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公告内容

物品入札公告第 82 号１(１)件 名 (２)委託場所(３)委託期間(４)業務内容２(１)(２)(３)(４)３(１)申請書提出期限令和5年4月21日 15時00分(２)質問受付期限 令和5年4月19日 15時00分(３)質問に対する回答 令和5年4月21日(４)入札日時 令和5年4月25日(５)入札場所４ 今回の入札に関する留意事項(１)(２)(３)入札保証金 免除(４)契約保証金 免除(５)前金払 なし(６)部分払 なし(７)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(８)(９)制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

令和5年4月1日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項東豊地区コミュニティ防災まちづくり推進業務委託東豊コミュニティ防災センターほか契約日から令和6年3月31日まで仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の小分類「計画策定」に登載済みであること。

新潟県内に本社又は営業所(委任を有する者に限る。)を有する者であること。

平成30年4月1日以降に新潟県内において、国、都道府県、政令市等機関における災害協定等に基づく活動実績を有する者であること。

下記①、②に該当する直接的な雇用関係にある者を配置できる業者であること。

①技術士(建設－都市及び地方計画)又はRCCM(都市計画及び地方計画) 1名以上②防災士 2名以上スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

14時10分新発田市役所本庁舎5階 会議室503再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査のうえ、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第２号様式)②「内訳書」③上記２(３)(４)を証明する書類入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない金額を記入してください。

FAX又はメールにより質問回答書を提出する場合は電話連絡をしてください。

東豊地区コミュニティ防災まちづくり推進業務委託 仕様書１ 業務名 東豊地区コミュニティ防災まちづくり推進業務委託２ 目的令和４年度は、東豊地区７自治会で構成する管理運営委員会等と連携し、東豊コミュニティ防災センターを拠点とした災害時の避難経路等を確認するプロセスを通じ、地域の自主防災力の向上及び連帯意識を一層推進することを目的とした「東豊地区コミュニティ防災マップ」を作成した。

令和５年度は、防災講演会開催や体験型防災イベント、合同防災訓練の実施を予定しており、世代間交流を促進しコミュニティの醸成と災害時の協力体制の構築を図ることを目的としている。

３ 委託期間 契約日から令和６年３月３１日まで４ 必要な資格(１)新発田市入札参加資格者名簿の小分類「計画策定」に登載済みであること。

(２)新潟県内に本社又は営業所(委任を有する者に限る。)を有する者であること。

(３)平成３０年４月１日以降に新潟県内において、国、都道府県、政令市等機関における災害協定等に基づく活動実績を有する者であること。

(４)下記①、②に該当する直接的な雇用関係にある者を配置できる業者であること。

①技術士(建設－都市及び地方計画)又はRCCM(都市計画及び地方計画)１名以上②防災士２名以上５ 業務内容業務委託内容は下記のとおりとする。

(１)東豊コミュニティ防災センター管理運営委員会会議のへ出席令和６年３月までの会議に３回出席し、１回目／事業概要説明、２回目／中間報告、３回目／成果報告を行う。

(２)防災講演会の開催東豊コミュニティ防災センターを会場に、第一部・第二部制として、有識者による以下のテーマ(ア)と(イ)及び(ウ)(エ)を組合せた2回の防災講演会の実施を想定している。

(ア)水害 ：「流域治水」や「ハザードマップ」の解説など(イ)水害対策：「日頃の備え」など(ウ)地震 ：月岡断層帯や櫛形山脈断層帯の「被害想定」など(エ)地震対策：「住まいの強靭化(耐震・耐火建築)」など講演会の開催運営に関する下記の事項については、受注者が実施するものとする。

①企画案の作成②講師の手配、打合せ、講師費用の弁済③開催周知チラシの作成④講演会の運営・記録⑤アンケート調査の設計・実施・集計・分析⑥住民向け実施報告の作成(３)体験型防災イベントの実施東豊コミュニティ防災センターを会場に、住民が参加しやすい防災夏祭りなどのイベントを１回実施する。イベントは、小学生や親子向けの若年層をターゲットとした内容を盛り込むこととし、下記の事項については、受注者が実施するものとする。

①企画案の作成②体験型防災イベントの準備③開催周知チラシの作成④イベントの運営・記録⑤参加者へのヒアリング調査なお、実施に必要な資機材等がある場合は、受注者の費用負担とする。(２)との連続した開催や併設も可とする。

(４)防災訓練の実施東豊地区コミュニティ防災センターと地区内の指定避難所(新発田高校、東豊小学校、新発田商業高校)を対象とした下記の事項を実施するものとする。

(ア)避難所運営委員会の運営研修合同防災訓練の実施に先立ち、避難所ごとにＨＵＧ訓練を１回実施する。

(イ)防災訓練の評価訓練当日の評価を実施、評価シートなどで訓練実施者や参加住民と共有する。

(ウ)防災訓練後のふりかえりと来年度の目標設定避難所運営委員会ごとにふりかえりシートを作成し、令和6年度に地区防災計画策定を見据えた来年度目標の設定をする。

防災訓練の実施に関する下記の事項については、受注者が実施するものとする。

①企画案の作成②避難所運営委員会の研修実施及び準備③開催周知チラシの作成④防災訓練の記録及び準備⑤評価シートの作成及び評価⑥ふりかえりシートの作成⑦来年度の目標設定なお、実施に必要な資機材等がある場合は、受注者の費用負担とする。(２)との連続した開催も可とする。

(５)報告書作成(令和６年３月まで。下記「７成果品」参照。)(６)打合せ協議本業務の実施に当たり、打合せは３回行う。

ただし、上記(１)に示した会議と含めるものとする。

６ 資料の貸与及び返還(１)発注者は、本業務に必要な資料及び図面等を受注者に貸与するものとする。

(２)受注者は貸与資料を紛失、破損しないよう保管管理するとともに、発注者の承諾を得ないで他に公表、貸与してはならない。

(３)本業務完了後、受注者は速やかに、貸与された資料を発注者に返還すること。

７ 成果品本業務の成果品は以下のとおりとする。

(１)報告書 １部①防災講演会の実施記録(録画・録音等を含む。)②防災イベントの実施記録③避難所ごとの実施記録、評価シート、ふりかえりシート、来年度の目標④各種住民向け実施報告書(ニュース)(２)上記の電子データ １式(形式はWord、Excel、PowerPoint、pdfのうち、発注者と協議する。媒体はＣＤ－ＲＯＭ)８ 成果品の所有本業務の成果品は全て発注者の所有とし、発注者の承諾を得ないで外部に公表、貸与、使用してはならない。

９ その他(１)本仕様書に定めのない事項については、必要に応じて協議するものとする。

(２)本業務の遂行に当たり、個人情報の取扱いについては、十分留意すること。

※契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。

※提出された入札書及びその内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。