入札情報は以下の通りです。

件名長野県安曇野庁舎清掃及び空調設備等管理業務
公示日または更新日2022 年 2 月 28 日
組織長野県長野市
取得日2022 年 2 月 28 日 19:26:00

公告内容

入札公告・調達番号「69378」・調達件名「長野県安曇野庁舎清掃及び空調設備等管理業務」 このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。 本文へスキップします。 長野県Nagano Prefecture 音声読み上げ 文字サイズ・色合い変更 Foreign Language お問い合わせ 検索 アクセス メニュー 検索 閉じる 閉じる キーワードから探す 検索の使い方 よく検索されるキーワード 目的から探す 相談窓口 入札・調達 県政に参加 申請・手続き 条例・県報 組織・機関 閉じる 閉じる 防災・安全 暮らし・環境 健康・医療・福祉 教育・子育て 仕事・産業・観光 社会基盤 県政情報・統計 ホーム > 県政情報・統計 > 入札・調達 > 物品・委託等調達情報 > 【県庁及び現地機関】一般競争入札の公告 ここから本文です。 入札公告 公告開始日 令和4年2月28日 発注番号 69378 発注件名 長野県安曇野庁舎清掃及び空調設備等管理業務 予算執行者 安曇野建設事務所長 契約種類 委託契約 契約種別 総価契約 履行期間 令和4年4月1日~令和6年3月31日 履行場所 長野県安曇野市豊科4960-1 安曇野庁舎 契約方法 一般競争入札 入札・開札の日時 令和4年3月14日 午後2:00 入札・開札の場所 安曇野庁舎101会議室 説明書等 入札説明書による 契約書(案) 別紙契約書案による(添付のとおり) 本件発注に係る照会先 〒399-8205長野県安曇野市豊科4960−1安曇野建設事務所 総務課電話:0263−72−8880FAX:0263−72−8882 参加資格 次のいずれにも該当する者であること。1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項又は財務規則(昭和42 年長野県規則第2号)第120条第1項の規定により入札に参加することができないとさ れた者でないこと。2 長野県の調達する製造の請負、物件の買入れその他の契約に係る一般競争入札又は指 名競争入札に参加する者に必要な資格(平成30年長野県告示第588号)の「その他の契 約」の等級がAに区分されている者であること。3 長野県会計局長から物品購入等入札参加資格者に係る入札参加停止措置要領(平成23 年3月25日付け22管第285号)に基づく入札参加停止を受けている期間中の者でないこ と。4 長野県内に本店を有する者であること。5 長野県暴力団排除条例(平成23年長野県条例第21号)第2条第2号に規定する暴力団 員又は同条例第6条第1項に規定する暴力団関係者でないこと。6 建築物における衛生的環境の確保に関する法律第12条の2第1項の規定により同項 第8号に掲げる事業(建築物環境衛生総合管理業)について長野県知事の登録を受けた 者であること。 説明会 開催しない 技術資料等の提出内容 提出を求めない その他 1 入札参加希望者に求められる事項 この入札に参加を希望する者は、令和4年3月8日(火)午後5時までに入札説明書に 定める必要事項について説明した書類を安曇野建設事務所総務課に提出してください。 この場合において、必要な証明書等の照会があったときは、開札日の前日(休日の場合 は、その前日)午後1時までに入札に参加を希望する者の負担において説明してくださ い。2 仕様書等に対する質問・回答 仕様書等について質問がある場合は、令和4年2月28日(月)から令和4年3月2日 (水)午後5時までに質問書を安曇野建設事務所総務課に提出してください。 質問書に対する回答は、令和4年3月3日(木)を最終回答期限とし、長野県公式ホー ムページ(一般競争入札 業務委託・役務の提供・物件の借入れ調達案件一覧)に回答 書を掲載します。 なお、質問者に対する直接回答は行いませんので、必ず上記掲載先を確認してくださ い。3 入札保証金 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の7第1項に規定する入札保証金 を入札書提出時までに納付してください。 ただし、財務規則(昭和42年長野県規則第2号。)第126条第2項各号に掲げる担保 を提供した場合又は第127条各号の一に該当する場合は、納付する必要はありません。 なお、落札者が契約を締結しないときは、納付させないこととした金額に相当する金 額を徴収するものとします。4 入札方法 入札する金額は、1年当たりの委託料とします。 入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積 もる金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。 なお、落札価格の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分 の10に相当する額を加算した金額をもって落札価格とします。5 入札の無効 入札説明書12の各号の一に該当する入札書は、無効とします。6 郵送入札の可否 郵送による入札は、受け付けません。7 開札時の立ち会い 開札は、入札参加者が出席して行うものとします。この場合において、予定価格に達 した価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行いますので、開札に立ち会うこと ができない入札参加者は、再度以降の入札を辞退したとみなします。8 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者としま す。 なお、当該入札においては、最低制限価格を設定し、落札者を決定することとします 。最低制限価格に満たない入札を行った者は、最低の価格の入札者であっても、落札者 となりません。9 この入札に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3に基づく長期 継続契約です。この契約を締結した翌年度以降において、当該契約に係る歳出予算の減 額又は削除があった場合は、この契約を変更又は解除することができるものとします。10 その他詳細は入札説明書及び仕様書によります。 仕様書 発注案件は、別表のとおり。仕様の詳細は添付のとおり。

別表 件名 数量 備考 庁舎清掃及び空調設備等の管理(1年当たりの委託料) 1式 添付ファイル等 入札書様式 入札書 添付ファイル 01 入札説明書.pdf 02 契約書(案).pdf 03 仕様書.pdf 04 設計書【金抜き】 .pdf 05 清掃面積一覧.pdf 06 庁舎案内図.pdf 07 入札申込書・委任状・質問書.doc ページの先頭へ戻る 入札・調達 長野県の契約に関する条例 公共工事入札・契約情報 CALS/EC 積算基準・施工単価 公共工事検査 競争入札参加資格(建設工事等) 物品・委託等調達情報 製造の請負、物件の買入れ、その他の契約の概要 競争入札参加資格(製造・買入れ・その他) 一般競争入札への参加手続について 公募型見積合わせへの参加手続について 製造の請負、物件の買入れの関係様式等 令和元・2・3年度競争入札参加資格についてのQ&A イベントカレンダー 長野県庁法人番号1000020200000 〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 電話:026-232-0111(代表) このサイトの考え方 ウェブアクセシビリティ方針 個人情報について サイトマップ リンク集 リンクについて 県庁フロア・アクセス案内 お問い合わせ ページの先頭へ戻る Copyright © Nagano Prefecture. All Rights Reserved.

- 1 -入 札 説 明 書この入札説明書は、長野県が発注するその他の契約のうち業務委託、役務の提供及び物件の借入れに関し、入札公告のほか、一般競争入札に参加しようとする者(代理人を含む。以下「入札参加者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない事項について説明したものです。1 競争入札に付する事項(1) 業務名 長野県安曇野庁舎清掃及び空調設備等管理業務(2) 業務の概要 庁舎内外の清掃業務日常清掃(庁舎内共益部分) 1,635.37 ㎡日常清掃(庁舎外) 6,026.65 ㎡定期清掃 2,810.01 ㎡特別清掃(窓ガラス清掃) 625.80 ㎡ワックス剥離 1,475.67 ㎡衛生面の維持管理業務冷温水発生機、空気調和機、給排水設備等の管理(3) 仕様等 別添仕様書のとおりなお、仕様等のすべてを入札公告等に掲載することができない場合があります。この場合は、入札公告等に示す方法で追加資料を受領又は閲覧してください。受領、閲覧等は、特に時間の指定がある場合を除き、開庁日※の午前8時30分から午後5時までとします。※長野県の休日を定める条例(平成元年長野県条例第5号)第1条に規定する県の休日(他の規則により休館日等が定められている場合は、その休館日)(以下「休日」という。)を除く日(4) 履行期間 令和4年4月1日から令和6年3月31日まで(5) 履行場所 長野県安曇野市豊科4960-1 安曇野庁舎2 入札参加者に必要な資格入札公告等に示すとおりとします。なお、「長野県の調達する製造の請負、物件の買入れその他の契約(建設工事の請負並びに建設工事に係る測量、調査、設計及び工事監理の委託並びに森林整備業務の請負及び委託を除く。)に係る一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格(平成30年長野県告示第588号)」(以下「入札参加資格」という。)を有しない者は、開札時までに資格の確認を受けることを条件に入札書を提出することができます。ただし、当該者に係る資格審査が開札日時までに終了しないとき、又は資格を有すると認められなかったときは、当該入札書は無効とします。3 一般競争入札に係る一般的事項(1) 入札参加者は、入札公告、本説明書、別添契約書(案)等を熟覧し、承諾の上で入札に参加してください。この場合において、当該調達について疑義がある場合は、入札公告に掲げる予算執行者に説明を求めることができます。ただし、入札書提出後、不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできません。(2) 使用する言語並びに通貨は、日本語及び日本国通貨に限ります。(3) 入札参加者は、入札に関して要した費用は、すべて当該入札参加者が負担してください。(4) 入札参加者は、入札に際して知り得た秘密を漏らしてはならないものとします。- 2 -4 入札参加申込み(1) 入札参加者は、入札参加申込みに必要な書類を令和4年3月8日(火)までに持参又は郵送により入札公告に示す「本件発注に係る照会先(入札手続等に関する照会先)」へ提出してください。なお、次の「5 代理人による入札」において委任状が必要な場合は、入札開始までに委任状を併せて提出してください。(2)入札参加申込みに必要な書類ア 一般競争入札申込書(様式第5号)イ 入札参加資格要件審査書類総括書(様式第5の附表)ウ 建築物環境衛生総合管理業登録証明書の写し5 代理人による入札入札参加資格を有する代表者は、代理人を定め代理人に入札をさせることができます。(1) 入札に関する権限を代理人に委任しようとするときは、委任状を提出しなければなりません。

ただし、入札参加資格の申請において代理人選任届を提出している場合は、この限りではありません。(2) 前項による委任状は、代表者又は前項ただし書きの委任による代理人を委任者としてください。(3) 入札参加者及びその代理人は、同一入札に係る他の入札参加者の代理人となることができません。6 本調達の入札方式について当該入札においては、最低制限価格を設定し、落札者を決定することとします。7 入札保証金入札保証金とは、入札参加者があらかじめ長野県に納付する保証金をいい、落札者が契約を締結しない場合に、納付した保証金は県に帰属します。(1) 入札参加者は、入札保証金又は入札保証金に代わる担保を、入札書提出時までに納付してください。ただし、次の各号の一に該当するときは、その納付を免除します。ア 入札参加者が保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。イ 入札参加資格を有する者であり、かつ、その者が契約を締結しないおそれがないと予算執行者が認めたとき。(2) 予算執行者は、一般競争入札申込書の提出があったときは、入札保証金の納付免除ができるかどうかの確認をするものとし、納付が必要な入札参加者には、その旨の連絡をします。なお、予算執行者が確認に必要なときは、資料等の提出を求める場合があります。(3) (1)の入札保証金に代わる担保の種類及び価額は、別表に掲げるとおりとします。(4) (1)の入札保証金の額又は担保の価額は、契約の種別により次の金額の100分の5に相当する金額以上とします。ア 総価契約 見積もった金額(入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額)イ 単価契約 見積もった単価(入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額)に(年間)予定数量を乗じて得た金額ウ 複数単価契約 見積もった各単価(入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額)に(年間)予定数量を乗じて得た金額の合計額(5) 入札保証金等の納付方法は次のとおりとします。ア 現金により納付する場合は、予算執行者の発行する納付書により長野県の指定金融機関、指定代理金融機関、又は収納代理金融機関で納付し、領収書を提示してください。- 3 -イ 入札保証金に代わる担保を提供する場合は、当該証券、手形、小切手又は保証書等を提出してください。なお、記名証券であるときは、売却承諾書及び委任状を添付してください。また、手形に金融機関の保証が必要であるときは、当該保証書を添付してください。ウ 保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締結したときは、当該入札に係る保険証券を入札書提出時までに寄託してください。(6) 開札を行い、落札者とならなかったとき又は返還する事由が生じたときは、入札保証金等を還付します。また、落札者が納付した入札保証金等は契約の締結後にこれを還付します。(7) 入札参加者は、入札保証金等の還付を受ける場合で、現金により納付を行った場合は、入札保証金還付請求書を提出するものとし、予算執行者は、入札参加者から適法な請求書を受領したときは、その日から14日以内に入札保証金を還付します。(8) 落札者が納付した入札保証金等は、その者が契約を結ばないときは、県に帰属するものとします。また、入札保証金の全部又は一部の納付を免除した場合においては、(4)により算定される金額を満たす最低金額から、既に納付された金額を差し引いた額を徴収するものとします。(9) 入札保証金には、利子を付しません。8 入札及び開札(1) 入札書ア 入札書の作成方法入札参加者は、質問回答の内容を熟覧し、特に積算に関わる事項について留意のうえ、次のとおり入札書を作成し提出してください。入札書を提出する前であれば、入札申込書を提出した者であっても、特に届け出ることなく入札を辞退することができます。なお、入札を辞退した者は、これを理由として以降の入札参加について不利益な扱いを受けるものではありません。入札参加者は、長野県公式ホームページの「物品・委託等調達情報」の「一般競争入札調達案件一覧」に掲示した各案件の入札書様式をダウンロードし、次の各号に掲げる事項を記載して、入札書を提出してください。(ア) 日付(イ) 入札参加者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)及び代表者印の押印(ウ) 代理人が入札する場合は、入札参加者本人の住所及び氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名及び押印(エ) 入札参加資格に基づく登録番号(オ) 電話番号(カ) 入札額(1年当たりの金額)(キ) 単価(ク) 合計額(単価契約を除く)イ 作成に当たっての注意事項(ア) 入札参加者は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分に必ず押印(ア入札書の作成方法(イ)又は(ウ)で使用する印)をしてください。(イ) 入札金額は、物件の借入にあっては、本体価格のほか、輸送費、保険料、関税等納入場所渡しに要する一切の諸経費及び借入に係る一切の経費、また業務委託にあっては、業務に係る一切の諸経費を含め入札金額を見積もるものとします。また、前金払いの有無、前金払いの割合又は金額、部分払いの有無、支払回数等の契約条件- 4 -に基づき十分考慮して入札金額を見積もってください。なお、落札価格の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額をもって落札価格としますので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もる金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。また、契約種別が総価契約のもの及び月額で入札するものにあっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとします。(2) 入札書の提出入札参加者は、公告にある入札日時に入札会場に出向き、直接入札書を提出してください。ただし、入札日時に入札会場に出向くことができない場合は、入札書を封かんし、封筒の表面に、開札日、業務(調達)件名及び入札者の商号又は名称を記載のうえ、入札公告に示す入札日時までに提出するものとします。入札参加者は、入札公告に記載がある場合に限り、入札書を郵便により提出することができます。

郵便により提出する場合は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒の表面には直接に提出する場合と同様に氏名等を記載し、外封筒の表面には「何月何日開札 [ 業務(調達)件名 ]の入札書在中」と記載して入札日の前日(休日を含まない。)までに到達するよう提出してください。上記以外の方法による入札書の提出については受理しません。(3) 入札及び開札における留意事項ア 入札参加者は、入札及び開札に当たり次のものを持参してください。(ア) 1回目の入札書(イ) 再度入札用の入札書(2回目及び3回目用の2枚)(ウ) 見積書(「10 随意契約の実施」用の3枚、様式は「入札書」を「見積書」と訂正し、訂正印を押して使用してください。)(エ) 印鑑(オ) 身分証明書(運転免許証、健康保険証、社員証等)(カ) 委任状(代理人が入札する場合)(キ) 入札保証金を現金で納付した場合は、その領収書イ 入札参加者は、入札開始後においては、入札場に入場することができません。ウ 入札参加者は、その提出した入札書の引き替え、変更又は取り消しをすることができません。エ 開札とは、入札参加者の立ち会いのもとに入札書を開披し、落札者を決定することをいいます。通常開札は、入札に引き続いて行います。郵送で入札書を提出した入札参加者等が立ち会っていないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせてこれを行います。オ 入札参加者は、特にやむを得ない事情があると認められる場合のほか、入札が終了するまで入札場を退場することはできません。カ 入札場において、次の各号の一に該当する者は当該入札場から退去していただきます。(ア) 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者(イ) 公正な価格を害し、又は不正の利益を得るための協定をした者9 入札の取り止め等予算執行者は、次の各号の一に該当する場合は、当該入札参加者を入札に参加させず、又は当該入札を延期し、若しくは取り止めることがあります。(1) 入札参加者が談合し、又は不穏の行動をなす等により競争入札が公正に執行することができないと認められるとき。- 5 -(2) 談合の事実は確認されないが、競争入札が公正に執行されないおそれがあり、入札の透明性、公平性を確保する必要があると認められるとき。(3) 入札公告等に不備があり、入札参加者の公正な入札が行われないと認められるとき。ただし、不備が軽微なものであり、次に掲げる項目をすべて満たす場合は、入札公告に示す回答の最終期限までに長野県公式ホームページ(物品・委託等調達情報)に不備の訂正を掲載し、入札を継続できるものとします。ア 不備が入札参加資格に関するものでないものイ 不備が入札参加資格要件審査書類に関するものでないものウ 不備の訂正により入札参加者の見積金額が変わるものでないものエ 不備の訂正により入札書提出期限及び入札日時が変わるものでないもの(4) 入札参加者が実質支配会社(親会社と子会社、一方の会社の役員が他方の会社の役員を兼ねている場合、又は事業協同組合若しくは共同企業体とその構成員)であると認められるとき。(5) 入札等の執行に際して、天災その他やむを得ない事由が生じたとき。10 再度入札開札した場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行います。開札に立ち会うことができない入札参加者は、再度以降の入札を辞退したものとみなします。なお、最低制限価格を下回った入札参加者も再度以降の入札に参加できるものとします。ただし、入札参加者がひとりも開札に立ち会っていない場合は、別途通知する日時において再度入札を行います。また、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令(平成7年政令第372号)の適用を受ける案件に係る再度の入札は、入札参加者のすべてが立ち会っている場合は直ちに、その他の場合は別途通知する日時において再度入札を行います。(1) 再度の入札をしてもなお予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、また同様とします。(2) 再度及び再々度の入札をした場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、「11 随意契約の実施」により見積書の徴取を行います。11 随意契約の実施再度及び再々度の入札をした場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、最低価格の入札者(複数単価契約にあっては、各単価に予定数量を乗じて得た金額の合計額が最低価格の入札者。以下見積においても同様とする。)から見積書の徴取を行います。なお、この場合において最低制限価格を下回った者は除きます。(1) 見積書の徴取は、最低価格の入札者(同額で2者以上の場合はその全員)が立ち会っている場合は直ちに、その他の場合は別に定める日時においてこれを行います。(2) 見積書の徴取をしてもなお予定価格の制限に達した見積がないときは、最低価格の見積者から2回目の見積書の徴取を行います。(3) 2回目の見積書の徴取をしてもなお予定価格の制限に達した見積がないときは、同様に3回目の見積書の徴取を行うものとし、予定価格の制限に達した見積がないときは、不落とします。12 無効の入札書次の各号の一に該当する入札書は、これを無効とします。

(1) 入札公告に示す入札参加資格要件審査書類を提出しない者の提出した入札書(2) 入札公告に示す入札参加資格要件の審査のために予算執行者が行う指示に従わない者の提出した入札書(3) 入札公告等に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書(4) 同一人が入札した2通以上の入札書全部- 6 -(5) 入札人が協定して入札した入札書(6) 発注件名がない又は重大な誤りのある入札書(7) 入札金額のない又は記載が不明確な入札書(8) 記載した入札額と内訳金額の合計額が異なっている入札書(9) 代表者が入札する場合は、法人の名称又は商号及び代表者の氏名(個人の場合は、本人の氏名)及び押印のない又は判然としない入札書(10) 代理人が入札する場合は、法人の名称又は商号(個人の場合は、本人(委任者)の氏名)、及び代理人の氏名及び押印のない又は判然としない入札書(11) 日付がない又は当該案件の公告日から開札日までの期間以外の日付が記載された入札書(12) 入札金額の記載を訂正した者でその訂正について押印のない入札書(13) 納付した入札保証金等の額が7(4)による入札保証金に達しない場合の当該入札書(14) 入札公告等において示した入札書の受領期限までに到達しなかった入札書(15) 入札公告等において求められた経済上及び技術上の要件がある場合において、指定した期限までに要件等が認められなかった者の提出した入札書(16) 実質支配会社(親会社と子会社、一方の会社の役員が他方の会社の役員を兼ねている場合、又は事業協同組合若しくは共同企業体とその構成員)が同時入札した全ての入札書(17) その他入札に関する条件に違反した入札書13 落札者の決定(1) 落札者は、契約の種別により次のとおり決定します。ただし、最低制限価格に満たない入札を行った者は落札者とはなりません。ア 総価契約及び単価契約有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とします。イ 複数単価契約有効な入札書を提出した者であって、次の各号を同時に満たす申し込みをした者を落札者とします。(ア) すべての単価が予定価格の制限の範囲内であること。(イ) 各単価に予定数量を乗じて得た金額の合計額が最低であること。(例えば、各単価に予定数量を乗じて得た金額の合計額が最低の者であっても、単価のうちのひとつでも予定価格を超えていた場合は、2つの要件を満たした者はいないことから、再度の入札となります。)(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者がくじを引き、落札者を決定するものとします。(3) くじは辞退することができないものとし、(2)の同価の入札をした者のうち、出席しない者又はくじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係のない職員が、これに代わってくじを引き、落札者を決定するものとします。(4) 落札者となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち最低の価格をもって申込みをした者を落札者とすることがあります。(5) (4)の規定に基づく審査のために必要と認める場合は、入札参加者又はその代理人に対し資料の提出を求めることができるものとします。(6) 開札時に落札者を決定したときはその場で落札者の決定を告げます。また、すべての案件につ- 7 -いて入札経過を県公式ホームページに掲載します。(7) 落札者は、指定の期日までに契約書の取りかわしをしないときは、任意の様式により「契約を締結しない旨」を申し出るものとし、予算執行者は、当該申し出を受領したときは、落札の決定を取り消すものとします。14 契約保証金契約保証金とは、落札者が契約の履行に当たりあらかじめ長野県に納付する保証金をいい、契約上の義務を履行しないときに、納付した保証金は県に帰属します。(1) 落札者は、契約の締結と同時に契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付しなければなりません。ただし、次の各号の一に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。ア 落札者が保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結し、当該保証保険契約書を提出したとき。イ 落札者が過去2年間に国又は地方公共団体と、種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上誠実に履行した実績を有する者であり、かつ、当該契約を確実に履行するものと予算執行者が認めたとき。ウ 落札価格が100万円未満であり、落札者が契約を確実に履行するものと予算執行者が認めたとき。(2) (1)の契約保証金に代わる担保の種類及び価値は、別表に掲げるとおりとします。(3) (1)の契約保証金の額又は担保の価額は、契約の種別により次の金額の100分の10に相当する金額以上とします。ア 総価契約 落札価格(税込み)イ 単価契約 落札価格(単価)(税込み)に(年間)予定数量を乗じて得た金額ウ 複数単価契約 各落札価格(単価)(税込み)に(年間)予定数量を乗じて得た金額の合計額(4) 契約保証金等の納付方法は、7の(5)のア及びイの定めを準用します。(5) 落札者が納付した契約保証金等は、これを納付した者がその契約上の義務を履行しないときは、県に帰属するものとします。(6) 落札者が納付した契約保証金等は、この契約による債務の履行が完了したとき、又は、返還する事由が生じたときは、これを還付します。(7) 契約保証金には、利子を付しません。(8) 契約保証金の納付を免除された者が契約上の義務を履行しないときは、免除された金額に相当する金額を違約金として納付するものとします。15 契約の締結(1) 入札公告に示す契約書(案)のとおりとします。(2) 落札者は、落札した日の翌日から起算して7日以内(落札者が遠隔地にある等特別の事情があるときは、別途指定する期日まで)に契約を締結しなければなりません。(3) 契約書は、まず、落札者が契約書に記名して押印し、さらに予算執行者が当該契約書の送付を受けてこれに記名して押印するものとします。(4) 予算執行者が落札者とともに契約書に記名して押印しなければ本契約は確定しないものとします。(5) 落札者は、契約の締結に当たって、消費税にかかる課税事業者又は免税事業者である旨の届出を提出しなければなりません。ただし、届出が既に提出されているため必要がないと認められた場合はこの限りではありません。

16 入札参加資格審査に関する事項- 8 -入札参加資格に関する事項の照会先(1) 郵便番号 380-8570(2) 所在地 長野市大字南長野字幅下692-2(3) 機関名 長野県会計局契約・検査課(4) 電話番号 026-235-707917 賃金実態調査本業務は、賃金実態調査の対象です。受注された場合には履行期間中年1回、業務に従事する従業員の賃金・手当等に関する調査票の記入へのご協力をお願いさせていただきますので、ご了承の上、入札に参加するようお願いします。18 その他この入札説明書に定めのない事項は、政府調達に関する協定(平成7年条約第23号)、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)、地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号)、財務規則(昭和42年規則第2号)の規定によります。別表 入札保証金又は契約保証金に代わる担保区分 種 類 価 額ア 国債又は地方債 債券金額イ特別の法律による法人の発行する債券額面金額又は登録金額(発行価額が額面金額又は登録金額と異なるときは、発行価額)の8割に相当する金額ウ金融機関の引受け、保証又は裏書のある手形手形金額又は保証する金額(当該手形の満期の日が当該納入期限日の翌日以後の日であるときは、当該納入期限の翌日から手形の満期の日までの期間に応じて当該手形金額を一般市場における手形の割引率により割り引いた金額又は当該割り引いた金額のうち保証する金額に応ずる金額)エ 金融機関の保証する小切手 金融機関の保証する金額オ 金融機関の保証 金融機関の保証する金額

長野県安曇野庁舎清掃及び空調設備等管理業務仕 様 書 ( 概要)1 日常清掃 7,662.02 ㎡・庁舎外 6,026.65 ㎡ 紙くず類、落ち葉等のゴミ拾い、構内植性除草(当所指定の薬剤を散布すること等による)、除雪、庁舎外壁等の害虫駆除ほか指示に基づく軽作業・庁舎内 1,635.37 ㎡ 掃き掃除、水拭き掃除、ゴミ収集等2 定期清掃 2,810.01 ㎡・事務室等専用部分を3ヶ月に1回床面の洗浄ワックスがけ等を行う。(カーペット部分を除く。)・会議室、共用廊下等年1回ワックスがけ等を行う。・カーペット部分を年3回バキュームがけを行うとともに、年1回洗浄清掃を行う。3 特別清掃 2,101.47 ㎡窓ガラス清掃 625.80 ㎡(記載面積は、ガラス片面) 年1回両面清掃ワックス剥離 1,475.67 ㎡ 年1回4 施設管理及び環境衛生業務・冷温水発生機、空気調和機、換気装置、給排水設備及びこれらの付属機器の運転管理及び管理・各種電気工作物等の簡易な日常点検・空気環境測定 2ヶ月に1回 5箇所・残留塩素測定 飲料水 週1回・飲料水水質検査(法定検査 年3回)・飲料水貯水槽設備清掃点検 年1回 受水槽 4m3×2・各階廊下空調洗浄 年1回 5箇所・害虫駆除業務 年2回・1名常駐(4月~11月 平日 8時30分~16時30分、12月~3月 平日 8時~17時)5 地下タンク及び埋設配管漏洩検査・消防法第14条の3第2項による(地下タンク 5,000㍑、990㍑×2) 年1回6 便器配管清掃・尿石除去及び大便器から公共枡までの間の薬液洗浄 年1回 大便器26個7 消耗品等の調達及び補給・トイレットペーパー(26箇所)、手洗用石けん(泡立ちの良い液体石けん)(28箇所)、ゴミ袋(40㍑用)8 その他作業の実施にあたっては、この仕様書に定める他「清掃作業等仕様書」及び「空調設備等管理業務仕様書」によるものとする。本仕様書に定めのない事項については、別途協議のうえ実施するものとする。清 掃 作 業 等 仕 様 書この仕様書は、長野県安曇野庁舎における清掃作業等の大要を示すものであるから、受託者は、仕様に示されていない事項であっても現地の現況、建物設備の保存及び美観上必要と認められる作業は、安曇野建設事務所長(以下「委託者」という。)と協議の上、契約金の範囲内で実施するものとする。1 全般的事項(1) 受託者は、清掃内容、清掃結果、従事作業員の状況等を別途指示する様式(清掃日誌)により記録して、毎日委託者(安曇野建設事務所総務課)に提出するものとする。(2) 作業員は、清掃の疎漏、作業の遅滞のないよう常に十分な配置をしておくものとする。(3) 作業員には、作業中一定の衣服、帽子、靴等を着用させ上衣には名札を付けさせるものとする。(4) 作業員には、作業要領及び機器の使用方法、清掃作業に必要な事項を十分会得させ、作業の実施にあたり支障のないようにしなければならない。(5) 清掃作業の実施にあたっては、作業の指示監督を行う職員を配置し、作業中における事故及び建物、器物の損傷の防止につとめるとともに罹病中のものを就業させてはならない。(6) 清掃作業の実施にあたっては、長野県が、県組織全体で地球温暖化対策の推進や資源循環型社会の構築などのため、「光熱水費使用量の削減」や「廃棄物の減量・リサイクル」等に積極的に取り組んでいることを十分認識のうえ、これに協力して行わなければならない。2 清掃作業の内容(1) 清掃作業の共通事項ア 清掃作業に使用する機械器具及び清掃資材は、すべて受託者の負担とする。イ 使用しようとする洗剤・研磨剤・ワックス・トイレットペーパー・石けん(泡立ちの良い液体石けん)・薬品等は、すべて使用前に見本を提示し、委託者の承認をうけてから使用するものとする。ウ 清掃作業にあたっては、建物、器物等を損傷し、又は物品を紛失したときは、受託者はその賠償の責を負わなければならない。エ 清掃作業のため、机、椅子その他の物品を移動するときは、損傷しないようにすること。オ 掃き掃除、ちり払いは、じんあいが飛散しないように掃除機、モップ、毛ブラシ等を使用すること。カ 水ふき掃除は、常に清水を用い、汚水を飛散させることのないようにモップ、布きん、雑巾等は、堅くしぼって使用すること。キ 手すり、扉のノブ周り等は、アルコール消毒により拭き取りをすること。ク ガラス器具、陶器、鏡及び真ちゅう類の清掃仕上げは、良質の乾布を使用すること。ケ 床、その他これに類する場所の洗浄をした場合は、汚れ、洗剤及び水分を完全にふきとって乾燥した後、ワックスを塗布し、つやだし磨きを行い集じんすること。コ インク、薬液、果汁、そば汁及び油等の汚れは直ちに洗浄し、汚れが残らないようにすること。サ 紙くず等の可燃物及び不燃物は、委託者の指定した庁舎内の場所に集積すること。シ 紙くず等の中から廃棄物でないと認められる書類等を発見したときは、直ちに総務課に連絡して指示を受けること。(2) 建物の周囲及び付属棟ア 庁舎敷地内、自動車駐車場(公用車庫、大型車庫を含む)、自転車置場、植栽部分等は、随時掃き掃除、散水、水洗、除草(委託者が指定する薬剤を散布すること等による)、庁舎外壁等の害虫駆除等を行うこと。イ 付属棟(公用車庫、大型車庫、自転車置場)の内部は適宜清掃を行い、汚れに応じた清掃方法をとること。(3) 玄関及び玄関ホールア 玄関ホール等の床面は、毎日、職員の登庁時前に掃き掃除の上、水ふき又は水洗いを行い、日中は随時巡回して汚れに応じて水ふきを行うこと。イ 玄関自動ドア及び西口ドアガラス部分は、汚れに応じて随時水ふきを行うこと。ウ 天井、壁面、照明器具等は、必要に応じ、除じんし、ガラス磨き、サッシ磨き等の清掃を行うこと。エ くず入れは、毎日1回以上取集め清掃すること。オ 手すり及び幅木部分は、アルコール消毒により拭き取りをすること。カ 風除室(東・西)のマット下の土砂等の除去を月1回以上行うこと。キ 各マットは汚れに応じて水洗いすること。(4) エレベーターホール、廊下、階段ア エレベーターホール、廊下、階段の床面は、毎日ダストモップで除じんし、年1回は洗剤を用いて洗浄し、ワックス仕上げ、つや出し磨きすること。イ くず入れは、毎日1回くず物を取り集め清掃すること。ウ 手すり、扉のノブ周り、窓わく内側は、毎日拭き掃除すること。アルミ、ステンレス等の金属については仕上げ剤を使用し、木部ラッカー塗り部分については、シリコンモップ仕上げとする。手すり、扉のノブ周りはアルコール消毒で拭き取りをすること。エ シャッター戸溝は、随時除じんをし緊急時に支障のないようにすること。

オ 案内板、表示板、掲示板、ウォータークーラー、消火器、消火栓等のほこり及び汚れ取りは、廊下清掃の際行うこと。カ 上記のうち、1階から4階の廊下及び1階玄関ホールについては、障害者の社会参加支援のため障害者授産施設等が、原則毎週月曜日、水曜日及び金曜日に清掃を実施する。(5) 事務室等ア 一般事務室等執務室の扉のノブ周りは、毎日アルコール消毒により拭き取りをすること。イ 一般事務室等執務室の弾性床面は、3ヶ月に1度は洗剤を用いて洗浄し、ワックスを塗布して、つや出し磨きをすること。ウ 一般事務室等執務室のカーペットの清掃は、年3回バキュームがけを行うとともに、年1回洗浄清掃を行うこと。エ 壁面、窓わく内側は、必要に応じ除じんすること。(6) 事務機械室、会議室、休養室等ア 事務機械室、更衣室、会議室、講堂等は毎週1回モップ等によりふき掃除をし、必要に応じ掃除機で吸じんの上、つや出し磨きを行うこと。壁面、窓わく内側は、必要に応じ、除じんすること。イ 男女休養室、共済クラブの床面はたたみ敷であるので、掃き掃除等、それに応じた清掃を行うこと。

また壁面、窓枠は、必要に応じ除じんし、ふき掃除をした後に室内の雑巾がけをすること。ウ 扉のノブ周りは、毎日アルコール消毒により拭き取りをすること。(7) エレベーターア 床面は、毎日ふき掃除をし、必要により掃除機で吸じんの上、つや出し磨きをすること。イ ドアの溝は、随時掃除し、砂、塵埃を取り除いておくこと。ウ 壁面及は、床面の清掃の際ふき掃除をすること。エ ボタン、手すり部分は、毎日アルコール消毒により拭き取りをすること。(8) 便所、洗面所ア 床面は、毎日1回以上洗剤を使用し清掃すること。イ 洗面器、鏡、便器、棚等は、毎日1回以上ふき掃除をすること。また、汚れを認めたときは、その都度汚れ落しを行うこと。ウ トイレットペーパー、手洗用石けん(泡立ちの良い液体石けん)は、常に補充しておくこと。エ 扉、壁等は、高所を除き毎日ふき掃除をすること。扉ノブ周りは、アルコール消毒により拭き取りをすること。オ 金属類は、汚れ、さびが出ないように毎日乾布でふき、保護剤を用いて仕上げをすること。カ 汚物入れは、毎日1回所定の場所へ処理すること。キ 床面は、年3回は洗剤を用いて洗浄し、弾性床はワックスを塗布して、つや出し磨きをすること。(9) 湯沸し室ア 床面は、毎日1回以上掃き掃除をすること。イ 戸棚、流し、壁面等は、高所を除き、毎日ふき掃除をすること。ウ 茶殻入れは、毎日所定の場所へ処理すること。また、週1回容器の洗浄を行うこと。(10) 除雪ア 庁舎敷地内の通路となる部分(駐車場を含む)は、職員登庁前(概ね午前8時)に委託者の指示のもと除雪すること。また、日中も、降雪量に応じて来庁者に支障のないよう除雪すること。イ 自動ドア前は、早朝除雪後に掃き取り、滑り転倒等の防止に努めること。ウ 降雪量が多く、除雪に時間と労力を要する場合には、別途委託者の指示を受けるものとする。(11) 窓ガラス及び窓サッシ窓ガラスの清掃は、内側及び外側を年1回実施すること。外側は洗剤を用いて汚れを落し磨き出しをすること。また、サッシは、年1回洗剤で洗い、よくふき取った後に保護剤を使用し仕上げをすること。(12) ワックス剥離年1回、別途指定する床のワックス剥離作業を行うこと。清掃にあたって排出される薬品類等の廃液は、法令に従い適正に処理すること。3 その他この仕様書に該当しない事項については、その都度協議のうえ実施するものとする。空調設備等管理業務仕様書この仕様書は、長野県安曇野庁舎における空調設備等管理業務の大要を示すものであるから、受託者は、仕様書に示されていない事項であっても、現場の状況及び機器の保守管理上必要と認められる作業は、安曇野建設事務所長(以下「委託者」という。)と協議の上、契約金の範囲内において実施するものとする。1 全般的事項(1) 受託者は、空調設備等管理のため、委託者が定める資格を有する技術者を庁舎内に配置するものとする。(2) 受託者は、年度当初に空調設備等管理業務のため配置した技術者の氏名及び資格要件を満たすことを証する書類を委託者に提出するものとし、年度途中に変更があった場合は、その都度委託者に変更を届け出るものとする。(3) 受託者は、業務の実施にあたっては、作業中における事故及び設備等の損傷防止に努めるとともに、罹病中の者を就業させてはならない。(4) 技術者は、作業中一定の服装をし、服務態度については十分注意しなければならない。(5) 技術者は、長野県が、県組織全体で地球温暖化対策の推進や資源循環型社会の構築などのため、「光熱水費使用量の削減」や「廃棄物の減量・リサイクル」等に積極的に取り組んでいることを十分認識のうえ、省資源、省エネルギーに配意しなければならない。2 技術者の資格要件1-(1)で委託者が定める資格は、2級以上のボイラー技士及び乙類4種危険物取扱者とする。3 技術者の配置時間受託者は、次のとおり技術者を配置するほか、設備の適正な運転管理・保守のため及びその他の場合で、委託者が配置の必要があると判断するときは、委託者の指示により技術者を配置するものとする。(1) 4月から11月の平日、8時30分から16時30分まで(2) 12月から3月の平日、8時から17時まで4 技術者が実施する業務の内容業務の内容は以下のとおりとし、業務の遂行にあたっては、建築物における衛生的環境の確保に関する法律、同施行令及び同施行規則を遵守することとする。(1) 冷温水発生機、空気調和機、換気装置、給排水設備及びこれらの付属機器ア 機器及び装置の始動及び停止イ 自動制御機器等による機器及び装置の運転状況の監視及び適正運転の保持ウ 機器及び装置の運転に関する記録の作成エ 機器及び装置の日常点検、清掃、整備及び簡易修繕(2) 各種電気工作物等ア 設備の運転状態の監視及び適正運転の保持イ 設備の日常点検及び各計器指示値の記録(3) 空気環境測定、飲料水の残留塩素の測定及び排水に関する設備の清掃建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則に定める実施基準により行うこと。(4) その他の業務各種機器及び装置等の設計図書、取扱説明書及び定期点検記録簿等の管理5 その他この仕様書に定めのない事項については、双方協議して定めるものとする。

倉庫427.04㎡(ステージ込)安曇野市ふるさとハローワーク80.99㎡安曇野地区保護司会52.66㎡301会議室75.88㎡ 106.12㎡安曇野市歯科医師会電話交換機・防災無線室3階倉庫機械室共済クラブ10帖+12.5帖倉庫3倉庫2倉庫1休養室更衣室給湯室EV男子トイレ 女子トイレ安曇野建設事務所整備課犯罪被害者支援センター19.54㎡46.15㎡ガールスカウト長野県連盟110.46㎡61.17㎡受付図面コピー室1階整備課41.55㎡安曇野市ふるさとハローワーク98.96㎡ 103.33㎡松本広域浄化槽管理組合W C倉庫機械室給湯室EV倉庫52階事務機械室休養室男子トイレ 女子トイレ長野県安曇野庁舎案内図4階女子トイレ男子トイレ機械室給湯室機械室ステージ講堂5階EVEV管理室高架水槽室倉庫403室128.13㎡202会議室201会議室41.41㎡ 40.29㎡69.39㎡52.95㎡ 46.15㎡(旧栄養室)倉庫4建設事務所所長室安曇野建設事務所総務課用地課 維持管理課268.42㎡110.57㎡ 機械室 倉庫更衣室 更衣室更衣室給湯室新田堰土地改良区27.45㎡通用口正面入口ホール下水道公社101会議室障害者用トイレEV男子トイレ 女子トイレ