入札情報は以下の通りです。

件名消防用設備等定期点検業務等委託契約にかかる一般競争入札について
公示日または更新日2024 年 7 月 2 日
組織国立研究開発法人国立循環器病研究センター
取得日2024 年 7 月 2 日 19:38:20

公告内容

調達情報 消防用設備等定期点検業務等委託契約にかかる一般競争入札について 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 令和 6年 7月 2日 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 理事長 大津 欣也 1.競争に付する事項(1) 契約件名消防用設備等定期点検業務等委託契約(2) 契約件名の規格、数量、特質別紙仕様書・入札説明書のとおり (3) 履行期間 自 契約締結日至 令和7年4月30日(4) 履行方法入札説明書・仕様書・契約書案による(5) 入札方法入札書に記載する入札価額については、調達件名の本体価格のほか輸送費、保険料、関税、など一切の経費及び調整に要する経費を織り込んだ上で、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を記載すること。 2.競争に参加する者の必要資格に関する事項(1) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約事務取扱細則(以下「契約細則」という。)第6条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 契約細則第7条の規定に該当しない者であること。(3) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約指名停止等措置要領第2条及び第3条の規定に該当しない者であること。(4) 厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において「役務の提供(建物管理等各種保守管理、その他)」のいずれかのA,B,C又はDの等級に格付され、近畿地区の競争参加資格を有する者であること。(5) 契約細則第5条の規定に基づき、理事長等が定める資格を有する者であること。 3.契約条項を示す場所及び問い合わせ先〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6-1国立研究開発法人国立循環器病研究センター 財務経理部財務経理課管財係(仲田) 電話06-6170-1069(内線40066) メールアドレス nakata.nayu@ncvc.go.jp 4.競争入札執行の場所及び日時等(1) 競争参加申込の受付期間及び関係書類の交付期間 期間 令和6年7月2日 ~ 令和6年7月18日平日9時00分~17時00分(2) 競争参加申込の方法3.に示すメールアドレスに調達件名・会社名・担当者名・連絡先を入力し、参加希望の旨メール送信すること。(3) 関係書類の交付方法① 入札説明書・契約書案・仕様書等当センターホームページに掲載する本公告下部のリンクよりダウンロードすること。② 入札説明書別紙(誓約書・入札書等の様式)4.(2)の申込に返信して電子データにて交付する。③ 関連資料(図面等)の配布方法 ・関連資料の配布を希望される場合は、秘密保持誓約書のご提出が必要となります。4.(2)にてご連絡いただいたメールアドレスに様式をお送りいたしますので、秘密保持誓約書をご提出ください。・配布した資料については、貴社の規定に従った手順により適切に管理し、下記の期限までに必ず廃棄していただくようお願い申し上げます。廃棄期限:令和6年7月31日 (4) 入札説明会の日時、場所入札説明会は実施しない。 (5) 競争参加資格確認書類の提出期限、場所 期限 令和6年7月19日 12時00分 提出時間 平日9時00分~17時00分 場所 3.に同じ。※郵送による場合は期限までに必着すること。(6) 入札、開札の日時及び場所 日時 令和6年7月31日 11時30分 場所 国立循環器病研究センター内会議室※郵送による場合は、入札書は期限までに3.の場所に必着すること。 ※開札は入札終了後直ちに行う。 5.その他必要な事項(1) 入札及び契約手続に使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨(2) 入札保証金及び契約保証金 免除(3) 入札者に要求される事項この一般競争に参加を希望する者は、本公告に示した競争参加資格の証明となる書類を、競争参加資格受領期限までに提出しなければならない。なお、入札者は、開札までの間において、理事長から上記書類について説明を求められた場合はそれに応じなければならない。(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。(5) 契約書作成の要否 要(6) 契約の相手方の決定方法契約事務取扱細則第36条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。その者が複数の場合は、入札した価格に基づく交渉順位を付するものとし、最低価格で入札した者を第一交渉権者とする。第一交渉権者決定後はその者と直ちに交渉をし、契約価格を決定する。ただし、交渉が不調となり、又は交渉開始から10日以内に契約締結に至らなかった場合は、理事長は交渉順位に従い、他の交渉権者と交渉を行うことができる。(7) 詳細は入札説明書による。 【入札説明書】はこちら 4-一般競争入札説明書 【契約書案】はこちら 7-委託契約書案 【仕様書】はこちら 6-仕様書 【仕様書別紙】はこちら 6-別紙消防設備概要 最終更新日:2024年07月02日 詳細 取引先業者の皆様へ 一般競争入札 公募型企画競争 随意契約公示 公募公告 参考見積依頼公告 情報提供依頼公告 情報の公開 契約監視委員会 環境に配慮した取り組み 障害者優先調達促進法について 中小企業者に関する国等の契約の基本方針について PPP/PFI手法導入優先的検討にかかる基本方針

1消防用設備等点検業務等委託契約 仕様書1.目的この仕様書は、国立循環器病研究センター(以下「甲」という)の消防用設備等点検業務等委託契約(以下「本業務」という)に関する業務内容及びその他必要な事項を示したものであり、次に掲げる業務について、その仕様を定め、受託者(以下「乙」という)は、誠意をもって確実に本業務を実施するものとする。2.業務委託期間契約締結日から2025年4月30日3.対象施設概要(1)住所 大阪府吹田市岸部新町6番1号(2)構造 地下2階地上10階 RC一部S造(免震構造)(3)延床面積 129,756.11㎡(4)敷地面積 30,585.17㎡4.業務内容消防法等関係法令類に基づき次の業務及び関係官公庁等への届出手続を行うものとする。(1)消防用設備等点検機器点検 年2回(9月頃、2月頃に実施)総合点検 年1回(2月頃に実施)(2)防火対象物点検 年1回(2月頃に実施)(3)防災管理点検 年1回(2月頃に実施)(4)上記(1)~(3)について、消防法令上の点検基準及び点検要領に従い、それぞれ法令で求められている資格保有者が点検等を実施し、業務報告書(1部)及び点検結果報告書(2部)をそれぞれ甲に提出するものとする。(5)上記(1)~(3)の各点検において、不良箇所、更新必要箇所等の不備及び不具合が発見された場合には、修繕又は更新等にかかる費用を積算し、甲に報告するものとする。(6)上記(1)~(3)の業務の着手、施行、完成に当たり、関係官公署その他の関係機関への必要な届出手続等を延滞なく行うものとする。(7)(6)に規定する届出手続等を行うに当たっては、届出内容についてあらかじめ甲の担当職員に報告するものとする。(8)関係法令等に基づく官公署その他関係機関の検査においては、その検査に必要な資機材及び労務等を提供し、これに直接要する費用を負担するものとする。2(対象外項目)・消火器機能試験・薬剤再充填、防排煙設備連動試験、消火器耐圧試験、発電機負荷試験、消火栓ホース耐圧試験、連結送水管耐圧試験、ガス系消火設備の容器弁安全点検・放出試験・再充填は対象外とする6.作業計画書の提出乙は、作業日時、作業内容、作業手順、作業範囲、作業責任者、安全管理対策等を具体的に定めた作業計画書を、種別毎に作成し、甲の担当職員に作業開始1か月前までに提出し承諾を受ける。また、作業員名簿を作業開始1週間前までに甲に提出すること。7.対象機器別紙消防設備概要及び図面の通り。但し数量等に大幅な相違があった場合は別途協議の上精算を行う。8.業務の条件(1)作業員に次の資格を有するものを含めること上記4-(1)消防設備士又は消防設備点検資格者上記4-(2)防火対象物点検資格者上記4-(3)防災管理点検資格者(2)甲の業務に影響のある作業は担当職員の指示により時間外及び休日作業とする(3)業務実施前に甲の担当職員と詳細に打合せを行い、各部署との調整に協力すること(4)作業責任者の監督のもと作業を行うこと(5)作業責任者は、本業務と同等の業務を同一会社にて5年以上経験していること(6)過去3年以内に300床以上の病院で本業務と同等の業務が含まれた契約を履行していること9.一般事項(1)業務を実施するにあたり、甲の業務に支障を来たすことのないよう善良なる管理者の注意をもって誠実に管理物件の維持・保存・運用をなす責を負うとともに、甲の方針及び担当係の指示に従うものとする。また、業務中に扉等の開閉や物品の移動等を実施した場合は必ず原状復帰することとする。(2)乙は、本業務に関する契約書、仕様書及び指示事項等について従事者に十分周知させ、業務を円滑に進めるよう指導監督すること。(3)乙は、点検の対象となる甲の施設が病院を含むものであることを十分に認識し、甲の職員及び甲の指定するものの指示に従い、点検時等に騒音やばい塵埃を出さないように配慮す3ること。(4)乙は従事者の健康・身元・風紀・衛生及び作業規律の維持に関して一切の責任を負う。(5)業務遂行に際して、乙の従事者は常にユニフォームを着用し、乙の従事者であることを明確にすること。ユニフォームは目立ちすぎないようにし、常に身だしなみに気を付け清潔に保つようにすること。また、会社名、氏名を記載した名札を着用すること。なお、センター入館時及び職員専用エリアの入室には甲の指定したICカードの着用が必要である。

ICカードの紛失時には有償とする。(6)従事者が業務遂行にあたり、故意又は重大な過失により、甲の職員及び利用者の身体等に損害を与えた場合は乙の責任において解決しなければならない。(7)乙は、業務遂行中に建物、設備、備品等に損害を及ぼした場合は直ちに甲に報告するとともに乙において費用を負担し修復または補修しなければならない。(8)乙は、業務遂行上知り得た機密事項や個人情報について、一切第三者に漏洩させてはならない。また、甲の不利益になるような行為をしてはならない。本項の守秘義務は、本業務履行期限終了後においても存続する。乙は、甲の敷地内において書類の閲覧ならびに複写等の一切の行為、机の引き出し、書類保管庫の開閉をしてはならない。ただし、甲の指示による場合は除く。(9)敷地内は全面禁煙となっているため、従業員にはその方針を周知徹底すること。また、敷地外においても、周辺住民等から喫煙者へのクレームがないように十分に注意すること。10.その他この仕様書に記載のない事項については、必要に応じて甲と乙双方の協議のうえ決定するものとする。以 上

粉末(蓄圧式)小型 600 本 非常放送本体 1 台 83 個粉末(車載式)大型 4 本 非常放送遠隔操作部 1 台 698 台加圧送水装置等 2 台 スピーカー 3,464 個 191 個呼水装置 2 台 避難器具 消防活動用ハッチ 39 台 102 個補助加圧ポンプ 2 組 誘導灯B級・C級 1,109 個 60 個湿式アラーム弁 59 台 誘導灯階段型 381 個 124 個補助散水栓 398 基 誘導灯信号装置 1 台 515 個末端試験弁 59 個 フラッシュ 155 個 6 個送水口 3 基 スピーカー 155 個 432 個補助(高架)水槽 2 台 吸管投入口 4 基 60 個加圧開型一斉開放弁 1 台 標識 4 個 20 個閉鎖型感知器用ヘッド 10,613 個 送水口 8 基 2 個スプリンクラーヘッド 380 個 放水口(ホースなし) 47 基 1 面加圧送水装置 1 台 補助(高架) 1 基 23 面湿式アラーム弁 3 台 火災通報装置本体 1 台 16 面閉鎖型泡消火用ヘッド 1,070 個 火災通報専用電話機 3 台 1 面消火薬剤貯蔵容器 284 本 電源部 1 台 27 面起動用ガス容器(スターター) 22 本 制御部 1 台 差動式 117 個選択弁 9 個 モニター 1 台 定温式(100度高温型) 9 個手動起動装置 9 個 電源部(副表示装置) 1 台 熱アナログ式(防水型) 356 個制御盤 5 面 モニター(副表示装置) 1 台 熱アナログ式(防爆型) 4 個専用光電式スポット型感知器 62 個 装置本体点検 4 台 差動式(防水型) 97 個スピーカー 15 個 消火薬剤貯蔵容器点検 22 台 光電アナログ式 3,876 個放出表示灯 22 個 感知部点検 12 本 380 個圧力上昇防止装置(避圧ダンパー) 11 個 ノズル点検 60 本 424 個復旧弁箱 9 個 原動機 2 基 65 台安全弁・リリーフ弁 4 個 発電機 2 基 3 個開口部自動閉鎖装置 39 箇所 蓄電池 7 箇所噴射ヘッド(標準品) 69 個避雷器(SPD)棟間通話用インターホン表示盤R/P変換盤予備電源装置発信機表示灯R型防排煙制御設備感 知 器 ス ポット 型スポット型煙感知器手動起動装置防火戸ダンパーシャッター可動垂れ壁排煙口給気口引き戸(連動)ブザーガス中継器検知器(一般型)受信機HRO型分散処理盤非常電源(自家発電設備)非常電源(蓄電池設備)消火器具消防設備概要R型ガス漏れ火災警報設備R型自動火災報知設備自動試験非常警報器具および設備誘導灯及び誘導標識消防用水設備連結送水管設備消防機関へ通報する火災報知設備総合操作盤フード等簡易自動消火設備不活性ガス消火設備特定駐車場用泡消火設備スプリンクラー設備