入札情報は以下の通りです。

件名九州陶磁文化収蔵資料桐箱製作業務委託に係る条件付一般競争入札(事後審査型)を実施します
種別役務
公示日または更新日2022 年 2 月 1 日
組織佐賀県
取得日2022 年 2 月 1 日 19:06:08

公告内容

公   告    次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。  令和  4年  1月31日 収支等命令者 佐賀県立九州陶磁文化館統括副館長  加藤  英治  1  競争入札に付する事項   (1)業  務  名    九州陶磁文化館収蔵資料桐箱製作業務委託   (2)業務の仕様等  別添「業務仕様書」による   (3)履行期間      契約締結の日から令和  4年  3月30日まで   (4)履行場所      佐賀県立九州陶磁文化館  2  入札参加資格に関する事項     入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。     なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合があります。   (1)  県内企業(県内に本店を有する者若しくは、県内に支店を有し、かつ県内従業員比率が50%以上又は県内従業員数50人以上の者)であること。   (2)  桐箱の制作を業として行っている者であること。 (3)  地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。   (4)  会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。  (5)  開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。 (6)  佐賀県発注の契約に係る指名停止処分を受けている者でないこと。 (7)  自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。       ア  暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)       イ  暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)    ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者       エ  自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者       オ  暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者    カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者    キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者  3  入札者に求められる義務     入札に参加しようとする者は、入札参加届に関係資料を添付のうえ、令和4年2月   7日(月)午後5時までに下記の担当課に持参又は郵送(必着)してください。 提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。     また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。     なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。   【入札参加届及び関係資料】 ア  入札参加届(様式第1号) イ  営業概要書(様式第2号)    ウ 同種業務の履行実績調書(様式第3号) 5(1)①ウ(イ)に基づく入札保証金納付免除を希望する者のみ。           事実を証明する書類として、契約書の写し、又は発注者の証明等を添付する こと。    エ 誓約書(様式第4号)      ※担  当  課    〒844-8585    佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1       佐賀県立九州陶磁文化館  企画総務課       電話:0955-43-3681    E-mail:kyuto@pref.saga.lg.jp  4  入札書の提出場所等   (1)  契約条項を示す場所及び問い合わせ先           3の担当課に同じ。   (2)  入札説明書及び入札参加届等関係様式の交付方法           佐賀県ホームページの添付ファイルから入手してください。   (3)  入札説明会           実施しません。   (4)  入札及び開札の日時並びに場所           ア  日  時      令和4年2月14日(月)  午前10時           イ  場  所      佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1                           佐賀県立九州陶磁文化館  研修室           ウ  入札方法    入札者の直接持参による入札   (5)  開札に関する事項           開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行います。      この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち合せて行います。 5  その他 (1) 入札保証金及び契約保証金   ①  入札保証金 ア  入札書の提出期限までに、見積る契約金額の100分の5以上に相当する金額を納付してください。 イ  入札保証金の納付に代えて、佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第104条第1項の規定により、次に掲げる価値の担保を供することができます。 (ア)国債又は地方債  額面金額(割引債券にあっては、時価見積額) (イ)日本政府の保証する債券又は確実と認められる社債  額面金額又は登録金額(発行価額が額面金額又は登録金額と異なるときは、発行金額)の10分の8以内で換算して得た金額 (ウ)銀行又は確実と認められる金融機関が振り出し、又は支払保証をした小切手(佐賀県内に置かれた手形交換所に加入している金融機関のものに限る。)  券面金額 (エ)銀行又は確実と認められる金融機関が引き受け、又は保証若しくは裏書をした手形  券面金額(手形の満期の日が翌日から満期の日までの期間に応じ、券面金額を一般の金融市場における手形の割引率によって割り引いて得た金額) (オ)銀行又は確実と認められる金融機関に対する定期預金債権  債権証書に記載された金額 (カ)銀行又は確実と認められる金融機関の保証  その保証する金額 ウ  次の場合は、入札保証金の納付が免除されます。 (ア)県を被保険者とする入札保証保険契約(見積る契約金額の100分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合 (イ)2に掲げる要件のすべてを満たす者で過去2か年の間に、国(公社、公団及び独立行政法人を含む。

)、県又は市町の機関(県又は市町の機関が主催者の構成員の機関を含む)と、種類及び規模をほぼ同じくする契約を締結し、かつ、これを誠実に実行したものについて、その者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認められる場合     ②  契約保証金 ア  契約締結の際に、契約金額の100分の10以上に相当する金額を納付してください。 イ  契約保証金の納付に代えて、佐賀県財務規則第116条の規定により、上記①イの(ア)から(カ)までに掲げる価値の担保を供することができます。 ウ  次の場合は、契約保証金の納付が免除されます。 (ア)県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提出する場合 (イ)2に掲げる要件のすべてを満たす者で過去2か年の間に、国(公社、公団及び独立行政法人を含む。)、県又は市町の機関(県又は市町の機関が主催者の構成員の機関を含む)と、種類及び規模をほぼ同じくする契約を締結し、かつ、これを誠実に実行したものについて、その者が契約を履行しないこととなるおそれがないと認められる場合   (2)  入札書に記載する金額      落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する金額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかは問わず、見積もった契約金額の110 分の100に相当する金額を入札書に記載してください。   (3)  入札の無効           次の各号のいずれかに該当する者が行なった入札は無効とします。           ア  参加する資格のない者           イ  当該競争について不正行為を行なった者      ウ 入札書の金額、氏名及び印影について誤脱又は判読不可能なものを提出した者           エ  一人で二以上の入札をした者           オ  代理人でその資格のない者           カ  前各号に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者   (4)  入札の中止      次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。      ア 入札参加者及びこれに関係を有する者が、共謀結託その他の不正行為を行い、又は行おうとしている等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるとき。      イ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行なうことができないとき。   (5)  落札者の決定方法      ア 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行い、入札参加資格を有している場合に落札者とします。      イ 落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行い、落札者の決定まで同様に繰り返します。      ウ 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。      エ 第1回目の開札の結果、落札者がないときは直ちに再度入札(第3回目を限度とする)を行います。   (6)  入札の辞退      入札参加者は、入札書提出前までにいつでも入札を辞退することができますが、辞退する場合は、速やかに「入札辞退届」を提出してください。      入札を辞退した者は、これを理由として以後に不利益な取り扱いを受けるものではありません。   (7)  問合せ先     〒844-8585  佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1                     佐賀県立九州陶磁文化館                     企画総務課(入札手続)・学芸課(業務内容)             電話 0955-43-3681                         E-mail  kyuto@pref.saga.lg.jp 

業務仕様書 1  業務名    九州陶磁文化館収蔵資料桐箱製作業務委託  2  目  的    九州陶磁文化館の古陶磁資料について、安全な保管収納を図るため、それぞれの資料に応じたサイズの桐箱を製作する。  3  委託期間  契約締結日から令和4年3月30日まで  4  仕  様    桐箱サイズ17種類  226点 1)四方桟紐穴加工 2)木綿袋紐かけ仕上げ 3)サイズ(桐箱の内寸及び数量、紐のサイズは別紙のとおり)  5  納入場所  佐賀県立九州陶磁文化館        〒844-8585  佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1  6  支払方法  完了払  7  その他    参考資料  写真(当館使用の桐箱) 

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