入札情報は以下の通りです。

件名令和6年4月1日 新発田市民文化会館ホール業務委託
種別役務
公示日または更新日2024 年 4 月 1 日
組織新潟県新発田市
取得日2024 年 4 月 1 日 19:09:07

公告内容

物品入札公告第 65 号1(1)件 名 (2)委託場所(3)委託期間(4)業務内容2(1)(2)3(1)申請書提出期限令和6年4月19日 15時00分(2)質問受付期限 令和6年4月17日 15時00分(3)質問に対する回答 令和6年4月19日(4)入札予定日時 令和6年4月23日(5)入札場所4 今回の入札に関する留意事項(1)(2)(3)入札保証金 免除(4)契約保証金 免除(5)前金払 なし(6)部分払 なし(7)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(8)(9)制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

令和6年4月1日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項新発田市民文化会館ホール業務委託新発田市民文化会館令和6年6月1日から令和9年5月31日まで(36か月・長期継続契約)仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の中分類「機械設備保守」又は中分類「建物管理」に登載済みであること。

新潟県内に本社又は営業所(委任を有する者に限る。)を有する者であること。

スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

10時30分新発田市役所本庁舎5階 会議室502再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査の上、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第2号様式)②「内訳書」入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない月額を記入してください。

FAX又はメールにより「質問回答書」を提出する場合は電話連絡をしてください。

新発田市民文化会館ホール業務委託 仕様書1 委託場所 新発田市民文化会館新発田市中央町4丁目11番7号2 委託期間 令和6年6月1日から令和9年5月31日まで(36か月)3 委託業務(1)ホール業務(2)受付・案内業務○ホール業務1 業務内容(※別紙1・2・3・4参照)(1)舞台機構設備、大道具備品操作管理及び操作に関すること。

(2)舞台照明設備、備品操作管理及び操作に関すること。

(3)舞台音響設備、備品操作管理及び操作に関すること。

(4)映写機操作管理及び操作に関すること。

(5)作業場、大道具庫、ピアノ庫、椅子庫、調光室,調整室、映写室、舞台等の設備、器機、道具、その他の日常の点検整備並びに管理業務に関すること。

(6)ホール舞台機構設備及び大道具備品、舞台照明設備及び備品、舞台音響設備及び備品、映写機の改修工事及び更新計画立案業務に関すること。

(7)その他施設設備及び前各号の業務に付帯する業務(8)事業(発注者の補助)業務① 事業の企画実施、調整に関すること。

② 芸術文化団体等との連絡調整に関すること。

③ 広報活動(ポスター・入場券・チラシ・プログラム等)に関すること。

④ 舞台設備、照明設備及び音響設備に関すること。

⑤ 舞台設備の電気、機械、設備等の日常管理に関すること。

⑥ 会館使用者の受付・指導に関すること。

⑦ 各種使用統計に関すること。

⑧ 窓口・電話受付業務に関すること。

(9)教育鑑賞事業実施に関すること。

(10)文化創造事業実施に関すること。

2 業務時間通常は、午前8時30分から午後5時15分までとし、夜間にイベント等を開催する際は、使用終了(最大午後10時頃)までとする。また、フレックスタイムの勤務を可とする。

3 従事者(1)従事者は主任・副任舞台技術者の2名とする。

(2)主任舞台技術者は業務委託実務総括責任者とする。

(3)副任舞台技術者は主任舞台技術者の補佐をする。

4 場所の提供発注者は、技術者の業務遂行上必要と認めた場所を提供するものとする。

5 報告等(※別紙5参照)(1)受注者は、業務委託実務総括責任者及び受注者は、委託業務に従事する者の名簿に履歴書の写しを添えて発注者に提出するものとする。

(2)受注者は、業務に従事した状況等を日々発注者に報告するものとする。

(3)発注者は、従事者の勤務計画について当該月分を前月中に受注者に提出するものとする。

(4)受注者は、勤務中に建造物、器物等に異常を発見したとき、又は事故が発生したときは、速やかに適切な処置を講ずるとともに、発注者に報告するものとする。

6 その他(1)言語、応接について特に留意をし、粗暴、不親切にならないようにすること。

(2)常に設備の良好な状態を保ち、事故防止に努めること。

(3)技術者相互の連絡を密にし、統制ある作業を実施し、よって舞台等の進行を円滑にするよう努めること。

(4)利用者及び工事関係者の禁煙を周知し、火災予防に努めること。

(5)管理上危険な場所を利用者には立入らせないよう指導する安全管理を徹底する。

○受付・案内業務1 勤務体制従事者は1名とする。

2 勤務に従事する日 月曜日から金曜日で祭日を除く日とする。

3 勤務時間 午前8時30分から午後5時15分までとする。

4 業務内容(1)来館者への応対(2)電話の取次ぎ、空き室状況などの軽易な照会に対する回答(3)市民文化会館主催事業などの軽易な照会に対する回答(4)市民文化会館使用申請書を受理したときは、使用料金区分表に基づき使用料金を決定し、申請者に使用料金と引き換えに使用許可書を交付する。

(5)市民文化会館の軽易な事務補助(6)公共施設予約システム(パソコン管理)運用管理に関する事務補助5 業務終了対応業務終了後は、その日の業務内容を指定の書式により市民文化会館長へ報告すること。

6 執務心得(1)業務に従事する者は、常に清潔な服装を着用し、就業中は胸にネームプレートを付けること。

(2)鍵の取り扱いについては、慎重に行うこと。

(3)業務上知り得た事項については、秘密を守り、その職を離れた後においても他人に漏らしてはならない。

(4)業務に従事する者は、職務の公共性を認識し、誠実に勤務しなければならない。

(5)勤務開始、終了の際には、事務室内職員にその旨を告げること。

(6)接遇は、常に丁寧に行うこと。

(7)私語や飲食は、厳に慎むように心がけること。

(8)軽易なもの以外の回答・対応については、自分で判断せず、職員に取り次ぐこと。

(9)使用料等の取り扱いについては細心の注意を払うこと。手提金庫は、安易にカウンターに置かないこと。

(10)公共施設予約システム用パソコンについては、職員以外にみだりに閲覧させないよう心がけること。

(11)受付・案内業務が充実するよう、情報の収集等自己研鑽を重ねること。

7 従事者名簿市民文化会館の受付案内業務を行う者の名簿は、次により書面で発注者に提出するものとする。

ただし、書面内容に変更が生じた場合又は新たに従事者が交代する時はあらかじめ発注者と協議し、書面により提出しなければならない。

(1)住 所(2)氏 名(3)生年月日(4)自宅の電話番号8 勤務割表当月の月間勤務割表を前月末日までに発注者へ提出するものとする。

※契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。

※提出された入札書及びその内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。

別紙1 舞台設備及び備品の取り扱いについて舞台機構設備・舞台備品名 取り扱いについて 舞台照明設備・備品について 取り扱いについて 舞台音響設備・備品について 取り扱いについて基本的には、会館職員が 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、操作するが、外部スタッフ 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可も申し出があれば操作可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、オ ー ケ ス ト ラ 迫 り 上 げ 装 置会館職員が操作 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員及び外部プロ 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、スタッフが操作する 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可緋 毛 氈どなたでも利用可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、座 布 団どなたでも利用可能 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可指 揮 台どなたでも利用可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、譜 面 台どなたでも利用可能 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可演 台 ・ 花 台どなたでも利用可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、司 会 台どなたでも利用可能 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可テ ー ブ ルどなたでも利用可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、楽 士 用 椅 子どなたでも利用可能 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可チ ェ ロ 椅 子どなたでも利用可能 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、バ ス 椅 子どなたでも利用可能 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可 又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、 映写設備・備品について 取り扱いについて又は外部プロスタッフ使用可 会館職員の指示で使用可、会館職員の指示で使用可、 又は外部プロスタッフ使用可又は外部プロスタッフ使用可 会館職員の指示で使用可、会館職員の指示で使用可、 又は外部プロスタッフ使用可又は外部プロスタッフ使用可 会館職員の指示で使用可、会館職員の指示で使用可、 又は外部プロスタッフ使用可又は外部プロスタッフ使用可 楽器について 取り扱いについて会館職員の指示で使用可、 ス タ イ ン ウ ェ イ フ ル コ ン サ ー ト ピ ア ノどなたでも利用可能又は外部プロスタッフ使用可 ヤ マ ハ フ ル コ ン サ ー ト ピ ア ノどなたでも利用可能会館職員の指示で使用可、 チ ェ ン バ ロどなたでも利用可能又は外部プロスタッフ使用可会館職員の指示で使用可、又は外部プロスタッフ使用可緞 帳 ・絞 り 緞 帳調 光 装 置 音 響 拡 声 装 置ボ ー ダ ー ラ イ ト プ ロ セ ニ ア ム ス ピ ー カ ー吊 物 バ ト ン ア ッ パ ー ホ リ ゾ ン ト ラ イ ト サ イ ド ス ピ ー カ ー所 作 台 ロ ア ー ホ リ ゾ ン ト ラ イ ト ス テ ー ジ ス ピ ー カ ー平 台 ト ー メ ン タ ル タ ワ ー ハ ネ 返 り ス ピ ー カ ー (A)足 類 第 1 シ ー リ ン グ ラ イ ト ハ ネ 返 り ス ピ ー カ ー (B)開 丁 場 第 2 シ ー リ ン グ ラ イ ト M S ス テ レ オ マ イ ク松 羽 目 セ ン タ ー ピ ン ス ポ ッ ト ラ イ ト コ ン デ ン サ ー マ イ ク金 屏 風 コ ン ダ ク タ ー ス ポ ッ ト ラ イ ト ダ イ ナ ミ ッ ク マ イ ク (A)人 形 立 ・ 支 木 第 1 フ ロ ン ト サ イ ド ラ イ ト ダ イ ナ ミ ッ ク マ イ ク (B) ・ DI幕 類 第 2 フ ロ ン ト サ イ ド ラ イ ト ワ イ ヤ レ ス マ イ ク映 写 ス ク リ ー ン フ ッ ト ラ イ ト マ イ ク ス タ ン ド地 が す り 天 井 反 射 板 ラ イ ト レ コ ー ダ ース ポ ッ ト ラ イ ト 1 . 5 K w プ レ ー ヤ ース ポ ッ ト ラ イ ト 1 K w ミ キ サ ース ポ ッ ト ラ イ ト 6 5 0 w 周 辺 機 器 (2ch)ス ポ ッ ト ラ イ ト 5 0 0 w 三 点 吊 マ イ ク 装 置ス ト リ ッ プ ラ イ ト (A) エ レ ベ ー タ ー マ イ ク 装 置リ ノ リ ュ ー ム ス ト リ ッ プ ラ イ ト (B) P A 席 テ ー ブ ル特 殊 効 果 器 (A) 持 ち 込 み 機 器 電 力特 殊 効 果 器 (B)映 写 機 35mmス タ ン ド映 写 機 16mm先 玉ス ラ イ ド 映 写 機ア イ リ ス シ ャ ッ タ ー自 在 カ ッ タ ー種 板コ ン セ ン ト別紙2「大ホール付属設備及び備品使用料内規」について1.付属設備及び備品使用料について① 利用者の申し出により使用料について説明をし、貸し出すものとする。

② 徴収対象となる付属設備及び備品類は舞台上にて使用した場合で、リハーサル、本番で使用した場合は使用料の対象となる。

2.舞台機構設備及び大道具備品類使用料について① 袖中で使用した「椅子」、「テーブル」は使用料の対象とならない。

② 「幕類」とは、定式幕、大黒幕、暗転幕、中割幕、松羽目、ドロップとなる。

(備品料金一覧表のとおり)3.舞台照明設備及び照明備品使用料について① ボーダーライトに舞台照明器具を吊り込んで使用した場合は、ボーダーライト料金とは別に使用した物の単体を使用料の対象とする。

(例えば、1Kwのスポットライトを吊り込んで使用した場合は、使用料250円となる。)《備品料金一覧表のとおり》② 特殊効果機器(A)とする備品は、ディスクマシーン、ミラーボール、スパイラルマシーン、波マシーン、カレイドマシーン、ストロボマシーンとする。

(備品料金一覧表のとおり)③ 特殊効果機器(B)とする備品は、スライドキャリア、パターンローテータ、ターレットプレート、マットホルダーとする。

(備品料金一覧表のとおり)④ スタンド使用とする備品は、丸ベース3段スタンド、1k折脚スタンド、ベースプレートとする。

(備品料金一覧表のとおり)4.楽器使用料について① ピアノ使用に付属する椅子は1脚であるので、連弾等でピアノ椅子を追加して使用する場合はチェロ椅子として使用料の対象とする。

(備品料金一覧表のとおり)別紙3舞台設備、備品使用安全管理及び運営体制の内規について第1章:舞台機構操作、大道具、映写設備、楽器の使用について1.オーケストラピットの昇降操作について① オーケストラピットは、オーケストラピット機能としては勿論の事、舞台大道具、舞台照明機材、舞台音響機材、楽器等の搬入・搬出のエレベーターとして使用することができる。

② オーケストラピットの昇降操作は安全確保のため職員等が行う。

③ オーケストラピットが一番下がった状態では、舞台面から5m下がることから、利用者が転落しないように安全管理を厳重に行うこととする。

また、必要に応じては、安全確保のために利用者より保安要員を確保する。

④ 必要に応じては舞台上にロープを張ったり、客席内にカラーコーンを立てたりして安全対策に万全を期すように指導する。

⑤ オーケストラピットの椅子を撤去、移動する際は作業要員を確保するよう指導できる。

2.反射板組み立て及び格納について① 反射板の組み立て格納作業は職員等が行い30分位かかるが、この作業時間も利用時間帯の中で行う旨を利用者に周知する。

② 組み立て格納作業中は危険な状態になるので、利用者を舞台上に上げないように指導する。

3.緞帳昇降操作について① 緞帳は重量が2トンあり、昇降の際に危険が伴う旨を利用者に周知する。

② 操作は主に職員等が行うが、演出上のきっかけ等の関係で主催者側のスタッフ及び係員の方に操作が必要な場合により操作できる。その際には、安全確保のために、上手側に保安要員を確保する。

4.その他の電動吊り物昇降操作について電動の吊り物機構昇降操作は危険が伴うので主に職員等が行うこととする。

5.合唱、楽器演奏等の平台組み立て及び撤収について① 必要とする平台配置図面(舞台平面図に記入のもの)を必要書類とする。

② 平台組み立て及び後片付けの作業要員を6名以上確保するように指導できる。

6.所作台敷き及び撤収について① 必要とする所作台配置図(舞台平面図に記入のもの)を必要書類とする。

② 所作台敷き及び撤収作業要員を8名以上確保するように指導できる。

③ 所作台の上は土足厳禁である事を利用者に周知する。(足袋を持参してもらう)7.ステージマット(リノリューム製マット)敷き及び撤収について① ステージマット敷き及び撤収作業要員を6名以上確保するように指導できる。

② ステージマットを固定する為のビニールテープ等は主催者で必要により準備する。

8.地絣敷き及び撤収について① 地絣を敷き及び撤去作業要員を4名以上確保するように指導できる。

② 地絣を固定する為のナグリ(かなづち)、釘などは主催者で必要により準備する。

9.35㎜・16㎜の映写機使用について① 映写技師の方、若しくは、映写機に精通している方を確保するよう指導できる。

(当館では、フィルムの取り扱い責任上、操作致しません)② 試写用のテストフィルムが必要な場合は、あらかじめ主催者で必要により準備する。

10.ピアノ、チェンバロの調律について① 舞台上で調律を行う場合は、原則ホールを借りている時間内とする。

② 他の利用者がホールを借りている場合で作業場、ピアノ庫にて調律を行う場合は、ホール利用者に同意の基で行うこととする。

また、ホール利用がない場合は開館時間内とする。

第2章:舞台照明設備及び備品使用について1.舞台照明設備及び備品を使用する場合は、舞台照明のプロスタッフ、又は、舞台照明係(アマチュア)の方の手配を依頼できる。

2.舞台照明担当職員が準備、調整を行い、照明係(アマチュア)の方に、操作説明できる内容は下記のとおりである。

式典、大会、学会、講演会、演奏会等においての、前明かり(シーリングライト、フロントサイドライト)、ホリゾントライト(アッパーホリゾントライト、ロアーホリゾントライト)、ボーダーライト、反射板ライト等の調光の範囲とする。

3.2以上の準備、調光操作が必要な場合は、舞台照明のプロスタッフの確保を依頼できる。

4.調光卓、ピンスッポトライトの操作は、プロ・アマチュアスタッフを問わず、操作しても構わないが、利用に際しては、会館舞台照明担当職員の指示による。

第3章:舞台音響設備及び備品使用について1.舞台音響設備、備品を使用する場合は、舞台音響のプロスタッフ、又は、舞台音響係(アマチュアの方)の手配を依頼できる。

2.舞台音響担当職員が準備、調整を行い、音響係(アマチュア)の方に、操作説明できる内容は下記のとおりである。

① 式典、大会、学会、講演会、演奏会等において、下手袖の音響操作卓にて、マイク入力(影マイクを含み)6チャンネル、周辺機器(カセット、CD常設)2台の調整操作の範囲となる。

② 録音については、3点吊りマイクを使用しての録音操作、下手袖操作卓常設CD及びUSB機器による録音操作の範囲となる。

3.上記2以上の準備、操作が必要な場合は、舞台音響のプロスタッフの確保を依頼できる。

4.音響卓、録音機材の操作は、プロ・アマチュアスタッフを問わず、操作できるが、利用に際しては、会館舞台音響担当職員の指示を受ける。

別紙4会館ホール業務委託実務統括責任者分 担 業 務○施設利用に関する舞台、照明、音響設備の運用、指導打ち合わせに関すること。

○大ホール付属設備の管理運用記録に関すること。

○舞台機構の整備保守、操作及び利用指導に関すること。

○舞台付属備の管理及び利用指導に関すること。

舞台機構設備及び備品日常点検内容1.備品貸し出し時の異常の有無2.舞台機構操作盤① 各操作部の異常の有無3.吊物機構動作点検① 綱元の異常の有無② 電動吊物の異常の有無4.幕類の異常の有無5.オーケストラピット機構の異常の有無6.反射板組み立て格納時の異常の有無7.床面の異常の有無○舞台調光設備の整備、保守、操作及び利用指導に関すること。

○舞台照明付属設備の管理及び利用指導に関すること。

舞台照明設備及び備品日常点検内容1.舞台照明備品貸し出し時の異常の有無2.調光装置の異常の有無①各種操作部の異常の有無②調光基盤内の温度、湿度監視及び異常の有無3.各スポットの電球切れ交換4.コンセント、切り替えスイッチ破損の有無5.電源盤、演出用電源盤、中継用電源盤使用時の異常の有無①電源測定②端子台、表示ランプ類の異常の有無③最大負荷の電圧、電流測定6.センタースポット使用時の異常の有無7.インターカムシステム使用後の異常の有無(外観など)○舞台音響設備の整備、保守、操作及び利用指導に関すること。

○舞台音響付属設備の管理及び利用指導に関すること。

舞台音響設備及び備品日常点検内容1.舞台音響備品貸し出し時の異常の有無2.拡声装置異常の有無①各操作部の異常の有無②スピーカー聴感チェック3.音響電源の異常の有無主幹漏電ブレーカーの作動など○映写設備の整備、保守、操作及び利用指導に関すること。

○館内放送設備の整備、保守に関すること。

別紙5館 長 主 事 責任者~時 分 ~ 時 分時 分 ~ 時 分時 分 ~ 時 分~時 分 ~ 時 分時 分 ~ 時 分時 分 ~ 時 分係 長 担 当新発田市民文化会館舞台操作管理業務勤務報告書 曜日出 勤 時 刻 退 館 時 刻 備 考ホール催 し 物 名 準備開始時刻 退 館 時 刻担 当 氏 名 所 属舞台監督及び進行責任者大 道 具 使 用 責 任 者舞台照明設備使用責任者舞台音響設備使用責任者映 写 設 備 使 用 責 任 者備 考