入札情報は以下の通りです。

件名消防ポンプ自動車(CD−Ⅰ型 消防団用)
種別物品
公示日または更新日2024 年 5 月 1 日
組織岡山県岡山市
取得日2024 年 5 月 1 日 19:11:16

公告内容

地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)の適用を受ける調達手続に係る一般競争入札を実施するので,地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「令」という。)第167条の6,岡山市契約規則(平成元年市規則第63号。以下「契約規則」という。)第5条及び岡山市物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成21年市規則第112号)第6条の規定により公告する。令和6年5月1日岡山市長 大 森 雅 夫1 競争入札に付する事項(1) 購入品目及び数量消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用) 2台(2) 納入場所岡山市消防教育訓練センター(3) 納入期間令和7年3月21日まで(4) 支払条件納入後とし,検査合格後,請求を受けた日から30日以内とする。(5) 入札案件概要消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用) 2台2 入札に参加する者に必要な資格(1) 令第167条の4及び契約規則第2条第1項に掲げる者でないこと。(2) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について(昭和61年市告示第120号)に基づき岡山市一般競争(指名競争)入札参加資格有資格者名簿(以下「有資格者名簿」という。)又は岡山市特定調達契約に係る有資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。)に登載されていること。(3) 公告で定めた開札日時において,岡山市指名停止基準に基づく指名停止又は指名留保(以下「指名停止等」という。)期間中でないこと。(4) 本公告に示した調達物品に関し,迅速なアフターサービス・メンテナンス体制が整備されている者であること。3 特定調達契約に係る競争入札参加資格審査申請の手続上記2(2)に基づき,有資格者名簿又は特定調達名簿に登載がない者が特定調達契約に係る競争入札参加資格審査申請を行う場合は,次の方法によること。(1) 申請期間及び受付時間申請期間 公告日から令和6年5月31日(金)まで*岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第44号)に規定する休日を除く。受付時間 各日午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで。(2) 申請場所〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号(岡山市役所本庁舎5階)岡山市財政局財務部契約課(以下「契約課」という。)担当 管理係 電話 086-803-1194(直通)ホームページアドレス(https://www.city.okayama.jp/jigyosha/0000012516.html)(3) 提出方法原則として郵送。(簡易書留等,配達の記録が行われる方法により郵送すること。)*締切期限内に必着であること。*提出方法を変更する場合があるため,必ず岡山市ホームページを確認すること。ホームページアドレス(https://www.city.okayama.jp/jigyosha/category/5-3-17-0-0-0-0-0-0-0html)(4) 申請書類の入手方法インターネット上の岡山市ホームページ中の,当該入札公告に添付している書類等を併せてダウンロードし,取得すること。4 入札手続等(1) 契約条項等を示す場所〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号契約課(岡山市役所本庁舎5階)及び岡山市ホームページ電話 086-803-1156ホームページアドレス(https://www.city.okayama.jp/jigyosha/0000012483.html)(2) 入札説明書は,令和6年5月1日(水)から令和6年6月12日(水)まで,契約課で無償で交付するほか,岡山市ホームページからダウンロードの方法により無償で交付する。(3) 入札説明会は実施しない。1/30(4) 質問は,令和6年5月20日(月)午後4時までに,電子メール又はファクスの方法で行うこと。なお,それ以外の方法によるものは受け付けない。件名に「入札質問 消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型消防団用)」と明記すること。質問の回答は令和6年5月22日(水)午後4時に岡山市ホームページに掲載する。入札に参加する者は,質問の回答を確認した後に入札すること。また,いずれの方法による場合でも電話で到達の確認を行うこと。(質問到達確認先TEL 消防局消防総務部消防企画総務課消防団係 086(234)9973 ,契約課 086(803)1156)※問い合わせ先<仕様書に関する質問>岡山市消防局消防総務部消防企画総務課消防団係ファクス 086-234-1059E-mail shoubou_dan@city.okayama.lg.jp<入札,契約に関する質問>契約課ファクス 086-803-1736E-mail keiyaku@city.okayama.lg.jp(5) 入札書の受付は,令和6年6月11日(火)まで,契約課において交付された入札書郵送用指定封筒(物品専用封筒:青色)を用いて,岡山大供郵便局留の一般書留又は簡易書留郵便での郵送により受け付ける。ただし,岡山大供郵便局に期限内必着のこと。<宛先>〒700-0913 岡山大供郵便局留 岡山市役所契約課宛(6) 開札日時令和6年6月12日(水)午前11時00分から,岡山市役所5階契約課第2入札室開札は,入札参加者を立ち会わせて行う。ただし,立会者は先着順で5人以内とする。代表者又は受任者以外の者が立ち会うときは立会を委任する旨を記した委任状を持参すること。なお,立会希望者がいない場合は,入札に関係のない職員を立ち会わせて行うこととする。5 参加資格の確認に関する事項(1) 参加資格確認申請書類岡山市物品購入等郵便入札実施要綱(以下「郵便入札実施要綱」という。)第7条第5項により参加資格の有無の確認を行う対象者(以下「確認対象者」という。)となった者は,一般競争入札参加資格確認申請書(以下「確認申請書」という。)及び添付書類を提出し,参加資格の確認を受けなければならない。添付書類 ①指名停止等措置状況調書②メンテナンス対応等証明書③代理店証明書(確認対象者が代理店の場合)(写し可)確認申請書及び添付書類(以下「確認申請書等」という。)は,開札後速やかに提出できるよう,あらかじめ作成しておくこと。(2) 確認申請書等の提出方法受付場所へ持参すること。*受付は原則窓口受付とする。窓口受付時には確認申請書等の内容確認は一切行わない。ただし,参加資格確認対象者となった者が確認申請書等を持参することが困難な場合,必ず契約課へ電話すること。電話 086-803-1156(3) 確認申請書等受付期間令和6年6月14日(金) 午後5時15分まで*岡山市の休日を定める条例に規定する休日を除く。(4) 確認申請書等受付場所岡山市北区大供一丁目1番1号 岡山市役所本庁舎5階契約課6 入札保証金に関する事項(1) 入札保証金の額は,見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税相当額を含めた額。)の100分の5以上の額とする。(2) 以下のア,イいずれかの場合は,入札保証金を免除する。

ア この入札に参加しようとする者が,有資格者名簿若しくは特定調達名簿に登載されており,開札日の前日から過去3年の間に,本市との間で締結した契約を履行しないこと又は本市から契約の相手方とされたにもかかわらず契約を締結しないこと等がなく,契約を締結しないこととなるおそれがないと認められる場合イ 入札保証保険契約を締結したとき(3) 入札参加者は,入札保証金に代わる担保として,銀行又は市長が確実と認める金融機関(以下「金融2/30機関等」という。)の保証を提供することができる。(4) 入札保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,開札日の前日午後3時までに領収書を契約課へ提出すること。(入札保証金に代わる担保を提供する場合は,開札日の前日午後3時までに金融機関等の保証を契約課へ提出すること。入札保証保険契約を締結した場合も同様とする。)7 契約保証金(1) 契約金額の100分の10以上の額を納付すること。金融機関等の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また,履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は,契約保証金の納付を免除する。(2) 契約保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,その契約書の作成期日(市長から契約の相手方とする旨の通知を受けた日から7日以内)の午後3時までに領収書を契約課へ提出すること(契約保証金に代わる担保を提供する場合は,その契約書の作成期日の午後3時までに金融機関等の保証に係る保証書を契約課へ提出すること。履行保証保険契約を締結した場合も同様とする。)。8 落札者の決定方法(1) 許容価格(地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第3項に規定する予定価格のことをいい,消費税及び地方消費税を含んだものとする。以下同じ。)の制限の範囲内において,最低価格をもって有効な入札を行ったものを確認対象者とする。(2) 確認対象者となった者は,この公告で示されている期日までに確認申請書等を提出しなければならない。審査の結果,入札参加資格があると認められた場合は,確認対象者を落札者とする。なお,落札者と決定された日から7日以内に契約を締結しなければならない9 契約書の作成の要否 要10 入札の無効について郵便入札実施要綱第9条に該当する入札は無効とする。11 その他(1) この調達は,WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受けるものである。(2) 契約手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。(3) 日本語以外の言語で記述された文書を提出する際は,必ず日本語訳を併せて提出すること。(4) その他詳細は入札説明書による。(5) この公告に係る契約に関する事務を担当する主管課の名称及び所在地等〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号契約課電話 086-803-1156ホームページアドレス(https://www.city.okayama.jp/jigyosha/0000012483.html)12 Summary(1) Nature and quantity of the products to be required : Two Fire Pumper Trucks adaptable todisaster relief (Type CD-I For Volunteer fire department)(2) Time-limit for submission of the tender document by registered mail: June 11, 2024(3) Date and time of tender: 11:00 AM , June 12, 2024(4) Contact point for the notice: Contract Division, Finance Department, Finance and Budget Bureau, City of Okayama, 1-1-1 Daiku, Kita-ku, Okayama-city 700-8544 Japan Tel:086-803-11563/30入札説明書1 入札に付する事項(1) 購入品目及び数量消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用) 2台(2) 納入場所岡山市消防教育訓練センター(3) 納入期限令和7年3月21日まで(4) 支払条件一括払いとし,納入物品検査合格後,請求を受けた日から30日以内とする。(5) 入札案件概要消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用) 2台2 入札に参加する者に必要な要件に関する事項(1) 令第167条の4及び契約規則第2条第1項に掲げる者でないこと。(2) 岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項について(昭和61年市告示第120号)に基づき岡山市一般競争(指名競争)入札参加資格有資格者名簿(以下「有資格者名簿」という。)若しくは岡山市特定調達契約に係る有資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。)に登載されていること。(3) 公告で定めた開札日時において,岡山市指名停止基準に基づく指名停止又は指名留保(以下「指名停止等」という。)期間中でないこと。(4)本公告に示した調達物品に関し,迅速なアフターサービス・メンテナンス体制が整備されている者であること。3 入札参加資格審査申請の手続上記2(2)に基づき,本市有資格者名簿又は特定調達名簿に登載がない者が特定調達に係る競争入札参加資格審査申請を行う場合は,次の方法によること。(1) 申請期間及び受付時間申請期間 公告日から令和6年5月31日(金)まで*岡山市の休日を定める条例(平成元年市条例第44号)に規定する休日を除く。受付時間 各日午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで。(2) 申請場所〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号(岡山市役所本庁舎5階)岡山市財政局財務部契約課(以下「契約課」という。)担当 管理係 電話 086-803-1194(直通)ホームページURL https://www.city.okayama.jp/jigyosha/0000012516.html(3) 提出方法原則として郵送。(簡易書留等,配達の記録が行われる方法により郵送すること。)*締切期限内に必着であること。*提出方法を変更する場合があるため,必ず岡山市ホームページを確認すること。ホームページURL https://www.city.okayama.jp/jigyosha/category/5-3-17-0-0-0-0-0-0-0.html(4) 申請書類の入手方法インターネット上の岡山市ホームページ中の,当該入札公告に添付している書類等を併せてダウンロードし,取得すること。4 入札書の提出に関する事項(1) 入札書の郵送については,契約課において交付された入札書郵送用指定封筒(物品専用封筒:青色)(以下「指定封筒」という。)を用いること。(2) 入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額(以下「入札金額」という。)を入札書に記入すること。この場合において落札金額は,入札金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)とする。(3) 入札書等に必要事項を記入し,記名押印(押印は,あらかじめ本市に届け出た印判に限る。)したものを指定封筒に封入し,岡山大供郵便局留の一般書留又は簡易書留郵便により郵送することとする。この場合において,入札書のくじ用数字欄には,任意の3桁の数字を記載すること。

4/30(4) 郵送した入札書は,書換え,引換え又は撤回することはできない。(5) 特に必要があると認める場合を除き,入札書郵送後の入札辞退は認めない。(6) 指定封筒は契約課物品契約係で交付する。郵送により指定封筒の取り寄せを希望する場合は,必要な切手を貼り,送付希望先を記入した封筒を「〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 岡山市役所契約課」まで送付すること。5 入札方法等に関する事項(1) 岡山市物品購入等郵便入札実施要綱(以下「郵便入札実施要綱」という。)に規定する郵便入札以外は認めない。(2) 入札回数は1回とする。(3) 入札の開札は,公告に定めた開札日時及び場所において,入札参加者のうち立会を希望する者1人以上を立ち会わせて執行するものとする。この場合において,立会希望者が多数のときは先着順で5人を立ち会わせるものとし,立会希望者がいないときは当該入札事務に関係のない本市職員を立ち会わせるものとする。(4) 開札の立会人は,入札参加者の代表者若しくは受任者又はその代理人(代理人の場合は,委任状を提出した者に限る。)とする。(5) 開札前に入札参加者がいないときは,入札は中止するものとする。(6) 開札の結果,入札参加者の入札が,下記8の参加資格の確認を行うまでもなく,下記6(1)~(13)のいずれかに該当することが明らかである場合は,当該入札参加者の入札を無効とする。(7) 上記(6)により無効となった入札書を除いた入札書を提出した入札参加者がない場合は入札を不調とするものとする。(8) 無効となった入札書を除いた入札書のうち税抜き許容価格(地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第3項に規定する予定価格から消費税及び地方消費税相当額を除いたものをいう。)以下の入札書(以下「有効入札書」という。)を提出した入札参加者が1人以上の場合は直ちに落札者の決定を保留し,有効入札書を提出した入札参加者がいない場合は,入札を不調とするものとする。(9) 上記(8)により落札者の決定を保留した場合は,有効入札書を提出した者のうち最低価格の入札書を提出したもの(以下「最低価格入札者」という。)を参加資格の有無の確認(以下「参加資格の確認」という。)を行う対象者(以下「確認対象者」という。)とする。(10) 上記(9)に基づき確認対象者を決定する場合において,最低価格入札者が2人以上あるときは,くじにより順位を決定するものとする。くじの方法は,次のとおりとする。① 同価格で入札した者ごとに抽選器で1回抽選し,出た数の大きい順に0から番号を付す。抽選は入札執行者が行うものとし,抽選する順番は指定業者名簿の50音順とする。この場合において,一度抽選された玉は抽選器には戻さない。② 同価格の入札書に記載されているくじ用数字の合計を同価格で入札した者の数で除した余りの数と前号の規定により付された番号が一致した者を同価格における最上位の順位とし,他の者は前号の規定により付された番号の昇順に順位を付すものとする。この場合において,入札書にくじ用数字が記載されていないときは,当該数字を0とみなす。(11) 談合通報に基づき調査を実施する場合及び談合の疑いが認められる場合は,入札を中止,延期又は落札決定を保留することがある。(12) 岡山市は入札中止等に伴う損害賠償については,その責を負わないものとする。(13) 入札に際して,契約規則の規定を遵守すること。6 入札の無効に関する事項次に掲げる事項のいずれかに該当する入札は無効とする。(1) 明らかに競争入札に参加する資格のない者がした入札(2) 入札方法に違反して行われた入札(3) 入札書に記名押印がない入札(4) 総金額を訂正している入札又は入札金額その他必要事項を確認しがたい入札(5) 同一入札事項について同一人が2通以上の入札書を提出した入札(6) 一般書留又は簡易書留郵便以外の方法で入札書を提出した入札(7) 指定封筒以外の封筒で入札書を郵送した入札(8) 入札書が到着期限までに到着していない入札(9) 指定封筒記載の対象物件名又は差出人名と同封された入札書の対象物件名又は入札者が相違する入札(10) 指定封筒に対象物件名又は差出人名が記載されていない入札(11) 1通の指定封筒に複数の入札書を封入して郵送した入札(12) 明らかに不正によると認められる入札5/30(13) その他市長が定める入札条件に違反してなされた入札7 入札の失格に関する事項下記8に規定する参加資格の確認において,次に掲げる事項のいずれかに該当する者は失格とする。(1) 競争入札に参加する資格のない者(2) 市長が指定する期限までに申請書等を提出しない者(3) 持参以外の方法で申請書等を提出した者(4) 明らかに不正によると認められる入札を行った者(5) 入札後落札者を決定するまでの間に,本市の指名停止等を受けた者(当該指名停止等の理由となった事案が当該入札前に発生したものである場合に限る。)(6) その他市長が定める入札条件に違反してなされた入札を行った者8 参加資格の確認に関する事項(1) 市長は,確認対象者から申請書等が提出されたときは,公告に定める開札日時を基準として,申請書等に基づき,当該確認対象者の参加資格の確認を行うものとする。(2) 市長は,上記(1)により参加資格の確認を行った結果,確認対象者の参加資格がないと認めたときは,第2順位の入札書を提出をした者(以下「第2順位者」という。)から申請書等の提出を求めた上で,参加資格の確認を行うものとする。(3) 市長は,上記(2)により参加資格の確認を行った結果,第2順位者の参加資格がないと認めたときは,第3順位の入札書を提出した者以降について,順次申請書等の提出を求めた上で,参加資格を有する者が確認されるまで,参加資格の確認を行うものとする。(4) 上記(2)(3)により参加資格の確認を行う場合は,上記(1)を準用する。(この場合の申請書等の受付期間は,上位順位者の参加資格がないと認めた日の2日後(休日を除く。)の午後5時15分までとする。)(5) 市長は,参加資格の確認を行った結果,参加資格を有する者がいなくなった場合は,入札を不調とするものとする。(6) 市長は,参加資格の確認を行うに当たり,必要があると認めるときは,入札参加者に対し聞取調査を実施することができるものとする。(7) 市長は,上記(1)~(6)にかかわらず,必要があると認めるときは,他の入札参加者に対し申請書等の提出を求めることができる。9 落札者の決定に関する事項市長は,上記8(1)~(7)の参加資格の確認により,参加資格を有すると認めた者(以下「資格確認者」という。)を落札者として決定するものとする。

10 参加資格確認結果及び入札結果の通知に関する事項(1) 市長は,落札者を決定した場合は,申請書等を提出した者に対して,参加資格確認結果及び入札結果を通知するものとする。この場合において,参加資格がないと認めた者に対しては,その理由もあわせて通知するものとする。(2) 参加資格の確認後,落札者が申請書等について虚偽の記載をしたことが明らかになったときは,参加資格を喪失する。11 入札保証金及び契約保証に関する事項(1) 入札保証金① 入札保証金の額は,見積もった契約予定総金額(消費税及び地方消費税相当額を含めた額。)の100分の5以上の額とする。② 以下のア,イいずれかの場合は,入札保証金を免除する。ア この入札に参加しようとする者が,有資格者名簿若しくは特定調達名簿に登載されており,開札日の前日から過去3年の間に,本市との間で締結した契約を履行しないこと又は本市から契約の相手方とされたにもかかわらず契約を締結しないこと等がなく,契約を締結しないこととなるおそれがないと認められる場合イ 入札保証保険契約を締結したとき③ 入札参加者は,入札保証金に代わる担保として,銀行又は市長が確実と認める金融機関(以下「金融機関等」という。)の保証を提供することができる。④ 入札保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,開札日の前日午後3時までに領収書を契約課へ提出すること。(入札保証金に代わる担保を提供する場合は,開札日の前日午後3時までに金融機6/30関等の保証を契約課へ提出すること。入札保証保険契約を締結した場合も同様とする。)(2) 契約保証金① 契約金額の100分の10以上の額を納付すること。ただし,金融機関等の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また,履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契約の締結を行った場合は,契約保証金の納付を免除する。② 契約保証金の納入は,契約課で発行する納入通知書で納付し,その契約書の作成期日(市長から契約の相手方とする旨の通知を受けた日から7日以内)の午後3時までに領収書を契約課へ提出すること(契約保証金に代わる担保を提供する場合は,その契約書の作成期日の午後3時までに金融機関等の保証に係る保証書を契約課へ提出すること。履行保証保険契約を締結した場合も同様とする。)。12 その他(1) 代表者が同じ法人又は個人は,同一の入札において2者以上参加できない。(2) 事業協同組合については,組合と当該組合員が同一の入札に参加できない。(3) この入札の結果は,落札者の決定後,落札者及び落札金額,入札者及び各入札者の入札金額並びに一般競争入札の参加資格がないと認めた者及びその理由について,岡山市ホームページにおいて閲覧に供する。(4) この入札におけるその他の契約条項については,岡山市ホームページに掲載する。(5) この入札の執行及び契約の締結については,この公告で定めるもののほか,契約規則及び郵便入札実施要綱に定めるところによる。(6) 契約手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨とする。問い合わせ先(入札,契約について) 岡山市北区大供一丁目1番1号契約課電話 (086)803-1156 (直通)FAX (086)803-17367/30十 億 千 百 十 万 千 百 十 円 ただし品 名規 格 仕様書のとおり数 量 2台 岡 山 市 長 様所 在 地㊞代 表 者 名く じ 用 数 字入札(見積)書金額消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用)岡山市契約規則(平成元年市規則第63号)及び関係書類(仕様書及び図面)並びに見本等熟知承諾のうえ上記のとおり提出します。

また、吐水配管に放水開始時間短縮のための空気抜き弁と中継口開閉部を配管途中に設けること。吸水口、吐水口、中継口の配管についての位置と詳細は、別途当局と協議すること。(4) 動力伝達装置は、シャシメーカー固有の動力取出し装置によるものとするが、主ポンプへの駆動装置のギヤレシオは架装するポンプ性能に則するものとし、動力取出しの操作は運転席付近に設けたスイッチ又はレバー等により、確実に動力の接・断を行うもので、伝達用シャフトは回転バランスを十分に取るとともに遊び並びに傾斜角は最小13/305限に抑えること。(5) ポンプ関係の電源は、スイッチ又はポンプレバー等を入れることにより通電し機能する構造とするが、平常時の状態では電気系統は遮断されていること。(6) ポンプ室の両側面は、ポンプの操作部とし、運用に必要な操作レバー、スイッチ、計器等は集中して設けるが、夜間でも運用が可能な環境をつくる照明のほか、ポンプの運用に必要な圧力計、連成計といった圧力測定装置は夜間でも読み取れる内部照明付きのものとすること。また、ポンプスロットルは操作者がポンプの圧力計測装置を監視しながら容易に操作できる位置に設けること。(7) 車両側板の上部指定位置に、夜間運用時の安全を図るための周囲灯を所要数設け、スイッチにより入り切りする構造とすること。(8) ポンプ操作部は閉鎖型とし、個々の表示プレートを付すこと。(9) 凍結防止のための不凍液注入装置を設けること。(10) ポンプ関係のドレン配管及び排水コックは、車体下部に極力垂れない構造とし、車両運用等において受傷、損傷しないようにすること。なお、主ポンプについては動力取出し操作と連動する電磁コックとするが、コック排出部には非常用の手動コックを付す構造とし、「常時開」の銘板を貼ること。(11) 吸水管は車両後部の左右側面に巻き込んで収納する方式とするが、端末部(エキスパン金具)は吸水管のゴム面と緩衝しないよう、端末部用の受け金具を付加した構造とする。なお吸管用ブラケット及びキャッチ等の配置については、別途当局と協議すること。(12) 吸水管収納並びに展張操作時において、吸水管取付け用エルボ等が車体と接触する部分には、アルミ縞板を付して保護するとともに吸水配管の取出しには十分配意してギ装すること。(13) 冷却装置は、ポンプ運転中にエンジン等を冷却するため、ポンプからエンジン及びミッション部への送水パイプ(シーフレックスチューブ内径6mm以上)を取り付けること。また、冷却装置のパイプ途中には、水量調節弁及び視認ができ取り外し容易なろ過装置を取り付けること。7 真空ポンプ関係は、次によること。(1) 真空ポンプは、四翼以上偏心回転式又はピストン式の無給油式とするが、耐磨耗性並びに耐久性に優れた構造のものとする。(2) 真空ポンプへの動力伝達は、電磁クラッチを介した方式で、操作により異音・嫌音を発せず確実に接・断ができるものであること。(3) 自動揚水装置は、ポンプ室付近の左右側板に設けた操作盤に組み込み、ボタン操作により作動して、完全揚水と同時に通水路の閉止及び動力の伝達が自動的に停止し、モニター(LED仕様)に表示できる構造とする。また、通常回路の不具合等による起動不能時の非常用予備回路を設けること。(4) 真空ポンプは、ポンプ内の残留水を完全に排出する以前に、真空ポ14/306ンプの起動スイッチを入れた場合でも動力の伝達が円滑で、かつ揚水が行われるように作動するものであること。(5) 揚水表示は、ポンプ部に設けた「圧力センサー」又は「フロートセンサー」により、ポンプ揚水の完了と同時に真空ポンプの作動が停止し、真空ポンプの起動表示ランプが消えて完全揚水状態を示す「揚水」ランプが点灯する検出制御方式とする。なお、揚水表示灯は低圧時においても点灯を維持する構造とすること。(6) 真空ポンプの耐久性向上のため、主ポンプと真空ポンプの間に水遮断器を設け、水及び泥などが混入しない構造とすること。8 キャブのギ装は、次によること。(1) キャブ内には、定員分の座席を設けるが、シート地は居住性に優れたビニールレザー仕様とすること。また、後部座席はベンチ式とするが、座は取り外し可能な構造とし、シートの下は工具類を収めることのできるボックスとするのでシートベルトの設置に配意すること。なお、後部シートの座板の強度が弱いものにあっては十分な強度を有したものに取り替え、車両走行中の跳ねや弾みに伴う荷重を適度に吸収し居住性を確保できるように改良すること。(2) キャブ内の後部座席の前部には、走行時における安全の確保に必要な握り棒(バーグリップ)を支柱間に設けること。なお、握り棒は乗員の居住性を損なわないものであること。また、バーには所要のS字フックを設けること。(3) キャブ内のドア付近には、アシストグリップを設けること。(4) シートベルトは、各座席に定員分を設けるが、形式は乗車位置に則した仕様のものを取り付けること。(5) キャブに付随の乗降扉を開放した場合は何れの扉であってもキャブ内の室内灯が点灯する構造とし、夜間等での乗降時の安全が図れるよう足元を明るく照らすようにすること。(6) 床面には確実に固定できる方法で耐久性の高いフロアシートを張ること。(7) 各乗降口付近のキャブ外側の上部指定位置には当局指定長さの乗降用グリップを設けること。(8) 前席付近の指定位置に次のものを取り付けること。ア 電子サイレンアンプ(ダッシュボード)イ 専用マイクロホン(ダッシュボード)ウ AM/FMラジオ(ダッシュボード)エ 車載用消防無線傍受機(オーバーヘッド)オ 表示付集中型操作スイッチ(オーバーヘッド)以上とするが、上記装備品の取付けに当たっては、補強材等を付加して確実に固定するとともに、緩衝材を十分に用いて振動等による緩み、誤作動、故障等が生じないように配意すること。また、スイッチパネルには、運転に支障とならない適度の見易い照明を設けること。(9) マップランプは、耐久性のあるフレキシブル型の適度な長さを有す15/307るアーム式のLEDとし、キャビン内の助手席側へ1基、後部座席の両側に各1基の計3基を設けること。(10) 無線電話傍受機は、旧車両から移設するものとするが、次によること。ア 無線電話傍受機は、車体両側板の指定位置へ外部スピーカーを設け、傍受した内容を拡声できるようにすること。なお、回路には切り替えスイッチを付加して必要により解除できる構造とすること。

イ 電源線は、車両付帯機器及び電子サイレンアンプ並びに無線電話傍受機等相互の障害を受けないように配意すること。ウ アンテナ等の同軸配線は、十分に被覆されたものを使用するが、プリカップチューブ等の保護配管材を付設して配線を容易にすること。エ 無線傍受用アンテナは、キャブの屋根部に取り付けること。なお、受信に支障のない位置に設けるとともに、引き込み配線部は十分な防水処置をすること。(11) 散光式赤色警光灯(電子サイレンスピーカー内蔵型)は、キャブの屋根部に取り付けるが、取り付けに当たっては、製品の荷重等に十分耐える補強を広い範囲に施し、振動等により天井に亀裂等が生じないようにするとともに、周囲には入念な防錆と防水の措置を施して室内へ雨水等が浸入しないようにすること。(12) 車両の前部、後部及び左右の計6ケ所の指定位置には自動点滅式の赤色警告灯を左右に設けるが、作動は散光式赤色警光灯と連動した構造とすること。なお、後部及び左右の警告灯については、配線に別のスイッチを設けて必要により切ることができる構造とすること。(13) キャブ内の天井内張りは、電装品及び配線類の点検が容易にできる構造であること。(14) キャブ前面のグリル中央部の指定位置に消防団章を取り付けること。(15) フロントバンパー上面の指定範囲にはアルミ縞板を張り、ステップ兼用の構造とすること。なお、縞板は前部分に折り返しの加工を施して強度をつけた形状とすること。また、バンパー上面の指定位置には、アルミ縞板製のステップを付加設置すること。(16) バッテリーの据付の台座は、ラッチ式ロック機能等の容易に収納できるスライド式の機構に換えてキャブ下に設け、バッテリーの外面は縞板製の扉型枠等で囲み、コード、ターミナル等は車体に接触又は台座に咬み込まないように配慮して施工すること。また、端子の接続金具は黄銅製の蝶ネジ方式に変更すること。(17) キャブ内後部の指定位置の金属製物掛け用フックを所要数設けること。9 車体の構造及び収納庫類(1) 車体はシャシ固有の特性に配意した設計とし、次によること。16/308ア 車体はキャブ幅において立上げた箱型の堅固なものとし、指定する部分には仕様に基づく加工を施すほか、受注メーカー固有の加工をした形状とする。イ 車体部の地上高(天板まで)は、キャブ天井高より低く抑えるが、収納容積を広く確保した構造とすること。また、天井部等に架装設置する資機材についても、極力高さを抑えること。ウ 車体の側板は、概ねキャブの形状に沿い内側に絞った台形の構造とするが、設計にあたっては収納庫等のシャッターにも支障がないようにすること。エ 収納庫等のギ装に当たっては、装備積載品及び支給品等の形状を十分考慮し、取扱いが容易な配置とすること。なお、配置及び区画については事前に十分な協議を行うこと。オ 車体の周囲並びに内部の指定位置には所要の装備を取り付けるが、側板の右上部の指定位置には折りたたみはしご、とび口は左側の上部に、照明等は側板の左右の上部に設けるので個々の設置位置に必要な補強加工並びに部材を付した構造とすること。カ 車体の側板部はポンプの運用及び関連の機器並びに装置の架装に支障がない構造とすること。また、外板の外周部はコの字形の折り加工を施して鋼板の強度を増す構造にすること。キ 後部はフラットな縞板の床とし、災害時の資材が積載できるようにするので側板の内側に設ける資材の設置には十分な配意をすること。ク 車体各部のギ装に当たっては、装備積載品の形状等を考慮するとともに当局と十分な協議を行うこと。(2) ポンプ室上部は次によること。ア ポンプ室上部にはホース等の収納庫を設けるが、左右の扉はシャッター(アルミ製)とする。なお、ホース収納内部の床面の地上高は1,500mm以下とし、シャッターは走行中の振動等により開放しない構造のもので、かつ、確実なロック機能を設けること。イ ポンプ室上部のホース収納庫の後部には、資機材を収納するボックスを設け、荷台部の箇所までシャッター(アルミ製)の扉とすること。このボックス内の下面にはポンプ並びにポンプ関連の点検及び整備に必要な点検口を設けた構造とする。なお、この点検口に出入りの支障がある場合には他に所要の点検口を設けること。ウ ホース収納庫及び資機材収納ボックス設置の天板の外周部には、軽量部材による二段式の手すりパイプを巡らして、資材が積載(かけや、ハンマー、金てこ、スコップ等)できるようにするが、車両の運用に伴う振動や跳ね等により資機材の落下等が生じないような構造にすること。(3) 車体の後部は次によること。ア 車体の後部は側板のみの後面開放型の荷台とするが、荷台部内側の側板側には仕様に基づく機材を設けるので、取り付けにあたって17/309の台座及び固定用金具を付加して、取り扱い及び取り出しが容易な機構とすること。なお、固定用金具等の取り付けには必ず補強を施すこと。イ 積載装備品を取り付ける場合は、重量や形状等を十分に考慮して施工するとともに、車両運転中に資機材が脱落しないような構造にすること。ウ サイドステップの上部には、後部フェンダーと一体型の収納ボックスを左右に設けることとするが、車体の構造等により収納ボックスを設けることで、使用上の不具合が生じる場合は、左右のどちらか片方のみボックスを設ける事。なお、この際別途当局と協議すること。ボックスの扉については、左右又は上下に開く扉とし、キャッチは爪又はロッド式とし、走行中の振動等により開放を防ぐラッチ式ロック機能を設けること。エ 車体の最後部には後部サイドステップから延びるリアステップを設けて荷台への乗降を容易にした構造とするが、アングル部材は十分な強度のあるものを使用すること。なお、リアステップはサイドステップより高い位置とするが、詳細は別途当局と協議すること。オ 左右側板の後部指定位置には、アシストグリップを設けて乗降時の安全を図るようにすること。カ 荷台最後部には、側板の共振を防ぐための補強部材を付加するが、上方に立ち上げた左右の支柱をつなぐ補強用のバーを設けること。

また、後部の車両登録標識は、指定位置に設けるものとするが、これらの灯火類は、保安基準に合致しているものであること。(6) 全輪にゴム製の垂式の泥除けを設けること。(7) 車両後退時には、警報として知らせる音声ブザー等を設けること。(8) 次に掲げるものについては、良質のクロームメッキを施すこと。ただし、ポンプ本体、アルミ合金、ステンレス製の部分は除く。ア 吸水管、吐水口及び結合金具イ 手摺類ウ 各操作レバー類エ 計器盤及び計器カバー類オ 各種止め金具、ボックスの取手及び丁番カ その他、砲金部分、ギ装における装飾品部分メッキを施した部分及びアルミ、ステンレス製以外の金属部分はすべてに十分な塗装を施して素地の露出部がないようにすること。(9) 積載する梯子は、次によること。ア 積載する梯子は、折りたたみ式の鋼製梯子で、車体右側の側面に主要な支柱を立て積載金具を設けて積載できるようにすること。イ 積載時の梯子は、振動等により、ガタつきや脱落の起こらない止め金具により確実に固定できるものであること。ウ 梯子の取り出しは、安全でかつ地上からは速やかに梯子の搬送態勢がとれるとともに、離脱及び収納も容易に行える構造であること。エ 梯子の積載は、巻き収納する吸水管の支障とならない位置とする。(10) その他の装備品及び当局が支給する備品は、車体周囲、ボックス内及び荷台部の指定位置に、取り付け金具等を設けて積載できるように20/3012するが、取り付け及び積載の位置並びに方法については、当局と協議を行うこと。(11) 車体前部及び後部の指定位置に、移動が可能なLED作業灯(75W相当)を次により設けること。ア 作業灯は、側板部の指定位置に設けるが、配線は取り付け位置の直近部に設けた雄型のメタルコンセントに接続する回路とし、操作し易い場所に設けた防水型スイッチを操作することにより、点灯する構造とすること。なお、電源は車両とするが、別回路によるものとする。イ 作業灯の柄は、ステンレス製のパイプ式とし、上下に伸縮ができる機構とするので、伸縮パイプの長さは400mm以上にすること。

また、後部作業灯は取り外して移動灯としても使用できるものとする。ウ 作業灯の移動に用いるコードリール(30m)及び接続用コードには、防水形のメタルソケットを付した構造とすること。また、三脚には移動灯を取り付けるためのアタッチメントを付したものであること。(12) 車体後部の荷台部へ、夜間作業の安全を図るために必要な作業灯を取り付けること。(13) 車体左側の指定位置に、とび口(2本)を積載装備するが、取り付け、取り外しが容易で固定が確実な構造の金具を用いること。さらに、外側の指定位置に傾斜を設けた架台を用い横抜き金具を設置すること。(14) ギ装に係る電装関係のヒューズは、自動車関係のヒューズとは別にボックス(予備ヒューズ付)を設けて分配し、電源には別のメインスイッチを設けること。また、無線傍受機並びに電子サイレン等への障害を軽減する雑音防止措置を施すこと。第5 塗色及び記入文字等1 塗色は、つぎによることとするが、キャブについては、開放されたドア及びその周辺部の内面も外板と同色とし、開放時に素地が目視されないように配意すること。(1) 外板は、朱色(日本塗料工業会規格145スカーレット)(2) ステップ及び車体上板は、シルバー又はクリアー(3) ホイルは、シルバー(内外共に塗色すること)(4) 荷台床板は、シルバー(5) ボックス内部板は、オリエンタルグリーン(6) ポンプ室及びポンプは、オリエンタルグリーン(7) 配管類は次によること。ア 水配管 淡青イ 燃料 赤ウ 潤滑油 黄21/3013エ グリス 茶(8) アルミ縞板、アルミシャッターは無塗装とすること。2 塗装要領は、次のとおりとする。(1) 錆び落とし、素地調整を十分実施後、プライマー、パテ、サフェーサー、シーラー等の下、中塗りを施し、上塗りは3回以上とする。(2) 車両外板部の塗装面は鏡面仕上げとし、オレンジピール等の欠点のないようにすること。(3) 外板部の塗装面における車両装飾品及び付帯装置は、可能な限り離脱して行い、マスキングによる場合には、丁寧な仕上げとすること。(4) 車両外部に取り付けた付属品(ミラー、グリル、メッキ部等を除く)の塗装は車両と同色とし、手塗り等による安易な塗装はしないこと。(5) キャブ下は防錆を考慮した塗装とし、フェンダー等の内側にはアンダーコーティングを十分に施した後に、指定の塗色を行うこと。3 記入文字等(1) 車両の記入文字は次によること。ア キャブ左右のドアの指定位置に白色のカッティングシートを用いて上段に、「岡山市消防団」下段に「○○分団」の文字を記入表示すること。イ 車両前面のパネル部の指定位置に、「○○分団」の表示を白色のカッティングシートにより記入表示すること。ウ 車両後面のアルミシャッターに、「FIRE CORPS OKAYAMA」「○○分団」の表示をカッティングシートを用いて記入表示すること。なお、シートの色、位置、大きさ等については、別途当局と協議すること。(2) 標識灯の文字は、黒文字で表裏に分団名「○○」を記入表示すること。(3) 車両側面の指定位置には装飾モールを施すが、金色のカッティングシートを用いて表示し、その内側にも白色のカッティングシートを用いて表示すること。(4) 記入する文字の書体はすべて丸ゴシックとし、読み方向は左からとするが、文字の位置、寸法、書体、色等の詳細については別途当局と協議して行うこと。第6 補則1 検収については、陸運支局の新規登録検査に合格後、当局が本仕様書に基づいて個々の検査を実施し、すべて良好と認めた後に受注者より車両を受領して完了とする。2 検査は、中間検査及び完成検査とし、当局係員の立会いの上、仕様書等に基づいて実施する。また、受注者は、いずれかの検査を受けようとするときは、受検日の14日前までに受検要望並びに計画書を提出し、当局の承認を得ること。3 検査において当局が不合格とした指摘箇所及び物品については、修理、修復、又は交換し、当局の再検査を受けるものとする。22/30144 完成車の納入期間は、令和7年3月21日とする。5 車両の納入時には、整備清掃並びに各部の点検と給油脂等を入念に実施して搬入すること。6 納入場所は、岡山市消防教育訓練センターとする。7 保証期間は、納入完了の日から1年間とする。但し、保証期間(積載機器及び付属機器で保証に係る期間が長く設定されているものについては、当該期間とする。)を経過したといえども、ギ装及び製品の不備欠陥に起因する故障又は破損の一切は受注者が無償で修理交換すること。8 受注者は、車両が安全に関する基準により設計、製作され、厳しい品質管理の下に製造されたものであっても、納入後の経年に伴う架装並びにギ装に係る部分に起因する製品事故を防止するための無償の点検を年に1回以上、当局が指定する日に実施するとともに、安全に運用するための操作・機能についての講習指導を行い、安全に対する提言と点検整備に必要な情報を当局に指示すること。9 自動車新規登録並びに更新に伴う車両抹消登録等に係る手続き及び諸費用等の一切は、すべて受注者側において負担するものとする。但し、自動車損害賠償責任保険料及び自動車重量税は岡山市が負担する。

以上23/30№ 品 名 規 格 等 数量1 シャシ ダブルキャブ 定員6名 12 バッテリー 引き出し式収納、12V-105E41R以上 23 オイルクーラー 標準 14 エンジンガバナー 標準 15 補助ラジェーター 標準 16 エンジン回転計 電気式 17 パワーステアリング 標準 18 オルタネーター 24V-80A以上 19 ポンプ駆動PTO フライホイルセンサー 1式10 オイルパンヒーター マグネットコンセント雌付 111 キャブタイヤコード オイルパン用15mメタコン付き 112 エンジン油温計 標準 113 後退灯 後部左右 114 非常用信号灯 ハイフレアー 115 カーエアコン 純正品 1式16 カーステレオ 純正品 1式17 キャブチルト装置 標準 1式18 後退警報器 音声合成付き 119 スペアタイヤ ホイル内外共銀色塗装 120 牽引フック 前後各1 221 泥除け 全輪取り付け 1式22 アシストグリップ(キャブ内) 標準 423 乗降用グリップ(キャブ外) 別途指示 424 時計 標準 125 サンバイザー 標準 226 サイドバイザー 純正品 1式27 車両用工具 標準 1式28 愛車セット 純正品 1式29 フォグランプ 標準 1式30 室内灯 LED式 131 マップランプ フレキシブル型 LED式スポット 332 補修用塗料 同品 1式33 床マット 純正品 1式34 タイヤチェーン 後輪用シングル 1式35 三角停止板 JIS規格品 136 合図灯 TRV2-H(LED発光式) 237 牽引用ソフトロープ 50mm×5m 2t用、シャックル2付き 1別表1 シャシ及び付属機器24/30№ 品 名 規 格 等 数量1 ポンプ圧力計 防水型 22 ポンプ連成計 防水型 23 ポンプ回転計 右側に取付 14 散光式赤色警光灯名古屋電機工業 XB24-F7A50スピーカー・標識灯付1式5 標識灯 分団名黒文字記入 1LED補助警告灯 大阪サイレン製(前後)LFA-50×44(左右)LFIA-300×2 27 電子サイレンアンプパトライト製 SAP-520FCV(マイクSDM-11付)18 スイッチボックス 大阪サイレン製(10連スイッチ) 19 不凍液注入装置 カップ式 1式TOWA製 LED TNS-2551 111 作業灯延長用具三脚(K1型、取付金具付)コード付リール(15A・30m、メタコン仕様)1式12 自動揚水装置 集中型モニター付き 1式車両周囲照明灯(左・右・後部)14 シャッター 大阪サイレン製(ホース収納庫左右・後部) 1式15 ボックス灯 LED仕様 1式16 ホース背負具収納枠 ギ装 217 路肩灯 ギ装 2 1 1吸管エルボ(右) ヨネ製 AS-75SW 1吸管エルボ(左) 東京サイレン らくらく45 120 吸管ストレーナー 直径75ミリ用、ポリプロピレン製 121 吸口ストレーナー 直径75ミリ用、ポリプロピレン製 222 吸管ちりよけかご 直径75ミリ吸水管用、藤製 123 吸管枕木 プラスチック製(ゴムバンド付) 224 吸管控綱 ソフトナイロン 直径10mm×12m・15m 225 ストかご セット4 126 消火栓媒介金具 ヨネ製 呼称 75ネジメス×65差込メス 11吸水管別表2 取付品及び取付装置等13LED仕様(プロテクター取付)大阪サイレン LIA200618サーチライト(LED)赤色警告灯10TOWA製 LEDTNS-2559(カールコード付)3大阪ゴム NEW LF-RS軽量スロッター型エキスパン金具青線入り右、75mm×8m 左、75mm×10m1925/3027 中継口媒介金具 ヨネ製 呼称 65ネジメス×差込メス 228 消火栓開閉金具 日の出式179型(桃太郎消火栓対応) 129 吸管スパナ 取り付け金具付き スロッター型用 230 消火栓スタンドパイプ ヨネ製 PS-65 1ヨネ製 NV-65PCX-S 2ヨネ製 NV-65BX(20mm) 4ヨネ製 PP50A・EXS・S バンド付き 2ヨネ製 PP65A・EXS・L バンド付き 2ヨネ製 呼称 65ネジメス×差込オス 2ヨネ製 AN-65MC 234 とび口 柄はグラスファイバー製、長さ1.8m 235 金てこ 長さ約90cm 136 スコップ 剣先(金属柄) 137 ホース背負器 ホース3本入り用 238 はしご 折りたたみ式、鉄製、全長3.6m、検定品 139 車輪止め ゴム製 1組40 消火器 ABC粉末消火器10型(ABC3㎏) 141 ポンプ工具 専用 1式44 分岐管 ヨネ製 WB-65MC 145 ホースブリッジ 65mm対応、一対 146 かけや(KP) プラ製頭(210mm~245mm以内) 147 消防団章 樹脂製又は金属製 148 燃料携行缶 20L 消防法適合品 149 ボルトクリッパー 絶縁型 600mm 150 両口ハンマー 3.5kg 151 おの トップマントビ 152 ディスクストレーナー ニッキ製 自在接手型 ゴミ取りネット付 153 シャットオフボールバルブ BO-65 154 敷き板 棚及びボックス床面 1式55 自動充電器 車両バッテリー充電用 1式56 ピンチバール モクバ印ピンチバール D16 1500㎜ 233 吐水口媒介金具軽量噴霧ノズル32 軽量管そう3110304243消防ホース消防ホース1.6Mps 65mm×20m 検定品(ヨネ差込軽量接手タイヤ付き)1.6Mps 50mm×20m 検定品(ヨネ差込軽量接手タイヤ付き)26/30令和 年 月 日岡山市長 大森 雅夫 様㊞付けで公告のあったに係る入札参加資格を確認されたく,必要な書類を添えて申請します。

代 表 者 名なお,当社(者)は,地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者でないこと並びにこの申請書および添付書類の内容は事実と一般競争入札参加資格確認申請書令和6年5月1日 消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用)住 所商号又は名称27/30令和 年 月 日注1)この調書は,今回発注物品の入札参加資格確認申請時に提出するとともに,その後契約締結日までの間に上記措置を受けたときは,速やかに必要事項を記載して届け出てください。

住 所商号又は名称代表者名上記措置を受けている場合は以下に記載してください。

措 置 期 間措 置 理 由そ の 他指 名 停 止 等 措 置 状 況 調 書岡山市以外の公共機関から指名停止,指名留保等の措置を受けているかどうか措置を受けていない ・ 措置を受けている(該当する方を○で囲んでください。)公 共 機 関 名28/301メンテナンス対応等証明書品名 消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型 消防団用)1 当該車両のメンテナンスが行える整備工場点検整備及び修理依頼から着手までの所要日数は、1日以内で着手いたします。最寄の整備工場名所 在 地電話番号競争入札参加希望者との関係直営・協力 (いずれかに○をする。)担当者氏名整備を実際に担当する人員名「協力」に該当する場合、競争入札参加希望者等の契約状況を明らかにする契約書又は代理店証明書の写しを添付すること。2 部品供給体制依頼から納品までの所要日数は、2日以内で対応いたします。(代替機等でアフターサービスが可能です。)統括窓口担当者名電話番号・供給系統(フローチャート図)29/3023 技術員の派遣体制(1) 最寄りの整備工場の派遣体制現地到着までの所要日数は、依頼から1日以内で対応いたします。緊急時の連絡体制現地への派遣方法(2) メーカーの技術員の派遣体制現地到着までの所要日数は、依頼から2日以内で対応いたします。緊急時の連絡体制現地への派遣方法上記のとおり証明いたします。令和 年 月 日(岡山市長あて)(入札参加希望者)住所会社名代表者氏名30/301/72/73/74/75/76/77/7