入札情報は以下の通りです。

件名都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事
種別工事
公示日または更新日2020 年 4 月 7 日
組織愛知県
取得日2020 年 4 月 13 日 19:31:11

公告内容

CLASS="body_main" onload="sendPage();sendBtnAction();"> 令和2年度 豊田市 総務部 契約課 入札公告 管理番号K200406S010調達案件名称都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事路線等の名称工事または納入場所豊田市野見町ほか地内調達区分工事入札方式(契約方式)事後審査型一般競争入札 (方法 : 電子入札)予定価格(税抜き)調査基準価格(税抜き)最低制限価格(税抜き)基準評価値落札方式区分総合評価工種区分鋼構造物工事公告日R02/04/07参加申込書受付日 R02/04/08 〜 R02/04/24入札受付日 R02/05/15 〜 R02/05/18開札予定日R02/05/19 説明文書等 公告・提示 020407JV公告(標準型2件).pdf入札説明書 入札説明書(都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事).pdf図面等 都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事.zip申請資料等 020407(2JV)標準型総合評価申請資料等(都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事).zipお知らせ お知らせ.zip

豊田市公告第185号下記のとおり施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)を行いますので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び豊田市契約規則(昭和39年規則第28号)第7条の規定に基づき公告します。

令和2年4月7日豊田市長 太田 稔彦記対象工事整理番号 工事内容(予定価格は税抜き)001工 事 名工事場所都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋橋りょう整備工事(その6)豊田市野見町ほか地内 業種 予定価格 土木一式工事 事後公表002工 事 名工事場所都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事豊田市野見町ほか地内 業種 予定価格 鋼構造物工事 事後公表12 3 45 6 7 8 9101112131 2 3(1)(2)(3)(4)(5)現場配置技術者当該業種に係る以下の資格を有する者のいずれかを専任で配置・監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者・国家資格を有する主任技術者共同企業体構成要件・共同企業体の結成方式が、甲型であること・構成員数が、2であること・構成員の出資割合は、すべての構成員が30%以上であること・代表構成員の出資割合が、構成員中最大であること・同一工事において、構成員が結成できる企業体の数は1であることその他要件・豊田市税の未納がない者・当該業種に係る平成30年度豊田市工事成績(平成30年度中に検査・完了した工事の成績)の平均が65点以上の者建設業許可 一般建設業又は特定建設業(土木工事業)豊田市総合点土木一式工事850点以上申請者施工実績等平成22年4月以降官公庁土木一式工事7,000万円以上申請者施工実績等平成22年4月以降官公庁同一工事内で下記の施工実績を全て満たす土木一式工事(契約金額は問わない。共同企業体の実績の場合は代表構成員としての実績のみ)・根固工・鋼矢板による仮締切現場配置技術者当該業種に係る監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者を専任で配置参加資格(構成員)地域要件 豊田市内本店地域要件 愛知県内本店又は愛知県内支店建設業許可 特定建設業(土木工事業)豊田市総合点土木一式工事1200点以上参加申込書受付票発行日申込日に受付票が発行されます。電子調達システムで確認してください。

<参加資格>共通A 豊田市競争入札参加資格を有する者であること。

B 地方自治法施行令第167条の4第1項に規定する者でないこと。

C 地方自治法施行令第167条の4第2項に規定する者でないこと。

D 本市から入札参加停止又は入札参加保留の措置を受けていない者であること。

E 暴力団排除の対象となる者でないこと。

F 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをしている者でないこと。

G 民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをしている者でないこと。

参加資格(代表構成員)担当課 街路課 0565-34-6651Ⅱ 参加資格に関する事項参加申込方法 電子調達システムにより申込書を提出参加申込期間令和2年4月8日(水)午前9時0分から令和2年4月24日(金)午後5時0分まで設計図書等の入手期間令和2年4月7日(火)午後1時0分から令和2年5月18日(月)午後5時0分まで設計図書等に関する質問令和2年4月7日(火)午後1時0分から令和2年4月30日(木)午後5時0分までに担当課へ入札(現場)説明会 無工事概要【Ⅰ期線】【Ⅱ期線】P2橋脚 根固め工 N= 524個 作業ヤード整備工 V=2,410m3 土留・仮締切工 N=1式 汚濁防止工N=1式予定価格(税抜き) 事後公表設計図書等の入手方法 あいち電子調達共同システム(CALS/EC)からダウンロード工事場所 豊田市野見町ほか地内履行期限 令和3年7月30日業種 土木一式工事Ⅰ 案件に関する事項契約種別 工事 K200406S009整理番号 001工事名 都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋橋りょう整備工事(その6)123 4 567891011121314123456789101112前払金 有0101K告VE案件区分 非該当部分払回数 9支払特記 限度額あり個人情報保護 非該当情報セキュリティ 非該当契約特記 無契約締結予定年月日 令和2年5月27日(水)午後(仮契約)契約の場所 豊田市役所 総務部契約課(南庁舎3階)建設リサイクル法 該当入札特定条件・本案件は、契約にあたり豊田市議会の議決を要する(令和2年6月議会)。本契約予定日は、令和2年6月豊田市議会定例会議決日。可決されなかったときは、本案件は無効となります。

・別添の入札説明書を確認の上、入札に参加すること。

Ⅳ 契約に関する事項契約書作成 要契約保証金 要入札時添付資料 要(積算内訳書)不落随契 無調査基準等価格区分 調査基準価格入札保証金 免除入札方法 指定期間内に電子入札システムで入札入札回数 1回(落札者がいない場合は再度入札(1回))入札日時令和2年5月15日(金)午前9時0分から令和2年5月18日(月)午後5時0分まで開札日時 令和2年5月19日(火)午前10時0分から整理番号順開札場所 豊田市役所 総務部契約課(南庁舎3階)Ⅲ 入札に関する事項入札種別 電子入札方式 事後審査型一般競争入札落札方式 施工体制確認型総合評価(標準型)評価内容の担保ア 技術提案書(施工計画)に記載された内容については、工事完成後において、その履行状況について検査を行う。受注者の責めにより入札時に提示された施工計画の履行がなされなかった場合は、工事成績評定において履行状況の内容に応じて減点する。

イ 市内貢献策の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。

ウ 労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。

※違約金の算出式 施工後の技術評価点 違約金 = 契約金額 × 1 - 契約時の技術評価点※違約金は契約金額の1割を上限とする。

12 3 45 6 7 8 9101112131 2 3(1)(2)(3)(4)(5)現場配置技術者当該業種に係る以下の資格を有する者のいずれかを専任で配置・監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者・国家資格を有する主任技術者共同企業体構成要件・共同企業体の結成方式が、甲型であること・構成員数が、2であること・構成員の出資割合は、すべての構成員が30%以上であること・代表構成員の出資割合が、構成員中最大であること・同一工事において、構成員が結成できる企業体の数は1であることその他要件・豊田市税の未納がない者・当該業種に係る平成30年度豊田市工事成績(平成30年度中に検査・完了した工事の成績)の平均が65点以上の者建設業許可 一般建設業又は特定建設業(鋼構造物工事業)豊田市総合点鋼構造物工事600点以上申請者施工実績等 -申請者施工実績等平成22年4月以降官公庁鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)3億7,000万円以上・共同企業体の実績の場合は代表構成員としての実績のみ現場配置技術者当該業種に係る監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者を専任で配置参加資格(構成員)地域要件 豊田市内本店地域要件 愛知県内本店又は愛知県内支店建設業許可 特定建設業(鋼構造物工事業)豊田市総合点鋼構造物工事1100点以上参加申込書受付票発行日申込日に受付票が発行されます。電子調達システムで確認してください。

<参加資格>共通A 豊田市競争入札参加資格を有する者であること。

B 地方自治法施行令第167条の4第1項に規定する者でないこと。

C 地方自治法施行令第167条の4第2項に規定する者でないこと。

D 本市から入札参加停止又は入札参加保留の措置を受けていない者であること。

E 暴力団排除の対象となる者でないこと。

F 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをしている者でないこと。

G 民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをしている者でないこと。

参加資格(代表構成員)担当課 街路課 0565-34-6651Ⅱ 参加資格に関する事項参加申込方法 電子調達システムにより申込書を提出参加申込期間令和2年4月8日(水)午前9時0分から令和2年4月24日(金)午後5時0分まで設計図書等の入手期間令和2年4月7日(火)午後1時0分から令和2年5月18日(月)午後5時0分まで設計図書等に関する質問令和2年4月7日(火)午後1時0分から令和2年4月30日(木)午後5時0分までに担当課へ入札(現場)説明会 無工事概要鋼橋上部 橋長 L=265m 送出し架設工 W=804.3t合成床版工 A=3,166m2 橋りょう用防護柵工 L=792m予定価格(税抜き) 事後公表設計図書等の入手方法 あいち電子調達共同システム(CALS/EC)からダウンロード工事場所 豊田市野見町ほか地内履行期限 令和3年9月30日業種 鋼構造物工事Ⅰ 案件に関する事項契約種別 工事 K200406S010整理番号 002工事名 都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事123 4 567891011121314123456789101112前払金 有0101K告VE案件区分 非該当部分払回数 9支払特記 限度額あり個人情報保護 非該当情報セキュリティ 非該当契約特記 無契約締結予定年月日 令和2年5月27日(水)午後(仮契約)契約の場所 豊田市役所 総務部契約課(南庁舎3階)建設リサイクル法 該当入札特定条件・本案件は、契約にあたり豊田市議会の議決を要する(令和2年6月議会)。本契約予定日は、令和2年6月豊田市議会定例会議決日。可決されなかったときは、本案件は無効となります。

・別添の入札説明書を確認の上、入札に参加すること。

Ⅳ 契約に関する事項契約書作成 要契約保証金 要入札時添付資料 要(積算内訳書)不落随契 無調査基準等価格区分 調査基準価格入札保証金 免除入札方法 指定期間内に電子入札システムで入札入札回数 1回(落札者がいない場合は再度入札(1回))入札日時令和2年5月15日(金)午前9時0分から令和2年5月18日(月)午後5時0分まで開札日時 令和2年5月19日(火)午前10時0分から整理番号順開札場所 豊田市役所 総務部契約課(南庁舎3階)Ⅲ 入札に関する事項入札種別 電子入札方式 事後審査型一般競争入札落札方式 施工体制確認型総合評価(標準型)評価内容の担保ア 技術提案書(施工計画)に記載された内容については、工事完成後において、その履行状況について検査を行う。受注者の責めにより入札時に提示された施工計画の履行がなされなかった場合は、工事成績評定において履行状況の内容に応じて減点する。

イ 市内貢献策の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。

ウ 労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。

※違約金の算出式 施工後の技術評価点 違約金 = 契約金額 × 1 - 契約時の技術評価点※違約金は契約金額の1割を上限とする。

020401公告(標準)※ 案件に関する事項について1 案件の詳細 「設計図書(仕様書)等の入手方法」に従って設計図書、仕様書等を入手してください。

○あいち電子調達共同システム(CALS/EC) URL https://www.chotatsu.e-aichi.jp/portal/index.html○豊田市ホームページ 「事業者向け情報/入札情報のページ」 URL https://www.city.toyota.aichi.jp2 案件に関する質問等 設計図書(仕様書)等に関する質問は、質問期間内に文書(原則、指定様式)により担当課へ直接持参して提出してください。なお、回答方法は提出時に担当課に確認してください。

※ 入札参加資格に関する事項について1 参加資格(1)共通要件 共通に示す要件の詳細は、次のとおりとします。

ア 豊田市に参加資格審査を申請し、承認された資格を、公告日に有する必要があります。

イ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、地方自治法施行令第167条の4第1項各号のいずれかに該当する者は参加できません。

ウ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、地方自治法施行令第167条の4第2項各号のいずれかに該当する者や、その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者は参加できません。

エ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、本市から豊田市入札参加停止等要綱第2条、第3条及び第7条に規定する入札参加停止又は入札参加保留の措置を受けている者は参加できません。

オ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、豊田市と豊田警察署の間で締結している「豊田市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」に規定する排除の対象となる法人等に該当する者は参加できません。

カ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、会社更生法に基づき更正手続開始の申立てをしている者は参加できません。

キ 本案件への競争参加資格確認申請書又は入札参加申込書の提出日から当該工事の落札決定までの間、民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをしている者は参加できません。

(2)地域要件 「地域要件」に示す用語は、次に定めるところによります。

:豊田市内に建設業法(昭和24年法律第100号)上の主たる営業所(一般的には「本社」・「本店」のことをいう。)を有する者をいいます。

:豊田市内に建設業法上の主たる営業所以外の営業所(一般的には「支店」・「支社」・「営業所」のことをいう。)を有する者をいいます。ただし、豊田市競争入札参加資格者名簿に契約営業所として登載された営業所に限ります。

:愛知県内に建設業法上の主たる営業所を有する者をいいます(豊田市内本店を含みます)。

:愛知県内に建設業法上の主たる営業所以外の営業所を有する者をいいます(豊田市内支店を含みます)。ただし、豊田市競争入札参加資格者名簿に契約営業所として登載された営業所に限ります。

(3)建設業許可 「建設業許可」は、建設業法第3条に基づく建設業の許可(許可の更新申請中のものを含む)を受けていることを示し、"特定建設業"の記載がある場合は、当該工事業種の特定建設業許可を必要とします。

(4)豊田市総合点 「豊田市総合点」に点数(例:土木一式工事700点以上)の記載がある場合は、「豊田市工事等競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱」に基づき設定された当該年度、当該業種の豊田市総合点を指します。入札参加資格は記載されている点以上(未満)の得点者のみとなります。なお、豊田市内本店で豊田市総合点を有していない又は豊田市内に本店を有していない場合は、申請日に1年7か月を経過しない審査基準日における経営事項審査の総合評定値通知書の当該業種の総合評定値(P点)を指します。

(5)申請者施工実績 「申請者施工実績」を求める場合、要求以上の施工実績を有していることが必要です。

施工実績は、指定の日以降に完成したすべての要件を満たす元請工事で、金額は税込みとします。官公庁とは、国、国の機関、地方公共団体及び公社に限り、業種の確認はCORINSの登録で行います。ただし、豊田市における平成16年度以降の工事成績65点未満の工事は、実績としてみなしません。また、共同企業体の代表構成員以外の構成員の実績で申請しようとするときは、その申請者の当該共同企業体における出資比率が20%以上である必要があります。

また、施工実績に係る契約金額を入札参加資格に求めている場合は、当該出資比率を乗じた額が求める条件以上であることが必要です。なお、この施工実績は、入札参加する企業等の実績であり、この工事に配置を予定する技術者個人の実績である必要はありません。

(6)現場配置予定技術者ア 現場に配置していただく技術者条件は以下のとおりです。

(ア) 配置技術者は3か月以上直接かつ恒常的な雇用関係にあること。

(イ) 配置技術者は、契約金額が3,500万円(建築一式工事は7,000万円)以上の場合は、専任で配置すること。ただし、調査基準価格を下回る額での契約の場合、「現場配置技術者」の要求要件に関わらず配置予定技術者は専任とします。

(ウ) 国家資格を有する主任技術者とは、建設業法施行規則第7条の3第2号の表に掲げる者をいいます。

イ 入札参加申請書提出時の注意点(ア) 申請後の配置予定技術者の変更は認めません。

(イ) 配置予定技術者は3名まで申請できます。

(ウ) 複数の技術者を申請した場合は、最も評価点の低い者を加点対象とします。

(エ) 配置予定技術者を配置できなくなった場合は、その旨を速やかに届け出てください。

(オ) 前号の場合に、加点対象の技術者が配置できなくなった場合でも評価点は変更しません。

(カ) 落札後に配置予定技術者を配置できない場合は、入札参加停止等の対象となる場合があります。

(キ) 落札後の配置予定技術者の変更は、死亡、傷病、退職等の真にやむを得ない場合を除き認めません。

やむを得ず変更する場合は、配置技術者と同等以上の資格、能力を有する者を配置してください。

(ク) 調査基準価格を下回った価格をもって契約する場合においては、配置予定技術者とは別に、同一の要件を満たす技術者を1名現場に担当技術者として追加配置することとします。双方の技術者については、専任義務の無い工事においても専任とします。ただし、追加配置する技術者は参加申請資料に記載のある配置予定技術者から配置することとします。そのため、配置予定技術者の記載が1名の場合は、申請書の不備として失格とします。

(ケ) 現場代理人は、入札参加申請書に記載した現場代理人を提出時から拘束するものではありませんが、契約後に提出する「現場代理人・主任(監理)技術者届」の提出後は原則として変更できません。変更が認められるのは、死亡、傷病、退職等の真にやむを得ない場合のみです。

(コ) 配置予定技術者及び現場代理人は、公告日以前に直接的かつ3か月以上の雇用関係が必要です。配置予定技術者は入札参加資格の確認時に雇用関係を確認しますが、現場代理人は入札参加資格の確認時には雇用関係の確認をしませんので、落札後に適正に配置できるようにして参加ください。

(7)その他要件 「その他要件」に"豊田市税の未納がない者"と記載がある場合には、完納証明書の写しを提出してください。また、当該業種の当該年度の豊田市工事成績がない者は、参加資格を有するものとします。

2 参加資格の確認等☆「入札方式」が"事後審査型一般競争入札"の場合 開札後、落札候補者となった者を対象に、公告日現在での入札参加資格を確認します。ただし、建設業法で技術者の専任を求める工事で他の工事の監理(主任)技術者として従事中の者を配置予定技術者として申請した場合は、開札日に配置予定技術者の工事従事状況の確認を行います。入札に参加されたい方は、期限までに入札参加申込みをし、受付を受けてください。受付を受けないと本入札は無効となります。

3 資格確認申請等 申請資料等は、「設計図書(仕様書)等の入手方法」に準じてダウンロードの上、以下により入札参加申込み又は入札参加資格確認申請(以下「資格確認申請等」という。)をしてください。資格確認申請等にあたって虚偽の記載をしたことが明らかになった場合は、入札を無効とします。

☆☆「入札種別」が"紙"の場合(1)申請書に代表者等の印を捺印の上、豊田市役所契約課(「問合わせ先」を参照)窓口へ申請書1部を提出してください。

(2)資格確認申請等の期間は、「資格確認申請(参加申込)期間」に記載する期間の市役所の開庁時間(平日(日曜日及び土曜日、祝日、12月29日から翌年の1月3日までの日を除く。)の午前8時30分から午後5時まで)となります。

(3)申込日に受付票を窓口にて交付します。

☆☆「入札種別」が"電子"の場合(1)電子調達共同システムで必要な事項を入力し、施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)参加資格審査申請資料(様式1-1)を添付して送信してください。

・添付するファイル名は「<会社名>申請資料」(10文字以内で案件名等を追加することは可とします。)としてください。なお、ファイル形式は変更しないでください。

・紙による資格確認申請等は、原則として認められません。ただし、豊田市電子入札実施要領第9条に基づき、やむを得ないと認められる事由により承認を得た場合に限り行うことができます。

・入札に係る手続きは電子調達共同システムを使用するため、入札に参加するには、電子署名及び認証業務に関する法律(平成12年法律第102号)に基づく特定認証事業者が発行した電子的な証明書を格納しているカード(以下「ICカード」という。)を取得しており、かつ電子調達共同システムへICカードの利用者登録を行っていることが必要となります。

(2)資格確認申請等の期間は、「資格確認申請(参加申込)期間」に記載する期間(土曜日及び日曜日、祝日、12月29日から翌年の1月3日までの日を除く。)となります。

(3)入札参加を希望する者は、必要書類等として以下に掲げる書類(以下「申請書等」という。)を郵送又は持参により、電子調達共同システムでの参加資格審査申請の後、豊田市役所総務部契約課まで提出してください(提出期間は、入札説明書にて確認のこと)。なお、期限までに申請書等を提出しない者は、本入札が無効となります。

・施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)参加資格審査申請資料(様式1-1)(電子申請にて提出したものの写し)・配置を予定する監理技術者又は主任技術者(以下「配置予定技術者」という。)に係る法令による免許等の写し・配置を予定する現場代理人及び配置予定技術者の恒常的な雇用関係が確認できる書類の写し・総合評価方式で加算を受けるために必要となる資料等(詳細は入札説明書による)(4)申込日に参加申込書受付票を電子調達共同システムにより通知します。

※ 入札に関する事項について1 入札の執行(1) 入札日までに本市から入札参加停止又は入札参加保留の措置を受けた場合は、入札参加資格を失います。また、談合情報が寄せられた場合には入札参加資格を取り消すことがあります。

(2) 入札参加者が1者以上ある場合に入札を実施します。なお、天災地変があった場合や談合に関する情報があった場合には入札を中止する場合があります。

(3) 入札保証金は、豊田市契約規則第11条の規定により免除します。

☆☆「入札種別」が"紙"の場合 入札書は所定のもの(市ホームページより入手)を使用し、封筒に入れ、封筒継目に3個以上の封印をして提出してください。

会場での集合入札となりますので入札開始時間までに入場してください。入札開始後は会場へ入場(入札へ参加)することができません。

誓約書は整理番号ごとにそれぞれ作成し、入札書封筒に同封せずに別途、入札会場で提出してください。誓約書の提出が無い場合は入札へ参加することができません。

事前に豊田市入札心得書をよく読んで参加してください。(豊田市ホームページに掲載)☆☆「入札種別」が"電子"の場合 電子調達共同システムを使用します。「入札日時」に記載された期間中に電子調達共同システムに入札金額を直接入力し、送信してください。

事前に豊田市入札心得書及び豊田市電子入札実施要領等をよく読んで参加してください。(豊田市ホームページに掲載)2 入札の方法 入札説明書を事前に必ずよく読んで入札に参加してください。

(1) 入札回数は1回とします。ただし、「予定価格」が事前に公表されていない場合で落札者が無いときは再度入札(1回のみ)を行います。また、以下の者は再度入札に参加することはできません(不落随契時の取り扱いにも準用)。

・「失格とする入札」に該当する入札を行った者 ・施工体制確認型総合評価方式による一般競争入札の事情聴取を辞退した者(2) 「不落随契」が"有"の場合で再度入札をしても落札者がいないときは、入札を取止め、地方自治法施行令第167条の2第8号の規定により随意契約に移行します。

(3) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の消費税及び地方消費税に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格としますので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の消費税及び地方消費税に相当する金額を除いた金額を入札書に記載してください。

(4) 入札書に記載された金額に消費税及び地方消費税に相当する金額を加えた金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとします。ただし、単価契約のときは、1円未満の端数切り捨ては行いません。

(5)工事費内訳書の直接工事費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費等の各項目合計金額が入札書に記載された入札金額と同額となるようにしてください。

☆☆「入札種別」が"電子"の場合 内訳書は、ファイル名を「<会社名>内訳書」とし、添付してください(10文字以内で工事名等を追加することは可とします)。

開札時刻から落札決定までは電子入札システムによって開札状況を確認し、再度入札に備えて待機してください(再度入札の場合は電子メールにてお知らせします)。

随意契約に移行した場合には、電子メールにてお知らせします。再度入札において最低入札金額で応札された方から順に、契約課から連絡し、随契交渉に応じる意思を確認します。

3 開札の方法☆☆「入札種別」が"紙"の場合 開札は会場で入札後速やかに行います。

☆☆「入札種別」が"電子"の場合 開札は「開札日時」に「開札場所」で行います。立会いを希望される場合は、契約課まで電話で連絡してください。

4 総合評価方式に関する事項(1)総合評価方式の仕組み標準型総合評価方式は、以下の方法を標準として落札者を決定する方式です。

ア 当該工事について、本公告に記載された参加資格等要求要件を実現できると認められる場合には、標準点100点を付与します。

イ 下記(2)アからクで示された実績等により最大60点の加算点を与えます。

ウ 下記(2)ケ、コの評価項目について、入札説明書で定めるところにより施工体制評価点を最大20点与えます。

なお、具体的な入札の評価に関する基準等については、入札説明書に明記します。

(2)施工体制評価点及び評価項目以下に示す項目を評価項目とし、アからクで最大60点、ケ、コで最大20点を与えます。

ア 技術提案書(施工計画)に関する事項イ 市内貢献策に関する事項ウ 労働者への賃金の上乗せ、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する事項エ 代表構成員に係る企業の施工実績等に関する事項オ 代表構成員に係る配置予定技術者の能力に関する事項カ 代表構成員に係る企業の信頼性・社会性に関する事項キ 代表構成員以外の構成員に係る企業の技術力に関する事項ク 代表構成員以外の構成員に係る企業の信頼性・社会性に関する事項ケ 品質確保の実効性に関する事項コ 施工体制確保の確実性に関する事項(3)施工体制確認の事情聴取等 入札書(施工体制の確認に係る部分に限る。)の内容に対し、原則として施工体制確認を行うための事情聴取を実施するとともに、事情聴取に際して追加資料の提出を求めることがあります(入札説明書参照。)。

施工体制確認のための措置ア 調査基準価格落札者となるべき者の入札価格が地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の10の2第2項に基づき、下記に示した判断のための調査基準価格を設定し、その価格を下回る場合は調査を行うものとします。なお、調査基準価格は、予定価格(税抜)算出の基礎となった次に掲げる額の合計とします。ただし、その額が予定価格(税抜)に10分の9.2を乗じて得た額を超える場合にあっては10分の9.2を乗じて得た額とし、予定価格(税抜)の10分の7.5を乗じて得た額に満たない場合にあっては10分の7.5を乗じて得た額とします。

・直接工事費の額に10分の9.7を乗じて得た額 ・共通仮設費の額に10分の9を乗じて得た額・現場管理費の額に10分の9を乗じて得た額・一般管理費等の額に10分の5.5を乗じて得た額上記調査基準価格を下回った場合、入札を保留し、入札者全員から「当該価格で入札した理由」「工事費内訳書、明細書」などについて追加資料の提出を求め、事情聴取を実施します。これに伴う当該工事の工期延期は行わないものとします。

また、調査から落札決定までの期間、申請書に記載の配置予定技術者2名は拘束されるため、同技術者2名にて申請の他の案件については、その入札を無効とします。

なお、提出様式等の詳細事項については、入札説明書「別紙2」で確認してください。

イ 失格基準調査対象となった場合、下記のいずれかを下回る価格での入札については追加資料の提出・事情聴取を実施することなく失格とします。

・直接工事費の額に10分の9.2を乗じて得た額 ・共通仮設費の額に10分の8.5を乗じて得た額・現場管理費の額に10分の9を乗じて得た額・一般管理費等の額に10分の5.5を乗じて得た額(4)落札者の決定ア 入札参加者は、価格をもって入札します。

イ 標準点に加算点及び施工体制評価点を加えた点数をその入札価格で除して評価値(評価値={(標準点+加算点+施工体制評価点)/(入札価格)}×定数)を算出します。

ウ 次の条件を満たした者のうち、算出した評価値が最も高い者を落札者とします。

(ア)入札価格が予定価格の制限範囲であること(イ)上記(3)アで示す調査基準価格を下回った場合で(3)イで示す失格基準のいずれかを下回らないことエ ウにおいて、評価値が最も高い者が2者以上あるときは、くじ引きで落札者を決定します。

オ 施工体制が十分確保されていないと認められる場合の技術提案又は施工計画の加算点は、施工体制評価点(満点)に対する当該施工体制評価点の割合を乗じ、小数点第2位を切り捨てした数値を加算点とします。なお、標準点、加算点及び施工体制評価点の詳細事項については、入札説明書に記載します。

5 落札者の決定方法・上記4(4)により評価値が最も高い者を落札候補者とし、入札参加資格を確認した上で落札者とします。

当該落札候補者に資格が無いと認められた場合には、次順位者の方を落札候補者とし入札参加資格を確認します。なお、入札参加資格の確認は、原則、開札日の翌々日までに行い、落札者を決定します。ただし、落札者となるべき者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最も評価値が高い者を落札者とすることがあります。

・配置予定技術者の特定について、落札候補者となった者が、開札日を同じくする複数の案件において落札候補者となる場合は、開札順に技術者の審査を行い、結果、落札候補者となった案件に技術者を配置できなくなった場合は、入札参加資格を有していないものとします。

7 失格とする入札9 入札結果等の公表入札結果等は、豊田市ホームページ及び契約課窓口において公表します。

※ 契約に関する事項について1 契約の締結 「契約書作成」が"要"の場合には、契約書による契約締結が必要です。豊田市契約規則で規定する契約約款については、市のホームページで閲覧することができます。また落札決定後、契約締結までの間に本市から入札参加停止を受けた場合は、当該契約を締結しない場合があります。

また、調査基準価格を下回った場合、調査期間に伴い契約締結予定年月日が変更になる場合があります。その場合、落札者に追って連絡します。

6 無効な入札 以下の入札(見積)は、無効とします。

☆☆「入札種別」が"紙"の場合・入札参加者の資格を有しない者のした入札・所定の日時(入札開始宣言)までに、所定の場所に到達しない入札・入札に際して談合等による不正があった入札・同一事項の入札に対し、2以上の意思表示をした入札・記名及び押印のない入札・入札書の記載事項が確認できない入札・入札書の金額の表示を改ざんし、又は訂正した入札・委任状を持参しない代理人のした入札(従業員が入札に参加する場合の委任状は不要)・所定の入札保証金を納付しない者のした入札・金額に¥字又は金字が冠されていない入札・入札年月日の誤り又はもれた入札・訂正抹消した箇所に押印のない入札・所定の入札書によらない入札・その他契約担当者があらかじめ指示した事項に違反した入札☆☆「入札種別」が"電子"の場合・入札書受付締切予定日時までに到達しない入札・入札に際して談合等による不正があった入札・電子署名及び電子証明書のない入札・同一案件において、電子入札と紙入札による入札書の提出をした入札・特定共同企業体において、代表者名義のICカードによらない入札・積算内訳書の提出が必要な案件において、積算内訳書の提出のない入札及び積算内訳書に記載のない入札・所定の入札保証金を納付しない者のした入札・その他契約担当者があらかじめ指示した事項に違反した入札電話:0565-34-6616 FAX:0565-34-6789 メール:keiyaku@city.toyota.aichi.jp 「契約保証金」が"有"の場合には、落札者が豊田市契約規則第37条の免除ができる場合に該当する場合を除いて、契約金額の100分の10以上の契約保証金(契約保証金に代わる担保を含む。)が必要となります。

契約保証金が必要な落札者は、契約保証届出書を市のホームページからダウンロードし、落札決定の翌日に契約課へ提出してください(入札参加前に保証の予定金額及び保証の種類を確定しておいてください)。

3 附帯契約条件(1)「建設リサイクル法」が"該当"の場合には、建設工事に係る資材の再資源化に関する法律に基づく契約となるため、関係書類を落札決定後、速やかに担当課へ提出してください。なお、関係書類の様式は、全て豊田市のホームページに掲載されています。

(2)「個人情報保護」が"該当"の場合には、個人情報の保護のために講ずべき措置を義務付けます。

(3)「情報セキュリティ」が"該当"の場合には、情報セキュリティ確保のために遵守すべき措置を義務付けます。

以下の入札は、失格とします。

・失格基準を下回った入札・調査基準価格を下回り、かつ失格基準を上回った入札において、配置予定技術者が1名のみの入札8 落札決定後提出書類落札者は、落札決定の翌日に以下の書類を提出していただく必要があります。

・有効な当該建設業許可及び経営事項審査の写し・契約保証届出書(契約保証が必要な案件のみ)・完納証明書(公告日以降発行の豊田市税の未納がないことを証明したもの。ただし、豊田市に納税義務がない者は不要です。) その請け負った工事の全部を第三者に請け負わせることはできません。その請け負った業務の一部を第三者に請け負わせようとするときは、あらかじめ工事下請負届を提出してください。

4 下請負及び再委託2 契約保証5 支払条件(1)「前払金」が"有"の場合には、前払金を請求することができます。前金払の率等については、「豊田市前金払事務取扱要領」を参照してください。

(2)「部分払回数」に回数が記載の場合には、部分払いを受けることができます。

(3)「支払特記」に条件の記載のがある場合には、支払いに関し、特別な条件が付されます。多年度にわたる業務では、各年度ごとに支払うことのできる金額に制限がかかる場合や、契約を結んだ年度に支払いをできない場合があります。

※ 問合せ先案件に関すること以外の質問は以下へお問い合わせください。

〒471-8501 豊田市西町3丁目60番地 豊田市役所 総務部契約課 (南庁舎3階)

1020401(標準型)入札説明書豊田市の「都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事」に係る入札公告(建設工事)に基づく一般競争入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 工事概要(1)公 告 日 令和2年4月7日(2)工 事 名 都市計画道路高橋細谷線 竜宮橋上部工架設工事(3)工事場所 豊田市野見町ほか地内(4)工 期 議会決を得た日の翌日から令和3年9月30日まで(5)工事内容 公告のとおり(6)本工事は、入札時に施工方法(施工計画)等の提案を受け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式のうち、豊田市における公共工事の品質確保と契約の適正化への取り組み内容について審査し、評価を行う施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)の試行工事である。なお、上記取り組み内容の詳細については、別紙1による。2 総合評価方式に関する事項(1)総合評価方式の仕組み本工事の総合評価方式は、以下の方法により落札者を決定する方式とする。ア 入札公告に掲げる競争入札参加資格を満たしている場合に、標準点100点を付与する。イ 提出書類等で示された実績等により最大45点の加算点を与える。ウ 施工体制確認に関する項目により最大20点の施工体制評価点を与える。エ 得られた標準点及び加算点並びに施工体制評価点の合計を当該入札者の入札価格で除して算出した値(以下「評価値」という。)を用いて落札者を決定する。(2)評価項目以下に示す項目を評価項目とし、アの項目で最大10点、イの項目で最大5点、ウの項目で最大10点、エ~クの5項目で最大20点、合計最大45点の加算点、ケ、コの2項目で最大20点の施工体制評価点とする。ア 技術提案書(施工計画)に関する事項イ 市内貢献策に関する事項ウ 労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する事項エ 代表構成員に係る企業の施工実績等に関する事項オ 代表構成員に係る配置予定技術者の能力に関する事項カ 代表構成員に係る企業の信頼性・社会性に関する事項キ 代表構成員以外の構成員に係る企業の技術力に関する事項ク 代表構成員以外の構成員に係る企業の信頼性・社会性に関する事項ケ 品質確保の実効性に関する事項コ 施工体制確保の確実性に関する事項(3)落札者の決定落札者は、次の要領にて決定する。ア 入札参加者は、価格をもって入札する。イ 標準点に加算点及び施工体制評価点を加えた点数をその入札価格で除した評価値を算出する。※評価値の算出式技術評価点(標準点+加算点)+施工体制評価点評価値= × 100,000,000入札価格2ウ 次の条件を満たした者のうち、算出した評価値の最も高い者を落札者とする。(ア)入札価格が予定価格の制限範囲内であること。(イ)評価値が標準点(100点)を予定価格で除した数値(基準評価値)に対して下回らないこと。エ ウにおいて、評価値の最も高い者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定する。(4)評価内容の担保ア 技術提案書(施工計画)の担保技術提案書(施工計画)に記載された内容については、工事完成後において、その履行状況について検査を行う。受注者の責めにより入札時に提示された施工計画の履行がなされなかった場合は、工事成績評定において履行状況の内容に応じて減点する。イ 市内貢献策の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。ウ 労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等の提案書に記載された内容については、仮契約後本契約までの間に、協定書による条件の設定を行う。受注者の責めにより協定書に示された提案の履行がなされなかった場合は、見直しの評価を行い、当初技術評価点との差により、違約金を徴収する。なお、違約金の計算方法は以下の違約金の算出式のとおりとし、この取り扱い方法については、契約締結時に定め、協定書に明記する。※違約金の算出式施工後の技術評価点違約金= 契約金額 × 1 -契約時の技術評価点※違約金は契約金額の1割を上限とする。エ 施工体制の担保調査基準価格を下回った価格をもって契約する場合においては、受注者は発注者に対し、当該契約時から当該工事の完成を確認するための検査完了時までの間に係る下記の書類を、発注者からの提出の求めに応じて、提出しなければならない。また発注者は、その履行状況について検証を行う。下記に規定する書類等の提出がない場合又は契約前の事情聴取で確認した内容等が、受注者の責めにより適正に履行がなされなかった場合は、入札参加停止の対象とする。(ア)下請に関わるすべての企業の誓約書(豊田市建設工事総合評価方式における施工体制確認型試行要領 様式第1号)(イ)下請に関わるすべての契約書の写し及び下請企業に係る社会保険等法定義務を履行した証明書等(ウ)下請に関わるすべての支払いが適正に行われたことを証する書類(エ)従事したすべての自社労務者に係る給与、賃金が適正に支給されたことを証する書類(オ)下請業務に従事したすべての労務者に係る給与、賃金が適正に支給されたことを証する元請企業としての調査報告書等(カ)その他必要と認める書類3(5)入札の評価に関する基準及び配点本工事の総合評価に関する加算点及び施工体制評価点付与の考え方は以下のとおりとし、ア企業の技術提案(施工計画)の項目で最大10点、イ市内貢献策の提案で最大5点、ウ労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案で最大10点、エ代表構成員の技術力、信頼性・社会性で最大15点、オ 構成員の技術力、信頼性・社会性の項目で最大5点の加算点、カ品質確保の実効性・施工体制確保の確実性の項目で最大20点の施工体制評価点とする。ア 企業の技術提案(施工計画)(10点)配点 満点4 2 0 2 1 0 2 1 0 2 1 04 2 2 2品質安全対策下記の3項目に関して適切に明記されているかを評価する。

1)製作品受入から架設完了までの製作品の管理及び品質確保の具体的な提案2)P2橋脚根固め(護床)工事との近接施工に関する安全対策の具体的な提案3)市道長興寺野見線(P4橋脚~A2橋台間)上部施工時の一般交通に対する安全対策の具体的な提案3項目とも適切に明記されている。

3項目中、2項目が適切に明記されている。

3項目中、適切に明記されているのが1項目以下である。

環境影響対策下記の2項目に関して適切に明記されているかを評価する。

1)工事期間中の水質汚濁防止策の具体的な提案2)架設工における周辺環境(供用中の隣接道路含む)への影響軽減に対する具体的な提案2項目とも適切に明記されている。

2項目中、1項目が適切に明記されている。

2項目とも適切に明記されていない。

工費縮減下記の2項目に関して適切に明記されているかを評価する。

1)架設工に関するコスト縮減策の具体的な提案2)仮設備(送出し設備、降下設備、足場等)に関するコスト縮減策の具体的な提案2項目とも適切に明記されている。

2項目中、1項目が適切に明記されている。

2項目とも適切に明記されていない。

工期短縮下記の2項目に関して適切に明記されているかを評価する。

1)限られた工期の中で、架設工事(地覆工事、排水工事を含む)を確実に完了させるための具体的な提案2)送出しヤード及び橋面を確実に部分使用させるための具体的な提案(部分使用時期:送出しヤード 2021.6月~、橋面 2021.9月~)2項目とも適切に明記されている。

2項目中、1項目が適切に明記されている。

2項目とも適切に明記されていない。

評価項目 評価基準4イ 市内貢献策の提案(5点)評 価 項 目 評 価 基 準 配点 満点市内経済活性化策①市内経済活性化のための市内業者の活用及び育成とその検証方法を含めた提案(下請、資機材調達などの市内業者活用及び育成等)a 提案の内容は適切かつ実現性があるか特に優れている 3(a+b+c)×1/33点優れている 2やや優れている 1優位性が認められない 0b 具体的な効果が認められるか効果が最上位の者を3点とし、相対的に点数を算出する3c検証方法は適切であるか特に優れている 3優れている 2やや優れている 1優位性が認められない 0②工事施工期間中における2次的経済効果とその検証方法を含めた提案(飲食、宿泊などの経済効果及び地元緊急雇用対策等)d 提案の内容は適切かつ実現性があるか特に優れている 2(d+e+f)×1/32点優れている 1やや優れている 0.5優位性が認められない 0e 具体的な効果が認められるか効果が最上位の者を2点とし、相対的に点数を算出する2f検証方法は適切であるか特に優れている 2優れている 1やや優れている 0.5優位性が認められない 0※ 提案に虚偽の記載(検証書類を含む)をし、契約の相手方として不適当であると認められるときは、入札参加停止になる場合がある。5ウ 労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案(10点)評 価 項 目 評 価 基 準 配点 満点労働者への賃金の支払・労働条件の向上・雇用の創出及びその検証方法①労働者への法令を上回る賃金等の支払に関する提案及びその検証方法②労働者に対する法令を上回る労働条件に関する提案及びその検証方法③雇用の創出に関する提案及びその検証方法a内容に対する評価a-1 労働者への法令を上回る賃金等の支払に関する提案及びその検証方法(提案の内容は適切で、かつ実現性が認められるか)内容が特に優れている 33点内容が優れている 2 a-2 労働者に対する法令を上回る労働条件に関する提案及びその検証方法(提案の内容は適切で、かつ実現性が認められるか)内容がやや優れている 1a-3 雇用の創出に関する提案及びその検証方法(提案の内容は適切で、かつ実現性が認められるか)優位性が認められない 0b効果に対する評価b-1 労働者への法令を上回る賃金等の支払に関する提案及びその検証方法(具体的な効果が認められるか)効果が最上位の者を2点とし、相対的に点数を算出する24点b-2 労働者に対する法令を上回る労働条件に関する提案及びその検証方法(具体的な効果が認められるか)効果が最上位の者を1点とし、相対的に点数を算出する1b-3 雇用の創出に関する提案及びその検証方法(具体的な効果が認められるか)効果が最上位の者を1点とし、相対的に点数を算出する1c検証方法に対する評価c-1 労働者への法令を上回る賃金等の支払に関する提案及びその検証方法(検証方法は適切であるか)検証方法が特に優れている 33点検証方法が優れている 2 c-2 労働者に対する法令を上回る労働条件に関する提案及びその検証方法(検証方法は適切であるか) 検証方法がやや優れている 1c-3 雇用の創出に関する提案及びその検証方法(検証方法は適切であるか)優位性が認められない 0※ 賃金とは直接工事費に含まれる費用を対象(交通誘導員は含まない)とし、定期昇給及びベースアップの金額は含まない。※ 提案は元請及びすべての下請業者を対象とする。※ 提案内容については数量等の積算根拠を明確にし、その検証方法も含めて提案すること。※ 具体的な根拠のないもの、検証方法の記載のないものについては評価対象としない。※ 労働者配置計画書の記載においては、「労働者配置計画書(様式4(別紙))の記入における注意事項等」を参照すること。※ 提案に虚偽の記載(検証書類を含む)をし、契約の相手方として不適当であると認められるときは、入札参加停止になる場合がある。

6エ 代表構成員の技術力、信頼性・社会性(15点)評 価 項 目 評 価 基 準 ※ 配点 満点企業の技術力企業の施工実績等過去10年間の施工実績*施工実績 10件有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事33点*施工実績 5件有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事2*施工実績 1件有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事1優良業者の認定当該業種(鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む))に係る過去10年間における優良業者、優良表彰等の認定が有り22点当該業種(鋼構造物工事)に係る過去2年間における優良業者、優良表彰等の認定が有り1配置予定技術者の能力過去10年間の施工実績*監理技術者としての施工実績複数有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事33点*監理技術者としての施工実績有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事2*担当技術者または現場代理人としての施工実績有り*対象業種:鋼構造物工事(施工延長260m以上の鋼橋上部工事を含む)*契約金額7億5千万円以上の工事※上記工事との重複加点はしない1信頼性・社会性社会貢献 環境対策ISO14001の認証取得(認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない)11点エコアクション21の認定取得 1地球温暖化防止策エコ通勤(TDM)に対する企業としての取り組み11点低公害車の利用促進 1Fun to Shareへの登録 17社会問題への貢献男女共同参画社会への貢献一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定(認定マーク:くるみん)11点一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定(認定マーク:えるぼし)1あいち女性輝きカンパニー認証制度に係る愛知県の認定1愛知県ファミリー・フレンドリー企業登録事業者0.5次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を地方労働局に届出した事業所0.5女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を地方労働局に届出した事業所0.5男女共同参画社会に貢献する制度0.5法定雇用率を上回る障がい者の雇用 11点保護観察対象者等の雇用状況 1地域貢献 災害対策【土木一式工事の場合】豊田市公共土木施設防災安全協定の締結【管工事及び水道施設工事の場合】災害時における水道施設の復旧活動に関する協定の締結22点その他災害等の協定の締結 1その他 品質管理ISO9001の認証取得(認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない)1 1点8オ 構成員の技術力、信頼性・社会性(5点)評 価 項 目 評 価 基 準 ※ 配点 満点企業の技術力企業の施工実績過去10年間の施工実績*施工実績 有り*対象業種:鋼構造物工事*契約金額2億3千万円以上の工事22点 *施工実績 有り*対象業種:鋼構造物工事*契約金額1億2千万円以上の工事*上記工事との重複加点はしない1信頼性・社会性社会貢献 環境対策ISO14001の認証取得(認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない)11点エコアクション21の認証取得 1地域貢献 災害対策【土木一式工事の場合】豊田市公共土木施設防災安全協定の締結【管工事及び水道施設工事の場合】災害時における水道施設の復旧活動に関する協定の締結11点その他災害等の協定の締結 0.5その他 品質管理ISO9001の認証取得(認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない)1 1点カ 品質確保の実効性・施工体制確保の確実性(20点)入札参加資格を満たし、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した入札参加者のうち、施工計画書、入札書の内容により、施工内容の実現確実性の向上に対し、十分に確認ができると認められる場合は施工体制評価点20点を与える。評 価 項 目 評 価 基 準 配点 満点品質確保の実効性工事の品質確保のための適切な施工体制が十分確保され、入札説明書等に記載された要求要件をより確実に実現できると認められる場合1010点工事の品質確保のための適切な施工体制が概ね確保され、入札説明書等に記載された要求要件を確実に実現できると認められる場合5その他 0施工体制確保の確実性工事の品質確保のための施工体制のほか、必要な人員及び材料が確保されていることなどにより、適切な施工体制が十分確保され、入札説明書等に記載された要求要件をより確実に実現できると認められる場合1010点工事の品質確保のための施工体制のほか、必要な人員及び材料が確保されていることなどにより、適切な施工体制が概ね確保され、入札説明書等に記載された要求要件を確実に実現できると認められる場合5その他 093 施工体制の審査・評価方法施工体制をどのように構築し、それが施工内容の実現確実性の向上につながるかを審査するため、入札参加資格を満たし、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した入札参加者に対して、原則として開札後速やかに事情聴取を実施するが、その実施方法等については、別途連絡するものとする。なお、入札参加資格を満たし、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した入札参加者のうち、施工計画書、入札書の内容により、施工内容の実現確実性の向上に対し、十分に確認ができると認められる場合は、事情聴取を実施しない場合がある。(1)調査基準価格を下回った場合の措置ア 調査基準価格を下回った価格をもって入札が行われた場合は、入札を保留とし、契約の内容が履行されないおそれがあると、認めるか否かについて、入札者から事情聴取、関係機関の意見照会等の調査を行い、落札者の決定をする。この調査期間に伴う当該工事の工期延期は行わない。イ 調査基準価格を下回った価格をもって契約する場合においては、当該工事に定める配置予定技術者は当該工事の求める要件に関わらず専任で現場に配置するものとし、当該工事に定める配置予定技術者と同資格かつ同一の要件を満たす担当技術者を専任で1名現場に追加配置することとする。ただし、追加配置する技術者は参加申請資料に記載のある配置予定技術者から配置する。

提出を求めることとなる追加資料及び審査方法の概要は別紙2のとおりとし、その提出は開札の日の翌日から起算して3日(豊田市の休日を定める条例(平成元年豊田市条例第61号)第2条に規定する休日(以下「休日」という。)を含まない。)以内に行うものとするが、追加資料については、提出後の修正及び再提出は認めない。事情聴取は開札の日の翌日から起算して7日(休日を含まない。)以内に実施する。事情聴取日時・場所等については追って連絡する。なお、調査基準価格を下回る者に対しては、開札の後速やかに追加資料の提出に対する意向の確認を求める。この際に、追加資料の提出の意向のない者については、開札の日の翌日から起算して2日以内(休日を含まない。)に追加資料の提出を行わない旨を書面(様式は自由)又は口頭にて契約担当課へ意思表示するものとする。この場合、その者の入札を無効として取り扱うものとする。追加資料の提出期間及び提出方法ア 提出期間 令和2年5月20日(水)午前9時から令和2年5月22日(金)午後5時までイ 提出方法 一連の書類を紐綴じし、持参により豊田市役所総務部契約課まで提出する。

(契約課所在地については「8 質問」を参照のこと)(3)事情聴取への出席者等施工体制確認のための事情聴取への出席者には配置予定技術者を必ず含め、追加資料の説明が可能な者をあわせ、最大で2名以内とする。また、建設共同企業体については構成員数に1名を加算した数を上限とする。追加資料の提出がない場合、内容に不備がある場合及び事情聴取に応じない場合は、入札に関する条件に違反した入札としてその者の入札を無効とするとともに、入札参加停止の対象とすることがある。10(4)技術提案(施工計画)、市内貢献策、労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案の実施に係る確実性の評価事前に行った技術提案(施工計画)の評価のうち、2(2)ケ、コで求めた評価項目(品質確保の実効性及び施工体制確保の確実性)の事情聴取及び追加資料の審査結果により、施工体制が十分確保されていない場合は、入札説明書2(2)アの技術提案書(施工計画)に対する加算点に同評価項目(品質確保の実効性及び施工体制確保の確実性)の満点(20点)に施工体制評価点の割合を乗じ、小数点第2位を切り捨てした数値を施工計画の加算点とする。2(2)イの市内貢献策、2(2)ウの労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案も同様とする。4 入札参加資格の確認(1)入札参加を希望する者は、施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)参加資格審査申請資料(JV用)(様式1-1)(以下「申請書」という。)による電子申請を行った後に、次に掲げる書類(以下「必要書類」という。)を提出しなければならない。(2)期限までに申請書等を提出しない者は、本入札の落札者となることができない。(3)総合評価方式における技術者の重複申請は、価格競争等を含め、申請したすべての案件を落札した場合でも、技術者を配置することのできる範囲に努めること。(原則、落札後の辞退は認めない。また、技術者を配置できない重複申請の場合、入札参加資格は無いものとする)。(4)その他必要に応じて、別途書類等の提出を求める場合がある。(5)入札参加資格の確認は、公告日をもって行うものとする。そのため、特別に記載のあるものを除き公告日の翌日以降に認定等を受けたものは加算点の対象としない。ただし、建設業法で技術者の専任を求める工事で他の工事の監理(主任)技術者として従事中の者を配置予定技術者として申請した場合は、開札日に配置予定技術者の工事従事状況の確認を行うものとし、原則、従事中の工事の検査結果合格通知を契約日までに提出すること。なお、落札決定後に技術者が配置できなくなった場合には、入札参加停止の対象とする。11<参加資格に関する提出書類>項 目 名 提 出 書 類 及 び 要 件 等 提出条件等参加申請資料施工体制確認型総合評価方式による事後審査型一般競争入札(標準型)参加資格審査申請資料(JV用)(様式1-1)必須建設業許可の確認 建設業の許可証の写し ※豊田市総合点の確認経営事項審査の総合評定値通知書の写し(申請日に1年7か月を経過しないもの)※技術者の許可確認配置を予定する監理技術者又は主任技術者(以下「配置予定技術者」という。)に係る法令による免許等の写し*申請後の配置予定技術者の変更は認めない。*配置予定技術者は3名まで申請できる。*複数の技術者を申請した場合は、最も評価点の低い者を加点対象とする。*配置予定技術者を配置できなくなった場合は、その旨を速やかに届け出ること。また、加点対象の技術者が配置できなくなった場合でも、評価点は変更しない。*落札後に配置予定技術者を配置できない場合は、入札参加停止の対象とすることがある。必須技術者の雇用確認配置を予定する現場代理人及び配置予定技術者の恒常的な雇用関係が確認できる書類の写し必須納税証明の確認完納証明書(公告日以降発行の豊田市税の未納がないことを証明したもの)*豊田市に納税義務のある者に限る。※※落札者のみ落札決定の翌日に提出する。

12<評価項目に関する提出書類等>(1) 企業の技術提案(施工計画)について提出については、すべて必須とする。評 価 項 目 提 出 方 法 等工費縮減本工事の施工にあたり、各評価項目に対する具体的な提案(対策)を様式2に記入する。なお、記入にあたっては、実施可能なものとすること。企業の技術提案(施工計画)に関する提出書類(様式2)は、Word又はExcel形式(併用可)にて作成し、電子媒体(CD-R)に保存した上で(同提案内容をPDF形式にしたものも併せて保存すること)提出すること。※工期短縮品質安全対策環境影響対策(2)市内貢献策の提案について提出については、すべて必須とする。評 価 項 目 提 出 方 法 等市内経済活性化のための市内業者の活用等本工事の実施にあたり、各評価項目に対する具体的な提案(対策)を様式3に記入する。なお、提案内容は、具体的な根拠を伴い、担保・確認ができるものとし、抽象的な内容(「豊田市を元気にする」等)の提案は認めない。市内貢献策の提案に関する提出書類(様式3)は、Word又はExcel形式(併用可)にて作成し、電子媒体(CD-R)に保存した上で(同提案内容をPDF形式にしたものも併せて保存すること)提出すること。※工事施工期間中における2次的経済効果等(3)労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案について提出については、すべて必須とする。評 価 項 目 提 出 方 法 等労働者への法令を上回る賃金等の支払に関する提案等本工事の実施にあたり、各評価項目に対する具体的な提案(対策)を様式4及び様式4(別紙)に記入する。なお、提案内容は、具体的な根拠を伴い、担保・確認ができるものとし、抽象的な内容(「労働者が気持ちよく働けるようにする」等)の提案は認めない。

労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等の提案に関する提出書類(様式4及び様式4(別紙))は、Word又はExcel形式(併用可)にて作成し、電子媒体(CD-R)に保存した上で(同提案内容をPDF形式にしたものも併せて保存すること)提出すること。※労働者に対する法令を上回る労働条件に関する提案等雇用の創出に関する提案等※(1)~(3)の提案を別のCD-Rに保存し、提出する必要はない。13(4)代表構成員の技術力(施工実績等、配置予定技術者の能力)、信頼性・社会性について提出については任意であり、加点を受けようとする場合のみ書類を添付する。評価項目について、提出資料等から市が妥当と判断できない場合は加点対象としない。なお、「企業の信頼性・社会性」のうち、豊田市内に本店を有する者で、豊田市総合点の算定において評価した項目(加点した項目)については、書類の提出は不要とする。ただし、豊田市総合点を算定した業種以外で入札参加する場合は、豊田市総合点の算定において評価した項目について、評価項目に関する書類の提出がない場合は、加点しない。また、年度途中で随時申請し業種追加したものに係る評価についても別途書類がない場合は、加点しない。評 価 項 目 名 評価基準の注記 提 出 書 類 等企業の施工実績等過去10年間の施工実績○平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上又は同種・類似の官公庁発注工事の施工実績・工事成績(65点以上)又は完成検査に合格を証明する書類がない場合は、加点対象としない。・JV工事の場合は、代表構成員での実績のみを対象とする。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。○施工実績を確認できるもの(履行証明書、CORINS竣工時登録データ等の写し)○工事成績を確認できるもの(工事成績評定結果通知書等の写し、ただし、工事成績が算定されていない工事については完成検査に係る工事検査結果通知書等の写し)公告上のⅡ参加資格に関する事項-<参加資格>-(5)申請者施工実績等が【「官民問わない」の場合】○平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上又は同種・類似の民間発注の工事の施工実績も評価対象とする。・JV工事の場合は、代表構成員での実績のみを対象とする。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。○施工実績を確認できるもの(履行証明書、CORINS竣工時登録データ等の写し)優良業者の認定○優良業者認定は、当該業種に係るものを対象とする。・他の公共団体等の優良認定又は表彰については、本店又は支店等を問わない。・業種を特定しない企業自体に対する優良認定等は、加点対象とする。○過去2年間における優良業者の認定は次のものを対象とする。・公告日が5月31日までのものは、公告日の前年度及び前々年度の認定通知日・公告日が6月1日以降のものは、公告日の当該年度及び前年度の認定通知日○確認できるものの写し(業種が確認できるもの)※豊田市で認定を受けた優良業者については、提出する必要はない。14配置予定技術者の能力過去10年間の施工実績○平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上の官公庁発注工事の監理(主任)技術者等経験・工事成績(65点以上)又は完成検査に合格を証明する書類がない場合は、加点対象としない。・JV工事の場合は、代表構成員での実績のみを対象とする。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。・当該工事の施工期間と従事期間が異なる場合は加点対象としない。・配置予定技術者が工事途中で交代した場合は、加点対象としない。・監理技術者を配置した工事の主任技術者については担当技術者等として加点する。○施工実績を確認できるもの(履行証明書、CORINS竣工時登録データ等の写し)○工事成績を確認できるもの(工事成績評定結果通知書等の写し、ただし、工事成績が算定されていない工事については完成検査に係る工事検査結果通知書等の写し)○当該工事へ従事したことが従事期間も含めて確認できるもの(当該工事の施工期間と従事期間が異なる場合は、理由となる書類を提出すること)公告上のⅡ参加資格に関する事項-<参加資格>-(5)申請者施工実績等が【「官民問わない」の場合】○ 平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上又は同種・類似の民間発注の工事の施工実績も評価対象とする。・JV工事の場合は、代表構成員での実績のみを対象とする。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。・当該工事の施工期間と従事期間が異なる場合は加点対象としない。・配置予定技術者が工事途中で交代した場合は、加点対象としない。・監理技術者を配置した工事の主任技術者については担当技術者等として加点する。○施工実績を確認できるもの(履行証明書、CORINS竣工時登録データ等の写し)○当該工事へ従事したことが従事期間も含めて確認できるもの(当該工事の施工期間と従事期間が異なる場合は、理由となる書類を提出すること)社会貢献環境対策○ISO14001又はエコアクション21の認証取得・認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない。

○認定書の写し○地球温暖化防止のためのCO2 排出量削減などの企業としての取り組み・エコ通勤(TDM)に対する企業としての取り組み・低公害車の利用促進(※注1)・Fun to Shareへの登録○エコ通勤優良事業所認証等(※注2)○車検証等の写し○登録した証明等(※注3)15社会問題への貢献○男女共同参画社会への貢献となる特別な制度・次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定(認定マーク:くるみん)・女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定(認定マーク:えるぼし)・あいち女性輝きカンパニー認証制度に係る愛知県の認定・愛知県ファミリー・フレンドリー企業登録事業者・次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を地方労働局に届け出た事業所(従業員数101人以上の事業所を除く)・女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく一般事業主行動計画を地方労働局に届け出た事業所(従業員数301人以上の事業所を除く)・別記のいずれかに該当する男女共同参画社会に貢献する制度の認定(※注10)○一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定書(※注4)○一般事業主行動計画に係る厚生労働大臣の認定書(※注5)○あいち女性輝きカンパニー認証書(※注6)○愛知県ファミリー・フレンドリー企業登録証(※注7)○地方(愛知)労働局への届出の写し(※注8)○地方(愛知)労働局への届出の写し(※注9)○男女共同参画センターの認証○法定雇用率を上回る障がい者の雇用状況○障害者雇用状況報告書の写し等(※注11)○保護観察対象者等の雇用状況○保護観察対象者等の雇用に関する証明書の写し(※注12)地域貢献災害対策○豊田市公共土木施設防災安全協定の締結(土木一式工事に限る)○災害時における水道施設の復旧活動に関する協定の締結(管工事及び水道施設工事に限る)○記名・押印後の豊田市との協定書の写し○その他災害等の協定の締結(当該業種に限る)。ただし、重複加点はしない。○記名・押印後の豊田市との協定書の写し(豊田市と各協会との協定の場合は、協会の会員名簿の添付が必要)その他品質管理○ISO9001の認証取得・認定事業者名と入札参加申請事業者名が異なる場合は加点対象としない。○認定書の写し16(5)構成員の技術力、信頼性・社会性について提出については任意であり、加点を受けようとする場合のみ書類を添付する。評価項目について、提出資料等から市が妥当と判断できない場合は加点対象としない。なお、「企業の信頼性・社会性」のうち、豊田市内に本店を有する者で、豊田市総合点の算定において評価した項目(加点した項目)については、書類の提出は不要とする。また、年度途中で随時申請し業種追加したものに係る評価についても別途書類がない場合は、加点しない。評 価 項 目 名 評 価 基 準 提 出 書 類 等企業の施工実績施工実績○平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上又は同種・類似の官公庁発注工事の施工実績・工事成績(65点以上)又は完成検査に合格を証明する書類がない場合は、加点対象としない。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。・JV工事における代表構成員でない場合は、1/2の加点とする。また複数工事の実績に含めることはできない。○施工実績を確認できるもの(履行証明書、CORINS 竣工時登録データ等の写し)○工事成績を確認できるもの(工事成績評定結果通知書等の写し、ただし、工事成績が算定されていない工事については完成検査に係る工事検査結果通知書等の写し)公告上のⅡ参加資格に関する事項-<参加資格>-(5)申請者施工実績等が【「官民問わない」の場合】○平成22年4月以降において、発注工事と同程度内容以上又は同種・類似の民間発注の工事の施工実績も評価対象とする。・JV工事の場合は出資割合按分後の金額を対象とする。・JV工事における代表構成員でない場合は、1/2の加点とする。また複数工事の実績に含めることはできない。

下記に規定する書類等の提出がない場合又は契約前の事情聴取で確認した内容等が、受注者の責めにより適正に履行がなされなかった場合は、入札参加停止の対象とする。(1)下請に関わるすべての企業の誓約書(豊田市建設工事総合評価方式における施工体制確認型試行要領 様式第1号)(2)下請に関わるすべての契約書の写し及び下請企業に係る社会保険等法定義務を履行した証明書等(3)下請に関わるすべての支払いが適正に行われたことを証する書類(4)従事したすべての自社労務者に係る給与、賃金が適正に支給されたことを証する書類(5)下請業務に従事したすべての労務者に係る給与、賃金が適正に支給されたことを証する元請企業としての調査報告書等(6)その他必要と認める書類25【別 紙】別送書類提出時の注意事項について・評価項目ごとにひとまとめにし、最初のページにはインデックス等を貼り付けること。・加点を希望しない項目については、添付しないこと。・提出書類は、紐綴じをして提出すること。・企業の技術提案(施工計画)(様式2)、市内貢献策の提案(様式3)及び労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案(様式4及び様式4(別紙))については、紙で打ち出したものを2部添付するとともに、電子媒体(CD-R)も同時に提出すること。+※企業の技術提案(施工計画)(様式2)、市内貢献策の提案(様式3)及び労働者への賃金の支払、労働条件の向上及び雇用の創出等に関する提案(様式4及び様式4(別紙))を保存した電子媒体(CD-R)紐綴じ評価を希望する項目の最初のページインデックス等(評価項目名を記載)例:ア 企業の施工実績次の評価項目の最初のページCD-R工事名・建設共同企業体名を記載