入札情報は以下の通りです。

件名定山渓森林理水試験地堆積物汲み取り及び廃棄業務
公示日または更新日2023 年 12 月 1 日
入札開始日2023 年 12 月 26 日
組織国立研究開発法人森林総合研究所
取得日2023 年 12 月 1 日 19:13:46

公告内容

入 札 公 告次のとおり一般競争入札することを公告する。

令和5年12月1日国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所北海道支所長 吉田和正(法人印省略)1.概 要(1)業 務 名 定山渓森林理水試験地堆積物汲み取り及び廃棄業務(2)業務場所 札幌市南区定山渓(石狩森林管理署2441い林小班)(3)業務概要 定山渓森林理水試験地時雨沢1の沢及び2の沢の量水ノッチ内に停留している堆積物(土砂・汚泥)をくみ出し、その土砂・汚泥を産業廃棄物として処理する。

(4)業務期間 令和6年1月29日から令和6年3月15日(5)入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2.競争参加資格(1)国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。

(2)令和4・5・6年度国立研究開発法人森林研究・整備機構競争参加資格及び令和4・5・6年度全省庁統一資格「役務等」でA・B・C又はDの等級に格付けされている者であること。

会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、農林水産省大臣官房参事官(経理)が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。

(3)会社更生法に基づき、更生手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。

(4)農林水産省及び国立研究開発法人森林研究・整備機構の指名停止を受けている期間中でないこと。

3.入札手続等(1)入札を行う場所、契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び問い合わせ先〒062-8516 札幌市豊平区羊ヶ丘7番地国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所北海道支所総務課 用度係 佐藤正人 電話011-590-5517(直通)Eメールアドレス yodo-ffpri-hkd@gp.affrc.go.jp(2)入札説明書の交付方法 本公告の日から、上記3(1)の交付場所にて交付する。

Eメールでの交付を希望する場合は上記3(1)に記載のEメールアドレスに交付希望の連絡をすること。

なお、申込時に競争参加資格確認通知書の写し又はPDFファイルを上記3(1)に記載のメールアドレスに提出すること。

(3)証明書類等の受領期限 令和5年12月22日(金)17時(4)郵便等による入札書の受領期限令和5年12月22日(金)17時までに上記(1)へ郵送(書留又は簡易書留)すること。ただし、1回目が不落の場合の2回目以降の入札には参加できない。

(5)入札の日時及び場所 令和5年12月26日(火)10時国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所北海道支所2階 大会議室4.その他(1)入札書及び契約手続に用いる言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2)入札保証金及び契約保証金 免除(3)入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は本公告に示した調達内容を完全に履行できることを証明する書類を作成し、受領期限までに提出しなければならない。

なお、入札者は開札日の前日までの間において、森林総合研究所北海道支所長から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。

(4)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札に関する条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。

(5)契約書作成の要否 要(6)落札者の決定方法 本公告に示した業務を履行できると森林総合研究所北海道支所長が判断した資料及び入札書を提出した入札者であって、国立研究開発法人森林研究・整備機構契約事務取扱規程第28条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められたとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

(7)手続きにおける交渉の有無 無(8)契約情報の公表 独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針(平成22年12月7日閣議決定)に基づき、国立研究開発法人森林研究・整備機構と一定の関係を有する法人等と契約をする場合には、国立研究開発法人森林研究・整備機構との関係に係る情報を国立研究開発法人森林研究・整備機構のホームページで公表する。なお、本件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意されたものとみなす。

(9)その他 詳細は入札説明書による。

定山渓森林理水試験地堆積物汲み取り及び廃棄業務 仕様書1.業 務 名 定山渓森林理水試験地堆積物汲み取り及び廃棄業務2.業務場所 札幌市南区定山渓(別図のとおり)(石狩森林管理署2441い林小班)3.業務概要 定山渓森林理水試験地時雨沢1の沢及び2の沢の量水ノッチ内に停留している堆積物(土砂・汚泥)をくみ出し、その土砂・汚泥を産業廃棄物として処理する。

4.業務期間 令和6年1月29日から令和6年3月15日5.堆積物量 1の沢 16t2の沢 24t 合計 40t6.そ の 他(1)土砂・汚泥を搬出する際は、重機を用いること。

(2)路肩が軟弱なため林地を荒らさないよう、地表が凍上・積雪した期間に作業を行うこと。

(3)汲み出した土砂・汚泥は、土木工事用土嚢袋を使用し運搬すること。

(4)積雪がある場合は、除雪をして現林道(作業道)を使用すること。

(5)排砂・排泥する際には、サンドポンプを使用し、同ポンプが使用できない箇所は人力により作業すること。

(6)土砂・汚泥運搬の際は、作業林道や公道を汚損しないこと。

(7)除去した土砂・汚泥を処分する際は、マニフェストを提出すること。

(8)疑義又は不都合が発生した場合は、担当者と打ち合わせること。