入札情報は以下の通りです。

件名名護市し尿受入施設電気設備工事発注資料
種別工事
公示日または更新日2023 年 8 月 17 日
組織沖縄県名護市
取得日2023 年 8 月 17 日 19:13:41

公告内容

名護市し尿受入施設電気設備工事特 記 仕 様 書(電気設備)令和5年7月名 護 市 工 務 課目 次第1章 総 則第1節 一般事項.. 1-1第2節 使用機器共通仕様.. 1-10第3節 低圧配電盤一般仕様.. 1-14第4節 工事共通仕様.. 1-18第2章 特記仕様第1節 受変電設備.. 2-1第2節 運転操作設備.. 2-5第3節 計装設備.. 2-15第4節 監視制御設備.. 2-20第3章 試験及び検査第1節 一般事項.. 3-1第2節 機器の試験.. 3-2第3節 現地試験.. 3-2第4章 試験及び検査第1節 共通事項.. 4-11-1第1章 総 則第1節 一般事項1. 総括事項(1)本仕様書は、名護市環境水道部工務課が発注する名護市し尿受入施設電気設備工事に適用するものである。

(2) 本工事は、すべて名護市工事請負契約約款並びにこの特記仕様書、水道工事標準仕様書、設計書及び設計図によって施工し、その順序方法等については特に明記がない限り、監督員の指示に従わなければならない。

(3) この仕様書は、特記事項のみを示したものであるから、この仕様書に規定する以外は水道工事標準仕様書、その他関係諸法律、法令、条例、規則等によるものとする。

(4) 工事施工のため必要な関係官公署、その他の者に対する諸手続きは、請負者において迅速に処理しなければならない。関係官公署、その他の者に対して交渉を必要とするとき、または、交渉を受けたときは、遅滞なくその旨を本市に申し出て協議するものとする。また、請負者は、関係官公署その他の者が行う必要な検査に立会うものとする。請負者は、工事の施工に際して労働関係法規を遵守しなければならない。また、これらに要する費用は、すべて請負者の負担とする。

(5) 処理場の監視制御方式については、安定的なシステムの構築、運転・維持管理における優位性を考慮し計画されたものであり、本工事におけるシステムの変更及び既設システムへの接続に関する変更は認めない。

既設機器における機能増設においては、本仕様書に忠実に施工するものとする。

(6) 特記仕様書(関連仕様書を含む)、設計書および設計図書等に疑義が生じた場合は、速やかに監督職員の指示説明を受けなければならない。

(7) 仕様書、設計書および設計図書等に明記されていないもの、又は交互符合しないものがある場合には、本市と請負者との協議にて定めるものとする。

ただし、これらの場合において工事上当然必要と認められる軽微なものについては、請負者の負担においてこれを施工しなければならない。

材料、機械あるいは工法等が第3者の所有する特許権に抵触する場合は、その使用に関して必要な手続きを請負者の責任と負担により行うこと。万一、これを侵害した場合は、請負者の責任でこれを解決しなければならない。

(8) 請負者は工事着手に先立ち、現地の状況、関連工事、その他について綿密な調査を行い、充分実情を把握の上施工しなければならない。

(9) 請負者は本市が主催する工程、設計、施工および検査等の打合せ会議に出席しなければならない。

2. 工事場所沖縄県名護市港2丁目2-11-23. 工事期間本工事期間は契約書によるものとし、竣工期間を厳守し、一切の工事を完了しなければならない。

※本案件は債務負担行為に係る契約となることから、工事契約約款 40 条(債務負担行為に係る契約の特則)及び第 41 条(債務負担行為に係る契約の前金払の特則)また、第 42 条(債務負担行為に係る契約の部分払の特則)が適用されます。(特記仕様書 31.債務負担行為参照)4. 保安および衛生(1) 工事現場の管理は労働基準法、労働安全衛生法、その他関係法令に従って適切な施策をし、火災、盗難、その他事故防止に注意しなければならない。

(2) 工事施工場所を明示する標識および現場の安全維持に必要なすべての設備を設けなければならない。

(3) 台風、豪雨等風水害および震災に対する万全の措置を講じなければならない。

(4) 請負者は、工事施工のため交通を禁止あるいは規制する必要があるときは、関係官公署と十分協議し、事故防止に万全を期さなければならない。

5. 現場事務所の設置(1) 請負者は、工事現場内又は、現場付近に現場事務所を設置しなければならない。

(2) 事務所内には、本工事の概要、実施工程表、組織表、天気図、その他必要事項を一目で理解できるよう作成し、掲示すること。

6. 資材等の運搬について(1) 本工事の実施に当たり、工事用資材等の運搬は積載超過の無いように注意すること。

(2) 資材等の運搬が運送契約によって行われる場合は、正規の運転免許を受けた者の車両に限って使用することとする。

7. 県産品の優先使用について(1) 本工事に使用する資材等が県内で産出又は製造され、その規格、品質、価格等が適正である場合は、これを優先して使用するものとする。

(2) 県産品の使用資材について、県産建設資材使用状況報告書を毎月提出すること。

8. 労務費について本工事の労務費は、法定労働時間を考慮したものとしている。

9. 建設業退職金共済制度について(1) 当該工事現場に「建設業退職金共済制度適用事業主工事現場」標識の掲示を確実に実施しなければならない。

(2) 未加入下請け事業者(二次以下の下請け業者も含む)に対する加入を指導するものとする。

10. 作業排水等の場外流出に関する事項について(1) 試運転を含む工事期間中で発生する、清掃水や床排水につき場外(海域)に濁水のままで直接排出させてはならない。排出基準項目・基準値に則して必要な対策を講じるものとする。

1-3(2) 不測の事態により、異常な水質の場外排出が発生の場合、請負者は迅速に対策を行い監督員に、報告しなければならない。11. 対外補償および保護工事中は人畜、構造物、田畑、工作物等に損傷を与えぬよう注意しなければならない。

万一、損傷を与えた場合は、請負者の費用をもって補償又は原形に復するものとする。これらの処理に対し、後日、苦情申し立ての原因を残さぬよう十分注意すると共に、同意書、領収書等その証となる書類の写しを本市に提出しなければならない。12. 他工事との協調(1) この本工事の他、諸種の工事が同一場所内で行われており、その施工時間は各々単独、あるいは同時に施工されるものであるが、各々密接な関連を持っている。従って、請負者は自己担当工事の他これに関連する工事には一層の注意を払い、共に協調の精神をもって工事の円滑な進捗をはかるよう努力すること。(2) 特に、同一構内および同一構造物内外で行われる種類の異なる工事は、施工順序、施工時間、関連箇所の施工方法等については十分打合せの上、支障のないよう工事の進行をはかること。13. 提出書類(1) 請負者は、契約締結後、15 日以内に工事工程表を本市に提出しなければならない。(2) 工事着手にあたって、材料置場、倉庫等の仮設備の計画図を作成し、監督員に提出して承認を受けなければならない。(3) 請負者は契約締結後、速やかに次の事項を含む施工計画書を本市に提出し、承認を受けなければならない。A.工程計画B.設備計画C.配置計画D.現場組織計画E.労務計画F.資材計画G.安全計画H.その他(4) 請負者は、契約後、速やかに本仕様書及び図面に基づき詳細な実施設計図書を提出し、本市の承諾を得た後、製作施工に着手すること。A.製作承諾図(単線結線図および展開接続図)B.製作承諾図(機器外形図、詳細図、機器配線図、接続図)C.仕様決定計算書、検討書、構造計算書、技術説明資料他D.修理等工具、消耗予備品類E.その他、運転法案計画書等(監督員が特に必要として指示するもの)1-4F.施工図請負者は、本仕様書及び図面内容に基づき詳細な施工図を作成すること。(5) 請負者は、本市が指定する様式により、日誌、日報、月報その他の書類を遅滞なく提出しなければならない。A.全体工程表(ネットワーク)B.月間工程表(ネットワーク)(月一度の月間工程会議に工事実績と予定を提出する)C.工事月報(月一度の月間工程会議に工事実績と進捗状況写真を提出する)D.週間工程表(バーチャート)(週一度の週間工程会議に工事実績と予定を提出する)E.工事日誌F.使用材料及び機材報告G.工種別作業内容、進捗状況、出来高H.その他本市が必要とするもの(6) 請負者は、工事に使用する材料の証明書、各種試験成績書等を提出しなければならない。(7) 請負者は、監督員の指示に従って、着工前写真、工程写真、完成写真等を適時撮影し、これをアルバム状にまとめて本市に提出しなければならない。なお、写真やアルバムの大きさ、部数等は事前に本市と打合せを行い、承認を受けなければならない。(8) 工事竣工図書の作成請負者は、工事完了後、本市の指示する形式により竣工図を作成し、下記の図書を提出しなければならない。A.同上白焼製本(A1) 3部B.同上白焼図面(A3) 3部C. 竣工図データCD-R(形式 SXF, JW-CAD,HO-CAD) 1式CADデ-タの形式は、事前に本市と打合せを行い、承認を受けるものとする。(9) 請負者は、関連する下記事項のものにつき、これを1 冊にまとめて製本した完成図書を3部提出すること。A.承諾決定図B.施工図(完成図書)C.各種機器取扱い説明図書および運転操作要領書D.各種機器および配管材料試験成績表E.その他本市の指示するものまた、機器仕様に関する情報については、これらを分類別に取りまとめ、電子情報化して報告すること。F.電子データ:1式(CD-R)(10) 請負者は上記と同様、関連する下記事項のものにつき、官庁提出書類等の写しを提出すること。A.各種手続きならびに許認可等の書類の写しB.その他本市が指示するもの1-514. 公共事業労務費調査に対する協力(1) 本工事が本市の実施する公共事業労務費調査の対象となった場合、請負者は、調査票等に必要事項を正確に記入し本市に提出する等、必要な協力を行わなければならない。また、本工事の工期経過後においても、同様とする。(2) 調査票等を提出した事業所を本市が事後に訪問して行う調査・指導の対象に請負者がなった場合、請負者はその実施に協力しなければならない。また、本工事の工期経過後においても同様とする。(3) 公共事業労務費調査の対象工事となった場合に正確な調査票等の提出が行えるよう、請負者は、労働基準法等に従って就業規則を作成すると共に賃金台帳を調整・保存する等、日頃より使用している現場労働者の賃金時間管理を適切に行っておかなければならない。(4) 請負者が本工事の一部について下請契約を締結する場合には、請負者は下請工事の受注者(当該下請工事の一部に係る二次以降の下請人を含む。)が前(3)項と同様の義務を負う旨を定めなければならない。15. 建設リサイクル法の遵守(1) 工事受注者は、本工事により発生する特定建設資材廃棄物について、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)を遵守し適正に処理しなければならない。(2) 工事受注者は、その請け負った建設工事の全部又は一部を他の建設業を営む者に請け負わせようとするときは、当該他の建設業を営む者に対し、建設リサイクル法第 10 条第 1項第 1 号から第 5 号までに掲げる事項について、別紙告知書様式で告げなければならない。

(下請者への告知)(3) 工事受注者は、工事着手前に、「再生資源利用計画書」及び「再生資源利用促進計画書」を監督員に提出しなければならない。(4) 工事受注者は、「再生資源利用計画書」及び「再生資源利用促進計画書」に従い特定建設資材廃棄物が適正に処理されたことを確認し、工事完了時に、「再資源化等報告書」、「再生資源利用実施書」及び「再生資源利用促進実施書」を監督員に提出しなければならない。(5) 本工事で発生した建設資材廃棄物は、沖縄県が、廃棄物処理法に基づき許可した適正な施設で処理すること。(6) 本工事における再資源化に要する費用(運搬費を含む処分費)は、前記(5)に掲げる施設のうち受入条件が合うものの中から、運搬費と受入費(平日の受入費用)の合計が最も経済的になるものを見込んでいる。従って、正当な理由がある場合を除き再資源化に要する費用(単価)は変更しない。正当な理由がある場合とは次の場合をいう。当初搬入を予定していた再資源化施設が、災害不可抗力により利用不可能となった場合。その他正当な理由と発注者が認める場合1-616.施工体制台帳の提出(1) 請負者は、別紙「様式例4(工事担当技術者)」施工体制台帳を作成し工事現場に備えるとともに、監督員に提出するものとする。なお、様式には管理技術者、主任技術者(下請負を含む)及び元請負の専門技術者(専任している場合のみ)の顔写真、氏名、生年月日、所属会社名を記載するものとする。(2) 請負者は、工事を施工するために締結した下請契約の代金の総額によらず、施工体制台帳を作成し提出しなければならない。施工体制に変更が生じた場合は、そのつど提出すること。(3) 施工体制台帳には、全ての下請業者について、下請契約の請負代金額を明示した請負契約書を添付すること。また、施工体系図は現場事務所の見やすいところに掲示しなければならない。17. 現場の管理請負者は、監理技術者、主任技術者(下請負を含む)及び元請負の専門技術者(専任している場合のみ)に、工事現場において、工事名、工期、顔写真、所属会社名及び社印の入った名札を着用させるものとする。名札例監理(主任)技術者氏 名 ○○ ○○工事名 ○○○○○○工 期 自○○年○○月○○日至○○年○○月○○日写 真2cm × 3cm◇◇◇◇◇◇◇株式会社印注1)用紙の大きさは、名刺サイズ以上とする。注2)所属会社の社印とする。18. 工事保険等(1) 建設業退職金共済に加入(請負金額500万以上の工事)建退共制度の発注者用掛金収納書を契約後1ヶ月以内に契約者に提出すること。当該建設現場に「建設業退職金共済制度適用事業主工事現場」の標識を提示すること。又、未加入下請業者に対して加入を指導すること。(2) 建設労災補償共済に加入建設労災補償制度への加入証明書等を契約後1ヶ月以内に契約者に提出すること。(3) 火災保険、組立保険、賠償責任保険、その他の保険に加入すること。(保険期間は、原則として工事着工日から工事最終日+14日以上とする)1-719. 事故防止(1) 請負者は工事の施工に際し、公衆の生命身体若しくは財産に関する危害又は迷惑を防止する為、必要な措置を講ずること。

(2)工事用機械器具の取扱いには熟練者を配置し、常に機械の点検整備を完全に行い、運転にあたっては操作を誤らないようにすること。

(3) 工事施工中、万一事故が発生した時は、所要の措置を講ずると共に事故発生の原因および経過、事故による被害の内容等について、直ちに監督員に報告すること。

20. 工事カルテ作成、登録請負者は、受注時または変更時において工事請負金額が 500 万円以上の工事について実績情報サービス(CORINS)に基づき、受注・変更・完成時に工事実績情報として「工事カルテ」を作成し監督職員の確認を受けたうえ、受注時は契約締結後 10 日以内に、登録内容 の変更時は変更契約締結後 10 日以内に、完成時は工事完成後 10 日以内に、(財)日本建設情報総合センターへ登録しなければならない。

また、(財)日本建設情報総合センター発行の「工事カルテ受領書」が届いた場合は、その写しを直ちに監督職員に提出しなければならない。なお、変更時と完成時の間が 10日間に満たない場合は、変更時の提出を省略できるものとする。

21. 工事施工(1) 請負者は常に進捗状況について把握し、予定の工事工程と実績とを比較して、工事の円滑な進行を図ること。

(2) 請負者は工事の出来形、品質等が、この仕様書、設計図等に適合するよう十分な施工管理を行うこと。

(3) 施工上、製作図、施工図、詳細図等を必要とする場合は、これらを作成のうえ、本市の監督員の承認を得ること。

(4) 請負者は本市の監督員が常に施工状況の確認ができるよう、必要な資料の提出および報告書等適切な措置を講ずること。

22. 関連規定等の適用請負者は仕様書に記載する工事の関係規定等に従い、誠実にしてかつ完全な施工を行うものとする。

(1) 施工に関するものA.労働基準法B.労働安全衛生法C.労働者災害補償保険法D.建設業法E.建築基準法F.消防法1-8G.公害対策基本法H.大気汚染防止法I.水質汚濁防止法J.その他関係法令、電気設備技術基準、条例(2) 機器、材料に関するものA.日本工業規格(JIS)B.電気学会電気規格調査会標準規格(JEC)C.日本電機工業会標準規格(JEM)D.日本電線工業会規格(JCS)E.その他関連規格23. 試運転調整(1)単体調整および組合せ試験について請負者は原則として総合試運転調整前までに、各設備機器の機能調整、単体調整(シーケンス試験、絶縁抵抗および接地抵抗の測定、保護装置の動作試験等)および、組合せ試験(機器盤間の試験等)を終わらせ、その後に総合試運転を実施するものとする。(2)総合試運転調整前の準備作業等について請負者による、総合試運転調整の一環として、施設内の機器類や設備廻りの分を含む関連工事分につき、受け持ち工事範囲を清浄な状態にすること。この時は、プラント機械工事請負者など、当工事請負者も含めて関連工事全員の共同作業とする。(3)総合試運転調整の立会い他工事の完了後、処理場全体のシステム機能が所要の機能を満たしているか、この確認を含めて総合試運転を行う。当作業は請負者が、十分な試験調整員を適切な時期に派遣し、他の工事請負者と協調して責任を持って行い、監督員による確認を得るものとする。

また、運転員に対して必要な運転指導を行うものとする。(4)総合試運転の作業指導、工程管理について総合試運転の作業指導、工程管理については、監督員並びに工事監理業務における管理技術者の指示に従い、他の工事請負者と協調して着実に実施すること。24. 運転調整計画書並びに、報告書の提出段階毎の作業やテスト・調整の目的、その手順等につき請負者は判定方法等を含めた計画書を作成提出のこと。計画書に基づき報告書も段階毎に提出とする。なお、最終時分については、本工事に関連した他請負者と共同で調整事項の関連が解るように(例えば、1 冊に編集する等)すること。故に、最終分についてはその時期、再度、監督員を交えて内容協議を行うことにする。25. 総合試運転に要する費用、その他本設備の総合試運転に要する費用は、全て請負人の負担とする。ただし、総合試運転実施に要する電力、薬品、原水及び上水については、発注者より支給するものとする。調整期間中を含めて請負者の責めに起因する不具合が発見、又は発生した分についての復旧対応は、全て請負人の負担とする。26. 設計や工事施工における高度技術・創意工夫・社会性に対する評価請負者は設計や工事施工において、自ら立案実施した創意工夫や技術力に関する項目または、地域社会への貢献として評価できる事項に対して、工事完了までに所定の様式により提出することができる。27. 電子納品(1) 本工事は電子納品対象工事とする。電子納品とは、工事の各段階の最終成果を電子デ ータで納品することをいう。ここでいう電子データとは、各種納品要領等(以下「要領」という。)に示されたファイルフォーマットに基づいて作成されたものを示す。尚、書面における署名又は押印の取扱については、別途監督員と協議するものとする。成果品は「要領」に基づいて作成した電子データを電子媒体(CD-R)で3部提出する。「要領」で特に記載の無い項目については、監督員と協議のうえ決定するものとする。(2) 成果品は電子納品チェックシステムによるチェックを行い、エラーが無いことを確認した後、ウイルス対策を実施すること。28. 下請業者の地元企業優先活用請負業者は、下請契約の相手方を名護市内の企業から選定するように努めなければならない。29.他工事との取り合い受注者は、工事施工に当たって関連業者との連絡を密にし、工事の進捗を図るとともに、工事境界部分や配管等が錯綜する部分については相互に協力し、全体として支障のない設備とすること。【関連工事】名護市し尿受入施設土木・建築工事、名護市し尿受入施設建築機械工事、名護市し尿受入施設建築電気工事、名護市し尿受入施設機械設備工事なお、受注者は関連業者との取合い部分について必要に応じて、監督員と十分な協議を行うものとする。30.現場要員代表構成員から、現場代理人と、主任技術者もしくは監理技術者(1級電気施工管理技士または技術士(電気電子部門、建設部門、総合技術監理部門(電気電子部門、建設部門))で、下水道法上の終末処理場に係る電気設備工事の工事経験を有する者)を配置する。主任技術者(監理技術者)は、3か月以上の直接雇用関係にあること。その他の構成員から主任技術者(1・2級電気施工管理技士もしくは第1・2種電気工事士)を1人配置すること、および3か月以上の直接雇用関係にあること。31.債務負担行為(債務負担行為に係る契約の特則)第40条 債務負担行為に係る契約において、各会計年度における請負代金額の支払い限度額(以下「支払限度額」という。)は次のとおりとする。令和5年度 請負代金の約30%、令和6年度 請負代金の約30%、令和7年度 残額2.支払い限度額に対応する各会計年度の出来高予定額は、次のとおりである。令和5年度 請負代金の約30%、令和6年度 請負代金の約30%、令和7年度 残額3.発注者は、予算上の都合その他の必要があるときは、第 1 項の支払限度額及び前項の出来高予定額を変更することができる。32.前払金国庫債務負担行為事業のため、令和5年度の支出限度額が設定されている。前払金の各年度の支出額は、各年度の支払い限度額の4割程度の枠内とする。したがって、前払金については、契約額の確定後に割合及び金額を決定する。1-91-10第2節 使用機器共通仕様1. 概 要本工事に使用する機器は、JIS,JEC,JEM各規格に準拠するもので、設備の設計・製作・施工をするに当り、維持管理上、下記の点を考慮し、行うものとする。なお、周波数は60Hz とする。多くの設計・製作・施工をするに当って、設備毎の品質のばらつきをなくし、スムーズな進捗を計る事を目的とし、共通事項としてとりきめることとする。1. 低圧機器(1) 配線用遮断器A.形 式 配電盤収納取付B.定格電圧 回路電圧に適合するものC.フレームの大きさ 設計図書参照D.極 数 設計図書参照E.遮断電流 系統の短絡電流以上とするF.準拠規格 JIS C 8201-1~7G.付 属 品 定格銘板、しゃ断警報接点、その他必要なもの(2) 漏電遮断器A.形 式 配電盤収納取付B.定格電圧 回路電圧に適合するものC.フレームの大きさ 設計図書参照D.極 数 設計図書参照E.遮断電流 系統の短絡電流以上とするF.準拠規格 JIS C 8201-2-2G.付 属 品 定格銘板、しゃ断警報接点、その他必要なもの(3) 変 流 器A.形 式 屋内用モールド形B.最高電圧 設計図書参照C.定格一次電流 設計図書参照D.定格二次電流 5A又は1AE.相 数 単相F.定格負担 当該回路に必要な容量とする。G.確度階級 1.0 級(CC ユニット用は3.0 級)H.準拠規格 JIS C 1731, または JEC-1201I.付 属 品 定格銘板、その他必要なもの1-11(4) 零相変流器A.形 式 屋内用モールド形B.定格一次電流 当該回路の一次電流以上とするC. 準拠規格 JEC-1201 または JIS C 4601C.付 属 品 定格銘板、その他必要なもの(5) 電磁接触器A.定格電圧 設計図書参照B.極 数 3極C.定格周波数 60HzD.定格電流 各負荷の使用状態に適合するものE.性 能 AC 3級以上F.規 格 JIS C 8201-1 または JEM 1038G.付 属 品 補助接点、熱動継電器、その他必要なもの1-122. 保護継電器、補助継電(1) 地絡過電流継電器A.感度電流 各回路に適合したものB.復帰方式 手動または自動C.規 格 JEC-2500D.付 属 品 補助接点、その他必要なもの(2) 二要素、三要素継電器A.形 式 静止形またはディジタル形を原則とする。

B.検 出 過電流、欠相、反相C.取 付 パネル埋込形D.規 格 JEM 1357E.付 属 品 補助接点、その他必要なもの(3) 熱動継電器A.定格電圧 AC600VB.定格電流 負荷に適合するものC.規 格 JEM 1356D.付 属 品 補助接点、その他必要なもの(4) 補助継電器プラグイン形で動作表示付きとし、JIS C 4530 に準ずる。ただし、高負荷用、タイマー、ラッチリレー等特殊な継電器は除く。タイマーには、初期設定値を明示すること。3. 計器(1) 指示計器A.準拠規格 JIS C 1102,JIS C 1103B.形 式 埋込形110mm、広角度及び縦形C.定 格 設計図書によるD.階 級 周波数計 1.0 級以上力率計 5.0 級その他 1.5 級(2) 電力量計A.準拠規格 JIS C 1216B.形 式 角形、埋込取付配電盤用C.定 格 電圧110V,電流5A1-13D.精 度 精密級電力量計(単相は普通級)E.付 属 品 パルス発信装置、その他必要なもの(3) 電力変換器(トランスデューサ)A.形 式 直流電流または電圧信号直送式B.対 象 電圧、電流、電力、周波数、力率C.精 度 1%以内(力率については3%以内)D.取 付 盤内収納形4. その他(1)操作スイッチはステッキ型とする。(2)電圧計切替スイッチの相表示(3相)は、R-S、S-T、T-Rとする。(3)適切な盤面数ごとに、警報停止、表示復帰、ランプテストボタンを設けること。

10. 盤板厚は下記以上を原則とする。ドア 3.2mm,側面パネル2.3mm,頂部カバー2.3mm底板 2.3mm,内部器具取付板 2.3mm11. 盤名称については丸ゴシック体での表記とする。前、背面扉式のものは両面に盤名称を取付ける。取付ビスはステンレス製またはプラスチック製とする。12. 盤名称板に記入する名称は機械設備の名称に統一する。13. 盤ロケーション符号は、扉ハンドル上部に取り付ける。14. 機器名称は極力日本語で記入する。(例)NO.1 主Tr1次断路器 → NO.1 主変圧器1次断路器15. 左ヒンジ、右ハンドルとし、ハンドルのひねり方向は時計方向とする。開16. ドアストッパー付きとする。ストッパーは、盤上部、下部いずれでも構わない。17. 盤内取付けのスペースヒーターは、入、切スイッチを設けること。18. 直流電源装置は蓄電池設備認定委員会((社)電池工業会)の認定証票が貼付されたものとする。19. 盤の吊りボルト取外し後の穴埋めボルトは、ステンレス製とする。20. 盤扉周囲にはパッキンを貼ること。また容易にはがれないものとすること。21. 盤の換気口には、フィルターを付けること。(フィルターは経年劣化の激しいもの、スポンジ等は使用しない。)22. 盤内の保護板は機器の点検の容易な構造(パンチングメタル又は、透明アクリル板とし、取付、取外しが容易な大きさ、重量とし、取っ手を設けること)とする。1-1623. 遮断器、接触器等は枠と本体それぞれに用途名称板、デバイスナンバーを貼付のこと。

操作スイッチにもデバイスナンバーを刻印のこと。24. 変換器、警報設定器等は本体に用途名称板を貼付のこと。25. 盤筐体接地は、接地種別を明示すること。26. 盤内の主要機器には機器本体と同じ定格銘板を扉裏の見やすい場所にも貼付ること。27. 盤面取付機器は、見やすく、操作しやすい位置に取付けること。28. 収納機器、取付機器、電線は、新品を使用すること。電線は動力線、制御線共にエコケーブルとする。29. 付属品付属品は、以下の品目、数量とし、付属品箱を用意し、これに整理して納入すること。

付属品箱には、工事名、工事年度を明示し、収納品一覧表(常用数(%)を明記)を添付すること。・LED 20%,Ry 20%,フィルター 100%,ファン 50%・ ランプ,ヒューズ 100%,盤内蛍光灯 50%,盤補修塗料(-対象盤晩名称、マンセル記号を明記)メーカー標準分,塗装用刷毛 1本・ その他必要なもの 1式30. 共通付属品(使用対象盤に対して )試験プラグ 1 式遮断器点検調整引出装置および移動車 1 式分解工具および工具箱 1 式遮断器投入引きはずしコイル 1 個電力用ヒューズ筒 各種三相分計器用変圧器一次保護ヒューズ筒 各種三相分絶縁マット 1 式その他必要なもの 1 式31. 表示灯はLEDとする。32. 故障表示について故障表示は重故障を赤、軽故障を橙色とする。ファンの故障は、軽故障に含めること。故障原因が除去されたものは、自動復帰とする。中央への監視用接点信号は、上記 の内容を転送する。1-17また、故障警報は、不鳴動、タイマー停止を可能とすること。33. 屋外等環境の悪いところに設置する盤は、原則として腐食を考慮してすべてステンレス製(SUS304以上)、溶融亜鉛メッキ、アルミダイキャストと同等性能以上とすること。34. 自立盤は、点検しやすいように、原則として背面も扉にすること。35. 各種盤換気用のフィルターは、掃除が出来るように抜き差し型にすること。36. 部品、機器等の交換をする場合を考慮した位置及び配置とすること。37. 引込遮断器又は変圧器二次遮断器と、母線連絡遮断器とのインターロックを組む場合は、インターロックが解除できるものとし、当該解除スイッチを1系側盤内に設けること。また、当該解除スイッチが、盤内にある旨を盤面に明示すること。1-18第4節 工事共通仕様1. 共通事項(1)共通事項工事は関係法規に準拠し、電気的機械的に耐久性に富み、保守点検が容易なように施工すること。(2)位置の決定機械の据付けおよび配線経路の詳細な位置の決定については、施工図の承諾図を提出の上、係員の指示を受けること。(3)防湿、防蝕処理湿気、水気の多い場所などに施設する器具ならびに配線はその特殊性に適合する電気的接続、絶縁及び接地工事を行った上、所定の防湿、防食処理を施さねばならない。2. 機器据付工事(1)配電盤及び機器の据付ア.自立形配電盤の据付A.電気室に据付ける場合(A) 列盤になるものは、各盤の前面の層が一直線にそろうようライナーで調整の上、アンカーボルトでチャンネルベースを固定すること。(B) (A)のライナーは床仕上げ後外面から見えないようにすること。(C) 盤内収納機器を引出す場合、引出用台車のレールと盤内レールが一致するように据付けること。(D) チャンネルベースと盤本体は、ボルトにより堅固に固定すること。

(2)特記事項ア. 配電盤の据付および機器の組立については熟練した専門技術者を派遣し、電気的、機械的に完全に行うこと。イ. 機器の搬入、据付の際は機器本体、構造物に対して損傷を与えることのないよう注意すること。ウ. 機器の据付位置は、設計図面を参照の上、他の機器との取り合いが完全に行なえるよう考慮して施工すること。エ. 機器の基礎ベースの施工は特に入念に行い、水平垂直に十分注意すること。据付後、歪、不揃い等は、勿論、収納機器の性能に支障をきたすことのないように十分注意し施工すること。1-193. 電路工事(1)ケーブルラックの布設工事ア.ケーブルをケーブルラック上に配線する場合は整然と布設し、間隔1.5m(立上り引下げ部では1m)以下毎に結束してケーブルラックにとめること。イ.原則として高圧及び低圧ケーブルを同一ケーブルラックに布設してはならない。ただし、やむを得ず同一ケーブルラック上に布設する場合はセパレータ等にて隔離すること。なお、セパレータには接地を施すこと。(2)ケーブルダクト布設工事ア.ダクトは内部に塵埃及び水分が侵入しがたいようにすること。イ.ダクトの支持間隔は次表によること。金属ダクトの支持間隔本体断面の長さ[mm] 支持点間の最大距離[mm]300 以下 2000300~600 1800600 以上 1500ウ.ダクト相互などの接続は、つき合せを完全にし、ボルトなどにより、機械的、電気的に堅固に接続すること。エ.ダクト内から電線を外部に引出す部分は、金属管配線又は可とう電線管配線によること。オ.ダクトが床又は壁を貫通する場合は、貫通部分でダクト相互又はダクトとプルボックスなどの接続を行ってはならない。カ.ダクトのふたに電線の重量がかからないようにすること。キ.ダクト内の電線は各回線ごとにひとまとめにし、電線支持物の上に整然と並べ堅固にとめること。ク.その他については、ケーブルラックの布設工事に準ずる。各ケーブルには、そのサイズ、番号、用途、所属配電盤など明記したナイロン製、ファイバ製などの名札を取付けること。1-204. 配線接続工事(1)一般事項ア.使用材料電線,ケーブル,端末処理材は、環境配慮型を使用すること。(盤内においても同様とする。)イ.端末処理等A.制御ケーブルの端末処理はテーピングにて行うこと。B.機器類の各端子へのつなぎ込みは、圧着端子で行うと共にケーブルにはケーブル番号を記したバンド又は札をシースに取付けること。C.低圧電力ケーブルの各芯線は相色別を行うこと。D.制御ケーブルの各芯線には、端子記号と同じマークを刻印したマークバンドを取付けること。E.各ケーブルには、そのサイズ、所属配電盤、配線先の配電盤名称等を記入したシール等を貼り付けること。ウ.直線接続むやみにケーブルの直線接続は行ってはならない。エ.ケーブルと機器の接続A.配電盤に引込むケーブルは適切な支持物に堅固に固定し、接続部に過大な応力がかからないようにすること。なお、機器の端子箱に引込む場合は、ビニル被覆プリカチューブにてケーブルを保護すること。B.低圧ケーブルと弱電流電線を同一金属ダクト、ケーブルラック、ケーブルピットに収納して配線するときは隔壁を設けること。5. 粉塵防止諸工事に際し、粉塵の設備機器への降り掛かり、内部への侵入等が無いよう十分考慮すること。また、万一このような状態が発生した場合には、十分清掃を行い、設備機器の運転に支障をきたすことのないようにすること。2-1第2章 特記仕様第1節 受変電設備1.高度処理用主変圧器一次盤/し尿受入・脱水機棟一次送り盤(HC-Z2) 機能増設(1)数 量 1式(2)機能増設内容し尿受入・脱水機棟建設に伴い、し尿受入・脱水機棟一次盤へ給電のため、水処理変圧器一次盤用のスペースをケーブル配電できるよう機能増設を行う。また上記機器増設に伴い、盤名称の変更を行う。(3)特記事項既存施設の運転に影響を及ぼす停電作業等は、作業工程、停電時間等を監督員と十分協議、調整のうえ、承諾を得ること。

2.し尿受入・脱水機棟一次盤(HC-Z3)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W700×D2000×H2300(4)盤内収納機器a) 真空遮断器 7.2kV 600A 12.5kA 1台b) コンデンサ形計器用変圧器 1台c) 変流器 100/5A 2台d) 零相変流器 1台e) スペースヒータ 1式f) 盤内灯 1式g) 盤内配線 1式h) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電流計及び切換スイッチ 1組c) 集合形故障表示灯 1式d) 切替スイッチ 1個e) 操作スイッチ 1個f) 押しボタンスイッチ 2個g) 過電流継電器 2個h) 地絡方向継電器 1個i) その他必要なもの 1式3.し尿受入・脱水機棟引込盤(MC1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形2-2(3)参考寸法 W800×D2000×H2300(4)盤内収納機器a) 真空遮断器 7.2kV 600A 12.5kA 1台b) 計器用変圧器 3φ6600/110V 1台c) スペースヒータ 1式d) 盤内灯 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電圧計及び切換スイッチ 1組c) 切替スイッチ 1個d) 操作スイッチ 1個e) その他必要なもの 1式4.し尿受入・脱水機棟主変圧器盤(TR1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W1200×D2000×H2300(4)盤内収納機器a) 三相変圧器 300kVA 6600/210V 1台b) 零相変流器 1台c) スペースヒータ 1式d) 盤内灯 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 集合型故障表示窓 1式c) 押ボタンスイッチ 2個d) 地絡過電流継電器 1台e) その他必要なもの 1式5.し尿受入・脱水機棟動力配電盤(LC1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W900×D2000×H2300(4)盤内収納機器a) 配線用遮断器 3P MCCB 1600AF(電動操作) 1台b) 配線用遮断器 3P MCCB 800AF 1台c) 配線用遮断器 3P MCCB 400AF 1台d) 配線用遮断器 3P MCCB 100AF 4台e) 配線用遮断器 3P MCCB 50AF 1台2-3f) 変流器 1500/5A 2台g) 零相変流器 1台h) スペースヒータ 1式i) 盤内灯 1式j) 盤内配線 1式k) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電流計及び切換スイッチ 3組c) 電圧計及び切換スイッチ 1組d) 電力量計 3台e) 集合型故障表示窓 1式f) 切替スイッチ 1個g) 操作スイッチ 1個h) 押ボタンスイッチ 2個i) 地絡過電流継電器 1台j) その他必要なもの 1式6.し尿受入・脱水機棟照明変圧器盤(LC2)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W1200×D2000×H2300(4)盤内収納機器a) 単相変圧器 20kVA 210/210-105V 1台a) 配線用遮断器 3P MCCB 400AF 1台b) 配線用遮断器 3P MCCB 100AF 2台c) 配線用遮断器 2P MCCB 225AF 1台d) 配線用遮断器 2P MCCB 50AF 4台f) 変流器 300/5A 2台g) 零相変流器 2台h) スペースヒータ 1式i) 盤内灯 1式j) 盤内配線 1式k) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電流計及び切換スイッチ 1組c) 電圧計及び切換スイッチ 1組d) 集合型故障表示窓 1式e) 押ボタンスイッチ 2個f) 地絡過電流継電器 2台g) その他必要なもの 1式2-47.直流電源盤(DC)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W800×D1000×H2300(4)盤内収納機器a) 整流器 10A 1台b) MSE形鉛蓄電池 50AH/10HR 54セル 1式c) シリコンドロッパ 10A 1台d) 配線用遮断器 3P MCCB 100AF 1台e) 配線用遮断器 2P MCCB 100AF 1台f) 配線用遮断器 2P MCCB 50AF 6台g) スペースヒータ 1式h) 盤内灯 1式i) 盤内配線 1式j) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 表示用液晶パネル 1式c) その他必要なもの 1式2-5第2節 運転操作設備1.脱水機設備コントロールセンタ(D1-CC-1)(1)数 量 1式(5面構成)(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W600×D550×H2300×5面(4)盤内収納機器a) 配線用遮断器 3P MCCB 800AF 1台b) 変流器 800/5A 2台c) 非可逆ユニット 0.4kW CT付 2組d) 非可逆ユニット 2.2kW CT付 2組e) 非可逆ユニット 2.8kW CT付 4組f) 非可逆ユニット 3.7kW CT付 1組g) 非可逆ユニット 5.5kW CT付 1組h) 非可逆ユニット 7.5kW CT,H付 2組i) 可逆ユニット 0.2kW 4組j) 可逆ユニット 1.5kW CT付 1組k) VVVFユニット 0.75kW CT,H,ACL,DCL付 1組l) VVVFユニット 1.5kW CT,H,ACL,DCL付 1組m) VVVFユニット 5.5kW CT,H,ACL,DCL付 2組n) 電源送りユニット MCCB 3P 400AF 1組o) 電源送りユニット MCCB 3P 100AF 2組p) 制御電源変圧器 単相 5kVA 1台q) スペースヒータ 1式r) 盤内灯 1式s) 盤内配線 1式t) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電圧計及び切換スイッチ 1組c) 電流計及び切換スイッチ 1組d) その他必要なもの 1式2.脱水機設備補助継電器盤(D1-RY-1)(1)数 量 1式(3面構成)(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W600×D550×H2300×3面(4)盤内収納機器a) 補助継電器類 1式b) スペースヒータ 1式c) 盤内灯 1式d) 盤内配線 1式2-6e) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b)その他必要なもの 1式3.し尿受入施設動力制御盤(LP-S01)(1)数 量 1式(4面構成)(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W800×D800×H2300×4面(4)盤内収納機器a) 配線用遮断器 3P MCCB 225AF 1台b) 変流器 150/5A 2台c) 非可逆回路 0.4kW TH付 1組d) 非可逆回路 0.75kW TH付 1組e) 非可逆回路 2.2kW TH付 2組f) 非可逆回路 3.7kW TH,ZCT+51G付 2組g) 非可逆回路 3.7kW TH付 1組h) 非可逆回路 11kW TH付 2組i) 可逆回路 0.2kW TH付 9組j) 電源送り回路 MCCB 3P 50AF 4組k) 制御電源変圧器 単相 3kVA 1台l) 補助継電器類 1式m) 盤内配線 1式n) スペースヒータ 1式o) 盤内灯 1式p) 盤内配線 1式q) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電圧計及び切換スイッチ 1組c) 電流計及び切換スイッチ 1組d) 集合型状態表示窓 1式e) 集合型故障表示窓 1式f) その他必要なもの 1式4.貯留し尿移送ポンプVVVF盤(VVVF-S1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W1000×D1000×H2300(4)盤内収納機器a) 配線用遮断器 MCCB 3P 125AF 2台b) 変流器 10/1A 2台c) 電磁接触器 2台2-7d) 熱動継電器 2台e) インバータユニット 2.2kW用 直流リアクトル付 2組f) 零相変流器 2台g) 地絡過電流継電器 2台h) 盤内配線 1式i) 冷却用ファン 1式j) スペースヒータ 1式k) 盤内灯 1式l) 盤内配線 1式m) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 2台c) 回転数指示計 2台d) 集合型故障表示窓 1式e) 押釦スイッチ 3個f)その他必要なもの 1式5.NO.3汚泥消化設備コントロールセンタ(CC-14)機能増設(1)数 量 1式(2)機能増設内容消化汚泥切替弁の増設に伴い、コントロールセンタを1面増設し、ユニット追加を行う。(3)追加機器a) 可逆ユニット 0.2kW ZCT+51G付 2組b) その他必要なもの 1式(4)特記事項既存施設の運転に影響を及ぼす停電作業等は、作業工程、停電時間等を監督員と十分協議、調整のうえ、承諾を得ること。6.NO.3汚泥消化設備補助継電器盤(RY-14)機能増設(1)数 量 1式(2)機能増設内容消化汚泥切替弁の増設に伴い、制御回路構築のための機能増設を行う。

(3)追加機器a) 補助継電器類 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(4)特記事項既存施設の運転に影響を及ぼす停電作業等は、作業工程、停電時間等を監督員と十分協議、調整のうえ、承諾を得ること。

7.汚泥貯留槽現場操作盤(LCB-D101)2-8(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W800×D500×H1900(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内コンセント 1式c) 盤内灯 1式d) ドアスイッチ 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 3台c) 計装指示計 2台d) 切換スイッチ 5個e) 操作スイッチ 5個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式8.汚泥供給ポンプ現場操作盤(LCB-D102)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3) 参考寸法 W800×D500×H1900(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内コンセント 1式c) 盤内灯 1式d) ドアスイッチ 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 2台c) 計装指示計 8台d) 切換スイッチ 5個e) 操作スイッチ 6個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式9.ケーキ搬出コンベヤ現場操作盤(LCB-D103)(1)数 量 1面2-9(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W600×D300×H700×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 1台c) 計装指示計 1台d) 切換スイッチ 1個e) 操作スイッチ 1個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式10.分離液貯留槽現場操作盤(LCB-D104)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W600×D300×H700×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 2台c) 計装指示計 2台d) 切換スイッチ 2個e) 操作スイッチ 2個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式11.分離液移送ポンプ現場操作盤(LCB-D105)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W600×D300×H700×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品2-10a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 2台c) 計装指示計 3台d) 切換スイッチ 2個e) 操作スイッチ 2個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式12.高分子凝集剤現場操作盤(LCB-D106)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3) 参考寸法 W800×D500×H1900(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内コンセント 1式c) 盤内灯 1式d) ドアスイッチ 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 4台c) 計装指示計 5台d) 切換スイッチ 5個e) 操作スイッチ 10個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式13.無機凝集剤現場操作盤(LCB-D107)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W700×D300×H800×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 3台c) 計装指示計 4台d) 切換スイッチ 3個2-11e) 操作スイッチ 3個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式14.高濃度臭気脱臭ファン現場操作盤(LCB-D108)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W500×D300×H600×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 交流電流計 1台d) 切換スイッチ 1個e) 操作スイッチ 1個f) 押釦スイッチ 2個g) 集合型故障表示窓 1式h)その他必要なもの 1式15.作業用電源盤(LCB-D109A~C)(1)数 量 3面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W500×D300×H600×L1600(4)盤内収納機器(1面当たり)a) 漏電遮断器 3P MCCB 100AF 1台b) 漏電遮断器 2P MCCB 100AF 1台c) スペースヒータ 1式d) 盤内配線 1式e) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品(1面当たり)a) 名称銘板 1式b) 電源灯 2個c)その他必要なもの 1式16.消化汚泥切替弁現場操作盤(LCB-D20)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内スタンド形(3)参考寸法 W500×D300×H600×L1600(4)盤内収納機器a) スペースヒータ 1式2-12b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 操作スイッチ 2個c) 押釦スイッチ 2個d) 集合型故障表示窓 1式e)その他必要なもの 1式17.受入槽汚泥引抜弁操作盤(SB-S101)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 1個c) 押釦スイッチ 6個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式18.破砕ポンプ操作盤(SB-S102)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 2個c) 押釦スイッチ 4個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式19.受入し尿移送先切替弁操作盤(SB-S103)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(3列×4点)(3)参考寸法 W300×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 1個c) 押釦スイッチ 9個d) 表示灯 3個e)その他必要なもの 1式20.汚泥貯留槽撹拌ブロワ操作盤(SB-S104)2-13(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 2個c) 押釦スイッチ 4個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式21.貯留槽し尿受入弁操作盤(SB-S105)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 押釦スイッチ 6個c) 表示灯 2個d)その他必要なもの 1式22.貯留槽し尿引抜弁操作盤(SB-S106)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 押釦スイッチ 6個c) 表示灯 2個d)その他必要なもの 1式23.貯留し尿移送ポンプ操作盤(SB-S107)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 2個c) 押釦スイッチ 4個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式24.空気圧縮機操作盤(SB-S108)(1)数 量 1面2-14(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 1個c) 押釦スイッチ 4個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式25.床排水ポンプ操作盤(SB-S109)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(2列×4点)(3)参考寸法 W210×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 2個c) 押釦スイッチ 4個d) 表示灯 2個e)その他必要なもの 1式26.低濃度臭気脱臭ファン操作盤(SB-S110)(1)数 量 1面(2)形 式 スイッチボックス(1列×4点)(3)参考寸法 W100×D110×H350×L1500(4)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 切換スイッチ 1個c) 押釦スイッチ 2個d) 表示灯 1個e)その他必要なもの 1式2-15第3節 計装設備1.し尿受入・脱水機棟計装盤(SD-KP)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形

(3)参考寸法 W1000×D800×H2300(4)盤内収納機器a) 計装電源装置 1式b) 分電装置 1式c) 警報設定器 1式d) VF変換器 1式e) スペースヒータ 1式f) 盤内灯 1式g) 盤内配線 1式h) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 計装指示計 33個c) ワンループコントローラ 1個d) 積算計 11個e) その他必要なもの 1式2.し尿受入槽液位(1)数 量 2組(2)形 式 圧力式(3)仕 様(1組当たり)a) 圧力伝送器 1台b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事3.貯留槽液位(1)数 量 2組(2)形 式 圧力式(3)仕 様(1組当たり)a) 圧力伝送器 1台b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事4.し尿・浄化槽汚泥移送量(1)数 量 1組2-16(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 100A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。5.消化汚泥流量(1)数 量 1組(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 200A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。6.汚泥貯留槽液位(1)数 量 2組(2)形 式 圧力式(3)仕 様(1組当たり)a) 圧力伝送器 1台b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事7.汚泥供給量(1)数 量 1組(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 100A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式2-17(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。8.汚泥供給濃度(1)数 量 1組(2)形 式 レーザー光式濃度計(3)口 径 150A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項濃度計検出器の据付は、機械工事にて行う。9.高分子凝集剤貯留タンク液位(1)数 量 2組(2)形 式 圧力式(3)仕 様(1組当たり)a) 圧力伝送器 1台b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事10.高分子凝集剤供給量(1)数 量 1組(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 50A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。11.無機凝集剤貯留タンク液位(1)数 量 1組(2)形 式 圧力式(3)仕 様a) 圧力伝送器 1台2-18b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事12.無機凝集剤注入量(1)数 量 1組(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 20A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。13.分離液貯留槽液位(1)数 量 2組(2)形 式 圧力式(3)仕 様(1組当たり)a) 圧力伝送器 1台b) その他必要なもの 1式(4)特記事項洗浄短管、仕切弁は別途工事14.分離液移送量(1)数 量 1組(2)形 式 電磁式流量計(3)口 径 150A(4)仕 様a) 検出器 1台b) 変換器 1台c) 専用ケーブル 1式d) ルーズ短管 1式e) その他必要なもの 1式(5)特記事項流量計検出器の据付は、機械工事にて行う。15.現場監視操作盤(KP) 機能増設(1)数 量 1式(2)機能増設内容貯留し尿移送ポンプの運転制御に必要な警報信号出力のための機能増設を行う。2-19・出力信号濃縮汚泥貯留槽 H2-20第4節 監視制御設備1.し尿受入・脱水棟コントローラ盤(PCS-SD)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W800×D800×H2300(4)盤内収納機器a) 統合コントローラ 1台b) 電源装置 1台c) スペースヒータ 1式d) 盤内灯 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(5)入出力点数(参考)DI:約167点、DO:約24点、AI:約19点、AO:約5点PI:約8点(6)特記事項本コントローラは既設データサーバと伝送接続できる機能を有し、既設制御LANに接続を行うものとする。なお、し尿受入施設については、し尿・消化槽汚泥移送量の取り込みのみを行い、その他機器、計測信号の取り込みは行わない。2.中央監視制御装置 機能増設(1)数 量 1式(2)機器構成a)LCD監視制御装置(LCD-1,2)b)ゲートウェイ制御盤(GW-I/O,SQC)(3)機能増設内容a)LCD監視制御装置(LCD-1,2)し尿受入・脱水機棟の建設に伴う脱水設備の新設による、信号点数の追加を行う。また、設備の追加による画面追加を行う。・追加点数DI:約168点 DO:約14点、AI:約19点 AO:約-点PI:約8点・追加画面フロー画面 約4枚帳票画面 約9枚・変更画面フロー画面 約2枚b)ゲートウェイ制御盤(GW-I/O,SQC)2-21し尿受入・脱水機棟の建設に伴う脱水設備の新設による、信号点数の追加を行う。・追加点数DI:約168点 DO:約14点、AI:約19点 AO:約-点PI:約8点(4)特記事項し尿受入施設については、し尿・消化槽汚泥移送量の取り込みのみを行い、その他機器、計測信号の取り込みは行わない。3.し尿受入施設監視盤(S-K)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内自立形(3)参考寸法 W800×D800×H2300(4)盤内収納機器a) 補助継電器類 1式b) 表示灯 1式c) デジタル表示器 1式d) スペースヒータ 1式e) 盤内灯 1式f) 盤内配線 1式g) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) シルクスクリーン 1式c) その他必要なもの 1式(6)特記事項シルクスクリーンにし尿受入施設の概略フローを表示し、施設機器の状態故障を表示し、計測信号についてもデジタル表示を行う。表示内容の詳細については、打ち合わせにて決定する。

4.ミニUPS(UPS)(1)数 量 1台(2)容 量 3kVA(3)補償時間 10分(4)仕 様 常時インバータ給電方式メンテナンスバイパス付(5)その他必要なもの 1式5.電源分岐盤(DB)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内壁掛形(3)参考寸法 W800×D500×H900(4)盤内収納機器2-22a) 配線用遮断器 2P MCCB 100AF 1台b) 配線用遮断器 2P MCCB 50AF 4台c) 盤内配線 1式d) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電源表示灯 1個c) その他必要なもの 1式(6)設置場所 し尿受入・脱水機棟3階電気室6.分電盤(DB-1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内壁掛形(3)参考寸法 W800×D500×H900(4)盤内収納機器a) 配線用遮断器 2P MCCB 50AF 5台b) 盤内配線 1式c) その他必要なもの 1式(5)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) 電源表示灯 1個c) その他必要なもの 1式(6)設置場所 管理棟1階監視室7.非常通報装置(1)数 量 1台(2)形 式 ブラウザ機能付き(3)参考寸法 W210×D100×H150(4)信号項目 AI:1点8.ITVカメラ(1)数 量 2台(2)形 式 ネットワークカメラ(3)仕様a) 電源、消費電力 AC24V、約55Wb) 仕様環境 -30℃~60℃c) 撮像素子 約1/2.8型MOSセンサー/約210万画素d) 走査面積 5.57mm×3.13mme) 映像信号 NTSC方式f) 最低照度 0.015lx(カラー)g) 防水性 防雨型(JIS C0920)保護等級 IP66(IEC60529)h) ズーム比 40倍(光学)2-23i) 旋回 水平:360° 垂直:180°j) 解像度 2メガピクセル(16:9)3メガピクセル(4:3)(4)付属品a) 取付金具 1式b) その他必要なもの 1式9.し尿受入施設ITVカメラ補機盤(1)(ITV-TB1)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内壁掛形(3)参考寸法 W500×D300×H500(4)設置場所 し尿脱水機棟電気室(5)盤内収納機器a) 配線用遮断器 1式b) AC/DCメディアコンバータ 1式c) メディアコンバータ 1式d) PoEハブ 1式e) 盤内配線 1式f) その他必要なもの 1式(6)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) その他必要なもの 1式10.し尿受入施設ITVカメラ補機盤(2)(ITV-TB2)(1)数 量 1面(2)形 式 屋内壁掛形(3)参考寸法 W500×D300×H600(4)設置場所 管理棟監視室(5)盤内収納機器a) 配線用遮断器 1式b) AC/DCメディアコンバータ 1式c) メディアコンバータ 1式d) スイッチングハブ 1式e) ネットワークビデオレコーダー 1式f) 盤内配線 1式g) その他必要なもの 1式(6)盤面取付品a) 名称銘板 1式b) その他必要なもの 1式11.し尿受入施設ITV用PC(1)数 量 1式(2)形 式 ノートPC2-24(3)仕様a) OS Windows10以上b) CPU インテルCore i5-1235U プロセッサc) メモリ 8GB以上d) ディスプレイ 15.6型ワイド程度FHD広視野角e) SSD 256GB SSDf) 最低照度 0.015lx(カラー)g) 防水性 防雨型(JIS C0920)保護等級 IP66(IEC60529)h) ズーム比 40倍(光学)i) 旋回 水平:360° 垂直:180°j) 解像度 2メガピクセル(16:9)3メガピクセル(4:3)(4)付属品a) OA卓 1式b) 椅子 1式c) その他必要なもの 1式3-1第3章 試験および検査第1節 一般事項1. 試 験機器材料の製作完了後、製作工場において本市立ち会いのもとに下記試験および検査を行う。(1) JIS等に定められた試験法のあるものはそれに従うこと。(2) 形状寸法検査(製作材料、加工および組立の精度等)(3) 塗装検査(色見本による比較および指定色の確認)(4) 性能試験(5) 動作試験(6) その他本市必要と認めた試験立会い試験の際は、以下のものを用意すること。・ 塗装色見本(マンセル)・ 磁石(盤材質確認のため)・ ノギス(板厚確認のため)・ 試験用器具一覧(有効期限内であることがわかるもの)社内試験成績書には、以下のものを添付すること。・ 試験用器具の校正記録・ 使用鋼材のミルシート・ 試験実施状況写真2. 現場試験機器材料の据付および配線工事完了後、下記の現場試験を行うこと。なお、試験成績表を本市提出すること。(1) 導通試験電線の断線および誤接続などの有無を検査すること。(2) 絶縁試験各屋内外配線及び機器に対する絶縁抵抗測定を行うこと。3. 雑則(1) 試験用器具および試験に必要な一切のものおよびこれに要する消耗品は、すべて請負者負担とする。(2) 試験方法その他試験の詳細については、その都度本市員と協議して決定すること。3-2第2節 機器の試験1. 各種機器各々の規格に準拠して下記の項目について行う。(1) 構造点検(2) 性能点検(3) 操作試験(4) その他係員の指示する項目第3節 現地試験1. 据付完了して機器について所要の性能を満足している事を、末端の機器より信号を与えて試験すること。2. 他設備工事との機器の良好な動作および機能的関連等を確認する試験を行うこと。4-1第4章 運転操作方案第1節 共通事項本工事の運転操作方案は、標準的な機器の運転操作の概要を示しているものであり、詳細については、打ち合わせによって決定する。LCD切 入ANDOR×1(中央)設 備 名 称 高度処理棟受変電設備 負荷容量 ―機 器 名 称 し尿脱水機棟一次遮断器 既設 ―台 今回 1台 全体 1台COS現場 中央×1CS切 入×1(現場)OROR遮断器切 入NOT・地絡でない。

・変圧器温度上昇でない。

遮断器切 入ORNOTANDOROR×1 ×1切 入 切 入CS LCD×1COS現場 中央(現場) (中央)設 備 名 称 し尿受入脱水機棟受変電設備 負荷容量 ―機 器 名 称 変圧器二次遮断器 既設 ―台 今回 1台 全体 1台4 - 6変圧器二次遮断器現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR故障・異常表示切-入 操作SW 〇〇運転操作現場-中央 切替SW〇入運転・状態表示〇切 〇電気室中央 〇現場中央管理室備考高低圧盤監視盤 LCDLCB C/C項 目停止条件4 - 7別途機械設備の受入し尿移送フローによる自動運転ANDORNOTAND・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・過トルクでない。

引抜弁閉 停止 開×1BS閉 停止 開×2SS手動 自動(現場)設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 受入槽汚泥引抜弁 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 8受入槽汚泥引抜弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PRT故障過負荷運転・状態表示〇 〇全開停止全閉過トルク備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件監視盤 LCD電気室 中央管理室手動自動〇 〇〇閉-停止-開 押釦SW 〇故障・異常表示〇 〇T運転操作手動-自動 セレクトSW〇 〇4 - 9(現場)SS手動 自動×1×2設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 11 kW機 器 名 称 破砕ポンプ 既設 -台 今回 2(1)台 全体 2(1)台・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・受入槽液位低でない。

・引抜弁いずれか開。

NOT停止 運転粉砕ポンプSSNO.1 NO.2×1ANDOR別途機械設備の受入し尿移送フローによる自動運転及び受入槽水位による自動運転BS停止 運転4 - 10破砕ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR停止 〇制御盤備考 項 目中央管理室停止条件監視盤 LCD電気室NO.1自動手動高低圧盤LCB運転NO.2〇〇 〇運転操作手動-自動 セレクトSW運転・状態表示セレクトSW NO.1-NO.2〇 〇 〇停止-運転 押釦SW故障・異常表示故障 〇 〇過負荷 T 〇4 - 11×3(現場)SS手動 自動×1BS閉 停止 開設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 受入し尿移送先切替弁 既設 -台 今回 3台 全体 3台別途機械設備の受入し尿移送フローによる自動運転ANDORNOTAND引抜弁閉 停止 開・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・過トルクでない。

・受入槽液位高でない。

(受入槽用)・し渣除却装置故障でない。

4 - 12受入し尿移送先切替弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇 〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室自動手動全開 〇運転・状態表示停止〇全閉 〇 〇運転操作手動-自動 セレクトSW閉-停止-開 押釦SW 〇〇故障・異常表示故障 〇 〇過負荷 T過トルク T4 - 13設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 2.2 kW機 器 名 称 汚泥貯留槽撹拌ブロワ 既設 -台 今回 2(1)台 全体 2(1)台(現場)自動SS手動×1BS SS停止 運転 NO.1 NO.2×1ANDORNOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・貯留槽液位低でない。

撹拌ブロワ停止 運転貯留槽水位による自動運転×24 - 14汚泥貯留槽撹拌ブロワ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室自動手動NO.2運転 〇NO.1運転・状態表示停止 〇 〇〇停止-運転 押釦SW 〇NO.1-NO.2 セレクトSW 〇手動-自動 セレクトSW運転操作 故障・異常表示故障 〇過負荷 T〇4 - 15・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・貯留槽液位高でない。

受入弁閉 停止 開(現場)BS閉 停止 開×2ANDORNOTAND設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 貯留槽し尿受入弁 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 16貯留槽し尿受入弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室停止〇 全開 〇全閉 〇運転・状態表示〇運転操作閉-停止-開 押釦SW 〇故障・異常表示故障 〇 〇過負荷 T4 - 17・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・過トルクでない。

・貯留槽液位低でない。

引抜弁閉 停止 開(現場)BS閉 停止 開×2ANDORNOTAND設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 貯留槽し尿引抜弁 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 18貯留槽し尿引抜弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇 〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室停止〇 全開 〇全閉 〇運転・状態表示〇運転操作閉-停止-開 押釦SW 〇故障・異常表示故障 〇 〇過負荷 T過トルク T4 - 19停止 運転停止 運転×2し尿・浄化槽汚泥移送量による自動運転ANDORNOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・濃縮汚泥貯留槽液位高でない。

・引抜弁いずれか開。

移送ポンプSS手動 自動×1SSNO.1 NO.2×1BS設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 2.2 kW機 器 名 称 貯留し尿移送ポンプ 既設 -台 今回 2(1)台 全体 2(1)台(現場)4 - 20貯留し尿移送ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇 〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室手動自動NO.1運転・状態表示NO.2運転 〇停止 〇〇NO.1-NO.2 セレクトSW 〇手動-自動 セレクトSW 〇停止-運転 押釦SW 〇運転操作過負荷 T〇 故障 〇地絡 TVVVF故障 〇〇故障・異常表示濃縮汚泥貯留槽液位高〇4 - 21ANDORORAND×1NOT除湿器停止 運転×1空気槽圧力による自動運転圧縮機停止 運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)停止 運転(現場)SS手動 自動×1BS BS停止 運転設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 0.75/0.4 kW機 器 名 称 空冷圧縮機/除湿器 既設 -台 今回 1/1台 全体 1/1台4 - 22空冷圧縮機/除湿器現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇LCD運転操作T故障・異常表示故障 〇 〇過負荷停止-運転 押釦SW 〇手動-自動 セレクトSW 〇運転 〇運転・状態表示停止 〇 〇〇自動手動中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室監視盤4 - 23設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 3.7 kW機 器 名 称 床排水ポンプ 既設 -台 今回 2(1)台 全体 2(1)台(現場)SS手動 自動×1SSNO.1 NO.2ANDNOTOR停止 運転排水ポンプ×1BS停止 運転×2排水ピット水位による自動運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR,51G)・排水ピット水位低でない。

4 - 24床排水ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇 〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室手動自動NO.1運転・状態表示NO.2運転 〇停止 〇 〇〇〇NO.1-NO.2 セレクトSW 〇手動-自動 セレクトSW 〇停止-運転 押釦SW運転操作〇 故障 〇地絡 T過負荷 T排水ピット液位高 〇故障・異常表示4 - 25設 備 名 称 し尿受入設備 負荷容量 3.7 kW機 器 名 称 低濃度臭気脱臭ファン 既設 -台 今回 1台 全体 1台(現場)SS手動 自動×1BS停止 運転×124Hタイマーによる自動運転ORANDNOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)停止 運転脱臭ファン4 - 26低濃度臭気脱臭ファン現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR監視盤 LCD〇中央管理室備考高低圧盤LCB 制御盤項 目停止条件電気室手動自動運転 〇運転・状態表示停止 〇 〇〇停止-運転 押釦SW 〇運転操作手動-自動 セレクトSW 〇故障・異常表示故障 〇過負荷 T〇4 - 27破砕機停止 運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)NOTORAND(現場)COS手動 自動×1CS停止 運転×124Hタイマーによる自動運転設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 3.7 kW機 器 名 称 汚泥破砕機 既設 -台 今回 1台 全体 1台4 - 28汚泥破砕機現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR過負荷 T 〇 〇 〇故障・異常表示故障停止-運転 操作SW 〇運転操作手動-自動 切替SW 〇〇 〇〇 運転 〇運転・状態表示停止停止条件電気室手動自動中央管理室備考高低圧盤監視盤 LCDLCB C/C項 目4 - 29・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・過トルクでない。

・汚泥貯留槽液位高でない。

閉 停止開CS(中央)LCD閉 停止 開×2OR開切替弁(現場)COS現場 中央×2閉 停止×2ORORANDORNOTAND設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 汚泥貯留槽切替弁 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 30汚泥貯留槽切替弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇 T 〇〇 〇 〇〇 〇〇 〇 〇故障・異常表示T運転操作現場-中央〇 閉-停止-開 操作SW 〇〇〇〇現場中央運転・状態表示〇〇〇電気室 中央管理室〇備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件監視盤 LCD故障過負荷汚泥貯留槽液位異常高全開停止全閉開動作中閉動作中過トルク切替SW4 - 3124Hタイマーによる自動運転ANDORNOT撹拌機停止 運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・汚泥貯留槽液位低でない。

(現場)COS手動 自動×2CS停止 運転×2設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 2.8 kW機 器 名 称 消化汚泥貯留槽撹拌機 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 32消化汚泥貯留槽撹拌機現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇〇 〇 〇 〇故障・異常表示T汚泥貯留槽液位異常低運転操作手動-自動 切替SW 〇運転・状態表示停止-運転 操作SW 〇〇 〇〇 〇自動手動中央管理室備考高低圧盤LCB C/C電気室故障過負荷監視盤 LCD運転停止項 目停止条件4 - 33脱水機に連動運転引抜弁閉 停止 開・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・過トルクでない。

NOTANDORAND×2COS閉 停止 開×2COS単独 連動(現場)設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 汚泥引抜弁 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 34汚泥引抜弁現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇〇 〇 汚泥貯留槽液位異常低 〇過負荷 T 〇過トルク T 〇〇 〇故障故障・異常表示 運転操作単独-連動 切替SW閉-停止-開 切替SW 〇〇閉動作中 〇全閉 〇開動作中 〇〇 〇 全開 〇運転・状態表示停止 〇 〇 〇電気室単独連動監視盤 LCD中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件4 - 35NOT脱水機に連動運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・VVVF故障でない。

・汚泥貯留槽液位低でない。

×45号 予備COSCS停止 運転供給ポンプ停止 運転×4×1ANDOR NOT(現場)COS単独 連動×4VR減速 増速6号 7号設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 5.5 kW機 器 名 称 汚泥供給ポンプ 既設 -台 今回 2台 全体 4(1)台4 - 36汚泥供給ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR故障過負荷 〇7号 〇〇 〇故障・異常表示〇 T 〇VVVF故障 T 〇 〇5号-6号-7号-予備 切替SW減速-増速 ボリュームSW 〇停止-運転 〇運転操作単独-連動 切替SW 〇運転・状態表示〇〇 〇 〇〇 〇 〇〇 〇 〇中央管理室備考高低圧盤LCB C/C〇電気室〇監視盤 LCD 項 目停止条件連動単独増速減速運転停止5号6号予備汚泥貯留槽液位異常低操作SW4 - 37寸逆 停止 運転コンベヤAND・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・過トルクでない。

・ホッパ満杯でない。

ORNOTAND脱水機に連動運転×1寸逆 停止 運転CS×1COS単独 連動(現場)設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 1.5 kW機 器 名 称 汚泥移送コンベヤ 既設 -台 今回 1台 全体 1台4 - 38汚泥移送コンベヤ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PRホッパ満杯 〇 〇〇 〇 過負荷 T 〇故障・異常表示故障運転操作単独-連動 切替SW 〇寸逆-停止-運転 操作SW 〇寸逆 〇〇 運転 〇 〇運転・状態表示停止 〇 〇 〇電気室単独連動監視盤 LCD中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件4 - 39撹拌機停止 運転NOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・分離液貯留槽液位低でない。

ORAND24Hタイマーによる自動運転×2停止 運転CS×2COS手動 自動(現場)設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 2.8 kW機 器 名 称 分離液貯留槽撹拌機 既設 -台 今回 2台 全体 2台4 - 40分離液貯留槽撹拌機現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇 分離液貯留槽液位異常低 〇故障・異常表示〇 〇 過負荷 T 〇故障停止-運転 操作SW 〇運転操作手動-自動 切替SW 〇〇 運転 〇 〇運転・状態表示停止 〇 〇 〇電気室手動自動監視盤 LCD中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件4 - 41COSNO.1 NO.2×1移送ポンプ停止 運転NOTORAND分離液貯留槽液位による自動運転・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・分離液貯留槽液位低でない。

×2停止 運転CS×1COS手動 自動(現場)設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 7.5 kW機 器 名 称 分離液移送ポンプ 既設 -台 今回 2(1)台 全体 2(1)台4 - 42分離液移送ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇 分離液貯留槽液位異常低 〇〇故障・異常表示〇故障停止-運転 操作SWNO.1-NO.2 切替SW 〇運転操作手動-自動 切替SW 〇〇過負荷 T 〇運転 〇 〇停止 〇 〇〇 〇NO.1運転・状態表示NO.2電気室手動自動監視盤 LCD中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件4 - 43設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 0.2 kW機 器 名 称 高分子凝集剤溶解タンク 既設 -台 今回 2台 全体 2台(現場)CS閉 開 閉 開CS薬品溶解フローによる自動運転ANDORNOT撹拌機停止 運転COS手動 自動運転×2×2引抜弁閉 開・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・高分子凝集剤溶解タンク 液位低でない。

給水弁閉 開×2 ×2CS停止4 - 44高分子凝集剤溶解タンク現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件電気室監視盤手動自動運転 〇 〇運転・状態表示停止 〇 〇 〇 〇全開 〇全閉 〇〇 〇停止-運転 操作SW 〇手動-自動 切替SW閉-開 〇運転操作〇〇 過負荷 T 〇 〇〇 〇 高分子凝集剤溶解タンク液位異常低 〇故障・異常表示故障LCD〇4 - 45設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 0.75/1.5 kW機 器 名 称 脱水機用薬品供給ポンプ 既設 -台 今回 1/1台 全体 2/2(1)台(現場)COS単独 連動×45号 6号 7号 予備COS×1減速 増速 停止 運転VR CS×4 ×4脱水機に連動運転ANDORNOT停止 運転供給ポンプ・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・VVVF故障でない。

・高分子凝集剤溶解タンク 液位低でない。

4 - 46脱水機用薬品供給ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件電気室監視盤単独連動増速運転・状態表示5号減速運転 〇 〇〇 停止 〇 〇〇6号 〇〇 〇〇 〇予備7号 〇〇 〇〇単独-連動 切替SW 〇停止-運転 操作SW 〇減速-増速 ボリュームSW5号-6号-7号-予備 切替SW 〇運転操作故障VVVF故障 〇〇 〇 過負荷 T 〇〇 〇 〇故障・異常表示高分子凝集剤溶解タンク液位異常低LCD4 - 47設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 0.4 kW機 器 名 称 無機凝集剤供給ポンプ 既設 -台 今回 1台 全体 3台(現場)COS単独 連動×3CS停止 運転×3脱水機に連動運転ANDOR停止 運転注入ポンプNOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)・無機凝集剤タンク液位低でない。

4 - 48無機凝集剤供給ポンプ現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR中央管理室備考高低圧盤LCB C/C項 目停止条件電気室監視盤単独連動運転 〇運転・状態表示停止 〇 〇 〇運転操作単独-連動 切替SW 〇停止-運転 操作SW 〇過負荷 T 〇故障無機凝集剤タンク液位異常低 〇〇 〇故障・異常表示〇LCD4 - 49設 備 名 称 脱水機設備 負荷容量 5.5 kW機 器 名 称 高濃度臭気脱臭ファン 既設 -台 今回 1台 全体 1台(現場)手動 自動×1COS停止 運転CS×124Hタイマーによる自動運転ANDORNOT・保護RY動作中でない。

(MCCB,THR)停止 運転脱臭ファン4 - 50高濃度臭気脱臭ファン現場CPUFI LI 表示 故障 操作 PR〇 〇中央管理室備考 監視盤 LCD高低圧盤LCB C/C項 目停止条件電気室手動〇 自動運転 〇運転・状態表示停止 〇運転操作手動-自動 切替SW 〇停止-運転 操作SW 〇故障過負荷 T 〇 〇故障・異常表示〇4 - 51

名護市し尿受入施設電気設備工事 位置図名護市し尿受入施設電気設備工事 【 港 地内 】名護市民会館名護漁港名護市役所今回工事箇所名護市下水処理場内

名 護 市 工 務 課名護市し尿受入施設電気設備工事詳細設計図(電気設備)令和 5年 7月図面番号 縮 尺 図面番号 縮 尺PE-1 一般平面図 1/300 PE-40 配線系統図(5)(今回) NONPE-2 高度処理棟及びし尿受入・脱水機棟単線結線図 NON PE-41 配線系統図(6)(今回) NONPE-3 システム構成図 NON PE-42 接地系統図(今回) NONPE-4 し尿受入設備計装フローシート NONPE-5 汚泥脱水設備計装フローシート NONPE-6 脱水機設備コントロールセンタ単線結線図 NONPE-7 NO.3汚泥消化設備コントロールセンタ単線結線図 NONPE-8 し尿・受入施設動力制御盤単線結線図 NONPE-9 貯留し尿移送ポンプVVVF盤単線結線図・外形図 1/10PE-10 し尿受入・脱水機棟受変電設備外形図 1/20PE-11 高度処理用主変圧器一次盤外形図 1/20PE-12 脱水機設備コントロールセンタ・補助継電器盤外形図 1/20PE-13 NO.3汚泥消化設備コントロールセンタ・補助継電器盤外形図 1/20PE-14 し尿受入施設動力制御盤外形図 1/20PE-15 現場操作盤一覧表(1) NONPE-16 現場操作盤一覧表(2) NONPE-17 現場操作盤一覧表(3) NONPE-18 制御電源装置単線結線図・外形図 1/20PE-19 無停電電源装置単線結線図 NONPE-20 監視制御設備外形図 1/20PE-21 し尿受入・脱水設備監視設備外形図 1/10,1/20PE-22 し尿受入施設監視盤外形図 1/20PE-23 受入施設ITVシステム構成図 NONPE-24 全体平面図(今回) 1/300PE-25 し尿受入脱水機棟地下1階平面図(今回) 1/100PE-26 し尿受入脱水機棟1階平面図(今回) 1/100PE-27 し尿受入脱水機棟2階・3階平面図(今回) 1/100PE-28 し尿受入脱水機棟断面図(1)(今回) 1/100PE-29 し尿受入脱水機棟断面図(2)(今回) 1/100PE-30 し尿受入脱水機棟断面図(3)(今回) 1/100PE-31 高度処理棟1階・2階電気室平面図(今回) 1/100PE-32 管理棟地下1階平面図(今回) 1/100PE-33 管理棟1階平面図(今回) 1/100PE-34 管廊平面図(今回) 1/100PE-35 管理棟2階電気室平面図(今回) 1/100PE-36 配線系統図(1)(今回) NONPE-37 配線系統図(2)(今回) NONPE-38 配線系統図(3)(今回) NONPE-39 配線系統図(4)(今回) NON図 面 リ ス ト 図 面 名 称 図 面 名 称C D B A6,000 8,000 8,00022,000

費目 工種 種別 細別 単位 数量 単位 数量本工事費電気設備工機 器 費 式 1 式 1計直接工事費 式 1 式 1計直接工事費間接工事費共通仮設費(率) 式 1 式 1準備費 式 1 式 1役務費 式 1 式 1小計[共通仮設費]現場管理費 式 1 式 1小計[現場管理費]据付(技術者)間接費 式 1 式 1据付(機器)間接費 式 1 式 1小計[据付間接費]計間接工事費据付工事原価設計技術費設計技術費 式 1 式 1計計(工事原価)一般管理費等一般管理費等 式 1 式 1計工事価格消費税相当額工事費名護市し尿受入施設電気設備工事し尿受入施設(前処理) 公共下水道し尿受入施設公共下水道