入札情報は以下の通りです。

件名消防団用小型動力ポンプ付積載車購入
種別物品
公示日または更新日2024 年 4 月 16 日
組織茨城県かすみがうら市
取得日2024 年 4 月 16 日 19:12:30

公告内容

かすみがうら市公告第18号一般競争入札(以下「入札」という。)を行うので,地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項の規定により,次のとおり公告する。令和6年4月16日かすみがうら市長 宮 嶋 謙1 入札に付する事項(1)件 名: 消防団用小型動力ポンプ付積載車購入(2)設置場所: かすみがうら市 上土田 地内(3)概 要: 消防団用小型動力ポンプ付積載車を購入するもの(4)納入期限: 契約日の翌日から令和7年3月31日まで※ただし,協議により納入期限の延長も可とする。(5)予定価格: 事後公表とする。2 最低制限価格設定しない。3 入札に参加できる者の参加資格条件(1)令和5・6年度のかすみがうら市における物品・役務の提供に係る競争入札参加資格の認定を受けていること。(2)消防車両の納入実績を有すること。(3)地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者及び同条第2項の規定に基づくかすみがうら市の入札参加の制限を受けていない者であること。(4)入札に参加する者が入札公告の日から入札開札日までの間において,かすみがうら市工事請負業者指名停止等措置要綱(平成17年3月28日告示第148号)に基づく指名停止措置を受けていないこと。(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(更生計画の認可決定又は再生計画の認可決定が確定した後に入札参加資格の再認定を受けた者を除く。)(6)かすみがうら市暴力団排除条例第7条に定める暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと。(7)かすみがうら市議会議員の政治倫理条例第4条第1項に該当する者ではないこと。(8)入札参加有資格者が入札までに入札参加資格条件を満たさなくなったときは,入札に参加できないものとする。4 設計図書(図面を含む)の閲覧及び質問等見積作成に必要となる資料については,かすみがうら市ホームページから行う。なお,市ホームページから設計図書資料の閲覧ができないときは,申し出により設計図書資料の閲覧を行う。(1)設計図書の閲覧受付期限:令和6年4月16日から令和6年5月8日の午後4時まで(閉庁日を除く)閲覧先:かすみがうら市役所千代田庁舎 総務部検査管財課(2)設計図書に対する質問受付期限:令和6年4月19日の午前9時から令和6年4月22日の午後4時まで(閉庁日を除く)申請方法:電子申請(いばらき電子申請・届出サービス)によるものとする。申請後,確認のため必ず総務部検査管財課へ電話連絡すること。(3)(2)に対する回答令和6年4月24日から,かすみがうら市ホームページ内「入札・契約」に掲載する。5 入札方法等(1)入札方法:郵便による入札(一般書留,簡易書留,配達証明のいずれかによる。)(2)入 札 書:指定の入札書を使用すること。(3)入札用封筒:指定の様式(市ホームページ内「入札・契約」の【お知らせ】欄に一般競争入札(郵便入札)の実施について掲載)による封筒を使用すること。*封筒表面に「日本郵便(株)石岡郵便局留」と記載すること。(4)積算内訳書の提出:積算内訳書は入札書と同封により郵便で提出すること。(会社名を明記のこと。)※積算内訳書は,市ホームページより提供する仕様書に対応して作成すること。※積算内訳書の他,市ホームページより提供する積算チェックシートも作成し同封すること。(5)入札書の提出方法:令和6年5月8日午前12時00分に石岡郵便局で保管(書留郵便,簡易書留郵便,配達証明郵便,配達記録郵便)され,かつ,受領できる入札書を有効とするので,入札に参加する者は当該日時までに石岡郵便局で処理されるように入札書を差し出すこと。※入札書を差し出す際には石岡郵便局にその保管期間を確認すること。※郵便物の配達状況については,郵便局ホームページの「郵便追跡サービス」で確認すること。(郵便追跡サービスを利用するには「お問い合わせ番号」が必要です。)(6)やむを得ない事態が発生したときは,入札の執行を中止し,又は延期するものとする。(7)入札書には,入札参加者が消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を記載すること。6 入札(開札)(1)入札(開札)日時:令和6年5月9日 午後2時20分(2)入札(開札)場所:かすみがうら市役所 千代田庁舎 第8会議室(3)入札(開札)の立会い:立会いを希望する場合には、開札立会い届出書(様式第6号)を開札日の前日の午後3時までにFAXにより検査管財課へ提出すること。7 落札候補者の決定方法(1)予定価格の制限の範囲内の価格で,最低の価格の申込みをした者を落札候補者とする。(2)落札候補者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは,地方自冶法施行令167条の9の規定によるくじにより落札候補者及びその次の順位以降の者(以下「次順位者」という。)を決定する。8 入札参加資格を証明する書類の提出落札候補者は,次に従い,入札参加資格を証明する書類を提出しなければならない。(1)提出期限:令和6年5月10日の午後3時までとする。ただし,次順位者だった者の提出期限は,市指定期日までとする。(2)提出場所:かすみがうら市役所総務部検査管財課(3)提出方法:FAXによるものとする。(送信後,確認のため必ず総務部検査管財課へ電話連絡すること。)(4)提出書類:・消防車両の納入実績を有することを証する書類・電子契約利用申出書(電子契約による契約締結を希望する場合のみ)・その他必要と認める書類9 落札者の決定方法(1)入札参加資格を証明する書類により,落札候補者について入札参加資格の審査を行う。(2)入札参加資格審査の結果,入札参加資格があると認められたものを落札者とする。(3)入札参加資格審査の結果,入札参加資格がないと認められた場合には,次順位者を落札候補者とし,この者につき改めて入札参加資格の審査を行う。この審査は落札者が決定するまで行う。10 入札保証金及び契約保証金(1)入札保証金:免除する。(2)契約保証金:免除する。11 支払条件(1)前 金 払:無し。(2)部 分 払:無し。12 入札の無効以下に該当する入札は無効とし,無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。ただし,押印を省略する場合は「本件責任者及び担当者」の氏名及び連絡先を余白に記載してあれば有効。

(1)入札参加資格審査において,入札参加資格がないと認められた者の入札(2)提出書類に虚偽の記載をした者の入札(3)談合等不正行為による入札(4)2通以上の入札をした者の入札(5)石岡郵便局にて受領時点で保管されていない入札書を提出した者の入札(6)入札価格を訂正した入札書を提出した者の入札(7)入札書に記載された入札者名及び押印,入札価格又は重要な文字が誤脱し,若しくは不明瞭で確認できない入札(8)予定価格を超える金額を記載した者の入札(9)積算内訳書の提出が無い者の入札(10)入札書の金額と異なる積算内訳書を提出した者の入札(11)参加者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係が存在する場合の入札ア 資本関係において,親会社と子会社の関係にある場合イ 資本関係において,親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合ウ 人的関係において,一方の会社の役員が,他方の会社の役員を現に兼ねている場合エ 人的関係において,一方の会社の役員が,他方の会社の管財人を現に兼ねている場合オ その他上記アないしエと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合14 その他(1)契約に当たっては,契約書の作成を要する。

消防団用小型動力ポンプ付積載車購入仕 様 書かすみがうら市消防本部第1章 小型動力ポンプ積載車第1節 総則第1 目的この仕様書は、かすみがうら市 (以下「発注者」という。)が購入する小型動力ポンプ積載車(以下「車両」という。)及び小型ポンプに関して必要な事項を定める。第2 契約1 受注者は、契約にあたりこの仕様書を了承し、疑義等については、発注者と協議を行い、内容を十分に熟知したうえで契約すること。2 受注者は、契約後、仕様書の詳細について発注者と協議を行い、製作承認図等を作成のうえ、提出し、発注者の承認を得たうえで製作、購入に着手すること。第3 仕様車両及び資機材の仕様は原則本仕様書のとおりとし、同等品以上とする場合は、発注者と協議のうえ、承認を得ること。第4 疑義受注者は、製作にあたり、本仕様書に記載されていない事項が必要になった場合又は疑義が生じた場合については、速やかに発注者と協議するものとし、受注者の一方的な解釈によることなく、発注者の指示を受けること。第2節 納入期限・納入場所第1 納入期限:令和7年3月31日(ただし、契約後状況に応じて双方合意のもとであれば、変更を可能とする。)第2 納入場所:新規検査および新規登録を受け、本市に納入すること。なお、納入の日時については、担当者と協議し、納入後車両及び小型ポンプ取扱説明をし、技術指導を行うこと。第3節 車両の仕様第1 品名・数量1 品名 小型動力ポンプ積載車2 数量 1台第2 条件1 車両は、「道路運送車両法」(昭和26年法律第185号)、「道路運送車両の保安基準」(昭和26年運輸省令第67号)及び「動力消防ポンプの技術上の企画を定める省令」(昭和49年自治省令第35号)並びに排出ガス規制に係る全国の都道府県条例等に適合し、完成後は、道路運送車両法に規定する緊急自動車として新規登録を受け、これに合格するものとする。2 車両及び車両各部の構造装置等は、堅牢かつ軽量で耐久性に富み、災害活動現場での使用に耐えること。特に、長距離走行等に起因する振動による金属疲労には、十分に配慮すること。3 使用取扱いに係る安全性及び操作性に優れたものであること。4 清掃、点検、整備及び調整が安全に行えるものであること。5 車両の艤装に使用する全ての材料は、日本工業規格品(以下「JIS」という。)又は、これと同等以上のものとすること。6 車両の製作にあたり、工業所有権に係る問題が生じた場合は、受注者の責任において解決すること。7 車両、艤装及び装置類のメンテナンス体制の確保と必要な消耗品、部品等の供給は、納入日から最低10年間保証すること。8 消防活動又は訓練で使用した際に発生した車両及び艤装装置の構造上の不具合による故障については、受注者の責任において修理、修繕すること。第4節 代行業務1 受注者は、車両及び資機材の新規登録に係る手続きを代行すること。2 登録に関する一切の経費については受注者が負担すること。(自動車登録手数料、ご当地ナンバー申請手数料、自動車重量税及び自動車損害賠償責任保険の費用、リサイクル料含む)第5節 製作上の注意第1 消防車両として最適の構造及び性能を十分に有し、次のとおりとすること。1 各装置及びパーツの取り付けは、原則としてボルト締め付けとすること。なお、ボルト等は、必要に応じてネジロック剤等で確実に締め付けること。2 車体全般にわたり防水措置及び防錆措置を十分に行うこと。3 清掃、点検、調整及び修理が容易に行えること。4 使用取扱上の安全性、操作性を十分に考慮したものであること。5 全体的に、重量軽減を図り、前後左右の荷重バランスを十分に考慮すること。6 堅牢にして長期の使用に十分に耐えうるものであり、かつ、維持管理が経済的に行えるものであること。7 水洗い整備ができるとともに、残水等の生じない構造とすること。また、フェンダー等で器具接触等により塗装剥離の恐れのある部分には、適切な保護対策を講じること。第2 車両表示1 車両に使用する絵表示以外の表示は、日本語又は英語で適切に表示すること。2 車両に使用する単位等の表示は、すべてSI単位で表示すること。第3 保証故意、過失による故障及び破損等を除き、納入後1年とする。ただし、リコール等による不具合が生じた場合は、速やかに発注者に連絡を行うとともに、無償にて部品の交換修理を行い、交換状況等を随時発注者に報告すること。第4 事故防止架装及び車両の移動にあたっては、事故防止に万全の注意を払い、万一事故が発生した場合は、速やかに発注者に連絡するとともに、その被害等については、受注者が一切の責任を負うこと。第6節 提出書類等1.受注者は、契約後、車両製作前に次に掲げる書類を提出し、発注者の承認を受けること。また、車体の艤装にあたっては、仕様内容が満たされるよう発注者と協議を行い、細部等について確認を行うこと。

なお、仕様等に疑義が生じた場合は、別途協議し指示を受けるものとし、発注者の指示と相違することのないようにすること。(1) 製作工程表(2) 車体艤装図(3) 装備取付図2.納車時に次の各書類を提出すること。(1) 保管場所標章・自動車検査証・自賠責保険証明書・リサイクル券・緊急自動車届出確認証(2) 車両完成図(3) 車両取扱説明書(4) 納品明細書(5) 工程写真(6) その他発注者の指示するもの第7節 材質の規格1 材料及び部品は、すべて新規製品を使用すること。2 外部に取り付けるボルト、ナット類は、原則ステンレス製を使用すること。ただし、強度が必要な箇所に使用するボルト等についてはこの限りではない。3 シーリング材は、弾力性のある物を使用し、経年劣化により硬化しないものとすること。第8節 シャシ第1 主要諸元1 形状 ワンボックスタイプ2 駆動方式 2輪駆動3 トランスミッション:オートマチック4 エンジン 排気量2,000㏄以上出力90kw/3,000rpm以上5 燃料タンク 60リットル以上6 燃種 ガソリン7 乗車定員 6名8 車体寸法 全長 4,690mm以上(艤装前寸法)全幅 1,690mm以上(艤装前寸法)全高 1,990mm以下(艤装前寸法)9 タイヤ 前軸:オールシーズンタイヤ 後軸:オールシーズンタイヤ 計4本10 ホイールベース 2,500mm以上11 バッテリー 85D26R以上 DC12V12 オルタネーター12V-130A13 ドア数 5ドア14 装備品(1)エアコン:純正品(2)パワーステアリング(3)ラジオ: AM・FM(4)フロアマット:一式(5)サイドバイザー:運転席、助手席ドア上部(6)バックブザー(7)泥除け:全輪(8)車両標準工具:一式(ジャッキ含む)(9)発煙筒:1本(10)非常停止板:一式(11)タイヤチェーン:1組(12)パワーウィンドウ(13)集中ドアロック(14)ブースターケーブル(15)エアバッグ第2 シャシの構造1 シャシは、最新型式のものとすること。2 シャシは、製造後1年以内のものを使用すること。3 キャブ構造は、5ドアとし、一部はサイドスライドドアにて人員の乗り降りが容易に出来る構造とすること。また、前列は3人乗りで、必要に応じて後部に座席を展開し6名乗りとなり、衝突安全性を考慮した車体であること。4 前照灯は、LEDヘッドランプとフォグランプを装備すること。5 ウィンカー及びペダルの位置については、運転手が着席し、運転に支障のないよう計器、レバー及びその他の機器類を適切に配置すること。6 装着タイヤのサイズは、195/80R15とする。7 車輪泥除けを4箇所取り付けること。8 車両搭載バッテリーは、DC12Vバッテリー1個を使用したもの。9 燃料タンクは、シャシの標準位置とすること。第9節 艤装第1 基本構造は、次に掲げるものとする。1 艤装は、シャシ、空間を最大限に活用し、搭載品が無理なく収納できるようにすること。なお、安全面、機能面にも考慮した艤装を施すこと。2 艤装は、総合的な重量軽減を図り、車両重量のバランスを考慮して製作すること。3 車両の重要な点検箇所及び主要な部分の点検整備に関しては、工具類を使用するためのスペースを確保すること。4 後部デッキの材質は、骨格に一般構造圧延鋼材、アルミ材等を使用し、外板は、外部からの衝撃等に十分耐えうる強度を有する材質を使用すること。5 塩害等過酷な外部環境に長時間耐えうる、十分な防錆性能を有する材質を使用すること。6 資機材収納棚は、資機材の重量、形状に応じて、容易に収納・取り出しできるようにすること。また、機材の使用燃料等の臭気が車内に充満しないよう対策を講じること。なお、各艤装部品、取り付け品突起物については、ボディーを傷つけないための保護板等を取り付けること。7 車内には、ポンプ収納スペースと後部座席間に取り外しが容易に出来る仕切り幕(ビニール製)を取り付けること。8 資機材収納部内には、小型動力消防ポンプ及び各種資機材を収納し、操作及び持ち運びを安全かつ容易に行え、走行中の振動、移動等による破損を生じないよう安全確実に固定できる積載装置を取り付けること。なお、ポンプ積載部の床は、排水を考慮しアルミ縞板を張り、防水を行うこと。また、ポンプの出し入れについては、電動油圧式昇降装置を使用すること。9 資機材収納部にはアルミ製ラック等を用い、消火活動に必要な資機材(ホース・管鎗)を収納する。10 資機材収納部には、夜間においても容易に取り出しができるように必要な照明装置を設けること。また、消防ホース(65mm)を10本以上積載できるスペースを設けること。11 各種資機材収納棚は、引き出し棚等を用いて資機材が容易に取り出しやすい構造とすることとし、資機材の固定及び引き出し棚等の固定が確実に行えること。12 消防団マークは車両フロントパネル中央に取り付けること。13 デジタル無線機のアンテナを取り付けし、旧車両よりデジタル無線機を移設すること。14 旗付けパイプを設置すること。第2 電装1 バッテリー、ヒューズボックス間のメインケーブルにはヒューズを介し、配線すること。また、車両のACC信号で接断できる構造とすること。2 艤装電装ヒューズボックスは、ブレードヒューズタイプをキャビン内の適所に設置し、各ヒューズの配列と電流容量を明記したラベルを貼ること。3 各機器への配線は、使用電流容量に適応したものを使用し、連続使用にも耐えるケーブルを用いて配線を施すこと。また、配線は振動、氷着も考慮し、確実に保護、固定を行うこと。4 雨漏れ等のないように適切に取り付け、防水対策に十分対処すること。5 アース線は、各機器からのアース線と確実に接続し、極端な集合アースは避けること。6 消防ポンプ用充電器は、過充電防止付とし、キャビン内に取り付けること。また、AC100V入力マグネットコンセントを荷台後部に設け、充電器を介して充電できる装置を設けること。なお、差込口には、カバーを取り付け蝶板式にて開閉できることとし、付属品として専用のコードを備えること。7 電子サイレンアンプ、スイッチ類等は、前座席上部又はダッシュボード内に取り付けること。8 赤色警光灯及び赤色点滅灯は高輝度LEDとすること。9 散光式赤色警光灯は車両ルーフ部に取り付けること。10 赤色警光灯の中央に標識灯を取り付けること。11 赤色点滅灯は、前部フロントパネル及び後部に取り付けること。なお、補修交換が容易な方法で本体を取り付けること。12 赤色点滅灯は、赤色警光灯及び電子サイレンに連動して点滅する回路とすること。13 電子サイレンアンプは、出力50W以上のアンプとし、警鐘、サイレン音内蔵及び音声合成機能付であること。

14 スピーカーは、防振処置を施すこと。15 電子サイレンアンプに、音声合成機能を操作出来るマイクを取り付けること。16 車両の左右には、夜間作業を有効に行うための照度を有したLED作業灯を各一箇所装着すること。17 小型動力ポンプは車内で充電ができるようにする。18 助手席ピラー部には、スポット型フレキシブルマップランプを一箇所設けること。19 艤装/電装取付一覧赤色警光灯 1式 高輝度LED(スピーカー付)、標識灯(黄色)電子サイレンアンプ 1式 マイク付 音声合成付前部 赤色点滅灯 1式 高輝度LED 2個後部 赤色点滅灯 1式 高輝度LED 2個LED室内灯 1式 角型スポット作業灯 1式 左右電動油圧式昇降装置 1式消防ポンプ用充電器 1台 自動充電器 外部100V入力コンセント付ドライブレコーダー 1式 SDカード附属バックモニター 1式ルーフキャリア 1式 積載品固定用ネット付リアラダー 1式消防団デジタル無線 1式 移設旗付けパイプ 1式 ステンレス製20 消防付属品一覧品名 数量 摘要消防ホース 5本 65mm×20m 1.3Mpa吸管ホース 1本 75mm×6m吸管ストカゴセット 1式 ヒッパラ-金具、媒介金具、環付ロープ付吸管枕木 1個NM無反動ノズル 1本 パーフェクト噴霧付管槍 1本 TSノンスリップ65赤 (NM-Ⅱ噴霧ノズル付)とび口 2本 1.5m以上消火栓媒介金具 1個 75mmネジ雌×65mm町野雌消火栓開閉金具 1丁 地下式消火栓キー 1丁剣先スコップ 1丁金てこ 1丁消火器 1本 ABC粉末自動車用20型車輪止め 1組ホースブリッジ 1組 スーパーL 合成ゴム製ホース巻取機 1台 TО-Ⅴ型単口引上げ式スタンドパイプ 1本フローティングストレーナ 1台 サイズS21 その他消防付属品一覧の機材を積載するために必要な積載スペースを車内に確保するとともに、取付金具等を適所に設置すること。なお、資機材の積載スペースの寸法及び積載場所については、発注者と協議の上、決定すること。第9節 塗装及び記入文字等1 車両は、防錆塗装を行いキャビン外部及び荷台艤装部に赤色塗装を施すこと。2 車両の記入文字は下記のとおりとし、文字の大きさは別途協議するものとする。統一事項:丸ゴシック体で左書きとし、金色黒縁とする。ただし、標識灯については丸ゴシック体で左書きとし、黒とする。① 車両フロント 『 かすみがうら市 』(助手席側)② 左右ボディ側面 『 かすみがうら市消防団 第2分団第1部 』③ 標識灯 『 2-1 』3 塗装内容及び文字サイズ・配置等事前に打合せをした後に施工すること。第10節 表示1 スイッチ類には、すべて名称及び必要な表示をすること。2 計器類には、絵文字又は名称を表示すること。3 AC100Vのコンセントには、その取り付け部の直上に「AC100V」と表示すること。4 燃料補給口には、燃料の種類を表示すること。第2章 小型動力ポンプの仕様第1節 品名・数量1 品名 小型動力ポンプ2 数量 1台第2節 性能及び諸元1 動力消防ポンプ規格に規定する小型消防ポンプB-3級合格品とする。2 自動吸水システムのものとする。3 水冷式とする。4 低騒音、低振動、低燃料型のものとする。5 オートパワーオフ装置付きのものとする。6 オーバーヒート防止装置付きのものとする。7 冷却水還流装置付きのものとする。8 計器類は、暗い場所でも視認性の良いものとする。9 セルスターター装置付きのものとする。10 フューエルインジェクション装置付きのものとする。11 附属品として、投光器を装備すること。12 4ストロークエンジンとすること。

Sheet1Sheet2Sheet3積 算 チ ェ ッ ク シ ー ト,車名,タイプ,型式,ミッション,ドア,CC,車体色,装備品,車両本体価格(税込),①,付属品明細,②,品 名,価格(税込),付属品価格合計(税込)(A),0,③=(A),車両・付属品見積価格(税込),0,④=①+②+③,販売諸費用(税込),0,⑤=販売諸費用計,車庫証明代行費用,検査登録届出代行費用,下取車手続代行費用,納車費用,下取車査定料,自動車税未経過相当額,自賠責未経過相当額,リサイクル資金管理料金(C),0,⑥=(C),税金・保険料(非課税),0,⑦=税金・保険料計,自動車税,自動車取得税,自動車重量税,自賠責保険料,任意保険料,法定費用等(非課税),0,⑧=法定費用等計,預り法定費用,車庫証明,検査・登録費用,合計 (A),0,下取車諸手続,リサイクル法関連費用,リサイクル預託金額合計(B),0,⑨=(B),品 名,金 額,リサイクル預託金額,シュレッダーダスト料金,エアバッグ類料金,課税対象額(税込),0,⑩=④+⑤,フロン類料金,(上記に係る消費税額),0,⑪=⑩×税,情報管理料金,課税対象額(税抜),0,⑫=⑩-⑪,合 計 (B),0,非課税分合計,0,⑬=⑦+⑧,資金管理料金(税込)(C),見積額(税抜),0,⑭=⑫+⑬,合 計,0,総額(契約額(税込み)),0,⑮=⑩+⑬,0,(消費税)⑯=⑪,(注),入札に参加される方は、必ずチェックシートで見積額および消費税額が一致していることを確認してください。,・・・入力不可,・・・入力可,・・・入札書に記載する金額と必ず一致していること,