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公告内容

川越市一般競争入札公告 川越市公告契約第５３５号地方自治法施行令(昭和２２年政令第１６号。以下「施行令」という。)第１６７条の６の規定に基づき、次のとおり一般競争入札を公告する。令和５年３月２３日川越市長 川 合 善 明１ 入札対象委託⑴ ア 委託名なぐわし公園計画地除草業務委託イ 委託場所川越市大字鯨井１２１６番ウ 委託の大要公園の美化を図るため、除草・刈込み等を委託するもの。エ 委託期間契約締結日から令和５年１２月２２日までオ 担当課川越市都市計画部公園整備課⑵ ア 委託名伊佐沼東岸花畑植栽管理業務委託イ 委託場所川越市大字古谷上地内ウ 委託の大要伊佐沼公園整備事業の一環として、コスモス播種等の業務を委託するもの。エ 委託期間契約締結日から令和６年１月３１日までオ 担当課川越市都市計画部公園整備課⑶ ア 委託名川越城中ノ門堀跡環境整備業務委託イ 委託場所川越市郭町１丁目８番６ウ 委託の大要川越城中ノ門堀跡の環境整備及び美観維持のため、除草作業等の業務を委託するもの。エ 委託期間契約締結日から令和６年３月２２日までオ 担当課川越市教育総務部文化財保護課２ 入札日時及び場所⑴ 日時令和５年４月７日(金)１⑴の業務委託 午後１時４０分１⑵の業務委託 午後１時５０分１⑶の業務委託 午後２時００分⑵ 場所川越市役所 第１委員会室(本庁舎７階)３ 支払条件１⑴及び１⑵の業務委託 ２回払い１⑶の業務委託 完了払い４ 入札参加資格特に記述のある場合を除き、本入札の公告日から入札日までの期間において、引き続き次の要件をすべて満たすこと。⑴ 埼玉県電子入札共同システムの令和５・６年度建設工事等競争入札参加資格審査において、川越市を申請自治体として選択し、土木施設維持管理の「苑地」を申請した者であること。なお、審査の結果、川越市競争入札参加者の資格等に関する規程(平成６年告示第３５１号)に基づく令和５・６年度川越市競争入札参加資格者名簿に登載されなかった者については、 参加資格が無かったものとする。⑵ 川越市内に本店を有し、その本店で資格者名簿に登載される者であること。⑶ 建設業法(昭和２４年法律第１００号)第２７条第３項に規定する合格証明書のうち、１級造園施工管理技士又は２級造園施工管理技士を有する者と直接的、恒常的な雇用関係にあり、その者を契約締結日以降本委託業務に配置できる者であること。⑷ 職業能力開発促進法(昭和４４年法律第６４号)第４９条に規定する合格証書のうち、１級造園技能士又は２級造園技能士を有する者と直接的、恒常的な雇用関係にあり、その者を契約締結日以降本委託業務に配置できる者であること。⑸ 施行令第１６７条の４の規定に該当しない者であること。⑹ 川越市契約規則(昭和４９年規則第２１号)第２条の規定に該当しているものであること。⑺ 川越市建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止措置を受けていない者であること。⑻ 川越市建設工事等暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外措置を受けていない者であること。⑼ 会社更生法(平成１４年法律第１５４号)に基づく更生手続開始の申立てがなされている者でないこと。ただし、手続き開始決定を受けている者を除く。⑽ 民事再生法(平成１１年法律第２２５号)に基づく再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。ただし、手続き開始決定を受けている者を除く。⑾ １⑴から１⑶の委託名ごとにおいて、当該委託の他の入札参加(希望)者との間に、次に示す関係がないこと。ア 資本関係次のいずれかに該当する２者の場合。ただし、子会社(会社法(平成１７年法律第８６号)第２条第３号の規定による子会社をいう。以下同じ。)又は子会社の一方が会社更生法第２条第７項に規定する更生会社又は民事再生法第２条第４号に規定する再生手続が存続中の会社(以下「更生会社等」という。)である場合を除く。(ア) 親会社(会社法第２条第４号の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社の関係にある場合。(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合。イ 人的関係次のいずれかに該当する２者の場合。ただし、(ア)については、会社の一方が更生会社等である場合を除く。(ア) 一方の会社の取締役が、他方の会社の取締役を兼ねている場合。(イ) 一方の会社の取締役が、他方の会社の会社更生法第６７条第１項又は民事再生法第６４条第２項の規定により選任された管財人を兼ねている場合。ウ 組合関係次に該当する２者の場合。中小企業等協同組合法(昭和２４年法律第１８１号)第３条に規定する中小企業等協同組合(以下「組合」という。)と当該組合の組合員の関係にある場合。エ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合。ア、イ及びウと同視得る特定関係があると認められる場合。５ 契約条項等この公告に定めるもののほか、本入札及び契約に関する手続については、施行令、川越市契約規則、川越市競争入札等参加者心得等の定めるところとする。法令等については、川越市総務部契約課(本庁舎３階)又は川越市ホームページ等で閲覧することができる。６ 開札即時開札７ 最低制限価格最低制限価格を設ける。８ 入札保証金免除９ 契約保証金免除１０ 委託完成保証人市長が必要と認めた場合は、受注者と同等の資力、能力、信用のある一業者。１１ 一括再委託禁止１２ 仕様書仕様書は、川越市ホームページに掲載する。掲載期間令和５年３月２３日(木)から令和５年４月７日(金)まで１３ 入札参加申込４の入札参加資格を満たす者で１⑴から１⑶の入札に参加を希望する者は、次により一般競争入札参加申込書等を委託名ごとに提出すること。⑴ 提出書類ア 一般競争入札参加申込書(川越市指定様式)イ 納税証明等申請書兼証明書(川越市指定様式で本入札の公告日以降に川越市が証明したもの。ただし、本入札の公告日と同じ月内に発行したものは可とする。川越市より市税として課されている税がなくても提出すること。写し可)ウ 資本関係・人的関係調書(川越市指定様式)エ 配置予定資格者報告書兼雇用確認書(川越市指定様式)オ ４⑶の合格証明書の写しカ ４⑷の合格証書の写し⑵ 提出先川越市元町１丁目３番地１ 川越市総務部契約課(本庁舎３階)⑶ 提出方法持参⑷ 受付日令和５年３月２３日(木)から令和５年３月３０日(木)まで(土曜日及び日曜日を除く。)⑸ 受付時間午前８時３０分から午後５時１５分まで(正午から午後１時までを除く。)１４ その他の事項⑴ 入札回数は、同一の入札につき３回を限度とする。⑵ 川越市契約規則第１２条に該当する入札は、無効とする。

⑶ 入札書に記載する金額は、消費税及び地方消費税の課税業者及び免税業者を問わず、見積もった金額の１１０分の１００に相当する金額を記載すること。⑷ 入札書は、川越市指定様式を使用すること。⑸ 入札参加者の代理人は、入札時に代理人の印鑑を持参するとともに、委託名ごとに委任状を提出のこと。⑹ 入札に際して、談合等公正な入札の執行を妨げる行為に関する情報が寄せられた場合は、川越市談合情報対応要領による所定の手続等を入札参加資格として付加することがあること。１５ 特記事項⑴ 本件の落札決定は、令和５年度予算の議決を要件とし、入札日時の変更又は入札を中止する場合がある。⑵ 詳細は仕様書によるものとする１６ 異議の申立て入札に参加した者は、入札後は施行令、川越市契約規則、川越市競争入札等参加者心得、仕様書、現場等についての不明を理由として異議を申し立てることができない。１７ 問い合わせ先⑴ 公告の内容川越市総務部契約課(本庁舎３階)⑵ 委託の内容１⑴から１⑶の各担当課入札場所等の御案内【入札場所】 川越市役所 第１委員会室(本庁舎７階)【控 室】 川越市役所 ７Ｄ会議室(本庁舎７階)※ 入札の時間に遅れますと失格となりますので、十分御注意ください。【問合せ】川越市総務部契約課 物品担当ＴＥＬ：０４９(２２４)５６３２(直通)

課長副課長リーダー設計校合

1 2 3 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)4 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)\ 円5 設 計 書令和 ５ 年度 委 託 仕 様 書委 託 名なぐわし公園計画地除草業務委託委 託 箇 所川越市大字鯨井１２１６番実 施 額変 更 実 施 額差 引 増 減 額委託大要、起工理由・変更変 更 委 託 の 大 要委 託 の 大 要委託面積 1.9ha 機械除草Ⅰ 3,160㎡ 機械除草Ⅲ 5,970㎡ 機械除草Ⅳ 10,230㎡変 更 理 由起 工 理 由なぐわし公園計画地の美化を図るため、除草を委託するものである。

川 越 市川越市災害備蓄庫1 7 . 3ＷＷＷＷ181617鯨 井鯨井中学校名細分署川越西消防署県道川越坂戸毛呂山線長福時青林寺小 畔 川天 の 川下 小 坂精進場橋天の川排水機場案 内 図ＮＳ＝１／５,０００Ｎｏ．１委託名 川越市大字鯨井１２１６番 委託箇所委託箇所一覧なぐわし公園 1公園名称 No大字鯨井１２１６番所在地なぐわし公園計画地除草業務委託費 目 工 種 種 別 細 別 数 量 単 位 単 価 金 額 ＝Ｐ1 式 Ｐ × 以内 ＝Ａ1 式 Ａ × 以内 ＝Ｃ1 式 Ｃ × 以内 ＝Ｅ1 式 Ｅ ×本 委 託 費 内 訳 表摘 要本 委 託 費10.00%川 越 市直接委託費計共通仮設費純 委 託 費現場管理費委 託 原 価一般管理費等委 託 価 格消費税相当額本委託費計工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額 工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額 工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額植込地 Ｃ＜３０本Ｃ＜２０本土系舗装地 ３０≦Ｃ＜６０ ２０≦Ｃ＜３０６０≦Ｃ＜９０ ３０≦Ｃ＜６０９０≦Ｃ＜１２０ ６０≦Ｃ＜９０肩掛式7,650 １２０≦Ｃ＜１５０ ９０≦Ｃﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用１５０≦Ｃ＜１８０ Ｃ＜６０本ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用 23,990１８０≦Ｃ ６０≦Ｃ肩掛式1,310Ｃ＜３０本ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用３０≦Ｃ＜６０ Ｃ＜１５ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ ６０≦Ｃ＜９０ １５≦Ｃ＜３０一般地 ９０≦Ｃ＜１２０ ３０≦Ｃ＜６０H＜１．５ １２０≦Ｃ＜１５０ ６０≦Ｃ＜１００１．５≦Ｈ＜２．５ １５０≦Ｃ＜１８０ １００≦Ｃ０．７５≦Ｈ＜１．５ ｍ１８０≦Ｃ㍑１．５≦Ｈ＜２．５ Ｃ＜３０本H＝１．０内外 本 ３０≦Ｃ＜６０ ｍH＝２．０内外 ６０≦Ｃ＜９０H＝３．０内外 ９０≦Ｃ＜１２０H＝４．０内外 Ｃ＜３０本 箇所０．４５≦Ｈ＜０．７５ 株 ３０≦Ｃ＜６００．７５≦Ｈ＜１．２ ６０≦Ｃ＜９０㎡ Ｃ＜１５本 ｍ１５≦Ｃ＜３０３０≦Ｃ＜６０ ㎡６０≦Ｃ＜９０９０≦Ｃ＜１２０ ㎡１２０≦Ｃ＜１５０１５０≦Ｃ株㎡Ｃ＜１５１５≦Ｃ＜３０ 12,510３０≦Ｃ＜６０６０≦Ｃ＜９０㎡ ９０≦Ｃ＜１２０１２０≦Ｃ＜１５０回１５０≦Ｃ委 託 費 総 括 表種目 備 考 種目 備 考 種目 備 考人力除草Ⅰ 基本剪定 支障木処理人力除草Ⅱ (落葉) 枯損木処理人力除草Ⅲ水中除草機械除草Ⅰ機械除草Ⅱ 害虫焼払い機械除草Ⅲ機械除草Ⅰ刈放し基本剪定 松枯れ防止剤機械除草Ⅱ刈放し(常緑) 松こも巻き機械除草刈放し除草剤散布樹木薬剤散布Ⅰ基本剪定 樹木薬剤散布Ⅱ(針葉) 側溝清掃(蓋なし)側溝清掃(コンクリート蓋)(マツ類) 集水桝清掃(無蓋、人力)集水桝清掃(有蓋、人力)側溝清掃(鋼蓋)基本剪定 スクリーン・排水口清掃施肥(人力) 塩化カルシウム散布(機械)機械刈込み 軽剪定 水路清掃(鋼蓋)機械刈込み(刈放し) (落葉) Ｌ型側溝清掃除伐・つる切り 軽剪定 樹木施肥施肥(機械) 施肥(元肥)目土掛け 施肥(追肥)地拵え下草刈り (常緑) 機械除草Ⅳ(大型自走式＋肩掛式 刈放し)清掃草花植付け(花壇苗)巡回管理樹木管理寄植機械㎡生垣機械仕立物釣鐘型玉物人力芝地管理菖蒲田管理樹林地管理 花壇管理 園地除草㎡ 樹木管理(高木剪定)病害虫防除樹木管理(中低木刈込ほか)中低木刈込側溝清掃ほか落葉掃き芝補植 株分け除草剤散布 塩化カルシウム散布(人力)園 地 除 草 ２１０００㎡当り １０００㎡当り １０００㎡当り名称 上段：数量 Ⅴ－１－②－３ 上段：数量 Ⅴ－１－②－３ 上段：数量 Ⅴ－１－②－３準用形 状 ・ 規 格 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要土木一般世話役人特殊作業員人普通作業員人軽作業員人機械損料 草刈機ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ式 刈幅９５cm 日機械損料 草刈機肩掛式 カッター径 ２５５㎜ １．８ｐｓ 日トラック運転 ２ｔ(１３８号一位代価) ｈｒ諸雑費式集草(１４６号一位代価) ㎡積込・運搬(１４７号一位代価) ㎡運搬及び処理費㎡合計 合計 合計㎡当り ㎡当り ㎡当り第５号一位代価 第６号一位代価 第７号一位代価単位 単 価※１ ススキ、ササのほか高茎の雑草が繁茂した草地等に適用。

※２ 一般的な草地に適用。芝生除草に倣い、「中間」の４割減を採用。

機械除草Ⅰ(肩掛式) 機械除草Ⅱ(ハンドガイド＋肩掛式)※１ 機械除草Ⅲ(ハンドガイド+肩掛式)※２園 地 除 草 ３１０００㎡当り １０００㎡当り １０００㎡当り名称 上段：数量 Ⅴ－１－②－３ 上段：数量 Ⅴ－１－②－３ 名称 上段：数量 ＨＢ４－３０２形 状 ・ 規 格 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 形 状 ・ 規 格 下段：金額 摘 要土木一般世話役 土木一般世話役人 人特殊作業員 特殊作業員人 人普通作業員 普通作業員人 人軽作業員 機械損料 草刈機人 ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ式・刈幅１５０cm 日機械損料 草刈機 諸雑費肩掛け式 ２５５㎜ 日 式機械損料 草刈機 合計ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ式 刈幅９５cm 日 ㎡当り諸雑費 式合計 合計㎡当り ㎡当り第８号一位代価 第９号一位代価 第１０号一位代価単位 単 価 単位 単 価 ※１ 河川等の草地等広面積の高茎草地に適用する。

機械除草Ⅰ(肩掛式刈放し) 機械除草Ⅱ(ハンドガイド＋肩掛式刈放し) 機械除草(ハンドガイド刈放し)※１機械除草Ⅳ(大型自走式＋肩掛式 刈放し)１０００㎡ (1-883) 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人 人hr日1.00 式当 一 位 代 価 表 イ摘 要土木一般世話役普通作業員特殊作業員機械損料(草刈機) 肩掛け式 カッター径２５５㎜機械損料(草刈車) 法面自走式・クローラ式(ゴム履帯)諸雑費計１㎡当たり川 越 市基礎代価 No．１１日当り １ｈｒ当り １日当り １日当り １００㎡当り １０００㎡当り名称 上段：数量 Ⅴ－１－②－１２ 上段：数量 Ⅴ－１－②－１２ 上段：数量 Ⅴ－１－②－１３ 上段：数量 Ⅴ－１－②－１２ 上段：数量 Ⅴ－１－②－１３準用 上段：数量 ２－７４５準用形 状 ・ 規 格 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要土木一般世話役人特殊作業員人造園工人一般運転手人普通作業員人塩化カルシウム ｋｇ散布機運転１ｔトラクタ(１４３号一位代価) ｈｒ油脂類ガソリン ｌ油脂類軽油 ｌ機械損料トラック ２ｔ 供用日機械損料トラック ２ｔ ｈｒ機械損料 草刈機ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ 刈幅７７cm ６．９ｐｓ 日タイヤ損耗費及び補修費 ２t・良好 日タイヤ損耗費及び補修費 ２t・良好 ｈｒ機械損料チェーンソー 鋸長６００ｍｍ 日諸雑費式合計 合計 合計 合計 合計 合計日当り ｈｒ当り 日当り 日当り ㎡当り ㎡当り第１４２号一位代価単位 単 価第１３７号一位代価 第１３８号一位代価 第１３９号一位代価 第１４０号一位代価 第１４１号一位代価 塩化カルシウム散布(人力) 塩化カルシウム散布(機械) トラック運転(２ｔ) トラック運転(２ｔ) 芝刈機運転(ハンドガイド式) チェーンソー運転(８０ｃｃ)基礎代価 No．２１ｈｒ当り １０㎥当り １台当り １０００㎡当り １０００㎡当り名称 上段：数量 Ⅴ－１－③－８ 上段：数量 H26-１－２１６ 上段：数量 ＨＢ５－２７１ 上段：数量 Ⅴ－１－②－４ 上段：数量 Ⅴ－１－②－４形 状 ・ 規 格 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要 下段：金額 摘 要土木一般世話役人特殊作業員人一般運転手人普通作業員人トラック運転 ２ｔ(１３８号一位代価) ｈｒ油脂類軽油 ｌ機械損料トラック ２ｔ ｈｒ機械損料トラクター１ｔ ｈｒ諸雑費式※１ 運搬は現場内に限る合計 合計 合計 合計 合計ｈｒ当り m3当り 台当り ㎡当り ㎡当り第１４３号一位代価 第１４４号一位代価 第１４５号一位代価 第１４６号一位代価 第１４７号一位代価単位 単 価 散布機運転(１ｔトラクタ牽引) 人力掘削 トラック運転(２ｔ) 集草 積込・運搬 ※１場所 ㎡ 回数 合計① 94.5 × 6.0 × 0.8 453 4 1,812② 117.0 × 6.0 × 0.6 421 4 1,684③ 179.1 × 2.0 × 0.9 322 4 1,288④ 13.0 × 2.0 × 0.9 23 4 92⑤ 42.2 × 6.0 × 0.6 151 4 604⑥ 54.5 × 2.0 × 0.9 98 4 392⑦ 66.4 × 2.0 × 0.9 119 4 476⑧ 6.5 × 2.0 × 0.9 11 4 44⑨ 21.0 × 1.5 × 0.9 28 4 112⑯ 110.0 × 2.0 × 0.9 198 4 792⑰ 300.0 × 0.3 ※公園前歩道部 90 4 360合計 1,914 7,656改め 1,850 7,650場所 ㎡ 回数 合計⑩ 309.5 × 0.6 × 0.9 167 1 167⑪ 340.6 × 1.0 × 0.9 306 1 306⑫ 13.4 × 1.4 × 0.9 16 1 16⑬ 82.0 × 1.8 × 0.9 132 1 132⑭ 144.5 × 3.5 × 0.9 455 1 455⑮ 261.0 × × 0.9 234 1 234合計 1,310 1,310改め 1,310 1,310場所 ㎡ 回数 合計① 1045.0 × 0.9 940 4 3,760② 1756.0 × 0.9 1,580 4 6,320③ 2379.0 × 0.9 2,141 4 8,564④ 47.8 × 1.4 × 0.9 60 4 240⑤ 67.0 × 0.9 60 4 240⑥ 77.1 × 0.9 69 4 276⑦ 285.0 × 0.9 256 4 1,024⑧ 993.0 × 0.9 893 4 3,572合計 5,999 23,996改め 5,970 23,990場所 ㎡ 回数 合計② 3700.0 × 0.9 3,330 1 3,330③ 10201.5 × 0.9 9,181 1 9,181合計 12,511 12,511改め 10,230 12,510※水路を含んでいる場所は、補正係数を０．８(自然水路)及び０．６(人工水路) その他は０．９としている。

数量計算書 機械除草Ⅰ(肩掛式)機械除草Ⅰ(肩掛式)刈放し機械除草Ⅲ(ハンドガイド+肩掛式)機械除草Ⅳ(大型自走式＋肩掛式)公 園 等 管 理 標 準 仕 様 書H11.4月作成H23.1月改正H28.5月改正第 １ 章 総 則第１節 一般事項1.1.1 目的1.1.2 適用範囲1.1.3 仕様書に記載のない事項1.1.4 法令等の遵守及び手続きの代行1.1.5 負担区分1.1.6 服務この仕様書は、川越市都市計画部公園整備課が管理する公園、緑地、広場等(以下「公園等」という。)の環境を守り、利用の快適性及び都市景観の保護、向上、利用者の安全性の確保を図ることを目的とする。1 この仕様書は、川越市都市計画部公園整備課が発注する委託業務に適用する。2 委託業務は、それぞれの種別に応じ、本仕様書に定める仕様に従い実施する。3 この仕様書に定めのない事項については、埼玉県が発行する「埼玉県土木工事実務要覧」の共通仕様書及びその他の要領、指針等による。この仕様書は、委託業務の大要を示すものであり、この仕様書に定めのない事項又は疑義がある事項については、発注者、受注者双方で協議のうえ解決するものとする。1 作業の実施にあたっては、関係する法令、条例及び規則等を遵守し、作業の円滑な進捗を図るものとする。また、官公署等への必要な届出、手続き等は、速やかに処理しなければならない。2 作業の実施に際して、関係官公署、付近住民、公園等利用者と交渉を要するとき、又は交渉を受けたときは、速やかに監督員と協議し、その決定に従い実施するものとする。委託業務に要する機械器具、材料、用具及びこれらを用いるのに必要な検査、官公署等への届出、手続き等は受注者の負担とする。1 「川越市路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、公園内では喫煙しないよう徹底するものとする。2 業務に従事する者は、品位のある服装・態度に留意するよう努めなければならない。第２節 委託業務の適正化1.2.1 委託業務実施計画書1.2.2 業務従事者名簿1.2.3 作業日・作業時間等1.2.4 業務開始前の準備1.2.5 現場の安全管理受注者は、委託期間中の業務計画を定めた実施計画書を提出し、発注者の確認を受けるものとする。受注者は、業務に従事する者及び責任者を明記した業務従事者名簿を提出すること。異動があった場合も同様とする。作業の実施日・作業時間等は、発注者と協議のうえ決定する。また、各工程の着手時は監督員に連絡すること。受注者は、事前に受注箇所の概要を把握するとともに、監督員と充分に打合せを行ったうえで、その指示に従って業務を効率よく安全に遂行するものとする。1 作業の実施にあたっては、公園利用者等に危険のないよう充分注意するものとする。なお、作業中においては、公園入口や作業場所付近に作業中である旨を表示した看板を掲示し、注意を喚起すること。2 作業の実施にあたり、施設、樹木等を損傷しないよう充分注意するものとする。万一損傷した場合は、受注者の負担で原形に復するものとする。1.2.6 作業用機械器具等1.2.7 異常報告1.2.8 写真撮影1.2.9 跡片付け1.2.10 作業の完了3 受注者は、人身事故、災害又は第三者に損害を与える事故等が発生した場合は、応急処置を講ずるとともに事故発生の原因、経過及び事故による被害の内容について、遅滞なく監督員に報告するものとする。作業用の機械器具、道具類は、各作業に適するものを使用する。監督員が不適当と認めたときは、取替えを指示することがある。受注者は、大雨強風等の異常気象で災害の恐れがある場合は、受注した公園等の現場内パトロールを行い警戒にあたるとともに、異常を発見した時は、直ちに監督員に連絡するものとする。受注者は、各作業毎に施工状況写真を撮影、整理し、監督員の確認を受ける。写真はカラーとし、作業の実施前、実施中、実施後の状態をそれぞれ同じ位置・方向から撮影するものとする。受注者は、作業の完了に先立ち、速やかに不用物を整理し、適切に処分するものとする。受注者は、作業の完了後、速やかに書類等を点検整備するものとする。第３節 委託業務の実施報告1.3.1 実施報告書１ 受注者は、主たる工種の工程が完了したときは、それまでに完了している他の業務をまとめたうえで、遅滞なく「委務業務実施報告書」を発注者に提出するものとする。この際、必要とする出来高書類を添付すること。２ 受注者は、全ての委託業務を完了したときは、出来高書類を整備したうえで、最終の「委務業務実施報告書」を提出するものとする。第 ２ 章 管理通則第１節 一般事項2.1.1 生きものへの配慮2.1.2 実施時期2.1.3 防犯性の向上2.1.4 環境に関する配慮作業にあたっては、管理の対象となる植物の特性、活力及び環境条件などを勘案し、生きものとしての植物に対する細心の注意と愛情をもって行い、その目的を達成するよう努めるとともに、委託箇所全体における生態系の維持、活性化に配慮するものとする。各作業は、天候、植物の育成状態を考慮し、最大の効果が期待できるよう努めるものとする。公園等において死角や暗がりを解消するよう、樹木本来の樹姿を損なわない程度に植栽管理を行うよう留意すること。川越市が環境配慮に取り組んでいることを踏まえ、委託業務実施にあたっては、環境に配慮するよう努めること。第２節 園地管理2.2.1 人力除草2.2.2 芝刈込み・草刈払い2.2.3 芝目土掛け2.2.4 施肥2.2.5 薬剤散布2.2.6 樹木剪定2.2.7 支柱取外し人力除草では、雑草の根を残さないように取り除く。また、樹木等に絡んでいるつる性雑草もきれいに除去する。低木・花壇内等の除草に際しては、低木・草花等に損傷を与えぬように注意する。1 刈込み地内にある石、空缶等の障害物は、あらかじめ除去する。2 徒長した草の茎葉を、近辺の樹木・草花・構造物を損傷しないように注意しつつ、５ｃｍ程の高さに刈り込む。この際、裸地化防止のため、なめるような刈込みは行わないよう留意する。また、芝の刈込み高は２～３ｃｍを標準とするが、必要の都度、監督員の指示に従うこと。3 原則としてローンモア等による機械刈りとし、場所によって肩掛け式刈払い機を使用する。ローンモア等の排出口を建物や人の方向に向けないようにして、作業中の安全に注意する。4 樹木の根ぎわ、柵等構造物周りで機械刈りの適当でない場所又は不能な場所は、手刈りとする。5 芝が構造物等に接する境界部分は、縁切りを行う。他の地被植物・低木等に接する部分については、芝のほふく茎・地下茎を侵害しないようその部分で縁切りを行う。剪除した茎葉は、速やかに処分し、刈跡はきれいに清掃する。(刈放し管理においては、この限りではない。

)所定量を均一に敷均し、地表面の不陸を整正する。所定量の肥料を撒きムラのないように施す。固形肥料にあっては敷込んで覆土する。独立木では、壺肥の場合６ヶ所程度とするが、樹林地では適宜樹木の間隔等を考慮して施すものとする。なお、降雨直後等で葉面の濡れているときは行わない。1 薬剤の散布に際しては、農薬取締法等の農薬関連法規及びメーカー等で定める使用方法等を遵守し、事前に周辺居住者、公園利用者等への周知徹底を図るとともに、作業中及び作業後の立入りを制限するなど人畜への安全に十分留意する。2 使用日は、風が弱く天候の不順でない日とし、風上から散布する。また、対象物以外のものに薬剤がかからぬよう注意する。使用時刻は朝夕の涼しく利用者の少ない時間を基本とし、それ以外の時間に散布する場合は、監督員と十分協議しなければならない。3 使用機器及び薬品の保管については、事前・事後を通じ十分に注意し、作業終了後は遺漏なく速やかに片づける。薬品の空ビン、空缶、空袋等は受注者が必ず持ち帰り、責任をもって処理すること。4 樹木薬剤散布において、病害虫の発生の有無等を確認せずに、薬剤散布を行うことのないようにすること。また、病害虫の早期発見に努め、被害を受けた部分の剪定等により除去するなど、薬剤散布を最少限にとどめるよう努めること。また、やむを得ず薬剤散布を行う場合は、使用する薬剤量、散布範囲等を必要最少限にとどめるよう努めること。5 受注者は、薬剤を使用した年月日、場所及び対象植物等、使用した薬剤の種類並びに使用した薬剤の単位面積当たりの使用量又は希釈倍数について記帳し、報告すること。1 樹木の剪定にあたっては、樹種毎の花芽の分化時期・位置などに十分注意して行う。2 太い枝の剪除部は、防腐処理を行うこと。3 樹木本来の樹姿を乱さざるをえない枝下ろし等に際して、どの枝を剪除するかは監督員の指示による。1 樹木に損傷を与えぬよう慎重に取外す。樹木との結束点に損傷が認められるときは、適切な処置を行うものとする。また、樹名板等が食い込んでいないかを確認し、不適当なものは除去する。2 抜き取った跡の穴は、良質土にて埋めておくこと。委託業務実施計画書作成要領H11.4月作成H12.2月改正H17.12月改正H28.5月改正H29.5月改正１ 趣旨この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.2.1 に定める委託業務実施計画書の作成について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。２ 計画書の構成計画書は、次の事項をもって構成する。また、監督員がその他の項目について補足を求めた場合には、追記するものとする。ただし、業務が簡易である場合においては、受注者は監督員の承諾を得て記載内容の一部を省略することができる。①業務概要②「委託業務実施計画書」③業務従事者名簿(資格者にあってはその証明書の写しを添付すること)④管理技術者等通知書⑤作業体制表⑥使用機器材一覧表⑦受託業務の工種別施工管理計画⑧安全・環境対策⑨緊急時の体制(連絡網)及び対応⑩発生材処分計画⑪その他３ 各事項における留意点⑴ 「実施計画書」は、管理計画に基づき工種毎に詳細に記述すること。特に『剪定・刈込み』では、樹種毎に明記すること。⑵ 使用機器材一覧表には、機種毎、材料毎に諸元、使用年数、使用予定量、使用する業務等について記載すること。⑶ 施工管理計画の作成にあたっては、受託箇所を充分に把握した上で、工種別の実施に際しての留意点等管理計画について詳細に記述すること。⑷ 施工管理計画のうち『剪定・刈込み』では、特に花木に留意するものとし、樹種毎の花芽の分化時期等を考慮しながら記述すること。作業効率を優先するあまり、同一時期に全ての樹種の剪定・刈込みを行うことなどのないようにすること。⑸ 作業に伴う雑草や剪定枝葉等の処分方法について記述すること。⑹ 安全・環境対策では、付近住民への業務(特に薬剤散布・機械使用時)の周知や公園利用者の誘導・立入り制限、道路使用時の交通安全対策、作業員の安全衛生管理等について記載すること。なお、付近住民への周知方法については、チラシ等の写しを添付すること。４ 内容の変更計画書の内容に変更が生じた場合には、受注者はその都度当該業務に着手する前に、変更に関する事項について監督員に報告するものとする。言葉の定義 (園地管理に関する業務にのみ適用)「工種」とは、内訳表の“工種、種目”に相当するもの。「工程」とは、同じ工種の１回目、２回目を指す。が、作業を指す場合もある。「作業」とは、除草を例にとれば、準備、刈込み、集草、積込み、処分等である。委託業務写真撮影要領H11.4月作成H12.2月改正H18.12月改正１ 趣旨⑴ この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.2.8 に定める写真撮影について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。⑵ 委託業務における写真撮影は、業務の履行を証する重要な事項であることを充分に認識し、本要領に沿って適正に対応するものとする。２ 写真の分類写真は、次のように分類する。①着手前及び完成写真②使用機器・材料写真③実施状況写真④品質管理写真⑤安全管理写真⑥その他３ 写真の撮影⑴ 写真の撮影は、別記撮影箇所一覧表に示すものを標準とする。⑵ 写真の撮影にあたっては、原則として次の項目を記載した小黒板等を被写体として共に写し込むものとする。①委託名②工種名③撮影位置(測点)④作業回数⑤日付⑶ 主たる作業及び監督員から指示があった作業は、監督員の立会い写真を撮るものとする。４ 写真帳写真帳は、市販の工事写真台帳を使用して(デジタルカメラによる写真のプリントアウトについてはこの限りではない)、工種別に、工程毎に作業の過程が容易に把握できるように整理し、「委託業務実施報告書」とともに１部提出する。５ 撮影時の一般的注意事項⑴ 写真の撮影にあたっては、必ず作業開始前、作業中、作業完了後において同一方向、同一位置より撮るものとする。⑵ 着手前写真は、委託箇所の全景もしくは代表的な部分を撮るものとする。完成写真は必要に応じて撮るものとする。⑶ 工種毎の写真撮影においては、１枚の写真で作業状況が判別できる程度に工区分けしたうえで行うものとする。⑷ 同工種の写真を撮影する場合は、測点、周囲の地形・地物等を背景に入れる等、写真の中で位置がはっきり判別できるように工夫すること。⑸ 撮影後はできるだけ早く現像し、撮った写真が目的に合ったものとなっているかを調べること。

撮影箇所一覧表区 分工 種種 目撮影項目留意事項等着手前及び完成着手前 全景又は代表的部分完成 全景又は代表的部分 必要に応じて使用機器・材料機器・材料機器全景・形状寸法施工状況園地除草人力除草機械除草作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、除去後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。樹木剪定刈込み共通公園毎に、剪定枝葉の収集作業、トラック等への積込みについても撮る。高木剪定作業前・中・後全樹木。ただし、同一種・同一箇所にあっては数本で１回とする。低木刈込み 作業前・中・後 工区毎に１回。生垣刈込み 作業前・中・後 １箇所１回。防腐処理 作業前・中・後 公園毎に１樹種１回。樹木施肥高木低木作業前・中・後工区毎に１回。固形肥料の埋込み状況が確認できるように撮る。樹木薬剤散布病害虫防除作業前・中・後工区毎に１回。作業後は葉面の濡れが確認できるように撮る。支柱取外し作業前・中・後工区毎に１回。取り外した支柱材等を公園毎にまとめて１回。枯損木・支障木処理作業前・中・後全樹木。芝刈込み作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、刈込後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。芝除草人力除草作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、除去後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。除草剤散布作業前・中・後工区毎に１回。作業後は葉面の濡れが確認できるように撮る。芝施肥 作業前・中・後 工区毎に１回。芝目土掛 作業前・中・後 工区毎に１回。品質管理 樹木薬剤芝除草剤散布薬剤全量配合作業配合前と空のビン等を撮る。散布区域図と対比できるように。芝目土掛 目土産地又は置場安全管理 各種標識類の設置状況各種類毎に１回各種保安施設の設置状況各種類毎に１回安全ミーティング状況 必要に応じてその他異常報告災害、事故等が発生した場合は、詳細に記録する。出来高書類等作成要領H11.4月作成H19.12月改正１ 趣旨この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.3.1 に定める「委託業務実施報告書」に添付する出来高図等の書類作成について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。２ 出来高書類「委託業務実施報告書」に添付する出来高書類は、次に示すものとする。また、監督員がその他の書類等の提出を求めた場合には、遅滞なくこれを作成し、提出するものとする。①出来高総括表及び公園別出来高表②出来高図③出来高数量表(樹木集計表などの工種別の数量表)④実施工程表⑤使用材料の納入伝票，処分場の受入れ伝票等の写し⑥日報⑦写真(「委託業務写真撮影要領」による)⑧使用薬剤報告書(公園等管理標準仕様書2.2.5-5に定める項目)⑨その他３ 各事項における留意点⑴ 出来高総括表及び公園別出来高表は、別添の様式を参考に作成するものとする。⑵ 出来高図及び出来高数量表は、各工種別に、工程毎に作業内容が容易に把握できるように作成するものとする。ただし、煩雑とならない場合には、複数の工種をまとめても差し支えない。⑶ 出来高図の作成には「川越市公園台帳」の図面を使用することを基本とするが、台帳図面がない場合等はこの限りではない。この際、枯損、撤去等によって既に存在しないものについては、その旨を記すものとする。⑷ 出来高数量の算出(面積計算)は、三斜計算または三角形の三辺計測による計算(ヘロンの公式)を基本とする。ただし、その他の方法で監督員の了解を得た場合はこの限りではない。なお、計算書も添付すること。⑸ 出来高図及び出来高数量表はできる限り各工程毎に作成し、写真とともに監督員の確認を受けることが望ましい。なぐわし公園計画地除草業務委託特記仕様書R5.1月作成１ 支払方法 ２回払い令和５年１０月(令和５年 ４月～令和５年９月分)令和６年 １月(令和５年１０月～令和５年１２月分)２ 再委託 本業務の一部を第三者に再委託する場合は、再委託する業務内容、再委託先の名称、再委託が必要な理由を明記の上、事前に書面にて提出し、川越市の承諾を得る必要がある。川越市環境方針川越市は、現在の環境を保全し、さらにより良い環境を創造して、次の時代を生きる私たちの子孫に引き継いでいかなくてはならないと認識します。

よって、川越市は、地域の環境の保全とより良い環境の創造に向けて率先して行動し、その取組を地域全体に広げていくことによって、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会を構築していきます。

川越市は、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の脱炭素社会実現に向けた取組をはじめとして、環境に影響を与える要因を継続的に改善することによって、環境に配慮した自治体であることをめざします。

１ 「小江戸かわごえ脱炭素宣言」に基づき、国や他の自治体とともに「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の脱炭素社会を目指し、市民・事業者・民間団体と力をあわせて地球温暖化対策の推進に努めます。

２ 事務・事業の重要性や、それらが環境に与える様々な影響を十分認識した上で、適切な環境配慮を行います。特に、エネルギー使用の合理化と環境負荷の低減を図ります。

３ システムの継続的な改善及び適切な管理と事故への備えによる環境汚染の予防に努めます。

４ 環境に関する法規法令、条例、協定その他の合意事項を順守するとともに、自ら定めた環境への取組を率先して進めます。

５ 環境基本計画などの各種計画に従って、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき目的及び目標を定めます。

また、取組の成果を内外に公表し、意見を反映させることによって、目的及び目標の見直しを図ります。

６ 全職員・本市の委託業務を行う事業者・本市の施設を利用する個人及び団体に、継続的に教育・訓練を行います。

７ 基本理念、基本方針を踏まえて全職員が環境に配慮した活動を行うとともに、本市の委託業務を行う事業者・本市の施設を利用する個人及び団体に協力を求めていきます。

基本理念基本方針令和4年5月1日

課長副課長リーダー設計校合

1 2 3 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)4 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)\ 円5 設 計 書令和 ５ 年度 委 託 仕 様 書委 託 名 伊佐沼東岸花畑植栽管理業務委託委 託 箇 所 川越市大字古谷上地内実 施 額変 更 実 施 額差 引 増 減 額委託大要、起工理由・変更変 更 委 託 の 大 要委 託 の 大 要園地管理工：一式 修景施設工：一式変 更 理 由起 工 理 由伊佐沼公園整備事業の一環として、コスモス播種等を行うものである。

川 越 市案 内 図川越市農業ふれあいセンター伊佐沼公園委託場所S=1:5000Ｎ伊 佐 沼費 目 工 種 種 別 細 別 数 量 単 位 単 価 金 額1 式1 式 ＝Ｐ1 式 Ｐ × 以内 ＝Ａ1 式 Ａ × 以内 ＝Ｃ1 式 Ｃ × 以内 ＝Ｅ1 式 Ｅ ×増減本 委 託 費 内 訳 表摘 要本 委 託 費10.00%川 越 市本委託費計園地管理工修景施設工委 託 原 価一般管理費等委 託 価 格消費税相当額直接委託費計共通仮設費純 委 託 費現場管理費園地管理工 1式 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額10,160.00 m2 16,004.60 m2 25,080.00 m2 39,536.70 m2 43,768.00 m2 65,080.00 m2 72,032.00 m2 8内 訳 書 1摘 要耕運 トラクター1t級別紙第 号一位代価表機械除草Ⅰ 肩掛式別紙第 号一位代価表機械除草Ⅲ(刈取) ハンドガイド+肩掛式別紙第 号一位代価表機械除草Ⅲ ハンドガイド+肩掛式別紙第 号一位代価表人力除草別紙第 号一位代価表土壌改良 苦土石灰 トラクター1t級別紙第 号一位代価表施肥 化成肥料 トラクター1t級別紙第 号一位代価表計川 越 市修景施設工 1式 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額1,573.00 m2 93,507.00 m2 10内 訳 書 2摘 要播種 ヒマワリ別紙第 号一位代価表播種 コスモスコスモスセンセーション他別紙第 号一位代価表計川 越 市耕運 100m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額h 15当 一 位 代 価 表 1摘 要トラクター運転 1t別紙第 号一位代価表1m2当り計川 越 市機械除草Ⅰ(刈放し) 1000m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人 人 人 日1.00 式当 一 位 代 価 表 2摘 要土木一般世話役普通作業員特殊作業員機械損料1 草刈機肩掛け式 カッター径２５５㎜軽作業員諸雑費計1m2当り川 越 市機械除草Ⅲ(刈取) 1000m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人 人 人 日 日1.00 式当 一 位 代 価 表 3摘 要土木一般世話役特殊作業員普通作業員軽作業員機械損料1 草刈機ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ式 刈幅９５cm 笹、ヨシ等用計1m2当り機械損料1 草刈機肩掛け式 カッター径２５５㎜諸雑費川 越 市機械除草Ⅲ 1000m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人 人 人 日 日1.00 式1,000.00 ㎡1,000.00 ㎡1,000.00 ㎡当 一 位 代 価 表 4摘 要土木一般世話役特殊作業員普通作業員機械損料1 草刈機肩掛け式 カッター径２５５㎜諸雑費軽作業員機械損料1 草刈機ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ式 刈幅９５cm 笹、ヨシ等用積込・運搬集草川 越 市運搬及び処理費計機械除草Ⅲ 1000m2 0名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額当 一 位 代 価 表摘 要1m2当り川 越 市人力除草 1000m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人1.00 式当 一 位 代 価 表 6摘 要土木一般世話役普通作業員諸雑費計１m当り川 越 市土壌改良 100m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 単位 単 価 金 額hr2.00 kg当 一 位 代 価 表 7摘 要トラクター運転 1t諸雑費土壌改良材 苦土石灰1m2当り計川 越 市施肥(化成肥料) 100m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額h0.50 袋当 一 位 代 価 表 8摘 要トラクター運転 1t諸雑費肥料2 化成肥料(14-14-14) 20kg1m2当り計川 越 市播種(ヒマワリ) 100m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額h 150.17 kg1.00 式計当 一 位 代 価 表 9摘 要トラクター運転 1t別紙第 号一位代価表ヒマワリ 夏りんぞう諸雑費1m2当り川 越 市播種(コスモス) 100m2 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額h 150.10 ｋｇ0.02 ｋｇ0.02 ｋｇ1.00 式アフリカンマリーゴールドフレンチマリーゴールドコスモスコスモスセンセーションミックス当 一 位 代 価 表 10摘 要トラクター運転 1t別紙第 号一位代価表諸雑費計1m2当り川 越 市集草 １０００㎡当り 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人1.00 式諸雑費当 一 位 代 価 表 13摘 要土木一般世話役普通作業員1m2当り計川 越 市積込・運搬 １０００㎡当り 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人 人h 161.00 式当 一 位 代 価 表 14摘 要土木一般世話役普通作業員号一位代価表諸雑費計トラック運転 2t別紙第1m2当り川 越 市トラクター運転 1h 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額ℓ人1.00 hr当 一 位 代 価 表 15摘 要燃料費1 軽油機械損料3 トラクター１ｔ 特殊作業員計川 越 市トラック運転(2t) １hr当り 号名 称 材 料 形状寸法・規格 数 量 単位 単 価 金 額人ℓ1.00 hr1.00 hr当 一 位 代 価 表 16摘 要一般運転手燃料費1 軽油機械損料3 トラック ２ｔ積計機械損料3タイヤ損耗費及び補修費２t・良好１hr当り川 越 市令和５年度川 越 市伊佐沼東岸花畑植栽管理業務委託川越市大字古谷上地内数 量 計 算 書●伊佐沼東岸花畑 平面図 ●面積計算書メモ① 40.0× 18.5÷ 2 = 370.0② 42.5× 18.5÷ 2 = 393.1③ 42.5× 15.5÷ 2 = 329.4④ 70.5× 31.5÷ 2 = 1110.4⑤ 70.5× 31.5÷ 2 = 1110.4⑥ 52.0× 25.0÷ 2 = 650.0⑦ 52.0× 35.5÷ 2 = 923.0⑧ 52.5× 24.5÷ 2 = 643.1⑨ 52.5× 24.5÷ 2 = 643.1⑩ 19.5× 13.0÷ 2 = 126.8⑪ 19.0× 9.0÷ 2 = 85.5⑫ 27.5× 6.0÷ 2 = 82.5⑬ 25.5× 13.5÷ 2 = 172.1⑭ ⑮ ⑯ 40.0× 18.0÷ 2 = 360.0 360.0 m2 (緑地)⑱ 23.0× 3.0 = 69.0⑲ 77.0× 2.0 = 154.023 107.0× 0.5 = 53.5 駐車場⑳ 443.5× 2.0 = 887.021 163.0× 2.0 = 326.022 46.5× 1.0 = 46.5⑰ 75.0× 0.5 = 37.5 イワダレソウ24 186.0× 0.5 = 93.0 アジサイ合計 8665.9 m2箇所別業務内容254.6 m2m2m21092.52220.81573.01286.2212.3計m2m2m2計 算 書(緑地)コスモスヒマワリコスモスm2(緑地)法面、駐車場イワダレソウ通路市民花壇法面m2m2 130.5276.51259.5機械除草Ⅲ３回機械除草Ⅰ３回機械除草Ⅰ２回、人力除草２回業務内容 場所 記号⑥⑦⑧⑨機械除草Ⅲ(刈り取り)１回、耕運２回、土壌改良１回、施肥２回、播種１回、機械除草Ⅰ(花の間50％)２回機械除草Ⅲ(刈り取り)１回、耕運２回、土壌改良１回、施肥２回、播種１回、機械除草Ⅰ(花の間50％)２回、人力除草２回①②③⑩⑪⑫⑬⑯⑱⑲㉓⑰㉔ヒマワリコスモス緑地、

通路●耕運 ●土壌改良⑥ 650.0 ⑥ 650.0⑦ 923.0 ⑦ 923.0⑩ 126.8 ⑩ 126.8⑪ 85.5 ⑪ 85.5⑫ 82.5 ⑫ 82.5⑬ 172.1 ⑬ 172.1計 3,146.0 m2 計 1,573.0 m2① 370.0 ① 370.0② 393.1 ② 393.1③ 329.4 ③ 329.4④ 1110.4 ④ 1,110.4⑤ 1110.4 ⑤ 1,110.4⑧ 643.1 ⑧ 643.1⑨ 643.1 ⑨ 643.1⑯ 360.0 m2 ⑯ 360.0 m2計 7,014.0 m2 計 3,507.0 m2① 370.0 ① 370.0② 393.1 ② 393.1➂ 329.4 ③ 329.4④ 1110.4 ④ 1,110.4⑤ 1110.4 ⑤ 1,110.4⑧ 643.1 ⑧ 643.1⑨ 643.1 ⑨ 643.1計 m2 計 m2合 計 10,160.0 m2 合 計 5,080.0 m2m2計 算 書(ヒマワリ) 計1573.0 m2 ×2回 3,146.0 m2m22,220.8 m21,286.2 m2計 算 書(ナノハナ)m2m2m2m2m2 ×2回 4,441.6 m2計 算 書(ナノハナ)1286.2 m2 ×2回 2,572.4 m2m2m2m2計計 算 書(コスモス)2220.81,573.0 m2計 算 書(ヒマワリ)m2計 算 書(コスモス)m2m2計●機械除草Ⅰ① 370.0② 393.1③ 329.4④ 1,110.4⑤ 1,110.4⑥ 650.0⑦ 923.0⑧ 643.1⑨ 643.1⑩ 126.8⑪ 85.5⑫ 82.5⑬ 172.1⑭ ⑮ ⑯ 360.0 m2⑱ 69.0⑲ 154.0㉓ 53.5⑳ 887.0㉑ 326.0㉒ 46.5⑰ 37.5㉔ 93.0合 計 6,004.6 m2m2 261.0 130.5 m2 ×2回市民花壇1,286.2 ×50%) (1286.2 m2 ×2回 m2×3回 663.6 (276.5 m2 m2※ヒマワリ、コスモスは2回行う。

※コスモスについては２回行う。

m2m2m2130.5 ×2回 261.0計 算 書(ナノハナ)m2 m2m3m2計m2m2m2(1286.2 m2 ×20%) ×2回 514.5計(2220.8 m2 888.3 m2 ×20%) ×2回計 算 書(コスモス)m2m2市民花壇計×20%) ×2回計 算 書 計 算 書(ヒマワリ)m2m2計m2m2 ×50%) ×2回 m2m2(1573.0(2220.8m2 629.2 m22,220.8(1286.2 m2 ×50%) ×2回 1,286.2●播種(面積) ●播種⑥ 52.0× 25.0÷ 2 = 650.0⑦ 52.0× 35.5÷ 2 = 923.0⑩ ⑪ ⑫ 0.34 × 0.5 = 0.17⑬ 0.17 kg計 1573.0 m2① ② ③ 200g kg④ 70.5× 31.5÷ 2 = 1110.4 600g → 200g → 100g → 0.1 kg⑤ 70.5× 31.5÷ 2 = 1110.4 100g → 34g → 17g 0.02 kg⑧ 52.5× 24.5÷ 2 = 643.1 100g → 34g → 17g 0.02 kg⑨ 52.5× 24.5÷ 2 = 643.1⑯ m2計 3507.0 m20.45 × 0.65 = 0.29 kg/100m2① 0.29 kg② ③ ④ ⑤ ⑧ ⑨計 m2合計 5080.0 m2計 算 書(ナノハナ) 計計 算 書(ヒマワリ)100m2当り計 算 書(コスモス) 計 計 算 書(コスモス)m2標準量 播種量(50%)(1/3)m2m2ミックスした比率ウネまきのため標準量の５０％とする。

計 算 書(ヒマワリ) 計1573.0 m2 標準量(バラマキ)3.4g/㎡→0.34kg/100m2m2サニー混合センセーションミックスアフリカンマリーゴールドミックス2220.8 m2計 算 書(ナノハナ)100㎡当り 100㎡当りフレンチマリーゴールドミックスm2m2100m2当り 標準量(バラマキ)4.5g/㎡→0.45kg/100m21286.2 m2公 園 等 管 理 標 準 仕 様 書H11.4月作成H23.1月改正H28.5月改正第 １ 章 総 則第１節 一般事項1.1.1 目的1.1.2 適用範囲1.1.3 仕様書に記載のない事項1.1.4 法令等の遵守及び手続きの代行1.1.5 負担区分1.1.6 服務この仕様書は、川越市都市計画部公園整備課が管理する公園、緑地、広場等(以下「公園等」という。)の環境を守り、利用の快適性及び都市景観の保護、向上、利用者の安全性の確保を図ることを目的とする。1 この仕様書は、川越市都市計画部公園整備課が発注する委託業務に適用する。2 委託業務は、それぞれの種別に応じ、本仕様書に定める仕様に従い実施する。3 この仕様書に定めのない事項については、埼玉県が発行する「埼玉県土木工事実務要覧」の共通仕様書及びその他の要領、指針等による。この仕様書は、委託業務の大要を示すものであり、この仕様書に定めのない事項又は疑義がある事項については、発注者、受注者双方で協議のうえ解決するものとする。1 作業の実施にあたっては、関係する法令、条例及び規則等を遵守し、作業の円滑な進捗を図るものとする。また、官公署等への必要な届出、手続き等は、速やかに処理しなければならない。2 作業の実施に際して、関係官公署、付近住民、公園等利用者と交渉を要するとき、又は交渉を受けたときは、速やかに監督員と協議し、その決定に従い実施するものとする。委託業務に要する機械器具、材料、用具及びこれらを用いるのに必要な検査、官公署等への届出、手続き等は受注者の負担とする。1 「川越市路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、公園内では喫煙しないよう徹底するものとする。2 業務に従事する者は、品位のある服装・態度に留意するよう努めなければならない。第２節 委託業務の適正化1.2.1 委託業務実施計画書1.2.2 業務従事者名簿1.2.3 作業日・作業時間等1.2.4 業務開始前の準備1.2.5 現場の安全管理受注者は、委託期間中の業務計画を定めた実施計画書を提出し、発注者の確認を受けるものとする。受注者は、業務に従事する者及び責任者を明記した業務従事者名簿を提出すること。異動があった場合も同様とする。作業の実施日・作業時間等は、発注者と協議のうえ決定する。また、各工程の着手時は監督員に連絡すること。受注者は、事前に受注箇所の概要を把握するとともに、監督員と充分に打合せを行ったうえで、その指示に従って業務を効率よく安全に遂行するものとする。1 作業の実施にあたっては、公園利用者等に危険のないよう充分注意するものとする。なお、作業中においては、公園入口や作業場所付近に作業中である旨を表示した看板を掲示し、注意を喚起すること。2 作業の実施にあたり、施設、樹木等を損傷しないよう充分注意するものとする。万一損傷した場合は、受注者の負担で原形に復するものとする。1.2.6 作業用機械器具等1.2.7 異常報告1.2.8 写真撮影1.2.9 跡片付け1.2.10 作業の完了3 受注者は、人身事故、災害又は第三者に損害を与える事故等が発生した場合は、応急処置を講ずるとともに事故発生の原因、経過及び事故による被害の内容について、遅滞なく監督員に報告するものとする。作業用の機械器具、道具類は、各作業に適するものを使用する。監督員が不適当と認めたときは、取替えを指示することがある。受注者は、大雨強風等の異常気象で災害の恐れがある場合は、受注した公園等の現場内パトロールを行い警戒にあたるとともに、異常を発見した時は、直ちに監督員に連絡するものとする。受注者は、各作業毎に施工状況写真を撮影、整理し、監督員の確認を受ける。写真はカラーとし、作業の実施前、実施中、実施後の状態をそれぞれ同じ位置・方向から撮影するものとする。受注者は、作業の完了に先立ち、速やかに不用物を整理し、適切に処分するものとする。受注者は、作業の完了後、速やかに書類等を点検整備するものとする。第３節 委託業務の実施報告1.3.1 実施報告書１ 受注者は、主たる工種の工程が完了したときは、それまでに完了している他の業務をまとめたうえで、遅滞なく「委務業務実施報告書」を発注者に提出するものとする。この際、必要とする出来高書類を添付すること。２ 受注者は、全ての委託業務を完了したときは、出来高書類を整備したうえで、最終の「委務業務実施報告書」を提出するものとする。第 ２ 章 管理通則第１節 一般事項2.1.1 生きものへの配慮2.1.2 実施時期2.1.3 防犯性の向上2.1.4 環境に関する配慮作業にあたっては、管理の対象となる植物の特性、活力及び環境条件などを勘案し、生きものとしての植物に対する細心の注意と愛情をもって行い、その目的を達成するよう努めるとともに、委託箇所全体における生態系の維持、活性化に配慮するものとする。各作業は、天候、植物の育成状態を考慮し、最大の効果が期待できるよう努めるものとする。公園等において死角や暗がりを解消するよう、樹木本来の樹姿を損なわない程度に植栽管理を行うよう留意すること。川越市が環境配慮に取り組んでいることを踏まえ、委託業務実施にあたっては、環境に配慮するよう努めること。第２節 園地管理2.2.1 人力除草2.2.2 芝刈込み・草刈払い2.2.3 芝目土掛け2.2.4 施肥2.2.5 薬剤散布2.2.6 樹木剪定2.2.7 支柱取外し人力除草では、雑草の根を残さないように取り除く。また、樹木等に絡んでいるつる性雑草もきれいに除去する。低木・花壇内等の除草に際しては、低木・草花等に損傷を与えぬように注意する。1 刈込み地内にある石、空缶等の障害物は、あらかじめ除去する。2 徒長した草の茎葉を、近辺の樹木・草花・構造物を損傷しないように注意しつつ、５ｃｍ程の高さに刈り込む。この際、裸地化防止のため、なめるような刈込みは行わないよう留意する。また、芝の刈込み高は２～３ｃｍを標準とするが、必要の都度、監督員の指示に従うこと。3 原則としてローンモア等による機械刈りとし、場所によって肩掛け式刈払い機を使用する。ローンモア等の排出口を建物や人の方向に向けないようにして、作業中の安全に注意する。4 樹木の根ぎわ、柵等構造物周りで機械刈りの適当でない場所又は不能な場所は、手刈りとする。5 芝が構造物等に接する境界部分は、縁切りを行う。

他の地被植物・低木等に接する部分については、芝のほふく茎・地下茎を侵害しないようその部分で縁切りを行う。剪除した茎葉は、速やかに処分し、刈跡はきれいに清掃する。(刈放し管理においては、この限りではない。)所定量を均一に敷均し、地表面の不陸を整正する。所定量の肥料を撒きムラのないように施す。固形肥料にあっては敷込んで覆土する。独立木では、壺肥の場合６ヶ所程度とするが、樹林地では適宜樹木の間隔等を考慮して施すものとする。なお、降雨直後等で葉面の濡れているときは行わない。1 薬剤の散布に際しては、農薬取締法等の農薬関連法規及びメーカー等で定める使用方法等を遵守し、事前に周辺居住者、公園利用者等への周知徹底を図るとともに、作業中及び作業後の立入りを制限するなど人畜への安全に十分留意する。2 使用日は、風が弱く天候の不順でない日とし、風上から散布する。また、対象物以外のものに薬剤がかからぬよう注意する。使用時刻は朝夕の涼しく利用者の少ない時間を基本とし、それ以外の時間に散布する場合は、監督員と十分協議しなければならない。3 使用機器及び薬品の保管については、事前・事後を通じ十分に注意し、作業終了後は遺漏なく速やかに片づける。薬品の空ビン、空缶、空袋等は受注者が必ず持ち帰り、責任をもって処理すること。4 樹木薬剤散布において、病害虫の発生の有無等を確認せずに、薬剤散布を行うことのないようにすること。また、病害虫の早期発見に努め、被害を受けた部分の剪定等により除去するなど、薬剤散布を最少限にとどめるよう努めること。また、やむを得ず薬剤散布を行う場合は、使用する薬剤量、散布範囲等を必要最少限にとどめるよう努めること。5 受注者は、薬剤を使用した年月日、場所及び対象植物等、使用した薬剤の種類並びに使用した薬剤の単位面積当たりの使用量又は希釈倍数について記帳し、報告すること。1 樹木の剪定にあたっては、樹種毎の花芽の分化時期・位置などに十分注意して行う。2 太い枝の剪除部は、防腐処理を行うこと。3 樹木本来の樹姿を乱さざるをえない枝下ろし等に際して、どの枝を剪除するかは監督員の指示による。1 樹木に損傷を与えぬよう慎重に取外す。樹木との結束点に損傷が認められるときは、適切な処置を行うものとする。また、樹名板等が食い込んでいないかを確認し、不適当なものは除去する。2 抜き取った跡の穴は、良質土にて埋めておくこと。委託業務実施計画書作成要領H11.4月作成H12.2月改正H17.12月改正H28.5月改正H29.5月改正１ 趣旨この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.2.1 に定める委託業務実施計画書の作成について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。２ 計画書の構成計画書は、次の事項をもって構成する。また、監督員がその他の項目について補足を求めた場合には、追記するものとする。ただし、業務が簡易である場合においては、受注者は監督員の承諾を得て記載内容の一部を省略することができる。①業務概要②「委託業務実施計画書」③業務従事者名簿(資格者にあってはその証明書の写しを添付すること)④管理技術者等通知書⑤作業体制表⑥使用機器材一覧表⑦受託業務の工種別施工管理計画⑧安全・環境対策⑨緊急時の体制(連絡網)及び対応⑩発生材処分計画⑪その他３ 各事項における留意点⑴ 「実施計画書」は、管理計画に基づき工種毎に詳細に記述すること。特に『剪定・刈込み』では、樹種毎に明記すること。⑵ 使用機器材一覧表には、機種毎、材料毎に諸元、使用年数、使用予定量、使用する業務等について記載すること。⑶ 施工管理計画の作成にあたっては、受託箇所を充分に把握した上で、工種別の実施に際しての留意点等管理計画について詳細に記述すること。⑷ 施工管理計画のうち『剪定・刈込み』では、特に花木に留意するものとし、樹種毎の花芽の分化時期等を考慮しながら記述すること。作業効率を優先するあまり、同一時期に全ての樹種の剪定・刈込みを行うことなどのないようにすること。⑸ 作業に伴う雑草や剪定枝葉等の処分方法について記述すること。⑹ 安全・環境対策では、付近住民への業務(特に薬剤散布・機械使用時)の周知や公園利用者の誘導・立入り制限、道路使用時の交通安全対策、作業員の安全衛生管理等について記載すること。なお、付近住民への周知方法については、チラシ等の写しを添付すること。４ 内容の変更計画書の内容に変更が生じた場合には、受注者はその都度当該業務に着手する前に、変更に関する事項について監督員に報告するものとする。言葉の定義 (園地管理に関する業務にのみ適用)「工種」とは、内訳表の“工種、種目”に相当するもの。「工程」とは、同じ工種の１回目、２回目を指す。が、作業を指す場合もある。「作業」とは、除草を例にとれば、準備、刈込み、集草、積込み、処分等である。委託業務写真撮影要領H11.4月作成H12.2月改正H18.12月改正１ 趣旨⑴ この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.2.8 に定める写真撮影について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。⑵ 委託業務における写真撮影は、業務の履行を証する重要な事項であることを充分に認識し、本要領に沿って適正に対応するものとする。２ 写真の分類写真は、次のように分類する。①着手前及び完成写真②使用機器・材料写真③実施状況写真④品質管理写真⑤安全管理写真⑥その他３ 写真の撮影⑴ 写真の撮影は、別記撮影箇所一覧表に示すものを標準とする。⑵ 写真の撮影にあたっては、原則として次の項目を記載した小黒板等を被写体として共に写し込むものとする。①委託名②工種名③撮影位置(測点)④作業回数⑤日付⑶ 主たる作業及び監督員から指示があった作業は、監督員の立会い写真を撮るものとする。４ 写真帳写真帳は、市販の工事写真台帳を使用して(デジタルカメラによる写真のプリントアウトについてはこの限りではない)、工種別に、工程毎に作業の過程が容易に把握できるように整理し、「委託業務実施報告書」とともに１部提出する。５ 撮影時の一般的注意事項⑴ 写真の撮影にあたっては、必ず作業開始前、作業中、作業完了後において同一方向、同一位置より撮るものとする。⑵ 着手前写真は、委託箇所の全景もしくは代表的な部分を撮るものとする。完成写真は必要に応じて撮るものとする。⑶ 工種毎の写真撮影においては、１枚の写真で作業状況が判別できる程度に工区分けしたうえで行うものとする。

⑷ 同工種の写真を撮影する場合は、測点、周囲の地形・地物等を背景に入れる等、写真の中で位置がはっきり判別できるように工夫すること。⑸ 撮影後はできるだけ早く現像し、撮った写真が目的に合ったものとなっているかを調べること。撮影箇所一覧表区 分工 種種 目撮影項目留意事項等着手前及び完成着手前 全景又は代表的部分完成 全景又は代表的部分 必要に応じて使用機器・材料機器・材料機器全景・形状寸法施工状況園地除草人力除草機械除草作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、除去後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。樹木剪定刈込み共通公園毎に、剪定枝葉の収集作業、トラック等への積込みについても撮る。高木剪定作業前・中・後全樹木。ただし、同一種・同一箇所にあっては数本で１回とする。低木刈込み 作業前・中・後 工区毎に１回。生垣刈込み 作業前・中・後 １箇所１回。防腐処理 作業前・中・後 公園毎に１樹種１回。樹木施肥高木低木作業前・中・後工区毎に１回。固形肥料の埋込み状況が確認できるように撮る。樹木薬剤散布病害虫防除作業前・中・後工区毎に１回。作業後は葉面の濡れが確認できるように撮る。支柱取外し作業前・中・後工区毎に１回。取り外した支柱材等を公園毎にまとめて１回。枯損木・支障木処理作業前・中・後全樹木。芝刈込み作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、刈込後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。芝除草人力除草作業前・中・後工区毎に１回。公園毎に、除去後の集草作業、トラック等への積込みについても撮る。除草剤散布作業前・中・後工区毎に１回。作業後は葉面の濡れが確認できるように撮る。芝施肥 作業前・中・後 工区毎に１回。芝目土掛 作業前・中・後 工区毎に１回。品質管理 樹木薬剤芝除草剤散布薬剤全量配合作業配合前と空のビン等を撮る。散布区域図と対比できるように。芝目土掛 目土産地又は置場安全管理 各種標識類の設置状況各種類毎に１回各種保安施設の設置状況各種類毎に１回安全ミーティング状況 必要に応じてその他異常報告災害、事故等が発生した場合は、詳細に記録する。出来高書類等作成要領H11.4月作成H19.12月改正１ 趣旨この要領は、「公園等管理標準仕様書」1.3.1 に定める「委託業務実施報告書」に添付する出来高図等の書類作成について適用するものとし、作成に必要な事項を定めるものとする。２ 出来高書類「委託業務実施報告書」に添付する出来高書類は、次に示すものとする。また、監督員がその他の書類等の提出を求めた場合には、遅滞なくこれを作成し、提出するものとする。①出来高総括表及び公園別出来高表②出来高図③出来高数量表(樹木集計表などの工種別の数量表)④実施工程表⑤使用材料の納入伝票，処分場の受入れ伝票等の写し⑥日報⑦写真(「委託業務写真撮影要領」による)⑧使用薬剤報告書(公園等管理標準仕様書2.2.5-5に定める項目)⑨その他３ 各事項における留意点⑴ 出来高総括表及び公園別出来高表は、別添の様式を参考に作成するものとする。⑵ 出来高図及び出来高数量表は、各工種別に、工程毎に作業内容が容易に把握できるように作成するものとする。ただし、煩雑とならない場合には、複数の工種をまとめても差し支えない。⑶ 出来高図の作成には「川越市公園台帳」の図面を使用することを基本とするが、台帳図面がない場合等はこの限りではない。この際、枯損、撤去等によって既に存在しないものについては、その旨を記すものとする。⑷ 出来高数量の算出(面積計算)は、三斜計算または三角形の三辺計測による計算(ヘロンの公式)を基本とする。ただし、その他の方法で監督員の了解を得た場合はこの限りではない。なお、計算書も添付すること。⑸ 出来高図及び出来高数量表はできる限り各工程毎に作成し、写真とともに監督員の確認を受けることが望ましい。伊佐沼東岸花畑植栽管理業務委託特記仕様書R5.1月作成１ 支払方法 ２回払い令和５年１０月(令和５年 ４月～令和５年９月分)令和５年 ２月(令和５年１０月～令和６年１月分)２ 再委託 本業務の一部を第三者に再委託する場合は、再委託する業務内容、再委託先の名称、再委託が必要な理由を明記の上、事前に書面にて提出し、川越市の承諾を得る必要がある。川越市環境方針川越市は、現在の環境を保全し、さらにより良い環境を創造して、次の時代を生きる私たちの子孫に引き継いでいかなくてはならないと認識します。

よって、川越市は、地域の環境の保全とより良い環境の創造に向けて率先して行動し、その取組を地域全体に広げていくことによって、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会を構築していきます。

川越市は、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の脱炭素社会実現に向けた取組をはじめとして、環境に影響を与える要因を継続的に改善することによって、環境に配慮した自治体であることをめざします。

１ 「小江戸かわごえ脱炭素宣言」に基づき、国や他の自治体とともに「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の脱炭素社会を目指し、市民・事業者・民間団体と力をあわせて地球温暖化対策の推進に努めます。

２ 事務・事業の重要性や、それらが環境に与える様々な影響を十分認識した上で、適切な環境配慮を行います。特に、エネルギー使用の合理化と環境負荷の低減を図ります。

３ システムの継続的な改善及び適切な管理と事故への備えによる環境汚染の予防に努めます。

４ 環境に関する法規法令、条例、協定その他の合意事項を順守するとともに、自ら定めた環境への取組を率先して進めます。

５ 環境基本計画などの各種計画に従って、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき目的及び目標を定めます。

また、取組の成果を内外に公表し、意見を反映させることによって、目的及び目標の見直しを図ります。

６ 全職員・本市の委託業務を行う事業者・本市の施設を利用する個人及び団体に、継続的に教育・訓練を行います。

７ 基本理念、基本方針を踏まえて全職員が環境に配慮した活動を行うとともに、本市の委託業務を行う事業者・本市の施設を利用する個人及び団体に協力を求めていきます。

基本理念基本方針令和4年5月1日

課長副課長リーダー設計校合

1 2 3 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)4 \ 円 (但し、委託価格￥ 円)\ 円5 変 更 理 由起 工 理 由川越城中ノ門堀跡の環境整備及び美観維持のため、除草作業等の業務を委託するものである。

川 越 市委託大要、起工理由・変更変 更 委 託 の 大 要委 託 の 大 要・人力除草Ⅰ ３１０ｍ２ 3回 ・機械除草Ⅰ ２７０ｍ２ 3回 ・機械除草Ⅱ ３４０ｍ２ 3回 ・機械除草Ⅲ １３０ｍ２ 3回・側溝清掃(蓋なし) ８０ｍ ２回 ・側溝清掃(コンクリート蓋)２２ｍ ２回 ・集水桝清掃 ９箇所 ２回変 更 実 施 額差 引 増 減 額委 託 名川越城中ノ門堀跡環境整備業務委託委 託 箇 所川越市郭町１丁目８番地６実 施 額設 計 書令和 5 年度 委 託 仕 様 書費 目 工 種 種 別 細 別 数 量 単 位 単 価 金 額 ＝Ｐ1 式 Ｐ × 以内 ＝Ａ1 式 Ａ × 以内 ＝Ｃ1 式 Ｃ × 以内 ＝Ｅ1 式 Ｅ ×増減本委託費計委 託 原 価一般管理費等委 託 価 格消費税相当額直接委託費計共通仮設費純 委 託 費現場管理費 下段 設計金額川 越 市6.52%27.58%23.57%10.00%※上段 出来高金額本 委 託 費 内 訳 表摘 要本 委 託 費工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額 工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額 工種 細目 単位 単価 設計数量 設計金額植込地930Ｃ＜３０本Ｃ＜２０本土系舗装地 ３０≦Ｃ＜６０ ２０≦Ｃ＜３０６０≦Ｃ＜９０ ３０≦Ｃ＜６０９０≦Ｃ＜１２０ ６０≦Ｃ＜９０肩掛式810 １２０≦Ｃ＜１５０ ９０≦Ｃﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用 1,020 １５０≦Ｃ＜１８０ Ｃ＜６０本ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用 390１８０≦Ｃ ６０≦Ｃ肩掛式 Ｃ＜３０本ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ肩掛併用３０≦Ｃ＜６０ Ｃ＜１５ﾊﾝﾄﾞｶﾞｲﾄﾞ ６０≦Ｃ＜９０ １５≦Ｃ＜３０一般地 ９０≦Ｃ＜１２０ ３０≦Ｃ＜６０H＜１．５ １２０≦Ｃ＜１５０ ６０≦Ｃ＜１００１．５≦Ｈ＜２．５ １５０≦Ｃ＜１８０ １００≦Ｃ０．７５≦Ｈ＜１．５ ｍ１８０≦Ｃ㍑１．５≦Ｈ＜２．５ Ｃ＜３０本H＝１．０内外 本 ３０≦Ｃ＜６０ ｍ160H＝２．０内外 ６０≦Ｃ＜９０ 44H＝３．０内外 ９０≦Ｃ＜１２０H＝４．０内外 Ｃ＜３０本 箇所０．４５≦Ｈ＜０．７５ 株 ３０≦Ｃ＜６００．７５≦Ｈ＜１．２ ６０≦Ｃ＜９０ 18㎡ Ｃ＜１５本 ｍ１５≦Ｃ＜３０３０≦Ｃ＜６０ ㎡６０≦Ｃ＜９０９０≦Ｃ＜１２０ ㎡１２０≦Ｃ＜１５０１５０≦Ｃ株㎡Ｃ＜１５１５≦Ｃ＜３０３０≦Ｃ＜６０６０≦Ｃ＜９０㎡ ９０≦Ｃ＜１２０１２０≦Ｃ＜１５０回１５０≦Ｃ芝地管理菖蒲田管理樹林地管理 花壇管理 園地除草㎡ 樹木管理(高木剪定)病害虫防除樹木管理(中低木刈込ほか)中低木刈込側溝清掃ほか落葉掃き芝補植 株分け除草剤散布 塩化カルシウム散布(人力)樹木管理寄植機械㎡生垣機械仕立物釣鐘型玉物人力草花植付け(花壇苗)巡回管理地拵え下草刈り (常緑)清掃除伐・つる切り 軽剪定 樹木施肥施肥(機械) 施肥(元肥)目土掛け 施肥(追肥)施肥(人力) 塩化カルシウム散布(機械)機械刈込み 軽剪定 水路清掃(鋼蓋)機械刈込み(刈放し) (落葉) Ｌ型側溝清掃(マツ類) 集水桝清掃(無蓋、人力)集水桝清掃(有蓋、人力) 9箇所×2回側溝清掃(鋼蓋)基本剪定 スクリーン・排水口清掃(針葉) 側溝清掃(蓋なし) 80m×2回側溝清掃(コンクリート蓋) 22m×2回樹木薬剤散布Ⅰ基本剪定 樹木薬剤散布Ⅱ機械除草刈放し除草剤散布機械除草Ⅰ刈放し基本剪定 松枯れ防止剤機械除草Ⅱ刈放し(常緑) 松こも巻き機械除草Ⅱ340㎡×3回(斜面地)害虫焼払い機械除草Ⅲ 130㎡×3回水中除草機械除草Ⅰ270㎡×3回(斜面地)人力除草Ⅱ (落葉) 枯損木処理人力除草Ⅲ委 託 費 総 括 表種目 備 考 種目 備 考 種目 備 考人力除草Ⅰ 310㎡×3回 基本剪定 支障木処理川越城中ノ門堀跡環境整備業務委託仕様書１ 目的本業務は、川越城中ノ門堀跡の環境整備及び美観維持のため、除草作業等を行うことを目的とする。２ 委託対象地名 称 川越城中ノ門堀跡所在地 川越市郭町１丁目８番地６３ 委託期間契約締結日 ～ 令和６年３月２２日４ 作業内容受注者は、対象地の環境整備のため、契約期間内に作業員を委託対象地に派遣し、整備範囲内の雑草の除去及び側溝清掃等を行う。５ 負担区分委託業務に要する機械器具、材料、用具及びこれらを用いるのに必要な検査、官公署等への届出、手続き等は受注者の負担とする。６ 業務実施前の打合せ受注者は、業務の実施にあたり担当者と十分な打合せを行う。７ 外部への再委託について本業務の一部を第三者に再委託する場合は、再委託する業務内容、再委託先の名称、再委託が必要な理由を明記の上、事前に書面にて提出し、川越市の承諾を得る必要がある。８ 諸書類の提出受注者は、業務着手前に以下の書類を提出しなければならない。(１)業務従事者名簿(２)業務実施計画書年間又は月別の作業基準を定め、その旨を記した業務実施計画書を提出し、確認を受けること。(３)その他市指定のもの９ 作業日・作業時間等作業の実施日・作業時間等は、市の開庁日とし(土・日・祝日は不可)、発注者と協議のうえ決定する。また、各工程の着手時は発注者に連絡すること。１０ 現場の安全管理(１)作業の実施にあたっては、利用者等に危険のないよう充分注意するものとする。なお、作業中においては、作業場所付近に作業中である旨を表示した看板を掲示し、注意を喚起すること。(２)作業の実施にあたり、施設、樹木等を損傷しないよう充分注意するものとする。万一損傷した場合は、受注者の負担で原形に復するものとする。(３)受注者は、人身事故、災害又は第三者に損害を与える事故等が発生した場合は、応急処置を講ずるとともに事故発生の原因、経過及び事故による被害の内容について、遅滞なく監督員に報告するものとする。１１ 実施報告及び終了後の確認申請所定の作業を終了した後は、本業務委託の規約に定めるところに従い、業務の実施報告書等を上半期と下半期で提出すること。１２ 支払方法本業務委託は完了払いとし、実施報告書(下半期)を提出後、市で検査した後に支払うものとする。１３ 消費税この契約の締結後に、消費税法(昭和63年法律第108号)等の改正により、消費税額等の額に変動が生じた場合は、発注者は、この契約を何ら変更することなく契約金額に相当する消費税額等を加減して支払うものとする。ただし、税法上経過措置の対象となる場合には、経過措置が優先して適用される。１４ その他の事項(１)受注者は、業務を遂行するにあたり、建物・設備・機器等に損傷を与えないよう十分に注意し、万一損傷の場合は、委託側の責めに帰する場合を除き、その責めを負うものとする。(２)受注者は、点検業務の実施にあたり、本市職員と十分な打合せの上、その指示に従うこと。(３)本業務の一部を第三者に再委託する場合は、再委託する業務内容、再委託先の名称、再委託が必要な理由を明記の上、事前に書面にて提出し、川越市の承諾を得る必要がある。

(４)この仕様書は、委託業務の大要を示すものであるから、受注者は現場の状況に応じ、ここに記載されてない細部の事項についても誠意を持って行うこと。中ノ門堀跡 環境整備業務委託 委託範囲機械除草Ⅰ 側溝清掃集水桝清掃 機械除草Ⅱ機械除草Ⅲ人力除草Ⅰ凡例