入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度 佐賀県立九州陶磁文化館空調運転管理業務委託に係る条件付き一般競争入札を実施します
種別役務
公示日または更新日2022 年 3 月 8 日
組織佐賀県
取得日2022 年 3 月 8 日 19:12:32

公告内容

1公    告次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。令和4年3月8日収支等命令者佐賀県立九州陶磁文化館統括副館長  加藤  英治1  競争入札に付する事項(1)委託業務名          令和4年度佐賀県立九州陶磁文化館空調運転管理業務委託(2)委託業務の仕様等    業務仕様書による(3)履行期間            令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(4)履行場所            佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1                     佐賀県立九州陶磁文化館2  入札参加資格に関する事項入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。(1)庁舎等の維持管理業務の委託契約に係る一般競争入札及び指名競争入札の参加者の資格及び資格審査に関する規程(平成2年佐賀県告示第444号)第1条第1項に規定する入札参加資格のうち令和3年度から令和5年度までの暖房及び冷房運転業務に係る入札参加資格を有する者であること。 (2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。 (3)会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(4)開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。(5)佐賀県発注の契約に係る指名停止措置を受けている者でないこと(6)佐賀県内に本店を有する者、佐賀県内に支店等を有し県内従業員比率が50%以上の者又は県内従業員数が50人以上の者であること。(7)業務従事者に経験者で危険物取扱乙種4類以上取得者1名以上配置することが可能であること。(交代勤務者も同等以上の有資格者とする。)(8)自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。ア  暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)2イ  暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ  暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ  自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ  暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ  暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ  暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3  入札者に求められる義務 入札に参加しようとする者は、入札参加届と関係資料を令和4年3月17日(木)午後5時までに下記の担当課に持参又は郵送(17日(木)午後5時までに担当課へ必着)してください。 提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。 また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。 なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。 【提出物】 (1)入札参加届 (別記様式1) (2)関係資料 ・営業概要書(別記様式2) ・同種業務の履行実績調書(別記様式3) ・配置する者にかかる危険物取扱乙種4級以上取得免状の写し ※担当課 〒844-8585  佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1 佐賀県立九州陶磁文化館  企画総務課  電話0955-43-3681 4  入札書の提出場所等 (1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先 3の担当課に同じ。 (2)入札参加届出等関係様式の交付方法 公告の翌日から 3 月 17 日(木)までの日(佐賀県の休日に関する条例(平成元年佐賀県条例第29号)第1条に規定する休日を除く)の午前9時から午後5時までの間、上記(1)において交付します。また、佐賀県ホームページの添付ファイルからも入手できます。(3)入札説明会実施しません。3(4)入札及び開札の日時並びに場所ア  日時      令和4年3月24日(木)13時30分 イ  場所      佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1 佐賀県立九州陶磁文化館 会議室  ウ  入札方法  入札者の直接持参による入札 5  入札手続きに関する事項(1)入札保証金及び契約保証金①入札保証金佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第103条第3項第2号の規定により免除します。 ②契約保証金佐賀県財務規則第115条第3項第3号の規定により免除します。(2)入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する金額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかは問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。 (3)次の各号のいずれかに該当する者が行った入札は無効とします。ア  参加する資格のない者イ  当該競争について不正行為を行った者ウ  入札書の金額、氏名及び印鑑について誤脱又は判読不可能なものを提出した者エ  一人で二以上の入札をした者オ  代理人でその資格のない者カ  前各号に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(4)入札の中止次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。ア  入札参加者が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるとき。イ  天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行うことができないとき。(5)落札者の決定方法ア  予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行い、入札参加資格を有している場合に落札者とします。イ  落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行い、落札者の決定まで同様に繰り返します。ウ  予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、こ4れに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。

  エ  第一回目の開札の結果、落札者がないときには直ちに再度入札(第三回目を限度とする)を行う。(6)入札の辞退   入札参加者は、入札書提出前までにいつでも入札を辞退することができますが、辞退する場合は、速やかに「入札辞退届」を提出してください。 入札を辞退した者は、これを理由として以後に不利益な取り扱いを受けるものではありません。 6 その他(1)談合情報があった場合は、談合の事実の有無にかかわらず、そのすべてを公表することがある。(2)談合情報どおりの開札結果となった場合は、談合の事実の有無にかかわらず、契約を締結しないことがある。なお、この場合は、原則として改めて公告をし、入札を行うものとする。(3)本入札執行については、地方自治法、地方自治法施行令及び佐賀県財務規則の定めるところによる。(4)本件に関して県から提供を受けた文書については本件手続以外の目的に使用してはならない。(5)問合せ先佐賀県立九州陶磁文化館 企画総務課  電話0955-43-3681この公告に掲げる入札は、令和4年 2 月議会において、当該委託業務の予算が成立しない場合は中止します。この場合は、佐賀県ホームページにより公告します。

令和4年度佐賀県立九州陶磁文化館空調運転管理業務委託仕様書1.委託期間令和4年4月1日から令和5年3月31日まで2.空調運転者経験者で危険物取扱乙種4類以上取得者 1名以上(交代勤務者も同等以上の有資格者とする。)3. 業務内容(1)吸収冷温水機、空気調整機及びこれに付属する設備の運転管理並びに水道、給湯、ポンプ、ガス設備及び配管系全般の保全管理(2)熱交換機の温度及び水圧の監視、循環ポンプの点検(3)灯油の貯蔵量調査・管理、灯油その他消耗品の受入(4)安全弁及び給水装置の機能保守、水面計、圧力系統諸計器の監視及び煙道・煙突等の維持(5)監視盤の指示と更正(6)専門業者による定期検査等の立会(7)クーリングタワーの運転、冷却水、ポンプの点検(8)モーター温度、メタルリング回転音の監視、各部計器の指示監視(9)各種設備の調整(グリス、機器及びフィルターの清掃等)(10)機械室及び中央監視室の設備管理※グリス等の消耗品は当館の負担とするが、工具類は受託業者の持込みとする。(11)蛍光管類の交換4.勤務日勤務日は309日で内訳は以下のとおり(1)令和4年4月1日から令和5年3月31日まで休館日以外のすべての日:309日(4月1日、4日〜8日は含む)(2)休館日①毎週月曜日(祝日、5月2日、11月21日は除く)②月曜日が祝日の場合、直後の平日7月19日、9月20日、10月11日、1月10日③年末年始12月29日〜1月3日5.勤務時間8時15分から17時00分まで(休憩時間45分)6.作業員の義務勤務に当たり、知り得た事項は漏洩させてはならない。7.賠償責任従事者が、作業中、故意又は重大な過失により施設、器具、物品等に損害を与えた場合は、その損害について、現状に復帰するか又は賠償すること。8.その他(1)作業報告書(毎日)の提出※提出確認後は当館で保存することとする。(2)業務要員名簿の提出業務要員の氏名及び資格等を記載した業務要員名簿、危険物取扱乙種4類以上取得免状の写しを提出すること。また、中途で変更があった場合も報告を行うこととする。