛名番号番号法の個人番号業務単位でユニークとなる宛名番号電文ID IFAD04 電文名 宛名情報登録・照会要求CSVレイアウト宛名登録インターフェース業務宛名照会統合宛名照会登録 変更個人番号変更削除業務側で設定25 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者 後中統合宛名管理システム作成日 2015/3/23 作成者 植田電文ID IFAD04 電文名 宛名情報登録・照会要求CSVレイアウト宛名登録インターフェース業務宛名照会統合宛名照会登録 変更個人番号変更削除・処理種別について(※2)➀処理区分=01:登録 02:変更 03:個人番号変更・処理種別=11:強制は統合宛名番号を強制的に発番する区分です。通常は利用しませんので、10:通常を設定するようにしてください。

②処理区分=51:不開示・自動応答設定・処理種別には01~08を設定できます。

詳細は、後述【統合宛名番号毎の開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定 補足説明】を参照・業務宛名照会、統合宛名照会について・業務宛名照会時は、任意項目で指定した検索条件を検索キーとして取得した業務宛名情報を応答します。

・統合宛名照会時は、任意項目で指定した検索条件を検索キーとして取得した統合宛名情報を応答します。統合宛名情報は自業務で業務宛名登録済の情報のみ応答します。

統合宛名管理システムの設定により住基ネット情報を連携している場合は、統合宛名情報には住基ネット由来の基本4情報・事務区分・異動情報等が設定されています。

・統合宛名情報の更新について・統合宛名管理システムの設定により、住基ネットへの本人確認情報照会依頼を連携し、その照会結果と業務宛名情報で突合し、真正性確認を行うことができます。

突合は個人番号・氏名かな・生年月日を用いて行います。(詳細についてはシート「住基突合(真正性確認)」参照)突合OKとなった場合のみ、統合宛名番号の付番・紐付を行い、住基ネットの情報で統合宛名情報の基本4情報・事務区分・異動情報等を更新します。

突合を行わない場合は、即時で統合宛名番号を付番します。統合宛名管理システムの設定により、業務宛名情報の4情報等を統合宛名情報に反映することができます。

・統合宛名管理システムの設定により、定期的に住基ネットへの本人確認情報照会依頼を連携し、その照会結果で統合宛名情報の基本4情報・事務区分・異動情報等を最新化していくことができます。

【統合宛名番号毎の開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定 補足説明】DV等のため、個人単位での不開示や自動応答不可の設定を行いたい場合、処理区分=51:不開示・自動応答設定でファイル連携をしてください。

処理種別により、以下の通り、開示・不開示、自動応答可・自動応答不可を設定できます。

処理種別と設定値の組み合わせ 処理種別 開示 自動応答 中間SV処理種別=01 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 開示・自動応答可とする。01 開示 自動応答可 自機関処理種別=02 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 不開示・自動応答可とする。02 不開示 自動応答可 自機関処理種別=03 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 開示・自動応答不可とする。03 開示 自動応答不可 自機関処理種別=04 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 不開示・自動応答不可とする。04 不開示 自動応答不可 自機関処理種別=05 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 開示とする。(自動応答可・不可は変更しない) 05 開示 自機関処理種別=06 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 不開示とする。(自動応答可・不可は変更しない) 06 不開示 自機関処理種別=07 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 自動応答可とする。(開示・不開示は変更しない) 07 自動応答可 自機関処理種別=08 所属する業務に設定した連携キーに紐づく自機関の統合宛名番号に対して 自動応答不可とする。(開示・不開示は変更しない) 08 自動応答不可 自機関26 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・要求情報をそのまま引継し設定 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 → → → → → → →2 処理種別 半角文字 固定 2 → → → → → → →3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 → → → → → → →4 個人番号 半角文字 固定 12 → → → → → → →5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 → → → → → → →6 生年月日 半角文字 固定 8 → → → → → → →7 性別 半角文字 固定 1 → → → → → → →8 かな氏名 全角半角 可変 100 → → → → → → →9 漢字氏名 全角文字 可変 100 → → → → → → →10 郵便番号 半角文字 可変 7 → → → → → → →11 住所コード 半角文字 可変 11 → → → → → → →12 住所 全角文字 可変 100 → → → → → → →13 要求拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 → → → → → → →14 住民区分 半角文字 固定 1 → → → → → → →15 業務利用エリア 全角半角 可変 256 → → → → → → →16 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 ※1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇17 応答明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 ● ● ● ● ● ● ●18 個人番号 半角文字 固定 12 ● ● ● ● ● ● ●19 業務宛名番号 半角文字 可変 15 ● ● ● ● ● ● ●20 生年月日 半角文字 固定 8 ● ● ● ● ● ● ●21 性別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●22 かな氏名 全角半角 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●23 漢字氏名 全角文字 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●24 郵便番号 半角文字 可変 7 ● ● ● ● ● ● ●25 住所コード 半角文字 可変 11 ● ● ● ● ● ● ●26 住所 全角文字 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●27 応答拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●28 住民区分 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●29 最終更新日時 半角文字 固定 17 ● ● ● ● ● ● ●30 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ※2 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・IFAD04 宛名情報登録・照会応答CSVレイアウトは、未システム可事務にて、統合宛名管理システムの処理結果を取得する際に利用します。(処理状況画面(選択ファイルダウンロード)からダウンロード)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・統合宛名処理状況(※1)・統合宛名管理システムの処理結果を設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD53 のコード値)を参照。

※開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定の詳細なコードについては、後述【統合宛名番号毎の開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定 補足説明】を参照・ファイルのレイアウトエラーの場合は、処理状況は01100000となります。ファイル全行が反映されていませんので、正しいファイルを作成しなおし、再度連携してください。

・明細単位での入力エラーの場合は、当該の明細データは業務宛名情報に反映されていません。エラー行のみを取り出して新しいファイルを作り、正しい内容で再度連携してください。

・明細単位での住基突合エラーの場合は、エラー行のみを取り出して新しいファイルを作り、正しい内容で再度連携を行ってください。(業務宛名は登録されています。 処理区分01:登録の場合は、02:変更としてください。)明細単位での符号取得エラーの場合は、個人番号誤りの可能性が高いです。あるいは、過去に古い個人番号で統合宛名登録されている可能性があります。

個人番号誤りであれば、誤った個人番号の業務宛名情報を削除→正しい個人番号の業務宛名情報を登録を行ってください。

過去に統合宛名登録されている場合は統合宛名番号の紐付変更が必要です。システム管理者までご連絡ください。

エラー時等に処理結果メッセージを設定〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃統合宛名管理システム処理結果を設定要求内容を反映した統合宛名情報を設定(業務検索時は業務宛名の内容を、統合宛名検索時は統合宛名の内容を設定)不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明形式 csv 更新日 2021/6/1 更新者 金田統合宛名管理システム作成日 2015/3/23 作成者 植田〃要求内容と同一の値〃 〃 〃 〃電文ID IFAD04 電文名 宛名情報登録・照会応答CSVレイアウト宛名登録インターフェース業務宛名照会統合宛名照会登録 変更個人番号変更削除統合宛名管理システムで設定業務側設定値をそのまま返却27 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・要求情報をそのまま引継し設定 不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明形式 csv 更新日 2021/6/1 更新者 金田統合宛名管理システム作成日 2015/3/23 作成者 植田電文ID IFAD04 電文名 宛名情報登録・照会応答CSVレイアウト宛名登録インターフェース業務宛名照会統合宛名照会登録 変更個人番号変更削除・メッセージエリア(※2)・業務宛名検索、統合宛名検索時は検索条件に対して複数の結果を応答するケースがあります。メッセージエリアに該当件数と検索結果が設定されますのでご確認ください。

・登録、変更、個人番号変更、削除時でエラー等が発生した場合、当該明細データのメッセージエリアにエラー内容等が設定されますのでご確認ください。

・不開示設定・自動応答設定自でエラー等が発生した場合、当該明細データのメッセージエリアにエラー内容等が設定されますのでご確認ください。

【統合宛名番号毎の開示・不開示、自動応答・自動応答不可設定 補足説明】不開示設定・自動応答設定自でエラー等が発生した場合の処理状況117001 開示セットエラー、または、自動応答可セットエラー(機関コード)117002 不開示セットエラー、または、自動応答可セットエラー(機関コード)117003 開示セットエラー、または、自動応答不可セットエラー(機関コード)117004 不開示セットエラー、または、自動応答不可セットエラー(機関コード)117005 開示セットエラー(機関コード)117006 不開示セットエラー(機関コード)117007 自動応答可セットエラー(機関コード)117008 自動応答不可セットエラー(機関コード)28 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51統合宛名照会不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明登録 変更個人番号変更削除業務宛名照会形式 xlsx 更新日 2021/6/1 更新者 金田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者 植田電文ID IFAD05 電文名 宛名情報登録・照会要求EXCELレイアウトIFAD04(宛名情報要求レイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

29 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51統合宛名照会不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明登録 変更個人番号変更削除業務宛名照会形式 xlsx 更新日 2021/6/1 更新者 金田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者 植田電文ID IFAD05 電文名 宛名情報登録・照会応答EXCELレイアウトIFAD04(宛名情報応答レイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

30 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 - △ △ △ ● ● △10 個人番号 半角文字 固定 12 〇 △ 〇 △ ● 〇 △11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 ● △ △ △ ● ● △12 生年月日 半角文字 固定 8 ● ● - - ● ● -13 性別 半角文字 固定 1 ● ● - - ● ● -14 かな氏名 全角半角 可変 100 〇 ● - - ● ● -15 漢字氏名 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -16 郵便番号 半角文字 可変 7 ● ● - - ● ● -17 住所コード 半角文字 可変 11 ● ● - - ● ● -18 住所 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -19 要求拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -20 住民区分 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -21 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 - - - - ● ● -22 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 - - - - ● ● -23 事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● - ● ● -24 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● - ● ● -25 最終更新日時 半角文字 固定 17 ● ● ● ● ● ● ●26 業務利用エリア 全角半角 可変 256 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・ IFAD01 宛名情報登録・照会要求CSVレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ宛名情報を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)要求時は、「業務利用エリア」列まで読み込みます。

・ [処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFAD04の補足説明をご参照ください。

不開示・自動応答設定業務宛名の最終更新日時備考欄。業務で任意に設定可能。

個人番号提供事務区分コード(N999)対象者の性別コード。(1.男 2.女 3.不明)対象者の氏名(かな,カナのいずれも可能)。未設定時は空白。

対象者の氏名(漢字)。外国人は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」。

郵便番号。

要求時は5桁~11桁、応答時は5桁の市町村コード。

対象者の住所(漢字)。

県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人照会対象期間の開始年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

照会対象期間の終了年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

事務区分コード(9999)対象者の生年月日。(YYYYMMDD)業務単位でユニークとなる宛名番号。

No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。

団体内統合宛名番号。

番号法の個人番号。

業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD)処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋)01.登録 02.変更 03.個番変更 04.削除 21.業務宛名検索 31.統合宛名検索 51:不開示設定・自動応答設定処理区分01~09⇒10.通常 11.強制 , 処理区分21~40⇒01.最新のみ 02.全件(履歴含) 処理区分51:宛名情報連携IF(補足参業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者電文ID IFAD01 電文名植田形式 csv 更新日 2021/5/28 更新者 金田統合宛名検索業務宛名検索桁数業務Key登録 変更個人番号変更削除宛名情報登録・照会要求項目説明業務側で設定31 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 - △ △ △ ● ● △10 個人番号 半角文字 固定 12 〇 △ 〇 △ ● 〇 △11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 ● △ △ △ ● ● △12 生年月日 半角文字 固定 8 ● ● - - ● ● -13 性別 半角文字 固定 1 ● ● - - ● ● -14 かな氏名 全角半角 可変 100 〇 ● - - ● ● -15 漢字氏名 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -16 郵便番号 半角文字 可変 7 ● ● - - ● ● -17 住所コード 半角文字 可変 11 ● ● - - ● ● -18 住所 全角文字 可変 100 ● ● - - ● ● -19 要求拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -20 住民区分 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● -21 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 - - - - ● ● -22 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 - - - - ● ● -23 事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● - ● ● -24 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● - ● ● -25 最終更新日時 半角文字 固定 17 ● ● ● ● ● ● ●26 業務利用エリア 全角半角 可変 256 ● ● ● ● ● ● ●27 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇28 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇29 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇30 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇31 明細枝番 半角文字 固定 8 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇32 統合宛名番号 半角文字 固定 12 ○ ● ● ● ● ● ●33 個人番号 半角文字 固定 12 ● ● ● ● ● ● ●34 業務宛名番号 半角文字 可変 15 ● ● ● ● ● ● ●35 生年月日 半角文字 固定 8 ● ● ● ● ● ● ●36 性別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●37 かな氏名 全角半角 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●38 漢字氏名 全角文字 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●39 郵便番号 半角文字 可変 7 ● ● ● ● ● ● ●40 住所コード 半角文字 可変 11 ● ● ● ● ● ● ●41 住所 全角文字 可変 100 ● ● ● ● ● ● ●42 応答拡張情報 住民種別 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●43 住民区分 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●44 住民状態 半角文字 固定 1 ● ● ● ● ● ● ●45 異動日 半角文字 固定 8 ● ● ● ● ● ● ●46 異動事由 半角文字 固定 2 ● ● ● ● ● ● ●47 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 ● ● ● ● ● ● ●48 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 ● ● ● ● ● ● ●49 事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● ● ● ● ●50 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 ● ● ● ● ● ● ●植田電文ID IFAD01 電文名 宛名情報登録・照会応答 金田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者csv 更新日 2021/5/28 更新者統合宛名検索不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除業務宛名検索形式対象者の生年月日。(YYYYMMDD)業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD)処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋)01.登録 02.変更 03.個番変更 04.削除 21.業務宛名検索 31.統合宛名検索 51:不開示設定・自動応答設定処理区分01~09⇒10.通常 11.強制 , 処理区分21~40⇒01.最新のみ 02.全件(履歴含) 処理区分51:宛名情報連携IF(補足参業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。

団体内統合宛名番号。

番号法の個人番号。

業務単位でユニークとなる宛名番号。

個人番号提供事務区分コード(N999)対象者の性別コード。(1.男 2.女 3.不明)対象者の氏名(かな,カナのいずれも可能)。未設定時は空白。

対象者の氏名(漢字)。外国人は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」。

郵便番号。

要求時は5桁~11桁、応答時は5桁の市町村コード。

対象者の住所(漢字)。

県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人照会対象期間の開始年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

照会対象期間の終了年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

事務区分コード(9999)〃業務宛名の最終更新日時備考欄。業務で任意に設定可能。

統合宛名処理結果。

統合宛名処理日付(YYYYMMDD)。

統合宛名処理日付単位でユニークとなる連番。

単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番。

処理種別が業務宛名検索の場合は業務宛名情報、左記以外は、統合宛名情報を応答する。

〃 〃 〃 〃 〃 〃業務宛名時は登録されている郵便番号を、統合宛名時は通常ブランク。

業務宛名時は5桁~11桁、統合宛名時は5桁の市町村コード。

〃県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人住民の生存状態住基上の異動日(付随情報)住基上の異動事由を表すコード。(市町村住基へ届出等により記載が行われた際の事由)処理種別が業務宛名検索の場合は業務宛名情報、左記以外は、統合宛名情報を応答する。

〃 〃業務側で設定統合宛名管理システムで設定32 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要植田電文ID IFAD01 電文名 宛名情報登録・照会応答 金田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者csv 更新日 2021/5/28 更新者統合宛名検索不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除業務宛名検索形式51 最終更新日時 半角文字 固定 17 ● ● ● ● ● ● ●52 備考 全角半角 可変 256 ● ● ● ● ● ● ●53 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・ IFAD01 宛名情報登録・照会応答CSVレイアウトは、システム間連携にて、業務システムへ統合宛名管理ステムの処理結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)・ [処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFAD04の補足説明をご参照ください。

〃備考欄エラー時等に処理結果メッセージを設定し応答する。

33 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大1 IFAD02 XMLルートタグ 1 12 IntgAtenaInfo 宛名連携情報 1 n3 ReqHeaderInfo 要求管理情報 1 1 以下業務システム側で設定4 ReqExecDate 処理日付 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇5 ReqExecSeq 処理連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇6 ReqExecKbn 処理区分 半角文字 固定 2 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇7 ReqExecType 処理種別 半角文字 固定 2 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇8 ReqExecUserId 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇9 ReqExecSysCD 業務システムCD 半角文字 可変 4 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇10 ReqDetailInfo 要求明細情報 1 111 ReqDetailSeq 明細連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇12 ReqDetailDupSeq 明細枝番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇13 ReqIntgAtenaNo 統合宛名番号 半角文字 固定 12 1 1 - △ △ △ ● ● △14 ReqKojinNo 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 〇 △ 〇 △ ● 〇 △15 ReqGyomuNo 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 ● △ △ △ ● ● △16 ReqBirthDate 生年月日 半角文字 固定 8 1 1 ● ● - - ● ● -17 ReqSex 性別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● - - ● ● -18 ReqNameKN かな氏名 全角半角 可変 100 1 1 〇 ● - - ● ● -19 ReqNameKJ 漢字氏名 全角文字 可変 100 1 1 ● ● - - ● ● -20 ReqPostalCD 郵便番号 半角文字 可変 7 1 1 ● ● - - ● ● -21 ReqAddrCD 住所コード 半角文字 可変 11 1 1 ● ● - - ● ● -22 ReqAddr 住所 全角文字 可変 100 1 1 ● ● - - ● ● -23 ReqExtInfo 拡張情報 1 124 ReqAisType 住民種別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● -25 ReqAisKbn 住民区分 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● -26 ReqRefDateFrom 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 1 1 - - - - ● ● -27 ReqRefDateTo 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 1 1 - - - - ● ● -28 ReqJMKbn 事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● - ● ● -29 ReqKojinJMKbn 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● - ● ● -30 ReqLastDateTime 最終更新日時 半角文字 固定 17 1 1 ● ● ● ● ● ● ●31 ReqBikou 業務利用エリア 全角半角 可変 256 1 1 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・ IFAD02 宛名情報登録・照会要求XMLレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ宛名情報を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)・ [処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFAD04の補足説明をご参照ください。

処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋)業務宛名の最終更新日時備考欄。業務で任意に設定可能。

不開示・自動応答設定照会対象期間の終了年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

事務区分コード(9999)対象者の氏名(漢字)。外国人は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」。

郵便番号。

対象者の住所(漢字)。

個人番号提供事務区分コード(N999)対象者の氏名(かな,カナのいずれも可能)。未設定時は空白。

照会対象期間の開始年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

処理区分01~09⇒10.通常 11.強制 ,処理区分21~40⇒01.最新のみ 02.全件(履歴含)処理区分51:宛名情報連携IF(補足参照)業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)対象者の性別コード。(1.男 2.女 3.不明)県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人01.登録 02.変更 03.個番変更 04.削除 21.業務宛名検索 31.統合宛名検索 51:不開示設定・自動応答設定固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。

団体内統合宛名番号。

番号法の個人番号。

業務単位でユニークとなる宛名番号。

対象者の生年月日。(YYYYMMDD)要求時は5桁~11桁、応答時は5桁の市町村コード。

データ項目名 データ型業務システム単位でユニークとなる管理情報を日付(YYYYMMDD)固定/可変植田金田単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23電文ID IFAD02 電文名 宛名情報登録・照会要求作成者XML 更新日 2021/5/28 更新者No タグ名統合宛名検索桁数個人番号変更業務宛名検索削除 変更 登録業務Key 出現回数項目説明形式業務側で設定34 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大1 IFAD02 XMLルートタグ 1 12 IntgAtenaInfo 宛名連携情報 1 n3 ReqHeaderInfo 要求管理情報 1 1 以下業務システム側で設定4 ReqExecDate 処理日付 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇5 ReqExecSeq 処理連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇6 ReqExecKbn 処理区分 半角文字 固定 2 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇7 ReqExecType 処理種別 半角文字 固定 2 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇8 ReqExecUserId 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇9 ReqExecSysCD 業務システムCD 半角文字 可変 4 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇10 ReqDetailInfo 要求明細情報 1 111 ReqDetailSeq 明細連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇12 ReqDetailDupSeq 明細枝番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇13 ReqIntgAtenaNo 統合宛名番号 半角文字 固定 12 1 1 - △ △ △ ● ● △14 ReqKojinNo 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 〇 △ 〇 △ ● 〇 △15 ReqGyomuNo 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 ● △ △ △ ● ● △16 ReqBirthDate 生年月日 半角文字 固定 8 1 1 ● ● - - ● ● -17 ReqSex 性別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● - - ● ● -18 ReqNameKN かな氏名 全角半角 可変 100 1 1 〇 ● - - ● ● -19 ReqNameKJ 漢字氏名 全角文字 可変 100 1 1 ● ● - - ● ● -20 ReqPostalCD 郵便番号 半角文字 可変 7 1 1 ● ● - - ● ● -21 ReqAddrCD 住所コード 半角文字 可変 11 1 1 ● ● - - ● ● -22 ReqAddr 住所 全角文字 可変 100 1 1 ● ● - - ● ● -23 ReqExtInfo 拡張情報 1 124 ReqAisType 住民種別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● -25 ReqAisKbn 住民区分 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● -26 ReqRefDateFrom 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 1 1 - - - - ● ● -27 ReqRefDateTo 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 1 1 - - - - ● ● -28 ReqJMKbn 事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● - ● ● -29 ReqKojinJMKbn 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● - ● ● -30 ReqLastDateTime 最終更新日時 半角文字 固定 17 1 1 ● ● ● ● ● ● ●31 ReqBikou 業務利用エリア 全角半角 可変 256 1 1 ● ● ● ● ● ● ●32 ResIntgResult 応答管理情報 1 1 統合宛名管理システム側設定33 ResIntgStat 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇34 ResIntgDate 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇35 ResIntgSeq 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇36 ResDetailInfo 応答明細情報 1 137 ResDetailSeq 明細連番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇38 ResDetailDupSeq 明細枝番 半角文字 固定 8 1 1 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇39 ResIntgAtenaNo 統合宛名番号 半角文字 固定 12 1 1 ○ ● ● ● ● ● ●40 ResKojinNo 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 ● ● ● ● ● ● ●41 ResGyomuNo 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 ● ● ● ● ● ● ●42 ResBirthDate 生年月日 半角文字 固定 8 1 1 ● ● ● ● ● ● ●43 ResSex 性別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● ●44 ResNameKN かな氏名 全角半角 可変 100 1 1 ● ● ● ● ● ● ●45 ResNameKJ 漢字氏名 全角文字 可変 100 1 1 ● ● ● ● ● ● ●46 ResPostalCD 郵便番号 半角文字 可変 7 1 1 ● ● ● ● ● ● ●47 ResAddrCD 住所コード 半角文字 可変 11 1 1 ● ● ● ● ● ● ●48 ResAddr 住所 全角文字 可変 100 1 1 ● ● ● ● ● ● ●49 ResExtInfo 拡張情報 1 1植田電文ID IFAD02 電文名 宛名情報登録・照会応答統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者業務宛名検索形式 XML 更新日 2021/5/28 更新者 金田01.登録 02.変更 03.個番変更 04.削除 21.業務宛名検索 31.統合宛名検索 51:不開示設定・自動応答設定統合宛名検索不開示・自動応答設定No タグ名 データ項目名 データ型 固定/可変 桁数出現回数項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除業務システム単位でユニークとなる管理情報を日付(YYYYMMDD)処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋)対象者の氏名(かな,カナのいずれも可能)。未設定時は空白。

処理区分01~09⇒10.通常 11.強制 ,処理区分21~40⇒01.最新のみ 02.全件(履歴含)処理区分51:宛名情報連携IF(補足参照)業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。

団体内統合宛名番号。

番号法の個人番号。

業務単位でユニークとなる宛名番号。

対象者の生年月日。(YYYYMMDD)対象者の性別コード。(1.男 2.女 3.不明)業務宛名の最終更新日時対象者の氏名(漢字)。外国人は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」。

郵便番号。

要求時は5桁~11桁、応答時は5桁の市町村コード。

対象者の住所(漢字)。

県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人照会対象期間の開始年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

照会対象期間の終了年月日(YYYYMMDD)。省略時は空白。

事務区分コード(9999)個人番号提供事務区分コード(N999)〃備考欄。業務で任意に設定可能。

統合宛名処理結果。

統合宛名処理日付(YYYYMMDD)。

統合宛名処理日付単位でユニークとなる連番。

単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋)照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番。

処理種別が業務宛名検索の場合は業務宛名情報、左記以外は、統合宛名情報を応答する。

〃 〃 〃 〃 〃業務宛名時は登録されている郵便番号を、統合宛名時は通常ブランク。

業務宛名時は5桁~11桁、統合宛名時は5桁の市町村コード。

〃 〃業務側で設定統合宛名管理システム35 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大植田電文ID IFAD02 電文名 宛名情報登録・照会応答統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者業務宛名検索形式 XML 更新日 2021/5/28 更新者 金田統合宛名検索不開示・自動応答設定No タグ名 データ項目名 データ型 固定/可変 桁数出現回数項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除50 ResAisType 住民種別 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● ●51 ResAisKbn 住民区分 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● ●52 ResLiveStat 住民状態 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ● ● ● ● ●53 ResIdouDate 異動日 半角文字 固定 8 1 1 ● ● ● ● ● ● ●54 ResIdouCD 異動事由 半角文字 固定 2 1 1 ● ● ● ● ● ● ●55 ResRefDateFrom 照会対象期間(From) 半角文字 固定 8 1 1 ● ● ● ● ● ● ●56 ResRefDateTo 照会対象期間(To) 半角文字 固定 8 1 1 ● ● ● ● ● ● ●57 ResJMKbn 事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● ● ● ● ●58 ResKojinJMKbn 個人番号提供事務区分 半角文字 固定 4 1 1 ● ● ● ● ● ● ●59 ResLastDateTime 最終更新日時 半角文字 固定 17 1 1 ● ● ● ● ● ● ●60 ResBikou 備考 全角半角 可変 256 1 1 ● ● ● ● ● ● ●61 ResMessage メッセージエリア 全角半角 可変 256 1 1 ● ● ● ● ● ● ●【補足説明】・ IFAD02 宛名情報登録・照会応答XMLレイアウトは、システム間連携にて、業務システムへ統合宛名管理ステムの処置結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)・ [処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFAD04の補足説明をご参照ください。

住基上の異動事由を表すコード。(市町村住基へ届出等により記載が行われた際の事由)県の場合、1.県内 2.県外 市の場合、1.日本人 2.外国人 3.住登外1.日本人 2.外国人住民の生存状態住基上の異動日(付随情報)エラー時等に処理結果メッセージを設定し応答する。

処理種別が業務宛名検索の場合は業務宛名情報、左記以外は、統合宛名情報を応答する。

〃 〃 〃 〃備考欄テムで設定36 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要統合宛名検索不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除業務宛名検索形式 xlsx 植田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者 植田電文ID IFAD03 電文名 宛名情報登録・照会要求桁数 固定/可変更新日 2015/11/10 更新者IFAD01(宛名情報要求CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

37 / 97 ページ01 02 03 04 21 31 51【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要植田電文ID IFAD03 電文名 宛名情報登録・照会応答 植田統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2015/3/23 作成者xlsx 更新日 2015/11/10 更新者統合宛名検索不開示・自動応答設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明業務Key登録 変更個人番号変更削除業務宛名検索形式IFAD01(宛名情報応答CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

38 / 97 ページ連携レイアウトについて・宛名情報連携レイアウトは、全て下記の構造となります。

・要求部分を業務システム側で設定頂きます。要求内容に応じて統合宛名管理システムが応答情報を要求情報の末尾に付与します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)業務システム側で設定 統合宛名管理システム側で設定・業務システム側では下記の要求データを作成し、統合宛名管理システムへ連携します。

・要求管理情報は、明細件数分同じ値を設定して下さい。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…業務システム側で要求情報を設定・統合宛名管理システム側では、業務側のデータに、結果及び統合宛名情報を設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…統合宛名管理システム側で要求に対する応答情報を設定・設定内容詳細は 連携インターフェースレイアウト を参照してください。

統合宛名管理システム 宛名情報連携インターフェース作成日 2015/2/27 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中39 / 97 ページ統合宛名管理システム 宛名情報連携インターフェース作成日 2015/2/27 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中要求管理情報(業務システム側で設定)・業務システム側で要求単位にユニークとなるように情報を設定します。統合宛名管理システムへ状況確認や結果取得を行う場合に必要な情報です。

・統合宛名管理システムでは「処理日時 + 処理連番 」を連携単位のユニークキーとして扱います。

・同じキーで要求があった場合は統合宛名システムから最新の処理状況を応答します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…・要求管理情報は、明細件数分同じものを設定して下さい。下記明細情報は「明細連番 + 明細枝番 」を明細ユニークキーとして設定してください。

要求明細情報(業務システム側で設定)・統合宛名番号の登録、宛名情報の変更、削除要求時・管理情報の処理区分に「01:登録, 02:変更, 04:削除」を設定した上で、統合宛名管理システムへ反映する業務宛名情報を設定します。

・個人番号変更要求時・管理情報の処理区分に「03:個人番号変更」を設定した上で、統合宛名管理システムへ登録する新しい個人番号を設定します。

(統合宛名番号または業務宛名番号でデータがユニークとなる必要があります。)・業務宛名情報の照会要求時(既に登録済みの業務宛名情報の取得)・管理情報の処理区分に「21」を設定した上で、統合宛名管理システムへ照会する検索キーを設定します。

・統合宛名情報の照会要求時(統合宛名番号や個人番号、基本4情報の取得)・管理情報の処理区分に「31」を設定した上で、統合宛名管理システムへ照会する検索キーを設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…40 / 97 ページ統合宛名管理システム 宛名情報連携インターフェース作成日 2015/2/27 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中応答管理情報(統合宛名管理システム側で設定)・処理区分に応じた、統合宛名管理システムの処理結果を応答します。

・正常、エラー等の処理結果は応答管理情報の「統合宛名処理状況」にコード値で設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD53 のコード値)を参照。

・明細単位でエラー応答があった場合は、業務側で新しい管理KEY(処理日付+処理連番)を設定し、データを修正して再度要求を行ってください。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…応答明細情報(統合宛名管理システム側で設定)・統合宛名番号の登録、宛名情報の変更、削除要求時・応答情報に変更後の統合宛名情報を設定し返却します。

・個人番号変更要求時・応答情報に変更後の統合宛名情報を設定し返却します。

・業務宛名情報の照会要求時(既に登録済みの業務宛名情報の取得)・応答情報に業務宛名情報を設定し返却します。

・統合宛名情報の照会要求時(統合宛名番号や個人番号、基本4情報の取得)・応答情報に統合宛名(住基ネットより取得した)情報を設定し返却します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,01,11… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,氏名カナ,氏名…20150401,0000001,01,11… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,氏名カナ,氏名…41 / 97 ページ連携インターフェースレイアウト情報照会連携42 / 97 ページ41 42【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 41.照会 42.照会取りやめ を設定 〇 〇2 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常 を設定(固定) 処理区分42の場合、後述の取りやめ事由をセットする。〇 〇3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 団体内統合宛名番号 ※1 △ -4 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号 ※1 △ -5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号 ※1 △ -6 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 情報照会者の情報提供記録不開示コードを設定(1.開示 2.不開示) ● -7 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報照会者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -8 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 情報提供者の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) 〇 -9 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報提供者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -10 事務コード 半角文字 固定 16 事務コードを指定(先頭2桁は“JM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -11 事務手続コード 半角文字 固定 16 事務手続コードを指定(先頭2桁は“JT”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -12 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 〇 -13 情報照会条件 半角文字 可変 50※2※3● ○14 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 業務で任意に設定可能 ● ●【補足説明】・IFSK04 情報照会要求CSVレイアウトは、未システム化事務にて、統合宛名管理システムへ情報照会要求を連携する際に利用します。(情報照会アップロード画面からファイルをアップロードします。)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・条件付必須項目についての補足事項(※1)・業務毎に統合宛名番号、業務宛名番号、個人番号のうち、どの番号をキーとしてデータを連携するかを確認し、統合宛名管理システムに「業務連携キー区分」として事前設定行います。あらかじめ指定されたキーでのデータ連携となります。

業務連携キー区分は、統合宛名管理システム利用時に作成する「連携定義書」で事前に確認を行います。

・業務連携キー区分が 統合宛名番号以外の場合は、個人番号または 業務宛名番号の設定値を元に統合宛名番号に変換し、情報照会を行います。

・指定した値で対象者が一意に特定できることが必要です。(一意に特定できない場合はエラー応答となります。)・情報照会条件(※2)設定方法の詳細は、「情報提供ネットワークシステムにおける特定個人情報データの取扱いに係る共通指針第4.01版」P10 、「情報照会者の指定する 情報 照会条件 に係る仕様」をご参照ください。

シート「照会条件」も併せてご参照ください。

・情報照会条件(※3)取りやめしたい照会依頼の宛名受付番号と宛名明細番号を、以下の書式で、半角英大文字・半角数字で指定してください。

「TG:」+「宛名受付番号」+「-」+「宛名明細連番」例)TG:2018111300000001-1書式違いはエラーにします。

処理区分42.照会取りやめの場合、統合宛名番号・個人番号・業務宛名番号が設定された場合はエラーにします。

処理区分42.照会取りやめの場合、照会側不開示コード~特定個人情報名コードが設定されていても無視します。

同一ファイル中に、照会と照会取りやめを混在させないようにしてください。(エラーにはなりませんが、後続処理をスムーズにするためです。)照会照会取りやめ 項目説明設定特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定(先頭2桁は“TM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず)後中処理区分41の場合、情報照会を行う際の問い合わせ条件を設定(※2)。

処理区分42の場合、取りやめ対象のキー項目を設定(※3)。

設定値の詳細は別シート「照会条件」を参照No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK04_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者業務側で設定処理区分42の場合、設定不可。

統合宛名番号・個人番号・業務宛名番号が設定された場合はエラーにします。

照会側不開示コード~特定個人情報名コードが設定されていても無視します。

43 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41 42【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 照会照会取りやめ 項目説明後中No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK04_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者・取りやめの処理種別以下の処理種別を設定してください。

A:対象者指定誤りB:照会先誤りC:事務指定誤りD:事務手続指定誤りE:特定個人情報指定誤りF:特定個人情報の項目指定誤りG:不開示設定誤りH:取りやめ未済Z:その他誤り「10」が指定されている場合は、Zとする。

44 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41 42照会 照会【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・依頼情報をそのまま引継し設定 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 → →2 処理種別 半角文字 固定 2 → →3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 → →4 個人番号 半角文字 固定 12 → →5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 → →6 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 → →7 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 → →8 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 → →9 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 → →10 事務コード 半角文字 固定 16 → →11 事務手続コード 半角文字 固定 16 → →12 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 → →13 情報照会条件 半角文字 可変 50 → →14 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 → →15 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 ※1 〇 〇16 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付(YYYYMMDD)を設定 〇 〇17 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付単位でユニークとなる連番 〇 〇18 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇19 明細枝番 半角文字 固定 8 照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番 〇 〇20 統合宛名番号 半角文字 固定 15 統合宛名番号 ○ ○21 個人番号 半角文字 固定 12 個人番号 ● ●22 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務宛名番号 ● ●23 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 設定する特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コード ● ●24 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 ● ●25 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 特定個人情報の版を設定 ● ●26 確定時点 半角文字 固定 8 副本データをデータセット単位に分割後、副本データのデータセットレコード登録時の確定時点を設定 ● ●27 修正日時 半角文字 固定 14 副本データをデータセット単位に分割後、副本データのデータセットレコードの修正日時を設定 ● ●28 不開示フラグ 半角文字 固定 1 提供側が設定する情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(0.開示 1.不開示) ● ●29 副本データ(データ標準レイアウト) ※2 ● ●30 応答拡張情報 備考 全角半角 可変 256 備考欄 ● ●31 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ※3 ● ● エラー時等に処理結果メッセージを設定〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃統合宛名管理システム処理結果を設定特定個人情報名コード毎に内容が異なる※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」を参照〃No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明要求内容と同一の値〃 〃 〃後中統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK04_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者統合宛名管理システムで設定業務側設定値をそのまま返却統合宛名管理システム上の、「宛名受付番号」と「宛名明細連番」にあたる。

宛名受付番号:統合宛名処理日付+統合宛名処理連番宛名明細連番:明細連番(前0除去)照会依頼を取りやめする場合は、この値を用いてください。

45 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41 42照会 照会【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・依頼情報をそのまま引継し設定 No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明後中統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK04_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者【補足説明】・IFSK04 情報照会応答CSVレイアウトは、未システム可事務にて、統合宛名管理システムの照会結果を取得する際に利用します。(処理状況画面(選択ファイルダウンロード)からダウンロード)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・統合宛名処理状況(※1)・統合宛名管理システムの処理結果を設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD53 のコード値)を参照。

・ファイルのレイアウトエラーの場合は、処理状況は01100000となります。ファイル全行が反映されていませんので、正しいファイルを作成しなおし、再度連携してください。

・明細単位での入力エラーや中間サーバー連携エラーの場合は、エラー行のみを取り出して新しいファイルを作り、正しい内容で再度連携してください。

・副本データ(データ標準レイアウト)(※2)・副本部分の項目のレイアウトは、国提供のデータ標準レイアウトの様式Bの内容に準じます。

・設定内容詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」を参照してください。

・設定項目内容を保持していない場合については、「項目編集規則」シートの「副本内容における保持しない項目の設定について」の項をご参照ください。

・メッセージエリア(※3)・照会時で検索条件等にエラー等が発生した場合、該当明細データのメッセージエリアにエラー内容等が設定されますのでご確認ください。

エラーメッセージ等は中間サーバーからの応答をそのまま返却します。仕様については中間サーバーの外部インターフェース仕様書をご参照ください。

<中間サーバーからのエラーメッセージの例>情報提供者側の当該人物に対する機関別符号が発行されていません。情報提供者へ問い合わせしてください。(情報提供ネットワークシステムからエラーが返却されました。[エラーコード:112002200000])情報提供者において、情報照会条件に指定された特定個人情報が見つかりませんでした。(情報提供ネットワークシステムからエラーが返却されました。[エラーコード:133004000000])原因不明のエラーが発生しました。(情報提供ネットワークシステムからエラーが返却されました。[エラーコード:900000000000])※一部、統合宛名管理システムがメッセージを補完しています。

・照会結果が返るまでにも、照会処理の現在のステータスを示すメッセージが設定されることがあります。

<情報照会ステータスメッセージの例>情報照会(明細単位) 照会中 照会内容を情報照会先機関へ送信中です。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 00:登録完了]照会中 照会内容を情報照会先機関へ送信中です。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 01:照会許可依頼送信]照会中 照会内容を情報照会先機関へ送信中です。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 02:情報提供許可証受信]照会中 照会内容を情報照会先機関へ送信済です。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 03:照会送信完了]照会取りやめ中 情報照会取りやめを情報照会先機関へ送信中です。取りやめ完了までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 04:取りやめ待ち]照会取りやめ中 情報照会取りやめを情報照会先機関へ送信済です。取りやめ完了までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 05:取りやめ中]照会取りやめ完了 情報照会取りやめを情報照会先機関が受付けました。取りやめ完了しています。[照会ステータス(明細単位)= 06:取りやめ完了]照会中 情報照会先機関から照会結果を一部受領済みです。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会ステータス(明細単位)= 07:照会結果受信(一部受領)]照会中 情報照会先機関から照会結果を受領しました。統合宛名管理システムへ反映予定です。[照会ステータス(明細単位)= 08:照会結果受信(全受領)]照会中 情報照会先機関からの照会結果を受領しました。統合宛名管理システムへ反映予定です。[照会ステータス(明細単位)= 09:照会結果確認完了]連携エラー 照会中にエラーが発生し情報照会できませんでした。[照会ステータス(明細単位)= 99:エラー]情報照会(特定個人情報単位) 照会中 情報照会先機関からの情報提供内容を取得中です。照会結果受信までしばらくお待ちください。[照会中 照会ステータス(特定個人情報名単位) = 00:登録完了]正常終了 情報照会先機関からの情報提供内容を受領済みです。結果をご確認ください。[照会ステータス(特定個人情報名単位) = 01:照会結果受信]照会中 情報照会先機関にて情報提供内容の送信許可待ちです。しばらくお待ちください。[照会ステータス(特定個人情報名単位) = 02:送信許可待ち]照会中 情報照会先機関にて情報提供内容の準備中です。しばらくお待ちください。[照会ステータス(特定個人情報名単位) = 03:提供内容未登録]連携エラー 照会中にエラーが発生し情報照会できませんでした。しばらくしてから再度情報照会を行ってください。[照会ステータス(特定個人情報単位)= 99:エラー]46 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明照会形式 xlsx 更新日固定/可変2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK05_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求EXCELレイアウトIFSK04(情報照会要求CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

47 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明照会形式 xlsx 更新日固定/可変2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK05_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答EXCELレイアウトIFSK04(情報照会応答CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

48 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx41 42業務 照会 照会【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD) 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 41.照会 42.照会取りやめ を設定 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等) 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番) 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 固定で1。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 団体内統合宛名番号。△ -10 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号。△ -11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号。△ -12 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 情報照会者の情報提供記録不開示コードを設定(1.開示 2.不開示) ● -13 情報照会者機関コード 半角文字 固定 16 情報照会者の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -14 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報照会者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -15 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 情報提供者の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) 〇 -16 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報提供者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -17 事務コード 半角文字 固定 16 事務コードを指定(先頭2桁は“JM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -18 事務手続コード 半角文字 固定 16 事務手続コードを指定(先頭2桁は“JT”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -19 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 〇 -20 情報照会条件 半角文字 可変 50 ● 〇21 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 備考欄。業務で任意に設定可能。● ●情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者csv 更新日 2019/7/25 更新者 形式統合宛名管理システム処理区分41の場合、情報照会を行う際の問い合わせ条件を設定。

処理区分42の場合、取りやめ対象のキー項目を設定。

設定値の詳細は別シート「照会条件」を参照電文ID IFSK01_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明設定特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定(先頭2桁は“TM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず)固定/可変植田前杉業務側で設定処理区分42の場合、設定不可。

統合宛名番号・個人番号・業務宛名番号が設定された場合はエラーにします。

照会側不開示コード~特定個人情報名コードが設定されていても無視します。

49 / 97 ページ41 42業務 照会 照会【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者csv 更新日 2019/7/25 更新者 形式統合宛名管理システム電文ID IFSK01_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明 固定/可変植田前杉【補足説明】・IFSK01 情報照会要求CSVレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ情報照会依頼を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)要求時は、「業務利用エリア」列まで読み込みます。

・[処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・情報照会条件設定方法の詳細は、「情報提供ネットワークシステムにおける特定個人情報データの取扱いに係る共通指針第4.01版」P10 、「情報照会者の指定する 情報 照会条件 に係る仕様」をご参照ください。

シート「照会条件」も併せてご参照ください。

・宛名受付番号+宛名明細連番 を用いる場合取りやめしたい照会依頼の宛名受付番号と宛名明細番号を、以下の書式で、半角英大文字・半角数字で指定してください。

「TG:」+「宛名受付番号」+「-」+「宛名明細連番」 宛名受付番号: IFSK01内の 統合宛名処理日付(8桁)+統合宛名処理連番(8桁) の16桁例)TG:2018111300000001-1 宛名明細連番: IFSK01内の 応答明細情報明細連番(前0除去)・業務依頼番号+業務依頼明細連番 を用いる場合取りやめしたい照会依頼の業務依頼番号と業務依頼明細連番を、以下の書式で、半角英大文字・半角数字で指定してください。

「GI:」+「業務依頼番号」+「-」+「業務依頼明細連番」 業務依頼番号: IFSK01内の 処理日付(8桁)+処理連番(8桁) の16桁例)GI:2018111200000005-00000001 業務依頼明細連番: IFSK01内の 要求明細情報明細連番(8桁)書式違いはエラーにします。

処理区分42.照会取りやめの場合、統合宛名番号・個人番号・業務宛名番号が設定された場合はエラーにします。

処理区分42.照会取りやめの場合、照会側不開示コード~特定個人情報名コードが設定されていても無視します。

同一ファイル中に、照会と照会取りやめを混在させないようにしてください。(エラーにはなりませんが、後続処理をスムーズにするためです。)・その他、補足説明は、IFSK04の補足説明をご参照ください。

50 / 97 ページ41 42業務 照会 照会【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD) 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 41.照会 42.照会取りやめ を設定 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等) 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番) 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 固定で1。応答時に複数行返却の場合、要求情報をコピー後自動的に連番が付与される。〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 団体内統合宛名番号。△ -10 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号。△ -11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号。△ -12 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 情報照会者の情報提供記録不開示コードを設定(1.開示 2.不開示) ● -13 情報照会者機関コード 半角文字 固定 16 情報照会者の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -14 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報照会者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -15 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 情報提供者の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) 〇 -16 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 情報提供者機関コードに対する委任元の機関コードを設定 (シート「機関コード」を参照) ● -17 事務コード 半角文字 固定 16 事務コードを指定(先頭2桁は“JM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -18 事務手続コード 半角文字 固定 16 事務手続コードを指定(先頭2桁は“JT”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず) 〇 -19 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 〇 -20 情報照会条件 半角文字 可変 50 ● 〇21 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 備考欄。業務で任意に設定可能。● ●22 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 統合宛名処理結果。〇 〇23 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 統合宛名処理日付(YYYYMMDD)。〇 〇24 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 統合宛名処理日付単位でユニークとなる連番。〇 〇25 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇26 明細枝番 半角文字 固定 8 照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番。〇 〇27 統合宛名番号 半角文字 固定 12 統合宛名番号 ○ ○28 個人番号 半角文字 固定 12 個人番号 ● ●29 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務宛名番号 ● ●30 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 設定する特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定 ● ●31 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 ● ●32 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 版を設定 ● ●33 公開開始日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開開始日を設定 ● ●34 公開終了日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開終了日を設定 ● ●35 行政区コード 半角文字 可変 3 政令指定都市の場合、設定する。● ●36 不開示フラグ 半角文字 固定 1 情報提供の不開示指定の有無を示すフラグを設定する。● ●37 確定時点 半角文字 固定 8 副本データ登録時の確定時点を設定する。(省略時は登録日付等を設定) ● ●38 修正日時 半角文字 固定 14 副本データ登録時の修正日時を設定する。(省略時は未設定) ● ●39 副本データ(データ標準レイアウト) ● ●40 応答拡張情報 備考 全角半角 可変 256 備考欄 ● ●41 メッセージエリア 全角半角 可変 256 エラー時等に処理結果メッセージを設定し応答する。● ●前杉統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK01_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答 形式 csv 更新日 2019/7/25 更新者項目説明設定特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定(先頭2桁は“TM”等で末尾は数字連番。設定値は中間サーバーが配信するマスター情報に準ず)処理区分41の場合、情報照会を行う際の問い合わせ条件を設定。

処理区分42の場合、取りやめ対象のキー項目を設定。

設定値の詳細は別シート「照会条件」を参照特定個人情報名コード毎に内容が異なる。※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」を参照。

No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数業務側で設定統合宛名管理システムで設定処理区分42の場合、設定不可。

統合宛名番号・個人番号・業務宛名番号が設定された場合はエラーにします。

照会側不開示コード~特定個人情報名コードが設定されていても無視します。

統合宛名管理システム上の、「宛名受付番号」と「宛名明細連番」にあたる。

宛名受付番号:統合宛名処理日付+統合宛名処理連番宛名明細連番:明細連番(前0除去)照会依頼を取りやめする場合は、この値を用いてください。

51 / 97 ページ41 42業務 照会 照会【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要前杉統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK01_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答 形式 csv 更新日 2019/7/25 更新者項目説明 No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数【補足説明】・IFSK01 情報照会応答CSVレイアウトは、システム間連携にて、業務システムへ統合宛名管理ステムの処理結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)・[処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFSK04の補足説明をご参照ください。

52 / 97 ページ41【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明業務KEY照会形式 xlsx 更新日 2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK03_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求IFSK01(情報照会要求CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

53 / 97 ページ41【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFSK03_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明業務KEY照会形式 xlsx 更新日IFSK01(情報照会応答CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

54 / 97 ページ41業務 照会(IF_SKI_10111_R01ベース) 【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要出現回数最小最大1 Envelope XMLルートタグ 1 12 MessageHeader メッセージヘッダ部 1 13 MSGID 電文メッセージID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 ※24 MSGTypeID 電文種別ID 半角文字 可変 23 1 1 〇 ※25 MSGMode 電文実行モード 半角文字 1 1 1 - ※26 SourceSystemID 送信元システム識別子 半角文字 10 1 1 - ※27 DestinationSystemID 送信先システム識別子 半角文字 10 1 1 - ※28 ReceptionNumber 中間サーバー受付番号 半角文字 22 1 1 - ※29 MSGResult 電文結果コード 半角文字 6 1 1 - ※210 MessageBody メッセージボディ部 1 111 RequestSourceUnitCode 要求元部署コード 半角文字 可変 20 1 1 〇 ※212 RequestSourceUserID 要求元ユーザID 半角文字 可変 20 1 1 〇 ※213 RegistInquiryDataList 情報照会内容登録リスト 1 114 InformationOfRegistInquiryData 情報照会内容登録情報 1 n ※215 RecordIdentificationNumber レコード識別番号 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 ※216 InquirerCode 情報照会者機関コード 半角文字 固定 16 1 1 ● ※217 IntegratedAddressNumber 団体内統合宛名番号 半角文字 固定 15 1 1 △18 ExtPersonalNumber 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 △ ※119 ExtGyoumuNumber 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 △ ※120 InquiryCloseReasonCode 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 1 1 〇21 BusinessCode 事務コード 半角文字 固定 16 1 1 〇22 ProcedureCode 事務手続コード 半角文字 固定 16 1 1 〇23 EntrustmentSourceOfInquirerCode 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 1 1 ●24 EntrustmentSourceOfProviderCode 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 1 1 ●25 ProviderCode 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 1 1 ●26 InformationOfSpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード情報 1 127 SpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 1 1 〇28 InquiryCondition 情報照会条件 半角文字 可変 50 1 1 ●29 SpecificPersonalInformationItemList 特定個人情報の項目リスト ●30 SpecificPersonalInformationItemCode 特定個人情報の項目コード 半角文字 固定 16 1 n ●「※1」は標準レイアウトには存在しない独自項目部分を示す。

「※2」は標準レイアウトに存在するが設定内容が異なる部分を示す。

【補足説明】・IFSK11 情報照会要求XMLレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ宛名情報を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)本レイアウトは、国中間サーバー 外部インターフェース仕様書の電文レイアウト「IF_SKI_10111_R01」をベースとしています。

・[電文メッセージID]16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFSK04の補足説明をご参照ください。

番号法の個人番号。

業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)を設定する。

固定/可変植田後中団体内統合宛名番号。

業務システム単位でユニークとなるように(管理情報日付(YYYYMMDD) + 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋8桁)の合計16桁の値を設定する。

IFSK11_[特定個人情報名コード(データ標準レイアウトの管理番号2桁前ゼロ埋)]※2021年6月以降、特定個人情報名コード16桁設定不要設定不要業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)を設定する。

※SOAPの場合は1件(個人・特定個人情報単位のみ)単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋8桁)と「00000001」を末尾に付与した16桁の値を設定する。

既存システムが、情報照会対象となる特定個人情報の項目コードを設定する。

業務単位でユニークとなる宛名番号。

既存システムが、情報照会者の不開示コードを設定する。

既存システムが、情報照会を行う事務の事務コードを設定する。

既存システムが、情報照会を行う事務の事務手続コードを設定する。

既存システムが、情報照会者機関コードに対する委任元の機関コードを設定する。

既存システムが、情報提供者機関コードに対する委任元の機関コードを設定する。

既存システムが、情報提供者の機関コードを設定する。

※特定個人情報単位でレコードを管理するため繰り返し不可とします。

既存システムが、情報照会対象となる特定個人情報名コードを設定する。

既存システムが、情報照会を行う際の問い合わせ条件を設定する。

事務手続き及び特定個人情報名に対応した特定個人情報項目コードリストのうち、情報照会で必要とする項目コードを任意で指定する。値が指定されなかった場合は、事務手続きに対応する特定個人情報項目のうち、情報提供者機関が保持する項目すべてを指定したこととなる。

既存システムが、自機関コードを設定する。

設定不要設定不要設定不要No タグ名 データ項目名 データ型 桁数 項目説明形式 xml 更新日 2021/7/30 更新者統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/10/30 作成者電文ID IFSK11_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会要求業務側で設定55 / 97 ページ41業務 照会(IF_SKI_11112_S01ベース) 【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大1 Envelope XMLルートタグ 1 12 MessageHeader メッセージヘッダ部 1 13 MSGID 電文メッセージID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 ※24 MSGTypeID 電文種別ID 半角文字 可変 23 1 1 〇 ※25 MSGMode 電文実行モード 半角文字 固定 1 1 1 ● ※26 SourceSystemID 送信元システム識別子 半角文字 可変 10 1 1 ● ※27 DestinationSystemID 送信先システム識別子 半角文字 可変 10 1 1 ● ※28 ReceptionNumber 中間サーバー受付番号 半角文字 22 1 1 - ※29 MSGResult 電文結果コード 半角文字 固定 6 1 1 ○ ※210 MessageBody メッセージボディ部 1 111 InquiryConditionResultList 情報照会状況結果リスト 1 112 InformationOfInquiryConditionResult 情報照会状況結果情報 1 n13 RecordIdentificationNumber レコード識別番号 半角文字 固定 16 1 1 〇 ●14 ReceptionNumber 中間サーバー受付番号 半角文字 固定 22 1 1 ●15 SegmentOfResult 処理結果区分 半角文字 固定 1 1 1 ○16 ResultDetail 処理結果詳細コード 半角文字 固定 6 1 1 ○17 ResultMessageList 処理結果メッセージリスト 1 118 ResultMessage 処理結果メッセージ 半角文字 可変 256 1 n ●19 InformationOfDetailOfReceptionNumber 中間サーバー受付明細番号情報 1 n ※220 DetailOfReceptionNumber 中間サーバー受付明細番号 半角文字 固定 10 1 1 ●21 InquirerCode 情報照会者機関コード 半角文字 固定 16 1 1 ●22 EntrustmentSourceOfInquirerCode 情報照会者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 1 1 ●23 ProviderCode 情報提供者機関コード 半角文字 固定 16 1 1 ○24 EntrustmentSourceOfProviderCode 情報提供者機関コード(委任元) 半角文字 固定 16 1 1 ●25 TimeAndDateOfReception 受付日時 半角文字 固定 19 1 1 ○26 TimeAndDateOfInquiry 提供の求めの日時 半角文字 固定 19 1 1 ●27 ValidityPeriodEndDate 有効期間終了日 半角文字 固定 10 1 1 ●28 InquiryDetailStatus 照会ステータス(明細単位) 半角文字 固定 2 1 1 ○29 TimeAndDateOfCancellation 取りやめ日時 半角文字 固定 16 1 1 ●30 CancellationReasonCode 取りやめ事由コード 半角文字 固定 1 1 1 ●31 InquiryResultMessage 照会処理結果メッセージ 半角文字 可変 256 1 1 ●32 IntegratedAddressNumber 団体内統合宛名番号 半角文字 固定 15 1 1 ○33 ExtPersonalNumber 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 △ ※134 ExtGyoumuNumber 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 △ ※135 InquiryCloseReasonCode 照会側不開示コード 半角文字 固定 1 1 1 ○36 BusinessCode 事務コード 半角文字 固定 16 1 1 ○37 ProcedureCode 事務手続コード 半角文字 固定 16 1 1 ○38 InformationOfSpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード情報 1 139 SpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 1 1 ○40 InquiryCondition 情報照会条件 半角文字 可変 50 1 1 ●41 InquiryBranchStatus 照会ステータス(特定個人情報名単位) 半角文字 固定 2 1 1 ○42 TimeAndDateOfProvision 提供の日時 半角文字 固定 19 1 1 ●43 NonDisclosureCode 不開示コード 半角文字 固定 1 1 1 ●44 InquiryResultMessage 照会処理結果メッセージ 半角文字 可変 256 1 1 ●45 DataOfProvision 提供XMLデータ情報 1 1 ●「※1」は標準レイアウトには存在しない独自項目部分を示す。

「※2」は標準レイアウトに存在するが設定内容が異なる部分を示す。

※特定個人情報単位でレコードを取得するため繰り返し不可とします。

中間サーバー受付明細番号ごとに提供の求めの通知の有効期間終了日を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報照会の処理状況を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに取りやめ日時を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに取りやめ事由コードを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報提供ネットワークシステムから返却された処理結果や中間サーバー・ソフトウェアで発生したエラー等を表すメッセージを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに団体内統合宛名番号を設定する。

上記団体内統合宛名番号に紐づく個人番号を設定する。

上記団体内統合宛名番号に紐づく業務宛名番号を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報照会者が設定した不開示コードを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに事務コードを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに事務手続コードを設定する。

特定個人情報名コードごとに情報提供者の特定個人情報(連携対象)を設定する。※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5章特定個人情報の取扱い」を参照。

特定個人情報名コードを設定する。

特定個人情報名コードごとに情報照会条件を設定する。

特定個人情報名コードごとに情報照会の処理状況を設定する。

特定個人情報名コードごとに情報照会結果を受領した日時を設定する。

特定個人情報名コードごとに情報提供者が設定する不開示コードを設定する。

特定個人情報名コードごとに情報提供ネットワークシステムから返却された処理結果や中間サーバー・ソフトウェアで発生したエラー等を表すメッセージを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに提供の求めの日時を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報提供者の機関コードを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報提供者の事務委任元機関の機関コードを設定する。

情報照会結果取得処理の結果を設定する。

情報照会結果取得処理の詳細結果を設定する。

情報照会状況取得処理の処理結果を表すメッセージを設定する。

※SOAPの場合は1件(個人・特定個人情報単位のみ)中間サーバー受付明細番号ごとに既存システムから情報照会内容を受け付けた日時を設定する。

中間サーバー受付明細番号を設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報照会者の機関コードを設定する。

中間サーバー受付明細番号ごとに情報照会者の事務委任元機関の機関コードを設定する。

中間サーバー受付番号を設定する。

要求内容と同じ値を設定IFSK12_[特定個人情報名コード(データ標準レイアウトの管理番号2桁前ゼロ埋)]※2021年6月以降、特定個人情報名コード16桁要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定設定不要処理結果を設定※SOAPの場合は1件(個人・特定個人情報単位のみ)要求内容と同じ値を設定No タグ名 データ項目名 データ型 桁数 固定/可変出現回数項目説明形式 xml 更新日 2021/7/30 更新者植田後中統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/10/30 作成者電文ID IFSK12_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答統合宛名管理システムで設定56 / 97 ページ41業務 照会(IF_SKI_11112_S01ベース) 【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大No タグ名 データ項目名 データ型 桁数 固定/可変出現回数項目説明形式 xml 更新日 2021/7/30 更新者植田後中統合宛名管理システム情報照会連携インターフェース 作成日 2015/10/30 作成者電文ID IFSK12_[特定個人情報名コード] 電文名 情報照会応答【補足説明】・IFSK12 情報照会応答XMLレイアウトは、システム間連携にて、情報照会結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)本レイアウトは、国中間サーバー 外部インターフェース仕様書の電文レイアウト「IF_SKI_11112_S01」をベースとしています。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFSK04の補足説明をご参照ください。

57 / 97 ページ連携レイアウトについて・特定個人情報の照会について、連携レイアウト(IFSK01、IFSK03)は下記の構造となります。

・要求部分を業務システム側で設定頂きます。要求内容に応じて統合宛名管理システムが応答情報を要求情報の末尾に付与します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)業務システム側で設定 統合宛名管理システム側で設定・業務システム側では下記の要求データを作成し、統合宛名管理システムへ連携します。

・要求管理情報は、明細件数分同じ値を設定して下さい。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続…20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続…業務システム側で要求情報を設定・統合宛名管理システム側では、業務側のデータに、結果及び統合宛名情報を設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,特定個人情報統合宛名管理システム側で要求に対する応答情報(結果)を設定・設定内容詳細は連携インターフェースレイアウトを参照してください。

統合宛名管理システム 情報照会連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中58 / 97 ページ統合宛名管理システム 情報照会連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中要求管理情報(業務システム側で設定)・業務システム側で要求単位にユニークとなるように情報を設定します。統合宛名管理システムへ状況確認や結果取得を行う場合に必要な情報です。

・統合宛名管理システムでは「処理日時 + 処理連番 」を連携単位のユニークキーとして扱います。

・同じキーで要求があった場合は統合宛名システムから最新の処理状況を応答します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続…20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続…・要求管理情報は、明細件数分同じものを設定して下さい。下記明細情報は「明細連番 + 明細枝番 」を明細ユニークキーとして設定してください。

要求明細情報(業務システム側で設定)・情報照会・管理情報の処理区分に「41:照会 または 42:取りやめ」を設定した上で、中間サーバーへ照会する事務、事務手続き、特定個人情報名コード等を設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続…20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続…59 / 97 ページ統合宛名管理システム 情報照会連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中応答管理情報(統合宛名管理システム側で設定)・処理区分に応じた、統合宛名管理システムの処理結果を応答します。

・正常、エラー等の処理結果は応答管理情報の「統合宛名処理状況」にコード値で設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD58 のコード値)を参照。

・明細単位でエラー応答があった場合は、業務側で新しい管理KEY(処理日付+処理連番)を設定し、データを修正して再度要求を行ってください。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,特定個人情報応答明細情報(統合宛名管理システム側で設定)・情報照会・応答情報に照会済みの特定個人情報を設定し、処理結果を返却します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,41,10… 00000001,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,41,10… 00000002,00000001,事務,事務手続… 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,特定個人情報60 / 97 ページ連携インターフェースレイアウト副本登録連携61 / 97 ページ51 52登録 削除【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 51.登録または更新,52削除 〇 〇2 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常 を設定(固定) 〇 〇3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 団体内統合宛名番号 ※1 △ △4 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号 ※1 △ △5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号 ※1 △ △6 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 設定特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定 〇 〇7 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 〇 〇8 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 副本データに登録するデータセットレコードを特定するキーを設定(※業務側で一意に識別できる値を設定してください。) ※4 〇 ●9 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 特定個人情報の版を設定 (削除時に0を設定したら全版削除となる) 〇 〇10 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 ※2 △ -11 公開開始日 半角文字 固定 8 副本データに登録するデータセットの公開開始日を設定 ● -12 公開終了日 半角文字 固定 8 副本データに登録するデータセットの公開終了日を設定 ● -13 行政区コード 半角文字 可変 3 政令指定都市の場合、設定 ● -14 不開示フラグ 半角文字 固定 1 情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(0.開示 1.不開示) 〇 〇15 特定個人情報有無フラグ 半角文字 固定 1 副本データの有無を示すフラグを設定(0.なし 1.あり) 〇 〇16 中間サーバー受付番号 半角文字 可変 22 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 ※5 ● -17 中間サーバー受付明細番号 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 ※5 ● -18 中間サーバー受付明細枝番 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 ※5 ● -19 確定時点 半角文字 固定 8 副本データ登録時の確定時点を設定(省略時は登録日付等を設定) ● -20 修正日時 半角文字 固定 14 副本データ登録時の修正日時を設定(省略時は未設定) ● -21 副本データ(データ標準レイアウト) ※3 〇 -22 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 業務で任意に設定可能 ● ●項目説明登録又は更新するデータセットレコードが子データセットレコードの場合に親データセットレコードのキーを設定特定個人情報名コード毎に内容が異なるデータセット単位で登録する場合は副本登録対象となるデータセット項目のみ設定する。

No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数後中統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK04_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者業務側で設定62 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52登録 削除【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 項目説明 No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数後中統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK04_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者【補足説明】・IFTK04 副本データ登録要求CSVレイアウトです。統合宛名管理システムへ副本データ登録要求を連携する際に利用します。(副本登録(情報提供)アップロード画面からファイルをアップロードします。)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・条件付必須項目についての補足事項(※1)・業務毎に統合宛名番号、業務宛名番号、個人番号のうち、どの番号をキーとしてデータを連携するかを確認し、統合宛名管理システムに「業務連携キー区分」として事前設定行います。あらかじめ指定されたキーでのデータ連携となります。

業務連携キー区分は、統合宛名管理システム利用時に作成する「連携定義書」で事前に確認を行います。

・業務連携キー区分が 統合宛名番号以外の場合は、個人番号または 業務宛名番号の設定値を元に統合宛名番号に変換し、副本データの登録または情報提供を行います。

・指定した値で対象者が一意に特定できることが必要です。(一意に特定できない場合はエラー応答となります。)・条件付必須項目についての補足事項(※2)・親データセットレコードのキー は、子データセットレイアウトにおいて必須となります。(親データセットレコードには設定不要です。)・副本データ(データ標準レイアウト)(※3)・副本部分の項目のレイアウトは、国提供のデータ標準レイアウトの様式Bの内容に準じます。

・連携ファイル内に、特定個人情報名コード(データ標準レイアウト)を複数混在させることはできません。版番号の混在もできません。

・連携レイアウト内の統合宛名番号とデータセットレコードのキー単位でデータがユニークとなる想定です。データセットレコード単位で1行出力してください。

(TM00000000000020のTK00002000000010のみ特殊です。TK00002000000080をデータセットとみなし、別の行に出力してください。必ず、TK00002000000010とTK00002000000080は同じファイルで連携してください。)・エラーメッセージ等は中間サーバーからの応答をそのまま返却致します。仕様については中間サーバーの外部インターフェース仕様書をご参照ください。

・設定内容詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5.4.2 副本データの指定方法について」を参照してください。

・データセット単位で登録する場合は副本登録対象となるデータセット項目のみ設定する。(データセット単位で副本登録する場合アップロード画面でデータセット識別項目コードを選択する必要があります。)※データセット単位の副本登録については、「ファイル連携仕様」の「ファイル名について 副本登録連携 特定個人情報名単位とデータセット単位」の項をご参照ください。

・設定項目内容を保持していない場合については、「項目編集規則」シートの「副本内容における保持しない項目の設定について」の項をご参照ください。

・副本削除についての補足事項(※4)・データセットレコードのキーは任意項目としていますが、データセットレコードのキーを設定しない場合は、その特定個人情報名の副本について全件削除になりますのでご注意ください。

・副本削除の仕様は以下の通りです。

特定個人情報名コード データセットの識別項目コード データセットレコードのキー 特定個人情報の版番号 削除対象設定あり 設定あり 設定あり 設定あり 当該の特定個人情報名・版番号・データセットで、指定したデータセットレコードキーの副本のみ削除設定あり 設定あり 設定なし 設定あり 当該の特定個人情報名・版番号・データセットの副本を全件削除設定あり 設定あり 設定なし 0を設定 当該の特定個人情報名・データセットのすべての版番号の副本を全件削除・情報提供依頼について(※5)・現在、ファイル連携による、一時情報入力はご利用できません。

63 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52登録 削除【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・依頼情報をそのまま引継し設定 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 → →2 処理種別 半角文字 固定 2 → →3 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 → →4 個人番号 半角文字 固定 12 → →5 業務宛名番号 半角文字 可変 15 → →6 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 → →7 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 → →8 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 → →9 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 → →10 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 → →11 公開開始日 半角文字 固定 8 → →12 公開終了日 半角文字 固定 8 → →13 行政区コード 半角文字 可変 3 → →14 不開示フラグ 半角文字 固定 1 → →15 特定個人情報有無フラグ 半角文字 固定 1 → →16 中間サーバー受付番号 半角文字 可変 22 → →17 中間サーバー受付明細番号 半角文字 可変 10 → →18 中間サーバー受付明細枝番 半角文字 可変 10 → →19 確定時点 半角文字 固定 8 → →20 修正日時 半角文字 固定 14 → →21 副本データ(データ標準レイアウト) → →22 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 → →23 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 ※1 〇 〇24 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付(YYYYMMDD)を設定 〇 〇25 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付単位でユニークとなる連番 〇 〇26 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇27 明細枝番 半角文字 固定 8 照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番 〇 〇28 統合宛名番号 半角文字 固定 15 統合宛名番号 〇 〇29 個人番号 半角文字 固定 12 個人番号 ● ●30 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務宛名番号 ● ●31 応答拡張情報 備考 全角半角 可変 256 備考欄 ● ●32 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ※2 ● ●【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・依頼情報をそのまま引継し設定 【補足説明】・IFTK04 副本データ登録応答CSVレイアウトは、未システム可事務にて、統合宛名管理システムの副本登録結果を取得する際に利用します。(処理状況画面(選択ファイルダウンロード)からダウンロードします。)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・統合宛名処理状況(※1)・統合宛名管理システムの処理結果を設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD53 のコード値)を参照。

・ファイルのレイアウトエラーの場合は、処理状況は01100000となります。ファイル全行が反映されていませんので、正しいファイルを作成しなおし、再度連携してください。

・明細単位での入力エラーや中間サーバー連携エラーの場合は、エラー行のみを取り出して新しいファイルを作り、正しい内容で再度連携してください。

・メッセージエリア(※2)・登録または更新、削除時でエラー等が発生した場合、該当明細データのメッセージエリアにエラー内容等が設定されますのでご確認ください。

エラーメッセージ等は中間サーバーからの応答をそのまま返却致します。仕様については中間サーバーの外部インターフェース仕様書をご参照ください。

エラー時等に処理結果メッセージを設定〃 〃 〃 〃 〃統合宛名管理システム処理結果を設定〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明要求内容と同一の値〃 〃 〃後中統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK04_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答CSVレイアウト 形式 csv 更新日 2021/7/30 更新者業務側設定値をそのまま返却統合宛名管理システムで設定64 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明登録または更新削除形式 xlsx 更新日 2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK05_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求EXCELレイアウトIFTK04(情報提供要求CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

65 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明登録または更新削除形式 xlsx 更新日 2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK05_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答EXCELレイアウトIFTK04(情報提供応答CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

66 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52登録 削除1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 51.登録または更新,52削除 〇 〇2 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 団体内統合宛名番号 ※1 △ △3 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号 ※1 △ △4 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号 ※1 △ △5 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 ● ●6 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 副本データに登録するデータセットレコードを特定するキーを設定(※業務側で一意に識別できる値を設定してください。) ● ●7 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 特定個人情報の版を設定 (削除時に0を設定したら全版削除となる) ● ●8 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 ※2 ● -9 確定時点 半角文字 固定 8 副本データ登録時の確定時点を設定(省略時は登録日付等を設定) ● -10 修正日時 半角文字 固定 14 副本データ登録時の修正日時を設定(省略時は未設定) ● -11 副本データ(データ標準レイアウト) ※3 〇 -12 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 業務で任意に設定可能 ● ●【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要 【補足説明】・IFTK06 副本データ登録要求エクセルレイアウトは、統合宛名管理システムへ副本データ登録要求を連携する際に利用します。(副本登録(情報提供)アップロード画面からファイルをアップロードします。)IFTK05より、さらに最小限の項目数で連携できます。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

項目説明登録又は更新するデータセットレコードが子データセットレコードの場合に親データセットレコードのキーを設定特定個人情報名コード毎に内容が異なるデータセット単位で登録する場合は副本登録対象となるデータセット項目のみ設定する。

No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数林統合宛名管理システム宛名登録インターフェース 作成日 2020/7/15 作成者 林電文ID IFTK06_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求EXCELレイアウト 形式 xlsx 更新日 2021/1/20 更新者業務側で設定67 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52登録 削除【凡例】 〇…必ず値を設定 ●…応答可能な値があれば設定 →・・・依頼情報をそのまま引継し設定 1 要求管理情報 処理区分 半角文字 固定 2 → →2 要求明細情報 統合宛名番号 半角文字 固定 15 → →3 個人番号 半角文字 固定 12 → →4 業務宛名番号 半角文字 可変 15 → →5 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 → →6 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 → →7 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 → →8 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 → →9 確定時点 半角文字 固定 8 → →10 修正日時 半角文字 固定 14 → →11 副本データ(データ標準レイアウト) → →12 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 → →13 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 ※1 〇 〇14 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付(YYYYMMDD)を設定 〇 〇15 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 統合宛名管理システム処理日付単位でユニークとなる連番 〇 〇16 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇17 明細枝番 半角文字 固定 8 照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番 〇 〇18 統合宛名番号 半角文字 固定 15 統合宛名番号 〇 〇19 個人番号 半角文字 固定 12 個人番号 ● ●20 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務宛名番号 ● ●21 応答拡張情報 備考 全角半角 可変 256 備考欄 ● ●22 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ※2 ● ●【補足説明】・IFTK06 副本データ登録応答エクセルレイアウトは、未システム可事務にて、統合宛名管理システムの副本登録結果を取得する際に利用します。(処理状況画面(選択ファイルダウンロード)からダウンロードします。)・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

〃統合宛名管理システム処理結果を設定エラー時等に処理結果メッセージを設定〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数 項目説明要求内容と同一の値〃 〃 〃林統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2020/7/15 作成者 林電文ID IFTK06_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答EXCELレイアウト 形式 xlsx 更新日 2021/1/20 更新者業務側設定値をそのまま返却統合宛名管理システムで設定68 / 97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx51 52業務 登録 削除【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD) 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 51.登録または更新,52削除 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常を設定 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等) 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番) 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、依頼情報をコピー後自動的に連番が付与される。〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 団体内統合宛名番号。△ △10 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号。△ △11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号。△ △12 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 設定する特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定 〇 〇13 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 〇 〇14 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 副本データに登録するデータセットレコードを特定するキーを設定(※業務側で一意に識別できる値を設定してください。) 〇 ●15 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 版を設定。削除時に0を設定したら全版削除となる。〇 〇16 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 登録又は更新するデータセットレコードが子データセットレコードの場合に親データセットレコードのキーを設定。△ -17 公開開始日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開開始日を設定 ● -18 公開終了日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開終了日を設定 ● -19 行政区コード 半角文字 可変 3 政令指定都市の場合、設定 ● -20 不開示フラグ 半角文字 固定 1 情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(0.開示 1.不開示) 〇 〇21 特定個人情報有無フラグ 半角文字 固定 1 副本データの有無を示すフラグを設定(0.なし 1.あり) 〇 〇22 中間サーバー受付番号 半角文字 可変 22 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応23 中間サーバー受付明細番号 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応24 中間サーバー受付明細枝番 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応25 確定時点 半角文字 固定 8 副本データ登録時の確定時点を設定(省略時は登録日付等を設定) ● -26 修正日時 半角文字 固定 14 副本データ登録時の修正日時を設定(省略時は未設定) ● -27 副本データ(データ標準レイアウト) 〇 -28 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 備考欄。業務で任意に設定可能。● ●【補足説明】・IFTK01 副本データ登録応答CSVレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ副本登録依頼を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)要求時は、「業務利用エリア」列まで読み込みます。

・[処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

植田前杉特定個人情報名コード毎に内容が異なる。※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5.4.2 副本データの指定方法について」を参照。副本データが、データ標準レイアウト上、データセット繰り返し項目の場合は、繰り返しレコード毎にインクリメントする。

項目説明形式No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 固定/可変統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者csv 更新日 2019/7/25 更新者 電文ID IFTK01_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求業務側で設定69 / 97 ページ51 52業務 登録 削除【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要1 要求管理情報 処理日付 半角文字 固定 8 業務システム単位でユニークとなる管理情報日付(YYYYMMDD) 〇 〇 〇2 処理連番 半角文字 固定 8 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇3 処理区分 半角文字 固定 2 51.登録または更新,52削除 〇 〇4 処理種別 半角文字 固定 2 10.通常を設定 〇 〇5 業務ユーザーID 半角文字 可変 20 業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等) 〇 〇6 業務システムCD 半角文字 可変 4 業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番) 〇 〇7 要求明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇 〇8 明細枝番 半角文字 固定 8 固定で1(前ゼロ埋)。応答時に複数行返却の場合、依頼情報をコピー後自動的に連番が付与される。〇 〇 〇9 統合宛名番号 半角文字 固定 12 団体内統合宛名番号。△ △10 個人番号 半角文字 固定 12 番号法の個人番号。△ △11 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務単位でユニークとなる宛名番号。△ △12 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 設定する特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定 〇 〇13 データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定 〇 〇14 データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 副本データに登録するデータセットレコードを特定するキーを設定(※業務側で一意に識別できる値を設定してください。) 〇 ●15 特定個人情報の版番号 半角文字 可変 4 版を設定。削除時に0を設定したら全版削除となる。〇 〇16 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 登録又は更新するデータセットレコードが子データセットレコードの場合に親データセットレコードのキーを設定。△ -17 公開開始日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開開始日を設定 ● -18 公開終了日 半角文字 固定 8 副本データに設定したデータセットの公開終了日を設定 ● -19 行政区コード 半角文字 可変 3 政令指定都市の場合、設定 ● -20 不開示フラグ 半角文字 固定 1 情報提供記録の不開示指定の有無を示すフラグを設定(0.開示 1.不開示) 〇 〇21 特定個人情報有無フラグ 半角文字 固定 1 副本データの有無を示すフラグを設定(0.なし 1.あり) 〇 〇22 中間サーバー受付番号 半角文字 可変 22 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応23 中間サーバー受付明細番号 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応24 中間サーバー受付明細枝番 半角文字 可変 10 通常はブランクを設定。副本データ未登録で、情報提供依頼を受けたデータについて登録時のみ値を設定 △ - ※依頼応答対応25 確定時点 半角文字 固定 8 副本データ登録時の確定時点を設定(省略時は登録日付等を設定) ● -26 修正日時 半角文字 固定 14 副本データ登録時の修正日時を設定(省略時は未設定) ● -27 副本データ(データ標準レイアウト) 〇 -28 要求拡張情報 業務利用エリア 全角半角 可変 256 備考欄。業務で任意に設定可能。● ●29 応答管理情報 統合宛名処理状況 半角文字 固定 8 統合宛名処理結果。〇 〇30 統合宛名処理日付 半角文字 固定 8 統合宛名処理日付(YYYYMMDD)。〇 〇31 統合宛名処理連番 半角文字 固定 8 統合宛名処理日付単位でユニークとなる連番。〇 〇32 応答明細情報 明細連番 半角文字 固定 8 単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋) 〇 〇33 明細枝番 半角文字 固定 8 照会時、応答結果が複数行の場合、連番の枝番を採番。〇 〇34 統合宛名番号 半角文字 固定 12 統合宛名番号 〇 〇35 個人番号 半角文字 固定 12 個人番号 ● ●36 業務宛名番号 半角文字 可変 15 業務宛名番号 ● ●37 応答拡張情報 備考 全角半角 可変 256 備考欄 ● ●38 メッセージエリア 全角半角 可変 256 ● ●【補足説明】・IFTK01 副本データ登録応答CSVレイアウトは、システム間連携にて、業務システムへ統合宛名管理ステムの処理結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)・[処理日付][処理連番]を合わせた16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

前杉統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK01_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答 形式 csv 更新日 2019/7/25 更新者項目説明特定個人情報名コード毎に内容が異なる。※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5.4.2 副本データの指定方法について」を参照。副本データが、データ標準レイアウト上、データセット繰り返し項目の場合は、繰り返しレコード毎にインクリメントする。

エラー時等に処理結果メッセージを設定No 情報グループ データ項目名 データ型 固定/可変 桁数業務側で設定統合宛名管理システムで設定70 / 97 ページ51 52【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明業務KEY登録更新削除形式 xlsx 更新日 2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK03_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求・応答IFTK03(情報提供要求CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

71 / 97 ページ51 52【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要2015/11/10 更新者 植田統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/6/15 作成者 植田電文ID IFTK03_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答No 情報グループ データ項目名 データ型 桁数 項目説明業務KEY登録更新削除形式 xlsx 更新日IFTK03(情報提供応答CSVレイアウト)と同一レイアウトのため省略します。

72 / 97 ページ51 52業務 登録 削除(IF_DBM_10111_R01ベース) 【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要最小最大1 Envelope XMLルートタグ 1 12 MessageHeader メッセージヘッダ部 1 13 MSGID 電文メッセージID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 〇 ※24 MSGTypeID 電文種別ID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 ※25 MSGMode 電文実行モード 半角文字 1 1 1 - - ※26 SourceSystemID 送信元システム識別子 半角文字 10 1 1 - - ※27 DestinationSystemID 送信先システム識別子 半角文字 10 1 1 - - ※28 ReceptionNumber 中間サーバー受付番号 半角文字 22 1 1 - - ※29 MSGResult 電文結果コード 半角文字 6 1 1 - - ※210 MessageBody メッセージボディ部 1 111 RequestSourceUnitCode 依頼元部署コード 半角文字 可変 20 1 1 〇 〇12 RequestSourceUserID 依頼元ユーザID 半角文字 可変 20 1 1 〇 〇13 SPIRegistrationDeleteList 特定個人情報登録削除リスト 1 114 SegmentOfRegistrationDelete 登録削除区分 半角文字 固定 1 1 1 〇 〇15 InformationOfSPIRegistrationDelete 特定個人情報登録削除情報 1 n ※216 RecordIdentificationNumber レコード識別番号 半角数字 固定 16 1 1 〇 〇 〇 ※217 IntegratedAddressNumber 団体内統合宛名番号 半角文字 固定 15 1 1 △ △18 ExtPersonalNumber 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 △ △ ※119 ExtGyoumuNumber 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 △ △ ※120 SpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇21 DataSetIdentificationItemCode データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇22 DataSetRecordKey データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 1 1 〇 ●23 SPIMajorVersion 特定個人情報の版番号 半角数字 可変 4 1 1 〇 〇24 ParentDataSetRecordKey 親データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 1 1 △ -25 PublicationDate 公開開始日 半角文字 固定 10 1 1 ● -26 PublishedEndDate 公開終了日 半角文字 固定 10 1 1 ● -27 AdministrativeRegionCode 行政区コード 半角文字 可変 3 1 1 ● -28 DuplicateCopyData 副本データ(データ標準レイアウト) 〇 -「※1」は標準レイアウトには存在しない独自項目部分を示す。

「※2」は標準レイアウトに存在するが設定内容が異なる部分を示す。

【補足説明】・IFTK11 副本データ登録要求XMLレイアウトは、システム間連携にて、統合宛名管理システムへ宛名情報を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)本レイアウトは、国中間サーバー 外部インターフェース仕様書の電文レイアウト「IF_DBM_10111_R01」をベースとしています。

・[電文メッセージID]16桁を[業務依頼番号]とします。 「ファイル連携仕様」の「ファイル名について」をご参照ください。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・情報提供依頼について・現在、XMLファイルによる一時情報入力は未実装です。今後の実装を検討中です。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

番号法の個人番号設定不要設定不要設定不要単一の場合は1を複数行の場合は連番(前ゼロ埋8桁)と「00000001」を末尾に付与した16桁の値を設定団体内統合宛名番号※SOAPの場合は繰り返し1回のみ副本データに設定したデータセットの公開開始日を設定副本データに設定したデータセットの公開終了日を設定政令指定都市の場合、設定特定個人情報名コード毎に内容が異なる。※詳細は「中間サーバー 外部インターフェイス仕様書 5.4.2 副本データの指定方法について」を参照。

データセット単位で登録する場合は副本登録対象となるデータセット項目のみ設定する。

業務単位でユニークとなる宛名番号設定する特定個人情報(連携対象)の特定個人情報名コードを設定データセット最上位タグの「特定個人情報項目コード」を設定副本データに登録するデータセットレコードを特定するキーを設定(※業務側で一意に識別できる値を設定してください。)版を設定。削除時に0を設定したら全版削除となる登録又は更新するデータセットレコードが子データセットレコードの場合に親データセットレコードのキーを設定業務システム単位でユニークとなるように(管理情報日付(YYYYMMDD) + 処理日付単位でユニークとなる連番(前ゼロ埋8桁)の合計16桁の値を設定する。

IFTK11_[特定個人情報名コード(データ標準レイアウトの管理番号2桁前ゼロ埋)]設定不要設定不要業務システム単位で付与するシステムコード(統合宛名管理システムにて付番)を設定業務利用者ユーザーID(統合宛名管理システムにて管理する職員番号等)を設定中間サーバーに要求する処理の区分を設定(1:登録又は更新 2:削除)No タグ名 データ項目名 データ型 桁数 固定/可変統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/10/30 作成者xml 更新日 2019/7/25 更新者 電文ID IFTK11_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録要求植田前杉出現回数項目説明形式業務側で設定73 / 97 ページ51 52業務 登録 削除(IF_DBM_10111_S01ベース) 【凡例】 〇…必須項目 △…条件付必須項目 ●…任意項目 - …設定不要項目説明最小 最大1 Envelope XMLルートタグ 1 12 MessageHeader メッセージヘッダ部 1 13 MSGID 電文メッセージID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 〇 ※24 MSGTypeID 電文種別ID 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇 ※25 MSGMode 電文実行モード 半角文字 固定 1 1 1 ● ● ※26 SourceSystemID 送信元システム識別子 半角文字 可変 10 1 1 ● ● ※27 DestinationSystemID 送信先システム識別子 半角文字 可変 10 1 1 ● ● ※28 ReceptionNumber 中間サーバー受付番号 半角文字 22 1 1 - - ※29 MSGResult 電文結果コード 半角文字 固定 6 1 1 〇 〇 ※210 MessageBody メッセージボディ部 1 111 SegmentOfResult 処理結果区分 半角文字 固定 1 1 1 〇 〇12 ResultDetail 処理結果詳細コード 半角文字 固定 6 1 1 〇 〇13 ResultMessageList 処理結果メッセージリスト 1 114 ResultMessage 処理結果メッセージ 半角文字 可変 256 1 1 〇 〇15 SPIRegistrationDeleteList 特定個人情報登録削除リスト 1 116 SegmentOfRegistrationDelete 登録削除区分 半角文字 固定 1 1 1 〇 〇17 InformationOfSPIRegistrationDelete 特定個人情報登録削除情報 1 n ※218 RecordIdentificationNumber レコード識別番号 半角数字 固定 16 1 1 〇 〇 〇 ※219 IntegratedAddressNumber 団体内統合宛名番号 半角文字 固定 15 1 1 △ △20 ExtPersonalNumber 個人番号 半角文字 固定 12 1 1 △ △ ※121 ExtGyoumuNumber 業務宛名番号 半角文字 可変 15 1 1 △ △ ※122 SpecificPersonalInformationCode 特定個人情報名コード 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇23 DataSetIdentificationItemCode データセットの識別項目コード 半角文字 固定 16 1 1 〇 〇24 DataSetRecordKey データセットレコードのキー 半角文字 可変 30 1 1 〇 〇25 SPIMajorVersion 特定個人情報の版番号 半角数字 可変 4 1 1 〇 〇26 SegmentOfResult 処理結果区分 半角文字 固定 1 1 1 〇 〇27 ResultDetail 処理結果詳細コード 半角文字 固定 6 1 1 〇 〇28 ResultMessageList 処理結果メッセージリスト 1 129 ResultMessage 処理結果メッセージ 全角半角 可変 256 1 n 〇 〇「※1」は標準レイアウトには存在しない独自項目部分を示す。

「※2」は標準レイアウトに存在するが設定内容が異なる部分を示す。

【補足説明】・IFTK12 副本データ登録応答XMLレイアウトは、システム間連携にて、情報照会結果を連携する際に利用します。(連携フォルダへの連携を想定。)本レイアウトは、国中間サーバー 外部インターフェース仕様書の電文レイアウト「IF_DBM_10111_S01」をベースとしています。

・各項目の設定内容については、「項目編集規則」をご参照ください。

・その他、補足説明は、IFTK04の補足説明をご参照ください。

特定個人情報登録削除結果ごとに特定個人情報の登録・削除処理の結果を設定特定個人情報登録削除結果ごとに特定個人情報の登録・削除処理の詳細結果を設定特定個人情報登録・削除結果ファイルの登録・削除処理の詳細結果を設定要求内容と同じ値を設定IFTK12_[特定個人情報名コード(データ標準レイアウトの管理番号2桁前ゼロ埋)]要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定設定不要処理結果を設定特定個人情報登録・削除結果ファイルの取得処理の結果を設定出現回数固定/可変特定個人情報登録削除結果ごとに特定個人情報の登録・削除処理の処理結果を表すメッセージを設定要求内容と同じ値を設定特定個人情報登録・削除結果ファイルの登録・削除処理の詳細結果を設定中間サーバーに要求する処理の区分を設定する。(1:登録又は更新 2:削除)※SOAPの場合は繰り返し1回のみ要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定要求内容と同じ値を設定No タグ名 データ項目名 データ型 桁数植田前杉統合宛名管理システム副本登録インターフェース 作成日 2015/10/30 作成者電文ID IFTK12_[特定個人情報名コード] 電文名 副本データ登録応答 形式 XML 更新日 2019/7/25 更新者統合宛名管理システムで設定P41P74 / 97 ページ連携レイアウトについて・特定個人情報の提供について、連携レイアウト(IFTK01、IFTK03)は下記の構造となります。

・要求部分を業務システム側で設定頂きます。要求内容に応じて統合宛名管理システムが応答情報を要求情報の末尾に付与します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)業務システム側で設定 統合宛名管理システム側で設定・業務システム側では下記の要求データを作成し、統合宛名管理システムへ連携します。

・要求管理情報は、明細件数分同じ値を設定して下さい。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報業務システム側で要求情報を設定・統合宛名管理システム側では、業務側のデータに、結果及び統合宛名情報を設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,応答メッセージ20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,応答メッセージ統合宛名管理システム側で要求に対する応答情報(結果)を設定・設定内容詳細は連携インターフェースレイアウトを参照してください。

統合宛名管理システム 情報提供連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中75 / 97 ページ統合宛名管理システム 情報提供連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中要求管理情報(業務システム側で設定)・業務システム側で要求単位にユニークとなるように情報を設定します。統合宛名管理システムへ状況確認や結果取得を行う場合に必要な情報です。

・統合宛名管理システムでは「処理日時 + 処理連番 」を連携単位のユニークキーとして扱います。

・同じキーで要求があった場合は統合宛名システムから最新の処理状況を応答します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報・要求管理情報は、明細件数分同じものを設定して下さい。下記明細情報は「明細連番 + 明細枝番 」を明細ユニークキーとして設定してください。

要求明細情報(業務システム側で設定)・情報提供・管理情報の処理区分に「51:登録または変更, 52:削除」を設定した上で、中間サーバーへ提供する特定個人情報を設定します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報76 / 97 ページ統合宛名管理システム 情報提供連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中応答管理情報(統合宛名管理システム側で設定)・処理区分に応じた、統合宛名管理システムの処理結果を応答します。

・正常、エラー等の処理結果は応答管理情報の「統合宛名処理状況」にコード値で設定します。

・先頭2桁 : 処理結果 (00:正常 01:エラー)・下6桁:処理状況 (000000:正常終了 その他:処理状況、または、エラー詳細コード)※下6桁の詳細なコードについては別シート、「コード・エラー補足」(No:AD60 のコード値)を参照。

・明細単位でエラー応答があった場合は、業務側で新しい管理KEY(処理日付+処理連番)を設定し、データを修正して再度要求を行ってください。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,応答メッセージ20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,応答メッセージ応答明細情報(統合宛名管理システム側で設定)・情報提供・応答情報に対象者の統合宛名番号などを設定し、処理結果を返却します。

要求管理情報 要求明細情報(拡張情報含む) 応答管理情報 応答明細情報(拡張情報含む)20150401,0000001,51,10… 00000001,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000001,00000001,応答メッセージ20150401,0000001,51,10… 00000002,00000001,特定個人情報 00000000,20150401,0000001… 00000002,00000001,応答メッセージ77 / 97 ページ統合宛名管理システム 情報提供連携インターフェース作成日 2015/6/15 作成者 植田更新日 2021/7/30 更新者 後中大量の副本登録時の制限事項・予め設定した件数を超える副本登録があった場合、対象の特定個人情報のSOAP通信は停止して、システム管理者にメールが送信されます。

その後、メールを受理した情報企画課が確認を行った上で夜間にSWAで一括登録を行う運用を想定しています。

また、上記の対応とは別に、予め設定した件数を超える大量件数の副本一括登録がある場合、自動でSWA通信に切り替える機能もあります。

参考:イベント概要(大量副本登録時)(運用設計書より抜粋)統合宛名端末 統合宛名管理システム 中間サーバー① 業務担当者が統合宛名管理システムにて、情報提供(副本登録)を行う② 業務承認者が統合宛名管理システムにて、承認の操作を行う③ 統合宛名管理システムが、あらかじめ特定個人情報単位に設定した閾値を超える副本の登録を検知する。

(その際には対象の特定個人情報の連携種別が1;SOAP→9:停止となる)④ 統合宛名管理システムは、システム管理者等に対して大量副本登録通知を送信する。

業務承認者②承認入力④大量副本登録通知送信システム管理③閾値を超える副本登録を検知業務担当者①副本入力78 / 97 ページその他付録79 / 97 ページ本書に記載されている用語について、以下に説明します。

・個人番号 ・・・ 番号法に基づき個人に付番される「個人番号」を指す(番号法 第2 条第5 項)。

・業務宛名番号 ・・・ 各業務または業務システムで管理している宛名情報を特定するための番号を指す。

・統合宛名番号 ・・・ 地方公共団体において、団体内統合宛名システムにより、個人を識別するために付番する番号を指す。

(団体内統合宛名番号) 団体内統合宛名番号は地方公共団体内に閉じて用いられる固有の番号。

・特定個人情報 ・・・ 個人番号をその内容に含む個人情報を指す(番号法 第2 条第8 項)。

・基本4情報 ・・・ 氏名、住所、性別、生年月日。

・業務宛名情報 ・・・ 業務宛名番号 および 基本4情報などを含む業務又は業務システムで管理する宛名情報・統合宛名情報 ・・・ 統合宛名番号 および 住基ネット経由で取得した住基上の基本4情報などを含む統合宛名管理システムが管理する宛名情報・連携定義書 ・・・ 宛名情報、情報提供、情報照会それぞれについての統合宛名管理システム事前設定内容を記載したもの。

各情報の連携方式や連携ファイル形式等を整理したもので、統合宛名管理システム利用時に必ず作成。

・業務連携キー区分 ・・・ 宛名情報を連携する際に、業務毎に統合宛名番号、業務宛名番号、個人番号のうち、どの番号をキーとしてデータを更新するかを決定し、統合宛名管理システムに「業務連携キー区分」として事前に設定する。

業務毎に個別設定となり、宛名情報の設定項目として連携定義書に記載する。

・業務システム ・・・ 統合宛名管理システムと連携を行う業務システム(基幹システムなど)を指す。

(既存システム)・中間サーバー ・・・ 「地方公共団体における番号制度の導入ガイドライン 第2章 第3節 情報連携のための中間サーバーの構築に係るガイドライン」において、情報連携の対象となる特定個人情報(連携対象)を保有・管理し、情報提供ネットワークシステム(インターフェイスシステム)と既存システムとの情報の授受の仲介をする役割を担うものを指す。

統合宛名管理システム 用語集作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2015/11/27 更新者 明田80 / 97 ページ統合宛名管理システム 用語集作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2015/11/27 更新者 明田・中間サーバー受付番号 ・・・ 中間サーバーが、情報提供ネットワークシステム(インターフェイスシステム)、中間サーバー接続端末、既存システム等から処理を受け付けた際に、メッセージ/XML ファイル単位で一意となるよう払い出す番号である。

・中間サーバー受付明細枝番 ・・・ 情報提供側の中間サーバーが情報提供の求めを受信後、中間サーバー内でそれらの情報を管理する際に特定個人情報単位に払い出す番号である。中間サーバー受付明細番号ごとに一意であり、情報照会要求された内容を確認する場合に利用する。

・中間サーバー受付明細番号 ・・・ 情報照会、情報提供においてファイルによる一括要求を行った際に、個別の明細の単位で中間サーバーが払い出す番号である。

中間サーバー受付番号ごとに一意であり、一括要求した結果を個別に確認する場合に中間サーバー内で利用する。

・中間サーバー実行モード ・・・ 総合運用テスト実行モードと通常実行モードを持ち、再起動にて切り替えることが可能となる。切り替えにあたっては、保持するデータもテスト用・本番用で切り替える。

※中間サーバーにて、テスト用符号及び副本データを用いた総合運用テスト期間中に、本番用の符号取得及び副本登録が可能になるよう設ける。

・特定個人情報名 ・・・ 番号法別表第二の第四欄に主務省令で定めるものとして列挙された特定個人情報の類を指す。

・特定個人情報名コード ・・・ 特定個人情報名ごとに一意となる識別子。

情報提供ネットワークシステム(コアシステム)より照会許可用照合リスト情報の一情報として提供される。

・特定個人情報(連携対象) ・・・ 中間サーバーに副本として保存する特定個人情報を指す。中間サーバー上には個人を識別可能な情報を保存しないため、個人番号は含まない。

・副本 ・・・ 情報提供を行う目的で、中間サーバーに保存されている特定個人情報(連携対象)を指す。

・レコード識別番号 ・・・ 中間サーバーに対して、複数の依頼を一括で要求する場合において、個々の依頼を区別するために要求元で採番する番号である。

レコード識別番号は1 要求の中で一意とし、要求した結果を個別に確認する場合に業務担当者が利用する。

・不開示 ・・・ 番号法第23 条第2 項にて規定する一から四に該当する事項。

81 / 97 ページ統合宛名管理システム 用語集作成日 2015/3/23 作成者 植田更新日 2015/11/27 更新者 明田・情報提供ネットワークシステム ・・・ 特定個人情報(連携対象)の提供について管理するための電子情報処理組織で総務大臣が設置、管理するものを指す(番号法 第2条第14項)・情報提供ネットワークシステム ・・・ 情報提供ネットワークシステム(コアシステム)と中間サーバーの接続を担う機能等を有する。

(インターフェイスシステム)・情報提供ネットワークシステム ・・・ 符号の付番、変換、情報提供の許可、情報提供等記録開示システムにおける情報提供等記録表示サービスに対して、(コアシステム) 対象の情報提供等記録を特定、抽出し、提供する機能等を有する。

・データセット ・・・ データ標準レイアウトより、特定個人情報(連携対象)の中には複数の情報提供者及び既存システムで保有するデータ項目群が同居しているものがあることが分かる。その特定個人情報(連携対象)を一定のルールで分割したもの。

・データセットレコード ・・・ データセットごとに管理されている1 つ1 つの情報をデータセットレコードと呼ぶ。データセットが繰り返し項目の場合、繰り返しの1 つ1 つが独立したデータセットレコードとなる。

中間サーバーは、既存システムが特定個人情報(連携対象)を適切な単位で登録、更新、削除できるようにすることを目標とし、副本の登録、更新及び削除対象データをデータセットごとに取り扱うこととし、中間サーバー内の管理単位もデータセットごととしている。

・親データセット、子データセット ・・・ 下記例の通り、データセットの下位に属するデータセットがある場合、下位を子データセット、上位を親データセットと呼ぶ。

(例)「No15.生活保護法による保護の実施若しくは就労自立給付金の支給に関する情報」は、「生活保護情報」と「就労自立給付金支給情報のデータセットが含まれている。更に「生活保護情報」には、「支給情報」(年月毎のもの)のデータセットが含まれている。

この時、「生活保護情報」が親データセットとなり、その下位に属している「支給情報」が子データセットとなる。

親データセット子データセット82 / 97 ページ概要連携インターフェースの各項目は以下の項目編集規則を使用するものとします。(現時点の想定のため、今後変更となる可能性もあります。)情報照会、副本登録インターフェース(csvおよびexcelファイル)の副本データ(データ標準レイアウト)部分の項目編集仕様も以下の項目編集規則を使用するものとします。

文字コード下記、中間サーバーの仕様に準ずる。

参考:中間サーバーの指定する文字コード ※ファイル作成および運用管理の観点から下記のフォーマットは1 文字集合:JIS X 0213:2012 文字コードの標準をShift-JIS(UTF8に変更可)とする。

2 文字の符号化形式:UTF-8 JIS X 0221:2007 (業務単位で異なる文字コードへの設定変更が可能)(ISO/IEC 10646(USC)) 対象:IFAD01,IFAD04,IFSK01,IFSK04,IFTK01,IFTK04半角文字関連・個人番号左詰とし、右端の桁はチェックデジットとする。

項目長は12 桁(12 バイト)とする。

チェックデジットはウェイト{7,6,5,4,3,2}を用いたモジュラス11により算出する。

・統合宛名番号左詰とし、「アルファベット大文字1文字」 + 連番10桁 + チェックディジット1桁(連番10桁が対象)の12桁とする。

項目長は12 桁(12 バイト)とする。チェックデジットは個人番号と同様の仕様とする。

(アルファベット文字、連番桁数、チェックディジット有無は設定で変更可能)(例) H11000000006・業務宛名番号左詰とする。

項目長は15 桁(15 バイト)とするが、数値項目であっても前ゼロ埋めは不要とする。

但し、統合宛名管理システムで業務単位で一意に管理する番号のため、前ゼロ埋めの業務宛名番号と前ゼロ埋め無しの業務宛名番号は異なる番号として管理されるため注意すること。

統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中83 / 97 ページ統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中・数値(件数等)通常、正の整数とする。桁区切りのカンマは使用不可。

・英数字1 バイト系文字コード(JIS X 0201-1976 情報交換符号)の英字と数字を使用する。コード仕様に記載されているコード等が該当。

・日付(1)年月日生年月日を除く年月日は下記の通り数字8桁を設定し、月および日が1桁(1~9)の場合には上位桁に’0’を設定する。

また、月および日の指定は省略できない。

数字型 8 桁 YYYYMMDDYYYY :西暦年4 桁 MM :月 2 桁 DD :日 2 桁※XMLファイル IFSK11,IFSK12,TFTK11,IFTK12は、国提供の外部インターフェース仕様の項目編集仕様に準じます。 YYYY-MM-DD 等(2)生年月日照会条件として設定する生年月日は通常の年月日指定と同様に数字8桁とする。

なお、生年月日が不明な場合は、オールゼロまたは空欄を設定できるものとする。

年:(0000:不明)月:(00:不明)日:(00:不明)(3)照会対象期間指定方法は年月日(8 桁)指定とする。

以下に年月日の指定方法と照会対象期間の関係について例を示す。

照会対象期間開始年月日 終了年月日指定方法1 20040310 20040910 2004年3月10日以降、かつ2004年9月10日以前の対象者宛名情報指定方法2 空白(未設定) 20040910 統合宛名サービス開始以降かつ2004年9月10日以前の対象者宛名情報指定方法3 20040310 空白(未設定) 2004年3月10日以降かつ処理日当日以前の対象者宛名情報指定方法4 空白(未設定) 空白(未設定) 処理時点の対象者宛名情報照会対象となる宛名情報84 / 97 ページ統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中(4)年、年度副本部の年や年度、確定時点(年、年度)の項目は、数字4桁を設定する。

数字型 4 桁 YYYYYYYY :西暦年4 桁(5)年月副本部の年月、確定時点(年月)の項目は、数字6桁を設定する。月が1桁(1~9)の場合には上位桁に’0’を設定する。

数字型 6 桁 YYYYMMYYYY :西暦年4 桁 MM :月 2 桁(6)タイムスタンプ副本部の修正日時等の項目は、数字14桁を設定する。月・日・時・分・秒が1桁(1~9)の場合には上位桁に’0’を設定する。

数字型14 桁 YYYYMMDDHHmmssYYYY :西暦年4 桁 MM :月 2 桁 DD :日 2 桁 HH:時(24時) mm:分 ss:秒※XMLファイル IFSK11,IFSK12,TFTK11,IFTK12は、国提供の外部インターフェース仕様の項目編集仕様に準じます。 YYYY-MM-DDTHH:mm:ss 等全角文字・住所住所は都道府県名から設定する。

・かな氏名(カナ氏名),漢字氏名(アルファベット氏名、通称名含)(1)日本人住民/外国人住民共通の設定値氏と名の間には属性に応じた空白文字を設定する。漢字氏名および全角文字(2バイトコード)によるかな氏名については、全角の空白(2 バイト空白文字)、半角文字(1バイトコード)によるかな氏名については半角の空白(1 バイト空白文字)を設定する。

かな氏名を半角文字で設定した「カナ氏名」も設定可能とする。

拗音についての変換は行わない。

(例) 氏名項目で氏が「住民」、名が「太郎」の場合。

「住民□太郎」 "□":2 バイト空白文字85 / 97 ページ統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中(例) 全角かな を指定した場合。

「じゅうみん□たろう」 "□":2 バイト空白文字(例) 半角カナを指定した場合。

「ジュウミン△タロウ」 "△":1 バイト空白文字(拗音小文字設定) ⇒ 「じゅうみん□たろう」 "□":2 バイト空白文字 に変換される。

「ジユウミン△タロウ」 "△":1 バイト空白文字(拗音大文字設定) ⇒ 「じゅうみん□たろう」 "□":2 バイト空白文字 に変換される。

※基本パラメータJS001-M216の設定が1:ONの場合は、入力内容を変換しない。0:OFFの場合は、半角→全角、カタカナ→ひらがなに変換する。

※基本パラメータJS001-M212の設定が1:ONの場合は、カタカナ→ひらがな変換時、長音記号があれば母音ひらがなに変換する⇒現行設定ではいずれも入力内容を変換しない。

(2)外国人住民の場合のアルファベット氏名、通称名住民基本台帳ネットワークにおける、外国人住民の氏名記述の仕様であり、統合宛名管理システム上の編集規則ではない。

住基ネットから取得した情報を統合宛名管理システム上の宛名情報に反映する場合、以下の仕様のとおりで氏名が設定されることがある。

(A)外国人住民の氏名・外国人住民の氏名は、「アルファベット氏名」「漢字氏名」「通称」の3つの要素で構成される。

以下に外国人住民の氏名の形式と設定例を示す。

外国人住民の氏名設定値形式 : アルファベット氏名_漢字氏名(通称)設定例: ZHANG YULIAN_張 玉蓮(山田 花子)・文字は全て全角とし、「漢字氏名」がある場合は全角のセパレート文字「_」で区切る。

・氏名に「アルファベット氏名」がない場合は、セパレート文字「_」から始まる。

・「通称」がある場合は全角の括弧「(」「)」でくくる。

・「桁あふれ氏名」がある場合は、氏名の末尾に終端文字「…」が設定されるが宛名管理システムでは桁あふれ情報の管理・提供は行わない。

86 / 97 ページ統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中(B)外国人住民のかな氏名・外国人住民のかな氏名は、「アルファベット氏名かな」「漢字氏名かな」「通称かな」の3つの要素で構成される。

以下に外国人住民のかな氏名の形式と設定例を示す。

外国人住民のかな氏名設定値形式 :アルファベット氏名かな_漢字氏名かな(通称かな)設定例: ちゃん ゆーりん_ちゃん ゆーりん(やまだ はなこ)・日本人住民と同様にひらがなを設定する。

・氏名かなに「アルファベット氏名かな」がない場合は、セパレート文字「_」から始まる。

・「漢字氏名かな」、「通称かな」がある場合は、氏名と同様に設定する。

・「氏名かな」の末尾に終端記号「…」が設定される場合があるが、統合宛名管理システムでは「氏名かな」に関する桁あふれ情報の管理・提供は行わない。

(C)外国人住民の記号外国人住民の氏名およびかな氏名に設定可能な記号を以下に示す。

1 セパレート文字 FF3F 005F2 左括弧 FF08 00283 右括弧 FF09 00294 終端文字 2026 002E 終端文字の半角コードは、ピリオド「.」となる。

・桁あふれ情報住民基本台帳ネットワークシステムでは、本人確認情報の氏名の最大長を100 文字と定めているが、外国人住民の氏名は100 文字を超える可能性がある。

また、既存住基システムの仕様で、氏名の最大長が100 文字未満となっている場合もある。

前述のいずれかのケースで、外国人住民の氏名の長さが最大長を超えることを「桁あふれ」といい、この「桁あふれ」に関する情報を「桁あふれ情報」という。

統合宛名管理システムではこの桁あふれ情報については管理しない。

… .

_ _( () )項番 記号全角記号 半角記号備考文字 文字コード値 文字 文字コード値87 / 97 ページ統合宛名管理システム 項目編集規則作成日 2015/2/26 作成者 植田更新日 2021/7/15 更新者 後中外字について統合宛名管理システム内で外字は原則取り扱わない。

固定・可変について固定:外部インターフェース仕様書に設定されている桁数で設定する。

可変:外部インターフェース仕様書に設定されている桁数以内の桁数で設定する。

副本内容における保持しない項目の設定について・副本登録依頼において、設定項目内容について下記の事由で値が設定できない場合は、下記の通り固有の値を設定する。

(csvファイル、excelファイルの場合のみ)① Commission(委託) ⇒ 「#」 … 委託により当該データ項目を保有していな場合 委託により当該データ項目を保有していない場合② NotCovered(非委託) ⇒ 「*」 … 委託を受けている事務において、当該データ項目が委託対象ではないため保有していない場合③ NotAcceptable(業務上の未設定) ⇒ 「$」 … 当該人物において業務上の必然的事由により当該データ項目が空である場合(例:資格情報において、当該資格が現在も有効である人物に対する照会において、資格喪失日が空である場合等)※設定方法の詳細は、「情報提供ネットワークシステムにおける特定個人情報データの取扱いに係る共通指針第4.07版」P66 (d)ReasonOfNullの項をご参照ください。

※XMLファイル IFTK11,IFTK12は、国提供の外部インターフェース仕様の項目編集仕様に準じます。

・情報照会結果において、項目内容を保持していない場合は、下記の通り固有の記号に変換して出力する。

(csvファイル、excelファイルの場合のみ)① Commission(委託) ⇒ 「#」 … 委託により当該データ項目を保有していな場合 委託により当該データ項目を保有していない場合② NotCovered(非委託) ⇒ 「*」 … 委託を受けている事務において、当該データ項目が委託対象ではないため保有していない場合③ NotAcceptable(業務上の未設定) ⇒ 「$」 … 当該人物において業務上の必然的事由により当該データ項目が空である場合(例:資格情報において、当該資格が現在も有効である人物に対する照会において、資格喪失日が空である場合等)※XMLファイル IFSK11,IFSK12は、国提供の外部インターフェース仕様の項目編集仕様に準じます。

88 / 97 ページ最終更新日 2021/07/30No. 項目名 データ型 桁数 順序 コード値 コード値の内容 備考 その他 補足事項AD52 統合宛名明細処理結果コード X 2 00 正常01 エラーAD53 統合宛名明細処理状況 X 6 000000 正常終了 統合宛名登録済み、または 中間SV連携(符号取得確認済) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 正常終了100000 システムエラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定宛名管理システムで読み込むことができないファイルレイアウトのデータである100010 管理番号エラー 同一トランザクション(1ファイル内)で管理番号がユニークでない AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 管理情報(業務依頼番号)がファイル名と一致しない100020 ファイルサイズエラー 連携ファイルまたはデータが一定サイズ以上 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 宛名管理システム上の連携ファイルサイズ上限値を超えている100100 レイアウトエラー 項目不足などを検知した場合のエラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 項目が不足している等でファイルレイアウトが一致しない111000 管理情報:宛名処理区分エラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定処理区分コード(01.登録,02.変更,03.個人番号変更,04削除 以外の不正な値が設定されている111001 管理情報:宛名処理種別エラー 処理種別が混在している AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 処理種別(10:通常,11:強制)以外の不正な値が設定されている111010 管理情報:登録エラー 業務連携主キー区分で登録対象が既に登録済 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定業務宛名マスタに存在しない業務宛名マスタに複数件存在する111020 管理情報:変更エラー 業務連携主キー区分で更新対象がユニークでない AD52処理結果コード 01:異常 時に設定業務宛名マスタに存在しない業務宛名マスタに複数件存在する111030 管理情報:削除エラー 業務連携主キー区分で更新対象がユニークでない AD52処理結果コード 01:異常 時に設定業務宛名マスタに存在しない業務宛名マスタに複数件存在する111040 管理情報:個人番号変更エラー 個人番号変更時に業務宛名番号または統合宛名番号でユニークでない AD52処理結果コード 01:異常 時に設定業務宛名マスタに存在しない業務宛名マスタに複数件存在する111100 管理情報:明細連番重複エラー 明細連番が重複している AD52処理結果コード 01:異常 時に設定111500 管理情報:桁あふれエラー 桁あふれの場合(項目登録不可となるため内容はマスタに反映されない) AD52処理結果コード 01:異常 時に設定マッピングで桁チェック有の項目の桁あふれエラー(整数、少数点以下それぞれで判定)113000 管理情報:必須エラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 マッピングで必須チェック有の項目の値が空114000 管理情報:条件付必須エラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定115000 管理情報:単項目エラー 桁数、属性などのエラー(複数の場合はメッセージ参照) AD52処理結果コード 01:異常 時に設定業務システムコードがファイル名と一致しない処理区分が登録、更新、削除、個人番号変更、業務宛名検索。

統合宛名検索、登録更新以外処理種別が通常、通常同期、強制、強制同期以外116000 管理情報:相関項目エラー 照会期間FromToなどの複数項目にまたがるエラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定121110 明細情報:桁あふれエラー 桁あふれの場合 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定123000 明細情報:必須エラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定124000 明細情報:条件付必須エラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定個人番号連携かつ個人番号変更の場合に、統合宛名番号または業務宛名番号が空統合宛名番号連携かつ登録の場合に、個人番号が空業務連携キーが設定されていない125000 明細情報:単項目エラー 桁数、属性などのエラー(複数の場合はメッセージ参照) AD52処理結果コード 01:異常 時に設定マッピングで数値チェック有の項目が数値以外マッピングで半角チェック有の項目に半角以外が存在する場合マッピングで全角チェック有の項目に全角以外が存在する場合マッピングで年月日チェック有の項目が日付として妥当でないマッピングで年月日時分秒チェック有の項目が日付として妥当でないマッピングで年月日時分秒ミリ秒チェック有の項目が日付として妥当でないマッピングで個人番号チェックディジットチェック有の項目がチェック126000 明細情報:相関項目エラー 照会期間FromToなどの複数項目にまたがるエラー AD52処理結果コード 01:異常 時に設定140000 エラーチェックOK AD52処理結果コード 00:正常 時に設定210000 住基突合前 住基ネット突合前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない210001 住基突合前(個人番号変更) 個人番号変更時の住基ネット突合前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない220000 住基突合中 住基ネット突合前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない220001 住基突合中(個人番号変更) 個人番号変更時の住基ネット突合前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230000 住基突合結果設定不正 住基ネット突合時、設定値不正 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230001 住基突合結果設定不正(事務区分) 住基ネット突合時、事務区分設定値不正 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230002 住基突合結果設定不正(個人番号利用事務区分) 住基ネット突合時、個人番号利用事務区分設定値不正 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230010 住基突合結果データ無 住基ネット突合時、個人番号で該当データ無 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230011 住基突合結果データ物理削除 住基ネット突合時、個人番号で該当データ物理削除 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230020 住基突合結果複数該当 住基ネット突合時、複数件該当 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230100 住基突合結果不一致(個人番号+カナ氏名) 住基ネット突合時、個人番号+カナ氏名で不一致 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない230200 住基突合結果不一致(個人番号+生年月日) 住基ネット突合時、個人番号+生年月日で不一致 AD52処理結果コード 01:異常 時に設定※住基突合を行なわない場合は設定されない※突合に生年月日を使わない場合は設定されない230300 住基突合結果個人番号変更 住基ネット突合時、個人番号が変更された AD52処理結果コード 01:異常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない統合宛名管理システム コード・エラー補足正常終了の場合、ステータスのコード値は「000000」となります。

(統合宛名、情報照会、

情報提供におけるエラーを赤字で表示)コード・エラー補足 89 /97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx最終更新日 2021/07/30 統合宛名管理システム コード・エラー補足240000 住基突合結果OK AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※住基突合を行なわない場合は設定されない310000 統合宛名番号登録処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない310100 統合宛名番号登録処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない320000 統合宛名番号登録要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない340000 統合宛名番号登録結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない710000 統合宛名番号変更処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない710100 統合宛名番号変更処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない720000 統合宛名番号変更要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない740000 統合宛名番号変更結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない810000 統合宛名番号削除処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない810100 統合宛名番号削除処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない820000 統合宛名番号削除要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない840000 統合宛名番号削除結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない410000 符号取得要求ファイルの登録処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない410100 符号取得要求処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない420000 符号取得要求ファイルの登録要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない440000 符号取得要求ファイルの登録結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない510000 符号取得依頼ファイルの作成要求処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない511100 符号取得依頼要求処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない520000 符号取得依頼ファイルの作成要求要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない540000 符号取得依頼ファイルの作成要求結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない511000 符号取得依頼ファイルの取得要求処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない521000 符号取得依頼ファイルの取得要求要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない541000 符号取得依頼ファイルの取得要求結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない610000 符号紐付状態確認ファイルの登録依頼処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない610100 符号紐付状態確認依頼処理前(即時要求) AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない620000 符号紐付状態確認ファイルの登録依頼要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない640000 符号紐付状態確認ファイルの登録依頼結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない611000 符号紐付状態結果ファイルの取得依頼処理前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない621000 符号紐付状態結果ファイルの取得依頼要求送信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない641000 符号紐付状態結果ファイルの取得依頼結果受信 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない970000 中間サーバー連携開始承認前 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない980000 中間サーバー連携エラー AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されない990000 未処理 AD52処理結果コード 00:正常 時に設定 ※統合宛名番号発番時点で結果を応答する場合は設定されないコード・エラー補足 90 /97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx最終更新日 2021/07/30 統合宛名管理システム コード・エラー補足AD57 情報照会明細処理結果コード X 2 00 正常01 エラーAD58 情報照会明細処理状況 X 6 000000 正常終了 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 正常終了100000 システムエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定宛名管理システムで読み込むことができないファイルレイアウトのデータである100010 管理番号エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 管理情報(業務依頼番号)がファイル名と一致しない100020 ファイルサイズエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 宛名管理システム上の連携ファイルサイズ上限値を超えている100100 レイアウトエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 項目が不足している等でファイルレイアウトが一致しない101000 管理情報:処理区分エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 処理区分コード(41:情報照会)以外の不正な値が設定されている101100 管理情報:処理種別エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 処理種別

(10:通常)以外の不正な値が設定されている101200 管理情報:必須エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101300 管理情報:条件付必須エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101400 管理情報:単項目エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定業務システムコードがファイル名と一致しない処理区分が照会以外処理種別が通常、通常同期、強制、強制同期以外特定個人情報名コードが空特定個人情報名コードが一致しない101500 管理情報:相関項目エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101600 明細情報:桁あふれエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101700 明細情報:必須エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定業務連携キーが個人番号時に個人番号が空業務連携キーが統合宛名番号時に統合宛名番号が空業務連携キーが業務宛名番号時に業務宛名番号が空101800 明細情報:条件付必須エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定 個人番号、統合宛名番号、業務宛名番号のいずれも空の場合101900 明細情報:単項目エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101910 明細情報:事務コードエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101920 明細情報:事務手続コードエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101930 明細情報:特定個人情報名コードエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101940 明細情報:照会条件エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定101950 明細情報:機関コードエラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定102000 明細情報:相関項目エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定102010 明細情報:事務・事務手続権限エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定102020 明細情報:特定個人情報名権限エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定102030 明細情報:照会条件権限エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定102040 明細情報:情報提供先機関権限エラー AD57処理結果コード 01:異常 時に設定140000 内部エラーチェックOK AD57処理結果コード 00:正常 時に設定150000 連携結果エラー 独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定) AD57処理結果コード 00:正常 時に設定業務宛名情報が連携キーで取得できなかった特定個人情報の照会権限がないとき中間サーバーからのエラー応答があった150100 連携結果エラー 独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定) AD57処理結果コード 00:正常 時に設定独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定)情報提供者側の当該人物に対する機関別符号が発行されていない150200 連携結果エラー 独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定) AD57処理結果コード 00:正常 時に設定独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定)情報提供者において、情報照会条件に指定された特定個人情報が見つから150900 連携結果エラー 独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定) AD57処理結果コード 00:正常 時に設定独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定)原因不明のエラー200001 連携処理中 独自(中間SVとの連携処理中の場合に設定) AD57処理結果コード 00:正常 時に設定300001 取りやめ完了 独自 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード400001 提供内容未登録 独自 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード500001 有効期間超過 独自 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード990000 未処理 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード990100 未入力 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード990110 一時保存 AD57処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コードコード・エラー補足 91 /97 統合宛名管理システム_外部インターフェース仕様書v2.1.xlsx最終更新日 2021/07/30 統合宛名管理システム コード・エラー補足AD59 情報提供明細処理結果コード X 2 00 正常 受付完了01 エラー 受付不可AD60 情報提供明細処理状況 X 6 000000 正常終了 AD59処理結果コード 00:正常 時に設定 正常終了100000 システムエラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定宛名管理システムで読み込むことができないファイルレイアウトのデータである100010 管理番号エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 管理情報(業務依頼番号)がファイル名と一致しない100020 ファイルサイズエラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 宛名管理システム上の連携ファイルサイズ上限値を超えている100100 レイアウトエラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 項目が不足している等でファイルレイアウトが一致しない101000 管理情報:処理区分エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 処理区分コード(51:登録・更新,52:削除)以外の不正な値が設定されてい101100 管理情報:処理種別エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 処理種別(10:通常)以外の不正な値が設定されている101200 管理情報:必須エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定101300 管理情報:条件付必須エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定101400 管理情報:単項目エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定業務システムコードがファイル名と一致しない処理区分が登録、削除以外処理種別が通常、通常同期、強制、強制同期以外特定個人情報名コードが空特定個人情報名コードが一致しない101500 管理情報:相関項目エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定101600 明細情報:桁あふれエラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定101700 明細情報:必須エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定業務連携キーが個人番号時に個人番号が空業務連携キーが統合宛名番号時に統合宛名番号が空業務連携キーが業務宛名番号時に業務宛名番号が空照会連携キー項目が空101800 明細情報:条件付必須エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 個人番号、統合宛名番号、業務宛名番号のいずれも空の場合101900 明細情報:単項目エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 個人番号チェックディジットエラー102000 明細情報:相関項目エラー AD59処理結果コード 01:異常 時に設定 処理区分が登録・更新時にデータセットコードキーが空140000 内部エラーチェックOK AD59処理結果コード 01:異常 時に設定150000 連携結果エラー 独自(中間SVとの連携結果でエラーの場合に設定) AD59処理結果コード 01:異常 時に設定業務宛名情報が連携キーで取得できなかった特定個人情報の登録権限がない中間サーバー、

情報提供ネットワークからのエラー応答があった200001 連携処理中 独自(中間SVとの連携処理中の場合に設定) AD59処理結果コード 01:異常 時に設定990000 未処理 AD59処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード990100 未入力 AD59処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード990110 一時保存 AD59処理結果コード 00:正常 時に設定 宛名管理システム内部固有コード宛名登録・情報照会・副本登録に関するステータスのコード値は下記の通り分別されます。

突合を行う項目は、基本パラメータJS001-M100の設定値により、下表の通りとなります。

住基突合項目基本パラメータJS001-M100 突合項目0:個人番号のみ 個人番号で本人確認情報が取得できればOK1:個人番号+生年月日 個人番号と生年月日が一致すればOK2:個人番号+氏名かな 個人番号と氏名かなが一致すればOK3:個人番号+生年月日or氏名かな 個人番号と生年月日か氏名かなが一致すればOK4:個人番号+生年月日+氏名かな 個人番号と生年月日と氏名かなが一致すればOK※処理種別に 11:強制 が設定されている場合、突合結果にかかわらず、突合OKとします。

住基情報が取得できなければ、統合宛名情報への4情報等の反映は行われません。

氏名かな突合方法氏名かなについては、「業務宛名情報の氏名かな」と「住基ネットから取得した氏名かな」の登録内容そのままでの比較も行いますが、カタカナ・ひらがな、全角・半角、拗音などの表記ゆれを吸収するために、双方の項目に対して清音化を行った後の比較も行います。

清音化処理 ・半角文字があれば全角文字に変換・カタカナがあればひらがなに変換・小文字があれば大文字に変換・旧字があれば新字に変換(ゐ→い、ゑ→え、を→お)・濁音、半濁音があれば清音に変換・半角、全角スペース及び記号は取り除く登録内容そのままの比較、あるいは、清音化後の内容での比較を行い、「業務宛名の氏名かな」と「住基ネットの氏名かな」が完全一致した場合のみ突合OKとします。

外国人住民の場合、住基ネットから取得した氏名かなには「本名」「日本名」「記号」が含まれることがあり、完全一致は難しいです。

外国人住民であることが明らかな場合は、住民区分を「2:外国人」に設定すると、部分一致で突合することができます。(後述)統合宛名管理システム 住基突合(真正性確認)作成日 2021/7/30 作成者 後中更新日 2022/2/1 更新者 後中93 / 97 ページ統合宛名管理システム 住基突合(真正性確認)作成日 2021/7/30 作成者 後中更新日 2022/2/1 更新者 後中外国人の氏名かな突合方法基本パラメータJS001-M186=1:ONの時、 ※2018年05月07日より本仕様が適用されます。

業務宛名登録時に住民区分を「2:外国人」に設定した場合、住基との氏名かなの突合方法が部分一致になります。

または、住基突合時に住基から異動事由を取得でき、その異動事由が61以上であった場合は、外国人とみなし、突合方法を部分一致とします。※新仕様の適用予定日は未定です。

※部分一致:「業務宛名の氏名かな」全部が「住基ネットの氏名かな」の中に含まれていること。

ただし、業務宛名の氏名かなが3文字以上あること画面入力、もしくはシステム間連携(ファイルアップロード)の設定値により以下のようにチェックします。

・個人番号 :012345678901(この値で住基より情報を取得)・氏名(かな) :やまだ はなこ・住民区分 :2(外国人)上記の設定値を利用し住基から取得した情報が以下の場合、・氏名(漢字) :ZHANG YULIAN_張 玉蓮(やまだ はなこ)・氏名(かな) :ちゃん ゆーりん_ちゃん ゆーりん(やまだ はなこ)住基から取得した氏名(かな)の一部に設定値の氏名(かな)である「やまだ はなこ」が含まれているので住基突合OKとします。

突合を行うときに、清音化後の比較も行います。

部分一致でOKとするので、上記の例では、業務宛名の氏名(かな)が、以下のような氏名(かな)でも住基突合OKとなります。

・ちやんゆーりん・やまた・ぱなご※ただし、氏名(かな)が3文字未満の場合は住基突合エラーとします。

住民区分が未選択(未設定)もしくは「1:日本人」が設定されている場合、かつ、住基から取得した異動事由が60未満となる場合は従来通りの住基突合方法(完全一致)になります。

(異動事由が取得できなかった場合も日本人とみなし、従来通りの住基突合方法(完全一致)とします。)※異動事由の詳細については、国提供の「一括提供方式による本人確認情報の利用外部インタフェース仕様書(都道府県版)」を参照のこと94 / 97 ページ機関コードは、国中間サーバーから配信される機関マスタに設定されている16桁のコードです。

機関コードの番号体系は以下の通りとなっており、都道府県・市区町村などの地方公共団体や、広域連合、国機関等、それぞれの機関に固有のコードが付番されています。

東京都の地方公共団体の機関コードの一例です。

後中更新日 更新者統合宛名管理システム 機関コード作成日 2021/7/30 作成者95 / 97 ページ情報照会で設定する照会条件に関するイメージ例を下記の通り示します。(統合宛名管理システム利用ガイドより引用)・照会条件は上記の通り①から③までのパターンに分かれます。

・指定した照会条件によって取得する副本の内容が異なります。

前杉更新日 更新者統合宛名管理システム 照会条件作成日 2021/7/30 作成者96 / 97 ページ前杉更新日 更新者統合宛名管理システム 照会条件作成日 2021/7/30 作成者下記は照会条件に設定する具体的な値の例となります。

「年時点指定:Year=2015」「年度時点指定:BYear=2015」「月時点指定:Month=201508」「日時点指定:Day=20150801」「年範囲指定From:YearFROM=2014」「年範囲指定To:YearTO=2015」等※範囲指定の場合は必ずFROMとTOの設定をカンマ区切りで行ってください。(下記の例に設定されている照会条件を参考にしてください。)※規定(デフォルト)で情報照会を行う場合、照会条件は空欄のまま設定してください。

上記の照会条件の内、範囲指定を設定しているアップロードファイルの一例を下記に示します。(統合宛名管理システム利用ガイドより引用)※照会条件の内容に不整合がある場合、エラー、もしくは正しい照会結果を得られません。

下記は照会条件によるエラーの一例になります。

エラー例1 Month=20150801 月時点指定にも関わらず、日付まで設定している。

エラー例2 Day=201508 日時点指定にも関わらず、月までしか設定されていない。

エラー例3 DateFROM=20151214,DateTO20140101 FROMの日付がTOの日付より未来の日付を設定している。

情報照会条件にDateFROM=20140101,DateTO=20151214と設定されています。

この照会依頼では、2014年1月1日から2015年12月14日までの副本に対して情報照会を実施します。

97 / 97 ページ【別紙5】統合宛名管理システム連携データ項目所管課室 班 業務システム レイアウト仕様の版番号特定個人情報番号特定個人情報名コード 特定個人情報名 情報提供者特定個人情報の版番号新規 更新 廃止 項番 特定個人情報項目コード 版番号データ項目(階層1)データ項目(階層2)データ項目(階層3)データ項目(階層4)データ項目(階層5)データ項目(階層6)データ項目(階層7)データ型データ型が文字列型の場合の構成文字種データ長(桁数)データ長(可変/固定)繰り返し データ項目説明提供可能となる情報の状況(毎年の登録月日)提供可能となる情報の状況(毎年の確認月日)提供可能となる過年(度)分の年数データ項目備考項目値番号有効期間(開始)有効期間(終了)使用データ項目一覧障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 20 TK00002000000220 1.0 療育手帳情報 ‐ ‐ ‐ ‐ ○療育手帳情報がある場合は、配下の項目を指定する。

範囲指定で複数の療育手帳情報が存在する場合は繰り返し項目として設定する。

‐ ‐ ‐ 2022/2/13 ‐ ○障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 21 TK00002000000230 1.0 療育手帳番号 文字列 半角数字 10 可変 ‐個人が療育手帳を所有している場合、その手帳に振られている番号を指定する。

随時 なし - 2022/2/13 ‐ ○障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 22 TK00002000000240 1.0療育手帳交付年月日日付 ‐ 10 固定 ‐療育手帳の初回交付日を指定する。

随時 なし ‐手帳番号ごとではなく、当該手帳の交付主体である自治体がその人物に対して初めて手帳を交付した日を指定する。なお、手帳の返還等により台帳から削除された場合については、削除後に再び手帳を交付した日を指定する。

2022/2/13 ‐ ●障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 23 TK00002000000250 1.0療育手帳返還年月日日付 ‐ 10 固定 ‐療育手帳を返還した日を指定する(手帳の効力がなくなった日)。

随時 なし ‐ 2022/2/13 ‐ ●障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 24 TK00002000000260 1.0療育手帳再交付年月日日付 ‐ 10 固定 ‐療育手帳の再交付等(更新、等級変更時を含む)の効力が発生した日を指定する。

随時 なし ‐複数回再交付を行っている場合は、情報照会条件に合致した最新の再交付日を指定する2022/2/13 ‐ ○障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 25 TK00002000000270 1.0療育手帳障害程度文字列 全角 40 可変 ‐ 障害の程度を指定する。随時 なし ‐ 2022/2/13 ‐ ○障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 26 TK00002000000280 1.0療育手帳次回判定年月年月 ‐ 6 固定 ‐療育手帳の次回判定年月を入力する。

随時 なし ‐「YYYYMM」で指定する。

次回判定日が不要の場合は「000000」を指定する。

2022/2/13 ‐ ○障害福祉課 身体・知的障害福祉班 療育手帳システム B-020_20220213_01 20 TM00000000000020身体障害者福祉法による身体障害者手帳、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による精神障害者保健福祉手帳又は児童福祉法による児童及びその家族についての調査及び判定若しくは知的障害者福祉法にいう知的障害者に関する情報都道府県知事、指定都市の長又は中核市の長5.1 ○ 27 TK00002000000290 1.0療育手帳 旅客鉄道株式会社旅客運賃減額区分文字列 半角数字 1 固定 ‐療育手帳旅客鉄道株式会社旅客運賃減額区分を指定する。コード定義は以下を参照。

1:第1種知的障害者2:第2種知的障害者随時 なし ‐不明であるなど、第1種知的障害者、第2種知的障害者が指定できない場合は、コード値「0」を指定する。

KM02000602022/2/13 ‐ ○