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公告内容

諏訪市公営企業公告第4号令和5年4月4日 (諏訪市公営企業管理者) 諏訪市長 金子 ゆかり1.入札対象業務業 務 名業 務 場 所業 務 概 要設計業務 一式履 行 期 間2.入札に参加できる者の条件 令和４・５・６年度諏訪市入札参加資格(建設コンサルタントの「上水道及び工業用水道」部門に限る。)を有する者のうち、次に掲げる要件を「入札公告日から落札決定日まで」すべて満たしている者。

(1)長野県内に、諏訪市入札参加資格者名簿に登録された本店又は支店等の事業所(建設コンサルタントの「上水道及び工業用水道」部門に登録されたものに限る。)を有すること。

事後審査型一般競争入札の執行について 諏訪市公営企業が発注する業務について、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定により、次のとおり公告します。

令和５年度 新有賀代替水源ポンプ場基本・詳細設計業務委託諏訪市豊田有賀地内契約締結の日 から 令和5年12月25日(2)上水道送水施設(ポンプ配水量30㎥/日以上のものに限る。)に係る設計業務の元請履行実績(本件入札公告日において完了しているものに限る。)があること。

(3)本業務の管理技術者及び照査技術者として、技術士(「上水道及び工業用水道」部門に限る。)又はRCCM(「上水道および工業用水道」部門に限る。)の資格を有する者を配置することができること。

(4)(3)の技術者は、本件入札参加申請日以前に、入札参加者と直接的かつ恒常的雇用関係を有していること。

(5)諏訪市公営企業事後審査型一般競争入札実施要綱第2条において準用する諏訪市事後審査型一般競争入札実施要綱第4条に規定する入札参加資格の条件を満たしていること。

3.入札の日程等入札手続き等からからまでからからまで開 札 日 時 ・ 場 所入札参加資格確認申請書提出について落 札 者 の 決 定 等入 札 結 果 の 公 表4.入札事項等最低制限価格制度低入札価格調査制度入 札 保 証 金契 約 保 証 金前 金 払部 分 払入 札 執 行 回 数業 務 費 内 訳 書5.その他の事項6.提出先及び問い合わせ先 諏訪市役所 企画部財政課(本庁3階) ℡0266-52-4141 内線313期間・期日等 場所・留意事項等入札参加申請受付令和5年4月4日(火) ・提出書類は「事後審査型一般競争入札参加申請書(様式第1号)」とする。

・諏訪市役所企画部財政課へ持参するか、又は期日までに郵送により提出すること(必着)。

令和5年4月10日(月)まで午後4時設計図書等の閲覧入 手 等令和5年4月4日(火)諏訪市公式ホームページ https://www.city.suwa.lg.jp令和5年4月17日(月)設計図書等に関する質 問 受 付令和5年4月4日(火) ・質問書様式は自由(具体的に記載することとし、社印及び社判(代表者印)を押印すること)。

・諏訪市役所企画部財政課へ持参するか、又は期日までに郵送により提出すること(必着)。

令和5年4月11日(火)まで午後4時適用あり回 答 閲 覧 期 間令和5年4月13日(木)諏訪市公式ホームページ https://www.city.suwa.lg.jp令和5年4月17日(月)入 札 日 時 ・ 場 所令和5年4月18日(火)諏訪市役所 大会議室(本庁5階)午前9時00分入札日時・場所に同じ・提出書類は「事後審査型一般競争入札入札参加資格要件確認書類(様式第2号～第4号)」とする。

・落札候補者となった日から2日以内(閉庁日を除く。)に提出すること。

・提出場所 諏訪市役所 企画部財政課 (本庁3階)・落札者の決定は、原則として、確認書類が提出された日から起算して2日(閉庁日を除く。)以内に、行うものとする。

・落札者を決定したときは、直ちに落札者に対し電話等で通知する。

・入札参加資格がないと認められた場合は、文書により通知する。

・入札参加資格がないと認められた者は、通知を受けた日から4日以内に市長に対して文書により、その理由について説明を求めることができる。

・説明を求めた者に対しては、文書により回答する。

落札者を決定した後、諏訪市役所企画部財政課にて公表する。

(注意)上記申請又は閲覧等の受付時間は、定めがある場合を除き、諏訪市の休日を定める条例(平成元年条例第34号)第1条に規定する市の休日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時までを除く。)とする。

必ず持参すること。必要に応じて提出を求める。

(1)「諏訪市公営企業事後審査型一般競争入札実施要綱」「諏訪市公営企業最低制限価格制度実 施要綱」「入札心得」を熟読のうえ、ご参加ください。

(2)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した 金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価 格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問 わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。

(3)初回の入札において最低制限価格を下回る入札をした者は、当該入札に係る落札者がいない場合 における再度の入札に参加できないものとします。

適用なし免除契約額の100分の10以上の金銭的保証適用あり適用あり入札回数 2回 見積回数 2回

管理者局長課 長専 決係 長精算者設計者令和５年度 新有賀代替水源ポンプ場基本・詳細設計業務委託 設計書諏訪市豊田有賀地内設 計 大 要履 行 方 法設計業務 一式 履 行 期 間 日間 起工年月日 令和５年 ４月 日完了年月日 令和５年 １２月２５日契約保証方法 保証なし業務設計用紙 諏 訪 市委託起 工 理 由金内 訳 明 細 書新有賀水源・配水池の機械・電気・計装設備の不具合などによって取水不能となった場合、他水系の水道水を当施設へ加圧送水できるよう、必要な代替施設および管路の設計および測量業務を行う。

業 務 内 訳 書Ｎｏ 名 称 呼称 数 量 単 価 摘要1 直接原価 式 1.02 直接経費 式 1.03 その他原価 式 1.0業務原価合計 上記の １～３一般管理費等 式 1.0業務価格消費税相当額 式 1.0 委託費小計の10.0％計上合 計金 額第１～１０号内訳書直接原価Ｎｏ 名 称 呼称 数 量 単 価 摘要1 設計協議 業務 1.02 現地調査 業務 1.03 ポンプ場基本設計 式 1.04 RC配水池・調整池施設 土木 式 1.05 ポンプ施設 建築設計 式 1.06 ポンプ施設 機械設計 式 1.07 ポンプ施設 電気設計 式 1.08 場内配管 土木設計 式 1.09 場内整備 土木設計 式 1.010 小口径 新設詳細設計 式 1.0小計合 計第１０号内訳書第５号内訳書第６号内訳書第７号内訳書第８号内訳書第９号内訳書第１号内訳書第２号内訳書第３号内訳書金 額第４号内訳書直接経費Ｎｏ 名 称 呼称 数 量 単 価 備考1 電子成果品作製費 式 1.0小計合 計金 額概略、予備、詳細設計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員第１回打合せ 0.5 0.5中間打合せ 0.5 0.5最終打合せ 0.5 0.5員数計 1.0 1.5 0.5計科目１号内訳書設計協議 作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員現地調査 0.5 0.5員数計 0.5 0.5計第２号内訳書現地調査 作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員基本条件の確認 0.5 0.5 0.6 0.6維持管理方法の検討配置計画検討 0.5 0.6 0.6 0.6施設計画 0.5 0.6 0.6 0.6水理検討 0.2 0.1 0.3 0.2施工方法の検討基本設計図書作成審査 0.3 0.4員数計 0.3 2.1 1.8 2.1 2.0計第3号内訳書ポンプ場基本設計 作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(構造) 0.2 0.5 1.0 0.9 0.5計算(機能) 0.1 0.1設計図作成 0.4 1.1 1.9 1.6 0.8数量計算 0.1 0.4 0.5 0.5 0.2審査 0.1員数計 0.8 2.0 3.5 3.1 1.5計第４号内訳書RC配水池・調整池施設 土木 作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(構造) 0.2 0.4 0.7 0.6 0.3計算(機能) 0.1 0.2 0.3 0.2 0.1設計図作成 1.5 3.0 4.5 3.7 2.7数量計算 0.4 0.8 1.1 1.0 0.7審査 0.3 0.3員数計 0.3 2.5 4.4 6.6 5.5 3.8計科目５号内訳書ポンプ施設 建築設計作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(機能) 0.1 0.3 0.3 0.3 0.3設計図作成 0.5 1.2 1.8 1.4 0.9数量計算 0.3 0.6 0.3 0.2審査 0.2員数計 0.8 1.8 2.7 2.0 1.4計第６号内訳書ポンプ施設 機械設計作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(機能) 0.1 0.5 0.7 0.5 0.5設計図作成 0.7 2.0 2.8 2.3 1.8数量計算 0.3 0.6 0.7 0.7 0.5審査 0.2 0.2員数計 0.2 1.3 3.1 4.2 3.5 2.8計第７号内訳書ポンプ施設 電気設計作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(機能) 0.1 0.3 0.7 0.6 0.3設計図作成 0.6 1.3 2.2 1.8 1.0数量計算 0.1 0.3 0.6 0.7 0.3審査 0.1員数計 0.9 1.9 3.5 3.1 1.6計第８号内訳書場内配管 土木設計作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員設計計画計算(機能) 0.1 0.2 0.3設計図作成 0.3 0.6 0.5 0.5 0.4数量計算 0.1 0.2 0.3 0.3審査 0.1員数計 0.6 1.0 1.1 0.8 0.4計第９号内訳書場内整備 土木設計作業内容 金額計主任技術者 技師長 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員現地調査図面作成 0.1 0.4 0.8 0.8 0.6数量計算 0.2 0.4 0.9 0.9 0.8審査 0.1 0.2 0.4 0.3員数計 0.4 1.0 2.1 2.0 1.4計作業内容 金額計第１０号内訳書小口径 新設詳細設計 1 / 7令 和 ５ 年 度新有賀代替水源ポンプ場基本・詳細設計業務委託仕 様 書令 和 ５年 ４月諏 訪 市 水 道 局2 / 7第１章 総 則本仕様書は、「令和５年度 新有賀代替水源ポンプ場基本・詳細設計業務委託」に適用する。ただし、本仕様書に記載のない事項については、委託者の指示に従うものとする。※受託者は以下の条件を満足すること。・平成23年度に実施した「諏訪市上水道事業経営(変更)認可申請書」を把握し、関係する近隣事業体の事業計画・個別計画にも精通し、必要に応じて協議が可能であること。１．１ 法令等の遵守受託者は、業務の計画にあたり関連する法令等を遵守しなければならない。１．２ 中立性の保持受託者は、常にコンサルタントとしての中立性を保持するよう努めなければならない。１．３ 秘密の保持受託者は、業務上知り得た情報、内容などを第三者に漏らしてはならない。１．４ 提出書類受託者は業務の着手および完了に際し、委託者の契約約款に定めるもの以外に下記の書類を提出しなければならない。➀業務着手届 ②業務工程表 ③管理技術者届④職務分担表 ⑤業務履行届 ⑥業務委託料請求書なお承認された事項を変更しようとするときは、その都度、書類提出をもって委託者の承認を受けなければならない。１．５ 管理技術者、照査技術者および担当技術者(1)受託者は、管理技術者、照査技術者および担当技術者をもって秩序正しく業務を行わせるとともに、高度な技術を要する部門については、相当の経験を有する技術者を配置しなければならない。(2)管理技術者は技術士またはRCCM(上水道および工業用水道)の資格を有する者を配置すること。管理技術者は技術上の管理を行うとともに、本業務において十分な実績と経験を有する者とし、業務の全般のわたり技術的管理を行わなければならない。(3) 照査技術者は技術士または RCCM(上水道および工業用水道)の資格を有する者を配置し業務の節目ごとに照査を実施すること。(4) 受託者は業務の円滑なる推進を図るため、水道事業経営(変更を含む)認可に係る3 / 7業務に加え、基本・実施設計等の実績をもつ担当技術者を配置しなければならない。1．6 工程管理受託者は工程に変更が生じた場合には、速やかに変更工程表を作成・提出し、委託者と協議しなければならない。1．7 成果品の審査(１)受託者は業務完了時に委託者の成果品審査を受けなければならない。(２)成果品の審査において、訂正を指示された箇所は直ちに訂正をしなければならない。(３)業務完了後において、受託者の責に伴う業務の修正すべき事案が発見された場合には、受託者は直ちに当該業務の修正を行わなければならない。１．８ 引き渡し成果品の審査に合格後、本仕様書に指定された成果品一式を納品し、委託者検査員の検査およびその合格をもって業務完了とする。1．9 関係官公庁等との協議受託者は関係官公庁等と協議を必要とするとき、または協議を受けたときは誠意をもってこれにあたり、この内容を速やかに委託者に報告しなければならない。1．10 疑義の解釈本仕様書に定める事項について疑義を生じたとき、またが本仕様書に定めのない場合は委託者と受託者が協議のうえ、これを定める。1．11 委託期間本業務の委託期間は、以下のとおりとする。

自 令和５年 契約日 ～ 至 令和５年１２月２５日4 / 7業務一般1．12 一般的事項(1)業務の実施にあたり、受託者は委託者の定める監督員(以下、監督員と称する)と綿密な連絡をとり、その連絡事項を都度記録し、打合せの際に相互に確認しなければならない。(2)業務着手時および業務の主要な区切りにおいて、委託者と受託者は打合せを行うものとし、その結果を記録し、相互の確認しなければならない。1．13 使用する設計基準等受託者は、業務の実施にあたって、最新の技術基準および参考図書に基づいて行わなければならない。1．1４ 資料の貸与および返却委託者は業務に必要な図書およびその他関係資料を貸与するものとする。受託者は貸与された図書およびその他関係資料の必要がなくなった場合は、速やかに監督員に返却しなければならない。1．1５ 参考文献等の明記業務に、文献等その他資料を引用した場合は、その文献、資料名等を明記しなければならない。1．1６ 現地調査受託者は、業務の実施にあたり、現地踏査を行い設計に必要な現地状況を把握しなければならない。5 / 7業務内容1．17 業務の目的本業務委託は新有賀水源取水施設の配水体制強化のため、他水系の水道水を当該配水池へ加圧送水できるよう必要な代替水源施設および圧送管路の比較検討に加え、基本・実施設計を行う。実施にあたっては経済的かつ合理的に工事の費用を算出するための基礎調査を十分に行い、令和６年度以降に工事が円滑に遂行できる資料および報告書を作成する。1．18 測量業務代替水源施設に必要な用地測量を実施する。なお設置場所はあらかじめ発注者が候補地を選定し、提案を行う。また、圧送管詳細設計に必要となる中心線および縦横断測量を実施する。１．19 設計業務基本・実施設計圧送管はダクタイル鋳鉄管 GX 型φ１００ｍｍ L=約 100ｍ 受水槽１基のほか、ポンプは配水量 50ｍ3/日程度に対応できる規格１台とし、計装盤は建屋内に収め、周辺には防護柵等を設置する。建屋は現場条件に適するものを選定する。その他協議資料作成(道路占用および建築確認申請等)(１)設計計画受託者は業務の目的・主旨を把握したうえで、本仕様書に示す業務内容を確認し、業務計画書を作成し、監督員に提出するものとする。(２)現地踏査受託者は貸与資料をもとに現地踏査を行い、基本・実施設計に必要な仮設条件や地形、地下埋設物等の内容を確認するものとする。(３)各種計算受託者は貸与資料、現地踏査をもとに構造特性、施工性、経済性、維持管理、環境等の観点に照らし整理、評価を行い、実施設計に必要な各種計算、技術検討を行うものとする。(４)図面作成受託者は設計条件により必要な設計計算を行い、計算結果にもとづく設計図面の作成を行うものとする。(５)数量計算および概算工事費受託者は設計業務の成果に従い数量計算書を作成し、概算工事費を算出するものとする。6 / 7(６)照 査受託者は、別記に示す照査事項に従い、照査を行うものとする。(７)報告書作成受託者は業務の成果として報告書を作成するものとする。1．20 打合せ協議打合せ協議は、協議資料作成に係る協議も含め初回、中間、最終の概ね 3 回行うものとし、 初回と最終時には管理技術者が立ち会うものとする。また、関係機関との協議において委託者が必要とする場合には協議に同席するものとする。第 ２ 章 照 査2．1 照査の目的受託者は、業務を遂行する上で技術資料等の諸情報を活用し、十分な比較検討を行うことにより、業務の高い質を確保することに努めるとともに、さらに照査を実施し、現況把握、設計の妥当性に等に誤りが生じないように努めなければならない。2．2 照査の体制受託者は、遺漏なき照査を実施するため、相当な技術経験を有する照査技術者を配置しなければならない。2．3 照査事項受託者は、設計内容の適合性、妥当性の確認を行うとともに、以下に示す事項の照査を実施しなければならない。(１)設計条件の決定に際し、実施方針、現地の状況、既存資料等の確認を行い、その内容が適切であるかについて照査を行う。(２)設計条件および現地条件等、基本条件の整理が終了した段階で、設計基本条件の運用と手順について照査を行う。(３)実施設計に必要な設計細部条件の設計方針・設計手法について、その妥当性を照査し、全体一般図について照査・確認を行う。(４)全ての成果品について正確性、適切性、および整合性に着目して照査を行う。7 / 7第 ３ 章 成 果 品受託者が提出すべき成果品は、以下に示すものとする。(１)報告書(図面を含む) A4版 ２部(２)電子データ CD-R ２部(３)その他