入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度上田養護学校スクールバス運転管理等業務委託
公示日または更新日2022 年 2 月 10 日
組織長野県長野市
取得日2022 年 2 月 10 日 19:12:01

公告内容

入札公告・調達番号「68743」・調達件名「令和4年度上田養護学校スクールバス運転管理等業務委託」 このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。 本文へスキップします。 長野県Nagano Prefecture 音声読み上げ 文字サイズ・色合い変更 Foreign Language お問い合わせ 検索 アクセス メニュー 検索 閉じる 閉じる キーワードから探す 検索の使い方 よく検索されるキーワード 目的から探す 相談窓口 入札・調達 県政に参加 申請・手続き 条例・県報 組織・機関 閉じる 閉じる 防災・安全 暮らし・環境 健康・医療・福祉 教育・子育て 仕事・産業・観光 社会基盤 県政情報・統計 ホーム > 県政情報・統計 > 入札・調達 > 物品・委託等調達情報 > 【県庁及び現地機関】一般競争入札の公告 ここから本文です。 入札公告 公告開始日 令和4年2月10日 発注番号 68743 発注件名 令和4年度上田養護学校スクールバス運転管理等業務委託 予算執行者 上田養護学校長 契約種類 委託契約 契約種別 総価契約 履行期間 令和4年4月1日~令和5年3月31日 履行場所 長野県上田養護学校 契約方法 一般競争入札 入札・開札の日時 令和4年2月22日 午前10:00 入札・開札の場所 長野県上田養護学校 第一会議室 説明書等 別紙説明書による(添付のとおり) 契約書(案) 別紙契約書案による(添付のとおり) 本件発注に係る照会先 長野県上田養護学校 事務室〒386-0153住所 長野県上田市岩下462-1TEL 0268-35-2580 参加資格 次のいずれにも該当する者であること。1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項又は財務規則(昭和42 年長野県規則第2号)第120条第1項の規定により入札に参加することができないとさ れた者でないこと。2 長野県の調達する製造の請負、物件の買入れその他の契約に係る一般競争入札又は指 名競争入札に参加する者に必要な資格(平成30年長野県告示第588号)の「その他の契 約」の等級がAに区分されている者であること。3 長野県会計局長から物品購入等入札参加資格者に係る入札参加停止措置要領(平成23 年3月25日付け22管第285号)に基づく入札参加停止を受けている期間中の者でないこ と。4 長野県内に本店又は支店・営業所を有する者であること。5 長野県暴力団排除条例(平成23年長野県条例第21号)第2条第2号に規定する暴力団 員又は同条例第6条第1項に規定する暴力団関係者でないこと。 説明会 開催しない 技術資料等の提出内容 次のとおり技術資料等を提出すること。 なお、入札書提出時までに仕様等を満たしていると認められなかったときは、当該入札書を落札決定の対象としない。1 技術資料等の内容 ア 履行役務の仕様に関する説明書(受託体制等) イ 入札参加資格者の概要(法人の場合は法人の概要) ウ 運転手・添乗員の確保見込み、非常時の車両管理・運転・添乗委託体制の資料2 提出期限及び場所 ア 日時 令和4年2月17日(木)午後4時 イ 場所 長野県上田養護学校 事務室 その他 1 入札参加希望者に求められる事項 この入札に参加を希望する者は、令和4年2月17日(木)午後4時までに入札説明書 に定める必要事項について説明した書類を上田養護学校事務室に提出してください。こ の場合において、必要な証明書等の照会があったときは、開札日の前日(休日の場合は その前日)午後3時までに入札に参加を希望する者の負担において説明してください。2 仕様書等に対する質問・回答 仕様書等について質問がある場合は、令和4年2月14日(月)から令和4年2月15日 (火)午後4時までに質問書を上田養護学校事務室に提出してください。 質問書に対する回答は、令和4年2月16日(水)を最終回答期限とし、長野県公式ホ ームページ(一般競争入札 業務委託・役務の提供・物件の借入れ調達案件一覧)に 回答書を掲載します。 なお、質問者に対する直接回答は行いませんので、必ず上記掲載先を確認してくだ さい。3 入札保証金 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の7第1項に規定する入札保証 金を入札書提出時までに納付してください。 ただし、財務規則(昭和42年長野県規則第2号。)第126条第2項各号に掲げる担 保を提供した場合又は第127条各号の一に該当する場合は、納付する必要はありませ ん。 なお、落札者が契約を締結しないときは、納付させないこととした金額に相当する 金額を徴収するものとします。4 入札方法 入札する金額は、契約期間の総額とします。 入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見 積もる金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。 なお、落札価格の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の10に相当する額を加算した金額をもって落札価格とします(入札書に記載され た金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額に1円未満の端数が あるときは、その端数を切り捨てるものとします。)。5 入札の無効 入札説明書11の各号の一に該当する入札書は、無効とします。6 郵送入札の可否 郵送による入札は、受け付けません。7 開札時の立ち会い 開札は、入札参加者が出席して行うものとします。この場合において、予定価格に 達した価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行いますので、開札に立ち会う ことができない入札参加者は、再度以降の入札を辞退したとみなします。8 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とし ます。9 この入札に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3に基づく長 期継続契約です。この契約を締結した翌年度以降において、当該契約に係る歳出予算 の減額又は削除があった場合は、この契約を変更又は解除することができるものとし ます。10 その他詳細は入札説明書及び仕様書によります。 仕様書 発注案件は、別表のとおり。仕様の詳細は添付のとおり。

別表 件名 数量 備考 上田養護学校スクールバス運転管理等業務委託 1式 添付ファイル等 入札書様式 入札書 添付ファイル 令和4年度スクールバス運転管理等業務委託仕様書(案).doc 令和4年度スクールバス添乗業務委託仕様書(案).doc 運転管理等業務委託実施要領(案).doc 運行内訳書.doc 様式第1号.xlsx 様式第2号.xlsx (様式第3号)質問書.doc (様式第7号)委任状.doc スクールバス車輌貸付契約書(案).doc スクールバス運行日誌(学校様式).xlsx (様式第1号)入札説明書.doc スクールバス運転管理等業務委託契約書(案).doc (様式第5号)一般競争入札申込書.doc ページの先頭へ戻る 入札・調達 長野県の契約に関する条例 公共工事入札・契約情報 CALS/EC 積算基準・施工単価 公共工事検査 競争入札参加資格(建設工事等) 物品・委託等調達情報 製造の請負、物件の買入れ、その他の契約の概要 競争入札参加資格(製造・買入れ・その他) 一般競争入札への参加手続について 公募型見積合わせへの参加手続について 製造の請負、物件の買入れの関係様式等 令和元・2・3年度競争入札参加資格についてのQ&A イベントカレンダー 長野県庁法人番号1000020200000 〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 電話:026-232-0111(代表) このサイトの考え方 ウェブアクセシビリティ方針 個人情報について サイトマップ リンク集 リンクについて 県庁フロア・アクセス案内 お問い合わせ ページの先頭へ戻る Copyright © Nagano Prefecture. All Rights Reserved.

令和4年度スクールバス運転管理等業務委託仕様書上田養護学校 児童、生徒の通学等のためのバスの運転管理等業務委託の実施にあたっては、この仕様書に定めるところにより行うものとする。

1 実施場所 上田養護学校2 対象児童生徒数100名(予定数) (別紙「運行内訳書」のとおり)3 業務委託をするバス 県所有 29人乗りマイクロバス 2台 33人乗り中型バス2台 (別紙「運行内訳書」のとおり)4 委託期間 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで5 委託内容業務内容 ア 車両の管理 ・日常の作業点検、車両の機能の良好な状態の維持・清掃、盗難、破損の防止について責任をもって管理する。また、毎日車輌管理確認日誌、車両走行実績及び車輌管理報告を作成し、毎月学校に提出する。

・整備管理者を置く。

イ 車両の運転 ・通学及び学校行事等に係るバスの運転運行日数 ・通学 …200日 ・学校行事 … バス4台で年90回上記回数に含まれるもの課外活動等の送迎 … 夏期休業中岡谷方面バス1台で1回 11月中、 岡谷方面バス1台で1回 休日行事(上田市1回、場所未確定2回)3回引き渡し訓練(事前訓練含む) … バス4台2回通学路事前試走 … バス4台1回 ※学校行事等によるスクールバスの運行日程については、原則として運行日が属する月の前月20日までに連絡する。

損害賠償 委託業務の実施に関し、長野県及び学校又は第三者に損害を与えた時は、直ちにその損害を被害者に賠償する。

(4) 経費負担 人件費、被服費、燃料油脂費、修理点検費、車検・法定点検費、消耗品費・維持費、任意保険料、職員研修費、その他経費 *経費負担の詳細は、別添「運転管理等業務委託実施要領」による。

*法定点検は3ヵ月毎に実施し、点検結果及び整備の概要を学校に提出する。

(5) その他 ア 委託事業の実施にあたっては、関係法令を守り、善良なる管理者の注意をもって処理する。

イ 委託業務上で知り得た秘密及び一般的に公表されていない事項については、他に漏らさない。

ウ 運転手は、障害がある児童生徒に理解のある者を選任する。

エ 必要に応じて児童・生徒の乗降時の介助を行う。

オ 車庫の清掃を行う。

カ 突然の車両故障など緊急で運行ができなくなった場合は、学校に連絡をとるとともに、学校側と協力し迅速に対応すること。

6 運行経路及び運行時間 別紙「運行内訳書」のとおり7 その他 ・始業点検及び清掃・運行日誌等は、1日30分とする。

令和4年度スクールバス添乗業務委託仕様書上田養護学校この仕様書は、スクールバス運行業務の大要を示すものであって、現場の状況に応じ、記載のない事項については、上田養護学校長(以下「学校長」という。)と協議の上、誠意をもって行うこととする。

1 業務の概要 長野県上田養護学校(以下「学校」という。)の児童生徒が、安全かつ確実にスクールバスで登下校できるよう添乗業務を行う添乗員をスクールバス1台に乗車させる。

2 配置人数 添乗員1名の乗務とし、障がいのある児童生徒に理解のある者を配置する。

3 業務対象の範囲 スクールバスによる児童生徒の登下校時を対象とする。業務は乗車前確認を行い、学校又は第1乗降場所において保護者(保護者から依頼された代理人を含む。以下同じ)又は学校職員から児童生徒を引き受けた時に始まり、学校又は最終乗降場所において学校職員又は保護者に児童生徒を引き渡し、学校に帰着後、日誌の提出までとする。

なお、通学経路事前走行時の添乗も業務対象とする。

4 業務内容(1)乗車前確認・添乗前には、添乗者ファイル内マニュアルを読み、児童生徒に関する留意事項を把握しておく・事務室で欠席児童生徒の確認をし、チェック表に記入しておく。

・特に下校便に関しては、乗車人数が少ないために通過するバス停が多くなり、定刻運行に支障が出る場合は、運転手やバス係、教務室等と相談し、ルート変更や出発時刻を遅らせる等の対応を協議する。

・降車先で福祉事業所スタッフに引き継ぐ児童生徒についてはその旨もチェック表に記入していく。

・添乗業務に必要な持ち物を全て持つ(下表)・添乗者用ファイル(各号車別に色分け)・座席表(A5版表裏 裏面は乗車名簿)・携帯電話(スクールバス専用) ・筆記用具・学校出発時刻よりも前にバスに乗車する。

(登校便・・・出発時刻までに乗車 下校便・・・14時45分までに乗車)(2)乗降補助ア 乗車地点で保護者又は学校職員から引き受けた児童生徒を安全かつ円滑にスクールバスに乗車させ、所定の座席に誘導し着席させる。

イ 降車地点で児童生徒を安全かつ円滑にスクールバスから降車させ、保護者又は学校職員に引き渡す。

ウ 児童生徒が着席するまでの間又は児童生徒が座席から離れて降車するまでの間に介助が必要な場合は、原則として添乗員が対応し、当該保護者又は学校職員がこれを補助する。

(3)車内での安全確保ア 児童生徒の着席後にシートベルトの着用を確認する。その際、自分で装着できない児童生徒については添乗員が対応し、当該保護者又は学校職員がこれを補助する。

イ 走行中に児童生徒がシートベルトを解除しないよう目を配り、解除した場合は添乗員が速やかに装着する。

ウ 胸ベルト及び特殊なカーシート等を使用して、児童生徒の着座姿勢を安定させる作業については、当該保護者又は学校職員が対応し、添乗員がこれを補助する。

(4)車内介助ア 児童生徒の体調の変化に目を配り、発作等の異常があれば速やかに学校に連絡し、指示に基づき対応する。

イ 児童生徒による他傷行為、失禁、嘔吐及びよだれ等の児童生徒が不快と思われる状態を除去する。

ウ 車内の温度・湿度に留意し、必要に応じて冷暖房装置等を調節するなど車内の温度・湿度管理を行う。

工 乗車中児童生徒の行動を把握し、安全運行に支障がないよう対応する。

オ 交通渋滞等により運行予定時刻から10分以上遅れがある場合は、学校へ連絡する。(学校では教務を中心にオクレンジャーや電話連絡等の対応を行う)カ 登校便添乗の際は、バスが早く学校に着いても原則8:50までは乗降扉を開けない。(学校側の受け入れ体制が取れていればよい)(5)乗降管理ア 乗降した児童生徒を確認し、学校が指定する様式に記録する。

イ 降車地点で降車した児童生徒をその保護者又は学校職員に引き渡す。

ウ 降車地点に当該児童生徒の保護者が不在の場合は、保護者の緊急連絡先に電話連絡する。緊急連絡先と連絡がつかない場合は学校に連絡のうえ、指定の場所(学校等)で保護者又は学校職員に引き渡す(保護者の降車立会が不要の場合を除く)。

エ 乗車人数が少ないために通過するバス停が多くなり、定刻運行に支障が出る場合は、運転手やバス係、教務室等と相談し、ルート変更や出発時刻を遅らせる等の対応を協議する。

(6)車内整備ア 児童生徒の手荷物を預かり、送迎者に確実に引き渡す。

イ 児童生徒の降車後に忘れ物がないか確認する。

ウ 車内の整理整頓を心がけるとともに日常的に車内清掃を実施し常に車内を清潔に保つ。

工 児童生徒の失禁・嘔吐等により車内が汚れた場合には、速やかに清掃を実施する。汚物等の処理については、業務責任者に連絡し指示を仰ぐこととする。

(7) 災害・事故時の対応ア 運行時に災害もしくは事故が発生した場合は直ちに学校と連絡を取り、運転手と協力して児童生徒の安全確保に努める。

イ 緊急を要する場合には、まず児童生徒の安全確保を第一に考え、運転手と協力して対応することを優先する。

ウ 緊急時対応については学校が作成する緊急時対応マニュアルを基に、受託者において作成すること。

5 情報提供、連絡及び報告添乗員は、保護者及び学校から児童生徒の介助に必要な情報の提供を受け、当該情報に基づき添乗業務を実施する。

添乗員は、必要に応じてスクールバス乗車中の児童生徒の状況について保護者及び学校に報告する。

添乗員は、緊急時など学校が定める事態が発生した場合、直ちに学校へ連絡をする。

(4) 添乗員は、添乗業務に関して書面による報告を求められた場合、速やかに対応しなければならない。

6 配置状況の事前報告受託者は、添乗員の氏名、生年月日等を書面により学校長に報告し、また、指定する期間ごとに、添乗員の乗務計画を書面により学校長に提出する。

7 秘密の保持添乗員は、児童生徒、保護者及び学校に関する業務上知り得た秘密や、一般に公表されていない情報について、第三者に漏らしてはならない。また、この契約終了後においても同様とする。

8 指導・啓発受託者は、添乗員が安全、確実かつ円滑に業務を履行するよう指導するとともに、そのために開催する業務研修会等に添乗員を参加させなければならない。

9 業務改善の指示等添乗員の業務履行状況が不適切であると認められる場合、学校長は受託者に対し業務改善を指示できる。

受託者に業務改善を指示しても改善がみられない場合、学校長は受託者に対して添乗員の交代を求めることができる。