入札情報は以下の通りです。

件名AIを活用した作物障害画像作出用栽培施設工事の一般競争入札の実施について(農業研究センター)
種別工事
公示日または更新日2022 年 8 月 30 日
組織沖縄県
取得日2022 年 8 月 30 日 19:16:33

公告内容

AIを活用した作物障害画像作出用栽培施設工事の一般競争入札の実施について地方自治法第234条第1項の規定により、一般競争入札(事後審査型)を次のとおり公告する。令和4年8月30日沖縄県知事 玉城 康裕1 一般競争入札に付する事項(1)工事名 AIを活用した作物障害画像作出用栽培施設工事(2)工事場所 沖縄県糸満市真壁820番地沖縄県農業研究センター内 病虫管理技術開発班圃場(3)工事内容 土木工-1式、角鋼ハウス、電気工-1式(別添仕様書及び図面のとおり。)(4)工 期 160日間(5)本工事は「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(平成12年法律第104号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事である。(6)本工事は、競争参加資格の審査を入札執行後に行う事後審査型である。2 競争参加資格次に掲げる条件をすべて満たしている有資格業者であること。(1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者。(2)建設業法に定める建設業の許可を受けている者であって、沖縄県の建設工事入札参加資格審査および業者選定等に関する規定第5条による令和3・4年度入札参加資格者名簿に土木一式工事業のB、C、D等級として登録されている者(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、再生手続き開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、入札参加資格の再認定を受けていること)。(3)会社更生法に基づき更正手続き開始の申し立てがなされている者または民事再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。(4)過去5ヶ年間に同一工種・同種工事の農業用施設(全面開閉式出入口戸の角鋼ハウス等)の建設契約を1回以上締結し、すべて誠実に履行した者。(5)次に掲げる要件を満たす主任技術者又は管理技術者を当該工事に配置できること。主任技術者は、1級もしくは2級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有し、当該工事に配置できること。監理技術者にあっては、監理技術者資格証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。また、主任(監理)技術者にあっては3ヶ月以上の雇用関係にある者。(6)入札参加資格確認申請書期限日から当該工事の落札決定日までに間において、本県の指名停止措置を受けていないこと。(7)入札に参加しようとする者の間に資本関係または人的関係がないこと。なお、以下の関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡を取ることは、沖縄県農林水産部競争入札契約心得第3条第2項の規定に抵触するものではない。ア 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社又は再生手続きが存続中の会社である場合は除く。(ア) 親会社と子会社の関係にある場合(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合イ 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(ア)については、会社の一方が更正会社又は再生手続きが存続中の会社である場合は除く。(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人間関係があると認められる場合(8)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、沖縄県発注工事等からの排除要請があり、当該状況が継続している者でないこと。(9)建設業法に基づく本店が、沖縄県本島に存在すること。3 入札場所および日時(1)入札日時:令和4年9月12日(月)午前10時~(2)入札場所:沖縄県農業研究センター2階小会議室※即日開札4 申請書等の提出及び競争参加資格の確認本競争は、開札後、落札決定を保留し、予定価格の範囲内(最低制限価格を設定した場合は、予定価格と最低制限価格の範囲内)で有効な最低の価格をもって入札を行った者(以下「落札候補者」という。)から順に競争参加資格の審査を行うため、一般競争入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び関係資料(以下「資格確認資料」という。)を、持参により提出しなければならない。期限までに申請書および資格確認資料を提出しない者は、競争参加資格がないものとする。なお、落札候補者は、上位のものから順に3者を決定し、申請書及び資格確認資料を求めるが、適格者が確認できた時点で、次順位以降のものの競争参加資格の審査は行わないものとする。※「資格確認資料」とは、以下の様式等をいう。①様式1号:配置予定技術者の資格等②様式2号:同一工種・同種工事の施行実績③その他:公告に添付した資格確認申請書(第3号様式)の資格確認の各項目に記載した必要書類(1) 申請書等及び資格確認資料の提出期間等ア 提出依頼:開札後ただちに対象業者あてに連絡する。イ 提出期限:令和4年9月14日(水)午後4時までとする。ウ 提出先:〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820沖縄県農業研究センター総務管理班 平良あて電話番号 098-840-8500エ 提出部数:1部(2) 競争参加資格の確認結果通知沖縄県発注の建設工事に係る一般競争入札実施要領第13条に基づき、事後審査型においては、落札者決定通知をもって資格確認結果の通知に代えるものとする。ただし、資格がないと認めた者については、速やかに第5 号様式により理由を付して通知するものとする。(3) 競争参加資格がないと認められた者は、契約担当者に対して競争参加資格がないと認めた理由について、次により説明を求めることができる。ア 提出期限:競争参加資格確認結果の通知を行った日の翌日から起算して5日以内(休日を除く。)とする。イ 提出場所:沖縄県農業研究センター総務管理班ウ 提出方法:書面(様式自由)を持参することにより提出すること。郵送又は電送(メールやファクシミリ)によるものは受け付けない。契約担当者は、説明を求められたときは、苦情を申立てることができる最終日の翌日から起算して5日以内(休日を除く。)に説明を求めた者に対し書面をもって回答する。5 仕様書及び平面図等について(1) 沖縄県ホームページ「調達・入札関連情報」に掲載https://www.pref.okinawa.jp/bosyuu/index.html/(2) 問い合わせ先 :〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820番地沖縄県農業研究センター病虫管理技術開発班 秋田電話番号 098-840-85046 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金沖縄県財務規則第100条第2項第4号の定めにより免除。

(2) 契約保証金契約を結ぼうとする者は、沖縄県財務規則第101条及び建設工事請負契約書第4条の定めるところにより、契約保証金を納めなければならない。ただし、有価証券等の提供又は銀行、契約担当者等が確実と認める金融機関若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。)の保証をもって契約保証金の納付に代えることができ、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。7 入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。8 入札に関する注意事項(1) 入札者は、自己の印鑑を必ず持参すること。(2) 入札書、委任状には、工事名及び工事を施工する場所をこの公告の記載に従い記入すること。(3) 代理人が入札を行う場合で委任状の提出がない場合は、入札に参加することができない。なお、委任状は、代理人の印では訂正できない。9 工事費内訳書の提出本工事は、全ての入札参加者に対して第1回目の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した工事内訳書の提出を求める。ただし、以下の点に留意すること。(1) 工事内訳書の様式は自由であるが、記載内容は最低限、作成年月日、工事名、工種、種別、細目に相当する項目に対応するものの単位、員数、単価及び金額を明らかにし、商号又は名称並びに住所を記載するとともに、代表者印を押印すること。(2) 契約担当者(これらの補助者を含む)は、提出された工事内訳書について説明を求めることがある。ア 提出期限:令和4年9月9日(金)午後4時までとする。イ 提出先:〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820番地沖縄県農業研究センター総務管理班 平良あて電話番号 098-840-850010 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、資格確認申請書又は資格確認資料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。11 契約締結時期落札者の決定後、特に問題なければ7日以内に契約する。12 支払条件前払金 建設工事請負契約約款第35条に基づき、請負金額が1000万円未満のため対象外。中間前金払 平成14年12月24日土企第1862号通知に基づき、請負金額が1000万未満のため対象外。部分払 既済部分払回数は次による請負金額が100万を超え1000万円以下: 1回以内13 火災保険の要否否14 その他(1) 資格確認申請書および資格確認資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。(2) 契約担当者は、提出された資格確認申請書および資格確認資料を、競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。(3) 提出された資格確認申請書及び資格確認資料は返却しない。(4) 提出期限以降における資格確認申請書又は資格確認資料の差し替えおよび再提出は、認めない。(5) 資格確認申請書及び資格確認資料の受理後、書類内容を審査し、書類の記載漏れや添付漏れ等があった場合は、競争参加資格無しとなり、落札者となることはできない。(6) 入札参加者は、沖縄県農林水産部競争入札心得、建設工事請負契約約款及び仕様書を熟読し、これを遵守すること。(7) 工期は、事情により変更することがある。(8) 最低制限価格を設定する。15 本案件に関する質問・回答(1)入札及び契約関係〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820沖縄県農業研究センター総務管理班 平良あて電話番号 098-840-8500(2) 上記(1)以外に関すること〒901-0336 沖縄県糸満市真壁820沖縄県農業研究センター病虫管理技術開発班 秋田あて電話番号 098-840-8504ア 提出期間:令和4年8月30日(火)から令和4年9月6日(火)まで。持参する場合は、上記期間の土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、午前9時から午後5時まで。イ 提出場所:上記(1)に同じ。ウ 提出方法:持参によるものとする。エ 回答方法:質問に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。期 間:回答日から令和4年9月12日(月)まで土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、午後9時から午後5時まで。閲覧場所:上記(1)において閲覧に供するほか、沖縄県ホームページ「調達・入札関連情報」に掲載する。https://www.pref.okinawa.jp/bosyuu/index.html/

1仕 様 書(案)1.工 事 名 AIを活用した作物障害画像作出用栽培施設工事2.事 業 主 体 沖縄県農業研究センター3.工 事 場 所 沖縄県農業研究センター4.工 期 契約締結日の翌日から160日間5.施 設 概 要 アーチ500施設(間口6.5m×12m)2棟6.特 記 事 項 以下のとおり1. アーチ500施設仕様構 造 日本園芸施設協会の[園芸用施設設計施工標準仕様書](令和元年度版)に基づいた構造体とする。型 式 50角鋼(ドーム型)面 積 156㎡(間口6.5m×奥行12m×2棟)棟 数 単棟2棟棟 髙 3.7m柱 高 2.05m軒 高 2.25mスパン間隔 L=3m(1)基礎工事① 支柱打込み式 □-50×50×2.3mm (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)1m打込み(2)鉄骨工事①合 掌 □-50×50×2.3mm (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)②陸 梁 L-3mm×30×30 (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)③側 柱 □-50×50×2.3mm (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)④妻 柱 □-50×50×2.3mm (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)⑤母屋胴縁 ○-38.1×1.6mm (亜鉛メッキ90g/㎡以上)⑥ブレース 9mmφ (溶融亜メッキ360g/㎡以上)屋根面、側面、全スパンに設置⑦バンド取パイプ 外側 ○-31.8×1.6mm (亜鉛メッキ90g/㎡以上)⑧リングボルト 1/2(溶融亜メッキ360g/㎡以上)、外柱毎2⑨地割パイプ ○-19.1×1.2mm 600mmピッチ(亜鉛メッキ90g/㎡以上)⑩ボルト.ナット(溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)⑪作物吊り □-50×50×2.3mm (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)両妻面は除き、合掌の位置に3mピッチ⑫吊り棚パイプ ○-38.1×1.6mm(亜鉛メッキ90g/㎡以上)作物吊り桁方向 6列⑬灌水吊り ☐50×50×2.3mm(溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)妻面 1000mm(両妻面)高さは下面で、2200mm(3)換気工事①側窓自動巻上(温度で開閉可能な自動換気装置)・換気本体(くるふぁみAceⅢ同等品)・ダエンパイプ ○-22.2×1.2mm(亜鉛メッキ90g/㎡以上)・パッカー 22用@1mピッチ②屋根面手動巻上(フルオープン式)・換気本体(タニカンキット同等品)・巻き取りパイプ ○-31.8×1.6mm(亜鉛メッキ90g/㎡以上)・パッカー 31.8用@1mピッチ(4)被覆工事①被覆資材等止め金具・被覆スプリング(鋼製)・フィルム下地材 妻用上2段(ビニペット同等品)ステンビス止めとする。・フィルム下地材 出入口戸5段(ビニペット同等品)ステンビス止めとする。・フィルム下地材 桁用3通り(ビニペット同等品)金具止めとする。・フィルム下地材 桁用2通り(Wビニペット同等品)金具止めとする。・フィルム下地材 腰用2通り(ツユトール同等品)金具止めとする。・フィルム下地材の継手はアルミ外ジョイント②被覆資材・防虫ネット 1mm目 全面(固定張り)・POフィルム 0.15mm 妻面、出入口(固定張り)屋根面、側面(開閉張り)・止水シート0.7mmシルバー 腰巾0.8m(固定張り)※GLより地上≒50㎝、地中埋設≒30㎝、アルミ押え材ステンビス止めとする3(5)出入口工①出入口 全面開閉出入口戸 4枚組ドア (溶融亜鉛メッキ360g/㎡以上)鋼製 W6450×H2200(前後)(6)その他①換気扇工事両妻面に設置(吸排気) 羽径 60cm。温度制御。②土壌入替工事浄水ケーキ 深さ 50cm2. 附 帯 仕 様(1)電気設備工事(図面参照)・既設電柱から分電盤を設置し、100V電源の引き込み工事を行う。ハウス内外の配線は地中埋設とする。・配管はHIVEを使用。引込電線はVVR、ハウス内幹線はCV電線を使用。・配電盤は塩ビ製・各棟に防水ボックスを設置し、ブレーカー、コンセントを1個設置する。(2)灌水設備工事(図面参照)・建設敷地内にある原水栓から引き込み工事を行い(図面参照)、本管はVP50mmとし、施設外は埋没(埋没深度60cm)とする。・原水にフィルター50を設置する。・ハウス内配管はVP25mmとし、電磁弁、バルブ、給水栓、点滴チューブ計上する。(潅水吊りから配管する)ハウス建築場所ハウス建築場所取水元電柱農研正門★★ ⚡⚡★⚡