入札情報は以下の通りです。

件名門真市立歴史資料館本館収蔵物及び備品等移送業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 2 月 20 日
組織大阪府門真市
取得日2023 年 2 月 20 日 19:05:50

公告内容

1令和4年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。令和5年2月20日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 門真市立歴史資料館本館収蔵物及び備品等移送業務委託⑵ 委託場所 門真市柳町11番1号 門真市立歴史資料館ほか⑶ 概要 仕様書を参照してください。⑷ 契約期間 契約締結日から令和5年3月31日まで⑸ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。なお、最低制限価格は設定しません。予定価格 4,527,600円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された者とします。⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」とい2う。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。⑹ 令和4年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「5運搬・輸送業務、運転代行業務のa一般貨物運搬」に登録していること。⑺ 平成24年4月1日から申請締切日までに国若しくは地方公共団体と同種業務の契約を締結し、誠実に履行したこと。3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問・回答書(様式C)(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和5年3月2日(木)まで(日曜日、土曜日及び国民の祝日3に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市柳町11番1号 門真市立歴史資料館⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問・回答書(様式C)を使用して、電子メールにて質問してください。また、電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。ア 期間告示の日から令和5年2月24日(金)午後5時30分まで送信後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 問合せ先門真市柳町11番1号 門真市立歴史資料館電話 06(6908)8840電子メールアドレス kys10@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に令和5年2月27日(月)までに、随時掲載します。⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。イ 郵送期間 告示の日から令和5年3月2日(木)(到達期限は同日必着とします。)までとします。郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。ウ 郵送先〒571-0041門真市柳町11番1号 門真市立歴史資料館エ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)4(イ) 入札書(様式1)(ウ) 2⑺の条件を満たす実績を確認することのできる書面(契約書等)の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。(ア) 内封筒には、3⑶エの入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。(イ) 外封筒には、3⑶エの一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)の提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。5(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。⑸ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。

入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに指定する 数 に 達 し た か 否 か の み を本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付して電子メールにより、個別に別途通知するものとします。なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。ア 公表日時 令和5年3月3日(金)午前10時イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は開札しません。4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までに電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書のみを書換え、引換え又は撤回することはできません。6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。ア 日時令和5年3月3日(金)午後4時イ 場所6門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メールにより送信した者の中から、受信順に2者まで選任します。

なお、連絡は入札参加資格確認結果の公表日に行い、入札参加資格が確認できなかった場合は、次点を選任します。ア 立会人申込の期間告示の日から令和5年3月2日(木)午後5時30分まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 立会人申込書の送付先15に同じウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他7本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。8 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5に相当する額以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。811 支払条件 完了払12 契約規則の閲覧門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。13 入札の延期又は中止⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。ア 入札参加申請者が1に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が1に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入9札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な措置を講じるものとします。15 問合せ先〒571-0041門真市柳町11番1号 門真市立歴史資料館電話 06(6908)8840電子メールアドレス kys10@city.kadoma.osaka.jp

1仕 様 書1 総則受注者は、本仕様書、業務委託契約書、及び門真市(以下、「発注者」という。)の指示事項を遵守して業務を遂行しなければならない。2 件名 門真市立歴史資料館本館収蔵物及び備品等移送業務委託3 目的本業務は、門真市立歴史資料館(以下「歴史資料館」という。)本館の撤去に伴い、本館にある移動対象物品(収蔵資料、書籍、備品等)を搬出し、搬出先へそれらを搬入及び設置することを目的とする。4 履行場所⑴ 搬出元(別紙2を参照すること。)門真市柳町11-1 門真市立歴史資料館 本館(2階建て)エレベーターなし本館屋外の非常階段は、老朽化のため使用しないこと。⑵ 搬出先(別紙3を参照すること。)ア 門真市泉町7-23 門真市水道局(ア) 事務所地下倉庫エレベーターなし 階段の幅:100㎝(イ) 東側倉庫2階フロアエレベーターなし 階段の幅:80㎝イ 門真市深田町19-5 リサイクルプラザ 5階資料室エレベーターあり庫内:幅160㎝ 奥行214㎝ 高さ240㎝、出入口:幅90㎝ 高さ240㎝積載1,600㎏ウ 門真市新橋町3-4-101 門真市立図書館本館(ア) 地下室エレベーターなし 階段の幅:90㎝(イ) 2階通路展示ケースが入る寸法のエレベーターなし 階段の幅:125㎝5 契約期間 契約締結日から令和5年3月31日まで6 支払方法 完了払27 移動対象物品 別紙1搬出入リストのとおり8 業務着手時の提出書類受注者は、本業務の履行に当たって、次の⑴⑵の書類を契約締結後速やかに発注者に提出し、発注者の承認を得るものとする。⑴ 委託業務着手届(門真市指定のもの。)⑵ 業務実施計画書(任意の様式)作業工程、業務実施体制等について記載すること。9 業務内容⑴ 打合せ等受注者は、移動対象物品についての確認、搬送準備及び搬送経路、設置場所、作業スケジュール等、本業務に係る作業内容について、発注者と十分な打合せを行うこと。⑵ 移動対象物品の搬出入及び設置に係る作業ア ラベルの貼付設置場所を符号により表示するために、民具を除く個々の移動対象物品にあらかじめラベルを貼付する場合は、別紙1搬出入リストに応じ作成・貼付すること(裏糊付きのもので、作業終了後に貼付した物品に跡が残らないものを使用すること。)イ 施設の養生受注者は、4⑴のうち外側に面したガラス製の窓・扉の必要箇所及び4⑵の必要箇所に必要な養生を行うこと。なお、養生を行った部分について、受注者の責任による損傷又は汚れ等が認められる場合は、発注者の指示に基づき、受注者の責任と費用負担において原状回復を図ること。ウ 移動対象物品の梱包・開梱書棚・アングル棚の中の書籍・書類、その他梱包の必要な物品については、その梱包・開梱も行うこと。なお、梱包に必要な段ボール箱(リサイクル品でも可とする。)、ガムテープ(布)、仮止めテープ、荷造り用紐、その他資材は受注者の費用負担で用意するものとする。エ 移動対象物品の搬出入及び設置棚の解体・組立を含む⑶ 移動作業後の残材回収及び現場の清掃受注者は、作業終了後、梱包資材及び養生資材等の回収・撤去を行い、搬出元・搬出先の清掃を行うこと。なお、清掃用具は受注者の費用負担で用意するものとし、残材は持ち帰ること。310 作業時間作業時間は、原則として午前9時から午後5時30分までとする。11 入札前の現地調査入札に参加を希望する者は実施要領のとおり、事前に現地で移動対象物品を確認し適切に見積もること。現地調査を行わない場合は、入札に参加することはできないため、注意すること。なお、現地調査及び査定等に要する費用は、全額入札に参加を希望する者の負担とする。12 注意事項⑴ 安全管理ア 受注者は、本業務の履行に当たって、来庁者、周辺住民、職員及び受注者の業務従事者等の安全確保に努めるため、必要な措置を講ずるものとする。搬出場所周辺の道路は狭いため、特に安全に注意すること。イ 受注者は、みだりに通路等に移動対象物品、資材等を積載し通行を妨げないこと。ウ 受注者は、作業中の火災防止のため、業務従事者に火気使用の厳禁の指示を行わなければならない。⑵ 搬送用車両受注者は、作業中の降雨等により移動対象物品が濡れること、汚れることへの対策、及び搬送中の落下防止対策を講じた車両で搬送すること。⑶ 駐車場所搬送用車両については、歴史資料館担当職員が指示する場所に駐車すること。

ただし、駐車場所内・駐車場所出入口付近の安全対策及び車両通行の確保、歩行者の安全確保等について、十分注意すること。⑷ 事故本業務の履行に当たって、事故が発生した場合には、速やかに関係機関及び発注者に報告し、その指示のもと処理すること。ただし、緊急やむを得ない事情があるときは、受注者の判断によって臨機の措置をとること。なお、業務上生じた損害については、すべて受注者の処理及び負担とする。13 業務完了時の提出書類受注者は業務が完了したときは、次の⑴⑵の書類を作成し、遅滞なく提出しなければならない。⑴ 委託業務完了届(門真市指定のもの。)⑵ 業務前と業務後の全容を把握できる写真を添付した報告書414 検査⑴ 発注者は、前項の書類を受理したときは、その日から起算して10日以内に業務完了の確認のため検査を行わなければならない。⑵ 受注者は、受注者の責に帰すべき事由又は発注者の検査により不適当と認められる場合は、速やかにその箇所の訂正又は補正を行い、発注者の再検査を受けなければならない。なお、これにかかる費用についてはすべて受注者の負担によるものとする。15 その他⑴ 受注者は、本業務の履行に当たって、必要な関係官公署に対する諸手続きは、受注者の責任により遅滞なく行うこと。また、各諸手続きの費用は受注者の負担とする。⑵ 発注者の指示に従い作業を実施すること。搬出入当日は、作業状況確認のため歴史資料館担当職員が立ち会うものとする。⑶ 本業務に要する車両、機材、資材等、業務に係る諸費用についてはすべて受注者の負担とする。⑷ 受注者は、作業に直接関係のない場所にみだりに立ち入らないこと。⑸ 受注者は、労働安全衛生法、労働基準法その他の関係法令を遵守して業務を履行すること。⑹ 受注者は、業務上知り得た個人情報に関しては、門真市個人情報保護条例(平成11年門真市条例第14号)及び門真市個人情報保護条例施行規則(平成12年門真市規則第 36 号)を遵守し、個人の権利利益を侵害することのないよう努めなければならない。⑺ 受注者は、業務上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならず、かつ、他の目的に使用してはならない。このことは契約の解除及び契約期間満了後も同様とする。⑻ 受注者は、仕様書に明記のない事項について、業務の履行のため当然必要と認められる作業等については、発注者受注者協議の上実施することとする。16 疑義の解釈本仕様書に定めのない事項及び疑義が生じた場合は、その都度、発注者受注者協議の上決定するものとする。