入札情報は以下の通りです。

件名沖縄防衛局(H31)通訳役務
種別役務
公示日または更新日2019 年 3 月 14 日
組織防衛省
取得日2019 年 3 月 14 日

公告内容

入 札 公 告次のとおり一般競争入札に付します。

なお、本入札に係る落札及び契約締結は、平成31年度予算が成立し、本業務に係る予算示達がされることを条件とするものである。

平成31年3月14日支出負担行為担当官沖縄防衛局長 田中 利則1 業務内容等(1) 業 務 名 沖縄防衛局(H31)通訳役務(2) 業務内容 仕様書のとおり(3) 履行期間 平成31年4月3日から平成32年3月31日まで(4) 本業務は、入札を紙入札で行う。

2 競争参加資格等(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。

(2) 平成28・29・30年度防衛省所管の競争参加資格(全省庁統一資格)において、役務の提供等の「翻訳・通訳・速記」においてA、B、C又はDの等級に格付けを受け、九州・沖縄地域に競争参加資格を有する者であること。

(3) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和60年法律第88号)に基づく一般労働者派遣事業の許可を受け又は特定労働者派遣事業の届出書を提出している者であること。

(4) 契約担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

3 入札手続等(1) 担当部局〒904-0295 沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納290-9沖縄防衛局総務部会計課会計係 電話 098-921-8181(133)(2) 入札説明書等の交付期間等入札説明書の交付期間 平成31年3月14日(木)から平成31年3月28日(木)まで(行政機関の休日を除く。)の毎日、午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時までの間を除く。)、担当部局にて交付する。

(3) 競争参加資格の確認競争参加資格の確認できる書類を(1)へ入札日の前日までに持参又は郵送等により提出すること。

(4) 入札及び開札の日時等平成31年3月29日(金) 午前11時00分 沖縄防衛局 4階講堂1入札書等は、入札当日に持参又は3月28日(木)の午前中迄に(1)宛て書留郵便にて郵送すること。(その際、(1)まで電話連絡を行うこと。)4 その他(1) 入札保証金及び契約保証金 免除。

(2) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(3) 落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

(4) 契約書作成の要否 要。

(5) 関連情報を入手するための照会窓口 3(1)に同じ。

(6) 詳細は入札説明書による。

(7) 都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者については、競争参加を認めない。

通訳役務仕様書件 名 沖縄防衛局(H 31)通訳役務Ⅰ 総 則この仕様書は、沖縄防衛局調達部調達計画課における通訳(翻訳含む)役務について規定する。

Ⅱ 役務内容等1.役務の範囲役務内容は以下のとおり、派遣元は、役務契約締結後、派遣先と役務内容の詳細について調整のうえ実施するものとする。

なお、役務内容は、調達計画課(1 名)に関する以下の事務とする。

ア 沖縄防衛局職員の日米調整業務における会議等の通訳業務通訳対象者の発言内容を通訳すること。

イ 沖縄防衛局職員の日米調整業務における資料等の翻訳業務日米調整業務に関係する資料等を翻訳すること。

ウ 担当職員の指導の下で行う補助業務(資料整理業務、連絡調整業務等)エ その他ア~ウに関連して調達計画課長が必要とし指定する役務2.役務期間役務期間は、平成31年4月3日から平成32年3月31日までとする。

なお、土・日・祝祭日等閉庁日を除く。

3.勤務場所、時間及び人員勤務場所:沖縄防衛局調達部調達計画課(沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納290-9)勤務時間:0830~1715(昼食・休憩は除く)(勤務時間は7時間45分。昼食・休憩は計1時間とする。)人 員:派遣労働者1名4.派遣労働者の要件派遣労働者は、次の要件に該当する者とする。

ア TOEIC 860点以上を有している者。

イ 日本語から英語への社内会議通訳(逐次通訳)について3年以上のの経験を有するもの。

ウ 派遣元に雇用されていること。

「役務関係者以外不許複製」「役務関係者以外不許複製」5.派遣労働者の交代役務を実施するうえで派遣労働者の資質、態度等が不適当と認められる場合は、派遣先は派遣元と協議のうえ、派遣労働者の交代を要求できるものとし、派遣元は、速やかに交代させなければならない。

Ⅲ 費用の負担区分役務の履行に必要な備品・消耗品は、派遣先の負担とする。

Ⅳ その他1.共通事項ア 派遣元は役務の実施に当たり、常に密接な連絡・調整を保ち、派遣先の指示に従うものとする。

イ 派遣元は、派遣先の信用を失墜する行為をしてはならない。

ウ 派遣元は、派遣労働者に関する規律等の管理責任を負うものとする。

エ 派遣労働者は、役務実施上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。

また、本役務終了後においても同様とする。

なお、派遣元は、派遣労働者に対して守秘義務の遵守を徹底するものとし、派遣元もまた、知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。

オ 派遣元は、必要に応じて派遣労働者に対する知識・技能等の習得研修及び訓練を実施する。ただし、役務に必要な知識・情報は派遣先から派遣元に提供する。

カ 役務関係図書等は、関係者以外のものに貸与、複写又は閲覧させてはならない。また、本役務終了後は、複製したものを含め速やかに派遣先に返却するものとする。

キ 役務の実施に伴い施設、備品及び職員等第三者に損害又は危害を与えた場合は、派遣元の責任において賠償しなければならない。

ただし、派遣先の責に期すべき理由により生じたものについては、この限りではない。

2.この仕様書に定められていない事項又は疑義が生じた場合は、派遣先と派遣元が協議するものとする。