入札情報は以下の通りです。

件名一般競争入札「車4-高規格救急自動車(警防課)」
公示日または更新日2022 年 6 月 16 日
組織大分県大分市
取得日2022 年 6 月 16 日 19:05:21

公告内容

大分市公告第 278 号次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び大分市契約事務規則(昭和39年大分市規則第12号)第25条の規定に基づき公告する。令和4年6月16日大分市長 佐藤 樹一郎1 競争入札に付する事項(1) 件 名 車 4-高規格救急自動車(警防課)(2) 履行(納品)場所 仕様書のとおり(3) 履行期間(納期限) 仕様書のとおり(4) 概 要 仕様書のとおり(5) 最低制限価格 設けない。2 競争参加資格次に掲げる条件をすべて満たす者であること。① 大分市物品等供給契約競争入札参加資格審査要綱(昭和56年大分市告示第258号)により、種目コード08:「車両販売(09:救急車両)」又は、 種目コード14:「消防・防災・保安機器」又は、種目コード31:「医薬品・医療器具(01:医療器具又は02医療器械)」について、入札参加資格の認定を受けている者であること。又は地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)に定める「欧州連合等の供給者」(以下「欧州供給者」という。)で、入札の日時までに入札参加資格の認定を受けた者であること。② 大分市内に本店又は支店(入札契約に関する権限の委任を受けている者)があること。ただし、欧州供給者はこの限りではない。③ 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者及び同条第2項の規定に基づく大分市の入札参加制限を受けていない者であること。④ 公告日から入札予定日までの間のいずれの日においても大分市物品等供給契約に係る指名停止等の措置に関する要領(平成21年告示第553号。以下「指名停止要領」という。)に基づく指名停止期間中でないこと。⑤ 公告日から入札予定日までの間のいずれの日においても大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱(平成24年大分市告示第377号。以下「排除措置要綱」という。)に基づく排除措置期間中でないこと。⑥ 入札予定日以前3月以内に、手形交換所で手形若しくは小切手の不渡りを出した事実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。⑦ 破産法(平成16年法律第75号)第18条若しくは第19条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く。)でないこと。3 欧州供給者の入札参加資格の認定手続き2の①に基づき、欧州供給者が入札参加資格の認定申請を行う場合は、次の方法によること。なお、契約担当者は、資格の有無を認定した場合には、入札の日時までに結果を通知する。(1) 申請期間、場所及び方法① 申請期間令和4年6月17日(金)から令和4年6月24日(金)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで② 申請場所郵便番号 870-8504住 所 大分市荷揚町2番31号名 称 大分市総務部契約監理課電話番号 097-537-5716③ 申請方法持参のみ(郵送又は電送によるものは、受け付けない。)(2) 申請書類の入手方法インターネット(大分市役所ホームページhttp://www.city.oita. oita.jp/)により取得すること。4 入札手続等(1) 契約担当課郵便番号 870-8504住 所 大分市荷揚町2番31号名 称 大分市総務部契約監理課電話番号 097-537-5716(2) 本公告内容の交付期間、場所及び方法① 交付期間令和4年6月16日(木)から令和4年6月30日(木)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで② 交付場所及び方法インターネット(大分市役所ホームページhttp://www.city.oita. oita.jp/)によるほか契約監理課においても交付する。(3) 仕様書等の閲覧期間、場所及び方法① 閲覧期間4の(2)の①に同じ。② 閲覧場所及び方法4の(2)の②に同じ。(4) 仕様書の質疑応答① 仕様書に質問がある場合には、次により書面で持参すること。ア 提出期間令和4年6月17日(金)から令和4年6月24日(金)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時15分までイ 提出場所住 所 大分市舞鶴町1丁目1番1号名 称 大分市消防局警防課 (担当)佐島電 話 097-532-2199② ①に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。ア 閲覧期間(当該期間中に土曜日、日曜日及び祝日等の休日を含む場合はその期日を除く)令和4年6月28日(火)から令和4年6月30日(木)までの午前8時30分から午後5時15分までイ 閲覧場所4の(1)に同じほか、インターネット(大分市役所ホームページhttp://www.city.oita.oita.jp/)においても閲覧に供する5 現場説明会 実施しない。6 入札保証金 免除とする。7 入札(開札)の日時及び場所(1) 日時 令和4年7月1日(金)午前10時00分(2) 場所 大分市役所9階 第2入札室(3) 入札方法等入札場所に入札書を持参することとし、郵送又は電送による入札は認めない。(4) 入札回数原則として2回とする。(5) その他① 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。② 入札者が代理人の場合は、当日委任状を持参すること。8 競争入札参加資格確認申請書の提出及び落札者の決定等(1) 入札への参加を希望する者は、入札の日時、場所において競争参加資格を確認するため競争入札参加資格確認申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を提出すること。(2) 入札の日時、場所において申請書を提出しない者又は契約担当者が競争参加資格を有していないと認めた者は、当該入札に参加することができない。(3) 開札後は、最低価格入札者の入札額、業者名を公表の上、落札者の決定を保留し、入札を終了する。

(4) 開札後、落札候補者の申請書について審査し、最低価格入札者が競争参加資格を有していると確認した場合には、最低価格入札者を落札者とし、競争参加資格を有していないと確認した場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者(以下「次順位者」という。)の競争参加資格を確認した上で、次順位者を落札者とする。ただし、次順位者が競争参加資格を有していない場合には、順に同様の手続きを行い、競争参加資格を有していない者が行った入札については、これを無効とし、その結果を通知する。なお、落札者を決定した場合には、速やかに落札者に対し通知するとともに、当該入札結果を公表する。9 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(1) 競争参加資格がないと認められた者は、7の通知の日の翌日から起算して7日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に、契約担当者に対して、競争参加資格がないと認めた理由についての説明を書面(様式は自由)を持参して求めることができるものとする。なお、郵送又は電送によるものは、受け付けない。(2) (1)の書面を提出した者に対する回答は、説明を求めた者に対し、前号に規定する期間の最終日の翌日から起算して8日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に書面により回答する。(3) (1)の書面の提出場所は、契約監理課とする。10 契約保証金(1) 落札者は、物品等供給契約を締結するに当たり、大分市契約事務規則第6条に定めるところにより契約金額の100分の10以上の契約保証金を納めなければならない。(2) 落札者が、次に掲げる事項に該当する場合は、契約保証金の全部を免除するものとする。① 過去2年の間に国(公団を含む。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、将来契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。② 落札者が保険会社との間に大分市を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。11 入札の無効次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。① 入札者として資格のない者のした入札② 競争に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる者のした入札③ 同一の入札について2以上の入札をした者の入札④ 同一の入札について2以上の入札者の代理人となった者のした入札⑤ 入札金額を訂正した入札⑥ 入札金額、住所、氏名、押印その他入札条件を認定し難い入札⑦ 公告に示した競争参加資格のない者のした入札⑧ 前各号に定めるもののほか、契約担当者において、特に指定した事項に違反した入札12 支払条件前払金 無13 その他(1) この公告に定めのない事項については、大分市物品等供給契約に係る一般競争入札実施要領(平成20年6月1日施行)、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令及び大分市契約事務規則の定めるところによる。(2) 申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止要領に基づく指名停止を行うことがある。(3) 契約担当者は、開札後、落札決定をするまでの間に落札候補者が次のアからウのいずれかに該当した場合には、当該落札候補者の行った入札は無効とする。この場合において、契約担当者は、当該落札候補者の行った入札を無効にしたことに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。ア 指名停止要領に基づく指名停止を受けた場合イ 排除措置要綱に基づく排除措置を受けた場合ウ 入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなった場合(4) 本件の契約締結は議会の議決を要するため、開札後、落札者と仮契約を締結し、議決を得た後、本契約を締結する。(5) 契約担当者は落札決定後、契約締結(議会案件の場合は、仮契約についての議会の議決)までの間に落札者が、(3)のアからウのいずれかに該当した場合は、落札決定の取消し又は仮契約の解除を行うことができるものとする。この場合において、契約担当者は、落札決定の取消し又は仮契約の解除に伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(6) 入札者は、開札後、入札条件の不知又は内容の不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(7) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。(8) その他不明な点は、大分市総務部契約監理課まで照会のこと。電話番号 097-537-5716

令和4年度高規格救急自動車仕 様 書(中救4・中救5・南救2・東救2)大分市消防局- 1 -第1章 総則1 目 的この仕様書は、大分市消防局(以下、「当局」という。)が、令和 4 年度に購入する高規格救急自動車(以下、「車両」という。)及び高度救命処置用資機材等(以下、(資機材))について、必要な事項を定めることを目的とする。2 適合法令この車両は、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)及び道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)その他関係法令に適合し、緊急自動車として承認が得られるものであること。3 仕様打合せ受注業者は、製作に先立ち当局と製作上の細部にわたり十分に打合せるものとし、製作途上において仕様内容に疑義が生じた場合、その都度速やかに当局と協議すること。また、仕様変更を行う場合は、事前に当局の承認を受けること。4 検査又は調査受注業者は、次の検査又は調査に応じること。(1)中間確認調査中間時点の確認調査は、主要部の艤装を終了した時点の写真提出を以て行うものとし、製作途上において仕様内容に疑義及び変更が生じた場合は、その都度速やかに当局と協議し、事前に承認を受けること。(2)完成前検査令和4年12月までに車両の登録をおこない、概要について確認するとともに、最終工程について詳細な協議を行うこと。ただし、特段の事情がある場合は当局と協議の上省略できる。(3)完成検査完成検査は、当局への納入時に検査担当課の指示に従って受けること。(4)そ の 他当局が必要と認めた場合は、随時確認調査を行うこと。5 提出書類受注業者は、製作に先立ち当局と製作上の細部にわたり十分打ち合わせたうえで、次の書類を提出すること。(1) 製作納入図(A4ファイル綴り) -2部提出受注業者は、製作に先立ち次の書類を提出し、当局と製作上の細部にわたり十分に打合せを行うこと。① 製作工程表② 製作納入図- 2 -ア 車両5面図イ 車両記入文字のレイアウト図ウ シャーシ一覧表(型式、諸元等)エ 業務用資機材取付配置図オ 資機材庫等の取付図カ 計器板関係図キ 電気配線図ク その他参考図書(2) 完成時提出書類(A4ファイル綴り)- 2部/台 提出① 車両改造関連書類※ア 改造自動車届出書イ 改造概要等説明書※ 上記ア及びイについては、車両登録前に当局へ提示し、その内容の詳細にわたり精査した上で、本車両の審査に臨むこと。② 主要諸元及び装備等一覧表③ 使用電球一覧表(取付け場所、個数、型式、ワット数等)④ 使用ヒューズ一覧表(系統名、個数、型式、アンペア数等)⑤ パーツ一覧表⑥ 車両取扱い説明書⑦ 積載品、付属品等取扱い説明書及び保証書⑧ 自動車検査証⑨ 自動車損害賠償責任保険証⑩ 自動車リサイクル券⑪ 緊急自動車証明書⑫ 自動車保管場所証明書⑬ 登録後の車両5面写真(A4ファイル綴り)⑭ 製作工程写真(各工程の写真)⑮ 各付属品等の保証書⑯ その他当局が指示するもの6 契約の範囲受注業者は、次の契約の範囲について遵守すること。(1) 車両登録に関する各種手続き① 受注業者は、消防車両としての新規登録及び緊急自動車登録に係る手続等について、検査費用等を負担し、登録完了後に納入すること。ただし、自動車損害賠償責任保険、自動車重量税及び自動車再資源化預託金の費用については当局が負担する。(※自動車重量税及び自動車再資源化預託金に係る手続については、必ず当局が用意する費用を受領後に当該手続き等を実施すること。)② 受注業者は、本車両登録に際し、検査時の装備品積載状況等その状況について詳細- 3 -に把握し、事前に当局と行う打合せの内容との相違が生じないよう留意すること。なお、当局が必要と認める場合において、当該登録時に当局立会いのもと実施すること。(2) 保証期間保証期間については、納入の日から各メーカーが定めた期間とし、定めのないものにあっては1年間とする。なお、保証期間後といえども、設計不良、工作不良あるいは材質不良等に起因する不具合が生じた場合は、受注業者の責任のもと、改修等及び調整を速やかに行うこと。(3) 各種取扱説明受注業者は、車両、艤装及び資機材の使用方法並びに保守等に関する取扱説明を、関係職員に対し必要回数行うこと。(詳細な日程等については当局と協議)(4) 車載用無線装置及び車載端末装置の設定等受注業者は、車両無線装置の設置及び登録手続き費用、車載端末装置の設置及び運用設定等に際し費用が発生した場合は、これを負担すること。(5) 納入時の留意点受注業者は、車両及び資機材納入時に、潤滑油及び必要数の電池を満載し、即時使用可能な状態で納入すること。(6) 納入後の車両及び資機材における維持及び管理等に関する対応について当局が納入後の車両及び資機材について維持及び管理を行う上で、修繕等の必要性が生じた場合、緊急車両であることをふまえ早急に改修することが求められることから、受注業者は、当該修繕等に係る当局の依頼から早急に現地での対応が出来るものであること。(7) 使用材料及び部品の規格① 使用材料及び部品は、新品かつ新規製品のもの(使用期限に制限があるものは、令和4年に製造されたもの)を使用すること。② 車両に使用する材料及び部品は、特に指示をするものを除き、日本産業規格のものを使用すること。③ 潤滑油及び各種作動油は、シャーシメーカー、艤装メーカー及び当局が指定するものを使用すること。(8) 仕様の解釈について本仕様に定めない事項については、納入業者が公表した仕様及び工作上当然なることはこれを施すこと。また、納入資機材は別表のとおりとし、この仕様書で指定するもの以外で公表された標準添付属品は、すべて納入すること。なお、仕様内容及び受注業者と当局間の協議結果に係る最終的な解釈については、当局の判断によるものとする。7 同等品の認定について(1) 同等品の定義同等品とは、規格・品質が基準品と同等以上であるものをいう。(2) 同等品認定の方法- 4 -同等品により入札参加を希望する者は、令和4年6月29日までに、次の書類を大分市消防局警防課に提出すること。① 同等品認定申請書兼認定通知書(別紙)② 同等品候補の掲載されたカタログ及び価格等の資料(写し可能)8 納入期限 令和5年2月17日(金)9 納入台数 4台10 納入場所 大分市舞鶴町一丁目1番1号 大分市消防局担当:警防課施設担当班 佐島(℡:097-532-2199 fax:097-532-7018)- 5 -第2章 仕 様1 主要諸元等(1)シャーシ 2022年に製作されたもの(2)寸 法 全 長 5,800mm以下全 幅 2,000mm以下全 高 2,600mm以下室内高 1,800mm以上(3)車両総重量 3.3t未満(※納入後の運用を想定し、可能な限り高重量の重量設計とすること。

(詳細は当局と協議))(4)乗車人員 7名(5)エンジン ガソリンエンジン(6)ヘッドライト LED又はディスチャージヘッドランプ(7)フォグランプ シャーシメーカー純正(8)駆動方式 四輪駆動(9)変速装置 オートマチックトランスミッション(10)路肩灯 LED又は電球(取付け位置は事前に当局と協議すること。)(11)バックブザー 音声式(12)バックアイカメラ 後方確認補助用モニターカメラ付き(13)ミラー類 フロントアンダーミラー、助手席用アウトサイドミラー、助手席用インナーミラー付き(14)ド ア 半ドア防止装置付き(サイドスライドドア、後部ドア)(15)ナビゲーションシステム ラジオ機能付きナビゲーション(埋め込み式又はインダッシュ式モニターでバックアイカメラ兼用とし、無線装置に影響を及ぼさないもの。)(16)ドライブレコーダー 前後方向(車両前方、車内)撮影用前方:200万画素以上後方:100万画素以上記録用SDカード(16GB以上)付き(例示:コムテック社製「HDR-951GW」又は同等品(17)その他装備品① エアーコンディショナー(冷暖房仕様)② サンバイザー(運転席、助手席)③ サイドバイザー(運転席、助手席)④ 各種フロアマット(防汚性を有する材質及び形状)⑤ 泥除け(前・後輪)2 車 両車両は、救急業務実施基準(昭和39年3月3日付け自消甲教発第6号通知)第10条に定める要件に適合することのほか、次によるものであること。- 6 -(1) 車両は、全有蓋で密閉式構造であること。(2) 車両後部は、本仕様書に示すメインストレッチャーによる搬入が容易に行われる構造とし、後部バンパー部及び他の乗降部等の著しい摩擦が予想される箇所には、アルミ縞板等を貼付け補強すること。(3) 傷病者を収容する部分の空間及び室内高は、救急業務実施基準第14条に定める資機材を用いた業務の遂行に支障のないものであること。(4) 本仕様書(別表含む)に示す積載物品の機能を損なうことなく、安全かつ確実に積載できるものであること。(5) すべての窓ガラスに、撥水加工を施すこと。3 屋根部外装(1) 赤色散光式警光灯① 車両前方屋根部及び後方側面屋根部に赤色散光式警光灯(LED)を取付けること。② 前①は、前後左右から視認できるよう取付けること。(2) 赤色散光式補助警光灯車両前方屋根部付近の両側面に、赤色散光式補助警光灯(LED)を取り付けること。4 車両側面外装等(1) 窓ガラス① 車両患者室の左側面及び後部の窓ガラスは、下2/3以上にクモリガラス又はボカシを入れたものとすること。② 車両患者室の右側面の窓ガラスは、全面をクモリガラス又はボカシを入れたものとすること。③ 前①及び②の窓ガラスはプライバシーガラスとし、カーテン又は同等以上のものを取付けること。(2) 訓練旗等立て金具車両助手席側に、ステンレス製又はアルミ製ポールが設置可能な訓練旗用支柱(蝶ネジ付)を取付けること。(取付け位置等詳細は当局と協議)(3) ドア開放時警光灯運転席及び助手席ドア開放時の危険防止のため、扉の後辺厚み部分に、開放時に点灯する警光灯(LED)を設けること。5 車両前面部(1) 赤色散光式補助警光灯① フロントバンパー付近に赤色散光式補助警光灯(LED)を2箇所取付けること。② 前①は、前3(1)と連動させること。(2) 消 防 章車両前面中央部付近に台座を設け、消防章を取付けること。(3)フロントコーナーセンサー- 7 -フロントバンパー左右にコーナーセンサーを取付けること。6 車両後面部(1) ハイマウントストップランプ車両後面ドア上部に、ブレーキ連動のストップランプを取付けること。(2) ドア開放時警光灯後部ドア開放時の危険防止のため、扉の後辺厚み部分時に、開放時に点灯する警光灯(LED)を設けること。7 運転室装備(1) 各種スイッチパネル① 車両用装備関係の各種スイッチ類を適切な位置に集約して取付けること。② 各スイッチには、各々用途を表示すること。(2) 電子サイレンアンプ① 電子サイレンアンプは、サイレン等を吹鳴できるもので、音声合成機能及びアンプ用マイク付のものとする。(大阪サイレン製「OPS-D151Q(50W)」又は同等品)② 当該アンプは、フロントパネル中央部に設けること。③ 当該アンプ用有線スピーカーは、フロントバンパー内側又は前部屋根赤色散光式警光灯に内蔵すること。④ 当該電子サイレンは、サイレン吹鳴時においてもマイクが使用できる回路とするとともに、音声合成機能を用いた警告音を発することができるものであること。⑤ 音声合成機能のうち、直進通過及び交差点通過の警告音については、計器盤付近で運転者の操作しやすい位置に各々スイッチを設けて起動できるよう措置すること。⑥ 運転席側に、当該電子サイレンと連動したフレキシブルマイク(ON/OFF スイッチ付)を取付けること。(3) 電流計等① フロントパネルに、電流計及び電圧計(照明付)を設けること。② 電流計等計器付近に、外部電源入力中を示す表示ランプを取付けること。(4) バッテリースイッチフロントパネルに、バッテリースイッチを取付けること。ただし、イグニッションキーの ON/OFF により、特装電装品への回路が遮断可能な場合は不要とする。(5) 安全装置等① 外部商用電源入力中に、エンジン始動できないよう措置すること。② 運転席付近に、誤発進防止装置を取付けること。(6) ヒューズボックス運転室内の適当な位置に、ヒューズボックスを設け、各ヒューズの該当箇所名称を表示すること。(7) ドアの施錠- 8 -ドアロックは集中ロックとし、エンジン始動中であってもメインキー以外のキー操作により、開施錠ができる構造とすること。(8) 車載用無線装置一式① 車載用無線装置一式(無線機本体、操作部(必要に応じ分離アダプタ含む)、送受話器及び車内スピーカー。以下「無線機等」という。)を、当局の指定する既有車両から移設すること。アンテナは新品を使うこと。ただし、送受話器の接続部が旧タイプ(6針)の形状である場合、現行の最新タイプ(12針)の形状に交換して取付けること。② 車両屋根等に各種アンテナを取付け、防水処理を施すこと。③ 空中線共用部まで結線余裕をとり配線すること。④ 電源は、アクセサリースイッチで起動できること。⑤ 電源の配線は、丸打ちビニールコードを用いて「無線電源」と表示したヒューズホルダー(ヒューズ付き)を経由して無線機取付け位置まで余裕を持たせ配線すること。⑥ 当該無線装置本体の取付け位置は、助手席後部付近とし、階段避難車等他の資機材収納の妨げとならないような位置に取付けること。ただし、構造上困難な場合はこの限りではない。(詳細は当局と協議)⑦ 当該無線装置送受話器は、運転室中央部付近及び患者室隊員席付近の 2 箇所に取付けること。

⑧ 当該無線装置本体から送受話器までの配線は 6 本シールド線とし、余裕をもった配線とすること。(9) 車載端末装置等① 車載端末装置等(車載端末装置本体、タッチパネルディスプレイ、GPS等アンテナ、モバイルアーク、外部設定器及び中継ボックス等一式)を、当局の指定する既有車両から移設すること。② 車載端末装置は、当局通信指令システムと整合性をとること。③ フォーマアンテナとGPSアンテナ用の点検口を設けること。④ 電源は、バッテリーからの直接電源とし、センサー用としてアクセサリースイッチの起動信号、車両の後退信号及び車速信号が取り出せること。⑤ 車載端末本体の取付け位置は、前(8)⑥に準ずること。(詳細は当局と協議)⑥ 車載端末装置のディスプレイ取付け位置及び架台等については、事前に当局と協議すること。(10) ヘルメット等掛けフック感染防止衣及びヘルメット等を掛けるためのフックを3箇所以上設けること。(位置等詳細は当局と協議)(11) 地図等書類入れボックス次の位置に、A3サイズの地図等書類入れボックスを設けること。① センターコンソール部分(深さ10cm程度)② 運転席後部(厚さ5cm程度)- 9 -8 患者室内装備(1) 仕上げ等患者室の床面等は、シーリング剤等を充填し、ウォッシャブル仕上げとすること。(2) ストレッチャー積載架台患者室右側後部に、本仕様書で示すメインストレッチャーを積載でき、次の機能を有する積載架台(防振機能付き)を取付けること。① 加速度等により生じる揺れを十分に吸収できるものであること。② 左右方向にスライドできるものであること。③ 心肺蘇生法実施時に、防振機能を固定できるものであること。④ ストレッチャーの頭部側に、ヘッドパットを設けること。(3) 運転席後部資機材収納庫① 運転席後部とストレッチャーの間に、救急資機材収納庫を設けること。② 当該収納庫内部に、努めて高さ調節及び取り外しが可能な構造の 3 段に仕切った棚を設けること。③ 当該収納庫内部に、収納資機材等の落下防止及び固定用のベルトを設けること。(4) 遠隔画像伝送システム一式① 車両の適当な位置に、遠隔画像伝送システム一式(12 誘導心電図伝送システム含む。)を、当局の指定する車両から移設し、直ちに使用可能な状態で納品すること。② 前①に際して、システム上の設定等の必要性が生じた場合はこれを実施すること。③ 当該システムの電源用コンセントを、車内の適当な位置に設けること。(詳細は当局と協議)(5) 助手席後部資機材収納庫① 助手席後部に、胸骨圧迫デバイス「CLOVER3000」を早期に取り出し可能な収納庫を設けること。② 当該収納庫に、前7(8)及び(9)を考慮したスペースを確保すること。ただし、構造上困難な場合はこの限りではない。(詳細は当局と協議)(6) 汚物入れ前(3)の収納庫付近に、可搬型汚物入れを設けること。(7) ヘルメット等掛けフック上衣及びヘルメットを掛けるフックを、後9(1)の観察者用メディカルシート上部に3箇所以上、運転席側壁面に5か所以上設けること。(位置等詳細は当局と協議)(8) 手指消毒用消毒剤収納庫前(5)の収納庫付近にウエルパス(1ℓ )を設置できる収納庫を設けること。(9) 薬剤等収納ボックスルーフサイド及び右側後部スペースに、救急医療用品等を収納できる収納ボックスを、一部施錠可能にして設けること。なお、右側後部スペース上方には、後11(3)の空気殺菌装置を取付けることのできるスペースを確保したうえで当該収納庫を設けること。(詳細は当局と協議)- 10 -(10) 酸素ボンベ格納庫酸素ボンベ(10ℓ ×2本)を格納する格納庫を設けること。(11) スクープストレッチャー等収納庫スクープストレッチャー及びバックボードが収納できる収納庫を設けること。(12) 網 棚室内天井部の前後2箇所に収納用網棚を設けること。(13) 箱ホルダーティッシュペーパー(箱入り)ホルダー兼使い捨てグローブ(箱入り)ホルダーを、前(3)運転席後部資機材収納庫外側に3個程度、運転席側壁面に2個程度設けること。9 座 席 等(1) 観察者用メディカルシート患者室内に、観察者用メディカルシートを後ろ向きに取付けること。(2) ハイバックシート患者室助手席側に、前向きのヘッドレスト付ハイバックシートを設けること。(3) サイドシート患者室助手席側に、サイドシートを設けること。(4) シートベルト前(1)から(3)の各シートには、適切にシートベルトを取付けること。10 電源設備関係当該車両の電源は次のとおりとし、資機材使用等に必要な電気容量を確保できるものであること。(1) バッテリー及びオルタネーター① バッテリー容量及びオルタネーター発電量は、本車両使用に際し、十分な量を確保するよう設けること。(例示:オルタネーター 12V-120Ah 以上、バッテリー55D23R以上×2個 又は同等以上)② 外部商用電源からバッテリー充電できる過充電防止機能付きの充電器を取付けること。(2) インバーター① 本車両に、外部商用電源入力中でも、車内の照明設備、AC電源及びDC電源使用が可能となるよう、電圧変換(DC12V→AC100V)用インバーターを取付けること。② 当該インバーターは、使用医療機器等の容量を考慮したものとすること。③ 出力コンセントは、患者室内に11箇所程度取付けること。④ 出力コンセントは、外部商用電源入力と共有化するとともに、外部商用電源とインバーター電源とが自動的に切り換わるよう措置すること。(3) 外部商用電源入力コンセント① 車体後部運転席側に、外部商用電源からバッテリーへ充電できるコンセントを設け、マグネット式の接続方式を採用すること。(専用コード(10m程度)付帯、位置- 11 -等詳細は当局と協議)② マグネット式コンセントの結合部に、十分な防水構造を持った端子カバーを取付けること。(4) DCシガーソケット型コンセント患者室内に、DCシガーソケット型のコンセントを3口程度設けること。(5) そ の 他前(1)から(4)の各部個数については、製作において当局と協議を行う途上で必要であると判断される場合は、必要個数備えるものとすること。11 空調設備等(1) 空調設備運転室及び患者室に、冷暖房空調設備を設けること。(2) 換 気 扇患者室内後部に、換気扇を取付けること。(3) 空気殺菌装置① 患者室内運転席側壁面に、紫外線を用いて車内空気中の浮遊菌を殺菌し循環させることのできる空気殺菌装置を、固定金具等を設け取付けること。② 当該殺菌装置は、有人による運用中でも使用可能な性能を有すること。③ 待機中は外部商用電源、走行中はオルタネーター及びインバーターによる電力で使用できる構造であること。

④ 例示:エアロシールド㈱製「エアロシールド(車載型)」又は同等品12 照明関係設備次の車内の照明は、傷病者の症状及び救急隊員の業務に支障のない照度を有するものであること。(1) 室 内 灯① 運転席上部に、室内灯を設けること。② 運転室内に、室内灯専用のスイッチを設けること。(2) 照 明 灯助手席付近に、フレキシブル型でスイッチ付の照明灯を設けること。(3) 薄型蛍光灯① 患者室内に、薄型蛍光灯(LED)を取付けること。② 薄型蛍光灯は、患者室内に十分な照度が得られるよう取付けること。③ 薄型蛍光灯は、調光機能を付置したものとすること。(4) 患 者 灯① 患者室内に、ストレッチャー上部に仰臥した患者頭部の上部屋根付近に患者灯を設けること。② 当該患者灯は、調光機能を付置したものとすること。- 12 -13 医療機器取付け関係(1) 本車両に取付ける医療機器は、本仕様書(別表含む)のとおりとする。(2) 医療機器の取付け① 医療機器は、堅牢で振動等に十分耐え得るよう必要に応じ補強材等を用いて設けること。② 前(1)の医療機器を当局の指定する位置に取付けることができるよう、適宜固定装置(ブラケット等)及び配線等を設けること。(3) 輸液用資機材の固定① 患者室後部の天井付近に、2式が固定できる点滴ボトル固定用装置を設けること。② 点滴ボトル固定装置は、未使用時に格納できる構造とすること。③ 患者室に、位置調整が可能な輸液ポンプ固定用のポールを取り付けること。(4)保温庫固定措置① 患者室内右側面の棚に、保温庫(外形寸法 W240×D185×H300(mm)程度、消費電力 40W/100Ⅴ以下、例示:(株)生田産業 WARM-KEEPIT/HH108RA-F2))を、設置し走行により転倒することのないようベルト及び台座で固定できる等の措置を施すこと。(詳細は当局と協議)② 前①の保温庫が、待機中は外部商用電源、走行中はオルタネーター及びインバーターによる電源で作動できる配電構造であること。14 手すり等(1) 患者室天井中央部付近に、転倒防止用の手すりを設けること。(2) 横向きサイドシートの後部ドア側付近に、後部ドアからの乗降等で使用できる手すりを2箇所設けること。(3) 患者室の側壁上部付近に、乗車隊員が体勢を保持するための手すり又はグリップを取付けること。15 時 計(1) 運転室及び患者室に、見やすい時計を取付けること。(2) 患者室に設ける時計は大型(円形の場合、直径180mm程度)のアナログ式及びデジタル式(電波時計)とすること。16 レスキューセット車両外側の運転席側スライドドア内に、レスキューセット(バール、万能斧、シートベルトカッター、グラスカッター及びボルトクリッパー)を固定金具等を設けて取付けること。17 塗 装 等外装は、指定する部分を除き、主として白色とすること。- 13 -18 記入文字等記入文字等は次のとおりとし、位置及びサイズ等詳細は当局と協議すること。(1) 記入文字および高輝度反射テープ① 字体は、丸ゴシックとすること。② 反射テープの素材は、努めて再帰性に富んだものを使用すること。(3M ジャパン製「PX9470」又は同等品)③ 反射テープの色は、緑色とすること。④ 車両前面助手席側に「中4、中5、南2、東2」とそれぞれ左方向から記入すること。⑤ 車両両側面に「大分市消防局」及びそれぞれ「中4、中5、南2、東2」と左方向から記入すること。⑥ 車両後面中央部に「大分市消防局」及び運転席側にそれぞれ「中4、中5、南2、東2」と左方向から記入すること。⑦ 「中4、中5、南2」の文字入れをした車両の適当な位置に、「令和4年度石油貯蔵施設立地対策等交付金施設」と左方向から記入すること。(経常、サイズ及び色等詳細は当局と協議)⑧ 反射テープは、保安基準に適合した貼り方とすること。(2) 当局指定デザイン当局が指定するデザインを、車両両側面及び前面に耐侯性を持たせて貼付けること。(3) 夜間用反射材① 車両周囲に、路運送保安基準に適合する範囲で赤色の反射材を貼りつけること。(位置等詳細については当局と協議)② 当該反射材の素材は、努めて再帰性に富んだものを使用すること。(3M ジャパン製「PX9470」又は同等品)(4) 対空表示① 字体は、丸ゴシックとすること。② 車両屋根に、黒色で「大分」及びそれぞれ「救中4、救中5、救南2、東救2」と2段で記入すること。19 その他上記仕様に定めのあることであっても、それら艤装を施すことによって他の機能に悪影響を及ぼす場合は、当局と協議の上省略、または変更することができる。別 表項目 品名 備 考 数量 備考1 ス タ ッ ド レ ス タ イ ヤ 1式2 車 輪 止 め ゴム製 1組3 消 火 器 自動車用6型(架台を設けること) 1本4 タ イ ヤ チ ェ ー ン ゴム製(収納ケース付き) 1式5 懐 中 電 灯 ジェントスLK-500R または同等品 1式6 拡 声 器 ノボル電機社製「かる~いホン TD-503R」 又は同等品 1式7 車 両 キ ー リモコンタイプ ※キーホルダー付き 4本8 デ ジ タ ル カ メ ラRICHO WG6 または同等品SDカード32G以上を付帯1式9 訓 練 旗 白地・黒文字で「訓練」と記入。※支柱を付帯 1式1 酸 素 吸 入 器加湿流量計【オキシパックOX-ⅢS(BE-1007-206 P型(川重)チャック+ワンタッチチャック)、ヨーク型減圧弁×2含む】又は同等品1式 車両取付を含む。

5 保 温 庫サーマル化学工業社製「マルチウォーマー(AW-20)」)又は、同等品(外形寸法 W410×D210×H275(mm)程度、消費電力 AC100/100W以下)1式 車両取付を含む1 マ ギ ー ル 鉗 子 (大-1)、(小-1) 2本2 喉 頭 鏡 セ ッ トウェルチ・アレン 喉頭鏡セットB 又は同等品(ミラー型ブレードのサイズ00、4をセットに追加で付帯)2式3 ビ デ オ 喉 頭 鏡 AWS-S200(標準付属品付帯) 又は同等品 イントロック(TL、SL 各10本)1式1 半 自 動 除 細 動 器旭化成ゾールメディカル社製 X Series 標準モデル(NIBP付、7年保証付)又は同等品[除細動+12誘導ECG+CPR+EtCO2+Spo2+NIBP]・本体(サイドケース付)・パッド{加速度センサー付き}×5枚・ケーブル(12L、3L)・レッドリユーザブルケーブル・成人用リユーザブルセンサー・記録紙・バッテリー(2個)及びバッテリーチャージャー・電源ケーブル・血圧カフ(成人用)、血圧カフ接続用ホース・専用USBフラッシュドライバー(8GB)・コードレビュー(レポート表示ソフトウェア)解析ソフト・LNCU 小児用リユーザブルセンサー(Spo2センサー)・リユーザブルカフ(小児用、成人用(大))・専用記録紙 6個入×10箱・フィルターラインセット 成人/小児用 25個入×3・シミュレーター×11式 車両取付を含む4.自動体外式除細動器・心電計3.気道確保用資機材一式 取 付 品 等 一 覧 表1.車両装備品2.車両取付資機材2 人 工 呼 吸 器1 / 3 ページ別 表項目 品名 備 考 数量 備考 取 付 品 等 一 覧 表5.観察用資機材1 検 眼 ラ イ ト直径 1.2㎝以下長さ 13㎝以下電源 単4乾電池スイッチ クリッププッシュ式1本2 ア ネ ロ イ ド 式 血 圧 計ウォール型(メーター直径15cm以上)カフ・バック付1式 車両取付を含む3 携 帯 用 血 圧 計携帯血圧計(オシロメトリック法、ダブルカフ方式、腕帯5種類、外布5種類、収納袋、精度点検キット付属)1式4 聴 診 器聴診器リットマン マスタークラシックⅡ 又は同等品聴診器リットマン クラシックⅡ(小児用) 又は同等品聴診器リットマン クラシックⅡ(新生児用) 又は同等品各1本検温方式 赤外線式検温部位 耳温度範囲 32℃から42℃検温時間 約1秒交換用プローブカバー200個付属1式デジタル式、ケースに電源ON/OFF機能付き検温部位 腋下検温範囲 20℃から45℃検温時間 平均30秒程度1本圧力計付止血帯 ユニバーサル 一式(止血バンド 大・中・小 各1本)2式エスマルヒ氏駆血帯 2式7 パルスオキシ メ ー ター Mighty Sat RX(標準付属品を付帯) 又は同等品 1式8 血 糖 値 測 定 器ニプロ社製 ニプロスタットストリップXP3(標準付属品付帯)又は同等品専用ケース 1個ニプロLSランセット 30G(1.0mm) 30個1式6.呼吸・循環管理用資機材1 吸 引 器パワーミニックⅡ(携帯用)又は同等品(吸引ビン、吸引ホース、バッテリー 各1ずつ追加)1式 車両取付を含む。

2 人 工 蘇 生 器ANBU製 蘇生バッグマークⅣ 又は同等品・(成人用、新生児用)各1式・小児用、幼児用(マスクのみ)各1式・酸素リザーバーバッグ 1個・酸素リザーバー新生児用(蛇管タイプ) 1個・収納バッグ 各2個2式7.搬送用資機材ターポリン担架(固定ベルト2本付) 3個レスキューシート(座位搬送用) モデル44 又は同等品 1個2 階 段 避 難 車質 量 10㎏以下最大荷重 180㎏以上対応角度 28~40度程度収納寸法 55(W)×19(D)×100(H)程度1式8.固定用資機材1 減 圧 式 固 定 具 オックスフォードバキュームスプリント モデルAS190-10 又は同等品 1式2 バ ッ ク ボ ー ドAMBU製 Najo Lite 又は同等品ストラップ(モデル436-IP×5本)ヘッドイモビライザー(モデル445)1式3 スクープス トレ ッチャー ファーノ社製 65EXL 又は同等品 ヘッドイモビライザー(445-S) スクープハーネス1式5 体 温 計6 止 血 帯1 簡 易 担 架2 / 3 ページ別 表項目 品名 備 考 数量 備考 取 付 品 等 一 覧 表9.その他必要資機材等1 救 出 用 資 機 材 スローバッグ 1式3 レ ス キ ュ ー シ ザ ー ロビンレスキューシザー 1丁ファーノ社製 M5135(オレンジ) 又は同等品 2個EMSバッグ FS911(収納可能な針捨てボックスとステンレスバットを付帯すること) 2個5 受 水 盆 プラスティック製 1個6 万 能 は さ み 2丁7 リ ン グ カ ッ タ ー 「ビーバー ハイスピード型374100-CS」又は同等品 ※替刃(ハイスピード型)×2枚14 救 急 バ ッ グ3 / 3 ページ