入札情報は以下の通りです。

件名令和6年6月11日 新発田城跡発掘調査支援業務委託
種別役務
公示日または更新日2024 年 6 月 11 日
組織新潟県新発田市
取得日2024 年 6 月 11 日 19:10:56

公告内容

物品入札公告第 133 号1(1)件 名 (2)委託場所(3)委託期間(4)業務内容2(1)(2)(3)(4)3(1)申請書提出期限令和6年6月21日 15時00分(2)質問受付期限 令和6年6月19日 15時00分(3)質問に対する回答 令和6年6月21日(4)入札予定日時 令和6年6月25日(5)入札場所制限付一般競争入札の実施について(公告)新発田市において発注する下記の案件については、別紙「制限付一般競争入札(物品の調達等)の公告における基本事項」及び下記の個別事項により制限付一般競争入札に付することとしたので、入札参加を希望する者は必要書類を提出してください。

令和6年6月11日新発田市長 二階堂 馨記入札に付する事項新発田城跡発掘調査支援業務委託新発田市大手町4丁目ほか契約日から令和8年2月6日まで仕様書のとおり入札に参加する者に必要な資格(本公告の日現在)入札参加資格者名簿の小分類「発掘調査」又は「発掘調査支援 重機掘削」に登載済みであること。

新潟県内に本社又は営業所(委任を有する者に限る。)を有する業者であること。

平成31年4月1日以降に、今回調査と同等(1,080㎡)以上の発掘調査の支援業務を単独で受注し、現地調査及び整理作業(報告書の図面・版下作成、原稿執筆を含むこと。)の支援業務を適正に実施した実績のある業者(本発掘調査の全面委託業務の受注・実施実績は、調査面積が本業務と同等以上であれば、これも同等の実施実績とみなす。)業務に従事する下記①~③について、直接的な雇用関係にある者を配置できる者であること。

(②・③は兼務とし、①・②は重複しないこと。)①調査員(=県導入指針※における調査員の要件を満たすもの) 以下、ア、イのいずれかの要件を満たす者であること。

ア 大学(4年制)又は大学院で考古学を専攻した者 実質1年以上の発掘調査経験があり、報告書主要項目の執筆歴がある者イ ア以外の者 実質3年以上の発掘調査経験があり、2冊以上の報告書主要項目の執筆歴がある者②現場代理人・本発掘調査現場で、元請けの正社員として、当該業務の実務経験をもつ者③土木作業管理者(=県導入指針※における土木作業管理者の要件を満たすもの) 以下の資格を全て有する者であること。

・建設業法第26条第1項に規定する主任技術者の資格・地山掘削作業主任者・土止め支保工作業主任・本発掘調査現場で、当該業務の実務経験をもつ者・当該業務に係る技能講習(排土移動用に常駐するバックホー(0.25㎥級)のオペレーターを兼務するための、車両系建設機械運転技能講習)を修了した者スケジュール及び入札場所正午までに契約検査課及び市ホームページに掲載します。

13時30分新発田市役所本庁舎6階 会議室6014 今回の入札に関する留意事項(1)(2)(3)入札保証金 免除(4)契約保証金 免除(5)前金払 なし(6)部分払 なし(7)契約書の作成 要(契約書は市で作成)(8)(9)再度入札の結果不落となった場合は、再度入札において最低価格を提示した者と入札参加資格審査の上、随意契約の協議を行います。

落札候補者は、入札日翌日(休日は除く。)までに、下記の書類を提出することとします。

①「入札参加資格審査書類の提出について」(別記第2号様式)②「内訳書」③上記2(3)(4)を証明する書類 (添付ファイル「落札候補者の資格審査書類様式」参照)入札書の入札金額欄には消費税及び地方消費税を含まない金額を記入してください。

FAX又はメールにより質問回答書を提出する場合は電話連絡をしてください。

-1-新発田城跡発掘調査支援業務委託 仕様書1 総則(1)本業務は、新発田市(以下「発注者」という。)が、新発田市職員を発掘調査担当者(以下「調査担当者」という。)として、新発田城跡の埋蔵文化財発掘調査を実施するに当たり、発掘調査に必要な各種業務と物品(調査員・現場代理人・土木作業管理者・発掘作業員・整理作業員(以下、「従事者」という。)及び機材・資材・設備)を受注者が調達・設置・管理・運営・撤去し、発掘調査を安全かつ効率的に行えるように支援することを目的とする。(2)発掘調査とは、遺跡現地での掘削・調査作業及び出土遺物・遺構情報等の整理作業を含む発掘調査報告書の原稿作成に至るまでの全ての作業を指す。(3)受注者は新潟県教育委員会教育長が示した「本発掘調査における民間調査組織導入に関する指針」(以下、「県導入指針」という。)(新潟県教育委員会教育長 平成16年3月24日)の要件を満たした者とし、「埋蔵文化財の本発掘調査に関する積算基準」(新潟県教育委員会教育長 平成16年3月18日策定・平成25年3月25日改正)、「発掘調査のてびき」(文化庁記念物課監修 平成22年3月30日)、及び「新潟県における行政目的で行う埋蔵文化財発掘調査の基準」(新潟県教育委員会教育長 平成27年3月30日)に従い、業務を実施するものとする。具体的な方法については、調査担当者が業務実施場所において指示を行う。(4)埋め戻しについては「新潟県土木工事標準仕様書(最新版)」に従うものとする。(5)支援委託業務の設計図書は、相互に補完するものとする。ただし、設計図書間に相違がある場合の優先順位は下表1のとおりとする。表1※右肩数字はそれぞれの優先順位を示す。2 委託場所新発田城跡(新発田市大手町四丁目地内)及び発注者が指定する場所3 業務内容受注者の業務は、下記の作業とする。(1)発掘作業:表土除去、排土処理、遺物包含層掘削、遺構精査・掘削、写真撮影、図契約図書設計図書設計書4図 書計算書仕様書3調査説明書2現場説明書及び質問回答書1契約書-2-面作成、測量(2)遺物の水洗・注記・接合・復元・実測・写真撮影、遺構・遺物の図面校正、台帳類の作成、現地説明会等遺跡公開、その他調査のために必要とする作業(3)使用機材・資材・設備等の調達・設置・管理・運営・撤去(4)業務実施場所及び従事者・従事作業の安全管理・衛生管理・労務管理(5)その他発掘調査の実施を支援する諸作業4 数量詳細別紙 設計表・工程表・調査説明書のとおり5 期間契約日から令和8年2月6日まで6 業務体制(1)業務体制は、調査担当者が調査方針を示し、業務の指示・監督を行い、受注者が作業を行う。(2)受注者は、本仕様書7(1)~(3)の要件を満たす者をあらかじめ書面をもって発注者に届出を行い、承認を得なければならない。(3)調査員、現場代理人及び土木作業管理者は、業務の実施期間中、実施場所に常駐する必要があることから、当該業務の専任でなければならない。また、業務の性質上、正社員でなければならない。(4)調査員、現場代理人及び土木作業管理者の変更は、原則として認められない。(5)調査担当者は従事者が本業務の履行又は管理について著しく不適当と認められる場合は、受注者に対して必要な処置をとることができる。7 調査員・現場代理人・土木作業管理者・作業員の業務と要件(1)調査員① 調査員は、調査担当者の指示に従い、埋蔵文化財発掘調査支援業務の受注に関する一切の事項(安全管理・衛生管理・労務管理・危険防止・災害防止等)を処理する権限と責任を有する。② 調査員の主な業務は、受注業務の管理、従事者への指示・監督、遺構図面・写真・記録の作成、遺物整理・接合・復元・実測・製図・写真撮影等の監督、遺構・遺物・写真台帳の作成、遺物・記録類の収蔵、報告書原稿執筆、遺跡説明・発表資料の作成等である。③ 調査員は、県導入指針における調査員の要件を全て満たす者でなければならない。(2)現場代理人① 現場代理人は調査担当者及び調査員の指示に従い、遺跡現地の調査用地(調査区域・排土置場・仮設用地・駐車場等)及び周辺の調査関係用地(以下、「調査用地等」-3-という。)における、安全管理・衛生管理・労務管理・危険防止・災害防止・機械掘削・人力掘削の指導監督を行う。(3)土木作業管理者① 土木作業管理者は、調査担当者、調査員及び現場代理人の指示に従い、調査用地等における、安全管理・危険防止・災害防止・機械掘削の指導監督を行う。② 土木作業管理者は関係法令に従い、調査用地等での安全確保、災害・事故の防止及び環境の保全に努めなければならない。③ 土木作業管理者は県導入指針の要件を全て満たす者でなければならない。④ 土木作業管理者は別紙調査説明書に定めのある場合に限り、現場代理人がこれを兼ねるものとする。(4)発掘作業員・整理作業員① 発掘作業員・整理作業員(以下、「作業員」という。)は、受注者が雇用する発掘調査に従事する労働者をいう。② 作業員は調査担当者の指示のもと、調査員が指示・監督し、調査用地等での包含層・遺構掘削作業、作業の準備・片付け、雨水・湧水除去作業、整理作業所での遺物・図面・写真類の整理作業、その他必要と認められる諸作業を行う。③ 受注者は調査担当者の指示に従い、作業員を常時確保し、従事させなければならない。8 安全管理等(1)安全管理・衛生管理① 受注者は労働安全衛生法及びその他の法令により、安全管理者及び衛生管理者又は衛生推進者を選任し、常に安全管理・衛生管理に努め、業務の実施場所における労務災害や作業員の健康被害の防止に努めなければならない。② 受注者は発注者の指示する場所に、遺跡調査の名称・調査機関・発注者名・受注者等を記入した作業表示板を設置しなければならない。③ 受注者は、調査用地等及び調査に関連して必要と認められる箇所には、立入防止柵等を設置しけなければならない。設置場所及び使用する材料は発注者と受注者で協議して定めるものとする。④ 受注者は一般道路等と接する箇所その他必要と認める箇所に調査標識板・警戒表示板・バリケード等の保安設備を設置しなければならない。設置場所及び使用する材料は発注者と受注者で協議して定めるものとする。⑤ 受注者は作業員の雇用に際し、作業の開始前に安全・衛生等に係る事前教育を行わなければならない。(2)災害・事故等① 受注者は業務の実施に当たり、気象・災害情報等に十分注意を払い、災害・事故等の未然防止に努めなければならない。

また、必要と認めるときは、臨機の措置を取り、措置内容を遅滞なく発注者に報告しなければならない。この場合において、必要-4-と認めるときは、発注者の意見を聞かなければならない。② 発注者が災害・事故防止等のため特に必要と認めるときは、受注者に対して臨機の措置を取ることを求めることができる。③ 受注者の業務中における災害・事故等による損害は、全て受注者の責任において処理することとし、その経過及び措置を速やかに発注者へ報告しなければならない。

これを受け、調査員は現場代理人、土木作業管理者及び作業員に連絡することとする。-6-(2)事前準備① 発掘機器・仮設設備等の設置・管理・運営a.調査前の表土剥ぎ等で使用する掘削機械及び現地事務所等の設備は設計表に定めるとおりとし、調査担当者の指示に従い適正に設置・管理・運営・撤去しなければならない。b.調査作業で使用する器材・材料・物品は通常の遺跡発掘調査作業で使用する用具の範囲内とし、受注者が準備するものとする。c.受注者は器材・材料・物品の適正な整備・管理に努め、破損・毀損の場合は速やかに代替品を用意しなければならない。② 整理作業所の開設a.整理作業所は調査担当者の指示に従い、受注者の責任において、通常の整理作業に適した条件の施設を新発田市内若しくは隣接市町村(胎内市・新潟市・聖籠町・阿賀野市)に確保することを基本とし、適正に管理・運営しなければならない。b.整理作業で使用する器材・材料・物品は通常の整理作業で使用する用具の範囲内とし、受注者が準備するものとする。また、調査担当者の作業用備品・器材は、調査担当者の求めに応じて調査員と同等のものを備えることとする。c.受注者は器具・材料・物品の適正な整備・管理に努め、破損・毀損の場合は速やかに代替品を用意しなければならない。(3)遺跡現地での発掘作業調査担当者の指示に従い、以下の作業及び作業補助を行う。① 表土除去(機械掘削):遺物包含層若しくは遺構調査面までの表土を重機により除去し、指定する排土置き場に仮置き整形する。② 遺物包含層・遺構掘削(人力掘削):発掘作業員が調査担当者の指示した掘削道具を使用して、指示による範囲・状態までの掘削を行う。排土は、指定する排土置き場に仮置きする。③ 記録・写真撮影等:遺構・遺物出土状況等の平面図・断面図・測量図・各種計測値・写真等の記録作成を行う。④ 雨水・湧水対策:雨水・湧水による遺構の崩壊や遺物の流出、作業環境の悪化などを防ぐため、必要に応じ遺構等をビニールシート・コンパネ等で保護し、作業の障害となる溜水を除去するとともに、調査区域内に仮設の排水路を設置し維持管理する。⑤ 埋戻し作業:現地調査終了後、調査説明書及び調査担当者の指示に従い、速やかに埋戻しを行うこと。ただし、井戸等の著しく深度の深い遺構や軟弱な地盤等が確認され、各遺構等の掘削作業終了後そのまま放置することが安全性保持に影響を及ぼすと判断される場合は、調査担当者の指示する方法で適宜埋戻しを行う。(4)整理作業調査担当者の指示に従い、以下の作業及び作業補助を行う。① 遺物の水洗・注記・仕分け作業等② 遺物の接合・復元・実測・拓本採取・写真撮影等-7-③ 遺構・遺物図の校正・整理作業等④ 遺構・遺物・写真・図面等の台帳作成作業⑤ 図面・版下等作成、原稿執筆、遺物・記録類の整理・収納等(5)成果品成果品は、以下①~⑧のとおりとし、納品の形状は調査担当者が指示する。なお、デジタルデータはDVDでの納品を基本とするが、納品量が多量になるなどの理由で、ポータブルハードディスクを使用する場合は、発注者の定める様式「ウイルス検査済証明書」を添えて納品しなければならない。① 遺物※遺物等納品の際の収納コンテナは、市の収蔵品管理に適合するよう、積水テクノ整形株式会社TS-18(グレー)の使用を基本とし、その他は調査担当者の指示に従い、出土品のサイズ等に合わせてTS-28・36等を併用すること。② 遺構・遺物実測図等③ 遺構・遺物等写真④ 上記①~③の台帳(データDVD及びこれを紙焼きしたもの)⑤ 図版・資料類⑥ 原稿及び図面・写真・図版類⑦ 調査日誌・作業日報・作業月報・作業員出勤表 等(紙焼きしたもの)⑧ その他発注者・受注者の協議により必要と認められるもの11 業務の変更(1)天候不順、遺構・遺物の多寡、その他諸条件により発掘調査工程を変更する必要が生じた場合は、調査担当者と調査員が協議して変更内容を決定する。(2)業務内容に変更が生じた場合は、契約時に提出された設計表に記載された単価・諸経費率をもとに、別表の定めるところにより、変更契約を行う。12 費用の精算(1)設計表に単価を記載した全ての項目は、日報や月報で稼働実数を把握し精算を行う。(2)設計表で月単位の設計となっている項目においては、30日の使用をもって1か月とし、初回1か月分は月単位での支払いとする。それ以降は30日の使用をもって1か月とし、端数が生じた場合は、設計表に定める日額単価をもとに精算を行う。この際、日額単価分の合計が1か月単価分を上回る場合は、使用期間が1か月に満たなくとも、1か月単価を優先するものとする。(3)設計表で日単位の設計となっている項目において、天候・業務・従事者の都合等により作業を実施しない場合は、費用は発生しないものとし、半日の稼働・勤務が生じた場合は、午前・午後にかかわらず、1日の単価に0.5を乗じた額を半日単価と定め、集計して精算を行う。(4)次の項目は、当該項目の単価に含めるものとする。-8-① 重機・機械・器具等の燃料費及びメンテナンス料② 法で定められた作業員の各種保険料(労災保険料、雇用保険料等)(5)設計表に明記した以外の通常調査で必要とされる全ての業務費は諸経費で対応することとし、内容は次に示すとおりとする。なお、「埋蔵文化財の本発掘調査に関する積算基準」に「作業員の作業内容(諸作業)」として示された作業に対する作業員費は、設計表の作業員費に含まれる。

① 運搬費(現場内での機械、器具等の運搬に要する経費)② 準備費(準備、片付け、事前調査、委託期間中の除草、散水等に要する経費、現場事務所等の設置、撤去に伴う整備、片付け等の経費)③ 安全費(安全管理上の監視・連絡等経費(交通誘導員の配置等)、調査表示板・警戒標識板・標識・保安灯・昇降階段・進入防止柵(簡易なもの)・防砂ネット等の資材費、設置・撤去・補修の経費、不稼働日の保安要員の経費)④ 役務費(電力、用水基本使用量等及び電力設備用工事負担金等に要する経費)⑤ 技術管理費(工程管理上必要な資料(日報・月報・集計)作成に要する経費)⑥ 現場事務所及び周辺設備の営繕に関する経費(照明・廂・水場等の設置・整備等)⑦ 労務管理費(作業員の募集・保険手続等に要する経費)⑧ 安全訓練費(作業員の安全・衛生に要する経費)⑨ 消耗品費(発掘現場・整理作業で使用する消耗品、発掘・整理器材等の経費)⑩ 光熱水費(現場で使用する電力、水道、ガス等の使用料に要する経費)⑪ 写真現像代(写真の現像、プリント、CD化等に要する経費)⑫ 備品借上料(事務所等に設置する備品の使用・借上げに要する経費)⑬ 雑費(各種文書手続きに関する経費、発掘現場で生じたゴミの処分費、飲料用・遺物水洗用・器材水洗用の給水・水使用に関する費用、テント・パネル・説明資料費等の現地説明会開催に要する経費、その他の現場管理に必要な経費)13 その他(1)受注者は、業務の実施において、許可申請等を提出する必要が生じた場合は、関係機関に対し速やかにこれを提出するものとする。(2)消耗品の購入は調査担当者の許可を得て行うこととし、調査担当者の指示するものは速やかに購入すること。(3)発注者が遺跡内容を公開するための現地説明会を開催するときは、受注者はこれに協力しなければならない。(4)受注者は業務に携わる下請け業者等に対し、発注者から指示を受けた内容の徹底を図り、業務が適正に遂行されるよう管理監督しなければならない。(5)受注者は仕様書等に明示されていない事項についても、業務の性格上当然必要と判断されるものは、発注者と受注者で協議の上、受注者の負担で実施する。(6)本業務により作成された文章類・加工図面・写真・データ類・作成資料(現地説明会等の資料も含む。)の著作権は全て新発田市に帰属し、受注者は発注者の許可なくこれを-9-使用してはならない。(7)本契約は債務負担行為による事業のため、令和6年度の支払限度額は原則、元委託金額(消費税込み額)の36%以内とする。(8)このほか、仕様に定めない事項が生じた場合、又は仕様に定める事項について疑義が生じた場合は、その都度、発注者と受注者が協議の上決定するものとする。※契約終了後、この契約に関しての業務評価をします。※提出された入札書及びその内訳については、新発田市情報公開条例に基づき開示する場合があります。別表項目 摘要条項算出等 摘要委託金額を変更する場合11業務の変更(2)・第1回目の変更の場合、(変更設計額×元委託金額÷元設計額)×1.10=変更後の委託金額・第2回目(以降)の変更の場合、(2回目(以降)変更設計額×元委託金額÷元設計額)×1.10=2回目(以降)変更後の委託金額左の計算式中、括弧内の計算の結果,1,000円未満の端数を生じたときは、特別の事情がある場合を除き、これを切り捨てる。(注1) 変更設計額は、当初契約時に提出された設計表に記載された単価・諸経費率と変更後の数量をもとに、算出した額を言う。(注2) 元委託金額は、入札書の額を言う。(注3) 元設計額は、当初契約時に提出された設計表に記載された単価・諸経費率と数量をもとに、算出した額(端数切捨て・値引額等を行う以前の額)を言う。

1 遺 跡 名2 所 在 地3 業務委託内容4 業務委託期間5 成 果 品6 調 査 体 制7 発掘調査面積 240 ㎡(幅6m×長さ40m) 840 ㎡(幅6m×長さ140m)8 現地調査期間 令和6年8月中旬~10月 令和7年4月~11月中旬9 遺跡の時代10 遺跡の種別11 遺跡の立地12 調査地点の現況13 遺構確認面数 1面 1面14 表土の厚さ 1m 1m15 遺物包含層の厚さ 20㎝ 20㎝16 遺構の難易度 普通 普通17 遺 構 密 度 約10% 約10%18 想定される遺物出土量 普通(1,000㎡当たり5箱から15箱) 普通(1,000㎡当たり5箱から15箱)19 土 質20 設備・器材の条件21 その他の調査条件公園、保険衛生・福祉施設跡地 遺物包含層:砂質土(粘性極弱、しまり弱) 遺構検出面:シルト・細砂・粗砂(粘性弱~無、しまり弱~無) 現場事務所用地・駐車場用地は調査地近辺、排土置場等は調査区に隣接する発注者指定の場所とする。

<現地調査>・現場事務所用地については、砕石を敷設した上で使用する。

・公園用地と福祉施設跡地境の既存の仮設フェンスを、南側へ移設する。

・調査により生じる排土は調査区の隣接地に仮置きし、飛散防止の措置を講じる。排土は、各調査区の調査終了後、場外の処理場へ搬出する。

・調査区の埋戻しは、各調査区の調査終了後に速やかに埋戻すこととし、購入土を用い、ブルドーザと振動ローラを使用して30㎝ごとに敷均し、締固める。

・調査の際、受注者は調査地への水の染み出しと水処理の対策を講じる。(24時間排水)・調査地は住宅地に位置し、民家が隣接するため、受注者は安全対策・騒音対策を十分に図ること。

・発掘作業員は、常時15名程度を見込む。

<基礎整理・整理作業>・現地調査終了後は、現地調査の調査員が引き続き基礎整理・整理作業を行う。

・整理作業所は、現地調査中は現場事務所内、現地調査終了後は、受注者が用意する整理作業所とする。なお、整理作業所は、新発田市内若しくは県内隣接市町(新潟市・胎内市・阿賀野市・聖籠町)内に設けること。

出土遺物、発掘調査及び基礎整理・整理作業・自然科学分析に係る記録・報告類一式<現地調査> ・新発田市:調査担当者1名(市専門職員) ・受 注 者:調査員1名、現場代理人(土木作業管理者を兼務)1名、発掘作業員<基礎整理・整理作業> ・新発田市:調査担当者1名(市専門職員) ・受 注 者:調査員1名、DTPオペレーター1名、整理作業員古代・中世・近世城館跡沖積平野を西流する新発田川の旧河道に沿って連なる自然堤防上とみられる。

新発田城跡発掘調査支援業務委託 調査説明書 新発田城跡(しばたじょうあと):新発田市遺跡番号92新潟県新発田市大手町4丁目7-17ほか 市道整備事業に伴い、市職員が調査担当者として実施する本発掘調査において、現地調査での重機掘削・埋戻し、設備・器材の調達・管理、調査員・作業員による調査補助及びこれらの労務・安全・衛生管理等を行う。また、基礎整理・整理作業における調査支援(遺物水洗・注記・接合・復元・現場図面整理等)の諸作業を実施する。

契約日から令和8(2026)年2月6日まで

新発田城跡発掘調査支援業務委託 設計表内 容 使 用 機 器 仕 様 ・ そ の 他 金 額 備 考Ⅰ 事前準備A 現地事務所1 現場事務所・作業員休憩所・機材庫・トイレ一式 (別紙見積内訳書) 02 現場事務所・作業員休憩所用 備品一式 (別紙見積内訳書) #REF!3 電気工事 一式 (別紙見積内訳書) 04 水道工事 一式 (別紙見積内訳書) 05 駐車場設置 一式 (別紙見積内訳書) 0#REF!Ⅱ 発掘作業(現地作業)A 労務 一式 (別紙見積内訳書) 0B 表土掘削 (別紙見積内訳書) 0C 機械器具 一式 (別紙見積内訳書) 0D 記録作業 一式 (別紙見積内訳書) 0E 基礎整理・図面等整理 一式 (別紙見積内訳書) 0F 自然科学分析 一式 (別紙見積内訳書) 0 0#REF!Ⅲ Ⅲ諸経費((Ⅰ+Ⅱ)×諸経費率) #REF! (諸経費率 %)中計1 #REF!Ⅳ 舗装版撤去・処分、残土処分・埋戻し一式 (別紙見積内訳書) 0Ⅴ 測量業務調査測量 一式 (別紙見積内訳書) #VALUE!Ⅵ ボーリング調査ボーリング調査 一式 (別紙見積内訳書) #VALUE!Ⅶ 仮囲い移設・フェンス等設置仮囲い移設・フェンス等設置一式 (別紙見積内訳書) 0Ⅷ ベルトコンベア用動力電気料金( 円/月×9月) 0 消費税抜き、実費精算#VALUE!合計 中計1+中計2 #REF!#REF!総合計 (Ⅶ+消費税) #REF!※設計数量に変更が生じた場合は、提出された設計表及び見積内訳書の単価・諸経費率をもとに、変更契約を行います。

(Ⅱ)小計(Ⅰ+Ⅱ)中計舗装版撤去・処分、残土処分・埋戻し(Ⅳ+Ⅴ+Ⅵ+Ⅶ+Ⅷ)中計2消費税(10%)作業工程 作業区分(Ⅰ)小計(基礎整理等)単 位 数 量 単 価月/棟 16.0日/棟 0.0棟 1.0月/棟 16.0日/棟 0.0棟 1.0月/棟 16.0日/棟 0.0棟 1.0月/棟 64.0日/棟 0.0棟 4.0月/式 12.0 #REF!日/式 0.0式 2.0式 1.0式 1.0式 2.0式 1.0月 16.0式 1.0式 1.0式 1.0月 16.0日/台 4.0日/人 4.0日/人 4.0回 1.0㎥ 80.0㎥ 80.0日/人 4.0 交通誘導員 0 1人×4日計 0普通作業員 0 1人×4日 運搬費(往復) 0 砕石敷き均し用 砕石 C40 0 800㎡×0.1m厚 運搬費 4tダンプ 0 2台×4日 砕石運搬 水道料金 諸経費で対応計 05 駐車場整備 バックホー0.25㎥ (オペ付) 01台×4日、砕石敷き均し、燃料込み土木一般世話役 0 1人×4日 ベルトコンベア動力引込み配線 200V 0ベルトコンベア用動力電気料金 別途Ⅶで計上計 04 水道工事 水道工事 0 30m切回し事務所等動力引込み配線 200V 0 事務所・休憩所エアコン設置・撤去 2シーズン 0 5馬力1台、3馬力1台 排水ポンプ用他引込み配線 100V 0 現場引込み事務所等電灯、電力電気料金 諸経費で対応 現場事務所・休憩所等 備品 0 運搬費(往復) 0計 #REF!3 電気工事事務所等引込み配線 100V 0 事務所・休憩所・機材庫 仮設トイレ賃貸料 簡易トイレ 水洗式 0 4棟×0日 基本管理費 簡易トイレ 水洗式 0 運搬2往復、設置・撤去計 02 事務所他備品類 現場事務所・休憩所等 備品 #REF! 内訳書(別紙1) 機材庫 賃貸料 2連型1階建て 0 1棟×16月 機材庫 賃貸料 2連型1階建て 0 1棟×0日 基本管理費 2連型1階建て 0 運搬1往復、設置・撤去 仮設トイレ賃貸料 簡易トイレ 水洗式 04棟×16月、うち2棟は調査地付近に設置 基本管理費 2連型1階建て 0 運搬1往復、設置・撤去 作業員休憩所 賃貸料 3連型1階建て 0 1棟×16月 作業員休憩所 賃貸料 3連型1階建て 0 1棟×0日 基本管理費 3連型1階建て 0 運搬1往復、設置・撤去見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要Ⅰ事前準備1 現場事務所他 現場事務所 賃貸料 2連型1階建て 0 1棟×16月 現場事務所 賃貸料 2連型1階建て 0 1棟×0日- 1/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要日/人 265.0日/人 215.0人 863.0日/台 28.0回 6.0日/台 28.0回 4.0月/台 81.0日/台 0.0回 2.0月/台 9.0日/台 0.0回 2.0月/台 36.0日/台 0.0月/台 36.0日/台 0.0月/台 9.0日/台 0.0台 2.0回 2.0月/台 9.0日/台 0.0月/台 18.0日/台 0.0月/台 9.0日/台 0.0月/台 9.0日/台 0.0回 4.0日/人 145.0日/人 20.0人 100.0月/台 2.0日/台 0.0月/台 18.0日/台 0.0 ノートパソコン 0 2台×0日計 0 作業員(基礎整理・整理) 0 2名×50日 パソコン 報告書編集に必要なソフトウェア含む 0 1台×2月 パソコン 報告書編集に必要なソフトウェア含む 0 1台×0日 ノートパソコン 0 2台×9月計 0E基礎整理・図面等整理 調査員 0 1人×145日(20日/人×7.25月) DTPオペレーター 0 1人×20日 デジタル1眼レフカメラ 1600万画素以上 0 1台×0日 35㎜カメラ(三脚含) フィルムカメラ 0 1台×9月 35㎜カメラ(三脚含) フィルムカメラ 0 1台×0日 空中写真撮影 0 オートレベル 0 1台×0日 ノートパソコン 0 2台×9月 ノートパソコン 0 2台×0日 デジタル1眼レフカメラ 1600万画素以上 0 1台×9月 運搬費(往復) ノッチタンク 3㎥ 0計 0D記録作業 オートレベル 0 1台×9月 電工ドラム 30m(屋外用防水型) 0 4台×0日 ノッチタンク 3㎥ 0 1台×9月 サクションホース込み ノッチタンク 3㎥ 0 1台×0日 管理費 ノッチタンク 3㎥ 0 運搬費(往復) 0 水中ポンプ 2インチ 0 4台×9月 水中ポンプ 2インチ 0 4台×0日 電工ドラム 30m(屋外用防水型) 0 4台×9月 ベルトコンベア(7m) 0 9台×0日キャプタイヤ込み 運搬費(往復) 0 バックホー0.25㎥ (オペ無) 0 1台×9月 排土用 バックホー0.25㎥ (オペ無) 0 1台×0日 排土用クローラー6t 0 1台×28日、燃料込み 運搬費(往復) 0計 0C機械器具 ベルトコンベア(7m) 0 9台×9月キャプタイヤ込み 作業員(現場) 0計 0B表土掘削 バックホー0.4m3 (オペ付) 0 1台×28日、燃料込み 運搬費(往復) 0Ⅱ発掘作業A労務 現場代理人 0 1人×265日(20日/人×13.25月)、土木作業管理者兼務 調査員 0 1人×215日(20日/人×10.75月)- 2/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要点 5.0点 50.0点 5.0式 1.0 0式 1.0 0式 1.0 0式 1.0 0式 1.0 0% % %m2 1,000.0m3 100.0t 235.0日/人 4.0 交通誘導員 0計 0別表1 舗装撤去・処分舗装版直接掘削・積込 10cm以下 バックホー 0.4m3級 0ダンプトラック4t 0廃棄物処分費 0現場管理費 0工事原価 0一般管理費対照額一般管理費 0計 0残土処分・埋戻し ④工区 0 別表1-4計 0共通仮設費対照額共通仮設費 0純工事費 0現場管理費対照額 舗装撤去・処分 0 1000㎡×0.1m厚 別表1残土処分・埋戻し ①工区 0 別表1-1残土処分・埋戻し ②工区 0 別表1-2残土処分・埋戻し ③工区 0 別表1-3 樹種同定 0 報告書作成含む 土壌分析 (花粉分析・珪藻分析・種実同定) 0 報告書作成含む計 0Ⅳ舗装版撤去・処分、

残土処分・埋戻しF自然科学分析 C14年代測定 (ウィグルマッチング法) 0 報告書作成含む- 3/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要枚 70.0日/人 8.0枚 70.0 0枚 70.0t 112.28t 112.28t 22.46t 22.46回 1.0m3 448.56m3 448.56m3 448.56日/人 8.0m3 538.3m3 538.3m3 538.3日/人 8.0回 1.0回 1.0枚 15.0計 0敷鉄板賃料 敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数15日 0 別表1-1-1計 01枚当り 0ダンプトラック運搬ダンプトラック10t級 BH山積0.8m3土砂 DID有 8.5km以下0交通誘導員 0 2人×4日重機運搬費(往復) ブルドーザー湿地7t級 0重機運搬費(往復) 転圧振動ローラー12t級 0交通誘導員 0 2人×4日埋戻し土砂敷均し・転圧 ブルドーザー湿地7t級・振動ローラー12t級 0土砂(新発田) 山砂 0残土搬出集積土積込 バックホー 0.4m3 0残土運搬 ダンプトラック10t級 DID有 L=9.0km以下 0残土処理費 0仮設材運搬(片道) 敷鉄板 L=50Km 70枚 0 70枚×1.604=112.28t仮設材積込・取卸し費(片道) 敷鉄板 14枚 0 14枚×1.604=22.456t仮設材運搬(片道) 敷鉄板 L=50Km 14枚 0 14枚×1.604=22.456t重機運搬費(往復) バックホー 0.4m3搬入 0交通誘導員 0 2人×4日敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数15日 0 別表1-1-1敷鉄板整備費 0仮設材積込・取卸し費(片道) 敷鉄板 70枚 0 70枚×1.604=112.28t別表1-1 残土処分・埋戻し ①工区搬入路設置敷鉄板設置・撤去 0- 4/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要日/人 2.0枚 56.0 0枚 56.0t 25.66t 25.66m3 560.16m3 560.16m3 560.16日/人 8.0m3 672.2m3 672.2m3 672.2日/人 12.0回 1.0回 1.0枚 227.0式日/人 2.0枚 40.0 0枚 40.0t 22.46t 22.46m3 448.56m3 448.56m3 448.56日/人 6.0m3 538.3m3 538.3m3 538.3日/人 8.0回 1.0回 1.0枚 62.0 敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数62日 0 別表1-3-1計 01枚当り 0重機運搬費(往復) ブルドーザー湿地7t級 0重機運搬費(往復) 転圧振動ローラー12t級 0計 0敷鉄板賃料土砂敷均し・転圧 ブルドーザー湿地7t級・振動ローラー12t級 0土砂(新発田) 山砂 0ダンプトラック運搬ダンプトラック10t級 BH山積0.8m3土砂 DID有 8.5km以下0交通誘導員 0 2人×4日残土運搬 ダンプトラック10t級 DID有 L=9.0km以下 0残土処理費 0交通誘導員 0 2人×3日埋戻し仮設材積込・取卸し費(片道) 敷鉄板 14枚 0 14枚×1.604=22.456t仮設材運搬(片道) 敷鉄板 L=50Km 14枚 0 14枚×1.604=22.456t残土搬出集積土積込 バックホー 0.4m3 0別表1-3 残土処分・埋戻し ③工区搬入路設置交通誘導員 0 2人×1日敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数62日 0 別表1-3-1敷鉄板整備費 0 敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数227日 0 別表1-2-1 諸雑費計 01枚当り 0重機運搬費(往復) ブルドーザー湿地7t級 0重機運搬費(往復) 転圧振動ローラー12t級 0計 0敷鉄板賃料土砂敷均し・転圧 ブルドーザー湿地7t級・振動ローラー12t級 0土砂(新発田) 山砂 0ダンプトラック運搬ダンプトラック10t級 BH山積0.8m3土砂 DID有 8.5km以下0交通誘導員 0 2人×6日残土運搬 ダンプトラック10t級 DID有 L=9.0km以下 0残土処理費 0交通誘導員 0 2人×4日埋戻し仮設材積込・取卸し費(片道) 敷鉄板 16枚 0 16枚×1.604=25.664t仮設材運搬(片道) 敷鉄板 L=50Km 16枚 0 16枚×1.604=25.664t残土搬出集積土積込 バックホー 0.4m3 0別表1-2 残土処分・埋戻し ②工区搬入路設置交通誘導員 0 2人×1日敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数227日 0 別表1-2-1敷鉄板整備費 0- 5/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要日/人 4.0枚 26.0 0枚 26.0t 41.70t 41.70回 1.0m3 560.16m3 560.16m3 560.16日/人 8.0m3 672.2m3 672.2m3 672.2日/人 12.0回 1.0回 1.0枚 91.0式 1.0点 4.0km 0.2㎡ 1,080.0㎡ 1,080.0㎡ 1,080.0% %Ⅵ式 1.0 0式 1.0 0式 1.0% %m 10.0m 10.0回 10.0回 10.0業務 1.0業務 1.0資料整理とりまとめ 直接調査費分 0断面図の作成 直接調査費分 0計 0別表2 ボーリング工土質ボーリング φ66mmノンコア、粘土・シルト 0土質ボーリング φ66mmノンコア、砂・砂質土 0標準貫入試験 粘土・シルト 0標準貫入試験 砂・砂質土 0 データ編集 電子式景品作成費 0小計 0 諸経費 #VALUE! (諸経費率記入)ボーリング調査計 #VALUE!測量業務計 #VALUE!ボーリング調査ボーリング工 0 別表2 間接費 0 別表3 遺構平面測量 0 遺構平面図作成 0小計 0 諸経費 #VALUE! (諸経費率記入) 計画準備 0 基準点測量 0 4地点 4級水準点測量 0 グリッド杭打設 0敷鉄板賃料 敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数91日 0 別表1-4-1計 01枚当り 0Ⅴ測量業務交通誘導員 0 2人×6日重機運搬費(往復) ブルドーザー湿地7t級 0重機運搬費(往復) 転圧振動ローラー12t級 0計 0埋戻し土砂敷均し・転圧 ブルドーザー湿地7t級・振動ローラー12t級 0土砂(新発田) 山砂 0ダンプトラック運搬ダンプトラック10t級 BH山積0.8m3土砂 DID有 8.5km以下0集積土積込 バックホー 0.4m3 0残土運搬 ダンプトラック10t級 DID有 L=9.0km以下 0残土処理費 0交通誘導員 0 2人×4日仮設材積込・取卸し費(片道) 敷鉄板 26枚 0 26枚×1.604=41.704t仮設材運搬(片道) 敷鉄板 L=50Km 26枚 0 26枚×1.604=41.704t重機運搬費(往復) バックホー 0.4m3搬入 0残土搬出搬入路設置交通誘導員 0 2人×2日敷鉄板賃料 22×1524×6096 供用日数91日 0 別表1-4-1敷鉄板整備費 0別表1-4 残土処分・埋戻し ④工区- 6/7 -単 位 数 量 単 価見 積 内 訳 書名 称 形状寸法 金 額 摘 要業務 1.0箇所 2.0箇所 2.0箇所 2.0箇所 2.0t 3.0日 2.0式 1.0Ⅶm 145.0 0式 1.0 0% % % m 145.0m 145.0式 1.0式 1.0式 1.0m 194.0m 6.0m 44.0m 40.0 A型単管バリケード設置・撤去 L=50m 賃料510日 基本管理費 整備費 0計 01m当り 0別表5 フェンス等設置・撤去工事 H=1.1mプラスチックフェンス設置・撤去 賃料510日 基本管理費 整備費 0クロスゲート 1箇所 賃料510日 基本管理費 整備費 0ロープガイド柵設置・撤去 H=1.1m 賃料510日 基本管理費 整備費 0杭打機他機材費 ハンマードリル他工具 0雑材消耗品費 0産廃処理費 合板他 4t車 1台運搬込み 0計 0 145m当り一般管理費 0 (諸経費率記入)計 0別表4 仮囲い移設 フラットパネル H=2.0m単管仮囲い撤去 フラットパネル H=2.0m 0単管仮囲い設置 フラットパネル H=2.0m 0共通仮設費 0 (諸経費率記入)純工事費 0現場管理費 0 (諸経費率記入)工事原価 0計 0仮囲い移設・フェンス等設置 仮囲い移設 フラットパネル H=2.0m 0 145m分 別表4 フェンス等設置・撤去 プラスチックフェンス・A型単管バリケード他 0 延長284m分、ゲート1か所 別表5小計 0環境保全 仮囲い 0特装車運搬(クローラ) 総運搬距離100m以下 0資機材運搬 2t積・2.9t吊 片道所要時間1.0h 0旅費交通費 0準備及び跡片付け 0足場仮設 平坦地、嵩上げ足場 0給水費 ポンプ運転 0調査孔閉塞 0別表3 間接費- 7/7 -現場事務所・休憩所等 備品内訳書数 量 単 位 単価 金額現場事務所・休憩所等 備品(1ヶ月の使用品目と数量)1.0 台 01.0 式 01.0 式 02.0 台 04.0 台 04.0 脚 04.0 脚 01.0 台 02.0 台 01.0 台 05.0 台 02.0 台 01.0 式 04.0 台 02.0 張 0 0 計 テント 2間(3.56m)×3間(5.34m) 調査地に設置 カーテン3連型ハウス1棟分、

2連型ハウス1棟分 プラ舟 座卓テーブル 消火器 物品棚 約875×450×1800 会議テーブル 約W450×1800×700 回転椅子 ホワイトボード 約900×600(無地) 片袖机 約1060×730×740 折りたたみ椅子 たたみ 3連型ハウス1棟分 冷蔵庫 200ℓ コピー複合機 A3サイズ対応 カーペット 2連型ハウス1棟分別紙1名 称 形状寸法 摘 要

協 定 書(案)新発田城跡発掘調査支援業務委託の年度別支払代金について、発注者 新発田市 と 受注者 との間において、下記のとおり協定する。記業務委託の年度別代金支払は次のとおりとする。区 分 年 度 支払限度額業務委託令和6年度 円令和7年度 円計 円上記協定の証として、本協定書2通を作成し、当事者双方記名押印して、それぞれ1通を保有する。令和 年 月 日発注者 新発田市中央町3丁目3番3号新発田市新発田市長 二階堂 馨受注者

落札の審査に当たっては、下記の資料を提出してください。

(平成16年3月24日 新潟県教育委員会教育長通知「本発掘調査における民間調査組織導入に関する指針」による提出書類)<提出書類一覧>(1)組織の概要(組織の発掘調査実績・報告書作成実績)【様式1】.1-1 会社の概要.1-2 発掘調査実績.1-3 発掘調査報告書刊行歴(2)調査員・現場代理人・土木作業管理者他、各種資格保有者名簿及び経歴(受託業務に配置可能な人員のみ記載)【様式2】.2-1 調査員・現場代理人・土木作業管理者 名簿.2-2 調査員の履歴.2-3 現場代理人・土木作業管理者の履歴.2-4 調査員の報告書執筆歴.2-5 調査員の個人業績(3)調査期間中における調査人員の配置計画(表)<提出にあたっての注意事項>※様式1-2・3、2-2~5(会社・職員等の履歴・実績)については、当該報告書の抄録及び、 記載事項が確認できる部分の、写しを添付すること。

※調査員・現場代理人・土木作業管理者の、直接的な雇用関係を証する書類の写しを添付すること。

※有資格者は、資格を証する書類の写しを添付すること。

【様式】1-1 会社の概要会社名代表者本社住所TELFAX① 貴社の設立年度とその目的② 現在の営業概要③ 現在の主力とする営業④ 本社・支社・支店、営業所等の住所と機能・役割及びその人員配置本社 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員支社・ 所在地支店・ TEL FAX営業所 セクション等機能の配置人 員【様式】1-2 発掘調査実績※入札参加資格要件を満たすことをしめす、過去5年間の調査実績を全てご記入ください。

所在地 遺跡立地 調査期間 発注者 調査面積 受注形態 備 考(遺跡種別等) 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡ 年 月 日~ 年 月 日(実質調査期間 か月) ㎡遺跡名【様式】1-3 発掘調査報告書刊行歴※入札参加資格要件を満たすことをしめす、過去5年間の調査実績は全てご記入ください。

刊行年月日 実質刊行年月日 報告書名 執筆か所 備 考年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日年 年月 日 月 日※本様式は、平成16年3月新潟県教育委員会策定「本発掘調査における民間調査組織導入に関する指針」によるものです。

発行期間【様式】2-1 発掘調査員・現場代理人・土木作業管理者等名簿※受託業務に配置可能な人員のみ、すべてご記入ください。

※要件を満たさない人員は記入しないでください。

氏 名 専門分野 資 格 備 考(雇用形態他)<職名について>ア イ③土木作業管理者 以下の資格・要件をすべて有する者であること。

・建設業法第26条第1項に規定する主任技術者の資格 ・地山掘削作業主任者 ・土止め支保工作業主任 ・本発掘調査現場での、当該業務の実務経験をもつ者 ・当該業務に係る技能講習(排土移動用に常駐するバックホー(0.25㎥級)のオペレーターを兼務するための、 車両系建設機械運転技能講習)を修了した者。

大学(4年制)若しくは大学院で考古学を専攻した者 実質1年以上の発掘経験があり、報告書主要項目の執筆歴がある者。

ア以外の者実質3年以上の発掘調査経験があり、2冊以上の報告書主要項目の執筆歴がある者。

②現場代理人 ・本発掘調査現場で、当該業務の実務経験をもつ者。

①発掘調査員 以下、ア、イのいずれかの要件を満たす者であること。

職 名【様式】2-2 調査員の履歴氏名所属・職名生年月日 年 月 日生 考古学年齢 令和5年4月1日段階 才 調査経験月通算 か月(卒業後通算か月)専攻・非専攻発掘調査歴(学生時代のものは可能な限り、卒業後のものは全てご記入ください)遺跡名 所在地・立地 調査面積 調査主体 所属・身分 従事期間 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日 年 月 日㎡ 調査担当 ・ 調査員 ・ その他~ 月 日最終学歴【様式】2-3 現場代理人・土木作業管理者の履歴氏名所属・職名生年月日 年 月 日生年齢 令和5年4月1日段階 才発掘調査の現場代理人・土木作業管理者歴遺跡名 所在地・立地 調査面積 調査主体 所属・身分 従事期間 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日 年 月 日㎡ ~ 月 日最終学歴【様式】2-4 調査員の報告書執筆歴報名告書 刊行年 執筆か所 刊行期間【様式】2-5 調査員の個人業績題 名 刊行年年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年掲載された雑誌名又は刊行本名新発田城跡発掘調査支援業務委託 調査人員配置表※市専門職員が調査担当者として発掘調査現場の指揮・監督を行い、受注者はこれを支援する。

1名×13.25月(氏名)(氏名)(1名×10.75月)(1名×8月)(途中交代不可)(氏名)現場作業員・現場器材・測量ほか(氏名) 調査員(1名×10.75月)新発田城跡発掘調査支援業務委託 工程表. ※市専門職員が調査担当者として発掘調査現場の指揮・監督を行い、受注者はこれを支援する。

新発田城跡現場事務所設置期間現場代理人 現場代理人(1名×13.25月)現地調査(1080㎡)現場作業員・現場器材・測量ほか調査員 調査員(1名×10.75月)基礎整理・整理作業 整理作業員ほか調査員 調査員(1名×8月)作業内容 備考作業内容 備考10月 11月 12月 1月 2月 3月事前準備等現地調査基礎整理・整理作業2月 3月土木作業管理者(現場代理人)調査員令和6年度 令和7年度4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月令和6年度 令和7年度4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月