入札情報は以下の通りです。

件名長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託
公示日または更新日2022 年 2 月 17 日
組織長野県長野市
取得日2022 年 2 月 17 日 19:20:29

公告内容

入札公告・調達番号「69005」・調達件名「長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託」 このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。 本文へスキップします。 長野県Nagano Prefecture 音声読み上げ 文字サイズ・色合い変更 Foreign Language お問い合わせ 検索 アクセス メニュー 検索 閉じる 閉じる キーワードから探す 検索の使い方 よく検索されるキーワード 目的から探す 相談窓口 入札・調達 県政に参加 申請・手続き 条例・県報 組織・機関 閉じる 閉じる 防災・安全 暮らし・環境 健康・医療・福祉 教育・子育て 仕事・産業・観光 社会基盤 県政情報・統計 ホーム > 県政情報・統計 > 入札・調達 > 物品・委託等調達情報 > 【県庁及び現地機関】一般競争入札の公告 ここから本文です。 入札公告 公告開始日 令和4年2月17日 発注番号 69005 発注件名 長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託 予算執行者 諏訪養護学校長 契約種類 委託契約 契約種別 総価契約 履行期間 令和4年4月1日~令和5年3月31日 履行場所 諏訪養護学校及び諏訪市、下諏訪町のバス基地 契約方法 一般競争入札 入札・開札の日時 令和4年3月2日 午後2:00 入札・開札の場所 諏訪養護学校相談室 説明書等 入札説明書による 契約書(案) 別紙契約書案による(添付のとおり) 本件発注に係る照会先 〒399-0211諏訪郡富士見町富士見11623-1諏訪養護学校事務室TEL 0266-62-5600 参加資格 次のいずれにも該当する者であること。1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項又は財務規則(昭和42 年長野県規則第2号)第120条第1項の規定により入札に参加することができないとさ れた者でないこと。2 長野県の調達する製造の請負、物件の買入れその他の契約に係る一般競争入札又は指 名競争入札に参加する者に必要な資格(平成30年長野県告示第588号)の「その他の契 約」の等級がAに区分されている者であること。3 長野県会計局長から物品購入等入札参加資格者に係る入札参加停止措置要領(平成23 年3月25日付け22管第285号)に基づく入札参加停止を受けている期間中の者でないこ と。4 長野県内に本店又は支店・営業所を有する者であること。5 長野県暴力団排除条例(平成23年長野県条例第21号)第2条第2号に規定する暴力団 員又は同条例第6条第1項に規定する暴力団関係者でないこと。6 過去に種類、規模を同じくする業務を誠実に履行した実績を有するものであること。 説明会 開催しない 技術資料等の提出内容 次のとおり技術資料等を提出すること。 なお、入札書提出時までに仕様等を満たしていると認められなかったときは、当該入札書を落札決定の対象としない。1 技術資料等の内容 ア 長野県の競争入札参加資格確認通知書(写し) イ 履行役務の使用に関する証明書(受諾体制等) ウ 入札参加資格の概要(法人の場合は法人の概要) エ 運転手及び添乗員の確保の見込み、非常時の車両管理及び運転委託体制の資料2 提出期限及び場所 ア 日時 令和4年2月24日(木) 午後3時 イ 場所 諏訪養護学校事務室 その他 1 入札参加希望者に求められる事項 この入札に参加を希望する者は、令和4年2月24日(木)午後3時までに入札説 明書に定める必要事項について説明した書類を諏訪養護学校事務室に提出してく ださい。この場合において、必要な証明書等の照会があったときは、開札日の前日 (休日の場合は、その前日)午後3時までに入札に参加を希望する者の負担において 説明してください。2 入札保証金 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の7第1項に規定する入札保証 金を入札書提出時までに納付してください。 ただし、財務規則(昭和42年長野県規則第2号。)第126条第2項各号に掲げる担 保を提供した場合又は第127条各号の一に該当する場合は、納付する必要はありませ ん。 なお、落札者が契約を締結しないときは、納付させないこととした金額に相当する 金額を徴収するものとします。3 入札方法 入札する金額は、契約期間の総額とします。 入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見 積もる金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。 なお、落札価格の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分 の10に相当する額を加算した金額をもって落札価格とします(入札書に記載され た金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額に1円未満の端数が あるときは、その端数を切り捨てるものとします。)。4 入札の無効 入札説明書11の各号の一に該当する入札書は、無効とします。5 郵送入札の可否 郵送による入札は、受け付けません。6 開札時の立ち会い 開札は、入札参加者が出席して行うものとします。この場合において、予定価格に 達した価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行いますので、開札に立ち会う ことができない入札参加者は、再度以降の入札を辞退したとみなします。7 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とし ます。 (1) すべての単価が予定価格の制限の範囲内であること。 (2) 各単価に予定数量を乗じて得た金額の合計額が最低であること。8 その他詳細は入札説明書及び仕様書によります。9 この入札に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3に基づく長 期継続契約です。この契約を締結した翌年度以降において、当該契約に係る歳出予算 の減額、又は削除があった場合は、この契約を変更又は解除することができることと します。10 その他詳細は、入札説明書及び仕様書によります。 仕様書 発注案件は、別表のとおり。仕様の詳細は添付のとおり。

別表 件名 数量 備考 スクールバス車両管理及び運転業務委託 1式 添付ファイル等 入札書様式 入札書 添付ファイル 01 入札説明書(バス委託).doc 02 入札説明書 別記.doc 03 様式1 入札申込書.doc 04 様式2 委任状.doc 05 様式3 入札保証金還付.doc 06 様式4 入札参加に係る説明書.doc ①委託契約書R04(諏訪養護)案.docx ②実施要領R04(諏訪養護).docx ③委託仕様書R04(諏訪養護).doc ④スクールバス車両貸付契約書R04(諏訪養護).doc ページの先頭へ戻る 入札・調達 長野県の契約に関する条例 公共工事入札・契約情報 CALS/EC 積算基準・施工単価 公共工事検査 競争入札参加資格(建設工事等) 物品・委託等調達情報 製造の請負、物件の買入れ、その他の契約の概要 競争入札参加資格(製造・買入れ・その他) 一般競争入札への参加手続について 公募型見積合わせへの参加手続について 製造の請負、物件の買入れの関係様式等 令和元・2・3年度競争入札参加資格についてのQ&A イベントカレンダー 長野県庁法人番号1000020200000 〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 電話:026-232-0111(代表) このサイトの考え方 ウェブアクセシビリティ方針 個人情報について サイトマップ リンク集 リンクについて 県庁フロア・アクセス案内 お問い合わせ ページの先頭へ戻る Copyright © Nagano Prefecture. All Rights Reserved.

入札説明書この入札説明書は、長野県が発注する物品購入、製造の請負その他の契約に係る契約に関し、入札の公告及び調達に係る説明書(以下「入札公告等」という。)によるもののほか、一般競争入札に参加しようとする者(代理人を含む。以下「入札参加者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない事項について説明したものです。

1 競争入札に付する事項業務名 長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託業務の内容 別添「車両管理及び業務委託契約書(案)」及び「車両管理及び運転業務委託実施要領」のとおり仕様等 別添「車両管理及び運転業務委託仕様書」のとおり履行期限 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで履行場所 別添「車両管理及び運転業務委託仕様書」のとおり2 入札参加者に必要な資格入札公告等に示すとおりとします。

なお、「長野県の調達する製造の請負、物件の買入れその他の契約(建設工事の請負並びに建設工事に係る測量、調査、設計及び工事監督の委託並びに森林整備業務の請負及び委託を除く。)に係る一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格(平成30年長野県告示588号)」(以下「入札参加資格」と言う。)を有しない者は、開札時までに資格の確認を受けることを条件に入札書を提出することができます。ただし、当該者に係る資格審査が開札日時までに終了しないとき、又は資格を有すると認められなかったときは、当該入札書は無効とします。

3 一般競争入札に係る一般的事項(1) 入札参加者は、入札公告等及び入札説明書を熟覧し、承諾の上で入札に参加してください。この場合において、当該調達について疑義がある場合は、入札公告等に掲げる者に説明を求めることができます。ただし、入札書提出後、不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできません。

(2) 使用する言語並びに通貨は、日本語及び日本国通貨に限ります。

(3) 入札参加者は、入札に関して要した費用は、すべて当該入札参加者が負担してください。

(4) 入札参加者は、入札に際して知り得た秘密を漏らしてはならないものとします。

4 入札参加申込み入札参加者は、入札申込書(様式1)を別記のとおり持参により提出してください。

なお、次の「5 代理人による入札」において委任状が必要な場合は、委任状を併せて提出してください。

入札参加者は、入札公告等において求められた調達役務に係る要件について、別記に示す期日までに入札参加者の負担において説明し、審査を受けてください。不備事項については、速やかに入札参加者の負担において説明をしてください。

5 代理人による入札入札参加資格者の代表者は、代理人を定め代理人に入札をさせることができます。

(1) 入札に関する権限を代理人に委任しようとするときは、委任状(様式2)を提出しなければなりません。ただし、入札参加資格の申請において代理人選任届の提出がされている者(以下「届済み代理人」という。)は、この限りではありません。

(2) (1)による委任状は、代表者又は届済み代理人を委任者としてください。

(3) 入札参加者は、同一入札に係る他の入札参加者の代理人となることができません。

6 入札保証金入札保証金とは、入札参加者があらかじめ長野県に納付する保証金をいい、落札者が契約を締結しない場合に、納付した保証金は県に帰属します。

(1) 入札参加者は、入札保証金又は入札保証金に代わる担保を、入札書提出時までに納付してください。ただし、次の各号の一に該当するときは、その納付を免除します。

ア 入札参加者が保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。

イ 入札に参加しようとする者が政令第167条の5第1項の規定による一般競争入札に参加することのできる者の資格を有する者であって、契約を締結しないこととなるおそれがないものであると認められるとき。 (2) 予算執行者は、入札申込書の提出があったときは、入札保証金の納付免除の有無を審査するものとし、納付が必要な入札参加者には、その旨通知します。なお、予算執行者が審査に必要なときは、資料等の提出を求める場合があります。

(3) (1)の入札保証金に代わる担保の種類及び価額は、別表に掲げるとおりとします。

(4) (1)の入札保証金の額又は担保の価額は、見積もった金額(入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額)の100分の10に相当する金額以上とします。

(5) 入札保証金等の納付方法は次のとおりとします。

ア 現金により納付する場合は、予算執行者の発行する納付書により長野県の指定金融機関、指定代理金融機関、又は収納代理金融機関で納付し、領収書を提示してください。

イ 入札保証金に代わる担保を提供する場合は、当該証券、手形、小切手又は保証書等を提出してください。

なお、記名証券であるときは、売却承諾書及び委任状を添付してください。

また、手形に金融機関の保証が必要であるときは、当該保証書を添付してください。

ウ 保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結したときは、当該入札に係る保険証券を入札書提出時までに寄託してください。

(6) 開札を行い落札者とならなかったとき又は返還する事由が生じたときは、入札保証金等を還付します。また、落札者が納付した入札保証金等は契約の締結後にこれを還付します。

(7) 入札参加者は、入札保証金等の還付を受ける場合で、現金により納付を行った場合は、入札保証金還付請求書(様式3)を提出するものとし、予算執行者は、入札参加者から適法な請求書を受領したときは、その日から14日以内に入札保証金を還付します。

(8) 落札者が納付した入札保証金等は、その者が契約を結ばないときは、県に帰属するものとします。 また、入札保証金の全部又は一部の納付を免除した場合においては、(4)により算定される金額を満たす最低金額から、既に納付された金額を差し引いた額を徴収するものとします。

(9) 入札保証金には、利子を付しません。

7 入札及び開札 (1) 入札書ア 入札書の作成方法 入札参加者は、次のとおり入札書を作成し提出してください。

入札書を提出する前であれば、入札申込書を提出した者であっても、特に届け出ることなく入 札を辞退することができます。なお、入札を辞退した者は、これを理由として以降の指名等につ いて不利益な扱いを受けるものではありません。

入札書の様式は、別紙様式のとおりとし、入札参加者は次の事項を記載して入札書を提出してください。

(ア) 日時(イ) 入札参加者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び代 表者印の押印(ウ) 代理人が入札する場合は、入札参加者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印(エ) 入札参加資格に基づく登録番号(オ) 電話番号(カ) 入札額(1年間の委託料の総額)イ 作成に当たっての注意事項 (ア) 入札参加者は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分に必ず押印をしてくださ い。

(イ) 入札金額は、調達役務に係る費用及び一切の諸経費を含め入札金額を見積もるものとします。

また、請負代金又は物品代金の前金払いの有無、前金払いの割合又は金額、部分払いの有無、支払回数等の契約条件に基づき十分考慮して入札金額を見積もってください。

なお、落札価格の決定に当たっては、入札書に記載された金額に100分の10に相当する額を加算した金額の合計(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もる金額の110分の100に相当する額を入札書に記載してください。

(2) 入札書の提出 入札参加者は、公告にある入札日時に入札会場に出向き、直接入札書を提出してください。

上記以外の方法による入札書の提出は受理しません。

(3) 入札及び開札における留意事項 ア 入札参加者は、入札及び開札にあたり次のものを持参してください。

(ア) 1回目の入札書(入札書は、封書に入れ密封し、かつ、その表面に氏名(法人の場合はその 名称又は商号)及び「何月何日開札 [ 調達役務名 ]の入札書在中」と記載してください。) (イ) 再度入札用の入札書(2回目及び3回目用の2枚) (ウ) 見積書(「10 随意契約の実施」用の3枚、様式は「入札書」を「見積書」と訂正し、訂正印を押して使用してください。) (エ) 印鑑 (オ) 身分証明書(運転免許証、健康保険証、社員証等) (カ) 委任状(代理人が入札する場合) (キ) 入札保証金を現金で納付した場合は、その領収書 イ 入札参加者は、入札開始後においては、入札場に入場することができません。

ウ 入札参加者は、その提出した入札書の引き替え、変更又は取り消しをすることができません。

エ 開札とは、入札参加者の立ち会いのもとに入札書を開披し、落札者を決定することをいいます。

通常開札は、入札に引き続いて行います。

オ 入札参加者は、特にやむを得ない事情があると認められる場合のほか、入札が終了するまで入 札場を退場することはできません。

カ 入札場において、次の各号の一に該当する者は当該入札場から退去していただきます。

(ア) 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者 (イ) 公正な価格を害し、又は不正の利益を得るための協定をした者8 入札の取り止め等予算執行者は、次の各号の一に該当する場合は、当該入札参加者を入札に参加させず、又は、当該入札を延期し、若しくは取り止めることがあります。

(1) 入札参加者が協定し、又は不穏の行動をなす等により競争入札が公正に執行することができないと認められるとき。

(2) 入札公告等に不備があり、入札参加者の公正な入札が行われないと認められるとき。

(3) 入札等の執行し際して、天変地変、その他やむを得ない事由が生じたとき。

(4) 入札参加者が実質支配会社(親会社と子会社、一方の会社の役員が他方の会社の役員を兼ねている場合、又は事業協同組合若しくは共同企業体とその構成員)であると認められるとき。

9 再度入札開札した場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行います。開札に立ち会うことができない入札参加者は、再度以降の入札を辞退したものとみまします。

ただし、入札参加者がひとりも開札に立ち会っていない場合は、別に定める日時において再度入札を行います。

(1) 再度の入札をしてもなお予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、また同様とします。

(2) 再度及び再々度の入札をした場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、「10 随意契約の実施」により見積書の徴取を行います。

10 随意契約の実施再度及び再々度の入札をした場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、最低価格の入札者から見積書の徴取を行います。

(1) 見積書の徴取は、最低価格の入札者(同額で2者以上の場合はその全員)が立ち会っている場合は直ちに、その他の場合は別に定める日時においてこれを行います。

(2) 見積書の徴取をしてもなお予定価格の制限に達した見積がないときは、最低価格の見積者から2回目の見積書の徴取を行います。

(3) 2回目の見積書の徴取をしてもなお予定価格の制限に達した見積がないときは、同様に3回目の見積書の徴取を行うものとし、予定価格の制限に達した見積がないときは、不落とします。

11 無効の入札書次の各号の一に該当する入札書は、これを無効とします。

(1) 入札公告等に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書(2) 同一人が入札した2通以上の入札書(3) 入札人が協定して入札した入札書(4) 調達件名がない又は重大な誤りのある入札書(5) 入札金額のない又は記載が不明確な入札書(6) 代表者が入札する場合は、法人の名称又は商号及び代表者の氏名(個人の場合は、本人の氏名)及び押印のない又は判然としない入札書(7) 代理人が入札する場合は、法人の名称又は商号(個人の場合は、本人(委任者)の氏名)、及び代理人の氏名及び押印のない又は判然としない入札書(8) 入札金額の記載を訂正したものでその訂正について印の押してない入札書(9) 納付した入札保証金等の額が6(4)による入札保証金に達しない場合の当該入札書(10) 入札公告等において示した入札書の受領期限までに到達しなかった入札書(11) 入札公告等において求められた経済上及び技術上の要件がある場合において、指定した期限までに要件等が認められなかった者の提出した入札書(12) その他入札に関する条件に違反した入札書12 落札者の決定(1) 有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とします。

(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者がくじを引き、落札者を決定するものとします。

(3) (2)の同価の入札をした者のうち、くじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係のない職員が、これに代わってくじを引き落札者を決定するものとします。

(4) 製造の請負その他の契約について、落札者となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を落札者とすることがあります。

(5) (4)の規定に基づく審査のために必要と認める場合は、入札参加者又はその代理人に対し資料の提出を求めることができるものとします。

(6) 落札者を決定したときは、その日から起算して5日以内に、落札者を決定したこと、落札者の氏名及び住所並びに落札金額を、落札者とされなかった入札者に口頭又は電話により通知するものとします。

(7) 落札者が、指定の期日までに契約書の取りかわしをしないときは、落札の決定を取り消すものとします。

13 契約保証金契約保証金とは、落札者が契約の履行にあたりあらかじめ長野県に納付する保証金をいい、契約上の義務を履行しないときに、納付した保証金は県に帰属します。

(1) 落札者は、契約の締結と同時に契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付しなければなりません。ただし、次の各号の一に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。

なお、履行保証保険契約の場合で、本契約を締結しなければ保険契約の締結ができない場合は、保険契約締結後、直ちにその保険証券を寄託するものとします。

ア 落札者が保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結し、当該保証保険契約書を提出したとき。

イ 落札者が過去2年間に国又は地方公共団体と、種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上誠実に履行した実績を有する者であり、かつ、当該契約を確実に履行するものと予算執行者が認めたとき。

ウ 落札価格が100万円未満であり、落札者が契約を確実に履行するものと予算執行者が認めたとき。

(2) (1)の契約保証金に代わる担保の種類及び価値は、別表に掲げるとおりとします。

(3) (1)の契約保証金の額又は担保の価額は、落札価格(税込み)の金額の10分の1に相当する金額以上とします。

(4) 契約保証金等の納付方法は、6の(5)のア及びイの定めを準用します。

(5) 落札者が納付した契約保証金等は、これを納付した者がその契約上の義務を履行しないときは、県に帰属するものとします。

(6) 落札者が納付した契約保証金等は、この契約による債務の履行が完了したとき、又は、返還する事由が生じたときは、これを還付するものとします。

(7) 契約保証金には、利子を付しません。

(8) 契約保証金の納付を免除された者が契約上の義務を履行しないときは、契約金額の10分の1に相 当する金額を違約金として納付するものとします。

14 契約の締結(1) 契約条項は別添契約書(案)のとおりとします。

(2) 落札者は、落札した日の翌日から起算して7日以内(落札者が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定の期日まで)に契約を締結しなければなりません。ただし、入札公告等において、契約に当たり議会の議決を要するものについては仮契約とし、長野県議会の議決を経た後に本契約を締結するものとします。

(3) 契約書は、まず、落札者が契約書に記名して押印し、さらに予算執行者が当該契約書の送付を受けてこれに記名して押印するものとします。

(4) 予算執行者が落札者とともに契約書に記名して押印しなければ本契約は確定しないものとします。

(5) 落札者は、契約の締結に当たって、消費税にかかる課税事業者又は免税事業者である旨の届出を提出しなければなりません。ただし、届出が既に提出されているため必要がないと認められた場合はこの限りではありません。

15 入札参加資格審査に関する事項入札参加資格に関する事項の照会先並びに資格審査申請書の提出先(1) 郵便番号 380-8570(2) 所在地 長野市大字南長野字幅下692-2(3) 機関名 長野県会計局契約・検査課(4) 電話番号 026-235-707916 その他この入札説明書に定めのない事項は、政府調達に関する協定(平成7年条約第23号)、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)、財務規則(昭和42年規則第2号)の規定によります。

別表 入札保証金又は契約保証金に代わる担保区分種 類価額ア国債又は地方債債券金額イ特別の法律による法人の発行する債券額面金額又は登録金額(発行価額が額面金額又は登録金額と異なるときは、発行価額)の8割に相当する金額ウ金融機関の引受け、保証又は裏書のある手形手形金額又は保証する金額(当該手形の満期の日が当該納入期限日の翌日以後の日であるときは、当該納入期限の翌日から手形の満期の日までの期間に応じて当該手形金額を一般市場における手形の割引率により割り引いた金額又は当該割り引いた金額のうち保証する金額に応ずる金額)エ金融機関の保証する小切手金融機関の保証する金額オ金融機関の保証金融機関の保証する金額

長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託仕様書長野県諏訪養護学校長野県諏訪養護学校(以下「学校」若しくは「委託者」という。)スクールバス車両管理及び運転業務委託契約(以下「委託契約」という。)の相手方(以下「受託者」という。)に委託する業務(以下「委託業務」という。)は、委託契約第1条に基づき、この長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託仕様書(以下「仕様書」という。)に定めるところにより行うものとする。

1 対象児童生徒数諏訪養護学校に在籍する児童生徒186名(内通学時バス利用人数108名)。なお、この人数は、委託契約公告時の令和4年度当初見込数のため増減有。

2 スクールバス 長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託契約書第1条に規定するスクールバス。なお、乗車人数・種別、運行方面等は次のとおり。

号車名乗車定員・名称運行方面1号車45人乗り中型バス岡谷市・下諏訪町2号車46人乗り中型バス諏 訪 市3号車29人乗りマイクロバス茅野市・原村4号車14人乗り普通自動車岡谷・諏訪・茅野3 委託期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで4 委託業務(1) 業務内容業務の実施にあたって、長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託契約第15条の規定に基づき選任する車両管理責任者、車両管理員及び添乗員の業務は、次のとおりとする。

なお、委託業務の詳細については、別添「長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託実施要領」に基づくものとする。

ア 車両管理責任者受託者は、運行するスクールバス(以下「車両」という。)管理及び運転業務などスクールバスの運行に関して相当な知識や経験を有する委託業務の総括を担当する者を車両管理責任者として、従業員の中から選任し、委託者に報告する。

車両管理責任者は、委託業務実施に係る責任者として、委託者からの指示や連絡を受け、車両管理員を指導監督すると共に、日常業務に対する必要な指示を行う。

また、車両管理員及び添乗員に欠勤や病欠等が生じた場合は、直ちに委託者に報告をして、委託業務に影響が生じないように迅速な対応を行う。

イ 車両管理員受託者は、委託業務に係る車両の管理や運転を行う者を車両管理員として、必要数を確保する。

車両管理員は、車両に係る日常の作業点検、並びに、車両機能の良好状態の確認、維持、清掃、盗難、及び破損防止など、車両の管理に必要な事項について、責任をもって行う。

なお、運行日の車両管理確認日誌、車両走行実績、及び、車両管理報告について、書面で作成のうえ、毎月、委託者に提出する。

また、児童生徒の安全を第一として、通学及び学校行事のための車両の運転、並びに、車両の運行時に必要な無線連絡を行う。

ウ 添乗員(4号車のみ)受諾者は、委託業務に係る車両(4号車)において、児童生徒の安全を確保し、介助の知識を有する者を添乗員として1名を確保する。

添乗員は、車両運行日には毎日乗務し、児童生徒が昇降時及び乗車中に安全に運行できるよう責任をもって指導監督することとする。

なお、運行日の児童生徒の健康状況を確認する。

また、児童生徒の安全を第一として、通学及び学校行事時には、必要な連絡を携帯電話にて学校との連絡を行う。

(2) 運行日数等 次のとおりとする。

ア 通 学 200日(通学日に行われる学校行事120回以内)ただし、必要に応じ通学日、長期休業日に試走を行うことがある。

イ 休日学校行事 10日(3) 損害賠償受託者は、委託業務の実施に関して、長野県及び学校又は第三者に損害を与えたときは、直ちにその損害を被害者に賠償する。

(4) 経費負担受託者が負担する経費の項目は、次のとおりとし、詳細は、別添「長野県諏訪養護学校スクールバス車両管理及び運転業務委託実施要領」による。

なお、車両に係る法定点検は3か月毎に実施し、点検結果及び整備の概要を委託者に提出するものとする。

①人件費、②被服費、③燃料油脂費、④修理点検費、⑤車検・法定点検費、⑥消耗品費・維持費、⑦任意保険料、⑧職員研修費、⑨その他経費(5)その他 上記のほか、次の事項を行う。

ア 委託業務の実施にあたっては、関係法令を守り、善良なる管理者の注意をもって処理すること。

イ 委託業務実施中に知り得た秘密及び一般的に公表されていない事項については、他に漏らさないこと。

ウ 運転手及び添乗員は、障がいがある児童生徒に理解のある者を選任すること。

エ 必要に応じて、児童生徒の乗降時の介助を行うこと。

オ 車庫の清掃を行うこと。

カ 突然の車両故障など緊急で運行ができなくなった場合は、委託者に連絡をすると共に、連携して迅速に必要な対応をすること。

5 運行経路及び乗降場所 別紙「運行経路図」のとおり、また、乗降場所は、以下のとおりとする。

なお、運行経路及び乗降場所は、委託契約公告時点の案のため、児童生徒の状況により変更が有るものとする。

(1) 1号車(岡谷市・下諏訪町方面)ア 登校便(行程33km)バス基地(下諏訪町高浜:長野県水産試験場諏訪支場)→下諏訪町湖畔町南(みずべ公園駐車場)→岡谷市本町四丁目(笠原書店)→学校(諏訪養護学校) イ 下校便(行程33km)学校(諏訪養護学校)→諏訪市中洲神宮寺(諏訪市博物館)→岡谷市湊(ロンド岡谷)→岡谷市田中町三丁目(岡谷田中小学校)→下諏訪町西豊(セブンイレブン湖浜店)→バス基地(下諏訪町高浜:長野県水産試験場諏訪支場)(2) 2号車(諏訪市方面)ア 登校便(行程21㎞) バス基地(諏訪市清水:諏訪実業高校体育館向側)→諏訪市中洲神宮寺(諏訪市博物館)→茅野市宮川(メリーパーク)→学校(諏訪養護学校)イ 下校便(行程25km)学校(諏訪養護学校)→茅野市宮川(メリーパーク)→諏訪市中洲神宮寺(諏訪市博物館)→諏訪市四賀(この街きっず学園)→諏訪市清水(諏訪実業高校体育館向側)→諏訪市高島(諏訪市役所)→バス基地(諏訪市清水:諏訪実業高校体育館向側)(3) 3号車(茅野市・原村方面) ア 登校便(行程34km)学校(諏訪養護学校)→原村(分杭)→茅野市豊平(ピアみどり)→茅野市玉川(茅野市運動公園)→学校(諏訪養護学校) イ 下校便(行程34km)学校(諏訪養護学校)→原村(分杭)→茅野市豊平(ピアみどり)→茅野市玉川(茅野市運動公園)→茅野市宮川(かんてんぐら駐車場)→学校(諏訪養護学校)(4) 4号車(岡谷市・諏訪市・茅野市) ア 登校便(行程34km)バス基地(下諏訪町高浜、長野県水産試験場)→岡谷市本町四丁目(笠原書店)→諏訪市中洲(ファミリーマート諏訪中洲店)→茅野市宮川(メリーパーク)→学校(諏訪養護学校) イ 下校便(行程34km)学校(諏訪養護学校)→茅野市宮川(メリーパーク)→諏訪市中洲(ファミリーマート諏訪中洲店)→岡谷市湊(ロンド岡谷)→岡谷市田中町三丁目(岡谷田中小)→バス基地(下諏訪町高浜、長野県水産試験場)6 その他・上記「4(2)ア」に定める通学日に行われる学校行事は、「車両3台で120回以内」とする。

・運行の前後において、必ず点検を行うと共に、必要な清掃を行う。

・車両管理員及び添乗員は、委託期間中に委託者が開催(年15回。1時間程度)する校内打合せ(スクールバス運行委員会等)に出席する。

・委託後に経路変更をする場合は、運行開始前に学校職員乗車のもと試走を行う。

・受託後に車両管理員を変更する場合、及び受託者の判断に応じて必要な試走を行う。