入札情報は以下の通りです。

件名令和4年7月26日 内竹地区中継ポンプ維持管理業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 7 月 26 日
組織新潟県新発田市
取得日2022 年 7 月 26 日 19:11:18

公告内容

物品入札公告第 184 号1(1)件 名 (2)委託場所(3)委託期間(4)業務内容2(1)(2)(3)3(1)申請書提出期限令和4年8月5日 15時00分(2)質問受付期限 令和4年8月3日 15時00分(3)質問に対する回答 令和4年8月5日(4)入札日時 令和4年8月9日(5)入札場所4 今回の入札に関する留意事項(1)(2)(3)入札保証金 免除(4)契約保証金 免除(5)前金払 なし(6)部分払 なし(7)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(8)(9)②「内訳書」③上記2(3)を証明する書類入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない月額を記入してください。

FAX又はメールにより「質問回答書」を提出する場合は電話連絡をしてください。

14時30分新発田市役所本庁舎5階 会議室501再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査のうえ、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第2号様式)スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

新発田市内に本社を有する者であること。

第2種電気工事士、酸素欠乏危険作業主任者、その他必要な資格を有する者(直接的な雇用関係にあること。)を各1名(重複可)以上配置できる者であること。

新発田市内竹地内令和4年10月1日から令和7年9月30日まで(36か月・長期継続契約)仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の中分類「下水道設備 施設管理」に登載済みであること。

令和4年7月26日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項内竹地区中継ポンプ維持管理業務委託制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

内竹地区中継ポンプ維持管理業務委託 仕様書1 委託期間令和4年10月1日から令和7年9月30日まで(36か月、長期継続契約)2 委託場所新発田市内竹地内3 業務の内容(1) 通常業務① 緊急時の通報先として、担当者の携帯電話番号及びメールアドレスを指定する。② 警報装置又は発注者及び住民等からの通報があった場合には、直ちに遠隔操作等により必要な策を講ずる。(2) 巡回点検業務(点検頻度は下表による。)① 異常な水位上昇の痕跡の有無を確認する。② マンホール水面の浮上物や夾雑物等の点検を行い、必要に応じて除去する。③ ポンプ及びレベルスイッチの作動状況を点検する。④ 異常が確認され、又は緊急の事態が発生した場合は、直ちに必要な策を講ずる。⑤ 点検作業や異常な水位上昇によりマンホール周辺が汚れた場合には、清掃する。(3) 清掃業務 7か所(清掃頻度は下表による。)処理区 中継ポンプ 警報点検回/月清掃回/年内竹第1(上内竹) 水神 1 3第2(丑首) 水神 1 3第3(上新保) 水神 1 3第4(下新保) 水神 1 3第5(江口) 水神 1 3第6(古寺) 水神 1 3東部No.1-1(下新保) 水神 1 3(4) 緊急業務(現地対応)① 警報を受信し、かつ遠隔操作で解決できない場合には、直ちに現地へ赴き必要な措置を講ずる。後日、結果を発注者へ報告するとともに、異常の原因究明及び再発防止に努める。(5) 特に腐食のおそれの大きい箇所の点検① 以下の場所について、1か所ごとにマンホール蓋を開閉し、地上から蓋及び受枠の状況並びにマンホール内部の状況を把握する。処理区 中継ポンプ着水箇所 備 考内竹31-0-5 マンホール 第2(丑首)着水点3-0-34 マンホール 第4(下新保)着水点42-0-7 マンホール 第5(江口)着水点② 点検内容は下表を標準とし、発注者と協議のうえ決定することとする。実施頻度は、1年に1回とする。点検項目 点検内容マンホール蓋の状況蓋の情報製造年製造メーカー蓋の呼び径材質設置基準適合性耐荷重種類別浮上・飛散防止機能転落・落下防止機能性能劣化蓋の開閉性腐食高さ調整部マンホール内部の状況流下及び堆積の状況耐水、滞留の有無土砂等の有無インバートの破損の有無副官の閉塞、破損の有無損傷の状況足掛金物の腐食等の有無ブロックの破損、ズレ等の有無側壁及び床版の破損、腐食の有無本管の管口不良の有無不同沈下の有無目視の結果と判定写真との比較不明水の状況 地下水侵入の有無その他悪質下水の流入の有無有害ガス、臭気の発生の有無③ 地上からの点検で把握が困難な箇所については、マンホール内に入り、目視点検を行い、管路施設の状態を把握する。ただし、マンホール内への侵入が困難な場合は除く。④ 調査時には現状の写真(マンホール設置全景、蓋表面、蓋裏面、高さ調整部、周辺舗装、足掛金物、壁面、インバート、流入管、流出管)を撮影し、必要に応じ、不具合箇所を撮影すること。保安設備、交通誘導員の設置状況、酸素及び硫化水素濃度等の測定状況についても撮影すること。⑤ 調査票はマンホールごとに記入すること。調査票様式は発注者と協議のうえ決定すること。⑥ 参考書類:下水道管路施設の点検・調査マニュアル(案)その他本業務の遂行に必要な関連法規・標準類など4 委託料に含まれる費用(1) 前記3に掲げる業務に必要な人件費。(2) 前記3に掲げる業務に必要な車両費(運転経費、燃料費、損料等)。ただし、特殊車両(バキュームカー等)を要する場合は、発注者に事前協議のうえ別途料金を算定する。(3) 諸経費(維持管理業務に必要な消耗品その他の経費)。5 その他(1) この仕様書に記載がない事項であっても、関係法令に規定されているものは、それに従って維持管理を行うこと。(2) 第 2 種電気工事士、酸素欠乏危険作業主任者資格を有する者を従業員から配置できること。(3) 維持管理に当たっては、次の図書を参考とすること。① 設計計算書② 設計図面③ 機器仕様書、性能表、取扱説明書④ 運転要領書(4) 中継ポンプ槽内の作業に当たっては、酸素欠乏・硫化水素等を測定し、必要と認められる場合には送風等の処置を行い、有毒ガス中毒に十分注意すること。(5) 大雨、台風、地震などの災害に備え、技術者の非常招集ができる体制を確立しておくと共に、あらかじめ体制を発注者に届け出なければならない。また、非常時には関係各所に通報し、速やかにこれに対応するものとする。(6) 発注者からの要請があったときには、検査等の準備及び立会いをすること。(7) 巡回点検業務又は緊急業務を行ったときは、その都度作業日報に記録し、1か月分をまとめて翌月10日までに提出すること。※ 契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。※ 提出された入札書及びその内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。