入札情報は以下の通りです。

件名放置自転車等移送業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 4 月 11 日
組織大阪府門真市
取得日2023 年 4 月 11 日 19:05:29

公告内容

1令和5年度郵便による一般競争入札実施要領下記のとおり郵便による一般競争入札を行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に従って提出して下さい。令和5年4月11日門真市長 宮本 一孝記1 入札に付する事項⑴ 件名 放置自転車等移送業務委託⑵ 履行場所 門真市⑶ 概要 次に掲げる放置自転車等移送業務ア 年間移送回数 143回(月間移送回数 13回)イ 業務時間 午前9時から午後5時30分までウ 作業員及び車両 仕様書のとおりエ 作業内容 仕様書のとおり⑷ 契約期間契約締結日から令和6年3月31日まで⑸ 業務期間令和5年5月1日から令和6年3月31日まで⑹ その他 本業務委託の入札は、予定価格を公表して行います。なお、最低制限価格は設定しません。予定価格11,899,000円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項本入札に参加できる者は、次に掲げる要件に全て該当し、その資格が確認された者とします。⑴ 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。

2ただし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基づき入札参加除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しない者であること。⑹ 令和5年度の本市の一般委託・物品等の入札参加資格者として「(大分類)運搬・輸送業務・運転代行業務の(小分類)一般貨物運搬」に登録していること。⑺ 国土交通大臣又は地方運輸局長より「一般貨物自動車運送事業」の許可を得ていること。⑻ 平成30年4月1日から申請締切日までに次に掲げる実績を有すること。ア 市内業者(主たる営業所の所在地が本市の区域内にある者をいう。)及び準市内業者(主たる営業所の所在地が本市の区域外にあり、本市と直接取引する支店又は営業所等の所在地が本市の区域内にある者をいう。)にあっては、本市又は国若しくは他の地方公共団体と業務委託契約(業務内容及び金額は問わない。)を締結し、誠実に履行したこと。イ 市外業者(主たる営業所の所在地が本市の区域外にある者をいう。)にあっては、国若しくは他の地方公共団体と契約金額が、本業務の予定価格(税込313,088,900円)と同額以上又は同期間内に本市と契約金額が、本業務の予定価格の半額(税込6,544,450円)以上の同種業務(一般貨物運搬を含むものに限る。)の契約を締結し、誠実に履行したこと。3 入札参加申請及び入札手続本入札に参加を希望する者は、以下に指定する日時、場所及び方法で入札の参加に必要な書類を郵送することにより入札参加申請及び入札を行うものとします。⑴ 本入札の参加に係る書類の交付入札の参加関係書類は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)の「入札・契約情報」からダウンロードで配布するほか次のとおり交付します。ア 交付書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 仕様書(ウ) 入札書(様式1)(エ) 質問・回答書(様式C)(オ) 入札参加申請取下書(様式E)(カ) 郵便入札開札立会申込書(様式G)(キ) 立会人委任状(様式H)イ 交付期間及び交付時間告示の日から令和5年4月20日(木)まで(日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)ウ 交付場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館2階門真市 まちづくり部 道路公園課 総務グループ⑵ 仕様書に対する質問がある場合には、次のアに定める期間に次のイの問合せ先へ質問・回答書(様式C)を使用して、FAX又は電子メールにて質問してください。また、FAX又は電子メール送信後は確認のため、電話で送信した旨の連絡をしてください。ア 期間告示の日から令和5年4月14日(金)まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する4休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 問合せ先門真市中町1番1号 門真市役所 別館2階門真市 まちづくり部 道路公園課 総務グループ電話 直通 06(6902)6645大代表 06(6902)1231(内線4034又は4035)代表 072(885)1231(内線4034又は4035)FAX 06(6902)1323電子メールアドレス ken05@city.kadoma.osaka.jpウ 質問に対する回答質問に対する回答は本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に令和5年4月17日(月)に掲載します。⑶ 提出方法等入札に参加しようとする者は、次のとおり、提出書類をアに定める方法により次のイに定める郵送期間内に次のウの郵送先へ郵送してください。ア 郵送方法 一般書留又は簡易書留郵便のいずれかとします。イ 郵送期間 告示の日から令和5年4月20日(木)(到達期限は同日必着とします。)までとします。郵送期間以外に郵送された提出書類は、いかなる理由があっても受理しません。ウ 郵送先〒571-8585門真市中町1番1号 門真市役所 別館2階門真市 まちづくり部 道路公園課 総務グループエ 提出書類(ア) 一般競争入札参加申請書(様式A)(イ) 入札書(様式1)(ウ) 2⑺の許可証の写し(エ) 2⑻の条件を満たす実績を確認することのできる書面(契約書等)の写しオ 提出方法及び入札方法提出書類を入れる封筒は原則、以下の規格のとおりとします。5入札書用封筒(以下、「内封筒」という。)の規格は、長形4号(90ミリメートル×205ミリメートル)とし、入札参加関係書類郵送用封筒(以下、「外封筒」という。)の規格は、長形3号(120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(240ミリメートル×332ミリメートル)とします。(ア) 内封筒には、3⑶エの入札書(様式1)を入れ、糊のり付けし、当該封筒の表面には入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きし、「入札書在中」と朱書きしたうえで、代表者印により封緘かん・封印してください。(イ) 外封筒には、3⑶エの一般競争入札参加申請書(様式A)、3⑶エの(ウ)(エ)の提出書類及び内封筒を入れ、糊のり付けし、3⑶ウの郵送先を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きし、表面に入札件名、開札日、入札参加者の住所、商号又は名称、代表者職及び氏名を記載し、封緘かんしてください。ただし、必要な記載がなされていない場合や必要な書類が同封されていない場合は、参加申請を受理できない場合があります。(ウ) 外封筒により郵送するものとし、3⑶アの郵送方法以外は受理しません。

(エ) 落札決定に当たっては、入札書(様式1)に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって契約金額としますので、入札参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(オ) 本入札の入札回数は、1回とします。なお、1回の同一案件の入札に複数の入札書を提出した入札は無効となります。(カ) 「差出控え」は、開札が終わるまで大切に保管してください。郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引受番号によって、郵便局への電話又は郵便局ホームページで確認することができます。(キ) 郵送された内封筒は、受領後、開札日時まで開封せずに保管します。(ク) 資料の作成に係る費用は、入札参加者の負担とします。(ケ) 郵送された提出書類は返却しません。⑷ 入札参加資格確認結果について入札参加資格の確認は、提出された申請書類により審査します。6入札参加資格の確認結果については、入札参加資格を認めた者の数が13⑴イに 指 定 す る 数 に 達 し た か 否 か の み を 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)に公表し、入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付してFAX又は電子メールにより、個別に別途通知するものとします。なお、本公表及び通知を行うことで、入札参加資格を認めた者に対する資格確認結果通知に代えるものとし、入札参加資格を認めた者及び入札参加資格を認めなかった者の数並びに商号又は名称については、公表しません。ア 公表日時 令和5年4月21日(金)イ 開札日までに入札に参加する資格を失ったときは、その入札参加者の入札は開札しません。4 入札保証金門真市契約に関する規則(昭和39年規則第7号)第7条第3号の規定により免除します。5 入札参加申請の取下げ入札書類を郵送後に入札参加申請を取り下げる場合は、開札日時までに入札参加申請取下書(様式E)を持参又は郵送により3⑶ウまで提出してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールにて送信の上、後日原本を郵送して下さい。なお、入札参加申請を取り下げることなく、郵送した入札書及び積算内訳書のみを書換え、引換え又は撤回することはできません。6 開札の執行⑴ 本入札の開札は、次に指定する日時、場所において、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち合わせたうえで執行します。ア 日時令和5年4月25日(火)午前10時イ 場所門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室⑵ 立会人の選任立会人の選任は、入札参加者で以下のアの期間内に、郵便入札開札立会申込書(様式G)を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2者7まで選任します。ア 立会人申込の期間3⑷アのときから令和5年4月24日(月)午後3時まで送付後の電話連絡は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日を除く午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除く。)の間に行ってください。イ 立会人申込書の送付先15に同じウ 入札を行った本人以外の者が立ち会おうとするときは、開札会に立会人委任状(様式H)を持参して提出するものとします。エ 選任された立会人に対しては、原則、電話により連絡するものとします。⑶ 落札者の決定ア 本入札においては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者又は地方自治法施行令第167条の10第2項の規定により、あらかじめ最低制限価格を設けた場合にあっては、予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち最低の価格をもって申込みをしたものを落札者とします。イ 最低額の同額入札が2者以上になった場合、くじにより落札者を決定するものとします。7 入札結果等の公表⑴ 落札決定の結果通知は、落札者に対してのみ行うものとし、その他の入札参加者に対しては、次のとおり公表します。ア 公表場所門真市中町1番1号 門真市役所 別館1階門真市情報コーナーイ その他本市ホームページ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)にも、速やかに掲載します。8 無効の入札次の各号のいずれかに該当する入札は、無効となります。⑴ 参加する資格を有しない者がした入札8⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札9 契約の締結⑴ 契約書の作成を要します。⑵ 落札者は、落札後速やかに本契約の締結の申出をしなければなりません。10 契約保証金契約の締結に際しては、契約金額の100分の5に相当する額以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約に関する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。11 支払条件 毎月払12 契約規則の閲覧門 真 市 契 約 に 関 す る 規 則 に つ い て は 、 本 市 ホ ー ム ペ ー ジ(https://www.city.kadoma.osaka.jp/)で閲覧することができます。13 入札の延期又は中止9⑴ 次のアからウまでのいずれかに該当する場合は、本入札を中止します。

ア 入札参加申請者が1に満たない場合イ 入札の参加資格の事前審査の結果、入札の参加を認めた者の数が1に満たない場合ウ 市長が特に本入札について中止の必要があると認める場合、その他特別の事情がある場合⑵ 大規模災害の発生等による郵便事故等により入札書類が届かない場合、その他特別の事情がある場合は郵送期日又は開札日を延期することがあります。14 その他⑴ 入札参加者は、本件入札の告示又は実施要領、「門真市郵便入札実施要領」及び「門真市郵便入札の手順」のほか関係する法令及び規則等を熟知し、かつ、遵守してください。⑵ 本入札に関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を使用してください。⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること。ただし、契約金額5,000,000円未満のものについては、この限りではありません。⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告してください。⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係者との関わりが判明すれば契約を解除すること等、暴力団の排除に関する条項を盛り込むようにしてください。⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、適切に対処してください。⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱の入札参加停止措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱の入札参加除外措置要件に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な措置を講じるものとします。15 問合せ先〒571-858510門真市中町1番1号 門真市役所 別館2階門真市 まちづくり部 道路公園課 総務グループ電話 直通 06(6902)6645大代表 06(6902)1231(内線4034又は4035)代表 072(885)1231(内線4034又は4035)FAX 06(6902)1323電子メールアドレス ken05@city.kadoma.osaka.jp

- 1 -仕 様 書1.総則本仕様書は、門真市自転車等の放置防止に関する条例(以下、「条例」という。)に基づき、自転車及び原動機付自転車(以下、「自転車等」という。)の放置禁止区域内外に放置されている自転車等を保管場所へ移送する等の業務委託契約に適用する。2.業務委託期間令和5年5月1日から令和6年3月31日まで3.業務委託場所京阪電鉄西三荘駅周辺の自転車等放置禁止区域内京阪電鉄及び大阪モノレール門真市駅周辺の自転車等放置禁止区域内京阪電鉄古川橋駅周辺の自転車等放置禁止区域内京阪電鉄大和田駅周辺の自転車等放置禁止区域内京阪電鉄萱島駅周辺の自転車等放置禁止区域内Osaka Metro門真南駅周辺の自転車等放置禁止区域内放置禁止区域外の場所で、本市が適宜指定する場所4.移送場所市役所前自転車等保管場所 大阪府門真市中町11番1号5.移送日数年間移送日数 143日(月間移送日数 13日)なお、土曜日と日曜日のうち、偶数日にあたる日は必ず移送日とし、後述に記載の業務日程表を作成の際には、漏れのないよう留意すること。また、予定していた移送日に台風などの災害の発生するおそれがあるときは、本市と協議の上で予定日以降に振り替えることができる。- 2 -6.業務時間午前9時から午後5時30分まで7.業務日程表本市の意向を取り入れ、業務日程表をひと月単位で作成し、作業月の1カ月前までに速やかに提出すること。提出後、本市の許可を得た業務日程表によって業務を行うこと。なお、日程表の作成においては、時間を効率的に利用して効果的な業務となるよう努めること。ただし、令和5年5月分及び6月分に関しては本市が作成する。8.業務委託内容1) 条例第18条で規定する放置禁止区域内において、門真市放置自転車等事務処理要領(以下「要領」という。)第2条第1項第1号に規定する警告シールを貼付したまま放置されている自転車等を移送作業車両に積み込み、市役所前自転車等保管場所へ移送し、所定の場所へ駐車させること。2) 放置禁止区域外においては条例第19条に基づき、要領第3条に規定する注意札を放置自転車等へ貼付する。注意札の貼付の日から当日不算入で7日間経ったのち、警告札を放置自転車等へ貼付する。その後、警告札の貼付の日から当日不算入で3日間放置されている自転車等を移送作業車両に積み込み、市役所前自転車等保管場所へ移送し、所定の場所へ駐車させること。3) 放置禁止区域外において、本市が緊急やむを得ないと認めた自転車等については、本市の指示に従って市役所前自転車等保管場所へ移送し、所定の場所へ駐車させること。4) 自転車等の移送にあたり、放置禁止区域内においては、警告シールを貼付する街頭指導業務従事者と十分に連携を取ること。また、放置禁止区域外においては、本市と十分に調整を行って指示に従うこと。5) 横断防止柵等にチェーン等で係留してあるものは、チェーンを切断して移送すること。6) 自転車等を移送作業車両に積み込みする際は、警告看板等に移送日を記載す- 3 -ること。また、付近に警告看板等がない場合は、自転車等が放置されていた場所の地面に、本市の指定した移送通知の貼紙を貼付けること。7) 放置禁止区域内に自転車等を放置しようとする者に対して、条例の主旨を説明し、協力を求めること。8) 当該移送業務にあたっては、道路運送法及び貨物自動車運送事業法の適用を受けるので、当該法令を遵守して遂行すること。また、国土交通大臣又は地方運輸局長より「一般貨物自動車運送事業」の許可を得ていること。9) 業務中においては放送設備を用い、本市の指示する内容を広報する。なお、放送媒体は、受託者において準備すること。10) 移送しようとする自転車等については、放置禁止区域内に放置されていたことを、また、放置禁止区域外においては当該の場所に放置されていたことを証明できるよう、移送作業前及び移送作業後の自転車等を、デジタルカメラ等で撮影すること。なお、写真データについては委託期間終了後1年間保存すること。保存期間終了後は速やかに消去すること。11) 移送自転車等を市役所前自転車等保管場所に移送したときは、その都度、市役所前自転車等保管場所の従事者より移送自転車等の台数の確認を受けること。また、移送時に撮影した写真のデータを市役所前自転車等保管場所の従事者へ渡すこと。12) 移送した自転車等の駐車については、市役所前自転車等保管場所の開場時間である、午前11時から午後5時までに行うこと。13) 移送業務に関しての苦情(例:自転車等を移送された者からの、自転車等の破損の申出と、それに係る費用の弁済)等については、受託者が一切の責任を持って誠実に対応し、解決すること。14) 移送日において、移送作業が終了したのちは、前項の業務のために午後5時までは市役所前自転車等保管場所の場内にて待機すること。また、市役所前自転車等保管場所の閉場後から本業務の終了時間である午後5時30分までの間は、前項の業務のために、常に連絡を取ることのできる態勢を取ること。15) その他、本市の指示する業務。- 4 -9.業務従事者及び業務に係る使用車両1) 本業務委託に際して、現場代理人を置き現場に常駐させること。なお、移送業務時においては、移送業務に従事すること。2) 1日の業務においては、運転手(一般)が1名以上、普通作業員が2名以上、交通誘導警備員Bが1名以上とし、可能な限り契約期間を通して同一人とすること。また、車両については最大積載量2t車程度のものを使用すること。ただし、本市の要請があれば車両及び移送従事者を増員すること。3) 業務従事者について、最低1名以上は正社員とすること。ただし、自転車等の積み下ろし作業を一人で行うことのできる健康な人物に限る。4) 運転手も、運転業務に支障のない範囲で車両への移送自転車等の積み下ろし作業に従事すること。5) 使用車両には、本市が別途貸与する横断幕を掲出すること。6) 業務従事者の氏名、及び使用車両の自動車登録番号標(ナンバープレート)を本市に報告すること。7) 運転手の自動車運転免許証の写しを本市に提出すること。10.許可書の取得所管警察署にて、業務を遂行するために必要な許可書を取得すること。11.移送日ならびに各駅移送順序1) 受託者自らが作成(令和4年5月及び6月は本市が作成)して本市より許可を得た業務日程表の移送日、ならびに各駅移送順序にしたがって、業務を行うこと。

ただし、やむを得ない事情があるときは、委託者と受託者の協議によって移送日ならびに各駅の移送順序を変更することができる。なお、突発的な業務については双方協議の上で行うものとする。12.業務の心得1) 業務中は、歩行者や車両の通行に支障をきたすことのないよう留意するとともに、使用車両の前後に防護柵等を設置するなどして、事故の防止に努めるこ- 5 -と。2) 放置自転車等を移送するにあたっては、その現況を損なわないようにすること。3) 業務中に、市民または自転車等の利用者から業務内容の質問等があれば、現場代理人が応対すること。なお、本業務以外の質問があったとき、及び事故が発生したときは本市へ速やかに報告を行い、指示を受けることとする。4) 作業服、安全靴等を着用して安全な作業に努めるとともに、移送業務従事中であると市民から認識される統一性のある服装で行い、腕章を着用すること。13.移送業務日報放置禁止区域内外で移送した自転車等の台数等を記載した移送業務日報については、本市へ移送日ごとに提出すること。14.責任範囲及び費用の弁済本業務委託に関して、仕様書外でトラブル等が生じた場合は、一切の責任と費用の弁済は受託者の負担とする。(移送中における自転車等の破損、ヘルメット等の紛失等も含む)。15.厳守事項1) 現場代理人は、門真市自転車等の放置防止に関する条例等を熟知すること。2) 従事者名簿を本市に提出すること。また、現場代理人及びその他の従事者は、業務従事中においては身分証明書(本市にて作成)を携帯し、自転車利用者に対応する際は提示すること。なお、証明書に貼付する顔写真については、証明書の発行日から遡って直近3ヶ月以内のものを使用すること。- 6 -3) 自転車等利用者には親切に対応すること。また、現場代理人は他の従事者に条例の主旨を説明し、従事者全員がその趣旨を理解した上で業務を遂行するよう努めること。業務の遂行にあたっては市民等とのトラブルのないように留意すること。4) 従事者は、粗野な言動を避け、市民から苦情等があった場合は、本市に報告し指導を受けること。5) 移送する自転車等については、キズ等をつけないように毛布等を利用して慎重に取り扱うこと。6) 放置禁止区域か否かが不明なときは、本市に確認すること。7) 労働基準法を遵守すること。8) 業務上知り得たことについては口外しないこと。9) 本市と協議等を行った場合は協議録を2部作成して、委託者である本市に1部を提出し、もう1部は受託者にて保管すること。16.委託料の支払い毎月払とする。17.その他本業務に関し、疑義または仕様書に記載外の事項が生じた場合は、双方協議のうえ決定すること。証 明 書下記の者は、門真市自転車等の放置防止に関する条例の規定により、放置禁止区域内外に放置された自転車等を警告・移送することができるものであることを証する。所 属写真 氏 名縦3㎝ 発 行 令和5年5月1日×2㎝ 有効期限 令和6年3月31日まで門真市長 宮本 一孝

門真市郵便入札の手順これまで市役所内の入札室で執行していた書面による入札について、入札に参加される方(以下、「入札参加者」という。)の負担軽減を図り、門真市が発注する競争入札を適正かつ合理的に行うため、郵便による入札(以下「郵便入札」という。)を実施します。入札参加者は、入札公告又は指名通知書をご確認のうえ、入札にご参加ください。1 郵便入札の対象郵便入札の対象となるのは、一般競争入札又は指名競争入札により締結する契約のうち、競争入札を実施するに当たり、郵便入札で執行すると指定された案件です。2 郵便入札方法⑴ 提出の方法入札の方法は、入札公告又は指名通知書に記載された到着期限までに、「一般書留」又は「簡易書留」のいずれかの方法により、入札公告又は指名通知書に記載された提出先に提出書類を郵送してください。なお、落札者が決定するまで、入札参加者の方で「差出控え」を必ず保管してください。(くじの場合に使用する可能性があるため。)※上記以外の方法(電送、普通郵便、持参等)で提出された場合は受理できませんので、ご注意ください。※直接郵便ポストに投かんすることはできません。※提出された入札書及び内訳書は、書換え、引換え又は撤回することはできません。⑵ 封筒について郵送用封筒は、原則、外封筒については、長形3号(寸法120ミリメートル×235ミリメートル)又は角形2号(寸法240ミリメートル×332ミリメートル)を使用し、内封筒については、長形4号(寸法90ミリメートル×205ミリメートル)を使用してください。入札書(必要に応じ内訳書等)を内封筒に入れ、内封筒をその他提出書類とともに外封筒に同封し、郵送してください。封緘かんは、しっかり糊のり付けし、入札参加者の代表者印で封印してください。各封筒の記載例は、別紙1のとおりです。①内封筒の記載【表】入札件名、入札参加者の商号又は名称、代表者職及び代表者氏名を記載し、「開封厳禁」と注意書きしたうえで、「入札書在中」と朱書きで表記【裏】代表者印で封印※ 1枚の封筒の中に、複数の案件の入札書が入っている場合、同一入札について、入札書を封筒に2枚以上入れた場合は、無効になります。②外封筒の記載【表】送付先(入札公告又は指名通知書に記載された提出先)、入札件名、開札日、入札参加者の住所及び商号又は名称、代表者職及び代表者氏名を記載し、「入札関係書類在中」と朱書きで表記。⑶ 到着期限について入札公告又は指名通知書に記載した到着期限を遵守してください。到着期限後に届いた入札書は受理しません。※郵便事情により、通常の配達期間では届かない場合についても、受理できませんので、ゆとりを持って早めに手続きしてください。※入札書等の到着の有無の問い合わせには一切対応できません。郵便物の配達状況は、郵便物の受領書に記載されている引き受け番号によって、郵便局ホームページで確認することができます。⑷ 入札書の日付について入札書に記載する日付は、「開札日」とします。3 開札外封筒が到達した際は、外封筒を開封して入札書及び内訳書を封かんした内封筒を確認し、指定された開札日時まで本市で開封せずに保管します。開札は、入札公告又は指名通知書に記載した場所で、次のとおり行います。⑴ 開札の立会開札は、立会人又は当該入札事務に関係のない市の職員を1人以上立ち会わせたうえで執行します。なお、立会人の選任は、入札参加者で入札公告又は指名通知書において指定した期間内に、立会人申込書を電子メール又はFAXにより送信した者の中から、受信順に2名までを選任します。⑵ 同価格の入札者が2者以上ある場合落札又は落札候補となるべき価格の入札をした者が2者以上あるときは、別紙2「くじの方法」に定めるところにより、落札者又は落札候補者を決定します。この場合において、落札又は落札候補となるべき価格の入札をした者は、くじを辞退することはできません。⑶ 再度入札の場合予定価格を事前公表しない案件は、第1回目の開札において落札者又は落札候補者がないときは、1回限り再度入札を行うことができるものとします。この場合は、第1回目の入札結果、再度入札を行う旨、再度入札への参加の可否及び最低入札価格(収入の原因となる契約の場合は、最高入札価格)等のその他必要と認められる事項を直ちに入札参加者に電子メール又はFAX等によりお知らせしますので、入札公告又は指名通知書に従い、再度、入札書を提出してください。また、再度入札の際の立会人申し込み、参加の取下げや指名の辞退についても、入札公告又は指名通知書で指定した手順で行ってください。なお、第1回目の入札において無効となる入札をした者は、再度入札には参加できない場合があります。⑷ 落札者又は落札候補者への連絡落札者又は落札候補者を決定したときは、当該落札者又は落札候補者に通知します。落札候補者が決定した際は、入札結果を市ホームページにおいて公表し、落札者が決定した際の結果は、契約締結後に市ホームページ及び情報公開コーナーにて掲載します。4 入札の辞退⑴ 入札書等の提出書類を郵送した後に入札参加申請を取下げする場合開札日時までに「入札参加申請取下書」を持参又は郵送してください。郵送が開札日時までに間に合わない場合は、開札日時までにFAX又は電子メールを送信の上、原本を郵送してください。⑵ 指名競争入札において、指名を辞退する場合開札日時までに「入札辞退届」を持参又は郵送により提出してください。また、指名競争入札において、指名を辞退する場合は、入札を辞退する旨を明記した入札書を入札した場合も辞退として取り扱います。5 入札の無効次のいずれかに該当する入札は、無効となりますので、郵送前に十分ご確認のうえ、郵送してください。

⑴ 参加する資格を有しない者がした入札⑵ 委任状を添付しない代理人がした入札⑶ 所定の入札保証金又は保証金に代わる担保を提出しない者(入札保証金の納付を免除された者を除く)のした入札⑷ 入札に際して談合等、不正行為を行ったと認められる入札⑸ 記名押印を欠く入札⑹ 金額を訂正した入札又は金額の記載の不明瞭な入札⑺ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭な入札⑻ 内訳書の提出を求めた場合であって、提出された内訳書に記載された額と異なる価格でした入札又は内訳書の各項目に0円で記載した入札⑼ 内訳書等必要とする書類を添付しない入札⑽ 予定価格又は最低制限価格を設定した入札において、予定価格を上回る価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札⑾ 同一入札に同一人が複数の入札書を提出した入札⑿ 入札書郵送用の内封筒に件名、商号もしくは名称及び差出人名が記載されていない又はそれらの記載が不明瞭で確認できない入札⒀ 入札書郵送用の内封筒記載の件名及び差出人名と同封された入札書の件名及び差出人名が相違する入札⒁ 再度入札において、指定の方法以外で提出された入札⒂ その他入札に関する条件に違反した入札6 その他上記のほか、入札公告、指名通知書及び門真市郵便入札実施要領を熟知し、入札に参加してください。(別紙1)(内封筒)※〔入札書在中〕と朱書すること。(表)(裏)開封厳禁案 件 名入札者○○○○○○○株式会社代表者 ○○○○入 札 書 在 中割 印(外封筒)※〔入札関係書類在中〕と朱書し、親展で提出すること。5大阪府門真市中町一番一号0門 真 市 役 所〇 〇 課 △ △グループ宛開 札 日令 和 ○年 ○月 ○日入 札 件 名○○○○○○○○○○○入 札 者○○県 △△市 □□町×番×号○○○○○○株 式 会 社代 表 者○○○○○切手5178585(別紙2)くじの方法開札の結果、落札又は落札候補となるべき価格の入札をした者が2者以上あるときは、「くじ」により落札者又は落札候補者を決定します。手順は以下のとおりとします。1 入札書の「くじ入力番号」欄に任意の数字を記入入札参加者は、くじを行う場合に備えて、入札書の「くじ番号」欄にあらかじめ任意の3桁の数字(000~999)を記入してください。なお、正しく記入がなされていない場合は、「000」が記載されたものとみなします。2 くじの手順⑴ 抽選番号の決定方法同額での抽選となった場合、書留郵便の際に郵便局で割り当てられる「お問合せ番号」を使用して、くじを引く業者に番号(以下「抽選番号」という。)を割り当てます。抽選番号の割り当て方法は次のとおり。①「お問い合わせ番号」の下4桁を抽出します。② 下4桁の数字が小さいものから順に抽選番号を割り当てます。抽選番号は0から始まり、順番に0→1→2→3…と順次決定します。③ 下4桁が同一の数字の場合は、下5桁目(5桁目も同じの場合は6桁目)以降の数字を順次参照します。(2) 落札となるべき価格の同額入札の入札書に記載されたくじ番号の数字を合算し、その合計額を入札書の数で除算し、余りを算出し、「くじの当選番号」(以下、「当選番号」という。)とします。(3) 上記(2)の計算結果による余りと一致した上記(1)の「抽選番号」の入札参加者を落札者とします。⑷ 落札候補者の入札が事後審査により無効となった場合等で次点者以降を決定する場合の決定方法は、次のとおりとします。・「当選番号」に1を加えた数字を「第2候補者(以下「次点者」という。)の当選番号」とし、その「次点者の当選番号」をもって次点者を決定します。ただし、その数字が「抽選番号」にない場合は0とし、「抽選番号」が0の者を次点者とします。・更に次点者(3番目以降)が必要な場合は、順次同様の方法で決定していくこととします。(例)4者が同額入札の場合⑴抽選番号の決定方法① 「書留お問い合わせ番号」(11桁)下4桁を抽出します。(黒枠内)② 小さいものから順に抽選番号(0~3)を決定します。D社の数字が一番小さいので0となり、次にA社が1となります。③ B社、C社の下4桁が同一のため下5桁目で判定し、C社が2、B社が3。※上記のように、抽選番号は0から始めるため、くじを行う業者の数よりも常に1少ない数字を上限にして割り当てられます。(例)4者の場合は0~3、5者の場合は0~4⑵ 落札候補者の決定方法★入札書に書かれた3桁の「くじ番号」がA社「083」、B社「842」、C社「271」、D社「007」とした場合① 同額入札の入札書に記載された任意の「くじ番号」を合計します。② その合計額を同額入札者の数で割り、「余り」の数を算出し、その数が「当選番号」となります。(※合計額が割り切れた場合は「0」が「当選番号」となります。① ②「当選番号」を決定する計算式→1203÷4者≒300(整数)→(余り)「3」→余りの数字「3」を「当選番号」として決定します。③ 「抽選番号」と「当選番号」の数が一致した者を落札候補者とする。当選番号「3」と一致するB社が落札候補者となります。業者名お問い合わせ番号A社 123-45-67890-1B社 234-56-78901-2C社 345-67-80901-2D社 456-78-90123-4下4桁 下5桁目 抽選番号8901 19012 8 39012 0 21234 0業者名 入札書に書かれた3桁の「くじ番号」A社 083B社 842C社 271D社 007合計 1203業者名 抽選番号 落札候補者 次点者以降の順位A社 1 3番目B社 3 ◎C社 2 4番目D社 0 次点者(2番目)④ 次点者の当選番号は、当選番号の「3」に1を加えた数が「4」となるため、抽選番号に無いので、「0」のD社が次点者となる。以下、A社、C社の順となります。