入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度名護屋城博物館警備業務委託
種別役務
公示日または更新日2022 年 3 月 10 日
組織佐賀県
取得日2022 年 3 月 10 日 19:05:42

公告内容

1公 告次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。令和4年3月10日収支等命令者佐賀県立名護屋城博物館 統括副館長 松尾 一夫1 競争入札に付する事項(1)委託業務名 令和4年度名護屋城博物館警備業務委託(2)委託業務の仕様等 「名護屋城博物館警備業務委託仕様書」による(3)履行期間 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(4)履行場所 唐津市鎮西町名護屋1931-3佐賀県立名護屋城博物館及び敷地2 入札参加資格入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合があります。(1) 庁舎等の維持管理業務の委託契約に係る一般競争入札及び指名競争入札の参加者の資格及び資格審査に関する規程(平成2年佐賀県告示第444号)第1条第1項に規定する入札参加資格のうち令和3~5年度の警備業務に係る入札参加資格を有する者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(4) 開札の日の 6 か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手を不渡りした者でないこと。(5) 佐賀県発注の契約に係る指名停止処分を受けている者でないこと。(6) 唐津市又は東松浦郡玄海町に本店を有する者、唐津市又は東松浦郡玄海町に支社・営業所を有し県内従業員比率が50%以上の者又は県内従業員数が50人以上の者であること。(7) 自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者2オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3 入札者に求められる義務入札に参加しようとする者は、入札参加届と関係資料を令和4年3月22日午後5時までに下記の担当課に持参又は郵送(22日(火)午後5時までに担当課へ必着)してください。提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。※担当課 〒847-0401 唐津市鎮西町名護屋1931-3佐賀県立名護屋城博物館総務課 電話0955-82-4905e-mail:nagoyajouhakubutsukan@pref.saga.lg.jp4 入札書の提出場所等(1) 入札説明会実施しません。(2) 入札及び開札の日時並びに場所ア 日 時 令和4年3月24日(木)11時00分イ 場 所 〒847-0401 唐津市鎮西町名護屋1931-3佐賀県立名護屋城博物館 図書閲覧室ウ 入札方法 入札者の直接持参による入札とする。(代理人が入札に参加する場合は、委任状と代理人の印鑑が必要です。)(3) 開札は、入札者又はその代理人を立ち合わせて行います。この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち合わせて行います。5 入札保証金及び契約保証金①入札保証金佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第103条第3項第2号の規定により免除します。② 契約保証金佐賀県財務規則第115条第3項第3号の規定により免除します。6 その他(1) 入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する金額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかは問わず、見積もった契約金額から消費税及び地方消費税に相当する3金額を除いた金額を入札書に記載してください。(2) 次の各号のいずれかに該当する者が行なった入札は無効とします。ア 参加する資格のない者イ 当該競争について不正行為を行なった者ウ 入札書の金額、氏名及び印鑑について誤脱又は判読不可能なものを提出した者エ 一人で二以上の入札をした者オ 代理人でその資格のない者カ 前各号に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(3) 入札の中止次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。ア 入札参加者が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるとき。イ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行なうことができないとき。(4) 落札者の決定方法① 予定価格の制限の範囲内の価格で最低制限価格以上の価格をもって有効な入札をした者のうち、最低の価格をもって入札をした者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行ない、入札参加資格を有している場合に落札者とします。② 落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行ない、落札者の決定まで同様に繰り返します。③ 落札となるべき同価の入札を行った者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。(5) 詳細は、入札説明書を参照してください。(6) この契約は、佐賀県庁舎等維持管理業務委託最低制限価格制度を適用する。なお、最低制限価格を下回った入札者については当該入札においては、失格となりますので再入札を行った場合は参加できません。(7) 代金の支払い方法 毎月完了払い(8) 本公告に関する問い合わせ先※担当課 〒847-0401 唐津市鎮西町名護屋1931-3佐賀県立名護屋城博物館 総務課 電話0955-82-4905※この公告に掲げる入札は、令和4年2月佐賀県議会において、当該委託業務の予算が成立しない場合は中止します。この場合は、佐賀県ホームページにより公告します。

入 札 説 明 書名護屋城博物館警備業務委託の条件付一般競争入札(事後審査型)について、入札参加申請の受付の期間及び方法等は次のとおりです。1 公告日 令和4年3月10日2 委託概要(1) 委 託 名 令和4年度 名護屋城博物館警備業務委託(2) 委託内容 業務仕様書のとおり(3) 履行期間 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(4) 履行場所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3佐賀県立名護屋城博物館及び敷地3 入札参加届及び提出書類(1) 入札参加届(様式第1号)(2) 営業概要書(様式第2号)(3) 同種業務の履行実績調書(様式第3号)4 入札参加届及び提出資料の受付期間並び受付場所(1)受付期間 令和4年3月10日から令和4年3月22日まで受付時間は、9:00から17:00まで(2)受付場所 佐賀県立名護屋城博物館 総務課5 入札資格要件の確認入札参加届を提出した者は入札に参加することができるが、入札後、落札予定者に対し入札参加資格の確認を行う。なお、落札予定者が入札参加資格要件を満たしていない場合は、その落札予定者に対し入札参加資格要件不適格通知を行う。6 入札年月日等(1)日 時 令和4年3月24日(木) 11時00分(2)場 所 佐賀県立名護屋城博物館 図書閲覧室

- 1 -令和4年度名護屋城博物館警備業務委託仕様書  1  警備の目的 (1)施設設備の安全確保 (2)不法、不良行為の発見、連絡、探知、防止及び排除 (3)火災、盗難、事故等の防止及び排除 2  警備の主眼 (1)施設及びその敷地内の不良行為者、不審者、潜伏者、不法侵入者の発見連絡探知及び排除 (2)扉等(出入り口等)施錠すべき箇所の点検処置 (3)施設、設備、現金、物品、器具及び重要書類等の火災、盗難、毀損加害行為の防止 (4)隣接地帯から波及する危険性の探知予防 (5)その他非常事態発生時における緊急連絡及び措置 3  重要点検設備箇所 (1)施錠すべき窓、扉、シャッター等の点検処置 (2)潜伏可能箇所の点検処置 (3)火気等の点検処置 (4)消火器及び消火栓の点検処置 (5)電源、照明灯及び不要電灯の点検処置 (6)危険物、可燃物の有無の点検処置 4  警備員の守秘義務 (1)業務従事中または作業に関して知り得た事項は、公私に関わらず漏洩させてはならない。 5  警備要領 (1)警備体制及び作業時間 ①警備員の配置については、下記の表「警備員の配置人数」以上とする。   また、休館日の昼間は、中央監視室1名以上とする。 ②各種警報機器類は、中央監視室において集中制御方式であるため機械管理の経験者をあてること。 ③警備の勤務時間 昼間は8時30分から17時15分まで、夜間は17時15分から翌日の8時30分までとする。  - 2 -※警備員の配置人数 期  間 昼間(8:30~17:15)  夜間 17:15~ 翌 8:30 備  考 中央監視室  展示室   令和4年4月1日 ~5年3月31日  1名  2名   2名  開館日 236日  延べ配置人数  365人 472人 (236人×2) 730人  ※①昼間勤務の場合、休憩時間は1時間とする。 ②夜間勤務の場合、仮眠時間を1名あたり3時間とする。 ③休館日  ・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日、5/2を除く) ・年末年始(12/29~1/3) ・改修工事に係る臨時休館期間(12/20~3/19) (2)作業中は制服または指定の服を着用すること。 (3)常駐警備は不特定時巡回とし、下記6警備主要箇所を2回以上巡回し、時刻鍵を打刻すること。 (4)昼間及び夜間の警備が終了後、速やかに警備報告書を提出すること。 (5)非常事態が発生したときは、警察署、消防署、施設管理者と連絡を取り、必要な措置をとること。 (6)機械警備を併用し、機械警備に必要な経費は、受託者の負担とすること。 (7)その他の業務     ・国旗・県旗の掲揚、降下  ・休館の表示板設置、撤去 ・冬季の融雪剤の散布      ・台風時等の屋外設置物の飛散防止 6  警備主要箇所・時刻鍵設置箇所数 15箇所以上 7  駐車場警備及び整理について     下記について、各日2名を配置すること。 実施後、駐車台数について報告すること。 ・日時  4/29.30(2日間) 5/1.2.3.4.5(5日間)          計 7日間 ・従事時間9:30から16:30まで