入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度唐津総合庁舎警備業務委託の条件付一般競争入札(事後審査型)を行います
種別役務
公示日または更新日2023 年 3 月 6 日
組織佐賀県
取得日2023 年 3 月 6 日 19:05:50

公告内容

公 告次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行います。令和5年3月6日収支等命令者佐賀県唐津県税事務所長 秋永 芳彦1 条件付競争入札に付する事項(1) 委託業務名 令和5年度唐津総合庁舎警備業務委託(2) 委託業務の仕様等 入札説明書などによる(3) 履行期間 令和5年4月1日から令和6年3月31日まで(4) 履行場所 佐賀県唐津市二タ子3-1-5 唐津総合庁舎2 入札参加資格に関する事項入札に参加する者は、次に掲げる要件のすべてを満たす者であることを要します。なお、資格要件確認のため、佐賀県警察本部に照会する場合があります。(1) 庁舎等の維持管理業務の委託契約に係る一般競争入札及び指名競争入札の参加者の資格及び資格審査に関する規程(平成2年佐賀県告示第444号)第1条第1項に規定する入札参加資格のうち令和3年度から令和5年度の警備業務に係る入札参加資格を有する者であること。(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者でないこと。(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始又は民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(4) 開札の日の 6 ヶ月前から開札の日までの間、金融機関等において手形又は小切手を不渡りした者でないこと。(5) 佐賀県発注の契約に係る指名停止処分を受けている者でないこと。(6) 緊急時に迅速に対応できるよう、唐津市に本店、支店又は営業所を有すること。(7) 実務経験 3年以上の者及びAED(自動体外式除細動器)の操作・応急処置ができる者を配置し得ること。(8) 自己又は自社の役員等が、次のいずれにも該当する者でないこと、及び次のイからキまでに揚げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)イ 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)ウ 暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者エ 自己、自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用している者オ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者カ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者キ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者3 入札者に求められる義務(1) 入札に参加しようとする者は、次に掲げる入札参加届等の関係書類を令和5年3月16日(木)午後5時までに、下記の担当課に持参又は郵送(3月16日(木)午後5時までに担当課へ必着)してください。ア 入札参加届(様式第1号)イ 営業概要書(様式第2号)ウ 同種業務の履行実績調書(様式第3号)エ 警備員名簿(様式第4号)(2) 提出した関係資料等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。また、必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。なお、提出された資料については、当該業務に関する目的以外には使用しません。【担当課】郵便番号 847-0861 佐賀県唐津市二タ子3-1-5佐賀県唐津県税事務所 総務課電話 0955-73-24344 入札書の提出場所等(1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先3の担当課に同じ。(2)入札説明書の交付方法令和5年3月6日(月)から3月16日(木)までの日(佐賀県の休日に関する条例(平成元年佐賀県条例第29号)第1条に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時までの間、上記(1)において交付します。また、佐賀県のホームページからも入手できます。(3)入札説明会実施しません。(4) 入札及び開札の日時並びに場所ア 日時 令和5年3月23日(木) 午前11時イ 場所 佐賀県唐津市二タ子3-1-5佐賀県唐津総合庁舎 新館 大会議室ウ 入札方法 入札者の直接持参による入札とする。(5) 開札に関する事項開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行います。この場合において、入札者又はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない県職員を立ち会わせて行います。5 その他(1) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金佐賀県財務規則(平成4年佐賀県規則第35号)第103条第3項第2号の規定により免除します。イ 契約保証金佐賀県財務規則第115条第3項第3号の規定により免除します。(2) 入札書に記載する金額落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に10パーセントに相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかは問わず、見積もった契約金額から消費税及び地方消費税に相当する金額を除いた金額を入札書に記載してください。(3) 入札の無効次の各号のいずれかに該当する者が行った入札は無効とします。ア 参加する資格のない者イ 当該競争について不正行為を行った者ウ 入札書の金額及び氏名について誤脱又は判読不可能なものを提出した者エ 一人で二以上の入札をした者オ 代理人でその資格のない者カ 前各号に掲げるもののほか、競争の条件に違反した者(4)入札の中止次の各号のいずれかに該当する場合は、入札を中止します。この場合の損害は入札者の負担とします。ア 入札参加者が連合し、又は不穏の行動をなす等の場合において、入札を公正に執行することができないと認められるとき。イ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行なうことができないとき。(5)入札についての詳細は、入札説明書を参照してください。(6)落札者の決定方法ア この入札は、「佐賀県庁舎等維持管理業務委託最低制限価格制度事務処理要領」を適用し、最低制限価格を設定しています。このため、最低制限価格を下回った入札者は当該入札においては失格となりますので、再入札を行う場合は参加できません。イ 予定価格の制限の範囲内で、かつ最低制限価格以上の価格をもって申込をした者のうち、最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札候補者とし、直ちに入札参加資格の確認を行ない、入札参加資格を有している場合に落札者とします。ウ 落札候補者が入札参加資格を有していない場合には、新たに次の順位の者を落札候補者として入札参加資格の確認を行ない、落札者の決定まで同様に繰り返します。

エ 上記イに定める価格で入札を行った入札者が、同額で二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定します。この場合において、当該入札者のうち出席しない者又はくじを引かない者があるときはこれに代えて、当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとします。オ 第1回目の開札の結果、落札者がないときは、直ちに再度入札(第1回目を含め3回を限度)を行います。再度入札においても落札者がない場合は、再度入札をした者のうち最低の価格で入札した者と随意契約の協議を行い、合意を得た場合においてその者と契約を行います。(7) この公告に掲げる入札は、令和5年2月佐賀県議会において、当該委託業務に係る令和5年度予算が成立しない場合は中止します。この場合は、佐賀県ホームページにより公告します。【問い合わせ先】郵便番号 847-0861 佐賀県唐津市二タ子3-1-5佐賀県唐津県税事務所 総務課電話 0955-73-2434

入札説明書佐賀県が委託する業務にかかる入札公告に基づく条件付一般競争入札(事後審査型)については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。入札に参加する者は、下記事項を熟知のうえ入札しなければならない。この場合において、当該仕様等について疑義がある場合は、公告3の担当に掲げる者に説明を求めることができる。したがって、入札後、仕様等についての不知又は不明を理由に疑義を申し立てることはできない。記1 条件付一般競争入札に付する事項(1) 委託業務名 令和5年度唐津総合庁舎警備業務委託(2) 履行期間 令和5年4月1日から令和6年3月31日(3) 履行場所 佐賀県唐津市二タ子3-1-5 唐津総合庁舎2 委託業務の仕様等別添「唐津総合庁舎警備業務仕様書」のとおり3 入札及び開札について(1) 入札に参加する者は、別途示す入札書様式を持参し、入札会場において指定する時間に指定する場所へ提出すること。(2) 入札書には、入札者の住所等を記入のうえ、氏名は本人が自署すること。(3) 都合により代理人に入札を委任する場合は、別途示す委任状に、委任者と受任者の双方が自署すること。(4) 入札者又はその代理人が本人であることを確認するための書類(運転免許証など)を提示していただく場合があります。(5) 入札者は、その提出した入札書の書き換え、引き換え、変更又は取り消しをすることはできない。4 入札の心得について(1) 入札に参加する者は、実施日時までに必ず到着していること。(2) 再度入札を行うこともあるので、入札書の用紙は必ず2枚以上持参すること。(3) 代表者が出席できない場合は、委任状を提出し、代理人が出席すること。(4) 入札辞退の取扱いは、次のとおりとする。ア 入札参加者は、入札手続きが終了するまでは、いつでも入札を辞退することができる。イ 入札参加者が入札を辞退するときは、次の各号に掲げるところにより行うものとする。(ア) 入札執行前にあっては、入札辞退届を公告3の担当に直接持参し、又は郵送(入札の前までに到着した場合に限る。)して行うものとする。(イ) 入札執行中にあっては、その旨を入札書に記載し入札箱に投入するものとする。ウ 入札を辞退した者は、これを理由として以後の指名等について不利益な取り扱いを受けるものではない。(5) 次に各号の一に該当する者が行った入札は無効となる。ア 参加する資格のない者イ 当該一般競争入札に際して不正行為を行った者ウ 入札書の金額、氏名及び印影について、誤脱及び判読不可能なものを提出した者(ア) 入札金額、入札者氏名の記載、押印のないもの(代理人が入札を行う場合は、入札者欄は代理人の氏名を記載し、押印すること)(イ) 入札書の金額の最初に¥の記号を記入していない、又は入札書の金額にアラビア数字を用いていないものを提出した者(ウ) 入札金額に訂正、なぞりがあるもの(エ) 入札金額が明確でないものエ 一人で二以上の入札をした者オ 代理人でその資格のない者(代理人が入札を行う場合、入札前に委任状を提出すること)カ 前各号に掲げるものの他、競争の条件に違反した者(6) 入札書の提出後は、書き換え、引き換え又は撤回することができないため、再度(5)の事項について確認を行うこと。(7) 入札者が一人の場合、又は事前に一人になることが確認された場合は、入札を中止する場合がある。(8) 入札参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に抵触する行為を行ってはならない。(9) 入札参加にあたって知り得た個人情報、事業者の情報その他県の情報(公知の事実を除く)を漏らしてはならない。

唐津総合庁舎警備業務仕様書この仕様書は作業の大要を示すもので、現地の状況に応じ、軽微なものについては、本書に記載さ れない事項であっても火災、盗難及び不良行為を防止し、かつ安全を確保するために必要と認めた作 業は甲乙協議のうえ、この委託料の範囲内で実施するものとする。また、本仕様書において「甲」は委託者、「乙」は受託者をいう。第1 警備の目的1 施設、建造物の安全確認及び確保2 不法、不良行為の防止、発見、排除3 火災、盗難の防止処置第2 委託業務の範囲1 委託業務の範囲は、唐津総合庁舎及び庁舎周辺とする。(別紙唐津総合庁舎配置図・平面図のとおり)第3 委託業務の内容1 開錠・施錠(1)平日の門扉の開錠及び施錠(2)平日の新館及び土木事務所棟の玄関の開錠・施錠(3)水防配備、災害等の緊急事態が発生し、県職員から依頼を受けた場合の門扉、庁舎等の必要な箇所の開錠・施錠(4)土曜日、日曜日、祝祭日等甲の閉庁日(以下「閉庁日」という。)における駐車場の使用許可に伴う門扉の開錠・施錠(5)工事等により、閉庁日に関係業者が庁舎内へ入室を行う場合の門扉、庁舎等の必要 な箇所の開錠・施錠2 火災関係(1)火気使用箇所(ガス器具、暖房器具等)の点検処置(2)火災通報の機器監視(通報先警備会社:電話回線による24時間監視 )(3)火災発見時の初期消火(4)甲が実施する「唐津総合庁舎 消火・通報・避難訓練会議」への出席(年1回程度)3 盗難関係(1)潜伏、徘徊、不審者、不審物等の発見、排除(2)庁舎出入口等施錠箇所の点検4 その他(1)隣接地から波及が懸念される危険に対する処置(2)門扉、庁舎の出入口、シャッター、窓の施錠すべき箇所の処置(3)駐車車両の破損、異常等の発見(4)電源及び不要電灯の点検・消灯の処置(5)施設、設備(ガス、水道、電気等)、工作物の破損、異常の発見(6)水道、蛇口等の水漏れの点検処置(7) 危険物、可燃物貯蔵庫周辺の異常の点検(8) 残務者の確認巡回警備時において在室者がある時は、唐津総合庁舎の職員であることを確認し、残務者の所属、氏名を警備の状況を記録した報告書(以下「警備報告書」という。)に記入すること。(9)その他、防災上必要と認める事項第4 警備の要領1 警備の実施時間業務の実施時間は下記のとおりとする。(1)平日 17時15分から翌朝8時30分まで(2)土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)の閉庁日朝8時30分から翌朝8時30分まで2 警備の回数巡回警備は、不特定時の巡回とし、平日3回、閉庁日3回(8時30分から17時15分の間に1回、17時15分から8時30分の間に2回)とする。3 警備の方法(1)乙は業務の実施時間中、甲の指示する場所に乙の職員(以下「警備員」という 。)を巡回させるものとする。(2)巡回警備での移動には、自動四輪車等、不測の事態に速やかに対応できる移動手段を用い ることとする。(3)巡回警備中においては、携帯電話を携行するなどし、必要に応じ甲への連絡ができるよう にしなければならない。4 業務の報告(1)警備員は、巡回警備終了後、警備報告書を翌日(その日が閉庁日の場合は、次の開庁日)8時30分までに庁舎管理者(唐津県税事務所)へ提出すること。(2)警備報告書には、巡回点検の時間、警備員の氏名、残務者の所属・氏名、異常の有無、処置事項及び結果を記載すること。5 警備員(1)警備員は、業務全体の把握、遂行が可能である者とする。(2)警備員は、AEDの使用方法及び応急処置等を熟知した者、又は契約後直ちにAEDの使用 方法及び応急処置等に関する知識を習得できる者とする。(3)警備員を配置するにあたっては、正規職員とし、過去3年以上の業務履行実績が分かる警備員名簿を甲に提出するものとする。また、変更したときは、変更(増減)内容が分かるよう、警備員名簿(変更)を提出するものとする。(4)警備員は、腕章を着用するなど民間人との区別を明確にした清潔かつ端正な服装を着用しな ければならない。(5)警備員は、来庁者及び職員に接する場合の言動等について、十分留意しなければならない 。(6)乙は、警備員が常に適切な措置を講ずることができるよう、教育、指導、訓練及び研修を年1回以上受講させなければならない。当該教育等には、前記(2)におけるAEDの使用方法等も含むものとする。(7)乙は、現場において警備員の業務の実施状況について確認し、甲からの要求があったとき はその記録を甲が指定する期日までに書面にて提出するものとする 。6 緊急時の対応(1)警備員は、緊急時には迅速かつ的確に対応するものとする 。(2)挙動不審者を発見したとき、または、事件事故等が発生したときは、臨機に応ずるものと し必要に応じ第6に基づく甲への報告、警察署または消防署への通報を行い、被害の拡大防止に努めるものとする。(3)前記(2)における通報等を行った場合は、警備報告書に記載、または詳細を記録した書類を提出すること。第5 法令の遵守乙は、業務の遂行にあたり適用を受ける法令、基準等並びに甲が定めた規則及び指示事項 を遵守しなければならない。第6 安全の確保乙は、業務の実施にあたり、安全衛生に関する管理を関係法令等に従って行い、業務の安全確保のため、業務計画を定めて、警備員に周知徹底を図ること 。また、乙は、人、施設、備品等に危害又は損害を与えないように万全の措置を講じ、危害又 は損害を与えた場合、あるいはその恐れがある場合は、直ちに甲に報告し、その指示を受けることとする。第7 責任者、緊急連絡者の指定甲と乙は、あらかじめ責任者若しくは緊急連絡者を定め、書面にして提出し、適正に保管することとする。

唐津農林事務所東松浦農業振興センター女子更衣室男子更衣室唐津総合庁舎建物 平面図男子更衣室玄関ホール新館(1,098.38㎡)土木事務所棟1階(625.57㎡)通用口男子便所小会議室Bテレメーター室中会議室書庫唐津土木事務所女子更衣室及び休憩 室男子便所消耗品庫所長室給湯室唐津土木事務所渡り廊下互助会大会議室唐津土木事務所土木事務所棟2階(625.57㎡)庁舎管理室所長室小会議室C小会議室A(サテライトオフィス)男子更衣室及び休憩室給湯室男子更衣室消耗品庫通用口書庫人事作業室消耗品庫コピー室所長室小会議室唐津農林事務所書庫女子便所多目的便所浴室無線室 電気室西部教育事務所北部支所所長室大会議室女子便所通用口玄関ホール女子便所給湯室男子便所多機能便所唐津県税事務所<倉庫等>原子力防災倉庫(危機管理防災課)県税事務所倉庫押収品保管庫教育事務所倉庫原子力防災倉庫他倉庫(158.76㎡)土壌試験室(農業振興センター)土木事務所書庫(226.80㎡)車庫・倉庫(426㎡)倉庫(土木・農林・農業振興センター)農業振興センター倉庫土木事務所書庫プレハブ書庫(34.08㎡) 防災倉庫(25.92㎡)倉庫(223.56㎡)農林事務所倉庫車庫(土木事務所)プレハブ書庫(土木事務所) 防災倉庫