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公告内容

- 1 -大分市公告第４１号次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の６第１項及び大分市契約事務規則(昭和３９年大分市規則第１２号)第２５条の規定に基づき公告する。令和６年１月２６日大分市長 足立 信也１ 競争入札に付する事項(１)委 託 業 務 名 鶴崎市民行政センター包括管理業務委託(２)履 行 場 所 仕様書のとおり(３)履 行 期 間 仕様書のとおり(４)業 務 内 容 仕様書のとおり(５)最低制限価格 設けない２ 競争参加資格次に掲げる条件をすべて満たす者であること。(１)公告日において、大分市物品等供給契約競争入札参加資格審査要綱(平成５６年大分市告示第２５８号)により、について、以下のすべてについて、入札参加資格の認定をうけているものであること。営業種目コード7302：「人的警備」営業種目コード7100：「設備運転」営業種目コード7601：「電気設備保守」営業種目コード7700：「機械設備保守」(２)地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号)第１６７条の４の規定に該当しない者であること。(３)公告日から入札予定日までの間のいずれの日においても、大分市建設工事等に係る指名停止等の措置に関する要領(平成12年大分市告示第477号。以下「指名停止要領」という。)に基づく指名停止期間中でないこと。(４)公告日から入札予定日までの間のいずれの日においても大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱(平成２４年大分市告示第３７７号)(以下「排除措置要綱」という。)に基づく排除措置期間中でないこと。(５)入札予定日以前３月以内に、手形交換所で手形若しくは小切手の不渡りを出した事実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。- 2 -(６)破産法(平成１６年法律第７５号)第１８条第１項若しくは第１９条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法(平成１４年法律第１５４号)第１７条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成１１年法律第２２５号)第２１条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法の規定に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定したものを除く。)でないこと。(７)大分市内に本店があること。３ 入札手続等(１)契約担当課大分市荷揚町２番３１号 大分市役所 本庁舎５階財務部管財課庁舎管理担当班 担当 亀井電話 ０９７－５３７－５９８０ＦＡＸ ０９７－５３３－７２７５(２)本公告内容の交付の期間、場所及び方法① 交付期間令和６年１月２６日(金)から令和６年２月９日(金)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く、毎日午前９時から午後５時まで② 交付場所及び方法インターネット(大分市役所ホームページ http//www.city.oita.oita.jp/)によるほか、財務部管財課においても交付する。(３)本業務に係る仕様書等の交付・閲覧の期間及び場所① 交付・閲覧期間３の(２)の①に同じ② 交付・閲覧場所３の(２)の②に同じ(４)仕様書の質疑応答① 仕様書に質問がある場合には、次により書面で持参もしくはＦＡＸ送信すること。ア 提出期間令和６年１月２６日(金)から令和６年２月５日(月)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く、毎日午前９時から午後５時までイ 提出場所３の(１)に同じ② ①の質問に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。ア 閲覧期間質問書の提出期間の最終日の翌日から起算して２日(休日を除く。)後までに- 3 -開始し、入札の前日をもって終了するものとする。イ 閲覧場所３の(２)の②に同じ４ 現場説明会 実施しない。５ 入札保証金 免除とする。６ 入札(開札)の日時、場所及び方法(１)日 時 令和６年２月１３日(火) 午後１時３０分(２)場 所 大分市荷揚町２番３１号 大分市役所 本庁舎９階 第１入札室(３)入札方法入札場所に入札書を持参することとし、郵送又は電送による入札は認めない。(４)入札回数原則として２回までとし、落札者がない場合は、随意契約に移行するものとする。(５)その他① 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の１０に相当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の１１０分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。② 入札者が代理人の場合は、当日委任状を持参すること。７ 競争入札参加資格確認申請書の提出及び落札者の決定等(１)入札への参加を希望する者は、２月９日(金)午後５時までに、管財課に競争参加資格を確認するため競争入札参加資格確認申請書(様式第１号。以下｢申請書｣という。)を提出すること。郵送の場合は２月９日(金)必着とする。(２)期日までに申請書を提出しない者又は契約担当者が競争参加資格を有していないと認めた者は、当該入札に参加することができない。(３)開札後は、最低価格入札者の入札額、業者名を公表の上、落札者の決定を保留し、入札を終了する。(４)開札後、落札候補者の申請書について審査し、最低価格入札者が競争参加資格を有していると確認した場合には、最低価格入札者を落札者とし、競争参加資格を有していないと確認した場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者(以下「次順位者」という。)の競争参加資格を確認した上で、次順位者を落札者とする。ただし、次順位者が競争参加資格を有していない場合には、順に同様の手続きを行い、競争参加資格を有していない者が行った入札については、これを無効とし、その結果を通知する。- 4 -なお、落札者を決定した場合には、速やかに落札者に対し通知するとともに、当該入札結果を公表する。８ 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(１)競争参加資格がないと認められた者は、７の通知日の翌日から起算して７日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に、管財課に対して、競争参加資格がないと認めた理由について、書面(様式は自由)を持参して説明を求めることができるものとする。なお、郵送又は電送によるものは受け付けない。(２)(１)の書面を提出した者に対する回答は、書面の提出があった日の翌日から起算して８日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に説明を求めた者に対し、書面により回答する。(３)(１)の書面の提出先は、３の(１)とする。

９ 契約保証金 大分市契約事務規則第７条第８号の規定により免除とする。10 入札の無効次の各号のいずれかに該当する入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。(１) 入札者としての資格のない者のした入札(２) 競争に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる者のした入札(３) 同一の入札について２以上の入札をした者の入札(４) 同一の入札について２以上の入札者の代理人となった者のした入札(５) 入札金額を訂正した入札(６) 入札金額、住所、氏名、押印その他入札要件を認定しがたい入札(７) 郵送又は電送による入札(８) 公告に示した競争参加資格のない者のした入札(９) 申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札(１０)仕様書の交付を受けていない者のした入札(１１)前各号に定めるもののほか、契約担当者において、特に指定した事項に違反した入札11 支払条件前金払 なし部分払 あり(毎月払い)12 その他(１)この公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和２２年法律第６７号)、地方自治法施行令及び大分市契約事務規則の定めるところによる。- 5 -(２)申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止要領に基づく指名停止を行うことがある。(３)契約担当者は、開札後、落札決定をするまでの間に落札候補者が次のアからウのいずれかに該当した場合は、当該落札候補者の行った入札を無効にするものとする。この場合において、契約担当者は当該落札候補者の行った入札を無効にしたことに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。ア 指名停止要領に基づく指名停止措置を受けた場合イ 排除措置要綱に基づく排除措置を受けた場合ウ 入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなった場合(４)契約担当者は、落札決定後、契約締結までの間に落札者が、(３)のアからウのいずれかに該当した場合は、落札決定の取消を行うことができるものとする。この場合において、契約担当者は落札決定の取消しに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(５)この一般競争入札に参加しようとした者の名称並びに、その者のうち当該入札に参加させなかった者の名称及びその理由を競争入札参加資格確認後に公表する。(６)入札者は、開札後、入札条件の不知又は内容の不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(７)その他不明な点は、財務部管財課まで照会のこと。電話 ０９７－５３７－５９８０

1鶴崎市⺠⾏政センター 包括管理業務委託特記仕様書総括(総則)１．鶴崎市⺠⾏政センターの⾏政目的を熟知し、規律と節度をもって管理業務に従事するものとし、来庁者等に対し親切丁寧を旨とし、サービス精神に徹し不快不信の念を与えないようにするものとする。また、行政センターの機能を維持し、公共サービスの提供に支障を及ぼさないように、建物、設備等の性能及び状態を常時適切に維持管理する。また、本仕様書は業務の大要を示すもので、業務の性質上当然実施すべきものは勿論、記載されていない事項であっても、関連する業務については出来うる限り協力し、発注者と受注者との協議のうえ、実施するものとする。２．業務の実施にあたっては、次項で定める業務について、年度毎に維持管理業務計画(必要に応じてチェックシートやその他必要な書類を作成)を作成し、本市の施設管理担当者と協議の上、実施する。業務の実施にあたっては次のことに留意する。(１)維持管理は、予防保全を基本とする(２)環境を良好に保ち、施設利用者の健康被害を防止すること(３)建築物(附帯設備を含む)が有する性能を保つこと(４)劣化等による危険・障害の未然防止に努めること(５)省資源、省エネルギーに努めること(６)ライフサイクルコストの削減に努めること(７)建築物(附帯設備を含む)の財産価値の確保を図ること(８)環境負荷を低減し、環境汚染等の発生防止に努めること(９)故障等によるサービスの中断に関わる対応を定め、回復に努めること(10)(1)〜(9)の項目について、契約期間中の工程を定め、実施すること３．業務の対象(１)建物保守管理業務(２)設備保守管理業務(３)警備業務(４)運営業務(５)その他業務４．点検及び故障等への対応は、緊急対応マニュアルを作成し、それに従って速やかに実施するものとする。2５．本業務の業務責任者を置き、業務を総合的に把握し調整する。業務責任者はビル設備管理に５年以上従事した経験を有する者とし、健康であり、指導力があるものを常駐させる。

業務責任者の業務は次のとおりとする。(１)業務計画の立案(２)法令に基づく関係官庁への提出資料の作成、監督官庁の検査等の立会(３)従業員の指導監督、業務実施の報告と報告書の整理、諸問題の処理。６．業務の実施にあたっては、その実施体制及び各業務に従事する者を本市に届け出ること。７．書類の整備受注者は業務実施にあたり、年度毎に年間業務計画を作成するほか、各業務で必要な書類があれば整備する。受注者は四半期毎に実施した業務について報告書を作成する。報告書や記録簿の様式は受注者が作成し、業務開始までに承認を受ける。８．書類の提出受注者は整備した書類を施設管理担当者へ提出する。計画書は当該年度の１か月前(2月末)までに提出し、承認を受けるものとする。(ただし、業務受託の初年度は4月1日までに提出とする。)業務報告書は整備した翌月末までに提出し、承認を受ける。９．人員配置施設利用者に対して十分に配慮した人員配置をすること。業務毎の配置は別途定める通りとする。業務の実施に当たっては、清潔で見苦しくないようにするとともに、必要に応じて、腕章や名札を付けること。この経費は受注者の負担とする。10．非常時及び災害時の対応非常時及び災害時においては、受注者が対応マニュアル(消防計画等)を作成し、あらかじめ施設管理担当者に承認を得る事。11．法令の遵守建築基準法、消防法、高圧ガス保安法、水道法、建築物における衛生環境の保全に関する法律、労働安全衛生法、電気事業法、そのほか必要な関係法令、技術基準などを遵守し業務を実施する。また、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号)に従い、業務上知り得た秘密はもちろんのこと、本市の行政上の事項についても絶対に他に漏らしてはならない。その職務を退いた後もまた同様とする。312．業務担当の範囲及び履行期間鶴崎市⺠⾏政センター 大分市東鶴崎１丁目２番３号 外期間：令和６年４⽉１⽇〜令和９年３⽉３１⽇まで(３か年)ただし、履行準備期間として、契約締結日から令和6年3月31日までの間、業務従事者に対して十分な事前実地研修を行い、業務に支障が生じることのないよう、前任受託者(事業者)から円滑に引継ぎを行わなければならない。なお、引継ぎに係る費用の一切については、受注者の負担とする。13．賠償責任受注者は業務中に生じた事故及び管理の不備、過失等により本市及び第三者に人身、または財物に損害を与えた場合はその損害に対して責任を負うものとする。万が一の場合に備え損害責任保険に加入し、証券原本の写しを提出すること。ただしその原因が天災やその他不可抗力等、受注者の責めに帰すことができない特別な事由による場合はこの限りではない。14．安全教育業務に従事する労働者への安全教育を徹底し、業務上の危険防止対策を十分に行い、労働災害のないように努めること。(１)高所における作業では注意を払い、事故の防止に努め、必ずヘルメットを着用し、必要に応じ落下制止用器具を使用する。(２)作業中に労働者に負傷者もしくは死亡者等を生じさせた労務事故又は通行人等第三者に負傷者、死亡者等を生じさせ、或いはその資産に損害を生じさせた事故、その他重大事故(以下「労働事故等」という。)が発生時には、「大分市建設工事等に係る労災事故対応マニュアル」を準拠して、負傷者の救護措置(救急車の手配を含む)及び二次災害の応急救護措置をとった上、直ちに施設管理担当者に連絡し報告書を提出するとともに、死亡事故及び重大事故については、速やかに所轄の警察署及び労働基準監督署に通報するものとする。15．その他業務の実施にあたっては本特記仕様書によるほか、大分市施設維持管理業務共通仕様書に基づいておこなうものとする。16．再委託について業務の再委託については、特別な理由がない限り大分市入札参加資格のある者に再委託をするものとする。ただし、機器のメーカーやメーカー指定の業者が行う点検についてはこの限りではない。417．業務に必要な材料・物件は以下のとおりとする。(１)支給材料・燃料・各種パッキン、塗料、ベルト等の消耗品(２)貸与物件・控室・業務に必要な電話、ガス、水道の使用料(３)受注者負担とするもの・インターネット回線の整備及び回線使用料・事務用品(パソコン、複合機を含む)・計測器、工具等18．業務の引継ぎ(研修)について(１)受注者は業務を迅速、正確かつ円滑に実施するため、契約締結日から、業務開始までの間に、前任の事業者から業務に関する知識、情報等を継承し、また従事者への教育を実施し、円滑な運営を確保すること。(２)受注者は業務開始までの間に研修等を行い、各業務に支障がない技能を習得することとする。(３)受注者は契約期間終了までに後任受注者が業務に支障をきたさないように、十分な引継ぎを行わなければならない。なお、委託期間中に作成した業務マニュアル等については、発注者及び後任受注者に無償で提供すること。5第１章建物保守管理業務(共通)１．建物保守管理業務の対象鶴崎市⺠⾏政センターの建物部分。(設備、駐輪場、倉庫、来庁者駐車場、公用車駐車場、外構等を含む。)２．業務の実施(１)建物保守管理業務年間計画書を作成し、実施する。(２)修繕等が必要と思われる場合は、迅速に調査・診断を行い速やかに施設管理担当者に報告する。その際に修繕の方法についても提案を行うこと。(３)チェックシートを作成し、実施業務の結果を記録し、建物保守管理業務の結果を年１回、施設管理担当者に報告すること。(４)係員は警備業務と兼務することができる３．業務内容(１)建物保守、点検(２)自動扉保守(３)シャッター等防火設備保守(法定点検を含む)(４)建築物環境衛生管理に関する業務４．業務報告及び関係書類の整理と保管業務状況について、記録簿に記録整理し、期毎に施設管理担当者の承認を得て保管するものとする。(１)建物日常点検記録簿(月１回)建物定期点検記録簿(年２回)建物緊急点検記録簿(随時)(２)自動扉保守点検記録簿(年４回)(３)シャッター等防火設備保守点検記録簿(年２回)法定点検記録簿(年１回)(４)建築物環境衛生管理に関する記録簿(指定のとおり)(５)修理修繕記録簿(随時)第１節 建物保守、点検業務6１．市⺠⾏政センターの建物を点検設備し、良好で安全な状態に保つように保守点検業務を行う。２．業務内容(１)日常点検月に１回以上点検を行い、修繕が必要な箇所があれば、速やかに施設管理担当者に報告をする。ただし、簡易な修繕は受注者が行う。その際の材料費についても、受注者の負担とする。

ア 内壁、外壁、庇、軒天・仕上げ材や塗膜の浮き、剥落、ひび割れ、破損、変形、錆、腐食、チョーキング、白華などがないか。・漏水やカビの発生はないか。・雨どいの外れやがたつきはないか。イ 屋根、屋上・防⽔層や仕上げ材の⻲裂、膨らみ、はがれや剥離がないか。・漏水はないか。・シーリング材の硬化がないか。・屋上のドレンに溜水、腐食、ごみはないか。・避雷針や鉄骨、足場などの破損、変形や腐食はないか。ウ 床・仕上げ材の浮き、剥がれ、ひび割れ、腐食、極端な磨耗がないか。・その他、各室の特性に応じた利用(はだしで利用するなど)に支障がないか。エ 天井・漏水はないか。・よごれ、しみ、結露などはないか。オ 建具・変形、損傷、部品の脱落、ゆるみやがたつきがなく、スムーズに可動できるか。・建具にあった水密性、気密性、遮断性が保たれているか。・施錠、解錠装置が正常か。カ 階段・仕上げ材、手すり、ノンスリップ材などに破損、変形、ゆがみがないか。・通行に支障や危険を及ぼすものはないか。キ 外構・転倒のおそれのあるものがないか。・沈下や傾斜、浮上、隙間や⻲裂、不陸、陥没、段差などがないか。7(２)定期点検大分市公共施設点検チェックシート(別紙)に基づき点検を行い、施設管理担当者に提出する。提出は年２回(６月、１月)とする。点検の方法は大分市公共建築物管理のための点検の手引きを参考とする。(３)緊急点検台風や地震発生時等には点検者の十分な安全確保ができ次第、速やかに緊急点検を行い、施設管理担当者に報告を行う。第２節 自動扉保守１．市⺠⾏政センター内の⾃動扉をすべて点検整備し、常に良好かつ安全な状態に保つよう保守点検を行う。２．定期点検業務内容(１)１年に４回以上、運転状態の点検、整備、調整等を行う。(２)安全装置については、全般にわたって点検を行う。(３)自動扉の保守点検については、フルメンテナンスとし、故障が生じた場合は速やかに必要な点検、調整、応急処置ならびに修理にあたるものとする。第３節 シャッター等防火設備保守１．業務内容シャッターの駆動部等要所箇所の点検、注油及び作動調整並びに絶縁抵抗測定を年に２回定期的に行うものとする。なお、防火シャッターについては消防用設備点検及び防火設備定期点検と兼ねてもよい。２．法定点検建築基準法第12条4項の規定による防火設備点検を年１回行い、その結果を点検から１か月以内に報告書にて提出する。(１)点検対象防火設備のうち、随時閉鎖又は操作できるもの(防火ダンパーを除く)が対象。(２)検査員は以下のとおりとする。・一級建築士・二級建築士・防火設備等検査員8第４節 建築物環境衛生管理に関する業務１．以下について実施し、施設管理担当者に報告すること。(１)空気環境測定(年６回)ビル管理法(ビル衛生管理法)に基づき、作業は必要資格を有する者が平日昼間に実施する。測定は、乾球温度、湿球温度、気流、炭酸ガス、一酸化炭素、浮遊粉塵について、各ポイントで日２回測定し、報告書を作成する。(２)飲料水水質検査給水配管末端の水栓にて採水し、水質検査を行う。水質に異常がある場合は直ちに給水を停止し原因調査に協力すること。・一般11項目(６か月に１回)・重金属＋蒸発残留物5項目(6か月1回、ただし異常がない場合は下期検査省略可)・消毒副生成物12項目(年1回)(３)簡易専用水道検査受水槽の有効容量10ｔ以上の給水系について、指定機関による検査を年1回受検するための資料の作成を行う。検査費用については発注者の負担とする。(４)残留塩素の測定週に１回、残留塩素測定を行い、その際にＰＨ値や臭気についても確認する。(５)害虫駆除衛生的環境の確保に関する法律の定めるところに基づいて業務を実施する。ア 対象物害虫(ゴキブリ、ダニ、チョウバエ、蚊、ハエ等)、ねずみ、イタチイ 業務内容、実施頻度、対象場所・生息調査(年2回)・害虫駆除作業(年2回)・対象場所はトイレ、給湯室、調理室、手洗器のあるところとする。ウ 害虫駆除方法空間噴霧もしくは喫食毒法、捕獲により駆除することとするが、それぞれの室の利用方法を考慮し、駆除方法を決定すること。薬品の使用については、使用する薬剤の詳細を施設管理担当者と協議し決定すること。また作業する際には薬機法等の規定に基づき使用及び管理を適切に行い、作業者及び第三者の事故防止に努めること。(６)雑排水槽清掃、雨水槽清掃(各 年１回)9作業に先立ち、ポンプ設備、ろ過設備の点検を行い、点検結果不良箇所があった場合は速やかに施設管理担当者に報告すること。・各機器類の腐食、損傷、水漏等の有無を点検・電源電圧、電流測定及び絶縁測定・フランジ部の芯狂い、ゴム等の劣化の有無を点検・ポンプの吸込、吐出圧力等の点検・電磁開閉器等の電気接点の劣化の有無・表示ランプの点灯の良否を点検(点灯不良の場合は交換を行う)・フート弁及び逆止弁の開閉状態を点検・連成計、圧力計の指示値確認ア 点検業務を行う。・内部の浮遊物及び沈殿物の状態を確認・漏⽔及び壁⾯等の損傷、⻲裂、発錆等の劣化状況を点検・マンホールの密閉状態の良否を点検・水面制御及び警報装置(レベルスイッチ、電極棒等)の点検・配管の水漏れ及び詰まりの有無の確認・防虫網の目詰まり、発錆、腐食、損傷等の劣化の有無の確認イ 清掃業務を行う。・水槽内の浮遊物、沈殿物等の残留物質除去及び排出・配管に付着した異物の除去、防虫網の目詰まり除去及び槽内消毒(７)受水槽清掃(年１回)作業に先立ち、ポンプ設備の点検を行い、点検結果不良箇所があった場合は速やかに施設管理担当者に報告すること。・各機器類の腐食、損傷、水漏等の有無を点検・電源電圧、電流測定及び絶縁測定・フランジ部の芯狂い、ゴム等の劣化の有無を点検・ポンプの吸込、吐出圧力等の点検・電磁開閉器等の電気接点の劣化の有無・表示ランプの点灯の良否を点検(点灯不良の場合は交換を行う)・フート弁及び逆止弁の開閉状態を点検・連成計、圧力計の指示値確認ア 点検業務を行う。・内部の浮遊物及び沈殿物はないかを確認・漏⽔及び壁⾯等の損傷、⻲裂、発錆等の劣化状況を点検10・マンホールの密閉状態の良否を点検・空気抜き管、オーバーフロー管など開口部の防虫設備を点検・水面制御及び警報装置(レベルスイッチ、電極棒等)の点検・配管の水漏れ及び詰まりの有無の確認イ 清掃作業を行う(作業者は事前に検便検査を受け、ウイルスの保持がないことを確認すること。・水槽内の浮遊物の異物を完全に除去及び排出・槽内の消毒を行う。(８)グリストラップの清掃を年２回実施する。

グリストラップ清掃で排出される汚泥については、適切に処理を行い、マニフェストを報告書に添えて提出すること。(９)地下タンク漏洩点検地下タンクに接続してある埋設配管の適切な維持管理を行うため３年に１回実施する。ア 作業内容・施設の地下埋設タンク(1950ℓ)及び埋設配管の漏洩検査を実施する。実施にあたっては、消防法などの関係法規に従って行うこと。イ 提出書類、その他・作業にあたっては、作業計画書を提出する。・点検方式は加圧法検査とする。・消防法に基づく報告書を提出すること。・スラッジ及び作業にて発生した廃棄物は適切に処分する。(10)照度測定すべての室において、最低１箇所以上の照度測定を行うこと。ただし、50 ㎡を超える室については、概ね50㎡毎に1箇所の測定とする。11第２章設備保守管理業務(電気、機械設備等の運転保守管理業務)１．管理体制設備保守管理体制は基本的に24時間とするが、係員は警備業務と兼務することができる。

宿直・日直業務は支所窓口の代替となるため、本仕様書に記載のないことでも、軽微なことで対応が可能であれば、可能な限り実施するものとする。なお、⼾籍事務については支所職員の指示に従うこと。また、係員は警備業務と兼務することができる。(１)管理業務市⺠⾏政センターの管理業務を⾏う。・館内の簡易清掃(ゴミの収集等)・鍵の受け渡し(依頼があった場合の解錠及び施錠を含む)・電話や窓口での問い合わせに対する応対・その他管理上必要な業務(２)文書事務・時間外及び閉庁日の、郵便や宅配便の受付を行い、記録・保管し、開庁日に支所の担20当部署へ移管する。・⼾籍などの申請⽤紙を要求する市⺠への配布。(３)⼾籍事務・⼾籍関係書類(婚姻届、離婚届、養⼦縁組・養⼦離縁届、出⽣届、死亡届、その他⼾籍関係届書)の預かり(４)保健衛生事務・埋火葬許可、火葬室使用許可２．業務時間及び人員配置業務時間 閉庁日 24時間開庁日 午後5時15分から翌午前8時30分係員は警備業務と兼務することができる第３節 図書室運営利用しやすい図書室の運営及び施設利用者へのソフト面の支援の充実を目指し、利用者のニーズに即した公共サービスを提供するものとする。業務の詳細は市⺠⾏政センターに設置された図書室運営業務マニュアルによるものとする。１．業務体制(１)開室時間 午前９時から午後９時(２)配置人員は常時２名以上とし、図書館司書や司書補の資格を有するなど図書室利用者に配慮した十分な人員配置を行うこと。(３)図書室運営業務にあっては、図書室運営責任者をおき、施設管理担当者に届出ること。適切な図書室運営のために、⼤分市⺠図書館への連絡等を⾏う。２．業務内容(１)利用者登録業務・新規登録及び図書等貸出券発行業務・紛失届における貸出再発行業務(２)貸出・返却業務・図書等の貸出、返却受付・返却された図書の仕分け、市内図書館への配送手続き・返却図書等のコンピューターによる返却処理・ブックポストに返された図書等の返却処理(３)予約リクエスト・図書等の予約受付処理21・リクエストの受付処理(４)図書等毀損届受付・施設利用者から図書等の毀損届の受付・受付後の弁償方法の説明(５)図書整理・返却された図書等の書架への配架・書架の図書整理(６)相談業務(７)蔵書点検業務・特別期間中の図書室所有蔵書のスキャン・不明な図書等の把握(８)掲示業務・市⺠図書館読書週間事業の案内等のポスター、チラシを掲⽰(９)統計業務(10)その他・地域資料の管理・その他必要な業務22第５章その他業務第１節 消防計画の策定及び防災訓練の実施１．実施業務(１)消防法第8条1項に基づき防火管理業務について必要な事項を定め、地震、火災その他災害の予防及び人命の安全を確保するとともに、被害の軽減を図るための消防計画を毎年策定し、管轄消防署に提出する。(２)(１)の消防計画に基づき、年に1回総合訓練を実施する。ただし、新規入場の係員があった場合は随時、消火器や屋内消火栓消火方法等、消防活動に使用する設備器具等の取扱いの訓練を行うこと。また、シャッターやその他消防設備の復旧方法についても習得する。第２節 センター管理会議の実施１．円滑な市⺠⾏政センターの維持・運営の為、⽉に１回程度、関係者会議を⾏う。その取り仕切りは本業務の管理責任者が行う。第３節 その他その他業務として下記の業務を実施する。なお、本仕様書に記載していない事項であっても本業務上関連する業務について出来うる限り協力し、発注者と受注者と協議の上、実施するものとする。・館内放送設備操作・その他、必要な業務

※ 共通事項： 特記なき限り床レベルは ＦＬ±０とする東部資産税事務所作業室兼書庫センター管理室喫茶・売店等交流スペース鶴崎支所受付市民ホール喫 茶更衣室給湯機械室総合エントランスホールカウンター図書返却口夜間窓口自販機女子更衣室一般出入口搬入口防潮板事務室閲覧コーナー授乳室掲示板Ｈ42,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,00042,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,000Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８給湯室電話 ウォータークーラーだれでもトイレPSSKPS女子便所 便所男子PS大分銀行更衣室男子SS SSSSSSSSSSSSSSSS2,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 8,545 3,45524,00012,00012,000 18,000 12,0003,000 3,000 3,000 3,0003,000 12,575 3,000 2,775 3,225 2,775 3,225 3,225 2,775耐火書庫庶務倉庫N１階 平面図UU500 500500 500500 500500 500500 500 11,970 5,0301/2007,9001,5004,000 2,0007,950 8,050ＯＡフロアー Ｈ＝１００Ｄ－意匠特 記改 訂西日本技術開発株式会社一級建築士事務所伊藤賢徹一級建築士登録第82939号建物名称設 計 工事名称図面番号図面種別縮 尺 作 成図 名西日本技術開発・三菱地所設計共同企業体(福岡県知事登録 第1-11090号)(福岡県知事登録 第1-10854号)株式会社三菱地所設計九州支店一級建築士事務所(仮称)大分市鶴崎総合市民行政センター新築工事風除室１風除室２風除室３廊下１廊下２廊下３小会議室倉庫１倉庫２＜ 凡 例 ＞パッケージ型消火設備(壁埋込型)EPSUPSサブロビー０９1/400(A3)5,4251,8502,3509001,6001,600850 8508509001,800防潮板ELV防潮板(印刷室)売店住基ネット室(相談室２)ﾐｰﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑ3(相談室１)ﾐｰﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑ2(相談室１)ﾐｰﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑ1(相談室２)東部保健福祉センター(福祉相談事務室)(ＯＡ機器室) (事務室)(介護認定調査員用事務室)厨房(中会議室)支所中会議室Ｈ１７年１０月３１日SSSSSSSS書庫収納図書室会議室収納庫喫茶上部プラットホーム(船着場)吹抜収納庫可動式間仕切壁PSSKPS可動式間仕切壁倉庫鏡庇(避難通路)図書コーナー業務カウンターコーナー倉庫Ｈ42,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,000Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ2,00012,00042,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,000１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８2,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,00018,00012,000EPSUPSだれでもトイレ給湯室電話 ウォータークーラー女子便所 便所男子PSD10,00010,225 1,775 9,000 6,0003,245 4,255 20,100 1,900 500UD500 500500 500500 17,000 500500 500500 500N5,0008,545 3,455 2,400 13,200 2,4002,400 13,200 2,400 12,000 12,00012,000 2,400 9,600※ 共通事項： 特記なき限り床レベルは ＦＬ±０とするＯＡフロアー Ｈ＝１００Ｄ－意匠特 記改 訂西日本技術開発株式会社一級建築士事務所伊藤賢徹一級建築士登録第82939号建物名称設 計 工事名称図面番号図面種別縮 尺 作 成図 名西日本技術開発・三菱地所設計共同企業体(福岡県知事登録 第1-11090号)(福岡県知事登録 第1-10854号)株式会社三菱地所設計九州支店一級建築士事務所(仮称)大分市鶴崎総合市民行政センター新築工事1/200２階 平面図廊下２廊下１ホール吹抜廊下パッケージ型消火設備(壁埋込型)＜ 凡 例 ＞D１０1/400(A3)支所1,5002,3509001,6001,3001,6001,6001,800吹抜廊下1,5001,790900内装材不燃(仕上げ・下地)ELV新刊コーナー書棚(作り付)資料室1,750 16,2509,000 6,000避難器具カーテン読み聞かせコーナー団体活動室(コミュニティホール)貸会議室(２)貸会議室(１)(多目的スペース)多目的ルーム保存会)(おどり(和室)支所大会議室(大会議室)(小会議室)支所小会議室Ｈ１７年１０月３１日水道局東部営業所三佐北地区住環境整備事務所こどもルームＨ Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８N３階 平面図(地域福祉保健センター)１１男の子トイレELV1,5001,2501,0001,8001,0001,6001,6009001,6002,3501,5001,000避難器具いきいき元気室地域ふれあい室すくすく相談室診察室診察室準備室きらきら学習室健康増進エリア事務室記載及び待合ロビー事務室女の子トイレSK庇(避難通路)掲示板会議室ベビーカー置場コーナーこども給湯室授乳室PS玄関遊戯室事務室プレイルーム調理実習室調理準備室相談室トイレ読み聞かせトイレ親子親子トイレトイレトイレこども42,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,00042,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,000吹抜SKPSだれでもトイレ電話 ウォータークーラー女子便所 便所男子給湯室SK500 500500 500500 500500 50015,245 8,75524,000 12,0005,500 6,000 16,5007,010 1,990 6,000 5,755 9,245 4,775 7,2251/200トイレこども12,000 2,400 13,200 2,400 12,00012,000 2,400 13,200 2,400 12,000※ 共通事項： 特記なき限り床レベルは ＦＬ±０とするUDルーム(１)ルーム(２)ＯＡフロアー Ｈ＝１００SSSSSSSS廊下書庫１倉庫１書庫２倉庫２書庫３PSパッケージ型消火設備(壁埋込型)＜ 凡 例 ＞診察室前室用具等保管庫EPSUDPS1/400(A3)倉庫３更衣室男子女子更衣室(会議室)(ボランティア室)(観察室)診察室) (内科(内科診察室)(消毒・診察準備室)(保健栄養指導室)更衣室中待合室待合ホール2,865 2,8652,345カウンターカウンターＴＶ冷Ｄ－意匠(仮称)大分市鶴崎総合市民行政センター新築工事Ｈ１７年１０月３１日特 記改 訂西日本技術開発株式会社一級建築士事務所伊藤賢徹一級建築士登録第82939号建物名称設 計 工事名称図面番号図面種別縮 尺 作 成図 名西日本技術開発・三菱地所設計共同企業体(福岡県知事登録 第1-11090号)(福岡県知事登録 第1-10854号)株式会社三菱地所設計九州支店一級建築士事務所ELV1,5002,3501,0002,0501,600900(30分耐火認定)避難器具基礎1,900WX1,000DX100H基礎7,300WX2,700DX100H基礎ドーム寸法 1,600 x 1,600200 200Ｈ Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８N４階 平面図１２42,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,00042,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,0002,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 6,000 2,000D3,265 3,265500 500500 17,000 500500 17,000 500 500 5003,265 3,2652,725 540 2,725 54012,265 1,500 10,76518,00012,000 12,00018,00012,000 12,0002,400 13,200 2,4008,735 24,530 8,7352,400 13,200 2,400※ 共通事項： 特記なき限り床レベルは ＦＬ±０とする1/200パッケージ型消火設備(壁埋込型)＜ 凡 例 ＞1/400(A3)防災備蓄倉庫市民ラウンジ従業員職員の休憩室職員の休憩室職員の福利厚生室自家発電機室PS屋上庭園喫煙スペース(管理運営)従業員吹抜SKだれでもトイレ電話 ウォータークーラー自販機給湯室電気室更衣室シャワー室屋上庭園市民ラウンジSSSSSSSS廊下１廊下２PSPS女子便所 便所男子排煙用トップライトEPSDPSFL+300FL+300タラップ控室 控室排気孔電気温水器Ｄ－意匠

(仮称)大分市鶴崎総合市民行政センター新築工事Ｈ１７年１０月３１日特 記改 訂西日本技術開発株式会社一級建築士事務所伊藤賢徹一級建築士登録第82939号建物名称設 計 工事名称図面番号図面種別縮 尺 作 成図 名西日本技術開発・三菱地所設計共同企業体(福岡県知事登録 第1-11090号)(福岡県知事登録 第1-10854号)株式会社三菱地所設計九州支店一級建築士事務所

業務委託名称 鶴崎市民行政センター包括管理業務委託業務履行場所 大分市東鶴崎１丁目２番３号業務履行期間 令和6年4月1日～令和9年3月31日業務委託費 業務の対象(別紙仕様書のとおり) ・建物保守点検業務(建物点検、自動扉、シャッター等、衛生管理含む) ・設備保守管理業務(運転監視、電気設備、空調設備、給排水設備、昇降機、消防設備 等) ・警備業務(建物内警備、駐車場警備) ・運営業務(貸会議室運営、宿・日直業務、図書室管理運営 等) ・その他業務-1- 大分市￥委 託 概 要令和 6 年度 設計年月日 令和6年1月業務委託設計書施 行 年 度費目 名 称 内容 単 位 金 額 備 考鶴崎市民行政センター包括管理業務委託建物建物保守・点検 諸経費含む 1 式自動扉保守 諸経費含む 1 式シャッター等防火設備保守 諸経費含む 1 式建築物環境衛生管理に関する業務 諸経費含む 1 式設備運転監視 諸経費含む 1 式電気設備管理 諸経費含む 1 式空調・換気設備管理 諸経費含む 1 式給排水設備管理 諸経費含む 1 式昇降機 諸経費含む 1 式消防設備 諸経費含む 1 式その他 諸経費含む 1 式警備警備 諸経費含む 1 式機械警備 諸経費含む 1 式運営貸会議室、団体活動室運営 諸経費含む 1 式宿直・日直 諸経費含む 1 式図書室運営 諸経費含む 1 式その他その他 諸経費含む 1 式研修費 諸経費含む 1 式業務価格合計消費税額 10%業務委託費-2- 大分市委 託 費 内 訳 表␒ྕ ྡ⛠ ᱁ ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻᘓⅬ᳨ᴗົጤ┤᥋ே௳ ᘧ ᘧᑠᓮᕷẸᨻഛⅬ᳨ᴗົጤ┤᥋ே௳ ᘧ ᘧᑠ- 3 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ືᡬಖᏲⅬ᳨ᴗົձ ືࢻ࢔୧ ! ྎղ ືࢻ࢔∦ ྎྜ࠿ᖺྜ " ᖺᘓಖ඲ᴗົᇶ‽!"ᢏဨಖ඲ᢏဨS$ᖺᗘ༢౯ᢏဨಖ඲ᢏဨS@A┤᥋ே௳௦ࠉࠉ౯ࠉࠉෆᐜ- 4 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ⅆࢩࣕࢵࢱ࣮ⅆᡞಖᏲⅬ᳨ᴗົձ ⅆࢩࣕࢵࢱ࣮ !' ᡤղ ⅆᡬ  ᡤճ ⅆࢡࣟࢫࢫࢡ࣮ࣜࣥ # ᡤճ ື ᘧմ ሗ࿌᭩సᡂ ᘧྜ┤᥋ே௳௦ࠉࠉ౯ࠉࠉෆᐜ- 5 -3 ３年 合計年ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᘓ≀⎔ቃ⏕⌮࡟ࡍࡿᴗົẼ⎔ቃ ᐃ ' ᅇᩱỈỈ᳨ᰝṧ␃ሷࡢ ᐃྵࡴ ᘧ᫆ᑓ⏝Ỉ᳨ᰝཷ᳨ᩱࡃ ᘧᐖ % ᅇ᤼Ỉᵴ࣭ỈᵴΎᤲⅬ᳨ࢆྵࡴ " ᅇཷỈᵴΎᤲⅬ᳨ࢆྵࡴ " ᅇࢢࣜࢫࢺࣛࢵࣉΎᤲᗫᮦฎ⌮ྵࡴ % ᅇᆅୗࢱࣥࢡ₃ὤ᳨ᰝ ᅇ↷ᗘ ᐃ!ᡤ™ᖺ!ᅇ™"࠿ᖺ ! Ⅼ௦౯ෆᐜ- 6 -ᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉഛಖᏲⅬ᳨ᴗົ ෆࠉࠉ᭩ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛQ68ࠉࢭࣥࢱ࣮⌮ᐊࠉ෭ᡣຊ"%FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎQ68!ࠉዪᏊ᭦ᐊࠉ෭ᡣຊ$FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎQ68"᭦ᐊ࣭ᚑᴗဨ᥍ᐊࠉ෭ᡣຊ& FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ$ྎQ68#఍ᐊ!ࠉ෭ᡣຊ #FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎQ68$఍ᐊ ࣭ᑠ఍ᐊࠉ෭ᡣຊ!FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ!ྎQ68&ከ┠ⓗࢫ࣮࣌ࢫ࣭⚟฼ཌ⏕ᐊࠉ෭ᡣຊ!$FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ!ྎQ68'ႚ࣭኎ᗑࠉ෭ᡣຊ #FXᐊෆᶵ)!ྎQ68(ဨఇ᠁ᐊࠉ෭ᡣຊ FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎQ68 ဨఇ᠁ᐊ!ࠉ෭ᡣຊ!FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎQ68ႚ࣭኎ᗑࠉ෭ᡣຊ #FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎH68ᓮᨭᡤࠉ෭ᡣຊ% $FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ #ྎH68!ࣟࣅ࣮࢚ࣥࢺࣛࣥࢫࠉ෭ᡣຊ&"FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ(ྎH68"ᮾ⏘⛯஦ົᡤࠉ෭ᡣຊ$%FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ'ྎෆᐜࠉࠉ෭ᡣ᫬࣭ᬮᡣ᫬ࢩ࣮ࢬࣥ࢖ࣥⅬ᳨ᖺ!ᅇࢩ࣮ࢬࣥ࢜ࣥⅬ᳨ᖺ!ᅇ┤᥋ே௳ࠉᓮ- 7 -ᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉഛಖᏲⅬ᳨ᴗົ ෆࠉࠉ᭩ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛH68#ࠉᆅᇦ⚟♴ಖ೺ࢭࣥࢱ࣮ࠉ෭ᡣຊ#FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ(ྎH68$ࠉᅗ᭩ᐊࠉ෭ᡣຊ$%FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ%ྎH68%ࠉ኱఍ᐊࠉ෭ᡣຊ$%FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ%ྎH68&ࠉࡇ࡝ࡶ࣮࣒ࣝࠉ෭ᡣຊ$#FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ&ྎH68'ࠉᆅᇦಖ೺ࢭࣥࢱ࣮ࠉ෭ᡣຊ%' FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ ྎH68(ࠉᆅᇦಖ೺ࢭࣥࢱ࣮ࠉ෭ᡣຊ""$FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ#ྎH68 ࠉỈᒁᮾႠᴗᡤࠉ෭ᡣຊ$$FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ'ྎH68ࠉᕷẸࣛ࢘ࣥࢪࠉ෭ᡣຊ$#FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ#ྎH68 !ࠉ⌮ᐇᐊࠉ෭ᡣຊ$%FXᐊෆᶵ)ኳ஭ᇙࢲࢡࢺᆺ!ྎH68 "ࠉࡾಖᏑ఍ࠉ෭ᡣຊ!'FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ!ྎH68 #ࠉࢥ࣑ࣗࢽࢸ࢕࣮ࢫ࣮࣌ࢫࠉ෭ᡣຊ#FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ#ྎH68 $ࠉ୰఍ᐊࠉ෭ᡣຊ!!#FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ!ྎH68 %ࠉ⌮ᐇᐊࠉ෭ᡣຊ !FXᐊෆᶵ)ኳ࢝ࢭ!ྎྜ " ᖺྜෆᐜ- 8 -ᓮᕷẸᨻ᪼ᶵಖᏲⅬ᳨ᴗົෆ᭩ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛ┤᥋ே௳ᘧ ᘧⅬ᳨ ᘧྜᖺྜ ᖺෆᐜ- 9 -ᓮᕷẸᨻᾘഛಖᏲⅬ᳨ᴗົෆ᭩᱁ ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛ୰ኸ┘ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᖖ⏝Ⓨᶵഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᑟⅉཬᑟᶆ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧືⅆ⅏ሗ▱ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧ᤼↮ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᒇෆᾘⅆᰦഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᾘⅆჾഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᖖᨺഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧ௚ᾘⅆഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧⅬ᳨ᇶᮏᩱሗ࿌᭩సᡂ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ ᘧᖖⅉ⌮ᶒཎⅆᑐ≀⏝≉ᐃྜෆᐜ┤᥋ே௳- 10 -ᓮᕷẸᨻᾘഛಖᏲⅬ᳨ᴗົෆ᭩᱁ ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛ୰ኸ┘ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨୰ኸ┘Ⅼ᳨ ᅇධฟຊⅬ᳨ ᅇᑠᖖ⏝Ⓨᶵഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ཎືᶵ ᶵྵྎ ᅇไᚚ┙ ᶵྵྎ ᅇጞື ụྵ ᅇ⇞ᩱỈ ᅇᑠᑟⅉཬᑟᶆ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ᑟⅉ ྎ ᅇⅬ᳨ ᅇᑠືⅆ⅏ሗ▱ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ཷಙᶵ ᆺྜཷಙᶵಶ ᅇⓎಙᶵ ಶ ᅇ♧ⅉ ಶ ᅇᕪືᘧᆺឤ▱ჾ ಶ ᅇᐃ ᘧᆺឤ▱ჾ ಶ ᅇ↮ឤ▱ჾ ಶ ᅇ⅖ឤ▱ჾ ಶ ᅇᖖ⏝※ ᅇணഛ※ ụ ᅇⅬ᳨ ᅇᑠෆᐜ- 11 -ᓮᕷẸᨻᾘഛಖᏲⅬ᳨ᴗົෆ᭩᱁ ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛ᤼↮ഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ไᚚ┙ື᧯స┙ ྎ ᅇ↮ឤ▱ჾ ಶ ᅇⅆᡬᖖᡬᆶቨ ᯛ ᅇᖖ⏝※ ᅇⅬ᳨ ᅇᑠᒇෆᾘⅆᰦഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ຍᅽỈྜⅬ᳨ ྎ௜ᒓྵ ᅇຍᅽỈᶵჾⅬ᳨ ྎ௜ᒓྵ ᅇ᧯స┙ྜⅬ᳨ ᅇ᧯స┙ᶵჾⅬ᳨ ᅇ࿧Ỉ ྎ ᅇᒇෆᾘⅆᰦ ྎ ᅇ♧ⅉ ྎ ᅇⅬ᳨ ᅇᑠᾘⅆჾഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ᾘⅆჾ ᮎᾘⅆჾᮏ ᅇᑠෆᐜ- 12 -ᓮᕷẸᨻᾘഛಖᏲⅬ᳨ᴗົෆ᭩᱁ ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᖖᨺഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ቑᖜჾ᧯స ᅇᅇ ಶ ᅇᖖ⏝※ ᅇⅬ᳨ ᅇᑠ௚ᾘⅆഛ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨ჾල ྎ ᅇᑠⅬ᳨ᇶᮏᩱሗ࿌᭩సᡂ ᶵჾⅬ᳨ྜⅬ᳨Ⅼ᳨ሗ࿌᭩సᡂ ᘧᑠᖖⅉᖖⅉⅬⅉ☜ ಶ ᅇ⌮ᶒཎⅆᑐ≀⏝≉ᐃ ᅇⅬ᳨ᴗົෆᐜ- 13 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛேⓗഛᘓ≀࣭ഛ᪥ᖖⅬ᳨ࠊ┘ࠊ᤼Ỉഛ⌮ࠊࠉ఍ᐊ࣭ᅋయάືᐊႠࠊᐟ┤࣭᪥┤ᴗົࠊࠉࡑࡢ௚ᴗົࢆྵࡴࠉ᪥໅ປົࠉഛဨ ($ேே™"%$᪥™"ᖺࠉ᪥໅ປົࠉഛဨ ! ( ே!ே™"%$᪥™"ᖺࠉኪ໅ປົࠉഛဨ ($ ேே™"%$᪥™"ᖺࠉኪ໅ປົࠉഛဨ ($ ேே™"%$᪥™"ᖺࠉኪ໅ປົ᫬እࠉഛဨ '&% ᫬ࠉኪ໅ປົ᫬እࠉഛဨ '&% ᫬ࠉᐟ┤ ! ( ᅇྜ௦౯ෆᐜᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉഛᴗົጤ- 14 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻᶵᲔഛᴗົጤᶵᲔಖᏲᘧ┤᥋≀ရᘧ௦౯ෆᐜ- 15 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉᅗ᭩ᐊႠᴗົࠉႠᴗົ௵ே™"$(᪥™"ᖺ && ேႠಀဨ!ே™"$(᪥™"ᖺ ! $#ேࠉႠᴗົ௵᫬እ $"'$ ᫬ࠉႠಀဨ᫬እࠉ $"'$ ᫬ྜ௦౯ෆᐜ- 16 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉࡑࡢ௚ᴗົᾘ⏬ᐃᴗົ " ᅇ⅏ᐇ᪋ " ᅇࢭࣥࢱ࣮఍ "% ᅇࡑࡢ௚ᴗົ ᘧྜ௦౯ෆᐜ- 17 -ᩘ ༢఩ ༢౯ ഛᓮᕷẸᨻࢭࣥࢱ࣮ࠉ◊ಟᴗົ௵ &$ ᫬ഛ࣭Ⴀ !# ᫬ᅗ᭩Ⴀᴗົ௵ ! ᫬ᅗ᭩ᐊႠᴗົ ! ᫬ྜ௦౯ෆᐜ- 18 -