入札情報は以下の通りです。

件名【入札公告】都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 6 月 20 日
組織岩手県
取得日2022 年 6 月 20 日 19:06:03

公告内容

id="page" role="main"> 【入札公告】都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託 ページ番号1057145 更新日令和4年6月20日 印刷 大きな文字で印刷 次のとおり一般競争入札に付する。 令和4年6月20日 北上川上流流域下水道事務所長 澤田 仁 1 競争入札に付する事項 (1) 業務名都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託 (2) 業務概要 入札説明書及び特記仕様書による (3) 履行期間 150日間 (4) 履行場所 盛岡市東見前地内ほか (5) 入札方法(1)の業務名で総価により入札に付する。なお、落札決定に当っては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項次の全てを満たす者であること。なお、(6)に示す入札参加資格については、岩手県警察本部に照会する場合がある。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。(2) 令和4・5・6年度庁舎等管理業務競争入札参加資格者名簿に「清掃(貯油槽)」業務の有資格者として登載されている者で、岩手県内に本店を有する者であること。(3) 会社として、危険物取扱者(甲種、乙種第4類、丙種のいずれかの種別)及び地下タンク等定期点検技術者の資格を有する者を配置できること。(複数の者がそれぞれの資格を有する場合を含む。)(4) 岩手県県税条例(令和3年岩手県条例第58号)第4条に掲げる税目及び消費税の滞納がないこと。(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てをしている者若しくは再生手続開始の申立てがなされている者(同法第33条第1項に規定する再生手続開始の決定を受けた者を除く。)又は会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てをしている者若しくは更生手続開始の申立てがなされている者(同法第41条第1項に規定する更生手続開始の決定を受けた者を除く。)でないこと。(6) 事業者の代表者、役員(執行役員を含む。)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与する者が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団(同条第2号に規定する暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。(7) 平成29年4月1日以降、地下タンク設備の点検に関する業務を、元請として1回以上履行した実績を有すること。(8) 入札書の提出の日から落札決定の日までの間において、岩手県から県営建設工事に係る指名停止等措置基準に基づく指名停止の措置及び庁舎等管理業務の委託契約等に係る指名停止の措置を受けていない者であること。(9) 庁舎等管理業務の委託契約等に係る文書警告を受けている場合、入札書提出日現在において措置を受けた日から1月を経過していること。3 契約条項を示す場所等(1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先 〒020-0832 岩手県盛岡市東見前3-10-2 北上川上流流域下水道事務所 経営総務課 電話:019-638-2721(2) 入札及び開札の日時及び場所等 令和4年7月5日(火曜)午後1時30分 北上川上流流域下水道事務所 3階第2会議室 (入札書は直接持参すること。郵便、電報、電送その他の方法による入札は認めない。)4 その他(1) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金 免除(3) 入札への参加を希望する者に求められる事項この一般競争入札への参加を希望する者は、入札説明書に示す必要書類等を令和4年6月28日(火曜)正午までに3(1)の場所に提出しなければならない。また、入札日の前日までの間において、北上川上流流域下水道事務所長から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。(4) (3)により提出された書類を審査した結果、入札説明書に示す仕様を満たすと認められた者に限り、入札に参加できるものとする。(5) 入札の無効この公告に示した入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札その他入札に関する条件に違反した入札は無効とする。(6) 契約書作成の要否 要(7) 落札者の決定方法流域下水道事業財務規則(令和2年岩手県規則第30号)第188条の規定により決定された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(8) その他 詳細は、入札説明書による。 添付ファイル 01 入札公告 (PDF 171.8KB) 02 入札説明書 (PDF 271.3KB) 03 契約書案 (PDF 427.7KB) 04 特記仕様書 (PDF 163.8KB) 05 設計書 (PDF 85.6KB) 06 図面 (PDF 3.4MB) 07 入札参加申請様式 (Word 60.5KB) 08 入札書等参考様式 (Word 39.5KB) PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。 このページに関するお問い合わせ北上川上流流域下水道事務所 経営総務課〒020-0832 岩手県盛岡市東見前3-10-2電話番号:019-638-2621 ファクス番号:019-638-2622 お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

次のとおり一般競争入札に付する。令和4年6月20日北上川上流流域下水道事務所長 澤田 仁1 競争入札に付する事項(1) 業務名 都南浄化センタ-ほか地下タンク設備定期点検業務委託(2) 業務概要 入札説明書及び特記仕様書による(3) 履行期間 150日間(4) 履行場所 盛岡市東見前地内ほか(5) 入札方法(1)の業務名で総価により入札に付する。なお、落札決定に当っては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 10 に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項次の全てを満たす者であること。なお、(6)に示す入札参加資格については、岩手県警察本部に照会する場合がある。(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。(2) 令和4・5・6年度庁舎等管理業務競争入札参加資格者名簿に「清掃(貯油槽)」業務の有資格者として登載されている者で、岩手県内に本店を有する者であること。(3) 会社として、危険物取扱者(甲種、乙種第4類、丙種のいずれかの種別)及び地下タンク等定期点検技術者の資格を有する者を配置できること。(複数の者がそれぞれの資格を有する場合を含む。)(4) 岩手県県税条例(令和3年岩手県条例第58号)第4条に掲げる税目及び消費税の滞納がないこと。(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てをしている者若しくは再生手続開始の申立てがなされている者(同法第33条第1項に規定する再生手続開始の決定を受けた者を除く。)又は会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てをしている者若しくは更生手続開始の申立てがなされている者(同法第41条第1項に規定する更生手続開始の決定を受けた者を除く。)でないこと。(6) 事業者の代表者、役員(執行役員を含む。)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与する者が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団(同条第2号に規定する暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。(7) 平成29年4月1日以降、地下タンク設備の点検に関する業務を、元請として1回以上履行した実績を有すること。(8) 入札書の提出の日から落札決定の日までの間において、岩手県から県営建設工事に係る指名停止等措置基準に基づく指名停止の措置及び庁舎等管理業務の委託契約等に係る指名停止の措置を受けていない者であること。(9) 庁舎等管理業務の委託契約等に係る文書警告を受けている場合、入札書提出日現在において措置を受けた日から1月を経過していること。3 契約条項を示す場所等(1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先〒020-0832 岩手県盛岡市東見前3-10-2北上川上流流域下水道事務所 経営総務課 電話:019-638-2721(2) 入札及び開札の日時及び場所等令和4年7月5日(火)午後1時30分北上川上流流域下水道事務所 3階第2会議室(入札書は直接持参すること。郵便、電報、電送その他の方法による入札は認めない。)4 その他(1) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金 免除(3) 入札への参加を希望する者に求められる事項この一般競争入札への参加を希望する者は、入札説明書に示す必要書類等を令和4年6月28日(火)正午までに3(1)の場所に提出しなければならない。また、入札日の前日までの間において、北上川上流流域下水道事務所長から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。(4) (3)により提出された書類を審査した結果、入札説明書に示す仕様を満たすと認められた者に限り、入札に参加できるものとする。(5) 入札の無効この公告に示した入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札その他入札に関する条件に違反した入札は無効とする。(6) 契約書作成の要否 要(7) 落札者の決定方法流域下水道事業財務規則(令和2年岩手県規則第 30 号)第 188 条の規定により決定された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(8) その他 詳細は、入札説明書による。

入 札 説 明 書この入札説明書は、岩手県が発注する委託業務契約に関し、一般競争入札に参加しようとする者(以下「入札参加者」という。)が熟知し、かつ遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。1 競争入札に付する事項(1) 業務名 都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託(2) 業務概要 都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託特記仕様書による(3) 履行期間 150日間(4) 履行場所 盛岡市東見前地内ほか2 入札参加資格次の全てを満たす者であること。なお、(6)に示す入札参加資格については、岩手県警察本部に照会する場合がある。(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。(2) 令和4・5・6年度庁舎等管理業務競争入札参加資格者名簿に「清掃(貯油槽)」業務の有資格者として登載されている者で、岩手県内に本店を有する者であること。(3) 会社として、危険物取扱者(甲種、乙種第4類、丙種のいずれかの種別)及び地下タンク等定期点検技術者の資格を有する者を配置できること。(複数の者がそれぞれの資格を有する場合を含む。)(4) 岩手県県税条例(令和3年岩手県条例第58号)第4条に掲げる税目及び消費税の滞納がないこと。(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てをしている者若しくは再生手続開始の申立てがなされている者(同法第33条第1項に規定する再生手続開始の決定を受けた者を除く。)又は会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てをしている者若しくは更生手続開始の申立てがなされている者(同法第41条第1項に規定する更生手続開始の決定を受けた者を除く。)でないこと。(6) 事業者の代表者、役員(執行役員を含む。)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与する者が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団(同条第2号に規定する暴力団をいう。)若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。(7) 平成29年4月1日以降、地下タンク設備の点検に関する業務を、元請として1回以上履行した実績を有すること。(8) 入札書の提出の日から落札決定の日までの間において、岩手県から県営建設工事に係る指名停止等措置基準(以下「措置基準」という。)に基づく指名停止の措置及び庁舎等管理業務の委託契約等に係る指名停止の措置を受けていない者であること。(9) 庁舎等管理業務の委託契約等に係る文書警告を受けている場合、入札書提出日現在において措置を受けた日から1月を経過していること。3 入札参加者に求められる事項入札参加者は、次の書類を令和4年6月28日(火)正午までに(土日祝祭日を除く)に、17(2)の場所に提出しなければならない。また、入札参加者は、提出した書類について北上川上流流域下水道事務所長から説明を求められた場合には、説明をしなければならない。(1) 入札参加者資格を証明する書類① 入札参加資格審査申請書[様式第1]② 納税証明書(申請書を提出する日の属する年の直前1年間に岩手県に納付した岩手県県税条例(昭和29年岩手県条例第22号)第3条に掲げる税目の納税証明書(様式第111号イ)及び消費税の納税証明書(税務署が発行する「その3の2」又は「その3の3」をいう。)の写し③ 地下タンク設備定期点検業務に関する履行実績調書[様式第2]④ 資本関係・人的関係に関する届出書[様式第3]⑤ 誓約書[様式第4]⑥ 点検資格者名簿[様式第5](2) 入札参加者は、本説明書(仕様書及び別紙契約書案を含む。以下「説明書等」という。)を踏まえて、入札しなければならない。4 資本関係等のある者の参加制限次のいずれかに該当する関係がある複数の者(組合(共同企業体を含む。4(4)において同じ。)にあってはその構成員)は、入札に重複して入札参加資格審査申請書を提出することはできない。なお、これらの関係がある複数の者から申請があった場合は、その全ての者の入札を認めないものとする。(1) 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ア 子会社等(会社法(平成17年法律第86号)第2条第3号の規定による子会社等をいう。以下同じ。)と親会社等(同法第2条第4号の規定による親会社等をいう。以下同じ。)の関係にある場合イ 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合(2) 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、アについては、会社等(会社法施行規則(平成18年法務省令第12号)第2条第3号第2号に規定する会社等をいう。以下同じ。)の一方が民事再生法(平成11年法律第225号)第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社等又は再生会社(会社更生法(平成14年法律第154号)第2条第7項に規定する更正会社をいう。)である場合を除く。ア 一方の会社等の役員(株式会社の取締役(指名委員会等設置会社にあっては執行役)、持分会社(合名会社、合資会社若しくは合同会社をいう。)の業務を執行する社員、組合の理事又はこれらに準ずる者をいう。以下同じ。)が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合イ 一方の会社等の役員が、他方の会社等の民事再生法第64条第2項又は会社更生法第67条第1項の規定により選任された管財人(以下「管財人」という。)を現に兼ねている場合ウ 一方の会社等の管財人が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合(3) 中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)第3条に規定する中小企業等協同組合とその組合員又はその会員の場合(4) 組合とその構成員が同一の入札に参加している場合その他上記(1)から(3)と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合(5) 入札参加希望者が(1)から(4)の制限を遵守する目的で辞退する者を決めるために当事者間で連絡を取ることは、公正な入札の確保の規定に抵触するものではない。5 入札の方法等(1) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110分の100に相当する金額を入札書に記載するものとする。(2) 入札参加者は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。なお、金額の訂正はすることができない。また、その提出した入札書の引き換え、変更又は取消しをすることができない。

(3)入札手続きに使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。6 代理入札に関する事項代理人に入札に関する行為をさせようとする者は、入札書の提出の際に委任状を提出しなければならない。7 入札書記載事項(1) 入札年月日(2) 頭書に「入札書」である旨記載(3) 入札金額(4) 入札件名(5) あて名(「北上川上流流域下水道事務所長」とする。)(6) 入札参加者住所・氏名・印(委任された者が入札を行う場合は、委任者住所・氏名、受任者氏名・印(頭書に「上記代理人」と記載。))8 入札及び開札の日時及び場所等令和4年7月5日(火)午後1時30分 北上川上流流域下水道事務所 3階第2会議室(入札書を直接持参すること。郵便、電報、電送その他の方法による入札は認めない。)(1) 入札場所には入札参加者又はその代理人並びに入札執行職員及び立会い職員以外の者は入場することができない。(2) 入札参加者又はその代理人は、入札時刻後においては、入札場所に入場することができない。(3) 入札参加者又はその代理人が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるときは、当該入札参加者又はその代理人を入札場所から退去させ、又は入札を延期し、若しくは取りやめることがある。9 入札保証金に関する事項入札保証金は免除する。10 入札への参加(1) 3(1)により提出された書類を審査した結果、仕様を満たすと認められた者に限り、入札に参加できるものとする。(2) 提出書類の審査結果は、令和4年6月30日(木)までにFAXにより通知する。11 入札の無効次のいずれかに該当する入札書は、無効とする。(1) 競争入札の参加資格のない者が提出した入札書(2) 入札参加者に求められる事項を履行しなかった者が提出した入札書(3) 記名押印のない入札書(4) 入札金額を訂正した入札書(5) 誤字脱字等により必要事項が確認できない入札書(6) 入札件名の表示に重大な誤りがある入札書(7) 同一入札参加者又は代理人が2つ以上提出した入札書(8) 委任状を提出しないで代理人が提出した入札書(9) その他入札に関する条件に違反して提出した入札書12 落札者の決定方法(1) 本件委託業務に係る入札公告及び入札説明書で示した要件の全てを満たしている入札者であって、流域下水道事業財務規則(令和2年岩手県規則第30号)第188条の規定により決定された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。(3) (2)の同価の入札をした者のうち、立ち会っていない者又はくじを引かない者があるときは、当該入札者に代わって入札執行事務に関係のない職員がくじを引き、落札者を決定するものとする。(4) 落札者が契約者の指定する期日に契約を締結しないときは、落札を取り消すことがある。13 再度入札に関する事項(1) 最初の入札において落札者がいない場合は、その場で直ちに再度入札に付する。再度入札しても落札者がいない場合は、同様に3回目の入札を行うものとする。(2) 開札に立ち会わない競争参加者又はその代理人は、再度入札に加わることができない。また、8(3)により、入札場所から退去させられた者も、同様とする。14 契約成立要件落札の決定後、この入札に付する委託業務に係る請負契約書を作成し、契約が確定するまでの間において、当該落札者が次に掲げる要件を満たさなくなった場合又は満たさないことが判明した場合は、当該落札者と契約を締結しないこと。(1) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立がなされている者(県が別に定める入札参加資格の再認定を受けた者を除く。)でないこと。(2) 岩手県から措置基準に基づく指名停止の措置を受けていないこと。(3) 岩手県から庁舎等管理業務の委託契約に係る指名停止の措置又は文書警告を受けていないこと。(4) 事業者の代表者、役員(執行役員を含む。)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与する者が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。15 契約に関する事項(1) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。(2) 契約保証金は契約金額の100分の5以上の額とする。ただし、落札者が保険会社との間に岩手県を被保険者とする履行保証契約を締結したときは、契約保証金の全部又は一部の納付を免除する。(3) 契約の条項は別添「契約書案」のとおりとする。16 本説明書等についての疑義(1) 本説明書等について疑義がある場合には、令和4年6月28日(火)までに書面により北上川上流流域下水道事務所長まで申し出ることができる。(2) 前号の疑義に対する回答は、入札参加資格審査申請者全員に対し令和4年7月1日(金)までに回答書をFAXにて通知する。17 その他必要な事項(1) 入札参加者又は契約の相手方が本件入札又は契約に関して要する費用は、すべて入札参加者又は契約の相手方の負担とし、本件入札が中止された場合等であってもその補償を請求することができないものとする。(2) 入札及び契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地北上川上流流域下水道事務所 経営総務課〒020-0832 岩手県盛岡市東見前3-10-2電話:019-638-2721

都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託特記仕様書この仕様書は、都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託に関し、必要な事項を定めるものとする。なお、記載されていない事項については、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築保全業務共通仕様書」等によるものとする。(委託業務履行場所)第1 業務の履行場所を次のとおりとする。(1)都南浄化センター 盛岡市東見前地内(2)中川ポンプ場 盛岡市盛岡駅西通地内(3)巣子ポンプ場 滝沢市巣子地内(4)舟田ポンプ場 盛岡市下田字牡丹野地内(5)柴沢ポンプ場 盛岡市下田字陣場地内(業務内容)第2 業務の内容は次のとおりとする。(1)受注者は、別紙1対象設備に定める機器の点検を行うものとする。(2)当該設備の保守点検業務に精通した技術者を派遣し、消防法(以下「法」という。)第12条による地下タンク貯蔵所の地下タンク内清掃及び、法第14条の3の2により義務づけられている定期点検を実施し、法第10条第4項の技術上の基準に適合するよう維持するものとする。なお、点検項目は、別紙2のとおりとし、チェックシートを作成して報告するものとする。(3)地下タンク及び埋設配管の漏洩試験は、「地下貯蔵タンク等及び移動貯蔵タンクの漏れの点検に係る運用上の指針について」(平成16年3月18日付消防危第33号消防庁危険物保安室長通知)により、点検方法は「ガス加圧法」によるものとする。(4)受注者は、業務の実施にあたり地下タンクに貯蔵しているA重油をタンクローリーにて抜き取り一時保管し、作業完了後速やかに地下タンク内に戻すこととする。ただし、A重油の貯蔵量により他の地下タンクへの移送を指示することがある。(5)地下タンク内の清掃に伴い発生するA重油のスラッジは都南浄化センター内発注者指定箇所に移送すること。なお、取り扱いの際は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の関係諸法を遵守し、適正に取り扱うものとする。(6)点検の実施にあたっては、都南浄化センター及び各ポンプ場の運転に支障のない時期及び方法で実施するものとする。(7)マンホール及び配管類のタッチアップ程度の補修塗装を行うものとする。(8)都南浄化センター自家発設備用のサービスタンクはドレンにて重油の劣化状態等確認のみとする。1(提出書類)第3 受注者の提出する書類は次のとおりとする。(1)業務計画書 3部(2)業務工程表 3部(3)業務報告書 3部(4)点検記録写真 3部(5)作業日報 3部(6)その他監督職員が指示したもの(作業の実施)第4 現場の作業実施に際しては、監督職員の指示により行うこと。(作業完了の確認)第5 作業を完了した後、機器の作動に異常のないことを確認して、現場の作業完了とする。(機械器具材料等)第6 保守点検業務に必要な機械器具材料等は、全て受注者の負担とする。(施設の保全)第7 既設の施設を汚損したときは、受注者の責任で復旧しなければならない。(作業完了後の処置)第8 現場の作業が完了したときは、受注者は速やかに不要材料及び仮設物を処分または撤去し、清掃しなければならない。(安全管理)第9 受注者は業務の施行にあたり労働安全衛生法及び関係法規等を遵守し、常に細心の注意を払い作業員の安全を図らなければならない。また、事故等が発生した場合は、速やかに監督職員に報告しなければならない。(疑義)第10 本仕様書又は作業内容に疑義が生じたときは、監督職員と協議のうえ取り決めるものとする。2別紙1 【対象設備】<都南浄化センター>※ 地下タンクに接続する地下埋設配管及び付属設備(オイルサービスタンク等)を含むものとする。

<中川ポンプ場>名 称 タンク容量(㍑) タンク寸法(mm) 摘 要 サービスタンク容量(㍑) 数量自家発8,000 φ1,500×5,240L 常圧、胴板6mm、鏡板6mm 1,950 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月17日(平成30年度内面塗装工事実施)※地下タンクに接続する地下埋設配管及び付属設備(オイルサービスタンク等)を含むものとする。

<巣子ポンプ場>名 称 タンク容量(㍑) タンク寸法(mm) 摘 要 サービスタンク容量(㍑) 数量自家発1,900 φ950×3,108L 常圧、胴板6mm、鏡板6mm 800 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月7日※地下タンクに接続する地下埋設配管及び付属設備(オイルサービスタンク等)を含むものとする。名 称 タンク容量(㍑) タンク寸法(mm) 摘 要 サービスタンク容量(㍑) 数量自家発20,000 φ2,200×6,294L 常圧、胴板8mm、鏡板9mm 1,950 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月8日1号汚泥焼却20,000 φ1,900×7,992L 常圧、胴板9mm、鏡板9mm - 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月6日2号汚泥焼却20,000 φ1,900×7,992L 常圧、胴板9mm、鏡板9mm - 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月15日消化タンク15,000 φ1,800×6,770L 常圧、胴板9mm、鏡板9mm 195 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:なし(2021年設置)3<舟田ポンプ場>名 称 タンク容量(㍑) タンク寸法(mm) 摘 要 サービスタンク容量(㍑) 数量自家発1,500 φ850×2,740L常圧、胴板4.5mm、鏡板4.5mm490 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月21日※地下タンクに接続する地下埋設配管及び付属設備(オイルサービスタンク等)を含むものとする。<柴沢ポンプ場>名 称 タンク容量(㍑) タンク寸法(mm) 摘 要 サービスタンク容量(㍑) 数量自家発1,500 φ850×2,740L常圧、胴板4.5mm、鏡板4.5mm490 1基使用燃料:A重油前回実施年月日:令和3年12月22日※地下タンクに接続する地下埋設配管及び付属設備(オイルサービスタンク等)を含むものとする。4別紙2 【地下タンク設備点検項目】№ 項 目 内 容 方 法1 地下タンク上部スラブ 亀裂、崩落、不等沈下の有無 目視2 地下タンク本体 漏洩の有無 漏洩試験3 通気管 位置、固定状況の適否 目視腐食、損傷の有無 〃引火防止網の脱落、腐食、目詰り等の有無 〃4 計量口 蓋の閉鎖状況 目視変形、損傷の有無 〃5 漏洩検知管 変形、損傷、土砂等の堆積の有無 目視6 注入口 蓋の閉鎖状況 目視変形、損傷の有無 〃7 注入口ピット 亀裂、損傷、滞油、滞水、土砂等の堆積の有無 目視8配管等配管 漏洩の有無 漏洩試験変形、損傷の有無 目視塗装状況及び腐食の有無 〃固定状況の適否 〃点検ボックス 亀裂、損傷、滞油、滞水、土砂等の堆積の有無 目視バルブ 漏洩、損傷の有無 目視開閉機能の適否 〃9ポンプ設備等ポンプ 漏洩の有無 目視異音、異常振動、異常発熱の有無 〃ポンプアース 断線、取付け部の緩み等の有無 目視接地抵抗の有無 抵抗値測定囲い、床、溜め桝 損傷の有無 目視滞油、滞水、土砂等堆積の有無 〃10 電気設備 損傷の有無 目視結合部の緩み等の有無 〃11 標識、掲示板 取付状況、記載事項の適否 目視損傷、汚損の有無 〃12 消火器 位置、設置数、外観的機能の適否 目視13 その他必要事項 適宜 適宜5

令和4年度 業務委託設計書委 託 名 都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託箇 所 名 盛岡市東見前地内ほか上段:原設計下段:変更設計150 日間 日まで 付与 日数 量 単位1式1式1式1式1式名 称摘 要委 託 の 概 要都南浄化センター地下タンク設備保守点検中川ポンプ場地下タンク設備保守点検巣子ポンプ場地下タンク設備保守点検舟田ポンプ場地下タンク設備保守点検柴沢ポンプ場地下タンク設備保守点検委託金額円也1本委託費内訳表条 件 数量 単位 単 価 金 額 摘 要業務委託費直接業務費1 式 明細書(1)直接人件費1 式 明細書(2)直接物品費1 式 明細書(3)複合工費計(直接業務費)1式業務管理費計(業務原価)1式一般管理費等業務委託費計 名 称 / 規 格2明細書(1)条 件 数量 単位 単 価 金 額 摘 要直接人件費人保全技師補人保全技術員人保全技術員補計 名 称/ 規 格3明細書(2)条 件 数量 単位 単 価 金 額 摘 要直接物品費1式その他物品計送風機損料、安全器具、MHパッキン、洗剤(白灯油)等 名 称/ 規 格1式窒素ガス4明細書(3)条 件 数量 単位 単 価 金 額 摘 要複合工費計1式強力吸引車運転(10t車)重油移し替え 名 称 / 規 格1式トラック運転(2t車) 資材運搬5

図 面 目 録令和4年度図面番号図面名称 縮尺1 都南浄化センター位置図 NONE2 自家発設備地下タンク NONE3 汚泥焼却設備地下タンク NONE4 消化タンク設備地下タンク NONE5 中川ポンプ場位置図 NONE6 中川ポンプ場地下タンク NONE7 巣子ポンプ場位置図 NONE8 巣子ポンプ場地下タンク NONE9 舟田ポンプ場位置図 NONE10 舟田ポンプ場地下タンク NONE11 柴沢ポンプ場位置図 NONE12 柴沢ポンプ場地下タンク NONE都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託1全12枚中の1NONE 縮 尺岩手県北上川上流流域下水道事務所令和4年度都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託都南浄化センター位置図消化タンク(15kL×1基)自家発(20kL×1基)汚泥焼却(20kL×2基)A重油スラッジ保管場所2全12枚中の2縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託自家発設備地下タンク令和4年度3全12枚中の3令和4年度縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託汚泥焼却設備地下タンク4全12枚中の4縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託令和4年度消化タンク設備地下タンク5全12枚中の5令和4年度縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託中川ポンプ場位置図自家発(8kL×1基)6全12枚中の6令和4年度縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託中川ポンプ場地下タンク7全12枚中の7縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託令和4年度巣子ポンプ場位置図自家発(1.9kL×1基)8全12枚中の8縮 尺 NONE都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託岩手県北上川上流流域下水道事務所巣子ポンプ場地下タンク令和4年度9 全12枚中の9縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託舟田ポンプ場位置図令和4年度自家発(1.5kL×1基)10全12枚中の10縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託舟田ポンプ場地下タンク令和4年度11 全12枚中の11縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託柴沢ポンプ場位置図令和4年度自家発(1.5kL×1基)12全12枚中の12縮 尺 NONE岩手県北上川上流流域下水道事務所都南浄化センターほか地下タンク設備定期点検業務委託柴沢ポンプ場地下タンク令和4年度13