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公告内容

物品入札公告第 92 号１(１)件 名 (２)委託場所(３)委託期間(４)業務内容２(１)(２)(３)３(１)申請書提出期限令和4年4月22日 15時00分(２)質問受付期限 令和4年4月20日 15時00分(３)質問に対する回答 令和4年4月22日(４)入札日時 令和4年4月26日(５)入札場所４ 今回の入札に関する留意事項(１)(２)(３)入札保証金 免除(４)契約保証金 免除(５)前金払 なし(６)部分払 なし(７)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(８)(９)制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

令和4年4月1日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項農委第7号 松くい虫防除(伐倒駆除・くん蒸)業務委託新発田市藤塚浜他地内(農委第7号実施区域図)契約日から令和4年6月3日まで仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の小分類「病害虫等防除対策伐倒駆除」に登載済みであること。

新発田市内に本社を有する者であること。

林業・木材製造業労働災害防止協会等の安全衛生団体等が実施するチェーンソー作業従事者特別教育について、以下①又は②の者を配置できる者であること。

①「労働安全衛生規則第36条第8号に規定する特別教育」を修了した者を1名以上 及び「同規則第36条第8号の2に規定する特別教育」を修了した者を2名以上②「労働安全衛生規則第36条第8号に規定する特別教育」を修了した者を3名以上スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

10時20分新発田市役所本庁舎5階 会議室501再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査のうえ、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第２号様式)②「内訳書」③上記２(３)を証明する書類入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない金額を記入してください。

FAX又はメールにより質問回答書を提出する場合は電話連絡をしてください。

農委第７号 松くい虫防除(伐倒駆除・くん蒸)業務委託 仕様書第１ 適用範囲１ この仕様書は、松くい虫の付着による被害を受けたマツの伐倒及びくん蒸、又は薬剤散布(以下｢伐倒駆除｣という。)の一連の作業に適用する。なお、この仕様書において、松くい虫とはマツの枯死の原因となる線虫類及び線虫類を運搬する昆虫類の総称とする。２ 受注者は、この仕様書によるほか、農薬取締法(昭和23年法律第82号)、農薬を使用する者が遵守すべき基準を定める省令(平成15年農林水産省・環境省令第5号)、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)、伐木造材作業基準(昭和59年林野第27号)等、関係法令・通知で定めるところに従い、伐倒駆除を実施すること。３ この仕様書に定めのない事項については、監督員の指示を受けること。第２ 委託期間、場所１ 期間：契約日から令和４年６月３日まで２ 場所：新発田市 藤塚浜他 地内 (農委第７号実施区域図)第３ 施工計画書の作成１ 発注者の指示を受け、受注者は着手前に被害木の位置等を十分把握するとともに、地形、林況､工作物等について調査のうえ､伐倒駆除の施工計画書を作成し､監督員に提出し､承認を受けること。また、使用薬剤及び監督員の指示する材料について、その外観及び品質規格証明書等を照合して確認した資料を事前に監督員に提出し、監督員の承認を受けること。２ 受注者は､承認を受けた施工計画書を遵守し､施工すること。３ 施工計画書には､次の事項について記載する。また、監督員がその他事項について求めた場合は､追記すること。① 委託概要② 実施工程表③ 現場組織表④ 安全管理(安全研修を含む。)について定めたもの⑤ 施工方法⑥ 緊急時の連絡体制及び対応について定めたもの⑦ その他必要な事項４ くん蒸を実施する場合は、農林水産大臣に提出した農薬使用計画書の写しを添付すること。第４ 対象木の決定被害木調査によるナンバーテープ等のマークのある被害木を伐倒駆除の対象とするが、マークのないマツの被害木を発見したら、速やかに監督員に連絡し、指示を求めること。第５ 伐倒作業１ 伐倒作業は､上下作業、近接作業になっていないかを確認し、障害物を除去し､安定した足場で行うこと。なお、被害木以外の樹木等に損傷を与えないよう､注意すること。また、被害木は生立木と比較して幹に粘りが無くなり､折れやすくなっていることから､十分に注意し､安全作業に努めること。２ 伐倒後、調査時のナンバーテープを伐根に打ち、検査時に確認できるようにしておくこと。３ 枝払い作業は､かん木等障害物を除去し､安全を確認したうえで実施すること。４ 材は1.0～1.5m程度に玉切り、足場を整え、安全を確保してから作業を行うこと。５ 玉切った材は道路､水路等に放置しないよう､十分注意すること。第６ くん蒸１ 使用する薬剤は、発注者より指示を受けた薬剤を使用し、農薬登録において定められた使用基準を遵守すること。また、シートについて、気体透過性の小さいくん蒸用シートを使用すること。２ 薬剤散布を行う作業員は､ヘルメット､防護眼鏡､マスク､手袋､長靴等を着用し､直接人体に薬剤が接触しないよう注意すること。３ 感染源を林内に残さないため、被害木の幹だけではなく、2㎝以上の太さの枝条についても全て集積し、くん蒸処理を実施すること。４ 被害材(枝条含む。)は、被覆内容積が概ね１㎥程度になるように集積し、シートで被覆すること。５ 被害材の集積は、なるべく平坦な場所を選ぶこと。また、シートの破損を防ぐため、枝条を集積した上に、玉切りした材を集積すること。６ くん蒸剤の効果を高めるため、上空が開放しており日光が被覆された材に当たる場所に集積すること。７ 落葉が堆積している場所など、くん蒸剤のガスの密閉が難しい場所では、材の下にシートを敷く等、ガス漏れのないようにすること。８ 集積した被害材を被覆するシートは、くん蒸剤のガスの密閉効果が確認されている材質で破れにくいものを使用すること。また、シートに穴があいた場合は、粘着テープ等で穴をふさぎ、ガス漏れのないよう注意すること。９ 集積した被害材を被覆するシートが、風によりめくれないよう、シートの裾は土等で押さえること。１０ 集積単位ごとに、被覆年月日と被害木ナンバーがわかるように明示するとともに、第三者がみだりに近づかないように注意喚起の措置を講じること。第７ 連絡体制の確立受注者は常に所在を明らかにし､監督員と常に連絡をとれる体制にすること。第８ 作業記録１ 記録写真は、伐倒駆除本数１００本当たり１か所程度、くん蒸処理を終えるまでの一連の作業を年月日、地名、テープナンバーを明記し撮影すること。なお、全数量が１００本以下の場合は、概ね３か所以上行うこと。２ 現場作業の記録は作業日ごとに､場所､作業内容､作業員氏名等､必要事項を記録し､整備すること。３ 被害木の伐倒作業が完了したものについては､調査時のナンバーテープを打った伐根写真を整備すること。４ 現地写真のなかで、着手前、作業中、竣工の写真は施行地のＧＰＳ座標が確認できるように撮影すること。第９ 履行届の提出１ 現場作業終了後、履行届を提出すること。２ 履行届を提出する際、前記第８で整備した作業記録を添付すること。＜その他＞・事業量に変更が生じた場合は、別紙「設計書」に基づき事業費を再計算することとする。・入札参加を希望する者は入札前に区域図等設計図を基に現場の地形、林況、工作物等について確認のうえ入札額を積算すること・林業・木材製造業労働災害防止協会等の安全衛生団体等が実施するチェーンソー作業従事者特別教育について、以下①又は②の者を配置できる者であること。① 「労働安全衛生規則第36条第8号に規定する特別教育」を修了した者を1名以上、及び「同規則第36条第8号の2に規定する特別教育」を修了した者を2名以上② 「労働安全衛生規則第36条第8号に規定する特別教育」を修了した者を3名以上(胸高直径70cm以上の大径木はないが、胸高直径20cm以上の立木の伐倒時に「かかり木」となる可能性があるので、この場合、伐木特別教育を修了した者が作業に当たる必要がある。)※ 契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。※ 提出された入札書及び内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。

ﾃｰﾌﾟ№ 樹種(本) 樹高(ｍ) 直径(㎝) 材積(㎥)ピンク ６３４ アカマツ 18 26 0.460ピンク ６３５ アカマツ 22 28 0.640ピンク ６３６ アカマツ 18 36 0.850ピンク ６３７ アカマツ 22 42 1.350ピンク ６３８ アカマツ 16 22 0.300ピンク ６３９ アカマツ 14 18 0.180ピンク ６４０ アカマツ 16 14 0.130ピンク ６４１ アカマツ 18 18 0.230ピンク ６４２ アカマツ 14 14 0.120ピンク ６４３ アカマツ 16 14 0.130ピンク ６４４ アカマツ 20 36 0.940ピンク ６４５ アカマツ 18 22 0.340ピンク ６４６ アカマツ 20 26 0.510ピンク ６４７ アカマツ 22 40 1.230ピンク ６４８ アカマツ 18 20 0.280ピンク ６４９ アカマツ 20 22 0.370ピンク ６５０ アカマツ 10 12 0.060ピンク ６５１ アカマツ 10 14 0.080ピンク ６５２ アカマツ 12 22 0.230ピンク ６５３ アカマツ 8 10 0.040ピンク ６５４ アカマツ 14 22 0.270ピンク ６５５ アカマツ 10 18 0.130ピンク ６５６ アカマツ 16 20 0.250ピンク ６５７ アカマツ 18 30 0.610ピンク ６８５ アカマツ 12 20 0.190ピンク ６８６ アカマツ 12 16 0.130ピンク ６８７ アカマツ 8 16 0.090ピンク ６８８ アカマツ 8 8 0.020ピンク ６８９ アカマツ 10 10 0.050ピンク ６９０ アカマツ 22 42 1.350ピンク ６９１ アカマツ 16 14 0.130ピンク ６９２ アカマツ 20 34 0.840ピンク ６９３ アカマツ 20 28 0.590ピンク ６９４ アカマツ 14 18 0.180ピンク ６９５ アカマツ 18 24 0.400ピンク ６９６ アカマツ 14 14 0.120ピンク ６９７ アカマツ 14 14 0.120ピンク ６９８ アカマツ 14 12 0.090ピンク ６９９ アカマツ 18 16 0.190ピンク ７００ アカマツ 18 28 0.530ピンク ７０１ アカマツ 22 48 1.720ピンク ７０３ アカマツ 14 24 0.320ピンク ７０４ アカマツ 18 20 0.280ピンク ７０５ アカマツ 22 40 1.230ピンク ７０７ アカマツ 20 54 1.960ピンク ７０８ アカマツ 18 46 1.290ピンク ７０９ アカマツ 16 20 0.250材積(㎥)1.0901.1303.48016.10021.800農委第７号 松くい虫防除(伐倒駆除・くん蒸)業務委託 材積表実施区域図番号２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９２９３０３０３０２９２９２９２９２９２９３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０３０径級 本 数 1本当たり材積(㎥) 材積×１．２径 級 別 集 計 表1.00 19.320直径１５㎝未満 12 0.09 1.308直径１５㎝以上～２０㎝未満 7 0.16 1.356計 47 26.160直径２０㎝以上～２５㎝未満 12 0.29 4.176直径２５㎝以上 16

新 発 田 市印事業主体名施 工 地令和４年度農委第7号 松くい虫防除(伐倒駆除・くん蒸)業務委託 設計書設 計所属機関名 氏 名新発田市 藤塚浜他 地内 新発田市 農林水産課(１)総括表1 2 3 ㎥4 円5 6(２)事業費内訳表事業箇所名 新発田市 藤塚浜他 地内 樹 種 マツ事 業 量 26.160事 業 費事 業 期 間 自 契約日 至 令和4年6月3日特 記 事 項区 分 金 額 内 容伐倒駆除費 円消費税 円 伐倒駆除費×10％＝消費税計 円作業種別 伐倒駆除(くん蒸)使用薬剤 ＮＣＳ区分 傾斜 数量 単位 単価(円) 金額(円) 備考 本数全径級同一歩掛【くん蒸２週間山地】15度未満 26.160 ㎥ 単価表1 47計 26.160 ㎥ 47農委第7号 松くい虫防除(伐倒駆除・くん蒸)業務委託 設計書単価表1単位 (㎥当たり)散布量 (０．８５㍑)費用 細分特殊作業員 人普通作業員 人チェンソー損料 ％ 特殊作業員+普通作業員の5％被覆資材費(生分解性シート)6.63 ｍ 1ロール 4m×30m巻薬剤費 0.85 ㍑ ＮＣＳ％記録写真、警告板、消耗品費等％ ％ 社会保険料等現場監督費合計金額 摘要伐倒、枝払、玉切、集積、くん蒸作業(被覆作業含む)小計細計共通仮設費資材費伐倒駆除くん蒸費伐倒(くん蒸)・生分解性シート(茶色)使用くん蒸剤(ＮＣＳ)数量 単位区分単価