入札情報は以下の通りです。

件名大気・水質・土壌ダイオキシン類等測定業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 4 月 7 日
組織大阪府門真市
取得日2023 年 4 月 7 日 19:05:25

公告内容

1令和5年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。令和5年4月7日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 大気・水質・土壌ダイオキシン類等測定業務委託⑵ 履行場所① 大気測定ア 門真市役所別館屋上(門真市中町1番1号)イ 門真市南局(門真市三ツ島1丁目6番)② 水質及び底質測定ア 古川(門真市三ツ島 三ツ島大橋)イ 下八箇荘水路(門真市三ツ島6丁目13番)③ 土壌測定ア 四宮公園(門真市四宮4丁目4番)イ 一番柳田町北2号緑地公園(門真市柳田町4番)ウ 門真南公園(門真市三ツ島3丁目3番)⑶ 概要 次に掲げる大気・水質・土壌ダイオキシン類等測定業務ア 大気中、水質中、底質中及び土壌中のダイオキシン類測定イ 水質測定(人の健康の保護に関する項目及び生活環境の保全に関する項目)⑷ 契約期間 契約締結日から令和6年3月31日まで⑸ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。なお、最低制限価格は設定しません。予定価格 2,157,273円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された2者とします。⑴ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。⑹ 令和5年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「(3-d)のダイオキシン調査測定」又は「(3-e)の大気・騒音・水質・土壌検査」に登録していること。⑺ 配置予定技術者として、雇用関係が証明できる環境計量士(濃度関係)の資格を有する技術者を本業務に従事させることが可能であること。⑻ 計量証明事業登録(特定濃度及び濃度)があること。⑼ 平成30年4月1日から申請締切日までに国若しくは他の地方公共団体と契約金3額が、本業務の予定価格(税込2,373,000円)と同額以上又は同期間内に本市と契約金額が、本業務の予定価格の半額(税込1,186,500円)以上の同種業務の契約を締結し、誠実に履行したこと。3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問・回答書(様式C)(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)(ク) 配置予定技術者調書(様式B)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和5年4月18日(火)まで(日曜日及び土曜日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市深田町19番5号 門真市リサイクルプラザ3階門真市環境水道部環境政策課 指導グループ⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問・回答書(様式C)を使用して、FAX又は電子メールにて質問してください。また、FAX又は電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。ア 期間告示の日から令和5年4月12日(水)まで送付後の電話連絡は日曜日及び土曜日を除く午前9時から午後5時30分ま4で(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 問合せ先門真市深田町19番5号 門真市リサイクルプラザ3階門真市環境水道部環境政策課 指導グループ電話 直通 06(6902)7212大代表 06(6902)1231(内線3215)代表 072(885)1231(内線3215)FAX 06(6909)4455電子メールアドレス kan02@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に令和5年4月14日(金)までに随時掲載します。⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。イ 郵送期間 告示の日から令和5年4月18日(火)(到達期限は同日必着とします。)までとします。郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。ウ 郵送先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市リサイクルプラザ3階門真市環境水道部環境政策課 指導グループエ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 入札書(様式1)(ウ) 計量証明事業登録証または登録簿謄本(特定濃度及び濃度)の写し(最新のもの)(エ) 配置予定技術者調書(様式B)(オ) 配置予定技術者の資格を証明する書面(登録証等)の写し(カ) 配置予定の技術者との雇用関係を証明する書面(保険者番号及び被保険者5等記号・番号を黒塗り(マスキング)した健康保険証等)の写し(キ) 2⑻の条件を満たす実績を確認することのできる書面(契約書等)の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。(ア) 内封筒には、3⑶エの入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。(イ) 外封筒には、3⑶エの一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)から(キ)までの提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。

(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。6(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。⑷ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに指定する数 に 達 し た か 否 か の み を本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付してFAX又は電子メールにより、個別に別途通知するものとします。なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。ア 公表日時 令和5年4月20日(木)イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は開札しません。4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書及び積算内訳書のみを書換え、引換え又は撤回することはできません。6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。ア 日時令和5年4月24日(月)午後1時イ 場所7門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2者まで選任します。ア 立会人申込の期間3⑷アのときから令和5年4月21日(金)まで送付後の電話連絡は日曜日及び土曜日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 立会人申込書の送付先15に同じウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。88 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5に相当する額以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。11 支払条件 完了払12 契約規則の閲覧9門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。13 入札の延期又は中止⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。ア 入札参加申請者が1に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が1に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。

14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基10づき、必要な措置を講じるものとします。15 問合せ先〒571-0042門真市深田町19番5号 門真市リサイクルプラザ3階門真市環境水道部環境政策課 指導グループ電話 直通 06(6902)7212FAX 06(6909)4455電子メールアドレス kan02@city.kadoma.osaka.jp

大気・水質・土壌ダイオキシン類等測定業務委託仕様書1 件名大気・水質・土壌ダイオキシン類等測定業務委託2 目的ダイオキシン類対策特別措置法(平成11年法律第105号)第3条第2項の規定により、市内の大気・水質・土壌中のダイオキシン類を調査するとともに、水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号) 第16条第4項の規定により、市内公共用水域の水質の測定を行い、市民への周知および大阪府知事への報告を目的とする。3 委託期間契約締結日から令和6年3月31日まで4 委託場所(1) 大気測定ア 門真市役所別館屋上(門真市中町1番1号)イ 門真市南局(門真市三ツ島1丁目6番)(2) 水質及び底質測定ア 古川(門真市三ツ島 三ツ島大橋)イ 下八箇荘水路(門真市三ツ島6丁目13番)(3) 土壌測定ア 四宮公園(門真市四宮4丁目4番)イ 一番柳田町北2号緑地公園(門真市柳田町4番)ウ 門真南公園(門真市三ツ島3丁目3番)5 測定項目(1) 大気・土壌測定項目:ダイオキシン類対策特別措置法第2条第1項に規定する「ダイオキシン類」(2) 水質及び底質測定項目ア 環境基本法第 16 条の規定に基づく「水質汚濁に係る環境基準について」別表1「人の健康の保護に関する環境基準の項目」。ただし、アルキル水銀の項目は除く(以下「健康項目」という。)。イ 環境基本法第16条の規定に基づく「水質汚濁に係る環境基準について」別表2「生活環境の保全に関する環境基準」河川(湖沼を除く)の利用目的の適応性の項目。ただし、大腸菌群数の項目は除き、化学的酸素要求量(COD)、全亜鉛を追加するものとし、全亜鉛の測定については、5月、8月、11 月、2月の年4回とする。(以下「生活環境項目等」という。)ウ ダイオキシン類対策特別措置法第2条第1項に規定する「ダイオキシン類」6 測定項目ごとの採取時期大気令和5年8月令和6年2月2回土壌 令和5年8月 1回水 質健 康 項 目 生活環境項目等 ダイオキシン類古 川(三ツ島大橋)下八箇荘水路古 川(三ツ島大橋)下八箇荘水路古 川(三ツ島大橋)下八箇荘水路4月 ○5月 ○ ○ ○ ○ ○ ○6月 ○7月 ○8月 ○ ○9月 ○10月 ○11月 ○ ○ ○ ○ ◎ ◎12月 ○1月 ○2月 ○ ○3月 ○(注)○は水質のみ、◎は水質と底質の測定とする。なお、採水日については別途協議する。7 測定方法「水質汚濁に係る環境基準について」(昭和46年環境庁告示第59号)、「ダイオキシン類による大気の汚染、水質の汚濁(水底の底質の汚染を含む。)及び土壌の汚染に係る環境基準について」(平成11年環境庁告示第68号)、「工業用水・工場排水中のダイオキシン類及びコプラナーPCB の測定方法」(JISK0312)、「ダイオキシン類に係る大気環境調査マニュアル」(令和4年3月改定環境省)、「ダイオキシン類に係る底質調査測定マニュアル」(令和4年3月改定環境省)及び「ダイオキシン類に係る土壌調査測定マニュアル」(令和4年3月改定環境省)による。8 採取方法等大気の試料採取については、「ダイオキシン類に係る大気環境調査マニュアル」に基づき、原則として1週間サンプリング手法(100ℓ /分程度の中流量で7日間連続採取、総吸引量が1,000m3程度)で行うこと。水質の試料採取については、「水質調査方法」(昭和 46 年環境庁水質保全局)及び「工業用水・工場排水の試料採取方法」(JIS K0094)に基づき、原則として流心部で採水を行うこと。土壌の試料採取については、「ダイオキシン類に係る土壌調査測定マニュアル」に基づき、表層5cmの土壌に関して原則として5地点混合方式で行うこと。9 採水時の付随調査項目大気 採取日時、天候、気温、地上からの採取位置の高さ、周辺状況等参考となるもの。なお、風向・風速のデータは発注者より提供します。水質 (1) 健康項目及び生活環境項目等の測定に係るもの採水日時、天候、気温、水温、色相及び臭気(2) ダイオキシン類測定に係るもの採水日時、天候、気温、水温、色相、臭気、浮遊物質量、水素イオン濃度、電気伝導度、ヘキサン抽出物質量、塩化物イオン濃度、流況、透視度、採取位置土壌 採取日時、気温、天候(試料採取期間の天候、風向、風速)、周辺状況、採取深度、土色、土性、含水率、強熱減量、夾雑物の有無、表面状態(植生や被覆等)等参考となるもの。10 ダイオキシン類測定に係る毒性等量への換算方法(1) 大気・水質・土壌とも毒性等価係数(TEF)については「WHO-2006TEF」を用いる。(2) ア 大気定量下限値以上及び検出下限値以上かつ定量下限値未満の測定濃度にTEFを乗じて毒性等量を算出し、検出下限値未満の場合には検出下限値の1/2にTEFを乗じて毒性等量を計算し、それらを合計した全毒性等量を算出する。イ 水質検出下限値以上かつ定量下限値未満はそのままの値を加算、検出下限値未満は検出下限値の1/2を加算して、全毒性当量を算出する。ウ 土壌定量下限値以上の測定濃度にTEFを乗じて毒性等量を算出し、検出下限値以上かつ定量下限値未満及び検出下限値未満の測定濃度は 0 として毒性等量を計算し、それらを合計して全毒性等量を算出する。大気と水質に関しては、あわせて、定量下限値以上と検出下限値以上かつ定量下限値未満は、そのままの値を用い、検出下限値未満のものは検出下限値の1/2を用いて各化合物の毒性当量を計算し、それらを合計した毒性当量を参考値として付記する。11 報告(1) 採取日からおよそ1ヶ月以内を目安に、測定結果報告書に計量証明書及び現場写真を添付した上で、2部提出すること。(2) 測定結果について、環境基準を超える値が検出された場合には、直ちに発注者に報告すること。(3) 業務が全て完了した後に、委託業務完了届と年間測定結果一覧表を提出すること。12 検査確認の方法毎月の測定結果報告書をもって検査確認する。13 支払方法委託業務完了後に支払うものとする。14 その他(1) 試料採取にあたっては、現地を事前に把握し、必要に応じた準備をすること。(2) 採水地点付近の交通事情を把握し、安全に留意すること。(3) 分析は自社にて行うこと。(4) 本仕様書に定めのない事項については門真市と協議の上定めるものとする。

門真市役所門真市南局古川(三ツ島大橋)下八箇荘水路四宮公園一番柳田町北2号緑地公園門真南公園