入札情報は以下の通りです。

件名ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作(R3.8.4公告)
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 8 月 4 日
組織国立研究開発法人土木研究所
取得日2021 年 8 月 4 日 19:09:15

公告内容

次のとおり一般競争入札に付します。

調達番号 132契約職 国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣1.業務の概要(1) 件 名 ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作(2) 業務概要(3) 履行期間 契約日の翌日から令和3年12月15日まで(4) 履行場所(5) 交付資料及び交付方法 入札説明書、仕様書及び契約書(案)を 「3.入札手続き」、(1)のとおり交付する。 (6) 入札方法等 ①入札金額の記載方法 入札書には、業務請負代金の総額を記載すること。

る額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。落札価格に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとし、当該端数金を切り捨てた後に得られる金額をもって、申込みがあったものとする。

②入札方法 紙入札とする。 ③入札回数 原則として2回を限度とする。

2.競争参加資格及び競争参加条件(1) 入札者に求められる業務 この競争に参加を希望する者は、指定した期限までに、競争参加資格技術審査申請書(以下、「申請書」という。)を提出場所に提出しなければならない。

また、開札日の前日までの間において、必要な証明書等の内容に関する当所からの照会があった場合には、 それについて説明しなければならない。その場合の説明資料についても、当所の審査対象となる。

(2) 一般競争参加不適格者に該当しない者 国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第5条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被補佐人又は被補助者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りではない。

(3) 競争参加資格 (有資格業者登録)(4) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者、又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者は、本入札に参加することができない。

(5) 申請書の提出期限の日から開札の日までの期間に、国土交通省国土技術政策総合研究所長から指名停止を受けていないこと。

(6) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的な関係がないこと。(入札説明書参照)(7) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

茨城県つくば市南原1-6入 札 公 告令和3年8月4日本件は、ステンレス鉄筋を用いたコンクリートはりの製作を行うものである。

録し、競争参加資格を有する者であること。

国立研究開発法人 土木研究所 構造物実験施設平成31・32・33年度(令和01・02・03年度)の物品・役務における(全省庁統一資格)「役務の提供等」に登 なお、落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当す3.入札手続き(1) 入札説明書等の資料の交付方法・交付期間①交付方法②交付期間(2) 申請書、入札書及び質問書の提出場所並びに契約条項を示す場所①場所 ・〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6・国立研究開発法人土木研究所総務部会計課契約担当 Tel 029-879-6749 Fax 029-879-6747e-mail : keiyaku01@pwri.go.jp②方法 持参又は郵送等(配達記録が残るものに限る)にて提出すること。

ただし、申請書及び質問書については、電子メール等も可とする。

申請書等において押印を省略する場合は、当該書類に必ず「本件責任者及び担当者」の氏名及び連絡先を記載する。

なお、押印省略の場合、確認のため必要に応じ記載連絡先に連絡することがある。

(3) 申請書等の受領期限令和3年8月30日 16時00分必着(4) 競争参加資格審査結果の通知令和3年9月2日 17時00分までに申請書の問合せ先に電子メール等で通知する。

(5) 入札書の提出日時及び提出場所(持参の場合)①提出日時 令和3年9月7日 9時30分~10時20分②提出場所 (2)①に記載した場所(6) 入札書の受領期限(郵送等の場合)令和3年9月6日 17時00分必着(7) 開札の場所 国立研究開発法人土木研究所総務部会計課入札室(本館1階)(8) 開札の日時 令和3年9月7日 10時30分(順次開札)(9) 仕様に対する質問書の提出期限 令和3年8月30日 16時00分(10) 上記(9)の質問に係る回答期限 令和3年9月2日 17時00分(注)仕様に関する主要な質問については、申請書提出者全員に質問及び回答を通知する。

(11) 現場説明会等の有無 無(12) 入札に係る費用 本入札の参加に要する費用は、すべて入札参加希望者の負担とするものとする。

(13) 入札金額内訳の提出 不要(14) その他 ① 当所の審査において、申請書が不合格となった場合は、本入札に参加することができない。

書面により苦情の申し立てを行うことができる。

4.その他(1) 契約手続きに使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除(3) 入札の無効 競争に参加する資格を有しない者のした入札及び入札の条件に違反した入札は無効とする。

詳細は、国立研究開発法人土木研究所競争契約入札心得による。

(4) 落札者の決定方法 国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第12条の規定に基づいて作成された予定 価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(5) 契約書作成の要否 要(6) 契約条件 別添・契約書(案)による。

(7) 支払条件 ①前金払 なし②部分払 なし③完了払 あり(8) 本契約手続きに関する照会窓口 「3.入札手続き」、(2)、①に記載した場所(9) 「独立行政法人が行う契約に係る情報の公表」については、入札説明書による。

(10) 詳細は入札説明書による。以上国立研究開発法人土木研究所ホームページに掲載する。 令和3年8月4日から令和3年8月30日までとする。

② 上記について不服がある場合は、通知を受領した日から起算して5日以内に、当所に対して

別冊「仕様書」第9条 技術審査に関する提出書類…………………………………………………5 第3章 検査等 第10条 検査等…………………………………………………………………………5 第11条 その他…………………………………………………………………………5 別冊「契約書(案)」国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 ■ 目 次 ■ 第1章 入札及び契約に関する事項第1条 総則……………………………………………………………………………1 第2条 契約職等………………………………………………………………………1 第3条 業務内容………………………………………………………………………1 第4条 競争参加資格…………………………………………………………………1 「土木研究所競争契約入札心得」 第5条 入札手続き(日程等)………………………………………………………2第6条 入札手続き等…………………………………………………………………3 第7条 その他…………………………………………………………………………4第2章 技術に関する事項 第8条 業務の内容……………………………………………………………………4( ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作 )調達番号 132入 札 説 明 書第1章 入札及び契約に関する事項(総則)第1条 国立研究開発法人土木研究所の業務等に係わる入札公告に基づく入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

(契約職等)第2条 契約職等 契約職 国立研究開発法人土木研究所 理事長 西川 和廣(業務内容)第3条 (1) 業務件名ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作(2) 概要本件は、ステンレス鉄筋を用いたコンクリートはりの製作を行うものである。

(3) 履行期間契約日の翌日から令和3年12月15日まで(4) 履行場所茨城県つくば市南原1-6国立研究開発法人 土木研究所 構造物実験施設(5) 入札方法 ① 入札書には、業務請負代金の総額を記載すること。

② 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に載すること。落札価格に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとし当該端数金額を切り捨てた後に得られる金額をもって、申込みがあったものとする。

③ 本入札は紙入札で実施する。

(6) 入札保証金及び契約保証金 免除(競争参加資格)第4条 (1) 国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第5条に規定される、次の事項に該当するも のは競争に参加する資格を有さない。ただし、未成年、被補佐人又は被補助者であって、契約締結のために必要な同意を得ているものについては、この限りではない。

① 当該契約を締結する能力を有しないもの及び破産者で復権を得ない者 ② 以下各号のいずれかに該当し、かつその事実があった後2年を経過していない者 (これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ。)(ア) 契約の履行に当り故意に据付若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に 関して不正の行為をした者(イ) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連 合した者(ウ) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 (エ) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者 (オ) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者 (カ) 前各号のいずれかに該当する事実があった後2年間を経過しない者を、契約の履行に当 り、代理人、支配人その他使用人として使用した者(2) 平成31・32・33年度(令和01・02・03年度)の物品・役務における(全省庁統一資格)「役務の提供等」に登録し、競争参加資格を有する者であること。

1(3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申し立てがなされている者、又は民事再生法に基づき再 生手続開始の申し立てがなされている者は、本入札に参加することができない。

(4) 申請書の提出期限の日から開札の日までの期間に、国土交通省国土技術政策総合研究所長か ら指名停止を受けていないこと。

(5) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。

① 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社または子会社の一方が更生会社又は更生手続が存続中の会社等(会社法施行規則第2条第3項第2号の規定による会社等をいう。

以下同じ。)である場合は除く。

(ア) 親会社と子会社の関係にある場合(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 ② 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし(ア)については、会社の一方が更生会社又は更生手続が存続中の会社等である場合は除く。

(ア) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合(イ) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合 ③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。

(6) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

(入札手続き)第5条 日程等(1) 入札説明書等の交付方法及び期間 ① 交付方法 国立研究開発法人土木研究所ホームページに掲載する。 ② 交付期間 令和3年8月4日から令和3年8月30日まで(2) 申請書、入札書及び質問書の提出場所及び契約条項を示す場所 〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6国立研究開発法人土木研究所総務部会計課契約担当 Tel 番号 029-879-6749 FAX 番号 029-879-6747e-mail : keiyaku01@pwri.go.jp(3) 申請書等の提出方法 持参、郵送等(配達記録が残るものに限る)によるものとする。

ただし、申請書及び質問書については電子メール等も可とする。

なお、電子メールで送付の場合には、件名に「【申請書(又は質問書)】[ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作]」と記載することとする。

また、押印を省略する場合は、当該書類に必ず「本件責任者及び担当者」の氏名及び連絡先を記載することとする。

なお、押印省略の場合、確認のため必要に応じ記載連絡先に連絡することがある。

(4) 申請書の提出期限令和3年8月30日 16時00分(郵送等の場合においても、提出期限を厳守)(5) 競争参加資格審査結果の通知令和3年9月2日 17時00分までに申請書の問合せ先に電子メール等で通知する。

(6) 郵送等による入札書の提出期限令和3年9月6日 17時00分必着(7) 持参による入札書の提出日時及び提出場所提出日時 令和3年9月7日 9時30分から10時20分提出場所 上記(2)に記載した場所とする。

(8) 開札の場所 国立研究開発法人土木研究所総務部会計課入札室(本館1階)(9) 開札の日時令和3年9月7日 10時30分(順次開札)(10) 質問書の受付及び回答①受付期限 令和3年8月30日 16時00分 電子メールで送付の場合は別紙記載例のとおり作成し、提出するものとする。

②回答期限 令和3年9月2日 17時00分③回答方法 入札参加希望の各者に対して、申請書の問合せ先に電子メール等で通知する。

2第6条 入札手続き等(1) 入札書の提出方法① 持参又は郵送等(配達記録が残るものに限る)によるものとする。

② 入札書は別途の様式にて作成し、封筒に入れ封印し、かつ、その封皮に法人の名称又は商号を記載し、また「9月7日開札[ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作]の入札書在中」と朱書しなければならない。また、入札書の押印を省略する場合は、その旨明示し、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載することとする。

③ 郵送等により提出する場合は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れ封印し、且つ、その封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び「9月7日開札[ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作]の入札書在中」の旨朱書し、表封筒に入札書在中の旨朱書した上、第5条(2)宛に入札書の提出期限までに送付しなければならない。また、入札書の押印を省略する場合は、表封筒に押印省略の旨朱書し、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載することとする。

④ 入札者は、その提出した入札書の引替え、変更又は取消しをすることができない。

(2) 入札の無効 本入札説明書に示した競争参加資格のない者、入札条件に違反した者、入札者に求められる義務を履行しなかった者又は書類に虚偽の記載をした者の提出した入札書及び技術審査のための書類は無効とする。

(3) 入札の延期等 入札者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合であって、競争入札を公正に執行することができない状態にあると認められるときは、当該入札を延期し、又はこれを取り止めることがある。

(4) 代理人による入札① 代理人が入札する場合には、入札書に競争参加資格者の氏名、名称又は商号、代理人であることの表示、及び当該代理人の氏名を記入して押印(外国人の署名を含む)をしておくとともに、入札時までに委任状(様式は別添様式又は任意)を提出しなければならない。

② 入札者又はその代理人は、本件調達に係る入札について、他の入札者の代理人を兼ねることはできない。

(5) 郵送等により提出された入札書の投函は、持参による入札書の投函の後に行う。

(6) 開札 ① 開札は、入札者又はその代理人を立ち合わせて行う。ただし、入札者又はその代理人が立ち合わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち合わせて行う。

② 入札者又はその代理人は、開札時刻後においては、開札場に入場することができない。

③ 入札者又はその代理人は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示しなければならない。

④ 入札者又はその代理人は、契約職又はその補助者が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。 ⑤ 開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の入札を行う。ただし、原則として、入札回数は2回を限度 とする。

(7) 入札執行時に再度の入札書を提出する場合、入札者又はその代理人が立ち会わない場合は、再度の入札を辞退したものとみなす。

(8) 現場説明会の有無 無(9) 入札にかかる費用本入札の参加に要する費用は、全て入札参加希望者の負担とする。

(10) 入札金額内訳の提出 不要(11) その他 ① 当所の審査において申請書等が不合格となった場合は、本入札に参加することができない。

その場合は、第5条(10)で示した質問の回答期限までに通知する。

② 上記について不服がある場合は、通知を受領した日から起算して5日以内に、当所に対して書面により苦情を申し立てることができる。

3(その他)第7条 (1) 契約手続に使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、封印した入札書を、本入札説明書第5条(6)又は(7)の入札書の受領期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において、契約職等から別紙-1に記載された競争参加資格を有することを証明する書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。

(3) 競争参加資格の確認のための書類 ① 競争参加資格の確認のための書類は別紙-1により作成する。

② 資料等の作成に要する費用は、提出者の負担とする。

③ 契約職等は、提出された書類を競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。

④ 一旦受領した書類は返却しない。

⑤ 一旦受領した書類の差し替え及び再提出は認めない。

(4) 落札者の決定方法① 本条(2) に従い書類・資料を添付して入札書を提出した入札者であって、本入札説明書第4条の競争参加資格を全て満たし、本入札説明書の要求要件を全て満たし、当該入札者の入札価格が国立研究開発法人土木研究所契約事務取扱細則第12条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

ただし、落札者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を落札者とする。

② 落札予定となるべき者が2人以上あるときは、直ちに、当該入札者にくじを引かせ、落 札予定者を決定するものとする。また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことができ ないときは、入札執行事務に関係のない職員が代わってくじを引き落札予定者を決定するも のとする。

(5) 契約書の作成① 契約にあたって使用する契約書は、別冊「契約書(案)」によるものとし、競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときには、遅滞なく契約書を取り交すものとする。

② 契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、落札者が契約書の案に記名押印し、更に契約職等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名押印する ものとする。

③ 上記②の場合において、契約職等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。

④ 契約職等が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約は確定しないものとする。

(6) 支払条件 ① 前金払 なし ② 部分払 なし ③ 完了払 あり第2章 技術に関する事項(業務の内容)第8条 (1) 本業務の仕様 別冊「仕様書」のとおりとする。 (2) 仕様書に関して質問がある場合は、第5条(10)により質問することができる。

4(技術審査に関する提出書類)第9条 技術審査のための書類は、別紙-1に示す「競争参加資格技術審査申請書」としてまとめ、 以下の書類を添付のうえ正1部、副1部の計2部を提出しなければならない。

なお、提出書類は封印をせずに提出すること。

① 入札説明書第4条(2)に定める平成31・32・33年度(令和01・02・03年度)の物品・役務における(全省庁統一資格)「役務の提供等」の登録通知書の写し第3章 検査等(検査等)第10条 (1) 落札者が入札書とともに提出した本業務に関する資料の内容は、仕様書と同様に全て完了検査等の対象とする。

(2) 納入検査終了後、当該調達物品等を使用している期間中において、落札者が提出した仕様等に関する書類について虚偽の記載があることが判明した場合には、落札者に対し損害賠償等を求めることがある。

(3) 調達物品等の検査方法等については、別冊「契約書(案)」及び別冊「仕様書」に定めるところによる。

(その他)第11条 上記第1章によるもののほか、この一般競争入札を行う場合において了知し、かつ遵守すべき事 項は、「国立研究開発法人土木研究所競争契約入札心得」による。

2 入札者又は契約の相手方が本件調達に関して要した費用については、全て当該入札者又は当該契 約の相手方が負担するものとする。 3 その他入札書等の注意事項(1) 入札書等の件名は入札書の雛形と同じ件名を記載すること。

(2) 入札書等の日付は、入札書の提出日を記載すること。

(3) 入札書は必ず封印して提出すること。

(4) 公的研究費の不正防止にかかる誓約書を提出していない場合は、下記からダウンロードの うえ、別紙-1の申請書に添付し提出すること。

土木研究所ホームページ→調達情報→公的研究費の不正防止の取組 http://www.pwri.go.jp/jpn/procurement/antifraud/index.html5(4)公表日契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(4月に締結した契約については原則として93日以内)(2)公表する情報上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。

① 当研究所の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当研究所OB)の人数、職名及び当研究所における最終職名② 当研究所との間の取引高③ 総売上高又は事業収入に占める当研究所との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに該当する旨3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上④ 一者応札又は一者応募である場合はその旨(3)当方に提供していただく情報① 契約締結日時点で在職している当研究所OBに係る情報(人数、現在の職名及び当研究所おける最終職名等)② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当研究所との間の取引高(独立行政法人が行う契約に係る情報の公表)独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。

これに基づき、以下のとおり、当研究所との関係に係る情報を当研究所のホームページで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。

なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていただきますので、ご了知願います。

(1)公表の対象となる契約先次のいずれにも該当する契約先① 当研究所において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること② 当研究所との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること※ 予定価格が一定の金額を超えない契約や光熱水費の支出に係る契約等は対象外6別紙-1競争参加資格技術審査申請書 令和 年 月 日 契約職 国立研究開発法人土木研究所 理事長 西 川 和 廣 殿 住所 法人番号 商号又は名称 代表者氏名印 令和3年8月4日付けで入札公告のありました「ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作」に係る競争に参加する資格及び技術審査資料について、下記の書類を添えて申請します。

なお、当該契約を締結する能力を有しないもの及び破産者で復権を得ない者でな いこと並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します。

記 ○ 入札説明書第4条(2)に定める平成31・32・33年度(令和01・02・03年度)の物品・役務における(全省庁統一資格)「役務の提供等」の登録通知書の写し※ 問い合わせ先 担 当 者 : ○○ ○○ 所 属 : ○○○本店○○部○○課 電話番号 : (代)○○-○○○-○○○○ [(内)○○○○]FAX番号 : ○○-○○○-○○○○E-MAIL: ○○○○○○.jp※申請書類(添付書類を含む)は、正1部、副1部の計2部を提出すること。

7入 札 書 一 金 円 ただし、ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作国立研究開発法人土木研究所競争契約入札心得及び現場説明書等を承諾の上、入札します。

令和 年 月 日 住所法人番号 商号又は名称 代表者氏名 印代理人 印 契約職 国立研究開発法人土木研究所 理事長 西 川 和 廣 殿※以下は、押印を省略する場合のみ記載すること。

(連絡先は2以上記載すること)本件責任者(会社名・部署名・氏名): 担当者(会社名・部署名・氏名): 連絡先1 : 連絡先2 : 8委 任 状契約職国立研究開発法人土木研究所 理事長 西 川 和 廣 殿私は 受任者 ○○ ○○ 印 を(復)代理人と定め、国立研究開発法人土木研究所の発注する件名「ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作」に関し、下記の権限を委任します。

記見積及び入札に関する一切の権限令和 年 月 日委任者(代表者)住所商号又は名称代表者氏名 印※以下は、押印を省略する場合のみ記載すること。

(連絡先は2以上記載すること)本件責任者(会社名・部署名・氏名): 担当者(会社名・部署名・氏名): 連絡先1 : 連絡先2 : ※日付は入札書(又は見積書)提出日とする。

9申請様式件名: 【質問書】○○○業務について下記業務について、質問します。件名:○○業務住所 ○○○商号又は名称 ○○○代表者氏名 ○○○担当者部署・氏名 ○○○回答先アドレス ○○○〔質問事項〕1.2.3. 電子メール記載例入札情報配信メールについてwww.pwri.go.jp/jpn/procurement/mail-announce/index.html土木研究所(つくば)では、入札公告の情報をメールで、お知らせしております。

公告日に、登録されたメールアドレスに配信します!ご登録は、下記URLにてご確認願います。

国立研究開発法人土木研究所

製 作 仕 様 書1.件 名 ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作2.数量 1式3.履行場所 茨城県つくば市南原1-6国立研究開発法人 土木研究所 構造物実験施設4.納入期限 契約日の翌日から令和3年12月15日まで5.概 要本件は、ステンレス鉄筋を用いたコンクリートはりの製作を行うものである。6.仕 様1)一般共通事項国立研究開発法人土木研究所の契約に関する規定によるもののほか下記によるものとする。・実験解析業務等共通仕様書(平成27年4月、国立研究開発法人土木研究所制定)2)特記仕様別紙特記仕様書のとおり7.検 査物品納入後は、当所検査職員の立ち会いによる、本仕様書に基づく検査に合格しなければならない。以 上令和3年 7月 26日国立研究開発法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ研究員 小林 巧特 記 仕 様 書第1章 総 則第1条 適用本特記仕様書(以下、「本仕様書」という)は、仕様書6.2)でいう特記仕様書で「ステンレス鉄筋を用いたせん断試験体の製作」(以下、「本件」という)に適用する。本件を実施するに当たり本仕様書に明示なき一般事項は、共通仕様書によるものとする。第2条 供試体の製作場所供試体の製作場所については任意であるが、供試体の製作場所を当研究所構外において製作する場合においては、監督職員の承諾を得るものとする。第3条 履行期間履行期間は、休日等を含み契約の翌日から、令和3年12月15日までとする。尚、休日には、日曜日、祝日、夏期休暇及び年末年始の他、履行期間内の全ての土曜日を含んでいる。第4条 疑義本件の遂行上疑義を生じた場合には、速やかに監督職員と協議するものとする。第5条 権利義務本件によって得られる成果は、国立研究開発法人土木研究所(以下、「土木研究所」という。)に帰属するものであり、私権を設定してはならない。第6条 諸法令の遵守本件を履行するにあたり、受注者は諸法令を遵守し、必要に応じ関係機関との調整を行うものとする。第7条 業務責任者製作の実施に先立ち業務責任者を選任し、次の事項について書面をもって提出する。なお、業務責任者に変更があった場合も同様とする。・氏 名・年 齢・経歴第8条 納入計画書受注者は、契約締結後速やかに業務内容に即した納入計画書を作成し、監督職員に提出しなければならない。納入計画書には、作業に関する安全対策や各法令で定められた事項についても記載するものとする。第2章 製 作第9条 目的本件は、ステンレス鉄筋を使用したコンクリートはりの製作を行うものである。第10条 構成本件は以下の内容で構成する。(1) ステンレス鉄筋を用いたコンクリートはりの製作 1 式(2) 打合せ協議 1 式第11条 製作仕様(1)ステンレス鉄筋を使用したコンクリートはりの製作本業務における供試体製作パターン及びその数量は表-1のとおりとする。供試体は合計3体とする。表-1に示す製作の詳細は、図-1に示すとおりである。表-1 供試体製作パターン及びその数量Case. 主筋 せん断補強筋1 普通鉄筋(SD345-D25,D29) 普通鉄筋(SD345-D10)2 普通鉄筋(SD345-D25,D29) ステンレス鉄筋(SUS304-SD345-D10)3 ステンレス鉄筋(SUS304-SD345-D25,D29) ステンレス鉄筋(SUS304-SD345-D10)供試体のコンクリート材料は、JIS A 5308に適合したレディミクストコンクリートを用いるものとする。セメントの種類は普通ポルトランドセメントとする。材齢28日時のコンクリートの圧縮強度の目標値は24N/mm2とする。最大粗骨材寸法は20mmとする。表-2に材料試験用のコンクリート供試体個数を示す。コンクリート圧縮強度試験(JIS A 1108)及び割裂引張試験(JIS A 1113)用に3本以上の材料試験用供試体を製作し、材齢28日目にコンクリートの圧縮強度試験等を行い、弾性係数、圧縮強度、応力-ひずみ関係、引張ひずみ、ポアソン比などを調べるものとする。また、載荷試験当日にコンクリートの圧縮試験・割裂引張試験が実施できるよう、材料試験用供試体を確保し、これらについては、構造物実験施設に存置された他のはり供試体と同じ場所に同じ条件で保管するものとする。詳細については、監督職員と協議の上、決定する。表-2 材料試験用のコンクリート供試体個数材料試験のタイミング 圧縮強度試験 割裂引張試験材齢28日時 3 3Case.1 載荷時 3 3Case.2 載荷時 3 3Case.3 載荷時 3 3合計(本) 12 12供試体作成において,主筋とせん断補強筋に使用するステンレス鉄筋は発注者が支給する。

普通鉄筋(主筋,せん断補強筋,組み立て筋)は受注者が準備するものとする。また,両鉄筋について受注者により必要な曲げ加工を行うものとする。主筋はSD345-D25とSD345-D29の2段、せん断補強筋はSD345-D10とする。また、鉄筋の引張強度試験(JIS Z 2241)用に各鉄筋径・種別毎に3本以上の材料試験用供試体を製作し、鉄筋の引張強度試験を行い、弾性係数、降伏強度、引張強度、伸び、破断強度、応力-ひずみ関係などを調べるものとする。引張強度試験の載荷速度は発注者に確認するものとする。なお、図-1に示す計測用ひずみゲージの設置についても本件の中に含むものとする。表-3にはりの製作及び材料試験に必要なひずみゲージ枚数、表-4にコンクリート材料試験に必要なひずみゲージ枚数、表-5に鋼材の引張強度試験に必要なひずみゲージ枚数をそれぞれ示す。また、コンクリートはりの製作には、任意の製作場所から国立研究開発法人土木研究所内までの運搬、設置場所への設置を含むものとする。設置方法、設置場所の詳細については、監督職員と協議の上、決定する。11月末までに供試体の28日強度が発現するように、作業スケジュールを立てることとする。材料試験及びはりの製作に必要なひずみゲージは発注者が支給する。表-3 はりの製作に必要なひずみゲージ枚数No. 設置個所試験体1体あたりの必要数試験体数 必要枚数合計1 スターラップ 52 3 1562 主筋 48 3 144合計 300表-4 コンクリート材料試験に必要なひずみゲージ枚数1供試体あたりの必要数供試体個数 必要枚数合計圧縮強度試験 4 12 48割裂引張試験 0 12 0合計 48表-5 鋼材の引張強度試験に必要なひずみゲージ枚数鋼種 呼び名1供試体あたりの必要数供試体数 必要枚数合計普通鉄筋(SD345)D10 2 3 6D25 2 3 6D29 2 3 6ステンレス鉄筋(SUS304-SD345)D10 2 3 6D25 2 3 6D29 2 3 6合計 36(2)打合せ協議打合せ協議は、製作着手前に必ず行うこととする。なお、製作着手前の打合せ協議において、製作に関する契約事項および指示事項を十分に把握・確認し、その技術的方針および作業スケジュールに沿って製作を実施するものとする。製作完了時には、成果品を引き渡すとともに、製作全体の報告を行うものとする。製作に関する打合せ記録の整理は受注者が行い、打合せ記録簿を作成するものとする。なお、製作着手時、製作完了時には業務責任者が立ち会うものとする。図-1:製作供試体第3章 そ の 他第12条 作業中の安全確保1.受注者は、「土木工事安全施工技術指針(国土交通省)」、「建設機械施工安全技術指針(国土交通省)」等を参考にして、常に現場作業中の安全に留意し現場管理を行い、災害の防止を図らねばならない。2.受注者は、現場作業中における安全の確保を全てに優先させ、労働安全衛生法関連法令に基づく措置を常に講じておくものとする。特に重機械類の運転、電気設備等については、「労働安全衛生規則」(厚生労働省令)、「クレーン等安全規則」(厚生労働省令)、「電気設備技術基準」(経済産業省令)等に基づいて適切な措置を講じておかなければならない。3.受注者は、現場作業中に事故が発生した場合には、直ちに監督職員に報告するとともに、監督職員が指示する様式で、監督職員が指示する期日までに事故報告書を提出しなければならない。第13条 業務に用いる施設および器具等本件において発注者が貸与する施設・機器は以下のものとする。なお、受注者は、業務に用いる施設及び器具等が正常に機能することを、使用前に確認すると共に、使用中・使用後に機能が低下しないようにしなければならない。1)天井クレーン(定格荷重:30/5t)(構造物実験施設)また、受注者は、自己の故意または過失により、発注者が使用を許可した発注者及び国土交通省国土技術政策総合研究所の所有する施設および器具等を減失もしくは棄損等があった場合には、速やかに監督職員へ連絡し、修復または損害を賠償しなければならない。受注者が用意する機器等は以下のものとする。1)上記以外で本業務に必要な機器・材料等 一式図―2 業務に用いる施設構造物実験施設第14条 支給品業務を行う際の発注者からの支給品を以下に示す。1)ステンレス鉄筋 一式2)はり製作に必要なひずみゲージ(FLA-3-11-5LJCT相当) 一式3)コンクリート材料試験に必要なひずみゲージ(PL-60-11-3LJCT-F相当) 一式4)鋼材の引張強度試験に必要なひずみゲージ(FLK-3-11-3LJCT相当) 一式第15条 施設使用の手続き受注者が構造力学実験施設の天井クレーンを使用する場合には、発注者の指定する様式で「クレーン使用届」(様式-1)および「クレーン使用報告書」(様式-2)を提出しなければならない。ただし、この場合のクレーンの操作及び玉掛け作業は受注者の責任において有資格者が行うものとし、操作免許等の写しを監督職員に提出することとする。以 上主席・上席研究員クレーン使用届令和 年 月 日業務課長 殿所属 チーム・課・室氏名使 用 期 間令和 年 月 日 ~ 令和 年 月 日施設名(棟名)(複数のクレーンがある場合は、実験室名を下記に記載)記事(部外者が使用する場合に記載)業務名 所属作業責任者 機関名(会社名等):所在地 :氏名 : 印連絡先電話番号 :取扱者① 氏名 :免許の種類 :免許番号 : (免許証の写しを添付のこと。)取扱者② 氏名 :免許の種類 :免許番号 : (免許証の写しを添付のこと。)申請者殿上記について、使用を承認します。設備に異常があるときは作業を中止し、玉がけを的確に行うなど、作業上の安全確保に努めてください。また、使用時期(上記期間)が他者と重複した場合は、他者との引き継ぎを明確にし、損傷の有無を互いに確認して下さい。令和 年 月 日企画部業務課長 印様式-1主席・上席研究員クレーン使用報告書令和 年 月 日業務課長 殿(申 請 者)所属 チーム・課・室氏名クレーン使用が終了したので報告します。実 使 用 期 間令和 年 月 日 ~ 令和 年 月 日施設名(棟名)(複数のクレーンがある場合は、実験室名を下記に記載。)施設確認使用開始時確認日 令和 年 月 日確認者 作業責任者 印立会者(当所監督員) 印状況 異常なし・異常あり(記事欄に要点を記載)(注:安全にかかわる異常があった場合は、使用せず、速やかに業務課へ連絡すること。)使用終了時確認日 令和 年 月 日確認者 作業責任者 印立会者(当所監督員) 印状況 異常なし・異常あり(記事欄に要点を記載)記事様式-2