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公告内容

物品入札公告第 116 号１(１)件 名 (２)委託場所(３)委託期間(４)業務内容２(１)(２)(３)(４)３(１)申請書提出期限令和5年5月24日 15時00分(２)質問受付期限 令和5年5月22日 15時00分(３)質問に対する回答 令和5年5月24日(４)入札日時 令和5年5月26日(５)入札場所４ 今回の入札に関する留意事項(１)(２)(３)入札保証金 免除(４)契約保証金 免除(５)前金払 なし(６)部分払 なし(７)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(８)(９)制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

令和5年5月9日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項新発田城跡市道確認調査発掘調査支援業務委託新発田市大手町４丁目ほか契約日から令和5年7月31日まで仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の小分類「発掘調査支援 重機掘削」に登載済みであること。

新発田市内に本社を有する者であること。

車両系建設機械運転技能講習を修了した者を重機操縦者として配置できる者であること。

発掘作業員のうち、２t車の運転ができる免許を有する者を常時１名配置できる者であること。

スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

13時30分新発田市役所本庁舎6階 会議室601再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査のうえ、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第２号様式)②「内訳書」③上記２(３)(４)を証明する書類入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない金額を記入してください。

FAX又はメールにより「質問回答書」を提出する場合は電話連絡をしてください。

1 / 4新発田城跡市道確認調査発掘調査支援業務委託 仕様書１ 総 則受注者は、当該発掘調査を担当又は補助する市職員(以下、「調査担当者」又は「調査員」という。)の指示に従い、埋蔵文化財発掘調査において必要な諸作業を行うものとし、発掘調査が円滑かつ安全に実施できるよう、誠実に業務の履行に努めなければならない。

２ 委託場所新発田市大手町４丁目ほか (埋蔵文化財発掘調査現場及び近隣の指定用地)３ 数 量別紙 設計数量表のとおり４ 期 間契約日から令和５年７月３１日までの発注者が指定する日使用予定は、別紙 工程表のとおり５ 業務体制①本業務における受注者の従事者は重機操縦者及び発掘作業員とする。

②重機操縦者は６(１)⑦に定める重機の使用に係る技能講習(車両系建設機械運転技能講習)を修了した者であることとする。

③発掘作業員のうち、常時1名は、６(１)⑦に定める２ｔダンプの運転者を兼務するものとし、これを運転できる免許を有する者であることとする。

④受注者は、業務に従事する者のうち1名を従事者代表とし、発注者に報告しなければならない。

⑤発注者は、従事者の技術が未熟で、作業・調査に影響が生じると判断した場合、受注者に対し従事者の交代を命じることができ、受注者はこの命令に速やかに応じるものとする。

６ 業務内容(１)掘削・埋戻し及び復旧作業等①業務時間は８時３０分から１７時００分までとし、労働基準法に定める休憩時間を含むものとする。

②従事者は、調査担当者又は調査員の指示のもと、埋蔵文化財発掘調査に必要な掘削、2 / 4埋戻し、整地・復旧等の作業を行う。

③重機による掘削作業は、数㎝単位で薄く掘削して行く作業を含み、掘削の深度は2mの範囲を超えないものとする。

④人力による掘削作業は、重機掘削作業の終了後に、掘削されたトレンチ内で、スコップや移植ごて等を用いて、壁面精査や遺構掘削、埋戻し補助等の作業を含む。

⑤掘削した残土は、調査担当者又は調査員の指示に基づいて現地に仮置きし、調査終了後、トレンチ内に埋め戻しを行う。

⑥埋戻し・整地・復旧等に当たっては、沈下防止のため十分に圧力をかけ、旧状に復することとする。

⑦掘削・埋戻し・復旧等に使用する重機等は、下記のとおりとする。

ａ バックホウ0.2㎥級(クレーン仕様、法面バケット(幅約1.2m以上)装着、爪バケットも準備(舗装取り壊しに併用のため)、ゴムキャタピラ仕様)ｂ ２ｔダンプ⑧その他ａ 従事者は、掘削及び復旧作業等と併せて、これら作業の円滑な実施に資する諸作業(作業準備・片付け、掘削地点等の雨水・湧水除去作業、その他の作業等)を、速やかに行うものとする。

ｂ 従事者代表は、稼働日の作業終了後、全作業の作業日報を調査担当者へ提出するものとする。なお、検査調書は作業日報をもって代えることとする。

(２)仮設設備関係①受注者は器材保管庫として使用する物置ハウス、現場で使用する仮設トイレを設置・管理する。

②設置する物品は下記のとおりとする。

ａ 物置ハウス ２坪タイプｂ 仮設トイレ 軽量型(簡易水洗、大小兼用、シングルタイプ)(便器はフラップ等、臭気の拡散を軽減させる構造とし、ドアは内外から施錠可能なものとする。)③ 受注者は仮設設備の設置に際し、転倒防止等、必要な安全対策を講じなくてはならない。

(３)器材関係①受注者は現場で使用する器材を借り上げる。

②業務に用いる器材の種類ａ 樹脂製敷板(1.2ｍ×2.4ｍ×13㎜ 以上)3 / 4ｂ 水中ポンプ(２インチ、100Ⅴ、25ｍ排水ホース付)水中ポンプ用 発電機(２ｋｖａ、燃料費別)水中ポンプ用 電動ドラム(30ｍ、防水・防塵用)ｃ カラーコーン・コーンバー(34ｍ分、12m×10m範囲の3辺分)７ 費用の精算・変更(１)設計表に単価を記載した全ての項目は、日報で稼働実数を把握し精算を行う。

(２)設計表が週単位の設計となっている項目においては、初回1週間は週単位での支払いとする。それ以降は7日の使用をもって１週間とし、端数が生じた場合は、設計表に定める日額単価をもとに精算を行う。この際、日額単価分の合計が１週間単価分を上回る場合は、使用期間が１週間に満たなくとも、１週間単価を優先するものとする。

(３)設計表で日単位の設計となっている項目において、天候・業務・従事者の都合等により作業を実施しない場合は、費用は発生しないものとし、半日の稼働・勤務が生じた場合は、午前・午後にかかわらず、１日の単価に0．5を乗じた額を半日単価と定め、集計して精算を行う。

(４)次の項目は、当該項目の単価に含めるものとする。

a．重機・設備・器材等の使用に係る燃料費及びメンテナンス料・清掃料。また、「オペレーター付」としたものには、オペレーターに関する各種費用も含む。ただし、設計表に特別の定めがある場合を除く。

b．発掘作業員等における法で定められた各種保険料(労災保険料、雇用保険料等)c．設備等の運搬費における、積込み・積下ろし料・設置・撤去および、転倒防止等の安全対策に必要な諸費用。

(５)設計表に記載された項目について、数量・期間・使用機器等に変更が生じた場合は、契約時に受注者から提出された設計表に記載された単価・諸経費率等をもとに、別表の定めるところにより、変更契約を行う。

(６)その他設計数量表に明記した以外の準備・片付費、安全管理費、労務管理費、各種手続費用、その他の現場管理に必要な経費は、全て諸経費で対応することとする。

８ その他(１)作業中止や日程変更などは調査担当者が判断し、受注者へ連絡をする。受注者は、従事者及び関係者等に連絡し周知させること。

(２)業務の着手及び終了に当たり、受注者は関係官公署その他の関係機関への必要な届出手続き等を遅滞なく行うこと。なお、この手続き等を行うに当たり、受注者4 / 4は届出内容についてあらかじめ調査担当者に報告すること。

(３)受注者は、住宅地・生活道路に近い箇所での作業の際には、特に安全管理・騒音防止等の配慮を行うこと。

(４)仮設設備の設置場所、重機・器材等の積下ろし場所、駐車場用地の詳細は、発注者と協議すること。

(５)重機・設備・器材等の破損による修理や泥等の付着が顕著なことによる洗浄の費用が発生した場合は、別途協議する。

(６)また、数量・期間・使用機器等に変更が生じた場合は、必要に応じて変更契約を締結する場合がある。

(７)この他仕様に定めない事項が生じた場合、又は仕様に定める事項について疑義が生じた場合は、必要の都度、発注者と受注者で協議のうえ決定するものとする。

※契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。

※提出された入札書及びその内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。

別表項目 摘要条項 算出等 摘要委託金額を変更する場合７費用の精算・変更(５)・第1回目の変更の場合、(変更設計額×元委託金額÷元設計額)×1.10＝変更後の委託金額・第２回目(以降)の変更の場合、(2回目(以降)変更設計額×元委託金額÷元設計額)×1.10＝2回目(以降)変更後の委託金額左の計算式中、括弧内の計算の結果，10,000円未満の端数を生じたときは、特別の事情がある場合、を除き、これを切り捨てる。

(注1) 変更設計額は、当初契約時に提出された設計数量表に記載された単価・諸経費率と変更後の数量をもとに、算出した額を言う。

(注2) 元委託金額は、当初の契約金額を言う。

(注3) 元設計額は、当初契約時に提出された設計数量表に記載された単価・諸経費率と数量をもとに、算出した額(端数切捨て・値引額等を行う以前の額)を言う。

0 0 0 0 0 0 0(諸経費率) ％ 00 0 0 0※すべての項目に単価の記入をお願いします。契約内容に変更が生じた際に使用します。

新発田城跡市道確認調査発掘調査支援業務委託 設計数量表員数数量 期間・回数Ⅰ事前準備・撤去工 A現場事務所設備 設置・撤去 Ｂ舗装撤去Ⅱ発掘作業 A掘削作業(掘削・埋戻し) B器材等金額(Ⅰ＋Ⅱ) 諸 経 費 金額(Ⅰ＋Ⅱ)×諸経費率小計(端数改め)消 費 税 消費税率 10％総計名 称 単 位 単 価金 額(単価×員数)備 考物置ハウス ２坪タイプ 1棟1週間 1 棟 2 週間 0 器材保管庫 〃延長料 1棟1日 1 棟 0 日 0 ２週目以降、日割り 〃 搬入・搬出料 1棟1往復 1 棟 1 往復 0仮設トイレ 軽量型 (簡易水洗 大小兼用 シングルタイプ)1棟1週間 1 棟 2 週間 0 〃延長料 1棟1日 1 棟 0 日 0 ２週目以降、日割り 〃 搬入・搬出料 1棟1往復 1 棟 1 往復 0舗装切断・取り壊し、舗装材運搬・処分 012m×2.5mトレンチ1か所、9m×2.5mトレンチ1か所、4m×1.5ｍトレンチ1か所(内訳： 舗装切断 ) 1m 1 - 63 ｍ 0( 舗装取り壊し) 1㎡ 1 - 58.5 ㎡ 0.0(舗装運搬費) 1立米 58.5 ㎡ 0.15 ｍ 0.0 駐車場、0.15ｍ厚(舗装処分費) 1ｔ 2.35 ｔ 8.8 立米 0.0 舗装1立米＝2.35ｔバックホウ0.2㎥級 (クレーン仕様、法面バケット、オペレーター付、燃料込)1台1日 1 台 6 日 0舗装取り壊しに併用、爪バケットも準備 〃搬入・搬出料 1台1往復 1 台 1 往復 0発掘作業員 1人1日 2 人 6 日 0 掘削等補助作業ほか２ｔダンプ(発掘作業員が運転者を兼務、燃料込)1台1日 1 台 6 日 0 作業時、器材等運搬用樹脂製敷板(1.2m×2.4ｍ×13㎜以上) 基本料1枚1週間 8 枚 1 週間 0 芝生養生用 〃搬入・搬出料 1往復 1 式 1 往復 0水中ポンプ(２インチ、100V、25m排水ホース付)１台１週間 1 台 2 週間 0 搬入・搬出料込 〃延長料 1台1日 1 台 0 日 0 ２週目以降、日割り水中ポンプ用 発電機(2kva) １台１週間 1 台 2 週間 0 燃料費別、搬入・搬出料込 〃延長料 1台1日 1 台 0 日 0 ２週目以降、日割り水中ポンプ用 電動ドラム(30ｍ、防水・防塵用) 1台1週間 1 台 2 週間 0 搬入・搬出料込 〃延長料 1台1日 1 台 0 日 0 ２週目以降、日割り安全保持器材(カラーコーン、コーンバー) １式１週間 1 式 2 週間 034m分(12m×10m範囲 3辺分)、運搬費込み 〃延長料 1式1日 1 式 0 日 0 ２週目以降、日割り新発田城跡市道確認調査発掘調査支援業務委託 工程表名 称 数 量 期間・回数 ６ 月 ７ 月 備 考Ⅰ事前準備・撤去工 A現場事務所設備 設置・撤去 Ｂ舗装撤去Ⅱ発掘作業 A掘削作業(重機掘削・埋戻し) B器材等物置ハウス ２坪タイプ 1 棟 2 週間 器材保管庫 〃 搬入・搬出料 1 棟 1 往復仮設トイレ 軽量型 (簡易水洗 大小兼用 シングルタイプ)1 棟 2 週間 〃 搬入・搬出料 1 棟 1 往復舗装切断・取り壊し、舗装材運搬・処分 3 箇所 1 回12m×2.5mトレンチ1カ所、9m×2.5mトレンチ1カ所、4m×1.5ｍトレンチ1か所バックホウ0.2㎥級 (クレーン仕様、法面バケット、オペレーター付、燃料込)1 台 6 日舗装取り壊しに併用、爪バケットも準備 〃搬入・搬出料 1 台 1 往復発掘作業員 2 人 6 日 掘削等補助作業ほか２ｔダンプ(発掘作業員が運転者を兼務、燃料込)1 台 6 日 作業時、器材等運搬用樹脂製敷板(1.2m×2.4ｍ×13㎜以上)基本料 8 枚 1 週間 芝生養生用 〃搬入・搬出料 1 式 1 往復水中ポンプ(２インチ、100V、25m排水ホース付)1 台 2 週間 搬入・搬出料込水中ポンプ用 発電機(2kva) 1 台 2 週間 燃料費別、搬入・搬出料込水中ポンプ用 電動ドラム(30ｍ、防水・防塵用)1 台 2 週間 搬入・搬出料込安全保持器材(カラーコーン、コーンバー) 1 式 2 週間34m分(12m×10m範囲3辺分)、運搬費込み新発田城跡市道確認調査発掘調査支援業務委託調査位置図(約1／2,500)調査対象地