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公告内容

ホーム > 調達情報 > 一般競争入札 > 「産業廃棄物収集運搬・処理業務 一式」にかかる入札について 「産業廃棄物収集運搬・処理業務 一式」にかかる入札について 次のとおり一般競争入札に付します。 令和3年1月14日 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 理事長 小川 久雄 ◎調達機関番号 820 ◎所在地番号 27○第『』号（No.『』） １ 調達内容 (1) 品目分類番号78 (2) 調達件名産業廃棄物収集運搬・処理業務 一式 (3) 調達件名の特質等入札説明書及び仕様書による。 (4) 契約期間令和3年4月1日から令和5年3月31日 (5) 履行場所国立研究開発法人国立循環器病研究センター (6) 入札方法入札金額については、調達案件にかかる本体価格のほか、履行に要する一切の費用を見積った額とすること。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。）をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 ２ 競争参加資格 (1) 国立研究開発法人国立循環器病研究センター契約事務取扱細則（以下、契約細則という。）第６条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 契約細則第７条の規定に該当しない者であること。 (3) 厚生労働省競争参加資格（全省庁統一資格）「役務の提供等」のＡ、Ｂ、Ｃ又はⅮの等級に格付され、近畿地域の競争参加資格を有する者であること。なお、当該競争参加資格については、令和2年3月31日付け号外政府調達第58号の官報の競争参加者の資格に関する公示の別表に掲げる申請受付窓口において随時受け付けている。 (4) 廃棄物処理及び清掃に関する法律に基づいて収集運搬・処理の許可を受けていることを証明した者であること。 (5) 環境配慮への取組状況等に関し入札説明書に掲げる入札適合条件を満たす者であること。 (6) 契約細則第５条の規定に基づき、理事長等が定める資格を有する者であること。 ３ 入札書の提出場所等 (1) 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先〒564-8565大阪府吹田市岸部新町６番１号国立研究開発法人国立循環器病研究センター財務経理課契約第二係 中盛電話06-6170-1070 内線40094E-Mail: nakamori.niina@ncvc.go.jp (2) 入札説明書の交付方法３（１）に示す場所にて直接交付するか、若しくは電子メールにて交付する。電子メールでの交付を受ける場合は３（１）に示すメールアドレスに調達件名・会社名・担当者名・連絡先を入力し、参加希望の旨メール送信すること。 (3) 入札書の受領期限令和3年3月11日 11時00分 (4) 開札の日時及び場所令和3年3月11日 11時00分センター内会議室 ４ その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨 (2) 入札保証金及び契約保証金免除 (3) 入札者に要求される事項この一般競争に参加を希望する者は、競争参加資格に関する証明書等を入札説明書に示す受領期限までに提出しなければならない。入札者は、開札日の前日までの間において、理事長等から当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。 (4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。 (5) 契約書作成の要否要 (6) 落札者の決定方法本公告に示した調達案件を履行できると理事長等が判断した資料及び入札書を提出した入札者であって、契約細則第36条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (7) 詳細は入札説明書による。 ５ Summary (1) Official in charge of disbursement of the procuring entity:Hisao Ogawa, President, National Cerebral and Cardiovascular Center (2) Classification of the products to be procured:78 (3) Nature and quantity of the products to be purchased:Industrial Waste Collection, Transportation and Disposal 1 set (4) Fulfillment period:From April 1, 2021 To March 31, 2023 (5) Delivery place:National Cerebral and Cardiovascular Center (6) Qualification for participating in the tendering procedures:Suppliers eligible for participating in the proposed tender are those who shall:① not come under Article 6 of the regulation concerning contract for National Cerebral and Cardiovascular Center. Furthermore, minors, person under conservatorship or person under assistance that obtained the consent necessary for concluding a contract may be applicable under cases of special reasons within the said clause;② not come under Article 7 of the regulation concerning contract for National Cerebral and Cardiovascular Center;③ have Grade A,B,C or D in "offer of services" for participating in tenders by Ministryof Health,Labour and Welfare (Single qualification for every ministry and agency) in Kinki Region;④ prove to have obtained a license in accordance with waste disposal public cleaning law, to initiate the general waste collection and transport ;⑤ Must satisfy the bidding conformity condition listed in the tender explanation concerning the status of efforts for environment conscious;⑥ meet the qualification requirements which the Obligating Officer may specify in accordance with Article 5 of the Regulation; (7) Time-limit for tender：11:00 A.M. March 11, 2021 (8) The language and currency which are used in contract procedure:Japanese language and Japanese Yen (9) For details concerning this tender:refer to the Tender manual (10) Contact point for the notice : Nakamori Niina, Finance and Accounting Division, National Cerebral and Cardiovascular Center, 6-1 Kishibesinmachi,Suita-city, Osaka, 564-8565 Japan. TEL 06-6170-1070 ext.40094『入札説明書』はこちら【pdf:344KB】からダウンロードできます。『請負契約書【収集運搬】（案）』はこちら【pdf:366KB】からダウンロードできます。『請負契約書【処理】（案）』はこちら【pdf:366KB】からダウンロードできます。『仕様書』はこちら【pdf:210KB】からダウンロードできます。『別紙』はこちら【pdf:90KB】からダウンロードできます。最終更新日 2021年01月14日

産業廃棄物収集運搬・処理業務 仕様書(２０２０年１１月)国立研究開発法人国立循環器病研究センター１．目的本仕様書は、国立循環器病研究センター(以下、「当センター」という)が、当センターの産業廃棄物収集運搬・処理業務(以下、「本件業務」という)の実施に関して、業務の確実な実施を確保するため、業務の詳細について定め、円滑な業務運営を図ることを目的とする。２．契約概要(１)契約名称産業廃棄物収集運搬・処理業務 一式(２)履行場所国立循環器病研究センター(住所：大阪府吹田市岸部新町 6番 1 号)(３)契約期間自 2021年 4月 1 日至 2023 年 3月 31日３．業務内容(１)処理対象物当センター地下 1 階のごみ集積室及び、地上 1 階の屋外にある薬品等の空き瓶・缶置き場に集積された不燃物(金属くず・廃プラスチック・ガラスくず・木くず)すべてとする。

また、集積所の不燃物は分別せずまとめて保管しているため、混合廃棄物として廃棄する。〈廃棄物に関する情報〉名称 産業廃棄物種類 産業廃棄物(金属くず・廃プラスチック・ガラスくず・木くず)日本工業規格 C0950 号に規定する含有マーク表示に関する事項特に無し石綿含有産業廃棄物又は特定産業廃棄物無有害特性 無性状・荷姿 固形・バラ性状の変化、混合等により生じる支障特になし発生行程 当センターの施設内で使用済みになったもの取扱注意事項 特になし(２)搬出方法①当センター保管庫より、当センター担当の職員が立ち会い・確認のうえ搬出し、速やかに計量証明書を提出すること。②収集の頻度は、週１回の定期収集及び適宜当センターが依頼する不定期収集とする。

不定期の収集要請が発生した場合は、当センター担当職員と日時を協議し、収集すること。年末年始等の長期休暇の場合も、当センター担当職員と協議のうえ、集積場所の集積容量を超過しないように適切な日程で収集できるよう調整すること。なお、廃棄物量の増加に伴い収集回収を変更する場合は、協議に応じること。③車両には当センターの廃棄物のみ積載し、他施設の廃棄物は積載せず処分場に運搬すること。積み替え・保管を行わないこと。④廃棄物搬出に必要とする用具類は、すべて受注者の負担とする。また、受注者の過失により当センターの建物及び付帯設備に破損又は損傷を与えた場合は、受注者は弁償の責を負うものとする。⑤廃棄物の計量は処分前の積載車両とその積み下ろし後の車両総重量の差により算出する。報告は計量後、電子マニフェストに入力することにより行うこと。(３)マニフェストの取り扱い等①契約書・本仕様書及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に定めるところによる。

電子マニフェストによる運用であるため、対応できること。②搬出にあたっては、事前に当センター担当職員から電子マニフェストの管理表の交付を受けること。③収集運搬・処理が終了した後は、直ちに電子マニフェストによる報告を行うこと。④処理状況の確認のために、当センターから処分までの経路・処分先について、同行することがあるため留意すること。また、処理状況に関する情報の提供を求められた際には、速やかに書面またはデータにより開示すること。(４)予定数量産業廃棄物： 91,800ｋｇ／2年間４．その他(１)請負者は、本業務を本仕様書及び「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の関係法規に基づき適正に実施するものとする。(２)この仕様書は作業の大要を示すものであるが、衛生管理並びに美観上等特に必要と認められる軽微な作業については、本書に定めのない事項についても契約金額の範囲内で実施するものとする。また、その他定めのない事項については、必要に応じて当センターと協議して定めること。(３)当センター地下一階のごみ集積室は、収集運搬車の大きさによっては当センターの天井の高さ、通路の広さから集積場所に近づくことができない可能性があるため、必ず下見をすること。(４)委託者の有する適正処理のために必要な事項に関する情報ア 廃棄物の発生工程当センターの病院内及び研究所内での日常業務を実施する過程で発生。イ 産業廃棄物の性状及び荷姿固形状、ビニールのごみ袋入り。ウ 腐敗、揮発等性状の変化に関する事項腐敗の可能性なし、揮発性なし。エ 混合等により生ずる支障他の廃棄物と混合禁止。オ 日本工業規格 C0950 号に規定する含有マークが付された廃製品の場合には、含有マーク表示に関する事項該当製品には表示。カ 石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物、水銀含有ばいじん等又は特定産業廃棄物が含まれる場合はその事項該当なし。キ その他取扱いの注意事項該当なし。

別紙６ 収集運搬業者と中間業者が異なる場合には、それぞれの会社を評価･計算し、ともに下限値(４５点)以上とすること。

配点配点※優良産廃処理業者認定制度の認定業者は、それを証明する書類を提出することにより、「b. 優良認定への適合状況」の②～⑤の提出を省略する事ができる。

a + b 合計/75⑤財務体質の健全性自己資本比率、経常利益等の財務体質を評価 /10/50小計/10②温室効果ガス等の排出削減 計画･目標削減計画策定･目標設定及び公表を評価/10③従業員への研修･教育従業員に対する定期的な研修･教育の実施を評価 /5評価項目 評価内容及び評価基準①環境／CSR報告書 環境／CSR報告書の作成･公表を評価小計■ a. 環境配慮への取組状況/10■ b. 優良認定への適合状況評価項目 評価内容及び評価基準①優良適正(遵法性)特定不利益処分を５年間受けていないことを評価 /10入札適合条件/25/10④電子マニフェスト電子マニフェストへ加入、利用可能であることを評価②事業の透明性 インターネットによる情報公開の実施を評価/10③環境配慮の取組 環境マネジメントシステム認証取得を評価