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公告内容

入 札 公 表 書明日香村が発注する下記の業務について、事後審査型条件付き一般競争入札を執行しますので、地方自治法施行令第１６７条の６の規定により公告します。令和３年１１月２２日明日香村長 森川 裕一第１ 入札に付する業務(1) 業務番 号 令和３年度 第２１９号(2) 業務名 中尾山古墳等史跡追加指定に伴う用地測量業務委託(3) 業務場 所 明日香村大字平田地内(4) 業務種別 測量(測量一般)(5) 業務概 要 用地測量業務 一式(6) 期 間 契約締結日の翌日から令和４年３月２５日まで(7) 予定価格 金 １，６６８，７００ 円(消費税含む)(8) 最低制限価格 設定なし(9) 低入札価格調査 適用あり(10)入札保証金 免除(11)支払条件 前金払 なし部分払 なし第２ 入札参加資格明日香村入札参加資格者名簿に登録されている者で、次に掲げる要件をすべて満たしている者とします。(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当していないこと。(2) 明日香村の競争入札参加資格を有し、「測量(測量一般)」に登録があること。(3) 奈良県内に本社又は支社及び営業所があること。(4) 明日香村から入札参加禁止又は指名停止の措置を受けている期間中でないこと。(5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法にあっては更生手続開始の決定、民事再生法にあっては再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと等、経営状態が著しく不健全でないこと。(6) 官公庁が発注する業務を行った実績を有すること。(7) 測量法に規定する測量士の登録を受けている者を主任技術者として配置できること。第３ 仕様書等の頒布この業務に係る仕様書等は、明日香村公式ホームページ(http://www.asukamura.jp/)において公表します。第４ 仕様書等に関する質疑回答(1) 仕様書等に関して質疑があるときは、質疑応答書(明日香村のホームページからダウンロードしてください。)により下記の期間及び方法で提出して下さい。期 間 公告日から５日間午前９時から午後５時まで方 法 ファックス(ﾌｧｯｸｽ番号 ０７４４－５４－５６０２)により提出して下さい。その他 指定する日時及び方法によらない質疑には回答いたしません。(2) (1)の質疑については、１２月１日(水)に回答するものとし、回答は、明日香村役場の入札掲示板に掲示します。第５ 入札書等の郵送方法入札参加希望者は、次の各号に掲げる書類を一般書留郵便又は簡易書留郵便のいずれかの方法により、明日香郵便局へ局留扱いで、開札日の前日(令和３年１２月１３日(月))までに到達するように郵送しなければならない。この場合において、郵送に要する費用は入札参加希望者の負担とします。(1) 入札書(2) 事後審査型条件付き一般競争入札参加資格確認申請書第６ 開札日時、場所及び傍聴方法(1) 開札は、下記の日時及び場所で行います。日時 令和３年１２月１４日(火) 午前１１時０５分場所 明日香村役場 東館２階 会議室Ａ・Ｂ(2) 開札の傍聴を希望される方は、明日香村競争入札傍聴要領に基づき、開札日の前日までに総務財政課に申込みをして下さい。傍聴は先着順とし、定員(５人)になり次第締め切ります。また、入札をした者が傍聴の申込みをした場合は、開札立会人を依頼することがあります。第７ 入札の無効次の各号のいずれかに該当する入札は無効とします。(1) 入札参加資格のない者が行った入札(2) 虚偽の申請を行った者がした入札(3) 同一事項の入札について2通以上の入札書等を提出した者の行った入札(4) 指定された入札方法によらない入札(5) 期限までに到達していない入札(6) 入札に関し不正な行為をした者が行った入札(7) 明日香村郵便入札心得第8条に該当する入札(8) その他入札に関する条件に違反した入札第８ 事後審査及び落札候補者に提出を求める書類(1) 落札候補者は、落札候補者の決定の通知を受けた翌日(その日が休日にあたるときは、その日後において最も近い休日でない日)の午前９時から午後５時までに、次の書類を総務財政課に提出しなければならない。① 業務実績に関する契約書の写し② 資格者証(主任技術者)の写し③ 経歴書(主任技術者)【任意様式】④ 落札候補者と主任技術者が直接的かつ恒常的(３ヶ月以上)な雇用関係であることを証する次に掲げるいずれかの書類。(主任技術者が代表者以外の場合)ア「健康保険被保険者証」の写し ※ 市町村の国民健康保険被保険者証は不可イ「雇用保険被保険者証」の写しウ「源泉徴収票」の写し第９ 入札の事後公表入札の結果については、役場の入札掲示板への掲示及び明日香村のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞへの掲載で公表します。第10 その他(1) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に消費税及び地方消費税を加算した金額をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるを問わず、見積もった契約希望金額から消費税及び地方消費税を減算した金額を入札書に記載するものとします。(2) 入札回数は1回とします。(3) 書類は、原則としてA4判とします。(4) この公告に定めのない事項については、明日香村契約規則、明日香村事後審査型条件付き一般競争入札実施要領、明日香村郵便入札心得及び関係法令等によるものとします。

様式第5号入 札 書金 額十 億千百十万千百十円※ １)金額は、取引に係る消費税及び地方消費税相当額を除く金額を記入して下さい。２)金額の頭に\を付してください。業務番 号 令和３年度 第２１９号業 務 名 中尾山古墳等史跡追加指定に伴う用地測量業務委託業務場 所 明日香村大字平田地内入 札 保 証 金 免 除明日香村契約規則、明日香村郵便入札心得及び関係法令等を承諾のうえ、上記のとおり入札します。令和 年 月 日明日香村長 森川 裕一 様入札者 所在地商号又は名称代表者氏名 ㊞

様式第4号入 札 書金 額十 億千\百十万千百十円※ １)金額は、取引に係る消費税及び地方消費税相当額を除く金額を記入して下さい。２)金額の頭に\を付してください。業 務 番 号 令和３年度 第２１９号業 務 名 中尾山古墳等史跡追加指定に伴う用地測量業務委託業 務 場 所 明日香村大字平田地内入 札 保 証 金 免 除明日香村契約規則、明日香村郵便入札心得及び関係法令等を承諾のうえ、上記のとおり入札します。令和 年 月 日明日香村長 森川 裕一 様入札者 所在地商号又は名称代表者氏名 ㊞金額の頭に\を記入する使用印を押印する入札用封筒見本(表面)明日香郵便局留明日香村総 務 財 政 課 行入札書在中(裏面)開札日 令和３年１２月１４日業務番 号 令和３年度 第２１９号業務名 中尾山古墳等史跡追加指定に伴う用地測量業務委託入札者の商号又は名称注)１ 封筒は、長形3号封筒とする。２ 封かんのうえ、封筒の表に宛先を記載し「入札書在中」と朱書きする。３ 封筒の裏には、開札日、業務番号、業務名及び入札者の商号又は名称を記載する。４ 一般書留郵便又は簡易書留郵便のいずれかの方法により、明日香郵便局へ局留扱いで、開札日の前日までに到達するように郵送する。朱書きする使用印で押印する 使用印で押印する

仕 様 書業 務 名：中尾山古墳等史跡追加指定に伴う用地測量業務委託業務番号：令和３年度 第２１９号業務場所：奈良県高市郡明日香村大字平田地内業務期間：契約の翌日～令和４年３月２５日(適用)第１条 本業務の履行にあたっては、本特記仕様書によるほか、「測量作業共通仕様書(平成22年4月奈良県県土マネジメント部)」及び、国土交通省公共測量作業規定及び同運用基準」(以下、「共通仕様書等」という。)によるものとする。本仕様書は共通仕様書を補足するものであり、特記仕様書、図面、及び共通仕様書の間に相違がある場合、受注者は監督職員に確認し指示を受けるものとする。(目的)第２条 本業務は、中尾山古墳、高松塚古墳の地形の現況を把握し、後に土地の境界確定に伴う基礎資料として測量を行うものである。(作業内容)第３条 本業務の内容は、以下のとおりとする。１ 現地測量ＴS等を用いて地形地物等を測定し、地形図等を作成する。4級基準点簡易水準点又は、これと同等以上の精度を有する基準点に基づき行う。２ ４級基準点測量既知点に基づき新点である基準点の位置を定める作業を行う基準点は結合多角方式又は単路線方式により基準点測量を行う。３ 復元測量境界復元に伴う箇所において座標関係が確認出来る場所において復元作業を行う。４ 用地境界仮杭設置現地立会後、境界が確定した場合、プラスチック杭(黄色)にて打設し測量を行う。５ 補助基準点の設置基準点より直接測量できない場合、与点の設置を行い仮杭の測量を行う。６ 面積計算中尾山古墳・高松塚古墳において、追加範囲の測量面積計算を行う。(打合せ協議)第４条 本業務における打合せ回数は、業務着手時、納品時の計２回行うものとする。その他発注者が必要と認めた場合、随時打合せを行うものとする。(現場作業)第５条 現場作業を実施する際には、以下の事項を順守すること。(１) 現地調査を実施する場合、必ず自己の身分証明書を携帯して業務に当たるものとする。(２) 身分証明書は、土地等の所有者、その他関係人等からの請求があったときは、これを提示するものとする。(３) 身分証明書の内容については、請負契約に基づく業務を行う物である事の証明とし別に定める身分証明書に基づき、発注者が交付するものとする。(４) 身分証明書の発行対象者は原則として、主任技術者とする。ただし、作業班の編成等に関連して別途必要になる場合は、契約後速やかに、その適任者を届け出て交付を受けるものとする。(５) 請負者は業務が完了した場合又は契約が解除された時等、身分証明書が不要となった時は、遅滞なく発注者に返却するものとする。(６) 強制立ち入り等で関係法令に基づく身分証明書については別途とする。(７) 業務の実施に伴う植物の伐採、垣、柵等の除去又は、土地若しくは工作物の一時使用により生じる損失については請負者の負担とする。(成果品)第６条 本業務における成果品は以下のとおりとし、納入場所は発注者の指示する場所とする。１ 測量報告書(簡易製本) 2部２ 上記を記録した電子データ(CD-R又はDVD-R) 2枚(その他)第７条 その他の特記事項１ 関係省庁である国土交通省及び文化庁等と適宜協議の上、業務を実施すること。２ 業務の実施にあたり疑義が生じた場合は、速やかに監督職員と協議すること。