入札情報は以下の通りです。

件名・防火衣及び墜落制止用器具購入
種別物品
公示日または更新日2024 年 5 月 27 日
組織奈良県生駒市
取得日2024 年 5 月 28 日 19:17:26

公告内容

事後審査型条件付一般競争入札(郵便入札)の実施について(公告)生駒市において発注する下記の業務については、事後審査型条件付一般競争入札に付することとしたので、地方自治法施行令第167条の6の規定により公告する。令和6年5月27日生駒市長 小紫 雅史記入札公告 消防総‐第2号第1 入札に付する事項(1)契約件名 防火衣及び墜落制止用器具購入(2)場 所 生駒市山崎町4番10号(3)契約期間 契約の日から令和6年12月28日まで(4)履行期間 契約の日から令和6年12月28日まで(5)業 種 G(繊維類)ア(被服全般)又は Q(消防防災類)カ(防災用品・安全用具)(6)業務概要 別紙仕様書による(7)予定価格 事後公表(8)最低制限価格 設定なし(9)入札保証金 免除第2 入札に参加するために必要な資格生駒市に令和6年度有効な一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(物品・委託業務)を提出している者で、公告日現在から入札(開札)日まで生駒市物品・委託業務入札等心得書に示す入札参加資格を満たすとともに、生駒市から入札参加停止を受けていないことのほか次に示す条件をすべて満たすものとします。(1)生駒市の令和6年度物品・委託業務業者登録一覧表で、取扱希望品目分類表のG(繊維類)ア(被服全般)又は Q(消防防災類)カ(防災用品・安全用具)に登録のある者(2)公告日から過去5年間において、国又は地方公共団体の発注する消防被服の物品売買契約の実績を有する者(金額は問いません。)第3 設計図書等の閲覧契約の条件を示す設計図書等を公告の日から次のとおり、生駒市役所3階市政情報コーナーで閲覧に供します。※設計図書等は生駒市公式ホームページからもダウンロードできます。閲覧日時 令和6年5月27日(月)~ 入札(開札)日の翌日(本市の休日は除く。)午前8時30分~午後5時15分閲覧場所 生駒市役所3階市政情報コーナー第4 質問回答に関する事項質問の日時・方法 契約主要事項説明書をご覧ください。※注意事項 『質問書』を使用してください。(生駒市消防本部総務課の窓口で入手するか、生駒市公式ホームページからダウンロードしてください。)※指定する日時、方法以外の質問書には回答は行いません。回答の日時・方法 契約主要事項説明書をご覧ください。生駒市役所3階市政情報コーナー及び生駒市公式ホームページにて質問内容とともに閲覧に供します。第5 入札書の郵送方法入札者は、次に掲げる書類を入札(開札)日の前日までに到着するように、封筒に入れ(別紙入札書郵送用封筒記載例のとおり)、一般書留郵便又は簡易書留郵便いずれかの方法により、生駒郵便局へ局留扱いで郵送してください。郵送にかかる費用は入札者の負担とします。※特定記録郵便での郵送は、無効となります。○ 入札書(指定様式)・各種様式は消防本部総務課の窓口で入手するか、生駒市公式ホームページからダウンロードしてください。※ 指定した郵送方法以外の提出や必要な書類が添付されていない入札書は無効となります。(その他無効となる入札書は、生駒市物品・委託業務等事後審査型条件付一般競争入札実施要領及び生駒市物品・委託業務入札等心得書をご覧ください。)入札書の生駒郵便局への到達期限 令和6年6月9日(日)なお、局留の期間は、郵便局に到着した日の翌日から起算して 10 日間となっておりますので、下記入札(開札)日の10日前に到達することがないようご注意ください。入札担当職員は入札(開札)日に生駒郵便局に封筒を受領しに行くため、入札(開札)日の 10 日前に生駒郵便局に到達し、差出人に返送された場合は、入札に参加することができません。第6 入札(開札)の日時、場所、傍聴方法及び落札候補者に提出を求める書類入札(開札)日時 令和6年6月10日(月)午後2時00分入札(開札)場所 生駒市消防本部 3階 講堂(1)落札候補者の決定方法は「生駒市物品・委託業務等事後審査型条件付一般競争入札実施要領」に従います。(2)開札の傍聴を希望される方は、「生駒市建設工事等入札傍聴実施要領」の規定に基づき、開札日の午前9時から午後1時45分までの間に生駒市消防本部総務課の窓口で申し込みをしてください。なお、傍聴は申込み先着順とし、入札(開札)日につき定員(10名)になり次第締め切ります。また、入札者(代表者)が傍聴の申込みをした場合、開札立会人を依頼する場合があります。(3)落札候補者は、落札候補者の決定(開札日又は同額の場合くじを行った日)の翌日(休日は除く)の午後5時 15 分までに、次の書類を消防本部総務課に提出してください。(落札候補者には電話連絡)①事後審査型条件付一般競争入札参加資格確認申請書(指定様式)②業務実績に関する契約書の写し第7 その他契約締結後、契約の相手方が次のいずれかに該当するときは、契約を解除することがあります。また、契約を解除した場合は、損害賠償義務が生じます。(1)役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは常時建設工事の請負契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」という。以下同じ。)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であると認められるとき。(2)暴力団(暴対法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。(3)役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。(4)役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められるとき。(5)役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。(6)下請契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約(以下「下請契約等」という。以下同じ。)に当たり、その相手方が前各号のいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。(7)受注者が、第1号から第5号までのいずれかに該当する者を下請契約等の相手方としていた場合(前号に該当する場合を除く。)に発注者が受注者に対して当該契約の解除を求め、受注者がこれに従わなかったとき。(8)この契約の履行に当たり、暴力団又は暴力団員から不当に介入を受けたにもかかわらず、遅滞なくその旨を発注者に報告せず、又は警察に届け出なかったとき。

この公告に定めのない事項は、『生駒市物品・委託業務等事後審査型条件付一般競争入札実施要領』及び『生駒市物品・委託業務入札等心得書』に従います。問合先:生駒市消防本部総務課0743-73-0119、生駒市公式ホームページアドレスhttps://www.city.ikoma.lg.jp/

様式10該当事項は■件 名質問番号契約担当業務担当契約期間□ (1)生駒市契約規則の規定により免除とします。

■ (2)□ (3)①契約保証金を現金で納めること。

②履行保証保険契約による契約保証を付すこと。

■無□有 (予算の範囲内で契約にのっとり行います。)■無□有 (予算の範囲内で契約にのっとり行います。)提出方法(提出課:業務担当課 必ず上記の質問番号を記載してください)※直接持参や指定する方法以外による提出は認めません。

■ 番号 □電子メール提出日 14:00 まで回答方法生駒市役所3階市政情報コーナーで閲覧に供します。

※生駒市HP(https://www.city.ikoma.lg.jp/)からも閲覧できます。

回答日 14:00 から契約保証金令和6年 5月30日(木 )令和6年 6月3日(月)生駒市契約規則の規定により過去2ヶ年間に本市又は他の官公庁と同種同規模の業務の契約履行実績の提示がある場合、又はその他契約保証金免除措置に該当した場合においては、契約保証金を免除としますが、その他の業者の方は、契約金額の10%の契約保証金の納付又はそれに代わる担保の提供を求めます。

生駒市契約規則の規定により次の①・②に掲げる契約保証のうち、いずれか一つを選択することとします。

契約日から令和6年12月28日までとします。

その他前払い金部分払い金質問回答0743-73-0224 ※質問書はFAXの場合、所定の書式を送信してください。

電子メールの場合は、添付ファイルに記入の上、送信してください。

F A X契 約 主 要 事 項 説 明 書防火衣及び墜落制止用器具購入消防総‐2号消防本部総務課消防本部総務課

1防火衣及び墜落制止用器具一式仕様書生駒市消防本部2目 次第1 総 則1 目 的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 形 式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 材料見本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 見本製品の提出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 規 格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 品質管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3第2 仕 様1 外衣生地材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 中衣(透湿性防水生地)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・33 補助材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 構 造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 墜落制止用器具・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66 寸法表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77 縫 製・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7第3 数 量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8第4 補 則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8概要図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93第1 総 則1 目 的この仕様書は、生駒市消防本部(以下「当本部」という。)の消防吏員が装備する防火衣及び墜落制止用器具一式について、必要な事項を定める。2 形 式本防火衣は、外衣と着脱式内衣からなる複層構造で、上衣、ズボンのセパレート式とし、動的寸法を基本とした3D構造の「特殊立体デザイン」とする。3 材料見本入札に参加しようとするものは、表生地材料見本と生地メーカーの品質証明書、生地試験結果証明書、出荷引受書を納期日前日までに提出できるものとする。4 見本製品の提出契約締結後この仕様書に適合する見本を提出し、当本部の確認を受けること。受注数の生産は、外観や構造、縫製仕様などについて説明を行い、当本部による確認を受けなければならない。受注数の生産は、当本部による見本の確認後とする。5 規 格製品は、(一財)日本防炎協会の「放火服B-Ⅱ型」に適合し、防炎ラベルが取り付けてあること。

また、総務省消防庁が規定する「防火服ガイドライン規格」に適合していること。6 品質管理製品は、寸法、形状等が本仕様書の定めるところとし、十分な品質管理を行なったものでなければならない。第2 仕 様1 外衣生地材料(同系色、同等性能を有するのもの可)品 名 テイジン・ジーバリアⓇライト品 番 X29720(ネイビー) X29758(オレンジ)混 率 メタ型アラミド 53%パラ型アラミド 47%引張強力 タテ2000N以上/ヨコ1500N以上引裂強力 タテ 350N以上/ヨコ 250N以上組 織 二重織り色 相 (上 衣用)ネイビー×オレンジ(ズボン用)ネイビー2 中 衣(同系色、同等性能を有するもの可)①透湿防水層(上 衣/ズボン共)アラミド100%基布にゴア クロステックⓇメンブレンをラミネートしたものとする。要求性能(耐水圧:初期及び洗濯20回 294Kpa以上 JIS L 1092 フィルム面加圧 目皿使用)4(透湿度 :800g/㎡/h以上 JIS L 1099 B-2法)(人工血液バリア性、ウイルスバリア性試験:レベル6クラス JIS T 8060B及びJIS T 8061C)②遮熱層兼裏地(上 衣用) 品 名 テイジン・テックウェーブ(TM)品 番 X29F20色 相 ネイビー(ズボン用) 品 名 テイジン・エクスファイアⓇリップストップ品 番 X29R20色 相 ネイビー3 補助材料(同系色、同等性能を有するもの可)ア.内袖口 アラミド100%ニットイ.面ファスナー 幅25mm・50mm・38mm(難燃・帯電防止・撥水性を有するもの)ウ.反射材 オラライト FTP-S(イエローストライプ) オラフォル社製 約75mm幅エ.ファスナー YKKファスナーオ.サスペンダー ゴム製テープ幅38㎜ 黒色カ.押しホック 真鍮製キ.縫製糸 メタ型アラミド 100% 40番パラ型アラミド(フィラメント)30番(反射テープ部分)ク.アイスポケット ナイロン 黒色 メッシュケ.シームテープ PTFE 日本ゴア社製コ.袖口、膝、裾補強材 アラシールド 黒色4 構 造(1)上 衣 品 番…デュアルファイン 赤尾社製襟(ア)表及び裏に共布を用いた一枚襟とし、芯地を入れ、地縫いの上、飾り縫いをする。(イ)襟幅は後中心で約11cmとする。(ウ)襟の前部にはストラップが取り付けてあること。(エ)襟付けは防水構造を用いた縫製とする。(オ)表襟中央に襟吊りとサイズマークを付ける。身 頃(ア)上前に前立を取り付ける。面ファスナーとフロントファスナーを併用した開閉式とする。(イ)上前の左右にマイクフックを取り付けること。(ウ)反射テープ取り付け位置は、前身頃、胸ポケット正面、腰ポケット下部、上腕部、袖口、後身頃にダブルステッチ縫いにて取り付けること。(別図参照)(エ)肩当ての中に緩衝材を入れること。(透湿防水素材フェルト2枚)(オ)後身頃裾反射テープ上部左右に、補助ポケット用面ファスナーを設けること。5胸ポケット(ア)雨蓋付き三方風巾ポケットを両胸に設け、雨蓋は3等分割とする。(イ)雨蓋は芯地を入れ、面ファスナーを付け、地縫いの上、飾り縫いとする。(ウ)ポケット内側に警笛用ループを取り付ける。(エ)ポケット底部に水抜き穴を設ける。(オ)幅約13cm、深さ約22cmのポケットとする。(カ)ポケット外側に無線機コードを束ねる為の面ファスナー付き外衣共生地ループを取り付けること。裾ポケット(ア)ポケット上部に約5cmの傾斜を付けた雨蓋付き三方風巾ポケットとし、左右に縫い付けること。(イ)雨蓋は芯地を入れ、面ファスナーを付け、地縫いの上、飾り縫いとする。(ウ)ポケット内側に小物用ループを取り付ける。(エ)ポケット底部に水抜き穴を設ける。袖(ア)袖は特殊ハギを用いた4枚袖とする。(イ)運動性を良くする為に後袖山にダーツを設ける。(ウ)袖口にアラミド素材のジャージと浸水防止用透湿防水層を縫い付ける。(エ)袖口には擦れ防止用として幅約3cmアラシールド若しくは同等品で補強すること。(オ)袖口より約10cm上、及び上腕部に反射テープを縫い付ける。(カ)袖口に中衣止め用押しホック付ナイロンテープを左右各2箇所取り付ける。ネーム(ア)上衣背部の上方に「生駒消防 奈良県」、及び上衣後裾部に「IKOMA F.D.」の文字をプリントすること。(位置詳細及び色等は別途指定)ベルト通し(ア)左右前身頃及び左右身頃、背中央に墜落制止用器具のベルト通しを取り付けること。なお、墜落制止用器具の抜け防止仕様(ドットボタン止め)とすること。(イ)左右身頃のベルト通し下部にオーバーロック始末でD環を挟むこと。(2)ズボン 品 番…デュアルファイン 赤尾社製身 頃(ア)膝の屈折、活動性を重視した立体デザインの構造とすること。(イ)膝部は生地二枚合わせの構造とし、アラシールド若しくは同等品で補強すること。(ウ)左右側面に雨蓋付き後部マチ付きの二方風巾ポケットを取り付けること。(寸法位置は別途指示)腰 部(ア)ベルト通しを6本縫い付け、右前ベルト通しにサイズマークを挟み縫いする。(イ)ベルト幅は約38mmとし、腰の両側で確実に締められ、サスペンダーを用いな6くてもズボンがずり落ちない構造であること。ベルトループ幅は約50mmとすること。(ウ)ベルトが抜けない様に先金(樹脂製)付きとする。(エ)締め付けた後に緩まない様にフリー面ファスナーで固定できる構造であること。(オ)左右前身頃及び後中央に安全帯用ベルト通しを取り付けること。なお、ドットボタン開閉式とすること。(カ)前身頃上部に外衣共生地でサスペンダー受け金具支持台を縫い付ける。末端部分はカン止めをする。(キ)サスペンダーは、ホルスター型とする。(ク)腰裏地に中衣着脱のコイルファスナーを付ける。(ケ)左腰裏に片布・サイズマークを縫い付ける。裾 部(ア)両裾から約10cmの位置に当本部が指定する反射テープをダブルステッチ縫いにて取り付けること。(イ)裾口脇側に黒革つまみ付コイルファスナーを取り付けること。(ウ)裾口に絞り用フラップを取り付けること。(エ)裾口に、擦れ防止用として幅約3cmアラシールド若しくは同等品で補強すること。(3)中 衣(ア)中衣は透湿防水層と遮熱層兼裏地からなり、各々を重ね縫いすること。(イ)透湿防水層は、地縫い、片倒し飾り縫いをし、シームテープで目止めをする。(ウ)バイヤステープで腰部及び裾口等を始末し、外衣着脱コイルファスナーと面ファスナーを付ける。(エ)取り扱い表示・片布・サイズマークを取り付ける。(オ)ファスナーによる着脱式ライナー構造とすること。(カ)上衣の脇下左右、背中に保冷剤入れポケット(幅約15cm、深さ約25cm)を取り付けること。(キ)防火衣1着につき、保冷剤を3個添付すること。(4)防火衣用補助ポケット(別図参照)(ア)補助ポケットは、墜落制止用器具に通して取り付けて使用し、防火衣用素材、同色の物を使用すること。(イ)防火衣同様の反射テープを縫い付けること。(ウ)防火衣1着につき2個添付すること。

(エ)補助ポケット雨蓋部には、「IKOMA」の文字をプリントすること。(位置及び色等は別途指定)(オ)裏面にずれ防止の為の面ファスナーを取り付けること。5 墜落制止用器具 品 番…OT-FR4N BL サンコー社製墜落制止用器具は下記の構造とし、墜落による危険を防止できる構造とすること。(1)構造一般7(ア)防火衣上下1着につき1本付属とすること。(イ)ランヤードは平ベルトとし、2WAY巻取り式ショックアブソーバー付きとすること。(ウ)ランヤードのカラビナは、アルミ製O型安全環付きカラビナとし、ロープの横ずれを防止する為、ロープずれ防止ゴムを取り付けること。(エ)バックルはワンタッチ解除式とすること。(オ)色相は黒色系とすること。(2)梱 包 適切な方法で、1本ずつ箱に収納し、納品すること。6 寸法表《上 衣》S M L LL 3L 4L 5L着丈 72 74 78 82 86 90 94胸囲 116 120 124 130 136 146 156裾回り 112 116 120 126 132 142 152裄丈 77 80 83 86 89 92 95腕回り 49 50 50.5 51 52 54.5 57※ 腕回りは肩線より20cm下がった位置BM BL BLL着丈 78 82 86胸囲 124 130 136裾回り 120 126 132裄丈 78 81 84腕回り 57.5 59 61《ズボン》80 85 90 95 100 110 120 130 140ウエスト 80 85 90 95 100 110 120 130 140渡り幅 36 37 38 39 40 43 46 49 52股上 28 29 30 30 31 32 33 34 35裾幅 21 21 21.5 22 22.5 23 24 25 257 縫 製(1)全 般(ア)各部の縫い合わせは良好であること。(イ)糸調子は良好であること。(ウ)縫い代は約1cmとし、表地はオーバーロックを掛け、縫い始め及び縫い終わりは返し針を施すこと。(エ)各部の縫製は防水構造を用いた縫製とする。8第3 数 量1 防火衣及び墜落制止用器具一式 5セット第4 補 則1 特注仕様(ポケット追加等)、特注サイズ、その他(生地の色の配置、背文字プリント等)については、あらかじめ協議を行うこと。2 納入時の梱包、包装等については、担当者と協議を行い、指示の通りとすること。3 原則として、仕様書に記載されていない事項については、担当者と協議すること。4 納入後、生地、縫製に不具合箇所があった場合は、受注者負担による修理又は交換とすること。5 本防火衣は災害現場にて救命活動、消火活動に使用することを原則とする。6 検収後であっても、生地、縫製上等による不良品は受注者が全て責任を持って無償で修理又は交換すること。7 採寸に必要なゲージについては、令和6年6月20日までに受注者が準備すること。8 納品場所は、生駒市消防本部総務課とする。9 納入期限は、令和6年12月28日までとする。9(別 図)【概要図 上 衣】無線機コード収納用ループ(外側)雨蓋3等分割D環背文字、裾文字詳細は当本部と打合せを行なうこと補助ポケット用面ファスナー【概要図 補助ポケット】:オレンジ配色10【概要図 ズボン】墜落制止用器具通し【概要図 サスペンダー】

事後審査型条件付一般競争入札参加資格確認申請書 年 月 日 生駒市長様 (申請者)所在地 商号又は名称 代表者 氏名 TEL: FAX:担当部署及び担当者名 下記業務に係る事後審査型条件付一般競争入札に関して、落札候補者となりましたので、必要な資格について確認されたく申請します。また、入札参加資格のすべての要件を満たしていること及び本申請書の記載内容については事実と相違ないことを誓約します。

記 契約件名防火衣及び墜落制止用器具購入開札日 令和6年 6 月 10 日業務履行(契約)実績①業務名②発注者名③契約金額金 円(税込)金 円(税込)④契約期間年 月 日 ~年 月 日年 月 日 ~年 月 日その他必要な条件注1)落札候補者は、この書面を入札公告に示す書面を添えて期限までに提出してください。期限までに提出がない場合や審査の結果入札参加資格を満たさない場合は、落札候補者としての資格を失います。また、正当な理由なく事後審査に係る書類の提出がない場合や虚偽記載した場合は、入札参加停止措置等を受ける場合がありますので、十分ご注意ください。

注2)業務履行(契約)実績欄は、入札公告における入札参加資格を満たす履行(契約)実績を1件以上記載してください。ただし、履行(契約)実績を求めていない案件については、記載不要です。

様式11