入札情報は以下の通りです。

件名ジェネティックアナライザシステム 一式
公示日または更新日2022 年 11 月 1 日
組織国立大学法人
取得日2022 年 11 月 1 日 19:20:17

公告内容

入 札 公 告国立大学法人筑波大学において、下記のとおり一般競争入札に付します。記1 競争入札に付する事項(1) 調達件名 ジェネティックアナライザシステム 一式(リバースオークション対象案件)(2) 規格及び数量 詳細は仕様書のとおり(3) 納入期限 令和5年2月28日(4) 納入場所 国立大学法人筑波大学TARAセンターA棟111-2室2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。仕様書等関係書類は、リバースオークションシステム上にて配布するので、本件の入札に参加を希望する場合は、下記URLよりダウンロードすること。なお、この競争に参加できる者は、以下に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、システムの登録手続きを事前に済ませた者に限られるので、下記ホームページを確認の上、登録手続きを行うこと。仕様書等関係書類交付場所リバースオークションシステム:https://www.deecorp.co.jp/新規会員登録:https://with.deecorp.jp/dee/supentry/Index.do本件本学担当者:国立大学法人筑波大学財務部契約課(契約グループ)鶴田 仁美(電話番号029-853-2175)3 競争参加資格の確認のための書類等の提出期限等(1) 提出方法 リバースオークションシステム(https://www.deecorp.co.jp/)上にて提出(2) 提出期限 令和4年11月11日 17時00分4 同等品以上のもので参加する場合の取扱い同等品以上のもので参加を希望する場合は、仕様書に従い同等品以上であることを証明できる書類等を「リバースオークション入札の注意事項」により提出する必要がある。本学が同等品以上と認めた場合のみ参加することができる。5 入札の日時及び方法等本件の入札はリバースオークション方式(インターネット上で安値で競り合う競り下げ方式)で行う。詳細は「リバースオークション入札の注意事項」を参照のこと。リバースオークションシステム:https://www.deecorp.co.jp/6 入札方法落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札すること。7 競争に参加する者に必要な資格(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。(3) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて令和4年度に関東・甲信越地域の「物品の販売」の「A」、「B」、「C」又は「D」等級に格付けされている者であること。(4) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。8 入札保証金及び契約保証金免除する。9 契約書の作成契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。10 落札者の決定方法国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。以上公告する。令和4年11月 1日国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲リバースオークション入札の注意事項1.リバースオークション入札の手順本競争は、リバースオークションシステムを利用した、電子入札方式で実施する。参加にあたっては、システムの登録手続きが必要となるため、下記ホームページを確認の上、登録手続きを行いシステム上にて入札すること。1.1 利用システムディーコープ株式会社:https://www.deecorp.co.jp/新規会員登録:https://with.deecorp.jp/dee/supentry/Index.do※なお、システムの登録手続きは、必要な書類をディーコープ株式会社で受理後、数日を要するので注意すること。1.2 リバースオークション参加資格入札公告に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、上記利用システムのID等の登録を事前に済ませた者に限られる。更にシステム上において案件毎に競争参加の意思表示を行う必要がある。1.3 リバースオークション参加手順本競争に参加を希望する者は、システム上において 2 回、競争参加の意思表示を行う必要がある。手順については下記の通りとなるので、熟読の上、競争に参加すること。1.3.1【1回目】1回目の案件公開は、競争参加を希望する者が参加意思を表明するために行う。1回目の案件には、入札件名の前に【募集】と表示するので、本競争に参加を希望する者は、後記7.に示す、① 競争参加資格の確認のための書類② 納入できることを証明する書類(①と②を合わせて以下「競争参加者の確認書類」という。)を、後記7.に記載の期日までにシステム上において提出することで、競争参加の意思を表示しなければならない。ただし、例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合には、① 競争参加資格の確認のための書類をシステム上で提出することに加えて、② 納入できることを証明する書類③ 提案物品が例示品と同等品以上であることを証明する書類を、後記7.に記載の期日までに必要部数を紙媒体にて提出すること。本学が参加を認めた場合のみ、本競争に参加することができる。その場合、システム上にて「商談開始」の通知を行うので、本競争に参加を希望する者は、「商談開始」通知を受理した場合のみ、2回目の意思表示を行うことができる。※注意事項・システム上で、上記の書類を提出するためには、システム上の「見積回答フォーム」より、添付ファイルとして提出しなければならない。この際、システム上、金額を入力しなければならないが、1回目の案件公開は、金額の提示ではなく、参加の意思表示を行うためのものであるので、「0円」にて金額を入力すること。なお、1回目の金額入力後、順位が1位となった場合であっても交渉権者とはならないので留意すること。・「商談開始」の通知は、本学での審査が完了してから行う。なお、審査には数日から1週間程度要する場合も有る。1.3.2【2回目】2回目の案件公開は、1回目の書類提出後、合格となった者のみを対象に行う。2回目の案件には、入札件名の前に【競争】と表示するので、合格となった者は、システム上にて金額を入力することで入札を行うものとする。

※注意事項・2回目の案件公開では、システム上にて入力された金額を入札価格とするので、システム上での見積書の添付は不要とする。2.入札開始日時 本学が入札への参加を認めた競争加入者のみに通知3.入札締切日時 令和4年12月1日 11時00分4.落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札すること。なお、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって入札をした者を、契約の交渉権者とする。5.いったん入力された入札金額は、変更、取消しをすることができない。6.落札決定の日から7日以内(契約の相手が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する期日)に契約書の取り交わしをするものとする。7.競争加入者等に要求される事項この一般競争に参加を希望する者は、競争参加者の確認書類を下記の期日までに提出すること。例示品以外の物品で入札に参加を希望する者は、提案物品が例示品と同等品以上であることを証明する書類を競争参加者の負担において作成し、競争参加者の確認書類と併せて提出すること。なお、本学職員から当該書類その他入札公告において求められた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者又は代理人の負担において完全な説明をしなければならない。①競争参加資格の確認のための書類 …システム上にて提出・令和4年度の資格審査結果通知書(全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格)の写し②納入できることを証明する書類 …システム上にて提出(例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合は紙媒体で提出)・代理店証明書(販売代理店が参加する場合)・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・納入実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・参考見積書(別紙留意事項を確認のうえ作成)・・・・・・・・・・・・・・・・1部・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・外国製品による場合は次の書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部(1)インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類(写)(2)上記(1)の書類を提出できない場合は、輸入元(販売総代理店を含み、国内販売価格を設定している企業)からの、「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」③例示品と同等品以上であることを証明する書類 …紙媒体にて提出・仕様書に示す技術的要件の項目に応じて入札機器の性能等を数値または具体的な表現で記載した技術仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部・提案物品すべてのカタログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部(注)上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。■提出期限令和4年11月11日(金) 17時00分■提出場所〒305-8577 茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学財務部契約課 鶴田電話番号:029-853-21758.その他この契約に必要な細目は、以下によるものとする。・国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則https://www.tsukuba.ac.jp/about/disclosure-ho-kisoku/s-03/・物品供給契約基準https://www.tsukuba.ac.jp/about/bid-contract/#kijun(様式例:例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合)技術審査申請書令和 年 月 日国立大学法人筑波大学 御中(申請者)住 所会社名代表者名 ㊞下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。記1 入札の件名ジェネティックアナライザシステム 一式2 添付書類・仕様書に示す技術的要件の項目に応じて入札機器の性能等を数値または具体的な表現で記載した技術仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部・提案物品すべてのカタログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部・代理店証明書(販売代理店が参加する場合)・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・納入実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・参考見積書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部・外国製品による場合は次の書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部(1)インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類(写)(2) 上記(1)の書類を提出できない場合は、輸入元(販売総代理店を含み、国内販売価格を設定している企業)からの、「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」【提出資料に対する照会先】会社名・所属:担当者名:連絡先:別 紙【参考見積書の提出に係る留意事項】提出していただく見積書は、応札希望者から本学の契約事務の一環として市場調査するために提出していただく書類です。したがって、見積書に記載する価格は安易に契約不可能な価格を記載することがないよう、且つ、見積書と応札価格に極端な乖離が生じないよう仕様書の内容を十分に精査したうえで価格を記入し提出願います。また、応札価格は提出された見積書の価格と同価又はそれ以下となるよう応札願います。(※注)万が一、応札価格が見積書の価格よりも高くなるような事態が生じた場合には、本学の適正な契約手続を妨害した不誠実な行為として、取引停止措置を講じる場合があります。本学で取引停止措置を講じた場合には、他の国立大学法人や国の関係機関(以下、「国立大学法人等」という。)にその情報が通知されますので、その情報を受けた国立大学法人等においても取引停止措置を講じる場合があることを認識願います。なお、1回目の案件公開で見積書等必要書類を提出後、合格となった応札希望者は、2回目に案件公開する入札に必ず参加していただくようお願いいたします。

検出されたシグナルは、コンピュータへ送られデータ解析される。クローニングされた遺伝子断片やPCR 産物などのDNA 断片からチェインターミネーター法(サンガー法)の酵素反応により4色の蛍光でラベルされた反応生成物が得られる。この反応生成物を本装置およびSequence 解析ソフトウェアで解析することによりDNA の塩基配列を決定する。さらに本装置は、GeneMapper ソフトウェアとの組み合わせにより蛍光DNA フラグメントのサイズ決定、1 塩基多型解析(SNPs)、Microsatellite instability 解析などの多様なスクリーニングやフラグメント解析を行う。サイズマーカーを同時に泳動出来、再現性の高いデータが得られる。ポリマーおよびサンプルのキャピラリへのロードからデータの解析までコンピュータ制御により自動化されているため、労力の軽減と正確性・再現性の向上が得られる。これにより、運用や管理等のメンテナンスにおける省力化と、実験作業の効率化を同時に実現できる。(2)具体的な仕様・機能① キャピラリ電気泳動装置に関する全般的機能について遺伝子配列の解析を行う装置本体はキャピラリ式シークエンサーとしての機能をそなえ、解析に使用するポリマーなどの消耗品を内蔵し保存できる一体型であること。また、以下の要件を満たすこと。a. 複数のアプリケーションの解析を、同一キャピラリ、ポリマーを使用して行うことができる。b. シーケンス解析では蛍光ジデオキシ法により得られた4 色の蛍光で標識された反応生成物を、フラグメント解析ではサイズスタンダードを含め6 色の蛍光で標識された生成産物を、4 本キャピラリで同時電気泳動・解析を行う。c. フラグメント解析とシーケンシングすべての用途に使用可能なユニバーサルポリマー(POP1)で、用途に合わせてポリマーを変更する必要がない。d. キャピラリ, バッファ, ポリマー、ポンプを内蔵したカートリッジタイプの消耗品を用いる。e. 装置に冷却機能を搭載し、装置の中で6ヵ月間カートリッジ消耗品の品質を維持することが可能である。② サンプルトレイの機能について、下記の要件を満たすこと。a.96 ウェルプレート, 8 連チューブをセットできるサンプルトレイを使用する。b.オートサンプラーによりサンプルをキャピラリに連続ロードする。③ 検出部について、下記の要件を満たすこと。a. 蛍光標識されたDNA 反応物はキャピラリの双方向より505nm の固体レーザーにより励起され、発生した蛍光スペクトル波長をCCD カメラで検出する。検出されたスペクトルから、目的の4 波長以上の組み合わせを抽出し、電気信号に変換できる。④ 解析に関連して、下記の要件を満たすこと。[1] DNA シーケンス解析a. 蛍光ジデオキシ(ターミネータ)法が使用できる。b. 反応には、BigDye Terminator ver3.1、BigDye Terminator ver1.1、BigDye Direct CycleSequencing Kit、dGTP BigDye Terminator が使用できる。[2] フラグメント解析a. 蛍光色素を用いて、PCR によりDNA フラグメントを増幅し蛍光を修飾したものを解析に使用できる。b. SNaPshot Multiplex Kit、MLPA kit が使用できる。⑤ 機器の性能として、アプリケーションに関して下記の要件を満たすこと。a. ショートリードランでは解析までを30 分で行い、KB QV30 CRL で350 塩基までの配列を解析することができる。b. ミディアムリードランでは解析までを45 分で行い、KB QV30 CRL で500 塩基までの配列を解析することができる。c. ロングリードランでは、解析までを120 分で行い、KB QV30 CRL で700 塩基までの配列を解析することができる。d. フラグメント解析は45 分で600 塩基までのDNA のサイズ決定を行う。サイジングの性能は、90%以上のサンプルにおける全てのアレルについて、60-460 塩基では標準偏差0.15 以下の精度で解析できる。e. ロングフラグメント解析は120 分で1200 塩基までのDNA のサイズ決定を行う。サイジングの性能は、90%以上のサンプルにおける全てのアレルについて、60-600 塩基では標準偏差0.15 以下の精度で解析できる。⑥ 解析ソフトウェアについて、下記の要件を満たすこと。a. Applied Biosystems Sequencing Analysis ソフトウェア ver7.0 またはこれと互換性のあるソフトウェアを利用できる。b. シーケンス解析データは、KB ベースコーラで塩基の正確性を示すQV (Quality Value)値を算出できる。c. シーケンス解析データは Variant Reporter ソフトウェア ver3.0 で解析できる。d. シーケンス解析データは Seqscape ソフトウェア ver4.0 で解析できる。e. フラグメント解析データは GeneMapper ソフトウェア ver6.0 で解析できる。⑦ リモート接続機能について、下記の要件を満たすこと。a. クラウドサービスによるデータの保管や読み込み、シーケンシング解析とフラグメント解析アプリケーションへのクラウド経由での接続・解析が可能であること。⑧ 制御用のデスクトップPCおよびモニタを有すること。PCおよびモニタの機能・性能については以下の要件を満たすこと。a. PCは、Windows10相当以上であり、ジェネティックアナライザのコントロールや関連アプリケーションの実行、およびデータ保管に充分なスペックを有すること。b. モニタは19インチ以上であること。⑨ 寸法・重量その他の要求事項a. 寸法は、横幅600mm×奥行き650mm×高さ600mm以下であること。b. 装置本体の重量は、60kg以下であること。c. 電源は、単相100/200Vで動作すること。d. 導入時より最短で1年間のメーカー保証があること。内 訳 書品 名 規 格 製造会社 数量ジェネティックアナライザシステム 米国サーモフィッシャーサイエンティフィック社1式(構成内訳)SeqStudio ジェネティックアナライザ SEQ-D-CP22 同上 1台コントロール用PCおよび液晶モニタ (上記に含む) 1式以下空欄※上記例示品または同等品以上物品供給契約書(案)供給すべき物品の表示 ジェネティックアナライザシステム 一式(詳細は別紙のとおり)代 金 額 金 円也うち取引に係る消費税額及び地方消費税額金 円也(消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定により算出したもので、代金額に110分の10を乗じて得た額である。)発注者 国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲(以下「甲」という。)と 供給者 (以下「乙」という。)との間において上記物品(以下「物品」という。)について、上記の代金額で、次の条項により供給契約を結ぶものとする。第 1 条 乙は、甲に対し物品の供給をするものとする。第 2 条 物品は、国立大学法人筑波大学TARAセンターA棟111-2室に納入するものとする。第 3 条 物品の納入期限は、令和5年2月28日とする。

第 4 条 納品書(給付完了の通知)は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。第 5 条 代金は1回に支払うものとし、検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。第 6 条 代金の請求書は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。第 7 条 甲は、引き渡された物品が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないもの(以下「契約不適合」という。)であるときは、乙に対し、その物品の修補、代替物の引渡し又は不足分の引渡しによる履行の追完を請求することができるものとする。2 前項の契約不適合の場合において、甲がその不適合を知った日から1年以内にその旨を乙に通知しないときは、甲は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、代金の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができないものとする。第 8 条 契約保証金は、免除する。ただし、乙の故意または重大な過失により物品の供給が著しく遅延するおそれがあるときは、甲は、契約を解除することができるものとする。この場合において、乙は契約額の10分の1に相当する違約金を甲に支払うものとする。第 9 条 この契約に定めるもののほか、必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び物品供給契約基準によるものとする。第10条 この契約について検査の円滑な実施を図るため、乙は甲の行う検査に協力するものとする。第11条 この契約について、甲乙間に紛争を生じたときは、両者協議により、これを解決するものとする。第12条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、甲乙間において協議して定めるものとする。上記契約の成立を証するため、甲乙は次に記名し印を押すものとする。この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。令和 年 月 日甲 茨城県つくば市天王台一丁目1番1国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 奈良 哲乙 【住所】【法人等名】【代表者等氏名】別紙【内訳】品 名 規 格 製造会社 数 量 単 価(円) 金 額(円) 備 考小 計消費税額及び地方消費税額合 計