入札情報は以下の通りです。

件名【企画競争】農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託
種別役務
公示日または更新日2021 年 9 月 27 日
組織岩手県
取得日2021 年 9 月 27 日 19:07:12

公告内容

id="page" role="main"> 【企画競争】農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託 ページ番号1047181 更新日令和3年9月27日 印刷 大きな文字で印刷 次のとおり、企画競争に付する。令和3年9月27日 県南広域振興局長 佐々木 隆 1 企画競争に付する事項 (1) 業務名 農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託 (2) 業務概要 添付している応募要領を参照してください。 2 応募資格及び応募方法 添付している応募要領を参照してください。 3 契約の締結について 本業務に係る契約は、添付している応募要領の規定により提出された企画提案書等を審査し、委託契約予定人を決定します。 4 その他 業務内容、選定方法等の詳細は、応募要領を参照のうえ、必要に応じ5の「応募・照会等窓口」に照会してください。 5 応募・照会等窓口〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センター電話 0191-52-4931 ファクス 0191-52-5844担当 農村環境課 添付ファイル 01 公告文 (PDF 95.6KB) 02 応募要領 (PDF 274.0KB) 03 応募要領(様式) (Word 119.5KB) 04 企画提案評価表 (PDF 129.8KB) 05 特記仕様書 (PDF 208.0KB) 06 積算書 (PDF 154.3KB) 07 位置図 (PDF 658.9KB) 08 平面図 (PDF 358.1KB) 09 積算参考資料 (PDF 117.2KB) 10 曲田地区第2号工事設計書 (PDF 5.7MB) PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。 このページに関するお問い合わせ県南広域振興局農政部一関農村整備センター 農村環境課〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2電話番号:0191-52-4931(内線番号:287) ファクス番号:0191-52-5844 お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

企画競争公告次のとおり、企画競争に付する。令和3年9月27日県南広域振興局長 佐々木 隆1 企画競争に付する事項(1) 業務名農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託(2) 業務概要添付している応募要領を参照してください。2 応募資格及び応募方法添付している応募要領を参照してください。3 契約の締結について本業務に係る契約は、添付している応募要領の規定により提出された企画提案書等を審査し、委託契約予定人を決定します。4 その他業務内容、選定方法等の詳細は、応募要領を参照のうえ、必要に応じ5の「応募・照会等窓口」に照会してください。5 応募・照会等窓口〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センターTEL 0191-52-4931 FAX 0191-52-5844担当 農村環境課

農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託応募要領第1 業務名農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託第2 業務の目的本業務は、農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事における目的物の性能・耐久性、利用者(受益者)の満足度の向上など、工事の品質確保を図るため、監督体制を強化しようとするものである。第3 業務の概要1 業務内容別添「農業農村整備事業監督支援業務特記仕様書」のとおり。2 履行期間契約締結日の翌日から令和4年3月15日まで3 対象工事の概要工事名 施工箇所 工期 工事概要農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事一関市藤沢町黄海字下曲田地内令和3年9月22日~令和4年6月30日別添「特記仕様書」、「明細書」及び「図面」のとおり第4 応募資格本業務に応募できる者は、次の1及び2の双方に該当する者とする。1 対象者次の各号のいずれかに該当する者であること。(1) 2020・2021年度建設関連業務競争入札参加資格者名簿の土木関係建設コンサルタントに登録され、農業土木業務を申請業務としている者(2) 令和01・02・03年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一規格)の「役務の提供等」において営業品目が「調査・研究」に登録され、「東北地域」の競争参加資格を有する者(3) 特定非営利活動促進法(平成10年3月25日法律第7号)第2条第2項に規定する特定非営利活動法人のうち、定款で農業・農村に関する調査又は研究の実施を定めている者2 参加資格次の各号の全てに該当する者であること。(1) 岩手県内に本社、支社、営業所、事務所又はこれに類する事業拠点を有している者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項及び第2項各号のいずれの規定にも該当しない者であること。(ただし、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ているものを除く。)(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(ただし、更生手続又は再生手続開始の決定後、入札参加資格の再認定を受けている者を除く。)でないこと。(4) 建設業法(昭和24年5月24日法律第100号)第3条第1項の許可を受けて建設業を営む者でないこと。(5) 第5に定める「企画提案書の提出について」及び「企画提案書」(以下「企画提案書等」という。)の提出の日から契約予定人を選定するまでの期間に、岩手県から建設関連業務に係る指名停止等措置基準(平成18年6月6日建技第141号)、物品購入等に係る指名停止等措置基準(平成12年3月30日出総第24号)などに基づく指名停止又は文書警告に伴う非指名の措置を受けている者でないこと。(6) 前号の期間に、岩手県から一般委託契約に係る入札参加制限措置基準(平成23年10月5日出第116号)に基づく入札参加制限又は文書警告に伴う入札に参加できない措置を受けている者でないこと。(7) 岩手県県税条例(昭和29年条例第22号)第3条に掲げる税目及び消費税を滞納している者でないこと。(8) 役員等が、暴力団員による不当な行為の防止に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。(9) 第1に示した業務に、応募する者と直接的かつ恒常的な雇用関係にある、次のア及びイの双方に該当する者を管理技術者として配置できること。ただし、特定非営利活動法人にあっては、特定非営利活動促進法第12条第4号に規定する社員であることをもって雇用関係にあるものとみなす。なお、「恒常的な雇用関係」とは、企画提案書等の提出日において、3ヶ月以上の雇用関係にあることをいう。ア 次に掲げるいずれかの基準を満たす者であること。(ア) 1級土木施工管理技士(イ) 2級土木施工管理技士で資格取得後4年以上の実務経験(農業農村整備事業に関する工事(土地改良施設の維持補修工事を含む)の監督業務又は監督支援業務(補助監督業務の指導監理業務を含む)を行った経験をいう。以下この号において同じ。)を有する者(ウ) 1級建設機械施工技士(エ) 2級建設機械施工技士で資格取得後4年以上の実務経験を有する者(オ) 技術士・総合技術監理部門(農業-農業土木)(カ) 技術士・農業部門(農業土木)(キ) 大学卒業後5年(短大・高等専門学校卒業後8年、高等学校・専修学校卒業後11年)以上の実務経験を有する者イ 過去10年間(平成23年度~令和2年度)において、農林水産省、岩手県、県内市町村、県内土地改良区若しくは国立研究開発法人森林研究・整備機構(当該法人が事業を承継した旧緑資源機構等を含む)が発注した農業農村整備事業に関する工事(土地改良施設の維持補修工事を含む)の監督業務又は監督支援業務(補助監督業務の指導監理業務を含む)を行った経験を有する者第5 応募手続企画競争に参加する者は、「企画提案書の提出について」(様式1-1)及び「企画提案書」(様式1-2)を令和3年9月27日(月)から令和3年10月4日(月)までに、第11に示す応募・照会等窓口に持参のうえ、提出すること。受付は、月曜日から金曜日(祝祭日を除く)の午前9時から午後5時までとする。(正午から午後1時を除く。)(1) 企画提案書の記載内容は、以下のとおりとする。記載項目 記 載 内 容1 業務実施体制管理技術者業務に配置する管理技術者の資格、業務経験等について記載する。現場技術員業務に配置する現場技術員の資格、業務経験等について記載する。現場補助員業務に配置する現場補助員の選定方法について記載する。2 工事監督の実施方法出来形管理及び品質管理の確認対象工事の内容を踏まえ、具体的な業務の実施方法を提案する。緊急を要する設計及び設計変更に関する調査及び資料等の作成工事施工に関する立会、観察、測定工事施工に伴う地元要望等の調査及び調整3 積算内訳企画提案の内容を踏まえた必要経費の積算内訳を記載する。なお、記載内容について、別途聞き取り調査等を行う場合がある。(2) 企画提案書の評価の項目及び評価の視点は、以下のとおりとする。記 載 項 目 記載内容1 業務実施体制管理技術者業務の実施に有効な資格及び業務経験を有しているか。現場技術員業務の実施に有効な資格及び業務経験を有しているか。現場補助員業務の実施に当たり適切な選定方法となっているか。2 工事監督の実施方法出来形管理及び品質管理の確認工事内容を理解し、適切な実施方法となっているか。

緊急を要する設計及び設計変更に関する調査及び資料等の作成工事施工に関する立会、観察、測定工事施工に伴う地元要望等の調査及び調整3 積算内訳業務の実施に必要な経費が妥当であり、経済的に有利であるか。第6 見積書を徴収する相手方の特定見積書を徴収する相手方は、別に定める選定委員会において、第5に示す企画提案書の審査の結果、評価点が最も高い者とする。なお、審査は非公開とし、選定委員会の委員は公表しない。第7 質問書の受付及び回答方法公告に対して質問がある場合は、書面(様式任意。FAXによる提出可)により令和3年9月29日(水)までに、第11に示す応募・照会等窓口に提出すること。また、質問書に対する回答は、令和3年10月1日(金)までにFAX又は電子メール等で回答する。第8 審査結果の通知企画競争に参加した者に対しては、企画提案書等の審査結果を通知する。第9 契約1 本業務に係る契約は、第6により特定された者と委託契約の協議が整い次第締結する。ただし、契約条件が合致しない場合、対象工事の入札が中止された場合等にあっては、委託契約の締結ができないことがある。2 契約保証金は、会計規則(平成4年3月31日規則第21号)第111条の規定により契約金額の100分5以上の額を納付すること。ただし、同規則第112号各号のいずれかに該当する場合においては、契約保証金の一部又は全部を免除する。3 委託契約締結後、本業務の成果に関する次の各号に掲げる権利等は、県南広域振興局長が継承するものとする。(1) 特許を受ける権利又は当該権利に基づく特許権(2) 著作権第10 その他1 応募資格を満たす者であっても、次の各号のいずれかに該当するときは、応募資格を認めないことがある。(1) 不正又は不誠実な行為があること。(2) 経営状況が著しく不健全であると認められること。(3) 業務が重複し、管理技術者による業務の遂行が困難であると認められること。(4) その他不公正又は不誠実と認められる事由等があり、受注者として不適当であると認められること。2 企画提案書等の作成及び提出に要する費用は、提出した者の負担とし、当該企画競争が中止された場合であっても、その補償を請求することができないものとする。3 提出された企画提案書等は、返却しない。4 提出された企画提案書等は、当該企画競争に係る事務以外に使用しない。5 次の各号のいずれかに該当する企画提案書等は、無効とする。(1) 民法(明治29年法律第89号)第90条(公序良俗違反)、第93条(心裡留保)、第94条(虚偽表示)又は第95条(錯誤)に該当する場合。(2) 記名押印をしていない場合。(3) 誤字、脱字等により必要事項が確認できない場合。6 受付期間終了後における企画提案書等の差し替え及び再提出は認めない。7 企画提案書に記載した配置予定技術者は、原則変更できない。ただし、病休・死亡・退職等極めて特別な理由がある場合は、変更することができるものとする。なお、変更する場合は、挙証資料を添付のうえ変更通知書を提出すること。第11 応募・照会等窓口〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85-2岩手県 県南広域振興局農政部 一関農村整備センターTEL 0191-52-4931 FAX 0191-52-5844担当 農村環境課

(様式2-1)農業農村整備事業監督支援業務に係る企画提案評価表業 務 名 農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託提 案 者企 画 提 案 書 の 内 容評価項目 評価内容 配 点 評価点1 業務実施体制(1)管理技術者業務の実施に有効な資格及び業務経験を有しているか。10点(2)現場技術員 15点(3)現場補助員業務の実施に当たり、適切な選定方法となっているか。15点2 工事監督の実施方法(1)出来形管理及び品質管理の確認工事内容を理解し、適切な実施方法となっているか。10点(2)緊急を要する設計及び設計変更に関する調査及び資料等の作成10点(3)工事施工に関する立会、観察、測定10点(4)工事施工に伴う地元要望等の調査及び調整10点3 積算内訳書業務の実施に必要な経費が妥当であり、経済的であるか。20点計100点総合点(100点満点)企画提案の評価点 点(様式2-2)農業農村整備事業監督支援業務に係る企画提案採点表業 務 名 農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託提 案 者企 画 提 案 書 の 内 容評価項目 評価内容 配 点評価点評価者A評価者B評価者C平 均1 業務実施体制(1)管理技術者業務の実施に有効な資格及び業務経験を有しているか。10点(2)現場技術員 15点(3)現場補助員業務の実施に当たり、適切な選定方法となっているか。15点2 工事監督の実施方法(1)出来形管理及び品質管理の確認工事内容を理解し、適切な実施方法となっているか。10点(2)緊急を要する設計及び設計変更に関する調査及び資料等の作成10点(3)工事施工に関する立会、観察、測定10点(4)工事施工に伴う地元要望等の調査及び調整10点3 積算内訳書業務の実施に必要な経費が妥当であり、経済的であるか。20点計100点

農業農村整備事業監督支援業務 特記仕様書(適用範囲)第1条 農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託の施行に当たっては、農業農村整備事業監督支援業務共通仕様書によるほか、同仕様書に対する特記及び追加事項は、この特記仕様書による。2 農業農村整備事業監督支援業務共通仕様書は、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008892.html(業務場所)第2条 この業務の対象となる場所は、一関市藤沢町黄海字下曲田地内で別添位置図に示すとおりである。(管理技術者)第3条 管理技術者は、次の各号のいずれかに該当する者でなければならない。(1) 1級土木施工管理技士(2) 2級土木施工管理技士で資格取得後4年以上の実務経験を有する者(3) 1級建設機械施工技士(4) 2級建設機械施工技士で資格取得後4年以上の実務経験を有する者(5) 技術士・総合技術監理部門(農業-農業土木)(6) 技術士・農業部門(農業土木)(7) 大学卒業後5年(短大・高等専門学校卒業後8年、高等学校・専修学校卒業後11年)以上の実務経験を有する者2 前項第2号、第4号及び第7号の実務経験とは、農業農村整備事業に関する工事(土地改良施設の維持補修工事を含む)の監督業務又は監督支援業務(補助監督業務の指導監理業務を含む)を行った経験をいう。(現場技術員)第4条 現場技術員は、次の各号のいずれかに該当する者でなければならない。(1) 1級又は2級土木施工管理技士(2) 1級又は2級建設機械施工技士(3) 大学卒業後2年(短大・高等専門学校卒業後4年、高等学校・専修学校卒業後6年)以上の農業農村整備事業に関する工事(土地改良施設の維持補修工事を含む)の監督業務又は監督支援業務(補助監督業務の指導監理業務を含む)を行った経験を有する者(現場補助員)第5条 受注者は、業務における現場補助員を定め、その氏名その他必要事項を発注者に通知しなければならない。2 現場補助員は、営農に関する技術と知識及び農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区の地域の特性や個々の受益者の事情に精通し、地元調整能力を有している者でなければならない。3 現場補助員は、1名を選出するものとする。(貸与資料)第6条 貸与資料は次のとおりである。資 料 名 備 考農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事契約書(写)及び積算参考資料工事図面を含む2 上記以外で必要な資料がある場合は、適宜その資料を貸与することができるものとする。(対象工事の概要)第7条 この業務の対象とする工事の概要は、次のとおりである。工事名 工事場所 工 期 工事内容農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事一関市藤沢町黄海字下曲田地内令和3年9月22日~令和4年6月30日整地工 4.9ha(業務内容等)第8条 管理技術者の業務内容及び監督職員との業務打合せの回数及び時期については次のとおりとする。(1) 本業務の履行に関する運営(2) 現場技術員及び現場補助員への指導(3) 現場技術員及び現場補助員の業務日報、月報のとりまとめ(4) 補助監督員会議への参加及び監督職員との打合せア 第1回打合せ 着手前(第1回補助監督員会議時)イ 第2回打合せ 現場補助員への指導ウ 第3回打合せ 成果物納入前なお、業務を進めるうえで特に打合せをする必要が生じた場合は、その都度実施するものとする。2 現場技術員及び現場補助員の業務内容は、次のとおりとする。なお、業務内容の詳細については、監督職員との打合せや指示等によるものとする。(1) 出来形管理及び品質管理の確認ア 工事の設計図書に示す適正な出来形及び品質を確保するための検測イ 工事の受注者が行う出来形及び品質管理への立会、確認(2) 緊急を要する設計及び設計変更に関する調査及び資料等の作成ア 工事の設計図書と工事現場の状態が一致しない場合などの工事の監督職員への報告イ アの報告のために必要となる現場の調査及び資料の作成(3) 工事施工に関する立会、観察、測定ア 工事完成後に不可視となる部分の立会、観察、測定イ 宅地周り等の工事区域界の立会、確認、調整ウ 工事に支障となる物件等の立会、確認エ 工事現場に納入された使用材料の品名、寸法及び数量等の立会、確認オ 工事現場発生品の品名、寸法及び数量等の立会、確認カ 建設副産物の品名、数量及び処理状況の立会、確認(4) 工事施工に伴う地元要望等の調査及び調整(5) その他ア 工事の監督職員と工事受注者及び地元関係者との連絡イ 地元工事施工委員会等への出席3 業務に従事する管理技術者等の人数は、次のとおりとする。技術者等 配置人数 延べ従事人数 備考管理技術者 1人 0.8人現場技術員 1人 2.5人現場補助員 1人 8.5人4 現場補助員の配置内訳は、次のとおりとする。工事名 工事場所 配置人数 備考農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事一関市藤沢町黄海字下曲田地内 1人(成果物)第9条 成果物の提出は、次のとおりとする。(1) 監督支援業務日報 1式(2) 監督支援業務月報 1式(3) 賃金支払請求書、振込み依頼写し 1式(4) 旅行命令票等旅費・交通費の使用を証する書面 1式(5) 傷害等保険掛金を証する書面 1式(6) 打合せ簿 1式(7) その他必要な資料 1式(契約変更)第10条 委託契約書第15条に規定する業務内容の変更は、次のとおりとする。(1) 業務の対象とする工事の設計変更等に伴い、現場技術員又は現場補助員の従事人数に変更が生じた場合(2) 現場技術員又は現場補助員の従事人数の実績が、設計図書に掲げる従事人数(前号の規定に基づく変更後の従事人数を含む。)を下回る場合(3) 業務の対象とする工事の工期変更等に伴い、履行期間の変更が生じた場合(4) その他業務費の変更が必要な場合(定めなき事項)第11条 この特記仕様書に定めなき事項またはこの業務の実施にあたり疑義が生じた場合は、必要に応じて監督職員と協議するものとする。

農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第9号監督支援業務委託平面図吐水槽下曲田揚水機場ため池第2号工事区画整理 A=4.9ha

特 記 仕 様 書(趣旨)第1条 この仕様書は、岩手県農林水産部制定「農業土木工事共通仕様書」に定めるもののほか、次の工事(以下「工事」という。)の施工について、必要な事項を定めるものとする。工事の名称 農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事工事の場所 一関市藤沢町黄海字下曲田地内2 農業土木工事共通仕様書は、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008861.html(優先順位)第2条 この工事における仕様書の優先順位は、次のとおりとする。(1) 特記仕様書(2) 農業土木工事共通仕様書(施工管理)第3条 受注者は、岩手県農林水産部制定「農業土木工事施工管理基準」(以下「管理基準」という。)に基づいて施工管理を行うものとする。2 受注者は、管理基準に定めのない項目であっても、監督職員が必要と認めた場合にはこれを行わなければならない。3 農業土木工事施工管理基準は、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008862.html(工期)第4条 この工事の完成期限は、令和4年6月30日までとする。(施工年度区分)第5条 この工事の施工年度及び区分は次表のとおりとする。施工年度 各工種の施工年度とその区分 期 限令和3年度整地工(表土はぎ、構造物取壊し)道路工(路体工(1工区))取水施設工仮設工一式一式1か所一式令和4年3月25日令和4年度整地工 基盤切盛・畦畔表土戻し・整地田区排水、畦畔整形道路工 路体工(2工区)敷砂利(1工区、2工区)取付道路用水路工A=4.88haL=1,197.0mL=1,688.2m令和4年6月30日なお、令和4年4月30日までに農地に通水可能となるよう仕上げるものとする。(工期内の休日等)第6条 工期に見込んでいる休日等には、日曜日、祝日、年末年始休暇の他、作業期間の全土曜日を含んでいる。12 工期には、休日等の他、降水等による作業不能日数を月4日見込んでいる。3 受注者は、次のいずれかに該当する場合、契約書別記第23条の規定に基づき、工期の延長を発注者へ請求することができる。なお、変更後の工期については、発注者と協議のうえ決定するものとする。(1) 降雨等により、作業不能日数に大幅なかい離が生じた場合(2) 建設資機材や作業員不足に起因し、工期内に工事を完成することができないと想定される場合(設計内容の照査)第7条 受注者は、設計図書について十分に照査を行い、条件変更等を発見したときは、直ちに発注者へ通知し確認を得なければならない。なお、次のような場合には監督職員に提案するものとする。(1) 他の工法等によりコスト縮減が可能な場合(2) 機能を損なわず、より効率的な構造での施工が可能な場合(施工条件)第8条 この工事の施行場所における土質は、粘性土を想定している。2 取水施設工(揚水機場)の改修に係る北上川の河川内工事の仮締切期間は、令和3年11月1日から令和4年2月28日までの4か月とする。3 事業区域を明確にするため、地区の外周境界にプラスチック杭(4.5cm×4.5cm、杭頭赤色)を設置していることから、工事によって紛失した場合は、復元しなければならない。(関連工事)第9条 本工事は下記の工事と密接に関連するので、監督職員及び関連する工事の責任者と十分連絡、協議し、各々の工事に支障が生じないよう調整しなければならない。工事名 工期(予定) 発注機関農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第1号工事令和3年9月~令和4年5月31日岩手県2 下記の施工は、前項の関連工事において行うものである。(1) ポンプの製作及び据付(2) 電気設備の製作、据付及び配線(設計図書の変更)第10条 現場状況により、施工条件が設計図書と異なる場合は、変更することがある。なお、変更に該当する主な事項は次のとおりである。(1) 掘削土の土質が想定と異なる場合(2) 転石又は湧水が出現した場合(3) 表土が不足する場合(4) 地下埋設物(埋蔵文化財を含む)が出現した場合(5) 仮設工が必要と認められる場合(6) 第三者との協議結果に伴う場合(7) 他省庁又は施設管理者との協議結果に伴う場合2 予算執行上の事由や特殊事情等により、設計(施工)内容を変更する場合がある。3 受注者は、設計変更が生じ、設計変更に必要な測量、数量計算及び図面作成等を監督職員か2ら指示された場合は、これに応じなければならない。(東日本大震災津波に伴う工事契約変更の特例)第11条 この工事は、別紙に示す東日本大震災津波発災以降の工事契約変更に係る特例措置が適用される。(工事測量)第12条 受注者は、工事の施行に使用する「任意の測量標」を設置したときは、速やかに工事測量成果表を提出し、監督職員の確認を受けなければならない。

(第三者に対する措置)第13条 受注者は、工事の施行に先立ち、工事用地又は地区境界等の工事施行範囲を確認しなければならない。なお、確認に当たっては、別途監督職員が提示する用地図又は地区境界図と現地に設置している境界杭等の位置を精査・照合しなければならない。2 受注者は、前項の精査・照合の結果、境界杭等の亡失を確認した場合は、境界杭等を復元し、監督職員の確認を受けなければならない。3 騒音・振動等の発生を伴う作業については、その対策に十分配慮するとともに、関係法規を遵守し、地域住民との協調を図った上で工事の円滑な進捗に努めなければならない。4 受注者は、国道、県道及び市町村道上又はこれに近接して施工する場合には、交通安全に万全を期さなければならない。なお、交通誘導警備員を配置する場合は、配置計画について事前に監督職員と協議を行うものとする。また、取付道路工及び道路横断工の施工に当たり、仮設計画及び保安施設計画を立案し、発注者へ提出するとともに、道路管理者及び公安委員会など、関係機関の承認又は許可を得た上で着工するものとする。(建設副産物)第14条 この工事で建設副産物が発生した場合は、産業廃棄物処理場へ運搬処理するものとする。なお、処理先を指定するものではないが、受注者は、建設副産物の処理委託業者が決まり次第、監督職員に処理委託業者を報告し、該当する副産物の処理資格を有する証明書類を提出しなければならない。また、運搬委託する場合にも、運搬資格を有する証明書類を提出しなければならない。区 分 処 理 先コンクリート殻(無筋) 一関市真柴地内(片道19.7km)コンクリート殻(有筋) 一関市川崎町薄衣地内(片道11.6km)抜根材、木材 一関市川崎町薄衣地内(片道11.6km)2 再生資源利用(促進)実施書には、処理伝票の写し(マニフェスト等)及び処理状況写真を添付しなければならない。(工事用資材)第15条 この工事で使用する材料は、使用前に試験成績書、見本又はカタログ等を提出し、監督職員の承諾を得なければならない。32 受注者は、岩手県再生資源利用認定製品の積極的な利用に努めるものとする。「岩手県再生資源利用認定品」については、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/seisaku/nintei/index.html3 この工事で使用する材料の規格は、下記のとおりである。(1) コンクリートコンクリートは、JIS A5308 レディーミクストコンクリートとし、使用するコンクリートは次のとおりとする。区 分 種 類 規 格水セメント比W/cセメントの種類による記号摘 要鉄筋コンクリート 普 通 21-12-25 55%以下 BB均しコンクリート無筋コンクリート普 通 18-8-40 65%以下 BB(2) 石材類及びアスファルト混合物名 称 規 格 摘 要再生クラッシャーラン RC-40クラッシャーラン C-25粒度調整砕石 M-40アスファルト合材 再生密粒度アスコン(20F)ア 再生クラッシャーラン及び再生アスファルト混合物の使用に際しては、舗装再生便覧(公益社団法人日本道路協会)等を遵守するものとする。イ 砕石プラント又はアスファルトプラントの在庫不足等により、必要量の納入が困難となった場合は、同プラントから受注者あての回答書を添付の上、監督職員と協議するものとする。(施工段階確認)第16条 この工事の施工段階確認は、次表の確認時期・頻度(一般監督)により行うものとする。ただし、当初請負代金額が低入札価格調査制度による調査基準価格(制度適用価格)に満たなかった場合、発注者は次表の(重点監督)欄による施工段階確認を行うものとする。なお、確認時期については、監督職員の指示により変更する場合がある。2 受注者は、施工段階確認を受けようとするときは、事前に監督職員に施工段階確認願い(立会願)を提出しなければならない。また、確認後は打合せ簿等により確認記録を提出しなければならない。3 受注者は、次表に示す以外の工種について、受注者が自主的に行った検査の記録を監督職員が求めた場合には、これに応じなければならない。工 種 確認内容確認時期・頻度(一般監督)確認時期・頻度(重点監督)共通掘削床付状況、基準高初期床付け完了段階 同左地質状況 地質変化時 同左砕石基礎、均しコンクリート幅、厚さ、高さ初期施工段階で1か所500mにつき1か所以上、500m未満は2か所また、箇所単位のものについては適宜測定する。

4コンクリート附帯構造物、横断構造物、その他上記に準ずるもの幅、厚さ、高さ初期施工段階で1か所200mにつき1か所以上、200m未満は2か所また、箇所単位のものについては適宜測定する。

鉄筋組立かぶり、中心間隔1スパン目鉄筋組立後以降、構造変更毎に1か所5スパンにつき1か所以上、5スパン未満は2か所指 定仮設工仮 設ヤード延長、幅設置完了時点で1か所同左仮 締 切工、吸水槽土留工延長、規格、間隔設置完了時点で1箇所以降、構造変更毎に1か所同左面整備表土扱い 厚さ施工完了時点で1か所施工完了時点で1ha当たりおおむね3か所基盤造成 基準高施工完了時点で1か所施工完了時点で1ha当たりおおむね3か所管水路管水路基礎(砂基礎等)高さ、幅初期施工段階で1か所500mにつき1か所以上、500m未満は2か所管水路(硬質ポリ塩化ビニル管)埋設深初期施工段階で1か所500mにつき1か所以上、500m未満は2か所(仮設工)第17条 この工事の仮設工については、次表のとおりとする。ただし、受注者は着手前に具体の施工方法を立案し、発注者へ提出しなければならない。任意指定の別種別 施工条件等用地を確保する者造成される施設の用地仮設に必要な用地指定仮設ヤード 敷鉄板敷設発注者 発注者 仮締切工 鋼管矢板設置吸水槽土留工 鋼矢板設置、腹起切梁材設置任意工事用道路 敷鉄板敷設発注者 発注者水替え工 排水ポンプ据付、撤去2 受注者は、造成される施設の用地以外で任意仮設に使用する用地については、あらかじめ所有者の承諾を得た上で着手するものとし、当該用地使用後は原形復旧し、必ず所有者の承諾を得なければならない。(交通安全管理)第18条 この工事の施工に当たっては、過積載の取締規定の整備及び罰則等に関する道路交通法の改正(平成5年法律第43号、平成6年5月10日施行)により、ダンプカーの過積載防止措置等法令遵守の徹底を図るものとする。(1) 施工に先立ち、作成する施工計画書に過積載の防止措置等の具体的な計画を作成し、監督職員に提出するものとする。(2) 作業員等に対し、過積載防止のための教育を徹底させること。5(被災農林漁家の優先雇用)第19条 受注者は、工事の施工に当たっては、効率的な施工に配慮しつつ、平成28年8月から9月に発生した台風 10 号等の被災地域における被災農林漁家の就労希望者を優先的に雇用するよう努めるものとする。

2 受注者は、被災農林漁家の雇用予定人数及び雇用実績人数について、監督職員から請求があった場合は、速やかに報告するものとする。

(工事写真における黒板情報の電子化)第20条 本工事は、工事契約後、監督職員の承諾を得た上で工事写真における黒板情報の電子化対象工事とすることができる。2 工事写真における黒板情報の電子化を利用する場合は、以下の から によりこれを実施するものとする。(1) 使用する機器・ソフトウェア受注者は、黒板情報の電子化に必要な機器・ソフトウェア等(以下「機器等」という。)は、「農業土木工事施工管理基準 別表第2 撮影記録による出来形管理」※に示す項目の電子的記入ができるもので、かつ、「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC 暗号リスト)」(URL「https://www.cryptrec.go.jp/list.html」)に記載する基準を用いた信憑性確認機能(改ざん検知機能)を有するものを使用するものとする。(2) 機器等の導入ア 黒板情報の電子化に必要な機器等は、受注者が準備するものとする。イ 受注者は、黒板情報の電子化に必要な機器等を選定し、監督職員の承諾を得なければならない。(3) 黒板情報の電子的記入に関する取扱ア 受注者は、 の機器等を用いて工事写真を撮影する場合は、被写体と黒板情報を電子画像として同時に記録しても良いこととする。イ 黒板情報の電子化を行う場合は、従来型の黒板と混在させてはならない。ただし、高温多湿、粉じん等の現場条件により機器等の使用が困難な場合は、この限りではない。なお、黒板情報の電子化を適用する場合は、従来型の黒板を写し込んだ写真を撮影する必要はない。(4) 信憑性確認受注者は、工事成果品の提出時に黒板情報を電子化した写真を信憑性チェックツール(http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index.html)又は、写真管理ソフトウェアに搭載された信憑性チェックツールを用いて信憑性確認を行い、その結果を監督職員へ提出するものとする。(関係法令の遵守)第21条 受注者は、この工事に必要な官公庁等に対する申請及び諸手続きを遅滞なく行わなければならない。

また、費用を必要とする場合は、受注者が負担するものとする。

(提出書類)第22条 監督職員の指示に基づき下記の書類を整理して提出するものとする。なお、提出の手法については、別紙「電子納品特記仕様書〔工事〕」によるものとする。(1) 施工計画書(工事着手前、施工計画書の内容に変更が生じた都度並びに追加となる工種の6着手前までに提出する。)(2) 出来形管理記録資料(3) 現場写真(ダイジェスト版を別冊で1部作成のこと)(4) 品質管理記録資料(5) 材料承諾願(6) その他監督職員が必要と認めたもの(各工種の特記仕様書)第23条 この工事における各工種の特記仕様書は、下記のとおりであり、別紙を参照のこと。(1) 整地工特記仕様書(2) 道路工特記仕様書(3) パイプライン工特記仕様書(4) 電子納品特記仕様書〔工事〕2 この工事の施行は、岩手県農林水産部監修「ほ場整備事業標準設計図・様式集」(以下「ほ場整備標準図」という)に準ずるものとする。なお、現地状況により変更することがある。ほ場整備標準図については、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1019232.htmlまた、田面高と道路高、排水路高の差異には十分に留意し、営農に支障となる極端な高低差が生じないよう、縦断計画を策定し、監督職員の承諾を得なければならない。(熱中症対策に資する現場管理費の補正)第24条 本工事は、熱中症対策に資する現場管理費の補正の対象とし、日最高気温の状況に応じた現場管理費の補正を行う工事である。2 用語の具体的な内容は次のとおりである。(1) 真夏日日最高気温が28℃以上の日をいう。(2) 工期準備・後片付け期間を含めた工期をいう。なお、年末年始休暇分として12月29日から1月3日までの6日間、8月を挟む工事では夏季休暇分として土日以外の3日間、工場製作のみを実施している期間、工事全体を一時中止している期間は含まない。(3) 真夏日率以下の式により算出された率をいう。真夏日率 = 工期期間中の真夏日 ÷ 工期3 受注者は、工事着手前に工事期間中における気温の計測方法及び計測結果の報告方法を記載した施工計画書を作成し、監督職員へ提出する。4 気温の計測方法については、施工現場から最寄りの気象庁の地上気象観測所の気温または環境省が公表している観測地点の暑さ指数(WBGT)を用いることを標準とする。なお、WBGTを用いる場合は、WBGTが 25℃以上となる日を真夏日と見なす。ただし、これによりがたい場合は、施工現場から最寄りの気象庁の地上気象観測所以外の気象観測所で気象業務法(昭和27年法律第165号)に基づいた気象観測方法により得られた計測結果を用いることも可とする。5 受注者は、監督職員へ計測結果の資料を提出する。6 発注者は、受注者から提出された計測結果の資料を基に工期中の日最高気温から真夏日率を算定した上で補正値を算出し、現場管理費率に加算し設計変更を行うものとする。7補正値(%) = 真夏日率 × 補正係数(1.2)(法定外の労災保険の付保)第25条 本工事において、受注者は法定外の労災保険に付さなければならない。(現場環境改善費)第26条 現場環境改善費の内容は以下のとおりとし、原則として計上項目のそれぞれから1内容以上選択し合計5つの内容を実施することとする。ただし、地域の状況・工事内容により組合せ、実施項目数及び実施内容を変更しても良い。詳細については、監督職員と協議する。なお、内容に変更が生じた場合も、監督職員と協議するものとする。2 以下に示す内容において、受注者は、具体的な実施内容、実施期間を施工計画書に含めて監督職員に提出するものとする。3 受注者は、工事完成時に現場環境改善費の実施状況が分かる写真を監督職員に提出するものとする。計上項目 実施する内容(率計上分)仮設備関係①用水・電力等の供給設備②緑化・花壇③ライトアップ施設④見学路及び椅子の設置⑤昇降設備の充実⑥環境負荷の低減営繕関係①現場事務所の快適化(女性用更衣室の設置を含む)②労働者宿舎の快適化③現場休憩所の快適化④健康関連設備及び厚生施設の充実等安全関係①工事標識・照明等安全施設のイメージアップ(電光式標識等)②盗難防止対策(警報機など)③避暑(熱中症予防)・防寒対策地域連携①地域対策費(農家との調整、地域行事などの経費を含む)②完成予想図③工法説明図④工事工程表⑤デザイン工事看板(各工事PR看板含む)⑥見学会等の開催(イベントなどの実施含む)⑦見学所(インフォメーションセンター)の設置及び管理運営⑧パンフレット・工法説明ビデオ⑨社会貢献(週休2日モデル工事)第27条 本工事は、岩手県農業農村整備事業関係週休2日モデル工事試行要領(以下「試行要領」という。)に定める受注者の希望により週休2日に取り組むことができる工事である。2 週休2日の取組の有無は、施工計画書の提出前に工事打合せ簿で監督職員に報告するものとする。なお、週休2日に取り組むことを理由に工期の延長は行わない。3 「週休2日」とは、作業期間内において以下に定める現場閉所を行うことをいう。(1) 完全週休2日 作業日数内において土曜日、日曜日並びに国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を現場閉所すること。(2) 週休2日相当 作業日数内のどの4週間においても8日間を現場閉所すること。84 週休2日を実施したことが認められる場合は、間接工事費等を補正し設計変更を行うものとする。5 その他、週休2日モデル工事の取扱いは、試行要領によるものとし、下記ホームページを参照のこと。https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008874.html(定めなき事項)第28条 この仕様書に定めのない事項又はこの工事の施工に当り疑義が生じた場合には、必要に応じて監督職員と協議するものとする。なお、監督職員と協議を行った場合、別に定める様式にて、工事打合簿を作成し提出しなければならない。9別 紙(第9条関係)東日本大震災津波に伴う工事契約変更の特例(1) インフレスライド内 容労務賃金等の変動に対し、請負代金額の変更を請求することができる。ホームページURLhttps://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kensetsu/nyuusatsu/sekkei/1017258/1010925.html請求の時期 直近の労務賃金等の変更日から完成工期の2ヶ月前まで(2) 単品スライド内 容特定の建設資材(鋼材類、燃料類、コンクリート類)の価格変動に対し、請負代金額の変更を請求することができる。

ホームページURLhttps://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kensetsu/nyuusatsu/sekkei/1017258/1010927.html請求の時期 直近の対象資材の変更日から完成工期の2ヶ月前まで(3) 単価適用年月の変更内 容労務賃金や建設資機材等の価格変動に対し、積算書の単価適用年月の変更について、積算時点の年月から工事請負契約時点の年月への変更を請求することができる。ホームページURLhttps://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008879.html請求の時期 当初工事請負契約締結日から14日以内(4) 遠隔地からの建設資材調達に要する輸送費の計上内 容不足する資材を遠隔地から調達せざるを得ない場合に、それに要する輸送費を契約変更で計上することを請求することができる。ホームページURLhttps://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008880.html請求の時期 工事施工場所に対象資材を搬入する7日前まで(5) 労働者確保に要する追加費用に対する当面の運用内 容① 労働者確保に要する追加費用に対しての当面の運用として、共通仮設費率及び現場管理費率について補正を行なっている。② 上記①の補正で算出された追加費用を超える場合、追加費用の変更を請求することができる。ホームページURLhttps://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nouson/gijutsujouhou/1008881.html請求の時期実績変更対象費用として実際に支払った全ての領収書等証明資料が整い次第10整 地 工 特 記 仕 様 書1 表土扱い(1) 土壌条件等により仕上り表土扱い厚が15cm未満となる場合は、監督職員に報告の上指示を受けるものとする。なお、当該表土厚は仕上り最低厚を示すものである。(2) 表土剥取土には、耕作に支障を及ぼすコンクリート塊、石礫、心土等が混入しないよう注意し、運搬集積するものとする。(3) 表土戻しは、基盤を傷めないよう十分注意し、均等な厚さにまき出しするものとする。(4) 表土扱い厚は、整備前の耕地から剥取る厚さであり、整備後の本地(水張面積)に必要な表土相当量を確保しなければならない。このため、整備後における本地面積の出来形を測定したうえで監督職員に提出し、その結果により表土剥取厚を精査することとし、変更の対象とすることがある。なお、当初の剥取厚15cmは整備後の作付面積を想定したものである。2 基盤切盛及び整地仕上げ(1) 現況用排水路のコンクリート、積ブロック等は、監督職員と協議の上、産業廃棄物として中間処理施設に適正に処理しなければならない。(2) 深さ70cm以上の旧水路の埋立は、施工に先立ち監督職員と協議し施工方法を検討のこと。(3) 基盤盛土部の転圧は、湿地16t級以上のブルドーザにより、30cm毎に層状にまき出し、不等沈下が生じないよう十分転圧すること。(4) 切盛作業中に不適当な土層(岩盤、砂利等)が現れた場合は、速やかに監督職員に報告して指示を得ることとする。(5) 工事中に湧水が発生したときは、直ちに工事を中止し監督職員の指示を得ることとする。(6) 整地仕上げに従事するオペレーターは、ほ場整備経験を3年以上の経歴をもつこと。(7) 整地仕上げは水尻下り勾配とし、均平度±35mmで管理しなければならない。(8) 均平は原則として乾土均平とするが、湛水均平する場合は監督職員の承諾を得てから施工するものとする。(9) 畦畔及び路体用土が不足の場合は原則として純盛土とするが、隣接工区からの流用が適当と考えられる場合は、監督職員と協議する。(10)法面に不足土を腹付する場合は、段切後に行い入念に締固めるものとする。(11)基盤切盛の施工に先立ち、基盤下に石礫等の有無の確認のため、つぼ堀を実施し、監督職員の確認を得てから施工を行うものとする。3 畦溝畔(1) 畦溝畔の築立は、原則として基盤整地前に施工しなければならない。(2) 畦畔用土は基盤土を使用し、高さ30cm、上幅50cm、法勾配1:1.2とすること。(3) 畦畔に適する土の現地採集ができない場合は、監督職員と協議するものとする。(4) 進入路は、道路になじみよく設置するものとし、路床面仕上を行うこと。(5) 農作業及び維持管理を考慮し、隣接する農地との法直高が 1.0m以上となる場合は、法尻に幅50cmの管理畦畔を設けること。なお、法直高が 1.5m以上の場合は、法尻に管理畦畔を設けるほか、次表を標準として法面中段に幅50cmのステップを設置するとともに、土質条件によって法勾配を変更すること場合がある。11法直高 勾配 中段ステップ 備 考1.5m未満 1:1.2 -1.5m以上~3.0m未満 1:1.2 1箇所3.0m以上 1:1.2 適宜4 田区排水(1) 設置位置は、監督職員の指示によるものとする。(2) 埋戻しは、漏水及び法崩れ等を防止するため、タコ等で入念に突固めなければならない。5 湧水処理湧水が検出された場合は、速やかに監督職員に報告、協議すること。6 その他(1) 区割り及び工区の境等については、監督職員及び土地所有関係者と現地確認を行い、了解を得た上で着工すること。(2) 区画形状等については、現地の土地条件、特殊事情等により、発注者と受注者協議の上一部変更する場合がある。(3) 写真管理は、次の項目が確認できるよう撮影するものとし、撮影基準及び位置等を施工計画書に記載すること。なお、現況表土厚の確認は、現況ほ場1枚ごとに行うものとする。ア 現況表土の厚さイ 表土剥ぎ取り厚さウ 基盤整地後のレベリングエ 畦溝畔転圧基盤整地及び盛土敷均し転圧の状況オ 畦溝畔の高さ及び幅カ 表土戻し後の厚さキ 表土整地後のレベリングク 隅切部の整地、雑物除去等の状況ケ 全景出来形状況コ 各構造物の出来形状況等12道 路 工 特 記 仕 様 書1 土工(1) 施工に先立ち、本地区における道路標準断面(道路の高さ、敷砂利の施工方法)について、監督職員と打合せを行うとともに、あらかじめ縦断計画を作成し、監督職員の承諾を得るものとする。(2) 道路の丁張は耕区の仕上がり標高を基準とし、左右田面高さが異なる場合は、高い方を基準とし施工すること。(3) 道路と隣接する農地との法直高が1.0m以上となる場合は、法尻に幅50cmの管理畦畔を設けること。なお、法直高が1.5m以上の場合は、特に指示が無い限り、法尻に管理畦畔を設けるほか、法面中段に幅50cmのステップを設置するとともに、土質条件によって法勾配を変更する場合がある。(4) 道路の交差部の隅切は特に指示のない限り2.0mを標準とする。(5) 市道取付は別添図書によることとし、これにより難い場合は監督職員と協議のうえ決定すること。(6) ほ場内から路体を盛土する場合は基盤土を流用し、整形前に湿地ブルドーザにより覆帯転圧を行うこと。なお、基盤土の使用が不適当と認められる場合は監督職員と協議し、良質土の流用盛土に変更することがある。

(7) 盛土の締固めは、大型農業用機械の走行に支障が生じないよう、16t以上の湿地ブルドーザにより入念に行うこと。2 敷砂利工(1) 敷砂利工に使用する材料は再生砕石40mm以下とし、修正CBR30以上0.4mmフルイ通過分のPIは6以下とする。(2) 路盤材の敷均し・転圧は、大型農業用機械の走行に支障が生じないよう入念に行うものとする。3 県道取付工(1) 路盤工路盤の締固め度は、JIS A1210 試験(C・D・E方法)の最大乾燥密度に対して 93%以上とする。(2) 舗装工ア プライムコート使用する瀝青材料はアスファルト乳剤とし、その規格及び使用量は次表のとおりとする。名 称 規 格 使用量プライムコート PK-3 1.0~2.0 /㎡イ アスファルト舗装使用するアスファルト混合物の種類・密度は、次表のとおりとする。工種 種 類 設計密度 現場密度表層 再生密粒度アスコン(20F) 2,350kg/m3 基準密度の94%以上134 その他(1) ガードレール等防護柵を設置する場合、路肩幅を標準断面より25cm拡幅することがある。(2) 路肩排水は、砕石(40mm以下)を土のう袋に入れ、10mちどりで設置することを標準とするが、長大法面や斜路延長が長い場合は、配置間隔を変更することがある。(3) 敷砂利の施工延長には、取付道路延長を含まないものとする。14パイプライン工特記仕様書1 布設位置(1) 施工に先立ち、あらかじめ縦断計画を作成し、監督職員の承諾を得るものとする。(2) 管路は、原則として道路敷地内に埋設するものとし、位置(中央、左右の肩等)については、監督職員と協議するものとする。(3) 縦断勾配の変更に伴う土工数量は、設計変更の対象としない。(4) ダブル及びトリプル配管の場合の基礎巾は、大断面パイプ基礎巾の外側に小断面パイプをセットするように据付するものとする。なお、管間隔は、管間隔は35cm以上確保するものとする。2 掘削断面(1) 掘削は下表の基礎材とパイプの布設に必要な断面とし、安定勾配で施工すること。公道及び道路構造令に準拠する農道下 1.2m以上H= 道路構造令に準拠しない農道下 1.0m以上耕地の場合 0.6m以上(2) 硬質塩化ビニル管D1D2B1 B2 35cm 以上管間隔=35cm 以上DB2HBB1F GCE土被り基礎材呼び径5075100125150200250300350400450外径6089114140165216267318370420470B500500500500500500600800850900950F60100120140180230270330380430480G100100100100100100150150150150150C160200220240280330420480530580630粘質土単位:㎜礫質土砂質土890840790740540460460460460460460B2115010801010940710560580600550530530B1800750700650450400400400400400400B21430133012301130870730680640620600560B1153 基礎工(1) 現設計では、管頂部まで良質土(購入材)で置き換えることとしているが、着工前に現場発生土砂の土質試験を実施し、その結果を監督職員に報告しなければならない。(2) この試験の結果によって、現場発生土砂を基礎材として使用可能と判定された場合は、基礎形状を変更することがある。ア 現地発生土砂を管底部の基礎材として使用できる場合現地盤の土質が、礫質土、砂質土で最大粒径20mm以内。イ 現地発生土砂を管側部の基礎材として使用できる場合(管口径300mm以下に限る)現地盤の土質が、礫質土、砂質土、粘性土(ML、CL)。(3) 施工断面の決定根拠となる土質試験は、おおむね10haに1箇所の割合で実施しなければならないが、一工区において最低2箇所実施するものとする。また、施工断面決定後であっても掘削作業中に異なる土質が確認された場合は直ちに作業を中止し、監督職員と協議しなければならない。4 使用材料(1) 山砂、砂の分類表を提出し承諾を受けること。(2) 管材は、硬質ポリ塩化ビニル管「JIS K6741」とする。(3) 制水弁は「右閉じ左開き」とする。また、口径400mm以上は「JIS G2062」(鋳鉄製)とし、350mm以下は塩ビ製(日本水道協会型式承認)とする。(4) 制水弁保護管は、ヒューム管A型「JIS A5303」普通管又はB型(鋳鉄製弁筐)とし、蓋から弁頭まで1.0m以上の場合は、蓋から30cm下がりまでのユニバーサルジョイント棒を据え付けること。(5) 鋼管類の直管は「JIS G3443」、異径管及びフランジについては「JIS G3451」とする。(6) 鋼管類の塗装は、次のとおりとする。ア 内面:「JWWA K135水道用液状エポキシ樹脂塗料塗装方法」の規定による。イ 外面:「WSP 009-2010(水管橋外面防食基準)」に規定するL-2系、又は「WSP A-101-2009(農業用プラスチック被覆鋼管)」に規定するポリウレタン。5 施工(1) 管路の掘削は、原則として道路又は管理溝畔の盛土が完了してから行うものとし、出来るだけ一定勾配施工に努めること。(2) 砂基礎は床均し完了後、タンパ又は振動コンパクタと併せて、突棒で締固めながら施工し、次に管布設後、管の両側を突棒等で締固めるとともに、雑物、異物及び石礫等が混入しないよう注意すること。(3) 基礎工の締固め度は、JIS A1210試験(A・B方法)の最大乾燥密度に対して85%以上となるよう施工するものとする。特に、各継手箇所は不当沈下等が生じないよう、入念に施工しなければならない。(4) TS接合は、スリーブを呑口に向け、良質の接着剤を用いて接合するものとするが、塗り過ぎてはならない。RR継手等への差し込みは、滑剤を十分に使用するとともに差し込み部は面取りを行うこと。また、継手部は、上下左右4箇所をゲージ等により、ゴムのめくれの有無を全箇所確認しなければならない。16(5) 水道管やケーブル等の地下埋設物と交差する場合は、施設管理者との協議結果に基づいた離隔を確保しなければならない。(6) 埋戻に当たっては、管体に影響を与えないよう留意しつつ、管頂上30cmまでタンパ又はコンパクタにより十分締固め、埋戻後はブルドーザ等の覆帯転圧を行うとともに、雪や雨等が混じらないよう注意しなければならない。(7) 浸透水等で構内に湛水する場合は、排水処理を施し、湛水の無い状態で施工しなければならない。(8) パイプはJIS規格で品質管理の工場報告書により確認すること。なお、現場搬入の都度100個に1個を抽出し外観形状を記録するものとする。(9) 掘削底巾、高さ、基礎巾、厚さ、管頂標高及び地表標高を50m毎に記録管理すること。(10)写真管理は50m毎(標準田区中央)、施工延長100m未満の場合2箇所で掘削断面、床均し、材質判別、砂基礎の巾厚さ、人力埋め戻し、状況等を撮影すること。(11)異形管、制水弁及び空気弁等は全箇所撮影し、給水栓は1haに1箇所の撮影割合とすること。(12)制水弁筐蓋には、開閉方向を表示すること。(13) チーズは、150×150まで塩ビ製TS継手とし、200×75以上はFRP製RR管とする。(14)給水栓は、フィールドバルブを標準とする。また、設計図書及び設計図により個数を確認し、詳細な設置位置については、監督職員と別途協議するものとする。

(15)幹線道路下に埋設する場合は、出来るだけ管理溝畔を設け、その下に埋設することとし、管理溝畔の詳細については、施工時に関係者間で協議の上決定するものとする。6 その他(1) 写真撮影は、管径や材質(VP・VU)等が確認できるよう、表示を上に向けて設置した上で、撮影及び管理すること。(2) 受注者は、水密性と安全性を確認する目的で通水試験を行い、その結果を監督職員に報告するものとし、試験方法については、あらかじめ施工計画書に記載すること。なお、通水試験によって破損した場合は、受注者の責務において修復しなければならない。17電子納品特記仕様書〔工事〕1 適用本工事は、電子納品の対象工事とする。電子納品とは、「調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品すること」をいう。ここでいう電子成果品とは、岩手県電子納品ガイドライン(以下、「岩手県ガイドライン」という。)及び国が策定している電子納品要領・基準等(以下「国の要領等」という。)に基づいて作成した電子データを指す。2 電子納品実施区分本工事における電子納品の実施区分は、次のとおりとする。(○)本工事は、電子納品を「義務」として実施する。( )本工事は、電子納品の実施を受発注者間の「協議」により決定する。※いずれかに「○」を記入すること3 電子納品対象書類〔機械設備関係〕本工事において、電子納品対象書類を「義務」又は「協議」とする区分は、次のとおりとする。

※ 上記以外の書類については、受発注者間の協議によって決定する。

※ 岩手県ガイドラインで定めているものの他に、電子納品が必要な書類がある場合は、上表に記載すること。

4 電子成果品は、岩手県ガイドライン及び国の要領等に基づいて作成し、電子媒体(CD-R)により1部提出すること。5 電子成果品を提出する際は、電子納品チェックシステム・SXFブラウザ等による成果品のチェックを行い、エラーがないことを確認するとともに、確実にウィルスチェックを実施したうえで提出すること。6 電子成果品を提出する際には、「電子媒体納品書」を作成し、電子媒体と併せて提出すること。7 工事番号については、「03-2-4004-00025」とすること。19電子媒体納品書〔工事〕令和 年 月 日様受注者住 所氏 名現場代理人氏名下記のとおり電子媒体を納品します記工事名 CORINS登録番号電子媒体の種類規格 単位 数量 納品年月 備考CD-RISO9660(レベル1)部 令和 年 月〔備考〕○ 電子納品チェックシステムによるチェック・電子チェックシステムのバージョン:_._._・チェック実施年月日:令和_年_月_日○ CD-Rが複数となる場合のそれぞれの内容・1/○:_・2/○:_印20○ CD-Rへの表記例ウィルス対策ソフト名:○○○○ウィルス定義:○○○○年○月○日版チェック年月日:○○年○月○日フォーマット形式:ISO9660(レベル1)業務(工事)名称:平成○○年度 ○○○○○業務(工事)平成○年○月業務(工事)番号:○○○○○○○ 枚数/全枚数発注者:岩手県○○地方振興局土木部請負者:△△株式会社受注者署名欄 発注者署名欄工事番号:○○○○○○○工事名称:令和○○年度○○○○○○○○工事発注者:岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センター受注者:○○株式会社令和○年○月211 協議実施日等工事名発注者受注者2 電子納品の取扱い(1)電子納品対象書類〔機械設備関係〕 電子 紙発注者 受注者発注図面特記仕様書工事打合せ簿出来形管理品質管理等施工計画書完成図完成図書/実施仕様書、計算書施工図面、機器図施工管理記録書、取扱説明書施工図/台帳、実施仕様書計算書、施工図面機器図、施工管理記録書取扱説明書工事写真書類参考図その他の資料※1 完成図は、(1)において「義務」と定めた工種以外については、「協議」とする。

※2 チェック欄は、各書類を「電子データ」で作成するか、「紙」で作成するかを記入すること。

3 施行中における情報交換の手段○チェック※ チェック欄は、該当する項目に「○」を記入すること。

DRAWINGSDRAWINGFK.BOOK/B.SPC、B.CHECK、B.INST、B.DEVICEB.EXAM、B.MANUALD.DEVICE、D.EXAMD.MANUALPHOTO/DRAOTHARS/ORGPHOTO/PICD.LDR、D.SPCフォルダー チェック 書類名作成者K.DRAW/MEET/ORGPLAN/ORGD.CHECK、D.DRAWF備考(部分的に紙納品する場合などを記載)DRAWINGS/SPEC情報交換に電子メールを利用する情報交換に電子メールを利用しない協議実施日出席者ウィルスチェック、セキュリティーパッチ適用の徹底事前協議チェックシート〔工事〕確認内容電子メールを利用する場合の確認事項項目令和 年 月 日受信確認の徹底ファイル容量(1通当り2MB以下)ファイル命名規則〔 〕ログの保存電子メールの利用224 電子納品データの作成/確認ソフト及びファイル形式の確認○チェック※ チェック欄は、該当する項目に「○」を記入すること。

5 国の要領等の確認○チェック※ チェック欄は、該当する項目に「○」を記入すること。

6 施行中のデータ保管方法○チェック※ 対応する項目の確認内容を記入した上で、チェック欄に「○」を記入すること。

7 その他○チェック※ 項目及び確認内容に必要な事項を記入した上で、チェック欄に「○」を記入すること。

上記形式以外で、使用するファイル形式〔 〕〔 〕※ CADデータは、SXF レベル2 Ver2.0に対応したCADソフトで作成すること。 なお、SXF(sfc)に対応できない場合については、発注者の承諾を得た上でSXF(p21)で作成してもよい。

表計算データCADデータ写真等の画像データ JPEG形式〔但し参考図はTIFF(G4)形式でも可とする〕その他全般 PDF形式SXF(sfc)形式項目 確認内容報告書・打合せ簿等の文書データ Microsoft社 Word2000に対応したファイル形式設計業務等の電子納品要領(案)電気通信設備編工事完成図書等の電子納品要領(案)電気通信設備編電子化図面データの作成要領(案)電気通信設備編設計業務等の電子納品要領(案)機械設備工事編確認内容工事完成図書等の電子納品要領(案)機械設備工事編電子化図面データの作成要領(案)機械設備工事編設計業務等の電子納品要領(案)国の要領等Microsoft社 Excel2000に対応したファイル形式区分工事完成図書の電子納品要領(案)電子化図面データの作成要領(案)電子化写真データの作成要領(案)【土木】測量成果電子納品要領(案)地質・土質調査成果電子納品要領(案)項目確認内容機器名〔 〕容量 〔 GB・MB〕時期 〔 日ごと〕容量 〔 GB・MB〕機器名〔 〕【電気】項目【機械】農業農村整備関係バックアップを行う時期通常データを保管する機器データのバックアップを行う機器23(当初)令和3年度農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事契 約 設 計 書県南)一関農村整備センター( 1/ 24)事業名事業主体名事業名地区名工事名施工場所工事番号工事区分積算区分地域区分地区区分工期積算体系年月単価期適用年月歩掛期適用年番号電力会社名県南)一関農村整備センター農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事一関市藤沢町黄海字下曲田地内03-2-4004-00025当初積算千厩地区令和3年7月―A項 目 名 内 容積算書鏡農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事 工事名( 1/ 2)( 2/ 24)事業名請負工事費・工事価格・消費税相当額(10%)工事内容曲田地区第2号工事整地工道路工用水路工取水施設工項 目 名 数 量積算書鏡農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事 工事名( 2/ 2)4.8801,197.0001,688.2001.000備 考1 2 3 4ham m箇所単位 規 格 番号( 3/ 24)金 額事業名工事名工事区分積算区分積算体系区分工種区分工種体系区分工事工種体系年番号契約保証費前払金支出割合電力区分冬期補正豪雪補正被災地補正(共通仮設費)被災地補正(現場管理費)施工地域区分(H31迄)週休2日補正冬期補正(現場管理費)熱中症対策補正(現場管理費)施工地域区分現場環境改善費の計上3次元出来形管理補正(共通仮設費)3次元出来形管理補正(現場管理費)曲田地区第2号工事当初積算【一般土木工事】≪岩手県≫その他土木工事(1)令和2年1号[1号]計上する35%を超え40%以下低圧・業者持・1年未満なし10%1.5001.200補正なし補正なし0.50%0.00%中山間地域する補正なし補正なし項 目 名 内 容工事別鏡農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 2)( 4/ 24)1 工事価格2 ・工事原価3 純工事費4 ・・直接工事費5 ・・・直接工事費(仮設工を除く)6 ・・・直接工事費(仮設工)7 ・・間接工事費8 ・・・共通仮設費9 ・・・・運搬費~営繕費等10 ・・・・運搬費11 ・・・・準備費12 ・・・・技術管理費13 ・・・・現場環境改善費14 ・・・・・現場環境改善費(率計上)15 ・・・現場管理費16 ・・・・労務管理費~雑費17 ・一般管理費等18 ・一括計上価格19 処分費等(直接工事費の内数)20 処分費(準備費の内数)21 法定福利費概算額(工事価格の内数)1.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.000式 式 式 式 式 式 式 式 % 式 式 式 式 % 式 % % 式 式 式 %事業名項 目 名 金 額工事別鏡農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 2/ 2)備 考 単位 数 量( 5/ 24)事業名直接工事費(仮設工を除く)内訳直接工事費(仮設工を除く)・整地工1工区・・整地工(田)・・田区排水工・・畦畔工・・構造物取壊し工・道路工(箱抜)1工区・・道路工(箱抜)・・道路工(敷砂利のみ)・・取付道路工県道取付(B=5.0)・用水路工1工区・・管水路工・・異形管ベンド・・空気弁工・・給水栓工・・異形管チーズ・・異形管レジューサー・・制水弁工・整地工2工区・・整地工(田)・・整地工(畑)・・整地工(雑種地)・・田区排水工・・畦畔工・・二次運土工・・構造物取壊し工・道路工(箱抜)2工区・・道路工(箱抜)・・道路工(敷砂利のみ)・用水路工2工区・・管水路工・・異形管ベンド・・空気弁工・・給水栓工・・異形管チーズ工 種 名 称 金 額直接工事費(仮設工を除く)内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 2)備 考1.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.000式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式単位 数 量( 6/ 24)事業名・・異形管レジューサー・・制水弁工・用水路堤体横断工・・土工・・管体工・・管体保護工・・既設施設撤去再設置工・送水管路工・・土工・・管体工・取水施設工揚水機場・・土工・・取水口工・・導水管路工・・吸水槽工・・護岸工・・階段工・・電線管工・・取壊し工工 種 名 称 金 額直接工事費(仮設工を除く)内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 2/ 2)備 考1.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.0001.000式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式 式単位 数 量( 7/ 24)事業名直接工事費(仮設工)内訳直接工事費(仮設工)・仮設工・・工事用道路工・・仮設ヤード・・仮締切工・・水替え工・・吸水槽土留工工 種 名 称 金 額直接工事費(仮設工)内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 1)備 考1.0001.0001.0001.0001.0001.0001.000式 式 式 式 式 式 式単位 数 量( 8/ 24)事業名運搬費内訳運搬費・共通仮設(積上げ)・・運搬費仮設材運搬・・運搬費重建設機械工 種 名 称 金 額運搬費内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 1)備 考1.0001.0001.0001.000式 式 式 式単位 数 量

( 9/ 24)事業名準備費内訳準備費・伐開・整地・・伐開・整地工 種 名 称 金 額準備費内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 1)備 考1.0001.0001.000式 式 式単位 数 量( 10/ 24)事業名技術管理費内訳技術管理費・共通仮設(積上げ)・・技術管理費工 種 名 称 金 額技術管理費内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 1)備 考1.0001.0001.000式 式 式単位 数 量( 11/ 24)事業名一括計上価格内訳一括計上価格・撤去品買取費・・撤去品買取費工 種 名 称 金 額一括計上価格内訳表農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 1)備 考1.0001.0001.000式 式 式単位 数 量( 12/ 24)数 量 単位 単 価事業名直接工事費(仮設工を除く)・整地工1工区・・整地工(田)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(表土はぎ)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(戻し)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(整地)基盤造成・畦畔築立基盤切盛+畦畔築立基盤造成・畦畔築立基盤整地・・田区排水工田区排水工フリードレーンD150+保護管田区排水接続管(溝畔)D150・・畦畔工畦畔工(機械整形)田差 H=0.0m・・構造物取壊し工水路撤去工遠心力鉄筋コンクリート管撤去φ350以下構造物取壊し鉄筋,機械殻運搬・処理コンクリート殻(鉄筋)・道路工(箱抜)1工区・・道路工(箱抜)道路工(箱抜) H=0.504.0/5.0 t=0.10・・道路工(敷砂利のみ)道路工(敷砂利のみ)4.0/5.0 RC-40 t=0.10・・取付道路工県道取付(B=5.0)表層工再生密粒度アスコン20F t=5cm上層路盤工粒調砕石M-40 t=15cm下層路盤工再生切込砕石RC-40 t=20cm床掘路肩盛土路体盛土盛土法面仕上・用水路工1工区・・管水路工パイプライン布設(粘性土)並列VU300-200 H=1.0 山砂パイプライン布設(粘性土)VU200 H=1.0 山砂パイプライン布設(粘性土)VU125 H=1.0 山砂単AB単 1号単AB単 2号単AB単 3号単AB単 4号単AB単 5号単AB単 6号単AB単 7号単AB単 8号単AB単 9号単AB単 10号単AB単 11号単AB単 12号単AB単 13号単AB単 14号単AB単 15号単AB単 16号単AB単 17号単AB単 18号単AB単 19号単AB単 20号単AB単 21号単AB単 22号単AB単 23号単AB単 24号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 1/ 12)備 考式 式 hahahahaha式箇所m 式 m 式 m m m3m3式 式 m 式 m 式 ㎡ ㎡ ㎡ m3m3m3㎡ 式 式 m m m1.0001.0001.5801.5801.5801.5801.5801.0004.0008.0001.00087.0001.000130.20021.10027.00027.0001.0001.000241.0001.000241.0001.00060.00060.00060.0007.0008.00015.0008.0001.0001.000139.50028.400112.100合 計合 計合 計合 計合 計合 計合 計( 13/ 24)数 量 単位 単 価事業名・・異形管ベンド硬質塩化ビニル管TS継手90°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手45°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手90°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径100・・空気弁工空気弁設置(農業用 25mm FRP)C型 マンホール(1号入孔斜壁 φ600-900)空気弁用1F付T字管φ50×200mm空気弁用1F付T字管φ50×125mm・・給水栓工給水栓据付(ポリ保護管)D75 フィールドバルブ給水栓引込J型 延長 0.0m・・異形管チーズ硬質塩化ビニル管継手チーズ 3方RR 200×200(分岐部離脱防止機能内蔵型硬質塩化ビニル管継手チーズ 3方RR 200×75(分岐部離脱防止機能内蔵型)硬質塩化ビニル管継手チーズ A形 125×75・・異形管レジューサーレジューサTS径200×125mm・・制水弁工制水弁工制水弁、樹脂製、200mm制水弁工制水弁、樹脂製、

125mm制水弁保護管 100-200A型メカ短径200メカ短1号径125・整地工2工区・・整地工(田)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(表土はぎ)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(戻し)表土扱い(ほ場整備工)はぎ取り戻し(整地)基盤造成・畦畔築立基盤切盛+畦畔築立基盤造成・畦畔築立基盤整地単AB単 25号単AB単 26号単AB単 27号単AB単 28号単AB単 29号単AB単 30号単AB単 31号単AB単 32号単AB単 33号単AB単 34号単AB単 35号単AB単 36号単AB単 37号単AB単 38号単AB単 39号単AB単 40号単AB単 41号単AB単 42号単AB単 43号単AB単 44号単AB単 45号単AB単 46号単AB単 47号単AB単 48号単AB単 49号単AB単 50号単AB単 51号単AB単 52号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 2/ 12)備 考式 個 個 個 個 個 個 個 個 個 式箇所個 個 式 個 個 式 個 個 個 式 個 式 基 基箇所個 個 式 式 hahahahaha1.0007.0002.0005.00010.00017.0001.0002.0001.0002.0001.0004.0002.0002.0001.0004.0004.0001.0001.0001.0003.0001.0001.0001.0002.0001.0003.0004.0002.0001.0001.0002.3902.3902.3902.3902.390合 計合 計合 計合 計合 計合 計合 計( 14/ 24)数 量 単位 単 価事業名・・整地工(畑)表土扱い表土はぎ基盤造成基盤切盛表土扱い表土戻し表土整地水平畑・・整地工(雑種地)基盤造成基盤切盛法面整形・・田区排水工田区排水工フリードレーンD150+保護管田区排水接続管(溝畔)D150・・畦畔工畦畔工(機械整形)田差 H=0.0m・・二次運土工二次運土不整地運搬 L=180m以下・・構造物取壊し工水路撤去工遠心力鉄筋コンクリート管撤去φ350以下構造物取壊し鉄筋,機械殻運搬・処理コンクリート殻(鉄筋)・道路工(箱抜)2工区・・道路工(箱抜)道路工(箱抜) H=0.504.0/5.0 t=0.10道路工(箱抜) H=0.502.0/3.0 t=0.10・・道路工(敷砂利のみ)道路工(敷砂利のみ)4.0/5.0 RC-40 t=0.10道路工(敷砂利のみ)2.0/3.0 RC-40 t=0.10・用水路工2工区・・管水路工パイプライン布設(粘性土)VU200 H=1.0 山砂パイプライン布設(粘性土)VU150 H=1.0 山砂パイプライン布設(粘性土)VU125 H=0.6 山砂パイプライン布設(粘性土)VU125 H=1.0 山砂パイプライン布設(粘性土)VU100 H=0.6 山砂単AB単 53号単AB単 54号単AB単 55号単AB単 56号単AB単 57号単AB単 58号単AB単 59号単AB単 60号単AB単 61号単AB単 62号単AB単 63号単AB単 64号単AB単 65号単AB単 66号単AB単 67号単AB単 68号単AB単 69号単AB単 70号単AB単 71号単AB単 72号単AB単 73号単AB単 74号単AB単 75号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 3/ 12)備 考式 m3m3m3ha式 m3㎡ 式箇所m 式 m 式 m3式 m m m3m3式 式 m m 式 m m 式 式 m m m m m1.0002,290.000554.0002,290.0000.9101.000483.00015.0001.0007.00014.0001.000172.0001.0001,340.0001.000341.5001.900180.000180.0001.0001.000856.00090.0001.000856.00090.0001.0001.000163.800157.60045.100175.60046.000合 計合 計合 計合 計合 計合 計合 計合 計合 計( 15/ 24)数 量 単位 単 価事業名パイプライン布設(粘性土)VU100 H=1.0 山砂・・異形管ベンド硬質塩化ビニル管TS継手90°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手45°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手45°ベンドB形 径150硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径150硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径150硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径150硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径125硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径125硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径125硬質塩化ビニル管TS継手90°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手45°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径100硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径100・・空気弁工空気弁設置(農業用 25mm FRP)C型 マンホール(1号入孔斜壁 φ600-900)空気弁用1F付T字管φ50×200mm空気弁用1F付T字管φ50×150mm空気弁用1F付T字管φ50×100mm・・給水栓工給水栓据付(ポリ保護管)D75 フィールドバルブ給水栓据付(ポリ保護管)D75 ボールバルブ給水栓引込J型 延長 0.0m・・異形管チーズ硬質塩化ビニル管継手チーズ 3方RR 200×200(分岐部離脱防止機能内蔵型)硬質塩化ビニル管継手チーズ 3方RR 200×100(分岐部離脱防止機能内蔵型)硬質塩化ビニル管継手チーズ 3方RR 200×75(分岐部離脱防止機能内蔵型)硬質塩化ビニル管継手チーズ A形 150×75硬質塩化ビニル管継手チーズ A形 125×75硬質塩化ビニル管継手チーズ A形 100×100・・異形管レジューサーレジューサTS径200×150mmレジューサTS径200×125mmレジューサTS径150×125mm単AB単 76号単AB単 77号単AB単 78号単AB単 79号単AB単 80号単AB単 81号単AB単 82号単AB単 83号単AB単 84号単AB単 85号単AB単 86号単AB単 87号単AB単 88号単AB単 89号単AB単 90号単AB単 91号単AB単 92号単AB単 93号単AB単 94号単AB単 95号単AB単 96号単AB単 97号単AB単 98号単AB単 99号単AB単 100号単AB単 101号単AB単 102号単AB単 103号単AB単 104号単AB単 105号単AB単 106号単AB単 107号単AB単 108号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 4/ 12)備 考m 式 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 個 式箇所個 個 個 式 個 個 個 式 個 個 個 個 個 個 式 個 個 個211.2001.00010.00010.0006.00010.00010.0002.0001.0002.0003.0001.0002.0004.0004.0003.0002.0001.0001.0004.0002.0001.0001.0001.0007.0001.0008.0001.0001.0001.0002.0003.0002.0002.0001.0002.0001.0001.000合 計合 計合 計合 計合 計( 16/ 24)数 量 単位 単 価事業名レジューサTS径150×100mmレジューサTS径125×100mmレジューサTS径100×75mm・・制水弁工制水弁工制水弁、樹脂製、150mm制水弁工制水弁、樹脂製、

100mm制水弁保護管 100-200A型メカ短径150メカ短1号径100・用水路堤体横断工・・土工床掘埋戻管頂埋戻1埋戻管頂埋戻2埋戻機械埋戻基面整正・・管体工管基礎工管底部 山砂 小運搬無し管基礎工管側部 発生土塩ビ管布設VUφ300 小運搬無し塩ビ管布設VUφ200 小運搬無し埋設表示シート幅150mm硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径300硬質塩化ビニル管TS継手自由角 θ19-11-43 ベンド 径300硬質塩化ビニル管TS継手自由角 θ17-42-47 ベンド 径300硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径200硬質塩化ビニル管TS継手自由角 θ19-11-43 ベンド 径200硬質塩化ビニル管TS継手自由角 θ17-42-47 ベンド 径200空気弁設置(農業用 25mm FRP)空気弁用1F付T字管φ50×300mm空気弁用1F付T字管φ50×200mm・・管体保護工コンクリート無筋 18-8-40コンクリートはつり無筋コンクリート殻運搬・処理コンクリート殻(無筋)目地板エラスティックフィラー t=20mm・・既設施設撤去再設置工ボックスカルバート撤去再設置BOX.C 300×300単AB単 109号単AB単 110号単AB単 111号単AB単 112号単AB単 113号単AB単 114号単AB単 115号単AB単 116号単AB単 117号単AB単 118号単AB単 119号単AB単 120号単AB単 121号単AB単 122号単AB単 123号単AB単 124号単AB単 125号単AB単 126号単AB単 127号単AB単 128号単AB単 129号単AB単 130号単AB単 131号単AB単 132号単AB単 133号単AB単 134号単AB単 135号単AB単 136号単AB単 137号単AB単 138号単AB単 139号単AB単 140号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 5/ 12)備 考個 個 個 式 基 基箇所個 個 式 式 m3m3m3m3㎡ 式 m3m3m m m 個 個 個 個 個 個箇所個 個 式 m3m3m3㎡ 式 m1.0001.0001.0001.0001.0004.0005.0002.0008.0001.0001.00047.0009.00011.00016.00022.0001.0003.7005.20055.80055.80037.8001.0001.0001.0001.0001.0001.0002.0001.0001.0001.0007.1007.1007.1002.0001.0002.000合 計合 計合 計合 計合 計( 17/ 24)数 量 単位 単 価事業名・送水管路工・・土工床掘埋戻管頂埋戻1埋戻管頂埋戻2埋戻機械埋戻基面整正・・管体工管基礎工管底部 山砂管基礎工管側部 発生土塩ビ管布設VUφ300埋設表示シート幅150mm硬質塩化ビニル管TS継手5 5/8°ベンドB形 径300硬質塩化ビニル管TS継手11 1/4°ベンドB形 径300硬質塩化ビニル管TS継手22 1/2°ベンドB形 径300硬質塩化ビニル管TS継手45°ベンドB形 径300硬質塩化ビニル管TS継手90°ベンドB形 径300・取水施設工揚水機場・・土工機械掘削(土留部)機械掘削(オープン)埋戻BD埋戻BH+締固め残土処理基面整正・・取水口工均しコンクリート18-8-40型枠鉄筋構造物本体コンクリート鉄筋 21-12-25鉄筋加工組立SD295A D16鉄筋加工組立SD295A D13スクリーンSUS B1.8×H2.0(目幅2cm)止水板(角落し)FRP製 B1950×H510×t98鋼矢板打設Ⅱ型 2.0m・・導水管路工基面整正管基礎工RC-40管布設工ダクタイル鋳鉄管 NS形S種φ1000単AB単 141号単AB単 142号単AB単 143号単AB単 144号単AB単 145号単AB単 146号単AB単 147号単AB単 148号単AB単 149号単AB単 150号単AB単 151号単AB単 152号単AB単 153号単AB単 154号単AB単 155号単AB単 156号単AB単 157号単AB単 158号単AB単 159号単AB単 160号単AB単 161号単AB単 162号単AB単 163号単AB単 164号単AB単 165号単AB単 166号単AB単 167号単AB単 168号単AB単 169号単AB単 170号単AB単 171号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 6/ 12)備 考式 式 m3m3m3m3㎡ 式 m3m3m m 個 個 個 個 個 式 式 m3m3m3m3m3㎡ 式 m3㎡ m3tonton基 枚 枚 式 ㎡ m3本1.0001.000473.00093.000104.000141.000224.0001.00047.00018.000357.800357.8005.0005.0005.0005.0006.0001.0001.000883.0003,670.0001,960.000710.0001,580.000580.0001.0001.70057.00020.0000.3390.3241.0004.00055.0001.00034.00042.0002.300合 計合 計合 計合 計合 計( 18/ 24)数 量 単位 単 価事業名・・吸水槽工均しコンクリート18-8-40型枠鉄筋構造物本体コンクリート鉄筋 21-12-25鉄筋加工組立SD295A D13鉄筋加工組立SD295A D16鉄筋加工組立SD345 D19鉄筋加工組立SD345 D22グレーチング蓋設置SUS製 B3.2×L2.5(2分割) T-2足掛金具W300敷砂利工RC-40 t=10cm・・護岸工大型連節ブロックB1.0×L1.0×t0.22巻止ブロック工B0.3×H1.0×L2.0小口止ブロック工B0.3×H1.0×L2.0法留ブロック工B(0.4/0.9)×H1.0×L2.0蛇篭張工円筒型φ900根固めブロック撤去・再設置工・・階段工基礎砕石RC-40 t=20cm型枠コンクリート小型構造物法留ブロック工B(0.3/0.63)×H0.5×L2.0階段ブロックB2.0×L0.5×H0.325 1:1.5・・電線管工電線管布設FEP100電線管布設FEP30ハンドホール設置900×900×600・・取壊し工構造物取壊し鉄筋,機械殻運搬・処理コンクリート殻(鉄筋)構造物取壊し木造木材処分単AB単 172号単AB単 173号単AB単 174号単AB単 175号単AB単 176号単AB単 177号単AB単 178号単AB単 179号単AB単 180号単AB単 181号単AB単 182号単AB単 183号単AB単 184号単AB単 185号単AB単 186号単AB単 187号単AB単 188号単AB単 189号単AB単 190号単AB単 191号単AB単 192号単AB単 193号単AB単 194号単AB単 195号単AB単 196号単AB単 197号単AB単 198号単AB単 199号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 7/ 12)備 考式 m3㎡ m3tontontonton式 個 ㎡ 式 ㎡ m m m m 個 式 ㎡ ㎡ m3m 個 式 m m 個 式 m3m3m3m31.0002.300290.00080.0000.7220.7891.3800.4941.00031.000151.0001.000398.00022.00043.00016.800112.00096.0001.00047.00021.0004.0002.60025.0001.000886.000445.0008.0001.00054.00054.0003.0003.000合 計合 計合 計合 計合 計合 計( 19/ 24)数 量 単位 単 価事業名直接工事費(仮設工)・仮設工・・工事用道路工敷鉄板設置・撤去工設置~賃料~撤去・・仮設ヤード敷鉄板設置・撤去工設置~賃料~撤去・・仮締切工鋼管矢板設置SKY400 φ600 t=9.0mm L=15.5鋼管矢板設置(端部)SKY400 φ600 t=9.0mm L=15.5銅バンドD600鋼管矢板引抜SKY400 φ600 t=9.0mm L=15.5・・水替え工水替え工・・吸水槽土留工鋼矢板設置Ⅳ型 L=17.5m(賃料込み)鋼矢板撤去Ⅳ型 L=17.5m腹起切梁材設置撤去H鋼400 設置~賃料~撤去単AB単 200号単AB単 201号単AB単 202号単AB単 203号単AB単 204号単AB単 205号単AB単 206号単AB単 207号単AB単 208号単AB単 209号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名

( 8/ 12)備 考式 式 式 式 ㎡ 式 本 本 個 本 式 式 式 枚 枚ton1.0001.0001.0001.0001,530.0001.00049.0002.0001.00051.0001.0001.0001.00073.00073.00028.310合 計合 計合 計合 計合 計( 20/ 24)数 量 単位 単 価事業名運搬費・共通仮設(積上げ)・・運搬費仮設材運搬仮設材輸送敷鉄板仮設材輸送鋼管矢板仮設材輸送鋼矢板(吸水槽)仮設材輸送腹起し切梁材(吸水槽)・・運搬費重建設機械重機建設機械分解・組立・輸送ブルドーザ 湿地20t級以上21t級以下重機建設機械分解・組立・輸送クローラクレーン 35~80t吊重機建設機械分解・組立・輸送クローラクレーン 80~150t吊単AB単 210号単AB単 211号単AB単 212号単AB単 213号単AB単 214号単AB単 215号単AB単 216号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 9/ 12)備 考式 式tontontonton式 台 台 台1.0001.000419.780148.78097.09035.6701.0001.0001.0001.000合 計合 計( 21/ 24)数 量 単位 単 価事業名準備費・伐開・整地・・伐開・整地伐開・整地竹林伐開材処分単AB単 217号単AB単 218号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 10/ 12)備 考式 式 ㎡空m31.0001.0001,530.0001.500合 計( 22/ 24)数 量 単位 単 価事業名技術管理費・共通仮設(積上げ)・・技術管理費室内土質試験 土の粒度試験ふるい分析 試料0.5kg以下室内土質試験 土の液性限界試験JIS A 1205 6点/試料室内土質試験 土の塑性限界試験JIS A 1205 3個/試料平板載荷試験50kN以内単AB単 219号単AB単 220号単AB単 221号単AB単 222号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 11/ 12)備 考式 式試料試料試料箇所1.0001.0002.0002.0002.0001.000合 計( 23/ 24)数 量 単位 単 価事業名一括計上価格・撤去品買取費・・撤去品買取費鋼管矢板処理料金(有価物) 単AB単 223号名 称(規 格) 金 額工事費明細書農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区農地中間管理機構関連農地整備事業 曲田地区 第2号工事工事別工事名:曲田地区第2号工事工事名( 12/ 12)備 考式 式ton1.0001.000148.780合 計( 24/ 24)農地中間管理機構関連農地整備事業曲田地区第2号工事 位置図施工位置1234567891011121314151617181920212223