入札情報は以下の通りです。

件名クリーンセンター施設棟清掃業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 4 月 1 日
組織大阪府門真市
取得日2022 年 4 月 1 日 19:05:32

公告内容

令和4年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。令和4年4月1日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 クリーンセンター施設棟清掃業務委託⑵ 委託場所 門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟⑶ 概要 次に掲げる清掃業務ア 門真市クリーンセンター施設棟⑷ 委託期間ア 委託期間 令和4年6月1日から令和5年5月31日までイ 本業務は、門真市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成17年門真市条例第3号)に基づく長期継続契約であり、次年度以降において、長期継続契約に係る予算の減額又は削減のあった場合は、当該契約を変更又は解除します。⑸ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。なお、最低制限価格は設定しません。予定価格 金3,500,000円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された者とします。⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。⑹ 令和4年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「1-e庁舎等清掃」に登録していること。⑺ 平成29年4月1日から申請締切日までに国若しくは他の地方公共団体又は本市と同種業務の契約を締結し、誠実に履行したこと。3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問(回答)書(様式C)(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和4年4月18日(月)まで(日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課施設グループ⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問書(様式C)を使用して、FAX又は電子メールにて質問してください。

また、FAX又は電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。ア 期間告示の日から令和4年4月12日(火)正午まで送信後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 問合せ先門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課施設グループ電話 直通 06(6909)4392大代表 06(6902)1231(内線3100)代表 072(885)1231(内線3100)FAX 06(6909)4198電子メールアドレス kan05@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に令和4年4月13日(水)に掲載します。⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。イ 郵送期間 告示の日から令和4年4月18日(月)(到達期限は同日必着とします。)までとします。郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。ウ 郵送先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課施設グループエ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 入札書(様式1)(ウ) 2⑺の条件を満たす実績を確認することのできる書面(契約書等)の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。(ア) 内封筒には、3⑶エの入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。(イ) 外封筒には、3⑶エの一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)の提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。⑷ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに 指 定 す る 数 に 達 し た か 否 か の み を本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付してFAX又は電子メールにより、個別に別途通知するものとします。なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。ア 公表日時 令和4年4月19日(火)イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は開札しません。4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書を書換え、引換え又は撤回することはできません。6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。ア 日時令和4年4月22日(金)午前11時イ 場所門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2者まで選任します。ア 立会人申込の期間3⑷アのときから令和4年4月21日(木)午後5時30分まで送信後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 立会人申込書の送信先15に同じウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。

⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。8 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。11 支払条件 毎月払12 契約規則の閲覧門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。13 入札の延期又は中止⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。ア 入札参加申請者が2に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が2に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な措置を講じるものとします。15 問合せ先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟 1階門真市環境水道部クリーンセンター施設課施設グループ電話 直通 06(6909)4392大代表 06(6902)1231(内線3100)代表 072(885)1231(内線3100)FAX 06(6909)4198電子メールアドレス kan05@city.kadoma.osaka.jp

業 務 仕 様 書本仕様書は、クリーンセンター施設棟における清掃業務委託の内容を示したものである。本書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、発注者及び受注者と協議のうえ定めるものとする。1 清掃業務の目的施設棟内外の汚れを除去すること及び汚れを予防することにより、施設棟を良好に維持し、快適な環境を保つことを目的とする。2 委託場所門真市深田町19番5号 門真市クリーンセンター施設棟3 委託期間令和4年6月1日から令和5年5月31日まで※次年度以降において、長期継続契約に係る予算の減額又は削減があった場合は、契約の変更又は解除することがある。4 業務の対象施設、対象面積及び作業内容別紙「清掃場所・回数」による。5 提出書類受注者は次の書類を提出すること。(1) 委託業務着手届 契約後すみやかに(2) 主任技術者届及び経歴書 契約後すみやかに(3) 業務工程表 契約後すみやかに(4) 労働局の受理印のある就業規則の写し及び業務従事予定者の給与額のわかる給与規程又はそれに代わるものの写し 契約後すみやかに(5) 業務実施報告書・写真報告書 定期清掃終了後すみやかに(6) 委託業務完了届 業務完了後(7) その他発注者が必要とする書類 求めに応じすみやかに6 日常業務に関する事項(1) 日常業務の作業時間月曜日から金曜日(祝日も含む)の午前8時から午後4時まで(昼休憩を除く)の間に実施することとし、午前9時以降は、執務の妨げや来所者等に支障のないよう、巡回清掃及び補給作業にとどめること。ただし、発注者が承認する場合はこの限りでない。なお、1月1日から1月3日までの3日間は休日とする。(2) 共用部分〔業務の対象施設のうち、室内を除く部分〕の作業に関すること共用部分の清掃については、毎日、清潔と美観を保つよう次のとおり実施するものとする。ア 玄関、通用口、出入口、廊下及び階段に関すること① 清掃と美観に注意を払い、午前9時までに作業を終了すること。ただし、発注者が承認する場合はこの限りでない。② 床面は、掃き掃除を実施した後、必要に応じてモップ等で床面の材質に適した方法でつや出しをすること。③ 各扉の把手及び階段の手すり等は、住居用洗剤又は清水で拭き、階段の滑り止め金具及びその他金属部分は、錆びたり、汚染しないよう磨くこと。④ 泥落とし及び靴拭きは、作業毎に泥を除去し、清潔を保つよう洗浄すること。⑤ 玄関扉、ドア、玄関ホール付近のガラス等は、必要に応じて、汚染箇所を取り除き磨くこと。イ 湯沸室、洗面所、便所及び浴室に関すること① 湯沸室内の流し台の汚染した箇所は、磨き粉又は石鹸水で除去し、排水パイプのつまりや悪臭がでないよう、汚物を取り除き清潔を保つこと。② 洗面所内及び便所等の床面及び腰面は、水拭き仕上げをし、汚染箇所は必要に応じ洗剤等により磨き、汚れを除去するとともに、悪臭がでないよう清潔を保つこと。③ 洗面所及び便所に備え付けの石鹸及びトイレットペーパー〔100%再生紙使用のもの〕は定期的に巡回点検し、毎日不足がないよう補給作業を行うこと。④ 洗面台及び便器等の陶器は磨き粉又は石鹸水で洗浄し、汚染箇所及び汚物等があるときは除去し、洗浄又は消毒すること。汚物洗浄にあたっては、住居用洗剤を使用し、希塩酸類等の使用は最小限に止めること。また、定期的に巡回点検し、同様の措置を施し、毎日清潔を保つようにすること。⑤ 浴室及び浴槽内は、磨き粉又は石鹸水で洗浄し、汚染箇所及び汚物等があるときは除去し、午後3時までに入浴できるようにすること。⑥ 紙屑、吸殻、茶殻及び汚物等については、毎日巡回を行い除去すること。(3) 室内の作業に関すること室内の清掃については、毎日、清潔と美観を保つよう次のとおり実施するものとする。ア 室内及び附帯設備の清掃は、次のとおり実施するものとする。① 清掃と美観に注意を払い、午前9時までに作業を終了すること。ただし、発注者が承認する場合はこの限りでない。② 床面は、掃き掃除を実施した後、モップ等で水拭きを行い、ごみ箱、灰皿等は内容物を除去して元の位置に戻し、屑は所定の場所に捨て、灰皿は、水洗いを行ったうえ拭き、内容物は火の元に注意して適正に処分すること。(4) 塵芥の処理に関すること塵芥の処理に関しては、次のとおり実施するものとする。ア 塵芥は、全て取り集めて指定の場所において処理すること。イ 紙類の収集事務室に設置している分別ボックス内の上質紙、再生紙及びその他の紙については、所定の場所に収めること。ウ 瓶類等の収集分別されて廃棄されている瓶類、缶類及びペットボトルについては、指定の場所に収めること。エ 新聞等の収集新聞紙及び雑誌等は回収し、指定の場所に収めること。オ 吸殻の収集吸殻入れ及び灰皿については、水を注ぐなどして消火を確認したうえで、所定の場所において処理すること。7 定期業務に関する事項定期業務に関しては、次のとおり実施することとし、発注者の承認した業務計画表に基づき作業を実施し、各項目「作業前・作業中・作業後」の写真撮影し、報告書を提出すること。なお、作業が予定通り完了しなかった場合は、速やかに発注者に報告し、作業についての指示を求めること。ア 床面のワックス塗装及びつや出し① 作業計画の策定清掃対象施設の全ての床面については、別紙「清掃場所・回数」に従って行うこと。なお、作業日時は、原則的に閉所日とすること。② 作業方法水拭き又は洗浄液入り木屑と電気ポリッシャー及びクリーナーにより汚水を除去したうえ空拭きした後、本来のつや出しを施し、必要に応じて住居用洗剤による洗浄及び各種床材に応じたワックスを塗布し、乾燥させた後に電気ポリッシャーで磨くこと。イ カーペットの清掃① 作業計画の策定清掃対象施設の全てのカーペットについては、別紙「清掃場所・回数」に従って行うこと。なお、作業日時は、原則的に閉所日とすること。② 作業方法真空掃除機で塵埃を除去し、電気ポリッシャー及び洗剤を使用した洗浄を行い、汚水を回収の上、充分乾燥させた後、整毛すること。ウ 床面剥離作業① 作業計画の策定清掃対象施設の全ての床面については、別紙「清掃場所・回数」に従い、清掃場所は分散して行うこと。なお、作業日時は、原則的に閉所日とすること。② 作業方法剥離剤溶液を塗布し、反応時間を置いた後、パッドを装着したロートで古いワックスを除去する。ロートは、除去したワックスが乾燥して再付着することを防ぐために、水(又はお湯)を出しながら運転する。

エッジ(隅)はロートが届かない為、専用ツールを使用して手作業でワックスを除去すること。フロアドライヤーと塵取りで、除去したワックスと水は適正に処分すること。エ 窓ガラス等の清掃① 作業計画の策定清掃対象施設の全ての窓ガラスについては、別紙「清掃場所・回数」に従って行うこと。なお、作業日時は、原則的に閉所日とすること。② 作業方法窓ガラス、廊下ガラスともに両面を石鹸水又は薬剤をもって拭き、乾布で磨くとともに、窓外枠の鳥類排泄物等の処理を行うこと。作業の際に用いる薬剤は、窓枠等のスチールに有害な成分が含まれているものや塗料を溶解する成分が含まれているものを使用しないこと。また、高所による作業があるため、作業用の機材等を準備するとともに、作業員の安全対策に関しては、特に配慮をすること。8 経費に関する事項(1) 業務履行に必要な光熱水費、トイレットペーパー、洗面所及びトイレ用石鹸、ごみ袋については、発注者の負担とする。これらの使用については、極力節約し効率的に使用すること。なお、それ以外の業務履行に必要な消耗品、機材等については全て受注者の負担とする。(2) その他定めがない事項は、発注者及び受注者と協議のうえ定める。9 その他(1) 業務の実施にあたり、各種関係法令を遵守すること。(2) 業務従事者は、作業に適した服装で行うこと。10. 検査方法書類検査を基本とするが、本市が必要と認めた場合、本市が指示するものとする。11. 支払方法 毎月払

1315891011121314323342 56734ABクリーンセンター施設棟1階 平面図1619-1171935CA18Bクリーンセンター施設棟2階 平面図2021ACクリーンセンター施設棟3階 平面図242223252726292830 AB31クリーンセンター施設棟4階 平面図