入札情報は以下の通りです。

件名生体情報モニタ1式 売買契約にかかる入札について
公示日または更新日2024 年 5 月 10 日
組織国立研究開発法人国立循環器病研究センター
取得日2024 年 5 月 10 日 19:47:57

公告内容

調達情報 生体情報モニタ1式 売買契約にかかる入札について入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 令和 6年 5月 10日 国立研究開発法人国立循環器病研究センター理事長 大津 欣也 ◎調達機関番号 820 ◎所在地番号 27 1 調達内容(1) 品目分類番号 22,31(2) 購入等件名及び数量 生体情報モニタ 1式 売買契約(3) 調達件名の特質等 入札説明書及び仕様書による。(4) 納入期限令和6年12月31日(5) 納入場所 国立研究開発法人国立循環器病研究センター(6) 入札方法 入札金額については、調達案件にかかる本体価格のほか、履行に要する一切の費用を見積った額とすること。 なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。なお、入札書は別紙入札書と入札金額内訳書の様式を使用し記載すること。 2 競争参加資格(1) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約事務取扱細則(以下、契約細則という。)第6条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 契約細則第7条の規定に該当しない者であること。(3) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約指名停止等措置要領第2条及び第3条の規定に該当しない者であること。(4) 厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の販売(医療用機器類)」の A、B又はCの等級に格付され、近畿地域の競争参加資格を有する者であること。なお、当該競争参加資格については、令和6年3月29日付け号外政府調達第60号の官報の競争参加者の資格に関する公示の別表に掲げる申請受付窓口において随時受け付けている。(5) 契約細則第5条の規定に基づき、理事長等が定める資格を有する者であること。 3 入札書の提出場所等(1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先 〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6-1 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 財務経理課契約係 間嶋 哲平 電話06-6170-1069 内線40090 E-Mail: majima.@ncvc.go.jp(2) 入札説明書の交付方法 3(1)に示す場所にて直接交付するか、若しくは電子メールにて交付する。電子メールでの交付を受ける場合は3(1)に示すメールアドレスに調達件名・会社名・担当者名・連絡先を入力し、参加希望の旨メール送信すること。(3) 入札書の受領期限 令和 6年 7月 9日 14時 00分(4) 開札の日時及び場所 令和 6年 7月 9日 14時 00分 センター内会議室 4 その他(1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金 免除(3) 入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、競争参加資格に関する証明書等を入札説明書に示す受領期限までに提出しなければならない。入札者は、開札日の前日までの間において、理事長等から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。(4) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。(5) 契約書作成の要否 要(6) 落札者の決定方法 本公告に示した調達案件を履行できると理事長等が判断した資料及び入札書を提出した入札者であって、契約細則第36条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(7) 詳細は入札説明書による。 5 Summary(1) Official in charge of disbursement of the procuring entity: Kinya Otsu, President, National Cerebral and Cardiovascular Center(2) Classification of the products to be procured: 22,31(3) Nature and quantity of the products to be purchased: Biological information monitor (sales contract) 1 set(4) Delivery period: December 31, 2024(5) Delivery place: National Cerebral and Cardiovascular Center(6) Qualification for participating in the tendering procedures: Suppliers eligible for participating in the proposed tender are those who shall:① not come under Article 6 of the regulation concerning contract for National Cerebral and Cardiovascular Center. Furthermore, minors, person under conservatorship or person under assistance that obtained the consent necessary for concluding a contract may be applicable under cases of special reasons within the said clause;② not come under Article 7 of the regulation concerning contract for National Cerebral and Cardiovascular Center;③ not come under Article 2 and 3 of the Contract Nomination Suspension Measures Point (hereinafter referred to as "Nomination Suspension Measures Point") for National Cerebral and Cardiovascular Center;④ have Grade A,B or C in “Sales of products” for participating in tenders by Ministry of Health, Labour and Welfare (Single qualification for every ministry and agency) in Kinki Region;⑤ meet the qualification requirements which the Obligating Officer may specify in accordance with Article 5 of the Regulation;(7) Time-limit for tender:2 pm. July 9, 2024(8) The language and currency which are used in contract procedure: Japanese language and Japanese Yen(9) For details concerning this tender: refer to the Tender manual(10) Contact point for the notice : Teppei Majima, Finance and Accounting Division, National Cerebral and Cardiovascular Center, 6-1 Kishibeshinmachi,Suita-city, Osaka-fu, 564-8565 Japan. TEL 06-6170-1069 ext.40090 『入札説明書』はこちら【pdf:317 KB】からダウンロードできます。『契約書(案)』はこちら【pdf:291 KB】からダウンロードできます。『仕様書』はこちら【pdf:208 KB】からダウンロードできます。『構成内訳書』はこちら【pdf:97 KB】からダウンロードできます。 最終更新日:2024年05月10日 詳細 取引先業者の皆様へ 一般競争入札 公募型企画競争 随意契約公示 公募公告 参考見積依頼公告 情報提供依頼公告 情報の公開 契約監視委員会 環境に配慮した取り組み 障害者優先調達促進法について 中小企業者に関する国等の契約の基本方針について PPP/PFI手法導入優先的検討にかかる基本方針

National Cerebral and Cardiovascular Center生体情報モニタシステム 一式Biological information monitor (sales contract) 1 set仕 様 書令和6年3月March, 2023国立研究開発法人 国立循環器病研究センターⅠ.調達物品及び調達数量 生体情報モニタシステム 一式 (25台)Ⅱ.設置部署及び数量等仕様更新台数(台)1 1F CCU ベッドサイドモニタ 22 1F カテ室 ベッドサイドモニタ 23 5F GCU ベッドサイドモニタ 64 5F 分娩室 ベッドサイドモニタ 15 7F 心移植再生ユニット ベッドサイドモニタ 1425※更新台数について、既存機器を利用して仕様を満たせる場合は、上記の限りではない。

Ⅲ.調達物品の構成内容と必要な仕様 本件の「生体情報モニタシステム」は、Ⅱ.設置部署及び数量等で示した機器の更新であり、次の要件を満たすこと。

合計設置部署項番1 基本構成1-1ベッドサイドモニタのディスプレイは15型以上のタッチ液晶を採用しており、且つ、画面表示機能として8波形以上を同時に表示する機能を有すること。

1-2患者搬送を考慮して、心電図、呼吸、SpO2、非観血血圧、観血血圧、体温は一つのモジュールとして統合されており、患者搬送時に移動データとして移動先のベッドサイドモニタにデータ移行出来ること。

1-3感染防止のためベッドサイドモニタ本体は冷却用のファンを内蔵していないこと。

1-2 測定項目1-2-1心電図測定は、25種類以上の不整脈解析機能を有すること。その際に、心房細動(af)の検出を行うこと。

1-2-2モニタ本体で5電極、若しくは10点電極ケーブルにより12誘導心電図を連続モニタリングする機能を有すること。

1-2-3 SpO2はマシモジャパン社製センサーを直接接続可能であること。

1-2-4非観血血圧測定は、被測定患者のプロファイルにより「成人」「小児」「新生児」のそれぞれに適応した測定モードを有し、加圧値、上下限値を別個設定可能であること。

1-2-5観血血圧測定は、血圧は同時に3ch以上の測定が可能なこと。また観血血圧脈波より、PPVパラメータの表示が可能であること。

1-2-6 体温測定は、2ch以上で測定が可能なこと。

1-2-7統合モジュールは、ベッドサイドモニタに接続された状態で、セカンドディスプレイとして使用できるよう表示する機能を有し、さらにアラーム消音、非観血血圧のスタート/ストップ操作を行う機能を有すること。

1-2-8CO2測定は、メインストリーム方式またはサイドストリーム方式で測定可能なこと。

1-2-9直近の測定値が、設定された基線(目標値)からどれだけ偏位しているかをバーの高さで表示する、偏位バー機能を有すること。

1-2-10生体情報モニタからのバイタルデータを既設重症部門システムに取り込めること。

1-2-11生体情報モニタからのバイタルデータを、既設重症部門システムおよび病院情報管理システム、統合データベースに取り込めること。

1-2-12外部機器(呼吸器・心拍出量)の実測値、設定値データを既設重症部門システム取り込みできること。

1-2-13画面上のパラメータ表示項目に時刻クロックがデジタル表示およびアナログ表示とも選択でき、その拡大表示が可能であること。

1-2-14 生体情報モニタのスレーブディスプレイを1面設置すること。

1-3 その他1-3-1導入に伴うネットワーク費用及びその他設置にかかわる施設整備及び金具等、既設の病院情報管理システム(重症部門システムを含む)への対応費用も全て費用内に含むこと。

1-3-2 新規導入、更新に関わらず当センターへの影響は最小限にすること。

1-3-3新規導入、更新に関わらず当センター情報セキュリティポリシーおよび情報統括部の指示に従うこと。

各機器の性能及び仕様Ⅲー1.CCU生体情報モニタシステムは下記要件を満たすこと。

ベッドサイドモニタ項番2-1 基本構成2-1-1ベッドサイドモニタのディスプレイは12型以上のタッチ液晶を採用しており、且つ、画面表示機能として6波形以上を同時に表示する機能を有すること。

2-1-2患者搬送を考慮して、心電図、呼吸、SpO2、非観血血圧、観血血圧、体温は一つのモジュールとして統合されており、患者搬送時に移動データとして移動先のベッドサイドモニタにデータ移行出来ること。

2-1-3感染防止のためベッドサイドモニタ本体は冷却用のファンを内蔵していないこと。

2-2 測定項目2-2-1心電図測定は、25種類以上の不整脈解析機能を有すること。その際に、心房細動(af)の検出を行うこと。

2-2-2モニタ本体で5電極、若しくは10点電極ケーブルにより12誘導心電図を連続モニタリングする機能を有すること。

2-2-3 SpO2はマシモジャパン社製センサーを直接接続可能であること。

2-2-4非観血血圧測定は、被測定患者のプロファイルにより「成人」「小児」「新生児」のそれぞれに適応した測定モードを有し、加圧値、上下限値を別個設定可能であること。

2-2-5観血血圧測定は、血圧は同時に2ch以上の測定が可能なこと。また観血血圧脈波より、PPVパラメータの表示が可能であること。

2-2-6 体温測定は、1ch以上で測定が可能なこと。

2-2-7統合モジュールは、ベッドサイドモニタに接続された状態で、セカンドディスプレイとして使用できるよう表示する機能を有し、さらにアラーム消音、非観血血圧のスタート/ストップ操作を行う機能を有すること。

2-2-8 麻酔ガスモジュールでCO2測定、麻酔ガス濃度が測定可能なこと。

2-2-9生体情報モニタからのバイタルデータを既設重症部門システムに取り込めること。

2-2-10直近の測定値が、設定された基線(目標値)からどれだけ偏位しているかをバーの高さで表示する、偏位バー機能を有すること。

2-2-11モジュールまたはインタフェースボードにより、外部機器から取り入れたデータ(波形、測定値、設定、アラーム)をモニタ画面上に表示し、かつトレンド情報としても利用できること。

2-2-12外部機器(麻酔器Draeger社 FabiusTiro)のデータを既設手術部門システムに取り込めること。

2-2-13画面上のパラメータ表示項目に時刻クロックがデジタル表示およびアナログ表示とも選択でき、その拡大表示が可能であること。

2-2-14既設手術部門システムにバイタルデータ、波形を送信できること。

新規接続の場合は本仕様接続に関わるネットワーク費用及びゲートウェイ費用も全て費用内に含むこと。

2-3 その他2-3-1導入に伴うネットワーク費用及びその他設置にかかわる施設整備及び金具等、既設の病院情報管理システム(重症部門システムを含む)への対応費用も全て費用内に含むこと。

2-3-2 新規導入、更新に関わらず当センターへの影響は最小限にすること。

2-3-3新規導入、更新に関わらず当センター情報セキュリティポリシーおよび情報統括部の指示に従うこと。

各機器の性能及び仕様Ⅲー2.カテ室生体情報モニタシステムは下記要件を満たすこと。

ベッドサイドモニタ項番3-1 基本構成3-1-1ベッドサイドモニタのディスプレイは12型以上のタッチ液晶を採用しており、且つ、画面表示機能として6波形以上を同時に表示する機能を有すること。

3-1-2患者搬送を考慮して、心電図、呼吸、SpO2、非観血血圧、観血血圧、体温は一つのモジュールとして統合されており、患者搬送時に移動データとして移動先のベッドサイドモニタにデータ移行出来ること。

3-1-3感染防止のためベッドサイドモニタ本体は冷却用のファンを内蔵していないこと。

3-2 測定項目3-2-1心電図測定は、25種類以上の不整脈解析機能を有すること。その際に、心房細動(af)の検出を行うこと。

3-2-2モニタ本体で5電極、若しくは10点電極ケーブルにより12誘導心電図を連続モニタリングする機能を有すること。

3-2-3 SpO2はコヴィディエンジャパン社製センサーを直接接続可能であること。

3-2-4非観血血圧測定は、被測定患者のプロファイルにより「成人」「小児」「新生児」のそれぞれに適応した測定モードを有し、加圧値、上下限値を別個設定可能であること。

3-2-5観血血圧測定は、血圧は同時に1ch以上の測定が可能なこと。また観血血圧脈波より、PPVパラメータの表示が可能であること。

3-2-6 体温測定は、1ch以上で測定が可能なこと。

3-2-7統合モジュールは、ベッドサイドモニタに接続された状態で、セカンドディスプレイとして使用できるよう表示する機能を有し、さらにアラーム消音、非観血血圧のスタート/ストップ操作を行う機能を有すること。

3-2-8直近の測定値が、設定された基線(目標値)からどれだけ偏位しているかをバーの高さで表示する、偏位バー機能を有すること。

3-2-9生体情報モニタからのバイタルデータを既設重症部門システムに取り込めること。

3-2-10画面上のパラメータ表示項目に時刻クロックがデジタル表示およびアナログ表示とも選択でき、その拡大表示が可能であること。

3-3 その他3-3-1導入に伴うネットワーク費用及びその他設置にかかわる施設整備及び金具等、既設の病院情報管理システム(重症部門システムを含む)への対応費用も全て費用内に含むこと。

3-3-2 新規導入、更新に関わらず当センターへの影響は最小限にすること。

3-3-3新規導入、更新に関わらず当センター情報セキュリティポリシーおよび情報統括部の指示に従うこと。

各機器の性能及び仕様Ⅲー3.GCU病棟生体情報モニタシステムは下記要件を満たすこと。

ベッドサイドモニタ項番4-1 基本構成4-1-1ベッドサイドモニタのディスプレイは12型以上のタッチ液晶を採用しており、且つ、画面表示機能として6波形以上を同時に表示する機能を有すること。

4-1-2患者搬送を考慮して、心電図、呼吸、SpO2、非観血血圧、観血血圧、体温は一つのモジュールとして統合されており、患者搬送時に移動データとして移動先のベッドサイドモニタにデータ移行出来ること。

4-1-3感染防止のためベッドサイドモニタ本体は冷却用のファンを内蔵していないこと。

4-2 測定項目4-2-1心電図測定は、25種類以上の不整脈解析機能を有すること。その際に、心房細動(af)の検出を行うこと。

4-2-2モニタ本体で5電極、若しくは10点電極ケーブルにより12誘導心電図を連続モニタリングする機能を有すること。

4-2-3 SpO2はコヴィディエンジャパン社製センサーを直接接続可能であること。

4-2-4非観血血圧測定は、被測定患者のプロファイルにより「成人」「小児」「新生児」のそれぞれに適応した測定モードを有し、加圧値、上下限値を別個設定可能であること。

4-2-5観血血圧測定は、血圧は同時に1ch以上の測定が可能なこと。また観血血圧脈波より、PPVパラメータの表示が可能であること。

4-2-6 体温測定は、1ch以上で測定が可能なこと。

4-2-7統合モジュールは、ベッドサイドモニタに接続された状態で、セカンドディスプレイとして使用できるよう表示する機能を有し、さらにアラーム消音、非観血血圧のスタート/ストップ操作を行う機能を有すること。

4-2-8直近の測定値が、設定された基線(目標値)からどれだけ偏位しているかをバーの高さで表示する、偏位バー機能を有すること。

4-2-9生体情報モニタからのバイタルデータを既設重症部門システムに取り込めること。

4-2-10画面上のパラメータ表示項目に時刻クロックがデジタル表示およびアナログ表示とも選択でき、その拡大表示が可能であること。

4-3 その他4-3-1導入に伴うネットワーク費用及びその他設置にかかわる施設整備及び金具等、既設の病院情報管理システム(重症部門システムを含む)への対応費用も全て費用内に含むこと。

4-3-2 新規導入、更新に関わらず当センターへの影響は最小限にすること。

4-3-3新規導入、更新に関わらず当センター情報セキュリティポリシーおよび情報統括部の指示に従うこと。

各機器の性能及び仕様Ⅲー4.分娩室生体情報モニタシステムは下記要件を満たすこと。

ベッドサイドモニタ項番5-1 基本構成5-1-1ベッドサイドモニタのディスプレイは12型以上のタッチ液晶を採用しており、且つ、画面表示機能として4波形以上を同時に表示する機能を有すること。

5-1-2患者搬送を考慮して、心電図、呼吸、SpO2、非観血血圧、観血血圧、体温は一つのモジュールとして統合されており、患者搬送時に移動データとして移動先のベッドサイドモニタにデータ移行出来ること。

5-1-3感染防止のためベッドサイドモニタ本体は冷却用のファンを内蔵していないこと。

5-2 測定項目5-2-1心電図測定は、25種類以上の不整脈解析機能を有すること。その際に、心房細動(af)の検出を行うこと。

5-2-2モニタ本体で5電極、若しくは10点電極ケーブルにより12誘導心電図を連続モニタリングする機能を有すること。

5-2-3 SpO2はマシモジャパン社製センサーを直接接続可能であること。

5-2-4非観血血圧測定は、被測定患者のプロファイルにより「成人」「小児」「新生児」のそれぞれに適応した測定モードを有し、加圧値、上下限値を別個設定可能であること。

5-2-5観血血圧測定は、血圧は同時に2ch以上の測定が可能なこと。また観血血圧脈波より、PPVパラメータの表示が可能であること。

5-2-6 体温測定は、1ch以上で測定が可能なこと。

5-2-7統合モジュールは、ベッドサイドモニタに接続された状態で、セカンドディスプレイとして使用できるよう表示する機能を有し、さらにアラーム消音、非観血血圧のスタート/ストップ操作を行う機能を有すること。

5-2-8直近の測定値が、設定された基線(目標値)からどれだけ偏位しているかをバーの高さで表示する、偏位バー機能を有すること。

5-2-9モジュールまたはインタフェースボードの追加により、外部機器から取り入れたデータ(波形、測定値、設定、アラーム)をモニタ画面上に表示し、かつトレンド情報としても利用できること。

5-2-10生体情報モニタからのバイタルデータを既設重症部門システムに取り込めること。

5-2-11生体情報モニタからのバイタルデータを、病院情報管理システム、統合データベースに取り込めること。

5-2-12外部機器(呼吸器・心拍出量)のデータを病院情報管理システム及び、統合データベースに取り込めること。

5-2-13画面上のパラメータ表示項目に時刻クロックがデジタル表示およびアナログ表示とも選択でき、その拡大表示が可能であること。

5-2-14 生体情報モニタのスレーブディスプレイを1面設置すること。

5-3 その他5-3-1導入に伴うネットワーク費用及びその他設置にかかわる施設整備及び金具等、既設の病院情報管理システムへの対応費用も全て費用内に含むこと。

5-3-2 新規導入、更新に関わらず当センターへの影響は最小限にすること。

5-3-3新規導入、更新に関わらず当センター情報セキュリティポリシーおよび情報統括部の指示に従うこと。

各機器の性能及び仕様Ⅲー5.心再生ユニット病棟生体情報モニタシステムは下記要件を満たすこと。

ベッドサイドモニタ