入札情報は以下の通りです。

件名八尾市シニア向けスマートフォン講習会【実践編】委託業務の一般競争入札の実施について
種別役務
公示日または更新日2023 年 9 月 5 日
組織大阪府八尾市
取得日2023 年 9 月 5 日 19:05:17

公告内容

八尾市告示第376号八尾市シニア向けスマートフォン講習会【実践編】委託業務について、一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6及び八尾市財務規則(昭和39年八尾市規則第33号。以下「規則」という。)第104条の規定により次のとおり公告する。令和5年9月5日八尾市長 山 本 桂 右記1 入札に付すべき事項⑴ 件名 八尾市シニア向けスマートフォン講習会【実践編】委託業務⑵ 業務内容 仕様書に定めるとおり。⑶ 履行期間 契約締結日から令和6年3月31日まで⑷ 入札回数 3回打切りとする。⑸ 支払条件 業務完了後に一括払2 入札に参加する者に必要な資格次に掲げる要件を全て満たす者であること。⑴ 令和5年度八尾市競争入札参加資格者名簿(物品、委託・役務等)に登録されていること。⑵ 仕様書に定める要件を満たす本件入札に係る業務を、履行期間内に確実に履行できること。⑶ 令和3年度以降に、国(公社及び公団を含む。)又は地方公共団体と本件入札に係る業務に類似する業務の契約を締結し、これを誠実に履行した実績を有すること。⑷ 公告の日から入札参加資格審査申請受付締切の日までの間において、八尾市入札参加停止要綱に基づく入札参加停止措置(以下「入札参加停止措置」という。)、八尾市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等排除措置(以下「入札等排除措置」という。)及び本件業務に関連する法令に基づく営業停止処分(以下「営業停止処分」という。)を受けていないこと。⑸ 八尾市暴力団排除条例(平成25年八尾市条例第20号)第2条第2号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第3号に規定する暴力団密接関係者(以下「暴力団密接関係者」という。)でないこと。3 入札参加資格審査申請書及び仕様書等公告の日から入札参加資格審査申請受付締切の日までの間に、本市のホームページに入札参加資格審査申請書及び仕様書等を掲載するので、これらをダウンロードして使用すること。ホームページのURL https://www.city.yao.osaka.jp/4 入札参加資格審査申請手続⑴ 入札に参加を希望する者は、次に掲げる入札参加資格審査申請書類(以下「申請書類」という。)を提出し、入札参加資格の審査を受けなければならない。ア 入札参加資格審査申請書イ 会社概要ウ 類似業務実績調書及びこれを証明する契約書の写し又は取引証明書⑵ 申請書類は、入札参加資格審査申請受付期間内に受付場所に持参又は郵送により提出しなければならない。⑶ 申請書類を郵送により提出する場合は、次の方法によること。ア 申請書類は、一般書留郵便、簡易書留郵便又は特定記録郵便のいずれかの方法により、郵送すること。イ 申請書類は、受付期間内に到達するように郵送すること。ウ 申請書類を郵送した後に、発送した旨の電話連絡を行うこと。電話連絡先 八尾市健康福祉部高齢介護課地域支援室電話 072-924-3837(直通)5 入札参加資格審査申請受付⑴ 受付期間 公告の日から令和5年9月19日までの日(土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から正午まで及び午後1時から午後4時まで⑵ 受付場所 八尾市本町一丁目1番1号八尾市役所本館1階八尾市健康福祉部高齢介護課地域支援室6 入札参加資格審査の結果通知令和5年9月22日までに電子メールにより通知する。7 仕様書等に対する質問及び回答⑴ 仕様書等に対する質問は、電子メールにより行うこととし、その他の方法によるものは、一切受け付けない。なお、質問を行う場合は、受信確認のための電話連絡を行うこと。ア 質問受付期間 公告の日から令和5年9月19日午後4時までイ 問合せ先 八尾市健康福祉部高齢介護課地域支援室電子メールアドレス chiikisien@city.yao.osaka.jp電話 072-924-3837(直通)⑵ 受け付けた質問及びその回答は、入札参加資格を認められた全ての者に対して、令和5年9月22日以降に電子メールにより通知する。8 入札に参加することができない者⑴ 入札参加資格審査申請時から入札時までの間において、入札参加停止措置、入札等排除措置又は営業停止処分を受けている者⑵ 入札参加資格審査申請受付期間内に申請をしなかった者又は入札参加資格を認められなかった者⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)又は同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号)の適用申請をした者で、当該法律に基づく裁判所からの更生手続開始決定がされていないもの⑷ 民事再生法(平成11年法律第225号)の適用申請をした者で、同法に基づく裁判所からの再生手続開始決定がされていないもの9 契約条項を示す場所八尾市本町一丁目1番1号八尾市役所本館1階八尾市健康福祉部高齢介護課地域支援室10 入札保証金規則第106条に規定する入札保証金は、規則第108条各号のいずれかに該当する場合はその全部又は一部を免除する。ただし、入札保証金の納付を免除された場合において、落札者が契約を締結しないときは、違約金として落札金額の100分の3に相当する金額を徴収するものとする。11 入札書本市所定の入札書に入札金額、入札者の所在地、商号又は名称並びに代表者の職及び氏名を記載し、届出印を押印の上、入札箱へ投函すること。入札書に記載する金額は、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額(消費税及び地方消費税を含まない金額)とし、金額の頭に¥マークを付け、アラビア数字で記載すること。なお、落札者については、契約締結時に詳細な入札金額内訳書(自由様式)の提出を求めるものとする。12 委任状入札書に代理人の印鑑を使用する場合は、本市所定の委任状を提出すること。この場合において、入札書には、代理人の印鑑のみ押印すること(会社の届出印の押印は不要)。13 入札執行の日時及び場所⑴ 日時 令和5年9月27日(水)午後3時30分⑵ 場所 八尾市本町一丁目1番1号八尾市役所本館4階 入札室14 入札の中止等建設工事等競争入札心得(以下「入札心得」という。)第5条に定めるところによる。15 落札者の決定⑴ 予定価格の範囲内で最低の価格で入札した者を落札者とする。ただし、次のいずれかに該当すると本市が判断した場合は、落札者とならないことがある。ア 当該入札価格では契約の内容に適合した履行がされないおそれがあること。イ その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であること。⑵ 落札となるべき同価の入札をした者の数が2以上であるときは、くじにより落札者を決定する。

16 入札の無効規則第111条各号のいずれか又は入札心得第7条各号のいずれかに該当する入札及び虚偽の申請を行った者のした入札は、無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消す。17 契約の締結開札日から契約締結日までの間において、落札者が入札参加停止措置、入札等排除措置若しくは営業停止処分を受けている場合又は暴力団員若しくは暴力団密接関係者に該当すると認められる場合は、契約を締結しない。この場合において、本市は一切の責めを負わず、及び落札者が入札保証金の納付を免除された者であるときは、違約金として落札金額の100分の3に相当する金額を徴収するものとする。18 その他⑴ 入札の参加人数は、1事業者1人とする。⑵ 入札心得及び仕様書の内容を確認の上、入札すること。⑶ 入札に参加する者の数が1の場合であっても、入札は行うものとする。19 問合せ先八尾市本町一丁目1番1号八尾市役所本館1階八尾市健康福祉部高齢介護課地域支援室電話 072-924-3837(直通)FAX 072-924-3981

八尾市シニア向けスマートフォン講習会【実践編】委託業務仕様書この仕様書は、八尾市(以下「委託者」という。)が発注する下記の業務に関して、受託者が当該業務を履行するために必要な事項を定めるものとする。1 件名八尾市シニア向けスマートフォン講習会【実践編】委託業務2 目的高齢者が、オンラインでの介護予防・フレイル予防等に取り組むために必要なICT全般に関する知識やインターネットの検索方法等のスマートフォンの操作、アプリ「まちのコイン」の活用方法について学ぶ講習会(以下「講習会」という。)を実施することで、高齢者の ICT リテラシーを高め、ICT を活用した自主的な介護予防活動へとつなげることを目的とする。3 実施場所八尾市内の公共施設または地域包括支援センター等とし、施設予約等は委託者が行う。なお、受託者の都合により、他の場所での実施を希望する場合は、委託者と受託者の協議により定める。4 委託期間契約日から令和6年3月31日まで5 業務内容(1)講習会名称シニア向けスマートフォン講習会【実践編】~スマホを使って介護予防に取り組もう!~(2)開催期間・回数①講習会は、令和6年3月31日までに終了するものとする。②契約期間内に市内15か所にて各1回開催する。(3)対象者①市内在住のおおむね65歳以上の高齢者でスマートフォンを持参できる市民とする。②委託者が講習会の参加を決定した各講習会最大10名(以下、「参加者」という)。(4)開催日・時間①講習会は、委託者が指定する日程を基本として開催するが、調整を要する場合は委託者と受託者の協議により定める。ただし、委託者及び受託者の責めに帰すことのできないやむを得ない事情により、講習会の開催が困難であるときは、この限りではない。②講習会1回あたり概ね90分とする。③講習会は、午前9時から午後5時までの間に開催する。(5)周知・広報受託者は、本事業の実施にあたり、以下のとおり周知広報に協力すること。①委託者が周知用ちらしやホームページ等を作成するにあたり依頼したときは、原稿の作成や写真等の提供に協力すること。②委託者や関係機関等の取材や見学等の要望があった際は、協力すること。(6)参加者に関わる事務及び調整①参加申込の受付、参加決定は委託者が行うものとする。委託者は、参加決定者数を講習会開催前日の正午までに、受託者に伝えるものとする。②講習会開催当日の準備、受付及び片付け等は、原則受託者が行う。(7)デジタルサポーターの活動への協力実施にあたり、市が養成するデジタルサポーターの活用等に協力すること。(8)実施内容インターネットの検索に関するスマートフォンの操作方法を学び、併せて八尾市が実施する介護予防に係る教室やイベントを紹介する。また、株式会社カヤックが提供し、本市で導入しているアプリ「まちのコイン」をインストールし、本市が用意するテキストに基づき、アプリ内での一連の操作方法の説明や実習、利用を促す内容の講座を実施する。(https://www.city.yao.osaka.jp/0000063817.html)①講師参加者5名に対して1名以上の講師が従事すること。②参加者への対応ア 講習内容についての参加者の理解度に応じた対応をすること。イ 講習内容またはスマートフォンの操作方法についての質疑応答の時間を必ず設けること。ウ 講習会終了後に、参加者に対して講習会に関するアンケートを実施する。なお、内容や実施方法等に関しては、受託者と委託者が別途協議する。(9)ICT・電子機器等について①講習会内でインターネットを使用する場合は、Wi-Fi 環境を整備するなどインターネット環境を用意すること。②スマートフォンの操作は参加者のスマートフォンを利用すること。③講習会内で参加者に対し講義を行う際は、パワーポイント等わかりやすい媒体を活用すること。なお、必要な機材については受託者が用意すること。④講習会内でアプリケーション等を使用する場合には、セキュリティ上の安全性が確保されているもののみを利用すること。(10)業務の終了報告について受託者は、本講習会の最終実施終了後、参加者数及び業務内容等に関する報告書を書面にて委託者に提出すること。6 従事者(1)受託者は、事業実施に当たり[事業統括責任者]1名、各会場に[講習会運営責任者]1名、[補助従事者]1名以上を配置すること。(事業統括責任者と講習会運営責任者等の兼務可。

また複数会場の講習会運営責任者の兼務可)(2)事業統括責任者は、ICT 関連講習会の管理経験が1年以上ある者、講習会運営責任者はスマートフォンの操作に関する講師の経験がある者を配置すること。(3)受託者は、従事者に欠員が生じた場合は、速やかに代替えの従事者を確保し、業務従事前に委託者に報告すること。(4)受託者は、講習会に携わる従事者に対する教育・研修等を十分に行うこと。また、従事者の清潔の保持及び健康状態について、必要な管理を行うこと。7 業務実施上の留意点(1)一般事項①従事者の服装はできるだけ統一し、清潔感を保つこと。②衛生上及び火気の取り扱いに十分留意すること。(2)危機管理①実施に当たっては、安全確保に十分配慮すること。②参加者の参加時における緊急事態に対応できる体制を確保すること。(3)講習会中止の決定災害等により、受託者が参加者の安全の確保が難しいと判断した時は、講習会を中止することができる。その場合には、振替日を設けるものとする。ただし、それが困難な場合には、受託者と委託者が協議するものとする。(4)入札参加停止措置受注者及び下請人等が暴力団又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた場合には、本市への報告及び警察への届出を義務付けており、この報告及び届出を怠った場合は入札参加停止措置を行う。以上