入札情報は以下の通りです。
件名 | A 仙台駐屯地吸収式冷凍機保守点検役務 B 仙台駐屯地貯湯槽等清掃点検役務 C 仙台駐屯地ボイラー整備清掃役務 |
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種別 | 役務 |
公示日または更新日 | 2025 年 4 月 4 日 |
組織 | 防衛省 |
取得日 | 2025 年 4 月 4 日 19:45:01 |
公 告 第 2 4 号令 和 7 年 4 月 3 日 公告 分任契約担当官 陸上自衛隊仙台駐屯地 東北方面会計隊本部業務科長 金 敏広 下記のとおり一般競争入札を実施するので、入札心得等関係事項を承知した上で参加されたい。
1 競争入札に付する事項グループ 件名 規 格 数量 単位 履 行 期 限 履 行 場 所A仙台駐屯地吸収式冷凍機保守点検役務令和8年3月31日 仙台駐屯地B仙台駐屯地貯湯槽等清掃点検役務令和8年2月27日 仙台駐屯地C仙台駐屯地ボイラー整備清掃役務令和7年11月28日 仙台駐屯地 ア 資本の関係がある場合 (9) 第7号の「資本関係又は人的関係にある」場合とは、次に定める基準のいずれかに該当する場合をいう。
いう。
)又は民事再生法(平成11年法律第225号)第2条第4号に規定する再生手続(以下「再生手続」という。)が存について子会社の一方が会社更生法(昭和27年法律第172号)第2条第7項に規定する更正会社(以下「更正会社」と第3号及び会社法施行規則(平成18年法務省令第12号)第3条の規定による子会社をいう。
以下同じ。
)又は、(イ) 次の(ア)又は(イ)に該当する二者の場合。
ただし、(ア)については子会社(会社法(平成17年法律第86号)第2条 実施しない。
4 入札説明会の日時及び場所 東北方面会計隊ホームページに掲載している。
(2) 「入札及び契約心得」及び「標準契約書等」は、陸上自衛隊仙台駐屯地業務科隊契約班で閲覧できるとともに(1) 陸上自衛隊仙台駐屯地 会計隊本部業務科 契約班3 契約条項を示す場所 ると認められる場合 に係る指名停止等の措置の効果を事実上減殺するなどア又はイに掲げる場合と同視し得る資本関係又は人的関係があ ウ ア及びイに掲げる場合のほか、資本構成又は人的構成において関連性のある一方の会社による落札が他方の会社 た管財人を現に兼ねている場合 イ 人的関係がある場合 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 ある場合記仕様書(A-45)のとおり 停止権者が認めた場合には、この限りではない。
(8) 原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めない。
ただし、真にやむを得ない事由を該当する省指名 製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。
(7) 前号により現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買又は 要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
2 競争入札に参加する者に必要な資格(1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70・71条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中特別の理由が ある場合に該当する。
(6) 大臣官房衛生監、防衛政策局長、防衛装備庁長官又は陸上幕僚長から「装備品等及び役務の調達に係る指名停止等の 他から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者とは契約を行わない。
(5) 入札後契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する売買、賃貸、請負その(4) 令和7・8・9年度の全省庁統一資格の役務の提供等「D」以上に格付けされた競争参加資格を有する者であること。
当該状態が継続している有資格者については、競争参加を認めない。
(2) 契約担当官等から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
の資格を有する者であること。
(3) 都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が行う売買、賃貸借、請負その他の契約から排除するよう要請があり、 (ア) 親会社(会社法第2条4号及び会社法施行規則第3条の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社の関係に続中の会社である場合を除く。
(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第67条第1項又は民事再生法第64条第2項の規定により選任され (ア) 一方の会社の役員(常勤又は非常勤の取締役、会計参与、監査役、執行役、理事、監事その他これらに準ずる 場合は除く。
次の(ア)又は(イ)に該当する二者の場合。
ただし、(ア)については、更正会社又は再生手続存続中の会社である 者をいい、社外役員を除く。
以下の号において同じ。
)が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合仕様書(A-47)のとおり仕様書(A-48)のとおり 陸上自衛隊仙台駐屯地 会計隊本部業務科 契約班 TEL 022-231-1111 担当 FAX 022-235-6641 イ 仕様書に関する事項陸上自衛隊仙台駐屯地 業務隊管理科営繕班 担当 宮東 内線(3312)A・B・Cグループ 石川 内線(3897)なお、到着の有無を応札者の責において確認するものとする。
7 落札決定方法(3) 遅延賠償:遅延部分1日につき、契約金額の1/1000に相当する金額以上を徴収する。
徴収する。
(2) 契約保証金:免除。
ただし、契約者が契約を履行しない場合は契約金額の100分の10以上の金額を違約金として 契約締結に応じないものとみなし、落札価格の100分の5に相当する金額を違約金として徴収する。
(1) 入札保証金:免除。
ただし、落札者が「入札及び契約心得」に従って契約の締結手続きをしない場合には、落札者が(2) 場 所 : 陸上自衛隊仙台駐屯地 会計隊本部教場 253号隊舎 2F東側(1) 日 時 : 令和7年4月17日(木)10時30分5 入札の日時及び場所 (http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/koukoku/findex.htm)(6) 入札参加希望業者は、入札日の前日迄に、東北方面会計隊本部業務科契約班に連絡後、下記場所にて仕様書等を 「当社(私(個人の場合)、当団体(団体の場合))は、暴力団排除に関する誓約書に定める事項について誓約いたし ※ 誓約事項の記載要領(6) 「暴力団排除に関する誓約事項」の内容のとおり誓約した旨の入札書への記載がない場合又は誓約書の提出がない場合(5) 代理人で入札する場合、委任状の未提出及び入札書に、委任状に押印してある代理人の印がない入札 とする。
(2) 契約金額は、落札した金額に消費税相当額を加算した金額(1円未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てた金額) 特約条項として、「談合等の不正行為に関する特約事項」「暴力団排除に関する特約事項」を付す。
(1) 落札者は落札決定後遅滞なく、陸上自衛隊駐屯地用標準契約書の様式に基づき、契約書等を作成提出すること。
9 契約書の作成 ※ 「入札及び契約心得」及び「標準契約書等」を確認したうえで記載すること。
ます。
」の記載がない場合(8) 入札書に「上記の公告に対して「入札及び契約心得」及び「標準契約書等」の契約条項等を承諾のうえ入札いたし(7) 入札者が(6)で実施した誓約に虚偽があった場合、又は誓約に反する事態が生じた場合 ます。
」(2) 入札書等は、会計隊で掲示する入札心得または、東北方面会計隊のホームページへ掲載している。
時間に余裕をもって参加すること。
(1) 入札日時に遅れた者の入札は認めない。
※入(出)門は正門のみが可能であり、その際、混雑する場合もあるので、10 その他 ア 入札に関する事項(8) 問い合わせ先(7) 適用する条項 ※ホームページに掲載している仕様書と内容は同様であるため、ホームページで確認できた場合受領は不要とする。
受領すること。
(受付時間:月曜日~金曜日の9:00~17:00)(5) 代表者以外の者が入札に参加する場合は、入札時に委任状を提出すること。
い場合はその場で速やかに実施するので入札書の予備を持参すること。
(4) 再度入札について、郵便入札がいる場合においては官側の指定する日時において実施するものとする。
郵便入札が無(3) 入札参加者は、資格結果通知書(写)を入札開始前までに直接又はFAX等により提出すること。
(ア) 役務請負契約条項 (イ) 談合等の不正行為に関する特約条項 (ウ) 暴力団排除に関する特約条項(3) 落札者が決まらず再度入札となった場合は別示する。
により落札者を決定する。
(2) 予定価格の範囲内で最低の価格をもって入札したものを落札者とする。
ただし、同額の入札がある場合は、くじ引き いては108分の100)に相当する金額を入札(見積)書に記載すること。
に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100(軽減税率対象品目につ(4) 電報、電話、FAX等による入札は認めない。
(3) その他入札に関する条件に違反した入札(2) 入札金額、入札者、氏名及び押印が判明し難い入札(1) 第2項に示す競争入札に必要な資格のないものが行った入札8 入札の無効6 保証金等 届いたものに限り有効とする。
また、送付した旨契約担当官まで通知すること。
午後5時まで(入札日前日が行政機関の定める休日の場合は、その前日まで)に本官の手元に 「○月○日○時○分開札(件名・入札書在中)」と朱書して、更にそれを二重封筒とし、入札日前日の 筒に入れて封入口及び継目になつ印し、その封筒の表に氏名(法人の場合は、その名称又は商号)及び(3) 郵便入札 : 郵便等により入札書を提出する場合は、事前に分任契約担当官の承認を受けるものとし、入札書を封 100分の8)に相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札(見積)者は、消費税及び地方消費税 落札決定に当たっては、入札(見積)書に記載された金額に当該金額の100分の10(軽減税率対象品目については(1) 消費税抜きのグループ毎の総額 にて決定する。
11 役務場所 ボイラー及び圧力容器安全規則第73条及び75条に基づく性能検査受験準備整備清掃及 び性能検査後の復旧整備を実施する。
また、本役務実施建物において、別発注役務並びに工 事が実施されているので、相互の作業に支障が発生しないよう協議すること。
数 量貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁貯 湯 槽安 全 弁真空式温水発 生 器温水ポンプ熱交換器脱着除く1式 3期分割清掃1式1式仙台駐屯地業務隊管理科営繕班備 考期 限 作成担当者355建物 1式 陸上自衛隊仙台駐屯地 宮城県仙台市宮城野区南目館1仕 様 書件 名 仙台駐屯地貯湯槽等清掃点検役務仕 様 書 番 号A-472 役務概要作 成 年 月 日令和7年4月1日令和8年2月27日規格(構造)248号建物1式262号建物18号建物 1式建物番号等鋼製3,000ℓ×1基内外部の清掃40A×1個鋼製3,000ℓ×1基内外部の清掃201号建物348号建物377建物 1式熱交換器脱着除く343号建物1式32A×1個鋼製2,500ℓ×1基内外部の清掃40A×1個鋼製1,500ℓ×1基内外部の清掃鋼製6,000ℓ×1基内外部の清掃40A×1個鋼製4,500ℓ×1基内外部の清掃373建物1式40A×1個40A×1個鋼製1,000ℓ×1基内外部の清掃32A×1個鋼製5,000ℓ×3基内外部の清掃40A×各1個鋼製5,000ℓ×1基内外部の清掃40A×1個363建物 1式昭和SVヒーター(SV-6504A-H)×1基うず巻ポンプ(GEM-80X655M-4M7.5)×2個23 清掃等作業完了等期限(1) 貯湯槽は下表の前日までに完了するものとし、細部日程は官側担当者と調整のうえ、 決定するものとする。
建物番号18248262-1期355201262-2期343348373262-3期377(2) 温水発生器は下表の前日までに完了するものとし、細部日程は官側担当者と調整のうえ、 決定するものとする。
4 一般仕様極的に実施するものとする。
(2) 作業衣及び使用器具はタンクの掃除専用のものとする。
また、作業にあたっては、 作業衣及び使用器具の消毒を行い、作業が衛生的に行われるようにする。
(3) 槽内の照明、換気等に注意して事故防止を図る。
令和7年10月7日(火) 令和7年10月14日(火)(1) 作業は健康状態が良好なものが行う。
業務の実施にあたり本仕様書によるほか、令和5年版の国土交通省大臣官房官庁営繕 環境衛生維持管理要領並びにメーカー仕様書に基づき実施するものとする。
令和7年7月25日(金) 令和7年8月1日(金)宮139121,0005,000宮13368令和7年7月4日(金)3,000宮13856水質検査 部監修建築保全業務共通仕様書(以下「共通仕様書」と言う。)及び厚生労働省建築物宮13499 6,0005,000容量(ℓ) 性能検査日令和7年6月30日(月)備考宮13928貯湯槽刻印 なお、本仕様書に記載及び官側担当者の指示がなくとも技術上当然なすべき事項は積4,500備 考宮13854復旧完了日宮13855宮14635 2,500令和7年10月31日(金)清掃作業日 復旧完了日令和7年10月24日(金) 定格出力756kw、伝熱面積14.6㎡温水発生器規格5,000岐163833,000宮13976宮15033 1,500 水質検査5,000水質検査3(4) 事故防止のため、作業前後に実施する次に掲げる機器類の操作等は官側担当者の 立会の下、請負者側が実施すること。
ア 水位低減時及び水位回復時の弁操作 イ 熱交換器の弁類操作 ウ マンホール開閉操作 エ 排水及び水張時の水位監視5 熱交換器脱着清掃作業6 貯湯槽清掃作業 属品等は、養生シートを使用し種類ごとに整理し配置すること。
7 消 毒8 水張りら行うこと。
(1) 給気口及び凝縮口の接続配管を取はずし熱交換器(一体型につきチェーンブロッ ク等を用いて解体)を貯湯槽から取はずして付着した物質を除去し洗浄する。
物質 の除去は、加熱コイルの材質に応じ適切な方法で行う。
(2) 清掃完了後、加熱コイルの腐食状況を確認し写真を貼付した報告書を作成し官側 担当者に提出すること。
な方法で行う。
(1) 清掃終了後、塩素剤を用いて槽内の消毒を2回以上実施すること。
用して噴霧により吹付けるか、ブラシ等を使用して入念に行うこと。
(5) 温度計及び圧力計並びにボルトナット類は異物等を除去し変形や損傷等の異常を(4) 消毒に用いた排水は、タンク外へ完全に排除すること。
(5) 消毒終了後は、タンク内に人の立入を禁止する措置をすること。
消毒後の水洗い及びタンク内への上水の注入は、消毒終了後30分以上経過してか(4) マンホール当たり面部分等の既設パッキン類撤去は入念に実施し、漏水等を防止(6) 性能検査受検のため、清掃整備完了後にマンホールカバープレート及び貯湯槽付(2) 洗浄に用いた水は、完全にタンク外に排除するとともに、タンク外装及び周辺の(3) 清掃終了後、水道引き込み管内の貰いさび等がタンク内に流入しないようにする。
(2) 消毒薬は、有効塩素50~100mg/ℓ濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液又はこれと同(3) タンク内の全壁面、床面及び天井の下面について、消毒剤を高圧洗浄機等を利 を図ること。
等品以上の消毒能力を有する塩素剤を用いる。
去し洗浄する。
さらに、壁面等に付着した物質の除去は、タンクの材質に応じ適切 清掃を行う。
(1) タンク内の沈殿物質及び浮遊物質並びに壁面及び熱交換器等に付着した物質を除 確認すること。
49 水質検査及び残留塩素測定検査項目色度濁度一般細菌大腸菌塩化物イオン有機物(TOC)PH値亜硝酸態窒素10 各部の増し締め 貯湯槽復旧後、使用圧力及び温度に達した状況において各部分の増し締めを行い、各部 の漏水等の点検を実施すること。
なお、増し締めは官側担当者立会のもと行うほか、ボルト突出し山数の確認を行うこと。
11 安全弁(逃し弁)等 査後は、引継ぎを行った安全弁(逃し弁)等を官側から受領し貯湯槽に復旧すること。
なお、既設マンホールパッキン及びフランジ類のパッキンはEPDMパッキンを使用 し、事前に官側の承認を得てから使用すること。
12 真空式温水発生機点検項目(1) 基礎・固定部 ア 亀裂、沈下等の有無 イ ボルトの緩みの有無(2) 本体外観状況 ア 汚れの清掃 イ 燃焼ガスの漏れ、焚口及び掃除口付近の燃焼の有無 る項目について、同表中欄に掲げる基準に基づき、同表右欄に掲げる方法で、水質 水質基準に関する省令に定める異常でないこと0.04mg/l以下臭気を有する方法5度以下2度以下(ただし、消毒によるものを除く)100個/1ml以下水質基準 交換を実施する。
パッキン類は全て請負者側で準備すること。
(2) マンホールパッキン及び整備のため取り外しを行った各付属品のパッキン類は全て 水質検査を実施する貯湯槽は、上表測定項目及び消毒副生成物12項目の検査を248号建物、373号建物、377号建物の末端箇所において実施する。
(1) 安全弁(逃し弁)等は、清掃前に撤去(再使用)し官側に引継ぐとともに、性能検方法又は、これと同等以上の精度(ただし、消毒によるものを除く) 検査及び残留塩素の測定を行う。
検査又は測定方法 受水槽の水張り終了後、給水栓及びタンクにおける水について、次表の左欄に掲げ備 考5.8以上8.6以下検出されないこと3mg/1以下200mg/1以上10mg/1以下硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素味異常でないこと5(3) 燃焼室・伝熱面の内部状況 ア 燃焼室・伝熱面の清掃 イ 燃焼室・伝熱面の過熱、腐食、水漏れ等の有無 ウ 真空度の適否 エ 燃焼ガス漏れの有無 オ 運転時の水位の適否 カ 燃焼室・煙管内部薬品洗浄作業(4) 熱交換器の内部状況 ア 接続部の水漏れの有無 イ 汚れの清掃及び詰まりの有無 ウ 流量の適否 エ 逃し弁の分解清掃及び腐食、損傷等の有無(5) 煙道及び煙突の内部状況 ア 割れ、腐食等及び雨水の浸入の有無 イ 排ガス漏れの有無 ウ 耐火レンガ及びキャスタブルの破損及び脱落の有無 エ すすの堆積の有無(6) 抽気装置 ア 作動の良否 イ 抽気ポンプのグランドパッキンの損傷の有無 ウ 弁の損傷及び詰まりの有無 エ 配管接続部の緩み及び水漏れの有無 オ 抽気ブローの作動の良否(7) 制御安全装置 ア 温度調節器の作動の良否 イ 溶解選及び温度ヒューズの異常の有無 ウ 抽気スイッチ及び安全スイッチの作動の良否(8) バーナー ア 炎口部に付着したすす、カーボン、未燃分等の汚れの清掃 イ 点火及び消火の良否 ウ 炎の色及び形状並びに燃焼音等の燃焼状態の良否 エ ノズル、ディフューザー、バーナータイルの燃損、変形、割れ等の有無(9) 電極棒の清掃及び異常の有無(10) ストレーナーの清掃及び異常の有無(11) 電磁弁・油圧計の作動の良否(12) 火炎検出器 ア 検出部の汚れ、燃損、亀裂等の有無 イ 検出部の接触の良否(13) 燃料遮断弁 ア 油燃料遮断弁の作動の良否 イ 弁及び配管との接続部の漏れの有無(14) 地震感知器の作動確認(燃焼停止確認)(15) 排煙濃度計の異常の有無(16) 操作盤 ア 盤内機器の取付状態の良否 イ 過熱及び異臭の有無 ウ 端子の変色、さび及び汚れの有無 エ 運転時の盤内部の温度状況及び結露水の有無 オ 表示灯の点灯及び警報機の発鳴の良否 (バーナーの燃料停止時のバーナーノズルからの油の滴下量)6(17) 電気(測定結果は書面にて提出) ア 電圧測定 イ 電流測定 ウ 絶縁抵抗測定(18) 燃焼排ガス測定(測定結果は書面にて提出) ア 排ガス温度 ウ 排出ガス一酸化炭素 エ 排出ガス二酸化炭素 13 温水ポンプ点検項目(1) 基礎・固定部 ア 固定金具の劣化及び固定ボルトの緩みの有無 イ 防振材、ストッパー等の劣化及び緩みの有無(2) 外観状況 ア 腐食、損傷及び漏洩の有無 イ 軸継手ゴムの損傷等の有無 ウ ベルトの損傷等の有無 エ 芯出しの良否 オ ポンプの吸込圧力及び吐出圧力の良否 カ 軸封の漏水状態の良否 キ 設置状況の良否(3) 電動機 ア 発熱の異常の有無 イ 回転方向の良否 ウ 絶縁抵抗及び運転電流の良否(4) フート弁及び逆止弁の開閉状態の良否(5) 圧力計、達成計又は 真空計 ア 腐食及び損傷の有無 イ 指示値の良否(6) 運転時の電圧変動及び運転電流の良否(7) 電気(測定結果は書面にて提出) ア 電圧測定 イ 電流測定 ウ 絶縁抵抗測定ること。
(3) 産業廃棄物管理票D票及びE票の写しを提出すること。
(1) 写真(サービス版・カラー)は、各工程及び部位(側壁・床板・パイプ・ポン(2) 清掃終了後には、宮城県規則第46号第10条に基づく清掃施工済証を提出す 提出書類は、別表「提出書類一覧表」のとおりとし、以下の項目について注意し14 提出書類 プ・ボールタップ)毎に撮影し、写真帳に整理のうえ提出する。
(19) 燃料調整 前項の結果に基づき、空燃比等の調整を行うものとする。
提出すること。
イ 排出ガス残留酸素 オ スモークスケール715 その他(5) その他、監督官の指示に従う。
(4) 作業日は官側指定日とし、工程等事前に官側担当者と調整するものとする。
速やかに現状に復旧する。
(1) 特に記載指示が無くとも技術的に当然なすべき事項は、積極的に実施する。
(2) 役務実施に当たり質疑等が生じた場合は、官側担当者の指示による。
(3) 役務中に施設等に損傷を与えた場合は、官側担当者に報告し、その指示に従い8」別表番号 書類名 部 数 様 式 あて先名提出期日(厳守)備考1 役 務 開 始 届 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに2 現場代理人指名通知書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに略歴書、必要資格等の写しの添付(必須)3 下請負者設置等通知書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに4 工程表( 計画・実施) 1部 任意請負者名にて監督官に提出受注後速やかに実施工程表は、竣工検査時提出。
5 役 務 日 報 1部 別示請負者名にて監督官に提出翌日の午前中6 材 料 検 査 願 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長材料搬入時 日付毎提出7 打 合 簿 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長監督官の指示による8 内 訳 書 2部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長発注後7日以内9 役 務 完 了 届 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに10 発 生 材 調 書 2部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長竣工検査時 鉄くず等有価物11 役 務 写 真 1部 任意陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長竣工検査時 デジカメの使用可12 火気使用許可申請書 2部 任意 仙台駐屯地司令 使用する1週間前ガス溶接、サンダー、ストーブ等13 点 検 報 告 書 1部 任意請負者名にて監督官に提出契約工期内試運転及び総合調整結果14マニフェストA、D・E写1部 別示請負者名にて監督官に提出契約工期内試運転及び総合調整結果提 出 書 類 一 覧 表 なお、いずれの書類も提出期日厳守とする。
また、本役務終了後、各種書類の提出報告をもって完了とするので提出期日は厳守すること。
※提出書類の細部については、仙台駐屯地業務隊管理科営繕班(内線3312)まで問合わせ願います。
1: : : : : :(キ) 使用燃料種別 :: :(コ) バーナー方式 :(サ) 通風方式 :(シ) 給水方式 :: : : : :(カ) 使用燃料種別 :(キ) バーナー方式 :(ク) 通風方式 :(ケ) 給水方式 :CR10-12A-FJ-A-E-H00E(1) ボイラー1号・2号(BS-01・BS-02) 陸上自衛隊仙台駐屯地ボイラー室(2) ボイラー3号(BS-03) (イ) 伝熱面積 CR20-8A-GJ-A-E-H00E0.98Mpa0.70Mpa100kPa(カ) 最大連続熱入力 8,453kW(ク) 低発熱量 都市ガス40.6 MJ/㎏ A重油42.7 MJ/㎏(ケ) 燃料ガス供給圧力124.5㎡都市ガス(13A)及びA重油(1種1号) 切換構造(ウ) 換算蒸発量炉筒煙缶ボイラー ㈱高尾鉄工所 FTE-100CY 2基12,000㎏/h回転式ロータリーバーナー押込通風グルンドフォスポンプ㈱製 立形多段遠心ポンプ A-48 令和7年4月1日(エ) 最高使用圧力履行期限 令和7年11月28日 部隊等名3 役務概要 : ボイラー及び圧力容器安全規則第38条及び40条に基づく性能検査受験準備整備清掃及び性能検査後の復旧整備及び燃焼状態の確認を実施する。
(オ) 常用使用圧力 (ア) 型式押込通風グルンドフォスポンプ㈱製 立形多段遠心ポンプ (ウ) 換算蒸発量 7,200㎏/h仕 様 書件 名 仙台駐屯地ボイラー整備清掃役務仕様書番号 作成年月日1 役務名称 : 仙台駐屯地ボイラー整備清掃2 役務場所 : 宮城県仙台市宮城野区南目館1番1号 仙台駐屯地業務隊管理科4 ボイラー要目(ア) 型式 炉筒煙缶ボイラー 川重冷熱工業㈱ KS-60 1基(イ) 伝熱面積 71.9㎡(エ) 最高使用圧力 1.00Mpa0.70Mpa都市ガス(13A)及びA重油(1種1号) 切換構造(オ) 常用使用圧力回転式ロータリーバーナー2(ガラス・パッキン・弁スリーブパッキン交換含む)(ア) 炉筒内清掃(セ) ボルト・ナット類の清掃 (ウ) 胴板、鏡板、煙管清掃 (エ) マンホール内部清掃(3) 本仕様書に記載及び監督官の指示がなくとも技術的に当然なすべき事項は積極的に 実施すること。
また、本役務作業中に建物・物品等に破損、汚損を生じた場合には、 速やかに官側担当者に報告し、その指示に従い現状に復すること。
の有資格者が実施するものとする。
(1) 施工にあたり、本仕様書によるほか関係法規及びメーカー仕様・監督官の指示に基 づき施工すること。
(2) 本仕様書に記載及び官側担当者の指示がなくとも取り外した部分のパッキン等は、6 特記事項 全て新しい物に交換すること。
(4) 請負者は、ボイラー及び圧力容器の溶接作業を行う際は、普通ボイラー溶接士以上 (イ) 前部管板清掃 (イ) 給水系統配管分解清掃(ストレーナー量水器取外含む、ポンプ2次側以降) (カ) 主弁分解整備清掃 (サ) 圧力スイッチ系統配管清掃 (オ) ロータリーバーナー内外部清掃(バーナーベルト交換含む) (キ) 水面計及び水面計付属弁分解清掃 (ク) バナー潤滑油交換 (ウ) 缶底ブロー弁整備(リングパッキン交換含む。) (キ) 連続ブロー装置分解清掃(ストレーナ及び配管含む。) (エ) 点検口及び検査口の清掃及びグリスアップ (オ) 煙道入口及び送風機清掃 (シ) 燃料ポンプ系統配管ストレーナー分解清掃 (ア) 安全弁分解整備 (エ) 煙管内クリーナー清掃 (ケ) 各圧力計の点検 (ア) 缶胴内付属品分解清掃(給水内管、連続ブロー管、乾燥蒸気取出管等) ア 缶胴内部 (イ) 缶胴内部清掃(1) 整備項目5 一般事項 (カ) 水柱管内清掃(電極棒交換含む) ウ 付属機器 (ウ) 後部煙室内清掃 イ 缶胴外部 (コ) 低水位水位差圧計及び系統配管清掃 (ス) 薬剤注入装置清掃(薬液タンク含む。)3基別① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯共 通個 2フレームアレスターF4(ガスフィルタ) 125A 枚 3主蒸気弁用グランドパッキン ノンアス KS-60対応 組 原状復旧すること。
(ソ) 1・2号缶の連続ブロードレンバルブ交換13号 安全弁取付パッキン ノンアス KS-60対応 枚 1検査穴取付用パッキン排水弁 ランタンブッシュ 一之瀬 40A 個 2排水弁 リングパッキン 一之瀬 40A 個90Φ FTE-100CY用 枚 10サワダ製作所 UZ6B用 1号・2号連続ブロー装置排水バルブ 3/8B 10A用電極棒 本水面計コック銅パッキン KS20用 23Φ×10Φ×1.5t 個KS20用 31Φ×25Φ×1.5t15排水弁 リングパッキン OBK 40A用 個 8反射式ゲージガラス(パッキン付) サワダ製作所 UZ4B用水面計コック銅パッキン KS20用 31Φ×24Φ×1t8 4枚水面計コック銅パッキン個KS20用 10Φ 個 24個 8個 8水面計コックグランドパッキン水面計コック銅パッキン排水弁 ランタンブッシュ OBK 40A用 個 4 480A ノンアス KS-60対応 枚 4検査穴パッキン(3) 安全管理 ア 請負者は、作業前に主バルブ2次側に差しメクラ板の取付けを行い、他ボイラーからの蒸気圧流入で事故が起きない様に安全対策を講じること。
又、作業終了後はマンホールパッキン 300×400×3t 枚FTE-100CY用 イ 高所作業及び重量物運搬を行う際は、足場タワーや床養生シートを設置すること。
組KS20用 28Φ×23Φ×1.5t 個 16水面計コックグランドパッキン KS20用 16Φ個8数量 単位主蒸気弁用グランドパッキン21電極柱パッキン FTE-100CY用3反射式ゲージガラス(パッキン付)1515×5t FTE-100CY用 m 9電極保持器 オムロン BS-1前扉用パッキン 25×6t FTE-100CY用 m2掃除穴パッキン 250Φ用 枚 3個 4 2連続ブロー装置用パッキン アクアス HOT-1200用枚 式 3TMR型バーナー用平ベルト エ 整備品等の陳列 (ア) 性能検査受検品の陳列高尾鉄工所 TMR型用 本バーナー用潤滑油FTE-100CY用 枚 6TMR型バーナー用 ℓ3後扉用パッキン3 点検整備用資材(※メーカー標準部品同等品以上を使用すること。)品 名 規 格安全弁取付パッキン(2) 交換部品(イ) 受検外品等の陳列(特にボルト・ナット等)4 成し提出すること。
こと。
イ 性能検査時に、ボイラー検査官立会のもと、現地で安全弁噴出し試験を実施する こと。
または事前検査で安全弁の異常がなかったことを証明する検査確認済証を作 ため見積りを速やかに提出すること。
10 提出書類 別表「提出書類一覧表」のとおり。
なお、暫定汚水見込み量は400kg前後を見込む (汚水見込み量 400L)9 その他 本役務中に発見した不具合事項については、書面にて官側担当者に報告し、その指示に より作業を進めることとする。
またその際、本役務内で対処不能な場合は、不具合改善の カ スモークスケール (油・ガス) キ フレーム電流値(μA) (油・ガス) 前項(5)ウの結果に基づき、空燃比等の調整を行うものとする。
7 汚水処理 今回の清掃作業で発生した汚水は専門の業者により適切に処理し、産業廃棄物管理票 (マニフェスト)の写しを提出すること。
(5) 試運転(6) 燃焼調整 性能検査完了後、直ちに各部を復旧すること。
また、復旧後に試運転を実施し、各 部の増締め、燃料燃焼調整及び各種測定を行うこと。
燃料燃焼調整及び各種測定項目は、下記のとおりとし、測定結果は書面にて提出する ア 給油圧力 (MPa) (油) イ ガス流量 (ガス) ウ 排出ガス二酸化炭素濃度(ppm) (ガス) エ ダンパ開度 (油・ガス) オ 排出ガス残留酸素O2(%) (油・ガス)(4) 性能検査立会ア 請負者は、性能検査前日までに整備清掃を終了し、監督官の指示により検査立会 なお、性能検査日が変更になった場合は官側から連絡する。
を行うこと。
各ボイラーの検査予定日は次のとおりである。
令和7年6月30日:2号令和7年7月25日:3号令和7年10月7日:1号5」別 表書類名 部数 様式 あて先名 提出期日(厳守) 備考役務開始届 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに現場代理人指名通知書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに略歴書、必要資格等の写しの添付(必須)下請負者設置等通知書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに役務工程表(計画・実施) 1部 任意陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長受注後速やかに実施工程表は、竣工検査時提出。
施工計画書 1部 任意陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長監督官の指示による役務日報 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長翌日の午前中材料検査願 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長材料搬入時 日付毎提出役務打合簿 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長監督官の指示による役務内訳書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長発注後7日以内役務完了届 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長作業終了後速やかに発生材調書 1部 別示陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長作業終了後速やかに 鉄くず等有価物役務写真 1部 任意陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長作業終了後速やかに時間外及び残業申請書 3部 任意 仙台駐屯地司令 前日の正午まで作業時間は、原則1700までとする。
電力・水道使用承認申請書 3部 任意 仙台駐屯地司令 受注後速やかにメーター等の設置は、請負者準備時間外及び残業申請書 3部 任意 仙台駐屯地司令 前日の正午まで作業時間は、原則1700までとする。
産業廃棄物管理票の写し 1部 任意 請負者名にて監督官に提出契約工期内(※最終処分年月日も工期内に含めること)鉄くず等有価物は除く点検報告書 1部 任意陸上自衛隊仙台駐屯地業務隊管理科営繕班長契約工期内試運転及び総合調整結果その他 監督官の指示による なお、いずれの書類も提出期日厳守とする。
また、本役務は、現場終了後、各種書類の提出報告をもって完了とするので提出期日は確実に厳守すること。
提 出 書 類 一 覧 表 ※提出書類の細部については、仙台駐屯地業務隊管理科営繕班(内線3817)まで問合わせ願います。