入札情報は以下の通りです。

件名K08 片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事
種別工事
公示日または更新日2020 年 12 月 28 日
組織兵庫県宍粟市
取得日2020 年 12 月 28 日 19:30:28

公告内容

宍粟市公告 年 月 日宍粟市長 福 元 晶 三制限付き一般競争入札執行公告について令和 年 月 日限1234 5 6令和2年度契約条項等を示す場所入札参加登録業種のうち「一般土木」に登録している者回以内とする。

なしその他要件 地方自治法施行令第167条の4に規定する資格制限に該当しないこと。

建設業法の規定に基づく営業停止処分期間中の者でないこと。

地域区分 市内業者として登録している者登録業種2 入札参加資格(宍粟市入札参加登録をしている者で以下の要件を満たすこと)その他前金払(中間前金払) 契約締結予定日において有効な建設業法の規定による総合評定値通知書を有していること。

会社更生法に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法に基づく再生手続開始の申立てがなされていないこと。ただし、それぞれの申立てがなされた者であっても、公告日の前日までに裁判所から更生又は再生計画の認可決定を受けたものはこの限りでない。

警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

入札参加業種格付3 入札参加資格確認申請公告の日から 令和3年1月7日(木)午後5時0分 まで※土曜、日曜を除く電子入札システムの稼働時間内。最終日のみ午後5時までとする。

入札参加申請期限 から 令和3年1月12日(火)午後5時 までの間※通知書中「競争参加資格」が「有」の者で、入札締切日時に受注可能件数(手持ち件数)が満となる者又はその他入札に参加できない者となる場合には、入札に参加できません。

本件に参加する他の入札参加者と資本関係がないこと。

年割支払 なし部分払 有り 履行期間中 1受付期間参加資格確認通知※通知内容を必ず確認することなし市民生活部環境課ただし、工期変更の場合は、部分払の回数を変更することがあります。

一般土木工事に係る業種別ランクが 「A・B・C・D」 ランクの者契約金額が1件1千万円以上かつ契約期間60日以上の場合に該当する。

特定建設業の許可議会の議決 予定価格1億5千万円以上の対象工事又は製造の請負契約については、議会の議決を要するため落札後仮契約を締結し、議決を経た後に本契約を締結する。

宍市環工第020013号片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事宍粟市山崎町片山 地内市が定めた契約書による入札参加形態 単体企業施工期限(又は施工期間)入札保証金 免除契約金額の10/100以上の契約保証金を要します。ただし、200万円以下の契約等にあっては免除することがあります。

有り契約保証金最低制限価格制度現場説明会 なし契約書令和 2 12 28 制限付き一般競争入札により契約を締結するので、下記のとおり公告します。

なお、本件は兵庫県電子入札共同運営システム(以下「電子入札システム」という。)を利用して入札を行う電子入札であるため、宍粟市電子入札運用基準及び兵庫県電子入札共同運営システム利用規約に従って行います。

施工場所工事番号等工事名1 入札に付する事項3 3 25予定価格 落札者決定後に公表112 1212 3 1 2 3 1 2 3 1 2質問に対する回答 令和3年1月8日(金)午後1時0分以降、宍粟市ホームページに掲載5 入札の日時及び方法※指定用紙により、FAX送信すること。送信後は提出先まで必ず電話連絡すること。

市民生活部環境課TEL(0790)63-3506※期日を過ぎたものや電話による質問は受け付けません。

質問の期限、提出先電子入札システム稼働時間内(土日祝日除く)に送信すること。

開札後、開札結果に応じて、以下の通知書を電子入札システムにより発行する場合があるので内容を確認すること。

①入札を打ち切る場合・・・「取止め通知書」、②再入札の場合・・・「再入札通知書」有り方法(午前9時~午後8時/入札締切日のみ午前9時~午後5時)6 開札の日時及び方法令和3年1月19日(火)午後1時50分 ※開札時間が前後する場合があります。

方法 配置する技術者については、直接的かつ恒常的な雇用関係(契約日以前に3ヶ月以上の雇用関係)があること。

受注者又はその下請業者が、暴力団員等から不当介入を受けたにもかかわらず、警察への届出等並びに発注者への報告を怠ったときは、指名停止の対象となる。

入札に関する条件 関係法令、宍粟市入札のしおりを遵守し入札に参加すること。

入札金額は、特に指示したとき以外は、契約対象となる1件ごとの総価格とすること。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。ただし、特に指示したときはこの限りでない。

入札執行の際に内訳書の提出を指示している場合は、必ず内訳書を提出すること。(提出なき場合は、「無効扱い」。) 合冊入札の場合は、複数の工事を1つにまとめて執行するものであり、工事毎に契約を締結します。

建設工事にあっては、建設業退職金共済制度掛金相当額が諸経費の中に積算されているので、入札金額にこれを含めて見積もること。なお、同制度の対象労働者を雇用しているにもかかわらず、同制度に加入していない者は、速やかに同制度に加入すること。

同時に2件以上の入札への参加を申し込んだ者で、先の入札で落札が決定された者で市の指定する受注可能件数を満たした場合は、他の入札への参加はできません。「無効」扱いとなります。

契約金額が1件1千万円以上の場合には、登記事項証明書(契約締結の予定の日から3ヶ月以内のもので、現在の役員等に変更がないもの。写し可)を提出すること。また、下請契約についても同様の取扱いとする。

入札に関し公正な入札を害する行為の存在が認められた場合は、契約を締結しない。また、契約締結後であっても公正な入札を害する行為の存在が認められた場合は、契約を解除することがある。

開札結果の公表 落札者が決定した後、予定価格、落札者名及び落札金額並びに入札参加者名及び入札参加者全員の応札金額についても市役所掲示板及びホームページにて公表します。

その他4 入札に関する質疑回答公告の日から令和3年1月7日(木)午後1時0分まで(厳守)市民生活部環境課FAX(0790)63-3063 契約締結後、宍粟市契約事務等からの暴力団等の排除に関する要綱第5条に該当することが判明した場合には、契約を解除し違約金を徴収する。

入札に関しての注意事項契約の締結無効となる入札注意事項 予定価格(税込)が130万円未満の工事は受注可能件数に含めません。

営業所の専任技術者と現場の専任技術者(3500万円(建築一式工事の場合は、7000万円)以上の場合に要)の兼任はできません。(建設業法第26条) 入札に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札 その他、宍粟市入札のしおり第11に該当する入札開札日時日時内訳書の提出7 その他入札時に添付ファイルとして提出すること(任意様式可)。内訳書の提出がない場合は、無効とします。

令和3年1月13日(水)午前9時0分から 令和3年1月15日(金)午後5時0分まで2

工 事 箇 所 宍粟市 山崎町 片山 地内工 種照 合 済宍 粟 市(当初設計)見 積 設 計 書工 事 番 号 宍市環工第020013号路 線 名 等 片山一般廃棄物最終処分場(日ノ谷川)市単独事業 令和 2 年度 片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事 設計書実施1/24片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事L=19.4m0 00(起工理由)執 行 方 法 請 負 施 工 日 数 令和3年3月25日 限り(内消費税額) ( 円) ( 円) ( 円)m請 負 額 円 円 円円) ( 円)排水構造物工 19.4(内消費税額) ( 円) (円土工 1 式02/12/01 (前回変更)設 計 額 円 円工 事 費 概要基準適用日 実 施 今 回 変 更 増 減 額2/2426 補正無し01 河川 施工地域区分 工種区分(公共)0-02.12.01(0)0 0009 0001前 回 今 回単価適用年月日/ - 頁総 括 情 報 表3/244.0m以上築堤盛土施工 第0-0002号内訳表 m3 350路体(築堤)盛土盛土工;作業内容->土量50,000m3未満土質->土砂掘削施工 第0-0001号内訳表 m3 350掘削掘削工河川土工河川工本工事費備 考 金 額 単 価 単 位 数 量 費目・工種・種別・細目/ - 頁0009 0002 0 工事費内訳書 4/24式 現場管理費 純工事費計 式分 共通仮設費率共通仮設費計 直接工事費計 ヒューム管(B形)施工 第0-0003号内訳表 m 19.4ヒューム管(B形管)排水構造物工排水路工備 考 金 額 単 価 単 位 数 量 費目・工種・種別・細目/ - 頁0009 0003 0 工事費内訳書 5/24総 計式 消費税相当額工事価格計 式 一般管理費等工事原価計 備 考 金 額 単 価 単 位 数 量 費目・工種・種別・細目/ - 頁0009 0004 0 工事費内訳書 6/24C 作業内容 =1 土量50,000m3未満B 土質 =1 土砂A 作業区分 =1 積込(ルーズ)積算単価 =計ZZ11.2号 パトロール給油軽油 軽油RR1運転手(特殊) 運転手(特殊)KK1[標準型・排出ガス対策型(第2次基準値)]バックホウ(クローラ型) 山積0.8m3(平積0.6m3) バックホウ(クローラ型)m3 1 土質->土砂施工 第0-0001号内訳表掘削02-47245777-10009 0005 0標準単価 備 考 構成比補 正単 価 積算規格 基準単価 構成比 代表機労材規格当り [ 摘要 ] [規格2] [規格1]/ - 頁積算単価算出表7/24C 障害の有無 =1 無しB 施工数量 =1 10,000m3未満A 施工幅員 =3 4.0m以上積算単価 =計ZZ11.2号 パトロール給油軽油 軽油RR2普通作業員 普通作業員R1運転手(特殊) 運転手(特殊)KK2排出ガス対策型含[フラット・シングルドラム型]振動ローラ(土工用) 質量11~12t 振動ローラ(排出ガス対策型含)K1排出ガス対策型含[湿地]ブルドーザ 7t級 ブルドーザ(排出ガス対策型含)m3 1 4.0m以上施工 第0-0002号内訳表築堤盛土02-47245777-10009 0006 0標準単価 備 考 構成比補 正単 価 積算規格 基準単価 構成比 代表機労材規格当り [ 摘要 ] [規格2] [規格1]/ - 頁積算単価算出表8/24m 1 単 位 当 りm 10 合 計施工 第0-0005号内訳表m2再生クラッシャラン RC-30,RC-40砕石厚->12.5cmを超え17.5cm以下基礎砕石施工 第0-0004号内訳表m据付 φ1000mm(巻立->無し)ヒューム管(B形管)m 10施工 第0-0003号内訳表ヒューム管(B形)0009 0007 0[ 摘要 ] [規格2] [規格1]備 考 金 額 単価 単 位 数 量 名 称 ・ 規 格当り/ - 頁施工単価表9/24E 規格 =1 外圧管1種C 固定基礎 =4 無しB 管径 =12 1000mmA 作業区分 =1 据付積算単価 =計ZZ21.2号 パトロール給油軽油 軽油Z1径1000mm×長さ2430mm径1000mm×2.43mヒューム管 外圧管 B形1種 ヒューム管 外圧管B形(1種)RR4特殊作業員 特殊作業員R3運転手(特殊) 運転手(特殊)R2土木一般世話役 土木一般世話役R1普通作業員 普通作業員KK1[標準型・クレーン付排ガス(第1次)]バックホウ(クローラ型) 山積0.45m3(平積0.35m3) バックホウ(クローラ型)m 1 据付 φ1000mm(巻立->無し)施工 第0-0004号内訳表ヒューム管(B形管)02-47245777-10009 0008 0標準単価 備 考 構成比補 正単 価 積算規格 基準単価 構成比 代表機労材規格当り [ 摘要 ] [規格2] [規格1]/ - 頁積算単価算出表10/24B 砕石の種類 =1 再生クラッシャラン RC-30,RC-40A 砕石の厚さ =3 12.5cmを超え17.5cm以下積算単価 =計ZZ21.2号 パトロール給油軽油 軽油Z1RC-40(0~30mm・0~40mm)再生クラッシャーラン 再生切込砕石RR4土木一般世話役 土木一般世話役R3運転手(特殊) 運転手(特殊)R2特殊作業員 特殊作業員R1普通作業員 普通作業員KK1排出ガス対策型含[クローラ型]バックホウ 山積0.8m3(平積0.6m3) バックホウ(排出ガス対策型含)m2 1 再生クラッシャラン RC-30,RC-40 砕石厚->12.5cmを超え17.5cm以下施工 第0-0005号内訳表基礎砕石02-47245777-10009 0009 0標準単価 備 考 構成比補 正単 価 積算規格 基準単価 構成比 代表機労材規格当り [ 摘要 ] [規格2] [規格1]/ - 頁積算単価算出表11/24前設計変更設計№1工 種 種 別 細 別 規 格 計 算 式 単位 数 量 摘 要土 工掘 削 処分ガラ 123.8+231.0=354.8 ㎥ 350.0盛 土 処分ガラ B1 盛土1+盛土2 123.8+231.0=354.8 ㎥ 350.0水路工B形暗渠水路工 ヒューム管設置工 φ1000 19.44 m 19.4宍 粟 市数 量 総 括 表 片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事12/24前 設 計変 更 設 計№1盛土1 盛土2 盛土1 盛土2 盛土1 盛土2 掘削№0 0.0 6.7№0+10.0 10.00 9.3 15.4 4.65 11.05 46.5 110.5№0+19.2 9.20 7.5 10.8 8.40 13.10 77.3 120.5123.8 231.0 354.8宍 粟 市土 量 計 算 書断 面 平 均 数 量13/24管径単位 数 量本 4.11㎥ 1.510.0÷2.43=基礎砕石 1.0×0.15×10.0=ヒューム管B形1,000種 目 算 定 式150数 量 計 算ヒューム管設置工φ100010.0m当たり1,00014/24管径500盛土構造詳細図ヒューム管設置工φ100010.0m当たり1:1築堤盛土2築堤盛土12000現況地盤15/24特 記 仕 様 書工 事 名 令和2年度 片山一般廃棄物最終処分場排水管敷設工事工事場所 宍粟市 山崎町 片山地内工 期 令和 3年 3月 25日限り第1条 適用本工事の施工にあたっては、設計書、図面、「土木工事共通仕様書(兵庫県県土整備部)〔令和元年10月〕(一部改定)」、「土木請負工事必携」〔令和元年10月(一部改定)〕、「土木工事施工管理基準」〔令和元年10月〕、「小型構造物標準図集(兵庫県県土整備部)〔平成30年10月〕(第3回改訂版)」の他、本特記仕様書によるものとする。第2条 一般事項1. 請負者は施工に先立ち、事前に設計図書の照査を行うものとし、現地との整合性を確認し、疑義が生じた場合は、確認できる資料を書面により提出し、監督員と協議の上処理するものとする。2. 請負者は施工に先立ち、監督員と立会いの上、BM、工事の起終点、官民境界等を確認しなければならない。また、発注者より貸与する測量成果簿により再測量を行うものとし、その成果を監督員に報告するものとする。第3条 地元への対応1. 請負者は本工事を施工するにあたり、事前に自治会長等の関係者に挨拶(報告)すること。2. (工事用地区域外への対応)工事施工箇所、資材置き場、資材運搬路等に隣接する土地所有者とトラブルのないよう現地立会し、十分協議すること。

また、工事用地以外の区域へ立入りする場合及び草木等の伐採を必要とする場合には、必ず所有者の承諾を得るものとする。(民地を掘削しなければならない時は、官民境界を監督員及び土地所有者と立会確認し、控杭等を設置し保有する。)第4条 環境対策1. (排出ガス対策型建設機械)本工事において、排出ガス対策型建設機械指定要領に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用するものとする、2. (公害対策)① 工事施工により発生する公害は、環境基準を厳守し万全の対策・処置を講じること。② 本工事箇所は、低騒音・低振動型機械を使用することとし 、作業の実施にかかる事前の届出と規制基準の遵守を義務づけられているので、作業開始7日前までに届けること。③ 騒音及び振動、濁水について、工事施工前及び工事施工中において、監督員と協議の上必要に応じて 観測を行うものとし、工事により悪化した場合、速やかに対応を行うこととする。なお、前述の観測地点、回数等については監督員と協議のうえ決定するものとし、これに要する費用については、請負者の負 担とする。④ 土砂掘削等による汚水、塵埃、騒音、振動及び路面の汚損には細心の注意を図ること。万一地元及び第三者から苦情があった場合は、請負者で責任を持って処理すること。第5条 工事中の安全確保1. (工法変更等への対応)構造物等の施工に於いて湧水、その他の障害のため通常の工法では初期の目的を達することが出来ない場合、または関係機関と協議の結果、新たな作業及び構造の変更が生じた場合は、対策工法を監督員と協議するものとし、設計変更の対象とする。2. (掘削部の安全施工)土石崩落等危険と判断される時及び床堀法面において、関係機関との打合せ等により、危険防止のための安16/24全対策等が必要となった場合は、監督員と協議するものとし設計変更の対象とする。3. (安全・訓練等の実施)安全・訓練等の実施については、土木工事共通仕様書第1編1-1-26第8~10項を参照のこと。また、実施状況をビデオまたは工事報告書(工事旬報)に記録し報告するほか、写真等も整理のうえ検査時提示すること。(尚、これらに要する経費については、現場管理費率に含む。)第6条 交通安全管理1. (道路使用願等)工事の施工に当たっては、一般通行等に及ぼす影響を最小限になるように施工計画を立案し、監督員と協議すると共に、「道路使用許可願」を所轄警察に提出し、その許可を得るとともに許可証の写しを監督員に提出すること。また、関係機関との協議を発注者と共に行い、必要な安全対策を講じること。2. (安全施設類)標識類、防護柵等の安全施設類については、現場条件に応じて設置する他、道路管理者及び所轄警察署と打合わせを行い実施するものとする。なお、打合わせの結果又は条件変更等に伴い、道路工事現場における標示施設等の設置基準(土木請負工事必携 11)以上の保安施設類が必要な場合、監督員と協議するものとし、設計変更の対象とする。3. (過積載による違法運行の防止について)過積載による違法運行防止対策として次の事項を遵守すること。① 積載荷重制限を超えて土砂を積み込まない。② 過積載を行っている業者から、資材を購入しない。③ 不正改造運搬車(さし枠装着、違法物品積載装置)を一切使用してはならない。また、工事現場への出入もさせてはならない。第7条 建設廃材等の処分1. 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に定める廃棄物は、同法に準拠した適切な方法により処分すること。2. 産業廃棄物の処分にあたっては、同法の許可を持った産業廃棄物処理業者において処分すること。3. 再生資源化等に関する処理計画書の提出について請負者は、契約締結までに建設リサイクル法第12条に基づき、特定建設資材の分別解体等の計画等を提出すること。また、特定建設資材の分別解体等・再資源化等が完了したときは、建設リサイクル法第18条に基づき、以下の事項を所定の書面に記載し、監督員に報告すること。・再資源化等が完了した年月日・再資源化等をした施設の名称及び所在地・再資源化等に要した費用4. マニフェストシステムについてこの工事で排出される建設廃棄物を現場外に搬出して処理(再資源化施設、積み替え保管場所経由で最終処分)する場合、産業廃棄物管理票(マニフェスト票)を使用し、請負者の責において5年間保存すること。産業廃棄物管理票(マニフェスト票)D・E票及び計量伝票を検査時に提示し、ただし、様式25の産業廃棄物管理票交付状況総括表は提出することとする。(設計計上量を最大値として、上記検収数量を算出数量として、変更の対象とする。)5. 請負業者が直接(法律に基づく許可地でない土地)処分地に投棄した処分量は、投棄量算出量としない。6. 建設副産物の運搬を廃棄物処理業者に委託する場合には、必ず書面による委託契約を締結する。また、運搬及び処分を業とする許可書を、委託契約の写し及び処理業者の所在地と運搬ルートとともに施工計画書に添付すること。7. 請負者は建設資材廃棄物の産業廃棄物処分業者への引渡しが完了したときは、「産業廃棄物等の不適正な処理の防止に関する条例」(平成15年3月17日兵庫県条例第23号)第16条の3に基づき、建設資材廃棄物引渡完了報告を監督員に提出すること。(工作物等解体工事は請負代金500万円以上、建築物解体工事は延床面積80㎡以上)第8条 建設発生土及び採取土1. 建設発生土(土砂)の残土処分が発生する場合は、工事施設内で処理すること。17/24第9条 法定外の労災保険の付保本工事において、受注者は法定外の労災保険に付さなければならない。第10条 施工管理1. 請負者は、本工事に関する施工管理担当者を定め、その氏名を書面で発注者に通知しなければならない。施工管理担当者を変更したときも同様とする。2. 主任技術者(監理技術者)及び専門技術者は、前項の施工管理担当者を兼ねる事が出来る。3. 施工管理担当者は、土木工事施工管理基準及び規格値、同運用方針により、施工管理を実施しなければならない。

(データのみの提出はしないこと)第11条 写真管理1. 写真管理については、土木工事施工管理基準の写真管理基準により撮影、整理すること。黒板・スタッフ・ポール等をあて工種、測点ごとに明確に撮影し、分り易く整理して提出すること。2. 写真はカラーL 版とする。ただし、着工前及び完成写真等は、キャビネ版またはパノラマ写真(つなぎ写真可)とし、それぞれ対比して撮影すること。3. 完成写真には測点及び起終点方向を明示すること。第12条 品質規格1. 本工事に使用する材料の品質規格は、共通仕様書及び「小型構造物標準図集」によるものとする。2. (再生切込砕石)① 本工事に使用する砕石は、再生切込砕石(0~30、0~40㎜)とする。なお、生産業者の都合により再生切込砕石の供給に支障がある場合は監督員と協議し、その指示に従 うこと。② 下層路盤材・土木構造物の基礎砕石及び裏込砕石に使用する材料は、下記の品質規格を満足するもの とし、請負者は施工にあたって事前に使用する再生切込砕石生産者及び最近の試験結果を提出し、監督 員の承諾を受けなければならない。また、アスファルトコンクリート塊を原料とする再生切込砕石を下層路盤材として使用する場合は、別途資材と混合して使用するものとし、アスファルトコンクリート塊の混合割合は重量比60%以下とする。ただし、別途資材として鉄鋼スラグ路盤材、アッシュストーンを30%以上混合した場合に限り、アスファルトコンクリート塊の混合割合は上記規定を適用しない。なお、生産者の都合により再生切込砕石の供給に支障がある場合は、監督員と協議のうえ、新材切込砕石に変更することとし、設計変更の対象とする。再生切込砕石の品質基準は以下の通りとする。修正CBR(%) PI(塑性指数) すりへり減量 粒 度30以上 6以下 50%以下 再生切込砕石の粒度範囲に入ること③ 河川に関わる工事のコンクリートブロック積・石積の裏込材として使用する場合は、アスファルトコ ンクリート塊またはスラグ材の混入した再生切込砕石を使用してはならない。なお、生産者の都合により再生切込砕石の供給不可能証明書を提出した場合に限り、新材切込砕石に 変更することとし、設計変更の対象とする。3. (セメントコンクリート製品)① 本工事に使用するセメントコンクリート製品は、共通仕様書及び「小型構造物標準図集」によるものとする。なお、「小型構造物標準図集」に示す構造規格を満足する側溝等の使用に当たっては、監督員の承諾を得て使用することができるものとし、それに係る請負代金の変更は行わないものとする。② 品質確認は、「セメントコンクリート二次製品の取組要領」(兵庫県県土整備部)〔平成27年1月〕に基づき実施する。18/24第13条 一般施工1. (準備工)伐開、除根及び段切工等の準備工については、共通仮設費の中に含まれるので、土木工事共通仕様書に則って実施すること。また、除根材については建設廃棄物の対象となるため、監督員と協議の上、適正に処分するものとする。2. (掘削工)① 請負者は、掘削中に設計図書に記載のない場所で土質の変化が現れた場合、写真等で記録を撮ると同 時に監督員と協議するものとする。また、完成図書として土質変化地点を記載した図面等を提出するも のとする。② 請負者は掘削の施工中において、地山の挙動を監視しなければならない。なお、自然崩壊・地すべり等が生じた場合、あるいは生ずる恐れがある場合は処置方法を監 督員と協議しなければならない。緊急やむを得ない場合は応急措置をとった後、監督員に報告しなければならない。3. (盛土工)盛土を施工する際、盛土の締固め基準が確保できないような不良地盤が現れたときは、処理方法について監督員と協議しなければならない。4. (水路工)2次製品の品質管理を適切に行い、設置にあたっては重機等転倒に気を付け安全に施工すること。第14条 詳細図等の作成取り合い、現地再測量による数量等の変更、構造物の変更および追加による図面は、監督員と協議の上、請負業者が全て作成すること。(設計変更に使用できる図面と数量を提出すること。)第15条 工事標示板等1. 請負者は、工事看板に宍粟産間伐材を使用すること。また、宍粟市のマスコットキャラクター「しーたん」を工事看板に表示し、工事現場に設置すること。(看板①)2. その他の標示板〔お願い看板、まわり道、誘導標示板等〕にあっても積極的に宍粟産間伐材を使用すること。第16条 その他施工関係1. 土質の状態により、工法の変更もあり得るので、掘削時に監督員と現地確認を行い協議すること。2. 本工事設計書の種別欄の記号は、別冊小型構造物図集に掲載の形式を表示している。名称、単位、数量、構造物を省略かつ代表断面により発注しているので、請負者は施工にあたり位置・形状・寸法等に誤りの無いようにしなければならない。3. 請負者は、縦断面図等のない場合でも、縦断勾配の配慮を要する構造物については、特にその目的及び機能を果たす施工をしなければならない。4. 請負者は、軽微な取り合わせ等、現場の納めについては、図示されていないものであっても施工するものとする。5. 監督員と協議・打合せした内容については、書類にて監督員に提出するものとする。6. 本工事の施工にあたり河川への影響がある場合は、事前に関係者と調整を図ること。7. 本特記仕様書に疑義が生じた場合は、速やかに監督員と協議すること。19/24工事看板 参考図【看板①】※間伐材(杉・檜・松)(例)※図柄と文字のバランスは、上図を参考とする。※下地は、白色とする。宍粟市のマスコットキャラクターしーたん20/24【看板②】【看板③】21/24令和2年度 片山一般廃棄物最終処分場 排水管敷設工事位 置 図22/2423/2424/24