官公需情報ポータルサイト

公告内容

- 1 -入札公告(建設工事)次のとおり一般競争入札に付します。

令和 ４年 ７月 １日国立大学法人岡山大学 学長 槇 野 博 史１．工事概要(１)工 事 名 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事(２)工事場所 岡山県岡山市北区津島中三丁目１番１号(岡山大学津島団地構内)(３)工事内容 本工事は、岡山大学津島団地構内において、総合実験研究棟(工学系)(鉄骨造、地上２階建て、建築面積１，１５２㎡、延べ面積１，３４２㎡)の新営に伴う電気設備工事を行うものである。

なお、関連する建築工事、機械設備工事は別途発注される予定である。

(４)工 期 令和 ５年 ３月 ３日(金)まで(５)(６)本工事は、「企業の技術力」及び「企業の信頼性・社会性」について記述した、申請書及び資料(以下、「技術資料」という。)を受け付け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式(実績評価型)の工事である。

(７)本工事は、資料の提出、入札等を電子入札システムで行う。なお、電子入札システムにより難いものは、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。

２．競争参加資格(１)国立大学法人岡山大学契約事務取扱規程(以下「契約規程」という。)第６条及び第７条の規定に該当しない者であること。

(２)文部科学省における電気工事に係るＡ等級又はＢ等級の一般競争参加資格(令和３・４年度)の認定を受けていること(会社更生法(平成１４年 法律第１５４号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成１１年法律第２２５号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。

(３)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(２)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。

(４)平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した実績を有すること。

(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が２０％以上の場合のものに限る。)(５)次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に専任で配置できること。

① １級電気工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。

なお、「これと同等以上の資格を有する者」とは，次の者をいう。

・これと同等以上の資格を有するものと国土交通大臣が認定した者② 平成１９年度以降に上記(４)に掲げる工事の施工の経験を有する者であること。

③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。

(６)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省- 2 -から「建設工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成１８年１月２０日付け１７文科施第３４５号文教施設企画部長通知)に基づく指名停止を受けていないこと。

(７)１に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。

(８)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く(入札説明書参照)。)。

(９)岡山県又は広島県内に建設業法に基づく許可を有する本店、支店又は営業所が所在すること。

(10)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと(入札説明書参照)。

３．総合評価に関する事項(１) 落札者の決定方法① 入札参加者は、「価格」、「技術資料」をもって入札に参加し、次の(イ)、(ロ)の要件に該当する者のうち、(２)③によって得られる数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。

(イ)入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。

(ロ)評価値が、標準点を予定価格で除した数値(基準評価値)に対して下回らないこと。

② ①において、評価値の最も高い者が２人以上ある時は、くじを引かせて落札者を決定する。

(２) 総合評価の方法①「標準点」を１００点、「加算点」は最高１６．５点とする。

②「加算点」の算出方法は、下記(３)の評価項目毎に評価を行い、各評価項目の評価点数の合計を加算点として付与するものとする。

③ 価格及び価格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点」と②によって得られる「加算点」の合計を、当該入札者の「入札価格」で除して得た「評価値」をもって行う。

(３) 評価項目評価項目は以下のとおりとする(詳細は入札説明書による。)。

① 企業の技術力・企業の施工能力・配置予定技術者の能力② 企業の信頼性・社会性・法令遵守(コンプライアンス)・地域精通度・ワーク・ライフ・バランス等の推進４．入札手続等(１)担当部局 〒７００－８５３０岡山市北区津島中一丁目１番１号国立大学法人岡山大学施設企画部施設企画課総務・契約担当電話番号０８６－２５１－７１２４ＦＡＸ ０８６－２５１－７１２８E-mail sisetu-soumu@adm.okayama-u.ac.jp(２)入札説明書の交付期間、場所及び方法令和 ４年 ７月 １日(金) ９時から令和 ４年 ７月 １１日(月)１６時まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)入札説明書の交付に当たっては、原則として、「文部科学省電子入札システム」(https：//portal.ebid02.mext.go.jp/top)の本学の当該調達案件又は「岡山大学ホ- 3 -ームページ」(http：//www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/tender.html)からのダウンロード配布のみとする。

図面等を希望する場合は上記４(１)のメールアドレスに会社名、担当者名及び連絡先(会社住所、電話番号)を明記し申し込むこと。

なお、図面等の交付は令和 ４年 ７月１５日９時からを予定している。

(３)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法令和 ４年 ７月 ４日(月)から令和 ４年 ７月１１日(月)まで原則として「文部科学省電子入札システム」により提出すること。なお、これにより難いものは、上記４(１)まで持参すること。

(上記期間における土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、９時から１６時まで)(４)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法入札書は、令和 ４年 ７月２９日１１時までに、電子入札システムにより、提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は上記４(１)に持参すること(郵送による提出は認めない。)。

開札は、令和 ４年 ８月 １日１０時 国立大学法人岡山大学本部棟３階入札室において行う。

５．その他(１)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。

(２)入札保証金及び契約保証金入札保証金 免除。

契約保証金 納付。

① (有価証券等の提供又は金融機関等の保証をもって契約保証金の納付に代えることができ、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除するものとする。)なお、契約保証金の額、保証金額又は保険金額は、請負代金額の１００分の１０以上とする。

現金で納付する場合は、本学が指定する金融機関に振り込むこと(手数料は落札者が負担する)。

(３)入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(４)落札者の決定方法契約規程第１２条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最高の評価値をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(５)配置予定の主任技術者又は監理技術者の確認落札者決定後、ＣＯＲＩＮＳ等により配置予定の主任技術者又は監理技術者の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。

(６)契約書作成の要否 要。

(７)関連情報を入手するための照会窓口 上記４(１)に同じ。

(８)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加上記２(２)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記４(３)により技術資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。

(９)詳細は入札説明書による。

- 1 -入 札 説 明 書岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事資 料 一 覧１．入札説明書(技術資料書式を含む)２．工事発注概要書３．工事請負契約書(案)４．競争加入者心得・工事請負契約基準５．令和 ４年 ７月 １日国立大学法人岡山大学- 2 -入 札 説 明 書岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事に係る入札公告(建設工事)に基づく一般競争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。

１．公告日 令和 ４年 ７月 １日２．契約担当官等国立大学法人岡山大学 学長 槇野博史３．工事概要等(１) 工 事 名 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事(２) 工事場所 岡山県岡山市北区津島中三丁目１番１号(岡山大学津島団地構内)(３) 工事概要 工事概要図面のとおり(４) 工 期 契約締結日の翌日から令和 ５年 ３月 ３日(金)まで(５)(６) 本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出並びに入札等を電子入札システムにより行う。電子入札は、文部科学省電子入札システムホームページ(http://portal.ebid02.mext.go.jp/top)の電子入札システムにより、文部科学省電子入札の利用規定及び運用基準に基づき行う。なお、電子入札システムにより難いものは、岡山大学長に承諾願を提出し承諾を得て紙入札方式に代えることができる。(別記様式１)(７) 本工事は、「企業の技術力」及び「企業の信頼性・社会性」について記述した、申請書及び資料(以下、「技術資料」という。)を受け付け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式(実績評価型)の工事である。

４．競争参加資格(１) 国立大学法人岡山大学契約事務取扱規程(以下「契約規程」という。)第６条及び第７条の規定に該当しない者であること。

(２) 文部科学省における電気工事に係るＡ等級又はＢ等級の一般競争参加資格(令和３・４年度)(会社更生法(平成 14 年 法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年 法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に文部科学省が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。

(３) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(２)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。

(４) 平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した実績を有すること。(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が２０％以上の場合のものに限る。)(５) 次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に専任で配置できること。

① １級電気工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。

なお、「これと同等以上の資格を有する者」とは，次の者をいう。

・これと同等以上の資格を有するものと国土交通大臣が認定した者② 平成１９年度以降に上記(４)に掲げる工事の施工の経験を有する者であること。

- 3 -③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。

④ 配置予定の主任技術者又は監理技術者にあっては、直接的かつ恒常的な雇用関係が必要であるので、その旨を明示することができる資料を提出することとし、その明示がなされない場合は入札に参加できないことがある。

(６) 競争参加者においては、工事成績相互利用登録発注機関が発注した「公共建築工事成績評定要領作成指針」に基づく工事成績の建設工事のうち、令和２年度及び令和３年度に完成した工事の施工実績がある場合においては、当該工事に係る工事成績評定表の評定点合計の各年度の平均が２年連続６５点未満でないこと。

(７) 技術資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から「建設工事の請負契約に係る指名停止等の措置要領」(平成１８年１月２０日付け１７文科施第３４５号 文教施設企画部長通知)に基づく指名停止を受けていないこと。

(８) 上記３(１)に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。

(９) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。

① 資本関係次のいずれかに該当する二者の場合。

(イ)子会社等(会社法(平成１７年法律第８６号)第２条第３号の２)に規定する子会社等をいう。以下同じ。)と親会社等(同条第４号の２に規定する親会社等をいう。以下同じ。)の関係にある場合(ロ)親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合② 人的関係次のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については，会社等(会社法施行規則(平成１８年法務省令第１２号)第２条第３項第２号に規定する会社等をいう。以下同じ。)の一方が民事再生法(平成１１年法律第２２５号)第２条第４号に規定する更生手続が存続中の会社等又は更正会社(会社更正法(平成１４年法律第１５４号)第２条第７項に規定する更正会社をいう。)である場合を除く。

(イ)一方の会社等の役員(会社法施行規則第２条第３項第３号に規定する役員のうち、次に掲げる者をいう。以下同じ。)が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合１)株式会社の取締役。ただし、次に掲げる者を除く。

(ⅰ)会社法第２条第１１号の２に規定する監査等委員会設置会社における監査等委員である取締役(ⅱ)会社法第２条第１２号に規定する指名委員会等設置会社における取締役(ⅲ)会社法第２条第１５号に規定する社外取締役(ⅳ)会社法第３４８条第１項に規定する定款に別段の定めがある場合により業務を執行しないこととされている取締役２)会社法第４０２条に規定する指名委員会等設置会社の執行役３)会社法第５７５条第１項に規定する持分会社(合名会社、合資会社又は合同会社をいう。)の社員(同法第５９０条第１項に規定する定款に別段の定めがある場合により業務を執行しないこととされている社員を除く。)４)組合の理事５)その他業務を執行する者であって、１)から４)までに掲げる者に準ずる者(ロ)一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合(ハ)一方の会社等の管財人が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合組合(共同企業体を含む。)とその構成員が同一の入札に参加している場合その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。

- 4 -(10) 岡山県又は広島県内に建設業法に基づく許可を有する本店、支店又は営業所が所在すること。

(11) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、文部科学省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

① 「暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者」とは、「有資格業者である個人若しくは有資格業者である法人の役員等が暴力団員である者又は暴力団員がその経営に実質的に関与している有資格業者」とし、その判断は警察当局にて行うものとする。

なお、「暴力団員」とは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成３年法律第７７号。以下「暴力団対策法」という。)第２条第６号に規定する暴力団員を、「役員等」とは、有資格業者である法人の役員又はその支店若しくは営業所(常時、請負契約を締結する事務所をいう。)を代表するもので役員以外の者をいう。

② 「これに準ずるもの」とは、次の者をいうものとし、その判断は警察当局にて行うものとする。

(イ)有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団員を利用するなどしているときにおける当該有資格業者。

(ロ)有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているときにおける当該有資格業者。

(ハ)有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているときにおける当該有資格業者。

(ニ)有資格業者である個人又は有資格業者の役員等が、暴力団員であることを知りながら、これを不当に利用するなどしているときにおける当該有資格業者。

③ 「当該状態が継続している者」については、該当事実の確認回数で判断するのではなく、実質的に当該状態が継続しているか否かで判断するものとし、その判断は警察当局で行うものとする。

５．設計業務等の受託者等(１) 上記４(８)の「上記３(１)に示した工事に係る設計業務等の受託者」とは、次に掲げる者である。

・(株)総合設備コンサルタント(２) 上記４(８)の「当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者」とは、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和３８年大蔵省令第５９号)第８条に規定する親会社、子会社及び同一の親会社を持つ会社である。

６．担当部局〒７００－８５３０ 岡山市北区津島中一丁目１番１号国立大学法人岡山大学施設企画部施設企画課総務・契約担当電話番号０８６－２５１－７１２４ＦＡＸ ０８６－２５１－７１２８E-mail sisetu-soumu@adm.okayama-u.ac.jp７．競争参加資格の確認等(１) 本競争の参加希望者は、上記４に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い、技術資料を提出し、学長から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。

上記４(２)の認定を受けていない者も次に掲げるところに従い技術資料を提出することができる。この場合において、４(１)及び(３)から(11)までに掲げ- 5 -る事項を満たしているときは、開札の時において４(２)に掲げる事項を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする。当該確認を受けた者が競争に参加するためには、開札の時において４(２)に掲げる事項を満たしていなければならない。

なお、期限までに技術資料を提出しない者並びに競争参加資格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。

① 提出期間：令和 ４年 ７月 ４日(月) ９時 から令和 ４年 ７月１１日(月)１６時 まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)② 提出場所：上記６に同じ③ 提出方法：電子入札システムにより提出すること。ただし、紙入札参加希望者は上記６に持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。)すること。

④ 提出様式： http://www.okayama-u.ac.jp/user/shisetsu/tender.html にて MS-Wordファイルを入手可。

(２) 申請書は、別記様式２により作成すること。

●申請資料提出については、下記資料も参考にすること。

施設企画部 HP －入札関連様式等－入札参加書類(工事)記入例と作成上の注意事項.PDFhttp://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/shisetu-pdf/kinyuurei_r040215.pdf(３) 資料は、次に掲げるところに従い作成すること。

なお、①の同種の工事の施工実績及び③１)の配置予定の技術者の同種の工事の経験については、平成１９年度以降かつ技術資料の提出期限の日までに、工事が完成し引渡しが済んでいるものに限り記載すること。

① 同種の工事の施工実績(別記様式３)上記４(４)に掲げる資格があることを判断できる同種の工事の施工実績を別記様式３に記載すること。記載する同種の工事の施工実績の件数は１件でよい。

② 競争参加者(企業)の工事成績評定(別記様式４)建設工事における令和２年度及び令和３年度に完成した工事成績の各年度の合計、工事成績を受けた工事の件数及び平均点を記載すること。併せて、記載した工事成績評定通知書の写しを提出すること。

③ 配置予定の技術者(別記様式５)１) 配置予定技術者の資格・同種工事の施工経験上記４(５)に掲げる資格があることを判断できる配置予定の技術者の資格、同種の工事の経験及び申請時における他工事の従事状況等を別記様式５に記載すること。記載する同種の工事の経験の件数は１件でよい。資格については、証書の写しを添付すること。なお，配置予定の技術者として複数の候補技術者の資格、同種の工事の経験及び申請時における他工事の従事状況等を記載することもできる。

また、同一の技術者を重複して複数工事の配置予定の技術者とする場合において、他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができなくなったときは、入札してはならず、申請書を提出した者は、直ちに当該申請書の取下げを行うこと。

他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができないにもかかわらず入札した場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。

２) 配置予定技術者の工事成績同種工事の施工経験として挙げた工事が平成３０年度から令和３年度(過去４年度)以降に完成したものであり、主任(監理)技術者又は現場代理人として施工した工事であれば、その工事成績(ただし、工事成績相互利用登録発注機関が発注した「公共建築工事成績評定要領作成指針」に基づく工事成績に限る)について別記様式５に記載すること。併せて、記載した工事成績評定通知- 6 -書の写し及び当該技術者が当該工事に主任(監理)技術者又は現場代理人として従事していたことが判る書類(CORINS等)を提出すること。

なお、当該工事成績評定点が６５点未満の場合は「競争参加資格なし」となるので注意すること。

④ 契約書等の写し①及び③ １)の同種の工事の施工実績として記載した工事に係る契約書の写しを提出すること。ただし、当該工事が、財団法人日本建設情報総合センターの「工事実績情報サービス(ＣＯＲＩＮＳ)」に登録されている場合は，この写しをもって契約書の写しに代えることができる。記載した事項の内容が判断できる平面図等の資料も併せて提出すること。

⑤ 緊急時の施工体制(別記様式６)岡山県又は広島県に所在する本店、支店及び技術者が常駐している拠点を記載すること。

⑥ 事故及び不誠実な行為(別記様式７)中国地区において、文部科学省から指名停止措置要領に基づく指名停止を受けたもの及び岡山県又は広島県を区域に含む営業停止を受けたもので、本工事の開札の日を基準として、指名停止要領に基づく指名停止の期間終了後６ケ月以内のものを全て記載すること。また、通知書の写しを全て添付すること。

⑦ ワーク・ライフ・バランス等の取組に関する認定状況(別記様式８)ワーク・ライフ・バランス等の取組に関する次の認定等について記載する。これを証明する認定通知書の写し又は一般事業主行動計画策定・変更届の写しを併せて提出すること。

(イ)女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定(えるぼし認定企業(※労働時間等の働き方に係る基準を満たすものに限る))又は一般事業主行動計画策定済(常時雇用する労働者の数が１００人以下のものに限る)(ロ)次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく認定(トライくるみん認定企業・くるみん認定企業・プラチナくるみん認定企業)(ハ)青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)に基づく認定(ユースエール認定)※外国法人については、内閣府によるワーク・ライフ・バランス等推進企業認定等相当確認を受けていること。

⑧ 継続教育(ＣＰＤ)の取組(別記様式９)建築ＣＰＤ情報提供制度及び建築ＣＰＤ運営会議の構成員、構成員である協議会の参加団体が証明する証明書(競争参加資格確認申請書及び資料の提出期限の日から過去１年以内に単位取得が証明されたもの)により、当該団体の推奨単位以上を取得している証明ついて記載する。これを証明する書類の写しを併せて提出すること。

(４)競争参加資格確認資料のヒアリング競争参加資格確認資料のヒアリングについては、実施しない。

(５)競争参加資格の確認は、技術資料の提出期限の日をもって行うものとし、その結果は令和 ４年 ７月２１日(木)までに電子入札システム(紙により申請した場合は、書面)により通知する。

(６)その他① 技術資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。

② 学長は、提出された技術資料を、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。

③ 提出された技術資料は、返却しない。

④ 提出期限以降における技術資料の差し替え及び再提出は認めない。

⑤ 技術資料に関する問い合わせ先 上記６に同じ８．競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(１)競争参加資格がないと認められた者は、学長に対して競争参加資格がないと認めた- 7 -理由について、次により説明を求めることができる。

① 提出期限：令和 ４年 ７月２８日(木)１６時まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く)② 提出先 ：上記６に同じ。

③ 提出方法：書面(様式自由)により提出場所に郵送もしくは持参するものとする。

(２)学長は、説明を求められたときは、令和 ４年 ８月 ４日(木)までに説明を求めた者に対し書面により回答する。

９．総合評価に関する事項(１) 落札者の決定① 入札参加者は、「価格」、「技術資料」をもって入札に参加し、次の要件に該当する者のうち、(２)③によって得られる数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。

(イ)入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。

(ロ)評価値が、標準点を予定価格で除した数値(基準評価値)に対して下回らないこと。

② ①において、評価値の最も高い者が２人以上ある時は、くじを引かせて落札者を決定する。

(２) 総合評価の方法① 「標準点」を１００点、「加算点」は最高１６．５点とする。

② 「加算点」の算出方法は、(３)の評価項目毎に評価を行い、各評価項目の評価点数の合計を加算点として付与するものとする。

③ 価格及び価格以外の要素による総合評価は、入札参加者の「標準点」と②によって得られる「加算点」の合計を、当該入札者の「入札価格」で除して得た「評価値」をもって行う。

【 評価値＝(標準点＋加算点)／入札価格 】(３) 評価項目及び評価基準等評価項目及び指標 評 価 基 準 配点 満点同種工事の ・国、特殊法人等(注１)及び地方公共団体が発注する工事の ２施工実績 実績あり。２(※１) ・その他の工事実績あり。１企業の ・実績なし。［欠格］ 欠格施工能力 当該工事種別の令和２年度及び令和３年度に完成した工事成績の平均※工事成績相互利用登録発注機関が発注した「公共建築工事成績評定要領作成指針」に基づく工事成績・８４点以上 ２.５・８１点以上８４点未満 ２工事成績 ・７８点以上８１点未満 １.５・７５点以上７８点未満 １ ２.５・７２点以上７５点未満 ０.５① ・７２点未満(含実績なし) ０※各年度(過去２年度)の平均点が２年連続で６５点未満 ［欠企 格］ 欠格業 ※文部科学省，所管独立行政法人及び国立大学法人等に対し，の 過去２年以内に完成・引渡しを行った工事目的物で，引渡し後技 に，工事の品質に関わる重大な問題が発生した事例がある。

術 ［欠格］力 ・指定した資格取得後５年以上 １資格 ・指定した資格取得後５年未満 ０ １・上記以外 ［欠格］ 欠格・国、特殊法人等(注１)及び地方公共団体が発注する工事に３同種工事の おいて主任(監理)技術者又は現場代理人としての経験あり。

- 8 -施工経験 ・上記以外で主任(監理)技術者又は現場代理人としての経験 ２ ３(※２) あり。

・主任(監理)技術者又は現場代理人以外での経験あり。０配置予定 ・経験なし。［欠格］ 欠格技術者の 同種工事の施工経験として挙げた工事について主任(監理)技術者又は能力 現場代理人として従事した場合の工事成績(平成３０年度から令和３年度(過去４年度)に完成した工事に限る)※工事成績相互利用登録発注機関が発注した「公共建築工事成績評定要領作成指針」に基づく工事成績・８３点以上 ５工事成績 ・８２点以上８３点未満 ４.５ ５・８１点以上８２点未満 ４・８０点以上８１点未満 ３.５・７９点以上８０点未満 ３・７８点以上７９点未満 ２.５・７７点以上７８点未満 ２・７６点以上７７点未満 １.５・７５点以上７６点未満 １・７２点以上７５点未満 ０.５・７２点未満(含実績なし) ０※６５点未満［欠格］ 欠格(建築ＣＰＤ情報提供制度及び建築ＣＰＤ運営会議の構成員、構成員で継続教育 ある協議会の参加団体が証明する証明書(競争参加資格確認申請書及び(ＣＰＤ) 資料の提出期限の日から過去１年以内に単位取得が証明されたもの) １の取組状況 ・当該団体の推奨単位以上を取得している証明あり。１・なし。０法令遵守 事故及び不 (当該区域における営業停止又は文部科学省の指名停止期間終了後３～② (ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝ 誠実な行為 ６ヶ月以内の当該工事の入札執行の有無) ０企 ｽ) (※３) ・あり。－２業 ・なし。０地理的条件の ・当該工事施工地域(岡山市)に技術者・資機材等の拠点あり。１地域精通度 (緊急時の １信 施工体制) ・当該工事施工地域(岡山市)に技術者・資機材等の拠点なし。０頼 (ワーク・ライフ・バランス等の取組に関する以下のいずれかの認定の性 有無)・ ○女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)社 ワーク・ラ ワーク・ラ に基づく認定(えるぼし認定企業(※労働時間等の働き方に係る基準を会 イフ・バラ イフ・バラ 満たすものに限る))又は一般事業主行動計画策定済(常時雇用する労働性 ンス等の推 ンス等の取 者の数が１００人以下のものに限る) １進 組に関する ○次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく認定(トライくるみ認定状況 ん認定企業・くるみん認定企業・プラチナくるみん認定企業)○青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)に基づく認定(ユースエール認定)※外国法人については、内閣府によるワーク・ライフ・バランス等推進企業認定等相当確認を受けていること。

・あり。１・なし。０合 計 １６．５(注１)：「特殊法人等」には国が資本金の１／２以上を出資する法人を含む。

※１ 企業の施工能力における「同種工事」とは、平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完- 9 -了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した実績を有すること。(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が２０％以上の場合のものに限る。)※２ 配置予定技術者の能力における「同種工事」とは、平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した経験を有すること。

※３ 「あり」とは、以下のいずれかに該当する場合である。

① 中国地区を区域に含む文部科学省から受けた指名停止又は岡山県又は広島県を区域に含む営業停止の期間が２週間以上１ヶ月未満、及び期間終了後３ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合② 中国地区を区域に含む文部科学省から受けた指名停止又は岡山県又は広島県を区域に含む営業停止の期間が１ヶ月以上２ヶ月未満、及び期間終了後４ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合③ 中国地区を区域に含む文部科学省から受けた指名停止又は岡山県又は広島県を区域に含む営業停止の期間が２ヶ月以上３ヶ月未満、及び期間終了後５ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合④ 中国地区を区域に含む文部科学省から受けた指名停止又は岡山県又は広島県を区域に含む営業停止の期間が３ヶ月以上、及び期間終了後６ヶ月以内に当該工事の入札執行日が該当する場合10．入札説明書に対する質問(設計図書等に対する質問を含む)(１)この入札説明書に対する質問がある場合においては、次により提出すること。

①提出期間：令和 ４年 ７月 ４日(月)から令和 ４年 ７月２０日(水)まで上記期間の土曜日、日曜日及び祝日を除く９時から１６時まで。

②提 出 先：上記６に同じ。

③提出方法：書面(様式自由)により提出場所に持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。ただし、郵送の場合は提出期限までに必着のこと。

なお、施設企画課総務・契約担当(sisetu-soumu@adm.okayama-u.ac.jp)宛への電子メールでの質疑書(要押印)の送信も可能とするが、この場合も上記期限までに、必ず書面で提出すること。

(２) (１)の質問に対する回答書は次のとおり岡山大学ホームページ(http://wwwokayama-u.ac.jp/tp/profile/tender.html)により閲覧に供する。

①期間 ：令和 ４年 ７月２５日(月)から令和 ４年 ７月２８日(木)まで②上記による閲覧が不可能な場合：(イ)閲覧場所：上記６に同じ。

(ロ)閲覧期間：上記①の期間の土曜日、日曜日及び祝日を除く９時から１６時まで。

11．入札及び開札の日時及び場所等(１)入札書提出期限：令和 ４年 ７月２８日(木) ９時から令和 ４年 ７月２９日(金)１１時まで(２)持参による提出場所：上記６に同じ。

(３)開札日時：令和 ４年 ８月 １日(月)１０時(４)開札場所：〒７００－８５３０ 岡山市北区津島中一丁目１番１号国立大学法人岡山大学本部棟３階入札室(５)その他 ：紙入札方式による競争入札の執行に当たっては、学長により競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写しを持参すること。

12．入札方法等(１)入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、学長の承諾を得た場合は、持参すること。郵送又は電送(ファクシミリ)による入札は認めない。

(２)代理人が入札する場合は、あらかじめ代理委任状を提出しなければならない。

(３)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の１０に相- 10 -当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の１１０分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。

(４)入札執行回数は、原則として２回とする。

13．入札保証金及び契約保証金(１) 入札保証金 免除。

(２) 契約保証金 納付。

(有価証券等の提供又は金融機関等の保証をもって契約保証金の納付に代えることができ、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除するものとする。)なお，契約保証金の額，保証金額又は保険金額は，請負代金額の１００分の１０以上とする。

現金で納付する場合は、本学が指定する金融機関に振り込むこと(手数料は落札者が負担する)。

14．工事費内訳書の提出(１)第１回の入札に際し、第１回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書の提出を求める。電子入札による入札の場合は、入札書に内訳書ファイルを添付し同時送付すること。ただし、学長の承諾を得た場合は持参すること。(郵送による提出は認めない。)(２)工事費内訳書の様式は自由であるが、記載内容は最低限、数量、単価、金額等を明らかにすること。

(３)入札参加者は、商号又は名称並びに住所、宛名及び工事名を記載し、記名及び押印(電子入札システムにより工事費内訳書を提出する場合は押印は不要)を行った工事費内訳書を提出しなければならず、学長等(これらの補助者を含む。)が提出された工事費内訳書について説明を求めることがある。また、工事費内訳書が次の各号に該当する場合については、競争加入者心得第３１条第１２号に該当する入札として、原則として当該工事費内訳書提出業者の入札を無効とする。

１．未提出であると認めら (１) 内訳書の全部又は一部が提出されていない場合れる場合(未提出であると同視できる場合を含 (２) 内訳書とは無関係な書類である場合む。)(３) 他の工事の内訳書である場合(４) 白紙である場合(５) 内訳書に押印が欠けている場合(電子入札システムにより工事費内訳書が提出される場合を除く。)(６) 内訳書が特定できない場合(７) 他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合２．記載すべき事項が欠け (１) 内訳の記載が全くない場合ている場合(２) 入札説明書又は指名通知書に指示された項目を満たしていない場合３．添付すべきではない書 (１) 他の工事の内訳書が添付されていた場合- 11 -類が添付されていた場合４．記載すべき事項に誤り (１) 発注者名に誤りがある場合がある場合(２) 発注案件名に誤りがある場合(３) 提出業者名に誤りがある場合(４) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合５．その他未提出又は不備がある場合(４) 工事費内訳書は、参考図書として提出を求めるものであり、入札及び契約上の権利義務を生じるものではない。

(５)工事費内訳明細書へ法定福利費を明示すること。

(６)提出された工事費内訳書は返却しないものとする。

15 ．開札開札は、電子入札システムにより行うこととし、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。

ただし、学長の承諾を得て、入札参加者が紙による入札を行う場合には、工事費内訳書は表封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び中封筒に各々封緘をして提出すること。

また、入札参加者が紙による入札を行う場合には、当該紙による入札参加者は開札時に立ち会うこと。

１回目の開札に立ち会わない紙による入札参加者は、再度入札を行うこととなった場合には再度入札を辞退したものとして取り扱う。

16．入札の無効入札公告に示した競争参加資格のない者のした入札、技術資料に虚偽の記載をした者のした入札並びに別冊現場説明書及び別冊競争加入者心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。

なお、学長により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札の時において上記４に掲げる資格のないものは競争参加資格のない者に該当する。

17．落札者の決定方法(１)契約規程第１２条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最高の評価値をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(２)落札者となるべき者の入札価格が、本学が定めた最低基準価格を下回る場合は、低入札価格調査を行うものとする。

18．配置予定の主任技術者又は監理技術者の確認落札者決定後、ＣＯＲＩＮＳ等により配置予定の主任技術者又は監理技術者の専任制違反の事実が確認された場合には、契約を結ばないことがある。なお、病休・死亡・退職等極めて特別な場合でやむを得ないとして承認された場合の外は、申請書の差替えは認められない。病気等特別な理由により，やむを得ず配置技術者を変更する場合は，上記４(５)に掲げる基準を満たし、かつ当初の配置予定技術者と同等以上の者を配置しなければ ならない。

19．契約書作成の要否等- 12 -別紙の契約書(案)により、契約書を作成するものとする。また、競争参加者又はその代理人は、落札者として決定した日から特別の事情がある場合を除き、７日以内に別冊契約書(案)により取り交わしをするものとする。

20．支払条件請負代金は，請求書に基づき３回以内に支払うものとする。

21．工事保険受注者は、工事の目的物及び工事材料について組立保険契約をするものとする。

22．再苦情申立て学長からの競争参加資格がないと認めた理由の説明に不服がある者は、上記８(２)の回答を受けた日の翌日から起算して原則７日( 土曜日、日曜日及び祝日を除く。)以内に書面により学長に対して、再苦情の申立てを行うことができる。当該再苦情申立てについては、国立大学法人岡山大学入札監視委員会が審議を行う。

① 提出期間：令和 ４年 ８月 ４日(木)から令和 ４年 ８月１９日(金)まで当該書面を持参する場合は、上記期間(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の９時から１６時までに行うこと。

② 提出場所及び再苦情申立てに関する手続等を示した書類等の入手先は、上記６に同じ23．関連情報を入手するための照会窓口上記６に同じ。

24．その他(１)契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。

(２)入札参加者は、別冊競争加入者心得及び別冊契約書(案)を熟読し、競争加入者心得を遵守すること。

(３)技術資料に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。

(４)提出した入札書の引換え、変更、取消しをすることはできないので、十分に確認して入札すること。また、落札決定後、落札者が契約を結ばないときは、原則、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うものとする。

(５)本工事に共同企業体として申請を行った場合は、構成する者は、単体有資格者として申請を行うことができない。(事業協同組合についても同様とする。)(６)第１回目の入札が不調になった場合は、再度入札に移行する。再度入札の日時については、電子入札及び紙入札が混在する場合があるため、発注者から指示する。開札時間から３０分以内には、発注者から再入札通知書を送信するので、パソコンの前で待機すること。開札処理に時間を要し予定時間を超える場合は、発注者から連絡する。

(７)落札となるべき同じ価格の入札をした者が２人以上あるときは、くじへ移行する。

くじの日時については、発注者から連絡する。

(８) 落札者は、上記７(３)③の資料に記載した配置予定の技術者を当該工事の現場に配置すること。

(９)本工事は、数量公開の対象工事であり、予定価格のもととなる工事費内訳書等から単価及び金額等を削除するなどの加工・編集を施したもの(以下「数量書」という。)を参考資料(参考数量)として公開、提供する。数量書は、見積を行うために必要な図面及び仕様書の交付と同時に公開し、その提供方法は入札説明書の交付と同様とする。この数量書に対する質問がある場合においては、次により提出するものとする。

また、入札説明書に対する質問書と数量書に対する質問書は区別して提出するものとする。

また、数量書に対する質問において、数量の差異等に係わる質問については、差異の根拠となる数量を算出した過程を示す資料も併せて提出するものとする。

- 13 -① 提出期間：令和 ４年 ７月２０日(水)まで。

上記期間の土曜日、日曜日及び祝日を除く９時から１６時まで。

② 提出場所：上記６に同じ③ 提出方法：書面(様式自由)により提出場所に持参又は郵送(書留郵便等配達の記録が残る方法に限る。)すること。ただし、郵送の場合は提出期限までに必着のこと。

なお、施設企画課総務・契約担当(sisetu-soumu@adm.okayama-u.ac.jp)宛への電子メールでの質疑書(要押印)の送信も可能とするが、この場合も上記期限までに、必ず書面で提出すること。

④ 回答書 ：数量書に対する質問書への回答書は、次のとおり岡山大学ホームページ(http://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/tender.html)により閲覧に供する。

(イ)期間：令和 ４年 ７月２５日(月)から令和 ４年 ７月２８日(木)まで(ロ)岡山大学ホームページによる閲覧が不可能な場合：・閲覧場所：上記６に同じ。

・閲覧期間：上記(イ)の期間の土曜日、日曜日及び祝日を除く９時から１６時まで。

(10) 入札説明書等を入手した者は、これを本入札手続以外の目的で使用してはならない。

(11) 障害発生時及び電子入札システム操作等の問合せ先は下記のとおりとする。

① システム操作・接続確認等の問合せ先文部科学省電子入札システムヘルプデスク 電話：0570-001184② ICカードの不具合等発生の問合せ先取得しているICカードの認証機関ただし、申請書又は応札等の締め切り時間が切迫しているなど、緊急を要する場合は、上記６に連絡すること。

- 14 -別記様式１紙入札方式参加承諾願１．工事名 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事２．電子入札システムでの参加ができない理由(必須)上記工事は、電子入札対象案件でありますが、今回は当社においては上記理由により電子入札システムを利用しての参加ができないため、今回に限り紙入札方式での参加を希望いたします。

国立大学法人岡山大学長 殿令和 年 月 日住 所法人等名代表者氏名 印- 15 -別記様式２競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書令和 年 月 日国立大学法人岡山大学学長 槇 野 博 史 殿住 所商号又は名称代表者氏名令和 ４年 ７月 １日付けで公告のありました岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事に係る競争参加資格について確認されたく、下記の書類を添えて申請します。

なお、国立大学法人岡山大学契約事務取扱規程第６条及び第７条の規定に該当する者でないこと、資本関係又は人的関係がある者が当該入札に参加しようとしていないこと(資本関係又は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く)、入札説明書に記載する本工事に係る設計業務の受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと並びに添付書類の内容については事実と相違ないことを誓約します。

記１．入札説明書 記７(３)①に定める同種の工事の施工実績を記載した書面２．入札説明書 記７(３)②に定める工事成績を記載した書面及び工事成績評定の通知書の写し３．入札説明書 記７(３)③に定める配置予定の技術者の資格等を記載した書面４．入札説明書 記７(３)④に定める契約書等の写し５．入札説明書 記７(３)⑤に定める緊急時での施工体制を記載した書面６．入札説明書 記７(３)⑥に定める事故及び不誠実な行為について７．入札説明書 記７(３)⑦に定めるワーク・ライフ・バランス等の取組に関する認定状況を記載した書面及び証明する書類の写し８．入札説明書 記７(３)⑧に定める継続教育(ＣＰＤ)の取組状況を記載した書面及び証明する書類の写し注) 紙入札方式を希望する者は、申請書に返信用封筒(表に申請書の住所及び商号又は名称を記載し簡易書留料金を加えた所定の料金に相当する切手をはった長３号封筒とする。)を添えて提出すること。

- 16 -別記様式３同種の工事の施工実績会社名平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工同種工事の判断基準 面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した実績を有すること。(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が２０％以上の場合のものに限る。)工 事 名工発注機関名事施 工 場 所 (都道府県・市町村名)名契 約 金 額称工 期 年 月 日 ～ 年 月 日等受 注 形 態 単体／共同企業体(出資比率 ％)建 物 用 途工構造・階数事建 物 規 模 ㎡ (施工面積 ㎡)概工 事 内 容 (必要に応じて工事内容を記載する。)要CORINS登録の有無 有(ＣＯＲＩＮＳ登録番号)・無- 17 -別記様式４工 事 成 績会社名：ⅰ)工事成績の平均点以下の様式に従い、建設工事の工事成績について、工事成績評定の完成日を基準として、年度毎に平均点を算出する。

発注機関：工事成績相互利用登録発注機関 令和２年度 令和３年度ａ：各年度の工事件数 ａ1＝ ａ2＝ｂ：各区年度の工事成績の合計点数 ｂ1＝ ｂ2＝ｘ：各年度の平均点 ｘ＝ｂ/ａ ｘ1＝ ｘ2＝ｙ：過去２年間の平均点ｙ＝(ｂ1+ｂ2)/(ａ1+ａ2) ｙ＝注１：工事成績相互利用登録発注機関発注工事の実績がない場合はその旨を記入すること。

注２：各年度の平均点及び過去２年間の平均点の算出にあたっては、小数点以下第２位を四捨五入する。

注３：工事成績評定の通知書の写しを年度毎に整理して添付すること。

ⅱ)工事の品質に関わる重大な問題の有無以下の様式に従い、文部科学省、所管独立行政法人及び国立大学法人等に、平成30年度以降に完成・引渡しを行った工事目的物で、引渡し後に、工事の品質に関わる重大な問題が発生した事例についての有無を記載すること。また、判断できない事例がある場合は、有・無欄は選択せず、その事例について具体的かつ簡潔に記載すること。

重大な問題が発生した事例 有 ・ 無○事例工 事 名発注機関名完成年月日 年 月 日 引渡年月日 年 月 日具体的な内容(発生時期、発生場所、内容、原因、対応状況等)注１：「重大な問題」とは、以下のア)～エ)に記載する事項である。

ア) 重大な人的被害を生じた事故がある場合イ) 重大な人的被害を生ずる蓋然性の高い物的事故が発生したことがある場合ウ) ア)又はイ)の事故を生ずる蓋然性の高い工事目的物の欠陥が発見された場合エ) 上記の他、安全性に係る不具合が、数ヶ月にわたり改善されず繰り返された場合- 18 -別記様式５配置予定技術者の資格・施工経験・工事成績会社名１)配置予定技術者の資格・同種工事の施工経験配置予定技術者の従事役職・氏名 ○○技術者 ○○ ○○法令による資格・免許(例)１級電気工事施工管理技士(取得年)監理技術者資格者証(取得年)監理技術者講習修了証(修了年)平成１９年度以降に元請として完成・引渡しが完同種工事の判断基準 了した、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で、施工面積が１棟８００㎡以上の研究施設、校舎、庁舎、病院、診療所の電気設備工事に係る新営又は全面改修工事を施工した実績を有すること。

工 事 名施工場所 (都道府県・市町村名)契約金額工事の経験 工 期 年 月 日 ～ 年 月 日の概要 従事役職 現場代理人、主任技術者、監理技術者等建物用途構造・階数建物規模 ㎡ (施工面積 ㎡)工事内容CORINSへの登録 有(ＣＯＲＩＮＳ登録番号)・無工事成績評定点 点(詳細は別記様式５－２のとおり)工 事 名発注機関名申請時における他工 工 期 年 月 日 ～ 年 月 日事の従事状況等 従事役職 現場代理人、主任技術者、監理技術者等本工事と重複する 例)本工事に着手する前の 月 日から後片付場合の対応措置 け開始予定のため本工事に従事可能- 19 -別記様式５－２工事成績評定点会社名：配置予定技術者氏名：ⅰ)工事成績の平均点以下の様式に従い、建設工事の工事成績について、工事成績評定の完成日を基準として、年度毎に平均点を算出する。(主任(監理)技術者又は現場代理人として従事したもののみ評価する。)発注機関 平成30年 令和元年 令和２年 令和３年工事成績相互利用登録発注機関 度 度 度 度a：各年度の工事件数 a1＝ a2＝ a3＝ a4＝b：各年度の工事成績の合計点数 b1＝ b2＝ b3＝ b4＝x：各年度の平均点 x1＝ x2＝ x3＝ x4＝x＝b／ay：過去４年間の平均点 y＝y＝(b1+b2+b3+b4)／(a1+a2+a3+a4)注１ 工事成績相互利用登録発注機関発注工事の実績がない場合はその旨を記入の上、提出すること。

注２ 各年度の平均点及び過去４年間の平均点算出にあたっては、小数点以下第２位を四捨五入する。

注３ 工事成績評定の通知書の写しを年度毎に整理して添付すること。

注４ 主任(監理)技術者として従事したことを証明できる書類を添付すること。

- 20 -別記様式６緊急時での施工体制工事名：岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事会社名岡山県又は広島県に所在する本店、支店及び技術者が常駐している拠点を記載すること。

営業所等氏名 郵便番号 所在地 本店・支店等の区分(該当に○印)・本店・支店・営業所・その他・本店・支店・営業所・その他・本店・支店・営業所・その他(記載例)営業所等氏名 郵便番号 所在地 本店・支店等の区分(該当に○印)株式会社○○建設 000-0000 ○○県○○市○○町○－○－ ・本店△△支店 ○ ○・支店・営業所・その他- 21 -別記様式７事故及び不誠実な行為会社名１．営業停止岡山県又は広島県を区域に含む営業停止措置のうち、本工事の開札日から起算して６ケ月以内に期間が終了したものを全て記載すること。

措置を行った機関 営 業 停 止 の 期 間(記載例) (記載例)国土交通中国地方整備局 年 月 日 から 年 月 日( ケ月)注１)営業停止の通知の写しを添付すること。

注2)措置を受けていない場合には、その旨を記入の上、提出すること。

２．指名停止中国地区において、文部科学省から受けた指名停止措置のうち、本工事の開札日から起算して６ケ月以内に期間が終了したものを全て記載すること。

指 名 停 止 の 期 間(記載例)年 月 日 から 年 月 日( ケ月)注１)指名停止の通知の写しを添付すること。

注2)措置を受けていない場合には、その旨を記入の上、提出すること。

- 22 -別記様式８ワーク・ライフ・バランス等の取組に関する認定状況会社名ワーク・ライフ・バランス等の取組に関する認定状況について、「認定あり」・「認定なし」のどちらかを「■」にすること。

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定(えるぼし認定 □ 認定あり企業(※労働時間等の働き方に係る基準を満たすものに限る))又は一般事業主行動計画策定済(常 □ 認定なし時雇用する労働者の数が１００人以下のものに限る)次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく □ 認定あり認定(トライくるみん認定企業・くるみん認定企業・プラチナくるみん認定企業)□ 認定なし青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用 □ 認定あり促進法)に基づく認定(ユースエール認定)□ 認定なし※外国法人については、内閣府によるワーク・ライフ・バランス等推進企業認定等相当確認を受けていること。

注１)認定通知書等、証明することのできる資料の写しを添付すること。

- 23 -別記様式９継続教育(ＣＰＤ)の取組状況会社名継続教育(ＣＰＤ)の取組状況について、「当該団体の推奨単位以上を取得している証明あり」・「証明なし」のどちらかを「■」にすること。

建築ＣＰＤ情報提供制度及び建築ＣＰＤ運営会議 □ 当該団体の推奨単位以上の構成員、構成員である協議会の参加団体が証明 を取得している証明ありする証明書(競争参加資格確認申請書及び資料の提出期限の日から過去１年以内に単位取得が証明されたもの) □ 証明なし注１)上記を証明する書類の写しを添付すること。

年 度工事名称工事場所完成期限棟 名 称 総合実験研究棟 工学部５号館 工学部13号館工 種 新営 模様替 模様替構 造 ・ 階 数 Ｓ２ Ｒ４ Ｒ１建 築 面 積 1,156 ㎡ - -延 面 積 1,344 ㎡ - -改 修 延 面 積 - - -電 灯 設 備動 力 設 備電 熱 設 備雷 保 護 設 備受 変 電 設 備電力貯蔵設備発 電 設 備構内情報通信網設備構内交換設備情報表示設備映像・音響設備拡 声 設 備誘導支援設備ﾃﾚﾋﾞ共同受信設備監視 ｶ ﾒ ﾗ 設備防犯･入退室管理設備火災報知設備集中検針設備発 生 材 処 理構内配電線路構内通信線路テレビ電波障害防除発 生 材 処 理・大学行事、入試等により作業中止を求められる日がある。

電 気 設 備 工 事 発 注 概 要 書令和4年度 配 置 図 ・ 案 内 図 等 別図による岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事本 件 に 関 す る 照 会 先岡山大学施設企画部 施設企画課 総務・契約担当TEL 086-251-7124岡山県岡山市北区津島中三丁目１番１号 (岡山大学津島団地構内)・大学構内への駐車は有料であるため、工事関係車両の構内駐車に際しては屋 外・その 他 工 事注)表中の・印の事項については、○印の事項のみ適用する。

屋 内 工 事令和５年３月３日(金曜日)その 他・本工事建物周辺は、学生、教職員、近隣住民の往来が多数ある為、工事車両の工 事 概 要建 物 概 要 考慮すること。

・敷地内は禁煙であり、工事用地内、工事車両内であっても同様とする。

・ ・ 構内徐行を徹底するとともに、工事資材等の搬入、搬出の際には学生、教職員、 近隣住民の安全確保に特段の配慮が必要である。また直近で別途工事施工中 のためよりいっそうの注意が必要である。

㹃㸫㸯$㸸̿$㸸̿㸯 ≉㸫㹃㸫 㸯㹃㸫㹃㸫㸰 㸱㹃㸫 㸲㹃㸫 㸳㹃㸫㸵 㸶㹃㸫㹃㸫㸴 㸷 㹃㸫㹃㸫㹃㸫㹃㸫㹃㸫㹃㸫㸯㸮㸯㸯㸯㸱㸯㸲㸯㸳㸯㸴㸯㸵㹃㸫㹃㸫㹃㸫㹃㸫㸯㸶 㹃㸫㸯㸷㹃㸫㹃㸫㹃㸫㹃㸫㸰㸮㸰㸯㸰㸰㸰㸱㹃㸫 㸰㸲㹃㸫㹃㸫 㸰㸴㹃㸫 㸰㸵㹃㸫 㸰㸶㹃㸫 㸰㸷㸱㸮㹃㸫㹃㸫 㸱㸰㸯㸰㹃㸫㸰 ≉㸫≉㸫 㸱㸰㸳㸱㸯௧࿴㸲ᖺ㸳᭶ഛ⪃ᰴᘧ఍♫᪋タ௻⏬㒊㛗 ᢸᙜㄢ㛗⦰ᑻసᡂᖺ᭶ᅗ㠃␒ྕ᳨༳ᅗ㠃ྡ⛠⥲ྜタഛ䝁䞁䝃䝹䝍䞁䝖䚷ᗈᓥ஦ົᡤᗈᓥᕷ୰༊ᮾⓑᓥ⏫䠍䠐䠉䠍䠑䚷䚷ᡤ㛗䚷㝜ᒣ䚷࿴ెタィᴗົྡ ᕤ஦ྡ⛠⾲⣬࣭ᅗ㠃ࣜࢫࢺᢸᙜ⪅ᒸᒣ኱Ꮫὠᓥ⥲ྜᐇ㦂◊✲ᲷᕤᏛ⣔᪂Ⴀ㟁Ẽタഛᕤ஦ᒸᒣ኱Ꮫ㻔ὠᓥ㻕⥲ྜᐇ㦂◊✲Ჷ㻔ᕤᏛ⣔㻕᪂Ⴀタഛタィᴗົᅗ㠃ᯛᩘᅗ␒⾲⣬࣭ᅗ㠃ࣜࢫࢺ⦰ᑻ ᅗ㠃ྡ⛠㟁ⅉศᒱタഛࠉซ౛ࠉ↷᫂ჾලጼᅗ㸦ཧ⪃㸧ࠉ㸰㝵 ࠌ㸰㝵㸯㝵㸯㝵ࠌᅗ㠃ࣜࢫࢺ㸯㝵 㟁ⅉศᒱタഛࠉ㓄⥺ᅗᘓ≀᩿㠃ᅗ㸯࣭㸰㝵㜵ⅆ༊⏬ᅗࢥࣥࢭࣥࢺศᒱタഛࠉ㓄⥺ᅗࠌ㸯࣭㸰㝵㸯࣭㸰㝵㟁ⅉᖿ⥺タഛࠉ㓄⥺ᅗືຊᖿ⥺タഛࠉ㓄⥺ᅗ㟁ⅉᖿ⥺࣭ືຊᖿ⥺タഛ࣭᥋ᆅࠉ⣔⤫ᅗศ㟁┙ᅇ㊰ᵓᡂ⾲㸦㸰㸧ศ㟁┙ᅇ㊰ᵓᡂ⾲㸦㸱㸧ศ㟁┙ᅇ㊰ᵓᡂ⾲㸦㸳㸧ศ㟁┙ᅇ㊰ᵓᡂ⾲㸦㸲㸧ศ㟁┙ᅇ㊰ᵓᡂ⾲㸦㸯㸧ࢣ࣮ࣈࣝࣛࢵࢡࠉᕸタᅗ㸰㝵㸯㝵ࠌ ࠌᵓෆ᝟ሗ㏻ಙ⥙࣭ᵓෆ஺᥮࣭ㄏᑟᨭ᥼㸦ࢺ࢖ࣞ࿧ฟ㸧࣭ධ㏥ᐊ⟶⌮タഛࠉ㓄⥺ᅗ㸯㝵㸰㝵⮬ືⅆ⅏ሗ▱タഛ㸦⮬ືⅆ⅏ሗ▱㸧ࠉ㓄⥺ᅗᵓෆ᝟ሗ㏻ಙ⥙࣭ᵓෆ஺᥮࣭ㄏᑟᨭ᥼㸦ࢺ࢖ࣞ࿧ฟ㸧࣭ධ㏥ᐊ⟶⌮タഛ࣭⮬ືⅆ⅏ሗ▱タഛ㸦⮬ືⅆ⅏ሗ▱㸧ࠉซ౛ࠉ➃Ꮚ┙⾲࣭᝟ሗࣛࢵࢡᵓᡂ⾲ᵓෆ᝟ሗ㏻ಙ⥙࣭ᵓෆ஺᥮࣭ㄏᑟᨭ᥼㸦ࢺ࢖ࣞ࿧ฟ㸧࣭⮬ືⅆ⅏ሗ▱タഛ㸦⮬ືⅆ⅏ሗ▱㸧ࠉ⣔⤫ᅗᵓෆ㓄㟁⥺㊰࣭ᵓෆ㏻ಙ⥺㊰タഛ㸦㸯㸧᥀᪉ᇙᡠせ㡿ᅗཷኚ㟁タഛ༢⥺⤖⥺ᅗືຊศᒱ࣭㞟୰᳨㔪タഛࠉ㓄⥺ᅗࢥࣥࢭࣥࢺศᒱ࣭㟁ⅉᖿ⥺࣭ືຊᖿ⥺࣭ືຊศᒱ࣭㞟୰᳨㔪タഛࠉซ౛㓄⨨ᅗ࣭ᩜᆅ᱌ෆᅗᒸᒣ኱Ꮫὠᓥ⥲ྜᐇ㦂◊✲ᲷᕤᏛ⣔᪂Ⴀ㟁Ẽタഛᕤ஦࣭ᵓෆ㓄㟁⥺㊰タഛࠉ᧔ཤᅗᵓෆ㓄㟁⥺㊰࣭ᵓෆ㏻ಙ⥺㊰タഛ㸦㸰㸧㸦ᕤᏛ㒊㸯ྕ㤋㸧㸦ᕤᏛ㒊㸲ྕ㤋㸧ᵓෆ㓄㟁⥺㊰࣭ᵓෆ㏻ಙ⥺㊰タഛ㸦㸱㸧㞟୰᳨㔪タഛ࣭ཷኚ㟁タഛࠉ⣔⤫ᅗ㸦ᕤᏛ㒊㸳ྕ㤋㸧ᵓෆ㓄㟁⥺㊰࣭ᵓෆ㏻ಙ⥺㊰タഛ㸦㸲㸧ཷኚ㟁タഛ㸦ᕤᏛ㒊㸯㸱ྕ㤋㸧㸯࣭㸰㝵㸯࣭㸰㝵≉グ௙ᵝ᭩㸦㸯㸧≉グ௙ᵝ᭩㸦㸰㸧≉グ௙ᵝ᭩㸦ᕤ஦༊ศ⾲㸧࣭㸦ᴫせᅗ㠃㸧特 記 事 項 項 目機材の品質等(第1編1.4.2)［第1編1.4.2］(１)本工事に使用する機材等は、設計図書に定める品質及び性能の他、通常有すべき品質及び性能を有するものとする。

(２)下表に機材名が記載された製造業者等は、次の①から⑥すべての事項を満たす証明となる資料を提出して監督職員の承諾を受ける。ただし、次の①から⑥すべての事項を評価された事を示す外部機関が発行する書面を提出し監督職員の承諾を受けた場合は証明となる資料等の提出を省略することができる。

① 品質及び性能に関する試験データを整備していること。

② 生産施設及び品質の管理を適切に行っていること。

③ 安定的な供給が可能であること。

④ 法令等で定める許可、認可、認定又は免許を取得していること。

⑤ 製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。

⑥ 販売、保守等の営業体制を整えていること。

機 材 名再使用機材［第1編1.4.3］岡山市北区津島中三丁目１番１号 (岡山大学津島団地構内)電灯設備構内通信線路構内配電線路中央監視制御設備火災報知設備防犯・入退室管理設備駐車場管制設備監視カメラ設備テレビ共同受信設備誘導支援設備拡声設備映像・音響設備情報表示設備構内交換設備構内情報通信網設備発電設備電力貯蔵設備受変電設備電熱設備電気自動車用充電設備動力設備工 事 種 目建物別及び屋外工 事 種 別建 物 名 称階 数構 造工 種延べ面積(㎡)建築基準法による消防法施行令別表第一の区分改修面積(㎡)備 考Ⅰ 工 事 概 要１．完成期限 ２．３．建物概要４．工事種目(●印の付いたものが対象工事種目)令和 年 月 日( 曜日) 概成工期 無５． ) 対象部分( 有 無 指定部分有 ６．指定部分工期 年 月 日Ⅱ 工 事 仕 様工事写真撮影要領(令和元年7月)ものを適用する。

(１)文部科学省発注工事請負等契約規則(文部科学省訓令第二十二号)別記第１号の工事請負１．共通仕様なお、機械設備工事の特記仕様書は( )図、建築工事の特記仕様書は( )図による。

仕様書を適用する。

(２)機械設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は、機械設備工事及び建築工事はそれぞれの特記２．特記仕様 １)項目及び特記事項は、●印の付いたものを適用する。

表を示す。

４)項目に記載の 内表示番号は、文科仕様書の当該項目、当該図又は当該当該表を示す。

３)項目に記載の［第 編 ． ． ］内表示番号は、改修標準仕様書の当該項目、当該図又は表を示す。

項 目 名電気保安技術者4. 高等学校又はこれと同等以上の教育施設において、 電気工学(実験を含む)に関する科目を修めて卒業した者 教育施設の電気工学以外の工学に関する学科において一般9. 短期大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上の7. ２級電気工事施工管理技士の資格を有する者 験に合格した者6. 公益事業局長又は通商産業局長の指定を受けた高圧試 の検定に合格した者5. 旧電気工事技術者検定規則による高圧電気工事技術者 省令第７条第１項各号の科目を修めて卒業した者3. 第１種電気工事士の資格を有する者2. １級電気工事施工管理技士の資格を有する者1. 第３種電気主任技術者以上の資格を有する者 電気事業法の規定に基づく主任技術者の資格等に関する8. 第２種電気工事士の資格を有する者この工事現場に下記のいずれかの電気保安技術者を選任する。

項 目 特 記 事 項適用区分建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重の算定には次の条件を用いる。

積雪荷重風圧力電気保安［第1編1.3.2］(第1編1.3.2)工事用電力を構外から引き込む場合は、法令に基づく有資格者を定め、監督職員に報告する。

技術者発生材処理工事場所(１)本特記仕様書の表記 ２)項目に記載の(第 編 ． ． )内表示番号は、標準仕様書の当該項目、当該図又は当該(第1編1.1.2)、［第1編1.1.2］風速(Vo=地表面粗度区分( ○ Ⅰ ○ Ⅱ Ⅲ ○ Ⅳ)○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ●● ●○ ○● ● ● ● ● ●○ ●○ ○ ●［第1編1.3.3］(第1編1.3.3)施工条件発生材の発生材の処理は，下記による。

処理等(第1編1.3.9)［第1編1.9.1］ 1)品 名2)引渡し先3)集積場所4)集積方法(2) 特別管理産業廃棄物1)品 名2)処理方法(3) 現場において再利用するもの1)品 名2)使用場所(4) 再生資源化するもの1)品 名(5) その他の発生材1)品 名2)処理方法する工法を採用すること。やむを得ず騒音・振動・粉塵の発生を伴うと予想される大学構内での喫煙は厳禁とする。(屋外・車中を含む。)騒音・振動・粉塵の発生を伴うと予想される作業実施の際には、その発生を抑制工法を使用する場合は、第三者にその影響を及ぼさない措置を講じること。

本工事場所周辺の構内建物では、工事期間中に置いても通常の教育・研究等を行っているため、工事施工においては、その教育・研究等に配慮した施工計画をたて、監督職員の承諾を受けること。

分離発注される建築工事，機械設備工事の受注者と工程・施工区分等について事前に協議を行い，合意に基づく施工計画により作業を実施する。

本工事範囲の高圧ケーブル更新工事については、中国電力(株)に工事に伴う届け出及び申請等を行うこと。

建築面積(㎡)雷保護設備○○ ○ ○ ○ ○項 目 特 記 事 項環境への配慮(第1編1.4.1)［第1編1.4.1］(１)本工事において、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号)」に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成31年２月閣議決定)」に定める特定調達品目「公共工事」の品目を調達する場合は、判断の基準等を満たすものとする。

(２)建築物内部に使用する材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有すると共に、次の①から④を満たすものとする。

① 合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、ＭＤＦ、 パーティクルボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、壁紙、接着剤、 保温材、緩衝材、断熱材、塗料、仕上塗材は、アセトアルデヒド及びスチ レンを発散しない又は発散が極めて少ない材料で、設計図書に規定する 「ホルムアルデヒドの放散量」の区分に応じた材料を使用する。

② 接着剤及び塗料は、トルエン、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少な い材料を使用する。

③ 接着剤は、可塑性(フタル酸ジ－ｎ－ブチル及びフタル酸ジ－２－エチルヘ キシル等を含有しない難揮発性の可塑剤を除く)が添加されていない材料を 使用する。

④ ①の材料を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器類は、ホル ムアルデヒド、アセトアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて 少ない材料を使用したものとする。

(３)設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」の区分において、「規制対象外」とは次の①又は②に該当する材料を指し、同区分「第三種」とは次の③又は④に該当する材料を指す。

① 建築基準法施行令第２０条の７第１項に定める第一種、第二種及び第三種ホル ムアルデヒド発散建築材料以外の材料② 建築基準法施行令第２０条の７第４項の規定により国土交通大臣の認定を受け た材料③ 建築基準法施行令第２０条の７第１項に定める第三種ホルムアルデヒド発散 建築材料④ 建築基準法施行令第２０条の７第３項の規定により国土交通大臣の認定を受け た材料● 機材の検査等監督職員の行う機材の検査及び機材検査に伴う試験は下記による。

検 査 試 験 摘 要機 材 名機材の検査に伴う試験(第1編1.4.4～5)［第1編1.4.5～6］施工調査事前調査 ( 本工事 別途 ) ○ ○調査項目 ( 既存資料調査 ) ○ ○［第1編1.5.1～3］調査範囲 ( 図示 ) ○ 埋設配管深さ及び根切り仕上げ面の転圧状況調査方法 ( 図示 ) ○ ●目視●照明器具 搬入時外観検査(抜き取り)●分電盤，端子盤類 搬入時外観検査(抜き取り)●変電設備 搬入時外観検査(抜き取り)●施工の検査等下記の施工部分は監督職員の施工の検査、施工の立会及び施工検査に伴う試験を受ける施工の検査にものとする。

摘 要 立 会 試 験施 工 部 分検 査伴う試験施工変 電 設 備● ● ●の立会い等(第1編1.5.3～5)［第1編1.6.4～6］●完成時の 工事完成後提出する完成図等の種類及び提出部数は下記による。

部 数名称 体 裁 等提出図書(第1編1.7.1～3)［第1編1.11.1～3］仮製本(Ａ１版)仮製本(Ａ３版) ２部製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部仮製本(Ａ１版)製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り) ２部※は完成図製本(Ａ４版黒厚表紙金文字入り)と一緒にしてもよい。

ＣＡＤデータ：(●要 ○不要) ファイル形式：ＪＷＷ、ＤＸＦ及びＰＤＦ本工事は、次の書類について電子納品の対象とする。

以外に使用しないこと より納品する。

○改修工事を行った場合は、負荷設備台帳を差し替えるものとする。

※ ※ 保全指導書※ 機器完成図※ 機器性能試験成績書※ 官公署届出書類(写)※ 負荷設備台帳施 工 図完 成 図〃 〃 〃 〃● ●完成図、 ●施工図、 ●工事写真、 ●完成写真提出方法：ＣＤ又はＤＶＤに保存し、１部提出すること。

足場その他(第1編2.1.1)［第1編2.2.2］別契約の関係受注者が定置したものは無償で使用できる。

○本工事で設置する。

「手すり先行工法に関するガイドライン」に基づく足場の設置に当たっては、同ガイドラインの別紙１「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」における2の(2)手すり据置き方式又は(3)手すり先行専用足場方式により行う。

内部足場( ○ 種 ○ 種) ○外部足場(○ 種 ○ 種) ○発生残土の埋戻し後の建設発生土は、監督職員が指示する構内の場所に敷均しとする。

処理(第1編2.2.1)［第1編2.3.1］電源周波数○ ５０Ｈｚ● ６０Ｈｚ ５) 印又は×印で抹消した事項は全て適用しない。

－ 特－１ 特記仕様書(１)－○ ● ○ ○ ● ●● ● ●● ●●●●○屋外排出処分とする。

● ●●○ ○(７)項一式一式一式一式一式一式一式一式一式〇 (1) 引渡しを要するもの●１部１部 令和 4年 5月 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事 Ｓ造２Ｆ模様替えＲ造４Ｆ模様替えＲ造１Ｆ工学部５号館工学部５号館工学部13号館工学部13号館屋外○ ○一式一式一式一式●一式集中検針設備契約基準、現場説明書、図面３２枚及び本特記仕様書３枚によるほか、●印の付いた公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)(令和４年版)(以下「標準仕様書」という。)公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)(令和４年版)(以下「改修標準仕様書」という。)公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)(令和４年版)(以下「標準図」という。)文部科学省電気設備工事標準仕様書(特記基準)(令和４年版)(以下「文科仕様書」という。)文部科学省電気設備工事標準図(特記基準)(令和４年版)(以下「文科標準図」という。)●●外灯原図(○ﾄﾚｰｼﾝｸﾞﾍﾟｰﾊﾟｰ ○普通紙) 部原図(○ﾄﾚｰｼﾝｸﾞﾍﾟｰﾊﾟｰ ○普通紙) 部貸与する設計図のＣＡＤデータの著作者名：(株)総合設備コンサルタント ファイル形式：ＪＷＷ貸与条件：貸与するＣＡＤデータを本工事における施工図又は完成図の作成のため○ ● 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事 令和 ５年 ３月 ３日(金曜日)○電子納品は、国土交通省の営繕工事電子納品要領(令和3年改定)に1,156 ㎡1,344 ㎡新築総合実験研究棟(工学系)総合実験研究棟(工学系)－ －－ －－ －－ －32 m/s)●建設省告示第1455号における区域 別表( ) 34アスファルトがら、コンクリートがら項 目 特 記 事 項 特 記 事 項 項 目 特 記 事 項 項 目耐震措置行政法人建築研究所監修)による。

(１)設計用水平地震力機器の重量[ｋＮ]に、設計用標準水平震度を乗じたものとする。

なお、特記なき場合は、設計用標準水平震度は、次による。

設計用標準水平震度上層階屋上及び塔屋中間階地階･１階特定の施設 一般の施設2.0 1.5 1.5 1.02.0 2.0 2.0 1.52.0 1.5 1.5 1.01.5 1.0 1.0 0.61.5 1.5 1.5 1.01.5 1.0 1.0 0.61.0 0.6 0.6 0.41.0 1.0 1.0 0.61.5 1.0 1.0 0.6○機 器防振支持の機器水 槽 類機 器防振支持の機器水 槽 類機 器防振支持の機器水 槽 類機 器 種 別重要機器 一般機器 重要機器 一般機器・上層階とは2～6階建の場合は最上階、7～9階建の場合は上層2階、 10～12階建の場合は上層3階、13階以上の場合は上層4階とする。

・中間階とは地階、１階を除く各階で上層階に該当しないもの・水槽類には燃料小出槽を含む。

・重要機器は次のものを示す。

配電盤 ○発電装置(防災用) 直流電源装置○交流無停電電源装置 ○交換機 自動火災報知受信機○中央監視装置 ○(２)設計用鉛直地震力設計用水平地震力の１／２とし、水平地震力と同時に働くものとする。

設備機器の固定は、次によるほか、「建築設備耐震設計・施工指針2014年版」(独立●●●変圧器●屋外に敷設する露出配管で溶融亜鉛メッキ仕上げを使用する場合は付着量300g/㎡次の露出配管は、塗装を行う。

以上とする。

金属管の塗装及び仕上げ(第1編2.7.1)［第1編2.8.1］))屋内(屋外(電気室、機械室、ＥＰＳ、ＰＳ以外●●●既存躯体への［第1編2.11.1～5］できる付属装置等を用いて施工すること。

穿孔機械を使用し、既存躯体に穿孔する場合は、金属探知により電源供給が停止 ○ ○はつり工事及び穿孔作業を行う場合は、下記による。

○ 走査式埋設物調査○ 放射線透過検査に基づく有資格者により施工を行う。

仮電源仮設備期間(○受変電 )) 発電 ○ ( (○図示 )仮設備工事［第1編2.14.1～3］フラッシュプレートは、図面に特記なき場合、金属製(ステンレス、新金属を含む) ( ○樹脂製 )とする。

フラッシュプレート●図面に特記なき場合は、表－１「機器標準取付高さ」による。

接地極図面に特記なき場合は、表－２「接地極一覧表」による。

●他工事又は他工種との取り合い図面に特記なき場合は、工事区分表による。

●電線・ケーブル等の規格(第2編1.1.1)(第6編1.1.1)［第2編1.2.1］電線・ケーブル等の規格、記号で公共仕様書に定める以外のものは下記による。

規 格呼 称 記 号光ケーブル(屋外)シングルモード光ケーブル(屋内)マルチモード伝送損失：0.5dB/Km以下 (1.3μm波長時)伝送損失：1.0dB/Km以下 (1.3μm波長時)伝送帯域：500MHz以上構造等 ：４心テープ心線、防水、難燃、丸型伝送速度：10Gbps以上構造等 ：４心テープ心線、防水、難燃、丸型伝送速度：10Gbps以上● 特殊場所特殊場所は下記による。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○塩害を受けるおそれのある場所蟻害を受けるおそれのある場所腐食性ガスのある場所危険物等貯蔵場所粉じん危険場所ガス蒸気危険場所気密性を要する場所湿気の多い場所特 殊 場 所 の 内 容 適用する場所 危険場所の種別 危険物の種類●ﾒｰｶｰﾘｽﾄ 機器及び材料は下記の製造者の製品又はこれと同等のものとする。(順不同)東芝ライテック(株) 三菱電機照明(株) ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ(株)機 材 名製 造 者EAH・EAS 実験用 Ω以下測点屋 外接地極埋設標表－１ 機器標準取付高さ名称 取付高〔mm〕電 力 共 通積算計器引込開閉器電 灯スイッチ動 力壁掛形制御盤開閉器箱制御用スイッチ構 内 交 換端子盤(室内)集合保安器箱雷 保 護試験用接続端子箱受 変 電接地端子箱発 電給油口ボックス分電盤名称壁付電話機(一般)コンセント(一般)コンセント(和室)コンセント(台上)コンセント(車椅子用)ブラケット(一般)ブラケット(踊場)ブラケット(鏡上)(多機能トイレ)スイッチ測点 取付高〔mm〕時 計壁掛形親時計子時計拡 声壁掛形スピーカ壁付アッテネータ情報・出退表示盤壁付発信機ベル・ブザー・チャイム壁付押しボタン(一般)誘 導 支 援出 退 ・ マ ル チ サ イ ン自 動 火 災 報 知機器収容箱警報ベル表示灯ガス検知器(都市ガス用)(液化石油ガス)ガス検知器連動制御器受信機・副受信機テ レ ビ 共 同 受 信機器収容箱テレビ端子・直列ユニット(和室)ユニット(一般)テレビ端子・直列(子機)障害者用インターホン(多機能トイレ)壁付呼出ボタン(上記以外)壁付インターホン(子機)外部受付用インターホン発信機表－２ 接地極一覧表接地の種類○共同接地A種B種C種D種高圧避雷器用○交換装置用○通信用(10Ω)○通信用(100Ω)○電話引込口の保安器漏電遮断器回路用記号 接地抵抗 接地極の規格・数量EA・C・D Ω以下A Ω以下EB Ω以下EC 10Ω以下ED Ω以下ELH 10Eｔ 10Ω以下EＡｔ 10Ω以下EＤｔ 100Ω以下EＬｔ 100Ω以下EA・D1010100EELCB Ω以下 100EΩ以下Ω以下○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所101020○く体接地方式，○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 2連結 箇所○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所○ ○ ○く体接地方式，○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 14φ×1,500mm 2連結 箇所床上～中心 1,300床上～中心電話用アウトレット床上～中心床上～操作部 800～1,500カードリーダ(壁付)床上～中心 1,300全て●最大電力５００〔ｋＷ〕以上の場合においても、電気工事士法(昭和35年法律第139号)電線保護物類の規格(第2編1.2.1～10)(第6編1.2.1～3)電線保護物の規格で公共仕様書に定める以外のものは下記による。

規 格呼 称 記 号合成樹脂管難燃性波付硬質JISC3653電力用ケーブルの地中埋設の施工方法附属書1(規定)「波付硬質合成樹脂管」及び同付属書1の難燃性試験による自消性がある。

F・FEP●ケーブルの端末処理等ケーブルの端末処理で、端末処理材を用いて処理する場所は下記による。

施工箇所及びケーブル種別ケーブルの分岐処理で、分岐処理材を用いて処理する場所は下記による。

種 別施工箇所及びケーブル種別レジンモールド加工(工場加工)モールド加工摘 要接地側の電線の色は黄色とする電線の色別(第3編1.1.4)［第2編2.1.4］配線及び主回路の導体の色別は、次による。

標準仕様書による。

配線及び主回路の導体の色別は、下記による。

圧高 低 圧配 線 分 電三相３線式三相３線式三相４線式単相２線式単相３線式直流２線式(１)分岐回路の色別(２)発電回路の第２相(３)切替回路の２次側(４)漏電遮断器回路の接地左右・上下及び遠近の別は、正面から見た状態共通事項類 盤第１相 第２相 第３相 中性相赤 赤(青)赤赤 青 白接地側 白青接地側 白青黒 黒 白 白分岐前の色別による。

規定しない。

し、一般接地線と色別を区別する。

配線(１)～(４)による。

ア)左右の別は、左からとする。

イ)上下の別は、上からとし、直流２線式 は、下からとする。

ウ)遠近の別は、近いほうからとし、直流 ２線式は、遠いほうからとする。

電気方式○備考(ａ)配電盤類については、次による。

(１)左右、遠近の別は、各回路部分における主となる開閉器の操作側又は これに準ずる側から見た状態とし、分電盤類による。

(２)三相回路又は単相３線式回路より分岐する回路は、分岐前の色別による。

(３)三相交流の相は、第１相、第２相、第３相の順に相回転するものとする。

(ｂ)屋外架空配線の色別は、本表によらなくてよい。

(ｃ)接地線の色別は、監督職員の承諾を受けること。

(第2編2.1.3)●●・主回路導体は，その端部又は一部に当該地区の電力会社の相色別による色別を施すものとする。

専用接地極とした時の接地線は、監督職員と協議非常照明装置(第2編2.18.2)箇所の照度測定［第2編2.20.2］１部屋あたり １箇所以上測定し、監督職員に報告する。

● ●ゴムストレスコーン差込法、屋外端末地下ピット内 EM-CETケーブル● ●光ケーブル(耐熱)消防予防第178号 － － 特記仕様書(２)特－２●○ ○●穿孔●電気工事士 ● ●機器取付高さ ●共同接地ピット、共同溝照明器具(株)かわでん ダイシン電機(株)分電盤，端子盤上記４社及びアイホン(株)誘導支援設備(ﾄｲﾚ呼出)○その他●GI-8C引込柱 6kV EM-CETケーブル火災報知設備ニッタン(株)集中検針設備能美防災(株)ホーチキ(株)(株)ケアコム300300○ 〇く体接地方式，○銅板 900m×900m×1.5mm 枚 令和 4年 5月 SM-8C(第2編2.10.4.2)［第2編2.11.4.2］香東電機(株)屋外キュービクルＥＩＡラック河村電器産業(株) 日東工業(株)ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ(株)ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ(株)●○く体接地方式，●銅板 900m×900m×1.5mm １枚，○接地棒 14φ×1,500mm 2連結 箇所○○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，○接地棒 10φ×1,000mm 連結 箇所●○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，●接地棒 14φ×1,500mm 2連結 １箇所●●銅板 900m×900m×1.5mm １枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所●●銅板 900m×900m×1.5mm １枚，○接地棒 14φ×1,500mm 連結 箇所測定用 ○ E0○接地棒 10φ×1,000mm ２箇所●実験用 D E 100Ω以下○銅板 900m×900m×1.5mm 枚，●接地棒 14φ×1,500mm 2連結 １箇所○接地棒の１０φ×１，０００ｍｍのものは銅覆鋼棒製とする。

●接地棒の１４φ×１，５００ｍｍのものは銅覆鋼棒製とする。

岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事 (株)徳山電機製作所 (有)制電工業 ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ(株)日東工業(株)名 称項 目区 分摘 要備 考機 土木 械建築電気〃〃〃梁、壁木製型枠入 壁スリ－ブ入れ床スラブ木製型枠入 床スラブスリ－ブ入れ鉄筋切断及び補強筋入れコンクリ－ト穴あけ配管ダクト類の防水貫通部補修補修ＰＣ版の穴あけ スリ－ブ入れダクト等の貫通部インサートインサートＰＣ版コンクリート床天井点検口 点検口取付及び、開口部補強軽量鉄骨下地開口部墨出し 〃 機械設備関係開口部電気設備関係開口部天井及び壁、ボ－ド切開開口補強を必要としないボ－ド等の切開特殊仕上材の天井、壁、床に取付ける器具等の穴あけ加工盤等重量物の下地補強 露出形器具取付用床点検口 点検口取付及び、開口部補強軽量鉄骨下地開口部補強防火区画貫通部補修機器・配管取付後の壁、床等の補修流し台、ミニキッチン流し台 陶器製本体、水切ステンレス製(含む排水金具)給排水用洗面器等取付化粧板ルーフドレン竪樋 防露工事共雨水排水管 〃生活排水、実験排水管 〃建物及び第１桝までの配管幹線の配管幹線の配管第１桝から排水幹線までの配管第１桝から排水幹線までの配管大型機械基礎機器用アンカーボルト 〃 〃ボイラ等機械設備関係機器自家発電機等電気設備関係機器一般機器類の基礎屋外自立盤の基礎仕上げ共仕上げ共屋外貯油槽 地下式共同溝 歩床コンクリート建物、共同溝接続トレンチ各種槽類 〃 〃 〃コンクリート製ＳＵＳ、ＦＲＰ、鋼製屋上設置のものの基礎換気扇取付 ダクトのあるもの 〃 壁、サッシ等への取付(材共)木製、アルミ製、鉄製全熱交換器外壁取付ガラリ 給排気用内壁取付ガラリダクト接続ガラリへの給排気煙感知器連動防火戸配管配線、ボックス共リレ－及びリレ－までの配管配線共排煙防火ダンパ－ リレ－取付まで①煙感知器連動シャッター リレ－取付まで②煙感知器連動防煙垂れ壁 リレ－取付まで③リレ－までの配管配線共名 称項 目区 分摘 要備 考機 土木 械建築電気道路側溝用排水 Ｌ型・Ｕ型と管敷設制御盤 制御盤以降の配管、配線共屋内消火栓 消火ポンプ、制御盤屋内消火栓起動リレ－自動火災報知器連結送水口 座板共独立煙突鋼板製盤、配管、ダクト、配線用の二重床開口フリーアクセスフロア等コンクリートシャフト点検口天井フック機械室、電気室の防音遮音処理特殊サイズ鏡化粧用洗面器、鏡雷保護設備保守管理用タラップ、はしご室内テレビ用吊金物テレビアンテナ 取付共グリストラップ及びガソリントラップ ステンレス鋼板製電動シャッターの配管配線 二次側。操作盤、押釦取付共自動扉の配管配線 二次側電気錠操作盤 読取装置共電気錠 配管配線、接続ボックスまで操作盤～接続ボックスまで中央監視装置本体 関係機器、関係機器間配線を含む各メーターから装置までユニットバス本体 据付共現場製作接続まで冷蔵、冷凍、恒温恒湿、冷蔵、冷凍、恒温恒湿、シールド、防音、シールド、防音、無響室等の内装無響室等の内装プレハブ型一次側接続まで一次側接続まで電源配管配線、接続ボックス共電源配管配線、接続ボックス共接続まで接続まで芝生、種子吹付け法枠、モルタル吹付けコンクリート擁壁植栽一次側接続まで。ＳＷの取付配線共配管配線用ピット 同上開口部補強 同上補修 同上用配管接続 同上基礎上鉄骨架台 同上接続部止水板 同上用スイッチ 同上用枠、取付板等 同上用スイッチ 同上用レリーズ 同上用煙感知器 上記①～③用煙感知器 同上表示灯及び起動装置 同上煙道 同上雷保護設備 同上用基礎 同上配管配線 同上配管配線 同上用電源配線 同上用電源配線 １次側接続まで 同上用電源配線 同上用電源配線一次側接続まで一次側接続まで 同上用電源配線 一次側接続まで 同上用信号線 同上用電源配線 同上用配管 同上用電源配線 同上用照明・コンセント 同上用配管 同上用電源配線 同上用照明・コンセント 同上用配管区 分工事区分表１．●印の付いたものを適用する。

２．●が重複する項目は、それぞれの区分が必要とする工事を自ら行う。

名 称 摘 要項 目備 考建築電気機械エ レ ベ ｌ タ ｌ昇 降 機 関 連区 分項 目建築電気機械エ ス カ レーター搬入口、据え付け用穴明け、同復旧エ スカ レーター設 備フレーム受け用枠吊込穴、フック、復旧工事転落防止柵、網、仕切り板三角ガード天井目地、床、回り仕上げスプリンクラー等防火シャッター床部照明工事下部機械室耐火構造及び防水工事機械室受電盤までの動力線、電灯線、接地線の配管配線点検用電源の機械室までの引き込み配管配線シャッター及びエスカレーター電気インターロック用接点の供給及び配管配線工事(必要な場合)監視盤との信号用配管配線工事備 考備 考走行レール、ストッパークレーン点検台及びはしご走行用給電装置電気工事(電源盤以降２次側)ク レーン 設 備建 電築 気機械ク レーン項 目区 分昇降機設備本体 三方枠、同取付後の壁補修まで同上用機械室(トロ詰め)天井フック、床シンダーコンクリート、防塵塗料、搬入用等開口、換気ガラリ共同上用監視盤同上換気扇取付機械室換気扇取付サーモ、スイッチ共各種信号用制御線停電用、火災用等三方枠周囲の壁仕上昇降路内中間ビーム設置各階出入口用開口ピット内防水敷居取付持出し共動力、照明要電源、接地引き込みコンセント設置ピット内、機械室内シャフト外、監視盤～制御盤シャフト内、制御盤内接続共インターホン配線同上用配線シャフト外、ＡＭＰ～制御盤シャフト内、制御盤内接続共監視カメラ同上用配線シャフト内、制御盤内接続共シャフト外、監視制御装置～制御盤点検用タラップピット内墨出し共● ● ●●●●● ● ● ● ●● ● ● ● ● ●● ● ●● ● ● ● ● ● ● ● ●モルタル充填等モルタル充填等照明器具等空調吹出口ボード切込，墨出し共水切り板同穴あけ共配管用ライニング第１桝までの配管第１桝を含む第１桝までの配管第１桝を含む墨出し，型枠入れ共墨出し，型枠入れ共天井扇等フード取付共遮光ガラリ共● ● ● ボード切込，墨出し共● 石、金属ﾊﾟﾈﾙ等● ● ●● ●● ●● ● ● ● ●墨出し、補修除く墨出し、補修除くボイド等コア抜き、ボイド等●●●接地共●● ●●トレンチ，床下部，屋上●●● ● － － 特記仕様書(工事区分表)特－３ＡＬＣパネルの穴あけ、●●屋外大型のものの基礎化粧カウンターは除くコンクリート製非常放送用スピーカー配管、ｺﾝｾﾝﾄﾎﾞｯｸｽ等既設撤去後不要箇所のｱﾗ埋め含む 令和 4年 5月 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事 ● ● ●●● ●ルート確保のみルート確保のみ● ●●吸排気ガラリ等照明器具、空調吹出口、●●● ●●●シールドルーム恒温恒湿室●● ●●●A1：1/2000A3：1/4000考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月岡山大学施設企画部配置図・敷地案内図Ｅ － ２本工事建物環境管理センター校友会文化系ｸﾗﾌﾞ棟東研究センター合宿所体育棟岡 北 中 学 校プール民 有 地津島宿泊所校友会ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ棟体育系ｸﾗﾌﾞ棟校友会馬 場教育学部東棟馬房市 道民 有 地民 有 地民 有 地教育学部音楽棟教育学部本館新技術教育学部教育学部多目的グラウンド(ﾋﾟｵｰﾈﾕﾆｵﾝ)工学部6号館国道５３号至 法界院駅ビオトープ福居留学生宿舎音楽棟至 津山東福利施設至 岡山駅弓道場調査研究埋蔵文化財民 有 地農場施設棟桑の木留学生宿舎ガラス室合同宿舎岡山農場農学部Ⅳ号館国際学生シェアハウス女子学生寮武道館南福利施設Ｅ棟清水記念野 球 場大学会館武道館学生ＢＯＸ12号館農学部Ⅲ号館講義棟第二西保健管理センター門衛所文学部考古学10号館体育館薬学部１号館市 道ｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝ市 道陸 上 競 技 場一般教育棟職員宿舎･ｾﾝﾀｰ職員宿舎装置化システム農場一般教育棟(ﾏｽｶｯﾄﾕﾆｵﾝ)農業工学実験棟岡山農場教育学部グラウンド農学部Ⅰ号館アーチェリー薬用植物園市 道19号館講義棟第ニ農学部Ⅱ号館統括センター文法経講義棟7号館民 有 地時計台Ｃ棟岡山農場理学部２号館工学部9号館工学部3号館Ｄ棟Ａ棟光・放射線情報解析部門津島施設(ﾋﾟｰﾁﾕﾆｵﾝ)平26 R3 298㎡工学部北福利施設情報工学部工学部工学部創立五十周年職員宿舎インキュベータ旧事務局庁舎体育管理施設農学部ガラス室TerraceJunkoFukutake自然生命科学研究支援ｾﾝﾀｰ体育館記念館工学部8号館工学部20号館Ｂ棟岡山大学筋岡山大薬学部２号館文法経１号館国際交流会館21号館旧工学部センターＰ(110台)Ｐ(80台)Ｐ(108台)P(77台)職員宿舎自然科学研究科棟津島団地配置図 S = 1/2000特別高圧受変電室民 有 地総合研究棟自然科学系図書館中央理工学部棟環境理学部本館総合研究棟放送大学文化科学系本部棟文法経２号館工学部2号館異分野基礎科学研究所解析部門ｹﾞﾉﾑ･ﾌﾟﾛﾃｵｰﾑ動物資源部門津島南施設Ｎ100m 10 0 50 30工学部1号館工学部4号館工学部5号館13号館工学部法界院R53至津山津 山 線至津山百川間裁判所西警察署岡山県総合グランド京山山 陽 本 線山 陽 新 幹 線平井団地東山( 二)団地大学団地大供団地東山団地市役所宇 野 線大元旭川至宇野R30至宇野至倉敷0 0 . 5 1 . 0 1 . 5 K m鹿田団地小橋団地岡山城県庁 郵便局電話局吉 備 線伯 備 線山 陽 新 幹 線山 陽 本 線古京団地R2至姫路西 川操山岡 山 駅 後楽園R 1 8 0備前御門至総社市内電車市内バスＪ Ｒ岡山大学津島団地本工事位置付近見取図A1：1/200A3：1/400考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月Ｅ － ３ 岡山大学施設企画部建物断面図 １・２階 防火区画図凡例防火上主要な間仕切壁( １１４条区画)を示す１階 防火区画図 Ｓ＝１／２００ＢＢ ＢＢＢＢＢＢ区画貫通処理は防火区画壁の両端に１ｍ以上の鉄管を突き出し、モルタルで穴埋めをすること。

ＡＢ強電用(Ｅ７５ ) ｘ１弱電用(Ｅ７５ ) ｘ１( ２ｍ)( ２ｍ)特記なきケ－ブル防火区画貫通部は、下記サイズ開口区画処理を行うこと。

防火区画貫通は、国土交通大臣認定とする。

床下ピットを示す。

２階 防火区画図 Ｓ＝１／２００一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝A3：―A1：―図面番号 縮尺作製年月工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月設計業務名岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳 考 備岡山大学施設企画部電灯分岐設備 凡例 照明器具姿図(参考) Ｅ － ４分電盤回路表参照名称分電盤記号 取付高電灯分岐設備 凡例備考埋込連用 スイッチ スイッチ：１Ｐ１５Ａ ＦＬ＋１３００調光スイッチスイッチ 埋込連用 スイッチ：１Ｐ１５Ａ(ＯＮ表示付：電流動作型４Ａ) ＦＬ＋１３００ＦＬ＋１３００埋込連用 スイッチ：３Ｗ１５Ａ ３路スイッチ ＦＬ＋１３００換気扇 一般換気回路 １φ１００Ｖ人感センサー検知範囲非常照明照度円２.６－３Ｃ接続可能 ３分岐以上 即結端子付 ジョイントボックス天井付 ＬＥＤ 印は位置ﾎﾞｯｸｽを示すＬＥＤ 壁付適用Ｆ５ＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－３ＣＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－２Ｃ×２Ｆ６ＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－３Ｃ×２Ｆ７ＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－２Ｃ＋３ＣＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－２Ｃｘ ２＋３ＣＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－２Ｃ( ＰＦ１６ )( ＰＦ２２ )( ＰＦ２２ )( ＰＦ１６ )( ＰＦ２２ )( ＰＦ２２ ) ｘ ２配線凡例引下部保護管サイズＦ４Ｆ２直天井-ケーブル吊りボルトに支持(立下は配管保護)(吊ボ)ＥＭ－ＥＥＦ２ . ０－３Ｃ２Ｆ３( ＰＦ２２ )Ｆ＋ＲＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－３Ｃ＋ＥＭ－ＦＣＰＥＥ１．２－１Ｐ ( ＰＦ２２ )ＳＰ－２照明器具姿図(参考)ｉ Ｄシリーズ直付型４０形 Ｄスタイル Ｗ１５０ ５６W ｉ Ｄシリーズ直付型４０形 ｉ スタイル ５６W ＳＰ－１本体：ＡＤＣパネル： Ｐ(アクリル)ポールには管理銘板(電圧器具形式・ポール形式・設置年施工業者名)を取設の事ポールライト ５１Ｗ ＳＰ－Ａパナソニック 直付ＸＬＸ４００ＮＥＮＣＬＥ９ 相当品 パナソニック 直付ＸＬＸ４００ＡＥＮＣＬＥ９ 相当品一般タイプ、１００００ ｌ ｍタイプ消費電力５６Ｗ、定格出力型、電圧１００～２４２Ｖ本体：鋼板(白色粉体塗装)ライトバー(カバー) ：ポリカーボネート (乳白)光源寿命４００００時間(光束維持率８５％)昼白色( ５０００Ｋ) 、Ｒａ８３電源装置はライトバー側に内蔵一般タイプ、１００００ ｌ ｍタイプ消費電力５６Ｗ、定格出力型、電圧１００～２４２Ｖ本体：鋼板(白色粉体塗装)ライトバー(カバー) ：ポリカーボネート (乳白)光源寿命４００００時間(光束維持率８５％)昼白色( ５０００Ｋ) 、Ｒａ８３電源装置はライトバー側に内蔵ＳＰ－３２ ) 図中特記無き配線は下記による。

３ ) 本工事に使用する電線及びケーブルは、特記仕様書に記載されたＥＭ規格のあるものは、これら等を使用する事とし、図中にて表現した配線記号はＥＭ－を省略した略式記号とする。

特記事項１ ) 特記無きケ－ブル引下げ個所は露出部は金属管、インペイ部はＰＦ管等にて保護の事。

４ ) 図中、防火区画又は防火上主要な間仕切壁ケーブル貫通部は、 (防火区画図)記入の配管処理材に配線するものとする。

５ ) 外壁面に取り付けるアウトレットボックスは、結露対策用として断熱入を使用すること。

特記無きは鋼製記号 名称 適用 備考二重床内配線露出配線天井埋設及びいんぺい配線ケーブルころがし配線施工区分変更を示す。

床いんぺい配線電線管工事－ケーブル工事プルボックス立上り、引下げ天井付壁付アウトレットボックスアウトレットボックス露出丸形ボックス＜ＰＢ＞ 樹脂製 ＰＢ１５０゜×１００ プルボックス(天井内)埋込 スライド式サーモスイッチ 壁付 換気扇用 ０℃～４０℃ 停電後 自動復旧型パナソニック ＮＮＹ２２１３０Ｚ 相当品(ＰＦ１６ ) ＥＭ－Ｉ Ｅ１ . ６×３(ＰＦ１６ ) ＥＭ－Ｉ Ｅ１ . ６×２非常照明Ｓ ＫＫ人感センサー親機人感センサー子機人感センサー親機人感センサー子機天井付天井付天井付天井付 同上用 広角検知形８Ａ照明1.2Ａ 換気扇1Ａ換気扇連動型 換気扇遅停止用照度センサー付(設定照度・動作時間可変型) 広角検知形換気扇連動型 照度センサー付(設定照度・動作時間可変型) 人感センサー親機人感センサー子機 同上用 広角検知形照度センサー付(設定照度・動作時間可変型) 広角検知形 (軒)(軒) 天井付 屋外用屋外用軒下用軒下用 ８Ａ軒下用ダウンライト ２００形 １５．５WＬＥＤ内蔵＜ワンコア(ひと粒)タイプ＞、電源ユニット内蔵広角タイプ、光源遮光角１５度一般光色タイプ、軒下用(防雨型) 、５０００Ｋ、Ｒａ８５仕様枠：鋼板(ホワイトつや消し仕上)反射板(上部) ：プラスチック(ホワイト )パネル：アクリル(透明) 、埋込穴：φ１５０本体・カバー器具光束： １９５０ ｌ ｍ天井付 露出取付カバー付ＳＰ－４パナソニック ＸＮＷ２０６０ＷＮＬＥ９ 相当品パナソニック ＮＮＦＳ２１８１２ＣＬＥ９ 相当品防雨型、ひと(熱線)センサ・ＥＥセンサ付(ＯＮ／ＯＦＦ型)５０００Ｋ、Ｒａ８３、光源寿命４００００時間(光束維持率８５％)本体：ステンレス、カバー：ポリカーボネート (乳白)器具光束１４７０ ｌ ｍ、消費電力１４ . ９Ｗ、電圧１００～２４２ＶＬＥＤウォールライト 壁直付 防水型 １９Wダウンライト ＬＥＤＬＥＤ天井付ブラケットＬＥＤ 壁付ＬＥＤ 壁付ＥＭ－ＣＥ ５．５□－３ＣＣＥ５．５゜ボックス記号表記号 適用既設ボックスＭ メタルモールＡ用ボックスＭＣメタルモールＢ用ボックスメタルモールＣ用ボックス露出ボックスＶＥ ＶＥ露出ボックス備考Ｋカバープレート取付けを示す。

ＭＢＰＬＳ露出取付カバー付別途機械工事０．９W日本工業規格に適合、令126条の6二号に適合する大臣認定品パナソニック：NNFB90605J 相当品φ１００低天井・小空間用(～３ｍ)、３０分間タイプＬＥＤ内蔵、非常時・非常灯用ＬＥＤ点灯／常時消灯非常灯評定番号：ＬＡＬＥ－００４レンズ：ガラス、カバー：鋼板：(クールホワイトつや消し仕上)電圧：１００～２４２Ｖ、蓄電池：ニッケル水素電池点検スイッチ付、自己点検スイッチ付ＬＥＤ非常灯専用型リモコン自己点検機能付Ｋ１－ＬＲＳ１１－１１１Ｒ充電モニタ(緑)付、リモコン：ＦＳＫ９０９１０Ｋ単体配置直線配置四角配置Ａ１Ａ２Ａ４4.09.47.62.4m4.09.67.82.5m4.09.98.13.610.18.32.6m 2.7m 2.8m3.210.38.52.9m3.010.42.7器具取付高さ保守率：０．９２ Ｋ０１４３７７９ＬＥＤ非常灯専用型リモコン自己点検機能付Ｋ１－ＬＲＳ１１－３日本工業規格に適合、令126条の6二号に適合する大臣認定品パナソニック：NNFB93605 相当品φ１００中天井用(～８ｍ)、３０分間タイプＬＥＤ内蔵、非常時・非常灯用ＬＥＤ点灯／常時消灯非常灯評定番号：ＬＡＬＥ－００６レンズ：ガラス、カバー：鋼板：(クールホワイトつや消し仕上)電圧：１００～２４２Ｖ、蓄電池：ニッケル水素電池点検スイッチ付、自己点検スイッチ付充電モニタ(緑)付、

リモコン：ＦＳＫ９０９１０Ｋ(別売)保守率：０．９２ Ｋ０１４３７７６１３．５ １４．０２．６ ２．７ ３．０ ３．６ ４．０ ６．０単体配置直線配置四角配置器具取付高さ(ｍ)Ａ１Ａ２Ａ４ １０．２ １０．６６．４ ６．９１５．２１１．６７．５１７．３１３．５７．９１８．６１４．６６．４２２．８１９．４６．３１．３W１３Ｒ一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝Ｌ ３Th防水モルタル仕上水勾配をとる水切りコンクリート基礎５００×５００×１２００Ｈ鋼管ポール(指定色仕上げ)８９φ以上防蝕テープ巻砂等で埋め固める５００９００ＧＬ１３００４５００以上Ｓ Ｓ Ｓ Ｓ ＳA1：1/100A3：1/200Ｓ ＳＳＳＳＳＬＰ－１ ＩＬP－１Ａ ＬP－１Ｂ ＬＰ－１Ｂ－１ ＬP－１Ｃ ＬP－１ＤＬP－１ＥＬP－１ＦＬP－１Ｈ ＬP－１Ｌ－１Ｇ１３Ｒ１３Ｒ１３Ｒ１３Ｒ１３Ｒ１１Ｒ１３Ｒ１３Ｒ考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事１階 電灯分岐設備 配線図Ｅ － ５図面枚数- 岡山大学施設企画部令和４年５月FE4-ｂHEU8-1-1HEU8-1-2HEU8-2HEU2-1HEU2-2HEU9HEU5HEU4-ｃHEU4-ｂHEU10 ×2HEU6HEU4-aＳＳ ＳＳＳ１階 電灯分岐設備 配線図 Ｓ＝１/１ ０ ０ＣＨ ： ４０００ ４ ２４ＣＨ ： ３０００ Ｈ： ４０００ＬＳＳ９－４－６５ＳＰ- ２ＳＰ- ２ ＳＰ- ２ＳＰ- ２ ＳＰ- ２ ＳＰ- ２ＬＳＳ１－４－６５ＳＰ- ２ＳＰ- １３①動力熱工学実験室ＬＳＳ９－４－４８ ＬＳＳ９－４－２３３①-2倉庫直天井 ＣＨ： ２５００３ＳＰ- １ ＳＰ- １３ ３(１・2)３⑧-2 研究室(ＲＷ)(２)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(２・３)(２) (３)(２) (３)(２) (３)(１)(１)(１)(１)(１)(１)２Ｆ３(３)(３)(２)(２)(２)(１)(１)(１)Ｆ２３３３３(２) (２) (２)(２) (２) (２)(１) (１)(１) (１)(２)２Ｆ３(１)(１)ＣＨ： ２７００⑩ミーティングルーム２Ｆ３Ｆ＋ＲＦ＋ＲＦ＋ＲＦ＋ＲＬ(１・２)(２) (２)(ＲＷ)(ＲＷ)ＬＳＳ１－４－６５ ３ＳＰ－２ ３ＣＨ： ３５００ＳＰ－１(レースウェイ取付Ｆ Ｌ ： ３５００ )③－３実験室(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)Ｆ２(吊ボ)Ｓ２Ｆ３２Ｆ３(吊ボ) (吊ボ) (吊ボ)(吊ボ) (吊ボ) (吊ボ)(吊ボ) (吊ボ)(吊ボ) (吊ボ)(５)(５)(５)(５)(５)(吊ボ) (吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(１・２) (３・４)(１)(３)(３)(３)(３)(３)(３)(２)(２)(２)(２)(１)(１)(１)(４)(４) (４)(４)(４)(４)３３Ｆ６ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ： ３５００ＬＳＳ９－４－６５ ６ＣＨ ： ３５００ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ： ３５００ ＣＨ： ３５００６⑦-2 機械設計実験室⑦-3 機械設計実験室⑦-4 機械設計実験室４ ４ＬＳＳ９－４－６５(１・２)(１・２)３２Ｆ３ ２Ｆ３(２) (２)(１・2)(１) (１)(１) (１)(１) (１)Ｆ５Ｆ６２Ｆ３(ラック取付) (ラック取付)(ラック取付) (ラック取付)(ラック取付) (ラック取付) ８ ４ＣＨ： ３５００③－２実験室ＳＰ－２１０２Ｆ３ＳＳ(１)(２)Ｆ＋ＲＦ＋Ｒ Ｆ＋ＲＦ＋ＲＦ＋ＲＦ＋ＲＦ＋Ｒ Ｆ＋ＲＦ＋Ｒ２ ４ ６Ｆ５Ｆ２Ｆ２Ｆ２Ｆ２Ｆ４③流体実験室⑦-1 機械設計実験室３Ｆ２ＬＳＳ９－４－６５(調光)(１・２)(１・２)３ ３３(1～3)(１)(２)(２)(２)３(吊ボ)２Ｆ３Ｆ５Ｆ２Ｆ２Ｆ２ＳＳ(軒)Ｆ２Ｆ２(軒)(軒)(軒)Ｆ２Ｆ２⑧応用科学共創ワーキングスペース(軒)Ｓ(軒)Ｓ(軒) (軒)Ｆ２ Ｆ２(軒)Ｆ２(軒)Ｆ２(軒)(軒)(１)(軒)(軒)Ｆ２Ｆ２Ｆ２中廊下１(ラック取付) １６ＬＦ２３３Ｌ ＬＦ２Ｆ２ＫＦ２ＦＦ Ｆ５Ｆ２Ｆ５Ｆ２(軒)２Ｆ３直天井ＬＳＳ１ＭＰ/ＲＰ－４－４６ポーチ１ ＳＰ－４(Ｇ１６)(Ｇ１６)(軒)(軒)Ｆ２Ｆ２(軒)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)２Ｆ３(３)Ｆ＋Ｒ２Ｆ３２Ｆ３ 以降(Ｅ-２８)参照ＣＥ５．５゜(ピット内-ダクター吊)２０１以降(Ｅ-２８)参照 以降(Ｅ-２８)参照２０１ＣＥ５．５゜(ピット内-ダクター吊)２０１ＣＥ５．５゜(ピット内-ダクター吊)ＣＨ： ３５００② 伝熱工学研究室６ ＬＳＳ１－４－６５ＬＳＳ９－４－６５ ３(ラック取付)ＣＨ： ３６００ＳＰ－２⑥ 機械加工学実験室ＣＨ： ２３００中廊下２ ４１ ＬＳＳ１ＭＰ/ＲＰ－４－４６ＣＨ： ２７００ＳＰ－２②-２学生室 ２④行動学実験室ＡＳＰ－２ＣＨ： ２７００ＳＰ－２ＣＨ： ２７００３④行動学実験室Ｂ ④行動学実験室ＣＣＨ ： ２７００４ ６ ６ ＬＳＳ９－４－４８(調光)ＬＳＳ９－４－４８男子便所女子便所ＥＰＳＬＳＳ１－４－３０ＬＳＳ１－２－１５ＰＳ直天井 １ １ＬＤＳ１-ＬＲＳ1-０５ＬＤＳ１-ＬＲＳ1-０５４３３ ＬＲＳ１－０８ＬＲＳ１－０８ＣＨ ： ２３００ＣＨ ： ２３００ ＣＨ： ３０００ＬＳＳ９－４－４８⑨ 水中ロボット実験室４ ＬＳＳ９－４－６５⑤ 応用固体力学実験室９ＣＨ： ２８００バリアフリー便所 ２ ＬＲＳ１－０８ＣＨ ： ２３００１直天井ポーチＳＰ－３ ４ＣＨ ： ３３５０ＣＨ： ５９００一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝ThＳＳ Ｓ Ｓ Ｓ Ｓ ＳＳＳＳ ＳＳＩ １０１Ｇ１０１Ａ１０１Ｂ１０１Ｂ２－１０１Ｂ１－１０１Ｃ１０１ Ｄ１０１Ｅ１０１Ｆ１０１１０１１０３１０２Ｈ１０１A1：1/100A3：1/200ＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数- 岡山大学施設企画部２階 電灯分岐設備 配線図Ｅ － ６令和４年５月(１) (１)２階 電灯分岐設備 配線図 Ｓ＝１/１ ０ ０２Ｆ３(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)(１)Ｆ２ Ｆ２(１)(１)Ｆ２(１)(１)(１)(１)(１)ＣＨ： ２３００屋外廊下ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ： ２７００６オープンラボＬＳＳ９－４－６５ＣＨ ： ２７００６オープンラボ２ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ ： ２７００６オープンラボ３ＣＨ ： ２７００６ ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ ： ２７００６ ＬＳＳ９－４－６５ＣＨ： ２７００６オープンラボ４ オープンラボ５ オープンラボ６ＬＳＳ９－４－４８(１)(１)(１)(１)(１)(１)Ｆ２ Ｆ２(軒)(ラック取付) ＬＳＳ１ＭＰ/ＲＰ－４－３０ＬＳＳ１ＭＰ/ＲＰ－４－３０ ２Ｆ２２Ｆ３(軒) (軒)(軒) (軒) (軒)Ｆ２ Ｆ２ Ｆ２(Ｇ１６)Ｓ(Ｇ１６)ＳＳＰ－３階段上部１ＣＨ： ６５００(軒)５一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝Ｓ Ｓ Ｓ Ｓ Ｓ ＳＳＡ１０１ Ｂ１０１１０３A1：1/50A3：1/100火災報知器(電気工事)A種ｱｰｽ単独(電気工事)火災報知器回路(電気工事)100V回路3芯

(電気工事)1次側電気工事100V20A 3芯(電気工事) 火報接地(A種推奨)火報ｼｰﾙﾄﾞ工事FﾗｲﾝﾌｨﾙﾀｰｱｰｽF換気扇SWｺﾝｾﾝﾄ2P+EｼｰﾙﾄﾞﾙｰﾑLED照明非常照明(露出ﾀｲﾌﾟ)ﾊﾞｯﾃﾘｰ充電ﾀｲﾌﾟｺﾝｾﾝﾄ2P+E絶縁ﾄﾗﾝｽ2KVA20A2Pｹｰｽﾌﾞﾚｰｶｰｱｰｽは各ｺﾝｾﾝﾄへ調光器ｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰ315ｸﾞﾘﾙ27002200 5001900 16単独にて接続2049.5A3：1/100A1：1/50シールドルーム詳細図(④行動学実験室 C) (参考図)図面番号 縮尺作製年月工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月Ｅ － ７設計業務名岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳 考 備岡山大学施設企画部 コンセント分岐・電灯幹線・動力幹線・動力分岐・集中検針設備 凡例２Ｅ４ＥＥ２ＥＬＫ４ＥＥＴ２ＥＥＴＷＰＥ２００Ｖ２０ＡＥ４ＥＬＫＥＴＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰ調光LEDﾍﾞｰｽﾗｲﾄｱｰｽﾎﾞﾙﾄ絶縁ﾄﾗﾝｽﾗｲﾝﾌｨﾙﾀｰ ｻｲﾚﾝｻｰ 補強Cﾁｬﾝﾈﾙ特記無きは鋼製記号 名称 適用 備考二重床内配線露出配線天井埋設及びいんぺい配線ケーブルころがし配線施工区分変更を示す。

３ ) 本工事に使用する電線及びケーブルは、特記仕様書に記載されたＥＭ規格のあるものは、これら等を使用する事とし、図中にて表現した配線記号はＥＭ－を省略した略式記号とする。

１ ) 特記無きケ－ブル引下げ個所は露出部は金属管、インペイ部はＰＦ管等にて保護の事。

４ ) 図中、防火区画又は防火上主要な間仕切壁ケーブル貫通部は、 (防火区画図)記入の配管処理材に配線するものとする。

５ ) 外壁面に取り付けるアウトレットボックスは、結露対策用として断熱入を使用すること。

６ ) 接地極の表示は、黄銅板製で厚さ1.0ｍｍ以上の刻印とすること。

配線凡例引下部保護管サイズ( ＰＦ２２ )ＥＭ－ＥＥＦ２ . ０－３Ｃ ( ＰＦ２２ ) (Ｅ１９ )ＥＭ－ＥＥＦ２ . ０－３Ｃ×○(○は本数を傍記)２Ｆ３×○( ＰＦ２２ ) (Ｅ２５ )記号 取付高 備考分電盤動力盤分電盤回路表参照動力盤回路表参照壁付コンセント２Ｐ１５ＡＥ付ｘ２壁付コンセント２Ｐ１５ＡＥ付ｘ１〃 〃 〃壁付コンセント２Ｐ１５ＡＥ付ｘ４埋込連用埋込連用埋込連用壁付コンセント 埋込連用 ２Ｐ１５ＡＥ付×２連 抜止形壁付コンセント ２Ｐ１５ＡＥ付ｘ４(接地極・接地端子付) 〃壁付コンセント ２Ｐ１５ＡＥ付ｘ２(接地極・接地端子付) 〃埋込連用埋込連用壁付コンセント 〃 ２Ｐ１５ＡＥ付×２ 抜止形 ＥＴ付 防雨形 壁付コンセント 埋込連用 ２Ｐ１５／２０ＡＥ付 ２００Ｖ天井付コンセント ２Ｐ１５ＡＥ付×２連 抜止形 埋込連用リーラーコンセント ２Ｐ１５ＡＥ付×２連 抜止形 天井面から１．８ｍ降下可能床コンセント ２Ｐ１５ＡＥ付×２連 抜止形(インナータイプ)天井面取付埋込連用パナソニック フロアコンスクエア 相当品Ａ種アース端子アース端子２Ｐ１５ＡＥ付×4連 抜止形(接地極・接地端子付) 埋込連用 ラック取付コンセントＤ種 パナソニック ＷＮ３０４０Ｋ 相当品 ｘ２パナソニック ＷＮ３０４０Ｋ 相当品30n20n40n50n60n〃分岐回路番号〃ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路ＡＣ ２００Ｖ 空調回路10nＮｏ 分岐回路番号 ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路幹線番号 動力回路 ３φ３Ｗ２００ＶＬNo １φ３Ｗ２００／１００Ｖ 幹線番号 電灯回路ＰNo〃 〃 〃２.６－３Ｃ接続可能 ３分岐以上 即結端子付 ジョイントボックス特記無きは２００゜ｘ２００ プルボックス全熱交換機換気扇別途機械工事別途機械工事ＭＣＣＢ １個用(種別容量は傍記) ケースブレーカー ＦＬ＋１５００ＦＬ＋１５００ メーターボックス〃 〃 カワムラ ＭＯ４００Ｓ 相当品ＦＬ＋１３００ 埋込連用 スイッチ：１Ｐ１５Ａ(ＯＮ表示付：電流動作型４Ａ)埋込連用 ２Ｐ１５ＡＥ付×１連 抜止形スイッチ壁付コンセント適用 名称特記事項コンセント分岐・電灯幹線・動力幹線・動力分岐・集中検針設備 凡例ＥＭ－ＥＥＦ２ . ０－３Ｃ ( ＰＦ２２ )( ＰＦ２８ )ＣＥ５．５ ゜(Ｅ３１ ) ＥＭ－ＣＥ ５．５□－３ＣＥＭ－Ｉ Ｅ２ . ０×３ ( ＰＦ１６ )ＥＭ－ＥＥＦ１ . ６－３Ｃ ( ＰＦ１６ )電灯幹線・動力幹線・動力分岐・集中検針設備ＥＭ－ＥＥＦ２ . ６－３Ｃ直天井-ケーブル吊りボルトに支持(立下は配管保護)(吊ボ)ＥＭ－Ｉ Ｅ ５．５□ ( ＰＦ２２ ) (Ｅ１９ )Ｅ(Ｅ１９ )Ｅ１４ ゜ＥＭ－Ｉ Ｅ １４□Ｃ( ＰＦ２２ ) (Ｅ２５ )ＣＥ５．５ ゜ＥＭ－ＣＥ ５．５□－３Ｃ Ｅ２ . ０ＣＥ３．５ ゜ＥＭ－ＣＥ ３．５□－３Ｃ Ｅ２ . ０( ＰＦ２８ ) (Ｅ３１ )( ＰＦ２８ ) (Ｅ３１ ) ＥＭ－ＣＥ ８□－３Ｃ Ｅ２ . ０ＣＥ８ ゜( ＰＦ２８ ) (Ｅ３１ ) ＥＭ－ＣＥＴ １４□ Ｅ２ . ０ＣＥ１４ ゜ボックス記号表記号 適用既設ボックスＭメタルモールＡ用ボックスＭＣメタルモールＢ用ボックスメタルモールＣ用ボックス露出ボックスＶＥ ＶＥ露出ボックス備考Ｋカバープレート取付けを示す。

ＭＢＰＬＳＣＴＥＭ－ＥＥＦ２ .

０－３Ｃ２Ｆ３( ＰＦ２２ )( ＰＦ２２ )ＦＬ＋９００ＦＬ＋９００〃( ＰＦ２２ )( ＰＦ２２ )２６Ｆ３１ ２電力(実装)ｘ２・水(別途)ｘ１電力(実装)ｘ３・水(別途)ｘ１〃 〃 カワムラ ＭＯ２００Ｓ 相当品 ３ 電力(実装)ｘ１・水(別途)ｘ１カワムラ ＭＯ３００ 相当品ＥＭ－ＭＥＥＳ１．２５ ゜－２ＣＥ ＤＥ ＡＳＭ ＭＬＭ断面図電気系統図A1：1/100A3：1/200主分電盤主分電盤ＬP－１Ｆ主分電盤ＬP－１Ｄ－１主分電盤ＬP－１Ｄ主分電盤ＬP－１Ｃ主分電盤ＳＳ Ｓ Ｓ ＳＳＳＳＳＳＳＳＬＰ－１Ｂ－２ＬP－１主分電盤ＬP－１ＨＬＰ－１ ＩＬP－１Ｂ主分電盤ＬP－１Ａ ＬＰ－１Ｂ－１Ｌ－１Ｇ主分電盤ＬP－１Ｅ恒温庫実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(７００)実験機器(１３００)実験機器(１３００)洗濯機(３００)ガス給湯器シールドルーム(１５００)実験機器(７００)冷蔵庫(３００)電気ポット(７００)実験機器(１３００)実験機器(１３００)実験機器(１３００)実験機器(１３００)実験機器(１３００)ｘ２実験機器(１３００)実験機器(１３００)ｘ２ディップコート(６８０)ドラフト(６００)乾燥機(４００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)実験機器(８００)ｘ２スレーザ/コントローラ(１１００)ｘ２色素レーザ (２５０)簡易クリーンブース(４００)実験機器(８００)ｘ２実験機器(８００)ｘ２実験機器(８００)ｘ２実験機器(７００)ドライキャビネット(１０００)実験機器(８００)ｘ２スレーザ/コントローラ(１１００)ｘ２電動スクリーン(１００)実験機器(８００)冷却循環装置(１６００)１φ２００Ｖ実験機器(１３００)実験機器(８００)ｘ２電気温水器(６００)電気温水器(６００)２７ グローブボックス(１５００)実験機器(８００)実験機器(８００)図面番号 縮尺作製年月設計業務名 工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月 １階 コンセント分岐設備 配線図Ｅ － ８株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳 考 備岡山大学施設企画部ＳＤ－１４ＳＤ－１８ＳＤ－１１ＳＤ－１２ＳＤ－１３ＳＤ－９ＳＤ－１０ＳＢ１－２ＳＢ１－１ＳＢ－３ＳＡ－７ＳＨ－２４Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ４Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ４ＥＬＫＥＴ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ２ＥＬＫ２Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ４ＥＥＴ２ＥＬＫ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ２ＥＬＫ ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２ＥＷＰＥ４Ｅ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２ＥＬＫ４ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＬＫ２ＥＬＫ４ＥＥＴ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ ４Ｅ ２Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ ２ＥＬＫ４Ｅ２ＥＬＫ４Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ４Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ４Ｅ２Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ４Ｅ４Ｅ２ＥＷＰＥＷＰＥ４Ｅ２Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ２Ｅ２ＥＷＰＥ２ＥＬＫ４Ｅ４Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ４Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ ２ＥＬＫ２００Ｖ２０ＡＥ２Ｅ４Ｅ ４Ｅ２Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ４Ｅ４Ｅ２Ｅ２Ｅ２ＥＥＴ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２ＥＬＫ２ＥＬＫ２Ｅ２Ｅ４Ｅ ４Ｅ ４Ｅ２ＥＥＴ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２ＥＥＴ４Ｅ２Ｅ２ＥSS２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２ＥＥＴ２Ｅ２ＥＷＰＥＨ：３００Ｈ：３００振動試験装置( ２００)Ｈ：５００Ｈ：１２００Ｈ：５００Ｈ：５００Ｈ：５００Ｈ：３００プロジェクター(５００)ローラ試験機②ローラ試験機③１φ１００Ｖ２０Ａ(１６００)１φ１００Ｖ２０Ａ(１６００)１φ１００Ｖ２０Ａ(１６００)電気炉１φ１００Ｖ２０Ａ(１５００)高周波スパッタリング装置１φ１００Ｖ２０Ａ(０．７８ｋＷ)電気炉１φ１００Ｖ３０Ａ(２４００)電気炉電気炉１φ１００Ｖ２０Ａ(１２００)１φ１００Ｖ２０Ａ(１２００)フラクトエミッション測定装置１φ１００Ｖ２０Ａ(８００)高温電気炉１φ２００Ｖ３０Ａ(４８００)Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００ Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３０００Ｈ：３０００ Ｈ：３０００Ｈ：３０００１φ２００Ｖ３０Ａ(６０００)電気炉(FT－1700SiC)１φ２００Ｖ２０Ａ(３２００)噴霧乾燥機１φ２００Ｖ３０Ａ(６０００)電気炉(ホットプレスHP1800K)Ｈ：３０００Ｈ：３０００ＹＡＧレーザ１φ２００Ｖ２０Ａ(２０００)プロジェクター(５００)１φ１００Ｖ２０Ａ(８００)ｘ４ 実験機器 実験機器 １φ１００Ｖ２０Ａ(８００)ｘ１ １φ１００Ｖ２０Ａ(８００)ｘ４ 実験機器疲労試験装置２ ( S e r v o p e t )１φ１００Ｖ２０Ａ(１．６ｋＷ)１φ１００Ｖ２０Ａ(１．６ｋＷ)疲労試験装置１ ( S e r v o p u r s e r )将来実験機器(油圧源)１φ１００Ｖ２０Ａ(１５００)ローラ試験機①監視カメラサーバー(１０００)別途工事Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３０００Ｈ：３００ Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００実験機器 １φ１００Ｖ３０Ａ(２０００)ｘ４ドラフトチャンバー １φ１００Ｖ２０Ａ(１５００)実験機器 １φ１００Ｖ２０Ａ(１０００)ｘ６Ｈ：３００Ｈ＝１２００自動水洗自動水洗自動水洗自動水洗自動水洗Ｈ：ＧＬ＋１０００自動水洗電気温水器便座(４００)便座(４００)シャッタースイッチ用Ｈ：１３００ パイプシャッター便座(４００)便座(４００)電気錠コントローラー(５００)自動水洗電気温水器便座(４００)Ｓ＝１／１００ １階 コンセント分岐設備 配線図Ｈ３０４Ｈ３０１Ｈ３０２Ｈ３０３Ｇ３０１Ｇ３０２ Ｇ３０３Ｉ ３０１Ｉ ３０２Ｉ ３０３Ｉ ３０４Ｉ ３０６Ｉ ３０７Ｓ

(Ｅ１９) Ｉ ３０５Ｆ３０１Ｆ３０２Ｆ３０３Ｅ３０１Ｅ３０２Ｅ３０４Ｅ３０５Ｅ３０６Ｅ３０７Ｅ３０８Ｅ３０９Ｅ３１０ ２Ｆ３×２Ｅ３１４Ｅ３１５Ｄ１-３０１Ｄ１-３０２Ｄ１-３０３Ｄ１-３０４Ｄ３０１Ｄ３０２Ｄ３０４Ｄ３０３Ｄ３０５Ｄ３０６ Ｄ３０７Ｄ３０８Ｄ３１０Ｄ４０１Ｄ３１１ＣＥ５．５゜Ｄ３１２Ｄ３１３Ｄ３１４Ｄ３１５Ｃ３０１Ｃ３０２Ｃ３０４Ｃ３０５Ｂ２-３０１Ｂ２-３０２ＳＣＥ５．５゜ＳＢ１-４０１ＳＢ１-４０２Ｓ ＳＳＳＢ１-３０１ Ｂ１-３０２Ｂ１-３０３Ｂ１-３０５Ｂ１-３０６Ｂ１-３０７Ｂ１-３０８ Ｂ１-３０９Ｂ１-３１０Ｂ１-３１１Ｂ１-３１２Ｂ１-３１３Ｂ１-３１４ＳＢ３０１Ｂ３０２ＳＢ３０４ＳＳＳＢ４０１Ｂ３０７ＣＥ５．５゜ＳＳＢ３０８Ｂ３０９Ｂ３１０Ｂ４０２Ａ３０１Ａ３０２Ａ３０４Ａ３０５Ａ３０６２Ｆ３×２２Ｆ３×２Ａ４０１Ａ３１１Ａ３１２Ａ３０３２Ｆ３×２２Ｆ３×２Ａ３１３Ａ３１４２Ｆ３×２Ａ３１７Ａ３１８Ａ３１９Ａ３２０Ａ３２１Ａ３２２Ａ３０８Ａ３０７火災(Ｇ１６)ＳＳＢ３１１ Ｂ３１４ (盤止) ～ (盤止) Ｂ１-３１５ Ｂ１-３１８ Ｂ２-３０３Ｄ１-３０５Ｄ１-３０６Ｄ１-３０７(盤止)(盤止)(盤止)～ (盤止)(盤止)(盤止)Ｈ３０５Ｈ３０６Ｓ３０２ＳＳ(Ｇ１６) Ｓ３１４ＳＳＳＣＥ５．５゜２Ｆ３×２(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(ラック上３ｍ)３０４２Ｆ３×２Ａ３１５Ａ３１６２Ｆ３×２２Ｆ３×２２Ｆ３×２Ａ３１０Ａ３０９２Ｆ３×２ＳＢ３０３ Ｂ１-３０４ＳＣ３０３ＳＥ３１１～ ～(盤止)(盤止)(盤止)Ｅ３１６ Ｅ３１９Ｅ３２０ Ｅ３２５Ｅ３２６Ｂ３０５Ｂ３０６ＳＥ３０３Ｉ ３０８Ｉ ３０８Ｄ３０９Ｄ３１６２６Ｆ３ (ＬP－１へ)３１０３１１ ２６Ｆ３２６Ｆ３３１２(Ｇ１６)３０７Ｅ３１２Ｅ３１３２Ｆ３×２２Ｆ３×２恒庫２恒温１３０５ ３０８３０６３０９Ｓ３０３３１３(Ｇ１６)Ｓ３０１ＰＬＳＳ３０４(Ｇ１６)(Ｇ１６)A1：1/100A3：1/200ＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月 ２階 コンセント分岐設備 配線図Ｅ － ９ 岡山大学施設企画部２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２Ｅ２ＥＷＰＥ ＷＰＥ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ ２Ｅ２Ｅ２ＥＡ３０１Ａ３０２ Ａ３０３ Ｂ３０１Ｂ３０２Ｂ３０３Ｓ＝１／１００Ｓ Ｓ(Ｇ１６) (Ｇ１６)２階 コンセント分岐設備 配線図３０４A1：1/100A3：1/200水 －１Ｗｈ－３ Ｗｈ－２水 －１Ｗｈ－２水 －１Ｗｈ－２水 －１Ｗｈ－１Ｗｈ－２水 －１Ｗｈ－２水 －１１ ２１３１１１Ｗｈ－２水 －１１Ｗｈ－２水 －１１Ｗｈ－２水 －１１Ｗｈ－２水 －１１水 －１Ｓ Ｓ主分電盤 主分電盤 主分電盤 主分電盤ＬP－１Ｄ－１主分電盤ＬP－１Ｅ主分電盤主分電盤P－１Ｃ－１主分電盤ＬP－１Ｂ ＬＰ－１Ｂ－１ ＬＰ－１Ｂ－２ ＬP－１Ｃ ＬP－１ＤＬP－１ＦＬＰ－１ ＩＬP－１ＬP－１ＡP－１Ｃ－２Ｌ－１ＧＬP－１Ｈ主分電盤考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月Ｅ － １０ 岡山大学施設企画部１階 動力分岐・集中検針設備 配線図ＳＤ－５ＳＤ－６FE7-4 ×2FE7-4ＳＤ－８ＳＤ－１ ＳＤ－２ ＳＤ－３ＳＡ－５ＳＡ－９ＳＡ－８ＳＤ－４ＳＤ－７HEU7-4HEU7-3FE7-3FE7-3 ×2HEU1-2 HEU3-2HEU1-1ＳＡ－２HEU3-3FS3-1HEU7-1FE7-1FE7-1ＳＡ－６～ ＳＥ－１０ ＳＥ－１ＳＥ－１ＳＥ－２ＳＥ－３ＳＥ－４ＳＥ－５ＳＥ－６ＳＥ－８ＳＥ－７ＳＥ－１０ＳＥ－９HEU7-2ＳＡ－１ＳＢ－１ＳＢ－２ＳＤ－１６ ＳＤ－１７ ＳＤ－１５ＳＡ－３ＳＡ－４FE3-1HEU3-1ACP8-1b ×3ACP8-1a ×2ＳＨ－１ＳＨ－３ＥＬＫ(Ｅ３１) ｘ ２ＥＬＫ３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ)実験機器３φ２００Ｖ２０Ａ(０．７５ｋＷ)冷却塔用(ポンプ・チラー)転動疲労試験機 ②３φ２００Ｖ２０Ａ(０．４５ｋＷ)転動疲労試験機 ①３φ２００Ｖ２０Ａ(０．４５ｋＷ)フラクトエミッション測定装置３φ２００Ｖ３０Ａ(８.３ＫＶＡ)ＨＨ：３００歯車試験機( IAE)３φ２００Ｖ６０Ａ(５．５ｋＷ) ｘ３リングオンディスク試験機３φ２００Ｖ６０Ａ(５．５ｋＷ)Ｈ：３００３φ２００Ｖ３０Ａ(８.３ＫＶＡ)Ｈ ｘ２３φ２００Ｖ７５Ａ(１１ｋＷ)３φ２００Ｖ５０Ａ(２．２ｋＷ)(スペース) ｘ３モーターインバーターレーザー実験機器実験機器 ３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ)ｘ３３φ２００Ｖ６０Ａ(１１ｋＷ)風洞コントローラ３φ２００Ｖ６０Ａ(５．５ｋＷ)ｘ２歯車試験機(FZG)３φ２００Ｖ６０Ａ(７．５ｋＷ)３φ２００Ｖ６０Ａ(７．５ｋＷ)ローラ試験機④トルク測定ローラ試験機⑤トルク測定３φ２００Ｖ５０Ａ(５．５ｋＷ)３φ２００Ｖ６０Ａ(５．５ｋＷ)真空ポンプ真空ポンプ３φ２００Ｖ４０Ａ(９．２ｋＷ)３φ２００Ｖ４０Ａ(９．２ｋＷ)真空ポンプ３φ２００Ｖ４０Ａ(２．８ｋＷ)コンプレッサー３φ２００Ｖ４０Ａ(２．２ｋＷ)３φ２００Ｖ３０Ａ(１．５ｋＷ)平面研削盤( OMA - 4 5 0 D X C )ローラ試験機３φ２００Ｖ６０Ａ(５．５ｋＷ)冷却塔(ポンプ)冷却塔(チラー)３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ) 実験機器３φ２００Ｖ３０Ａ(１．５ｋＷ)３φ２００Ｖ２０Ａ(０．７５ｋＷ)実験機器 ３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ)ｘ２３φ２００Ｖ３０Ａ(８.３ＫＶＡ)Ｈ ｘ２レーザーモーターインバーター３φ２００Ｖ７５Ａ(１１ｋＷ)３φ２００Ｖ５０Ａ(２．２ｋＷ)(スペース) ｘ３実験機器レシプロオイルコンプレッサー３φ２００Ｖ１００Ａ(７．５ｋＷ＋０．４３(H))３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ)ｘ２３φ２００Ｖ１００Ａ(７．６５ｋＷ)内面研削盤( T - 1 1 J A )実験機器実験機器３φ２００Ｖ４０Ａ(２．２ｋＷ)３φ２００Ｖ４０Ａ(２．２ｋＷ)実験機器３φ２００Ｖ３０Ａ(８.３ＫＶＡ)Ｈ ｘ２レーザーモーターインバーター３φ２００Ｖ７５Ａ(１１ｋＷ)３φ２００Ｖ５０Ａ(２．２ｋＷ)(スペース) ｘ３実験機器ドラフトチャンバーＨ：３００３φ２００Ｖ２０Ａ(１．５ｋＷ)３φ２００Ｖ３０Ａ(２．２ｋＷ)Ｈ：４５００排水ポンプ制御盤(０.４ＫＷ)排水ポンプ制御盤(０.４ＫＷＸ２)高周波スパッタリング装置 チラー３φ２００Ｖ３０Ａ

(８.３ＫＶＡ)Ｈ高周波スパッタリング装置３φ２００Ｖ４０Ａ(１１.１ＫＶＡ)Ｈ締付け試験機３φ２００Ｖ２０Ａ(０．７５ｋＷ)排水ポンプ制御盤(０.４ＫＷ)Ｈ：４５００コンプレッサー３φ２００Ｖ４０Ａ(２．２ｋＷ)コンプレッサー３φ２００Ｖ４０Ａ(２．２ｋＷ)排水ポンプ制御盤(０.４ＫＷＸ２)疲労試験装置１ ( S e r v o p u r s e r ) ボックス炉S e r v o p e t用油圧装置３φ２００Ｖ２０Ａ(０．７５ｋＷ)３φ２００Ｖ２０Ａ(０．７５ｋＷ)将来実験機器(油圧源)３φ２００Ｖ２０Ａ(２．２ｋＷ)３φ２００Ｖ５０Ａ(スペース)(１.５ｋＷ)ｘ２実験機器３φ２００Ｖ４０Ａ(１１ｋＶＡ)HＳ＝１／１００Ｈ１Ｈ２ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜Ｅ６ Ｅ５ＣＥ８゜Ｄ１２Ｄ１３ＣＥ３．５゜ＥＤ１５Ｄ１６Ｄ１７Ｄ１８Ｄ４Ｄ５ＣＥ３．５゜Ｄ６ＣＥ８゜Ｄ７Ｃ５０１Ｃ１ＥＥＣＥ３．５゜Ｂ１ Ｂ２Ｅ１４゜ＣＥ５．５゜ＣＥ５．５゜Ａ６ＥＡ５Ａ７Ａ８Ａ９ＥＥＢ３ (盤止) (盤止) (盤止)(盤止) (盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)Ｅ11Ｅ12Ｂ１１Ｂ１２Ｂ１３ (盤止) Ｂ２１ Ｂ２２Ｃ４ Ｃ５ Ｃ６Ｃ３ Ｃ２Ｄ９ Ｄ８Ｃ１１Ｃ２６ Ｃ２５ Ｃ２４Ｃ１３ Ｃ１２Ｆ２ (盤止)(盤止)(盤止) Ｆ５Ｆ３Ｆ４Ｉ １Ａ５０１Ａ５０２１階 動力分岐・集中検針設備 配線図(盤止)Ｄ２Ｄ１Ｄ３ＬＬＤ５０１Ｄ５０２ＬＬＬＤ１４Ｄ１１ＬＬＬＦ４Ｆ４２Ｆ３２Ｆ３２Ｆ３ＣＥ３．５゜ＣＥ３．５゜ＥＣＥ５．５゜ＣＥ５．５゜ＣＥ５．５゜ＣＥ５．５゜ＣＥ３ . ５゜ＣＥ３ .

５゜ＣＥ１４゜ＣＥ１４゜ＣＥ１４゜ＣＥ１４゜ＣＥ１４゜２Ｆ３ＰＢ３００°×３００(ＳＵＳ-ＷＰ)ＰＢ３００°×３００(ＳＵＳ-ＷＰ)ＥＣ２１Ｃ１４Ｃ１５Ｃ１６Ｃ２３ Ｃ２２(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)Ｅ４ Ｅ３Ｅ10Ｅ８Ｅ９Ｅ７ＥＥＣＥ５．５゜Ａ１ Ａ２ＣＥ５．５゜( ２２ ) ｘ２ＣＴｘ２ＰＬＥＰＬＣＴｘ２( ２２ ) ｘ２ＰＬ( ２２ ) ｘ２ＣＴｘ２ＣＴｘ２( ２２ ) ｘ２ＰＬＣＴｘ２( ２２ ) ｘ２ＰＬ( ２２ ) ｘ２ＰＬ( ２２ ) ｘ２ＰＬＣＴｘ２ＣＴＣＴＢ６０１ Ｂ１-６０１( G２２ )Ａ４ Ａ３ＣＥ５．５゜ＣＥ５．５゜Ｅ(Ｇ１６)ＰＬＣＴｘ２ＰＬ ＰＬ( ２２ ) ｘ２３１５ＣＴｘ２ＣＴｘ２ＣＴｘ２(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)(吊ボ)Ｅ１ Ｅ２Ｆ１(ＬP－１へ)３１５３１６３１７(ＬP－１へ)(ＬP－１へ)( Ｅ３１ ) ( Ｅ３１ ) ( Ｅ３１ )(盤止)(盤止)Ｈ３Ｈ４(盤止) Ｈ６ Ｈ５Ｓ ＳＥＳ ＳＳ Ｓ Ｓ ＳＳ ＳＳ ＳＥ Ｓ Ｓ Ｓ ＳＳＥＳ Ｓ ＳＳＥ ＤＥＥ Ｄ Ｅ ＤＥＥＳ ＳＳ Ｓ Ｓ Ｓ５ ５４９ＤＳ ＳＤＥＤＤＤＥ ＡＥ ＤＥ ＤＥＤ開ＭＭ ＭＭＤＭＤＥＬ(窓下取付)(窓下取付)(窓下取付)(窓下取付)ＤＭＥ ＤＭＭ１２６Ｓ Ｓ９ ９ＥＤ(Ｅ３１)Ｍ Ｍ Ｍ-１０面実験機器実験機器ドラフトチャンバー天井突出し余長５ｍ以上ノズルプレート(大穴)ブッシング付空気圧縮機オートグラフA1：1/100A3：1/200A1：1/200A3：1/400Ｗｈ－２水 －１Ｗｈ－２水 －１１ １ＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B主分電盤 主分電盤ＬP－１Ｈ主分電盤ＬP－１Ｅ主分電盤Ｌ－１ＧＬＰ－１ Ｉ ＬP－１ＬP－１ へ主分電盤ＬP－１Ｆ主分電盤 主分電盤ＬＰ－１Ｂ－２主分電盤 主分電盤ＬＰ－１Ｂ－１ ＬP－１Ａ ＬP－１Ｂ ＬP－１Ｃ ＬP－１Ｄ ＬP－１Ｄ－１考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月Ｅ － １１ 岡山大学施設企画部１・２階 動力分岐・集中検針設備 配線図HEUO-1HEUO-1HEUO-1HEUO-2HEUO-2ACP ACP5 9ACP6ACP×3ACP ACP ACP7-1ACP7-2ACP7-3ACP7-4ACP1-1ACP ACPACP10ACP4-a8-1a 8-1b 8-2 1-2ACP2-2ACP2-1ACP2-1ACP4-ｂACP4-ｃACP×3 o-1o-2HEUO-2ACP3-2ACP3-1ACP3-3Ｅ Ｉ ＡＡ５０１Ｂ５０１ＰＬ ＰＬ( ２２ ) ｘ２ ( ２２ ) ｘ２ＣＴｘ２ＣＴｘ２Ｓ＝１／１００ ２階 動力分岐・集中検針設備 配線図１階 Ｓ＝１／２００Ｇ６０１Ｂ空 B1空B2空Ｃ空2Ｃ空1D空3D空4E空2E空1E空3Ｆ空A空2A空3Ａ空1機器名称空調機配線リスト(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＡＣＰ－１０盤名称ＬP－１ＡＬP－１機器出力５．２７６( ｋＷ) ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□ＡＣＰ－３－１備考 ブレーカー ケーブル配線サイズＨ空Ｉ空1Ｉ空2 Ｉ空3A空3A空2A空1A空3A空2A空1B空1B空2B空3B空1B空2B空3動力分岐設備 配線図D空2D空1６０Ａ 空1空1(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□ ６０Ａ ５．３３７( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) 〃(冷媒化粧ダクト内ころがし) 〃２０Ａ ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ＡＣＰ－３－２ＡＣＰ－３－３１．４( ｋＷ)２．３１( ｋＷ) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ３０ＡＣ空1Ｃ空2D空1D空2D空3D空4E空1E空2E空3(冷媒化粧ダクト内ころがし)(冷媒化粧ダクト内ころがし)(冷媒化粧ダクト内ころがし)ＬP－１ＢＬＰ－１Ｂ－１ＬＰ－１Ｂ－２ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□(冷媒化粧ダクト内ころがし)ＬP－１Ｄ〃 〃ＬP－１Ｃ(冷媒化粧ダクト内ころがし)〃 〃ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２０Ａ０．６７( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□ ５．３６４( ｋＷ)２０Ａ２０ＡＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０ＡＣＰ－７－１ＡＣＰ－７－２ＡＣＰ－７－３ＡＣＰ－７－４０．７２( ｋＷ)５．３６４( ｋＷ)ＬP－１Ｅ〃(冷媒化粧ダクト内ころがし) 〃ＡＣＰ－２－１(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０２０ＡＡＣＰ－２－１ＡＣＰ－２－２ １．１９３( ｋＷ) ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)Ｂ空 ＡＣＰ－８－１ａ ４．９４( ｋＷ)B1空B2空ＡＣＰ－８－１ｂＡＣＰ－８－２４．９４( ｋＷ)０．８２６( ｋＷ)６０Ａ６０Ａ６０Ａ６０Ａ３０Ａ３０Ａ３０ＡＡＣＰ－１－１ＡＣＰ－１－２Ｇ６０１Ｆ空ＡＣＰ－９ＬＰ－２ＡＬＰ－２BＬP－１ＦＬP－１ＨＬＰ－１ Ｉ〃 〃 〃 〃 〃 〃ＬＰ－１Ｇ １φ２００ＶＡＣＰ－６Ｈ空(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ２．１１６( ｋＷ) ＡＣＰ－５(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ ２０Ａ １．４８( ｋＷ)ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０(冷媒化粧ダクト内ころがし) ２０Ａ ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０(冷媒化粧ダクト内ころがし) ２０Ａ ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０(冷媒化粧ダクト内ころがし) ２０Ａ ＥＭ－ＣＥ３．５□－３Ｃ Ｅ２．０Ｉ空1Ｉ空2Ｉ空3ＡＣＰ－４－ａＡＣＰ－４－ｂＡＣＰ－４－ｃ１．４８( ｋＷ)０．７０６( ｋＷ)０．８２６( ｋＷ)ＡＣＰ－ｏ－１ＡＣＰ－ｏ－１ＡＣＰ－ｏ－２(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥ５．５□－３Ｃ Ｅ２．０ ２．１１６( ｋＷ)A空1A空2A空3B空1B空2B空3ＡＣＰ－ｏ－１２．１１６( ｋＷ)ＡＣＰ－ｏ－２３０Ａ３０Ａ３０Ａ３０Ａ３０Ａ３０Ａ３０Ａ３０ＡＡＣＰ－ｏ－２(冷媒化粧ダクト内ころがし) ＥＭ－ＣＥＴ１４□ Ｅ５．５□ ５．３６４

( ｋＷ) ６０ＡA空3A空2Ａ空1Ｍ ＭA1：1/200A3：1/400主分電盤ＬP－１Ａ主分電盤ＬP－１Ｂ主分電盤ＬP－１Ｄ ＬP－１Ｄ－１主分電盤主分電盤 主分電盤主分電盤主分電盤ＬＰ－１Ｂ－１ ＬＰ－１Ｂ－２ＬP－１Ｅ低圧動力盤低圧電灯盤高圧受電盤ＬP－１ＣＬP－１ＦＬP－１Ｈ ＬＰ－１ ＩＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B主分電盤Ｌ－１ＧＬP－１ＬP－分岐考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月 １・２階 電灯幹線設備 配線図Ｅ － １２ 岡山大学施設企画部１階 Ｓ＝１／２００ Ｓ＝１／２００ ２階 電灯幹線設備 配線図 電灯幹線設備 配線図Ｌ２ＡＬ２ＢＥＡ(専用)Ｅ１４□(ＶＥ１６)ＥＤ(専用)Ｅ１４□(ＶＥ１６)ＥＤ(専用)Ｅ１４□(ＶＥ１６)Ｌ１Ｄ１Ｌ１ Ｉ Ｌ１ＨＬ１ＧＥＡ･Ｄ・ＣＥＢＥ２２□Ｅ３８□Ｅ６０□ＥＤ(ＥＬＢ)Ｌ１Ｄ○ ○○Ｌ１ＣＬ１ＦＬ１Ｅ○(ピット内-ダクター吊)Ｌ１Ｂ(ピット内-ダクター吊)ピット～盤横配管露出立上ピット～盤下部立上Ｌ１ＢＬ１Ｂ１Ｌ１ＤＬ１Ｄ１Ｌ１ＣＬ１ＡＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ Ｌ１ＥＬ１Ｆ ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜記号幹線リストケーブルサイズＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ６０ ゜Ｌ１Ｂ２Ｅ８ ゜ ｘ ２Ｅ１４ ゜ ｘ２Ｅ１４ ゜ ｘ２Ｅ２２ ゜ ｘ２Ｅ１４ ゜ ｘ２Ｅ１４ ゜ ｘ２Ｅ２．０ ｘ２Ｅ２２ ゜ ｘ２Ｅ８ ゜ ｘ ２Ｌ１Ｂ２ Ｌ１Ｂ１Ｌ１Ｌ分岐(ピット内-ダクター吊)(立下-ＭＫダクト７号) (立下-ＭＫダクト７号) (立下-ＭＫダクト７号) (立下-ＭＫダクト７号)(立下-ＭＫダクト７号)(立下-ＭＫダクト７号)(立下-ＭＫダクト７号) (立下-ＭＫダクト７号)ＥＤ(専用) ＥＤ(専用)Ｅ１４□(ＶＥ１６)Ｌ１Ａ(ピット内-ダクター吊)(Ｆ・ＦＥＰ５０)※１１(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)２※２※２※２２※２１予備 (Ｆ・ＦＥＰ８０) ｘ２ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜ Ｅ２２ ゜ ｘ２ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜Ｌ１ＧＬ１ ＩＬ１ＨＬ２ＡＬ２ＢＥＭ－ＣＥＴ２２ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｅ２．０ ｘ２Ｅ８ ゜ ｘ ２Ｅ５．５ ゜ ｘ ２Ｅ５．５ ゜ ｘ ２Ｅ５．５ ゜ ｘ ２ ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｅ５．５ ゜ ｘ ２ ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ Ｌ１Ｌ分岐(ピット内-ダクター吊)(Ｆ・ＦＥＰ８０)※Ａ別図(Ｅ-２８)参照(注記)ケーブルサイズ配管リスト屋内 屋外Ｅ２５Ｅ３１Ｅ３９Ｅ５１Ｅ５１Ｅ６３Ｅ７５ＥＭ－ＣＥ５ . ５ＥＭ－ＣＥ８ＥＭ－ＣＥＴ １４ＥＭ－ＣＥＴ ２２ＥＭ－ＣＥＴ ３８ＥＭ－ＣＥＴ ６０ＥＭ－ＣＥＴ１００Ｅ７５ ＥＭ－ＣＥＴ１５０－３Ｃ□□□ □ □ □ □ □１．配管保護部は配管リスト参照 防火区画貫通用配管は国土交通大臣認定とする。

幹線リストA3：―A1：―図面番号 縮尺作製年月工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-設計業務名岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳 考 備岡山大学施設企画部 Ｅ － １４令和４年５月 電灯幹線・動力幹線設備・接地 系統図１階２階ＧＬピット4,225 3,950～4,780 1,050 -１階２階ＧＬピット4,225 3,950～4,780 1,050 -１階２階ＧＬピット4,225 3,950～4,780 1,050 -低圧電灯盤低圧動力盤接地 系統図記号幹線リストケーブルサイズＬ１ＢＬ１Ｂ１Ｌ１Ｂ２Ｌ１ＤＬ１Ｄ１Ｌ１ＣＬ１ＡＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ Ｌ１ＥＬ１Ｆ ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜記号 配線サイズＩ Ｅ５．５ ゜ ｘ ２Ｉ Ｅ２．０ ｘ ２Ｉ Ｅ８ ゜ ｘ ２１４ ゜Ｉ Ｅ１４ ゜ ｘ ２Ｉ Ｅ２２ ゜ ｘ ２２２ ゜ＥＤ ・Ｃ(共) ・ ＥＤ( ＥＬＢ)ＥＤ ・Ｃ(共) ・ ＥＤ( ＥＬＢ)ＥＤ ・Ｃ(共) ・ ＥＤ( ＥＬＢ)ＥＤ ・Ｃ(共) ・ ＥＤ( ＥＬＢ)ＥＤ ・Ｃ(共) ・ ＥＤ( ＥＬＢ)接地サイズは下記とする。

種別Ｐ１ＡＰ１ＢＰ１Ｂ１Ｐ１Ｂ２Ｐ１ＣP１Ｃ１P１Ｃ２Ｐ１ＤＰ１Ｄ１ＥＭ－ＣＥＴ６０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＥＭ－ＣＥＴ６０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜２２ ゜ＥＤＥＤＥ ＥＥＢ ＥＤ・ Ｃ ＥＡ３８ ゜２２ ゜ＥＡ ＥＤ ＥＣ電灯幹線設備 系統図Ｌ１ＢＬ１Ｂ１Ｌ１Ｂ２Ｌ１ＤＬP－１ＡＬP－１Ｂ ＬＰ－１Ｂ－１ ＬＰ－１Ｂ－２ ＬP－１Ｃ P－１Ｃ－１ P－１Ｃ－２Ｐ１Ｂ２P１Ｃ１P１Ｃ２ＬP－１Ｄ ＬP－１Ｄ－１動力幹線設備 系統図ＬP－１ＡＬP－１Ｂ ＬＰ－１Ｂ－１ ＬＰ－１Ｂ－２ ＬP－１Ｃ P－１Ｃ－１ P－１Ｃ－２ＬP－１Ｄ ＬP－１Ｄ－１２２ ゜ ２２ ゜ ２２ ゜ ２２ ゜Ｌ１ＡＬ１ＣＬ１ＨＬ１ＧＬ２ＡＬ２ＢＬP－１ＨＬＰ－２Ａ ＬＰ－２BＰ２ＡＰ２ＢＰ１ＨＬP－１ＨＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B２２ ゜Ｌ１Ｄ１２２ ゜Ｌ１ＥＬ１ＦＥＭ－ＣＥＴ６０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１００ ゜ＬP－１ＡＬP－１Ｂ ＬＰ－１Ｂ－１ ＬＰ－１Ｂ－２ ＬP－１Ｃ ＬP－１Ｄ ＬＰ－１Ｄ－１ ＬP－１Ｅ ＬP－１ＨＬＰ－２Ａ ＬＰ－２B５．５ ゜２．０８ ゜２２ ゜１４ ゜１４ ゜８ ゜２２ ゜２２ ゜２２ ゜１４ ゜２．０２．０８ ゜８ ゜２２ ゜５．５ ゜Ｐ１ＡＰ１ＢＰ１ＣＰ１ＤＰ１Ｄ１Ｐ１ＥＬP－１ＥＰ１ＥＬ－１ＧＬ－１Ｇ接地端子ＥＢ６０ ゜１４ ゜ＥＤ(専用)１４ ゜ＥＤ(専用)５．５ ゜１４ ゜ＥＤ(専用)１４ ゜ＥＤ(専用)Ｐ１Ｂ１１４ ゜ＥＡ(専用-シールド )ＬP－１ＦＬP－１ＦＬ１ ＩＬＰ－１ ＩＰ１ ＩＬＰ－１ Ｉ５．５ ゜ＬＰ－１ Ｉ５．５ ゜ＬP－１Ｌ１Ｌ分岐ＬP－分岐Ｐ１ＬＰ－１ ＬP－分岐ＬP－分岐 ＬＰ－１Ｐ分岐ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｐ１ＦＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｐ２ＡＰ２ＢＰ１ ＩＰ１ＨＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜Ｐ１Ｐ分岐ＥＭ－ＣＥＴ２２ ゜ＥＭ－ＣＥＴ２２ ゜Ｐ恒温ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１４ ゜Ｌ１ＧＬ１ ＩＬ１ＨＬ２ＡＬ２ＢＥＭ－ＣＥＴ２２ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｌ１ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜Ｌ分岐Ｐ恒温Ｐ１ＦＬP－１Ｆ１４ ゜２．０ＬP－１Ｅ１４ ゜１４ ゜恒温庫ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜ＥＭ－ＣＥＴ３８ ゜恒温庫幹線リスト記号 ケーブルサイズ(注記)ケーブルサイズ配管リスト屋内 屋外Ｅ２５Ｅ３１Ｅ３９Ｅ５１Ｅ５１Ｅ６３Ｅ７５ＥＭ－ＣＥ５ . ５ＥＭ－ＣＥ８ＥＭ－ＣＥＴ １４ＥＭ－ＣＥＴ ２２ＥＭ－ＣＥＴ ３８ＥＭ－ＣＥＴ ６０ＥＭ－ＣＥＴ１００Ｅ７５ ＥＭ－ＣＥＴ１５０－３Ｃ□□□ □ □ □ □ □１．配管保護部は配管リスト参照防火区画貫通用配管は国土交通大臣認定とする。

－３Ｃ注記：各階ＥＰＳ内、各階幹線ケーブル分岐箇所には、ケーブル表示札を設けること。

注記：各階ＥＰＳ内、各階幹線ケーブル分岐箇所には、ケーブル表示札を設けること。

A3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事分電盤回路構成表(１)図面枚数- Ｅ － １５ 岡山大学施設企画部令和４年５月Ｌ１ＡＰ１ＡＬ１ Ｌ分岐Ｐ１ Ｐ分岐電気方式 記号 電気方式 記号Ｎｏ記号 電気方式ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路20n30n10n分岐回路番号記号凡例記号幹線回路番号記号凡例電気方式電灯回路 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ ＬNo ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路 ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路40n50n60n ＡＣ ２００Ｖ 空調回路(室内機)盤名 盤名 備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態 盤名遮断器仕様Ｐ備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ備考容量電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ回路番号ＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢＡＦ( ＶＡ )名称 名称負荷 負荷 負荷名称動力回路 ３φ３Ｗ２００Ｖ ＰNo電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)ＬP－１ＡＡ１０１ ○ ２０ ３０ ２(メーターボックス)ＣＴケーブル ３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)Ｄ Ｅ(実験機器専用)１４°Ｅ(ＥＬＢ)ＥＤ動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)４００／２５０３ ○Ｄ・Ｃ(共)ＣＴＣＴ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ２０ ３０ ２ コンセント ４００コンセント ４００コンセント ４００○ ○７００実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器Ａ３２３Ａ３２４予備予備６００６００Ａ３１１Ａ３１２Ａ３１３Ａ３１４Ａ３１５Ａ３１６Ａ３１７Ａ３１８Ａ３１９Ａ３２０Ａ３２１Ａ３２２Ａ３０１Ａ３０２Ａ３０３Ａ３０４Ａ３０５Ａ３０６Ａ３０７Ａ３０８Ａ３０９Ａ３１０実験機器実験機器７００７００コンセント ４００１０００１１００１１００１１００１１００２５０４００８００８００８００８００８００８００８００８００○ ２０ ３０ ２ ＳＡ－７ ２０００ Ａ４０１３０ ２ ＳＰ 予備スペース ×６○ ２０ ３０ ２ Ａ５０１ ３４５○ ２０ ３０ ２ Ａ５０２ ４０１ドライキャビネット実験機器色素レーザ簡易クリーンブース２２５／１２５１１２０２２°２２°３ ３ ３ ３ ３ ３ ３ ３ ３○ ○４０ ＳＡ－１ ２．２( ｋＷ)ＳＡ－２○ ○ ○ ○ ○ ○ＳＡ－３ＳＡ－４ＳＡ－５ＳＡ－６２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)９．２( ｋＷ)９．２( ｋＷ)１００ ６０ ○ １１．０( ｋＷ)Ａ２Ａ１４０４０５０５０ Ａ３Ａ４ ４０４０５０５０ Ａ５Ａ６ＳＡ－８ＳＡ－９２．８( ｋＷ)２．２( ｋＷ)４０４０４０５０５０５０Ａ７Ａ８Ａ９ (盤止) 風洞コントローラA空2A空3Ａ空1 ＡＣＰ－３－１５０(壁掛型)ＬP－１３ＰＭＣＣＢ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２１０１１０２１０３○ ２０ ３０ ２１００○火災２０ ３０ ２ ○３０ ２ － ＳＰ 予備スペース２０１ １５３２０ ３０ ２ ○ 火災受信機１００／７５電灯 １φ３Ｗ２００／１００ＶＬ２ＢＬ２ＡＬ１ ＩＬ１Ｈ ○ ○ ○ ○３ ３ ３ ３ＬP－１ＨＬＰ－１ ＩＬＰ－２ＡＬＰ－２B１００１００７５５０ ５０Ｌ１Ｇ ○ ３ ５０ ５０○ ３ ＬＰ－１１００１００ ７５ Ｌ１電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ１００１００電力量計 電子式発振装置付(検無)省スペース分電盤組込可能型２Ｐ ＭＣＣＢ、ＥＬＣＢについては１Ｐ 「協約型」サイズとする。

２００Ｖ ・ ＥＬＣＢ回路－２Ｐ２Ｅ、１００Ｖ回路－２Ｐ１Ｅ実験機器電源取出用開口部を設ける事(現場加工)盤形式：ＥＰＳ内分電盤は屋内壁掛鋼板製露出型(表扉無)とする。盤は分割しても良い。

外灯２４ｈタイマー( ２回路) Ｔ１Ｐａ ： ＴＢ２６１相当照明・換気扇 ＷＣ・ＥＰＳ・ ＰＳ照明・非常照明換気扇パルスレーザ/コントローラパルスレーザ/コントローラパルスレーザ/コントローラパルスレーザ/コントローラ３ＰＥＬＣＢ３ ５０ - 実験機器 スペース３ ５０ - 実験機器 スペース照明 ポーチ・開放廊下６８４１３５２９４６２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２３０１３０２３０３３０４３０５○ ○３０６３０７３０８３０９○ ○ ○３１０３１１３１２○○ ○２０ ３０ ２ ○２０ ３０ ２ ○ ３１３３１４３１５２０ ３０ ２ ○２０ ３０ ２３１９２０ ３０ ２２０ ３０ ２３１６３１７３１８○ ○ ○ ○２０ ３０ ２３０ ２ ＳＰ２０ ３０ ２○ ○(壁掛型)(標準キャビネット )Ｌ－１Ｇ照明・全熱交換機 ミーティングルーム全熱交換機動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ３ＰＭＣＣＢ３ ＡＣＰ－１０ １００ ５．２７６( ｋＷ) ○ ６０１．５( ｋＷ)１００／１００動力 ３φ３Ｗ２００ＶＰ２ＢＰ２ＡＰ１ Ｉ ３ １００３ １００３ １００ＬＰ－１ ＩＬＰ－２ＡＬＰ－２Ｂ４．５１( ｋＷ)１０．８５( ｋＷ)１０．８５( ｋＷ)７５Ｐ１Ｈ ３ ＬＰ－１Ｈ １９．８２( ｋＷ) ２２５１２５３ Ｐ１ １００１００ ＬP－１１００１００６．７８ｋＷ) 空1３ ５０ - 実験機器 スペース Ｐ１○ ○ ○ ○ ○(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)２２°２２°(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)５．５°５．５°ＬP－分岐３ ○３ ○ＡＣＰ－３－２ＡＣＰ－３－３ ２．３１( ｋＷ)５０５０２０３０１００ ６０１．４( ｋＷ)５.３３７( ｋＷ)Ｅ Ｉ Ａラック ３００便座便座 ８２０１２００８００６００１００４００１２００９００電気錠コントローラー ５００トイレ呼出コンセント ＥＰＳ・ ＰＳコンセントプロジェクター・電動スクリーンコンセントミーティングルームミーティングルームミーティングルームコンセント ポーチ・開放廊下監視カメラサーバ １０００排水ポンプ制御盤 ８００１０００８００ 排水ポンプ制御盤８００ 排水ポンプ制御盤１４００予備 ６００予備 ６００予備スペース ×４電気温水器便座・電気温水器パイプシャッター４１０一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝ＷｈＷｈＷｈA3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事分電盤回路構成表(２)図面枚数- Ｅ － １６ 岡山大学施設企画部令和４年５月Ｌ１Ｂ Ｌ１Ｂ１ Ｌ１Ｂ１Ｌ１Ｂ２Ｐ１Ｂ１Ｐ１Ｂ２Ｐ１ＢＰ１Ｂ１電気方式 記号 電気方式 記号Ｎｏ記号 電気方式ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路20n30n10n分岐回路番号記号凡例記号幹線回路番号記号凡例電気方式電灯回路 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ ＬNo ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路 ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路40n50n60n ＡＣ ２００Ｖ 空調回路(室内機)盤名 盤名 備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態 盤名遮断器仕様Ｐ備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ備考容量電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ回路番号ＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢＡＦ( ＶＡ )名称 名称負荷 負荷 負荷名称電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)ＬP－１Ｂ○ ２０ ３０ ２ Ｂ１０１電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２ ○ ○ ○実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器○ ２０ ３０ ２実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器８００８００８００８００８００８００８００８００８００８００８００８００８００８００○ ３(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)３ １．５( ｋＷ) ５０Ｂ２１Ｂ２２ - 実験機器 スペース(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)３ １．５( ｋＷ) ５０ - 実験機器 スペース Ｂ１１３ １．５( ｋＷ) ５０ - 実験機器 スペース Ｂ１２３ １．５( ｋＷ) ５０ - 実験機器 スペース Ｂ１３○ ３０ ２○ ３０ ２ ＳＢ１－２ ６０００ ３０２０ ３２００ Ｂ１-４０１Ｂ１-４０２Ｂ１-３０２Ｂ１-３０３Ｂ１-３０４Ｂ１-３０５Ｂ１-３０６Ｂ１-３０７Ｂ１-３０８Ｂ１-３０１Ｂ１-３１１Ｂ１-３１２Ｂ１-３１３Ｂ１-３１４Ｂ１-３１５Ｂ１-３０９Ｂ１-３１０実験機器 ８００ (盤止)実験機器 ８００ (盤止)実験機器 ８００ (盤止)実験機器 ８００ (盤止)Ｂ１-３１６Ｂ１-３１７Ｂ１-３１８２２５／１５０動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２ ○予備予備コンセント ４００Ｂ２-３０３Ｂ２-３０４Ｂ２-３０５実験機器 ８００６００６００Ｂ２-３０１Ｂ２-３０２ 乾燥機・ンセント ６００３０ ２ － ＳＰ ｘ２ 予備スペース(盤止)３ ○３ ○(感度電流可変型)５０／５０３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)５０／５０３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)３ ○３ ３○ ○ＳＢ－１ＳＢ－２１．５( ｋＷ)２．２( ｋＷ)５０５０２０３０Ｂ１Ｂ２３ １．５( ｋＷ) ５０ - 実験機器 スペース１００／７５動力回路 ３φ３Ｗ２００Ｖ ＰNoＳＢ１－１２２５８°８°８°８°２．０２．０ＬＰ－１Ｂ－１○ ２０ ３０ ２ Ｂ１-６０１ 室内機 ３００Ｂ空 １００ ４．９４( ｋＷ)B1空B2空１００５０ ２０４．９４( ｋＷ)０．８２６( ｋＷ)１００／７５６０６０ＡＣＰ－８－１ａＡＣＰ－８－１ｂＡＣＰ－８－２Ｂ３ ３ １．５( ｋＷ) ５０ - 実験機器 スペース３ ○ １００１００電力量計 電子式発振装置付(検無)省スペース分電盤組込可能型２Ｐ ＭＣＣＢ、ＥＬＣＢについては１Ｐ 「協約型」サイズとする。

２００Ｖ ・ ＥＬＣＢ回路－２Ｐ２Ｅ、１００Ｖ回路－２Ｐ１Ｅ実験機器電源取出用開口部を設ける事(現場加工)盤形式：ＥＰＳ内分電盤は屋内壁掛鋼板製露出型(表扉無)とする。盤は分割しても良い。

３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ４ＬＰ－１Ｂ－２Ｌ－１Ｂ－１ ・ ＬＰ－１Ｂ－２Ｌ－１Ｂ－１ ・ ＬＰ－１Ｂ－２３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ２００１００／１００ＣＴＣＴＣＴＣＴ(メーターボックス)ＣＴケーブルＣＴケーブル(メーターボックス)(メーターボックス)ＣＴケーブルＣＴＣＴＣＴケーブルＣＴケーブル５７６２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２○実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器１５００８００８００８００８００８００８００実験機器 ８００実験機器 ８００実験機器 ８００実験機器 ８００実験機器 ８００○ ２０ ３０ ２ １６００○ ２ ＳＢ－３ ３０ ６０００ ３０(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)Ｂ３０１Ｂ３０２Ｂ３０３Ｂ３０４Ｂ３０５Ｂ３０６Ｂ３０７Ｂ３０８Ｂ３０９Ｂ３１０Ｂ４０１Ｂ４０２Ｂ３１１Ｂ３１２Ｂ３１３Ｂ３１４冷却循環装置グローブボックス○ ２０ ３０ ２ Ｂ６０１ ２００ 室内機ｘ４ ３０ ２ － ＳＰ 予備スペース８００ 実験機器８００ 実験機器照明・全熱交換機○ ２０ ３０ ２ Ｂ１-１０１ 照明・全熱交換機 １１４５○ ２０ ３０ ２ Ｂ２-１０１ 照明・全熱交換機 ２４８ＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈA3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事分電盤回路構成表(３)図面枚数- Ｅ － １７ 岡山大学施設企画部令和４年５月Ｌ１D Ｌ１Ｄ１Ｐ１ＤＰ１Ｄ１Ｌ１Ｄ１ Ｌ１ＣP１Ｃ１P１Ｃ２P１Ｃ２Ｐ１ＣP１Ｃ１電気方式 記号 電気方式 記号Ｎｏ記号 電気方式ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路20n30n10n分岐回路番号記号凡例記号幹線回路番号記号凡例電気方式電灯回路 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ ＬNo ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路 ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路40n50n60n ＡＣ ２００Ｖ 空調回路(室内機)盤名 盤名 備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態 盤名遮断器仕様Ｐ備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ備考容量電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ回路番号ＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢＡＦ( ＶＡ )名称 名称負荷 負荷 負荷名称動力回路 ３φ３Ｗ２００Ｖ ＰNo(壁掛型)(メーターボックス)ＣＴケーブル ３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ(感度電流可変型)○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２予備 ６００Ｄ１-３０５Ｄ１-３０６Ｄ１-３０７Ｄ１-３０８５０／５０動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ(感度電流可変型)２２５／１２５ＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤコンセントコンセントコンセントコンセント６００６００６００(盤止)(盤止)(盤止)ローラ試験機①１６００１６００１６００Ｄ１-３０１Ｄ１-３０２Ｄ１-３０３Ｄ１-３０４ ４００３ ○３ ○ＳＤ－４ＳＤ－５ ０．４５( ｋＷ)３ ○ ＳＤ－６ ０．４５( ｋＷ)３ ○ ＳＤ－７５．５( ｋＷ)３ ３○ ○３ ○３ ○Ｄ１１Ｄ１２Ｄ１３Ｄ１４５０５０２０２０１００ ６０Ｄ１５Ｄ１６Ｄ１７Ｄ１８ローラ試験機④トルク測定ローラ試験機⑤トルク測定７．５( ｋＷ)７．５( ｋＷ)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止) 冷却塔(ポンプ)冷却塔(チラー)５．５( ｋＷ)５．５( ｋＷ)５．５( ｋＷ) ５０ ５０１００ ６０１００ ６０１００ ６０１００ ６０２２５／２２５３ ３○ ○３ ○３ ３○ ○３ ○３ ３○ ○３ ○ＳＤ－１ＳＤ－２ＳＤ－３５．５( ｋＷ)５．５( ｋＷ)５．５( ｋＷ)ＳＤ－８ＳＤ－１５ ０．７５( ｋＷ)ＳＤ－１６８.３( ｋＶＡ)ＨＳＤ－１７８.３( ｋＶＡ)Ｈ１１．１( ｋＶＡ)Ｈ歯車試験機(FZG)歯車試験機(FZG)５．５( ｋＷ)５．５( ｋＷ)(盤止)(盤止)１００１００６０６０Ｄ１Ｄ２Ｄ３５０ ３０ Ｄ４Ｄ５Ｄ６Ｄ７５０ ２０５０５０３０４０１００１００６０６０６０Ｄ８Ｄ９３ ○３ ○３ ○３ ○ ○ ３ ＬP－１Ｄ－１ ５０ ５０ＣＴ電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ２０ ３０ ２２０ ３０ ２３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２３０ ２○ ○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２○コンセントコンセントコンセントコンセント８００８００８００Ｄ３０１Ｄ３０２Ｄ３０３Ｄ３０４Ｄ３０５Ｄ３０６Ｄ３０７Ｄ３０８Ｄ３０９Ｄ３１０Ｄ３１１Ｄ３１２Ｄ３１３４００４００６８０ドラフト ６００ＳＤ－９ＳＤ－１２ＳＤ－１３１２００２４００ＳＤ－１１ １２００ＳＤ－１４ １５００８００コンセントコンセントコンセント１０００８００３０ Ｄ３１４Ｄ３１５○ ２０ ３０ ２ Ｄ１０１ディップコート１１２０○ ３０ ２ Ｄ４０１ ＳＤ－１０ ４８００ ３０○ ２０ ３０ ２ 全熱交換機 Ｄ５０１ ３１３○ ２０ ３０ ２ 換気扇 Ｄ５０２ ８００電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２(メーターボックス)コンセントコンセント ４００コンセントＣＴケーブル(感度電流可変型)コンセントコンセント ４００６００６００○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２予備予備６００６００５０／５０動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(壁掛型)動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ３ ３○ ○３ ○３ ３ ３モーターインバーターレーザーレーザー１１．０( ｋＷ)８．３( ｋＶＡ)Ｈ８．３( ｋＶＡ)Ｈ２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)(壁掛型)P－１Ｃ－１Ｃ１４Ｃ１５Ｃ１６(盤止)(盤止)(盤止)○ ２０ ３０ ２ 全熱交換機(感度電流可変型)３ＰＥＬＣＢＤ Ｅ(実験機器専用)Ｅ １４°Ｄ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ１４°１４°Ｅ １４°Ｄ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ１４°Ｃ３０１Ｃ３０２Ｃ３０３Ｃ３０４６００Ｃ３０５Ｃ３０６Ｃ３０７Ｅ １４°Ｄ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ１４°動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ３ ３○ ○３ ○３ ３ ３モーターインバーターレーザーレーザー１１．０( ｋＷ)８．３( ｋＶＡ)Ｈ２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)(壁掛型)P－１Ｃ－２Ｃ２４Ｃ２５Ｃ２６(盤止)(盤止)(盤止)８．３

( ｋＶＡ)Ｈ３０ ２ － ＳＰ ｘ２ 予備スペース○ ２０ ３０ ２ Ｃ１０１Ｃ５０１ ３１３１００ ７５５０５０５０５０５０３０３０１００ ７５５０５０５０５０５０３０３０実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース- - - - - -Ｃ１１Ｃ１２Ｃ１３Ｃ２１Ｃ２２Ｃ２３３ ３P－１Ｃ－１P－１Ｃ－２○ ○(感度電流可変型)(感度電流可変型)２００２００２２５２２５ＣＴＣＴ９２６２２°２２°○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２予備予備６００６００３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ５Ｄ３１６Ｄ３１７Ｄ３１８２０ ３０ ２ ○ ＳＤ－１８ ７８０２０ ３０ ２ ○ ６００ 電気温水器３ ３○ ○３ ○３ ３ ３Ｃ４Ｃ５Ｃ６モーターインバーターレーザーレーザー１１．０( ｋＷ)８．３( ｋＶＡ)Ｈ８．３( ｋＶＡ)Ｈ２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)２．２( ｋＷ)(盤止)(盤止)(盤止)５０５０５０５０５０３０３０- - -実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペースＣ１Ｃ２Ｃ３３ ○３ ○Ｃ空1Ｃ空2１００ ７５１００５０ ２０ＡＣＰ－１－１ＡＣＰ－１－２５．３６４( ｋＷ)０．６７( ｋＷ)D空1D空2D空3D空4１００１００１００５０５０ ２０２．１１６( ｋＷ)０．７２( ｋＷ)５．３６４( ｋＷ)５．３６４( ｋＷ)６０３０６０６０２２５／２２５ＣＴケーブルＣＴＣＴＣＴケーブルＡＣＰ－７－１ＡＣＰ－７－２ＡＣＰ－７－３ＡＣＰ－７－４４００／４００電力量計 電子式発振装置付(検無)省スペース分電盤組込可能型２Ｐ ＭＣＣＢ、ＥＬＣＢについては１Ｐ 「協約型」サイズとする。

ローラ試験機②ローラ試験機③３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ２３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ２３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ２２０照明・非常照明Ｄ Ｅ(実験機器専用)１４°ＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ２２°２２°照明・換気扇ＬＰ－１Ｃ ＬＰ－１Ｄ ＬＰ－１Ｄ－１Ｗｈ ＷｈＷｈ Ｗｈ ＷｈＷｈA3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事分電盤回路構成表(４)図面枚数- Ｅ － １８ 岡山大学施設企画部令和４年５月Ｌ１Ｆ Ｌ１HＬ１Ｇ Ｌ１ ＩＰ１ＦＰ１ ＩＰ１HＬ１ＥＰ１Ｅ電気方式 記号 電気方式 記号Ｎｏ記号 電気方式ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路20n30n10n分岐回路番号記号凡例記号幹線回路番号記号凡例電気方式電灯回路 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ ＬNo ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路 ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路40n50n60n ＡＣ ２００Ｖ 空調回路(室内機)盤名 盤名 備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態 盤名遮断器仕様Ｐ備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ備考容量電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ回路番号ＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢＡＦ( ＶＡ )名称 名称負荷 負荷 負荷名称動力回路 ３φ３Ｗ２００Ｖ ＰNo電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２(メーターボックス)ＣＴケーブル(感度電流可変型)ＬP－１Ｆ予備予備６００６００２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○コンセントコンセントコンセント４００４００６００５０／５０動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)３ ３○ ○３ ○３ ○３ -３ -(盤止) ７．６５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２(メーターボックス)ＣＴケーブル ３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○コンセントコンセント５０／５０動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)３ ○３ ○３ ○３ ○ＬP－１Ｈ６００６００コンセント ６００(盤止)ＳＨ－２ １６００１６００１５００予備予備６００６００Ｈ３０５３ -３ -(盤止)２２５／１２５電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)(メーターボックス)ＣＴケーブル(感度電流可変型)５０／５０電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２(メーターボックス)ＣＴケーブル(感度電流可変型)２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○コンセントコンセント動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)ＬＰ－１ Ｉコンセントコンセントコンセントコンセント ○ ２０ ３０ ２Ｉ ３０８６００６００６００６００Ｅ １４°Ｄ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ１４°ＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤＥ １４°ＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤＨ３０１Ｈ３０２Ｈ３０３Ｈ３０４Ｈ３０６Ｈ３０７Ｈ３０８○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２Ｉ ３０１Ｉ ３０２Ｉ ３０３Ｉ ３０４Ｉ ３０５Ｉ ３０６Ｉ ３０７４００８００Ｉ ３０９Ｉ ３１０予備予備○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２ シールドルーム １５００○ ２０ ３０ ２３０ ２ － ＳＰ ｘ２ 予備スペースＦ３０１Ｆ３０２Ｆ３０３Ｆ３０４Ｆ３０５３０ ２ － ＳＰ ｘ２ 予備スペース３０ ２ － ＳＰ ｘ２ 予備スペースＡ３ ○ＳＨ－１ １１( ｋＶＡ)Ｈ(盤止)(盤止) ２．２( ｋＷ)(盤止) １．５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)(盤止) １．５( ｋＷ)ＳＨ－３ ０．７５( ｋＷ) Ｈ２Ｈ１Ｈ３Ｈ４１．５( ｋＷ)(盤止) ７．５ｋＷ＋０．４３(H)５０５０５０実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース３０ Ｆ１Ｆ２Ｆ３１００１００１００１００１００／７５Ｆ４Ｆ５ Ｈ５Ｈ６３ - (盤止) １．５( ｋＷ) ５０ Ｉ １３ ○３ ○３ ○ＣＴＣＴＣＴＣＴＣＴＣＴＣＴ疲労試験装置１ (Servopurser )将来実験機器(油圧源)(シールドルーム専用)(壁掛型)(メーターボックス)ＣＴケーブル ３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)動力 ３φ３Ｗ２００ＶＣＴケーブル(感度電流可変型)２２５／２００Ｄ Ｅ(実験機器専用)１４°Ｅ １４°Ｄ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ１４°ＬP－１ＥＣＴ電灯 １φ３Ｗ２００／１００ＶＣＴ○ ２０ ３０ ２２. ０２. ０８°８°５.５°５.５°１００／７５平面研削盤(OMA-450DXC)レシプロオイルコンプレッサー内面研削盤(T-11JA) 疲労試験装置１ (Servopurser )将来実験機器(油圧源)電気温水器・ガス給湯器 ７００○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２予備予備６００６００２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○コンセントコンセントコンセント ４００８００８００ Ｇ３０１Ｇ３０２Ｇ３０３Ｇ３０４Ｇ３０５３０ ２ － ＳＰ 予備スペース ｘ２○ ２０ ３０ ２ Ｇ６０１ ＡＣＰ－９３ ○３ ○E空1E空2E空3ＡＣＰ－２－１ＡＣＰ－２－２５０５０ ２０２．１１６( ｋＷ)１．１９３( ｋＷ)Ｆ空 ５０ ２．１１６( ｋＷ)１．４８(ｋＷ)Ｈ空 ５０ ２．１１６( ｋＷ)５０５０５０５０５０２０２０２０５０ ４０Ｉ空1Ｉ空2Ｉ空3５０５０５０２０２０２０１．４８( ｋＷ)０．７０６( ｋＷ)０．８２６( ｋＷ)３０３０ ３０３ ３○ ○３ ○３ ○３ ○３ ○３ ○０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)０．７５( ｋＷ)３ ○３ ○(盤止) ０．７５( ｋＷ)(盤止)３ ○ ０．７５( ｋＷ)３ ○ ０．７５( ｋＷ)３ ○ ０．７５( ｋＷ)Ｅ９Ｅ１Ｅ２Ｅ３Ｅ４Ｅ５Ｅ６Ｅ７Ｅ８Ｅ10１．５( ｋＷ)Ｅ11Ｅ12ドラフトチャンバー実験機器ＳＥ－１ＳＥ－２ＳＥ－３ＳＥ－４ＳＥ－５ＳＥ－６ＳＥ－７ＳＥ－８ＳＥ－９ＳＥ－１０５０５０５０５０５０５０５０５０５０５０５０５０２０２０２０２０２０２０２０２０２０２０２０ＡＣＰ－６２２５／１２５ＡＣＰ－５ＡＣＰ－４－ａＡＣＰ－４－ｂＡＣＰ－４－ｃ電力量計 電子式発振装置付(検無)省スペース分電盤組込可能型２Ｐ ＭＣＣＢ、ＥＬＣＢについては１Ｐ 「協約型」サイズとする。

２００Ｖ ・ ＥＬＣＢ回路－２Ｐ２Ｅ、１００Ｖ回路－２Ｐ１Ｅ実験機器電源取出用開口部を設ける事(現場加工)盤形式：ＥＰＳ内分電盤は屋内壁掛鋼板製露出型(表扉無)とする。盤は分割しても良い。

３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ ３ＰＥＬＣＢＬ－１Ｇ３０３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ６００６００実験機器 スペース１００／１００３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢＥ１０１ ８８１２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○ ○ ○ ２０ ３０ ２２０ ３０ ２２０ ３０ ２○ ３０ ２○ ○ ○ ○ ○ ３０ ２○ ２０ ３０ ２○ ○実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器１３００１３００１３００１３００１３００１３００１３００１３００実験機器実験機器３０ ２○ ３０ ２○ ３０３０○ ３０ ２○ ３０ ２○ ３０ ２ ２０○ ３０ ２ ２０○ ３０ ２ ２０○ ３０ ２ ２０○ ３０ ２０Ｅ３１８Ｅ３１９Ｅ３２０Ｅ３２１Ｅ３２２Ｅ３２３Ｅ３２４Ｅ３２５Ｅ３２６Ｅ３０１Ｅ３０２Ｅ３０３Ｅ３０４Ｅ３０５Ｅ３０６Ｅ３０７Ｅ３０８Ｅ３０９Ｅ３１０Ｅ３１１Ｅ３１２Ｅ３１３Ｅ３１４Ｅ３１５Ｅ３１６Ｅ３１７７００７００１３００１３００１３００１３００電気ポット ・冷蔵庫 １０００２０００２０００２０００２０００１０００１０００１０００１０００１０００(盤止)(盤止)(盤止)実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器実験機器(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)(盤止)１０００ (盤止) 実験機器１０００ (盤止) ドラフトチャンバー(盤止) ３０３０２０２０予備スペース ｘ６ ３０ ２ － ＳＰ○ ５０○ ５０２０２０１０００１０００恒庫２恒温１恒温庫恒温庫○ ２０ ３０ ２ Ｆ１０１ ３０４○ ２０ ３０ ２ Ｇ１０１ 照明・全熱交換機 ５０６○ ２０ ３０ ２ Ｈ１０１ ５０４○ ２０ ３０ ２ Ｉ １０１ １２８４照明・非常照明・全熱交換機照明・非常照明・全熱交換機照明・全熱交換機 照明・全熱交換機３ ○ ５０ ２．１１６( ｋＷ) ３０ ＡＣＰ－２－１３ ○ １５．７( ｋＷ) １００１００ 恒温庫 Ｐ恒温２ ２ ２ＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈ ＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈA3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事分電盤回路構成表(５)図面枚数- Ｅ － １９ 岡山大学施設企画部令和４年５月Ｌ２A Ｌ２BＰ２Ａ Ｐ２Ｂ電気方式 記号 電気方式 記号Ｎｏ記号 電気方式ＡＣ １００Ｖ 電灯回路ＡＣ ２００Ｖ 電灯回路ＡＣ １００Ｖ コンセント回路20n30n10n分岐回路番号記号凡例記号幹線回路番号記号凡例電気方式電灯回路 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ ＬNo ＡＣ ３φ３Ｗ２００Ｖ 回路 ＡＣ ２００Ｖ コンセント回路ＡＣ １００Ｖ 換気回路40n50n60n ＡＣ ２００Ｖ 空調回路(室内機)盤名 盤名 備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態 盤名遮断器仕様Ｐ備考容量( ＶＡ )電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ備考容量電気方式接続状態遮断器仕様Ｐ回路番号ＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢ回路番号ＡＦＡＴＭＣＣＢＥＬＣＢＡＦ( ＶＡ )名称 名称負荷 負荷 負荷名称電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)(メーターボックス)ＣＴケーブル(感度電流可変型)Ａ３１１Ａ３１２Ａ３０１Ａ３０２Ａ３０３Ａ３０４Ａ３０５Ａ３０６Ａ３０７Ａ３０８Ａ３０９Ａ３１０ＣＴケーブル(感度電流可変型)動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ３ ３ ３Ａ２Ａ３Ａ１３ ○３ ○３ ○１．５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)電灯 １φ３Ｗ２００／１００Ｖ(壁掛型)(メーターボックス)ＣＴケーブル ３ＰＥＬＣＢ(感度電流可変型)ＣＴケーブル(感度電流可変型)動力 ３φ３Ｗ２００Ｖ３ ３ ３ ３ ○３ ○３ ○１．５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)１．５( ｋＷ)Ｂ３０１Ｂ３０２Ｂ３０３Ｂ３０４Ｂ３０５Ｂ３０６Ｂ３０７Ｂ３０８Ｂ３０９Ｂ３１０Ｂ３１１Ｂ３１２Ｂ１Ｂ２Ｂ３ＣＴＣＴＣＴＣＴ３ＰＥＬＣＢ３ＰＥＬＣＢ３０ ２３０ ２３０ ２ ２ ２ ２ -２ -２ -２ -２ -２ -２ -３０３０○ ２０○ ２０○ ２０ コンセントコンセントコンセント- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース予備予備２０ ○２０ ○３０ ２３０ ２３０ ２ ２ ２ ２ -２ -２ -２ -２ -２ -２ -３０３０○ ２０○ ２０○ ２０ コンセントコンセントコンセント- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース- スペース予備予備２０ ○２０ ○３ＰＥＬＣＢ(ＥＬＢ)ＥＤＥＤ・Ｃ(共) ＥＤ・Ｃ(共)(ＥＬＢ)ＥＤ８００８００８００８００８００７００７００７００７００７００７００７００８００８００８００８００８００７００７００７００７００７００７００７００○ ２０ ３０ ２ 全熱交換機 ○ ２０ ３０ ２ 全熱交換機 Ｂ５０１ＬP－２Ａ ＬP－２Ｂ１００／７５ １００／７５５０５０５０５０５０５０Ａ５０１ ７４７ ７４７A空1A空2A空3B空1B空2B空3動力回路 ３φ３Ｗ２００Ｖ ＰNo○ ２０ ３０ ２ 照明 Ａ１０１ ○ ２０ ３０ ２ 照明 Ｂ１０１１００／７５ １００／７５５．５°５．５° ５．５°５．５°５０５０５０ＡＣＰ－ｏ－１ＡＣＰ－ｏ－１２．１１６( ｋＷ)２．１１６( ｋＷ)２．１１６( ｋＷ)２．１１６( ｋＷ)２．１１６( ｋＷ)２．１１６( ｋＷ)ＡＣＰ－ｏ－２ＡＣＰ－ｏ－２ＡＣＰ－ｏ－２５０５０５０３０３０３０３０３０３０ＡＣＰ－ｏ－１電力量計 電子式発振装置付(検無)省スペース分電盤組込可能型２Ｐ ＭＣＣＢ、ＥＬＣＢについては１Ｐ 「協約型」サイズとする。

２００Ｖ ・ ＥＬＣＢ回路－２Ｐ２Ｅ、１００Ｖ回路－２Ｐ１Ｅ実験機器電源取出用開口部を設ける事(現場加工)盤形式：ＥＰＳ内分電盤は屋内壁掛鋼板製露出型(表扉無)とする。盤は分割しても良い。

１００８ １００８- - -- - -実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペース実験機器 スペースＷｈＷｈＷｈＷｈＷｈA3：―A1：―考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務図面枚数- 岡山大学施設企画部 Ｅ － ２０受変電設備 単線結線図 令和４年５月岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事コンクリート基礎(別途建築工事) コンクリート基礎(別途建築工事)２，３５０２，０００ ９００ １，０００ １，３００３，２００７.２ＫＶＬＢＳＦ ＴＨＴｒ１φ３Ｗ６.６ＫＶ／２１０－１０５ＶＺＣＴ低圧電灯盤２００Ａ(油入式)１２００／５Ａ７.２ＫＶＬＢＳＴｒ３φ３Ｗ６.６ＫＶ／２１０ＶＴＨＺＣＴＦ２００Ａ(油入式)１０００／５Ａ② 低圧動力盤 ③盤リスト記号 盤名称１ ２ ３低圧電灯盤低圧動力盤1/30 キュービクル正面図 1/30 キュービクル側面図高圧受電盤３φ３Ｗ～(凡例)名称ケーブルヘッド ＣＨ記 号 備考 名称 記 号 備考ＤＳ 断路器(３Ｐ)計器用変圧器 ＶＴ計器用変流器 ＣＴＰＦ 電力ヒューズ高圧負荷開閉器 ＬＢＳ過電流継電器 ＩＷφCOSＷｈ 電力量計力率計電力計電圧計切替スイッチ電流計切替スイッチ電圧計 Ｖ Ａ 電流計最大需要電力計注記仕様受変電設備図 単線結線図(工学部５号館より)８９Ｌ ８９ＰＣＴ×２ ＣＴ×２IＺＣＴ 零相変流器ＴＲ 変圧器ＥＬＲ 低圧地絡継電器Ｆ 低圧ヒュ－ズＴＨ サーマルリレー高効率形ＭＣＣＢ 配線用遮断器ＥＬＣＢ 漏電用配線用遮断器IIＶ ＡＤＡＷＷｈＶ ＡＤＡＷＷｈＤＡ電灯変圧器項目配 電 盤ブザ－過電流負荷開閉器(電灯ＴＲ)分岐ＭＣＣＢトリップ一括 電灯変圧器負荷開閉器(動力ＴＲ)動力変圧器分岐ＭＣＣＢトリップ一括 動力変圧器ランプ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○限流ヒューズ溶断限流ヒューズ溶断熱動継電器熱動継電器○一括変電設備警報リストＥＢ ＥＤＥＥＢ６０ ゜ ２２ ゜ＤＥ ＥＥＤ ・Ｃ ＥＡＥＡ ＥＤ ＥＣ３８ ゜接地端子３３ ３ ３ ３負荷容量 ケーブルサイズＭＣＢ容量ＰＡ Ｆ Ａ Ｔ- -３ ３--ＥＭ－ＣＥＴ１００゜ＥＭ－ＣＥＴ１００゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０゜３--ＥＭ－ＣＥＴ６０゜ＥＭ－ＣＥＴ１００゜２２５２２５２２５２００２００２００１２５２２５２２５幹線番号 負荷名称Ｌ１Ｌ１ＤＬ１ＢＬ１ＡＲＣ：３０．４４ＫＡ以上Ｌ１ＥＬＰ－１ＡＬＰ－１Ｂ・ＬＰ－１Ｂ－１・ＬＰ－１Ｂ－２ＬＰ－１Ｃ・ＬＰ－１Ｄ・ＬＰ－１Ｄ－１ＬＰ－１Ｉ・ＬＰ－２Ａ・ＬＰ－２BＬＰ－１・Ｌ－１Ｇ・ＬP－１Ｈ２２５２２５２２５２２５ 予備スペース予備スペース予備スペース２５０ ２０ 所内電灯(ｷｭｰﾋﾞｸﾙ内)３ ３ ３３ ３ ３ ３ ３ ３ ３ - - ---- ＥＭ－ＣＥＴ１００゜ＥＭ－ＣＥＴ３８゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０゜ＥＭ－ＣＥＴ１００゜Ｐ１ＡＰ１ＢＰ１ＣＰ１ＤＰ１Ｄ１Ｐ１Ｐ１Ｅ４００ ２５０２２５ １２５ＬＰ－１ＡＬＰ－１Ｂ・ＬＰ－１Ｂ－１・ＬＰ－１Ｂ－２ＬＰ－１Ｃ・Ｐ－１Ｃ－１・Ｐ－１Ｃ－２ ４００ＬＰ－１ＤＬＰ－１Ｄ－１ ２２５ ２２５ＬＰ－１Ｉ・ＬＰ－２Ａ・ＬＰ－２B４００ＬＰ－１・ＬＰ－１Ｈ２２５２２５２２５ＲＣ：２５．８２ＫＡ以上予備スペース予備スペース予備スペース１００ＫＶＡ(２００ＫＶＡスペース)２００ＫＶＡ(３００ＫＶＡスペース)６６００Ｖ６０ＨｚＬＰ－１Ｅ・ＬＰ－１Ｆ・Ｌ－恒温庫ＰＦ ７.２ＫＶ Ｇ４０Ａ ＰＦ ７.２ＫＶ Ｇ４０Ａ過電流継電器(ＯＣＲ)低圧地絡継電器低圧地絡４００ＫＶＡＫＶＡＫＶＡＫＷＫＷＫＷ２２．９１ ＫＷ６９．５１ ＫＷ３７．９０ ＫＷ５２．８０ ＫＷ７４．４３ ＫＷ２１．２２ ＫＶＡＣＨ(地中埋設)６ｋＶ ＥＭ－ＣＥＴ(ＥＥ) ３８゜インターロックＤＳ ３Ｐ７.２ｋＶＶＣＢ操作電源ＶＴ×２Ｆ ＰＦＶ ×３ＶＴＴＶＣＢ Ａ ×３７.２ＫＶＷ(手動バネ操作)COSφＷｈＣＴＴ×２４００Ａ７５／５Ａ４００Ａ８９Ｍ５２Ｍ５１Ｍ ＣＴ×２ＲＣ ８ＫＡＩ＞逆電力継電器 将来将来太陽光設備パワーコンディショナーへＬＰ－１Ｅ・ＬＰ－１Ｆ・恒温庫３４．３８ ＫＶＡ２２．８４ ＫＶＡ３５．８８ ＫＶＡ４２．４８ ＫＶＡ５３．０７ ＫＷ４００４００ ３５０ＥＭ－ＣＥＴ１５０゜ＥＭ－ＣＥＴ１５０゜３５０３５０高圧受電盤 ①５２．２５ ＫＷ一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝注記:図中寸法は参考とする。注記:図中寸法は参考とする。

２．高圧主遮断器は手動ばね式とする。

３．計器類は電子式(マルチメータ)、ランプ類はＬＥＤとする。

１．変圧器は防振ゴム及び耐震ストッパーを設けること。

形式付属品４．盤内に照明、コンセント及び放熱のための換気装置(防虫網付)を設けること。

５．盤の扉はハンドル式キーNo200とする。

７．キュービクル内部にスケルトン図(樹脂ケ－ス入共)を取付のこと。

６．キュービクルには「変電設備」「高圧危険」の表示を取付けること。

８．キュービクルは将来変圧器容量の追加が可能な仕様とすること。

屋外 防水型 鋼板製フック棒 １本、 予備ヒューズ １００％、 点検用工具 １式１ ３ ２Ｓ－Ｔ相ＲＰＲRPRA1：1/200A3：1/400考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-１・２階 ケーブルラック 布設図 令和４年５月Ｅ － ２１ 岡山大学施設企画部Ｅ Ｉ ＡＨ： ３１００ Ｈ： ３１００Ｈ： ３３００Ｈ： ３６００８００ ８００６００ ６００１００ １００ １００６５０ ５００１階 Ｓ＝１／１００ ＥＰＳ 参考図(注記)各階天井裏 ：ＺＭ ＥＰＳ内床下ピット内・屋外(１)ケ－ブルラック仕様は下記による。

(３)ケーブルラックは接地されていること。(強電・通信共用部はＣ種)(２)地階・屋外のケーブルラック取付金具(ボルト、ナット等)は全て溶融亜鉛メッキ仕上げ又はＳＵＳ製とする。

１階 Ｓ＝１／２００ ケーブルラック 布設図 Ｓ＝１／２００ ケーブルラック 布設図 ２階端子盤：Ｚ３５■(Ｆ Ｌ-５００迄ピット内に立下げ)セパレータ付 Ｚ３５－５００Ａ■■セパレータ付 ＺＭ－５００Ａセパレータ付 ＺＭ－３００Ａ セパレータ付 ＺＭ－３００ＡＺＭ－３００Ａ(別途工事)(別途工事)Ｅ Ｉ ＡラックＺＭ－３００Ａ(立下ラック)(４)図中 ■ はケ－ブルラック表示札取付けを示す。

■セパレータ付 Ｚ３５－３００Ａ低圧セパレータ付 ＺＭ－４００Ａ■ ■■セパレータ付 Ｚ３５－４００Ａセパレータ付 Ｚ３５－４００ＡＥ Ｉ Ａ監視カメラサーバ電気錠コントローラーＺＭ－３００Ａ(立下ラック)ＺＭ－３００Ａ 低圧ＺＭ－３００Ａ(立下ラック)ＺＭ－３００Ａ(立下ラック)ＺＭ－３００Ａ(立下ラック)ＺＭ－３００Ａ(立下ラック)ＺＭ－３００Ａ(立下ラック)分電盤セパレータ付 ＺＭ－４００ＡＬＰ－分岐共用ラック Ｚ３５－４００ＡA1：1/50A3：1/100火災報知器(電気工事)A種ｱｰｽ単独(電気工事)火災報知器回路(電気工事)100V回路3芯(電気工事)1次側電気工事100V20A 3芯(電気工事) 火報接地(A種推奨)火報ｼｰﾙﾄﾞ工事FﾗｲﾝﾌｨﾙﾀｰｱｰｽF換気扇SWｺﾝｾﾝﾄ2P+EｼｰﾙﾄﾞﾙｰﾑLED照明非常照明(露出ﾀｲﾌﾟ)ﾊﾞｯﾃﾘｰ充電ﾀｲﾌﾟｺﾝｾﾝﾄ2P+E絶縁ﾄﾗﾝｽ2KVA20A2Pｹｰｽﾌﾞﾚｰｶｰｱｰｽは各ｺﾝｾﾝﾄへ調光器ｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰ315ｸﾞﾘﾙ27002200 5001900 16単独にて接続2049.5A3：1/100A1：1/50シールドルーム詳細図(④行動学実験室 C) (参考図)考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数- 岡山大学施設企画部 Ｅ － ２２令和４年５月ＬＢ ＣＲＣ 無線Ｃ Ｃ １Ｃ１Ｃ(Ｌ )Ｃ１Ｃ３Ｃ(Ｌ )Ｃ１Ｃ９Ｃ(Ｌ )Ｃ１Ｃ１Ｃ(Ｌ )Ｃ１Ｃ２Ｃ(Ｌ )Ｃ １Ｃ(ＬＯ)ＣＣ １Ｃ １ＴＣ １Ｔ１Ｃ(Ｌ )１Ｃ(Ｌ)ＣＣＣ Ｃ Ｃ１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)Ｃ Ｃ１Ｃ３Ｃ(Ｌ)ＡＶ電動スクリーン９００構内情報通信網・構内交換・誘導支援(トイレ呼出)・入退室管理設備・自動火災報知設備(自動火災報知) 凡例 端子盤表・情報ラック構成表ｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰ調光LEDﾍﾞｰｽﾗｲﾄｱｰｽﾎﾞﾙﾄ絶縁ﾄﾗﾝｽﾗｲﾝﾌｨﾙﾀｰ ｻｲﾚﾝｻｰ 補強Cﾁｬﾝﾈﾙ記号 名称構内情報通信網・構内交換・誘導支援(トイレ呼出)・入退室管理設備・自動火災報知設備(自動火災報知) 凡例☆誘導支援設備☆火災報知設備Ｂ ＰＰ Ｂ☆構内情報通信網設備 ☆構内交換設備情報：ＲＪ４５オス 天井内Ｏ．ＢＯＸ内 カバープレート取付(分岐ローカル送り)情報：ＲＪ４５オス 天井内Ｏ．ＢＯＸ内 カバープレート取付天井付情報用アウトレット天井付情報用アウトレット天井付情報用アウトレット端子盤Ｅ Ｉ Ａラック壁付情報用アウトレット壁付情報用アウトレット壁付情報用アウトレット壁付情報用アウトレット壁付情報用アウトレット壁付情報用アウトレット呼出し押しボタン 壁付 押しボタン 引き紐付きカードキー表示灯発信器ベルスポット感知器総合盤定温式 １種 防水形 確認ランプ付３個用スイッチボックス + ( ２８ ) ｘ ３１個用スイッチボックス + ( ２８ ) ｘ １ 電動スクリーン用ＡＶ用壁付情報用アウトレット 電話： ６Ｐ４Ｃモジュラｰ×１ 情報： ８Ｐ８Ｃモジュラｰ×１＋ブランク１壁付情報用アウトレット情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １(分岐ローカル送り)電話： ６Ｐ４Ｃモジュラｰ×１情報： ８Ｐ８Ｃモジュラｰ(分岐ローカル送り)×１＋ブランク１情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １ ： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １(分岐ローカル送り)＋ブランク１取付高 備考端子盤表表参照情報ラック構成表参照☆構内情報通信網・構内交換設備１Ｔ(ＰＦ２２ )引下部保護管サイズＥＭ－ＢＴ Ｉ ＥＥ０ . ４－２Ｐ☆誘導支援( トイレ呼出)設備ＡＥ３( ＰＦ１６ )ＡＥ２( ＰＦ１６ ) ＥＭ－ＡＥ１ . ２－２ＣＥＭ－ＡＥ１ . ２－３Ｃ１Ｃ(ＰＦ２２ )引下部保護管サイズ配線凡例ＥＭ－ＵＴＰ０ . ５－４Ｐ２ ) 図中特記無き配線は下記による。

３ ) 本工事に使用する電線及びケーブルは、特記仕様書に記載されたＥＭ規格のあるものは、これら等を使用する事とし、図中にて表現した配線記号はＥＭ－を省略した略式記号とする。

特記事項１ ) 特記無きケ－ブル引下げ個所は露出部は金属管、インペイ部はＰＦ管等にて保護の事。

４ ) 図中、防火区画又は防火上主要な間仕切壁ケーブル貫通部は、 (防火区画図)記入の配管処理材に配線するものとする。

天井付壁付記号 名称 適用 備考アウトレットボックスアウトレットボックスプルボックス露出丸形ボックス二重床内配線露出配線天井埋設及びいんぺい配線ケーブルころがし配線立上り、引下げ施工区分変更を示す。

床いんぺい配線電線管工事－ケーブル工事特記無きは鋼製 ＰＢ ２００□×１００５ ) 外壁面に取り付けるアウトレットボックスは、結露対策用として断熱入を使用すること。

用 途 種 類・Ｂ形・Ｄ形・Ｅ１形・Ｅ２形・Ｆ形・Ｇ形・Ｂ形・Ｄ形・Ｅ１形・Ｅ２形・Ｆ形・Ｇ形・Ｂ形・Ｄ形・Ｅ１形・Ｅ２形・Ｆ形・Ｇ形拡声設備火災・自動閉鎖上記以外６ ) ＵＴＰパッチパネルの形式はモジュラ形とする。

７ ) ＵＴＰモジュラコンセントの付線は図面に特記がない限り、Ａ形とする。

８ ) 端子盤に取付ける端子板やセパレータの材質は鋼板製とする。

９ ) 端子盤の端子板は、図面に特記がない限り、下記による。

ＥＭ－ＡＥ０.９－４ＣＡＥ４☆火災報知設備ＦＬ＋９００〃 〃 〃 〃 〃ＦＬ＋９００ＦＬ＋３００ＦＬ＋１３００ＦＬ＋９００ＦＬ＋９００ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６ＣＡＴ６適用情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １＋ブランク２情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １(分岐ローカル送り)＋ブランク２情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １ ： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ ２(分岐ローカル送り)情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １ ： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ ３(分岐ローカル送り)＋ブランク２情報： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ １ ： ８Ｐ８Ｃモジュラーｘ ９(分岐ローカル送り)＋ブランク２上記総合盤に組込み上記総合盤に組込みＥＭ－ＵＴＰ０ . ５－４Ｐ ｘ ２２Ｃ(ＰＦ２２ )(ＰＦ２２ )３ＣＥＭ－ＵＴＰ０ . ５－４Ｐ ｘ ３ボックス記号表記号 適用既設ボックスＭメタルモールＡ用ボックスＭＣメタルモールＢ用ボックスメタルモールＣ用ボックスＳ 露出ボックスＶＥ ＶＥ露出ボックス備考ＫＰＬカバープレート取付けを示す。

ＭＢ別図( Ｅ-２３ )参照トイレ呼出表示器 ＦＬ＋１５００ 埋込型 １窓 アイホン： ＣＮ－１Ａ３４／Ａ 相当品表示灯 壁付 ブザー付 ＦＬ＋２１００増設ブザー 壁付 アイホン：ＣＮ－ＢＺ１３ 相当品 ＦＬ＋２１００カードキー本体は別途工事スポット感知器 定温式 特殊 防水形 確認ランプ付(ＰＦ１６)受信機電話設備用段 数・２段・３段・４段・２段・３段・４段・２段・３段・４段・２段・３段・４段・Ｂ形・Ｄ形・Ｅ１形・Ｅ２形・Ｆ形・Ｇ形・Ｉ形ＥＭ－ＡＥ０.９－２Ｃ (ＰＦ１６)ＡＥ２(ＰＦ１６) ＥＭ－ＨＰ０.９－２ＣＨＰ２ルート確保のみ(Ｇ２２ ) ｘ １ 又は( ２２ ) ｘ １ ボックスは電気錠メーカ ☆入退室管理設備Ｐ型１級ＬＥＤＤＣ２４ＶＰ型１級露出・屋外型 縦型盤 名 称(形式)設置場所スプライスユニット実装数(融着数)Ｎ１(ｎ２)ＥＰＳ情報ラック構成表光成端箱ＥＩＡ－１ １ 階附属品２Ｃコード 本数附属品２Ｃコード 本数附属品前面ドア換気扇コンセント棚板引出式固定式Ｗ ＤＨ１ Ｈ２ Ｈ３寸法 附属品○ ○ ○ － －接続ポート数／実装ポート数 ＳＭ両端コネクター付 ＧＩ両端コネクター付 ＵＴＰ－８Ｃパッチコ－ドジャックパッチパネル(ＣＡＴ６)端子盤表盤名 盤形式 電話壁掛露出型 Ｔ－１防災 予備端子(実装Ｐｒ数/容量Ｐｒ数)その他 備考中間ｺﾈｸﾀｰ(SC/SC)ｎ１／Ｎ１ｎ２／Ｎ２中間ｺﾈｸﾀｰ合計Ｎ１(接続ｎ１)片端ｺﾈｸﾀｰ付2Cｺｰﾄﾞ(１ｍ)※ 中間ｺﾈｸﾀｰの表示は実装数／容量数とする。

融着接続場所情報ラックスプライスユニット内部結線要領図(参考)▼ 天井▼ Ｆ Ｌ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ ＥＰＳ内ＥＩＡへ至る-/-- - -備考ＵＴＰケーブル(備品対応)ＨＵＢ(備品対応)階 室名８Ｃ(８Ｃ)１階 流体実験室-Ａ ＬＡＮ受口 取付詳細-SP/10 －(木板)木板 ３００Ｗ ５００Ｈ 10/10Ｎｏ 自火報Ｎｏ 警戒区域番号 自火報天井裏 警戒区域番号２種 露出形 確認ランプ付 Ｓ２種 露出形 確認ランプ付 煙感知器 Ｓ (天井裏)上記総合盤に組込み天井裏設置スポット感知器 差動式 ２種 確認ランプ付煙感知器一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝－ － ６５０ ６５０ ３４０日東 ＴＨＤ３４－６５６５-ＤＦ 相当品 壁掛･露出型(６Ｕ)換気扇 側面付 コンセントバー８連Ｅ Ｉ Ａ断面図電気系統図A3：―A1：―(総合実験研究棟(工学系) ) (総合実験研究棟(工学系) )(総合実験研究棟(工学系) )(工学部１号館)(工学部４号館)(工学部４号館)(総合実験研究棟(工学系) )(バリアフリーＷＣ)ＳＰＵＨＵＢＥＰＳＥＰＳＥ Ｉ Ａ-１(計算機室)ＳＰＵ(事務室)ＥＰＳＥＰＳＴ－１考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数- 岡山大学施設企画部 Ｅ － ２３令和４年５月ＢＣ１Ｔ １ＣＣ１Ｔ１Ｃ(Ｌ)Ｃ１Ｔ １ＣＣ１Ｔ１Ｃ(Ｌ) １ＣＣ Ｃ Ｃ Ｃ Ｃ Ｃ１Ｃ１Ｃ(Ｌ )１Ｃ２Ｃ(Ｌ )１Ｃ３Ｃ(Ｌ )１Ｃ９Ｃ(Ｌ ) 無線１ＣＣ Ｃ Ｃ Ｃ Ｃ Ｃ１Ｃ１Ｃ(Ｌ )１Ｃ２Ｃ(Ｌ )１Ｃ３Ｃ(Ｌ )１Ｃ９Ｃ(Ｌ ) 無線Ｃ１Ｔ １ＣＣ１Ｔ１Ｃ(Ｌ)Ｃ１Ｔ １ＣＣ１Ｔ１Ｃ(Ｌ)電気錠コントローラー構内情報通信網・構内交換・誘導支援(トイレ呼出)・自動火災報知設備(自動火災報知) 系統図蓄積式、自動断線警報機能付２)表示内訳・火災表示受信機仕様３)移報信号内訳・工学部１号館１階事務室 複合盤へ火災代表信号移報(無電圧、a接点、１Ｌ)１)Ｐ型１級受信機、壁掛型、窓式、主音響、

予備電源内蔵７／１０Ｌ１階２階ＧＬ1,050 3,950～4,780１階２階ＧＬ4,225 1,050 3,950～4,780１階２階ＧＬ4,225 1,050 3,950～4,780１階２階ＧＬ4,225 1,050 3,950～4,780５階５階１階構内情報通信網設備 系統図ＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＥＭ－ＨＰ１ . ２－５Ｐ１ＬＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＡＥ２ＡＥ３火災報知(自動火災報知)設備 系統図 誘導支援( トイレ呼出)設備 系統図- - - - ２ -１ －２ ４ ８Ｃ５ ６ ３ １ １ １ １ ８ Ｃ既設ＥＩＡラック２ Ｔ１ Ｔ２ -１ －ＥＭ－ＳＭ－８ＣＥＭ－ＨＰ１ . ２－５Ｐ構内交換設備設備 系統図４段目 既設スプライスボックス(１６／２４)予備８Ｃに光ケーブル接続火災代表表示 総合実験研究棟(工学系)複合盤(改修)移報予備窓に１窓追加 (１０／２０Ｌ)ＡＥ２ＨＰ２(火災信号)ＥＭ－ＣＣＰ－ＡＰ０．５－１０Ｐ４ ５ ２ ６ ７一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝３(天井裏)(天井裏)(天井裏)１(天井裏)ＭＤＦＵＴＰケーブル オス止(ＲＪ４５)◆A1：1/100A3：1/200考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月１階 構内情報通信網・構内交換・誘導支援(トイレ呼出)・入退室管理設備 配線図Ｅ － ２４ 岡山大学施設企画部ＢＣＲＣＲＬ１Ｃ(Ｌ)HUB１Ｃ(Ｌ)HUBHUBＣＣＣ １Ｃ(Ｌ)ＣＣＣ１Ｃ(ＬＯ)Ｃ１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ) Ｃ １Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１Ｃ２Ｃ(Ｌ )１Ｃ１Ｃ( Ｌ )１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１ＣＣHUB１Ｃ１Ｃ(Ｌ)無線Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ(Ｌ )１Ｃ(Ｌ)Ｃ 無線１Ｃ １Ｃ１ＣＣ 無線Ｃ１Ｃ９Ｃ(Ｌ)HUB１Ｃ(Ｌ)１Ｔ１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１ＣＣ 無線Ｃ無線１Ｃ３Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)１Ｃ(Ｌ)ＣHUBＣＣＣＣＣＣ ＣＣＣＣＣＣＣＣＣ ＣＣＣＡＶＨ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：３００Ｈ：５００Ｈ：５００Ｈ：３００ＡＶＨ：１３００電動スクリーンＴ－１Ｅ Ｉ Ａ－１１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ １Ｃ１ＣＳ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ １Ｃ １Ｃ １Ｃ１Ｃ １Ｃ１Ｃ１ＣＰＢ４００°×３００１Ｃ１Ｃ１Ｃ１Ｃ１階 構内情報通信網・構内交換・誘導支援( トイレ呼出) ・入退室管理設備 配線図 Ｓ＝１／１００１Ｃ１ＴＳ天井まで立上(≒３．５m)１Ｃ(ボックス無)(ボックス無)(ボックス無)(ボックス無)(ピット内-ダクター吊)(Ｇ８２) ｘ２ (Ｇ８２) ｘ２ (Ｇ８２) ｘ２(Ｇ８２) ｘ２(Ｇ８２) ｘ２(Ｇ８２) ｘ２(ダクター吊)(Ｇ８２) ｘ２ＰＢ４００°×３００１Ｃ(２２)(通電金物～天井)(天井まで+外壁貫通)監視カメラ用ＰＢ１５０°×１００(ＳＵＳ-ＷＰ)ＧＬ＋２８００(Ｇ２２)(通電金物～ラック)ＰＢ１５０°×１００(ＳＵＳ-ＷＰ)ＧＬ＋２８００(Ｇ２２)Ｃ(Ｇ２２)Ｃ(Ｇ２２)Ｃ(通電金物～ラック)以降(Ｅ－２８)参照(Ｇ８２) ｘ２Ｃ(Ｅ１９)ＥＭ－ＳＭ－８Ｃ ＬＡＮ電話計算機室 情報ラック工学部４号館 ５階 計算機室 ＭＤＦ５階 工学部４号館 総合実験研究棟(工学系) ～ １階 ＥＰＳ Ｅ Ｉ Ａ－１総合実験研究棟(工学系) ～ １階 ＥＰＳ Ｔ－１監視カメラ用監視カメラ用(Ｇ２２)(Ｇ２２)(Ｇ２２)ＣＣＣ(通電金物～ラック)(Ｇ８２) ｘ２(Ｇ８２) ｘ２１Ｃ１ＣＡＥ２ＡＥ２ＰＬＳＡＥ３監視カメラ用ＰＢ１５０°×１００(ＳＵＳ-ＷＰ)ＧＬ＋２８００(２２)ＥＭ－ＣＣＰ－ＡＰ０．５－１０ＰＥＩＡA1：1/100A3：1/200考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月２階 構内情報通信網・構内交換・誘導支援(トイレ呼出)・入退室管理設備 配線図Ｅ － ２５ 岡山大学施設企画部Ｃ１ＣＣ１ＣＣ 無線ＣＣ無線Ｃ１ＣＣ１Ｃ１Ｃ１ＴＣ１Ｃ１Ｔ１Ｃ１Ｃ １Ｔ １Ｃ１Ｔ(Ｇ８２) ｘ３１Ｃ １Ｃ１Ｃ １Ｃ １ＣＳ＝１／１００ ２階 構内情報通信網・構内交換・誘導支援( トイレ呼出) ・入退室管理設備 配線図(ボックス無)(ボックス無)A1：1/100A3：1/200考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月 １階 自動火災報知設備(自動火災報知) 配線図Ｅ － ２６ 岡山大学施設企画部電気錠コントローラー(火災信号)Ｐ ＢＰ ＢＡＥ２ＡＥ２ ＡＥ２ ＡＥ２ＡＥ２ＡＥ２ＡＥ２ＡＥ２ ＡＥ２ ＡＥ２ ＡＥ２ＡＥ２ＡＥ４ＡＥ２ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ ＡＥ４ＡＥ４ ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４( Ｅ１９)ＡＥ２１階 火災報知設備(自動火災報知)配線図 Ｓ＝１／１００ＭＢＰＬＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＥＭ－ＨＰ１ . ２－５Ｐ(ダクター吊)ＡＥ４( Ｅ１９)ＡＥ４(Ｅ１９)Ｓ火災 工学部１号館 １階 総合実験研究棟(工学系) ～ １階 事務室 火災複合盤 火災受信機ＨＰ２(火災信号)(Ｇ３６)(Ｇ３６)以降(Ｅ－２８)参照ＡＥ４(Ｅ１９)ＳＳＡＥ４(ピット内-ダクター吊)ＡＥ４ＡＥ４(Ｅ１９)( Ｅ１９)ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＳＡＥ４ＡＥ４(天井裏)ＳＳＡＥ４(Ｅ１９)ＳＳＳＳＳ(天井裏)ＳＡＥ４Ｓ(天井裏)ＳＳ(天井裏)ＳＡＥ４ Ｓ(天井裏)ＳＡＥ４Ｓ Ｓ(天井裏)Ｓ Ｓ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４Ｓ Ｓ(天井裏)(ラック上３ｍ)Ｓ Ｓ Ｓ(天井裏)ＡＥ４ＡＥ４Ｓ(天井裏)(天井裏)ＥＭ－ＨＰ１ . ２－５ＰＳＳ (天井裏)２ ３５(天井裏)一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝１１(天井裏)(天井裏)Ｓ Ｓ ＳＳ(天井裏)ＳＡＥ４Ｓ (天井裏)(天井裏)ＡＥ４ＡＥ４ ＡＥ４０A1：1/100 1/200A3：1/200 1/400考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事図面枚数-令和４年５月 ２階 自動火災報知設備(自動火災報知)配線図Ｅ － ２７ 岡山大学施設企画部Ｐ ＢＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４ＭＢＥＭ－ＨＰ１ .

２－５ＰＡＥ４ＡＥ４ＡＥ４(天井裏)６７ＡＥ４ＳＳ (天井裏)ＡＥ４ＳＳ (天井裏)Ｓ (天井裏)ＡＥ４ＡＥ４ＳＡＥ４Ｓ＝１／１００ ２階 火災報知設備(自動火災報知)配線図１階 参考平面図 Ｓ＝１／２００ ２階 参考平面図 Ｓ＝１／２００差動式煙感知器４m未満４０㎡ ２５㎡７５㎡ １５０㎡４m以上 感知器 取付面積表凡例(参考)天井高４m以上の室は記載※( Ｈ： ０００ ) しています。

ガスボンベ庫準耐火かつ壁・天井の内装が不燃材料としています。

一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝５００mm以上ある天井裏A1：1/300A3：1/600アスファルトはつり補修１３００程度砕石６００９００１７５０程度１００９００１０５０程度砕石１００５０ＧＬ新設ハンドホールＡ部断面図考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務図面枚数-令和４年５月岡山大学施設企画部 Ｅ － ２８構内配電線路・構内通信線路設備(１)・掘方埋戻要領図既設ＡＳＢＤＥＦＥＡ※１※２ＣＧＩＢＡ以降(Ｅ-３１)参照以降(Ｅ-３０)参照以降(Ｅ-２９)参照Ａ区間 ケーブル６ｋＶ ＥＭ－ＣＥＴ(ＥＥ) ３８゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜～ 工学部１３号館 中２階 屋内キュービクル～総合実験研究棟(工学系) ～ 外灯屋外キュービクル 総合実験研究棟(工学系) ～１階 ＥＰＳ ＬＰ－１工学部５号館工学部５号館工学部５号館１階電気室 高圧受電盤( ＨＧ－Ｒ１ ) １階１階 中２階 屋内キュービクル 工学部１３号館(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)ＣＤＥＧＨⅠＦ(既設管路)露出部(Ｇ８２)露出部(Ｇ８２)ＢＥＭ－ＳＭ－８Ｃ 総合実験研究棟(工学系) ～ １階 ＥＰＳ Ｅ Ｉ Ａ－１総合実験研究棟(工学系) ～ １階 ＥＰＳ Ｔ－１総合実験研究棟(工学系) ～ １階 ＥＭ－ＨＰ１. ２－５Ｐ 火災受信機計算機室 情報ラック工学部４号館 ５階 計算機室 ＭＤＦ工学部１号館 １階５階事務室 火災複合盤工学部４号館ＥＭ－ＣＥ ５. ５゜－３Ｃ(Ｆ・ＦＥＰ８０)電気室 低圧電灯配電盤(ＭＧ－Ｌ１ )電気室 低圧動力配電盤(ＭＧ－Ｐ１ )用途高圧低圧( １φ３Ｗ)低圧( ３φ３Ｗ)外灯ＬＡＮ電話火災１Ｌ８１Ｐ７(Ｆ・ＦＥＰ８０)Ｃ 予備 (Ｆ・ＦＥＰ８０)Ｊ(Ｆ・ＦＥＰ３０)Ｋ(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０)注記１ ) ９００ ｘ ９００ ｘ ９００Ｈ９００ ｘ ９００ ｘ ９００Ｈセパレータ付 ( Ｈ２－９ ) Ｒ８Ｋ－６０( Ｈ２－９ ) Ｒ８Ｋ－６０地中埋設標コンクリート製 地中埋設標鉄製ＡＢＨＩＧ※３以降(Ｅ-２４・２６)参照( ＳＰ－A)ポール・灯具・基礎(再用) ポール・灯具・基礎(再用) (ＳＰ－A)以降(Ｅ-５)参照(Ｆ・ＦＥＰ８０) ｘ３灯具-既設水銀灯２５０Ｗ-撤去後再使用★灯具取付(東芝： ＬＥＤＧ－１０８３１Ｎ)地中埋設配管配線既設ケーブルラック配線ＬＥＤ外灯 ( ＳＰ－A) 別図( Ｅ - ４ )参照２ ) 特記なき配管配線は下記とする。

３ ) 幹線ケーブルは各所にケーブル表示札を設ける事。

(既設ラック)(既設ラック)(既設ラック)(既設ラック)(既設ラック)(既設ラック)(既設ラック)(Ｆ・ＦＥＰ８０) ｘ３ＫＡＩＧ※６※７※４ＲＣ－４０電線管埋設表示シート５０５００１００５０アスファルト舗装アスファルトカットＲＣ－４０電線管埋設表示シート(別途建築工事)インターロック舗装orアスファルト舗装５０５００１００５０※５ＲＣ－４０電線管埋設表示シート５０５００ １００ ５０アスファルト舗装アスファルトカットＲＣ－４０電線管埋設表示シート(別途建築工事)インターロック舗装orアスファルト舗装５０５００ １００ ５０※６ ※７※８(別途建築工事)インターロック舗装orアスファルト舗装ＲＣ－４０埋設表示シート５００ １００ ５０５０ＲＣ－４０電線管埋設表示シート(別途建築工事)インターロック舗装orアスファルト舗装５００ １００ ５０５０※８※１ＲＣ－４０電線管埋設表示シート５０５００１００５０アスファルト舗装アスファルトカット電線管埋設表示シート※２１００５０ ５００アスファルトカットアスファルト舗装※３５０ＲＣ－４０埋設表示シート電線管５００１００５０※４ＥＭ－ＣＣＰ－ＡＰ０．５－１０ＰＢＪＫ※８以降(Ｅ-５)参照掘方埋戻要領図既設土既設ＡＳ以降(Ｅ-５)参照Ｋ( ＳＰ－A)※８※５Ａｂａ間 隔５０ｍｍ以上７０ｍｍ以上１００ｍｍ以上記 号ａ及びｂ管の外形(φ)地中埋設配管( Ｆ ・ ＦＥＰ )の最小間隔３０，４０，５０，６５８０，１００，１２５，１５０２００以降(Ｅ-２９)参照電線管※Ａ 別図(Ｅ-１２)参照一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝ＨＨ ＨＨＨＨＨA1：1/200A3：1/400ＳＰＵ考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務図面枚数-岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事令和４年５月岡山大学施設企画部 Ｅ － ２９ 構内配電線路・構内通信線路設備(２)(工学部１号館)(工学部４号館)１階 Ｓ＝１／２００(工学部１号館)Ｓ＝１／２００(工学部４号館)１階 Ｓ＝１／２００５階(既設Ｅ７５ )計算機室 情報ラック工学部４号館 ５階 計算機室 ＭＤＦ５階 工学部４号館 総合実験研究棟(工学系) ～総合実験研究棟(工学系) ～１階 ＥＰＳ Ｅ Ｉ Ａ－１１階 ＥＰＳ Ｔ－１ＥＭ－ＳＭ－８Ｃ ＬＡＮ電話(ラック)工学部４号館 ５階 計算機室 ＭＤＦ５階 工学部４号館 総合実験研究棟(工学系) ～総合実験研究棟(工学系) ～１階 ＥＰＳ Ｅ Ｉ Ａ－１１階 ＥＰＳ Ｔ－１ＥＭ－ＳＭ－８Ｃ ＬＡＮ電話(床下ピット内ラック)(共同溝内ラック)( ＥＰＳ内にて立上)(既設管路)(立下り既設ダクト )(二重床)工学部４号館 階高図(工学部４号館)計算機室 情報ラック既設ＥＩＡラック４段目 既設スプライスボックス(１６／２４)予備８Ｃに光ケーブル接続総合実験研究棟(工学系) (１０／２０Ｌ)構内配電線路・構内通信線路設備(２)以降(Ｅ-２８)参照以降( Ｅ-２８ )参照構内配電線路・構内通信線路設備(２)構内配電線路・構内通信線路設備(２)複合盤(改修)火災代表表示 移報予備窓に１窓追加ＥＭ－ＣＣＰ－ＡＰ０．５－１０ＰＥＭ－ＣＣＰ－ＡＰ０．５－１０Ｐ ＥＭ－ＨＰ１ . ２－５Ｐ 工学部１号館 １階 総合実験研究棟(工学系) ～ 事務室 火災複合盤 １階 火災受信機 火災一級建築士登録番号 第３３６１８２号 備後 文宝ＭＤＦ2 , 05 0 04 , 0 0 4 , 0 0 0 4 , 0 0 0 4 , 0 0 0 4 , 0 0 0 3 , 9 0 0 3 , 9 0 0床下ﾋﾟ ｯ ﾄG L1 F L2 F L3 F L4 F L5 F L6 F L7 F LR F L0 0 1A1：1/200A3：1/400考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務図面枚数-岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事令和４年５月岡山大学施設企画部 Ｅ － ３０ 構内配電線路・構内通信線路設備(３)集中検針設備受変電設備 系統図 (工学部５号館)～ 工学部１３号館 中２階 屋内キュービクル～屋外キュービクル 総合実験研究棟(工学系) ～ 高圧(ラックにて立上)ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ 低圧( １φ３Ｗ)低圧( ３φ３Ｗ) 工学部１３号館 中２階 屋内キュービクル管理サーバーＰＣエネルギーモニターＥＭ－ＣＥＴ １５０゜工学部５号館工学部５号館１階１階工学部５号館 電気室 高圧受電盤(ＨＧ－Ｒ１ ) １階(ピット内ラック)(ラック)エネルギーモニター管理サーバーＰＣ ２回路増設に伴い試験調整エネルギーモニター管理サーバーＰＣ ２回路増設に伴い試験調整(工学部５号館)６ｋＶ ＥＭ－ＣＥＴ(ＥＥ) ３８゜ (既設Ｅ７５)高圧受電盤(ＨＧ－Ｒ１)(既設)下段(４２Ｒ１)に接続名版取替(ピット内ラック)電気室 低圧電灯配電盤(ＭＧ－Ｌ１ )電気室 低圧動力配電盤(ＭＧ－Ｐ１ )１Ｌ８１Ｐ７１Ｐ７ ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ １Ｌ８ 低圧( １φ３Ｗ)低圧( ３φ３Ｗ)６ｋＶ ＥＭ－ＣＥＴ(ＥＥ) ３８゜以降(Ｅ-２８)参照予備ブレーカーに接続予備ブレーカーに接続 工学部１３号館 中２階 屋内キュービクル(電灯)工学部１３号館 中２階 屋内キュービクル(動力)１階 構内配電線路・構内通信線路設備(３)集中検針設備 Ｓ＝１／２００受変電設備 系統図６ｋＶ ＣＶ１４°－３Ｃ６ｋＶ ＥＭ－ＣＥＴ(ＥＥ) ３８゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜(高圧部分のみ撤去)パルス入力ケーブルパルス入力ケーブル(注記)電力量計 電子式発振装置付(検無)(既設)低圧電灯配電盤(ＭＧ－Ｌ１)改修 (既設)低圧動力配電盤(ＭＧ－Ｐ１)改修多回路エネルギーモニタ増設ユニットｘ１電力量計 電子式発振装置付(検無)ｘ１ 電力量計 電子式発振装置付(検無)ｘ１パルス入力ケーブルｘ１ パルス入力ケーブルｘ１多回路エネルギーモニタ増設ユニットｘ１ＥＭ－ＣＰＥＥＳ１．２－１Ｐ(パルス信号)ＥＭＥＭＯＰＥＮ10010058本体ユニット定格入力電圧定格入力電流単相２線、単相３線：１００／２００Ｖ三相３線：１１０、２２０Ｖ５Ａ／５０Ａ／１００Ａ／２５０Ａ／４００Ａ／６００A無電圧ａ接点またはオープンコレクタＤＣ１０Ｖ、

１０ｍＡ以上パルス入力２０ＶＡ 消費電力２ｍ ａ寸法パルス入力ケーブル増設ユ増設ユ5010037増設ユＥＭＴＴcosφＷＩ＞×２ＤＳ(８９Ｍ)ＶＣＢ(５２Ｍ)７.２ｋＶ ４００Ａ(５１Ｍ)７.２ｋＶ ２００ＡＬＢＳ(８９Ｌ)７.２ｋＶ ２００ＡＬＢＳ(８９Ｐ)３φＴｒ Ｎｏ．２６.６ｋＶ／２１０Ｖ１φＴｒ Ｎｏ．１６.６ｋＶ／210Ｖ-105Ｖ新設 Ｎｏ４２ 総合実験研究棟(工学系)屋外キュービクルＶＴＰＦ ＴＴＶＡＷｈＣＴ×２７.２ＫＶ ３０Ａ ７.２ＫＶ ３０Ａ６.６ＫＶ／210Ｖ-105ＶＳＣ ２０ＫＶＡＰＣ×３７.２ＫＶ ３０Ａ６.６ＫＶ／２１０Ｖ３ＰＬＢＳ７.２ＫＶ ２００Ａ３φＴｒ ５０ＫＶＡ１φＴｒ １００ＫＶＡＶＴＰＦＶＡＷｈＦ= ４０ＡＰＣ×２ ＰＣ×３ＣＴ×２２０／５ＡＳ－Ｔ相３Ｐ４００Ａ(f無し)８ｋＡ７５／５Ａ１００ｋＶＡ ２００ｋＶＡ多回路エネルギーモニタ増設ユニットWhCT300AWhCT300AWhCT300AaA1：1/200A3：1/400考 備図面番号 縮尺作製年月設計業務名株式会社 総合設備コンサルタント 広島事務所広島市中区東白島町１４－１５ 所長 陰山 和佳工事名称図面名称岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営設備設計業務図面枚数-岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事令和４年５月岡山大学施設企画部 Ｅ － ３１ 構内配電線路・構内通信線路設備(４)受変電設備(工学部１３号館)１階 Ｓ＝１／２００(工学部１３号館)ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜～ 工学部１３号館 屋内キュービクル～低圧( １φ３Ｗ)低圧( ３φ３Ｗ)工学部５号館工学部５号館電気室 低圧電灯配電盤(MG－Ｌ１ ) １階電気室 低圧動力配電盤(MG－Ｐ１ ) １階 中２階 屋内キュービクル 工学部１３号館(Ｆ・ＦＥＰ８０)(Ｆ・ＦＥＰ８０) 露出部(Ｇ８２)中２階 露出部(Ｇ８２)工学部１３号館 階高図(既設)改修キュービクル工学部５号館 １階電気室 高圧受電盤(ＨＧ－Ｒ１ )６ｋＶ ＣＶＴ １４゜(既設)キュービクル改修(高圧部分のみ撤去)低圧電灯配電盤(MG－Ｌ１ )低圧動力配電盤(MG－Ｐ１ )(工学部５号館 １階電気室)１Ｌ８１Ｐ７ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜ＥＭ－ＣＥＴ １５０゜１Ｌ８１Ｐ７中２階(工学部１３号館)Ｓ＝１／２００構内配電線路・構内通信線路設備(４)構内配電線路・構内通信線路設備(４)受変電設備以降( Ｅ-２８ )参照今回撤去範囲を示す。

１ ) 本工事において図中細線以外の不要となる機器及び配管･配線は全て撤去を行う事とする。特記事項６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ (Ｇ４２)６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ( ＳＰ－A)ポール・灯具・基礎(再用) ( ＳＰ－A)ポール・灯具・基礎(再用) ＣＥ ５.５゜－３Ｃ(ＦＥＰ３０)ＣＥ ５. ５゜－２Ｃ(ＦＥＰ３０)ＣＥ ５.５゜－２Ｃ(ＦＥＰ３０) ＣＥ ５. ５゜－２Ｃ(ＦＥＰ３０)★灯具(移設) ポール・基礎(撤去)(東芝： ＬＥＤＧ－１０８３１Ｎ)６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ (Ｇ４２)(床上露出)６ｋＶ ＣＶ１４゜－３Ｃ (Ｇ４２)自動点滅器付S工 事 請 負 契 約 書(案)工 事 名 岡山大学(津島)総合実験研究棟(工学系)新営電気設備工事請負代金額 金 円也(うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 金 円也)上記消費税及び地方消費税の額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定に基づき、請負代金額に110分の10を乗じて得た額である。発注者 国立大学法人岡山大学 と、受注者 との間において、上記の工事(以下「工事」という。)について、上記の請負代金額で、次の条項によって請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。第 １ 条 受注者は、別冊の図面及び仕様書に基づいて、工事を完成するものとする。第 ２ 条 工事は、岡山県岡山市北区津島中三丁目１番１号(岡山大学津島団地構内)において施工する。第 ３ 条 着工時期は、令和 年 月 日とする。第 ４ 条 完成期限は、令和 ５年 ３月 ３日とする。第 ５ 条 契約保証金は、金 円以上を納付するものとする。ただし、有価証券等の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。第 ６ 条 受注者は、工事の目的物及び工事材料について組立保険契約を締結するものとする。第 ７ 条 請負代金(前払金及び中間前払金を含む。)は、受注者からの適法な請求に基づき３回以内に支払うものとする。第 ８ 条 請負代金については、金 円以内の額を前払金として前払するものとする。この支払いは、請求書及び前払金保証事業会社の保証証書を受理した日から１４日以内にするものとする。第 ９ 条 請負代金については、金 円以内の額を中間前払金として前払するものとする。この支払いは、請求書及び前払金保証事業会社の保証証書を受理した日から１４日以内にするものとする。第１０条 請負代金(前払金及び中間前払金を含む。)の請求書は、岡山大学施設企画部施設企画課総務・契約担当に送付するものとする第１１条 完成通知書は、岡山大学施設企画部施設企画課総務・契約担当に送付するものとする。第１２条 別記の工事請負契約基準第３７を次のとおり読み替えるものとする。第３７ 受注者は、前払金をこの工事の材料費、労務費、機械器具の賃借料、機械購入費(この工事において償却される割合に相当する額に限る。)、動力費、支払運賃、修繕費、仮設費、労働者災害補償保険料及び保証料に相当する額として必要な経費以外の支払に充当してはならない。ただし、平成２８年４月１日から令和５年３月３１日までに、新たに請負契約を締結する工事に係る前払金で、令和４年４月１日から令和５年３月３１日までに払出しが行われるものについては、前払金の１００分の２５を超える額及び中間前払金を除き、この工事の現場管理費及び一般管理費等のうちこの工事の施工に要する費用に係る支払に充当することができる。第１３条 別記の工事請負契約基準第３５第８項、第５３第３項及び第５５第２項中の遅延利息率は、「年２．５％」である。第１４条 この契約についての一般的約定事項は、発注者が定めた別記の工事請負契約基準によるものとする。第１５条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、発注者と受注者とが協議して定めるものとする。第１６条 この契約に関する訴えについては、岡山地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。上記契約の成立を証するため、発注者･受注者は、次に記名し印を押すものとする。この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。令和 ４年 月 日発 注 者岡山市北区津島中一丁目１番１号国立大学法人岡山大学学 長 槇 野 博 史受 注 者- 1 -競争加入者心得について平成１６年 ４月 １日施設企画部長裁定改正平成２２年 ８月 ６日改正平成２３年１０月 １日改正平成３０年４月 １日改正平成３１年４月 １日改正令和 ４年４月 １日(趣旨)第１ 国立大学法人岡山大学(以下「法人」という。)で発注する工事の請負契約に係る一般競争及び指名競争を行う場合における入札その他の取扱いについては，国立大学法人岡山大学会計規則(以下「規則」という。)，国立大学法人岡山大学契約事務取扱規程(以下「規程」という。)，国の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令，国の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める省令，その他の法令及び国立大学法人岡山大学工事請負等契約要項の定めによるほか，この心得の定めるところによるものとする。

(競争加入者の資格)第２ 一般競争又は指名競争に参加しようとする者(以下「競争加入者」という。)は，第２項及び第３項該当しない者であって，学長が競争に付するつど別に定める資格を有するものであること。なお，未成年者，被保佐人又は被補助人であって，契約締結のために必要な同意を得ている者は，第２項中，特別の理由がある場合に該当する。

２ 学長は，売買，貸借，請負その他の契約につき一般競争に付するときは，特別の理由がある場合を除くほか，当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参加させることができない。

３ 学長は，次の各号の一に該当すると認められる者を，その事実があった後２年間一般競争に参加させないことができる。これを代理人，支配人その他の使用人として使用する者についても，また同様とする。

一 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし，又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者二 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連合した者三 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者四 落札したが契約を締結しなかった者五 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者六 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者七 前各号の一に該当する事実があった後２年を経過しない者を，契約の履行に当たり，代理人，支配人その他の使用人として使用した者- 2 -(入札保証金)第３ 競争加入者は，入札公告において入札保証金を納付すべきこととされた場合にあっては，入札書の提出期限までに，その者の見積る入札金額の１００分の５以上の入札保証金又は入札保証金に代わる担保を納付し，又は提供しなければならない。ただし，入札保証金の全部又は一部の納付を免除された場合は，この限りではない。

(入札保証金に代わる担保)第４ 第３に規定する入札保証金に代わる担保とは，落札者が契約を結ばないことによる損害金の支払を保証する銀行等の保証であるものとする。

(入札保証金等の納付)第５ 競争加入者は，入札保証金を本学が指定する金融機関に振り込まなければならない。

また，振り込みを行った証として，別紙第１号様式の入札保証金納入書(以下「入札保証金納入書」という。)に振込を証明する書類を添えて，学長に提出しなければならない。

第６ 削除第７ 競争加入者は，入札保証金として提供する担保が第４に規定する銀行等の保証であるときは，当該保証を証する書面を別紙第１－２号様式の入札保証金に代わる保証証書･証券提出書に添付して，学長に提出しなければならない。

第８ 削除第９ 競争加入者は，第３ただし書の場合において，入札保証金の納付を免除された理由が，保険会社との間に法人を被保険者とする入札保証保険契約を結んだことによるものであるときには，当該契約に係る保険証券を学長に提出しなければならない。

第１０ 競争加入者は，第３ただし書の場合において，入札保証金の納付を免除された理由が，銀行等又は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和２７年法律第１８４号)第２条第４項に規定する保証事業会社をいう。以下同じ。)(以下「金融機関等」という。)による契約保証の予約を受けたことによるものであるときには，当該契約保証予約証書を学長に提出しなければならない。

(入札保証金等の還付)第１１ 入札保証金又は入札保証金に代わる担保は，競争入札が完結し契約の相手方が決定したときは，契約の相手方となるべき者以外の者に対しては即時これを還付し， 契約の相手方となるべき者に対しては契約書をとりかわした後(契約書を作成しないときは，契約事項の履行を開始した後)にこれを還付するものとする。

(入札保証金の法人帰属)第１２ 入札保証金又は入札保証金に代わる担保は，契約の相手方となるべき者が当該契約を結ばないときは，本学に帰属するものとする。

- 3 -(入札)第１３ 競争加入者は，契約書案，図面，仕様書，現場説明書等を熟覧し，また暴力団排除に関する制約事項(別添)に同意の上，入札しなければならない。この場合において，契約書案，図面，仕様書，現場説明書等について疑義があるときは，関係職員の説明を求めることができる。

第１４ 競争加入者は，私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和２２年法律第５４号)等に抵触する行為を行ってはならない。

２ 競争加入者は，入札に当たっては，競争を制限する目的で他の競争加入者と入札金額又は入札意思についていかなる相談も行わず，独自に価格を定めなければならない。

３ 競争加入者は，落札者の決定前に，他の競争加入者に対して入札金額を意図的に開示してはならない。

４ 第２項及び前項の入札金額には，入札保証金の金額等(銀行等の保証に係る保証金額及び入札保証保険に係る保険金額を含む。)又は契約保証の予約に係る契約希望金額若しくは保証金額を含むものとする。

(入札辞退)第１５ 競争加入者のうち，入札を辞退しようとする者は，次の各号に掲げるところにより，入札を辞退することができる。

一 入札執行前にあっては，別紙第２号様式の入札辞退届を学長に直接持参又は郵送(入札執行日の前日までに到達するものに限る。)により提出するものとする。なお，電子入札システムにより入札を辞退しようとする者は，入札辞退届を入力画面上において作成のうえ，提出することができる。

二 入札執行中にあっては，入札辞退届又はその旨を明記した入札書を，学長に直接提出するものとする。

２ 入札を辞退した者は，これを理由として以後の指名等について不利益な取扱いを受けるものではない。

(代理人)第１６ 競争加入者又はその代理人は，当該入札に参加する他の競争加入者の代理人となることはできない。

第１７ 競争加入者は，第２第２項及び第３項の規定に該当する者を競争加入者の代理人とすることはできない。なお，未成年者，被保佐人又は被補助人であって，契約締結のために必要な同意を得ている者は，同第２項中，特別の理由がある場合に該当する。

(入札場の自由入退場の禁止)第１８ 入札場には，競争加入者又はその代理人並びに入札執行事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」という。)及び第３２の立会い職員以外の者は入場することができない。

第１９ 競争加入者又はその代理人は，入札開始時刻以後においては，入札場に入場することができない。

- 4 -第２０ 競争加入者又はその代理人は，入札場に入場しようとするときは，入札関係職員に一般競争(指名競争)参加資格認定通知書(一般競争入札の場合に限るものとし，写真機，複写機等を使用した機械的な方法によるほぼ原寸大の鮮明な複写物によることができる。)及び身分証明書並びに代理人をして入札させる場合においては入札権限に関する委任状を提示又は提出しなければならない。

第２１ 競争加入者又はその代理人は，学長が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか，入札場を退場することができない。

第２２ 入札場において，公正な執行を妨げようとした者は，入札場から退去させるものとする。

第２３ 入札場において，公正な価格を害し，又は不正の利益を得るために連合した者は，入札場から退去させるものとする。

(入札書の提出)第２４ 競争加入者は，別紙第３号様式による入札書を作成し，当該入札書を封筒に入れ密封し，かつ，その封皮に競争加入者の氏名(法人にあっては，その名称又は商号)及び工事名称を表記し，入札公告に示した日時までに，その入札執行場所に提出しなければならない。なお，電子入札システムにより入札しようとする競争加入者は，入札書を入力画面上において作成し，入札公告に示した日時までに電子入札システムにより提出するものとする。

２ 提出された入札書は開札前も含め返却しないこととする。競争加入者が連合し若しくは不穏の行動をなす等の情報があった場合又はそれを疑うに足りる事実を得た場合には，入札書及び工事費内訳書を必要に応じ公正取引委員会に提出する場合があるものとする。

第２５ 入札書は，書留郵便をもって提出することができる。この場合においては，二重封筒とし，表封筒に入札書在中の旨を朱書し，中封筒に入札件名及び入札日時を記載し，学長あての親展で提出しなければならない。

第２６ 前項の入札書は，入札公告に示した日時までに到達しないものは無効とする。

第２７ 代理人が入札する場合は，入札書に競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名)，代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記載して押印しておかなければならない。

２ 代理人が電子入札システムにより入札する場合は，代理人による電子署名がされ，有効な証明書を付さなければならない。

(入札書の記載事項の訂正)第２８ 競争加入者又はその代理人は，入札書の記載事項を訂正する場合は，当該訂正部分について押印しておかなければならない。

(入札書の引換え等の禁止)第２９ 競争加入者は，その提出した入札書の引換え，変更，取消しをすることができない。

- 5 -(競争入札の取りやめ等)第３０ 学長は，競争加入者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行できない状況にあると認めたときは，当該競争加入者を入札に参加させず，又は当該入札を延期し，若しくはこれを取りやめることができる。

(無効の入札)第３１ 次の各号の一に該当する入札書は，これを無効のものとして処理する。

一 一般競争の場合において，入札公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書二 指名競争の場合において，指名をしていない者の提出した入札書三 請負に付される工事の表示，入札金額の記載又は記録のない入札書四 競争加入者本人の氏名(法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名)の記載及び押印のない又は判然としない入札書(電子入札システムによる場合は、電子証明書を取得していない者の提出した入札書)五 代理人が入札する場合における競争加入者本人の氏名(法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名)，代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名の記載及び押印のない又は判然としない入札書(記載のない又は判然としない事項が競争加入者本人の氏名(法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名)又は代理人であることの表示である場合には，正当な代理であることが代理人委任状その他で確認されたものを除く。)(電子入札システムによる場合は、電子証明書を取得していない者の提出した入札書)六 請負に付される工事の表示に重大な誤りのある入札書七 入札金額の記載又は記録が不明確な入札書八 入札金額を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書九 所定の入札保証金，入札保証金に代わる担保を納付又は提供しない者の提出した入札書十 入札公告，公示又は指名通知において示した入札書の受領最終日時までに到達しなかった入札書十一 公正な価格を害し，又は不正の利益を得るために明らかに連合したと認められる者の提出した入札書十二 その他入札に関する条件に違反した入札書(開札)第３２ 開札は，競争加入者又はその代理人が出席して行うものとする。この場合において，競争加入者又はその代理人が立ち会わないときは，入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせてこれを行う。

(落札者の決定)第３３ 有効な入札書を提出した者であって，予定価格の制限の範囲内で最低の価格をも- 6 -って申込みをした者を契約の相手方とする。ただし，総合評価落札方式の場合については，この限りではない。

第３４ 予定価格が２，０００万円以上のものについては，契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては，その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるときは，予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を契約の相手方とすることがある。

この場合において，当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められる申込みをした者は，学長の行う調査に協力しなければならない。

第３５ 予定価格が２，０００万円以上のものについて，契約の相手方となるべき者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは，予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を契約の相手方とすることがある。

第３６ 第３４及び第３５の規定により契約の相手方を決定したときは，他の入札者に入札結果を通知する。

(再度入札)第３７ 開札をした場合において，競争加入者の入札のうち予定価格の制限に達した価格の入札がないときは，再度の入札を行うことがある。ただし，郵送による入札を行った者がある場合において，直ちに再度の入札を行うことができないときは，学長が指定する日時において再度の入札を行う。

(同価格・同評価値の入札者が２人以上ある場合の落札者の決定)第３８ 落札となるべき同価格の入札をした者(総合評価落札方式の場合は，評価値が最も高い者)が２人以上あるときは，直ちに，当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において，当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは，入札執行事務に関係のない職員にこれに代わってくじを引かせ，落札者を決定する。

(契約書の作成)第３９ 契約書を作成する場合においては，落札者は，学長から交付された契約書案に記名押印し，落札決定の日から７日以内(落札者が遠隔地にある等特別の事情があるときは，学長が合理的と認める期間)に契約書の取りかわしを行うものとする。

第４０ 落札者が第３９に定める期間内に契約書を提出しないときは，落札の決定を取り消すものとする。

(契約保証金)第４１ 契約の相手方は，入札公告において契約保証金を納付すべきこととされた場合にあっては，指定の期日までに契約金額の１００分の１０以上(政府調達協定対象工事又は「低入札価格調査対象工事に係る特別重点調査の試行について」(平成２１年３月３１日付け大臣官房文教施設企画部長通知)に基づく特別重点調査を受けた契約の相手方- 7 -は，１００分の３０以上)の契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付し，又は提供しなければならない。ただし，契約保証金の全部又は一部の納付を免除された場合は，この限りではない。

(契約保証金等の納付)第４２ 契約の相手方は，契約保証金を本学が指定する金融機関に振り込まなければならない。また，振り込みを行った証として，別紙第４号様式の契約保証金納入書(以下「契約保証金納入書」という。)に振込を証明する書類を添えて，納付しなければならない。

第４３ 第４１条に規定する契約保証金に代わる担保とは，債務不履行による損害金の支払を保証する金融機関等の保証であるものとする。

第４４ 削除第４５ 契約の相手方は，契約保証金として提供する担保が金融機関等の保証であるときは，当該保証を証する書面を別紙第４－２号様式の契約保証金に代わる保証証書･証券提出書(以下「契約保証金に代わる保証証書･証券提出書」という。)に添付して，学長に提出しなければならない。

第４６ 契約の相手方は，契約保証金として提供する担保が第４５に規定するもの以外のものであるときは，当該担保を契約保証金に代わる保証証書･証券提出書に 添付して，学長に提出しなければならない。

第４７ 契約の相手方は，第４１ただし書の場合において，契約保証金の納付を免除された理由が，保険会社との間に法人を被保険者とする履行保証保険契約を結んだことによるものであるときは、当該契約に係る保険証券を学長に提出しなければならない。

第４８ 契約の相手方は，第４１ただし書の場合において，契約保証金の納付を免除された理由が，公共工事履行保証証券による保証を付することによるものであるときは，当該保証を証する証券を学長に提出しなければならない。

第４９ 削除(契約保証金の法人帰属)第５０ 落札者が納付した契約保証金又は契約保証金に代わる担保は，これを納付又は提供した者が契約上の義務を履行しないときは，本学に帰属するものとする。

(契約保証金の還付)第５１ 契約保証金又は契約保証金の担保は，契約に基づく給付が完了したときその他契約保証金又は契約保証金に代わる担保を返還する事由が生じたときは，これを還付する。

(異議の申立)第５２ 入札をした者は，入札後，この心得，図面，仕様書，現場説明書等についての不知又は不明を理由として，異議を申し立てることはできない。

- 8 -別紙第２号様式入 札辞退届〔請負に付される工事名 〕このたび，都合により入札を辞退いたします。

平成 年月日国立大学法人岡山大学長 殿競争加入者〔 住 所 〕〔 氏名，押印 〕- 9 -別紙第３号様式入札書〔請負に付される工事名 〕入札金額 金 円也工事請負契約基準を熟知し，図面及び仕様書に従って上記の工事を実施するものとして，入札に関する条件を承諾の上，上記の金額によって入札します。

平成 年月日国立大学法人岡山大学長 殿競争加入者〔 住 所 〕〔 氏名，押印 〕備考 (1) 競争加入者が法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名を記載すること。

(2) 代理人が入札するときは，競争加入者本人の住所及び氏名(法人の場合は，その名称又は商号及び代表者の氏名)，代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記載し，かつ，押印すること。

- 10 -別添暴力団排除に関する誓約事項当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記のいずれにも該当せず、また、将来においても該当しないことを誓約いたします。

この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。

記１ 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成３年法律第77号)第２条第２号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第２条第６号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき２ 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき３ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき４ 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき５ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき上記事項について、入札書の提出をもって誓約いたします。

- 1 -ูグ➨㸯ྕᕤ஦ㄳ㈇ዎ⣙ᇶ‽ ࡇࡢᇶ‽ࡣ㸪ᕤ஦࡟㛵ࡍࡿㄳ㈇ዎ⣙ࡢ୍⯡ⓗ⣙ᐃ஦㡯ࢆᐃࡵࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿࠋ 㸦⥲๎㸧➨㸯 Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᇶ࡙ࡁ㸪タィᅗ᭩㸦ู෉ࡢᅗ㠃㸪௙ᵝ᭩㸪⌧ሙㄝ᫂᭩ཬࡧ⌧ሙㄝ᫂࡟ᑐࡍࡿ㉁ၥᅇ⟅᭩ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧࡟ᚑ࠸㸪᪥ᮏᅜࡢἲ௧ࢆ㑂Ᏺࡋ㸪ࡇࡢዎ⣙㸦ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽୪ࡧ࡟タィᅗ᭩ࢆෆᐜ࡜ࡍࡿᕤ஦ࡢㄳ㈇ዎ⣙ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࢆᒚ⾜ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤ஦ࢆዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤᮇෆ࡟᏶ᡂࡋ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࢆⓎὀ⪅࡟ᘬࡁΏࡍࡶࡢ࡜ࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢㄳ㈇௦㔠ࢆᨭᡶ࠺ࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸱 ௬タ㸪᪋ᕤ᪉ἲࡑࡢ௚ᕤ஦┠ⓗ≀ࢆ᏶ᡂࡉࡏࡿࡓࡵ࡟ᚲせ࡞୍ษࡢᡭẁ㸦௨ୗࠕ᪋ᕤ᪉ἲ➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽୪ࡧ࡟タィᅗ᭩࡟≉ูࡢᐃࡵࡀ࠶ࡿሙྜࢆ㝖ࡁ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢ㈐௵࡟࠾࠸࡚ᐃࡵࡿࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟㛵ࡋ࡚▱ࡾᚓࡓ⛎ᐦࢆ₃ࡽࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡿദ࿌㸪ㄳồ㸪㏻▱㸪ሗ࿌㸪⏦ฟ㸪ᢎㅙཬࡧゎ㝖ࡣ㸪᭩㠃࡟ࡼࡾ⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟㛵ࡋ࡚Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡢ㛫࡛⏝࠸ࡿゝㄒࡣ㸪᪥ᮏㄒ࡜ࡍࡿࠋ㸵 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡿ㔠㖹ࡢᨭᡶ࡟⏝࠸ࡿ㏻㈌ࡣ㸪᪥ᮏ෇࡜ࡍࡿࠋ㸶 ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟㛵ࡋ࡚Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡢ㛫࡛⏝࠸ࡿィ㔞༢఩ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟≉ูࡢᐃࡵࡀ࠶ࡿሙྜࢆ㝖ࡁ㸪ィ㔞ἲ㸦ᖹᡂ㸲ᖺἲᚊ➨㸳㸯ྕ㸧࡟ᐃࡵࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸷 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽୪ࡧ࡟タィᅗ᭩࡟࠾ࡅࡿᮇ㛫ࡢᐃࡵ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ẹἲ㸦᫂἞㸰㸷ᖺἲᚊ➨㸶㸷ྕ㸧ཬࡧၟἲ㸦᫂἞㸱㸰ᖺἲᚊ➨㸲㸶ྕ㸧ࡢᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸯㸮 ࡇࡢዎ⣙ࡣ㸪᪥ᮏᅜࡢἲ௧࡟‽ᣐࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸯㸯 ࡇࡢዎ⣙࡟ಀࡿッゴ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪᪥ᮏᅜࡢ⿢ุᡤࢆࡶࡗ࡚ྜព࡟ࡼࡿᑓᒓⓗ⟶㎄⿢ุᡤ࡟࠾࠸࡚⾜࠺ࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸯㸰 ཷὀ⪅ࡀඹྠ௻ᴗయࢆ⤖ᡂࡋ࡚࠸ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃࡍ࡭࡚ࡢ⾜Ⅽࢆඹྠ௻ᴗయࡢ௦⾲⪅࡟ᑐࡋ࡚⾜࠺ࡶࡢ࡜ࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᙜヱ௦⾲⪅࡟ᑐࡋ࡚⾜ࡗࡓࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃࡍ࡭࡚ࡢ⾜Ⅽࡣ㸪ᙜヱ௻ᴗయࡢࡍ࡭࡚ࡢᵓᡂဨ࡟ᑐࡋ࡚⾜ࡗࡓࡶࡢ࡜ࡳ࡞ࡋ㸪ࡲࡓ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚⾜࠺ࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃࡍ࡭࡚ࡢ⾜Ⅽ࡟ࡘ࠸࡚ᙜヱ௦⾲⪅ࢆ㏻ࡌ࡚⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦㛵㐃ᕤ஦ࡢㄪᩚ㸧➨㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ᪋ᕤࡍࡿᕤ஦ཬࡧⓎὀ⪅ࡢⓎὀ࡟ಀࡿ➨୕⪅ࡢ᪋ᕤࡍࡿ௚ࡢᕤ஦ࡀ᪋ᕤୖᐦ᥋࡟㛵㐃ࡍࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ᪋ᕤ࡟ࡘࡁ㸪ㄪᩚࢆ⾜࠺ࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢㄪᩚ࡟ᚑ࠸㸪ᙜヱ➨୕⪅ࡢ⾜࠺ᕤ஦ࡢ෇⁥࡞᪋ᕤ࡟༠ຊࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤ஦㈝ෆヂ᫂⣽᭩ཬࡧᕤ⛬⾲㸧➨㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙⥾⤖ᚋ㸯㸳᪥௨ෆ࡟タィᅗ᭩࡟ᇶ࡙࠸࡚㸪ᕤ஦㈝ෆヂ᫂⣽᭩㸦௨ୗࠕෆヂ᭩ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ཬࡧᕤ⛬⾲ࢆసᡂࡋ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᥦฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ㸪ཷὀ⪅࡟ᙜヱෆヂ᭩ཬࡧᕤ⛬⾲ࡢᥦฟࢆᚲせ࡜ࡋ࡞࠸᪨ࡢ㏻▱ࢆࡋࡓሙྜࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ㸰 ෆヂ᭩࡟ࡣ㸪೺ᗣಖ㝤㸪ཌ⏕ᖺ㔠ಖ㝤ཬࡧ㞠⏝ಖ㝤࡟ಀࡿἲᐃ⚟฼㈝ࢆ᫂♧ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸱 ෆヂ᭩ཬࡧᕤ⛬⾲ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࢆᣊ᮰ࡍࡿࡶࡢ࡛ࡣ࡞࠸ࠋ 㸦ዎ⣙ࡢಖド㸧➨㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢ⥾⤖࡜ྠ᫬࡟㸪ḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ᥖࡆࡿಖドࢆ௜ࡉ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪➨㸳ྕࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ᒚ⾜ಖドಖ㝤ዎ⣙ࡢ⥾⤖ᚋ㸪┤ࡕ࡟ࡑࡢ- 2 -ಖ㝤ドๆࢆⓎὀ⪅࡟ᐤクࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ዎ⣙ಖド㔠ࡢ⣡ධ ஧ ዎ⣙ಖド㔠࡟௦ࢃࡿᢸಖ࡜࡞ࡿ᭷౯ドๆ➼ࡢᥦ౪ ୕ ࡇࡢዎ⣙࡟ࡼࡿമົࡢ୙ᒚ⾜࡟ࡼࡾ⏕ࡎࡿᦆᐖ㔠ࡢᨭᡶࢆಖドࡍࡿ㖟⾜㸪Ⓨὀ⪅ࡀ☜ᐇ࡜ㄆࡵࡿ㔠⼥ᶵ㛵ཪࡣಖド஦ᴗ఍♫㸦බඹᕤ஦ࡢ๓ᡶ㔠ಖド஦ᴗ࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦᫛࿴㸰㸵ᖺἲᚊ➨㸯㸶㸲ྕ㸧➨㸰᮲➨㸲㡯࡟つᐃࡍࡿಖド஦ᴗ఍♫ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࡢಖド ᅄ ࡇࡢዎ⣙࡟ࡼࡿമົࡢᒚ⾜ࢆಖドࡍࡿබඹᕤ஦ᒚ⾜ಖドドๆ࡟ࡼࡿಖド ஬ ࡇࡢዎ⣙࡟ࡼࡿമົࡢ୙ᒚ⾜࡟ࡼࡾ⏕ࡎࡿᦆᐖࢆ࡚ࢇ⿵ࡍࡿᒚ⾜ಖドಖ㝤ዎ⣙ࡢ⥾⤖㸰 ๓㡯ࡢಖド࡟ಀࡿዎ⣙ಖド㔠ࡢ㢠㸪ಖド㔠㢠ཪࡣಖ㝤㔠㢠㸦➨㸵㡯࡟࠾࠸࡚ࠕಖドࡢ㢠ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸯௨ୖ࡜ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡀ➨㸯㡯➨㸱ྕ࠿ࡽ➨㸳ྕࡲ࡛ࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ᥖࡆࡿಖドࢆ௜ࡍሙྜࡣ㸪ᙜヱಖドࡣ➨㸳㸲➨㸱㡯ྛྕ࡟つᐃࡍࡿ⪅࡟ࡼࡿዎ⣙ࡢゎ㝖ࡢሙྜ࡟ࡘ࠸࡚ࡶಖドࡍࡿࡶࡢ࡛࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ≉࡟ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢ⥾⤖࡜ྠ᫬࡟㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ࡼࡿമົࡢᒚ⾜ࢆಖドࡍࡿබඹᕤ஦ᒚ⾜ಖドドๆ࡟ࡼࡿಖド㸦ᘬࡁΏࡋࡓ┠ⓗ≀ࡀ✀㢮ཪࡣရ㉁࡟㛵ࡋ࡚ዎ⣙ࡢෆᐜ࡟㐺ྜࡋ࡞࠸ࡶࡢ㸦௨ୗࠕዎ⣙୙㐺ྜࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡛࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚ᙜヱዎ⣙୙㐺ྜࢆಖドࡍࡿ≉⣙ࢆ௜ࡋࡓࡶࡢ࡟㝈ࡿࠋ㸧ࢆ௜ࡉ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾཷὀ⪅ࡀ௜ࡍಖドࡣ㸪➨㸳㸲➨㸱㡯ྛྕ࡟つᐃࡍࡿዎ⣙ࡢゎ㝖࡟ࡼࡿሙྜ࡟ࡘ࠸࡚ࡶಖドࡍࡿࡶࡢ࡛࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 ๓㸲㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ಖド㔠㢠ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸱௨ୖ࡜ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸵 ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟ࡣ㸪➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ಖドࡢ㢠ࡀኚ᭦ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸯࡟㐩ࡍࡿࡲ࡛㸪➨㸲㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ಖドࡢ㢠ࡀኚ᭦ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸱࡟㐩ࡍࡿࡲ࡛㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ಖドࡢ㢠ࡢቑ㢠ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ಖドࡢ㢠ࡢῶ㢠ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸶 ཷὀ⪅ࡀ㸪➨㸯㡯➨㸰ྕཪࡣ➨㸱ྕ࡟ᥖࡆࡿಖドࢆ௜ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱಖドࡣዎ⣙ಖド㔠࡟௦ࢃࡿᢸಖࡢᥦ౪࡜ࡋ࡚⾜ࢃࢀࡓࡶࡢ࡜ࡋ㸪ྠ㡯➨㸲ྕⱝࡋࡃࡣ➨㸳ྕཪࡣ➨㸲㡯࡟ᥖࡆࡿಖドࢆ௜ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ዎ⣙ಖド㔠ࡢ⣡ධࢆච㝖ࡍࡿࠋ 㸦ᶒ฼⩏ົࡢㆡΏ➼㸧➨㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ࡼࡾ⏕ࡎࡿᶒ฼ཪࡣ⩏ົࢆ➨୕⪅࡟ㆡΏࡋ㸪ཪࡣᢎ⥅ࡉࡏ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪Ⓨὀ⪅ࡢᢎㅙࢆᚓࡓሙྜࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀୪ࡧ࡟ᕤ஦ᮦᩱ㸦ᕤ஦〇ရࢆྵࡴࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࡢ࠺ࡕ➨㸯㸱➨㸰㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓࡶࡢཬࡧ➨㸱㸶➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ㒊ศᡶࡢࡓࡵࡢ☜ㄆࢆཷࡅࡓࡶࡢࢆ➨୕⪅࡟ㆡΏࡋ㸪㈚୚ࡋ㸪ཪࡣ᢬ᙜᶒࡑࡢ௚ࡢᢸಖࡢ┠ⓗ࡟౪ࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪Ⓨὀ⪅ࡢᢎㅙࢆᚓࡓሙྜࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡀ๓ᡶ㔠ࡢ౑⏝ࡸ㒊ศᡶ➼࡟ࡼࡗ࡚ࡶ࡞࠾ࡇࡢዎ⣙ࡢ┠ⓗ≀࡟ಀࡿᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟ᚲせ࡞㈨㔠ࡀ୙㊊ࡍࡿࡇ࡜ࢆ␯᫂ࡋࡓ

࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪≉ẁࡢ⌮⏤ࡀ࠶ࡿሙྜࢆ㝖ࡁ㸪ཷὀ⪅ࡢㄳ㈇௦㔠മᶒࡢㆡΏ࡟ࡘ࠸࡚㸪➨㸯㡯ࡓࡔࡋ᭩ࡢᢎㅙࢆࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㸪➨㸯㡯ࡓࡔࡋ᭩ࡢᢎㅙࢆཷࡅࡓሙྜࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠മᶒࡢㆡΏ࡟ࡼࡾᚓࡓ㈨㔠ࢆࡇࡢዎ⣙ࡢ┠ⓗ≀࡟ಀࡿᕤ஦ࡢ᪋ᕤ௨እ࡟౑⏝ࡋ࡚ࡣ࡞ࡽࡎ㸪ࡲࡓࡑࡢ౑㏵ࢆ␯᫂ࡍࡿ᭩㢮ࢆⓎὀ⪅࡟ᥦฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦୍ᣓጤ௵ཪࡣ୍ᣓୗㄳ㈇ࡢ⚗Ṇ㸧➨㸴 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡢ඲㒊ⱝࡋࡃࡣࡑࡢ୺ࡓࡿ㒊ศཪࡣ௚ࡢ㒊ศ࠿ࡽ⊂❧ࡋ࡚ࡑࡢᶵ⬟ࢆⓎ᥹ࡍࡿᕤస≀ࡢᕤ஦ࢆ୍ᣓࡋ࡚➨୕⪅࡟ጤ௵ࡋ㸪ཪࡣㄳࡅ㈇ࢃࡏ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ୗㄳ㈇ேࡢ㏻▱㸧➨㸵 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚㸪ୗㄳ㈇ேࡢၟྕཪࡣྡ⛠ࡑࡢ௚ᚲせ࡞஦㡯ࡢ㏻▱ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ- 3 - 㸦ୗㄳ㈇ேࡢ೺ᗣಖ㝤➼ຍධ⩏ົ➼㸧➨㸵ࡢ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪ḟ࡟ᥖࡆࡿᒆฟࢆࡋ࡚࠸࡞࠸ᘓタᴗ⪅㸦ᘓタᴗἲ㸦᫛࿴㸰㸲ᖺἲᚊ➨㸯㸮㸮ྕ㸧➨㸰᮲➨㸱㡯࡟ᐃࡵࡿᘓタᴗ⪅ࢆ࠸࠸㸪ᙜヱᒆฟࡢ⩏ົࡀ࡞࠸⪅ࢆ㝖ࡃࠋ௨ୗࠕ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆୗㄳ㈇ே࡜ࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ೺ᗣಖ㝤ἲ㸦኱ṇ㸯㸯ᖺἲᚊ➨㸵㸮ྕ㸧➨㸲㸶᮲ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᒆฟ ஧ ཌ⏕ᖺ㔠ಖ㝤ἲ㸦᫛࿴㸰㸷ᖺἲᚊ➨㸯㸯㸳ྕ㸧➨㸰㸵᮲ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᒆฟ ୕ 㞠⏝ಖ㝤ἲ㸦᫛࿴㸲㸷ᖺἲᚊ➨㸯㸯㸴ྕ㸧➨㸵᮲ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᒆฟ㸰 ๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿୗㄳ㈇ேࡢ༊ศ࡟ᛂࡌ࡚㸪ᙜヱྛྕ࡟ᐃࡵࡿሙྜࡣ㸪♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࢆୗㄳ㈇ே࡜ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ ୍ ཷὀ⪅࡜┤᥋ୗㄳዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡍࡿୗㄳ㈇ே  ḟࡢ࠸ࡎࢀ࡟ࡶヱᙜࡍࡿሙྜࠋ  ࢖ ᙜヱ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࢆୗㄳ㈇ே࡜ࡋ࡞ࡅࢀࡤᕤ஦ࡢ᪋ᕤࡀᅔ㞴࡜࡞ࡿሙ   ྜࡑࡢ௚ࡢ≉ู࡞஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜Ⓨὀ⪅ࡀㄆࡵࡿሙྜ  ࣟ Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᙜヱ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࡀ๓㡯ྛྕ࡟ᥖࡆࡿᒆฟ   ࢆࡋ㸪ᙜヱ஦ᐇࢆ☜ㄆࡍࡿࡇ࡜ࡢ࡛ࡁࡿ᭩㢮㸦௨ୗࠕ☜ㄆ᭩㢮ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆཷὀ⪅    ࡀⓎὀ⪅࡟ᥦฟࡋࡓሙྜ ஧ ๓ྕ࡟ᥖࡆࡿୗㄳ㈇ே௨እࡢୗㄳ㈇ே  ḟࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿሙྜࠋ  ࢖ ᙜヱ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࢆୗㄳ㈇ே࡜ࡋ࡞ࡅࢀࡤᕤ஦ࡢ᪋ᕤࡀᅔ㞴࡜࡞ࡿሙ   ྜࡑࡢ௚ࡢ≉ูࡢ஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜Ⓨὀ⪅ࡀㄆࡵࡿሙྜ  ࣟ Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚☜ㄆ᭩㢮ࡢᥦฟࢆồࡵࡿ㏻▱ࢆࡋࡓ᪥࠿ࡽ㸱㸮᪥㸦Ⓨὀ⪅   ࡀ㸪ཷὀ⪅࡟࠾࠸࡚☜ㄆ᭩㢮ࢆᙜヱᮇ㛫ෆ࡟ᥦฟࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸┦ᙜࡢ⌮⏤ࡀ࠶   ࡿ࡜ㄆࡵ㸪ᙜヱᮇ㛫ࢆᘏ㛗ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᘏ㛗ᚋࡢᮇ㛫㸧௨ෆ࡟㸪ཷὀ⪅ࡀᙜヱ☜    ㄆ᭩㢮ࢆⓎὀ⪅࡟ᥦฟࡋࡓሙྜ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢㄳồ࡟ᇶ࡙ࡁ㸪㐪⣙⨩࡜ࡋ࡚㸪ᙜヱྛྕ࡟ᐃࡵࡿ㢠ࢆⓎὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࡀ๓㡯➨㸯ྕ࡟ᥖࡆࡿୗㄳ㈇ே࡛࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ྠྕ࢖࡟ᐃࡵࡿ≉ูࡢ஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁཪࡣཷὀ⪅ࡀྠྕࣟ࡟ᐃࡵࡿᮇ㛫ෆ࡟☜ㄆ᭩㢮ࢆᥦฟࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁ ཷὀ⪅ࡀᙜヱ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅࡜⥾⤖ࡋࡓୗㄳዎ⣙ࡢ᭱⤊ࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸯࡟┦ᙜࡍࡿ㢠 ஧ ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࡀ๓㡯➨㸰ྕ࡟ᥖࡆࡿୗㄳ㈇ே࡛࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ྠྕ ࢖࡟ᐃࡵࡿ≉ูࡢ஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡎ㸪࠿ࡘ㸪ཷὀ⪅ࡀྠྕࣟ࡟ᐃࡵࡿᮇ㛫ෆ࡟☜ ㄆ᭩㢮ࢆᥦฟࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁ  ᙜヱ♫఍ಖ㝤➼ᮍຍධᘓタᴗ⪅ࡀࡑࡢὀᩥ⪅࡜⥾⤖ࡋࡓୗㄳዎ⣙ࡢ᭱⤊ࡢㄳ㈇௦㔠㢠 ࡢ㸯㸮㸮ศࡢ㸳࡟┦ᙜࡍࡿ㢠 㸦≉チᶒ➼ࡢ౑⏝㸧➨㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪≉チᶒ㸪ᐇ⏝᪂᱌ᶒ㸪ព໶ᶒ㸪ၟᶆᶒࡑࡢ௚᪥ᮏᅜࡢἲ௧࡟ᇶ࡙ࡁಖㆤࡉࢀࡿ➨୕⪅ࡢᶒ฼㸦௨ୗࠕ≉チᶒ➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢᑐ㇟࡜࡞ࡗ࡚࠸ࡿᕤ஦ᮦᩱ㸪᪋ᕤ᪉ἲ➼ࢆ౑⏝ࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ౑⏝࡟㛵ࡍࡿ୍ษࡢ㈐௵ࢆ㈇ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀࡑࡢᕤ஦ᮦᩱ㸪᪋ᕤ᪉ἲ➼ࢆᣦᐃࡋࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪タィᅗ᭩࡟≉チᶒ➼ࡢᑐ㇟࡛࠶ࡿ᪨ࡢ᫂♧ࡀ࡞ࡃ㸪࠿ࡘ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢᏑᅾࢆ▱ࡽ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢ౑⏝࡟㛵ࡋ࡚せࡋࡓ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦┘╩⫋ဨ㸧➨㸷 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪┘╩⫋ဨࢆ⨨࠸ࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢẶྡࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ┘╩⫋ဨࢆኚ᭦ࡋࡓ࡜ࡁࡶྠᵝ࡜ࡍࡿࠋ㸰 ┘╩⫋ဨࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡿࡶࡢཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᇶ࡙ࡃⓎὀ⪅ࡢᶒ㝈࡜ࡉࢀࡿ஦㡯ࡢ࠺ࡕⓎὀ⪅ࡀᚲせ࡜ㄆࡵ࡚┘╩⫋ဨ࡟ጤ௵ࡋࡓࡶࡢࡢ࡯࠿㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ḟ࡟ᥖࡆࡿᶒ㝈ࢆ᭷ࡍࡿࠋ- 4 - ୍ ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟ࡘ࠸࡚ࡢཷὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡢ⌧ሙ௦⌮ே࡟ᑐࡍࡿᣦ♧㸪ᢎㅙཪࡣ༠㆟ ஧ タィᅗ᭩࡟ᇶ࡙ࡃᕤ஦ࡢ᪋ᕤࡢࡓࡵࡢヲ⣽ᅗ➼ࡢసᡂཬࡧ஺௜ཪࡣཷὀ⪅ࡀసᡂࡋࡓヲ⣽ᅗ➼ࡢᢎㅙ ୕ タィᅗ᭩࡟ᇶ࡙ࡃᕤ⛬ࡢ⟶⌮㸪❧఍࠸㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ≧ἣࡢ᳨ᰝཪࡣᕤ஦ᮦᩱࡢヨ㦂ⱝࡋࡃࡣ᳨ᰝ㸦☜ㄆࢆྵࡴࠋ㸧㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪㸰ྡ௨ୖࡢ┘╩⫋ဨࢆ⨨ࡁ㸪๓㡯ࡢᶒ㝈ࢆศᢸࡉࡏࡓ࡜ࡁ࡟࠶ࡗ࡚ࡣࡑࢀࡒࢀࡢ┘╩⫋ဨࡢ᭷ࡍࡿᶒ㝈ࡢෆᐜࢆ㸪┘╩⫋ဨ࡟ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᇶ࡙ࡃⓎὀ⪅ࡢᶒ㝈ࡢ୍㒊ࢆጤ௵ࡋࡓ࡜ࡁ࡟࠶ࡗ࡚ࡣᙜヱጤ௵ࡋࡓᶒ㝈ࡢෆᐜࢆ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ➨㸰㡯ࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡃ┘╩⫋ဨࡢᣦ♧ཪࡣᢎㅙࡣ㸪ཎ๎࡜ࡋ࡚㸪᭩㠃࡟ࡼࡾ⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡿദ࿌㸪ㄳồ㸪㏻▱㸪ሗ࿌㸪⏦ฟ㸪ᢎㅙཬࡧゎ㝖࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿࡶࡢࢆ㝖ࡁ㸪┘╩⫋ဨࢆ⤒⏤ࡋ࡚⾜࠺ࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪┘╩⫋ဨ࡟฿㐩ࡋࡓ᪥ࢆࡶࡗ࡚Ⓨὀ⪅࡟฿㐩ࡋࡓࡶࡢ࡜ࡳ࡞ࡍࠋ㸴 Ⓨὀ⪅ࡀ┘╩⫋ဨࢆ⨨࠿࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡿ┘╩⫋ဨࡢᶒ㝈ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᖐᒓࡍࡿࠋ 㸦⌧ሙ௦⌮ேཬࡧ୺௵ᢏ⾡⪅➼㸧➨㸯㸮 ཷὀ⪅ࡣ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿ⪅ࢆᐃࡵ࡚ᕤ஦⌧ሙ࡟タ⨨ࡋ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ࡑࡢẶྡࡑࡢ௚ᚲせ࡞஦㡯ࢆⓎὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࢀࡽࡢ⪅ࢆኚ᭦ࡋࡓ࡜ࡁࡶྠᵝ࡜ࡍࡿࠋ ୍ ⌧ሙ௦⌮ே ஧ ᑓ௵ࡢ୺௵ᢏ⾡⪅㸦ᘓタᴗἲ㸦᫛࿴㸰㸲ᖺἲᚊ➨㸯㸮㸮ྕ㸧➨㸰㸴᮲➨㸯㡯࡟つᐃࡍࡿ୺௵ᢏ⾡⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ཪࡣᑓ௵ࡢ┘⌮ᢏ⾡⪅㸦ᘓタᴗἲ➨㸰㸴᮲➨㸰㡯࡟つᐃࡍࡿ┘⌮ᢏ⾡⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧 ୕ ┘⌮ᢏ⾡⪅⿵బ㸦ᘓタᴗἲ➨㸰㸴᮲➨㸱㡯ࡓࡔࡋ᭩࡟つᐃࡍࡿ⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧 ᅄ ᑓ㛛ᢏ⾡⪅㸦ᘓタᴗἲ➨㸰㸴᮲ࡢ㸰࡟つᐃࡍࡿᢏ⾡⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧㸰 ⌧ሙ௦⌮ேࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟㛵ࡋ㸪ᕤ஦⌧ሙ࡟ᖖ㥔ࡋ㸪ࡑࡢ㐠Ⴀ㸪ྲྀ⥾ࡾࢆ⾜࠺࡯࠿㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦㸪ᕤᮇࡢኚ᭦㸪

ㄳ㈇௦㔠ࡢㄳồཬࡧཷ㡿㸪➨㸯㸰➨㸯㡯ࡢㄳồࡢཷ⌮㸪➨㸯㸰➨㸱㡯ࡢỴᐃཬࡧ㏻▱㸪➨㸯㸰➨㸲㡯ࡢㄳồ㸪➨㸯㸰➨㸳㡯ࡢ㏻▱ࡢཷ⌮୪ࡧ࡟ࡇࡢዎ⣙ࡢゎ㝖࡟ಀࡿᶒ㝈ࢆ㝖ࡁ㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃཷὀ⪅ࡢ୍ษࡢᶒ㝈ࢆ⾜౑ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪⌧ሙ௦⌮ேࡢᕤ஦⌧ሙ࡟࠾ࡅࡿ㐠Ⴀ㸪ྲྀ⥾ࡾཬࡧᶒ㝈ࡢ⾜౑࡟ᨭ㞀ࡀ࡞ࡃ㸪࠿ࡘ㸪Ⓨὀ⪅࡜ࡢ㐃⤡యไࡀ☜ಖࡉࢀࡿ࡜ㄆࡵࡓሙྜ࡟ࡣ㸪⌧ሙ௦⌮ே࡟ࡘ࠸࡚ᕤ஦⌧ሙ࡟࠾ࡅࡿᖖ㥔ࢆせࡋ࡞࠸ࡇ࡜࡜ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸰㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪⮬ᕫࡢ᭷ࡍࡿᶒ㝈ࡢ࠺ࡕ⌧ሙ௦⌮ே࡟ጤ௵ࡏࡎ⮬ࡽ⾜౑ࡋࡼ࠺࡜ࡍࡿࡶࡢࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪ᙜヱᶒ㝈ࡢෆᐜࢆⓎὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ⌧ሙ௦⌮ே㸪┘⌮ᢏ⾡⪅➼㸦┘⌮ᢏ⾡⪅㸪┘⌮ᢏ⾡⪅⿵బཪࡣ୺௵ᢏ⾡⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ཬࡧᑓ㛛ᢏ⾡⪅ࡣ㸪ࡇࢀࢆවࡡࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦ᒚ⾜ሗ࿌㸧➨㸯㸯 ཷὀ⪅ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢᒚ⾜࡟ࡘ࠸࡚Ⓨὀ⪅࡟㸪ሗ࿌ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤ஦㛵ಀ⪅࡟㛵ࡍࡿᥐ⨨ㄳồ㸧➨㸯㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪⌧ሙ௦⌮ேࡀࡑࡢ⫋ົ㸦┘⌮ᢏ⾡⪅➼ཪࡣᑓ㛛ᢏ⾡⪅࡜ව௵ࡍࡿ⌧ሙ௦⌮ே࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ࡑࢀࡽࡢ⪅ࡢ⫋ົࢆྵࡴࠋ㸧ࡢᇳ⾜࡟ࡘࡁⴭࡋࡃ୙㐺ᙜ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆ᫂♧ࡋࡓ᭩㠃࡟ࡼࡾ㸪ᚲせ࡞ᥐ⨨ࢆ࡜ࡿ࡭ࡁࡇ࡜ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ཪࡣ┘╩⫋ဨࡣ㸪┘⌮ᢏ⾡⪅➼㸪ᑓ㛛ᢏ⾡⪅㸦ࡇࢀࡽࡢ⪅࡜⌧ሙ௦⌮ேࢆව௵ࡍ- 5 -ࡿ⪅ࢆ㝖ࡃࠋ㸧ࡑࡢ௚ཷὀ⪅ࡀᕤ஦ࢆ᪋ᕤࡍࡿࡓࡵ࡟౑⏝ࡋ࡚࠸ࡿୗㄳ㈇ே㸪ປാ⪅➼࡛ᕤ஦ࡢ᪋ᕤཪࡣ⟶⌮࡟ࡘࡁⴭࡋࡃ୙㐺ᙜ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿࡶࡢࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆ᫂♧ࡋࡓ᭩㠃࡟ࡼࡾ㸪ᚲせ࡞ᥐ⨨ࢆ࡜ࡿ࡭ࡁࡇ࡜ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㸰㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồ࡟ಀࡿ஦㡯࡟ࡘ࠸࡚Ỵᐃࡋ㸪ࡑࡢ⤖ᯝࢆㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸮᪥௨ෆ࡟Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪┘╩⫋ဨࡀࡑࡢ⫋ົࡢᇳ⾜࡟ࡘࡁⴭࡋࡃ୙㐺ᙜ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆ᫂♧ࡋࡓ᭩㠃࡟ࡼࡾ㸪ᚲせ࡞ᥐ⨨ࢆ࡜ࡿ࡭ࡁࡇ࡜ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸳 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồ࡟ಀࡿ஦㡯࡟ࡘ࠸࡚Ỵᐃࡋ㸪ࡑࡢ⤖ᯝࢆㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸮᪥௨ෆ࡟ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤ஦ᮦᩱࡢရ㉁ཬࡧ᳨ᰝ➼㸧➨㸯㸱 ᕤ஦ᮦᩱࡢရ㉁࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࠋタィᅗ᭩࡟ࡑࡢရ㉁ࡀ᫂♧ࡉࢀ࡚࠸࡞࠸ሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪୰➼ࡢရ㉁ཪࡣᆒ⾮ࢆᚓࡓရ㉁ࢆ᭷ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚┘╩⫋ဨࡢ᳨ᰝ㸦☜ㄆࢆྵࡴ㸪௨ୗ➨㸯㸱࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࢆཷࡅ࡚౑⏝ࡍ࡭ࡁࡶࡢ࡜ᣦᐃࡉࢀࡓᕤ஦ᮦᩱ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᙜヱ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓࡶࡢࢆ౑⏝ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱ᳨ᰝ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ㸱 ┘╩⫋ဨࡣ㸪ཷὀ⪅࠿ࡽ๓㡯ࡢ᳨ᰝࢆㄳồࡉࢀࡓ࡜ࡁࡣ㸪ㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟ᛂࡌ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦⌧ሙෆ࡟ᦙධࡋࡓᕤ஦ᮦᩱࢆ┘╩⫋ဨࡢᢎㅙࢆཷࡅ࡞࠸࡛ᕤ஦⌧ሙእ࡟ᦙฟࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪➨㸰㡯ࡢ᳨ᰝࡢ⤖ᯝ୙ྜ᱁࡜Ỵᐃࡉࢀࡓᕤ஦ᮦᩱ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᙜヱỴᐃࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟ᕤ஦⌧ሙእ࡟ᦙฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦┘╩⫋ဨࡢ❧఍࠸ཬࡧᕤ஦グ㘓ࡢᩚഛ➼㸧➨㸯㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚┘╩⫋ဨࡢ❧఍࠸ࡢୖㄪྜࡋ㸪ཪࡣㄪྜ࡟ࡘ࠸࡚ぢᮏ᳨ᰝࢆཷࡅࡿࡶࡢ࡜ᣦᐃࡉࢀࡓᕤ஦ᮦᩱ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᙜヱ❧఍࠸ࢆཷࡅ࡚ㄪྜࡋ㸪ཪࡣᙜヱぢᮏ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓࡶࡢࢆ౑⏝ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚┘╩⫋ဨࡢ❧఍࠸ࡢୖ᪋ᕤࡍࡿࡶࡢ࡜ᣦᐃࡉࢀࡓᕤ஦࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᙜヱ❧఍࠸ࢆཷࡅ࡚᪋ᕤࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㸰㡯࡟つᐃࡍࡿ࡯࠿㸪Ⓨὀ⪅ࡀ≉࡟ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵ࡚タィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚ぢᮏཪࡣᕤ஦෗┿➼ࡢグ㘓ࢆᩚഛࡍ࡭ࡁࡶࡢ࡜ᣦᐃࡋࡓᕤ஦ᮦᩱࡢㄪྜཪࡣᕤ஦ࡢ᪋ᕤࢆࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ᙜヱぢᮏཪࡣᕤ஦෗┿➼ࡢグ㘓ࢆᩚഛࡋ㸪┘╩⫋ဨࡢㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟ᥦฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ┘╩⫋ဨࡣ㸪ཷὀ⪅࠿ࡽ➨㸯㡯ཪࡣ➨㸰㡯ࡢ❧఍࠸ཪࡣぢᮏ᳨ᰝࢆㄳồࡉࢀࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟ᛂࡌ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪┘╩⫋ဨࡀṇᙜ࡞⌮⏤࡞ࡃཷὀ⪅ࡢㄳồ࡟㸵᪥௨ෆ࡟ᛂࡌ࡞࠸ࡓࡵ㸪ࡑࡢᚋࡢᕤ⛬࡟ᨭ㞀ࢆࡁࡓࡍ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪┘╩⫋ဨ࡟㏻▱ࡋࡓୖ㸪ᙜヱ❧఍࠸ཪࡣぢᮏ᳨ᰝࢆཷࡅࡿࡇ࡜࡞ࡃ㸪ᕤ஦ᮦᩱࢆㄪྜࡋ࡚౑⏝ࡋ㸪ཪࡣᕤ஦ࢆ᪋ᕤࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱᕤ஦ᮦᩱࡢㄪྜཪࡣᙜヱᕤ஦ࡢ᪋ᕤࢆ㐺ษ࡟⾜ࡗࡓࡇ࡜ࢆドࡍࡿぢᮏཪࡣᕤ஦෗┿➼ࡢグ㘓ࢆᩚഛࡋ㸪┘╩⫋ဨࡢㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟ᥦฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 ➨㸯㡯㸪➨㸱㡯ཬࡧ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ぢᮏ᳨ᰝཪࡣぢᮏⱝࡋࡃࡣᕤ஦෗┿➼ࡢグ㘓ࡢᩚഛ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ 㸦ᨭ⤥ᮦᩱཬࡧ㈚୚ရ㸧➨㸯㸳 Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅࡟ᨭ⤥ࡍࡿᕤ஦ᮦᩱ㸦௨ୗࠕᨭ⤥ᮦᩱࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ཬࡧ㈚୚ࡍࡿᘓタᶵᲔჾල㸦௨ୗࠕ㈚୚ရࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢရྡ㸪ᩘ㔞㸪ရ㉁㸪つ᱁ཪࡣᛶ⬟㸪ᘬΏሙᡤཬࡧᘬΏ᫬ᮇࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࠋ㸰 ┘╩⫋ဨࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡢᘬΏࡋ࡟ᙜࡓࡗ࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ❧఍࠸ࡢୖ㸪Ⓨὀ⪅- 6 -ࡢ㈇ᢸ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࢆ᳨ᰝࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱ᳨ᰝࡢ⤖ᯝ㸪ࡑࡢရྡ㸪ᩘ㔞㸪ရ㉁ཪࡣつ᱁ⱝࡋࡃࡣᛶ⬟ࡀタィᅗ᭩ࡢᐃࡵ࡜␗࡞ࡾ㸪ཪࡣ౑⏝࡟㐺ᙜ࡛࡞࠸࡜ㄆࡵࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ᪨ࢆ┤ࡕ࡟Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡢᘬΏࡋࢆཷࡅࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᘬΏࡋࡢ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟㸪Ⓨὀ⪅࡟ཷ㡿᭩ཪࡣ೉⏝᭩ࢆᥦฟࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡢᘬΏࡋࢆཷࡅࡓᚋ㸪ᙜヱᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရ࡟✀㢮㸪ရ㉁ཪࡣᩘ㔞࡟㛵ࡋࡇࡢዎ⣙ࡢෆᐜ࡟㐺ྜࡋ࡞࠸ࡇ࡜㸦➨㸰㡯ࡢ᳨ᰝ࡟ࡼࡾⓎぢࡍࡿࡇ࡜ࡀᅔ㞴࡛࠶ࡗࡓࡶࡢ࡟㝈ࡿࠋ㸧࡞࡝ࡀ࠶ࡾ౑⏝࡟㐺ᙜ࡛࡞࠸࡜ㄆࡵࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ᪨ࢆ┤ࡕ࡟Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅࠿ࡽ➨㸰㡯ᚋẁཪࡣ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ㏻▱ࢆཷࡅࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱᨭ⤥ᮦᩱⱝࡋࡃࡣ

㈚୚ရ࡟௦࠼࡚௚ࡢᨭ⤥ᮦᩱⱝࡋࡃࡣ㈚୚ရࢆᘬࡁΏࡋ㸪ᨭ⤥ᮦᩱⱝࡋࡃࡣ㈚୚ရࡢရྡ㸪ᩘ㔞㸪ရ㉁㸪つ᱁ⱝࡋࡃࡣᛶ⬟ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣ⌮⏤ࢆ᫂♧ࡋࡓ᭩㠃࡟ࡼࡾ㸪ᙜヱᨭ⤥ᮦᩱⱝࡋࡃࡣ㈚୚ရࡢ౑⏝ࢆཷὀ⪅࡟ㄳồࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯࡟つᐃࡍࡿ࡯࠿㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡢရྡ㸪ᩘ㔞㸪ရ㉁㸪つ᱁ⱝࡋࡃࡣᛶ⬟㸪ᘬΏሙᡤཪࡣᘬΏ᫬ᮇࢆኚ᭦ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸵 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㸰㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣᕤᮇⱝࡋࡃࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཬࡧ㈚୚ရࢆၿⰋ࡞⟶⌮⪅ࡢὀពࢆࡶࡗ࡚⟶⌮ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸷 ཷὀ⪅ࡣ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ᕤ஦ࡢ᏶ᡂ㸪タィᅗ᭩ࡢኚ᭦➼࡟ࡼࡗ࡚୙⏝࡜࡞ࡗࡓᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࢆⓎὀ⪅࡟㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸯㸮 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᨾពཪࡣ㐣ኻ࡟ࡼࡾᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡀ⁛ኻⱝࡋࡃࡣẋᦆࡋ㸪ཪࡣࡑࡢ㏉㑏ࡀ୙ྍ⬟࡜࡞ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡋࡓᮇ㛫ෆ࡟௦ရࢆ⣡ࡵ㸪ⱝࡋࡃࡣཎ≧࡟᚟ࡋ࡚㏉㑏ࡋ㸪ཪࡣ㏉㑏࡟௦࠼࡚ᦆᐖࢆ㈺ൾࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸯㸯 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᨭ⤥ᮦᩱཪࡣ㈚୚ရࡢ౑⏝᪉ἲࡀタィᅗ᭩࡟᫂♧ࡉࢀ࡚࠸࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪┘╩⫋ဨࡢᣦ♧࡟ᚑࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤ஦⏝ᆅࡢ☜ಖ㸧➨㸯㸴 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦⏝ᆅࡑࡢ௚タィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚ᐃࡵࡽࢀࡓᕤ஦ࡢ᪋ᕤୖᚲせ࡞⏝ᆅ㸦௨ୗࠕᕤ஦⏝ᆅ➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆཷὀ⪅ࡀᕤ஦ࡢ᪋ᕤୖᚲせ࡜ࡍࡿ᪥㸦タィᅗ᭩࡟≉ูࡢᐃࡵࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᐃࡵࡽࢀࡓ᪥㸧ࡲ࡛࡟☜ಖࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪☜ಖࡉࢀࡓᕤ஦⏝ᆅ➼ࢆၿⰋ࡞⟶⌮⪅ࡢὀពࢆࡶࡗ࡚⟶⌮ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ᕤ஦ࡢ᏶ᡂ㸪タィᅗ᭩ࡢኚ᭦➼࡟ࡼࡗ࡚ᕤ஦⏝ᆅ➼ࡀ୙⏝࡜࡞ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱᕤ஦⏝ᆅ➼࡟ཷὀ⪅ࡀᡤ᭷ཪࡣ⟶⌮ࡍࡿᕤ஦ᮦᩱ㸪ᘓタᶵᲔჾල㸪௬タ≀ࡑࡢ௚ࡢ≀௳㸦ୗㄳ㈇ேࡢᡤ᭷ཪࡣ⟶⌮ࡍࡿࡇࢀࡽࡢ≀௳ࢆྵࡴࠋ௨ୗ➨㸯㸴࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱ≀௳ࢆ᧔ཤࡍࡿ࡜࡜ࡶ࡟㸪ᙜヱᕤ஦⏝ᆅ➼ࢆಟ᚟ࡋ㸪ྲྀࡾ∦௜ࡅ࡚㸪Ⓨὀ⪅࡟᫂ࡅΏࡉ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀṇᙜ࡞⌮⏤࡞ࡃ㸪┦ᙜࡢᮇ㛫ෆ࡟ᙜヱ≀௳ࢆ᧔ཤࡏࡎ㸪ཪࡣᕤ஦⏝ᆅ➼ࡢಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅࢆ⾜ࢃ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅࡟௦ࢃࡗ࡚ᙜヱ≀௳ࢆฎศࡋ㸪ᕤ஦⏝ᆅ➼ࡢಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅࢆ⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢฎศཪࡣಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅ࡟ࡘ࠸࡚␗㆟ࢆ⏦ࡋฟࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡎ㸪ࡲࡓ㸪Ⓨὀ⪅ࡢฎศཪࡣಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅ࡟せࡋࡓ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ➨㸱㡯࡟つᐃࡍࡿཷὀ⪅ࡢ࡜ࡿ࡭ࡁᥐ⨨ࡢᮇ㝈㸪᪉ἲ➼࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵࡿࠋ 㸦タィᅗ᭩୙㐺ྜࡢሙྜࡢᨵ㐀⩏ົ㸪◚ቯ᳨ᰝ➼㸧➨㸯㸵 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ㒊ศࡀタィᅗ᭩࡟㐺ྜࡋ࡞࠸ሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪┘╩⫋ဨࡀࡑࡢᨵ㐀ࢆㄳồࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồ࡟ᚑࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱ୙㐺- 7 -ྜࡀ┘╩⫋ဨࡢᣦ♧࡟ࡼࡿ࡜ࡁࡑࡢ௚Ⓨὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣᕤᮇⱝࡋࡃࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ┘╩⫋ဨࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀ➨㸯㸱➨㸰㡯ཪࡣ➨㸯㸲➨㸯㡯࠿ࡽ➨㸱㡯ࡲ࡛ࡢつᐃ࡟㐪཯ࡋࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ㒊ศࢆ◚ቯࡋ᳨࡚ᰝࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ๓㡯࡟つᐃࡍࡿ࡯࠿㸪┘╩⫋ဨࡣ㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ㒊ศࡀタィᅗ᭩࡟㐺ྜࡋ࡞࠸࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ┦ᙜࡢ⌮⏤ࡀ࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱ┦ᙜࡢ⌮⏤ࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ㒊ศࢆ᭱ᑠ㝈ᗘ◚ቯࡋ᳨࡚ᰝࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ๓㸰㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪᳨ᰝཬࡧ᚟ᪧ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ 㸦᮲௳ኚ᭦➼㸧➨㸯㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟ᙜࡓࡾ㸪ḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ஦ᐇࢆⓎぢࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ᪨ࢆ┤ࡕ࡟┘╩⫋ဨ࡟㏻▱ࡋ㸪ࡑࡢ☜ㄆࢆㄳồࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ タィᅗ᭩ࡀ୍⮴ࡋ࡞࠸ࡇ࡜㸦ࡇࢀࡽࡢඃඛ㡰఩ࡀᐃࡵࡽࢀ࡚࠸ࡿሙྜࢆ㝖ࡃࠋ㸧 ஧ タィᅗ᭩࡟ㄗㅸཪࡣ⬺₃ࡀ࠶ࡿࡇ࡜ ୕ タィᅗ᭩ࡢ⾲♧ࡀ᫂☜࡛࡞࠸ࡇ࡜ ᅄ ᕤ஦⌧ሙࡢᙧ≧㸪ᆅ㉁㸪‪Ỉ➼ࡢ≧ែ㸪᪋ᕤୖࡢไ⣙➼タィᅗ᭩࡟♧ࡉࢀࡓ⮬↛ⓗཪࡣேⅭⓗ࡞᪋ᕤ᮲௳࡜ᐇ㝿ࡢᕤ஦⌧ሙࡀ୍⮴ࡋ࡞࠸ࡇ࡜ ஬ タィᅗ᭩࡛᫂♧ࡉࢀ࡚࠸࡞࠸᪋ᕤ᮲௳࡟ࡘ࠸࡚ணᮇࡍࡿࡇ࡜ࡢ࡛ࡁ࡞࠸≉ู࡞≧ែࡀ⏕ࡌࡓࡇ࡜㸰 ┘╩⫋ဨࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ☜ㄆࢆㄳồࡉࢀࡓ࡜ࡁཪࡣ⮬ࡽྠ㡯ྛྕ࡟ᥖࡆࡿ஦ᐇࢆⓎぢࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ❧఍࠸ࡢୖ㸪┤ࡕ࡟ㄪᰝࢆ⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ཷὀ⪅ࡀ❧఍࠸࡟ᛂࡌ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ❧఍࠸ࢆᚓࡎ࡟⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚㸪ㄪᰝࡢ⤖ᯝ㸦ࡇࢀ࡟ᑐࡋ࡚࡜ࡿ࡭ࡁᥐ⨨ࢆᣦ♧ࡍࡿᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱᣦ♧ࢆྵࡴࠋ㸧ࢆ࡜ࡾࡲ࡜ࡵ㸪ㄪᰝࡢ⤊஢ᚋ㸯㸲᪥௨ෆ࡟㸪ࡑࡢ⤖ᯝࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ෆ࡟㏻▱࡛ࡁ࡞࠸ࡸࡴࢆᚓ࡞࠸⌮⏤ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸ࡓୖ㸪ᙜヱᮇ㛫ࢆᘏ㛗ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ๓㡯ࡢㄪᰝࡢ⤖ᯝ࡟࠾࠸࡚➨㸯㡯ࡢ஦ᐇࡀ☜ㄆࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪タィᅗ᭩ࡢゞṇཪࡣኚ᭦ࢆ⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ➨㸯㡯➨㸯ྕ࠿ࡽ➨㸱ྕࡲ࡛ࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡋタィᅗ᭩ࢆゞṇࡍࡿᚲせࡀ࠶ࡿࡶࡢⓎὀ⪅ࡀ⾜࠺ ஧ ➨㸯㡯➨㸲ྕཪࡣ➨㸳ྕ࡟ヱᙜࡋタィᅗ᭩ࢆኚ᭦ࡍࡿሙྜ࡛ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢኚ᭦ࢆక࠺ࡶࡢ Ⓨὀ⪅ࡀ⾜࠺ ୕ ➨㸯㡯➨㸲ྕཪࡣ➨㸳ྕ࡟ヱᙜࡋタィᅗ᭩ࢆኚ᭦ࡍࡿሙྜ࡛ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢኚ᭦ࢆకࢃ࡞࠸ࡶࡢ Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡀ⾜࠺㸳 ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾタィᅗ᭩ࡢゞṇཪࡣኚ᭦ࡀ⾜ࢃࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣᕤᮇⱝࡋࡃࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦タィᅗ᭩ࡢኚ᭦㸧➨㸯㸷 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪タィᅗ᭩ࡢኚ᭦ෆᐜࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪タィᅗ᭩ࢆኚ᭦ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣᕤᮇⱝࡋࡃࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤ஦ࡢ୰Ṇ㸧➨㸰㸮 ᕤ஦⏝ᆅ➼ࡢ☜ಖ

ࡀ࡛ࡁ࡞࠸➼ࡢࡓࡵཪࡣᭀ㢼㸪㇦㞵㸪ὥỈ㸪㧗₻㸪ᆅ㟈㸪ᆅࡍ࡭ࡾ㸪ⴠ┙㸪ⅆ⅏㸪㦁஘㸪ᭀືࡑࡢ௚ࡢ⮬↛ⓗཪࡣேⅭⓗ࡞஦㇟㸦௨ୗࠕኳ⅏➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡛࠶ࡗ࡚㸪ཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࡶࡢ࡟ࡼࡾᕤ஦┠ⓗ≀➼࡟ᦆᐖࢆ⏕ࡌⱝࡋ- 8 -ࡃࡣᕤ஦⌧ሙࡢ≧ែࡀኚືࡋࡓࡓࡵ㸪ཷὀ⪅ࡀᕤ஦ࢆ᪋ᕤ࡛ࡁ࡞࠸࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡢ୰Ṇෆᐜࢆ┤ࡕ࡟ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ᕤ஦ࡢ඲㒊ཪࡣ୍㒊ࡢ᪋ᕤࢆ୍᫬୰Ṇࡉࡏ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡯࠿㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᕤ஦ࡢ୰Ṇෆᐜࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ᕤ஦ࡢ඲㒊ཪࡣ୍㒊ࡢ᪋ᕤࢆ୍᫬୰Ṇࡉࡏࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㸰㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾᕤ஦ࡢ᪋ᕤࢆ୍᫬୰Ṇࡉࡏࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣᕤᮇⱝࡋࡃࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅ࡀᕤ஦ࡢ⥆⾜࡟ഛ࠼ᕤ஦⌧ሙࢆ⥔ᣢࡋⱝࡋࡃࡣປാ⪅㸪ᘓタᶵᲔჾල➼ࢆಖᣢࡍࡿࡓࡵࡢ㈝⏝ࡑࡢ௚ࡢᕤ஦ࡢ᪋ᕤࡢ୍᫬୰Ṇ࡟క࠺ቑຍ㈝⏝ࢆᚲせ࡜ࡋⱝࡋࡃࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸦ⴭࡋࡃ▷࠸ᕤᮇࡢ⚗Ṇ㸧➨㸰㸯 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᕤᮇࡢᘏ㛗ཪࡣ▷⦰ࢆ⾜࠺࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢᕤ஦࡟ᚑ஦ࡍࡿ⪅ࡢປാ᫬㛫ࡑࡢ௚ࡢປാ᮲௳ࡀ㐺ṇ࡟☜ಖࡉࢀࡿࡼ࠺㸪ࡸࡴࢆᚓ࡞࠸஦⏤࡟ࡼࡾᕤ஦➼ࡢᐇ᪋ࡀᅔ㞴࡛࠶ࡿ࡜ぢ㎸ࡲࢀࡿ᪥ᩘ➼ࢆ⪃៖ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ཷὀ⪅ࡢㄳồ࡟ࡼࡿᕤᮇࡢᘏ㛗㸧➨㸰㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪ኳೃࡢ୙Ⰻ㸪➨㸰ࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡃ㛵㐃ᕤ஦ࡢㄪᩚ࡬ࡢ༠ຊࡑࡢ௚ཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸஦⏤࡟ࡼࡾᕤᮇෆ࡟ᕤ஦ࢆ᏶ᡂࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆ᫂♧ࡋࡓ᭩㠃࡟ࡼࡾ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᕤᮇࡢᘏ㛗ኚ᭦ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᕤᮇࢆᘏ㛗ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋⓎὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢᕤᮇࡢᘏ㛗ࡀⓎὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠࡟ࡘ࠸࡚ᚲせ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿኚ᭦ࢆ⾜࠸㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦Ⓨὀ⪅ࡢㄳồ࡟ࡼࡿᕤᮇࡢ▷⦰➼㸧➨㸰㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪≉ูࡢ⌮⏤࡟ࡼࡾᕤᮇࢆ▷⦰ࡍࡿᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᕤᮇࡢ▷⦰ኚ᭦ࢆཷὀ⪅࡟ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣㄳ㈇௦㔠㢠ࢆኚ᭦ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ᕤᮇࡢኚ᭦᪉ἲ㸧➨㸰㸲 ᕤᮇࡢኚ᭦࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢ༠㆟㛤ጞࡢ᪥࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᕤᮇࡢኚ᭦஦⏤ࡀ⏕ࡌࡓ᪥㸦➨㸰㸰ࡢሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᕤᮇኚ᭦ࡢㄳồࢆཷࡅࡓ᪥㸪➨㸰㸱ࡢሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀᕤᮇኚ᭦ࡢㄳồࢆཷࡅࡓ᪥㸧࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆ㏻▱ࡋ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆᐃࡵ㸪Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦᪉ἲ➼㸧➨㸰㸳 ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢ༠㆟㛤ጞࡢ᪥࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦஦⏤ࡀ⏕ࡌࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆ㏻▱ࡋ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆᐃࡵ㸪Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㸪ཷὀ⪅ࡀቑຍ㈝⏝ࢆᚲせ࡜ࡋࡓሙྜཪࡣᦆᐖࢆཷࡅࡓሙྜ࡟Ⓨὀ⪅ࡀ㈇ᢸࡍࡿᚲせ࡞㈝⏝ࡢ㢠࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋ 㸦㈤㔠ཪࡣ≀౯ࡢኚື࡟ᇶ࡙ࡃㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦㸧➨㸰㸴 Ⓨὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤᮇෆ࡛ㄳ㈇ዎ⣙⥾⤖ࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸰᭶ࢆ⤒㐣ࡋࡓᚋ࡟᪥ᮏᅜෆ࡟࠾ࡅࡿ㈤㔠Ỉ‽ཪࡣ≀౯Ỉ‽ࡢኚື࡟ࡼࡾㄳ㈇௦㔠㢠ࡀ୙㐺ᙜ࡜࡞ࡗࡓ࡜ㄆࡵࡓ࡜ࡁࡣ㸪┦ᡭ᪉࡟ᑐࡋ࡚ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ኚື๓ṧᕤ஦௦㔠㢠㸦ㄳ- 9 -㈇௦㔠㢠࠿ࡽᙜヱㄳồ᫬ࡢฟ᮶ᙧ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠㢠ࢆ᥍㝖ࡋࡓ㢠ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧࡜ኚືᚋṧᕤ஦௦㔠㢠㸦ኚືᚋࡢ㈤㔠ཪࡣ≀౯ࢆᇶ♏࡜ࡋ࡚⟬ฟࡋࡓኚື๓ṧᕤ஦௦㔠㢠࡟┦ᛂࡍࡿ㢠ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧࡜ࡢᕪ㢠ࡢ࠺ࡕኚື๓ṧᕤ஦௦㔠㢠ࡢ㸯㸪㸮㸮㸮ศࡢ㸯㸳ࢆ㉸࠼ࡿ㢠࡟ࡘࡁ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦࡟ᛂࡌ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ኚື๓ṧᕤ஦௦㔠㢠ཬࡧኚືᚋṧᕤ஦௦㔠㢠ࡣ㸪ㄳồࡢ࠶ࡗࡓ᪥ࢆᇶ‽࡜ࡋ㸪≀౯ᣦᩘ➼࡟ᇶ࡙ࡁⓎὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸲 ➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡣ㸪➨㸰㸴ࡢつᐃ࡟ࡼࡾㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࢆ⾜ࡗࡓᚋ෌ᗘ⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ྠ㡯୰ࠕㄳ㈇ዎ⣙⥾⤖ࡢ᪥ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣ㸪ࠕ┤๓ࡢ➨㸰㸴࡟ᇶ࡙ࡃㄳ㈇௦㔠㢠ኚ᭦ࡢᇶ‽࡜ࡋࡓ᪥ࠖ࡜ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸳 ≉ู࡞せᅉ࡟ࡼࡾᕤᮇෆ࡟୺せ࡞ᕤ஦ᮦᩱࡢ᪥ᮏᅜෆ࡟࠾ࡅࡿ౯᱁࡟ⴭࡋ࠸ኚືࢆ⏕ࡌ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀ୙㐺ᙜ࡜࡞ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡣ㸪๓ྛ㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡯࠿㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸴 ணᮇࡍࡿࡇ࡜ࡢ࡛ࡁ࡞࠸≉ูࡢ஦᝟࡟ࡼࡾ㸪ᕤᮇෆ࡟᪥ᮏᅜෆ࡟࠾࠸࡚ᛴ⃭࡞࢖ࣥࣇ࣮ࣞࢩࣙࣥཪࡣࢹࣇ࣮ࣞࢩࣙࣥࢆ⏕ࡌ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀⴭࡋࡃ୙㐺ᙜ࡜࡞ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡣ㸪๓ྛ㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸵 ๓㸰㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦㢠࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸶 ➨㸱㡯ཬࡧ๓㡯ࡢ༠㆟㛤ጞࡢ᪥࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ➨㸯㡯㸪➨㸳㡯ཪࡣ➨㸴㡯ࡢㄳồࢆ⾜ࡗࡓ᪥ཪࡣཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆ㏻▱ࡋ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆᐃࡵ㸪Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦⮫ᶵࡢᥐ⨨㸧➨㸰㸵 ཷὀ⪅ࡣ㸪⅏ᐖ㜵Ṇ➼ࡢࡓࡵᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪⮫ᶵࡢᥐ⨨ࢆ࡜ࡽ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪

࠶ࡽ࠿ࡌࡵ┘╩⫋ဨࡢពぢࢆ⫈࠿࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪⥭ᛴࡸࡴࢆᚓ࡞࠸஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ㸰 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ࡜ࡗࡓᥐ⨨ࡢෆᐜࢆ┘╩⫋ဨ࡟┤ࡕ࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ┘╩⫋ဨࡣ㸪⅏ᐖ㜵Ṇࡑࡢ௚ᕤ஦ࡢ᪋ᕤୖ≉࡟ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚⮫ᶵࡢᥐ⨨ࢆ࡜ࡿࡇ࡜ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡀ➨㸯㡯ཪࡣ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ⮫ᶵࡢᥐ⨨ࢆ࡜ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱᥐ⨨࡟せࡋࡓ㈝⏝ࡢ࠺ࡕ㸪ཷὀ⪅ࡀㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ⠊ᅖ࡟࠾࠸࡚㈇ᢸࡍࡿࡇ࡜ࡀ㐺ᙜ࡛࡞࠸࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ㒊ศ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀࡑࡢ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡍࡿࠋ 㸦୍⯡ⓗᦆᐖ㸧➨㸰㸶 ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋ๓࡟㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ཪࡣᕤ஦ᮦᩱ࡟ࡘ࠸࡚⏕ࡌࡓᦆᐖࡑࡢ௚ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟㛵ࡋ࡚⏕ࡌࡓᦆᐖ㸦➨㸰㸷➨㸯㡯ⱝࡋࡃࡣ➨㸰㡯ཪࡣ➨㸱㸮➨㸯㡯࡟つᐃࡍࡿᦆᐖࢆ㝖ࡃࠋ㸧࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡍࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᦆᐖ㸦➨㸳㸶➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ௜ࡉࢀࡓಖ㝤➼࡟ࡼࡾ࡚ࢇ⿵ࡉࢀࡓ㒊ศࢆ㝖ࡃࠋ㸧ࡢ࠺ࡕⓎὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ㈇ᢸࡍࡿࠋ 㸦➨୕⪅࡟ཬࡰࡋࡓᦆᐖ㸧➨㸰㸷 ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟ࡘ࠸࡚➨୕⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢᦆᐖࢆ㈺ൾࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᦆᐖ㸦➨㸳㸶➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ௜ࡉࢀࡓಖ㝤➼࡟ࡼࡾ࡚ࢇ⿵ࡉࢀࡓ㒊ศࢆ㝖ࡃࠋ௨ୗ➨㸰㸷࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡢ࠺ࡕⓎὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ㈇ᢸࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟క࠸㏻ᖖ㑊ࡅࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸㦁㡢㸪᣺ື㸪ᆅ┙ỿୗ㸪ᆅୗỈࡢ᩿⤯➼ࡢ⌮⏤࡟ࡼࡾ➨୕⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀࡑࡢᦆᐖࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᦆᐖࡢ࠺ࡕᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟ࡘࡁཷὀ⪅ࡀၿⰋ࡞⟶- 10 -⌮⪅ࡢὀព⩏ົࢆᛰࡗࡓࡇ࡜࡟ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀ㈇ᢸࡍࡿࠋ㸱 ๓㸰㡯ࡢሙྜࡑࡢ௚ᕤ஦ࡢ᪋ᕤ࡟ࡘ࠸࡚➨୕⪅࡜ࡢ㛫࡟⣮தࢆ⏕ࡌࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡣ༠ຊࡋ࡚ࡑࡢฎ⌮ゎỴ࡟ᙜࡓࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ 㸦୙ྍᢠຊ࡟ࡼࡿᦆᐖ㸧➨㸱㸮 ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋ๓࡟㸪ኳ⅏➼㸦タィᅗ᭩࡛ᇶ‽ࢆᐃࡵࡓࡶࡢ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ᙜヱᇶ‽ࢆ㉸࠼ࡿࡶࡢ࡟㝈ࡿࠋ㸧࡛࠶ࡗ࡚㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅ࡢ࠸ࡎࢀࡢ㈐ࡵ࡟ࡶᖐࡍࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࡶࡢ㸦௨ୗࠕ୙ྍᢠຊࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡟ࡼࡾ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀㸪௬タ≀ཪࡣᕤ஦⌧ሙ࡟ᦙධ῭ࡳࡢᕤ஦ᮦᩱⱝࡋࡃࡣᘓタᶵᲔჾල࡟ᦆᐖࡀ⏕ࡌࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ஦ᐇࡢⓎ⏕ᚋ┤ࡕ࡟ࡑࡢ≧ἣࢆⓎὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ㏻▱ࢆཷࡅࡓ࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ㄪᰝࢆ⾜࠸㸪ྠ㡯ࡢᦆᐖ㸦ཷὀ⪅ࡀၿⰋ࡞⟶⌮⪅ࡢὀព⩏ົࢆᛰࡗࡓࡇ࡜࡟ᇶ࡙ࡃࡶࡢཬࡧ➨㸳㸶➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ௜ࡉࢀࡓಖ㝤➼࡟ࡼࡾ࡚ࢇ⿵ࡉࢀࡓ㒊ศࢆ㝖ࡃࠋ௨ୗ➨㸱㸮࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡢ≧ἣࢆ☜ㄆࡋ㸪ࡑࡢ⤖ᯝࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾᦆᐖࡢ≧ἣࡀ☜ㄆࡉࢀࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᦆᐖ࡟ࡼࡿ㈝⏝ࡢ㈇ᢸࢆⓎὀ⪅࡟ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾཷὀ⪅࠿ࡽᦆᐖ࡟ࡼࡿ㈝⏝ࡢ㈇ᢸࡢㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱᦆᐖࡢ㢠㸦ᕤ஦┠ⓗ≀㸪௬タ≀ཪࡣᕤ஦⌧ሙ࡟ᦙධ῭ࡳࡢᕤ஦ᮦᩱⱝࡋࡃࡣᘓタᶵᲔჾල࡛࠶ࡗ࡚➨㸯㸱➨㸰㡯㸪➨㸯㸲➨㸯㡯ⱝࡋࡃࡣ➨㸰㡯ཪࡣ➨㸱㸶➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ᳨ᰝ㸪❧఍࠸ࡑࡢ௚ཷὀ⪅ࡢᕤ஦࡟㛵ࡍࡿグ㘓➼࡟ࡼࡾ☜ㄆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࡶࡢ࡟ಀࡿ㢠࡟㝈ࡿࠋ㸧ཬࡧᙜヱᦆᐖࡢྲྀ∦௜ࡅ࡟せࡍࡿ㈝⏝ࡢ㢠ࡢྜィ㢠㸦௨ୗࠕᦆᐖྜィ㢠ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢ࠺ࡕㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮㸮ศࡢ㸯ࢆ㉸࠼ࡿ㢠ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ᦆᐖࡢ㢠ࡣ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿᦆᐖ࡟ࡘࡁ㸪ࡑࢀࡒࢀᙜヱྛྕ࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ⟬ᐃࡍࡿࠋ ୍ ᕤ஦┠ⓗ≀࡟㛵ࡍࡿᦆᐖ   ᦆᐖࢆཷࡅࡓᕤ஦┠ⓗ≀࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠㢠࡜ࡋ㸪ṧᏑ౯್ࡀ࠶ࡿሙྜ࡟ࡣࡑࡢホ౯㢠ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠࡜ࡍࡿࠋ஧ ᕤ஦ᮦᩱ࡟㛵ࡍࡿᦆᐖ   ᦆᐖࢆཷࡅࡓᕤ஦ᮦᩱ࡛㏻ᖖጇᙜ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿࡶࡢ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠㢠࡜ࡋ㸪ṧᏑ౯್ࡀ࠶ࡿሙྜ࡟ࡣࡑࡢホ౯㢠ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠࡜ࡍࡿࠋ୕ ௬タ≀ཪࡣᘓタᶵᲔჾල࡟㛵ࡍࡿᦆᐖ   ᦆᐖࢆཷࡅࡓ௬タ≀ཪࡣᘓタᶵᲔჾල࡛㏻ᖖጇᙜ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿࡶࡢ࡟ࡘ࠸࡚㸪ᙜヱᕤ஦࡛ൾ༷ࡍࡿࡇ࡜࡜ࡋ࡚࠸ࡿൾ༷㈝ࡢ㢠࠿ࡽᦆᐖࢆཷࡅࡓ᫬Ⅼ࡟࠾ࡅࡿฟ᮶ᙧ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿൾ༷㈝ࡢ㢠ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠࡜ࡍࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ಟ⧋࡟ࡼࡾࡑࡢᶵ⬟ࢆᅇ᚟ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ㸪࠿ࡘ㸪ಟ⧋㈝ࡢ㢠ࡀୖグࡢ㢠ࡼࡾᑡ㢠࡛࠶ࡿࡶࡢ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ࡑࡢಟ⧋㈝ࡢ㢠࡜ࡍࡿࠋ㸴 ᩘḟ࡟ࢃࡓࡿ୙ྍᢠຊ࡟ࡼࡾᦆᐖྜィ㢠ࡀ⣼✚ࡋࡓሙྜ࡟࠾ࡅࡿ➨㸰ḟ௨㝆ࡢ୙ྍᢠຊ࡟ࡼࡿᦆᐖྜィ㢠ࡢ㈇ᢸ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪➨㸲㡯୰ࠕᙜヱᦆᐖࡢ㢠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᦆᐖࡢ㢠ࡢ⣼ィࠖ࡜㸪ࠕᙜヱᦆᐖࡢྲྀ∦௜ࡅ࡟せࡍࡿ㈝⏝ࡢ㢠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᦆᐖࡢྲྀ∦௜ࡅ࡟せࡍࡿ㈝⏝ࡢ㢠ࡢ⣼ィࠖ࡜㸪ࠕㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮㸮ศࡢ㸯ࢆ㉸࠼ࡿ㢠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮㸮ศࡢ㸯ࢆ㉸࠼ࡿ㢠࠿ࡽ᪤࡟㈇ᢸࡋࡓ㢠ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠ࠖ࡜ࡋ࡚ྠ㡯ࢆ㐺⏝ࡍࡿࠋ 㸦ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦࡟௦࠼ࡿタィᅗ᭩ࡢኚ᭦㸧➨㸱㸯 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸶㸪➨㸯㸳㸪➨㸯㸵࠿ࡽ➨㸰㸮ࡲ࡛㸪➨㸰㸰㸪➨㸰㸱㸪➨㸰㸴࠿ࡽ➨㸰㸶ࡲ࡛㸪➨㸱㸮ཪࡣ➨㸱㸲ࡢつᐃ࡟ࡼࡾㄳ㈇௦㔠㢠ࢆቑ㢠ࡍ࡭ࡁሙྜཪࡣ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡍ࡭ࡁሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪≉ูࡢ⌮⏤ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢቑ㢠ཪࡣ㈇ᢸ㢠ࡢ඲㒊ཪࡣ୍㒊࡟௦࠼࡚タィᅗ᭩ࢆኚ᭦ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪タィᅗ᭩ࡢኚ᭦ෆᐜࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢ༠㆟㛤ጞࡢ᪥࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀㄳ㈇௦㔠㢠ࢆቑ㢠ࡍ࡭ࡁ஦⏤ཪࡣ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡍ࡭ࡁ- 11 -஦⏤ࡀ⏕ࡌࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ࡟༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆ㏻▱ࡋ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪༠㆟㛤ጞࡢ᪥ࢆᐃࡵ㸪Ⓨὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦᳨ᰝཬࡧᘬΏࡋ㸧➨㸱㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡀ᏶ᡂࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ᪨ࢆ᏶ᡂ㏻▱᭩࡟ࡼࡾⓎὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ㏻▱ࢆཷࡅࡓ࡜ࡁࡣ㸪㏻▱ࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟ཷὀ⪅ࡢ❧఍࠸ࡢୖ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ᕤ஦ࡢ᏶ᡂࢆ☜ㄆࡍࡿࡓࡵࡢ᳨ᰝࢆ᏶஢ࡋ㸪ᙜヱ᳨ᰝࡢ⤖ᯝࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࢆ᭱ᑠ

㝈ᗘ◚Რࡋ᳨࡚ᰝࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪᳨ᰝཪࡣ᚟ᪧ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ㸲 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸰㡯ࡢ᳨ᰝ࡟ࡼࡗ࡚ᕤ஦ࡢ᏶ᡂࢆ☜ㄆࡋࡓᚋ㸪ཷὀ⪅ࡀᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋࢆ⏦ࡋฟࡓ࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ᙜヱᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋࢆཷࡅ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀ๓㡯ࡢ⏦ฟࢆ⾜ࢃ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋࢆㄳ㈇௦㔠ࡢᨭᡶࡢ᏶஢࡜ྠ᫬࡟⾜࠺ࡇ࡜ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱㄳồ࡟┤ࡕ࡟ᛂࡌ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡀ➨㸰㡯ࡢ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ಟ⿵ࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡢ᳨ᰝࢆཷࡅ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ಟ⿵ࡢ᏶஢ࢆᕤ஦ࡢ᏶ᡂ࡜ࡳ࡞ࡋ࡚๓ྛ㡯ࡢつᐃࢆ㐺⏝ࡍࡿࠋ 㸦ㄳ㈇௦㔠ࡢᨭᡶ㸧➨㸱㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸱㸰➨㸰㡯㸦➨㸱㸰➨㸴㡯ᚋẁࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㐺⏝ࡉࢀࡿሙྜࢆྵࡴࠋ➨㸱㡯࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡢ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᕤ஦ㄳ㈇௦㔠ㄳồ᭩࡟ࡼࡾㄳ㈇௦㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸴㸮᪥ෆ࡟ㄳ㈇௦㔠ࢆᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 Ⓨὀ⪅ࡀࡑࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡾ➨㸱㸰➨㸰㡯ࡢᮇ㛫ෆ࡟᳨ᰝࢆࡋ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᮇ㝈ࢆ⤒㐣ࡋࡓ᪥࠿ࡽ᳨ᰝࢆࡋࡓ᪥ࡲ࡛ࡢᮇ㛫ࡢ᪥ᩘࡣ㸪๓㡯ࡢᮇ㛫㸦௨ୗࠕ⣙ᐃᮇ㛫ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢ᪥ᩘ࠿ࡽᕪࡋᘬࡃࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ࡑࡢ㐜ᘏ᪥ᩘࡀ⣙ᐃᮇ㛫ࡢ᪥ᩘࢆ㉸࠼ࡿ࡜ࡁࡣ㸪⣙ᐃᮇ㛫ࡣ㸪㐜ᘏ᪥ᩘࡀ⣙ᐃᮇ㛫ࡢ᪥ᩘࢆ㉸࠼ࡓ᪥࡟࠾࠸࡚‶஢ࡋࡓࡶࡢ࡜ࡳ࡞ࡍࠋ 㸦㒊ศ౑⏝㸧➨㸱㸲 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸱㸰➨㸲㡯ཪࡣ➨㸳㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᘬΏࡋ๓࡟࠾࠸࡚ࡶ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ඲㒊ཪࡣ୍㒊ࢆཷὀ⪅ࡢᢎㅙࢆᚓ࡚౑⏝ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ౑⏝㒊ศࢆၿⰋ࡞⟶⌮⪅ࡢὀពࢆࡶࡗ࡚౑⏝ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ඲㒊ཪࡣ୍㒊ࢆ౑⏝ࡋࡓࡇ࡜࡟ࡼࡗ࡚ཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᚲせ࡞㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦๓㔠ᡶ㸧➨㸱㸳 ᅜ❧኱Ꮫἲேᒸᒣ኱Ꮫᘓタᕤ஦➼࡟ಀࡿ๓ᡶ㔠➼ᨭᡶ࠸せ㡯࡟ࡼࡾ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ಖド஦ᴗ఍♫࡜㸪ዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤ஦᏶ᡂࡢ᫬ᮇࢆಖドᮇ㝈࡜ࡍࡿබඹᕤ஦ࡢ๓ᡶ㔠ಖド஦ᴗ࡟㛵ࡍࡿἲᚊ➨㸰᮲➨㸳㡯࡟つᐃࡍࡿಖドዎ⣙㸦௨ୗࠕಖドዎ⣙ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆ⥾⤖ࡋ㸪ࡑࡢಖドド᭩ࢆⓎὀ⪅࡟ᐤクࡋ࡚㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸲௨ෆࡢ๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆᕤ஦ㄳ㈇௦㔠๓ᡶ㔠ㄳồ᭩࡟ࡼࡾⓎὀ⪅࡟ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟๓ᡶ㔠ࢆᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅࡓᚋ㸪ಖド஦ᴗ఍♫࡜୰㛫๓ᡶ㔠࡟㛵ࡋ㸪ዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤ஦᏶ᡂࡢ᫬ᮇࢆಖドᮇ㝈࡜ࡍࡿಖドዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡋ㸪ࡑࡢಖドド᭩ࢆⓎὀ⪅࡟ᐤクࡋ࡚㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸰௨ෆࡢ୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆⓎὀ⪅࡟ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿࠋ- 12 -㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢ୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡋࡼ࠺࡜ࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪Ⓨὀ⪅ཪࡣⓎὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿ⪅ࡢ୰㛫๓㔠ᡶ࡟ಀࡿㄆᐃࢆཷࡅ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ཪࡣⓎὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢㄳồࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ㄆᐃࢆ⾜࠸㸪ᙜヱㄆᐃࡢ⤖ᯝࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀⴭࡋࡃቑ㢠ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ࡑࡢቑ㢠ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸲㸦➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸯㸮ศࡢ㸴㸧࠿ࡽཷ㡿῭ࡳࡢ๓ᡶ㔠㢠㸦୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪୰㛫๓ᡶ㔠㢠ࢆྵࡴࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࡢ⠊ᅖෆ࡛๓ᡶ㔠㸦୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪୰㛫๓ᡶ㔠ࢆྵࡴࠋ௨ୗ➨㸱㸵ࡲ࡛㸪➨㸲㸯ཬࡧ➨㸳㸱࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪➨㸰㡯ࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿࠋ㸴 ཷὀ⪅ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀⴭࡋࡃῶ㢠ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷ㡿῭ࡳࡢ๓ᡶ㔠㢠ࡀῶ㢠ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸳㸦➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸯㸮ศࡢ㸴㸧ࢆ㉸࠼ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀῶ㢠ࡉࢀࡓ᪥࠿ࡽ㸱㸮᪥௨ෆ࡟㸪ࡑࡢ㉸㐣㢠ࢆ㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ᮏ㡯ࡢᮇ㛫ෆ࡟➨㸱㸶ཪࡣ➨㸱㸷ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᨭᡶࢆࡋࡼ࠺࡜ࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢᨭᡶ㢠ࡢ୰࠿ࡽࡑࡢ㉸㐣㢠ࢆ᥍㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸵 ๓㡯ࡢᮇ㛫ෆ࡛๓ᡶ㔠ࡢ㉸㐣㢠ࢆ㏉㑏ࡍࡿ๓࡟᭦࡟ㄳ㈇௦㔠㢠ࢆቑ㢠ࡋࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ቑ㢠ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡀῶ㢠๓ࡢㄳ㈇௦㔠㢠௨ୖࡢ㢠࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ㉸㐣㢠ࢆ㏉㑏ࡋ࡞࠸ࡶࡢ࡜ࡋ㸪ቑ㢠ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡀῶ㢠๓ࡢㄳ㈇௦㔠㢠ᮍ‶ࡢ㢠࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ཷ㡿῭ࡳࡢ๓ᡶ㔠ࡢ㢠࠿ࡽࡑࡢቑ㢠ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸳㸦➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ୰㛫๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸯㸮ศࡢ㸴㸧ࡢ㢠ࢆᕪࡋᘬ࠸ࡓ㢠ࢆ㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸶 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀ➨㸴㡯ࡢᮇ㛫ෆ࡟㉸㐣㢠ࢆ㏉㑏ࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᮍ㏉㑏㢠࡟ࡘࡁ㸪ྠ㡯ࡢᮇ㛫ࢆ⤒㐣ࡋࡓ᪥࠿ࡽ㏉㑏ࢆࡍࡿ᪥ࡲ࡛ࡢᮇ㛫࡟ࡘ࠸࡚㸪ࡑࡢ᪥ᩘ࡟ᛂࡌ㸪ᨻᗓዎ⣙ࡢᨭᡶ㐜ᘏ㜵Ṇ➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦᫛࿴㸰㸲ᖺἲᚊ➨㸰㸳㸴ྕ㸧➨㸶᮲➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡃ㸪ᨻᗓዎ⣙ࡢᨭᡶ㐜ᘏ࡟ᑐࡍࡿ㐜ᘏ฼ᜥࡢ⋡㸦௨ୗࠕ㐜ᘏ฼ᜥ⋡ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆ஌ࡌ࡚ィ⟬ࡋࡓ㢠ࡢ㐜ᘏ฼ᜥࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦ಖドዎ⣙ࡢኚ᭦㸧➨㸱㸴 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸱㸳➨㸳㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾཷ㡿῭ࡳࡢ๓ᡶ㔠࡟㏣ຍࡋ࡚ࡉࡽ࡟๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿሙྜ࡟ࡣ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪ಖドዎ⣙ࢆኚ᭦ࡋ㸪ኚ᭦ᚋࡢಖドド᭩ࢆⓎὀ⪅࡟ᐤクࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯࡟ᐃࡵࡿሙྜࡢ࡯࠿㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡀῶ㢠ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ಖドዎ⣙ࢆኚ᭦ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ኚ᭦ᚋࡢಖドド᭩ࢆ┤ࡕ࡟Ⓨὀ⪅࡟ᐤクࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓ᡶ㔠㢠ࡢኚ᭦ࢆకࢃ࡞࠸ᕤᮇࡢኚ᭦ࡀ⾜ࢃࢀࡓሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟௦ࢃࡾࡑࡢ᪨ࢆಖド஦ᴗ఍♫࡟┤ࡕ࡟㏻▱ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ 㸦๓ᡶ㔠ࡢ౑⏝➼㸧➨㸱㸵 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓ᡶ㔠ࢆࡇࡢᕤ஦ࡢᮦᩱ㈝㸪ປົ㈝㸪ᶵᲔჾලࡢ㈤೉ᩱ㸪ᶵᲔ㉎ධ㈝㸦ࡇࡢᕤ஦࡟࠾࠸࡚ൾ༷ࡉࢀࡿ๭ྜ࡟┦ᙜࡍࡿ㢠࡟㝈ࡿࠋ㸧㸪ືຊ㈝㸪ᨭᡶ㐠㈤㸪ಟ⧋㈝㸪௬タ㈝㸪ປാ⪅⅏ᐖ⿵ൾಖ㝤ᩱཬࡧಖドᩱ࡟┦ᙜࡍࡿ㢠࡜ࡋ࡚ᚲせ࡞⤒㈝௨እࡢᨭᡶ࡟඘ᙜࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦㒊ศᡶ㸧➨㸱㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡢ᏶ᡂ๓࡟㸪ฟ᮶ᙧ㒊ศ୪ࡧ࡟ᕤ஦⌧ሙ࡟ᦙධ῭ࡳࡢᕤ஦ᮦᩱ

ཬࡧ〇㐀ᕤሙ➼࡟࠶ࡿᕤሙ〇ရ㸦➨㸯㸱➨㸰㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ┘╩⫋ဨࡢ᳨ᰝࢆせࡍࡿࡶࡢ࡟࠶ࡗ࡚ࡣᙜヱ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓࡶࡢ㸪┘╩⫋ဨࡢ᳨ᰝࢆせࡋ࡞࠸ࡶࡢ࡟࠶ࡗ࡚ࡣタィᅗ᭩࡛㒊ศᡶࡢᑐ㇟࡜ࡍࡿࡇ࡜ࢆᣦᐃࡋࡓࡶࡢ࡟㝈ࡿࠋ㸧࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸷௨ෆࡢ㢠࡟ࡘ࠸࡚㸪ḟ㡯௨ୗ࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㒊ศᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪㒊ศᡶࢆㄳồࡋࡼ࠺࡜ࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪࠶ࡽ࠿ࡌࡵ㸪ᙜヱㄳồ࡟ಀࡿฟ᮶ᙧ㒊ศཪࡣᕤ஦⌧ሙ࡟ᦙධ῭ࡳࡢᕤ஦ᮦᩱⱝࡋࡃࡣ〇㐀ᕤሙ➼࡟࠶ࡿᕤሙ〇ရࡢ☜ㄆࢆⓎὀ⪅࡟ㄳồࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ- 13 -㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟㸪ཷὀ⪅ࡢ❧఍࠸ࡢୖ㸪タィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾ㸪ྠ㡯ࡢ☜ㄆࢆࡍࡿࡓࡵࡢ᳨ᰝࢆ⾜࠸㸪ᙜヱ☜ㄆࡢ⤖ᯝࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ฟ᮶ᙧ㒊ศࢆ᭱ᑠ㝈ᗘ◚ቯࡋ᳨࡚ᰝࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪᳨ᰝཪࡣ᚟ᪧ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ☜ㄆࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪㒊ศᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟㒊ศᡶ㔠ࢆᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 㒊ศᡶ㔠ࡢ㢠ࡣ㸪ḟࡢᘧ࡟ࡼࡾ⟬ᐃࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚➨㸯㡯ࡢㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ๓㡯ࡢㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸮᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ  㒊ศᡶ㔠ࡢ㢠ӌ➨㸯㡯ࡢㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠™㸦㸷㸭㸯㸮㸫๓ᡶ㔠㢠㸭ㄳ㈇௦㔠㢠㸧㸵 ➨㸳㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㒊ศᡶ㔠ࡢᨭᡶࡀ࠶ࡗࡓᚋ㸪෌ᗘ㒊ศᡶࡢㄳồࢆࡍࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪➨㸯㡯ཬࡧ๓㡯୰ࠕㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠࠿ࡽ᪤࡟㒊ศᡶࡢᑐ㇟࡜࡞ࡗࡓㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࢆ᥍㝖ࡋࡓ㢠ࠖ࡜ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ 㸦㒊ศᘬΏࡋ㸧➨㸱㸷 ᕤ஦┠ⓗ≀࡟ࡘ࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡀタィᅗ᭩࡟࠾࠸࡚ᕤ஦ࡢ᏶ᡂ࡟ඛࡔࡗ࡚ᘬΏࡋࢆཷࡅࡿ࡭ࡁࡇ࡜ࢆᣦᐃࡋࡓ㒊ศ㸦௨ୗࠕᣦᐃ㒊ศࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡀ࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱᣦᐃ㒊ศࡢᕤ஦ࡀ᏶஢ࡋࡓ࡜ࡁ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪➨㸱㸰୰ࠕᕤ஦ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᣦᐃ㒊ศ࡟ಀࡿᕤ஦ࠖ࡜㸪ࠕᕤ஦┠ⓗ≀ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᣦᐃ㒊ศ࡟ಀࡿᕤ஦┠ⓗ≀ࠖ࡜㸪ࠕ᏶ᡂ㏻▱᭩ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᣦᐃ㒊ศ᏶ᡂ㏻▱᭩ࠖ࡜㸪➨㸱㸰➨㸳㡯ཬࡧ➨㸱㸱୰ࠕㄳ㈇௦㔠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕ㒊ศᘬΏࡋ࡟ಀࡿㄳ㈇௦㔠ࠖ࡜ㄞࡳ᭰࠼࡚㸪ࡇࢀࡽࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ‽⏝ࡉࢀࡿ➨㸱㸱➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿ㒊ศᘬΏࡋ࡟ಀࡿㄳ㈇௦㔠ࡢ㢠ࡣ㸪ḟࡢᘧ࡟ࡼࡾ⟬ᐃࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᣦᐃ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠ࡢ㢠ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋࡓࡔࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ‽⏝ࡉࢀࡿ➨㸱㸱➨㸯㡯ࡢㄳồࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸯㸲᪥௨ෆ࡟༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠸ሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ  㒊ศᘬΏࡋ࡟ಀࡿㄳ㈇௦㔠ࡢ㢠㸻ᣦᐃ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠ࡢ㢠™㸦㸯㸫๓ᡶ㔠㢠㸭ㄳ㈇௦㔠㢠㸧㸦ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙ࡢ≉๎㸧➨㸲㸮 ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ண⟬ୖࡢ㒔ྜࡑࡢ௚ࡢᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ྛ఍ィᖺᗘ࡟࠾ࡅࡿㄳ㈇௦㔠ࡢᨭᡶࡢ㝈ᗘ㢠㸦௨ୗࠕᨭᡶ㝈ᗘ㢠ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ཬࡧᨭᡶ㝈ᗘ㢠࡟ᑐᛂࡍࡿྛ఍ィᖺᗘࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠ࢆኚ᭦ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙ࡢ๓㔠ᡶࡢ≉๎㸧➨㸲㸯 ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙ࡢ๓㔠ᡶ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪➨㸱㸳୰ࠕዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤ஦᏶ᡂࡢ᫬ᮇࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕዎ⣙᭩グ㍕ࡢᕤ஦᏶ᡂࡢ᫬ᮇ㸦᭱⤊ࡢ఍ィᖺᗘ௨እࡢ఍ィᖺᗘ࡟࠶ࡗ࡚ࡣࠊྛ఍ィᖺᗘᮎ㸧ࠖ࡜㸪➨㸱㸳ཬࡧ➨㸱㸴୰ࠕㄳ㈇௦㔠㢠ࠖ࡜࠶ࡿࡢࡣࠕᙜヱ఍ィᖺᗘࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠㸦๓఍ィᖺᗘᮎ࡟࠾ࡅࡿ➨㸱㸶➨㸯㡯ࡢㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠㸦௨ୗ➨㸲㸯ཬࡧ➨㸲㸰࡟࠾࠸࡚ࠕㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡀ๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠ࢆ㉸࠼ࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢᙜึ࡟㒊ศᡶࢆࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱ㉸㐣㢠ࢆ᥍㝖ࡋࡓ㢠㸧ࠖ࡜ㄞࡳ᭰࠼࡚㸪ࡇࢀࡽࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ࡇࡢዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡋࡓ఍ィᖺᗘ㸦௨ୗࠕዎ⣙఍ィᖺᗘࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧௨እࡢ఍ィᖺᗘ࡟࠾࠸࡚ࡣࠊཷὀ⪅ࡣࠊண⟬ࡢᇳ⾜ࡀྍ⬟࡜࡞ࡿ᫬ᮇ௨๓࡟๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡣ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸰 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ዎ⣙఍ィᖺᗘ࡟ࡘ࠸࡚๓ᡶ㔠ࢆᨭᡶࢃ࡞࠸᪨ࡀタィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡽࢀ࡚࠸ࡿ࡜ࡁ࡟ࡣ㸪ྠ㡯ࡢつᐃࡼࡾ‽⏝ࡉࢀࡿ➨㸱㸳➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙఍ィᖺᗘ࡟ࡘ࠸࡚๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ- 14 -㸱 ➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ዎ⣙఍ィᖺᗘ࡟⩣఍ィᖺᗘศࡢ๓ᡶ㔠ࢆྵࡵ࡚ᨭᡶ࠺᪨ࡀタィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡽࢀ࡚࠸ࡿ࡜ࡁ࡟ࡣ㸪ྠ㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ‽⏝ࡉࢀࡿ➨㸱㸳➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙఍ィᖺᗘ࡟⩣఍ィᖺᗘ࡟ᨭᡶ࠺࡭ࡁ๓ᡶ㔠┦ᙜศࢆྵࡵ࡚๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸲 ➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪๓఍ィᖺᗘᮎ࡟࠾ࡅࡿㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡀ๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠࡟㐩ࡋ࡞࠸࡜ࡁ࡟ࡣ㸪ྠ㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ‽⏝ࡉࢀࡿ➨㸱㸳➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡀ๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠࡟㐩ࡍࡿࡲ࡛ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢ๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸳 ➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪๓఍ィᖺᗘᮎ࡟࠾ࡅࡿㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡀ๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠࡟㐩ࡋ࡞࠸࡜ࡁ࡟ࡣ㸪ࡑࡢ㢠ࡀᙜヱฟ᮶㧗ணᐃ㢠࡟㐩ࡍࡿࡲ࡛๓ᡶ㔠ࡢಖドᮇ㝈ࢆᘏ㛗ࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪➨㸱㸴➨㸱㡯ࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿࠋ㸦ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙ࡢ㒊ศᡶࡢ≉๎㸧➨㸲㸰 ᅜᗜമົ㈇ᢸ⾜Ⅽ࡟ಀࡿዎ⣙࡟࠾࠸࡚㸪๓఍ィᖺᗘᮎ࡟࠾ࡅࡿㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠ࡀ๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠ࢆ㉸࠼ࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢᙜึ࡟ᙜヱ㉸㐣㢠㸦௨ୗࠕฟ᮶㧗㉸㐣㢠ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡟ࡘ࠸࡚㒊ศᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ዎ⣙఍ィᖺᗘ௨እࡢ఍ィᖺᗘ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ண⟬ࡢᇳ⾜ࡀྍ⬟࡜࡞ࡿ᫬ᮇ௨๓࡟㒊ศᡶࡢᨭᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡣ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸰 ࡇࡢዎ⣙࡟࠾࠸࡚㸪๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࢆཷࡅ࡚࠸ࡿሙྜࡢ㒊ศᡶ㔠ࡢ㢠࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪➨㸱㸶➨㸴㡯ཬࡧ➨㸵㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ḟࡢᘧ࡟ࡼࡾ⟬ᐃࡍࡿࠋ୍ ୰㛫๓ᡶ㔠ࢆ㑅ᢥࡋ࡞࠸ሙྜ㒊ศᡶ㔠ࡢ㢠ӌㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠™㸷㸭㸯㸮㸫㸦๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢᨭᡶ㔠㢠㸩ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢ㒊ศᡶ㔠㢠㸧㸫㹹ㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠㸫㸦๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠㸩ฟ᮶㧗㉸㐣㢠㸧㹻™ᙜヱ఍

ィᖺᗘ๓ᡶ㔠㢠㸭ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠஧ ୰㛫๓ᡶ㔠ࢆ㑅ᢥࡋࡓሙྜ㒊ศᡶ㔠ࡢ㢠ӌㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠™㸷㸭㸯㸮㸫๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢᨭᡶ㔠㢠㸫㸦ㄳ㈇௦㔠┦ᙜ㢠㸫๓఍ィᖺᗘࡲ࡛ࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠㸧™㸦ᙜヱ఍ィᖺᗘ๓ᡶ㔠㢠㸩ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢ୰㛫๓ᡶ㔠㢠㸧㸭ᙜヱ఍ィᖺᗘࡢฟ᮶㧗ணᐃ㢠㸱 ➨㸯㡯ᮏᩥࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪୰㛫๓ᡶ㔠ࢆ㑅ᢥࡋࡓሙྜ࡟ࡣ㸪ฟ᮶㧗㉸㐣㢠࡟ࡘ࠸࡚㒊ศᡶࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡣ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸦ዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵㸧➨㸲㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᘬࡁΏࡉࢀࡓᕤ஦┠ⓗ≀ࡀዎ⣙୙㐺ྜ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅࡟ᑐࡋ㸪┠ⓗ≀ࡢಟ⿵ཪࡣ௦᭰≀ࡢᘬΏࡋ࡟ࡼࡿᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᒚ⾜ࡢ㏣᏶࡟㐣ศࡢ㈝⏝ࢆせࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸰 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟୙┦ᙜ࡞㈇ᢸࢆㄢࡍࡿࡶࡢ࡛࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀㄳồࡋࡓ᪉ἲ࡜␗࡞ࡿ᪉ἲ࡟ࡼࡿᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡀ┦ᙜࡢᮇ㛫ࢆᐃࡵ࡚ᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࡢദ࿌ࢆࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ෆ࡟ᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࡀ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ୙㐺ྜࡢ⛬ᗘ࡟ᛂࡌ࡚௦㔠ࡢῶ㢠ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿሙྜࡣ㸪ദ࿌ࢆࡍࡿࡇ࡜࡞ࡃ㸪┤ࡕ࡟௦㔠ࡢῶ㢠ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ୍ ᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࡀ୙⬟࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ஧ ཷὀ⪅ࡀᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆᣄ⤯ࡍࡿពᛮࢆ᫂☜࡟⾲♧ࡋࡓ࡜ࡁࠋ୕ ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᛶ㉁ཪࡣᙜ஦⪅ࡢពᛮ⾲♧࡟ࡼࡾ㸪≉ᐃࡢ᪥᫬ཪࡣ୍ᐃࡢᮇ㛫ෆ࡟ᒚ⾜ࡋ࡞ࡅࢀࡤዎ⣙ࢆࡋࡓ┠ⓗࢆ㐩ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆࡋ࡞࠸࡛ࡑࡢ᫬ᮇࢆ⤒㐣ࡋࡓ࡜ࡁࠋᅄ ๓㸱ྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࡯࠿ࠊⓎὀ⪅ࡀࡇࡢ㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿദ࿌ࢆࡋ࡚ࡶᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆཷࡅࡿぢ㎸ࡳࡀ࡞࠸ࡇ࡜ࡀ᫂ࡽ࠿࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ㸦Ⓨὀ⪅ࡢ௵ពゎ㝖ᶒ㸧- 15 -➨㸲㸲 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦ࡀ᏶ᡂࡍࡿࡲ࡛ࡢ㛫ࡣ㸪➨㸲㸳ཪࡣ➨㸲㸴ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡯࠿㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡋࡓࡇ࡜࡟ࡼࡗ࡚ཷὀ⪅࡟ᦆᐖࢆཬࡰࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᦆᐖࢆ㈺ൾࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦Ⓨὀ⪅ࡢദ࿌࡟ࡼࡿゎ㝖ᶒ㸧➨㸲㸳 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ┦ᙜࡢᮇ㛫ࢆᐃࡵ࡚ࡑࡢᒚ⾜ࡢദ࿌ࢆࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ෆ࡟ᒚ⾜ࡀ࡞࠸࡜ࡁࡣࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ࢆ⤒㐣ࡋࡓ᫬࡟࠾ࡅࡿമົࡢ୙ᒚ⾜ࡀࡇࡢዎ⣙ཬࡧྲྀᘬୖࡢ♫఍㏻ᛕ࡟↷ࡽࡋ࡚㍍ᚤ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ୍ ➨㸳➨㸲㡯࡟つᐃࡍࡿ᭩㢮ࢆᥦฟࡏࡎ㸪ཪࡣ⹫ഇࡢグ㍕ࢆࡋ࡚ࡇࢀࢆᥦฟࡋࡓ࡜ࡁࠋ ஧ ṇᙜ࡞⌮⏤࡞ࡃ㸪ᕤ஦࡟╔ᡭࡍ࡭ࡁᮇ᪥ࢆ㐣ࡂ࡚ࡶᕤ஦࡟╔ᡭࡋ࡞࠸࡜ࡁࠋ ୕ ᕤᮇෆཪࡣᕤᮇ⤒㐣ᚋ┦ᙜࡢᮇ㛫ෆ࡟ᕤ஦ࢆ᏶ᡂࡍࡿぢ㎸ࡳࡀ࡞࠸࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋ ᅄ ➨㸯㸮➨㸯㡯➨㸰ྕཪࡣ➨㸱ྕ࡟ᥖࡆࡿ⪅ࢆタ⨨ࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࠋ ஬ ṇᙜ࡞⌮⏤࡞ࡃ㸪➨㸲㸱➨㸯㡯ࡢᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࡀ࡞ࡉࢀ࡞࠸࡜ࡁࠋ භ ๓ྛྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࡯࠿㸪ࡇࡢዎ⣙࡟㐪཯ࡋࡓ࡜ࡁࠋ 㸦Ⓨὀ⪅ࡢദ࿌࡟ࡼࡽ࡞࠸ゎ㝖ᶒ㸧➨㸲㸴 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ୍ ➨㸳➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟㐪཯ࡋ࡚ㄳ㈇௦㔠മᶒࢆㆡΏࡋࡓ࡜ࡁࠋ஧ ➨㸳➨㸲㡯ࡢつᐃ࡟㐪཯ࡋ࡚ㆡΏ࡟ࡼࡾᚓࡓ㈨㔠ࢆᙜヱᕤ஦ࡢ᪋ᕤ௨እ࡟౑⏝ࡋࡓ࡜ࡁࠋ୕ ࡇࡢዎ⣙ࡢ┠ⓗ≀ࢆ᏶ᡂࡉࡏࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࡇ࡜ࡀ᫂ࡽ࠿࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋᅄ ᘬࡁΏࡉࢀࡓᕤ஦┠ⓗ≀࡟ዎ⣙୙㐺ྜࡀ࠶ࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ࡑࡢ୙㐺ྜࡀ┠ⓗ≀ࢆ㝖༷ࡋࡓୖ࡛෌ࡧᘓタࡋ࡞ࡅࢀࡤ㸪ዎ⣙ࡢ┠ⓗࢆ㐩ᡂࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ஬ ཷὀ⪅ࡀࡇࡢዎ⣙ࡢ┠ⓗ≀ࡢ᏶ᡂࡢമົࡢᒚ⾜ࢆᣄ⤯ࡍࡿពᛮࢆ᫂☜࡟⾲♧ࡋࡓ࡜ࡁࠋභ ཷὀ⪅ࡢമົࡢ୍㒊ࡢᒚ⾜ࡀ୙⬟࡛࠶ࡿሙྜཪࡣཷὀ⪅ࡀࡑࡢമົࡢ୍㒊ࡢᒚ⾜ࢆᣄ⤯ࡍࡿពᛮࢆ᫂☜࡟⾲♧ࡋࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ṧᏑࡍࡿ㒊ศࡢࡳ࡛ࡣዎ⣙ࢆࡋࡓ┠ⓗࢆ㐩ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸࡜ࡁࠋ୐ ዎ⣙ࡢ┠ⓗ≀ࡢᛶ㉁ࡸᙜ஦⪅ࡢពᛮ⾲♧࡟ࡼࡾ㸪≉ᐃࡢ᪥᫬ཪࡣ୍ᐃࡢᮇ㛫ෆ࡟ᒚ⾜ࡋ࡞ࡅࢀࡤዎ⣙ࢆࡋࡓ┠ⓗࢆ㐩ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀᒚ⾜ࢆࡋ࡞࠸࡛ࡑࡢ᫬ᮇࢆ⤒㐣ࡋࡓ࡜ࡁࠋඵ ๓ྛྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࡯࠿㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢമົࡢᒚ⾜ࢆࡏࡎ㸪Ⓨὀ⪅ࡀ➨㸲㸳ࡢദ࿌ࢆࡋ࡚ࡶዎ⣙ࢆࡋࡓ┠ⓗࢆ㐩ࡍࡿࡢ࡟㊊ࡾࡿᒚ⾜ࡀࡉࢀࡿぢ㎸ࡳࡀ࡞࠸ࡇ࡜ࡀ᫂ࡽ࠿࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ஑ ᭀຊᅋ㸦ᭀຊᅋဨ࡟ࡼࡿ୙ᙜ࡞⾜Ⅽࡢ㜵Ṇ➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦ᖹᡂ㸱ᖺἲᚊ➨㸵㸵ྕ㸧➨㸰᮲➨㸰ྕ࡟つᐃࡍࡿᭀຊᅋࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗ➨㸲㸴࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ཪࡣᭀຊᅋဨ㸦ᭀຊᅋဨ࡟ࡼࡿ୙ᙜ࡞⾜Ⅽࡢ㜵Ṇ➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ➨㸰᮲➨㸴ྕ࡟つᐃࡍࡿᭀຊᅋဨࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗ➨㸲㸴࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡀ⤒Ⴀ࡟ᐇ㉁ⓗ࡟㛵୚ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ⪅࡟ㄳ㈇௦㔠മᶒࢆㆡΏࡋࡓ࡜ࡁࠋ༑ ➨㸳㸮ཪࡣ➨㸳㸯ࡢつᐃ࡟ࡼࡽ࡞࠸࡛ࡇࡢዎ⣙ࡢゎ㝖ࢆ⏦ࡋฟࡓ࡜ࡁࠋ ༑୍ ཷὀ⪅㸦ཷὀ⪅ࡀඹྠ௻ᴗయ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢᵓᡂဨࡢ࠸ࡎࢀ࠿ࡢ⪅ࠋ௨ୗࡇࡢྕ࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡀḟࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࠋ࢖ ᙺဨ➼㸦ཷὀ⪅ࡀಶே࡛࠶ࡿሙྜ࡟ࡣࡑࡢ⪅ࢆ㸪ཷὀ⪅ࡀἲே࡛࠶ࡿሙྜ࡟ࡣࡑࡢᙺဨཪࡣࡑࡢᨭᗑⱝࡋࡃࡣᖖ᫬ᘓタᕤ஦ࡢㄳ㈇ዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡍࡿ஦ົᡤࡢ௦⾲⪅ࢆ࠸࠺ࠋ௨ୗࡇࡢྕ࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧ࡀᭀຊᅋဨ࡛࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋࣟ ᭀຊᅋཪࡣᭀຊᅋဨࡀ⤒Ⴀ࡟ᐇ㉁ⓗ࡟㛵୚ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋࣁ ᙺဨ➼ࡀ⮬ᕫ㸪⮬♫ⱝࡋࡃࡣ➨୕⪅ࡢ୙ṇࡢ฼┈ࢆᅗࡿ┠ⓗཪࡣ➨୕⪅࡟ᦆᐖࢆຍ࠼ࡿ- 16 -┠ⓗࢆࡶࡗ࡚㸪ᭀຊᅋཪࡣᭀຊᅋဨࢆ฼⏝ࡍࡿ࡞࡝ࡋࡓ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋࢽ ᙺဨ➼ࡀ㸪ᭀຊᅋཪࡣᭀຊᅋဨ࡟ᑐࡋ࡚㈨㔠➼ࢆ౪⤥ࡋ㸪ཪࡣ౽ᐅࢆ౪୚ࡍࡿ࡞࡝┤᥋ⓗ࠶ࡿ࠸ࡣ✚ᴟⓗ࡟ᭀຊᅋࡢ⥔ᣢ㸪㐠Ⴀ࡟༠ຊࡋ㸪ⱝࡋࡃࡣ㛵୚ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋ࣍ ᙺဨ➼ࡀᭀຊᅋཪࡣᭀຊᅋဨ࡜♫఍ⓗ࡟㠀㞴ࡉࢀࡿ࡭ࡁ㛵ಀࢆ᭷ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋ࣊ ୗㄳዎ⣙ཪࡣ㈨ᮦ㸪ཎᮦᩱࡢ㉎ධዎ⣙ࡑࡢ௚ࡢዎ⣙࡟ᙜࡓࡾ㸪ࡑࡢ┦ᡭ᪉ࡀ࢖࠿ࡽ࣍ࡲ࡛ࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿࡇ࡜ࢆ▱ࡾ࡞ࡀࡽ㸪ᙜヱ⪅࡜ዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡋࡓ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠋࢺ ཷὀ⪅ࡀ㸪࢖࠿ࡽ࣍ࡲ࡛ࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ⪅ࢆୗㄳዎ⣙ཪࡣ㈨ᮦ㸪ཎᮦᩱࡢ㉎ධዎ⣙ࡑࡢ௚ࡢዎ⣙ࡢ┦ᡭ᪉࡜ࡋ࡚࠸ࡓሙྜ㸦࣊࡟ヱᙜࡍࡿሙྜࢆ㝖ࡃࠋ㸧࡟㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚ᙜヱዎ⣙ࡢゎ㝖ࢆồࡵ㸪ཷὀ⪅ࡀࡇࢀ࡟ᚑࢃ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࠋ㸦Ⓨὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡿሙྜࡢゎ㝖ࡢไ㝈㸧➨㸲㸵 ➨㸲㸳ྛྕཪࡣ➨㸲㸴ྛྕ࡟ᐃࡵࡿሙྜࡀⓎὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼ

ࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸲㸳ཬࡧ➨㸲㸴ࡢつᐃ࡟ࡼࡿዎ⣙ࡢゎ㝖ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ 㸦ዎ⣙ಖド㔠㸧➨㸲㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙ಖド㔠ࢆ⣡ධࡋࡓዎ⣙࡟࠾࠸࡚㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢቑ㢠ࡢኚ᭦ࢆࡋࡓሙྜࡣ㸪ቑຍᚋ࡟࠾ࡅࡿ⥲ㄳ㈇௦㔠㢠࡟ᑐࡍࡿᡤせࡢዎ⣙ಖド㔠㢠࡜᪤⣡ࡢዎ⣙ಖド㔠㢠࡜ࡢᕪ㢠࡟┦ᙜࡍࡿࡶࡢࢆ㏣ຍዎ⣙ಖド㔠࡜ࡋ࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡢᣦ♧࡟ᚑ࠸㸪┤ࡕ࡟⣡ධࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡀዎ⣙஦㡯ࢆᒚ⾜ࡋ࡞࠿ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ዎ⣙ಖド㔠ࢆ⣡ධࡋ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱዎ⣙ಖド㔠ࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟ᖐᒓࡍࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ 㸦බඹᕤ஦ᒚ⾜ಖドドๆ࡟ࡼࡿಖドࡢㄳồ㸧➨㸲㸷 ➨㸲➨㸯㡯ཪࡣ➨㸲㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿಖドࡀ௜ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀ➨㸲㸳ྛྕཪࡣ➨㸲㸴ྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱබඹᕤ஦ᒚ⾜ಖドドๆࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡁ㸪ಖドே࡟ᑐࡋ࡚㸪௚ࡢᘓタᴗ⪅ࢆ㑅ᐃࡋ㸪ᕤ஦ࢆ᏶ᡂࡉࡏࡿࡼ࠺㸪ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾಖドேࡀ㑅ᐃࡋⓎὀ⪅ࡀ㐺ᙜ࡜ㄆࡵࡓᘓタᴗ⪅㸦௨ୗࠕ௦᭰ᒚ⾜ᴗ⪅ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࠿ࡽⓎὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃḟࡢྛྕ࡟ᐃࡵࡿཷὀ⪅ࡢᶒ฼ཬࡧ⩏ົࢆᢎ⥅ࡍࡿ᪨ࡢ㏻▱ࡀ⾜ࢃࢀࡓሙྜ࡟ࡣ㸪௦᭰ᒚ⾜ᴗ⪅࡟ᑐࡋ࡚ᙜヱᶒ฼ཬࡧ⩏ົࢆᢎ⥅ࡉࡏࡿࠋ ୍ ㄳ㈇௦㔠മᶒ㸦๓ᡶ㔠ཪࡣ㒊ศᡶ㔠ཪࡣ㒊ศᘬΏࡋ࡟ಀࡿㄳ㈇௦㔠࡜ࡋ࡚㸪ཷὀ⪅࡟᪤࡟ᨭᡶࢃࢀࡓࡶࡢࢆ㝖ࡃࠋ㸧 ஧ ᕤ஦᏶ᡂമົ ୕ ዎ⣙୙㐺ྜࢆಖドࡍࡿമົ㸦ཷὀ⪅ࡀ᪋ᕤࡋࡓฟ᮶ᙧ㒊ศࡢዎ⣙୙㐺ྜ࡟ಀࡿࡶࡢࢆ㝖ࡃࠋ㸧 ᅄ ゎ㝖ᶒ ஬ ࡑࡢ௚ࡇࡢዎ⣙࡟ಀࡿ୍ษࡢᶒ฼ཬࡧ⩏ົ㸦➨㸰㸷ࡢつᐃ࡟ࡼࡾཷὀ⪅ࡀ᪋ᕤࡋࡓᕤ஦࡟㛵ࡋ࡚⏕ࡌࡓ➨୕⪅࡬ࡢᦆᐖ㈺ൾമົࢆ㝖ࡃࠋ㸧㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢ㏻▱ࢆ௦᭰ᒚ⾜ᴗ⪅࠿ࡽཷࡅࡓሙྜ࡟ࡣ㸪௦᭰ᒚ⾜ᴗ⪅ࡀྠ㡯ྛྕ࡟つᐃࡍࡿཷὀ⪅ࡢᶒ฼ཬࡧ⩏ົࢆᢎ⥅ࡍࡿࡇ࡜ࢆᢎㅙࡍࡿࠋ㸲 ➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿⓎὀ⪅ࡢㄳồࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱබඹᕤ஦ᒚ⾜ಖドドๆࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡁ㸪ಖドே࠿ࡽಖド㔠ࡀᨭᡶࢃࢀࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙࠸࡚Ⓨὀ⪅࡟ᑐࡋ࡚ཷὀ⪅ࡀ㈇ᢸࡍࡿᦆᐖ㈺ൾമົࡑࡢ௚ࡢ㈝⏝ࡢ㈇ᢸ࡟ಀࡿമົ㸦ᙜヱಖド㔠ࡢᨭᡶࢃࢀࡓᚋ࡟⏕ࡌࡿ㐪⣙㔠➼ࢆྵࡴࠋ㸧ࡣ㸪ᙜヱಖド㔠ࡢ㢠ࢆ㝈ᗘ࡜ࡋ࡚㸪ᾘ⁛ࡍࡿࠋ 㸦ཷὀ⪅ࡢദ࿌࡟ࡼࡿゎ㝖ᶒ㸧➨㸳㸮 ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀࡇࡢዎ⣙࡟㐪཯ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪┦ᙜࡢᮇ㛫ࢆᐃࡵ࡚ࡑࡢᒚ⾜ࡢദ࿌ࢆࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ෆ࡟ᒚ⾜ࡀ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ࡑࡢᮇ㛫ࢆ⤒㐣ࡋࡓ᫬࡟࠾ࡅࡿമົࡢ୙ᒚ⾜ࡀࡇࡢዎ⣙ཬࡧྲྀᘬୖࡢ♫఍㏻ᛕ࡟↷ࡽࡋ࡚㍍- 17 -ᚤ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ 㸦ཷὀ⪅ࡢദ࿌࡟ࡼࡽ࡞࠸ゎ㝖ᶒ㸧➨㸳㸯 ཷὀ⪅ࡣ㸪ḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪┤ࡕ࡟ࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ ୍ ➨㸯㸷ࡢつᐃ࡟ࡼࡾタィᅗ᭩ࢆኚ᭦ࡋࡓࡓࡵㄳ㈇௦㔠㢠ࡀ㸱ศࡢ㸰௨ୖῶᑡࡋࡓ࡜ࡁࠋ ஧ ➨㸰㸮ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᕤ஦ࡢ᪋ᕤࡢ୰Ṇᮇ㛫ࡀᕤᮇࡢ㸯㸮ศࡢ㸳㸦ᕤᮇࡢ㸯㸮ศࡢ㸳ࡀ㸴᭶ࢆ㉸࠼ࡿ࡜ࡁࡣ㸪㸴᭶㸧ࢆ㉸࠼ࡓ࡜ࡁࠋࡓࡔࡋ㸪୰Ṇࡀᕤ஦ࡢ୍㒊ࡢࡳࡢሙྜࡣ㸪ࡑࡢ୍㒊ࢆ㝖࠸ࡓ௚ࡢ㒊ศࡢᕤ஦ࡀ᏶஢ࡋࡓᚋ㸱᭶ࢆ⤒㐣ࡋ࡚ࡶ㸪࡞࠾ࡑࡢ୰Ṇࡀゎ㝖ࡉࢀ࡞࠸࡜ࡁࠋ㸦ཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡿሙྜࡢゎ㝖ࡢไ㝈㸧➨㸳㸰 ➨㸳㸮ཪࡣ➨㸳㸯ྛྕ࡟ᐃࡵࡿሙྜࡀཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪➨㸳㸮ཬࡧ➨㸳㸯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿዎ⣙ࡢゎ㝖ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ 㸦ゎ㝖࡟క࠺ᥐ⨨㸧➨㸳㸱 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀᕤ஦ࡢ᏶ᡂ๓࡟ゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ฟ᮶ᙧ㒊ศࢆ᳨ᰝࡢୖ㸪ᙜヱ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓ㒊ศཬࡧ㒊ศᡶࡢᑐ㇟࡜࡞ࡗࡓᕤ஦ᮦᩱࡢᘬΏࡋࢆཷࡅࡿࡶࡢ࡜ࡋ㸪ᙜヱᘬΏࡋࢆཷࡅࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱᘬΏࡋࢆཷࡅࡓฟ᮶ᙧ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠ࢆཷὀ⪅࡟ᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᚲせࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ⌮⏤ࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡚㸪ฟ᮶ᙧ㒊ศࢆ᭱ᑠ㝈ᗘ◚ቯࡋ᳨࡚ᰝࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪᳨ᰝཪࡣ᚟ᪧ࡟┤᥋せࡍࡿ㈝⏝ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡢ㈇ᢸ࡜ࡍࡿࠋ㸱 ➨㸯㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪➨㸱㸳㸦➨㸲㸯࡟࠾࠸࡚‽⏝ࡍࡿሙྜࢆྵࡴࠋ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ๓ᡶ㔠ࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱ๓ᡶ㔠ࡢ㢠㸦➨㸱㸶ཬࡧ➨㸲㸰ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ㒊ศᡶࢆࡋ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢ㒊ศᡶ࡟࠾࠸࡚ൾ༷ࡋࡓ๓ᡶ㔠ࡢ㢠ࢆ᥍㝖ࡋࡓ㢠㸧ࢆྠ㡯๓ẁࡢฟ᮶ᙧ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠㢠࠿ࡽ᥍㝖ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷ㡿῭ࡳࡢ๓ᡶ㔠㢠࡟࡞࠾వ๫ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ゎ㝖ࡀ➨㸲㸳㸪➨㸲㸴ཪࡣ➨㸳㸲➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡜ࡁ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ࡑࡢవ๫㢠࡟๓ᡶ㔠ࡢᨭᡶࡢ᪥࠿ࡽ㏉㑏ࡢ᪥ࡲ࡛ࡢ᪥ᩘ࡟ᛂࡌ㐜ᘏ฼ᜥ⋡ࢆ஌ࡌ࡚ィ⟬ࡋࡓ㢠ࡢ฼ᜥࢆ௜ࡋࡓ㢠ࢆ㸪ゎ㝖ࡀ➨㸲㸲㸪➨㸳㸮ཪࡣ➨㸳㸯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡜ࡁ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ࡑࡢవ๫㢠ࢆⓎὀ⪅࡟㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀᕤ஦ࡢ᏶ᡂ๓࡟ゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᨭ⤥ᮦᩱࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪➨㸯㡯ࡢฟ᮶ᙧ㒊ศࡢ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋࡓ㒊ศ࡟౑⏝ࡉࢀ࡚࠸ࡿࡶࡢࢆ㝖ࡁ㸪Ⓨὀ⪅࡟㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱᨭ⤥ᮦᩱࡀཷὀ⪅ࡢᨾពⱝࡋࡃࡣ㐣ኻ࡟ࡼࡾ⁛ኻⱝࡋࡃࡣẋᦆࡋࡓ࡜ࡁ㸪ཪࡣฟ᮶ᙧ㒊ศࡢ᳨ᰝ࡟ྜ᱁ࡋ࡞࠿ࡗࡓ㒊ศ࡟౑⏝ࡉࢀ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪௦ရࢆ⣡ࡵ㸪ⱝࡋࡃࡣཎ≧࡟᚟ࡋ࡚㏉㑏ࡋ㸪ཪࡣ㏉㑏࡟௦࠼࡚ࡑࡢᦆᐖࢆ㈺ൾࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀᕤ஦ࡢ᏶ᡂ๓࡟ゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪㈚୚ရࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱ㈚୚ရࢆⓎὀ⪅࡟㏉㑏ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᙜヱ㈚୚ရࡀཷὀ⪅ࡢᨾពཪࡣ㐣ኻ࡟ࡼࡾ⁛ኻཪࡣẋᦆࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪௦ရࢆ⣡ࡵ㸪ⱝࡋࡃࡣཎ≧࡟᚟ࡋ࡚㏉㑏ࡋ㸪ཪࡣ㏉㑏࡟௦࠼࡚ࡑࡢᦆᐖࢆ㈺ൾࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸴 ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀᕤ஦ࡢ᏶ᡂ๓࡟ゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ᕤ஦⏝ᆅ➼࡟ཷὀ⪅ࡀᡤ᭷ཪࡣ⟶⌮ࡍࡿᕤ஦ᮦᩱ㸪ᘓタᶵᲔჾල㸪௬タ≀ࡑࡢ௚ࡢ≀௳㸦ୗㄳ㈇ேࡢᡤ᭷ཪࡣ⟶⌮ࡍࡿࡇࢀࡽࡢ≀௳ࢆྵࡴࠋ㸧ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱ≀௳ࢆ᧔ཤࡍࡿ࡜࡜ࡶ࡟㸪ᕤ஦⏝ᆅ➼ࢆಟ᚟ࡋ㸪ྲྀࡾ∦௜ࡅ࡚㸪Ⓨὀ⪅࡟᫂ࡅΏࡉ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸵 ๓㡯ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀṇᙜ࡞⌮⏤࡞ࡃ㸪┦ᙜࡢᮇ㛫ෆ࡟ᙜヱ≀௳ࢆ᧔ཤࡏࡎ㸪ཪࡣᕤ஦⏝ᆅ➼ࡢಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅࢆ⾜ࢃ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅࡟௦ࢃࡗ࡚ᙜヱ≀௳ࢆฎศࡋ㸪ᕤ஦⏝ᆅ➼ࢆಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅࢆ⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢฎศཪࡣಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅ࡟ࡘ࠸࡚␗㆟ࢆ⏦ࡋฟࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡎ㸪ࡲࡓ㸪Ⓨὀ⪅ࡢ

ฎศཪࡣಟ᚟ⱝࡋࡃࡣྲྀ∦௜ࡅ࡟せࡋࡓ㈝⏝ࢆ㈇ᢸࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ- 18 -㸶 ➨㸲㡯๓ẁཬࡧ➨㸳㡯๓ẁ࡟つᐃࡍࡿཷὀ⪅ࡢ࡜ࡿ࡭ࡁᥐ⨨ࡢᮇ㝈㸪᪉ἲ➼࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡢゎ㝖ࡀ➨㸲㸳㸪➨㸲㸴ཪࡣ➨㸳㸲➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡜ࡁࡣⓎὀ⪅ࡀᐃࡵ㸪➨㸲㸲㸪➨㸳㸮ཪࡣ➨㸳㸯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀⓎὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵࡿࡶࡢ࡜ࡋ㸪➨㸲㡯ᚋẁ㸪➨㸳㡯ᚋẁཬࡧ➨㸴㡯࡟つᐃࡍࡿཷὀ⪅ࡢ࡜ࡿ࡭ࡁᥐ⨨ࡢᮇ㝈㸪᪉ἲ➼࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀཷὀ⪅ࡢពぢࢆ⫈࠸࡚ᐃࡵࡿࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸷 ᕤ஦ࡢ᏶ᡂᚋ࡟ࡇࡢዎ⣙ࡀゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜࡣ㸪ゎ㝖࡟క࠸⏕ࡌࡿ஦㡯ࡢฎ⌮࡟ࡘ࠸࡚ࡣⓎὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡀẸἲࡢつᐃ࡟ᚑࡗ࡚༠㆟ࡋ࡚Ỵࡵࡿࠋ 㸦Ⓨὀ⪅ࡢᦆᐖ㈺ൾㄳồ➼㸧➨㸳㸲 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡀḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࢀ࡟ࡼࡗ࡚⏕ࡌࡓᦆᐖࡢ㈺ൾࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ୍ ᕤᮇෆ࡟ᕤ஦ࢆ᏶ᡂࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸࡜ࡁࠋ஧ ࡇࡢᕤ஦┠ⓗ≀࡟ዎ⣙୙㐺ྜࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࠋ୕ ➨㸲㸳ཪࡣ➨㸲㸴ࡢつᐃ࡟ࡼࡾᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ᏶ᡂᚋ࡟ࡇࡢዎ⣙ࡀゎ㝖ࡉࢀࡓ࡜ࡁࠋᅄ ๓㸱ྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࡯࠿㸪മົࡢᮏ᪨࡟ᚑࡗࡓᒚ⾜ࢆࡋ࡞࠸࡜ࡁཪࡣമົࡢᒚ⾜ࡀ୙⬟࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ㸰 ḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ࡜ࡁࡣ㸪๓㡯ࡢᦆᐖ㈺ൾ࡟௦࠼࡚㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮ࡢ㸯࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࢆ㐪⣙㔠࡜ࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ➨㸲㸳ཪࡣ➨㸲㸴ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ᏶ᡂ๓࡟ࡇࡢዎ⣙ࡀゎ㝖ࡉࢀࡓ࡜ࡁࠋ ஧ ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ᏶ᡂ๓࡟㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢമົࡢᒚ⾜ࢆᣄྰࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍ࡭ࡁ஦⏤࡟ࡼࡗ࡚ཷὀ⪅ࡢമົ࡟ࡘ࠸࡚ᒚ⾜୙⬟࡜࡞ࡗࡓ࡜ࡁࠋ㸱 ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿ⪅ࡀࡇࡢዎ⣙ࢆゎ㝖ࡋࡓሙྜࡣ㸪๓㡯➨㸰ྕ࡟ヱᙜࡍࡿሙྜ࡜ࡳ࡞ࡍࠋ ୍ ཷὀ⪅࡟ࡘ࠸࡚◚⏘ᡭ⥆㛤ጞࡢỴᐃࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪◚⏘ἲ㸦ᖹᡂ㸯㸴ᖺἲᚊ  㸵㸳ྕ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㑅௵ࡉࢀࡓ◚⏘⟶㈈ே ஧ ཷὀ⪅࡟ࡘ࠸࡚᭦ṇᡭ⥆㛤ጞࡢỴᐃࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪఍♫᭦⏕ἲ㸦ᖹᡂ㸯㸲ᖺ  ἲᚊ➨㸯㸳㸲ྕ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㑅௵ࡉࢀࡓ⟶㈈ே ୕ ཷὀ⪅࡟ࡘ࠸࡚෌⏕ᡭ⥆㛤ጞࡢỴᐃࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ẹ஦෌⏕ἲ㸦ᖹᡂ㸯㸯ᖺ  ἲᚊ➨㸰㸰㸳ྕ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㑅௵ࡉࢀࡓ෌⏕മົ⪅➼㸲 ➨㸯㡯ྛྕཪࡣ➨㸰㡯ྛྕ࡟ᐃࡵࡿሙྜ㸦๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾ➨㸰㡯➨㸰ྕ࡟ヱᙜࡍࡿሙྜ࡜ࡳ࡞ࡉࢀࡿሙྜࢆ㝖ࡃࠋ㸧ࡀࡇࡢዎ⣙ཬࡧྲྀᘬୖࡢ♫఍㏻ᛕ࡟↷ࡽࡋ࡚ཷὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸஦⏤࡟ࡼࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪➨㸯㡯ཬࡧ➨㸰㡯ࡢつᐃࡣ㐺⏝ࡋ࡞࠸ࠋ㸳 ➨㸯㡯➨㸯ྕ࡟ヱᙜࡋ㸪Ⓨὀ⪅ࡀᦆᐖࡢ㈺ൾࢆㄳồࡍࡿሙྜࡢㄳồ㢠ࡣ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠࠿ࡽ㒊ศᘬΏࡋࢆཷࡅࡓ㒊ศ࡟┦ᛂࡍࡿㄳ㈇௦㔠㢠ࢆ᥍㝖ࡋࡓ㢠࡟ࡘࡁ㸪㐜ᘏ᪥ᩘ࡟ᛂࡌ㸪ᖺ㸱ࣃ࣮ࢭࣥࢺࡢ๭ྜ࡛ィ⟬ࡋࡓ㢠࡜ࡍࡿࠋ㸴 ➨㸰㡯ࡢሙྜ㸦➨㸲㸴➨㸷ྕཪࡣ➨㸯㸯ྕࡢつᐃ࡟ࡼࡾ㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀゎ㝖ࡉࢀࡓሙྜࢆ㝖ࡃ㸧࡟࠾࠸࡚㸪➨㸲ࡢつᐃ࡟ࡼࡾዎ⣙ಖド㔠ࡢ⣡௜ཪࡣࡇࢀ࡟௦ࢃࡿᢸಖࡢᥦ౪ࡀ⾜ࢃࢀ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᙜヱዎ⣙ಖド㔠ཪࡣᢸಖࢆࡶࡗ࡚ྠ㡯ࡢ㐪⣙㔠࡟඘ᙜࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸦ཷὀ⪅ࡢᦆᐖ㈺ൾㄳồ➼㸧➨㸳㸳 ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡀḟࡢྛྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿሙྜࡣࡇࢀ࡟ࡼࡗ࡚⏕ࡌࡓᦆᐖࡢ㈺ൾࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋࡓࡔࡋ㸪ᙜヱྛྕ࡟ᐃࡵࡿሙྜࡀࡇࡢዎ⣙ཬࡧྲྀᘬୖࡢ♫఍㏻ᛕ࡟↷ࡽࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡢ㈐ࡵ࡟ᖐࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸஦⏤࡟ࡼࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ୍ ➨㸳㸮ཪࡣ➨㸳㸯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾࡇࡢዎ⣙ࡀゎ㝖ࡉࢀࡓ࡜ࡁࠋ஧ ๓ྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࡯࠿㸪മົࡢᮏ᪨࡟ᚑࡗࡓᒚ⾜ࢆࡋ࡞࠸࡜ࡁཪࡣമົࡢᒚ⾜ࡀ୙⬟࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ㸰 ➨㸱㸱➨㸰㡯㸦➨㸱㸷࡟࠾࠸࡚‽⏝ࡍࡿሙྜࢆྵࡴࠋ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡿㄳ㈇௦㔠ࡢᨭᡶࡀ㐜ࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚ࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ᮍཷ㡿㔠㢠࡟ࡘࡁ㸪㐜ᘏ᪥ᩘ࡟ᛂࡌ㸪㐜ᘏ฼ᜥ⋡ࢆ஌- 19 -ࡌ࡚ィ⟬ࡋࡓ㢠ࡢ㐜ᘏ฼ᜥࡢᨭᡶࢆⓎὀ⪅࡟ㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ 㸦ㄯྜ➼୙ṇ⾜Ⅽࡀ࠶ࡗࡓሙྜࡢ㐪⣙㔠➼㸧➨㸳㸴 ཷὀ⪅㸦ඹྠ௻ᴗయ࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ࡑࡢᵓᡂဨ㸧ࡀ㸪ḟ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡢㄳồ࡟ᇶ࡙ࡁ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠㸦ࡇࡢዎ⣙⥾⤖ᚋ㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢኚ᭦ࡀ࠶ࡗࡓሙྜ࡟ࡣ㸪ኚ᭦ᚋࡢㄳ㈇௦㔠㢠ࠋ㸧ࡢ㸯㸮ศࡢ㸯࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࢆ㐪⣙㔠࡜ࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ࡇࡢዎ⣙࡟㛵ࡋ㸪ཷὀ⪅ࡀ⚾ⓗ⊂༨ࡢ⚗Ṇཬࡧබṇྲྀᘬࡢ☜ಖ࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦᫛࿴㸰㸰ᖺἲᚊ➨㸳㸲ྕࠋ௨ୗࠕ⊂༨⚗Ṇἲࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧➨㸱᮲ࡢつᐃ࡟㐪཯ࡋ㸪ཪࡣཷὀ⪅ࡀᵓᡂ஦ᴗ⪅࡛࠶ࡿ஦ᴗ⪅ᅋయࡀ⊂༨⚗Ṇἲ➨㸶᮲➨㸯ྕࡢつᐃ࡟㐪཯ࡋࡓࡇ࡜࡟ࡼࡾ㸪බṇྲྀᘬጤဨ఍ࡀཷὀ⪅࡟ᑐࡋ㸪⊂༨⚗Ṇἲ➨㸵᮲ࡢ㸰➨㸯㡯㸦⊂༨⚗Ṇἲ➨㸶᮲ࡢ㸱࡟࠾࠸࡚‽⏝ࡍࡿሙྜࢆྵࡴࠋ㸧ࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡃㄢᚩ㔠ࡢ⣡௜࿨௧㸦௨ୗࠕ⣡௜࿨௧ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆ⾜࠸㸪ᙜヱ⣡௜࿨௧ࡀ☜ᐃࡋࡓ࡜ࡁ㸦☜ᐃࡋࡓᙜヱ⣡௜࿨௧ࡀ⊂༨⚗Ṇἲ➨㸴㸱᮲➨㸰㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾྲྀࡾᾘࡉࢀࡓሙྜࢆྵࡴࠋ㸧ࠋ ஧ ⣡௜࿨௧ཪࡣ⊂༨⚗Ṇἲ➨㸵᮲ⱝࡋࡃࡣ➨㸶᮲ࡢ㸰ࡢつᐃ࡟ᇶ࡙ࡃ᤼㝖ᥐ⨨࿨௧㸦ࡇࢀࡽࡢ࿨௧ࡀཷὀ⪅ཪࡣཷὀ⪅ࡀᵓᡂ஦ᴗ⪅࡛࠶ࡿ஦ᴗ⪅ᅋయ㸦௨ୗࠕཷὀ⪅➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧࡟ᑐࡋ࡚⾜ࢃࢀࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅➼࡟ᑐࡍࡿ࿨௧࡛☜ᐃࡋࡓࡶࡢࢆ࠸࠸㸪ཷὀ⪅➼࡟ᑐࡋ࡚⾜ࢃࢀ࡚࠸࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪ྛྡᐄே࡟ᑐࡍࡿ࿨௧ࡍ࡭࡚ࡀ☜ᐃࡋࡓሙྜ࡟࠾ࡅࡿᙜヱ࿨௧ࢆ࠸࠺ࠋ㸧࡟࠾࠸࡚㸪ࡇࡢዎ⣙࡟㛵ࡋ㸪⊂༨⚗Ṇἲ➨㸱᮲ཪࡣ➨㸶᮲➨㸯ྕࡢつᐃ࡟㐪཯ࡍࡿ⾜Ⅽࡢᐇ⾜࡜ࡋ࡚ࡢ஦ᴗάືࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡉࢀࡓ࡜ࡁࠋ ୕ ๓ྕ࡟つᐃࡍࡿ⣡௜࿨௧ཪࡣ᤼㝖ᥐ⨨࿨௧࡟ࡼࡾ㸪ཷὀ⪅➼࡟⊂༨⚗Ṇἲ➨㸱᮲ཪࡣ➨㸶᮲➨㸯ྕࡢつᐃ࡟㐪཯ࡍࡿ⾜Ⅽࡀ࠶ࡗࡓ࡜ࡉࢀࡓᮇ㛫ཬࡧᙜヱ㐪཯ࡍࡿ⾜Ⅽࡢᑐ㇟࡜࡞ࡗࡓྲྀᘬศ㔝ࡀ♧ࡉࢀࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪ࡇࡢዎ⣙ࡀ㸪ᙜヱᮇ㛫㸦ࡇࢀࡽࡢ࿨௧࡟ಀࡿ஦௳࡟ࡘ࠸࡚㸪බṇྲྀᘬጤဨ఍ࡀཷὀ⪅࡟ᑐࡋ⣡௜࿨௧ࢆ⾜࠸㸪ࡇࢀࡀ☜ᐃࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱ⣡௜࿨௧࡟࠾ࡅࡿㄢᚩ㔠ࡢィ⟬ࡢᇶ♏࡛࠶ࡿᙜヱ㐪཯ࡍࡿ⾜Ⅽࡢᐇ⾜ᮇ㛫ࢆ㝖ࡃࠋ㸧࡟ධᮐ㸦ぢ✚᭩ࡢᥦฟࢆྵࡴࠋ㸧ࡀ⾜ࢃࢀࡓࡶࡢ࡛࠶ࡾ㸪࠿ࡘ㸪ᙜヱྲྀᘬศ㔝࡟ヱᙜࡍࡿࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࠋ ᅄ ࡇࡢዎ⣙࡟㛵ࡋ㸪ཷὀ⪅㸦ἲே࡟࠶ࡗ࡚ࡣ㸪ࡑࡢᙺဨཪࡣ౑⏝ேࢆྵࡴࠋ㸧ࡢฮἲ㸦᫂἞㸲㸮ᖺἲᚊ➨㸲㸳ྕ㸧➨㸷㸴᮲ࡢ㸴ཪࡣ⊂༨⚗Ṇἲ➨㸶㸷᮲➨㸯㡯ⱝࡋࡃࡣ➨㸷㸳᮲➨㸯㡯➨㸯ྕ࡟つᐃࡍࡿฮࡀ☜ᐃࡋࡓ࡜ࡁࠋ㸰 ࡇࡢዎ⣙࡟㛵ࡋ㸪ḟࡢྛྕ࡟ᥖࡆࡿሙྜࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪Ⓨὀ ⪅ࡢㄳồ࡟ᇶ࡙ࡁ㸪ㄳ㈇௦㔠

㢠ࡢ㸯㸮ศࡢ㸯࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࡢ࡯࠿㸪ㄳ㈇௦㔠㢠ࡢ㸯㸮㸮ศ ࡢ㸳࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࢆ㐪⣙㔠࡜ࡋ࡚Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᨭᡶࢃ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ ୍ ๓㡯➨㸯ྕ࡟つᐃࡍࡿ☜ᐃࡋࡓ⣡௜࿨௧࡟࠾ࡅࡿㄢᚩ㔠࡟ࡘ࠸࡚㸪⊂༨⚗Ṇἲ➨㸵᮲  ࡢ㸰➨㸶㡯ཪࡣ➨㸷㡯ࡢつᐃࡢ㐺⏝ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࠋ ஧ ๓㡯➨㸰ྕ࡟つᐃࡍࡿ⣡௜࿨௧ⱝࡋࡃࡣ᤼㝖ᥐ⨨࿨௧ཪࡣྠ㡯➨㸲ྕ࡟つᐃࡍࡿฮ࡟  ಀࡿ☜ᐃุỴ࡟࠾࠸࡚㸪ཷὀ⪅ࡀ㐪཯⾜Ⅽࡢ㤳ㅛ⪅࡛࠶ࡿࡇ࡜ࡀ᫂ࡽ࠿࡟࡞ࡗࡓ࡜ࡁࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪ዎ⣙ࡢᒚ⾜ࢆ⌮⏤࡜ࡋ࡚㸪➨㸯㡯ཬࡧ➨㸰㡯ࡢ㐪⣙㔠ࢆචࢀࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸲 ➨㸯㡯ཬࡧ➨㸰㡯ࡢつᐃࡣ㸪Ⓨὀ⪅࡟⏕ࡌࡓᐇ㝿ࡢᦆᐖࡢ㢠ࡀ㐪⣙㔠ࡢ㢠ࢆ㉸㐣ࡍࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡀࡑࡢ㉸㐣ศࡢᦆᐖ࡟ࡘࡁ㈺ൾࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࢆጉࡆ࡞࠸ࠋ㸦ዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵ᮇ㛫➼㸧➨㸳㸵 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᘬࡁΏࡉࢀࡓᕤ஦┠ⓗ≀࡟㛵ࡋ㸪➨㸱㸰➨㸲㡯ཪࡣ➨㸳㡯㸦➨㸱㸷࡟࠾࠸࡚ࡇࢀࡽࡢつᐃࢆ‽⏝ࡍࡿሙྜࢆྵࡴࠋ㸧ࡢつᐃ࡟ࡼࡿᘬΏࡋ㸦௨ୗ➨㸳㸵࡟࠾࠸࡚༢࡟ࠕᘬΏࡋࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽ㸰ᖺ௨ෆ࡛࡞ࡅࢀࡤ㸪ዎ⣙୙㐺ྜࢆ⌮⏤࡜ࡋࡓᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࡢㄳồ㸪ᦆᐖ㈺ൾࡢㄳồ㸪௦㔠ࡢῶ㢠ࡢㄳồཪࡣዎ⣙ࡢゎ㝖㸦௨ୗ➨㸳㸵࡟࠾࠸࡚ࠕㄳồ➼ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸰 ๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪タഛᶵჾᮏయ➼ࡢዎ⣙୙㐺ྜ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᘬΏࡋࡢ᫬㸪Ⓨὀ⪅ࡀ᳨ᰝࡋ࡚┤ࡕ࡟ࡑࡢᒚ⾜ࡢ㏣᏶ࢆㄳồࡋ࡞ࡅࢀࡤ㸪ཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ㈐௵ࢆ㈇ࢃ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ᙜヱ᳨ᰝ࡟࠾࠸୍࡚⯡ⓗ࡞ὀពࡢୗ࡛Ⓨぢ࡛ࡁ࡞࠿ࡗࡓዎ⣙୙㐺ྜ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪ᘬΏࡋࢆཷࡅࡓ᪥࠿ࡽᖺࡀ⤒㐣ࡍࡿ᪥ࡲ࡛ㄳồ➼ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸱 ๓㸰㡯ࡢㄳồ➼ࡣ㸪ලయⓗ࡞ዎ⣙୙㐺ྜࡢෆᐜ㸪ㄳồࡍࡿᦆᐖ㢠ࡢ⟬ᐃࡢ᰿ᣐ➼ᙜヱㄳ- 20 -ồ➼ࡢ᰿ᣐࢆ♧ࡋ࡚㸪ཷὀ⪅ࡢዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵ࢆၥ࠺ពᛮࢆ᫂☜࡟࿌ࡆࡿࡇ࡜࡛⾜࠺ࠋ㸲 Ⓨὀ⪅ࡀ➨㸯㡯ཪࡣ➨㸰㡯࡟つᐃࡍࡿዎ⣙୙㐺ྜ࡟ಀࡿㄳồ➼ࡀྍ⬟࡞ᮇ㛫㸦௨ୗࡇࡢ㡯ཬࡧ➨㸵㡯࡟࠾࠸࡚ࠕዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵ᮇ㛫ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢෆ࡟ዎ⣙୙㐺ྜࢆ▱ࡾ㸪ࡑࡢ᪨ࢆཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋࡓሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪Ⓨὀ⪅ࡀ㏻▱࠿ࡽ㸯ᖺࡀ⤒㐣ࡍࡿ᪥ࡲ࡛࡟๓㡯࡟つᐃࡍࡿ᪉ἲ࡟ࡼࡿㄳồ➼ࢆࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵ᮇ㛫ࡢෆ࡟ㄳồ➼ࢆࡋࡓࡶࡢ࡜ࡳ࡞ࡍࠋ㸳 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪➨㸯㡯ཪࡣ➨㸰㡯ࡢㄳồ➼ࢆ⾜ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ᙜヱㄳồ➼ࡢ᰿ᣐ࡜࡞ࡿዎ⣙୙㐺ྜ࡟㛵ࡋ㸪Ẹἲࡢᾘ⁛᫬ຠࡢ⠊ᅖ࡛㸪ᙜヱㄳồ➼௨እ࡟ᚲせ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿㄳồ➼ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ㸴 ๓ྛ㡯ࡢつᐃࡣ㸪ዎ⣙୙㐺ྜࡀཷὀ⪅ࡢᨾពཪࡣ㔜㐣ኻ࡟ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁ࡟ࡣ㐺⏝ࡋ࡞࠸ࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ዎ⣙୙㐺ྜ࡟㛵ࡍࡿཷὀ⪅ࡢ㈐௵ࡣ㸪Ẹἲࡢᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࠋ㸵 Ẹἲ➨㸴㸱㸵᮲➨㸯㡯ࡢつᐃࡣ㸪ዎ⣙୙㐺ྜ㈐௵ᮇ㛫࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㐺⏝ࡋ࡞࠸ࠋ㸶 Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢᘬΏࡋࡢ㝿࡟ዎ⣙୙㐺ྜࡀ࠶ࡿࡇ࡜ࢆ▱ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪ࡑࡢ᪨ࢆ┤ࡕ࡟ཷὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ㸪ᙜヱዎ⣙୙㐺ྜ࡟㛵ࡍࡿㄳồ➼ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡣ࡛ࡁ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢዎ⣙୙㐺ྜࡀ࠶ࡿࡇ࡜ࢆ▱ࡗ࡚࠸ࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ㸷 ࡇࡢዎ⣙ࡀ㸪ఫᏯࡢရ㉁☜ಖࡢಁ㐍➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦ᖹᡂ㸯㸯ᖺἲᚊ➨㸶㸯ྕ㸧➨㸷㸲᮲➨㸯㡯࡟つᐃࡍࡿఫᏯ᪂⠏ㄳ㈇ዎ⣙࡛࠶ࡿሙྜ࡟ࡣ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ࡢ࠺ࡕఫᏯࡢရ㉁☜ಖࡢಁ㐍➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ᪋⾜௧㸦ᖹᡂ㸯㸰ᖺᨻ௧➨㸴㸲ྕ㸧➨㸳᮲࡟ᐃࡵࡿ㒊ศࡢ⍗⑅㸦ᵓ㐀⪏ຊཪࡣ㞵Ỉࡢᾐධ࡟ᙳ㡪ࡢ࡞࠸ࡶࡢࢆ㝖ࡃࠋ㸧࡟ࡘ࠸࡚ㄳồ➼ࢆ⾜࠺ࡇ࡜ࡢ࡛ࡁࡿᮇ㛫ࡣ㸪㸯㸮ᖺ࡜ࡍࡿࠋࡇࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚㸪๓ྛ㡯ࡢつᐃࡣ㐺⏝ࡋ࡞࠸ࠋ㸯㸮 ᘬࡁΏࡉࢀࡓᕤ஦┠ⓗ≀ࡢዎ⣙୙㐺ྜࡀᨭ⤥ᮦᩱࡢᛶ㉁ཪࡣⓎὀ⪅ⱝࡋࡃࡣ┘╩⫋ဨࡢᣦᅗ࡟ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡛࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣᙜヱዎ⣙୙㐺ྜࢆ⌮⏤࡜ࡋ࡚㸪ㄳồ➼ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋࡓࡔࡋ㸪ཷὀ⪅ࡀࡑࡢᮦᩱཪࡣᣦᅗࡢ୙㐺ᙜ࡛࠶ࡿࡇ࡜ࢆ▱ࡾ࡞ࡀࡽࡇࢀࢆ㏻▱ࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡇࡢ㝈ࡾ࡛࡞࠸ࠋ 㸦ⅆ⅏ಖ㝤➼㸧➨㸳㸶 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ཬࡧᕤ஦ᮦᩱ㸦ᨭ⤥ᮦᩱࢆྵࡴࠋ௨ୗ➨㸳㸶࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧➼ࢆタィᅗ᭩࡟ᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡾⅆ⅏ಖ㝤㸪ᘓタᕤ஦ಖ㝤ࡑࡢ௚ࡢಖ㝤㸦ࡇࢀ࡟‽ࡎࡿࡶࡢࢆྵࡴࠋ௨ୗ➨㸳㸶࡟࠾࠸࡚ྠࡌࠋ㸧࡟௜ࡉ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰 ཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾಖ㝤ዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪ࡑࡢドๆཪࡣࡇࢀ࡟௦ࢃࡿࡶࡢࢆ㐜࡞ࡃⓎὀ⪅࡟ᥦ♧ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱 ཷὀ⪅ࡣ㸪ᕤ஦┠ⓗ≀ཬࡧᕤ஦ᮦᩱ➼ࢆ➨㸯㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡿಖ㝤௨እࡢಖ㝤࡟௜ࡋࡓ࡜ࡁࡣ㸪㐜࡞ࡃࡑࡢ᪨ࢆⓎὀ⪅࡟㏻▱ࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ 㸦ไ⿢㔠➼ࡢᚩ཰㸧➨㸳㸷 ཷὀ⪅ࡀࡇࡢዎ⣙࡟ᇶ࡙ࡃไ⿢㔠㸪㈺ൾ㔠㸪ᦆᐖ㔠ཪࡣ㐪⣙㔠ࢆⓎὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ෆ࡟ᨭᡶࢃ࡞࠸࡜ࡁࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢᨭᡶࢃ࡞࠸㢠࡟Ⓨὀ⪅ࡢᣦᐃࡍࡿᮇ㛫ࢆ⤒㐣ࡋࡓ᪥࠿ࡽㄳ㈇௦㔠㢠ᨭᡶࡢ᪥ࡲ࡛ᖺ㸱ࣃ࣮ࢭࣥࢺࡢ๭ྜ࡛ィ⟬ࡋࡓ฼ᜥࢆ௜ࡋࡓ㢠࡜㸪Ⓨὀ⪅ࡢᨭᡶ࠺࡭ࡁㄳ㈇௦㔠㢠࡜ࢆ┦ẅࡋ㸪࡞࠾୙㊊ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣ㏣ᚩࡍࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢ㏣ᚩࢆࡍࡿሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ࡣ㸪ཷὀ⪅࠿ࡽ㐜ᘏ᪥ᩘ࡟ࡘࡁᖺ㸱ࣃ࣮ࢭࣥࢺࡢ๭ྜ࡛ィ⟬ࡋࡓ㢠ࡢᘏ㔠ࢆᚩ཰ࡍࡿࠋ 㸦࠶ࡗࡏࢇཪࡣㄪ೵㸧➨㸴㸮 ዎ⣙᭩ཬࡧࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟࠾࠸࡚Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࡶࡢ࡟ࡘࡁ༠㆟ࡀᩚࢃ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁ࡟Ⓨὀ⪅ࡀᐃࡵࡓࡶࡢ࡟ཷὀ⪅ࡀ୙᭹ࡀ࠶ࡿሙྜࡑࡢ௚ࡇࡢዎ⣙࡟㛵ࡋ࡚Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡢ㛫࡟⣮தࢆ⏕ࡌࡓሙྜ࡟ࡣ㸪Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡣ㸪ᘓタᴗἲ࡟ࡼࡿᘓタᕤ஦⣮தᑂᰝ఍㸦௨ୗࠕᑂᰝ఍ࠖ࡜࠸࠺ࠋ㸧ࡢ࠶ࡗࡏࢇཪࡣㄪ೵࡟ࡼࡾࡑࡢゎỴࢆᅗࡿࠋ㸰 ๓㡯ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪⌧ሙ௦⌮ேࡢ⫋ົࡢᇳ⾜࡟㛵ࡍࡿ⣮த㸪┘⌮ᢏ⾡⪅➼ཪࡣᑓ㛛ᢏ⾡⪅ࡑࡢ௚ཷὀ⪅ࡀᕤ஦ࢆ᪋ᕤࡍࡿࡓࡵ࡟౑⏝ࡋ࡚࠸ࡿୗㄳ㈇ே㸪ປാ⪅➼ࡢᕤ஦ࡢ- 21 -᪋ᕤཪࡣ⟶⌮࡟㛵ࡍࡿ⣮தཬࡧ┘╩⫋ဨࡢ⫋ົࡢᇳ⾜࡟㛵ࡍࡿ⣮த࡟ࡘ࠸࡚ࡣ㸪➨㸯㸰➨㸱㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾཷὀ⪅ࡀỴᐃࢆ⾜ࡗࡓᚋⱝࡋࡃࡣ➨㸯㸰➨㸳㡯ࡢつᐃ࡟ࡼࡾⓎὀ⪅ࡀỴᐃࢆ⾜ࡗࡓᚋ㸪ཪࡣⓎὀ⪅ⱝࡋࡃࡣཷὀ⪅ࡀỴᐃࢆ⾜ࢃࡎ࡟➨㸯㸰➨㸱㡯ⱝࡋࡃࡣ➨㸳㡯ࡢᮇ㛫ࡀ⤒㐣ࡋࡓᚋ࡛࡞ࡅࢀࡤ㸪Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡣ㸪๓㡯ࡢ࠶ࡗࡏࢇཪࡣㄪ೵ࢆㄳồࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ 㸦௰⿢㸧➨㸴㸯 Ⓨὀ⪅ཬࡧཷὀ⪅ࡣ㸪ࡑࡢ୍᪉ཪࡣ཮᪉ࡀ➨㸴㸮ࡢᑂᰝ఍ࡢ࠶ࡗࡏࢇཪࡣㄪ೵࡟ࡼࡾ⣮தࢆゎỴࡍࡿぢ㎸ࡳࡀ࡞࠸࡜ㄆࡵࡓ࡜ࡁࡣ㸪➨㸴㸮ࡢつᐃ࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ㸪௰⿢ྜព᭩࡟ᇶ࡙ࡁ㸪ᑂᰝ఍ࡢ௰⿢࡟௜ࡋ㸪ࡑࡢ௰⿢ุ᩿࡟᭹ࡍࡿࠋ 㸦⿵๎㸧➨㸴㸰 ࡇࡢዎ⣙ᇶ‽࡟ᐃࡵࡢ࡞࠸஦㡯ࡣ㸪ᚲせ࡟ᛂࡌ࡚Ⓨὀ⪅࡜ཷὀ⪅࡜ࡀ༠㆟ࡋ࡚ᐃࡵࡿࠋ