官公需情報ポータルサイト

公告内容

一般競争入札の実施について(公告)下記のとおり一般競争入札を行いますので、魚沼市財務規則(平成１６年魚沼市規則第４９号。

以下「財務規則」という。)第１３８条の規定に基づき公告します。

令和４年２月４日魚沼市長 内 田 幹 夫１ 入札に付する事項等(1) 番 号 R4-11号(2) 件 名 行政イントラサーバ保守業務委託(3) 履行場所 魚沼市 小出島 地内(4) 履行期間 ３６５ 日間(令和４年４月１日から令和５年３月３１日まで)(5) 概 要 行政イントラネットシステムのハード及びソフトウェアの保守(6) 入札日時 令和４年２月１７日(木) 午後２時３０分(7) 入札場所 魚沼市役所 本庁舎(３０３会議室)(8) 仕 様 書 別添仕様書のとおり(9) 予定価格 事後公表(10) 制限価格 なし(11) 入札保証金 免除(財務規則第１２８条第２号)(12) 契約保証金 契約金額の１０％に相当する額(財務規則第１２９条の規定により免除される場合があります。)(13) 代金の支払 月払いとし、各月の業務完了報告及び検査合格後、適法な請求書を受理してから３０日以内に支払う。

２ 入札参加資格要件注) 入札参加資格は、入札参加申込日から入札日までの間において、上記の要件をすべて満たすものとします。

(1) 業種 電算業務(2) 営業拠点 営業所の本店が魚沼市内に所在するもの(3) 共通事項 ・魚沼市保守管理等業務入札参加資格審査規程(平成１６年魚沼市告示第６４号)第２条第１項の規定に基づき競争入札等の参加資格が認められたもので、同条第２項各号に該当しないもの(4) その他 ―３ 入札参加の手続(1) 入札参加申請 一般競争入札参加申請書を１部提出(持参)してください。

(2) 提 出 先 〒946-8601 魚沼市小出島９１０番地魚沼市役所 総務政策部財務課契約係(本庁舎、℡025-792-9205)(3) 入札参加申請期限 令和４年２月９日(水)(4) 受 付 期 間 入札公告の日から入札参加申請期限(土・日曜日、祝日を除く。)の午前８時３０分から午後５時まで(5) 入札参加資格の決定① 入札には、入札参加資格審査の結果、資格を有すると認められる場合に参加できます。

資格を有しない場合のみ令和４年２月１５日(火)までに書面で通知します。(資格を有する場合は、特に通知をしませんので申請どおり入札に参加してください。)② 入札参加者名は、入札終了後まで公表しませんので留意願います。

４ その他(1) 入札書記載金額 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。

(2) 落札者の決定 予定価格の範囲内の価格で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とします。ただし、落札となるべき同価格の入札をした者が二者以上あるときは、くじ引きにより落札者を決定します。

(3) 入札時の注意事項① 入札書は、入札場所において直接提出(郵送不可)してください。

② 入札参加申請後であっても、入札を辞退できます。この場合は、書面で届け出てください。

③ 代表者は名刺を提出してください。

④ 代理人出席の場合は、委任状を提出してください。

⑤ 本公告に示した入札参加資格の無い者がした入札等、財務規則第１４８条に規定する入札は無効とし、当該入札をした者は、再入札に加わることはできません。

⑥ 入札に当たっては、関係法令及び魚沼市財務規則を遵守してください。

⑦ 入札で落札者がない場合、１回に限り再入札を行います。再入札においても落札者がない場合、予定価格と最低入札者の価格の差が僅少のときは、最低入札者と協議のうえ随意契約を締結する場合があります。

⑧ 入札書用封筒は省略していただいて結構です。

(4) 仕様書に関する質問及びその回答① 仕様書等について質問がある場合は、市のホームページから質問書をダウンロードしていただき、照会先へ照会期限までにＦＡＸ等で提出してください。

② 照会期限 令和４年２月１０日(木) 午後５時まで③ 照 会 先 総務政策部企画政策課情報管理係(本庁舎)電話：025-792-1425 FAX：025-792-9500※質問書には必ずＦＡＸ番号等連絡先を記載してください。

④ 回 答 受け付けた質問と回答については、令和４年２月１４日(月)午後５時までに全入札参加申請者へＦＡＸ等で送付いたします。

(5) 本件は、地方自治法第234条の3の規定による長期継続契約であるため、契約締結日の属する年度の翌年度以降において当該契約に係る歳出予算の減額又は削減のあった場合、契約を変更又は解除することがあります。

p. 1R4-11 号 行政イントラサーバ保守業務委託仕様書1. 概要本仕様書は、魚沼市(以下「甲」という。)と、委託業者(以下「乙」という。)との間で締結される行政イントラサーバシステム(以下「本システム」という。)の保守業務に関する委託契約書の一部として適用する。

2. 対象(1) 保守対象ハードウェア機器及び仮想マシン一覧保守対象ハードウェア機器(以下「本装置」という。)を以下に示す。

保守分類 名称 機種型番等 備考仮想サーバ１ 仮想サーバ本体 HP DL360 Gen9 NIAS サーバ(仮想マシン)仮想サーバ２ 仮想サーバ本体 HP DL380 Gen9 旧ファイルサーバ(仮想マシン)仮想サーバ３ 仮想サーバ本体 NEC Express5800/R120h-2MAD サーバ(プライマリー)(仮想マシン)WSUS サーバ(仮想マシン)ESET サーバ(仮想マシン)仮想サーバ４ 仮想サーバ本体 Express5800/R120h-2MAD サーバ(セカンダリー)(仮想マシン)ファイルサーバ(仮想マシン)ファイルサーババックアップサーバ(北部庁舎機器を含む)AD サーババックアップAD サーババックアップ用 NASBUFFLO TS3400R0404グループウェア匠サーバ匠サーバ NEC Express5800/R110j-1メールサーバ NEC Express5800/R110j-1外部接続サーバ NEC Express5800/R110j-1バックアップ用 NAS BUFFLO TS3410RN0404グループウェア匠複製サーバNEC Express5800/R110i-1独立サーバi-Filter サーバ NEC Express5800/R110j-1m-Filter サーバ NEC Express5800/R110j-1 3 台外部 DNS サーバ NEC Express5800/R110j-1SPSE 印刷システム NEC Express5800/R110j-1 2 台セキュリティプラットフォーム管理サーバNEC Express5800/R110j-1行政用 Zabbix サーバ NEC Express5800/R110i-1セキュリティアプライアンス(radius 認証)エイチ・シー・ネットワークス Account＠Adapter＋2 台LanScopeCat サーバ NEC Express5800/R110j-1リモートデスクトップサーバRD 仮想サーバ NEC Express5800/R120g-1M 物理サーバ(#1,#2)RD サーバのバックアップ用 NASBuffalo TS3410RN0404 NASADプライマリーサーバ 認証サーバ 仮想サーバWeb ポータルサーバRD Web アクセス接続用 Web ポータルサーバ仮想サーバ接続ブローカー負荷分散 兼 ライセンスサーバ仮想サーバRDプロファイルサーバ NEC Express5800/R110h-1 物理サーバセッションホスト RD サービス提供サーバ 仮想サーバp. 2(2) 予防保守(定期点検)・運用サポートサービス定期点検サービスとその点検内容を別紙１に示す。

(3) データバックアップデータバックアップは一定期間毎のフルバックアップと日次の差分バックアップを行う環境を提供する。

3. 保守業務範囲3.1 サーバ機器・パソコン及び無停電電源装置のハードウェア保守条件(1) サーバ機器① 甲の障害申告により乙は 1 時間以内に現地に赴き故障系統及び故障装置の特定、故障部位の推定を行う。

② メーカへの修理手配メーカの保守規定により以下の手配を行う。

l ハードウェアオンサイト保守(出張訪問対応)翌日対応l メーカオンサイト保守は、月曜日から金曜日の 9:00 から 17:00 までに受け付けたものに限り、24 時間以内での作業完了を目標とする。(日曜祭日、年末年始は除く)(2) パソコン① 乙は、故障したパソコンの復旧作業を随時行う。

ハードウェアの修理が必要な場合は代替機を用意する。

②メーカへの修理手配ハードウェアの障害については、乙がメーカへの修理依頼を行う。

(3) 無停電電源装置① 保守対象に付随する無停電電源装置については、甲の障害申告により乙は 1 時間以内に現地に赴き故障系統及び故障装置の特定、故障部位の推定を行う。

② メーカへの修理手配メーカの保守規定により以下の手配を行う。

l 製品保証サービス(翌営業日に先出し出荷)l メーカ製品保証サービスは月曜日から金曜日の 9:00から 17:00までに受け付けたものに限る。(日曜祭日、年末年始は除く)3.2 予防保守(定期保守)・運用サポート条件(1) 本装置の動作及び設置環境等について定期的に点検整備し、本装置の安定的な稼働の維持を図るものとする。

(2) 運用に関する各種問い合わせ受付対応を行う。なお、対応時間は、原則として月曜日から金曜日の 9:00 から 17:30 までとする。

(3) 年 12 回、本庁舎にて定期点検を実施する。

Zabbix サーバ DELL PowerEdge T310 再利用物理サーバ第 4 次 LGWAN 保守費LGWAN メールサーバー Fujitsu PRIMERGY RX1330 M4 サーバ定期点検及び緊急対応LGWAN ファイアウォールFortiGate-100E ファイアウォール定期点検及びネットワーク機器緊急対応行政用パソコン 行政用ノートパソコン 東芝 PB6DNYJ1327FD1 等 1,000 台p. 3(4) 乙は本装置の定期点検の結果、不具合が発見された場合は、その解消を行うとともに部品の劣化状況を確認し、その後の処置を協議して定める。

(5) 定期点検の実施日は、甲乙間で事前に調整を行うものとする。

(6) 定期点検に併せて甲乙間で運用上の問題点等の課題について調整を図る。

4. 除外作業次の各号の作業は、保守業務に含まないものとする。

ただし、甲が必要と認めた場合は、甲乙協議のうえ実施時期及び費用等を決定し、乙はこれらの作業を行う。

(1) 甲の要請による本システムの仕様変更に基づく本装置の改造及び変更。

(2) 天災、地変等で乙の責に帰することのできない原因による本装置の修理。

(3) 甲の不適当な使用又は取扱いによる本装置の損傷の修理。

(4) 本システムの移設及び撤去に関する作業並びに技術員の立会い。

(5) 本システムに接続される他社製品の移設、増設のための立会い。

(6) 定期点検以外の本装置の日常の清掃、点検及び運転。

(7) 消耗品の供給及び修理。

(8) 機器装置環境条件に反したことにより対象機器に生じた故障の修理。

(9) 保守対象装置に含まれない機器の保守及び修理若しくは、故障修理のための技術員の立会い。

(10) 停電時の停止及び復電時の再起動作業。

(11) 本システムの日常の運用業務。

5. 保守作業期間及び時間帯(1) 本業務の契約期間は、令和 4 年 4 月 1 日から令和 5 年 3 月 31 日までとする。

(2) 障害受付時間は、月曜日から金曜日の 9:00 から 17:30 とする。

(3) 障害対応時間は、月曜日から金曜日の 9:00 から 17:30 とする。但し、緊急を要する場合は、対象外となる日及び時間帯においても対応するものとする。

6. 相互の協力本システムが正常に稼動しなくなった場合、当該不具合の原因について甲又は甲の指定する保守会社と協力して切り分け作業を行う。

原因が本装置に存ずる場合には速やかに修復し、その他の場合は必要な協力をして本システムの修復に努める。

7. 交換部品部品の耐用年数により、交換を必要とする部品を有償交換部品とする。

乙は、保守対象装置における有償交換部品(別紙 2 に記載のとおり)の交換スケジュールを立案する。

立案した交換スケジュールに基づいて有償交換部品を交換する場合は、甲の承諾後に交換を行うものとする。

p. 48. 報告(1) 定期保守もしくは障害復旧の作業終了後、乙は作業報告書を作成し、甲の承諾を受け、後日その作業報告書を甲の担当者に提出する。(電子メール含む)(2) 懸案事項等で対策が必要な場合は、甲の担当者へ随時報告する。

9. 協議本仕様書に定めのない事項について疑義が生じた場合は、甲乙協議のうえ決定する。

10. その他(1) 乙は、本業務に関連して甲の施設内へ立ち入りする必要が生じた場合、作業予定時間及び作業者の氏名をあらかじめ甲へ連絡し、甲の担当者は乙の作業者が施設内へ立ち入りできるように取り計らうものとする。

(2) 本業務遂行上不都合が生じた場合には、甲乙協議のうえ本仕様書を改版できる。

p. 5別紙 1定期保守項目及び周期※上記の他必要であれば、甲乙協議のうえ点検項目を追加できるものとする。

別紙 2有償交換部品※「交換周期」はおおよその目安である。

No 点検項目 作業概要 周期 備考1ファン動作確認異常音確認消耗品のファンに異常音が無いか確認する。

1 回/月ファン周り清掃外装部・ファンの吸い込み部を清掃する。

1 回/月2 外観目視点検ランプ表示異常時におけるランプ点灯を確認する。

1 回/月ケーブル接続部接続部コネクタの取付け緩み等を確認する。

1 回/月3 無停電電源装置バッテリ及びイベントログを確認する。

1 回/月4 メモリ使用量確認 物理メモリ使用率等を確認する。1 回/月5 HDD 使用量確認 使用率や空き状況を確認する。1 回/月6 RAID 状態確認 RAID 状態を確認する。1 回/月7 イベントログ確認 イベントログの退避や削除を行う。1 回/月8 アンチウイルスソフト動作確認定義ファイル更新有無、検出された脅威等を確認する。

1 回/月9 時刻確認日本標準時と誤差がないか確認する。

1 回/月10 仮想ファイルのバックアップバックアップが正常に行えているか確認する。

1 回/月11 OS のイベントログ 問題がないか確認する。1 回/月対象機器 有償交換部品 交換周期サーバ機器 ＦＡＮ 約 5 年