入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度 佐賀土木事務所庁舎清掃業務委託
種別役務
公示日または更新日2023 年 2 月 22 日
組織佐賀県
取得日2023 年 2 月 22 日 19:05:45

公告内容

公 告次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。令和5年(2023年)2月22日収支等命令者佐賀県佐賀土木事務所長 川口 孝司1 競争入札に付する事項(1)委託業務名 令和5年度佐賀土木事務所庁舎清掃業務委託(2)委託業務の仕様等 委託仕様書による(3)履行期間 令和5年(2023年)4月1日から令和6年(2024年)3月31日まで(4)履行場所 佐賀県佐賀市八戸二丁目2番67号佐賀県佐賀土木事務所2 入札参加資格入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合があります。(1)庁舎等の維持管理業務の委託契約に係る一般競争入札及び指名競争入札の参加者の資格及び 資格審査に関する規程(平成2年佐賀県告示第444号)第1条第1項に規定する入札参加資格のうち、令和5年度の清掃業務に係る入札参加資格を有するものであること。(2)県内に本店、支店または営業所を有し県内従業員比率が50%以上の者又は県内従業員数が50人以上の者であること。(3)定期清掃及び特別清掃業務に実務経験5年以上の者を監督者として配置し得る者であること。(4)主たる清掃設備(ポリシャー・真空掃除機・自動洗浄機・タッカー)を定期清掃業務等に使用し得る者であること。(5)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。(6)会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(7)開札の日の6か月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手が不渡りとなった者でないこと。(8)佐賀県発注の契約に係る指名停止措置若しくは入札参加資格停止措置を受けている者でないこと。(9)自己又は自社の役員等が、次の各号のいずれかに該当する者でないこと、及び次のイからキまでに掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3 入札参加者に求められる義務入札に参加しようとする者は「入札参加届」及び「営業概要書」を令和5年(2023 年)3月6日(月)午後5時までに下記の担当課へ持参又は郵送(3月6日(月)午後5時までに必着)してください。提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。(提出された個人情報は、入札参加資格の審査のために使用し、本人の承諾なしに第三者に提供することはありません。)「入札参加届」を提出した後、入札に参加しないこととした場合は、理由を記入した入札辞退届(様式自由)を書面で提出してください。※担当課 〒840−0854 佐賀県佐賀市八戸二丁目2番67号佐賀県佐賀土木事務所 総務課総務担当電話 0952−24−4345 FAX 0952−22−6589E-mail sagadoboku@pref.saga.lg.jp4 入札説明会及び入札書の提出場所等(1)入札説明会実施しません。(2)入札及び開札の日時及び場所ア 日 時 令和5年(2023年)3月17日(金) 午前10時00分イ 場 所 佐賀県佐賀市八戸二丁目2番67号佐賀土木事務所 1階 第2会議室ウ 入札方法 入札者の直接持参による紙入札(入札書)とします。ただし、代理人が入札に参加する場合は、入札当日、事前に「委任状」を提出していただく必要がありますので、必ず「委任状」を用意してください。なお、本人(代理人)であることを確認するための書類(マイナンバーカード、運転免許証、社員証など)を準備してください。※委任状については「自署」することとしていますので、ご注意ください。※入札書及び委任状様式は、佐賀県のホームページからもダウンロードできます。(3)開札に関する事項開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行います。この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち会わせて行います。5 その他(1)最低制限価格 有り佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第107条第1項の規定に基づき最低制限価格を設定しています。入札書比較最低制限価格を下回る価格の入札を行った場合は、「失格」となります。(2)入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金 免除佐賀県財務規則第103条第3項第2号の規定により免除します。イ 契約保証金 免除佐賀県財務規則第115条第3項第3号の規定により免除します。(3)入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載してください。(4)入札の無効次の各号のいずれかに該当する者が行った入札は無効とします。ア 参加する資格のない者イ 当該競争について不正行為を行った者ウ 入札書の金額、氏名について誤脱又は判読不可能なものを提出した者・入札金額、入札者氏名の記載のないもの・入札金額に訂正、なぞりがあるもの・入札金額が明確でないものエ 一人で二以上の入札をした者オ 代理人でその資格のない者カ 前各号に掲げる者のほか、競争の条件に違反した者(5)入札の中止次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。

ア 入札参加者が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるときイ 委託業務の廃止若しくは変更その他必要があると認められるときウ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行うことができないときエ 令和5年2月定例県議会において当該委託業務に係る令和5年度予算が成立しないとき(6)落札者の決定方法ア 予定価格及び最低制限価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行い、入札参加資格を有している場合に落札者とします。イ 落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行い、落札者の決定まで同様に繰り返します。ウ 予定価格及び最低制限価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。エ 開札の結果、落札者がないときは直ちに再度入札(第1回目を含め3回を限度)を行います。(7)契約書作成の要否 要(8)代金の支払方法 完了払(毎月払(月々の支払額は、協議のうえ決定します))(9)問合せ先佐賀県佐賀土木事務所 総務課総務担当 電話0952−24−4345

令和5年度佐賀土木事務所庁舎清掃業務委託仕様書この仕様書は作業の大要を示すものであり、現地の状況に応じ軽微なものは、本書に記載されていない事項であっても、委託業者が美観上又は建物管理上必要と認めた作業は、委託金額の範囲内で実施するものとし、また、本仕様書に基づく作業は、建築物環境衛生管理技術者の指導監督のもとに実施するものとする。なお、本仕様書で、甲とは委託者佐賀県で、乙とは受託業者をいう。1 一般的事項(1)清掃委託部分佐賀土木事務所(2)清掃業務の種類及び回数等①日常清掃業務 : 閉庁日以外の毎日、開庁時間(8:30〜17:15)のうち1日4時間とする。②定期清掃業務 : 休日等(土、日、祝日)○床面Pタイル水拭及びワックス塗布研磨機仕上げ(2,100㎡)2回/年(5月・11月)③特別清掃業務 : 休日等(土、日、祝日)○窓ガラス拭上清掃(734㎡)2回/年(7月・12月)○ブラインド清掃業務(734㎡)1回/年(12月)○エアコン室内機フィルター清掃(68台)2回/年(5月・10月)※内訳(天吊型12台、天井埋込型39台、壁掛型2台、床置型15台)(3)清掃作業要員①日常清掃の作業要員は、乙の常勤の従事者であって、臨時的に雇用されるものは除外する。②日常清掃の作業要員は常駐とし、1名以上を毎日常駐させること。(4)使用材料①作業に使用する材料は、すべて品質良好(工業規格品)であること。※環境ホルモン疑義物質及びシックハウス症候群配慮に適合した材料を使用すること。②作業に使用する材料・機械・機具は乙の負担とする。なお、電力、水道の費用は甲の負担とするが、これらの使用に当たっては、極力節約に努めること。③引火性ガソリン及びベンジン等の薬品及びリンを含む合成洗剤は、絶対に使用しないこと。(5)作業工程①清掃作業は、下記2の「業務要領」に基づき実施すること。②乙は、定期清掃、特別清掃の実施に際しては、事前に甲の庁舎管理担当へ連絡し、作業実施後は「清掃業務報告書」を甲に提出すること。2 業務要領(1)日常清掃区分 内 容 回 数1 中央階段の水拭き及び空拭き清掃 毎日・・・1回2 塵紙屑等の処理3 湯沸室の床面タイル拭上清掃4 手洗器、器具、棚等の清掃5 便器(大・小)床、壁面タイル水拭き及び空拭き清掃6 玄関出入口のガラス窓水拭き及び空拭き清掃 週・・・2回7 玄関マット巻上防塵清掃、ホール防塵水拭き及び空拭き清掃8 廊下、階段(西側)、階段手摺の水拭き及び空拭き清掃9 会議室の床面防塵水拭き及び空拭き清掃10 茶がらの処理、清掃11 洗面所の鏡空拭き12 休憩室畳除塵清掃(随時薬品にて拭上げ) 随 時13 塵処理清掃14 庁舎周りの簡易な清掃及び除草(2)定期清掃①ポリシャーを使用できない部分は、ブラシ又は乾布類を用いて磨き出しを行うものとする。また、移動可能な椅子等の備品類は、移動したうえで清掃を行うものとする。なお、移動した備品類は、清掃後元の位置に必ず戻しておくこと。②床面Pタイルの水拭きを行う際は、必ず掃き掃除を行った後に水拭きを行うこと。③床面Pタイルのワックス塗布研磨機仕上げを行う際は、タイルの汚れを落とした後にワックスで仕上げを行うこと。(3)特別清掃①窓ガラス拭上清掃両面とも石鹸温水又は薬液類(スチールに有害となるもの又はサッシに塗布したペンキが溶解される恐れのあるものは不可)を使用して拭き、さらに乾布で拭き磨きをすること。②ブラインド清掃クリーナーを用いて塵埃を払い清掃すること。③エアコン室内機フィルター清掃フィルターに付着した塵埃・カビを除去すること。3 損害、その他(1)作業実施に当たり、建物・工作物・その他に対し故意又は重大な過失により損害を与えたときは、乙は、直ちに原状回復又は損害を弁償すること。(2)作業実施中に破損箇所を発見した場合又は機械器具等の清掃に当たり故障等を発見した場合は、直ちに甲に報告すること。(3)作業に当たっては、労働安全衛生及び火気の取扱いに厳重に注意すること。(4)業務上知り得た事項は、機密とする。(5)定期清掃、特別清掃の年間計画書を提出すること。(年間計画書の日程は、甲乙協議のうえ契約期間内で変更することができる。)(6)契約終了後の引継ぎは、的確に行うこととし、報告書電子データ及び打合せ記録等は、引き継ぐものとする。(7)その他細部については、甲の指示を受けること。なお、作業内容が著しく劣るときは、契約を解除する場合がある。

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