入札情報は以下の通りです。

件名【注意事項あり】おきなわ工芸の杜の機器調達にかかる一般競争入札について(木製工芸器具 一式)
公示日または更新日2022 年 1 月 26 日
組織沖縄県
取得日2022 年 1 月 26 日 19:08:37

公告内容

一式14時00分入 札 説 明 書沖縄県が発注する物品等の調達契約に係る一般競争入札公告に基づく一般競争入札(以下「入札」という。)については、関係法令に定めるほか、この入札説明書による。入札に参加する者(以下「入札参加者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項は、下記のとおりである。

1 公告日 令和4年1月26日(水)2 入札に付する事項(1) 購入物品及び数量 木製工芸器具 (2) 納入期限 令和4年3月18日(金) (3) 納入場所 おきなわ工芸の杜 〒901-0241 豊見城市字豊見城1114番1入札に参加予定の者は、一般競争入札参加申込書を申込期間内に次の場所に提出すること。(郵送の場合は、書留郵便による。ただし、不備等がある場合、申込期間内に補正しなければならない。)入札参加資格の有無については、申込書確認の上申請人に通知することとする。

(1) 申込場所 沖縄県商工労働部ものづくり振興課 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(北側) 電話番号098-866-2337 (2) 申込期間 公告日から令和4年2月3日(木)まで 受付時間 午前8時30分から午後5時まで(土曜日、日曜日及び休日を除く。)※郵送の場合令和4年2月3日(木)午後5時までに必着3 開札日時及び場所 (1) 開札年月日 令和4年2月10日(木) (2) 開札場所 沖縄県庁商工労働部ものづくり振興課 執務室 ※入札参加者の立ち会いはありません。

〒901-0214 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 電話番号098-866-2337 (3) 入札方法は郵送によるものとし、入札書の提出方法及び提出期限は下記のとおりとする。

○簡易書留郵便により、令和4年2月9日(水)17時までに沖縄県商工労働部ものづくり振興課に必着。

(4) 入札書等の郵送は、次の方法により二重封筒とすること。

ア 内封筒には入札書を入れ、封かんのうえ、開札日、購入物品名、氏名(法人の場合はその名称)など必要事項を記載すること。なお、代理人が入札書を記載し押印する場合は、委任状も同封すること。

イ 外封筒には、入札書を入れた内封筒{14の(2)の再度入札分も含む}、一般競争入札参加資格確認通知書の写しを入れ、封かんのうえ、提出すること。

4 入札に参加する者に必要な資格等 (1) 入札参加者資格 次の要件を全て満たす者ア 県が発注する物品の製造、買入れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に関する規程(昭和47年 沖縄県競争入札参加者名告示第69号)に基づく名簿に登録された者であること。

イ 購入物品に関し、点検整備の体制及び部品等の供給体制が確立されており、かつ、故障時の障害を速 やかに復旧させるための対応ができる者であること。

(2) 上記要件を満たすことを証明する書類を提出期限までに沖縄県商工労働部ものづくり振興課に提出 すること。

提出期限:令和4年2月3日(木)まで (3) その他の入札参加条件 ア 仕様書に記載する物品を納入できることを一般競争入札参加申込書と一緒に提出すること。

イ 購入物品の検査及び修理を行う設備を日本国内に有する者であること。

5 入札の無効 次の入札は、無効とする。

(1) 入札参加資格のない者がした入札 (2) 入札者に求められる事項を履行しなかった者が行った入札 (3) 同一人が同一事項についてした2通以上の入札 (4) 2人以上の者から委託を受けた者がした入札 (5) 入札書の表記金額を訂正した入札 (6) 入札書の表記金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱し、又は不明な入札 (7) 入札条件に違反した入札 (8) 連合その他不正の行為があった入札 (9) 入札保証金が所定の金額に達しない者が行った入札令和4年2月4日(金) (3) 開札は、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせて行うものとする。

6 審査結果通知 令和4年2月3日(木) ~7 入札保証金の額 (1) 入札保証金の額は、入札に参加しようとする者が見積る契約金額(消費税込み)の100分の5以上とする。

(2) 入札保証金は、一括して納付することとし、その額は、再度入札の場合も想定して不足とならないように すること。

8 入札保証金の納付方法沖縄県商工労働部ものづくり振興課の発行する納付書により現金を金融機関で納付し、領収書の写しを入札書と同時に提出することとする。納付書の発行を希望する者は、沖縄県商工労働部ものづくり振興課に入札保証金納付書発行依頼書を提出すること。

提出期限:令和4年2月3日(木)まで9 入札保証金納付期間 納付書を交付した日から令和4年2月9日(水)まで10 入札保証金の免除入札保証金は、次のいずれかに該当するときは、その全部又は一部の免除を受けることができる。免除を受ける者は、下記の内容を証明する書類を提出期限までに沖縄県商工労働部ものづくり振興課に提出すること。

提出期限:令和4年2月3日(木)までなお、入札保証金の免除を受けた落札者が契約を結ばない場合は、損害賠償金として、落札金額に消費税及び地方消費税を加えた額の100分の5を県に納付しなければならない。

(1) 保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結し、その証書を提出する場合。

(2) 国(独立行政法人、公社及び公団を含む。)又は沖縄県若しくは沖縄県以外の地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を締結した実績を有し、これらのうち過去2箇年の間に履行期限が到来した2以上の契約を全て誠実に履行したものについて、その者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認められるとき。

11 入札保証金の還付入札保証金は原則として落札決定後に還付する。ただし、落札者の入札保証金は契約保証金に充当することができる。

12 入札保証金の不還付落札者が落札決定の日から7日以内に契約を締結しないときは、その落札は無効とし、入札保証金は沖縄県に帰属するものとする。

13 落札者の決定の方法 (1) 有効な入札書を提出した者で、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者 とする。

(2) 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札事務に関係のない職員に くじを引かせるものとする。

14 落札者がいない場合の措置(1) 開札をした場合において落札者がいない場合は、同封されている再度入札分の開札を行う。

再度の入札分の開札は直ちにその場で行い、再度の入札は2回までとする。

(2) 郵送での入札書の提出にあたり、再度入札分の入札書(2回分:入札書を入れた内封筒に「再」 「再々」と記載すること)も同封すること。これがない場合、再度入札は辞退として取り扱う。

(3) 2回再度入札に付しても落札者がいない場合は、最低価格を入札した者と随意契約の方法により契約 を締結することができる。(地方自治法施行令第167条の2第1項8号)15 契約の成立要件 この入札に係る契約については、落札後に契約を締結するものとする。

16 現場説明会等 (1) 現場説明会:実施しない。

(2) 現場確認:沖縄県商工労働部ものづくり振興課と日時等を調整した上で確認可能。

現場または図面の確認を希望するものは、期限までに沖縄県商工労働部ものづくり振興課に直接お 問合せください。

問い合わせ期限:令和4年2月3日(木)https://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/shoko/index.html17 入札説明書の内容についての質問受付及び回答(1) 質問は、文書(第3号様式)により行うものとし、メールによる方法のみで受け付ける。

なお、文書には回答を受ける担当窓口の部署、氏名、電話番号及びメールアドレスを併記すること。

① メールの送付先:aa055301@pref.okinawa.lg.jp ② 質問の受付期間:令和4年2月3日(木) 17時まで (2) 質問に対する回答は、次のとおり閲覧に供する。

① 閲覧場所:沖縄県商工労働部ものづくり振興課のホームページ ② 回答日:質問を受けた日から令和4年2月4日(金) までに回答する。

③ 閲覧期間:回答日から令和4年2月9日(水) まで

木製工芸器具 一式名称 数量1 糊置き台 22 漆乾燥庫(引き戸) 53 漆乾燥庫(開き戸) 2仕様及び設置に伴う条件等(全機器共通)○仕様の確認、検査について1 確認入札参加資格申請時に、素材、外観と構造を示す見取り図を提出すること。

見取り図は任意の書式でよい。

2 検査納入時に機能が十分であるか、工芸振興センターの職員による検査を受けること。

検査による不具合が発見された場合はこれを改善すること。

○導入作業全般に関すること1 場所 おきなわ工芸の杜の指定の場所とする。

2 納入作業担当者の立ち会いのもと、経路、通路の確保など必要な作業を行うこと(破損や汚れを防止する養生など)。

3 設置作業装置の稼働に必要な工事(基礎、電気配線、給排水、吸排気、燃料等)は納入者の責任で行うこと、また、軽微な変更により生ずる作業に対応すること。

4 設置精度機器の利用に係る安全性及び操作性が確保される設置精度を出すこと(水平垂直の確保、固定など必要な精度を適宜確保すること)。

5 破損など 納入者の責により生じた破損などの責任を負うこと(場所や他の物品など)。

6 操作、説明日時、所要時間は沖縄県商工労働部ものづくり振興課と調整の上決定し、必要な経費は受注者が負担すること(本物品の操作、調整および保守方法などの内容)。

7 取扱説明書 本物品の操作、調整および保守などが記載されたものを1部。

○サポート体制に関すること1 無償保証対応 1年。本体および付属品の初期不良に対応可能な機種であること。

2 保守および修理上記期間経過後も、本体及び付属品の保守および修理等について県内技術者が十分に対応できる機種であること。

3 部品供給 耐用年数(7~10年)の間、部品が調達できる機種であること。

4 対応方法 2~3について、依頼から7日以内に対応できる機器であること。

○機器仕様詳細備考本体寸法重量天板脚部(馬脚)天板の連結作業面高さ本体移動備考本体寸法重量素材(本体)扉有効内寸構造(本体)湿度計棚板湿度調整備考本体寸法重量素材(本体)扉有効内寸構造(本体)湿度計棚板湿度調整5)機能幅1100mm×奥行き600mm×高さ1500mm(各以上)漆器の乾燥時、庫内の高湿度(90%)状態において、結露、変色、カビなどが発生しないこと。

長期的に寸法安定する構造であること(外気、埃が入らない、十分な気密性を有し、本体部材の乾燥収縮等による割れ、変形などの欠陥が出ない)。

乾湿球式の温湿度計を1台につき2個付属すること。

漆器を安定的に静置できるものとする。

(棚受け左4段、右各2段、差し板21枚、差し板受け材14本による)下部にステンレスまたは樹脂性の水受け3枚を有すること寸法(約)300mm×60mm×40mm3)数量 24)本体幅1200mm×奥行き700mm×高さ1800mm(各以内)問わず含水率15%以下に乾燥処理されており、適度な吸湿性を有する針葉樹であること。

変形しない木材または合板であること。左1枚、右上下2枚とする。

下部にステンレスまたは樹脂性の水受け3枚を有すること寸法(約)300mm×60mm×40mm漆乾燥庫(開き戸) 仕様1)メーカー 指定なし2)型番 指定なし5)機能幅1100mm×奥行き600mm×高さ1500mm(各以上)漆器の乾燥時、庫内の高湿度(90%)状態において、結露、変色、カビなどが発生しないこと。

長期的に寸法安定する構造であること(外気、埃が入らない、十分な気密性を有し、本体部材の乾燥収縮等による割れ、変形などの欠陥が出ない)。

乾湿球式の温湿度計を1台につき2個付属すること。

漆器を安定的に静置できるもので、6段とする。

(棚受け6段、差し板48枚、差し板受け材12本による)4)本体幅1200mm×奥行き700mm×高さ1800mm(各以内)問わず含水率15%以下に乾燥処理されており、適度な吸湿性を有する針葉樹であること。

変形しない木材または合板であること。2枚引き違いとする。

3)数量 54)本体幅7000mm×奥行き550mm×高さ800mm以内問わず・幅6956mm×幅500mm×厚さ28~30mm。

・ヒバ集成材。長期的に寸法安定する素材、構造であること。

・表面は帯・着尺の型置き作業時に、すれ、引っかけなどにより 布地を傷めない平滑面であり、ウレタンクリアー(120%以上 つや消し)塗装。

・天板を支える強度を有し、1台につき可動式の架台6台とする。

・杉無垢材。必要に応じ積層材も可能とする。

・構造はホゾ組などの木組みを基本とし、揺れがなく長期的に安定する構 造であること。仕上げは角面をとり、平滑で無塗装。

5)機能・2台を連結する際、接合部段差はプラスマイナス0.5mm以下で 調整できること。

アジャスターで高さ調整が可能であることキャスターを有し、作業時に固定できること漆乾燥庫(引き戸) 仕様1)メーカー 指定なし2)型番 指定なし3)数量 2糊置き台 仕様1)メーカー 指定なし2)型番 指定なし

1 入札保証金の額 見積もる契約金額の100分の5以上とします。もし足りない場合、入札は無効となります。

【入札保証金額の例】入札金額 2,000,000円とする場合 見積もる金額は→入札金額2,000,000円+消費税額200,000円=契約額2,200,000円となり、納入すべき入札保証金の額は、契約額2,200,000円×5%=110,000円以上となる。

2 入札保証金の還付 入札保証金は入札終了後に還付します。

ただし、落札者の入札保証金は、納付すべき契約保証金の全額又は一部に充当します。

3 入札保証金の免除 次の(1)又は(2)のいずれかに該当するときは、入札保証金の全部又は一部の納付が免除される。なお、入札保証金の免除を受けた落札者が契約を結ばない場合は、損害賠償金として、落札金額に消費税及び地方消費税を加えた額の100分の5を県に納付しなければならない。

(1) 保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結し、その証書を17時までに提出した場合。

(2) 国(独立行政法人、公社及び公団を含む。以下同じ。)又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を締結した実績を有し、これらのうち過去2箇年の間に履行期限が到来した二以上の契約を全て誠実に履行したことを証明する書類(様式3号及び当該様式の内容を証する書類※)を 17時までに提出した場合。

※契約書の写し等:契約書は契約名、契約日、契約額、業務内容、押印箇所等、主要部分の抜粋でも可。

4 現金での納付について(1) 入札保証金納付書発行依頼書【様式7】に必要事項を記入し、17時までに沖縄県商工労働部ものづくり振興課へ提出する。

(2) 納付書を沖縄県商工労働部ものづくり振興課で受け取り、納付書に記載されている金融機関で までに入札保証金を納付する。

(3) 納付先金融機関から受領を受け取る。

(4) 入札日 12時までに、受領書の写しを沖縄県商工労働部ものづくり振興課へ提出する(FAXでも可)。

琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫、沖縄県労働金庫、沖縄県農業協同組合、沖縄県信用漁業協同組合連合会本店、鹿児島銀行、みずほ銀行納付書公付日から ~ まで入札保証金を納付し、落札しなかった場合、入札保証金還付請求書【第9号様式】を沖縄県商工労働部ものづくり振興課へ提出する。

(2週間後に指定された口座に還付金を振り込む。)令 和 4 年 2 月 9 日 ( 水 )納付場所納付期間還付方法納付方法入札保証金説明書令和 4 年 2 月 3 日 ( 木 )令和4年2月3日(木)令和4年2月3日(木)令和4年2月9日(水)令和 4 年 2 月 10 日 ( 木 )