入札情報は以下の通りです。

件名一般競争入札「各水資源再生センター下水汚泥運搬および処分業務委託」(上下水道局下水道施設管理課)
種別役務
公示日または更新日2024 年 2 月 2 日
組織大分県大分市
取得日2024 年 2 月 2 日 19:05:10

公告内容

大分市上下水道事業公告第32号次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び大分市契約事務規則(昭和39年規則第12号)第25条の規定に基づき公告する。令和6年2月2日大分市上下水道事業管理者 西田 充男1 競争入札に付する事項(1)委 託 業 務 名 各水資源再生センター下水汚泥運搬及び処分業務委託(2)履 行 場 所 大分市大字松岡1878番地の1 外4箇所(3)契 約 期 間 契約締結日から令和11年3月31日まで(契約日から令和6年9月30日までを準備期間とする。)(4)履 行 期 間 令和6年10月1日から令和11年3月31日まで(5)業 務 の 概 要 大分市上下水道局が管理する水資源再生センターから発生する下水汚泥(脱水汚泥)を関係法令に基づき収集運搬及び処分(有効利用)を実施するもの。(6)最低制限価格 設けない2 競争入札参加資格入札に参加を希望する者は、下水汚泥の処分及び収集運搬を1社で行うもの(以下「単体業者」という。)又は処分業者と収集運搬業者により構成されるグループ(以下「グループ業者」という。)のいずれでも差し支えないが、次に掲げる条件をすべて(グループ業者にあっては、グループ業者のうち処分業者は⑧、収集運搬業者は⑦を除く。)満たすものであること。① 地方自治法施行令第167号の4の規定に該当しない者であること。② 公告日において、大分市物品等供給契約競争入札参加資格審査要綱(昭和 56 年大分市告示第258号)により、入札参加の認定を受けている者であること。③ 公告日から開札予定日までの間のいずれの日においても大分市物品等供給契約に係る指名停止等の措置に関する要領(平成 21 年大分市告示第 553 号。以下「指名停止要領」という。)に基づく指名停止期間中でないこと。④ 公告日から開札予定日までの間のいずれの日においても大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱(平成24年大分市告示第377号。以下「排除措置要綱」という。)に基づく排除措置期間中でないこと。⑤ 開札予定日以前3月以内に、手形交換所で手形若しくは小切手の不渡りを出した事実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。⑥ 破産法(平成16年法律第75号)第18条若しくは第19条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く。)でないこと。⑦ 下水汚泥の処分業務を請け負う者ア 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第14条の規定による産業廃棄物処分業の許可(事業範囲に汚泥が含まれているものに限る。)を受けている者であること。イ 地方公共団体又は地方公社が発注し直接契約した業務委託であって、下水汚泥を有効利用(セメント利用、建設資材利用、緑農地利用、エネルギー利用等)により処分した履行実績を有する者であること。ウ 下水汚泥を自社の施設において有効利用による処分ができる者であること。⑧ 下水汚泥の収集運搬業務を請け負う者ア 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 14 条の規定による排出場所から処分先までに必要な産業廃棄物収集運搬業の許可を受けている者であること。イ 汚泥の飛散、臭気の発散、脱離液の漏洩等がなく適正に運搬できる構造の車両を準備できるもの。⑨ グループ業者で入札参加する場合、処分業者を代表業者とするグループであること。また、処分業者は1者とし、収集運搬業者は1者以上であること。⑩ 本件入札に参加する単体業者及びグループ業者の構成員は、他のグループ業者の構成員として複数に参加していないこと。3 入札手続等(1)担当課郵便番号870-0045大分市城崎町1丁目5番20号大分市上下水道局上下水道部下水道施設管理課 管理担当班電話 097-537-5642(2)本公告内容の交付期間、場所及び交付方法① 交付期間令和6年2月2日(金)から令和6年2月8日(木)まで、土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く毎日、午前8時30分から午後5時まで② 交付場所3の(1)に同じ。③ 交付方法交付については、直接交付によるほかインターネットも行う。(大分市ホームページhttp://www.oita.oita.jp/)(3)仕様書等の閲覧期間及び閲覧方法① 閲覧期間3の(2)の①と同じ。② 閲覧方法3の(1)にて配布するものとする。(4)仕様書等の質疑応答① 仕様書等に質問がある場合には、次により書面で持参により行うこと。・提出期間 令和6年2月2日(金)から令和6年2月6日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時まで・提出場所 3の(1)に同じ。② ①の質問に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。・閲覧期間 質問があった日の翌日から起算して2日(休日を除く。)後までに開始し、開札日前日までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く午前8時30分から午後5時まで・閲覧方法 3の(1)の場所において閲覧を供する。(5)競争入札参加資格確認申請書及び競争参加資格確認資料(以下「申請書等」という。)の提出期間及び方法等① 提出期間令和6年2月2日(金)から令和6年2月8日(木)までの土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く毎日、午前8時30分から午後5時まで② 提出方法別紙様式第1号を作成し、担当課(3の(1)に同じ)に提出すること。また、グループ業者の場合は、別紙様式第2号も併せて提出すること③ その他申請書等を期限内に提出しなかった者は、当該入札に参加することができない。(6)施設確認 なし。(7)入札保証金 免除とする。4 入札(開札)の日時、場所及び方法(1)日 時 令和6年2月9日(金) 午前11時00分(2)開札場所 大分市城崎町1丁目5番20号 大分市上下水道局 5階 51会議室(3)入札方法入札場所に入札書を持参することとし、郵送又は電送による入札は認めない。(4)入札回数原則として2回までとし、落札者がいない場合は、随意契約に移行するものとする。(5)入札金額入札に記載する金額は、処分費及び収集運搬費の単価に基づいて算出された履行期間に係る予定数量の総額であること。(6)そ の 他① 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする。

)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。② グループ業者は、代表業者がグループ業者の代表として入札者となること。③ 入札者が代理人の場合は、当日委任状を持参すること。5 競争入札参加資格の確認及び落札者の決定等(1)開札後は、最低価格入札者の入札金額、業者名を公表の上、落札者の決定を保留し入札を終了する。(2) 開札終了後、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者(以下「落札候補者」という。)の申請書等について審査し、落札候補者が競争参加資格を満たしていると確認した場合には、当該落札候補者を落札者として決定する者とし、競争参加資格を満たしていないと確認した場合には、当該落札候補者を除いて予定価格の制限の範囲内の価格をもって申し込みをした者のうち、最低の価格をもって申し込みをした者(以下「次順位者」という。)が競争参加資格を満たしていることを確認した上で、次順位者を落札者とするものとする。ただし、次順位者が、競争参加資格を満たしていないと確認した場合には、順に同様の手続きを行うものとし、競争参加資格を満たしていない者が行った入札については、無効とし、その結果を通知する。なお、落札者を決定した場合は、直ちに入札参加者に対し通知を行うとともに、当該入札結果を公表するものとする。6 競争参加資格がないと認めたものに対する理由の説明(1)競争参加資格がないと認められた者は、5の通知の翌日から起算して7日(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く。)以内に、契約担当者に対して、競争参加資格がないと認めた理由についての説明を書面(様式は自由)を持参して求めることができるものとする。なお、郵送又は電送によるものは受け付けない。(2)(1)の書面を提出したものに対する回答は、説明を求めた者に対し、書面の提出があった日の翌日から起算して8日以内(土曜日、日曜日を除く。)に書面により回答する。(3)(1)の書面の提出場所は、3の(1)の担当課とする。7 契約保証金(1) 契約者は、大分市契約事務規則第6条の規定により、年間委託料(年間予定数量と契約単価を乗じた金額)の100分の10以上の次のいずれかの契約保証を付さなければならない。① 契約保証金の納付② 契約保証金に代わる担保となる有価証券等の提供③ 銀行等の保証(2) 次に該当する場合においては、契約保証金が免除される。① 契約者が保険会社との間に大分市上下水道局を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。8 入札の無効次の各号のいずれかに該当する入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。① 入札者として資格のない者のした入札② 競争に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる者のした入札③ 同一の入札について2以上の入札をした者の入札④ 同一の入札について2以上の入札者の代理人となった者のした入札⑤ 入札金額を訂正した入札⑥ 入札金額、住所、氏名、押印その他入札要件を認定しがたい入札⑦ 郵送による入札⑧ 公告に示した競争参加資格のない者の入札⑨ 申請書等を提出しなかった者のした入札⑩ 申請書等に虚偽の記載をした者のした入札⑪ 仕様書等の交付を受けていない者のした入札⑫ 前各号に定めるもののほか、契約担当者において、特に指定した事項に違反した入札9 支払条件前払金 なし10 その他(1) この公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令及び大分市契約事務規則並びに業務委託契約書の定めるところによる。(2) 申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止要領に基づく指名停止を行うことがある。(3) 契約担当者は、開札後、落札決定をするまでの間に落札候補者が次のアからウまでのいずれかに該当した場合は、当該落札候補者の行った入札を無効にするものとする。この場合、契約担当者は当該落札候補者の行った入札を無効にしたことに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。ア 指名停止要領に基づく指名停止措置を受けたときイ 排除措置要綱に基づく排除措置を受けたときウ 入札公告に揚げる競争参加資格の要件を満たさなくなったとき(4) 契約担当者は、落札決定後、契約締結までの間に落札者が、(3)のアからウのいずれかに該当した場合は、落札決定の取り消しを行うことができるものとする。この場合、契約担当者は落札決定の取消に伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。(5) この一般競争入札に参加しようとした者の名称並びにその者のうち当該入札に参加させなかった者の名称及びその理由を競争入札参加資格確認後に公表する。(6) 入札者は、開札後、入札条件の不知又は内容の不明を理由として、異議を申し立てることはできない。(7) 契約は、処分業務と運搬業務それぞれにおいて契約書を交わすものとする。また、運搬業務を複数で行う場合においても、それぞれにて契約書を交わすものとする。(8) その他不明な点は、大分市上下水道局上下水道部下水道施設管理課(管理担当班)まで照会のこと。電話097-537-5642